【安価】生意気ガキ「俺の強さを学校で思い知らせたい」 (169)

先生「はい授業始めまーす静かにしてくださーい」

生意気ガキ「>>2

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ウンコマン

生意気ガキ「ウンコマン」

先生「え?」

幼馴染「生意気くんどうしたの?」

生意気ガキ「今日から俺のことウンコマンって呼んでくれよ」

DQN「えwいいの?w」

生意気ガキ「いいよ」(馬鹿だと思わせて実は強いとかカッコいい)

DQN「よおウンコマンw」

クラスメイト「ウンコマンwww」

生意気ガキ「>>4

ウンコマン

生意気ガキ「ウンコマァァァァン!!」

クラスメイト「イェェェイ!ウンコマン!」

先生「生意気くん授業中に叫ばないで下さいね」

幼馴染「そうだよみんな迷惑してるよ」

生意気ガキ「は?ウンコが喋っちゃダメなルールでもあんの?」

DQN「ウンコは喋んないだよなぁw」

幼馴染「てか汚いよ」

先生「ウンコが喋る喋らないじゃなくて授業中は喋らないで下さい」

生意気ガキ「>>6

脱糞

生意気ガキ「ンンンンん~!!!」

先生「…」

幼馴染「…」

クラスメイト「…」

生意気ガキ「ふんぬぬぬぬぬ~っ!!」

DQN「ちょwどうしたのw」

生意気ガキ「んあああああああ!!!」ブリッブリュリュリュリュ

生意気ガキ「あぁ…はァ…」ブッチッパ

生意気ガキ「>>8

スッキリマン!

生意気ガキ「スッキリマン!」

クラスメイト「いやトイレ行けよ!」

幼馴染「く、くさっ!」

DQN「スッキリマンじゃねーわw」

先生「生意気くん!何してるんですか!誰が片付けると思ってるんですか!!」

生意気ガキ「>>10

DQN

生意気ガキ「DQN!」

DQN「ちょw俺何も言ってねえわw」

先生「はぁもう、先生が片付けますから生意気くんは保健室に行ってズボン履き替えてきてください!」

幼馴染「サイテー」

クラスメイト「えぇ~…本当にウンコマンになっちゃった?」

生意気ガキ(保健室行くか…)

DQN「生意気くんマジパねえなwすげぇ行動力w」

生意気ガキ(掴みはバッチリみたいだ…)

保健室

ガラッ

保健先生「あら生意気くんどうしたの?」

生意気ガキ「>>12

ブリブリブリ

生意気ガキ「ブリブリブリブリ」ブリブリブリブリ

保健先生「ギャー!何してるのこの子!」

生意気ガキ「ああっ…」ブリブリブ…

保健先生「トイレトイレ!トイレで!」

生意気ガキ「はぁうっ!」ブリリリリリィ!

生意気ガキ「うっ…」ピチョン

保健先生「何最後まで出し切ってるのここで!トイレ行こうって言ったでしょ!」

生意気ガキ「>>14

ウンコボム

生意気ガキ「ウンコボム」

保健先生「はい??」

生意気ガキ「技名」

保健先生「技名!?これのこと!?いいから早くズボン脱いで!」



生意気ガキ「ふぅ…」

保健先生「あのね生意気くんうんちしたい時は必ずトイレに行って便器に座ってから出すんだよ?わかるよね?」

保健先生「じゃあもうクラス戻っていいよ」


教室前

生意気ガキ(うんこした後だからクラスに戻り辛いな…あえてウケを狙って教室入るか…?)

ガラララ

先生「おかえり生意気くん」

生意気ガキ「>>16

ションベンマシンガン

生意気ガキ「ションベンマシンガン」

すっ

幼馴染「え…」

DQN「戻ってきていきなりズボン脱ぎ出したw」

生意気ガキ「ションベンマシンガン」チョロ、チョロロロロ

ジョバババババ!

クラスメイト「うわー!!!」

先生「こら!生意気くんやめなさい!」

DQN「頭おかしいよこいつw」

幼馴染「キャー!!」

生意気ガキ「>>18

ウンコバズーカ

生意気ガキ「ウンコバズーカ!」

生意気ガキ「尻を突き出して発射用意」

クラスメイト「おい!もうやめろ!お前のせいで俺たちションベンまみれ…」

生意気ガキ「んっ…んん」ググッ…

先生「やめなさい!みんなも避難して!」

生意気ガキ「うおおおお!!」ブボボボボボ!!

DQN「やべえあいつw」

先生「危ない幼馴染ちゃん!」

幼馴染「え?」

生意気ガキ「うおおおお!」ブボボボボボ!

幼馴染「いやあああああああ!!」ベチョブちょぼちょぼ


それからの事は正直覚えていない。
この事は学校最大の事件となり親からはしこたま怒られ何度も職員室に親と出向き謝罪した。
隣に住んでいた幼馴染も突然転校する事となり親は大層凹んでいた。
俺はと言えばあの事件以降「テロリスト」「汚水タンク」「うんこ無尽蔵製造機」等と数知れない汚名がつけられた。
色々な事があったが俺はずっと地元で暮らしている。

そして、高校生となった。

地元の人間が少なく俺を知らない奴らに今度こそ俺はみんなに俺の強さを思い知らせたい。

校長「皆さんよく入学してくれました。この3年は清く正しく生活し学んで下さい」

生意気「フフ」

女の子(あっあの人カッコいいかも…)

DQN「あ、生意気もこの学校に入学したんだ…」

生意気「またよろしく」

DQN「いやーあんま仲良くしたくないw」


担任「はい3年よろしくね」

DQN「ウェーイw」

担任「じゃとりあえず自己紹介して貰おうかな」

生意気(この日の為に俺は中学時代は静かに暮らしていたんだ)

女「〇〇中学からきました女です!よろしくお願いします!」

生意気(もう罵倒を浴びせられる事もない)

生意気(自己紹介、キメるぜ)

担任「えーとじゃあ次生意気くん」

生意気「>>23

でかチンですよろしく

生意気「デカチンですよろしく」

クラスメイト「…えっ」

女「えっ」(そんな事言う人なのこの人!?)

担任「…ひょっとしてそれはギャグで言ってるのか」

生意気「はい、自信あるんで」

DQN「馬鹿じゃねww」

クラスメイト「なんだギャグだったのかwww」

生意気(危ねえ…DQNがツッコミ入れてくれなかったら滑ってた)

生意気(後でDQNに礼を言っておこう)

DQN「なぁピザ注文しね?w」

DQN2「馬鹿学校にきたら即バレだろw」

生意気(早くも友達が出来てるなあいつ)

生意気(とりあえず礼だけでも言うか)

生意気「DQN」

DQN「え、生意気?どうしたw」

生意気「>>26

ちんぽっぽ

生意気「ちんぽっぽ」

DQN「何wどういう事w」

DQN2「生意気くん大丈夫?w」

生意気「ちんぽっぽ」

DQN「自己紹介の時といいどんだけ下ネタ好きなんだよw」

DQN2「こいつの中で俺たちと喋る前にどんなドラマがあったんだよw」

担任「はいそこ私語しないように」

DQN「あ、すいませーんw」

担任「ま、浮かれる気持ちはわかるが調子に乗り過ぎないようにな」

担任「そんで一応この学校は学食あるから、そこで食うも良し弁当持参もよし好きにしろ」

生意気(昼飯か…)

生意気(中学時代はずっと一人だったな)

生意気(高校デビューで浮かないように絶対一人で食べんのはダメだ)

昼休み

生意気(学食まで来たが、どうするか)

生意気「>>29

食糞


生意気(そうだ、普通に飯食っても面白くない)

生意気(ここは一発キメるためにうんこを食べよう)

生意気(だが流石にそのまま食うのはまずいな…小学生じゃないんだし)

生意気「おばちゃん」

おばちゃん「はいよ」

生意気「ライスのみで」

おばちゃん「??あいよ」

生意気「よし、これでうんこを入れてカレーライスに擬態して食べる事が可能になったな」

………

生意気「完成だ」

生意気「さてどこの席で食おうか初日だしどこ座っても問題ない」

女達のグループ席
DQN達のグループ席
担任達のグループ席

生意気「↓2」

①女グループ席
②DQNグループ席
③担任グループ席

生意気「>>35


生意気「ここいいですか」

担任「え?お、いいぞ」

生意気「パクパク」

担任「なあ生意気」

生意気「はい」

担任「別に俺はいいんだが同じ年齢の子と仲良くしなくていいのか?」

生意気「>>37

先生の事が好きなんだ♂

生意気「先生の事が好きなんだ♂」

担任「え…」

担任「変わった奴だなお前…」

生意気「愛があれば年齢は関係ない」

担任「いや年齢っていうか性別が違う訳だが…」

生意気「性別も関係ない、ほら障害は無くなった」

担任「いやいや先生側の障害物は残ってるだろ」

女(あれ生意気くんかな?先生にわからないこと聞いてるのかな??)

担任「先生の生徒になったからにはちゃんとした青春を送ってくれ」

生意気「>>40

おちんぽでおまんこをはめたいのぉおおおおおおおお!

生意気「おちんぽでおまんこをはめたいのぉおおおおおおおお!」

担任「何言ってんだお前!だからそれを実現するのは先生じゃ無理だっての!男だ先生は!」

生意気「えっ!?」

担任「えっ!?」

生意気「なんだ男だったのかじゃあ用はないや」ガタ

担任「……ダメだなあいつ来年は俺のクラスから外そう…」

生意気「さて次は誰の席に行こうかな」

生意気「>>42

生意気「」ガタン

女「えっ」

女友「…え」

女「あ、えと生意気くんだっけ?」

生意気「ん」

女友(せめてなんか言ってから座れよこいつ!)

女「よ、よろしくね!この子オナチューの女友!」

女友「よろしく」

生意気「〇〇中学だっけ?あそこ実は富士山見えるよね」

女「あ、うんそうだよ!なんで知ってるの?」

生意気「まあこっちはよく服買いに来てたから」

女「あーそうだよね街まで来ないといいとこないしね」

女友「生意気は田舎の×中学?」

生意気「そうだよ、マジで何もないからね超田舎」

女友「へーヤバいね」

生意気「そうヤバいヤバい夜星ハッキリ見えてたら次の日超暑くなるから」

女「あはは」

生意気(女の子と喋ったのすげー久しぶりだ…なんていうか充実してるわ…)

生意気(あの事件以来女子からは避けられてて常に厳戒態勢…辛かったマジで…)

女友「てか昼にカレーとか口臭くならない?ウケる」

生意気「>>45

君のカレー(意味深)を食わせてくれないか

生意気「君のカレー(意味深)を食わせてくれないか」

女友「は?どういうこと?」

生意気「無理なら俺のでもいいよ」

女「なんか会話がよくわからない方向に…」

女友「貰っていいの?」

生意気「ん」すっ

女「わ、なんか急に馬糞みたいな匂いが…」

女友「凄い匂いするんだけど…」

生意気「>>48

ごめん鼻詰まっててよくわかんないわ

生意気「ごめん鼻詰まっててよくわかんないわ」

女「風邪かな?季節の変わり目は気をつけなきゃね」

女友「私風邪薬持ってるけど飲む?」

生意気「>>50

今なおったわ

生意気「今なおったわ」

女「ええ?早くない?w」

生意気「そろそろ昼休み終わるから行くね」

女「あ、うんじゃあ教室でね」

生意気(危ねえバレるところだった)

生意気(とりあえず教室に戻るか)



担任「ってわけでこの学校じゃ部活動は絶対入って貰う」

担任「部活動は一度入ったらやめられないから慎重に選ぶように」

生意気「いつの間にか俺はうんこでしか他人と違う事を証明出来ていなかったが…」

生意気「部活動か…俺の強さを見せつけるには体育系の部活で無双する必要があるな…」

生意気「そうだとりあえず空手部に行って主将を倒せば一躍有名になれる」

空手部

生意気「頼もう!」

主将「ん?入部希望者か?」

生意気「>>52

道場破りに参った

生意気「道場破りに参った!」

主将「は?なんか違くないかそれ」

生意気「なんだ怖いのか」

主将「いや怖いとか以前に意味がわかんねえ」

生意気「お前が俺に負けたら俺が主将だ」

主将「よくわからないが口の利き方を知らないようだな一年坊主」

生意気「>>55

うっせえハゲ

生意気「うっせえハゲ」

主将「…なるほど俺は侮辱されているんだな」

生意気「そうだよハゲ」

主将「そこまで言われて相手しないわけにもいかねえな」

生意気「早くかかってこいハゲ」

主将「お前はいつもそんなに人を小馬鹿にしたような話し方をするのか?」

生意気「お前だけだよハーゲ」

主将「ふっ」

生意気は実は
強いorクソ雑魚 どっち? >>57

雑魚

主将「大した自信だな、さぞ強いんだろうな」

生意気「当たり前じゃん」

主将「じゃあ行くぞ」

生意気「おう来いよ」

3分後

ガッシボッカ

主将「何お前弱いじゃん」

生意気「>>59

ふんっこの程度か、レベルに差があり過ぎて楽しめないな

生意気「ふんっこの程度か、レベルに差があり過ぎて楽しめないな」

主将「それ勝った側が吐く台詞だろ、しかもそれ負けた方が使ったら自虐以外の何物でもないわ」

生意気「ウグッ」ドターン

主将「おい大丈夫か?流石にやり過ぎたか」

生意気「>>61

かかったな

生意気「かかったな」

主将「な、ナニィ!?」

生意気「オラッ!」ハガイジメー

主将「クソッ!油断した!」

生意気「これで貴様は動けない!さぁショータイムだ!」

生意気「>>63

くらえっ!(放屁)

生意気「喰らえっ!(放屁)」

主将「ぐあああ!何しやがるこのガキ!」

生意気「ククク震えるのはこれからだぜ!」

主将「なんだと!?ウッ!?」

主将「め、目に染みる!!」

主将「おげええええ!!吐き気が止まらねえええ!!」

生意気「さて、完全勝利した事だし帰るか」

生意気「いやもう勝ったな完全に」

主将「てめええ!!覚えてろよォ!」

生意気「あ、それ負け犬側が使う言葉なんで吐いて大丈夫ですよ(笑)」

翌日

ザワザワ

DQN「生意気昨日空手部主将とガチンコバトルしたってマジ!?」

クラスメイト「マジ?あの人すげー強いらしいよ」

女「え」

女友「昨日の人でしょ?」

女「うん多分」

生意気「」ガラッ

DQN2「生意気くん昨日空手部主将とバトルしたってマジ!?勝ったの?」

生意気「>>66

俺のデカチンなら余裕だぜ

生意気「俺のデカチンなら余裕だぜ」

DQN2「相変わらず意味わかんねぇw」

DQN(生意気…お前変わったな)

女「……」(強いんだ)

女友「見かけによらないね」

ビッチ「え、そのナリで強いとかマジィ?ギャハハ受精してェ」

生意気「>>68

じゃあヤるか

生意気「じゃあヤるか」

ビッチ「へーノリいいじゃん裏行こうよ」

生意気(馬鹿ギャルっぽいけど多分メイク取っても可愛いなこいつ)

主将「オラァ!生意気ガキはどこだオラァ!!」ガラッ!

ビッチ「ガチガチの筋肉してるじゃん、あいつに勝ったんだ?」

生意気「…」

ビッチ「とっとと裏行こうよ相性確かめたいしィ」

DQN「おい生意気空手部の主将きたぞw」

生意気「>>71

主将もいっしょにしようぜ
スカトロプレイを

生意気「主将もいっしょにしようぜ!スカトロプレイを」

主将「てめェ居たな!?」

ビッチ「げっマジィ?生意気そっちの趣味あんのかよ」

主将「てめェオラ昨日はよくもやってくれたなァおい?」

生意気「お前は俺に負けたんだから俺に従うべき」

主将「あァ!?あんなのでよく勝ちとか言えんなおい?」

生意気「うるせーハゲ」

DQN2「すげぇ…マジで勝ったんだ」

女友「明らかに手玉に取ってんねこれ本当っぽい」

女「」おろおろ

生意気「わかったらスカトロプレイを」

主将「しねェよ!ちょっと来いやァ!」

生意気「>>73

優しくしてね

生意気「優しくしてね?」

主将「」ブチッ

主将「舐めてんのかゴルァァァァァン!!!?こいやぁぁ!」グイッ

ビッチ「プッ何こいつ必死じゃんw」

DQN2「生意気くん面白えw」

校舎裏

ドスン

主将「オィい?ここなら邪魔入んねーよなァ?」

主将「殺してやるからかかってこいやァ!」

生意気「>>75

お先にどうぞ!

生意気「お先にどうぞ!」

主将「あァ?!てめェからこいや!」

生意気「いやいや主将からどうぞ」

主将「てめェからこんかいぃ!」

生意気「いやいやいや主将から」

主将「これ大喜利じゃねーンだよ!!」

「コラそこ!何してる!」

主将「チッ」ダッ

生意気(助かった…)

友「よっ」

生意気「>>77

フランスに旅に出るよ

生意気「フランスに旅に出るよ」

友「えっ!?唐突だな」

生意気「傾けちゃった塔を元に戻さなきゃならないんだ」

友「それイタリアだろ!」

生意気「で、誰?」

友「いや面白い奴がいるって聞いてよ是非親しくなろうと思ってな」

生意気(マジで!?友達とか久しぶりなんだが)

生意気「>>79

好きにしろ

生意気「好きにしろ」

友「へえそうか、んじゃ勝手に親しくさせて貰うぜ」

生意気「親しみを込めてげろしゃぶと呼ばせてもらうよ」

友「何その語感の組み合わせ方!?その名前が定着したらどうしてくれんだよ俺の高校生活」

生意気「いや俺の事じゃないからそれは何とも…」

友「ざけんな、でもお前マジで面白いな」

生意気(ニヒルを気取ってるけどちょっと嬉しい)

ガラッ

DQN2「おい戻ってきたぞw」

ビッチ「勝ったん?w」

生意気「>>82

ハゲはうんこ漏らして泣きながら逃げた

生意気「ハゲはうんこ漏らして泣きながら逃げた」

ビッチ「プッマジ!?w」

DQN2「生意気くんすげーw」

生意気(本当に逃げたし別に間違ったことは言ってない脚色はしたが)

女「………」(カッコいいなぁ…生意気くん)

女友(…ふーん)

この噂は瞬く間に広がり一週間が経つ頃には主将のあだ名は「ウンコマン」と改名されていた。

生意気(皮肉なもんだな…幼い頃にに苦しめられたあだ名が自分以外に付けられるとは)

暇つぶしに始めた安価スレですがどちらかと言うと>>1の方がお前らに楽しませて貰ってます

一応鳥だけ残しますがとりあえず今日は終了で、また遊んで下さい!

再開します暇なら安価拾いオナシャス

生意気「今日は休日か…」

生意気「でも特にやることないんだよな」

生意気「長い間友達居なかった俺が誰かを誘うことも出来るわけもなく」

生意気「…いやダメだダメだ」

生意気「俺は高校生になって変わるって決めたんだ」

生意気「外に出よう」



生意気「街まで出てきたけどやることがない」

女友「あれ?生意気じゃない?」

生意気「>>95

お前一人?ボッチ乙



生意気「お前一人?ボッチ乙」

女友「は?」

女「ごめーん、お待たせ!」

女友「誰がぼっちなのかなー?」

生意気「お前一人?ボッチ乙」

女友「いやブーメランブーメラン」

女「あ、生意気くん!?」ささっ

女友「なによ女~?急に髪整えちゃって~」

女「別に普通だし!」ぷんすか

女友「あれ?w生意気お前一人?ボッチ乙」

生意気「>>97

…グスッ


生意気「…グスッ」

女友「えっ」

生意気「うわあああん!」

女「な、泣かないで!生意気くん!」

生意気「うわあああん!」

女「…女友」ギロッ

女友「わ、わたしぃ!?」

女「なんでそういうこと言うの?」

女友「ち、ちがっ…生意気が最初に」

生意気「>>101

ぜってぇ許さねえ!


生意気「ぜってぇ許さねえ!」

女友「待てオイ!」

女「許さないって言ってるみたいだけど?」

女友「わかったわよ謝ればいいんでしょ」

女友「ごめん生意気言い過ぎた」

生意気「謝るくらいなら最初からそういうことは言わないほうがいいよ」

女友「」イラっ

女「ごめんね生意気くん」

生意気「あ、女おはよう」

女「うん!おはよう!」

生意気「じゃ、行きますか?」

女「うん!」

女友「待てよコラ!」


生意気「で、最初はどこ行くんだっけ?忘れちゃったなー」

女友「さも約束を取り付けて予定を立てていたような言い方やめて」

女「最初はショッピングだよ!服買おうと思って!」

生意気「なるほどなるほど」

女(生意気くんかっこいい…)

女友「なんでこいつついてきてんの…」

女「生意気くんに見立てて貰えたら嬉しいな~っなんちゃってw」

生意気「いいよ」

女「ほんとに?」

女友「ねえ誰か聞いてよぉ…」

生意気「>>104

じゃあ聞くよ


生意気「じゃあ聞くよ」

女友「え?」

生意気「何?」

女友「え、えっと…わたしと女で遊ぶ予定だったのになんで生意気がついてきてるのかなーって」

女「」ギヌロッ

女友「っていうのは冗談でぇ…」

生意気「え?何つまり何が言いたいの?」

女友「」

生意気「ふぅ…わかってるよ友達同士の邪魔なんて野暮なことはしない」

生意気「お邪魔虫はとっとと退散するから楽しんで」

女友「…生意気」

女「生意気くん…」(私達を気遣ってくれるなんて…)

生意気「じゃあまた学校で!(紳士)」

女「生意気くん…」

DQN2「チィッ!」ガシャーン

DQN2「この原付鍵つけ過ぎなんだよカスが!直結してた時間返せよ」

DQN2「ったく腹立つわ」

生意気「>>107

俺という原付きに乗ってイくか?


生意気「俺という原付きに乗ってイくか?」

DQN2「うわっ生意気くん!?w」

生意気「チーッス」

DQN2「いやさー原付盗もうとして直結したんだけど見えない場所に地球ロックされてて盗めなかったんだよねw」

生意気「直結?」

DQN2「原付のシリンダーぶっ壊して配線を直結させると動くんだよw鍵なくても」

生意気「ないなら俺に乗って行けよ」

DQN2「おw生意気くん原付持ってんの?乗らして乗らしてw」

生意気「はい」

DQN2「えっ?w」

生意気「はい」

DQN2「待って待ってw意味わかんないw」

生意気「俺という原付」

DQN2「ああやっぱ?wあまりに意味不明過ぎて聞き違いかと思ったわw」

生意気「乗りたいんだろ?」

DQN2「うわヤベェww入学して一番嫌いな時間だわこれw」

生意気「>>109

レッツダンシングぅぅぅぅううううううう(^p^)

生意気「レッツダンシングぅぅぅぅううううううう(^p^)」

DQN2「えぇ…w」

警察「警察だ!」

生意気「レッツダンシングぅぅぅぅううううううう(^p^)」

DQN2「やっべwポリだw」

生意気「曲を選べ」

DQN2「選ばねえわw」

生意気「ごちゃごちゃ言ってねえで黙って乗れ、後悔させねぇからよ」

DQN2「ああもう知らねえw」

とすっ

生意気「…」

DQN2「…」

DQN2「原付に乗るのかよ!ロックされてるって言ってるだろww」

生意気「直結」

DQN2「うんしたねwでもロックされてるって言ったよねェ!」

警察「署まで来てもらおうか」

生意気「いいよ」

DQN2「よくねェわ!w」


DQN2「もう勘弁してよマジで…」ぜぇぜぇ

生意気「原付乗れば良かったのに」

DQN2「生意気くん頭悪いの?wねえw」

生意気「偏差値76」

DQN2「そういう意味じゃねえわ!wメンタル的に頭悪いのかって聞いてんだよ!w」

生意気「初めて言われた」

DQN2「…もういいやw帰るわ俺…」

……

生意気(俺も帰るか)

どんっ

「きゃっ」

生意気「>>114

白い…


生意気「おはセックス」

?「え?」

生意気「え?」

?「あぁぁぁーー!!」

幼馴染「生意気さん!」

生意気「おはセックス?」

幼馴染「……生意気さんですね貴方」

生意気「おはセックス」

幼馴染「相変わらずのようですね」

生意気(久し振りに会ったのにやけによそよそしいな…)

生意気「>>116

最安価>>118

初めまして


生意気「初めまして」

幼馴染「はい?」

生意気「白い…」

生意気「貴方肌白い…白くない?」

生意気「白いって言われますけど!初めましてはないですよね!生意気さん!」

…………

喫茶店

生意気「……」

幼馴染「久し振り、ですね」

生意気「久し振り」

幼馴染「元気にしてましたか?」

生意気「はい元気にしてました」

幼馴染「っ……!」ふるふる

生意気「>>120

美人になったね


生意気「美人になったね」

幼馴染「っ…!」ガタン

生意気「およ」

幼馴染「よくそんなことが言えますね!私の人生を台無しにした男が!」

生意気「………落ち着いて」

幼馴染「………貴方に排泄物をかけられてから私の心にはトラウマが出来ました」

生意気「…………」

幼馴染「両親は私の心情を見兼ねて地元にいるのは良くないと思い引越しを決意しました」

生意気「……」

幼馴染「私の心はズタズタでした。異性に何度も告白されましたが到底了承出来るはずもなく」

生意気「まじか……」

幼馴染「貴方のせいですよ!」

生意気「>>123

死んで詫びる


生意気「ごめん、幼馴染がそんなに思い詰めていたなんて…


幼馴染「謝罪して貰ったって許す事は出来ません!」

生意気「そうだよね、だから…」

すっく

幼馴染「……?」

生意気「死んで詫びるわ」

幼馴染「えっ!?」

生意気「ごめんな…俺死んで詫びるから」

幼馴染「ちょ、ちょっと待って下さい!何もそこまでしなくても…!」

生意気「>>125

離せぇい!


生意気「離せぇい!」ばっ!

幼馴染「いえ、別に掴んではいないのですが…」

生意気「俺はもう死んで詫びるって決めたんだ!それが俺に出来る最後の償いだ!」

幼馴染「や、やめ…!私そんなつもりじゃ…!」

生意気「ええい離せぇい!」ばっ!

幼馴染「………」

生意気「………」

幼馴染「あの、何を振り切ってるんでしょうか」

生意気「お前の手」

幼馴染「掴んでません」

幼馴染「もしかしてふざけてません?」

生意気「>>127

真剣です
結婚してください


生意気「真剣です結婚してください」

幼馴染「そういうのをふざけてるって言うんです」

生意気「真剣と書いてマジ」

幼馴染「それに私今アイドルを目指してるんです」

生意気「アイドル?なんで?」

幼馴染「男性恐怖症を克服するためです」

生意気「?」

幼馴染「それに私、ステージに立っている時は怖がっている事も忘れて楽しんでいるんです」

幼馴染「今はまだマイナーなアイドルですけど、いつかはスーパーアイドルになる事を夢見てます」

生意気「>>129

まずは便所でライブだな


生意気「まずは便所でライブだな」

幼馴染「はい!?」

生意気「え?」

幼馴染「今なんて言いました!?」

生意気「いやまずは便所でライブだなって」

幼馴染「どういう事ですか!?」

生意気「誰でも最初は小さい所から始めて大きくなっていくからさ、そういう意味で」

幼馴染「…………」

生意気「あ、あれ?馴染さん?」

幼馴染「…そうですか、そうですかそうですかやっぱり貴方はあの時から何も変わっていないんですね」

生意気「あ、あの」

幼馴染「ちょっとでも何かを期待した私が馬鹿でした、貴方は本当に最低のクズです」

生意気「>>132

過去を思い出すと死にたくなるからやめて


生意気「過去を思い出すと死にたくなるからやめて」

幼馴染「………」

生意気「俺だってなぁ!あれから苦労したんだよ!!」

幼馴染「っ…!」

生意気「あの事件以来友達からも避けられ女子にも避けられ」

生意気「常に周りはcaution状態、考えられるか?バレンタインのチョコも毎年俺だけ貰えなかったんだぞ!?『あんたはチョコ生み出せるでしょ(笑)』とか言われてたんだぞ!?」

生意気「そのお陰で俺にはずっと彼女がいた事がない!」

幼馴染「………」

生意気「中学生時代は暗黒だったよマジでいないも同然だった俺は空気になる事に徹した」

生意気「修学旅行の班決めでも5人いるのに8人分の体積を感じるとか言われたんだぞ!?」

生意気「俺がストレスで太ったせいだよ!」

生意気「はぁ…はぁ…」

幼馴染「あの」

生意気「なんだよ」

幼馴染「自業自得では?」

生意気「>>135

若さゆえの過ちだ


生意気「若さゆえの過ちだ」

幼馴染「いえ、若さだけでは済まされないレベルの過ちなのですが」

生意気「」

幼馴染「特に自分が一番の被害者だと言ってるのが凄く気に入りません」

幼馴染「あの時私が受けた貴方からの仕打ちは到底許せるものではありません」

幼馴染「例え生まれた頃からずっと一緒だったとしても私は貴方を許しません」

幼馴染「覚えておいてくださいね」

生意気「>>139

シリアスすぎワロタ
アイドルいいんじゃねwwwファイトb


生意気「アイドルいいんじゃねwwwファイトb」

幼馴染「…………」キッ

生意気「」ビクッ

幼馴染「さようなら、もう会う事もないでしょうね」

生意気「…………」

…………

翌日

全校朝会

校長「皆さん!聞いて下さい!我が校に新しい仲間が増えました!」

校長「その名も~?」

校長「幼馴染チャアアン!!」

幼馴染「不束者ですがよろしくお願いします」

クラスメイト「かっ、可愛い!」

クラスメイト2「あれマイナーリーグの幼馴染ちゃんじゃね?」

DQN(なんでよりによってこの学校に…)

DQN2「ひょーwエッチしてえw」

友「なんでマイナーとは言えこの時期にアイドルが…なんか知ってるか?」

生意気「>>142

俺の幼馴染

し、知らないよ(動揺)


生意気「俺の幼馴染」

友「いつものテキトーな嘘だろ?自分と同じ名字の家の表札見てここ俺の家!みたいなノリやめろよ」

生意気「いやマジだが」

DQN「………」

DQN「まさかまさかまさかまさかうちのクラスにこないしょw」

クラスメイト「は?むしろきてもらったほうが好都合だろが!」

DQN2「何組なんだろw」


担任「あー知ってると思うがアイドルの幼馴染ちゃんだ」

幼馴染「よろしくお願いいたします」

DQN「えぇ~wきちゃったよw」

DQN2「foo↑」

クラスメイト「近くで見るとより一層かわええ…」

幼馴染「私DQNくんとは昔同じクラスでした」

DQN「え、それ言っちゃう?w」

クラスメイト「マジかよDQN殺して~」

クラスメイト2「羨ましすぎる」

生意気(は?)

生意気「>>148

マジかよ…(震え声)

ゴメン間違えたわ安価下で


生意気「マジかよ…(震え声)」

担任「はははお前ら悔しがるのはいいがあんまりちょっかい出すんじゃないぞ多忙の身だからな」

生意気「マジか~DQNとクラスメイトだったか~」

クラスメイト「どんだけ悔しいんだよ」

生意気「マ ジ か ~DQNとはクラスメイトだったか~(震え声)」

幼馴染「あの、あの人は?」

担任「このクラスの問題児だあんまり関わらない方がいいぞ」

女「そんな言い方あんまりだよ!」

生意気「女…」

女「ねえ生意気くん!」

幼馴染「…………」

生意気「>>152

先生…夜道には気をつけな


生意気「先生…夜道には気を付けな」

担任「なっ、なんだと!?貴様教師を脅迫するつもりか!」

DQN2「出たーw殺害予告w」

女「生意気くんダメだよそんなこと言っちゃ!」

生意気「………」

友「やめとけって」

担任「グヌヌヌ…生意気を言うのもいい加減にしろよ生意気…」

幼馴染「生意気さんも気を付けてはいるんですよね?」

クラスメイト「フォローした!?」

生意気「>>155

いや、夜道は暗いから心配しただけだし


生意気「いや夜道は暗いから心配しただけだし」

担任「……なんだそうだったのか」

友「そうですよ先生!」

DQN2「そんなわけがねえw」

クラスメイト「まあまあここは幼馴染ちゃんの顔を立てて」

ビッチ「アイドルとか超サイン欲しいんですケド~w」

幼馴染「あ、いいですよ」

DQN「やべえよやべえよ…w」


校舎裏

どんっ

生意気「っ…!」

幼馴染「貴方って本当に素行悪いんですね」

生意気「……」

幼馴染「本当、子供の頃から全然成長してないです」

幼馴染「教師を脅迫するなんて最低です、何考えてるんですか?」

生意気「>>158

心配したの本当だし、夜は怖いからお前も気を付けろよ


生意気「心配したの本当だし、夜は怖いからお前も気を付けろよ」

幼馴染「わ、私まで脅迫するつもりですか!?」

生意気「違う女の子が夜に出歩くのは危険だからな」

幼馴染「言うタイミングが気持ち悪いんです!」

生意気「てかなんでいきなり転校してきたの?」

生意気「昨日もう会う事もないって言わなかったっけ?」

幼馴染「…!」

生意気「>>161

素直じゃないな


生意気「素直じゃないな」

幼馴染「はい?」

生意気「本当は俺の事が心配なんだろう?」

生意気「お前お母さんみたいな奴だったからな」

生意気「俺がクラスで上手くやってるか心配で見に来るなんてかわいいじゃないか」

生意気「俺とクラスメイトだったことを隠してくれるなんてさ…」

幼馴染「誰が貴方を心配するんですか」

生意気「えっ」

幼馴染「許しませんって言いましたよね」

生意気「えっ」

幼馴染「なんで意外そうなんですか?!」

幼馴染「転校してきたのは本当に偶然です」

幼馴染「懲りずに素行の悪さを見せつけられたので注意しただけですから」

幼馴染「なので多分これからはもう貴方と話す事はありません。無視します」

生意気「>>163

無言で帰る


生意気「…」すっ

幼馴染「……?」

生意気「」クルッ

ザッザッザッ

幼馴染「…あ」

幼馴染「………」ムッカアア

幼馴染「サイッテーです!」


DQN「ちょw帰ったよw」

友「クソワラタw勝っちゃダメだろwあの台詞の後なら相手が去るのを待てよwww」

女「生意気くん…幼馴染さんと知り合いなのかな…」

女友「悪い事は言わないからあいつだけはやめなさい女…」

とりあえず終わり
安価拾ってくれた人ありが㌧面白かった次回もたのんます

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