なかなか良いと思うんだが
あれは私と妻がまだ子供の時、実家に住んでいた頃
幼馴染「男くん廃墟ってすごいね!」
男「うん!エロ本だらけだね!」
幼馴染「…」
後はまかせた
姉「んふふ、弟くん、今、何されてるか言える?」
弟「お、お姉ちゃんにのしかかられてる……」
姉「もうちょっと詳しく言えるかな?」
弟「ズボンとパンツ脱がされて、裸のお姉ちゃんに両手おさえつけられてる……」
姉「んふ、よくできました。これから何されるか分かる?」
弟「……分かんない」
姉「こんな事されるの」ニギニギ
弟「やっ……あっ……お、お姉ちゃん……」
姉「さ、何されてるか、言ってみて?」ニギニギ
弟「ひゃっ……お、オチンチン、触られて……」
姉「触られて、どんな風に感じてる?」クニクニ
弟「は、恥かしいのぉ……」
姉「それだけ?」ツゥー
弟「あひゃっ、……へ、へんなのぉ……オチンチン、ジンジンするのぉ……」
こんなんも
幼妹「というわけで、お姉ちゃんの部屋に隠しカメラを置いてあるらしいよ」
幼弟「誰が置いたの?」
幼妹「よくわからないけど、私達の反応を『えすえす』ってのにするヒトだって」
幼弟「ふーん、よくわからないね」
幼妹「あっ、お姉ちゃんと隣りの男くんが入ってきたよ」
幼弟「座布団もあるし床も広いのにベッドに座るんだね、変なの」
幼妹「なんかお喋りしてるねー。ええと、音をおっきくするのは…こうだっけ?」グイッ
男『幼馴染……愛してるよ』
幼馴染『もう、部屋に入ってすぐに発情するんだから…』
男『だってよ…』
幼馴染『ふふっ…いいけど、ね……んっ…』
幼妹「なんかちゅっちゅしてるねー」
…的な?
幼妹「まあ、お姉ちゃん達は最近オツキアイを始めたばかりらしいから、仲良いよね」
幼弟「オツキアイって?」
幼妹「よくわかんない、けど嬉しい事みたいだよ」
幼弟「お姉ちゃん、僕達にもよくちゅっちゅしてくれるよね」
幼妹「うんうん、でもお父さんやお母さんにはしないね」
幼弟「大人の人同士はしないのかと思ってた」
幼妹「でもテレビのドラマなんかではよくしてるよ?」
幼弟「あ、そっか。じゃあ普通の事なんだね」
幼妹「だけど誰にでもするんじゃないと思うよ」
幼弟「そうなの?」
幼妹「たぶんそれがオツキアイなんだよ」
男『幼馴染…』ペロペロ
幼馴染『…やだ、くすぐったいよ……』
男『首筋、弱かったろ…?』チュッ
幼弟「なんか今度は肩のあたりにちゅっちゅし始めたよ?」
幼妹「あれもテレビのドラマで見たことあるよ。お昼にお母さんが見てるドラマでよくやってる」
幼弟「そうなんだ」
幼妹「あれをすると、少ししたら女の人がハアハア言い始めるんだよ」
幼弟「お姉ちゃん、くすぐったいって言ってたもんね」
幼妹「でもくすぐったいのに、なんで笑わないんだろう?」
幼弟「僕だったら絶対笑ってるよ」
幼妹「うん、でもくすぐったくて笑うのも楽しいから、やっぱり仲良しなんだね」
幼弟「仲良しだね」
幼馴染『あっ…』
男『大きくなくても柔らかいよな…』モミモミ
幼馴染『大きくなくて…ごめんっ…ね…?』
男『大丈夫だよ、俺が揉んで育てるから』モミモミ
幼弟「男くんがお姉ちゃんを育てるらしいよ?」
幼妹「おかしいね、子供を育てるのは親の役目なのに」
幼弟「しかもお姉ちゃんは小さいんだって」
幼妹「そんなに小さいかなー?幼友ちゃんの方が背が低いような…」
幼弟「もしかして背の高さじゃないのかも!」
幼妹「そういえば揉んで育てるって言ってたね」
幼弟「揉むと育つものってなんだろう」
幼妹「……パン生地?」
幼弟「そういえば理科のテレビでパンの素をこねて、そのあと寝かすと膨らむって言ってた」
男『幼馴染、横になって』
幼馴染『うん…』ゴロン
男『ははっ、仰向けになったらもっと小さいな』モミモミ
幼馴染『もう…ばかぁっ…あんっ…』
幼弟「寝かしたよ!」
幼妹「やっぱり、パンを作ってるんだ!」
幼弟「そういえばもうすぐ3時だね」
幼妹「おやつの時間だね」
幼弟「パンかな?」
幼妹「間違いないね」
幼弟「じゃあ焼きたてだ」
幼妹「焼きたて!」
書き溜めが一切無い
でもなんとなく書いてる分には楽しい
ちょっと外出、また書きにくる
男『セーター、めくるぞ?』
幼馴染『やだ…明るいのに、恥ずかしいよ』
男『いいんだよ、どうなってるか見たいんだ。もう先っぽ固くしてんだろ?』
幼馴染『そんな事っ……あっ…うぅ…見るだけじゃなかったのっ…』ピクンッ
幼弟「おっぱい出したね」
幼妹「うん、小さいね」
幼弟「なんか先っぽを舐めてるよ?」
幼妹「くすぐったくないのかな?」
幼弟「でも、お姉ちゃん気持ちよさそう」
幼妹「………」ゴソゴソ
幼弟「触ってみるの?」
幼妹「……ひゃっ…」ピクッ
幼弟「?」
幼弟「僕も触ってみよう」ゴソゴソ
幼妹「なんかくすぐったいような、痺れるような感じがすると思うよ」
幼弟「あひゃひゃはははは!」ゲラゲラ
幼妹「あれ?」
幼弟「嘘だぁ、くすぐったいだけじゃん」
幼妹「おかしいなぁ……」
男『あーあ…こんなに固くして…』
幼馴染『あんっ…噛んじゃやぁ……弱いのぉ』
男『やめなーい、んん…』ペロペロ…ハムッ
幼馴染『ああっ…』
幼妹「噛んだ!」ガクガク
幼弟「噛んだ!」ブルブル
幼妹「いいい痛いはずだよね!?」
幼弟「痛いに決まってるよ!なんで……弱いって言ってたし」
幼妹「お姉ちゃん、苛められてるのかな!?」
幼弟「じゃあ、助けなきゃ!」
幼馴染『あんっ…いやぁっ……』ビクッ
男『嫌なら、やめようか?』
幼馴染『……ばかぁ、解ってるくせに…もっとして欲しいのぉ…』
幼弟「……解らないね」
幼妹「うん、解らないね」
幼弟「嫌って言ってたのになぁ」
幼妹「言ってみただけなのかな?」
幼弟「何のために?」
幼妹「ほら…ご飯の時、お母さんに『野菜いらない』って言ったら余計たくさん入れてくるよね」
幼弟「そうだね、あれは鬼だね」
幼妹「つまりお姉ちゃんは、本当はもっとして欲しいからわざと言ったんだよ」
幼弟「でも、もしハンバーグとか大好きなものを『要らない』って言ったら、たぶんお母さん本当に引っ込めるよね」
幼妹「やっぱり鬼だね」
幼弟「だけど、噛まれても痛くないのかな……」
幼妹「………(ゴソゴソ……ツネッ)…あぁっ…!」ビクンッ、ゾクゾク…
幼弟「痛かった?」
幼妹「あ、えと…あんまり痛くはなかった…かな」ドキドキ
幼弟「なんか変なの」
幼妹(気持ちよかった…でもなんでだろ、言うの恥ずかしい…)
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