【安価】ゲスP「担当アイドルを惚れさせて、やる気を出させる」 (1000)

ゲスP「アイドルを惚れさせて、やる気を出させる」
ゲスP「アイドルを惚れさせて、やる気を出させる」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1445429953/)

の続きです。(元スレは乗っ取りのためhtml依頼)

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1445705585

ここからは前スレの本文を貼っていきます

短いレスは統合してます

ゲスP「俺の担当アイドルは・・・>>8だったな」

藍子

ゲスP「藍子だったな」

ゲスP「あいつ普段俺の事・・・」

↓1 現在の好感度

50

ゲスP「・・・まあ、普通だよな。上手くやってる」

ゲスP「あまりプライベートな事は知らないな」

ゲスP「しかし藍子の奴は・・・」


01~20:Eランク
以降コンマ20区切りでランクが高い
ランクが低いほどやる気も低い

コンマ87:Aランク

ゲスP「デビューしてから人気は上がりっぱなし、今はAランクの売れっ子だ」

ゲスP「うん、やる気も十分感じられる。なにも『しかし』じゃなかったな」

ゲスP(というよりか、俺が何かしてやらなくてもSランクアイドルになれるような気がするぞ)

ゲスP「おっといかん。もうこんな時間だ」

ゲスP「藍子は安価の仕事があるんだったな。送っていこう」

ゲスP「雑誌のインタビュー。確かカメラについてだったか」

藍子「プロデューサーさん、準備できました」

ゲスP「ああ、丁度良かった。車で送ってくよ」

ゲスP(やる気を出してもらうためにも、まずは好印象を持って貰えるようにしないとな)

車内

ゲスP(さて・・・まずは会話からだな)

ゲスP(安価の話でもしてみるか)

ゲスP「そうだ、藍子。今日のインタビューだけど」

藍子「はい、カメラについてですよね」

ゲスP「ああ。藍子は趣味でよく風景とか撮ってるんだよな?」

藍子「はい。散歩にはよくトイカメラを持っていきます」

ゲスP「じゃあ、何かお気に入りの写真とかあるのか? こうベストショット! みたいな」

藍子「ベストショット・・・ですか。そうですね・・・」

ゲスP(なんか俺がインタビューしてるみたいだな)

藍子「ユニットの皆と撮った写真は、よく眺めてますね」

ゲスP「ああ、未央たちと組んだ奴か。事務所でも仲良いもんなあ」

藍子「はい。風景写真も好きですけど、笑顔がいっぱいの写真も同じようぐらい好きなんです」

ゲスP「藍子らしい答えだな」

藍子「プロデューサーさんは何かありますか? お気に入りの写真」

ゲスP「ん、俺か・・・安価の写真とかかな?」

デレステのスタミナ使うんでちょっと遅くなります

ゲスP「ネコカフェで撮った子猫の写真判だ、あの猫は可愛かったなぁ~」

藍子「あ、プロデューサーさんってそういう所にも行かれるんですね」

ゲスP「ん、まぁ気まぐれでな。スマホで撮ったから、見たかったら言ってくれ」

藍子「ええ、是非」

ゲスP(普通の反応だったな)

ゲスP「そろそろ着くぞ、準備だ」





ゲスP「お疲れ様。ナチュラルな受け答えだったぞ」

藍子「はい。インタビューの方も、プロデューサーと同じ質問をされたので」ニコッ

ゲスP「はは、偶然だよ、偶然」

高森藍子の好感度が2上がりました
高森藍子のやる気が1上がりました(初期値はランク決定時のコンマより、87)

ゲスP「さて、事務所に戻ってきた訳だが」

ゲスP「もうお昼か。この後の予定は・・・」


1,ああ、あいつの仕事が入ってたな!(人物名含めて。藍子以外)

2,特にない。自分が担当してるアイドルを確認しよう(攻略キャラ追加)

3,特にない。藍子を昼飯にでも誘おう

選択:3

ゲスP「なんだ、今日はもうフリーじゃないか」

ゲスP「・・・藍子を飯にでも誘おう。目標のトップアイドルのために」





ゲスP(そんなわけで、藍子を連れて事務所を出てきたのだ)

ゲスP(好感度があまり低いと誘いに乗ってくれるかコンマ判定取られるらしいな。まあ、何に誘うかにもよりけりだが)

藍子「それで、何を食べましょうか?」

ゲスP「んーそうだなぁ。安価なんてどうだ?」

藍子「ニュータン、タンメン?」

ゲスP「ああ。ラーメンの一種かな。近くに店があるからそこに行こう」

藍子(どんな食べ物なんだろう・・・? ニュータンって何・・・?)

存在すら知らなかったのでググった知識で書いてます。ごめんなさい。

~店~

ゲスP「こういうラーメン屋、あんまり行ったことないだろ?」

藍子「はい。お店、あんまり知らないので」

ゲスP「普通のニュータンタンメンでいいよな・・・って始めてだったか。すまん」

藍子「プロデューサーさんのおすすめでいいですよ」

ゲスP「そう言ってくれると助かる。すいませーん、ニュータンタンメン2つお願いします」

藍子(あ、もしかしなくても担々麺なのかな)

店員「はい、ニュータンタンメン2つね」

ゲスP「スープが適度に赤くて、玉子とよくあってるんだ。美味いぞ」

藍子「じゃあ、いただきます」

ゲスP(さて、藍子の反応はどうだろうか)

藍子「ピリ辛ですね」

ゲスP「そうだよなあ。こう甘さと辛さが交互に来るようなテイストじゃないか? それがいいんだよな」

藍子「え・・・?」

ゲスP「この太めの面もだ。スープに一番合う状態で出されている」

ゲスP「いやぁ、美味いよな? ここのニュータンタンメン」ズルズル

藍子「は、はい。おいしいですね」

店員「おいアンタ」

ゲスP「はい、なにか」

店員「贔屓にしてくれるのはいいけどよ、連れに気つかってやりな」

ゲスP「・・・・・・はっ、す、すまん藍子。つい熱くなってしまった」

ゲスP「この、ピリ辛スープのようにな・・・ごちそうさまでした」




結局そのあと、俺と藍子はすぐに別れた・・・

高森藍子の好感度が1上がりました
高森藍子のやる気が2下がりました



ゲスP「うーむ、俺の好みを出すよりかはアイドルに合わせた方がいいのだろうか」

ゲスP「まあ、過ぎたことは気にしても仕方ない。これからのことを考えよう」

ゲスP(藍子の他に俺は↓1人担当している。アイドルたちの現状を確認しておこう)

↓1コンマ

ゲスP「っと、藍子の他にはあいつだけだったか」

ゲスP「ふむ。あいつだあいつ」

前川

ゲスP「前川みく。ねこキャラで売り出し中のアイドルだな」

ゲスP「あいつは普段・・・んで、仕事の方は・・・」

↓1好感度

↓2ランク(やる気)

好感度:65 やる気:51アイドルランク:C

ゲスP「あいつ、結構俺にメールしたりもするし優しいよなー」

ゲスP「うん、プロデューサーの感想じゃねえなこれ。中学生か俺は」

ゲスP「まあ、藍子より親密なのは確かだ」

ゲスP「仕事の方は伸び悩んでるなぁ。だからこそ育てがいがあるんだけど」

ゲスP「アイドルは何よりもやる気が一番。俺に夢中にさせてしまえばSランクなんてあっという間だ。頑張るぞ」

一日目、終了

ということでまとめ


高森藍子 ランクA:売れっ子アイドル
好感度:53「頼れるプロデューサーさんです」
やる気:86「アイドルのお仕事、楽しいです!」

前川みく ランクC:普通のアイドル
好感度:65「Pチャンはお気に入りにゃ」
やる気:51「ノーコメント」

【二日目・朝】

ゲスP「おはよう、二人とも」

藍子「おはようございます、プロデューサーさん」

みく「おはようにゃ」

ゲスP(手っ取り早く惚れさせるにはデートとかしてみるのも手だが・・・まあ普段からの印象も大事だよな)

ゲスP(それに前川はともかく、藍子は忙しいだから一日付き合ってもらうのは中々難しいだろう)

ゲスP(さて、午前の予定は・・・)

1,レッスンがあるな(名前も)

2,前川と営業にでも行こう

3,藍子にLIVEバトルの予定がある

4,オーディションの審査員だったか

↓2

2

ゲスP「よし、前川! 営業行くぞ!」

みく「え、営業? みくも行かなきゃ駄目にゃ?」

ゲスP「当たり前だ。顔を売っておくのも仕事の内だぞ」

みく「わ、分かってるにゃ。それじゃあ行くよ!」

ゲスP「よし。じゃあまずは・・・」

1,とにかく名前を売る。手当たり次第に回ろう 難易度:低

2,CDショップのイベントを取ろうか 難易度:中

3,ここはいっちょ、フェスのステージを・・・ 難易度:大

4,その他自由

成否はコンマ判定。ランク補正があります。

↓2

2

ゲスP「定番だが、CDショップでの握手会なんてどうだ」

みく「それいいにゃ。ファンの子猫チャンたちが一杯来ること間違いなしにゃ!」

ゲスP「よし、それで決まりだな。あいさつはしっかりするんだぞ」

みく「もう、分かってるにゃ」





↓1コンマ
50以上で成功。ゾロ目はクリティカル。補正+7

判定:39+7=46 失敗

~交渉中~

ゲスP「それでですね、うちの前川は最近人気も出てきているので是非」

店員「はあ、そうですか。しかし他のプロダクションからも申し込みがありまして」

ゲスP(まずい、先客が居たか・・・)

ゲスP『おい前川、お前も何かアピールするんだ』 ※耳打ちです。

前川『わ、分かった』

前川「あ、あのっ、みく精一杯頑張るので、お願いします!」

店員「あれ、君ねこキャラで売ってなかったっけ?」

前川「! よ、よろしくお願いしますにゃ!」

店員「うーん・・・今回はちょっとねえ。また次の機会にでも」

ゲスP「・・・分かりました」





前川「Pチャンがあいさつはしっかりって言ったのに~」

ゲスP「まあこういう時もある。気にしすぎるなよ」

前川「うー・・・」

前川みくの好感度が1下がりました
前川みくのやる気が5下がりました



ゲスP「さて、昼休みだが」

ゲスP「前川も藍子も飯は自分たちで食べてるみたいだな。暇だ」

ゲスP「・・・・・」

1,会話(名前も。担当アイドルのみ)

2,誰かに恋愛のコツを聞いてみる(担当以外も可)

3,午後からの仕事に備えよう(コンマ判定がある場合補正+5)

↓2

3

ゲスP「ま、予定の確認でもしておこうかな」

ゲスP「午後からは・・・」


1,レッスンを見てやろう(名前も)

2,藍子とオーディションに行くんだったか

3,その他自由

↓2

2

ゲスP「藍子とオーディションに行くんだったな」

ゲスP「最近はオーディションなんか行かなくてもイベントやバラエティの依頼が来てるが・・・」

ゲスP「そんな中オーディションに行くんだから中々大きい仕事だぞ」

ゲスP「藍子次第といえばそれまでだが、上手くフォローしてあげられればやる気も好感度も上昇間違いなしだな」

ゲスP「・・・なんのオーディションだっけ?」

↓2 なんのオーディション?

ゲスP「そうだ、演劇だ・・・もしこれが当たれば、演技派としてもやってける」

ゲスP「噂では某巨大プロダクションからも1人受けるというし」

ゲスP「それだけじゃない、本物の俳優とも戦わなきゃいけないんだ」

ゲスP「・・・やっぱ、緊張してるだろうな」

↓1 藍子の緊張度合い

書き忘れましたがもちろんコンマ低いほど緊張してません
02:平静

藍子「プロデューサーさん」

ゲスP「うおっ、噂をすれば!」

藍子「・・・? そろそろ時間ですよ」

ゲスP「あ、ああそうだな。行こう」

ゲスP「なあ藍子、このオーディションは――」

藍子「大丈夫です」

ゲスP「え?」

藍子「どこまでやれるか、私には分かりません」

藍子「でも、私をここまで導いてくれたプロデューサーさんのためにも、精一杯頑張ります!」

ゲスP「藍子・・・ああ、お前なら出来るさ!」

ゲスP(まるで緊張していない藍子を見て、なんだか俺が勇気付けられてしまうのだった)

ゲスP(なんか、アドバイスのしようもないな・・・このまま任せよう)

高森藍子のやる気が3上がりました

オーディション会場

ゲスP「・・・・・・」

ゲスP(結局、あの後はずっと無言だったわけだが)

藍子「・・・・・・」

ゲスP(あと五分もすれば始まるが、何か出来ないだろうか)

1,藍子に何か話す(内容も)

2,某巨大プロダクションのアイドルに話しかける

3,見守る

↓2

2

ゲスP(藍子はそのままでも大丈夫、というより今の状態が一番いいよな)

ゲスP(俺がするべきはライバルの観察だ!)

ゲスP(注意力を反らすことでも出切れば儲けものだよな)

ゲスP(といっても本場仕込みの俳優に話しかけてもしょうがない)

ゲスP(ここは某巨大プロダクション所属アイドルの――――)

千早「・・・・・・」

ゲスP「あの、ちょっといいですか」

千早「・・・? すいません、後にしてもらえませんか 」

ゲスP「実は私こういう者で」

千早「モバプロのプロデューサー?」

ゲスP(・・・どうしよう)

1,藍子は負けませんよ

2,藍子に似てませんか?

3,その他自由

↓2

1

ゲスP「うちの高森藍子、分かりますよ
ね?」

千早「ええ。共演したこともあるので」

ゲスP「・・・藍子は、負けませんよ」

千早「なっ、わざわざそれを言うために私の所まで?」

ゲスP「藍子は今が一番いい状態だ。誰が相手だって絶対負けない」

千早「・・・そうですか。私は、自分の全力を出すだけなので」

ゲスP「・・・・・・」

千早「・・・・・・」

ゲスP(な、なんかここを中心に気温が下がってないか?)

ゲスP(如月千早、765プロのアイドルなだけあってこの程度じゃ乱されない、か)

ゲスP(くっ、すまん藍子。力になれなかった)

そして、オーディションが始まった




↓1 コンマ70以上で合格。ランク補正+10, P補正+5 緊張補正+5

補正合計:20
83+20=103 合格!

審査員「えー、審査の結果○○役は・・・」

ゲスP(頼むぞ・・・)

藍子「・・・・・」

審査員「モバプロの高森藍子に決定しました」

ゲスP「や、やった! やったな藍子!」

藍子「ちょ、ちょっとプロデューサーさん」

ゲスP「え? ああ、どうもすいません・・・」

審査員「ゴホン。他、765プロの如月千早に▲▲役、××事務所の・・・」

ゲスP(感動と恥ずかしさで、その後の発表は耳に届かなかった)

ゲスP(しかし、俺はほとんど何もしてやれなかったのに、藍子は凄いな・・・)

オーディション後

ゲスP「お疲れ様! よくやったな!」

藍子「いえ、そんな・・・でも、嬉しいです」

ゲスP「これから打ち合わせや稽古で忙しくなるからな、今日はゆっくり休んでくれ」

藍子「はい、ありがとうございます」

ゲスP(俺が惚れさせるまでもなく、藍子はSランクアイドルへの道をまた一歩進んだ)

ゲスP(・・・まあ、過程はどうあれそれはいいことだよな)

ゲスP「じゃあ、また明日」

藍子「あ、プロデューサーさん」

ゲスP「ん、どうした?」

藍子「本番、緊張せずに演技できたのはプロデューサーさんのおかげです。本当にありがとうございます!」

ゲスP「藍子・・・」

↓2 台詞、行動など自由

ゲスP「ありがとう、そう言って貰えると嬉しいよ」

藍子「いえ、お礼を言うのは当たり前のことですから」

ゲスP「本当に、自分の事のように嬉しいんだ。ここまでやってきた甲斐があったなぁ、ってな」

ゲスP「よかったら、カフェにでも行かないか? ショボいけど、合格祝いって奴だ」

藍子「はい、喜んで!」

ここまでの経過
高森藍子の好感度が5上がりました(現在58)
高森藍子のやる気が2上がりました(現在93)

カフェ(時間:夜)

ゲスP「まあ大した物も無いんだけど、好きなの頼んでいいぞ」

藍子「えっと、コーヒーでいいですよ」

ゲスP「まあ、藍子がそう言うなら・・・コーヒー2つお願いします」

藍子「・・・・・」

ゲスP(さて、好感度を上げる絶好のチャンスだが)

↓2何を話そう?

ゲスP「デビューしてからここまで、時間が経つのは早いもんだよな」

藍子「ええ、本当に・・・」

ゲスP「アイドル、楽しめてるか? 藍子」

藍子「え?」

ゲスP「ああいや、別に他意がある訳じゃない。ただ、他にしてみたいことはないかなってな」

ゲスP「さっきも言ったが、演劇の稽古が始まったら、しばらくまともな休みも無くなると思う」

藍子「はい。その覚悟はできてます」

ゲスP「だから他に何かやりたいことがあったら、今の内にやっといた方がいいんじゃないかなと思ってな」

藍子(私の、やりたいこと・・・)


00~20:今は、仕事がしたいです
21~90:散歩がしたいです
91~99,ゾロ目:プロデューサーさんとどこかに行きたい、かな

↓1コンマ

藍子「・・・アイドルになって、プロデューサーさんにプロデュースしてもらって」

藍子「最初は辛い時もありましたけど、色んなステージに立って――」

藍子「私、アイドルのお仕事は凄く楽しいって思ったんです」

藍子「ステージでみんなが私に見せてくれる笑顔の一つ一つが、とっても嬉しくて」

藍子「だから今は、このお仕事をとことんやりたいなって、思ってます」

ゲスP(な、なんて良い子なんだ・・・!)

ゲスP「そうか、それならいいんだ。でも張り切り過ぎて疲れを溜めるのは駄目だぞ」

藍子「はい、分かりました!」

ゲスP(あわよくばデートに、と思ったが、付け入る隙がないな)

ゲスP(いや、一人前のアイドルとして育ってくれているのはいいんだが・・・)

ゲスP(これじゃ、俺に惚れさせるなんて到底無理だぞ!?)

ゲスP(いや、手段と目的を逆にしてはいけない。あくまでトップアイドルになれればそれでいいんだ)

藍子「プロデューサーさん?」

ゲスP「ああいや、なんでもない」

ゲスP(どうする・・・)

1,会話(内容も)

2,長く付き合わせるのもなんだ、解散しよう

3,その他自由

↓2

ゲスP「分かった。俺もとことん協力するよ」

藍子「わあ、ありがとうございます!」

ゲスP「でも息抜きも大事なんだ。俺が必要だと思ったら、ムリにでも息抜きに誘うからな」

藍子「あ・・・はい。その時はよろしくお願いします」

ゲスP(よしよし。これで合法的にデート出来るぞ!)

ゲスP「じゃあ、今日はそろそろ解散にするか。送ってくよ」

藍子「いえ、そんな。1人で帰れますよ」

ゲスP「まあまあ、大事な身体なんだ。夜は何があるか分からないしな」

藍子「・・・わ、分かりました」

ゲスP(少し照れた藍子の顔が可愛いと思いながら、一緒に帰った)

高森藍子の好感度が3上がった
高森藍子のやる気が3上がった

二日目、終了

【三日目】朝

ゲスP「今日も予定がてんこ盛り・・・なのか?」

みく「Pチャン、みくのお仕事がないにゃ! みく、レッスンもいいけどお仕事がしたいにゃ」

ゲスP「お、おう。善処するよ」

ゲスP「さて、午前の予定はなんだったか」

1,レッスン(みくのみ)

2,前川のために、営業に行ってこよう・・・

3,スカウトでもしようかな

↓2

2

ゲスP「分かったよ。営業行ってくるから、もう少しレッスンしてな」

前川「分かったにゃ。なるべく大きい仕事だよー!」

ゲスP「分かった分かった」





ゲスP「とは言ったものの、前川のランクで大きい仕事なんてそう簡単に取れないしなぁ」

ゲスP「まあ、地道にやるしかないか」

1,マイナーご当地キャラと共演 難易度:低

2,ポロリもある水着大会に応募してみる 難易度:中

3,他のPに聞いてみる

4,その他、こんな仕事を取ってみよう

↓2

2

ゲスP「今の時代にこんな番組やって大丈夫なのか?」

ゲスP「まあ、今取れそうな仕事の中なら一番規模大きいし、これに応募してみるか」

ゲスP「あいつ結構胸デカいからな。イケるだろう」

・・・
某テレビ局

ゲスP「すいません、ポロリもある水着大会にうちのアイドルを参加させたいんですが」

ディレクター「モバプロっていうと、もしかして高森藍子!? 」

ゲスP「い、いや、前川みくって子なんですけど」

ディレクター「前川ァ? 聞いたことないなぁ」

ゲス(ぐぬぬ、ここはスリーサイズでアピールだ!)

ディレクター「はー、結構大きいんだね、おっぱい。んーどうしようかな」

↓1 コンマ45以上で成功

一ヶ所ただのゲスになってたけど脳内補完してくれ

ディレクター「いいよ、そのみくちゃんって子出そう」

ゲスP「あ、ありがとうございます!」

ディレクター「アンタんとこのアイドル何人か参加することになってるし、1人ぐらい増えても問題ない。今回は、団体戦だからね」

ゲスP(へぇ、他の子も出てたのか。誰だろう)

ディレクター「撮影、明日だからね」

ゲスP「はい、分かりました」

ゲスP(ずいぶん急だな・・・まあ取れただけいいだろう)

昼休み

みく「Pチャン、どうだった!?」

ゲスP「ちゃんと取ってきたぞ。バラエティの仕事だ」

みく「バラエティ!? スゴーい、さすがPチャン!」

ゲスP「ちょっと急だけど撮影は明日だ。台本読んどけよ」

みく「見せて見せて! ・・・は? 水、着? ぽ、ポロリ!?」

ゲスP「その恵体のおかげで取れた仕事だ。頑張ってアピールするんだぞ、ポロリ」

みく「な、なんか思ってたのと違う・・・」

ゲスP「仕事を選べる身分じゃないだろ? それにテレビの仕事なんて中々取れないんだ。儲けものだぞ」

みく「わ、分かったにゃ・・・みく、頑張る・・・」

前川みくの好感度が1上がりました(現在65)
前川みくのやる気が2下がりました(現在44)

午後

ゲスP「さて、どうしよう」

1,藍子のレッスンを見学

2,前川の水着を買いに行く

3,アイドルオーディションの審査員だったか

4,その他、自由

↓2

1

ゲスP「藍子のレッスンを見学させてもらおうか」

レッスンルーム

マストレさん「はい、そこもう一回!」

藍子「こ、こうですか?」

ゲスP(ダンスレッスンだろうか。普段はあまりみない、激しく動いている藍子が居た)

ゲスP(可愛いなぁ。惚れさせる所か掘れそうな勢いだ)

マストレ「よしっ、じゃあここまでで一旦休憩。このドリンクを飲んでおくように」

藍子「はあっ、はい、ありがとうございます」

ゲスP(藍子が役を取った演劇。あまり詳しくはないがやはり激しい動きもあるんだろうか)

ゲスP「・・・・・」

↓2 会話、行動など

修正し忘れた・・・


掘れそう→惚れそうです

ゲスP「おつかれ、藍子」

藍子「あ、プロデューサーさん。見ててくれたんですね」

ゲスP「はいこれ、タオル」

藍子「ありがとうございます」

ゲスP「なあ、演劇のことだけどさ、藍子は演劇見たことあるのか?」

藍子「はい、あのオーディションを受けると決まってから、いくつか見ました」

ゲスP「おお、勉強熱心だな」

藍子「これくらいはしないと、本業の俳優さんたちに失礼ですから。まだまだ勉強不足な位ですよ」

ゲスP「うんうん。やる気があって結構だ。ところで、藍子の取った役はどんな役回りなんだ?」

藍子「えっと、詳しいことは打ち合わせがまだなので分からないですけど・・・」

ゲスP「一応、メインヒロインだったよな」

藍子「はい。恋愛劇なので、多分、その・・・キスシーンとかもあると思います」

ゲスP「なん、だと・・・」

藍子「まだ、決まったわけじゃないですけどね」

ゲスP「そうか。じゃ、頑張ってくれ、疲れを溜めすぎないようにな」

藍子「はい!」

高森藍子の好感度が2上がりました(現在63)

夕方

ゲスP「カラスが鳴いてるな・・・そろそろ帰ろうかな」

前川「今日も一日疲れたにゃー・・・あ、Pチャンもう帰るの?」

1,ああ、お前も真っ直ぐ帰るんだぞ

2,ああ、どっか寄り道してから帰ろうと思ってたところだ

3,お前と一緒に帰ろうとしてたんだよ!

4,その他自由

↓2

2

ゲスP「ああ、どっか寄り道して帰ろうと思ってたんだよ」

みく「どっか行くにゃ? じゃあみくも――」

ゲスP「学生は早く帰りなさい。疲れてるならほら、このスタドリやるから」

みく「もうPチャンは釣れないにゃー、じゃあね」

ゲスP「ああ、じゃあな」

ちひろ「あれをタダで渡すなんて、とんでもない・・・」

ゲスP「ヒエッ、お、お疲れさまでした! 失礼します!」





ゲスP「さて、どこに寄っていこうかな」

1,久々に球場にでも行こうかな

2,疲れが溜まったし、メイド喫茶にでも行ってみるか

3,養成所のアイドルをチラ見

4,その他自由

↓2

4,晩御飯買いにスーパー

ゲスP「あ、そういえば食材切らしてたなぁ」

ゲスP「スーパーで適当に買ってこよう」

ゲスP「どうすっかなー、今日の晩飯」

ゲスP(うーん、作るの面倒だし惣菜買って帰るか?)

ゲスP(そう思ってビニール袋を取ろうとしたとき、誰かの手に触れてしまった)

ゲスP「あっ、すいません!」

コンマ
ゾロ目:運命の出会い
01~20:イチゴ狂い
21~30:前川だと?
31~60:永遠の17歳・・・
61~90:婦警・・・
91~98:藍子!

早苗「せ、セクハラー!?」

ゲスP「なっ・・・!? 違います!」

早苗「何が違うのかな~? ちょっと署まで来い! なんつって」

ゲスP「な、なんなんですかあなた・・・」

早苗「ん? 私、こういう者ですけど。私服だから分かんなかったか」

ゲスP「な、けけけけ警官!?」

1,まずい、逃げるしかない!

2,こっちが痴漢に遭ったと主張する

3,ええい、こうなったら一か八かだ!

4,その他自由
↓2

3

ゲスP「くっ、こうなれば!」

早苗「や、やるのかー!?」

ゲスP「実は私、こういう者で・・・」名刺スー

早苗「なんじゃそりゃ!」ズコー

早苗「なになに・・・モバプロのプロデューサーかぁ。へぇ」

ゲスP「いやあ、実はスーパーに入った時から一際目立つなあと思いまして。ええ。接触させていただいた訳ですね」

早苗「え、なにこれ、もしかしてスカウト?」

ゲスP「どうでしょうか、私と一緒にトップアイドルを目指すというのは」

ゲスP(な、何いってんだ俺・・・そもそも公務員は副業禁止だし・・・)

早苗「へぇ~、私がアイドルか~」

早苗「お姉さん暇じゃないんだけどな~、どうしてもっていうなら、ん~」

ゲスP(ま、真に受けてる・・・)

1,そこをなんとか

2,やっぱいいです

3,逮捕されたくないし・・・

4,その他自由

↓2

2

ゲスP「あ、やっぱいいです。今経営難なので(嘘)」

早苗「え?」

ゲスP「セクハラしてないですけどサヨナラー!」

早苗「ちょ、ちょっとー! 待ってよー!」






ゲスP「はあっ、はあっ、逃げるが勝ちだ」

ゲスP「そういえば名刺渡しちゃったけど、まさか事務所に乗り込んできたりしないよな・・・」

ゲスP「まったく、無駄に疲れたな。食べてさっさと寝よう」

三日目、終了

ということでまとめ


高森藍子 ランクA:売れっ子アイドル(Sに近い)
好感度:63「感謝の気持ちでいっぱいです」
やる気:96「もっと沢山の笑顔が見れたらいいな」

前川みく ランクC:普通のアイドル
好感度:65「ノーコメント」
やる気:44「なに、あの仕事・・・」

(片桐早苗 婦警)

【四日目】朝

ゲスP「昼からは水着大会の収録だからな、前川」

みく「分かってるにゃ。が、頑張るにゃ」

ゲスP「よし、その意気だ!」

ゲスP「さて、俺はどうしよう」

1,前川と打ち合わせ

2,外回りという名の散歩

3,その他自由

↓2

ゲスP「よし、打ち合わせだ前川!」

みく「え、レッスンはいいの?」

ゲスP「バラエティの仕事だぞ? 名前を売る大きなチャンスだ!」

みく「わ、分かってるにゃ! Pチャン、みくと話すときだけ熱くない?」

ゲスP「前川ァ! お前のやる気が足りないからだ! そんなんじゃランクが下がるぞ!」

みく「にゃにゃあああっ!? 頑張る、頑張るから!」

ゲスP「まあいいだろう。話を続けるぞ」

みく「う、うん・・・」

前川みくのやる気が2上がりました

ゲスP「台本を読んだから分かると思うが、番組の構成はこうだ」

ポロリもある水着大会
団体戦スペシャル

・オープニングトーク

・チーム紹介

・第一種目:競泳

・第二種目:水上格闘

・歌の時間

・最終種目:水上騎馬戦

ゲスP「プロダクションごとに四人チームだ。俺の担当アイドルじゃないが、ウチからは」

↓1~3が出る

ゲスP「及川雫、輿水幸子、十時愛梨、そしてお前だ。現場でちゃんと挨拶するんだぞ」

みく(な、なんか選抜に悪意を感じるような、感じないような・・・)

ゲスP「もちろん騎馬戦は全員で出る。歌の時間は、輿水幸子が担当するからお前は休憩だ」

みく「みくは水上格闘に出るにゃ」

ゲスP「そうだ。水上格闘も今回はタッグマッチ。お前のパートナーは」

↓1だ(三人の中から)

ゲスP「パートナーは輿水幸子。あいつもキャラが濃いからな。喰われるなよ」

みく「う、うん。・・・Pチャン、問題のアレは?」

ゲスP「なんだ、アレって」

みく「もう、ポロリだよポロリ!」

ゲスP「なんだ、ポロリか。ポロリはだな」

コンマ判定 補正+5
ゾロ目:とんでもないことに
01~30:あまり目立たない騎馬戦だけ
31~70:水上格闘で、こう、組み合って・・・
71~98:メンバー紹介の時にドジって貰おうか

↓1

ゲスP「安心しろ、騎馬戦の時だけだ」

みく「な、何も安心できないにゃ!」

ゲスP「お前は左側の馬だ。水中だしOAの時にも多分一瞬しか映らんよ」

みく「そ、そうなんだ。良かった・・・」

ゲスP「その分、水上格闘でしっかりアピールするんだぞ!」

みく「はいにゃ!」

前川みくの好感度が1上がりました(66)
前川みくのやる気が2上がりました(48)

そして収録へ




プール

ゲスP「うお、凄いメンツだな。ほんとにアイドルだらけだぞ」

みく「ちゃ、ちゃんと目立てるかにゃあ」

幸子「一番目立つのはこのカワイイボクですから、安心してください!」

みく「なにも安心できないにゃ・・・」

愛梨「ここムシムシするねー、脱いじゃっていい?」

愛梨P「うわあっ、こんな所でいきなり脱ぐな!」

愛梨「大丈夫大丈夫、下に水着着てるから」ボヨン

雫「愛梨ちゃん、みんな、今日はよろしくね!」ボヨン

幸子(なにも悔しくなんてないですよ! 一番カワイイのはこのボクですからね!)ペタンコ

みく「ふっふっふ……」

司会「!?」

みく「ねこキャラと言ったな! 馬鹿め! それは幻想にゃ!」

みく「みくは魂の底から猫オブキャット!」

みく「軽く見てると痛い目みるにゃ~! 勝利に向かってまっしぐら~!」

みく「前川みくにゃ! みんな応援よろしくにゃ!」

みく「みんな、最後までしっかりみくたちを見てるにゃ!」

司会「あ、ありがとうみくちゃん」

みく「みくにゃんにゃ!」

司会「うん・・・みくにゃん・・・」

ゲスP(ばか、ベラベラ喋り過ぎだ!ありゃ他の三人を寄せた所しかOAされねえだろうなあ・・・)




第一種目 競泳

司会「さあ、競泳の時間です! ルール説明! 二人ペアで25メートルずつ泳ぐ! 以上!」

愛梨「精一杯頑張るね~」

雫「応援よろしくお願いします!」

真(あのプロダクション、二人とも胸大きいな・・・ねえ千早)

千早(くっ・・・)

愛梨たちの結果は!?
ゾロ目:完全勝利
01~20:圧倒的ビリ
21~60:真ん中
61~80:三位
81~98:二位
↓1

雫「ふぅ。いい汗かきました!」

愛梨「また暑くなってきちゃった」パタパタ

愛梨P「いいぞー愛梨! よくやった!」

ゲスP「二位か・・・真面目に優勝が狙える位置だが」




第二種目:水上格闘

司会「ルール説明! トーナメント方式で各チームが激突! 狭い足場の上でおしくらまんじゅうをしてもらう! 以上!」

みく「幸子チャン、よろしくにゃ」

幸子「アピールもいいですけど、優勝するんですから負けないでくださいね」

みく「大丈夫にゃ!」

一回戦:モブプロダクション

モブA「アンタ、さっきの自己紹介だだ滑りだったね(笑)」

みく「な、もしかしてみくのことかにゃ!?」

モブB「ってか司会も引いてたし。ダサくない?」

みく(な、なんというテンプレートなチームなんだにゃ・・・!?)

司会「初めッッ!」

みく「おーしくらまんじゅう押されて泣くにゃ!」

幸子「ボクは泣いてもカワイイですけどね!」

判定
ゾロ目:負け
それ以外:勝ち
↓1

勝ち

モブA「け、ケツでかいんだよ!」

モブB「水着の紐切れちゃったじゃない!」

司会「モバプロチーム、圧勝! 二回戦へと駒を進めたああああああ!」

みく「あんなのに負けたら悲惨過ぎるにゃ」





司会「準々決勝第試合! モバプロチームの対戦相手は・・・876プロチームだ!」

涼(やばいやばいこんなの絶対バレちゃうよ・・・)

絵理「え、と、よ、よろしくお願いします・・・」

みく「よろしくにゃ!」

みく(なんか弱そうだにゃ・・・何かアピールするチャンスかも!?)

1,ビシッとアピールするにゃ!(コンマ補正マイナス10)

2,普通にやるにゃ(変化なし)

↓2

1

みく(Pチャンのアドバイス、忘れてないにゃ・・・ここはビシッとアピールだにゃ)

司会「・・・始めッッ!」

みく「おーしくらまんじゅう! 押されて泣くにゃ!」

みく(で、でもアピールってどうやって・・・?)

幸子「ち、力緩めてないですか・・・ッ?」

みく(うー・・・どうすればいいのPチャン)チラッ

ゲスP(え、俺? しょうがないなぁ・・・)


1,決めゼリフだ!(台詞も)

2,ポロリだよ(ゲス顔)

3,その他自由

↓2

ゲスP(何を訴えてるんだ?・・・とにかく応援すればいいよな)

ゲスP「みく! 勝ったらご褒美にハンバーグ奢るからがんばれ!」

みく(Pチャン!? か、勝つのが最高のアピールってことかにゃ!?)

司会「おおっと、プロデューサーからの声援だ! ねこキャラなのに魚がご褒美じゃなくていいのかーッ?」

みく「幸子チャン、勝つよ!」

幸子「と、当然です! 早く力を入れてください!」

補正が-5になりました

勝敗
00~30:敗北
31~99:勝利
↓1

勝利

みく「だから・・・みくは猫キャラじゃにゃくて猫そのもので・・・」

幸子(きゅ、急に楽になった!)

みく「魚は大嫌いなんだにゃああああああああ!!!」

涼・絵理「うわあああっ!」

司会「私にツッコミを入れながらモバプロチームが勝ったああああッ!」

みく「はあっ、はあっ、勝ったよ、Pチャン・・・このまま優勝まっしぐらにゃ!」

みく(そういえば、さっきは名前で呼んでたような・・・)

みく(勘違い、だよね)

前川みくの好感度が1上がりました

司会「さあいよいよ準決勝です。第一試合、モバプロチームの相手は・・・」

司会「765プロチームだ!」

響「はいさーい! 自分、このまま優勝しちゃうぞ!」

美希「ネコミミ付けた子、さっきプロデューサーと仲良さそうだったの。ミキと同じだね」

みく「な、別にPチャンとはそういうのじゃないにゃ!」

みく(みててねPチャン、このまま優勝するから!)

幸子「うぅ、腰が・・・」

司会「・・・始めッッ!!!」

みく「おしくらまんじゅう! おっされて泣くにゃあああっ」

美希「負けないの!」グググ

みく(つ、強い・・・! って)

みく「幸子チャン大丈夫!?」

幸子「ボクはカワイイですから・・・このぐらいの腰痛は平気なんでぇっひゃあい!!」

みく(さっきみくが途中まで力を抜いちゃってたからだ・・・みくが頑張るしかない!)

勝敗 補正-5
ゾロ:勝利
01~50:敗北
51~99:勝利

勝利

みく「ぐぐぐぐ・・・負けにゃいにゃあああああ!!!」

響「強いっ・・・けど、負けないぞー!」

みく「こ、このままじゃ――」

幸子「・・・こ、腰が抜けました~」フラフラ

響「う、うわあっ、いきなり力抜くなんて反則だぞ!」ドボン

司会「おおっと、輿水幸子のアクシデントで両チーム1人欠けたアアアッ! 一対一の勝負だ!」

幸子(後は頼みましたよ・・・このボクが美味しいところを譲ったんですからね!)

みく(幸子チャン・・・みくのために・・・)

みく「勝つのはみくにゃあああああ!!」

美希「んんっ、ミキだって優勝したらハニーからおにぎりもらうんだから・・・!」

司会「死闘! 前川みくと星井美希の死闘が繰り広げられています!」

みく・美希「――――――――――!!!!」

ドボン

みく「か、勝ったにゃ・・・」

司会「勝者、モバプロチイイイイイイィィィムッ!」

決勝

みく「幸子チャン、腰は大丈夫かにゃ?」

幸子「あと一試合なら大丈夫ですよ! ボクはカワイイですからね!」

みく(関係ないにゃ・・・)

司会「さあ、いよいよ決勝戦であります。赤コーナ、モバプロチーム!」

幸子「このまま優勝しますよ!」

司会「そしてその対戦相手は・・・プチプロダクションチーム!」

みく(? 聞いたことないプロダクションだにゃ)

はるかさん「はるかっか!」

ぴよぴよ「ぴー!」

みく「な、何アレ・・・」

司会「ぷちどるたちの所属する新進気鋭のプロダクション、プチプロダクション! ここまでの試合は相手に一切の追随を許しませんでした!」

幸子「あんなに小さいのに、どうやっておしくらまんじゅうをするんですかね」

司会「それでは両者位置について」

みく「お尻くっつかないにゃ・・・」

司会「始めッッ!!!」

ぴよぴよ「ぴー!」

幸子「う、浮いた!?」

司会「おおっと、プチチームこれまでと同じ戦法だ! もちろん、ぴよぴよ選手はここで失格です!」

みく(な、何がにゃんだかわからにゃいにゃ・・・)

司会「しかし!」

ぴよぴよ「ぴっ」パシャッ

みく(水をかけてる・・・?)

はるかさん「はーる、かっか・・・」

ぴよぴよ「ぴっ」パシャ

はるかさん「はーる、かっかー・・・」

司会「出たあああッ! 無敵の巨大化戦法だ!」

みく「んにゃああああっ!? そんなのありにゃ!?」

幸子「た、耐えるんです! リングが先に壊れれば多分引き分けですからね!」

みく「た、耐えるって、もうリングより大きくなってるにゃあああああ!!!」

勝敗
ゾロ目:奇跡の判定勝ち
90~98:引き分け
それ以外:負け
↓1

引き分け

みく「無理無理落ちる! もう落ちてる!」

ゲスP「諦めるな前川! 優勝するんだろう!?」

はるかさん「はる、かっか・・・」メキメキ

司会「おーっと、リングが壊れ始めた! モバプロチーム耐えきれるか!?」

幸子「ぼ、ボクにいい考えがあります! ボクの足首を掴んで下さい! 絶対に離したら駄目ですよ!」

みく「う、うん分かった! 」

幸子「じゃあ、後は頼みますよ!」ドボン

みく「なんで自分から突っ込んでるにゃあああっ!?」

みく(両足でデカいのの肉をつまんでなんとか踏みとどまってるけど・・・もう無理だよ・・・ごめん、Pチャン)フラッ

メキメキ

みく「あれ、沈んでない・・・」

司会「こ、これは何と! 前川みくがはるかさんの巨大化した脚に両足で絡み付き――」

司会「そして両手は既に脱落した輿水幸子の足首を掴み――」

司会「そして輿水幸子がプール際の床を掴んでいる! 一種の吊り橋状態だ!」

前川「さ、幸子チャン!」

幸子「ボクは、カワイイ、ですからね・・・身体を張っても・・・」

はるかさん「はるかっかー!」

メキメキメキメキ・・・ドガァーン!

司会「そして今、リングが壊れ両者同時にダイブウウウウゥゥゥゥ!!」

司会「まさかまさかの引き分けだああああああああああッ!」

前スレ分はここまでです

再開します

みく「し、死ぬかと思ったにゃ・・・」

みく「でも水着は無事だったにゃ。良かった」

幸子「ボクは歌の時間も出番があるのでもう行きますね。・・・痛てて」

みく「せ、せめて湿布ぐらい張ったほうがいいにゃ! ああ、行っちゃった・・・」




司会「ここで現在のランキングを三位まで発表します」

1位 モバプロチーム

2位 765プロチーム

3位 プチプロチーム

司会「ここまではモバプロチームのほぼ独走状態。下位チームの逆転はあるのか!?」

司会「しかし! 最終種目水中騎馬戦の前に、歌の時間です。各プロダクションの代表による歌をお楽しみください」

みく「やっと休憩できるにゃ ・・・」

司会「トップバッターは先程同率1位のモバプロチーム・輿水幸子!」

司会「地上5メートルの飛び込み台から過激にパフォーマンスだ!!」

ゲスP(相当体張ってるな、あいつ・・・)




司会「以上で歌の時間を終わります。水中騎馬戦まで15分間の休憩といたします」

雫「みんなここまでお疲れさま! 騎馬戦も頑張って優勝しようね!」

みく「ここまできたらもう一直線にゃ!」

ゲスP(前川の奴、水上格闘頑張ってたからな、何か声かけてやるか)

↓2会話など

ゲスP「おーい、前川」

みく「あ、Pチャン! Pチャンの応援のおかげで何とか頑張れたにゃ!」

ゲスP「よしよし、よく頑張ったな」

ゲスP「特に決勝戦だ。はるかさん相手によく引き分けたな」

みく「それは・・・幸子チャンのおかげでもあるにゃ」

ゲスP「いや、お前も凄いよ。あそこまで粘ったんだから。どこか痛めてないか?」

みく「大丈夫大丈夫! このまま優勝するにゃ!」

ゲスP「やる気十分のようだが、アレは忘れてないよな?」

みく「え?」

ゲスP「ポロリがあるぞ。まあ頑張ってくれ」

みく「あ・・・」

前川みくの好感度が1上がりました




みく「え!? 幸子チャンがリタイア!?」

幸子P「ああ。ちょっと腰に負担をかけすぎたようだ。横になったきり立ち上がれなくなってしまった」

愛梨「え~、じゃあどうするの?」

雫「今からだと、代わりの人を呼んでも間に合いませんよね・・・」

ゲスP(くそ、どうすれば!)

??「話は聞かせて貰ったよ!」

みく「だ、誰にゃ!?」

早苗「ここはこのお姉さんが代わりに出よう!」

ゲスP「ゲエーッ、昨日の警官! な、なんでここに!?」

早苗「事務所に電話したら今日は収録があるっていうから来てみた♪」

ゲスP「だ、だとしてもスタジオに入って来られる訳が・・・ハッ」

ゲスP(こいつ、警察手帳使ったな・・!?)

みく「Pチャンの知り合い? っていうかうちの事務所にこの人居たかにゃ?」

早苗「あ、今日からこのPくんにお世話になるの」

幸子P「おお、替え玉を用意してたのか。さすがゲスP、やる事が違う」

ゲスP「ああ・・・もう・・・」

愛梨「よくわかんないけど、もう時間ないよ?」

雫「そうですね。とにかく急ぎましょう!」

早苗「じゃあ着替えてくるから、話付けといてね、プロデューサー♪」

ゲスP「なんてこった・・・」

みく「じゃあ、騎馬の配置はどうするにゃ? 幸子チャンが騎手の予定だったけど・・・」

雫「私や愛梨ちゃんは身長的に下の方がいいと思う」

ゲスP「じゃあ前川、お前が騎手だ。さすがに替え玉を騎手にするわけにもいかないしな」

ゲスP(というか警官をアイドルとしてテレビに出演させること自体、まずいんだが・・・)

みく「えっ、みくが騎手!? ちょ、ちょっと待ってにゃ!」

ゲスP「別にいいだろ?アピールチャンスが増えるんだから」

みく「うぅ・・・そういう問題じゃなくて・・・」

早苗「お待たせー! それじゃあ張り切って行こう!」

ゲスP「時間だ。スタッフには話通してあるから、後はよろしく頼むぞ。ええと・・・」

早苗「早苗。片桐早苗だよ! 手帳見せたんだから覚えてよね!」

ゲスP「うん・・・早苗さん・・・」

司会「さあ、いよいよ最終種目・水中騎馬戦です!」

司会「ルールは簡単! 騎手がハチマキを取られたら負け! それでは各チーム用意!」

早苗「初仕事~初仕事~」

みく「うぅ・・・騎手でポロリなんてしたらメチャクチャ目立つにゃ・・・」

司会「では始めッッ!!」

雫「よし、みんな行くよ!」

コンマ
ゾロ目:突然の死
01~30:中々戦闘にならない
31~90:vsモブプロチーム
91~98:vsプチプロチーム
↓1

みく「と、とりあえずあの弱そうなチームと戦うにゃ!」

雫「分かったよ!」

vsモブプロチーム

モブA「誰が弱そうなチームだよ!」

モブB「弾き飛ばすぞ!」

みく(し、慎重に攻撃するにゃ・・・)

コンマ
ゾロ目:他チーム乱入
01~20:負け(ポロリ)
21~90:勝ち
91~98:勝ち(ポロリ)
↓1

みく「ネコパンチ!」ビシッ

モブA「痛ッ! 今普通に殴っただろ!?」

早苗「お姉さんキック!」

モブB「うわっ、け、蹴るなよ!」

みく「隙アリだにゃ!」

勝利!

愛梨「あっちから誰かきたよ!」

コンマ
ゾロ目:突然の死
01~50:765プロチーム
51~90:プチプロチーム
91~98:876チーム
↓1

みく「あ、あれはプチプロチーム!?」

早苗「な、なんか下の人浮いてない!?」

※組めないのでぴよぴよの上にみうらさんが乗って戦ってます

みうらさん「あらー」

ぴよぴよ「ぴ・・・ぴー!」

早苗「これじゃ馬は攻撃できないねー」

みく「さっきみたいな事になったら終わりだにゃ・・・」

コンマ
ゾロ目:ワープで離脱(ポロリ)
01~35敗北
36~80勝利
81~98:勝利(ポロリ)

みく「なにかされるまえに先制攻撃だにゃ!」ガシッ

みうらさん「あらー」

みく「・・・あれ、なにもしてこないにゃ」

雫「みくちゃん、ハチマキ!」

みく「あ、うん!」

勝利!

みく(以外と簡単に勝てたにゃ)

雫「もう少しだね!」

コンマ
ゾロ目:突然の死
01~20:戦闘回避
21~80:765プロチーム
81~98:876プロチーム
↓1

響「ここで会った百年目! さっきのお返しだー!」

千早(モバプロ・・・油断出来ないわね)

真「お手柔らかにね」

みく(あの騎手、絶対みくより強いにゃ・・・!)

vs765プロチーム

コンマ
ゾロ目:突然の死
01~30:優勢
31~60:劣勢
61~90:Pの声援
91~98:勝利
↓1

みく「わあっ、うわあっ!」

みく(ゆ、油断してると取られる・・・攻撃出来ないにゃ!)

早苗「お姉さんキック・パート2!」

響「効かないぞー!」

早苗「ありゃ、避けられたか・・・」

みく「ば、バランス崩れるから止めてにゃ!」

美希「真君、このまま押しきるのー!」

雫「ど、どうすれば・・・」ボヨン

愛梨「強いね」ボヨン

千早「くっ・・・」

コンマ
ゾロ目:勝利
01~40:敗北(ポロリ)
41~70:優勢
71~98:Pの制度

↓1

ごめんなさい制度じゃなくて声援です

真「そりゃ!」

みく「うう・・・ま、負けないにゃ・・・」




愛梨P「愛梨ー! 踏ん張れー!」

ゲスP(まずいな・・・完全に相手が一枚上手だ)

ゲスP(俺は応援するくらいしか出来ない・・・)


↓2 応援内容(早苗さんへでもいいよ)

ゲスP「みくー!」

みく「ぴ、Pチャン!」

みく(さっきみたいに応援してくれてるにゃ!)

ゲスP「負けたら魚食わすぞ! 頑張れ!」

みく「それは嫌だにゃああああああ!!」

真「うわあっ、痛いって!」

美希(やっぱりプロデューサーと仲良いの)フフ

早苗「お姉さんを応援してもいいんだよ!」

ゲスP「・・・・・・」

決着コンマ
ゾロ目:逃走
01~40:敗北(ポロリ)
41~80:勝利
81~98勝利(ポロリ)
↓1

みく「ネコパンチ! ネコヒッカキ! ネコミミ投げ!」

真「うわああっ! まずいよこれ! 」

千早「一旦退いた方がいいわ!」

響「ぐぬぬ・・・次こそリベンジだぞー!」

雫「追いますか?」

愛梨「ううん、ここに居た方がいいと思う」

みく「はあ、はあ、何とか追い払ったにゃ・・・」

コンマ
ゾロ目:突然の死
01~50:vs876プロ
51~98:休憩してたら残り2騎に
22:知らん間に勝ってた

↓1

みく「はあっ、ちょっと疲れたから、ここに居るにゃ」

雫「そうですね。残りが奇数騎ですから何も言われないと思います」

早苗「アイドルの仕事って結構大変だね~」





司会「おおっと、765プロチームが876プロチームを倒した!」

司会「いよいよこれで、残り二騎となったああああッ! モバプロと765プロ、どっちが勝つんだアアアッ!?」

みく「あのチームを倒したら、文句無しの優勝だにゃ・・・」

愛梨「よ~し、頑張ろう!」

ゲスP(まさかここまで奮闘するとはな・・・前川も成長したものだ)

響「今度こそ決着を着けるぞ!」

真「あ、あんまり乱暴しないでね・・・」

みく「あ、さっきはごめんなさいにゃ。つい力が入っちゃったにゃ」

司会「いよいよ最後の戦いです。勝った方が、総合優勝を掴み取ることになります」

司会「いざ尋常に・・・勝負!」

みく「みくは負けないよ!」

真「こっちも、負ける気は無いよ!」

雫「あっ、ごめんなさい、胸が当たっちゃいました!」

千早「あ・・・いえ・・・」

早苗「お姉さんキック、パート3!」

美希「ミキもキックするの!」

司会「さあ、騎手も馬も激しい幸房を繰り広げています、さあ、勝つのはどっちだ!」

決着
ゾロ目:勝利(モバプロ全員ポロリ)
01~55:敗北(ポロリ)
56~98:勝利(ポロリ)
↓1

みく「勝つのはみくだにゃ~!」

司会「おおっと、前川みくが掴みかかった! 取っ組み合いだ!」

真「は、離せー!」

みく「うぐぐぐ・・・!!」

プチッ

みく「え」

司会「前川みく、水着の紐が切れたあああああああッ! 乳房がチラリと見えるぞおおおお!!!」

みく「い、いやあああっ!」

真「今だ!」

みく「あ・・・」

司会「勝負アリ! 菊地真、一瞬の隙を見逃さなかった!」

真「ごめん。でも、ここを見逃さなかったら負けてたかもしれない」

みく「うん、しょ、勝負は非情なモノだにゃ・・・」

ゲスP(負けちまったか。まあアレは仕方ないな・・・)




早苗「えー! エンディングも出させてよー!」

ゲスP「輿水幸子が回復したそうだ。仕方ないよ」

ゲスP(正直ホッとしたが・・・)

幸子「ボクが出ないと締まりませんからね!」

幸子P「腰、ほんとに大丈夫なのか」

幸子「これくらいなんともありませんよ」

早苗「じゃあロビーで待ってるから、終わったら来てよね!」

ゲスP「えーっ、な、何で・・・」

早苗「だって、アイドルになるなら色々話すことあるでしょ?」

ゲスP「明日、また事務所に来てください。そこで話しますから」

ゲスP「・・・って本当にアイドルになるんですか。副業禁止ですよ公務員は」

早苗「ああ、警察なら止めるから大丈夫。トップアイドルにしてよね? しないとシメルから♪ じゃあねー」

ゲスP(どうやらとんでもない人をスカウトしてしまったらしい・・・)

司会「さあ、結果発表です! 見事総合優勝を掴みとったのは――」

司会「765プロチームです! これが大御所の実力だアアアッ!」

司会「続きまして第二位、モバプロチーム! 惜しくも最終種目で765プロチームに逆転されてしまいました!」

司会「続いて三位!」

みく(優勝したかったにゃ・・・)



ゲスP「じゃあ、これで解散ということで。お疲れさまでした」

アイドル達「お疲れさまでしたー」

ゲスP「ほらいくぞ、前川」

みく「うん・・・」

ゲスP(うーむ、どうやら少し落ち込んでるようだな)

1,アピールは十分出来たから気にするな

2,寿司を食べに行くぞ

3,素晴らしいポロリだった

4,その他自由

↓2

ゲスP「よし、ファミレスで(自己紹介の)反省会だ」

みく(は、反省会・・・やっぱりダメだったのかにゃ・・・)

みく「さ、魚は勘弁して欲しいにゃ!」

ゲスP「さあ、どうだろうな・・・」

ここまでの経過
好感度・やる気変化なし

ファミレス

みく「・・・・・・」

ゲスP「さて、今日の反省点は1つだ」

みく「勝てなかったこと?」

ゲスP「違う。765プロ相手なら2位でも十分。途中までは1位だったんだから十二分だ」

ゲスP「問題は前川、お前の自己紹介だ。アレは長すぎる」

みく「そ、そうかにゃ? 思いきってアピールしたつもりだったけど・・・」

ゲスP「あれじゃあくどいな。もう少し簡潔な物を考えておくように」

みく「うん、分かったにゃ」

ゲスP「それ以外は良かったぞ。明日からの仕事も頑張るんだ」

みく「うん!」

前川みくのやる気が3上がりました

ゲスP(腹が減ってるだろうし、何か頼んでやるか)

↓2 何をあげよう

ゲスP「」ピンポーン

みく「あ、何か頼むのかにゃ?」

ゲスP「ああ。腹減っただろ? 奢るよ」

みく「おお、Pチャンありがと」

店員「何にしましょう」

ゲスP「ドリンクバー二つ。あと、この熱々ハンバーグって奴下さい。ごはんセットで」

みく「えっ・・・」

店員「かしこまりました」

みく「ハンバーグ食べていいの!?」

ゲスP「もちろん。水上格闘は同率1位だったろ?」

みく「ありがとにゃ!」

ゲスP(よし。喜んで貰えたようだな)

前川みくの好感度が3上がりました

店員「お待たせしました。こちら大変熱くなっておりますのでご注意ください。ごゆっくりどうぞ」

みく「いただきますにゃ!」

ゲスP(うまそうだな。俺も何か頼めば良かった)

みく「あ、熱! 熱いのにゃ!」

ゲスP「今店員が言ってたろ・・・ほら、水飲め」

みく「う、うん」ゴクゴク

みく「そういえばPチャン」

ゲスP「ん? なんだ?」

みく「応援してくれた時、みくのこと名前で呼んでなかったかにゃ?」

ゲスP(あ、そういえばつい流れで言っちまってたな)

1,悪かったか?

2,これからもそう呼んでいいか?

3,いや、その・・・ハンバーグくれ

4,その他自由
↓2

ゲスP「まあ、その、つい流れでな」

みく(あ、勘違いじゃなかったのにゃ)

ゲスP「・・・・・・」

みく「? ・・・・・」

ゲスP「それ、美味いか?」

みく「うん、とっても美味しいにゃ」

ゲスP「みく」

みく「!?」

ゲスP「これからもそう呼んでいいか?」

みく「もちろんだにゃ。みくは呼び方なんて気にしないにゃ」

ゲスP「そうか、それなら良かった」

みく「・・・うん」

前川みくの好感度が1上がりました



ゲスP(その後、適当に駄弁って解散となった)

四日目、終了

ということでまとめ


高森藍子 ランクA:売れっ子アイドル(Sに近い)
好感度:63「感謝の気持ちでいっぱいです」
やる気:96「もっと沢山の笑顔が見れたらいいな」

前川みく ランクC:普通のアイドル
好感度:72「くっ、名前呼びかにゃ」
やる気:51「これらも頑張るにゃ」

(片桐早苗 デビュー予定)

【五日目】朝

ゲスP(そういえば明日は休みだな)

ゲスP(誰か誘ってみるのもいいかもしれない)

ゲスP(街をぶらっと歩くのも、逸材をスカウト出来るチャンスかもな)

ゲスP(スカウトと言ったら、そういえば・・・)

早苗「お邪魔しまーす!」

ゲスP「ああ、本当に来た・・・」

早苗「ちょっとちょっと、そんな言い方ないでしょ!」

ちひろ「プロデューサーさん、この方は?」

ゲスP「俺がスカウトして来ました。機能的事務所にも電話があったんじゃないですか?」

ちひろ「ああ、この方が」

早苗「片桐早苗、元警察官! よろしくね!」

ちひろ「け、警察・・・!?」

ゲスP「なんで怯えてるんですか・・・」

ゲスP(にしてもこの人、やけに元気いいな)

↓1早苗の初期好感度(下限30)

↓2早苗のやる気(下限40)

好感度36「なんでいちいち逃げるのかな?」
やる気40「お試し期間って奴? 警察止めちゃったけど」

※ランクはEです

早苗「これで手続き完了?」

ゲスP「ええ、まあ」

ゲスP(28って俺より年上じゃねーか・・・)

早苗「じゃあこれで私もアイドルかぁ! これからよろしくねPくん」

ゲスP「とりあえずレッスンやら諸々、ちひろさん説明お願いします!」

ちひろ「私ですか!?」

ゲスP「まあまあ、新人プロデューサーにも毎回説明してるじゃないですか(ゲーム的に)」

ゲスP「俺は↓2があるので」

1,藍子の打ち合わせに付き合う

2,前川。

3,誰か遊びに誘ってみる

4,外回り(散歩)

5,やっぱり早苗さんの初レッスンに付き合う

6,その他自由

今日はここまで
とりあえずPの方針としてはSランクアイドルを育てたいって感じですが
このままだとキャラを増やし辛いので
ある程度日数が経つかSランクアイドルが出る度にプロデュースアイドルは変更しようと思います

しかしランク上昇条件がガバガバなので、その辺は追々・・・

読み返してたが誤字が酷いな……すいません
投下直後に気付いたもの以外は訂正していませんので脳内補完お願いします

担当アイドル関連はとりあえず保留ということでお願いします
このままのシステムでもいいのですが、幸子など既に他のPが担当と判明したアイドルを出せないので微妙なところです。

どのタイミングでランクアップするか分かりづらいので、新しく「人気」を設けたいと思います。
仕事をこなす以外で上昇しませんが、やる気が高いほど一回の上昇値に補正がかかります。

00~20:Eランク、以後20区切りでランクアップです。100以上はずっとSランクとなります。

現在の人気
高森藍子 ランクA (95)
前川みく ランクC(51)
片桐早苗 ランクE(00)

本編の再開は22:30からとさせていただきます。

ゲスP「俺は藍子と打ち合わせに行くので。後はお願いしますね」

早苗「ちょっと扱い酷くない?」

ゲスP「その内良くなりますよ」



ゲスP(さて、藍子と一緒に出てきた訳だが)

ゲスP(この打ち合わせは・・・)

1,この間取った演劇の打ち合わせ

2,それ以外(仕事内容も)

3,打ち合わせなんてほんとはウソ。

ゲスP(待ちに待った演劇の打ち合わせなのだ)

ゲスP(まあ、俺がしてやれることはあまりないかもしれないが・・・)

ゲスP(藍子をサポート出来るようにしっかり話を聞いておこう)



某所・会議室

カントク「それではこれより打ち合わせを始めたいと思います」

カントク「大まかな台本が上がったので、皆さんこれに目を通しておいてください」

ゲスP(確か恋愛劇って言ってたよな。担当Pとして藍子の役回りが気になる所だが)

1,王道の学園恋愛劇。藍子は冴えない女子高生役

2,アイドルとプロデューサーの禁断の恋を描く。藍子はもちろん売れっ子アイドル役

3,ファンタジー。藍子は王国のお姫さま

4,その他自由

↓2

ゲスP(うお、なんだこれは。確かに藍子が適役といえば適役だが)

ゲスP(まさに俺がやろうとしたことをやられてしまってるじゃないか!)

カントク「とまあ本作のコンセプトは『禁断の愛』ということです」

カントク「よりリアリティを持たせるために売れっ子アイドルの高森藍子さんをヒロインに抜擢したという訳ですね」

藍子「よ、よろしくお願いします」

ゲスP(その後、各キャストの挨拶などがあり、打ち合わせは手短に終わった)

カントク「本格的な稽古は来週からを予定しております。それでは」




藍子「・・・・・・」

ゲスP(なんか気まずい雰囲気だな・・・)

1,俺が役作りに付き合うよ

2,何か手伝えることはないか?

3,プロデューサー役の人イケメンだったな

4,その他自由

↓2

ゲスP(ちょっとおちゃらけた事でも言って和ませようかな)

ゲスP「いやぁ、プロデューサー役の人イケメンだったな」

藍子「え?」

ゲスP「いや、あんなイケメンなプロデューサーが藍子の相手じゃ、俺も頭が上がらないよ」

藍子「いえ、そんなことありませんよ。プロデューサーさんの方が・・・」

ゲスP「ん?」

コンマ
ゾロ目:私は、プロデューサーさんの方が好きです
01~20:・・・いえ、なんでもありません
21~80:負けてませんよ
81~98:プロデューサーさんの方がかっこいいですよ

↓1

藍子「・・・いえ、なんでもありません」

ゲスP「お、おおう。まあ役作り頑張ってくれ」

藍子「はい」

ゲスP(結局事務所に着くまで雰囲気は気まずかった)

高森藍子の好感度が1下がりました

昼休み

ゲスP(まさか劇の内容があんなに直球とはなぁ)

ゲスP(まあそれはそれとして、何して過ごそうかな)

1,誰かに恋愛のコツを来てみる(人物名も)

2,誰かを遊びに誘ってみる(担当アイドルのみ)

3,午後からの仕事に備えよう(コンマ判定に+5)

4,その他自由

↓2

ゲスP「よし、藍子を遊び誘おう」

ゲスP「おーい、藍子」

藍子「はい、なんですかプロデューサーさん」

ゲスP「明日、休みなんだけどさ、良かったらどこか遊びに行かないか?」

藍子「遊びに、ですか?」

ゲスP「ああ。前言ったと思うけど、息抜きにな」

藍子「・・・・・・」

コンマ
ゾロ目:喜んで
01~20:ちょっと、用事が・・・
それ以外:いいですよ
↓1

藍子「いいですよ。何処で待ち合わせますか?」

ゲスP「んーと、十時に○○でいいかな?」

藍子「分かりました。楽しみにしてますね」

ゲスP「おう」

ゲスP(どこに行くか考えておかないとな)

明日は藍子とデートです

午後

ゲスP「もうこんな時間だ・・・午後の予定はなんだったかな」

ちひろ「プロデューサーさん、いつも同じこと言ってませんか?」

ゲスP「いやぁ、そんなこと・・・」

1,レッスンを見学(みく、早苗)

2,営業に行く(名前も)

3,新人のオーディションがあったか

4,その他自由

↓2

ゲスP「みくのレッスンを見てやるか!」

レッスンルーム

みく「~♪」

ゲスP(今はどうやらボーカルレッスンのようだ)

ゲスP(もうちょっと人気が出ればソロデビューも出来るんだけどな)

トレーナーさん「もっとお腹から声だして~」

みく「~~にゃあああああ!!!」

トレーナー「ってそれじゃ叫んでるだけでしょ。一旦休憩ね」

みく「ありがとうございますにゃ」

ゲスP(声かけてやるか)

↓2台詞など

ゲスP「みく、調子出ないのか?」

みく「あ、Pチャン。・・・別にそんなことないにゃ」

ゲスP「声の出し方はな、こうヘソに力を入れて腹圧を高めるんだよ」

みく「んー、言葉で言われてもよく分かんないにゃ」

ゲスP「そうか・・・」

ゲスP(仕方ないので、触って分からせることにした)ピトッ

みく「ちょ、ちょっとPチャン!?」

ゲスP「ほら、俺の掌を跳ね返すように力入れてみろ」

みく「は、恥ずかしいにゃあ」

ゲスP「いいから、腹に力入れて」

みく「んんっ・ ・・」

ゲスP「ほら、声出してみな」

みく「~~~」

コンマ
ゾロ目:トレーナーさんが誉める
01~20:駄目だこりゃ
21~60:良くなったんじゃないか
61~98:(上手くなったかも・・・)
↓1

トレーナー「おお、良くなってるじゃないか」

みく「にゃ、ととトレーナーさん! 見てたのかにゃ!?」

トレーナー「ああ。プロデューサーさんに感謝だな」

ゲスP「いえ、このくらい当然ですよ」

みく「あ、、ありがとう、Pチャン」

ゲスP「よし。俺はもう行くけど、この後も頑張るんだぞ」

みく「・・・もう行っちゃうの?」

ゲスP「まあ、事務仕事もあるからな。じゃあな、みく」

みく「うん。Pチャンが見てなくても頑張るよ!」

前川みくの好感度が4上がりました
前川みくのやる気が5上がりました

夕方

ゲスP「はぁ~、一週間疲れたな」

ちひろ「あとは私がやっておくので、プロデューサーさんは帰っていいですよ」

ゲスP「ありがとうございます、ちひろさん。それじゃあまた」

ちひろ「ええ。また」


1,まっすぐ帰ってデートプラン構築(翌日のコンマに+5)

2,誰かと一緒に帰る(担当アイドル)

3,適当に寄り道していく

↓2

ゲスP「ここは真っ直ぐ帰って、明日の予定を立てよう!」



ゲスP「とは言ったものの、どうしようかな」

・集合~昼飯前
・昼飯
・昼~夕方
・夜?

ゲスP「たくさん回るのもいいけど、息抜きなのに歩き回らせるのもなぁ」

1,昼まで散歩して昼食に付き合ってもらい、解散

2,夕方まで遊園地で遊ぼう

3,ショッピングモールで映画→昼飯→ショッピングという王道コース

4,その他自由

↓2

ゲスP「藍子的には森林浴なんてのもアリかな。それにしよう」

ゲスP「んで、午後からはショッピング。腕の見せどころだな」

ゲスP「よし、まあこんな所だな。明日に備えて寝るか」





【五日目】終了

ということでまとめ
()内は人気

高森藍子 ランクA:売れっ子アイドル(95)
好感度:62「デート、なのかな・・・」
やる気:96「もっと沢山の笑顔が見れたらいいな」

前川みく ランクC:普通のアイドル(51)
好感度:76「Pチャン・・・」
やる気:56「元気一杯にゃ」

片桐早苗 ランクE:デビューしたて(00)
好感度:36「ほんとにプロデューサーかね君」
やる気:40「お試し期間ってやつ?」

【六日目】朝

集合場所

ゲスP(もちろん三十分くらい早く来たのだが)

藍子「あ・・・早いですね、プロデューサーさん」

ゲスP「いやいや、藍子の方が早いdsろ? いつから待ってたんだ?」

藍子「そんな。今来たばっかりですよ」

ゲスP(まあ問い詰めてもしょうがないか)

ゲスP「じゃあ行こうか」

藍子「はいっ!」

タイプミスしました脳内補完お願いします

午前・森林浴

ゲスP(そんな訳で新宿御苑にやってきた)

ゲスP(今日の藍子はゆったりとした深緑のワンピース。木々の色とよく似合う)

藍子「普段からよく来られるんですか?」

ゲスP「まあたまにな。藍子はどうなんだ?」

藍子「ここは初めてですけど、こう、自然がたくさんある場所を散歩するのは大好きです」

ゲスP「そうだ、カメラ持ってきたんだよ。写真撮ろう」

藍子「プロデューサーさんも持ってきたんですか? 私も持ってきたんですよ」

ゲスP「藍子は撮るの好きだもんな」

1,藍子を撮ってやるよ

2,藍子ので撮ってくれないか?

3,誰かに撮ってもらおう

4,その他自由
↓2

ゲスP「じゃあまず藍子が撮ってくれないか? その後俺が藍子を撮る」

藍子「はい、分かりました。じゃあ、撮りますね」

ゲスP(ポーズは・・・まあピースでいいだろう)

藍子「はい、チーズ!」

ゲスP「どれどれ。おお、さすがに上手いな」

藍子「そんなことないですよ。はい、今度プロデューサーさんの番ですよ」

ゲスP「よし。最高の笑顔で頼むぞ・・・ハイ、チーズ!」

コンマ
ゾロ目:ベストショット
01~30:ぶれてる
31~50:邪魔が入った
51~98:まあまあだな
↓1

ゲスP「どうかな・・・まあ普通か」

藍子「よく撮れてますよ」

ゲスP「じゃあ今度は俺達を撮ってもらおうか」

藍子「えっ!?」

ゲスP「デート記念に一枚、な」

藍子「は、はい」

藍子(やっぱりデートだったんだ・・・プロデューサーさん、)

ゲスP「すいません、ちょっと撮ってもらっていいですか?」

コンマ
ゾロ目:前川さん
01~80:一般人
81~98:元婦警
↓1

早苗「別にいいですよ・・・ってPくん!? 何してるの!?」

ゲスP「うわあああっ!? また早苗さんだ!」

早苗「ちょっとちょっとそんな言い方ないでしょ!?」

藍子「あの、知り合いの方ですか?」

ゲスP「ああ、まだ説明してなかったか。新しく俺の担当アイドルになった・・・」

早苗「アレ? この娘高森藍子じゃない? なんで一緒に居るの?」


ゲスP(や、ヤバイぞこれ・・・この婦警が現れるロクな目に遭わないなもう!)

1,逃げる

2,いや、違う。妹だ

3,その他自由

コンマゾロ目は早苗が勝手に納得して解決します。

↓2

ゲスP「し、仕事の準備だ」

早苗「へぇ・・・本当に?」

ゲスP「げ、劇の役作りで・・・」

藍子(プロデューサーさんが何か訴えてる・・・とりあえず合わせよう)

藍子「はい、そうなんです。」

早苗「そっかぁ。じゃあ撮るから並んで並んで」

ゲスP(た、助かったか・・・)

ゲスP『ごめんな、藍子』※ひそひそ話

藍子『いえ、大丈夫ですよ』

ゲスP『あのプロデューサー役の代わりが俺で申し訳ないけど、精一杯エスコートするからな』

早苗「ちょっと何喋ってるのー? 撮るよー?」

藍子『・・・ありがとうございます。プロデューサーさん』

パシャ

ゲスP(写真は、藍子が俺に顔を近づけている形になった)

ゲスP(早苗さんは俺にカメラを返すと、)

早苗「まあ頑張ってね~」

ゲスP(と何処かへ行ってしまった。なんでこんな所に居たんだ・・・)

ここまでの経過
高森藍子の好感度が2上がりました
高森藍子のやる気が2上がりました




ゲスP「そろそろお昼ご飯にするか?」

藍子「そうですね。お腹が空いてきました」

ゲスP「じゃあ・・・」

↓2でも食べに行くか

今日はここまでにします

イベントギリギリなので再開は9時以降です

イベントお疲れさまでした。25000だちょいだったけど二枚取り出来るかな

21:30頃から再開したいと思います

ゲスP「この間行ったカフェに行こう。あそこのランチセットはいいサービスがあるんだ」

藍子「その、いいサービスってなんですか?」

ゲスP「まあ、着いてのお楽しみだよ」


カフェ

ゲスP「ランチセット2つお願いします。藍子、他に何か食べるか?」

藍子「いえ、大丈夫です」

店員「かしこまりました」

ゲスP(ラテアートのサービス、噂では男女二人だと・・・)




店員「お待たせしました。ごゆっくりどうぞ」

ゲスP(そう言って店員が置いたカプチーノのラテアートは・・・)

コンマ
ゾロ目:なにこれ
01~20:渦巻き
21~70:うさぎさん
71~09:ハートマーク
↓1

09になってますが98の間違いです。すいません。
判定に影響はないので「うさぎさん」のまま進めます。

ゲスP(そこには可愛いウサギが描かれていた)

藍子「わぁ、ラテアート!」

店員「こちら、サービスとなっております」

ゲスP「よくこんな複雑に描けるなあ。飲むのがもったいないよ」

店員「ありがとうございます。それでは、お食事をお楽しみください」

藍子「可愛いうさぎですね、プロデューサーさん」

ゲスP「ああ。じゃあ食べようか」

ゲスP(食事は和やかな雰囲気で進んだが、藍子がウサギをいつまでも眺めるもんで少し困ってしまった)

ゲスP(コーヒーカップを持つ藍子はまさに、ゆるふわという感じだった)

ここまでの経過
高森藍子の好感度が1上がりました

ゲスP「この後はショッピングに行こうと思ってるんだが、どうだ?」

藍子「いいですね。行きましょう」




某ショッピングモール・雑貨屋

ゲスP(アクセサリーなんかが売ってる雑貨屋に来た)

ゲスP(さて、何か買ってあげたいが・・・)

ゲスP「何か欲しいのあったら言ってくれ」

藍子「そんな、悪いですよ。お金持ってますから、大丈夫です」

ゲスP(どうする?)

1.俺が選んだ物を後からプレゼント

2.藍子が買うとき、代わりに支払う

3.何もしない

4.その他自由

↓2


ゲスP(そうだ、確か藍子は散歩用の靴をいつも探してたな)

ゲスP(モールを出る時、トイレに行くと見せかけて買ってこよう)

藍子「プロデューサーさんは何か買われないんですか?」

ゲスP「ん!? 俺か、このシュシュでも着けちゃおうかなーなんて」

ゲスP「・・・・・・」

藍子「・・・・・・」

藍子「か、可愛いと思います」

ゲスP「はい」




ゲスP(その後服屋などを結構回った。途中、靴屋にも寄ったので何を買うかはバッチリ決めることができた)

ゲスP「もう夕方だな。そろそろ出るか」

藍子「あ、もうこんな時間ですか。時間が経つの、早いですね」

ゲスP「そうだな。・・・ちょっとトイレに行ってくるから、出口で待っててくれないか?」

藍子「はい、分かりました」

ゲスP(よし、なるべく急いで買ってこよう)

ゲスP(もちろんいきなり箱を持っていたらバレるので、事前に小物を買って袋を用意した)

ゲスP(問題の俺が選んだ靴だが)

1,赤色のキュートな靴

2,歩きやすい運動靴。色はピンク

3,シックなペタンコ靴。茶色

4,その他自由
↓2

ゲスP(藍子のイメージとはちょっと離れるかもしれないが、まさしくキュートな赤い靴を買った)

ゲスP(夕食の後、渡そう)




ゲスP「すまん。待ったか?」

藍子「いえ、大丈夫です」

ゲスP「じゃあ、ご飯食べていこうか」

↓2なんてどうだ? (コンマゾロ目でイベント)

ゲスP「綺麗な夜景が見られる所を予約してあるんだ。行こう」

ゲスP(やっぱりディナーは夜景に限るよな)

藍子「よ、予約なんて・・・申し訳ないです」

ゲスP「午前中言っただろ? エスカレーターするって」

藍子「・・・はい! 」

ゲスP(今からタクシーで行けばちょうどいい時間だな)




レストラン

店員「ご予約のゲスP様ですね。こちらへどうぞ」

ゲスP「ほら、窓の向こうを見てみろ。いい眺めだろ?」

藍子「すごい・・・こんな素敵な景色、私初めて見ました!」

ゲスP「ささ、好きな物を頼んでくれ。俺が払うから」

藍子「えっ、で、でも。こんな高そうな所・・・」

ゲスP「いいんだいいんだ。オーディション合格の本祝いだよ」

ゲスP(こうしとけば経費からある程度落ちるからな。俺の手持ちだけだとこんな店無理無理)

ゲスP(さて、俺も料理に舌鼓を打とう・・・)

なんでこんな変換ミスしてるんだろう

エスカレーター→エスコートです。すいません




ゲスP(この肉、うめえー・・・さすが給料1ヶ月分かかるレストラン。格が違う)

藍子「本当においしいですプロデューサーさん。ありがとうございます」

ゲスP「そう言ってくれると俺も頭打ち嬉しいよ」

ゲスP(そろそろ潮時だが・・・)

1,デートの感想を尋ねる

2,プレゼントを渡す

3,その他自由
↓2

なんか「頭打ち」とか入ってるけど無視してください
変換が酷すぎる・・・

ゲスP「藍子、本当に嬉しそうに食べるな」

藍子「はい。プロデューサーさんのご好意ですから。それに、美味しいですもん」

ゲスP「ははは、可愛いなあ」

藍子「可愛いなんて」

ゲスP「可愛いくて俺まで嬉しくなってくるよ。本当に」

藍子「プロデューサーさん・・・」

ゲスP(渡すなら、今がベストか)

ゲスP「藍子」

藍子「どうしました?」

ゲスP(名前を呼びながら、靴の入った箱を取り出す)

ゲスP「これ、今日の記念に靴。藍子にとっても似合うと思うんだ」

ゲスP(そう言って俺は靴箱の蓋を開け、中身を見せた)

藍子「え・・・!?」

ゲスP「散歩用の靴、探してるって言ってただろ? だから」

藍子「・・・買ってくれたんですか?」

ゲスP「さっきのモールでな。ここに向かう直前」

藍子「・・・・・・」

ゲスP「好みに合わなかったか?」

藍子「いえ、そんな・・・」

ゲスP「・・・?」

藍子「ありがとうございます。大事に使いますね!」

ゲスP「ああ。折角だからな、ボロボロになるまで使ってやってくれ」

藍子「・・・あの、履いてもいいですか?」

ゲスP「ああ、もちろん。俺から頼みたいぐらいだ」

藍子「じゃあ、履かせてもらいますね」

ゲスP(そう言って藍子は自分の靴を脱ぎ、新しい靴を箱から取って床に置いた)

コンマ
ゾロ目:まったくサイズが合わない
01~10:キツい
12~80:素敵です
81~98:ねえ、プロデューサーさん
↓1

(やべえ、+5忘れてた)

(でも今までの判定は+5しても同じだったから許してちょ)

(あと後だしというか確認ですが、補正でゾロ目になったりゾロ目が消えたりはしません)

ゲスP(その靴は藍子の足にピッタリだった)

ゲスP(なんだかシンデレラのガラスの靴を思わせる光景で、俺はすっかり見とれてしまっていた)

藍子「ピッタリ、ですね・・・」

ゲスP「あ、ああ。サイズが合ってて良かったよ」

藍子「ねえ、プロデューサーさん」

ゲスP「・・・なんだ」

藍子「今から、散歩に行きませんか?」




ここまでの経過
高森藍子の好感度が3上がりました(68)
高森藍子のやる気が1上がりました(99)

夜の公園

ゲスP(流れるように支払いを済ませ、近くの公園までやってきた)

ゲスP(電灯の灯を受けて、真っ赤な靴がより一層の輝きを見せている)

ゲスP(そして、それを履いてる藍子も・・・)

藍子「誰も居ませんね」

ゲスP「ああ。俺たち二人だけみたいだ」

ゲスP「・・・・・・」

藍子「・・・・・・」

ゲスP・藍子「なあ、藍子(あの、プロデューサーさん)」

ゲスP「ん、藍子から言ってくれ」

藍子「いえ、プロデューサーさんからどうぞ」

ゲスP「・・・・・・」

↓2 会話、行動など

ゲスP「今日の誘い、受けてくれてありがとうな」

ゲスP「藍子と遊びに行けて嬉かったし、本当に楽しかった」

藍子「そんな、お礼を言うのは――」

ゲスP「演劇の台本でもデートシーンがあったし、何か参考になってれば最高だな」

ゲスP「また暇な時遊びに行こうな」

ゲスP(そう言いながら、俺は藍子の頭をぽんぽんと軽く叩いた)

藍子「――はい。私も、またプロデューサーさんと遊びたいです」

藍子「でも、いつ遊び行けるか分かりませんよね・・・だから」

藍子「演劇のお仕事が終わったら、またデートするって、約束してください」

ゲスP「・・・ああ、もちろん」




【六日目】終了

書き忘れましたが最後好感度2上がってます。

ということでまとめ
()内は人気

高森藍子 ランクA:売れっ子アイドル(95)
好感度:70「靴、大事にしなきゃ」
やる気:99「もっと沢山の笑顔が見れたらいいな」

前川みく ランクC:普通のアイドル(51)
好感度:76「早く会いたいにゃ」
やる気:56「元気一杯にゃ」

片桐早苗 ランクE:デビューしたて(00)
好感度:36「私の扱い、酷くない?」
やる気:40「お試し期間ってやつ?」

【七日目】朝

ゲスP「今日からまた仕事だ。まあ別に嫌じゃないんだけど」

藍子「おはようございます、プロデューサーさん」

みく「Pチャンおはようだにゃ!」

ゲスP「ああ、おはよう二人とも」

早苗「私を忘れないでよね」

ゲスP「あっ、はい」

ゲスP(さて・・・)

1,レッスンを見学(藍子以外)

2,みくに仕事があるって本当ですか

3,営業いきます(早苗さん)

4,仕事なんてやってられるか。俺は散歩に行くぞ

5,その他自由

↓2

ゲスP「さて、営業でも行くか・・・」

みく「あ、じゃあみくも――」

早苗「じゃあ私を連れてってよ! そろそろレッスン以外にも何かしたいし?」

みく「・・・・・・」

ゲスP「えぇ・・・早苗が着いてくるとなると、名前の売り込みぐらいしかできないんだけどなぁ」

早苗「別にそれでもいいからさー、私のプロデューサーでしょ!?」

早苗『つか、昨日の事ばらすよ?』※耳打ち

ゲスP「行きますか早苗さん。トップアイドルへの道のりは険しいですよ」

早苗「やったぁ! じゃ、行ってくるね~」

みく「・・・行きたかったのに」




ゲスP「さっきもいった通り売り込みですからね。あんまりはしゃがないでくださいよ」

早苗「分かってるって!」

↓1 コンマ÷10(端数切り捨て)が人気に加算されます

早苗「アイドルの片桐早苗です! よろしくお願いします!」

ゲスP「何故、交番付近で売り込むんだ・・・」

早苗「この辺、知り合いのおじいちゃんとかよく通るんだよねー」

早苗「そこからおじいちゃんネットワークで芋づる式に私の名前が伝わって・・・って寸法よ」

ゲスP「老人に人気のアイドルって・・・」

警官「すいませんが、このイベント? って許可取ってますか?」

早苗「げっ、サツだ! 逃げるよPくん!」

ゲスP「いや、早苗さんも元警官でしょ!?」

ゲスP(そんなこんなで走りっぱなしの売り込みになった。疲れる・・・)

人気が3上昇しました

昼休み

ゲスP「もう無理です。走れません・・・」

ゲスP「動きたくないが、何をしようか・・・」

1,会話(担当アイドル)

2,誰かに恋愛のコツを聞いてみる(名前も)

3,備えよう(午後のコンマ+5)

4,その他自由
↓2

今日はここまで

ゲスP(こういう時は藍子とゆったり話してもしよう)

ゲスP「藍子、ちょっといいか」

藍子「はい、いいですよ。どうしました?」

ゲスP「んや、用事があるわけじゃないんだけどな」

ゲスP(何を話そうかな)

↓2 話題

ゲスP「昨日のこと振り返っててさ、藍子をスカウトとした時の事を思い出したんだ」

藍子「私がスカウトされた時、ですか?」

ゲスP「ああ。公園を歩いてたら藍子がいきなりあいさつしてきたからビックリして」

ゲスP「昨日も、いきなり散歩に行こうなんて言うから、またビックリしたよ。もちろん嬉しかったけどな」

藍子「いきなりなのは、プロデューサーさんもだったじゃないですか」

藍子「私はあいさつをしただけなのに、アイドルの道を歩もうなんて言うんですから」

ゲスP「はは、まあスカウトは勢いも大事だからな」

ゲスP「お互い結構好きなのかもな。サプライズみたいなこと」

藍子「そうかもしれませんね」

ゲスP(・・・・・)

1,まだ話す

2,別のアイドルと話す

↓2

ゲスP「話は変わるんだが」

藍子「またいきなりですね」

ゲスP「はは、すまんすまん。・・・実は俺、散歩を始めたいと思ってるんだ」

藍子「え、プロデューサーさんも散歩を?」

ゲスP「ああ、昨日の森林浴が結構良かったから、これを機にと思ってな」

藍子「ふふ、嬉しいです。散歩は楽しいですよ」

ゲスP「でも散歩するにしてもどこを歩けばいいのかな? って思っててな。お勧めのコースとかあったら教えてくれないか?

藍子「お勧めのコース・・・ですか。確かに、よく散歩する公園はありますけど・・・」

ゲスP「ああ、じゃあ良かったらそこに行かな――」

藍子「でも散歩を始めるなら、自分でお気に入り場所を探した方が楽しいと思いますよ」

藍子「気軽に、どこででも出来るのが散歩ですから。プロデューサーさんも楽しんでくださいね、散歩

ゲスP「あ、ああ・・・」

ゲスP(あわよくば、と思ったがそう上手くはいかなかったなぁ)

高森藍子の好感度が1上がりました

ゲスP「おっと、もうこんな時間か」

ゲスP(午後からの仕事は・・・)

1,みくに仕事があるって本当ですか

2,ない

3,新人アイドルのオーディション

4,その他自由
↓2

ゲスP「午後からはみくと仕事があるから、ここまでだな。レッスン頑張ってくれ」

藍子「はい。プロデューサーさんも、お仕事頑張ってくださいね」

藍子(プロデューサーさん、みくちゃんのこと名前で呼ぶようになったんだ)




みく「お仕事だにゃ~!」

ゲスP「こらこら、あんまりはしゃぐな」

ゲスP(・・・何の仕事だったかな)

1,サイン会

2,早朝のクイズ番組(回答者)

3,ラジオにゲスト出演

4,その他自由
↓2

みく「またテレビのお仕事なんて、Pチャンも中々やるにゃ」

ゲスP「まぁ、この間のと違ってあんまり人気のない番組だけどな。まあ頑張ってくれ」

みく「うん!」




司会「始まりました、『クイズ・モーニング』。まずは本日の回答者紹介です」

司会「今回は売り出し中のアイドルが二人も来てくれました」

司会「まずはねこキャラで売り出し中の前川みく!」

みく(なんでみんなねこ「キャラ」って言うのにゃ・・・)

みく(それはそうと、この間の反省を活かした自己紹介をするにゃ!)

↓1~2みくの自己紹介

デレステするのでちょっと抜けます

再開します

みく「テレビの前のみんなー、みくを見て朝から元気一杯になってにゃー!」

みく(こんな感じでいいよね、Pチャン?)チラッ

ゲスP「」ニヤニヤ

みく(えっ、すっごいにやけてる!? ど、どういう意味?)

ゲスP「^^」

みく(・・・あーもうどうすればいいのにゃ!)

みく「」

司会「続きまして――」

みく「み、くが頑張ってポロリしたには見てくれたかにゃ?」

司会「・・・は?」

ゲスP(なーにやってんだあいつは・・・)

前川みくの人気が1下がりました

司会『今のとこ絶対カットね』

ディレクター『もちろん』※ジェスチャーです

司会「えー、続きまして――」

コンマ
ゾロ目:また婦警が乱入してるじゃないか(呆れ)
01~30:春香さん
31~60:ちひゃー
61~98:モバマス勢の誰か(続いて判定)
↓1

司会「今大人気のトップアイドル! 765プロの天海春香だー!」

春香「天海春香です! よろしくお願いします!」

みく(みくも春香チャンみたいなアイドルになりたいにゃあ・・・)

司会「続きまして知識人さん。そしてモブさんでお送りいたします」

知識人「よろしく」

モブさん「よろ」

司会「まずはオープニングクイズ! ゲストに因んだこの問題!」

司会「如月千早さんのバストサイズをいえば」

モブさん「72」

司会「――ですが、アイドルマスター2での高槻やよいのバストサイズは?」

みく(え、なにこの問題・・・!? こんなの知るわけないにゃ!)

コンマ
00~50:春香さん正解
51~80:知識人さん、正解
81~99:みくにゃん、意地の勘
↓1

みく(どうせ知らないなら適当に早押しだにゃ!)

みく「はい! 74!」

司会「せ、正解! モバプロ前川みく、まさか他プロアイドルのバストまで把握しているとは!」

春香「すごーい! 私も思い出せなかったのに」

みく「に、日夜研究してるからにゃ・・・」

みく(どうやら今日のみくは冴えてるようだにゃ)ニャヤリ

司会「さあオープニング第2問。今度は前川みくに有利な問題だ!」

司会「現在好評配信中のアプリ『アイドルマスターシンデレラガールズ・スターライトステージ』においての、スタージュエルセットGの値段は?」

みく(えぇ・・・これって本当にみく有利な問題なのかにゃ?)

コンマ
01~10:モブさん、まさかの廃課金
11~40:春香さん正解
41~60:知識人、無理のない課金勢
61~99:みくにゃん!
↓1

ちょっと商品名違いましたが許して

みく(うーん、何円だったかにゃ~? 1万? 7500円くらいだったかにゃ?)

知識人「9800円」

司会「正解です! 前川みく、自分に有利な問題は落としてしまうというおっちょこちょいぶりを見せてくれました」

みく「みくは課金なんてしないにゃ」

司会「いえいえ、スタージュエルGはとってもお得なんですよ。みなさんも10/31日~のイベントに備えてジュエルを買っておきましょう」

春香「ミリオンライブもプレイしてみてね!」

司会「さて、オープニングクイズはここまで。次の問題は時事ネタです」

司会「現在行われているプロ野球日本シリーズ。その第三戦で三打席連続ホームランを打ったヤクルトスワローズの選手は?」

みく(や、野球~? なんでいきなり野球なのにゃー!?)

コンマ
ゾロ目:助っ人
01~20:モブ
21~50:春香さん
51~70:知識人
71~99:みくにゃん
↓1

みく(うーんニュースで見たような・・・確かや、やま・・・)

みく「分かったにゃ!」

司会「おおっと前川みく早い!」

みく「山田太郎!」

ゲスP(なぜ、そこでドカベンが出てくるんだ・・・)

司会「うーん不正解です!」

みく(ち、違ったにゃ・・・)

モブ「山田哲人」

司会「モブさん、正解です! 」

司会「さあ次の問題です。エンタメからは外れて計算問題となります」

司会「スカイツリーのてっぺんからリンゴを落とすと、落下直前の速度はいくらになりますか?スカイツリーは634メートル。重力加速度は9.8とします」

春香「ええっ!? いきなりこんな難しい問題出すんですか!」

みく(あれ、なんかこの問題聞いたことあるような・・・)

モブ(・・・ムズくね?)

知識人「・・・・・・」

司会「さあ、誰も答えられないのか?」

コンマ
ゾロ目:現場と中継が繋がっております
01~10:モブ
12~40:知識人
41~70:春香
71~98:みく
↓1

みく(どうやって計算するんだっけ・・・? ピタゴラスの定理? ma=F・・・?)

みく(む、無理だにゃ・・・みくには解けない・・・)

司会「おおっと、正解者は出ないのか?」

春香「・・・解けました! 時速401.306キロ! です」

司会「・・・正解だ~、さすが現役高校生!」

みく「・・・・・・」←現役高校生

ゲスP(学校の勉強も見てやらないとダメそうだな、あれは)

司会「さて、続いては少し息抜き。なぞなぞの問題です」

みく(なぞなぞならなんとかなりそうだにゃ)

司会「ズバリ、Hになればなるほど硬くなる物は?」

ゲスP(おい、これ朝の番組だろ)

みく(え、Hになればなるほど!? それってどういう意味!?)

春香「・・・・・・」

みく(Pチャン、教えてにゃ~!)チラッ

ゲスP(なんだ、また俺頼りか。仕方ないな・・・)

1,鉛筆だよ

2,アレだよ

3,その他自由
↓2

ゲスP『ほら、鉛筆だよ。分かるだろ?』※ジェスチャー

みく(細長くて・・・先っぽが尖ってる・・・)

みく「鉛筆だにゃ!」

司会「前川みく正解! 頭の回転は速いようだ!」

みく(ありがと、Pチャン)

みく(・・・でも、自分の力で頑張れるようにならなきゃ)

前川みくの好感度が2上がりました
前川みくのやる気が1上がりました

ここまでの正解数 みく2 それ以外1

司会「さあ、残りは三問。いったい誰が優勝を掴みとるのか」

司会「では問題です。人形ロボットを指す名詞には『アンドロイド』が広く用いられていますが――」

司会「人形ロボットの中でも特に女性のものを指す語が存在します。それはなんでしょう」

みく(う・・・分かんない・・・)

コンマ
ゾロ目:アタシポンコツアンドロイドォ・・・
01~30:春香
31~90:知識人
91~98:直感、発動
↓1

みく(Pチャンに頼るのも申し訳ないし・・・)

春香「はい! ガイノイド、です!」

みく(じゃあほんとはアタシポンコツガイノイドかにゃ? なんか語呂が悪いけど)

司会「おおっと、天海春香早い! 正解だ~」

春香「えへへ、昨日インターネットで偶然」

みく「並ばれちゃったにゃ。でも負けないよ!」

司会「さあ残り二問。勝つのは誰だ! 問題です」

司会「早押しクイズです。正解は?」

みく(ど、どゆこと!?)

コンマ
01~20:モブ
21~50:知識人
51~80:春香
81~98:みくにゃん
↓1

モブ「越後製菓ァッ!!!」

司会「ここでモブが獲った! 正解!」

みく「ええ~! 今の問題そういうことかにゃ!」

春香「あはは、面白い問題が多いですね」

ゲスP(いや、クイズとして成り立ってないだろ・・・)

司会「さあ、最終問題です。最終問題は正解数を2として扱います。よって――」

司会「正解した回答者が優勝だあああっ!」

みく「そんな定番パターン、要らないのにゃ・・・」

司会「最終問題はゲストの特別問題。今回はモバプロのこの人だ!」

コンマ
ゾロ目:鬼! 悪魔! ちひ……
00~20:カワイイボク
21~40:みりあもクイズやる~
41~60:蘭子語解読クイズ
61~80:卯月と23話の復習
81~98:ゲスPの問題
↓1

幸子「このカワイイボクからの問題ですよ! カワイイボクの姿が見られて幸せですね!」

幸子「コホン。簡単な問題ですよ」

みく(は、早押しだにゃ・・・!)

幸子「ボクの総選挙での順位を第1回から第4回まで答えてください。簡単ですよね? カワイイですから」

みく「・・・・・・」

春香「・・・・・・」

モブ「・・・・・・」

知識人「・・・・・・」

ゲスP(知らんな)

司会「・・・せ、正解者、無し!」

幸子「・・・・・・」

司会「は、まずいので、特別に最終問題その2を、この方にお願いしたいと思います」

幸子「え、ボクの出番終わりですか?」

司会「はい」

コンマ
ゾロ目:カワイイボクは諦めない
00~20:キャッツファン
21~40:みりあもクイズやる~
41~60:蘭子語解読クイズ
61~80:卯月と23話の復習
81~98:ゲスPの問題
↓1

幸子「ちょ、ちょっと! もう少し簡単な問題にするからやらせてください!」

司会「・・・はあ。では、次回予定ぢていた芸人スペシャルの最終問題を輿水幸子に出題してもらおうと思います」

司会「準備のためしばらくお待ちください」

みく(え、なにこの展開)





司会「と、いうことで問題です! これから輿水幸子には熱さ55℃の熱湯に入ってもらいます!」

司会「回答者のみなさんには、輿水幸子が何秒間熱湯風呂耐えられるかを予測していただきます!」

幸子「い、いくら熱くても大丈夫ですよ! ボクは一時間耐えます!」ブルブル

みく(・・・何秒間にしょうかにゃ)

1,1秒

2,3秒

3,10秒

4,一分
↓1

みく(幸子チャンなら長く耐えそうだにゃ!)

みく「一分」

モブ「3秒」

春香「10秒」

知識人「1秒」

司会「さあ、回答が出揃いました。それでは輿水幸子さん、どうぞ!」

ゲスP(解答を先に出すって、クイズになってないのでは・・・)

幸子(みくさんに花を持たせようと思ったのに、い、一分って・・・)

熱湯「グツグツ」

幸子「はーっ、い、行きますよ!」

幸子の結果は・・・ 補正+5
ゾロ目:失神
01~10:1秒
12~50:3秒
51~70:10秒
71~98:一分以上
↓1

3秒。まあ、フィクションなのでガチの熱湯ということで・・・

司会「輿水幸子が今、入湯~! 」

幸子(あっついいいいぃぃ・・・!!)

司会「さあ、そして今、計測スタート!」

1秒

幸子(た、耐えなきゃ・・・)

2秒

幸子(熱い熱い熱い熱い熱い!!!)

3秒

幸子「あ、熱いいいいいい!!!」

司会「あああっと、僅か3秒! 僅か3秒で輿水幸子飛び出てしまった~」

司会「氷風呂の中でゆっくりと休んでおります。お疲れ様でした!」

みく(さ、幸子チャンでも熱湯は無理だったかにゃ・・・)

司会「そして優勝を手にしたのは――」

モブ「」

司会「モブだああああああっ! モブが優勝!」

モブ「イエーイ、みんな見てるぅ~? モブが優勝してごめんね~!」

みく(うわ、ウザ・・・)

司会「では、今回はここまで。また来週~!」

ゲスP(終わったか・・・まあ、結果は仕方ないけど・・・)

1,とりあえず、お疲れ

2,輿水幸子、大丈夫なのか!?

3,今夜は寿司だな

4,その他自由
↓2

ゲスP「輿水幸子、大丈夫なのか!? ちょっと様子を見てやろう」

幸子「あ、熱かった・・・やけどとかしてませんよね・・・?」

幸子P「まあ、お前の事だから大丈夫だろ」

ゲスP「いやいや、そういうレベルじゃないだろこれ・・・」

幸子P「モーマンタイモーマンタイ。幸子は普段から体張ってるからな」

ゲスP「・・・・・・」

1,そう・・・

2,みくに気遣ってくれてありがとうな

3,お前のようなPが居るか!

↓2

ゲスP「お前のようなPが居るか!」

幸子P「うおっ、なんだよ急に・・・」

ゲスP「こんな可愛いアイドルに芸人紛いの仕事ばかりさせて、アフターケアもロクにしない」

幸子(芸人紛い・・・)

ゲスP「Pの屑だ! 屑Pだお前は!」

屑P「いやいやいやいや、これは付き合いあってこその対応でだな・・・」

ゲスP「幸子、こんな屑Pからは離れて俺の所へ来い。俺がお前をトップアイドルへ導く」

屑P「お、おい! 人の、しかも同じ事務所のアイドル引き抜こうとしてんだよ!」

ゲスP「どうだ? こんな危ない目には絶対遭わせないからな」

幸子「・・・・・・」

コンマ
ゾロ目:P同士で後日対決
01~30:ボクは今のプロデューサーさんが・・・
31~60:Pチャンなにしてるの?
61~98:分かりました
↓1

幸子「ボクは、今のプロデューサーさんのままでいいです」

ゲスP「なっ・・・」

屑P「幸子!」

幸子「ボクも知ってますから。ボクをトップアイドルにしてくれるのはこのプロデューサーさんだけだって」

幸子P「ありがとうっ・・・ありがとう幸子・・・! 」

幸子P「すまなかった! これからはもう少し丁寧に扱うよ」

幸子「さ、行きますよ。カワイイボクはこんな所で立ち止まっていられませんからね」

幸子P「ああ」

ゲスP「・・・・・・」

幸子P『ざまぁwwwwwwwwwwwwwwww』※目線です

ゲスP「・・・自信無くすなぁ」

みく「Pチャン、なに話してたの?」

ゲスP「いや・・・なんでもない」

ゲスP「それよりみく!」

みく「んにゃ!?」

ゲスP「自己紹介で失言するわ、幸子の気遣いを無駄にするわ、今日は反省会じゃなくてお説教会だな!」

みく「そ、そんにゃ~・・・みく頑張ったのに」

ゲスP「安心しろ、ごほうびはある」

みく「もしかしてハンバーグかにゃ?」

ゲスP「今日は魚たっぷり食わせてやるからな」

みく「い、嫌にゃああああああ!!!!!」

ゲスP(みくで憂さ晴らししよう^^)

高級寿司屋

ゲスP「え、今日はお寿司食べてもいいのかにゃ!? って言え」

みく「・・・無理だにゃ」

ゲスP「言え」

みく「・・・今日は、お寿司食べてもいいのかにゃ」

ゲスP「おかわりもあるぞ」

みく「うぅ~、謝るから勘弁してにゃ!」

ゲスP「え? とにかくいっぱい食べたい?」

みく「言ってないにゃ!」

ゲスP「はい、大トロ。時価」

みく「食べない」

ゲスP「食べる」

みく「食べない!」

ゲスP「食べろ」

みく「嫌にゃ」

ゲスP「食べろ」

みく「嫌」

ゲスP「そんなこと言うのはこの口か?」

みく「ひっ・・・」

みく「止めてにゃ! 無理矢理みくの口に押し込むんでしょ!」

ゲスP「ダメかにゃ?」

みく「みくの真似しないで欲しいにゃ!」

ゲスP「そっちこそPにゃんの真似するなにゃ!」

みく「う"う"! 押しこまないで~!」

ゲスP「みくにゃんが大トロ大好きって本当ですか? みくにゃんのファンになります」

みく「・・・吐きそう」

ゲスP「えっ?」

みく「お魚、ほんとにダメだもん・・・」

1,続ける

2,止める

↓2

ゲスP「しょうがないなぁ。目を瞑りなさい」

みく「うん」

ゲスP「口を開けて」

みく「食べさせないよね?」

ゲスP「うん」

みく「・・・はい」

ゲスP「はい、寒ブリ投入~!」

みく「ぎにゃああああああああ!!!」

ゲスP「おいおい、吐くなよ? アイドルはゲロなんてしないからな」

みく「ひどいにゃ・・・こんなのないにゃ・・・」

みく「みくが何したの・・・?」

↓2 台詞

ゲスP「さっきの収録、自己紹介でポロリなんて言ったらそういう路線のアイドルだと思われるだろうが!」

ゲスP「嫌だろそんなの? まあ、多分カットされるだろうが・・・」

ゲスP「テレビの仕事が増え始めた時期は、ファンに印象付けられる時期なんだから、もっと気をつけるんだぞ」

みく「そ、それだけで・・・ここまでやるにゃ?」

ゲスP「それだけ? まだ食い足りないか!」

みく「うう、もうお寿司は要らない・・・分かったよ・・・」

みく「変なイメージが付かないように、みく頑張るにゃ」

ゲスP(まあストレス解消の面も大きかったけど^^)

ゲスP「よし、じゃあ帰るぞ」

修業中の人「お会計、3万5000円です」

ゲスP「うわっ・・・この寿司屋、高過ぎ・・・!?」

ゲスP(まあ仕方ないか・・・)

修業中の人「それとお頭から伝言メモを預かっております」

ゲスP「・・・? なんだろ」

「二度と来るな」



前川みくの好感度が8下がりました
前川みくのやる気が5下がりました

【七日目】終了

ということでまとめ
()内は人気

高森藍子 ランクA:売れっ子アイドル(95)
好感度:71「散歩は楽しいですよ」
やる気:99「もっと沢山の笑顔が見れたらいいな」

前川みく ランクC:普通のアイドル(50)
好感度:70「どうしよう・・・怖いにゃ・・・」
やる気:52「・・・・・・」

片桐早苗 ランクE:デビューしたて(03)
好感度:36「私の扱い、酷くない?」
やる気:40「お試し期間ってやつ?」

今日はここまで

仕事を行ったのに人気が上がってませんでしたねすいません

人気:50→54

前川みく ランクC:普通のアイドル(54)
好感度:70「どうしよう・・・怖いにゃ・・・」
やる気:52「・・・・・・」

ペース遅めになりますがぼちぼち再開。

ちょっと昨日のイベントは確かに下げ幅が大きかったと反省。以後気を付けます。
担当アイドルについては昨日の幸子のように他Pからも引き抜けるようにして、
一度担当になったアイドルが居なくなることは(好感度とやる気が低い場合以外で)無くしたいと思います 。

【八日目】 朝

ゲスP(昨日はついやり過ぎてしまったが、みくは大丈夫だろうか)

ゲスP「・・・あれ、みくは?」

ちひろ「みくちゃん、今日はオフですよ」

ゲスP「ああ、そうでしたか。すいません」

ゲスP(さて、どうしよう)

1,レッスンを見てやろう(早苗、藍子)

2,営業(早苗)

3,お散歩

4,その他自由
↓2

ゲスP「・・・早苗さんのレッスンを見学しようか」

レッスンルーム

早苗「あ、Pくん! やっと私の所に来たね!」

ゲスP「昨日も営業に行ったじゃないですか」

ルキトレさん「まだ途中ですよ、手を止めないで」

早苗「あ、はーい」

ゲスP「・・・・・・」

ゲスP(やはりまだ慣れてないのか、ステップがどこかぎこちないようだ)

1,何かアドバイスしてみる(内容も)

2,休みになるのを待って、適当に雑談(内容も)

↓2

早苗「はあっ、こ、こんな感じかな?」

ルキトレ「うーむ・・・」

ゲスP「ルキトレさん、ちょっと俺からもいいですか」

ルキトレさん「あ、ええ。いいですよ」

早苗「なになに? Pくんからもアドバイス?」

ゲスP「早苗さん、ステップを踏むときに体幹がブレてると思うんです」

早苗「体幹?」

ゲス「頭、心臓、ヘソ、股間を一本の杭が貫いているとイメージしてみてください」

早苗「なるほど。体の真ん中に軸があるってことね。意識してみるよ」

コンマ
ゾロ目:ルキトレさんがべた褒め
01~20:うーん・・・
21~80:良くなってるよ
81~98:あ、いい感じ
↓1

デレステするのでちょっと抜けます

早苗(真ん中に軸・・・杭・・・)

早苗(ステップもこう、クイっと・・・)

早苗「フッ」

早苗「どう、さっきより良くなった?」

ゲスP「はい、良くなったですよ」

早苗「やったー!」

ルキトレさん「・・・最後ちょっと吹き出してなかった?」

早苗「え、いいいや、そんなことないですよ」

ゲスP「? まあ、とにかくこの調子で頑張ってくださいね」

片桐早苗の好感度が2上昇しました
片桐早苗のやる気が1上昇しました



ゲスP「・・・・・・」

ゲスP(どうしようかな)

1,誰か昼食に誘う(担当アイドル)

2,誰かに恋愛のコツを聞く(名前も)

3,備えよう

4,みくにメールする

↓2

ゲスP「やっぱり昨日はちょっとやり過ぎたな」

ゲスP「メールで申し訳ないけど謝っとくか」

To,前川みく

件名:↓2

本分:昨日は少し怒りすぎたな。すまなかった。今日はしっかり体を休めてくれ。

ゲスP「ちゃんと読んでもらえるように、タイトルも普通にしてっと

ゲスP「よし、送信!」

ゲスP「・・・返信来るかなぁ」



ピロリン

みく「あ、メールだ。誰からだろ」

みく「・・・Pチャン」

コンマ 補正+5
ゾロ目:前川さんが事務所に来る
01~10:無視
12~30:読むが、返信しない
31~60:一言返す
61~98:普通に返信
↓1

From,Pチャン

To,私

件名:すまないな

本文:昨日は少し怒りすぎたな。すまなかった。今日はしっかり体を休めてくれ。

みく「・・・・・・」

みく「とりあえず、読んだって分かればいいよね」

To,Pチャン

件名:分かったよ

本文:これからも頑張るね

みく「送信だにゃ」




ゲスP「お、返信早いな」

ゲスP「・・・素っ気ねえ」

ゲスP「この感じだと、これ以上送ってもどうにもならないかもなぁ」

1,電話してみる

2,遊びに誘う

3,とりあえず返す

4,その他自由
↓2

ゲスP「まあ、みくのことはまた明日にしよう」

前川みくのやる気が1上がりました

ゲスP「まだちょっと時間あるし、公園まで散歩に行くかな」

ちひろ「あ、お出かけですか」

ゲスP「ああ、すぐ戻りますんで」



ゲスP「この辺行き帰りでいつも通ってるけど、散歩ってなるとまた違って見えたり?」

コンマ
ゾロ目:あれは・・・
01~30:・・・見えなかったり
31~60:発見はなかったが安らいだ
61~98:印象違ってくるなぁ
↓1

ゲスP「やっぱ印象違って見えるな」

ゲスP「こんな所に店あるなんて知らなかったし」

ゲスP「公園はもうすぐ近くだけど、少し遠回りしていくか」




ゲスP「裏道はいいな。都会の喧騒から離れてゆっくり歩ける」

ゲスP「確かに藍子の言った通り、自分でお気に入りのコースを見つけるのは楽しいな」

ゲスP「さて、そんなこんなで公園にやって来たわけだが」

コンマ
ゾロ目:なんだこいつは
01~50:くつろいだ
51~90:怪しげな露店商を見つける
91~98:ねこチャン
↓1

ゲスP「あ~、のどかだなぁ~」

ゲスP「藍子を誘ってみるのもいいかな」




ゲスP「そろそろ帰るかな。午後からも仕事だ」

ゲスP「帰りもちょっと寄り道していこう」

午後からのコンマ判定に+3

午後

ちひろ「お帰りなさい」

ゲスP「はい、ただいま戻りました」

ゲスP「さて、午後からは・・・」

1,藍子に仕事がある

2,P同士の会議

3,オーディションの審査員

4,その他自由
↓2

ちひろ「プロデューサーさん同士の会議ですよ」

ゲスP「ああ。そういえばそうでしたね」

ゲスP(幸子Pの悪行を摘発してやろうか)




会議室

ゲスP「どうもー」

↓1~4、出席するPたちの担当アイドル

幸子P「これはゲスPくん、まあ座りたまえよ」

ゲスP「・・・はあ」

ゲスP「それで、今日の会議では一体何を決めるんですか」

未央P「実は企画が通ってね、うちのプロダクションのアイドルだけでバラエティを撮ることになった」

ゲスP「おお、本当ですか」

礼P「それで、午前はこちらで出演するアイドルの候補を出していたんだ」

沙理奈「ゲスPくんの所からは是非高森藍子を出演させて欲しいんだが、どうだろう」

ゲスP「・・・藍子だけですか?」

幸子「各Pから1名ずつと決めたからな」

ゲスP「・・・・・・」

1,藍子を出します

2,前川ではダメですか

3さ、早苗さん・・・
↓2

ゲスP「分かりました。藍子を出しましょう

ゲスP「ですが藍子は演劇の仕事が決まっているので、アイドル同士にはあまり出席出来ないかと」

礼P「いや、構わんよ。ありがとう」

ゲスP「・・・以上ですか?」

幸子P「いや、まだだ」

ゲスP「・・・?」

礼P「君、昨日幸子Pから輿水幸子を引き抜こうとしたそうだね」

ゲスP「なん・・・だと・・・?」

ゲスP(しまった、先手を打たれたか)

未央P「それどころか幸子Pをブフッ、屑P呼ばわりしたと聞いたが」

1,認めるが、幸子Pのことも話す

2,そんな事実は一切ありません

3,自社のアイドルを引き抜いて何が悪い↓2

脱字があったので訂正

正しいセリフは
ゲスP「ですが藍子は演劇の仕事が決まっているので、アイドル同士の打ち合わせにはあまり出席出来ないかと」

ゲスP「・・・はい、確かに輿水幸子を自分の担当アイドルにしようとしました」

沙理奈P「いかんなあ、そういうことをするのは」

ゲスP「しかしこれは屑Pが輿水幸子に対しあまりに鬼畜な態度をとっていたからなのです」

幸子P「おい、屑Pと呼ぶな」

未央P「ほう、詳しく聞かせてもらおうか」

ゲスP「輿水幸子が体を張った仕事を多くこなしているのは皆さんご存知ですね」

幸子P「そ、それがなんだというんだ」

ゲスP「この屑Pはあのような仕事を率先して取ってくる上――」

ゲスP「アイドルをアフターケアもロクにしない本物の屑なんです」

ゲスP「昨日、うちの前川みくと共演した時の音声がこちらです」

ボイスメモ

幸子P「モーマンタイモーマンタイ。幸子は普段から体張ってるからな」


ゲスP「この仕事では輿水幸子は熱さ55℃の熱湯に入るというアイドルとぢてあまりに過激な仕事を行いました」

ゲスP「そのことについて屑Pは一切悪びれず、無問題と言い切っています」

ゲスP「こんなことが許されていいのか!?」

コンマ
ゾロ目:寿司屋での出来事を幸子Pに押さえられていた
01~50:なるほど。そういうことでしたか
51~80:輿水幸子本人の意思は?
81~98:屑Pは即刻解雇
↓1

未央P「なるほど、そういうことでしたか」

幸子P(ちっ、録ってやがったか)

礼P「幸子P、これに対してはいかがなんですか」

幸子P「はい・・・僕がそのように輿水幸子を扱っていたのは事実です」

幸子P「しかし昨日ゲスPに指摘され猛省し、今後は一切そういった扱いをしないと約束しました」

沙理奈P「ふむ。ならこの場は両者不問といたしましょう」

礼P「では解散ということで。バラエティの撮影は2日後ですのでよろしく」

ゲスP(難は逃れたが・・・出来れば輿水幸子を引き抜きたかったな)

幸子P「ゲスPめ。今回は許すが今度幸子をひきぬこうしたら容赦しないからな」

変化なし

夕方

藍子「バラエティの仕事ですか」

ゲスP「ああ。明日打ち合わせがあるけど、無理して出なくていいからな」

藍子「そんな。むしろプロデューサーさんこそ、私に任せていいんですよ」

ゲスP「いや、そういう訳にも浮かないからな・・・」




ゲスP「そろそろ帰るか」

1,買い物して帰る

2,どこか寄り道(続いて選択肢)

↓2

ゲスP「買い物して帰ろう」

ゲスP(実は散歩途中によさそうな店を見つけたのだ)




スゴイお店

店員「いらっしゃい」

ゲスP(おお、中も凄そうだ)

ゲスP「この店は何を売ってるんですか?」

店員「・・・・・」

1,恋愛成就のお守

2,仕事成功のお守

3,超スタドリ

4,媚薬(?)

ゲスP「うわっ、スゴいな・・・何を買おう」

↓2 複数所持は強すぎなのでどれか一種類

ゲスP「この恋愛成就のお守ください」

店員「・・・毎度」


恋愛成就のお守
・好感度上昇値に+1
・クリティカル時は更に+1




ゲスP「いい買い物したな」

ゲスP「おでんでも買って帰ろ」

【八日目】終了

【七日目】終了

ということでまとめ
()内は人気

高森藍子 ランクA:売れっ子アイドル(95)
好感度:71「散歩は楽しいですよ」
やる気:99「もっと沢山の笑顔が見れたらいいな」

前川みく ランクC:普通のアイドル(54)
好感度:70「ちゃんと話せるか心配だにゃ」
やる気:53「頑張るね」

片桐早苗 ランクE:デビューしたて(03)
好感度:38「やっと相手してくれたねぇ」
やる気:41「お試し期間ってやつ?」

所持品
恋愛成就のお守
・好感度上昇値に+1
・クリティカル時は更に+1

【九日目】 朝

ゲスP「今日も一日頑張るぞ」

みく「あ・・・Pチャン、おはよ」

ゲスP「お、おう。おはようみく!」

ゲスP(さーて午前の予定は・・・)

1,レッスンを見てあげる(担当アイドル)

2,営業(早苗orみく)

3,おさんぽ

↓2

ゲスP「早苗さん、営業行きましょう」

早苗「お、今日も行くの? いいねいいね!」




早苗「この前、交番の前で売り込みしたじゃない?」

ゲスP「そうでしたね」

早苗「その時思ったの・・・もっと『元・警察』感を出した方がいいのかなって」

ゲスP「なるほど。まあ確かにそうですね。でもどうやって?」

早苗「そこはPくんが考えてよ~」

ゲスP「えぇ・・・」

1,一日署長の仕事とか?

2,小学校で安全教室でもしますか

3,その他自由
↓2

ゲスP「警察からアイドルなんて、普通はありませんよね」

早苗「そうそう! だからそこを活かして――」

ゲスP「そして早苗さんは28。アイドルで売っていくにしてはちょっと遅いスタートだ」

早苗「えー! ちょっとそんないいかたないでしょー」

ゲスP「いえ。何も手段が無い訳じゃありません」

ゲスP「・・・分かりますよね、どういう意味か?」

↓2 Pが枕させたい相手

早苗「え・・・どういう意味?」

ゲスP「週刊誌とかで見ません? アイドルの――」

ゲスP「いわゆる、枕営業」

早苗「なっ・・・!?」

早苗「そんなのありえないでしょ! 冗談だよね?」

ゲスP「俺も担当アイドルが3人居て大変なんですよね」

ゲスP「第一、早苗さんは勝手に事務所まで乗り込んできた身の上だ」

ゲスP「まあ、名刺を渡してしまった責任もありますから。こういう営業を提案しているわけですよ」

早苗「そんな・・・」

コンマ 補正-3
ゾロ目:ちょっと署までこい
01~05:分かった
06~20:他の子もやってるの?
21~50:最ッ低・・・
51~80:嘘だよね?
81~98:ほんとは全部うそ。みんな早苗さんが大好きなんだよ

補正でゾロ目は消えないのでゾロ目です

警官「あの、失礼ですが」

ゲスP「!? あ、はい。なんでしょうか」

警官「いや、こんな道端で何を話されているのかなと思って」

早苗「ちょ、ちょっとこの人が・・・」

警官「この人が?」

ゲスP「い、いや、俺は何も!」

警官「お話詳しく聞かせて貰ってもよろしいでしょうか」




結局プロダクションにこの事がバレて、俺は即日解雇となった。

なんであんな事を言ってしまったんだろう。

アイドルたちと過ごした日々がフラッシュバックする。

早苗「Pくん」

みく「Pチャン!」

藍子「プロデューサーさん」

クソ、俺はどうして・・・





【GAME OVER】

ちひろ「このPはダメだよ。出来損ないだ」

ちひろ「・・・・・・」

ちひろ「一応、ゾロ目以外ならゲームオーバーじゃなかったですが――」

ちひろ「下手に低コンマを引いても情況が悪化するだけなのでこれで良かったかもしれませんね」

ちひろ「安価連取は気づきませんでいしたが、まあ連レスして自分で取るなどでなければ、まあ・・・」

1,直前(営業選択)からやり直す

2,九日目開始から

3,最初からやり直す

4,ゲスPは帰れ。これからは幸子Pの時代だ

↓1~3で多数決

【九日目】 朝

ゲスP「クソ、なんか最悪な夢を見たな」

ゲスP「俺があんなことする訳ないだろ・・・」

みく「あ・・・Pチャン、おはよ」

ゲスP「あぁ・・・おはようみく」

ゲスP(さーて、午前の予定は・・・)

1,レッスンを見てあげる(担当アイドル)

2,営業(早苗orみく)

3,おさんぽ

↓2

ゲスP「嫌な予感がするから営業はやめておこう」

ゲスP「藍子のレッスンでも見ようかな」

レッスンルーム

マストレさん「あぁ、プロデューサーさん。また見に来たんですか」

ゲスP「ええ。藍子の様子が気になったので」

ゲスP「・・・ん?」

ゲスP(どうやら今日は、別のアイドルと合同レッスンらしい)

↓2誰?

ゲスP「あれは――本田未央」

ゲスP(藍子とはユニットも組んでたし、仲もいいよな)

未央「あ、もしかしてあーちゃんのプロデューサー?」

ゲスP「お、おう。ゲスPだが」

未央「ふーん、アンタがあーちゃんのプロデューサー・・・まぁ悪くないかな?」

ゲスP「えぇ・・・」

未央「なーんてね。あ、今のしぶりんには内緒ね。これ真似したのバレたら絶対怒られるから」

ゲスP「あ、ああ。分かったよ」

ゲスP(元気いいな。さすが、パッション系アイドルの代名詞)

藍子「プロデューサーさん。見に来てくれたんですね」

ゲスP「おう。今日は本田合同レッスンか」

藍子「はい。また近いうちに、ユニットでの活動があるかもしれないので」

藍子「それに未央ちゃんも、明日のバラエティに出るみたいなので」

ゲスP「そういえばそうだったな」

マストレさん「二人共ー、そろそろ再開するぞー」

二人「はーい」

ゲスP(二人ともマストレさんのレッスンにしっかり着いていけてるみたいだし、俺がアドバイスしてやれることはないかな)

ゲスP(ちょっと早いけど戻ろう)

高森藍子の好感度が2上がりました

午前・その2

ゲスP「まだ昼には早いよなぁ」

ゲスP「・・・どうしよう」

1,散歩

2,事務作業

3,企画立案

↓2

ゲスP「よっしゃ、散歩でも行こう!」

ゲスP「どこに行こうかな」

1,養成所

2,裏路地

3,小学校でも行こうかフフフ

4,その他自由
↓2

ゲスP「アッ○ルストアにでも行こうかな」

ゲスP「・・・ちょっと遠いからやっぱり近くの家電量販店に行こう」

某家電量販店

ゲスP「最新機種もあるぞ」

ゲスP「・・・それで、ここに来た目的はだな」

1,可愛い子居ないかな

2,アイドルに携帯をかってあげる

3,自分用に買う

↓2

ゲスP「携帯を買って、アイドルにプレゼントしてあげよう」

ゲスP「まあ、みんな持ってると思うけど。新しい機種だし喜んでくれるだろう」

ゲスP「まあ適当にiPhone6Sでも買ってやろう。ポンコツAndroidとか言われたくないし」

携帯を購入しました。

ゲスP「よし、帰ろう」

今日はここまで

ぼちぼち再開します



ゲスP「つい衝動買いしちまったな。まあ悪い買い物じゃなかっただろ・・・」

ゲスP「さて、どうしようかな」

1,会話(担当アイドル)

2,誰かに恋愛のコツを聞いてみる

3,備えよう(午後のコンマ+5)
↓2

ゲスP「散歩してちょっと疲れたし、午後の予定を確認しつつ休もう」

ゲスP「午後はバラエティの打ち合わせがあったな」

ゲスP「藍子と一緒に行くか、それとも・・・」

1,俺だけで行こう

2,藍子と一緒に行くかな

↓2

ゲスP「まあ予定は入ってないし、藍子も行きたがってたしな」

ゲスP「社内企画だし、これが当たれば人気もまた上がるだろう」

ゲスP「出演者を確認しておこう」

・高森藍子、本田未央、輿水幸子、松本沙理奈、篠原礼

ゲスP「他は・・・」

↓1~3 アイドル名

・小早川紗枝、日野茜、諸星きらり

ゲスP「計8名。うちの精鋭たちだな」

ゲスP「ユニットで共演してる面子も居るから、藍子もやりやすいだろう」

ゲスP「肝心の、番組内容だが・・・」

1,歌番組

2,クイズ番組

3,旅番組

4,その他自由

↓2

ゲスP「旅番組。最近こういうの流行ってるよねぇ」

ゲスP「まあ、あとは打ち合わせで確認しよう」

ゲスP「藍子ー、バラエティの打ち合わせ行くけど、来るか?」

藍子「はい、大丈夫です。行きましょう」

ゲスP「トップアイドルまでもう少しだ。この仕事も成功させような」

藍子「はい!」


某局会議室

ディレクター「モバプロのみなさん、お集まりいただきありがとうございます」

ディレクター「それではただいまより、『ぶらり・アイドル旅』の打ち合わせを始めます」

ゲスP(手元の資料によれば、ロケ地は地方か)

ゲスP(アイドル達は・・・)

1,3・3・2人の組に分かれる

2,8人行動

↓2

ゲスP(3・3・2人の組か。藍子は誰と組かな)


1,「ポジティブパッション」(未央、茜)

2,未央と二人ペア

3,幸子、きらりと三人

4,その他自由


↓2 藍子と同じ組じゃないアイドルは出番ないかもしれません。すいません。

ゲスP(ポジティブパッションの二人とか、藍子もやりやすいだろう)

一応、他の組

・諸星きらり、松本沙理奈、篠原礼

・小早川紗枝、輿水幸子

ディレクター「各組別々の場所を回ってもらいますので、それぞれ組で固まってください」




藍子「よろしくね、未央ちゃん、茜ちゃん」

未央「いやー、またこの面子で仕事が出来るとはね~!」

茜「私も嬉しい限りです!!! 頑張りましょう!」

ゲスP「このメンバーでやってもらうのは――」

1,某山に登り、頂の景色を撮影

2,王道のグルメ旅。とにかく食べ歩く

3,自然とふれあう。釣りや虫とりなど

↓2

藍子「写真撮影・・・いいですね」

茜「いわゆる登山ですね!」

ゲスP「まあ、そうなるな」

ゲスP(山の標高によってはとんでもなく過酷になるが・・・)

ゲスP(今回は1500メートル程度の山だし、まあなんとかなるだろう)

ゲスP「それで、ただ登るだけじゃなくて各所にチェックポイントがあるから、そこは必ず回ってほしい」

ゲスP「各チェックポイントには俺たちPが待機してるからな」

未央「うん、分かったよ」




ゲスP(打ち合わせは滞りなく進んだ)

未央「あーちゃん、茜ちん、それじゃまた明日ね」

茜「はい! 明日はどのチームより先に目的を達成しましょう!」

茜P「いや、そういう番組じゃないからな」

藍子「また明日ね」

ゲスP「・・・・・・」

1,藍子に携帯をあげる

2,解散する

↓2

ゲスP「藍子、ちょっと渡したいものがあるんだけど」

藍子「はい、なんですか?」

ゲスP「携帯。今日勢いで買っちゃったんだ。やるよ」

藍子「え、携帯ですか? 私、持ってますよ」

ゲスP「ん~、まあこの際だし機種変ってことでどうだ?」

藍子「ええっと・・・」

コンマ
ゾロ目:プロデューサーさんにだけ使いますね
01~20:こんな高価な物・・・
21~70:受け取っておきますね
71~98:大事に使います
↓1

藍子「いえ、こんな高価な物・・・」

藍子「折角買ったなら、プロデューサーさんが使ってください」

ゲスP「そうか・・・」

ゲスP(ありゃりゃ、失敗だったか)

ゲスP(藍子の言ったとおり俺が使おうかな)

ゲスP(まあ他のアイドルに渡す手もあるが、藍子に知れたらちょっと気まずいよな)

1,俺が使おう

2,とっておこう
↓2

ゲスP「そうだな。俺が使うことにするよ」

Pの携帯が新しくなりました。(効果は特にありません)

ゲスP「じゃあまた明日。朝早いから、帰ったら早目に寝るんだぞ」

藍子「はい。また明日、プロデューサーさん」

高森藍子の好感度が3上がりました
高森藍子のやる気が1上がりました

【九日目】終了

ということでまとめ
()内は人気、やる気は100でカンストです

高森藍子 ランクA:売れっ子アイドル(95)
好感度:76「プロデューサーさん・・・」
やる気:100「トップアイドル・・・私にも目指せるかな」

前川みく ランクC:普通のアイドル(54)
好感度:70「大丈夫かにゃ・・・」
やる気:53「頑張るね」

片桐早苗 ランクE:デビューしたて(03)
好感度:38「やっと相手してくれたねぇ」
やる気:41「お試し期間ってやつ?」

所持品
恋愛成就のお守
・好感度上昇値に+1
・クリティカル時は更に+1

今日はここまで
藍子と組じゃないアイドルは多分出番作れません
期待していた皆さんすいません

モバマス、デレステ両方ガチャ更新されましたが皆さんいかがでしたか
私はデレステでみくにゃんを引いた事がありません

それでは再開します

【十日目】 朝

ゲスP(朝早くから集合して、ロケバスで移動だ)

ゲスP「おはよう、藍子」

藍子「おはようございます、プロデューサーさん」

未央「今日一日よろしくね~」

茜「張り切って行きましょう!」

未央P「そろそろ出発するぞ」

ゲスP(俺の席は・・・)

コンマ
ゾロ目:どういうわけか藍子と二人で後ろの席
01~20:むさくるしいPやスタッフの近く
21~40:茜の隣
41~60:未央の隣
61~98:藍子の近くで、他のアイドルも近い

未央P「・・・一日、よろしく頼むよ」

カメラさん「ああ、はい。よろしくお願いします」

スタッフさん「よろしくー」

茜P「なんか暑くないですか?」

ゲスP(うわぁ、男は男で固められてんなあ。暑苦しい)

ゲスP(アイドルはアイドルで会話を楽しんでいるようだし、着くまで寝るか・・・)



某山

ゲスP「ふぅ~、よく寝た」

未央P「寝ぼけていられないぞ。私たちはチェックポイントまで先に登っておく必要がある」

ゲスP「そういえばそうでしたね」

ゲスP(アイドルたちはその間、オープニングトークなどの撮影だ)

ゲスP(俺が担当するチェックポイントは・・・)

コンマ
ゾロ目:遭難
01~30:第一
31~60:第二
61~80:第三
81~98:頂上
↓1

ゲスP「第三チェックポイントか」

ゲスP「結構上の方だし、とっとと準備して登ろう・・・」

撮影開始



未央「あはは、じゃあお喋りはこのくらいにして、そろそろ登ろっか」

藍子「うん、そうだね」

茜「行きましょう!」




未央「みんなは山って登ったことある?」

藍子「私はないかな・・・」

茜「私はありますよ! 頂上まで一気に駆け上がりましょう!」

未央「いや、それホントに死んじゃうからね」

藍子「まずは、第一チェックポイントを目指せばいいんですよね」

コンマ
ゾロ目:なかなかたどり着かない
01~20:苦戦しながら到達
21~80:適度に雑談しつつ到着
81~98:即行到着
↓1

未央「ち、地図の見方ってこれで良かったっけ?」

茜「見方は有ってるはずですよ。方向は分かりませんが・・・」

藍子「とりあえず、歩こう」

未央「そうだね。そのうち着くでしょ!」




未央「今、どの辺だろう? もう一時間経ってるけど」

藍子「どこかで、間違えたのかな・・・」

茜「もしかしたら、もう通りすぎてしまったのかもしれませんね」

藍子(予定だと30分でたどり着くはずだけど、その倍かかって着かないのはまずいよね・・・)

カメラさん「」クイッ

未央「え、一回止めるの?」

スタッフ「ちょっと予定と大分離れてしまったので。方向確認などしましょうか」

藍子「すいません、迷惑かけてしまって」

高森藍子の人気が1下がった
時間制限:残り5時間です




藍子「着きましたね」

茜「早くスタンプを集めて先に進みましょう!」

未央「あ、プロデューサー!」

未央P「遅かったな。・・・各チェックポイントではミッションを挑むことになっている」

未央P「このチェックポイントで挑んでもらうミッションは、餌やりだ」

未央「餌やり?」

猿「^^」

茜「うおっ、お猿さん!」

未央P「(俺が頑張って捕まえた)猿に一人ずつ餌をやってもらう」

未央「へへ、楽勝だよこんなの!」

藍子(出来るよね・・・?)

コンマ
ゾロ目:藍子の番で猿が逃げる
01~20:藍子が苦戦
21~50:全員苦戦
51~80:程よく苦戦してクリア
81~98:即行突発
↓1

茜「私から行きますね! どうぞ!」

猿「^^」

茜「おお、寄ってきますね! クリアです」

未央「この調子でこっちにもおいで~」

猿「^^」

未央「うおっ、元気いいねこのお猿さん」

藍子「わ、私も! 」

猿「^^」

藍子「きゃあっ!」

未央「! あーちゃん! 大丈夫?」

藍子「う、うん。急に飛びかかってきたからビックリしただけだから」

未央P「難なく突破されたか。ほれ、スタンプ」

未央「この調子でガンガンいっちゃおう!」

藍子(こ、怖かった・・・)

時間制限:残り4時間30分です

未央「方向教えてもらったし、さすがに迷わないよね・・・?」

茜「迷っても走れば大丈夫です!!」

藍子「それは危ないから・・・」

コンマ
ゾロ目:藍子が転ぶ
01~20:強風で地図が飛ぶ
21~30:鳥が襲来
31~80:普通に到着
81~98:ペースを戻す勢いで到着
↓1

藍子「ちょっと遅れてるけど、ケガしないようにゆっくり行こうね」

未央「転んだりしたら大変だもんね」

時間制限:残り3時間30分です



茜P「来たか! ここでもミッションは有るぞ!」

茜「プロデューサー!! 今度はどんなミッションですか!?」

茜P「腹が減っただろう! ということで飯だ!」

未央「おお~、いいねー!」

茜P「ズバリカレーライス! 定番だな!」

藍子「でも、どこにも見えませんが・・・」

茜P「カレーライスを作ってもらおうじゃないか。材料などは用意してある」

未央「えー、作るのかぁ」

茜「お腹も空きましたし、ミッションに全力トライです!」

茜P「時間内に作れればクリア。もし失敗したら、ペナルティがあるからな!」

コンマ
ゾロ目:どんがらがっしゃーん
01~20:まずい
31~50:間に合わない!
51~80:間に合う。ふつう。
81~98:ウマァーイ!
↓1

藍子「じゃあ、私は野菜を切るね」

茜「プロデューサー、ご飯は・・・」

茜P「君らで炊きたまえ」

茜P「なるほど・・・じゃあ私はお米をやりましょうか」

未央「うーんと、私は・・・味見で!」

藍子「未央ちゃん、良かったら手伝って」

未央「ちょ、ボケたんだから突っ込んでよ~。じゃ、私はあーちゃんを手伝うね」

茜P「ふむ、無駄のないチームプレイだ」



藍子「ルーは出来ました。ご飯は?」

茜「丁度炊けました! ではお皿に盛りましょう!」

未央「おお、美味しそう~」

茜P「余裕のクリアだな! ではまず俺が味見するとしよう」

茜P「いただきます」

茜P「くっ、これは・・・」

茜「ご、ご飯が水っぽかったでしょうか?」

茜P「ウマァーイ! 美味すぎ! もっとくれ!」

未央「ええー! それ、私たちのご飯なんだけど!」

茜P「くくく・・・ここまでの物を作り上げるとはな。もう何も言うまい」

藍子「私たちも食べましょうか」

未央「そうだね」

茜P「スルーしないで・・・」

終了時の人気上昇に補正+1
残り時間:2時間30分です

未央「お腹いっぱいになったし、張り切って登ろっか」

茜「残るチェックポイントは一つですね!!!」

藍子(未央ちゃんと茜ちゃんのプロデューサーさんだったから――)

藍子(次は、私のプロデューサーさん?)

コンマ
ゾロ目:く、熊だァーッ!
01~20:張り切りすぎて転倒
21~40:ち、地図がッ!
41~80:普通に到着
81~98:急がないと!
↓1

未央「ねえ、なんかあっちから音がしない?」

ガサッ……ガサッ……

藍子「何の音かな・・・?」

茜「もしかして、またお猿さんでしょうか?」

カメラさん「」クイッ

未央「あれ、また止めるの?」

スタッフ「ちょっと様子見てくるので、ここで待って――」

ドサッ

熊「^^」

未央「――え?」

藍子「く、熊・・・!?」

スタッフ「お、おい! 鈴あったろ! 鳴らせ!」

カメラさん「は、はい!」

コンマ
ゾロ目:猟師がぶっ放す
01~20:効かない上に暴れる
21~50:効かない
51~80:怯む
81~98:こりゃたまんねえぜ
↓1

チリンチリン

熊「あうあうあー^^」

スタッフ「と、とりあえず走って! 下の方に!」

アイドルたち「は、はい!」

カメラさん「」チリンチリン

熊「うがー^^」




未央「た、助かった・・・」

藍子「はあっ、はあっ、はあっ・・・」

茜「さ、流石に迫力がありますね」

スタッフ「・・・はい、じゃあ、ええ、安全を確認した上で下山させますので」

藍子(撮影、中止だよね・・・)




ゲスP「あのねえ、熊が居るだなんてこっちは聞いてないんですよ!」

スタッフ「はい、こちらの確認不足でこうなってしまって」

未央P「今回は誰もケガしなかったからいいものの」

茜P「熊はいかんなー熊は」

スタッフ「すいません。本当にすいません」

ゲスP(・・・・・・)

ゲスP「番組はどうなるんですか?」

スタッフ「ええとですね、三人のパートに関しましてはとりあえず撮影した分までを編集してですね」

スタッフ「第三チェックポイント以降は豪雨で中止したという体で放送したいなと」

未央P「それでごまかしきれるのか」

スタッフ「すいません。こちらでなるべく不自然にならないようにさせていただきますので」

ゲスP(いや、それはちょっと難しいだろ・・・)

1,後日やり直せないのか

2,代わりの企画を差し込めないのか

3,まあ、いいです。そちらとは今後一切組まないので

4,その他自由
↓2

ゲスP「何もすぐ放映する訳じゃないですよね。代わりに別の企画をやりましょう」

スタッフ「ええっ、しかしこちらの予算が・・・」

ゲスP「はあ。うちのアイドルを危険な目に遭わせておいてそれですか」

ゲスP「このネタ適当な所に流してもいいんですけどね」

未央P「おい、それは恐喝だろ・・・第一、そこまで騒ぎ立てる事でもない。無事だったことだし」

ゲスP「それは結果論だ。調査不足だったことに対する責任はとっていただきたいがね」

ゲスP「企画の方は俺が考えますよ。そちらに任せるとまた何かありそうだ」

スタッフ「いや、そんな勝手に――」

ゲスP「この番組自体、取り止めにしてもいいんですけどね」

茜P「げ、ゲスPくん。少し強気過ぎるのではないか。それに元々はこちらが飲んでもらった番組だぞ」

スタッフ「・・・・・・」

コンマ
ゾロ目:仕方がない、後日別枠を用意しますよ
01~20:そんなことがまかり通る訳ないだろう
21~50:別の形でお詫びさせていただきますので
51~98:はあ・・・分かりました
↓1

スタッフ「はあ・・・分かりました。こちらに責任がある問題ですので」

スタッフ「そちらで企画を考えるなら、近いうちに企画書を提出してくださいよ」




ゲスP「なんとか請けてもらえましたね」

未央P「よくやるな君も。しかし企画なんてどうするんだ?」

ゲスP「まあ、そこは俺に任せといてくださいよ」

茜P「そう言うなら任せるが、高森藍子贔屓の企画にしないでくれよ。あと、旅番組ということを忘れるな」

ゲスP「分かってますよ」

二日以内に、「企画を考える」を選択しないと時間切れです

夕方

ゲスP(そんなわけで、東京に戻ってきた)

未央「お疲れ様でしたー」

茜「また会いましょう!」

藍子「うん、またね」

ゲスP「熊、大丈夫だったのか?」

藍子「大丈夫か大丈夫じゃなかったか、というより、急過ぎて何も実感が沸かなかったです」

藍子「なんだか夢みたいで」

1,そりゃ、怖い夢だな

2,俺が居たら熊をやっつけてた

3,そうか・・・

4,その他自由
↓2

ゲスP「そうか・・・とにかく無事で良かった。確認不足でこの仕事を選んだ俺が悪かった」

ゲスP「怖かったよな、すまない」

藍子「いえ、プロデューサーさんが謝ることは・・・」

ゲスP「今日は車で送ってくからゆっくり休むんだ。もう大丈夫だからな」

藍子「・・・はい、ありがとうございます。」

高森藍子の好感度が2上がりました



ゲスP(藍子を家に送り届け、まっすぐ家に帰った)

ゲスP(出番なかったし、疲れは溜まるしで嫌な一日だった・・・)


【十日目】終了

ということでまとめ
()内は人気、やる気は100でカンストです

高森藍子 ランクA:売れっ子アイドル(94)
好感度:78「プロデューサーさん・・・」
やる気:100「トップアイドル・・・私にも目指せるかな」

前川みく ランクC:普通のアイドル(54)
好感度:70「大丈夫かにゃ・・・」
やる気:53「頑張るね」

片桐早苗 ランクE:デビューしたて(03)
好感度:38「やっと相手してくれたねぇ」
やる気:41「お試し期間ってやつ?」

所持品
恋愛成就のお守
・好感度上昇値に+1
・クリティカル時は更に+1

【十一日目】 朝

ゲスP(明日は休みだ!)

ゲスP(・・・企画も考えなきゃな)

1,レッスンを見てあげる(担当アイドル)

2,営業(早苗、みく)

3,スカウト

4企画を考える

↓2

ゲスP「みくのレッスンを見てやろう」

レッスンルーム

ゲスP「今日はダンスレッスンか」

みく「あ、Pチャン。見に来たのかにゃ?」

ゲスP「ああ。前みたいに、何か手助け出来るかもしれないしな」

みく「ま、前みたいなのはちょっと恥ずかしいにゃ」

ゲスP「・・・というか、トレーナーさんは?」

みく「なんか用事があるみたい。今日は自主レッスンだよ」

ゲスP「そうかそうか、偉いな」

ゲスP(他にレッスンしてるアイドル居ないし二人きりか・・・)

1,会話(内容も)

2,俺がレッスンを見てやろう
↓2

ゲスP「それで、レッスンの具合はどうなんだ?」

みく「・・・まあまあって所かにゃ。


ゲスP「まあまあだと? そこは完璧を目指さなきゃダメだろー」

みく「こ、これから完璧になるの! 見ててね!」

コンマ みくの出来
ゾロ目:大胆にコケる
01~30:ダメだな
31~80:確かにまあまあだ
81~98:思ったより出来てるじゃないか
↓1

みく「はあっ、ど、どうかにゃ?」

ゲスP「なんだ、思ったより出来てるじゃないか」

みく「え、本当?」

ゲスP「嘘付いてどうすんだ。良くできてるから、自信持っていけよ」

みく「分かったにゃ! もっと頑張るね!」

ゲスP「その意気だ。頑張ってくれ」

前川みくの好感度が3上がりました
前川みくのやる気が2上がりました

みく「え、もう行っちゃうの?」

ゲスP「まあ、俺が何か言える訳でもないしな」

みく「み、見ていくだけ見ていってほしいにゃ」

1,どうして?

2,構わないが

3,ちょっと用事が・・・

4,その他自由
↓2

ゲスP「すまん。ちょっと用事があるんだ」

みく「あ、分かったにゃ・・・。ごめん」

ゲスP「いや、謝るのはこっちだよ。また今度な」




ゲスP「さて、そう言って早目に抜けてきたが・・・」

1,企画を考える

2,スカウトに出る

3,寝る

↓2

ゲスP「大見得切ったからには良い企画持ってかないとな」

ゲスP「フーム、しかしどうしよう」

1,藍子に相談

2,ちひろに相談

3,自分の力でやる(続いて選択肢)

4,幸子Pに相談
↓2

ゲスP「藍子に相談してみるか」




ゲスP「藍子、ちょっと相談があるんだが」

藍子「? 何ですか?」

ゲスP「昨日の番組、別の企画に差し替えて撮り直すことは知ってるだろ」

藍子「はい」

ゲスP「実はその企画、俺が考えることになってるんだ」

藍子「え、プロデューサーさんがですか?」

ゲスP「ああ。だから藍子にもちょっと、どんな企画がやりたいか聞きたくてな」

藍子「そう、ですね・・・ただ散歩するだけじゃダメですし・・・」

コンマ
ゾロ目:こんなのはどうでしょう
01~50:ごめんなさい
51~98:プロデューサーさんはどんなものを考えたんですか?
↓1

藍子「ごめんなさい・・・何も思いつきません・・・」

ゲスP「ああ、いや、いいんだ。俺が考えるよ」

ゲスP「藍子が楽しめる企画を考えるから。楽しみにしててくれ」

藍子「はい!」

高森藍子の好感度が2上がりました




ゲスP「・・・どうしよう」

1,ちひろに相談

2,自分で考える(続いて選択肢)

3,幸子Pに相談
↓2

ゲスP「・・・ヤツに電話してみるか」

ゲスP「」ピッ

・・・

幸子P「もしもし? なんだ突然」

ゲスP「いや、実はさ・・・」



ゲスP「という訳で、なんかアイディアないか?」

幸子P「はぁ? なんで俺に聞いてんだよ。自分で考えろ」

ゲスP「そこをなんとかさ」

幸子P「はぁ・・・」

・幽霊スポット巡り
某県某市には、何故か幽霊が出るというスポットがたくさんあるという。夜間に歩けば、幽霊が出るかもしれない・・・

ゲスP「これが輿水幸子にやらせたい企画か」

幸子P「ち、違うわ! ネタを拾ったから教えてやっただけだ」

ゲスP「ふーん・・・」

1,ありがと

2,幸子をくれ

3,その他自由
↓2

ゲスP「ありがと、良いとこあるじゃん」

幸子P「はァ!? 何だその言い方」

ゲスP「それじゃあ、また」

幸子P「お、おう・・・」ピッ

幸子P(なんだったんだ・・・)




ゲスP「・・・・・」

1,ちひろに相談

2,自分で考える(続いて選択肢)

↓2

今日はここまで
安価はここから↓2で

ゲスP「幸子Pから意見も聞けたことだし、そろそろまとめよう」

ゲスP「・・・とは言ったものの」

・幽霊スポット巡り
某県某市には、何故か幽霊が出るというスポットがたくさんあるという。夜間に歩けば、幽霊が出るかもしれない・・・

ゲスP(これ、そのまま使って別にいいよな・・・)

ゲスP(他にこれと言ったものも思い付かないし)

ゲスP「・・・・・・」

1,これにする

2,いいや、駄目だ(続いて選択肢)

3,その他自由
↓2

ゲスP「いや、さすがに聞いたのをそのまま使うのはまずいなぁ」

ゲスP(うーん・・・・)

1,幽霊が出るという海水浴場へ突撃

2,防空壕後。本気でヤバいらしい

3,幸子Pの企画なんぞ知るか。やっぱり自分でやろう

↓2

ゲスP「・・・まずい、有用なアレンジが思い付かん」

ゲスP「幸子Pには悪いけど、この企画はお蔵入りさせていただこう」

ゲスP「そうなると自分で考えなきゃいけないんだが、予算が降りそうな企画かぁ」

ゲスP「まあ、無理そうな企画でも送ってみるだけ送るか」

1:都内のレストラン巡り

2:適当な街に連れてって放置。アドリブを楽しむ企画

3:無人島でサバイバル

4:北の大地で大自然とふれあう

5:その他自由
↓2

ゲスP「藍子と言ったら自然、自然と言ったら藍子だ」

ゲスP「北海道辺りに連れてくのはいいかもしれない」

・北の大地で大自然とふれあう
雪が降っていない北海道。だだっ広い大地をアイドルが闊歩する。野性動物との触れあい、名所巡りなど

ゲスP「よし、これでいこう」

ゲスP「これで企画は片付いたか。まあ受理されるかは分からんが・・・」


・・・
スタッフ「昨日の今日で上げるとは、仕事が早いですね」

ゲスP「まあ、こちらから言い出した事ですので。よろしくお願いします」

スタッフ「はい。また後日連絡しますので」ピッ
・・・

ゲスP「そうこうしているうちに昼か」

ゲスP「どうしようかな」

1,誰か遊びに誘ってみる(担当アイドル)

2,誰かに恋愛のコツを聞く(名前も)

3,午後からの仕事に備えよう

↓2

ゲスP(今週も藍子と遊びに行っちゃおうかな)

ゲスP「おーい、藍子ー」

藍子「? はい」

ゲスP「明日、休みなんだけどどこか行かない?」

藍子「明日ですか」

コンマ 補正-5
ゾロ目:こちらから誘おうと思ってました
01~20:稽古が・・・
21~80:うれしいです
81~98:また誘ってくれるんですね
↓1

藍子「いいですよ。うれしいです」

ゲスP「良かった。また遊びに行けて嬉しいよ」

ゲスP「どこか行きたいところはあるか?」

藍子「いえ。プロデューサーさんの好きな所で」

ゲスP「よし、良いところ考えておくよ」

藍子「楽しみにしてますね!」

明日は藍子とデートです

午後

ゲスP(またデートプランを考えておかなきゃな)

ゲスP(さて、午後からの予定はなんだったか・・・)

1,レッスンを見てやろう(早苗)

2,ええ!? またみくに仕事があるのか!?

3,事務。ちひろさんと雑談

4,ない。とっとと帰る
↓2

ゲスP「じ、事務作業が溜まっているだと ・・・」

ゲスP「仕方ない、一気に片付けるか」

ちひろ「お疲れさまです、プロデューサーさん」

ゲスP「あ、ちひろさん。どうも」

ちひろ「珍しいですね、事務仕事は」

ゲスP「あはは。溜めて一気にやるタイプですからね」

ちひろ「そういえば、プロデューサーさん」

コンマ
ゾロ目:どこか遊びに行きませんか?
01~30:この前アイドルと出かけましたよね
31~70:アイテム持ってますよね
71~98:好きな子が居るんですか?
↓1

ちひろ「この前、アイドルと出かけましたよね」

ゲスP「えっ・・・」

ちひろ「藍子ちゃんと歩いているのを見かけたんです」

ゲスP(ば、バレとる・・・)

ちひろ「プロデューサーさん、その日休みでしたよね。一体どういう目的で?」

1,デートです

2,買い物に付き合った

3,なんかそういう証拠あるんですか?

4,その他自由
↓2

ゲスP「ええっと、藍子が演劇のオーディションに受かったのは知ってますよね」

ちひろ「ええ」

ゲスP「その劇の内容というのがPとアイドルとの恋愛劇で」

ゲスP「それで、役作りに役立つかなと思って出かけたんですよ」

ちひろ「なるほど。役作りという建前でデートしたんですか」

ゲスP「そ、そういう言い方はやめてくださいよ」

ちひろ「どこでファンが見てるかも分からないですから、プライベートで連れ回すのは控えてくださいね」

ゲスP「は、はい・・・」

ちひろ「明日も休みでしたよね。藍子ちゃんも休み」

ちひろ「まさか・・・ね」

1,お金をあげるので許してください

2,そんな事実は一切ありません

3,役作りですからね。セーフ

4,その他自由
↓2

ゲスP「お、お金あげるから許してください・・・」

ちひろ「ええ!? ほんとにまたデートするんですか?」

ゲスP「いや、まあ・・・。先ほど約束しました」

ちひろ「しっかりしてくださいよ、もう・・・」

ゲスP「すいません。これからは自重します」

ちひろ「はぁ・・・それで、いくらくれるんですか?」

ゲスP「ヒエッ、本気で金取るんですか」

ちひろ「はい」

ゲスP「この最新機種の携帯でどうにかなりませんか。まだ一日しか使ってませんよ」

ちひろ「わあ、最新機種を持ってるなんてさすがプロデューサーさん。受け取っておきますね」

ゲスP「はい・・・」

ちひろ「・ ・・藍子ちゃんの事、本気で好きなんですか?」

1,少なくとも藍子はそうだ

2,・・・・・・

3,そういう風に見せてるだけです

4,俺は藍子一筋です

5,その他自由
↓2

ゲスP「俺は藍子一筋ですよ」

ちひろ「・・・本気なんですね」

ちひろ「プロデュースしているアイドルを愛しているってこと・・・ちゃんと考えた方がいいですよ」

ゲスP「はい。その辺は分かってますから」

ちひろ「じゃあ、事務頑張ってくださいね」

ゲスP「あの、ちひろさんは何処に?」

ちひろ「貰い物は早く売れ、ですよ」

ゲスP「・・・・・・」

ゲスP(藍子とのことはちひろさんに相談してみるのもいいかな)

夕方

ゲスP「あー、目が疲れた・・・」

ゲスP「まあ、これで事務は消化したからまた一、二週間大丈夫だろう」

ゲスP「さて・・・」

1,誰かと一緒に帰る(担当アイドル)

2,適当に寄り道(続いて選択肢)

3,直帰してデートプラン構築
↓2

ゲスP(ここは即帰宅→デートプラン構築の定番コンボでいこう)

ゲスP「帰りまーす、お疲れさまでしたー」

みく「お疲れにゃ!」







ゲスP「先週と同じだと飽きられるよな・・・」

午前
昼食
午後
夕食
夜?

ゲスP「ふむ・・・・」

1,午前中散歩して解散

2,午後から集合。映画→ショッピング→夕食

3,一日中遊園地で遊び倒す

4,その他自由
↓2

あれ今度はプラン構築にコンマプラス5無いんだ

>>794
構築完了時点で表記するつもりでした。
選択肢に()で書いておけば良かったですね

ゲスP「まあ散歩はいいか。映画でも見に行こう」

ゲスP「そして昼食。午後からは・・・」

ゲスP「定番だが、遊園地なんていいだろう。その後、夕食」

ゲスP「夜は・・・まあ、なあなあで」

ゲスP「ちひろさんの言った通り、藍子は有名だしファンにも気をつけておかないとな」

ゲスP「こんな所だろう。藍子に十時に◯◯集合って送って・・・」

ゲスP「飯食ってとっとと寝るかな」

翌日のコンマすべてに補正+5

【十一日目】終了

ということでまとめ
()内は人気、やる気は100でカンストです

高森藍子 ランクA:売れっ子アイドル(94)
好感度:78「服とか、どうしよう」
やる気:100「トップアイドル・・・私にも目指せるかな」

前川みく ランクC:普通のアイドル(54)
好感度:73「もう大丈夫だにゃ」
やる気:55「ゴーゴー!」

片桐早苗 ランクE:デビューしたて(03)
好感度:38「やっと相手してくれたねぇ」
やる気:41「お試し期間ってやつ?」

所持品
恋愛成就のお守
・好感度上昇値に+1
・クリティカル時は更に+1

藍子好感度80じゃない?>>737で上がって

【十二日目】朝

ゲスP(藍子より早く来ようと思って一時間三十分前に来たわけだが)

藍子「お、おはようございます」

ゲスP「は、早すぎないか・・・? もっとゆっくり来てくれていいんだぞ」

藍子「いえ、プロデューサーさんに貰ったんですから」

ゲスP「そ、そうか・・・じゃあ、行こうか」

ゲスP「映画を見に行こうと思ってるんだが――ん?」

コンマ +5
ゾロ目:やべえ、サツだ!
01~10:うわ、守銭奴・・・
11~40:ホコリ付いてるぞ
41~98:靴・・・
↓1

>>799
すいません、修正し忘れました

高森藍子 ランクA:売れっ子アイドル(94)
好感度:80「服とか、どうしよう」
やる気:100「トップアイドル・・・私にも目指せるかな」

です

ゲスP「靴・・・」

藍子「あ――」

ゲスP「俺があげたの履いてきてくれたんだな」

藍子「はい。プロデューサーさんとの、せっかくのお出かけですから」

ゲスP「ありがとな。嬉しいよ」

藍子「いえ。行きましょうか」

ゲスP「おう。映画を見に行こうと思ってるんだが、いいか?」

藍子「もちろんです」

コンマ +5
ゾロ目:怪しい影
01~50:一本目の上映にちょうどたどり着く
51~98:早く着いてしまい、暇
↓1

すいません、さっきの場面で好感度上昇+3です

某モール、映画館

ゲスP「しまった。早すぎたか」

藍子「あはは。今ちょうど集合時間の一時間前ですもんね」

ゲスP「一本目の上映までまだ三十分あるな・・・」

1,その場で会話(内容も)

2,お茶でもするか

3,食い物買ってこようか?

4,その他自由
↓2

休憩します

関係ないですが、とりあえず他にPが居る(スカウトで出現しない)アイドルをまとめておきます
スカウト出来ないわけではありませんが難しいです
・輿水幸子
・及川雫
・十時愛理
・松本沙理奈
・篠原礼
・諸星きらり
・日野茜
・本田未央
・渋谷凛
(他にもコンマなどで名前が挙がっている人物が居ますが登場するまでは不確定です)

寝てました
安価まで書きます

ゲスP「まあ離れるのもなんだから、ここで待ってよう」

藍子「はい。ところで、どんな映画を見るんですか?」

ゲスP「・・・ずっと藍子と見たいと思っていた映画なんだ。今日も凄く楽しみでさ」

藍子(私と・・・?)

ゲスP「パンフレットを買っておいたから、見てくれ」

藍子「あ、ありがとうございます」

藍子「・・・・・・」ペラッ

藍子「この映画、テレビでも話題になってましたね」

藍子(↓2 恋愛映画って・・・)

1,かつてないほど大ヒットの

2,恋人と見るための

3,とにかく面白い

4,その他自由
↓2

藍子(恋人と見るための、恋愛映画)

藍子「あの、プロデューサーはご存知なんですか?」

ゲスP「ん? 何をだ?」

藍子「この映画の、キャッチコピーといいますか。どんな風に話題になっているか、というか・・・」

ゲスP「もちろん知ってるさ。『恋人と見るための恋愛映画』だろ?」

藍子(やっぱり、知ってて誘ったんだ)

藍子(じゃあ・・・)

コンマ +5
ゾロ目:からかわれてる?
01~40:分からない・・・
41~90:もしかして
91~98:でも、私は
↓1

藍子(もしかして・・・からかわれてる?)

藍子(でも、プロデューサーさんがいじわるな事する訳ないよね)

藍子(別に変な意味じゃなくて、うん。話題になってるから誘ってくれただけで)

藍子(でも私と見たいって言ったのは? うーん)

藍子「・・・・・・」

ゲスP「・・・・・・」

ゲスP(ちょっと、露骨過ぎたかな?)

藍子「か、からかってませんよね?」

ゲスP「え」

藍子「あ・・・」

藍子「ご、ごめんなさい!」

ゲスP「お、おう・・・」

ゲスP(結局、映画が始まるまで重苦しい雰囲気となった・・・)

高森藍子の好感度が1下がりました

上映中

ゲスP(いい感じに盛り上がってきてるな)

ゲスP(まわりにもカップルがたくさん。この映画を選んで正解だった)

ゲスP(ここは定番のアレを試してみるべきか・・・!)

いいシーンで、こっそり手を握る

コンマ +5
ゾロ目:方向を勘違い
01~10:腹を下す
12~50:とりあえず成功
51~80:いい手応え
81~98:眼と眼が合う~
↓1

ゲスP(タイミングは一瞬だ。見逃してはいけない)

ゲスP(夜空をバックにヒロインがキスするこの一瞬・・・!)


ヒロイン「んっ・・・」


ゲスP(その時確かに、俺の右手の平が藍子の左手を包み込んだ)

ゲスP(が、すぐにその柔らかい感触は無くなってしまう)

ゲスP(咄嗟に俺が藍子の方へ振り向くと・・・)

藍子「・・・・・・」

ゲスP(藍子もまた、俺の方を向いていた)

1:ごめん

2:ダメ、だったかな?

3:キスする

4:その他自由
↓2

10:00から再開します

ゲスP(これは・・・もう行くところまで行ってしまったほうがいいかもな)

ゲスP「藍子」

ゲスP(手をそっと握って、名前を呼ぶ)

ゲスP(映画も周りももう見えていなかった)

藍子「ぷ、プロデューサーさん・・・?」

ゲスP「さっきの、からかいなんかじゃないからな」

ゲスP(そう言って、俺は藍子の――)

1,ほっぺた

2,唇

3,その他自由
↓2キスした

ゲスP(――頬にそっと口づけをした)

藍子「あ・・・」

ゲスP(暗い劇場内でも、藍子の顔がみるみるうちに赤くなっていくのが分かった)

藍子「あ、えっ、と。その、こ、れは」

ゲスP「そのままの意味だよ」

藍子「そのまま・・・」

コンマ +
ゾロ目:もう終わりだよ君
01~80:無言
81~98:わ、私は――
↓1

藍子(分からない・・・どうして? でも、嬉しいような、苦しいような)

藍子(でも、いきなりキスだなんて・・・)

ゲスP「・・・まあ、映画もまだ続くから」

藍子「・・・・・・」

ゲスP(これは成功と言っていいのか、失敗なのか)

ゲスP(ちょっと早かったような気もするなぁ)

好感度変化なし

上映終了

ゲスP「ふー、結構面白かったな」

藍子「・・・・・」

ゲスP「藍子?」

藍子「あ、はい。面白かったです」

ゲスP「飯食べに行こうか」

藍子「そうですね」

ゲスP(どうも様子が変だな・・・)

1,フードコート

2,どこかのカフェ

3,その他自由
↓2 ゾロ目はイベント

ところでよく分からないんだけど
ゴールは何なの?
何に向かってるの?

>>861
トップアイドルですよ


ゲスP「どっかカフェにでも行くか」

藍子「はい」

ゲスP(さすがに二回連続で同じ所って訳にもいかないから、また別のカフェに行こう)




カフェ

店員「いらっしゃいませ」

ゲスP「何にする?」

藍子「えっと・・・コーヒーだけで大丈夫です」

ゲスP「ええっ、そんなことはないだろ。遠慮しなくていいんだぞ?」

藍子「あんまり食欲が無くて」

ゲスP「・・・・・・」

1:分かった

2:俺のを少しだけあげるよ

3:いや、何か食べなきゃダメだ

4:その他自由
↓2

ゲスP「・・・・・・」

ゲスP「さっきのキスが原因だよな、」すまん。急にあんなことして」

藍子「それは――」

ゲスP「かららってるとか思われたくなくてさ」

ゲスP「藍子の気持ちが一番大事なのにな。本当にすまない」

藍子「・・・・・・」

ゲスP「何も食べないのは体に悪いから、俺のを少しだけでも食べてくれないか」

藍子「・・・はい」

ゲスP「すいません、コーヒー二つに、タマゴサンド一つ」

ゲスP(なんだろうか。そんなに嫌だったのかな・・・)




ゲスP「一きれだけでいいのか?」

藍子「はい、大丈夫です」

ゲスP「そうか・・・」

ゲスP「午後からは遊園地に行こうと思ってるんだけど」

藍子「え?」

ゲスP「ああいや、もちろん藍子が良ければでいいんだ。変な事しちゃったしな」

藍子「・・・・・・」

コンマ +5
ゾロ目:緑の悪魔
01~30:今日は、ちょっと・・・
31~98:大丈夫です
↓1

藍子「大丈夫です。遊園地、面白そうですね」

ゲスP「そうか。なら、いいんだが」

藍子「私がプロデューサーさんに変な事を言ってしまったから。プロデューサーさんが悪く考える必要はないですよ」

ゲスP「いや、そんなことないよ。藍子の事を考えてやれなかった俺が悪い」

ゲスP「好きなら、もっと相手の事は考えてやらなきゃダメだった」

藍子「え!?」

ゲスP「ど、どうした。そんな古典的な反応して」

藍子「え、と。いえ、なんでもありません」

ゲスP「そうか? 何でもないってことはないような反応だが・・・」

ゲスP(はっ、いかん。また下手に追求しても気まずくなるだけだ)

ゲスP「ああ、本当になんでもないならそれでいいんだ。うん」

藍子(プロデューサーはアイドルの事が好きって、普通、だよね・・・。うん)

休憩します

遊園地

ゲスP(ということで遊園地にやってきたのだ)

ゲスP(TDLみたいなテーマパークではない、いわゆる普通の遊園地だな)


ゲスP(さて、何に乗るかな・・・)

※どれを選んでも混雑度判定があります

1,ジェットコースター

2,メリーゴーランド

3,フリーフォール

4,コーヒーカップ

5,その他自由
↓2

ゲスP(ま、最初は緩そうなやつにしとくか)

ゲスP(あんまり人も居ないみたいだしな)

ゲスP「コーヒーカップに乗るか」

藍子「はい、いいですね」




コンマ +5
ゾロ目:ファンに見つかる
01~30:30分待ち
31~98:五分。すぐ入れた
↓1

ゲスP(これならすぐに入れそうだ)




係員「次の方、どうぞー」

ゲスP「よし、乗るぞ」

藍子「はい」

グルングルン

ゲスP「おっ、動いたな」

藍子「・・・・・・」

ゲスP「・・・・・・」

ゲスP(やべぇ、気まずい・・・!)

1,会話(内容も)

2,速度上昇

3,さりげなく隣に寄る

4,その他自由
↓2

ゲスP「藍子はこういうのどうなんだ? 好きなのか?」

藍子「・・・どうでしょう。あまり乗ったことも無いですから」

ゲスP「そうか。じゃあちょっとスピード上げてみる?」

藍子「いいですよ」

グルグル

ゲスP「どう?」

藍子「ど、どう・・・えっと、まあ」

ゲスP「もうちょっと上げてみるか」

グルング

藍子「結構速くなるんですね」

ゲスP「酔いそうになったら言ってくれ。すぐ止めるから」

藍子「あんまり酔う方じゃないですから、大丈夫ですよ」

ゲスP(良かった、とりあえず喜んでくれているみたいだ)

高森藍子の好感度が2上がりました




ゲスP「ふぅー、回すのも結構疲れるもんだな」

藍子「あはは、プロデューサーさん以外と非力なんですか?」

ゲスP「んなことはないさ。悪者が現れたら一発で仕留めて見せる」

ゲスP(さて、次は何に乗ろうか・・・)

1,ジェットコースター

2,メリーゴーランド

3,フリーフォール

4,お化け屋敷

5,その他自由
↓2

ゲスP「次はメリーゴーランドにしよう。いいか?」

ゲスP(暗くなると混みそうだしな)

藍子「プロデューサーさんの好みを選んでくれて構いませんよ」




コンマ +5
ゾロ目:ファンに見つかる
01~20:一時間待ち
21~50:30分待ち
51~98:五分。すぐ入れた
↓1

ゲスP「おっ、以外に空いてるな」

藍子「丁度いいタイミングでしたね」

ゲスP(・・・そういえば、俺と藍子別々に乗るのかこれ?)

ゲスP(二人乗りも恥ずかしいけど、大の大人が一人乗りもそれ以上に何か嫌だな・・・)

1,二人乗りを提案

2,恥を忍んで一人乗り

↓2

訂正
以外→意外
ここから↓2でお願いします

ゲスP「・・・なぁ、藍子」

ゲスP「良かったらでいいんだけど、一緒に乗ってくれないか」

藍子「えっ! い、一緒っていうのは、二人で同じのにっていう・・・」

ゲスP「ああ。いや、良かったらでいいんだ本当に」

藍子(うう・・・どうしよう・・・)

コンマ +5
ゾロ目:係員が有無を言わさず二人乗りさせる
01~20:だ、ダメですよ
21~60:どうしてなんですか?
61~98:・・・はい
↓1

藍子(どうしよう・・・でも、嫌っていう訳じゃないよね)

藍子(なのに迷ってしまうのは、アイドルとプロデューサーだから? )

藍子(ううん、違う)

藍子(単純に恥ずかしいから、なのかな)

藍子(なら、私は・・・)

藍子「・・・はい、いいですよ」

ゲスP「ほ、本当か! ありがとう藍子!」

係員「次の方~」

コンマ +5
ゾロ目:ダメですよ二人乗りなんて
01~20:馬車だった
21~70:藍子が後ろ
71~98:ゲスPが後ろ
↓1

ゲスP「じゃ、じゃあ俺が後ろでもいいか?」

藍子「ええ!? そ、それはちょっと――」

係員「あ、もしかして二人乗りしようとしてません?」

係員「ダメですよ大人の二人乗りなんて。ケガされたら困りますからね」

ゲスP「そ、そんな・・・」

係員「そんな、二人乗りねえ。あなた方カップル?」

藍子「・・・・・・」

ゲスP「え、っと・・・」

1,そうだ

2,違う
↓2

ゲスP「そ、そうです」

藍子「えっ・・・!」

係員「はあ。まあ、じゃあもうすぐ来るあの馬に乗ってください」

ゲスP「あれは・・・」

ゲスP(色違いの二つの馬が至近距離で横並びになっている)

係員「あれ、カップル申告があった方専用ですから。ごゆっくりどうぞ」

藍子「そんな、カップルだなんて・・・」

ゲスP(二人乗りとはいかなかったが、これはこれでいいかもな)

係員「はい。じゃあ動かしますよ」

ゴロン……

ゲスP(ほんとに近いな・・・横見たらすぐ藍子だ)

ゲスP「いや・・・ごめんな、藍子」

ゲスP「ちょっとムキになって言ってしまったしまった。変なつもりじゃないんだ」

藍子「はい・・・」

ゲスP「えーっと、だな」

1,どうしても二人乗りしたかった

2,藍子の事が好きなんだ

3,とにかく謝る

4,その他自由
↓2

ゲスP(・・・・・・)

ゴロンゴロン………

ゲスP「あのな」

ゲスP「俺、藍子の事が好きなんだ」

ゲスP(そう言った瞬間、うつむいていた藍子と目が合った)

藍子「え・・・」

藍子「それはもちろん、アイドルとして・・・ですよね?」

ゲスP「俺は・・・」

1,それ以上に高森藍子が好きだ

2,その通りだ

3,両方好きなんだ

4,その他自由
↓2

ゲスP「確かに、そうだよ」

藍子「で、ですよね・・・」

ゲスP(覚悟を決めて、俺は藍子の左手を両手でグッと握った)

ゲスP「でもそれ以上に、それよりもっと何倍も――」

ゲスP「高森藍子が好きなんだ。一人の女性として」

ゲスP(多分手汗が凄い。握って申し訳ないが、このまま流れに乗るしかない)

ゲスP(しかし対する藍子は、頬を染めて眼を見開き、何を言うにも言えないる)

藍子(こんな、こんなのって・・・)


コンマ +5
奇数ゾロ目:高森藍子だって・・・?
偶数ゾロ目:もしかしたら
01~30:分かりません
31~60:何も、言えないよ・・・
71~90:嬉しいんです。なのに・・・
91~99:涙
↓1

藍子(どうしたらいいんだろう? 私の本当の気持ちは?)

藍子(分からない、分からないい・・・)

藍子「あ、あの・・・」

ゲスP「お、おう・・・」

藍子「手、離してください」

ゲスP「あ、あああ! ごめんな! いつまでも握っちゃって――」

藍子「・・・分からないんです」

ゲスP「――え?」

藍子「プロデューサーさんの気持ちは、伝わりました」

藍子「でも、自分の中でどう思ってるのか、どうすればいいんだろうって・・・」

ゲスP「藍子・・・」

藍子「ごめんなさいプロデューサーさん、今は、まだ。自分自身が分からなくて」

↓1~2ゲスPのセリフ

ゲスP「返事はいつでもいいよ、待ってるから大丈夫」

藍子「でも――」

ゲスP「藍子がはっきり自分自身の気持ちを見つけるまではいくらでも待つさ」

藍子「・・・はい」

ゲスP(・・・・・・)

ゲスP(まぁ、やる気を出させるための方便だけどな・・・)

ゲスP(あんまりちょっかいかけすぎるのも逆効果かもなぁ)

ゲスP(特に藍子は、放っといてもSランクアイドルになれそうな逸材だし。俺がここまで育ててきた訳だが)

ゲスP(まぁ、上手い付き合い方を考えないとな。そろそろメリーゴーランドも終わりだ・・・)

今日はここまで

ペースゆっくりですが、再開します

係員「お疲れさまでした~お熱いですね~」

ゲスP「はぁ、どうも」

藍子「・・・・・・」

ゲスP「藍子、大丈夫か? ちょっと休憩する?」

藍子「えっと・・・」

コンマ +5
ゾロ目:緑の事務員
01~20:今日はもう、ちょっと・・・
21~50:お茶にしましょうか
51~98:大丈夫です
↓1

藍子「大丈夫です。ちょっと、びっくりしましたけど・・・」

藍子「私も楽しみたいですから」

ゲスP「そうか! それなら良かった」

ゲスP「じゃあ次は――」

1,ジェットコースター

2,お化け屋敷

3,フリーフォール

4,その他自由
↓2

ゲスP「お化け屋敷にでも行かないか? 涼しそうだし」

藍子「暑いですか? 今日」

ゲスP「いやぁ、ちょっと緊張して汗かいちゃって・・・」

藍子「ふふ、そうですか。じゃあ行きましょう」

ゲスP「ああ」

ゲスP(あんまり戸惑ってる様子を見せないように、気遣っているのだろうか・・・)




コンマ +5
ゾロ目:ファンに見つかる
01~30:一時間待ち
31~50:30分待ち
51~98:五分。すぐ入れた
↓1

ゲスP「なんだ。全然混んでないな」

藍子「さっきから、あんまり並んだ記憶が無いですね」

ゲスP「別に空いてるのを選んだ訳じゃないけどな~」

係員「はい、次の方どうぞ~」

ゲスP「よし、行こうか」

藍子「はい」

ゲスP「念のため聞いておくけど、怖いの大丈夫か?」

コンマ +5
ゾロ目:本当は無理だが隠す
01~20:ばっちり
21~80:まあ、このくらいは
81~98:ちょっと、苦手かも
↓1

藍子「あはは、大丈夫ですよ。お化け屋敷なんて・・・」

藍子(本当はゼッタイムリ!)

ゲスP「そうか。まあ、こんなの子供騙しだよな」

藍子「えっ、そ、そうですか?」

ゲスP「最近のは違うのか」

藍子「あっ・・・いえ、そんなことはないと思います、けど」

ゲスP「けど――」

効果音「ぐぐしあいdkぎfkんsksxhjds!!!!」

ゲスP(激しい効果音と共に、周りが一瞬真っ暗になる。直後、背景が血塗れをイメージした物になり、明滅)

藍子「ひっ! ぷ、プロデューサーさん・・・」

ゲスP「ん、どうした」

藍子「あ――い、いえ。先に進みましょうか」

ゲスP「確かに凝ってるかもな~、夢に出てきたら怖いかも」

ゾンビ「ウボァー^^」

藍子「――――――っ」

藍子(さ、叫びそうになるのを押し[ピーーー]のも、辛い・・・)

ゲスP「おー、ゾンビだ。最近のゾンビは凄いな。人間食べるのか」

ゾンビ「」

ペタ……ペタ……

ゲスP「うおっ、近づいてくるぞ!」

藍子「」

藍子「」

藍子(う、動けない・・・!?)

ゲスP「藍子? 避けないとぶつかるぞ」

ゾンビ「」

藍子(私の目の前に――)

コンマ +5
ゾロ目:ゾンビの中身が・・・
01~20:失神
21~60:渾身の叫び声
61~95:プロデューサーに抱きつく
96~99:も、もうダメ・・・
↓1

補正込みで63

藍子(こ、このままじゃぶつかっちゃう)

ゾンビ「^^」

藍子(う、動かなきゃ――)

ゾンビ「」

ペタ……ペタ……

ゲスP「――え?」

藍子(避け、た? ううん、何かに当たってる)

藍子(ゾンビ・・・?)

ゲスP「ど、どうした。藍子」

藍子「ぷ、ぷぷプロデューサーさん! どうしてそこに!?」

ゲスP「え、いや、どうしてって言われても・・・」

ゲスP(いきなりなんだ・・・?)

1,もしかして怖いのか?

2,いや、突っ立ってて悪かった

3,その他自由
↓2

ゲスP「・・・ふぅー」

藍子「ご、ごめんなさい。ちょ、ちょっとだけビックリしちゃって」

ゲスP「ああいや、いいんだ。むしろ俺がビックリされられちゃったよ」

ゲスP(・・・さっきは混乱して、思わずやる気のためだなんて強がっちゃったけど)

ゲスP(告白が上手くいかなかったからって、こんな可愛い――)

ゲスP(好きな人相手に強がりを考えるなんて冷静じゃなかったな。落ち着こう)

ゲスP(どうも、藍子は本当は怖い物が苦手みたいだ)

ゲスP(怖がらせないようにエスコートしよう)

ゲスP「先へ進もうか。俺が前を歩くよ」

藍子「あ・・・はい、ありがとうございます」

藍子(バレちゃった、のかな。ううん、大丈夫大丈夫。プロデューサーさん、意外と鈍いもん)

ゲスP「うおおっ、横から何か来るぞ!」

藍子「ひっ」

死体「」ボト

藍子「こ、こここれって・・・」

ゲスP「安心しろ、もう死んでる」

藍子「そういう事じゃないですよー!」

ゲスP(隠す気ないよね)




ゲスP「楽しかったな」

藍子「え、ええ・・・そうですね」

藍子(途中から、幽霊よりプロデューサーさんにビックリしてたような気するけど)

藍子(・・・あれ? じゃあ、やっぱり)

コンマ +5
ゾロ目:緑の事務員
01~30:そんなことないよね
31~98:気づいてる?
↓1

藍子(もしかして・・・気づいてる!?)

藍子(どうしよう、もしそうだったら凄く恥ずかしい)

ゲスP「次はどうする?」

藍子(でも、分かってて合わせてくれたなら、お礼も言いたいし・・・)

ゲスP「藍子?」

藍子「あ、あの。ええっと、分かってます?」

ゲスP「・・・はい?」

ゲスP(なんだと・・・まさか、幽霊屋敷の次といえば、もう何かに決まっている、のか?)

ゲスP(まずいぞ・・・そんなこと知らないし)

ゲスP(・・・・・・)

コンマ +5
ゾロ目:緑の事務員
01~30:観覧車か!
31~50:ジェットコースター!
51~80:とりあえず休憩にしよう
81~98:分からん
↓1

ゲスP(ダメだ。考えても思い付かん)

ゲスP(とりあえず休憩にすれば、この場は凌げるだろうか・・・)

ゲスP「いや、まあそのだな。休憩にしよう。疲れただろう」

藍子「え? はい、いいですけど・・・」

藍子(結局、どっちなんだろう・・・)




休憩所

ゲスP「こういう所ではやっぱ甘い物が食べたいなぁ」

藍子「いいですね。丁度、おやつの時間を少し過ぎたくらいですし」

ゲスP「ふむ」

1,クリームメロンソーダ

2,アイスクリーム

3,タイ焼き

4,その他自由
↓2

ゲスP「クリームメロンソーダ! どうだ?」

藍子「え・・・いいんじゃないでしょうか」

ゲスP「よし。店員さーん、クリームメロンソーダお願いします!」

店員「はい、かしこまりました~」


ゲスP「そういえば結局なんだったんだ?」

藍子「何がですか?」

ゲスP「お化け屋敷の後の、定番? お決まり?」

藍子「・・・何のことですか?」

ゲスP「えっ」

藍子「えっ」

ゲスP(も、もしかして俺の聞き間違い・・・?)

ゲスP「あー、すまん。勘違いだ! うん。勘違い勘違い」

藍子「そ、そうですか」

店員「お待たせしました~」

ゲスP(おっ、来たか)

ゲスP(そういえばちゃんと二個頼んだっけ?)

ゲスP(・・・いや、個数は言ってなかった。しまったな・・・)

コンマ +5
ゾロ目:店員が緑の事務員
01~30:2個
31~70:1個
71~98:1個(カップル仕様)
↓1

続きは次スレで。立てるのでお待ち下さい

【安価】ゲスP「担当アイドルを惚れさせて、やる気を出させる」【モバマス】その2
【安価】ゲスP「担当アイドルを惚れさせて、やる気を出させる」【モバマス】その2 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1446535549/)

以後要望など。>>1000ボーナスは実現可能な物なら・・・

>>1000ならゲスPは改心、心が綺麗なPになる

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