妹「のんびりエロエロ兄妹性活」兄「!?」(73)

今は夏休み、うだるような暑さの中、扇風機で涼もうとした時だったー。

そこには既に先客が居た。それも異様な姿をした。

妹「ん?兄、どうかした?」

そう、そこに居たのは妹だった。だが、ただの妹ではなかったのだ。

扇風機の風を浴びる妹は、一糸纏わぬ姿だったー。

兄「お前がどうしたあああぁぁぁ!?」

妹「え、何かおかしい?」

兄「むしろ何でおかしくないと言えるのかお兄ちゃん聞きたいよ」

妹「だって暑かったら脱ぐもんでしょ?」

兄「脱ぎすぎじゃあぁぁ!」

妹「兄、朝からうるさい」

兄「間違いなくお前のせいだよ!」

妹「別に妹の裸で興奮したりしないから良いでしょ?」

兄「何一つ良くないから!」

妹「え···妹の裸に欲情するんだ···この変態!」

兄「どう見てもそれお前の方!」

兄「妹よ、とにかく服を着なさい」

妹「うぅ···兄に裸見てほしかったのに···」グスッ

兄「良いから着てこい熱湯風呂に叩き落とすぞ」

妹「ごめんなさい」ドゲザァ

兄「よろしい」

兄「ほら、早く着替えてこい」

妹「は~い」トボトボ

兄(何があったというんだ妹よ···)

妹「着替えた」

兄「早すぎるだ···何その格好」

妹「裸ワイシャツ」

兄「着替えてこい!」

兄「何で下着着てないの!?てかそれ俺のワイシャツ!」

妹「下着なんて私の部屋にはない」

兄「何故!?しかもそれだと学校行くときも穿いてない事になるけど!?」

妹「失礼な!ふんどしくらい着けてるから!」

兄「怒る所そ···ふんどし!?」

妹「何か解放された気分になるから着けてる」

兄「その考えから解放されてくれ」

妹「解放···?これ以上解放なんて///」

兄「うんそうだよな全裸に戻るだけだもんな。後頬染めるな」

妹「何?兄は私をどうしたいの?」

兄「普通に服を着て欲しいんだけど」

妹「これがノーマルです!」

兄「アブノーマルだよそれは」

妹「人を犯罪者を見るような目で見ないで!」

兄「その格好で外に出たら間違いなく犯罪者扱いだよ」

妹「そんな···そんな世の中間違ってる!」

兄「間違ったままで良かった」

妹「表現の自由なんて言ってる癖に···!」

兄「表現が自由すぎるから」

妹「さっきから何で文句言うの?家の中でぐらい好きにー」

兄「俺は!」

妹「!」ビクッ

兄「俺はただ、妹に真っ当な道を進んでほしいだけなんだ···!」

妹「あ、兄···///」

ピンポーン

妹「は~い、今出ま~す」

兄「言ったそばからああぁぁぁ!」

兄「止めろ出るな家の中に居てくれ」

妹「え~」

兄「え~じゃない···どちら様ですか?」

幼「やっほ。あなたの幼馴染だよ」

兄「救世主来たれり···!」

幼「へ?」

兄「幼!」

幼「え、な、何?」ドキッ

兄「すまん!力を貸してくれ!」ギュッ

幼「っ!(兄が私の手を···積極的///)」

幼「あ、兄!そんな強く引っ張らなくても逃げなー···何これ」

兄「俺が聞きたいです···」

妹「あ、幼さんおはよう」

幼「い、妹ちゃん···何で裸ワイシャツ?」

妹「兄に激しく突っ込まれたからです!」

兄「妹てめぇえええぇぇぇ!」

幼「兄・・・どうして・・・?」

兄「全然誤解だから!だから引かないで!」

兄説明中ー

幼「なるほど、妹ちゃんが露出狂に···」

兄「俺一人では手に負えそうもないんだ···」

妹「別に家の中だけだから良いじゃん」

幼「妹ちゃん、せめてシャツのボタンは締めよう?」

兄「幼、突っ込みどころが違う」

妹「突っ込みどころが違うってことは···///」

兄「何故そこで頬を染める」

幼「そうだよ兄!いくら欲求不満だからって···///」

兄「お前もか、幼。後だからそれ誤解だから」

妹「誤解が嫌なら誤解じゃなくすればいいよね」

兄「不穏な事を言うんじゃないよ」

幼「誤解じゃなくするって事は···ダメだよ!」

兄「頼まれてもしないから」

幼「したいなら、私が代わりに···///」

兄「幼さ~ん?」

妹「させませんよ?」

幼「む···」

兄「え、何この空気」

幼「くっ···妹ちゃんに対抗するためには、私も裸ワイシャツに···!」

兄「なるな止めろ事態が収拾つかなくなるだろ!」

妹「最初からついてなかったけどね」

兄「お前が言うな」

妹「う~」

幼「む~」

兄「何か幼と妹がにらみ合い始めた···くぅ、俺はどうすれば」

兄「···そうだ、友!奴にも妹が居たはずだ。電話して相談して解決策を···!」

兄「頼む出てくれ···」プルルル

友『ハァハァ···もしもし』パンパン

兄「友!頼む、相談したい事、が···何してる」

友『ハァハァ···何って···ナニだよ』パンパン

『イイ!イイヨォオニイチャン!!』アンアン

兄「へぇ···」メリメリ

友『ハァハァ、兄!妹とヤルってのは、最高にホットなー』

兄「···」ピッ

兄「···」ピッピッピ

兄「···」プルルル

兄「あ、もしもし、警察でしょうか」

兄「ーではよろしくお願いします」ピッ

兄「ふぅ···」

妹「あれ?兄、どうしたの?賢者?」

幼「い、いつの間に?」

兄「は?」ギロッ

妹&幼「ヒィ」ビクッ

兄「なんなんだい君たち。そんなに俺のライフをもうゼロにしたい?」

幼「い、いや、そんなつもりじゃ···」

兄「まぁね?幼は俺が巻き込んだ形になるから、原因は俺にあると言えるけどね?···妹」

妹「はひぃ」

兄「···いい加減服着てえええぇぇぇ!そのワイシャツ俺のぉ!!」

妹「い、今すぐ返すから」

兄「ここで脱ぐな部屋で脱げぇ!」

妹&幼正座中ー

兄「さぁ、まずは幼から聞こうか。何しに家に来たのか」

幼「あ、兄を遊びに誘うつもりで···」

兄「なら後で行こう。では妹、何故脱いでた」

妹「兄を誘惑しようと」

兄「ある意味効いたよお馬鹿」

妹「···兄が気付かないのが悪い」

兄「え?」

妹「こんなにもさ、アピールしてるのに···」

幼「妹ちゃん···?」

妹「兄には、私の全てを知ってほしいから」スクッ

兄「妹···お前···ふんどし着けただけじゃないか···はよ着替えろ」

幼「ちょっと兄!ムードっていうのが分からない?」

兄「裸ふんどしワイシャツのどこにムードを感じるのか言ってみろ」

幼「で、でも、妹ちゃんの目、本気だよ」

兄「···分かってるよ。伊達に今まで一緒に暮らしてきた訳じゃない」

妹「兄···」

兄「だからまず、ちゃんとした服を着てくれ。後俺のワイシャツ返せ」

兄「それから深く話し合おう。その後俺と幼と一緒に出掛けよう」

妹「···うん、分かった。着替えてくる」

幼「···む~」

兄「どうしたんだ、幼」

幼「私、ホントに要らなかった···兄一人で解決出来てた···」

兄「う」

幼「···出来れば兄と二人で遊びたかった」ボソッ

兄「あ~、その~、···ゴメン。埋め合わせはするから」

幼「き、聞こえてた?///」

兄「バッチリ」

幼「うぅ···///」

幼「···兄、私、妹ちゃんに負ける気ないからね」

兄「何の勝負か分からないけど、露出度では勝つなよ」

幼「いや、勝つよ」

兄「いや勝ったら全裸超えちゃうから。筋肉とか骨レベルになるから」

妹お着替え終了ー

妹「着替え終わったよ。···兄、どう?」

兄「うん、今まで通りの服装だな。そっちの方が似合ってる」

妹「そう···ヘヘ」

幼(うぬぅ···やっぱり可愛いな妹ちゃん)

兄「···ところで俺のワイシャツは?」

妹「···使っちゃった///」

兄「何に!?」

妹「何って···ナニに///」

兄「俺のワイシャツウウウウゥゥゥゥゥ!!」

妹お着替え終了ー

妹「着替え終わったよ。···兄、どう?」

兄「うん、今まで通りの服装だな。そっちの方が似合ってる」

妹「そう···ヘヘ」

幼(うぬぅ···やっぱり可愛いな妹ちゃん)

兄「···ところで俺のワイシャツは?」

妹「···使っちゃった///」

兄「何に!?」

妹「何って···ナニに///」

兄「俺のワイシャツウウウウゥゥゥゥゥ!!」

おっと被った申し訳ない

兄「やたら着替え遅いと思ったら何やってんだよ!」

妹「いやぁ溢れるリビドーが抑えられなかったもので」

兄「最初から抑えられてなかったからな!?」

妹「そしてこれが使用済みのワイシャツです」

兄「ビチョビチョなんですけど!?」

妹「兄のだと思ったら興奮しちゃって」

兄「何か液体滴ってるんだけどぉ!!」

妹「私の唾液と愛えー」

兄「洗ってこいぃぃぃ!」

兄「全く、次やったら水攻めの刑に処すからな」

妹「ごめんなさい」

幼(兄は相変わらずさらっと危険な事言うよね···しかもホントに実行するし)

兄「まぁ、折角着替えたんだから、そろそろ出掛けるか」

幼「へ?話し合いは?」

兄「疲れました。気分一新したいです」

皆で外出中ー

兄「さて、幼、予定はある?」

幼「まぁ、映画とか、買い物とか」

妹「じゃあ映画にしようよ。見たいのあってさ」

幼「ん、じゃ兄、そういう事で」

兄「了解」

妹「あ、兄!あれ拾っていい?エロ本!」

兄「拾うんじゃない」

幼「ダメだよ妹ちゃん。そういうのはちゃんと買わないと」

兄「突っ込みがおかしい」

妹「あ、兄。拾っちゃった、コンdー」

兄「捨ててこいぃぃぃ!」

幼「だ、ダメだよ妹ちゃん!そ、そういうのは新品じゃないと···」スッ

兄「何で持ってるの幼さん」

幼「い、いざという時の為に···」

兄「良いから仕舞いなさい。他人のふりしますよ」

兄「ところで妹、お前が見たい映画ってどんな奴?」

妹「それはもうエッチなシーンがたっぷりとー」

兄「やっぱり見るの駄目」

幼「じゃ、私が見たい奴にするね」

兄「···大丈夫だよな?」

幼「だ、大丈夫だよ!」

妹「いや、幼さんはムッツリだからなぁ」

兄「お前よりマシだ」

映画館到着ー

幼「あの、ホントにー」

兄「良いんだよ、これぐらい」

妹「だからってパンフレットまで奢るなんてさ」

兄「俺が読みたいから買った、それだけだ」

幼「兄、ツンデレ似合ってないよ」

妹「可愛いとは思う」

兄「やかましい、ほら席座るぞ」

妹「じゃあ兄の席は私たちの間で」

兄「別に良いけど、何か意味でも?」

妹「世の中意味の無いものもたくさんあるんだよ」

兄「そうだな、ノーブラふんどし好む女子とかな」

幼「ブラジャーは付けないと胸が垂れるって言うけど···」ボイン

妹「垂れるほど無いし、乳ガンになるリスクが高まるらしいので」ペタン

兄「妹、そんなに唇噛み締めなくても」

映画鑑賞中ー

兄(···おぉ、アクションスゴいな)

妹(私のアクションのが凄いけどね。主にオナー)

兄(いい加減にしろよこの痴女)

妹(こいつ、直接脳内に···)

兄(そういうの良いから)

妹(ところで漏れそうなんだけど漏らしていい?)

兄(良い訳無いだろ行ってこい···!)

妹(冗談だよ冗談)

兄(今日のお前だと冗談に聞こえない)

幼(兄!あれあれ!)

兄(どうした幼、ってスゲェ!あれ本当にワイヤー無し!?)

妹(よっぽどドMなんだねあの人)

兄(命張ってる役者さんに謝れ)

幼(周りをひやひやさせるって意味じゃむしろドSだよ)

兄(お前も謝って来い)

妹(それがあの役者さんの人気の秘訣なんだろうね)

幼(きっとそうだよ)

兄(絶対違う)

―じゃなくてーだから
伸ばしてるように見えるww

だったー説明中ー

幼(…う、うわぁ…///)

兄(あれ知らぬ間に濃厚なラブシーンに。さっきまでの派手なアクションどこ行った)

妹(愛してる…女の一言で男の理性は限界に達した。男はその欲を女にぶつけ―)

兄(実況解説するんじゃない)

>>46

済まぬ。パソコンと違ってVITAではダッシュの打ち方が良く分からんのです。

兄(…ていうかなげぇ、間違いなく長いよラブシーン。お陰で気まずいよ)

妹(…)ギュッ

幼(…///)ギュッ

兄(おっと手を二人に握られて気まずさがマッハ越えた)

映画終了―

兄「…何で後半ラブシーンだけ?アクション映画じゃなかったんですか幼さん」

幼「そ、それは…ゴメン」

妹「確かに全編通してアクション激しかったけどね」

兄「上手く言ったつもりか?」

妹「でも私の方が―」

兄「その流れもう良いから」

幼「わ、私も結構―」

兄「張り合うんじゃない頼むから」

キュウ

兄「…腹減ったな」

幼「相変わらず可愛い腹の音だね」

妹「萌え死にしそう」

兄「俺も恥ずかしくて死にそう」

幼「死んだらダメだよ兄!」

妹「そうだよ!今まで盗んできた兄の下着の臭いが付けられなくなるでしょ!」

兄「ちょっと待って今とんでもない発言聞こえたけど」

妹「気のせいです」

兄「顔引きつってるよ妹」

兄「なるほど、犯人はお前だったのか」

妹「むしろ兄と二人暮らしの家で私以外に誰が盗むのか」

兄「いや、幼かと」

幼「私!?」

妹「そう言えば昔、靴下盗んでましたね」

幼「あ、あれは若さゆえのあやまちと言いますか…///」

兄「見つけた瞬間お互い意識が飛んだ事を俺は忘れない」

幼「忘れてっ!///」

幼「そんな事より何か食べに行こう!さぁ!」

兄「そうだな、さっさと行こう。妹、何か食べたい物は?」

妹「兄」

兄「それ以外で頼む」

妹「あ、言っておくけど性的な意味でだからね?」

兄「どっちにしても止めろ」

妹「…そうだ、あそこ行こうあそこ」

幼「どこ?って…///」

兄「妹よ、お兄ちゃんにはホテル街の方向を指してるように見えますが」

妹「うんっ!」ニコッ

兄「いい笑顔だなてめええぇぇぇ!!」

妹「何変な事考えてるの?ホテルでだって食事出来るでしょ?」

兄「別に食べるだけならホテルじゃなくて良いよねそれ」

妹「食べたい物があって」

兄「俺ガン見しないでくれる?」

幼「わ、私、覚悟決める…!」

兄「おい幼、妹のストッパー今の俺一人じゃ無理なんだけど」

妹「え?ストリッパー?」ヌギッ

兄「どんな聞き間違いだそして脱ぐんじゃない」

幼「べ、別に今脱ぐ気は無いからね///」

兄「幼さん落ち着いてくれる?」

妹「幼さんは少し錯乱している!」

兄「俺が錯乱しそう」

兄「俺はね?ただ飯を食いたいだけなんだ」

妹「私はね?ただエロい方向に持っていきたいだけなんだ」

兄「だろうと思ったちくしょう」

幼「私はただ、兄が喜んでくれればそれで…///」

兄「元の調子に戻ってくれると俺すごく嬉しいな!」

妹「断る!」

兄「お前は本当に戻ってくれ」

妹「…兄、言ったよね?全部知ってほしい、って」

兄「きゅ、急に何だ?言ってたけど」

妹「これが本当の私。今までのは良い子のふりしてただけ」

兄「な、何でそんな―」

幼「…兄。はぐらかさないで。本当は全部分かってるでしょ?」

兄「…な、何の話かな~?」

幼「昔から隠すの下手だよね、兄は」

幼「そうやって知らない振りばかりするから、妹ちゃんと一緒に計画を立てたんだよ?」

兄「は?計画?」

妹「よ、幼さん!」

幼「その通り!題して、“二人で一緒に兄を篭絡しよう計画”!」

兄「そのまんま過ぎる」

幼「そうやって知らない振りばかりするから、妹ちゃんと一緒に計画を立てたんだよ?」

兄「は?計画?」

妹「よ、幼さん!」

幼「その通り!題して、“二人で一緒に兄を篭絡しよう計画”!」

兄「そのまんま過ぎる」

また被るとは泣きたい

幼「でも折角実行したのに兄のツッコミが激しいせいで…」

兄「良かった俺ツッコミスキル持ってて」

妹「…そんなに嫌?私と関係持つの」

兄「…俺は言ったぞ?真っ当な道を進んで欲しい、って」

妹「兄と一緒になれないならいらないよそんな道」

兄「い、妹…」

幼「妹ちゃんの事、よく分かってるんじゃ無かった?」

兄「・・・」

兄「は、はは、とにかく、飯食ってからでも―」

幼「ダメ。逃がさないよ?」

兄「ほ、本当にお腹空いてるんですけど…」

幼「…この計画はね?上手くいかなかった場合、実力行使を取る、って決めてるから」

兄「え?」

幼「お腹、空いてて力出ないよね?」

兄「ま、まさか…!」

幼「そのまさか!」

兄「い、いやしかし、それは二人共同じ―」

妹「ゴメンね。実はもう食べた」

兄「oh…」

幼「兄くらいの力なら私達二人で何とか押さえられるし、ね?」ギュッ

妹「分かる?これが二人の愛の重さだよ?」ギュッ

兄「いや待って本当に待ってちょっと待って」

兄「ちょっま…アッーーーーーーー!」

兄「うわぁ!」

兄「あ、あれ…夢?」

兄「そ、そうか夢落ちか!良かった良かった…」

兄「…俺は何故に服を着てないんですか?」

兄「そして何故…」

妹「兄ぃ…///」

幼「好きぃ…///」

兄「二人して全裸で寝てるのかな?あっはっはっはっは…………」

兄「\(^o^)/」

おわり

おい大事なとこが抜けてんぞ

>>67
「エロが無いようだが」

「あんなもの飾りです!エロい人にはそれが分からんのです!」

本当はもっとエロくなる予定だったのに適当に書いてたらこんな形に。
クソッ!ハメられた!
あ、ハメられたっていうのは(略)

ついでに各キャラ一応紹介


主役。妹と幼二人と結局関係を持つ。
どれだけ危険な事でも有言実行する尖った人らしい。
この夏友を失う。


ヒロイン1。ブラコンの極み。
実はそこまでエロくない。
貧乳。


ヒロイン2。長年の願いが叶う。
実は結構な演技派だった。
巨乳。


兄の友達だった。兄によってお縄に。
実は自分の妹と毎日、時に一日中事に及んでいたそうである。
お互い合意の上だった、そう自供した。

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