ゲスP「アイドルを惚れさせて、やる気を出させる」
【安価】ゲスP「担当アイドルを惚れさせて、やる気を出させる」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1445705585/)
の続きです。
・アイドルマスター シンデレラガールズの安価スレです
・安価とコンマ次第でキャラ崩壊や胸糞、R18成分が含まれる場合があります
・以下前回までのまとめなどを貼りますのでお待ち下さい
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1446535549
まとめ
各パラメーター
・好感度
アイドル→ゲスPへの好感度。上限は200。
100を越えるとゲスPへの依存度も上昇。恋愛を意識するボーダーはアイドルによって違うが、どのアイドルも100以下。
・やる気
アイドル仕事に対するやる気。上限は100。
高いほど後述の人気の上昇値も高くなる。その他コンマ判定に関わる場合もある。
ちなみに低いと、事務所に来ない日があったり、増えたりする。
・人気
アイドルの世間での人気。上限はなし。
00~20はEランクで、以後20ごとにランクアップ。100以上はSランク固定。
営業や収録などを行うと上昇する。やる気が高いと、一回の上昇値も高くなる
現在のまとめ
()内は人気、やる気は100でカンストです
高森藍子 ランクA:売れっ子アイドル(94)
好感度:78「服とか、どうしよう」
やる気:100「トップアイドル・・・私にも目指せるかな」
前川みく ランクC:普通のアイドル(54)
好感度:73「もう大丈夫だにゃ」
やる気:55「ゴーゴー!」
片桐早苗 ランクE:デビューしたて(03)
好感度:38「やっと相手してくれたねぇ」
やる気:41「お試し期間ってやつ?」
所持品
恋愛成就のお守
・好感度上昇値に+1
・クリティカル時は更に+
間違えましたね、すいません。
現在のまとめ
()内は人気、やる気は100でカンストです
高森藍子 ランクA:売れっ子アイドル(94)
好感度:84「服とか、どうしよう」
やる気:100「トップアイドル・・・私にも目指せるかな」
前川みく ランクC:普通のアイドル(54)
好感度:73「もう大丈夫だにゃ」
やる気:55「ゴーゴー!」
片桐早苗 ランクE:デビューしたて(03)
好感度:38「やっと相手してくれたねぇ」
やる気:41「お試し期間ってやつ?」
所持品
恋愛成就のお守
・好感度上昇値に+1
・クリティカル時は更に+1
他にPが居る(スカウトで出現しない)アイドルをまとめておきます。
スカウト出来ないわけではありませんが難しいです。
・輿水幸子
・及川雫
・十時愛理
・松本沙理奈
・篠原礼
・諸星きらり
・日野茜
・本田未央
・渋谷凛
(他にもコンマなどで名前が挙がっている人物が居ますが登場するまでは不確定です)
それと、スカウト選択時に出てくるアイドルは私の好みです。予め申告しておきます。
注意事項、ルールなど
・ゲスPの目的はトップアイドル育成です。
・安価、コンマ連取は二連続まで許容していますが、↓2などの場合連レスして取るのは禁止です。
・同じく安価で、直前の行動を打ち消して別の行動を選択するような安価はスルーさせていただく場合があります。
(例:Aを選択→次の自由安価で「やっぱりAを止めてBをする」など)
・日付のカウント方法を変えます。
以前:【○日目】
以後:【○月 第○週 (平日○/6or休日)】
日付はこちらで決めておきます。
注意事項は以上です。気になる点があれば、また
一旦休憩します
昨日一日レスできませんでした、すいません
お昼頃から再開します
再開します
前>>1000については、コンマや選択肢をその展開へ行きやすいようにしたいと思います
1つ(カップル仕様)
店員「こちらカップル仕様です~。ごゆっくり~」
ゲスP「おお・・・これは・・・」
ゲスP(よくある、ストローがハート型になって刺さってる奴だな)
藍子「・・・・・・」
ゲスP「あー・・・、すまん。またカップル扱いされちまったな」
藍子「まあ・・・しょうがない、ですよ」
ゲスP「これ、どうする?」
コンマ +5
ゾロ目:緑の事務員
01~30:プロデューサーさんがどうぞ
31~60:私の分も頼んでもらえますか?
61~98:折角ですから
↓1
藍子「プロデューサーさんが飲んでください」
ゲスP(まあ、普通そうだよなぁ)
ゲスP「藍子も何か飲むか?」
藍子「いえ、大丈夫です。あまり喉渇いてませんから」
ゲスP「そうか。じゃ遠慮なく」
ゲスP(これを一人で飲む悲しさよ・・・とっとと飲んでしまえ)ゴクゴク
ゲスP「ふぅ~。ゲフッ」
ゲスP「・・・すまん。女の子の前ではしたないな」
藍子「いえいえ。行きましょうか」
ゲスP(空回りしちゃったなぁ。次で挽回だ!)
1,ジェットコースター
2,フリーフォール
3,観覧車
4,その他自由
↓2
ゲスP「・・・よし。そろそろジェットコースター乗るか」
藍子「好きなんですか?」
ゲスP「う~ん。やっぱジェットコースター、みたいな所ないか? 遊園地だと」
藍子「ふふ、そうなんですね」
ゲスP「まあ、俺の勝手な意見だけどな。行こうか」
藍子「はい」
・
・
・
コンマ +5
ゾロ目:緑の事務員
01~30:二時間以上待ち
31~50:一時間
61~80:三十分
81~98:まさかの五分
↓1
ゲスP「ジェットコースターまで空いてるのか・・・」
藍子「色んな物を回れていいじゃないですか」
ゲスP「これだけ混んでるのに俺たちが行く物だけ空いてるって、なんか不思議な力を感じるんだが・・・」
店員「はい、どうぞ~」
ゲスP(当然、席は隣同士だ)
店員「はい、いってらっしゃい~」
ゲスP(このジェットコースターは・・・)
コンマ +5
01~20:ショボい
21~50:まあ、普通に楽しめる
51~80:最高点からの落下が激しい
81~98:殺人的な加速
↓1
ゲスP(事前に調べたが、怖いって評判らしいな)
ゴッ……ゴト……
ゲスP「このジェットコースター、すっごいらしいからな。楽しんでくれ」
藍子「そうなんですか? なんか怖いですね・・・」
ゲスP「ははは。でもジェットコースターはジェットコースター。大丈夫だよ」
藍子「でも、テレビで取り上げられる物なんか、本当に怖いですよ。とにかく速いです」
ゲスP(確かにこのジェットコースターも加速が凄いらしいな)
ゴト……ゴゴ……
ゲスP「もう最高点だ。口閉じないと舌噛むぞ」
藍子「はい、分かりました」
ゲスP(さあ・・・その加速を見せてもらおうか)
ゲスP(頂上の景色が見えた。一瞬、レールが視界から消えて、下のアトラクションに視線が向く)
ドッ
ゲスP(気づいた時にはもう、動悸が収まらない程にコースターは加速していた)
ゲスP(一気に高度が下がって、その速さで全身の血の気が引いた)
藍子「――――――!!!」
ゲスP(速さに驚いて気づいていなかったが、藍子がさっきからずっと叫んでいる)
ゲスP「馬鹿、喉を痛めるぞ――」
ゲスP(そう言おうと思ったが、口が開かない。顔に何かを押し付けられているような感覚だった)
ゲスP(ものすごい速さで連続カーブへ入る物だから、脳が揺さぶられて思考まで乱れてくる)
ゲスP(正直舐めていた。たかがジェットコースターだと)
ゲスP(連続カーブの後は小さい山が3つ。臓物を吐き出しそうになる)
ゲスP(それでもスピードは収まらなくて、もうコースターがどんなコースを走っているのかも分からない)
ゲスP(・・・・・・)
ゲスP(頼むから、早く終わってくれ――)
・
・
・
店員「お疲れさまでしたー」
ゲスP:コンマ +5
01~20:その場で吐く
21~40:気絶
41~70:フラフラ
71~98:なんとか耐えきる
↓1
藍子:コンマ +5
01~30:気絶
31~80:フラフラで動けない
81~90:アイドルがやっちゃいけないこと
91~98:耐えきる
↓2
ゲスP(だ・・・駄目だ。吐き気がする)
ゲスP(俺がこんなんじゃ、藍子は――)
藍子「大丈夫ですか!? プロデューサーさん!」
ゲスP「う、嘘だろ・・・」フラフラ
ゲスP(最近の女子高生、強すぎない?)
藍子「そ、そこのベンチで休みましょう!」
ゲスP「すまん・・・」
・
・
・
ベンチ
ゲスP「あぁ・・・ジェットコースター舐めてた・・・」
藍子「凄かったですね・・・叫びっぱなしでした」
ゲスP「でも、ケロっとしてるじゃないか、藍子は・・・」
ゲスP(俺はもう、横になりたい気分なんだが・・・)
1,藍子を待たせられない、次のアトラクションだ
2,もうマジ無理、ちょっとトイレ・・・
3,藍子の膝枕があれば治る
4,その他自由
↓2
ゲスP(・・・逆にこの状況を利用して、一か八かの賭けを仕掛けるか)
ゲスP「藍子、ちょっと頼みがあるんだが・・・」
藍子「は、はい。私に出来ることなら」
ゲスP「・・・ちょっと、寝かせてくれないか」
藍子「横になりたいんですね。分かりました」
ゲスP「ああ、いや、なんというかな。・・・膝枕というか」
藍子「えっ」
ゲスP「ちょっともう、横にならないと収まらなさそうだ・・・」
藍子「こ、ここでですか・・・」
コンマ +5
ゾロ目:緑の事務員
01~30:・・・・・・
31~70:枕が欲しいなら
71~98:・・・はい
↓1
藍子(どうしよう。人もいっぱい通るし、恥ずかしい・・・)
藍子(でも、プロデューサーさんは苦しそうだし)
藍子(・・・・・・)
藍子「はい、分かりました」
ゲスP「ほ、本当か。ありがとう」
藍子「・・・どうぞ」
ゲスP(ベンチの端っこにちょこんと座った藍子。俺の頭は吸い付かれるようにその太ももへ向かった)
藍子「んっ・・・」
ゲスP(かつてこれほどまでの幸せがあっただろうか、いや、ない)
ゲスP(まず年下の女の子に膝枕してもらうのなんて初めてなのに、それが藍子だなんてな)
ゲスP(フリルの付いたスカートの上からも伝わってくるような、人肌の熱。この熱が俺の頭痛なんて――)
コンマ +5
ゾロ目:緑の事務員
01~20:別の意味で熱が・・・
21~50:治らない。現実は非常である。
51~98:完治
↓1
オイオイナニヤッテンダアレ ハズカシクナイノカヨ
バカップルデショ
ウラヤマシイピヨ…
藍子(うう、見られてる・・・)
藍子「プロデューサーさん、様子はどうですか?」
ゲスP「・・・・・・」
ゲスP(完全に治った。膝枕の力って凄い)
ゲスP(だが、この状況・・・)
1,藍子がかわいそうだ。すぐ離れよう
2,こんなシチュエーション二度と楽しめない
3,むしろ寝る
4,その他自由
↓2
ゲスP「ん・・・すっかり治ったよ」スクッ
藍子「本当ですか? それは良かったです」
ゲスP「人が見てるから、あっちに行こう」
藍子「あ、はい!」
・
・
・
ゲスP「あんな所で膝枕なんかさせてすまん。酔って変な事言っちゃったよ」
藍子「いえ、プロデューサーさんのためです」
ゲスP「あれのおかげですぐ治ったよ。本当にありがとな」
ゲスP「・・・それに、寝心地が良かった」
藍子「わ、私に出来ることをしただけですから! 次に行きましょう!」
ゲスP「おう、そうだな」
ゲスP(今は・・・4時か)
高森藍子の好感度が2上がりました
1,観覧車
2,ゴーカート
3,フリーフォール
4,その他自由
↓2
ゲスP「ちょっと早いけど、観覧車に乗らないか?」
藍子「私は何でもいいですよ」
ゲスP「・・・二人っきりになっちゃうけど、いいのか?」
藍子「・・・デートですもん。いつだって二人っきりですよ」
ゲスP「そっか。ありがとな」
・
・
・
コンマ +5
ゾロ目:緑の事務員
01~20:一時間待ち
21~60:三十分
61~98:五分
↓1
ゲスP(もう、五分待ち程度じゃ驚かないぞ)
ゲスP(この巨大観覧車は一周18分。しっかり盛り上げなきゃな)
店員「あのー、もしかしてカップルですか?」
藍子「・・・・・・」
ゲスP(またこのパターンか・・・)
1,そうだ
2,違う
↓2
ゲスP「いや、違いますよ」
店員「そうですか。では、こちらへお乗りください」
・
・
・
ゲスP「さすがに同じ間違いは犯さないよ。実際カップルじゃないしな」
藍子「・・・そうですね」
ゲスP「ん、なんだこの張り紙」
ゴンドラの色で運気アップ!
ゲスP「へぇ、こんなのあるのか」
ゲスP(このゴンドラは・・・)
コンマ +5
ゾロ目:金
01~20:赤
21~40:黄
41~70:蒼
71~98:ピンク
↓1
藍子「私たちのは青色ですね」
ゲスP「青か。・・・何故かこの紙だと蒼って表記してるけど」
ゲスP「夢の実現。運って言えるのかこれ・・・まあいいけど」
ゲスP「藍子の夢はなんだ?」
藍子「プロデューサーさんはもう知ってますよ」
ゲスP「・・・まあ、そうか。」
藍子「プロデューサーさんの夢はなんですか?」
1,藍子をトップアイドルへ導く
2,藍子と付き合う
3,金持ち
4,その他自由
↓2
ゲスP「俺の夢はもちろん、藍子をトップアイドルに導くことだよ」
藍子「あ・・・ありがとうございます」
ゲスP「ただ、夢と言っていいのか分からないんだけど――」
ゲスP「いつの間にか、導くはずの藍子と恋人になりたいと思うようになってたんだ」
藍子「それは――」
ゲスP「プロデューサー失格だよな」
藍子「そんなことありません! プロデューサーさんは、私をここまでプロデュースしてくれました!」
ゲスP「ありがとな。そう言ってくれると嬉しいよ」
藍子「私は、アイドルになれるなんて思ってなかったんです」
藍子「・・・でもプロデューサーさんが教えてくれたじゃないですか。アイドルという道を」
藍子「ここまで辛い事もあったけど、みんなの笑顔を見て、頑張ってこられた」
コンマ +5
ゾロ目:緑の事務員
01~30:・・・・・・
31~80:それに
81~98:だから、
↓1
藍子「だから、プロデューサー失格だなんて言わないでください」
ゲスP「すまん、悪かったな。藍子の前でこんなこと」
藍子「嬉しかったんです」
ゲスP「・・・え?」
藍子「プロデューサーさんに好きって言われたとき」
藍子「私のこと、女としても見ていてくれたんだって」
藍子「でも・・・勇気が出なくて。どうしたらいいのか、分からなくて・・・」
藍子「・・・・・・」
ゲスP「藍子?」
藍子「ごめんなさい、まだ中途半端なのに、話を蒸し返しちゃって・・・」グスッ
ゲスP「藍子・・・いいんだ。俺が急にそんな事言ったから」
藍子「でも、私は。私が――」
藍子「私が一番見たい笑顔は、プロデューサーさんの笑顔なんです」
ゲスP「・・・・・・」
ゲスP(観覧車は、もう頂上間際だ)
1,キスする(唇)
2,抱き締める
3,手を握る
4,その他、セリフ
↓2
ゲスP「・・・俺も、藍子の笑顔が見たいな」
ゲスP(そう言って俺は藍子を抱き寄せて――)
藍子「えっ・・・んんっ」
ゲスP(半ば強引に、唇を奪った)
コンマ +5
奇数ゾロ目:観覧車が止まる
偶数ゾロ目:緑の事務員
01~20:離して・・・
21~50:・・・・・
51~80:流れに身を任せる
81~98:やっぱり私は
↓1
・
・
・
藍子(強引だと思った。ううん、それは今日に限ったことじゃない)
藍子(私をスカウトした時、プロデュースしてくれてる時、そして今・・・)
藍子(プロデューサーさんはいつだって強引で、いつだったかそれを話したら)
「お互い結構好きなのかもな。サプライズみたいなこと」
藍子(そんな軽い言葉で済ませてしまう。結構、気の抜けた人。でも、やっぱり私は――)
「そうかもしれませんね」
藍子(かも、なんかじゃなくて好きなんだ)
藍子(いつも強引な、私のプロデューサーさんを・・・)
・
・
・
ゲスP(ほんの少しの後、俺は唇を離した)
ゲスP「ごめんな。いきなり」
藍子「・・・私たち二人が笑顔になったら、幸せですよね」
ゲスP「え?」
藍子「好きです。プロデューサーさん」
ゲスP(藍子は笑顔だった。俺が見てきた笑顔の中で一番の笑顔かもしれない)
ゲスP(いや、注目するべきはそこじゃなくて、驚きでとんでもない反応をするはずだったのに、藍子の笑顔が眩しくて、俺も――)
ゲスP「ありがとう、藍子」
ゲスP(自然と口元が緩んで、笑顔を返していた)
・
・
・
休憩します
再開します
係員「ありがとうございました~」
ゲスP「・・・・・・」
ゲスP(ニコっと笑いあって、お互いの気持ちを確かめあったのはいいんだが)
藍子「・・・・・・」
ゲスP(こうなるとなおさら、話しかけづらいような)
ゲスP(藍子もさっきから頬をほんのり染めたまま何も言わないし)
ゲスP(どうする・・・)
1,次のアトラクションに行こうか
2,どういう扱いだろうな?
3,押し黙る
4,その他自由
↓2
ゲスP「・・・・・・」
ゲスP(立ち止まって、やや後ろに居る藍子が追い付くのを待った)
藍子「・・・? あ、あの――」
ゲスP(藍子が追い付いた所で、そっと手を握った)
藍子「あっ・・・プロデューサーさん?」
ゲスP「いいだろ? このくらい。お土産でも買おう」
藍子「それは、もちろんいいんですけど。・・・恥ずかしいというか」
ゲスP「手を繋ぐくらい、誰も気にしないから大丈夫」
藍子「そ、そうでしょうか・・・?」
・
・
・
ここまでの経過
高森藍子の好感度が7上がりました
おみやげ処
ゲスP「ふ~む、いっぱいあるな。どれにする?」
藍子「え! っと・・・プロデューサーさんが決めてください」
藍子(なんか、急に恥ずかしくなってきちゃった・・・)
ゲスP「んー、そうだなぁ」
1,ダサいペアルック
2,イルカのペアストラップ
3,和菓子
4,その他自由
↓2
ゲスP「・・・この写真立てなんてどうだ?」
藍子「わぁ、黒猫ですか。かわいいですね」
ゲスP「お揃いでさ。・・・恋人になった記念に?」
藍子「こ、ここ恋人! ですか!?」
ゲスP「な、なんだよいきなり大声出して。逆に聞くが、恋人じゃなかったら何なんだ?」
藍子「あ、アイドルと、プロデューサー」
ゲスP「・・・いや、そりゃそうだけど。お互い好きって分かったんだし、さ」
藍子「・・・・・・うぅ」
ゲスP「うん。まあとりあえずそういうことだ! これ、買おうか」
・
・
・
店員「まいどあり~熱いね~」
ゲスP(さて、写真立てを買ったことだし、ここに飾る写真が必要だが・・・)
1,ここでは撮らない
2,もう一度観覧車に乗って撮る
3,適当な所で撮ってもらう
4,顔をはめ込むアレ
5,その他自由
↓2
すいません。三連取なのでここから一個下で
ゲスP(まあ、今無理して取る必要はないか)
ゲスP(まだ時間があるけど、夜にパレードがあるからそれで撮ろう)
ゲスP(それまで、適当に回っとくか・・・)
1,ゴーカート
2,フリーフォール
3,バイキング
4,その他自由
↓2
ゲスP(ん、向こうのエリアまでペアリフトで移動できるのか)
ゲスP「よし、ペアリフトに乗ろう」
藍子「ペ、ペアリフトですか」
ゲスP「うん。いいだろ?」
藍子「・・・はい」
・
・
・
コンマ +5
ゾロ目:緑の事務員
01~10:一時間待ち
11~30:三十分
31~98:五分
↓1
ゲスP「十分待ちか。ちょっとトイレ行くから待っててくれ」
藍子「はい、分かりました」
??「^^」
・
・
・
ゲスP「・・・ふぅ、スッキリした。早く戻ろう」
??「・・・・・・」
ゲスP「・・・え?」
コンマ 補正はありません
ゾロ目:ピヨ
01~50:鬼
51~90:悪魔
91~98:ピヨ
↓1
短いですが今日はここまで
??「!」サッ
ゲスP(なんかさっきから変だな・・・後をつけられてるような感じだ)
ゲスP(まさかとは思うが、ちひろさん?)
ゲスP(カマ掛けてみるか)
ゲスP「・・・なんだ、猫か。早く戻らなきゃ、走ろう」タッ
??「・・・・・・」スー
ゲスP「なんてな!」クルッ
??「!!!」
ゲスP(周りから思いっきり変に見られてるけど一人明らかに反応が違う・・・!)
ゲスP「どういうつもりですか? 人の後ろでこそこそ」
小鳥「え、ええと・・・」
ゲスP「・・・ん? 貴女、どこかで見たような気が」
小鳥「ええっ! そ、そんなことないと思いますよ。私765プロの事務員じゃないデスヨ」
ゲスP「あ、あーっ! どこかで見たと思えば・・・音無小鳥、さん?」
小鳥「ピエエ・・・簡単にバレましたね・・・」
ゲスP(自分からバラしてるって突っ込む所なのか・・・?)
ゲスP「まあそれはそれとして。俺を尾行だなんて一体どういうつもりですか?」
小鳥「びび尾行だなんて物騒な! 偶然後ろに居ただけですよ!」
ゲスP「へぇ・・・にしては取り乱しているようですが」
小鳥「え、えぇ・・・いきなり話しかけられた物ですから」
コンマ +5
ゾロ目:悪魔
01~50:ゲスPの素性を知っている
51~98:さっき見かけただけ
↓1
出掛けるのでとりあえずここまで
夜再開する予定です
すいません、今日は再開できなくなりました。
また明日、再開します
再開します
ゲスP(確かに証拠があるわけではないが・・・ちひろさんの手の者かもしれないしなぁ・・・)
小鳥「それにしても、私の名前までよく分かりましたね」
ゲスP「え?」
小鳥「765プロの事務員とは言っちゃいましたけど、名前を知っているなんて。私、もしかして有名ですか?」
ゲスP「・・・もしかして、俺のこと知らないんですか?」
小鳥「どこかでお会いしましたっけ?」
ゲスP「あー、いえ。俺が偶然知ってただけでしたかね」
ゲスP(となると、ちひろさんが監視によこした訳でもないか)
ゲスP(・・・待てよ、もしかして藍子の方に目的があるのか!?)
ゲスP「ええっと、もしかして俺の連れの方は知ってたりします?」
小鳥「連れ? ああ、あの高森藍子――」
ゲスP(うげーっ、やっぱりか! まずいなぁ・・・)
小鳥「――似の、かわいい彼女ですか? 面識無いですけど」
ゲスP「え、知らない・・・いや本当は知ってるのか・・・」
小鳥「むふふ、遊園地のベンチで膝枕させるなんて、中々いい趣味してますよねぇ」
小鳥「この遊園地であんなに熱々なカップルは久々に見ました!」
ゲスP(この人、何を目的に遊びに来てるんだよ・・・)
ゲスP「はい、それはどうも。ではそのかわいい連れを待たせているので。失敬!」
小鳥「あー・・・さっきの写真を見せようと思ったんですけど」
ゲスP「すまん、待たせたな」
藍子「いえいえ、今ちょうど順番が回ってくる所でしたから」
係員「こちら、所要時間四分弱となっております」
ゲスP(ペアリフト・・・その楽しみはもちろん――)
ゲスP(この尻と尻がくっついてしまいそうな距離感だ!)
ゲスP「・・・近いな」
藍子「そ、そうですね」
ゲスP「・・・・・・」
1,会話(内容も)
2,そっと手に触れる
3,景色を眺める
4,その他、自由
↓2
ゲスP(景色を見ている藍子の手にそっと、自分の手を重ねた)
藍子「あ――」
ゲスP「景色、綺麗だな。夕陽が眩しいよ」
藍子「はい、とっても・・・」
ゲスP「まあ、藍子の方が眩しいけど」
ゲスP「・・・すまん、言っておいてなんだが今のはちょっと無いな」
藍子「プロデューサーさんらしいと思いますよ」
ゲスP「そ、そう? なんだかそう言われると普段の行いを恥じたくなるな」
藍子「大丈夫です、立派ですから」
ゲスP「ははは、ありがとう」
ゲスP(到着までまだ少し時間があるが・・・)
1,太ももをさする
2,頭を撫でる
3,そのまま雑談
4,景色を眺める
5,その他自由
↓2
ゲスP(微笑んでいる藍子のおだんご頭、そのてっぺんを優しく撫でた)
ゲスP(ビクッと藍子の肩が動き、顔が俺の方へ向く)
藍子「ど、どうしました? 突然・・・」
ゲスP「ごめん、こっちを向いて欲しかったから」
ゲスP(そう言いながらも、俺は撫でる手を止めない)
藍子「く、くすぐったいです・・・」
ゲスP「・・・これからは、藍子とこうしていつも一緒にいたいな」
藍子「ふふ、それなら心配ないですよ」
ゲスP「?」
藍子「私がトップアイドルになるまで――」
藍子「いえ、トップアイドルになったとしても、プロデューサーは私のプロデューサーですから」
ゲスP「・・・ああ、そうだな。ずっと一緒だ」
高森藍子の好感度が3上がりました
・
・
・
ゲスP「どうやらこっちは、レジャーエリアみたいだが・・・」
ゲスP(どうしようか?)
1,魚釣り
2,アスレチック迷路
3,休憩
4,その他自由
↓2
ゲスP(そうだ、良いこと思い付いたぞ)
ゲスP「公園風の休憩スペースがあるみたいだし、そこに行こうか」
藍子「はい。飲み物とか、買っておきますか?」
ゲスP「じゃあ、コーヒーでも」
・
・
・
ゲスP「ふぅ、風が気持ちいいな。こうやって草の生えた地面でくつろぐのもいいもんだ」
藍子「もうすぐ陽が沈みますね」
ゲスP「なあ藍子、さっきのお返しといってはなんだが」
ゲスP「俺にも膝枕をさせてくれないか?」
藍子「プロデューサーさんがですか!?」
ゲスP「そ、そこまで驚くか。まあ人目もあるし、無理はしなくていいけど」
コンマ +5
ゾロ目:緑の事務員
01~20:ちょっと・・・
21~70:少しだけなら
71~98:お言葉に甘えて
↓1
藍子「いきなりだったので、ちょっと驚きました」
ゲスP「すまんすまん」
藍子「じゃあ、お言葉に甘えて・・・」
ゲスP「え、いいのか!?」
藍子「プロデューサーさんこそ、そんなに大声出さなくても・・・」
ゲスP「あ、はい。お願いします」
ゲスP(正座に近い格好になり、準備完了)
藍子「横になりますね」
ゲスP「おぉ・・・」
藍子「へ、変な声出さないでください」
ゲスP「膝枕の枕ってこんな感覚なのかあ、って思ってな」
ゲスP「どうだ? 寝心地」
藍子「どうでしょう。まあ、場所が場所ですから・・・」
ゲスP「ぐっすり寝られてもそれはそれで困るな」
藍子「――でも、プロデューサーさんの枕ですから。安らぎます」
ゲスP「そう言ってくれると甲斐があるよ。ちなみに、藍子の膝枕は――」
藍子「い、言わなくでもいいです!」
コンマ +5
ゾロ目:緑の事務員
01~20:人だかり
21~50:注目される
51~70ピヨ
71~98:何事もなく
↓1
ゾロ目です
藍子「・・・なんだか、本当に眠くなってきちゃいました」
ゲスP「周りも暗くなってきてるしな」
藍子「目、ちょっとだけ瞑ってていいですか?」
ゲスP「思う存分、どうぞ」
藍子「ありがとう、ございます・・・」
ゲスP(脚がちょっとキツいが耐えるしかないな・・・む?)
ゲスP(向こうの木の陰、誰か居るような)
ゲスP(それでいて、手招きしているような・・・)
ゲスP「!!!」
コンマ 補正はありません
ゾロ目:ピヨ
01~30:鬼
31~70:悪魔
71~98:ちひろ
↓1
ゾロ目です
ゲスP(遠目な上に暗くなってきてよくわからんが、音無小鳥・・・?)
ゲスP(まあ今脚が話せないし、スルーするしかないな)
藍子「ん・・・すぅ・・・」
ゲスP(可愛いなあ。・・・あ、段々近づいてきたぞ!? なんだよもう)
小鳥「ここに居ましたか! また会いましたね!」
ゲスP「いや、意味が分かりませんが・・・わざわざこんな所まで何を」
小鳥「追いかけてきた甲斐がありましたねぇ・・・今度は逆! 逆パターン!」
ゲスP「あーはいはい。それで、一体何の用なんですか」
ゲスP(藍子、絶対起きてるけど空気読んで寝たフリしてるな・・・)
小鳥「折角本人と会話したことですし、この写真をお見せしようと思って」
ゲスP「・・・こ、これは俺が膝枕されてる写真! 撮りやがったな! 鳥だけに!」
小鳥「・・・・・・」
ゲスP「すいません。というか、わざわざこれだけのために?」
小鳥「暇なので!」
ゲスP「・・・・・・」
小鳥「お譲りしますよ? 彼女の顔、結構綺麗に撮れたと思います」
コンマ +5
01~70:藍子は起きてる
71~98:ガチで寝てる
↓1
ゲスP「藍子、起きてるか?」
藍子「すぅ・・・」
ゲスP(この状況で寝ているのか・・・)
小鳥「どうします? というか今藍子って・・・」
ゲスP「ああああっとこの子も藍子なんです! いやぁ、顔も似てて名前も同じなんて、そっくりさん番組に出られますね!」
小鳥「へぇ~、すごいですねぇ。藍子ちゃんのプロダクションに連絡してみたらどうですか?」
ゲスP「そ、そうしようかなーなんて・・・あ、そうです、写真ですけど・・・」
1,要らん。帰れ
2,ください
3,ここも撮って欲しい
4,その他自由
↓2
ゲスP「是非譲ってください!」
小鳥「はい、どうぞ。撮っておいて良かったです」
ゲスP「ありがとうございます。この子も喜びますよ」
小鳥「それじゃあ私は帰りますね。またどこかで!」ピヨ
ゲスP「あ・・・夜道と休日の過ごし方には気をつけて・・・」
ゲスP(事務員だから無いとは思うが、もし現場で会う事があったら・・・)
ゲスP(いや、まあそれは考えないようにしよう。藍子が起きるまで写真と現物を交互に眺めるとしよう・・・)
コンマ +5
01~20:一時間経っても起きない
21~60:三十分程で起きる
61~98:十分程度
↓1
・
・
・
藍子「あれ・・・私・・・?」
ゲスP「おはよう、藍子」
藍子「え、プロデューサーさん? ・・・ああっ! 私ほんとに寝ちゃって!」
ゲスP「いいんだよ。俺も藍子にされた時そんな感じだったし」
藍子「ごめんなさい。何分ぐらい経ちましたか?」
ゲスP「いや、本当全然だから心配するな。十分、十五分ぐらいだよ」
藍子「そうですか・・・ご迷惑かけました」
ゲスP「あんまり気にするなって。俺も楽しんでやってるから」
藍子「・・・はい」
ゲスP「と、ここで眠りから目覚めた藍子に見せたい物がある」
藍子「え、何ですか?」
ゲスP「ここはちょっと暗いから、明かりが近いあのベンチに移動しようか」
ゲスP「ずばりこれだ!」
藍子「写真・・・? って、えええっ! なんで!?」
ゲスP「親切な人が撮って渡しに来てくれたんだ。よく撮れてるだろ? 藍子が凄く可愛く写ってる」
藍子「か、カメラで撮られてたなんて・・・うぅ、恥ずかしいです」
ゲスP「はは、いいじゃないか。写真の中と同じで顔が赤くなってきてるぞ」
藍子「どんな方だったんですか? もしかして、私を知ってて撮ったとか・・・」
ゲスP「ああ、それはないから大丈夫。悪用とかは・・・まあ、されないだろう」
藍子「自信無さげですけど・・・」
ゲスP「まあ気にしたってしょうがない!」
藍子「その写真、プロデューサーさんが保管するんですか?」
ゲスP「まあ、そうなるな。かわいいし、飾るかも」
藍子「だ、ダメですよ! なら私が預かります!」
ゲスP「べ、別にいいだろ・・・?」
藍子「・・・・・・」
1,仕方ないなぁ
2,ダメ
3,何かしてくれたら
4,その他自由
↓2
ゲスP「・・・まあ、仕方ないか」
ゲスP「藍子との思いでの写真、欲しかったけど。藍子がそう言うなら渡すよ」
藍子「あ、そういうつもりじゃ・・・」
ゲスP「いいっていいって。それに、写真ならこれから撮れるだろ?」
ゲスP(写真立てに入れる予定の物もパレードで撮るしな)
藍子「・・・はい。じゃあ、預かりますね」
ゲスP「ちなみに、藍子はその写真どうするの?」
藍子「私は・・・アルバムにしまいます」
ゲスP「ああ、普段から撮ってるもんな。アルバムくらいはあるか」
ゲスP「よし、そのアルバムが俺の写真で埋まるくらいに思い出を増やそうか」
藍子「ふふ、いいですね。プロデューサーさんと私のアルバムになりそうです」
高森藍子の好感度が3上がりました
ゲスP(パレードまではまだ40分程ある)
ゲスP(どうしよう?)
1,とりあえず向こうのエリアへ戻る
2,釣り
3,適当にいちゃつく
4,その他自由
↓2
ゲスP「休憩しただけになっちゃうけど、そろそろ戻るか」
ゲスP「実はパレードがあるんだ。混むから、このくらいの時間から行った方がいいと思ってる」
藍子「なるほど、パレードですか。楽しそうですね」
ゲスP「どんなのかは見てのお楽しみにってな。・・・手、繋がないか?」
藍子「はい、よろこんで」
ゲスP(手を繋いだまま、ペアリフトまで移動した)
・
・
・
ゲスP「相変わらず近いな」
藍子「ペアリフトですからね」
ゲスP「そうだな、藍子と自然に近づけるから嬉しいし」
藍子「・・・はい、私も」
1,抱き寄せる
2,会話(内容も)
3,腕を組む
4,キス
5,その他自由
↓2
ゲスP(繋ぎっぱなしだった手を放し、今度は腕を組んでみた)
ゲスP「こういうのもなんかいいだろ? 堂々入場みたいな」
藍子「い、いいかどうかは分かりませんけど」
ゲスP「じゃあ、これならどうだ?」
ゲスP(そのまま、組んだ右手を寄せて、体を近づける)
藍子「きゃっ、危ないですよ、プロデューサーさん・・・」
ゲスP「大丈夫、俺は藍子を絶対に離さないから」
藍子「そんな事言うの、ずるいです」
ゲスP「今、顔赤い?」
藍子「・・・聞かなくても、見たら分かるじゃないですか」
ゲスP「ううん、藍子が顔伏せてるから分からないな。顔、上げてくれるか?」
藍子「恥ずかしい、ですから」
ゲスP「じゃあ、愛してる、って言ったら顔上げてくれるか?」
藍子「よ、余計に恥ずかしいですよぉ・・・」
ゲスP「じゃあ、言うこと聞かないからこれだな」
ゲスP(俯いている藍子の顔を、空いている左手で顎を支え上へ向かせる)
藍子「あっ・・・」
ゲスP「愛してるよ、藍子」
高森藍子の好感度が5上がりました
・
・
・
ゲスP(ペアリフトを降りた)
ゲスP「どうする? ずっと待っててもいいけど、アイスとか食べてく?」
藍子「・・・・・・」
ゲスP「藍子・・・?」
藍子「あ、アイス? ですか。いいんじゃないでしょうか」
ゲスP「じゃあ、そうしようか」
1,一個だけ頼んで分ける
2,ふたつ頼む
3,藍子の分だけ
↓2
売店
ゲスP「すんませーん、チョコアイスくださーい」
店員「はい。350円」
ゲスP「よし、じゃああっちで食べようか」
藍子「え、えっと。もう、半ば分かりますけど――」
ゲスP「一個を分けあえば、金が浮く、二人で楽しめる、と良いことばっかりだろ?」
藍子「・・・そ、そうですね」
ゲスP「じゃあ、いただきます。反対側から遠慮なく食ってくれ」
コンマ +5
ゾロ目:アイスが落ちる
01~30:Pががっつき過ぎ
31~60:恥ずかしいので藍子が高速で食べる
61~80:Pの頬にチョコクリームが!
81~98:藍子のほっぺに!
↓1
ゲスP「うまいな」
藍子「・・・ですね」
ゲスP「なんだ、あんまり食べてないじゃないか、ほら」
藍子「あ、ありがとうございます。ん・・・」
ゲスP「」ニヤァ
藍子「んっ! あ・・・」
ゲスP「おっと、少し力んでしまった。・・・藍子! ほっぺにチョコ付いてるじゃないか!」
1,舐める
2,ティッシュで拭く
3,指で絡めとる
4,むしろ自分も着ける
5,その他自由
↓2
ゲスP「すまん、失礼するぞ」
藍子「指でなんて、ティッシュが――」
ゲスP「いや、すまんな。ほんとつい、力んでしまった」
藍子「いえ、大丈夫ですよ。今拭きますから」
ゲスP「え? 拭く必要は無いだろ?」
ゲスP(そういいながら、俺はチョコの着いた人差し指を藍子の口へ差し出した)
藍子「・・・え?」
1,跪ずいて舐めろ
2,口で綺麗にして欲しい
3,無言の圧力
4,なんてね
5,その他自由
↓2
ゲスP「チョコのいい匂いがするよ。それに、藍子の匂いもするかもしれない」
ゲスP「ほら、嗅いでみな」
藍子「え、あ、早く拭いたほうがいいですよ!」
ゲスP「そんな事言わずにさ・・・」
藍子「い、いきなりどうしたんですか?」
ゲスP「本当だよ? 本当にいい匂いなんだ」
コンマ +5
ゾロ目:じゃあ、嗅ぎます
01~20:じゃあ嗅いでればいいじゃないですか
21~70:いいから拭きますよ
71~98:あの、何か意図が・・・?
↓1
藍子「あ、あの。何か意図があってやっているんでしょうか?」
ゲスP「・・・意図か。」
ゲスP「もちろんあるよ」
藍子「じゃあ、それは一体?」
1,藍子がかわいいからいじめたくなる
2,たまには困らせたい
3,演技指導
4,早く指を舐めてほしい
5,忘れてくれ
6,その他自由
↓2
今日はここまで
サボってました、ごめんなさい
コンマまで出して寝ます。今日の夜までにはまた再開します
ゲスP「ごめん。藍子が可愛いから、つい」
藍子「つい?」
ゲスP「・・・いじめたくなるというか」
藍子「えっ」
ゲスP「ああいや、うん。緊張して変な事言った、ゴメン」
藍子「は、はあ・・・」
ゲスP「本当は、その、良かったらでいいんだけどな」
藍子「なんでしょうか・・・?」
ゲスP「舐めて貰ってもいい、かな?」
ゲスP(ためらいながら、チョコのついた指を藍子の顔へ向けた)
藍子「な、舐! え、っと、あの・・・」
コンマ +5
00~40:無言の首振り
41~80:は、恥ずかしいです!
81~98:ちょっと、なら
↓1
21:00から再開します
再開します
藍子「は、恥ずかしいです! ムリですよ」
ゲスP「あははは、ま、まあそりゃそうだよな。ごめん変なこと言って」
ゲスP「拭く。今すぐ拭くよ」ゴシゴシ
ゲスP「服で拭く~なんつってな、はは」
藍子「・・・アイス、溶けちゃいますよ?」
ゲスP「いや、むしろ冷えそう・・・ああなんでもない。うん、早く食べようか」
藍子「あ、その前に。手、ベトベトしませんか? ウェットティッシュありますよ」
ゲスP「ありがとう。ん、藍子もまだ口にちょっと残ってるぞ」フキフキ
藍子「ふふ、ありがとうございます」
・
・
・
ゲスP(アイスを食べた後、適当に雑談をして過ごした)
ゲスP(いよいよパレードが始まる)
ゲスP(もちろん、早めに場所取りをしていた訳だが・・・)
コンマ +5
01~20:トイレに行ってる間に・・・
21~60:混んできて少し窮屈に
61~98:最前列、いい場所
↓1
ゲスP「いい場所だ。よく見える」
藍子「あ、始まりましたよ!」
ゲスP(赤、緑、青、様々な光を放ちながら、可愛げなキャラクターが進んでいく)
ゲスP(・・・なんだか千葉でやってる電気的なパレードに似てる気もするけど)
ゲスP「綺麗だな」
藍子「ええ、とっても」
ゲスP(そうだ、写真立てに飾る写真をとらなきゃ)
ゲスP「折角だから写真を撮ろうか。じゃあ、まず藍子を撮るからそこに立ってくれ」
藍子「はい」
ゲスP「はい、チーズ」パシャ
藍子「ありがとうございます!」
ゲスP(・・・・・・)
1,藍子にとってもらい、お互いの写真を飾る
2,誰かに頼んでツーショットをとってもらう
3,この写真を飾る
4,その他自由
↓2
ゲスP「じゃあ、今度は藍子が撮ってくれないか?」
藍子「いいですよ」
ゲスP「それで、さっき買った写真立てにお互いの写真を飾ろうと思ってるんだけど・・・」
藍子「! わ、分かりました。綺麗に撮りますね!」
ゲスP「ま、まあ俺の写真は藍子が飾る訳だから、そんなに意識しなくてもいいけど」
藍子「い、いえ。大丈夫です、大丈夫・・・」
ゲスP「そ、そうか。じゃあ、頼むぞ」
コンマ +5
01~20:光で何が写ってるか分からない
21~70:普通
71~98:納得の出来
↓1
藍子「と、撮りますね」
ゲスP「おう、頼むぞ」
ゲスP(陽気な音楽が流れているのに、ここだけ重苦しいな・・・)
藍子「・・・はい!」パシャ
ゲスP「! い、今撮ったのか!?」
藍子「急、でしたでしょうか? 自然な表情が撮れましたよ」
ゲスP「どれどれ・・・おお、まあ俺の顔は何とも言えないけど、ボケずに上手く撮れてるな」
ゲスP「ありがとう、藍子」
藍子「ふふ、この写真を眺めるのは私ですから」
ゲスP「くそ~、俺ももっと綺麗に撮れば良かったな」
藍子「プロデューサーさんが良ければ、撮って貰って大丈夫ですけど」
ゲスP「本当か!? よし、この機会に撮りまくるぞ」
藍子「そ、それは勘弁してください・・・」
ゲスP(藍子の写真をたくさん撮った。どれを飾るか迷うな・・・)
高森藍子の好感度が3上がりました
・
・
・
ゲスP「よし、パレードも終わったし、ご飯食べるか」
ゲスP「もしかしてお腹空いてない? アイスとか食べちゃったけど」
藍子「いえ、大丈夫です。減ってますよ」
ゲスP「そうか。もう結構遅い時間だけど・・・」
1,ファストフードで軽く済ます
2,例のごとく高いレストランを予約済み
3,その辺の中華料理屋
4,その他自由
↓2
ゲスP「実は今日もレストランを予約してるんだ」
藍子「ええっ、またですか!?」
ゲスP「ああ大丈夫。前と別の店だから」
藍子「い、いえ。プロデューサーさんのお金が少し心配なんですが・・・」
ゲスP「そこら辺は上手くやってるから、平気平気」
ゲスP「ゆっくり楽しもうよ、折角の記念日なんだしさ」
藍子「っ、は、はい。分かりました」
すごいたかいレストラン
店員「ご予約のゲスP様ですね。お待ちしておりました」
藍子「ホテルの最上階のレストランなんて・・・」
ゲスP「雰囲気あるだろ? 俺も初めてだからちょっと緊張してるけど」
ゲスP「じゃあ食べようか」
・
・
・
ゲスP「う、美味い! さすがに値段相応に美味いなぁ」
藍子「はい、美味しいです!」
ゲスP「ところで・・・」
1,これからもこういうお店で食べたい?
2,今日のデートどうだった?
3,この後・・・
4,その他自由
↓2
デレステするので少し離れます
再開します
藍子「どうしました?」
ゲスP「今日は色んなことがあったよなぁ」
ゲスP「午前中の映画。突然キスしちゃって悪かったけど、頬が赤くなってる藍子は凄く可愛かったし」
ゲスP「そこからちょっと、こう、はっきり言うと微妙な雰囲気になっちまって、その中でいきなり俺も告白してしまったんだが」
藍子「恥ずかしかったですよ?」
ゲスP「ごめんごめん。それでその後・・・そうだ」
ゲスP「お化け屋敷に入ったよな? 藍子、大丈夫って言ってた割りにビビってた気がするけどもしかして」
藍子「・・・はい、ごめんなさい。怖いのは、ちょっと」
ゲスP「言ってくれれば避けたのに。まあ、驚いてる藍子も良かったよ」
藍子「もう・・・それなら、プロデューサーさんだって!」
ゲスP「え、何かしたっけ」
藍子「ジェットコースター、余裕そうでしたけど、かなり酔ってたじゃないですか」
ゲスP「・・・いや、それはまあ。なんだ、最近のジェットコースターが半端ないということで」
ゲスP「ああそうその後! その後が良かったじゃないか」
藍子「私は、また恥ずかしかったですよ」
ゲスP「・・・はい。写真を撮ってくれた人も居たな。何故か」
藍子「どんな人だったんですか?」
ゲスP「ん? なんだか、怪しい人だったよ・・・」
藍子「は、はあ・・・」
ゲスP「・・・一番印象に残ったのは、やっぱり観覧車かな」
ゲスP「あの時の藍子の笑顔は、ほんっとに素敵だった。もう一生忘れないと思う」
藍子「そんな、大げさですよ。照れるから、止めてください」
ゲスP「いやいや、誇張抜きで本当にだ。写真に残したかった位」
藍子「うぅ・・・」
ゲスP「あ・・・まあなんにせよ、受け入れてくれてありがとうな、藍子」
藍子「・・・はい」
ゲスP「なんだか、今日一日だけで色々起こり過ぎて夢みたいだよ」
藍子「確かに、そんな気もしますね」
ゲスP「本当に楽しくてな・・・今日が終わってしまうのが惜しいよ」
藍子「そんな、お別れする訳でもないじゃないですか」
藍子「そう言われると、ちょっと寂しくなっちゃいますけど・・・」
ゲスP「まぁ、それはそうか。明日も事務所で会えるしな。妙な事言って悪かった」
藍子「そうですね、また明日も、明後日も、会えますもんね」
ゲスP「ふと思ったけど、こうして休みでも会ってる訳だから、本当に毎日会ってるよな」
藍子「それは・・・確かに」
ゲスP「まあ、だからどうしたって訳じゃないけどな」
ゲスP「時間も遅くなってきたし、出るか」
藍子「はい」
高森藍子の好感度が2上がりました
・
・
・
ゲスP「じゃあこの辺で。夜道には気を付けるんだぞ」
藍子「はい。じゃあ、また明日」
ゲスP「うん。また明日な」
ゲスP「・・・結構疲れたな。帰ったらすぐ寝よう」
【12日目】終了
現在のまとめ
()内は人気、やる気は100でカンストです
高森藍子 (恋人) ランクA:売れっ子アイドル(94)
好感度:106「なんか、恥ずかしいかも」
やる気:100「トップアイドル・・・私にも目指せるかな」
前川みく ランクC:普通のアイドル(54)
好感度:73「もう大丈夫だにゃ」
やる気:55「ゴーゴー!」
片桐早苗 ランクE:デビューしたて(03)
好感度:38「やっと相手してくれたねぇ」
やる気:41「お試し期間ってやつ?」
所持品
恋愛成就のお守
・好感度上昇値に+1
・クリティカル時は更に+1
日付はとりあえず現実に合わせます
【11月 第三週 平日1/6】
ゲスP「おはよーっす」
藍子「あ・・・おはようございます、プロデューサーさん」
ゲスP「おはよう、藍子」
ちひろ「・・・おはようございます」
ゲスP「あ、おはようございます」
ゲスP(なんか怖いな。まあ、出掛けた事は知られてるしな・・・)
ゲスP(さて)
1,レッスンを見に行く(担当アイドル)
2,営業(担当アイドル)
3,スカウト
4,寝る
↓2
はい、間違えました。ごめんなさい
高森藍子 (恋人) ランクA:売れっ子アイドル(94)
好感度:109「なんか、恥ずかしいかも」
やる気:100「トップアイドル・・・私にも目指せるかな」
今日はここまでにします
間を開けてしまってすいません
今日は再開する予定です
酉間違えた・・・
午前中にも少し更新すると思います
午後夜9時から再開します
人居るか分からないのでとりあえず安価まで出します
(また間違えた・・・)
P(藍子のレッスンを見に行こうかなぁ~)
ゲスP(折角恋人になったことだし、ぐふふ)
レッスンルーム
ゲスP「どうも、ちょっと様子を見に来ました」
藍子「あっ・・・」
マストレさん「プロデューサーさん。おはようございます」
マストレさん「ほら、手を止めない!」
藍子「す、すいません!」
・
・
・
マストレさん「はい、一旦休憩」
藍子「はあっ、ありがとうございます」
ゲスP「すまん藍子。気散らせちゃったな」
藍子「いえ。私がよそ見しちゃったのがダメでした」
藍子「・・・あの、プロデューサーさん」
ゲスP「どうした?」
藍子「明日から、稽古が始まるじゃないですか」
ゲスP「ああ、そういえばそうだったな。演劇の稽古だ」
ゲスP「向こうに直接行くから、こっちにはあんまり顔出さないんだっけか」
藍子「はい。・・・毎日会える訳じゃ無くなりますね」
ゲスP「! それは、そうなるな・・・」
ゲスP「・・・・・・」
1,一人でもやっていけるさ
2,たまに様子を見に行くよ
3,じゃあ毎日でも見に行く
4,その他自由
↓2
ゲスP「じゃあ毎日でも見に行くよ、藍子のために」
藍子「ええっ! プロデューサーさんが大変ですよ。他の子も居るのに」
ゲスP「大丈夫。差し障りない範囲でやるから」
ゲスP「それに、電話やメールもするよ。藍子が寂しくなったらいつでも」
藍子「そんな、プロデューサーさんに迷惑ですよ・・・」
ゲスP「そんな事あるもんか。だって俺たち――」
マストレさん「ん?」
ゲスP「・・・アイドルとプロデューサーだぞ! いつでも藍子第一だよ」
藍子「ありがとうございます。・・・嬉しいです」
ゲスP「ああ。稽古、頑張るんだぞ」
藍子「はい! 精一杯、やってみます!」
マストレさん「そろそろ再開するぞー」
藍子「あ、はーい」
ゲスP「俺は戻るよ。じゃあ」
藍子「はい。プロデューサーさんも、お仕事頑張ってくださいね」
ゲスP「おう。任せとけ」
高森藍子の好感度が4上がりました(113)
午前 その2
ゲスP「まだ、昼には早いな・・・」
1,事務作業
2,他の子のレッスンを見る
3,散歩
↓2
ゲスP「こういうちょっと暇な時間に事務を片付けておくのもいいかな・・・」
ゲスP「まあ、休み前に片付けたらあんまりやることもないが」
ちひろ「あら、プロデューサーさん。珍しいですね」
ゲスP「いやぁ、まあ暇だったので」
ちひろ「そうですか。そういえば・・・」
コンマ
ゾロ目:これ、いかがですか?
01~30:アイテム、持ってますよね
31~70:昨日、どうだったんですか?
71~98:電話が来てましたよ
↓1
ちひろ「電話が来てましたよ」
ゲスP「え、誰からですか?」
ちひろ「テレビ局の・・・なんて方でしたっけ」
ゲスP「! ちょ、ちょっとかけてきます」
prrrr
ゲスP「すいません、モバプロの・・・あ、はい。そうです。お願いします」
・・
スタッフ「ああ、もしもし? そちらの企画ですけど」
ゲスP「はい」
スタッフ「予算降りましたよ。三日後に収録です。それで打合せがしたいのでちょっと午後から他のプロデューサーと来てくれませんかね」
ゲスP「ああ、はい。分かりました。ありがとうございます」
スタッフ「○○会議室です。それでは」
ゲスP「ああ、あの。アイドルはいいんですか?」
スタッフ「こちらでほとんど流れも決めたので。台本の後々渡す形で」
ゲスP「そうですか。ありがとうございました」
スタッフ「ええ。では」pi
・・
ゲスP「・・・よし。本田未央と日野茜のPにも連絡して・・・」
ゲスP「これでよし」
ちひろ「? 何の話だったんですか」
ゲスP「今度のバラエティの奴です。俺の企画が通りました」
ちひろ「それは良かったですね」
ゲスP(パパっと事務を終わらせて、早めに行こう)
そのまま午後の打合せへ移ります
一旦終わります
21:00から再開予定
再開します
テレビ局
茜P「企画が通って良かったね、ゲスPくん」
ゲスP「ええ、そうですね」
スタッフ「え~それでロケ地は北海道なのですが、移動時間が長く一日で要所を回りきるのが困難なのです」
スタッフ「しかし2日以上の収録は都合上出来ないので、バス内でのトークシーンなどを挿入したいと思っております」
未央P「日帰り旅行のような感覚だねえ」
スタッフ「トーク内容につきましては、北海道地名クイズなど予定していおりますが」
スタッフ「そちらで何かあれば、それも入れられるかと」
茜P「私は特に無いが、どうかね」
未央P「・・・これといったものは」
ゲスP「そうですねぇ・・・」
1,いえ、特に
2,カラオケ
3,恋愛体験
4,その他自由
↓2
ゲスP「カラオケなんてどうですか?」
スタッフ「ああ、いいですね。アイドルのカラオケ」
未央P「しかしそうなると喉の調整が必要だな」
ゲスP「別にそんなのいいんじゃないですか? カラオケなんですし」
茜P「一夜限りのPP復活ですかな」
ゲスP「それもいいですね」
スタッフ「では、カラオケも採用ということで。では・・・」
ゲスP(この後も、打合せは何事もなく進んだ)
三日後、平日5/6は収録です。
夕方
ゲスP「ふぁ~、もう夕方か・・・」
ゲスP「事務所戻るのもめんどくさいし、連絡入れて直帰すっかなぁ」
1,事務所に戻る(アイドルとイベント)
2,寄り道せずすぐ帰宅(次の日へ)
3,どこか寄り道(続いて選択肢)
↓2
ゲスP「・・・いや、ちょっとそれはまずいかな。戻ろう」
・
・
・
コンマ
ゾロ目 運命の出会い
01~34:早苗
31~66:みく
67~98:藍子
↓1
事務所
ゲスP「ただいま戻りましたー」
藍子「あ、プロデューサーさん。お帰りなさい」
ゲスP「おっ、藍子。今帰りか?」
藍子「はい。プロデューサーさんは、打合せだったんですよね」
ゲスP「ああ、そうだ」
ゲスP(ここは・・・)
1,台本を渡して解散
2,ちょっと仕事の話
3,仕事は抜きにして一緒に帰る
4,その他自由
↓2
ゲスP「色々話したいから、途中まで一緒に帰ろうか」
藍子「あれ? いいんですか、まだ仕事があるんじゃ」
ゲスP「いや、別にそういう訳じゃないんだ。ちひろさんに報告してくるから、外で待っててくれ」
藍子「はい、分かりました」
・
・
・
ゲスP「で、旅と並行してトークも重要になったんだ」
藍子「なるほど、そうですか」
ゲスP「台本見てくれれば分かると思うけど、カラオケのコーナーもある」
藍子「ええっ、カラオケですか!?」
ゲスP「日野茜のプロデューサーがPP復活だってはしゃいでたよ。まあ、その辺は流れで頼む」
藍子「ちゃんと歌えるでしょうか・・・」
ゲスP「大丈夫大丈夫。藍子は歌もばっちりだから」
ゲスP(仕事の話はだいたいしたが・・・)
1,この辺で別れる
2,家まで送る
3,夕飯食べていかないか?
4,その他自由
↓2
ゲスP「・・・良かったら夕飯食べていかないか」
藍子「えっ!?」
ゲスP「急ですまないんだけど。その辺で軽く」
藍子「別に構いませんけど・・・」
ゲスP「やっぱり人目が気になるか」
藍子「はい。まあ」
ゲスP「軽く変装しておけば大丈夫だよ。行こう」
藍子「何を食べるんですか?」
1,ファストフード
2,ファミレス
3,やっぱり高級レストラン
4,俺の家
↓2
ゲスP「んー、これといって決めてなくて申し訳ないんだけど・・・」
ゲスP「そこのファミレスにするか」
藍子「そうしましょうか」
ゲスP「・・・・・・」
1,手、繋がないか?
2,無言で手を繋ぐ
3,そのままファミレスへ
↓2
ゲスP(恋人だし・・・こういうのもいいよな)ギュッ
藍子「あっ・・・」
ゲスP「いい、かな」
藍子「・・・はい、大丈夫です」
ゲスP(良かった。藍子も受け入れてくれた)
高森藍子の好感度が3上がりました(116)
・
・
・
ファミレス
ゲスP「好きな物を頼んでくれ」
藍子「なんだか、いつもプロデューサーさんに払ってもらって申し訳ないですよ」
藍子「たまには、私が払います」
ゲスP「いやいや、彼女に奢らせる彼氏がどこに居るんだ。いいんだよ」
藍子「でも・・・」
1,じゃあお願いしようかな
2,割り勘にしよう
3,ダメ。
4,勝負して藍子が勝ったら
↓2
ゲスP「・・・じゃあ、交代交代にしようか。今回は藍子、次は俺だ」
藍子「ありがとうございます! 」
ゲスP「さて、何を頼もうかな」
藍子「ふふ、遠慮しなくていいですよ?」
ゲスP「じゃあたくさん頼んじゃおうかなーなんて。ははは」
藍子「どんと来てください」
1,ドリンクバーだけ
2,たらこスパゲティ
3,サイコロステーキごはんセット+デザート
4,ミックスピザ3つ
5,藍子に任せてみる
↓2
ゲスP「・・・じゃあ藍子にお任せしようかな」
藍子「えっ?」
ゲスP「懐の大きさを見せていただこうか」
藍子「ず、ずるいですよプロデューサーさん!」
ゲスP「いやあ、遠慮しなくていいらしいからな」
藍子「もう・・・」
コンマ
ゾロ目 ファンに見つかる
01~20:スイーツ攻め
21~50:ステーキにサイドメニューがっつり
51~98:無難にハンバーグ
↓1
藍子「・・・・・・」
藍子「じゃあ、注文しますよ?」
ゲスP「よっしゃ」
店員「ご注文何になされますか」
藍子「ドリンクバー二つ、それと熱々ハンバーグをごはんセットで二つ」
藍子「以上です」
店員「はい。・・・・・・・ですね。少々お待ち下さい」
ゲスP「普通な感じだな」
藍子「そうするしかないじゃないですか」
ゲスP「はは、まあそうか。ごめんな。ドリンク持ってくるよ。何飲む?」
藍子「お茶でいいです」
ゲスP「よしきた」
・
・
・
店員「お待たせしました。こちら大変熱くなっておりますのでご注意ください」
ゲスP(・・・そういや、これみくに食べさせた奴だな)
藍子「食べないんですか?」
ゲスP「いや、ほんとに熱いからちょっと冷まそうと思って」
藍子「食べた事あるんですか?」
ゲスP「ああ、実は――」
コンマ
01~20:みくに食べさせた
21~70:そういう噂だ
71~98:まあ店員が言ってたしな
↓1
野球やばいのでちょっと休憩
ゲスP「みくにこの前食べさせたんだ」
藍子「・・・え?」
ゲスP「・・・あ、ああいや。仕事の後の反省? 会みたいな物でだな。プライベートで来てた訳じゃないぞ」
ゲスP(くそっ、口を滑らせてしまった)
藍子「へえ・・・そうですか。そういう事ありますもんね」
ゲスP「うん。それでみくが熱いって驚いてたのが印象に残ってて」
藍子「食べましょうか」
ゲスP「あ、おう。そうだな、いただきます。・・・熱! これマジで熱過ぎだろ!」
藍子「ええ、熱いですね」
ゲスP「いや、どうみても平気そうだぞ、藍子・・・」
ゲスP(まずい、迂闊だったな・・・)
高森藍子の好感度が1下がりました(115)
すいません。今日はここまで
次は日曜日に更新予定です
とりあえず安価まで出します
・
・
・
ゲスP「ご馳走さま」
藍子「じゃあ、ここは私が払いますね」
ゲスP「ああ、ありがとう」
店員「ありがとうございました」
外
藍子「食事、誘ってくれてありがとうございました」
ゲスP「まあ、俺も藍子となるべく一緒に居たいから」
藍子「ふふっ。じゃあ、また明日、プロデューサーさん」
ゲスP「ああ、また明日」
ゲスP(家まで送りたかったけど、明日も会えるし、いいか・・・)
高森藍子の好感度が2上がりました(117)
【11月 第三週 1/6 終了】
現在のまとめ
()内は人気、やる気は100でカンストです
高森藍子 (恋人) ランクA:売れっ子アイドル(94)
好感度:117「・・・ふふ」
やる気:100「トップアイドル・・・私にも目指せるかな」
前川みく ランクC:普通のアイドル(54)
好感度:73「もう大丈夫だにゃ」
やる気:55「ゴーゴー!」
片桐早苗 ランクE:デビューしたて(03)
好感度:38「まあ、うん」
やる気:41「お試し期間ってやつ?」
所持品
恋愛成就のお守
・好感度上昇値に+1
・クリティカル時は更に+1
【11月 第三週 平日2/6】
朝
ゲスP「・・・さて、事務所に行くか」
ゲスP「ん、いや、藍子の稽古もあったっけか」
ゲスP「自分で行くって言ってたけど、今ならまだ間に合うか・・・?」
1,藍子に連絡して、送っていく
2,後から訪れる
↓2
ゲスP「やっぱり、送っていった方がいいよな」
ゲスP「うっかり、見に行くの忘れてた! じゃシャレにならない」
ゲスP「直接電話して確認しよう」
prrrr
・・
藍子「はい、もしもし。プロデューサーさん?」
ゲスP「おう。今、どこに居る? まだ家か?」
コンマ
ゾロ目:?
01~20:稽古場ですけど・・・
21~60:向かっている途中で
61~98:はい、今出るところでした
↓1
藍子「はい、今ちょうど出るところでしたが・・・」
ゲスP「そりゃよかった。ちょっと待ってろ、迎えに行くから」
藍子「えっ、今からですか!?」
ゲスP「タクシーで送ってくよ」
藍子「ええっ、そこまでしなくても・・・」
ゲスP「いいからいいから」
藍子「・・・はい、分かりました。待ってますね」pi
・・
ゲスP「・・・タクシー代結構弾むかな? 経費で落とせないだろうか」
・
・
・
運転手「ここでいいんだね?」
ゲスP「あ、はい。今連れが乗るんで。あ、精算必要なら、請求はモバプロでお願いします」
運転手「あいよ・・・ん?」ウィィィン
藍子「プロデューサーさん?」
ゲスP「おはよう、藍子。乗って乗って」
運転手「はー、高森藍子かい。いいねえ」
ガチャ
藍子「はい、ありがとうございます」
ゲスP(後部座席で隣り合う形になった)
ゲスP「○○までお願いします」
運転手「よし、飛ばしてくぞ」
藍子「朝から、ご迷惑かけてしまって・・・ごめんなさい」
ゲスP「いやいやいや、藍子が気にする必要はないって。むしろもっと喜んでくれよ」
藍子「あ、もちろん嬉しいんです。・・・表現するのは、ちょっと難しいですけど」
ゲスP「そっか。でも、本当に謝ることないからな」
藍子「はい、すいません・・・ああっ、ごめんなさい! また、って、もう・・・」
ゲスP「落ち着け。深呼吸して落ち着くんだ」
藍子「すーっ、はあーっ。・・・落ち着いたでしょうか?」
ゲスP「・・・まあ、多分」
ゲスP(にしてもこの状況、運転手が居るとはいえ結構良いな・・・)
1,緊張してないか?
2,密着する
3,手を握る
4,その他自由
↓2
とりあえずここまでで一旦終わります
再開は22:00ぐらいになるとおもいます
再開します
ゲスP(運転席の後ろ側に座っている藍子へ、ちょっとずつ近づいていく)
藍子「・・・・・・」
ゲスP(藍子は脚の上に台本を置いて確認しているようだが、まだ気づいていない)
ゲスP(そのまま、太ももがくっつくくらいまで近づいた)
ゲスP「・・・藍子、俺も本当はけっこうドキドキしてるんだ」
ゲスP(そう言ってから藍子の左手をそっと握った)
藍子「っ! あ、あのプロデューサーさん?」
ゲスP(どうやらそこでやっと藍子は俺が近づいたことに気づいたようだった)
ゲスP「けどそれ以上に、朝から藍子と一緒で幸せだよ」
藍子「も、もう、プロデューサーさん・・・」
ゲスP(モジモジした様子の藍子だったが、手を振り払われることはなかった)
コンマ
01~20:そういう関係なんですか?
21~80:・・・・・
81~98:着きましたよ
↓1
運転手「そういう関係なんですかい?」
ゲスP「!?」
藍子「! いえ、あ、えっと・・・」
運転手「いや、別に聞いただけですけどねぇ」
運転手「あんた本物の高森藍子だろ? やっぱアイドルって裏でそういう――」
藍子「・・・・・・」
運転手「あ、聞くだけ野暮でしたか。すいませんね」
ゲスP(しまった、完全にドジったぞ・・・)
1,そんな訳ないだろう!
2,無言で過ごす
3,むしろもっとやる
4,途中だが、ここで降りる
5,その他自由
↓2
ゲスP「そんな訳ないだろう!」
運転手「!?」
ゲスP「俺は藍子のプロデューサーなんだ! 当然、藍子の仕事を手伝わなきゃいけない」
ゲスP「アンタは知らないかもしれないが、この子は今度ある演劇に出て、そのストーリーが――」
ゲスP「なんだ、だから俺は精一杯演技に付き合っているんだ! 難なら台本も見るか?」
運転手「わ、分かりましたよ。変な事言ってすみませんでした」
藍子「プロデューサーさん、そんなに怒らなくても・・・」
ゲスP「まあ、そうだな。場所を選ぶべきだった。すまなかった」
運転手「・・・そろそろ着きますよ」
・
・
・
運転手「ありがとうございましたー」バタン
ゲスP「・・・いや、本当すまん。藍子」
藍子「あ、いえ。ただ、なんて言えばいいのか――」
藍子「・・・否定されるのは、ちょっと、悲しい、というか。」
藍子「分かってるんです。だから、プロデューサーさんは悪くないんですけど」
ゲスP「いや、そういう状況になったのは俺が原因だから。今度から気を付けるよ」
藍子「・・・はい。送ってくれてありがとうございます」
ここまでの経過
高森藍子の好感度が3上がりました(120)
1,事務所に戻る
2,しばらく見ていく
↓2
ゲスP「じゃあ行こうか。このまましばらく見ていくから」
藍子「事務所に行かなくても大丈夫なんですか?」
ゲスP「んー、電話しておけば大丈夫、だと思う」
藍子「じゃあ、お願いします。プロデューサーさんが見ててくれれば、安心できます」
ゲスP「指導とかはもちろんできないんだけど、見てるだけでいいならばっちりこいだ」
・
・
・
助監督「みなさんおはようございます。今日からいよいよ本格的な稽古です、はりきっていきましょう」
一同「はい!」
ゲスP(藍子は主役ということで、もちろん始まりから終わりまでほとんどずっと稽古してる訳だが――)
コンマ 補正+7
ゾロ目 まったくできてない
01~20:指導が多い
21~70:不慣れだが頑張っている
71~98:よくやっている
↓1
ゲスP(演技の事はよく分からないが、藍子が家でしっかりと練習していることはよく伝わってきた)
ゲスP(指導が入ったら、次はしっかりと直して演技している)
スタッフ「藍子ちゃん、よくできてますね~」
ゲスP「・・・はい?」
スタッフ「プロデューサーですよね? 藍子ちゃんの」
ゲスP「あ、ええ。そうです」
スタッフ「凄いじゃないですか。本人、ちゃんと褒めてあげてくださいね」
ゲスP「はい」
ゲスP(そうか・・・スタッフさんまでそういうなら、やっぱり出来てるんだろうな、藍子は)
藍子「あ、はいっ。頑張りますね、プロデューサー」
ゲスP「! って、演劇の方だよな・・・」ビクッ
ゲスP(なんだか新鮮味があっていいなあ、こういうのも)
1,休憩になるまで待つ
2,事務所に戻る
↓2
ゲスP(休憩が入るまで待って、言われた通り藍子を褒めよう)
・
・
・
助監督「じゃあ昼休憩。みんなお疲れ様」
ゲスP(ま、まさか昼まで待たされるとは・・・)
ゲスP(藍子、水分以外はほとんど演技してたし、ここ自体の雰囲気も厳かで話しかけ辛かったんだよなぁ)
ゲスP(しっかし、これからほぼ毎日これか。藍子、相当辛いだろう・・・あ、居た居た)
ゲスP「藍子ー、お疲れ様」
藍子「あっ、プロデューサーさん。ありがとうございます」
ゲスP「凄かったよ。たくさん練習してたんだな」
藍子「他の方のレベルが高いので、それに精一杯合わせようと。でも、まだまだですよ」
ゲスP「そんなことないって。スタッフさんも褒めてたよ。俺も、本当に凄かったと思うし」
藍子「・・・そうですか? 嬉しいです。でもまだ始まったばかりなので、これからもっと頑張らないと」
ゲスP「まあ、そうだな。でも張り切り過ぎてバテるのもダメだからな。体調管理もしっかりするんだぞ」
藍子「はい」
ゲスP「・・・じゃあ、悪いけど俺はそろそろ戻るよ。午後から、また頑張ってくれ」
藍子「はいっ。プロデューサーさんも、頑張ってください!」
高森藍子の好感度が4上がりました(124)
午後
ゲスP「ただいま戻りましたー」
ちひろ「あ、お疲れ様です。午前中はずっと付きっきりですか?」
ゲスP「まあ、どんなものか確認しておく必要はありますからね」
ちひろ「そうですね。藍子ちゃん、どうでしたか?」
ゲスP「頑張ってましたよ。今から本番が楽しみですね」
ちひろ「それは良かったです。ちゃんと支えてあげてくださいね」
ゲスP「はい」
ゲスP(さて、午後は――)
1,レッスンを見に行く(藍子以外)
2,事務
3,散歩
↓2
ゲスP「~っ、立ちっぱなしで疲れたし、どっしり座って事務でもするか!」
ちひろ「やる気ありますね」
ゲスP「まぁ、まとめて片付けるのは結構疲れますしね」
ちひろ「そういえば・・・」
コンマ
ゾロ目 ?
01~20:上手くいってるんですか?
21~60:アイテムもってますよね?
61~80:みくちゃんが・・・
81~98:これ、いかがですか?
↓1
ちひろ「これ、いかがですか?」
ゲスP「・・・なんですかこれ」
ちひろ「ネナドリの改良品です。もし良かったら」
ゲスP「改良品?」
ちひろ「ええ。まあ試作なので、効果は保証できませんが・・・」
ゲスP「な、なるほど・・・」
1,飲む(コンマ)
2,要らない
3,貰ってとっておく
↓2
誤字しましたごめんなさい
ネナドリじゃなくてエナドリです
ここから↓2でお願いします
ゲスP「じゃ、じゃあとりあえず貰っておきます」
ちひろ「飲んだら、ちゃんと感想を聞かせてくださいね」
ゲスP「・・・ちなみに、失敗だったらどうなるんでしょうか」
ちひろ「え? どうでしょうか。一日二日寝込むかもしれませんが」
ゲスP「ひえっ・・・」
エナドリ(改)
成功:その時のコンマがゾロ目になる
失敗:その場で一日が終了し、次の日は行動不能
※コンマ時に「エナドリ」など書いてあった場合使用します
ゲスP(飲むの、怖いな・・・誰かにあげようかな)
夕方
ゲスP「くーっ、座りっぱなしもなんだかんだキツいなぁ」
ちひろ「お疲れ様でした。もうお帰りですよね?」
ゲスP「はい、そうですね・・・」
1,藍子を迎えに行く
2,他の担当アイドルと帰る(名前も)
3,寄り道
4,まっすぐ帰る
↓2
ゲスP「じゃあ、藍子を迎えに行ってそのまま帰ります」
ちひろ「はい、お疲れ様です」
ゲスP「・・・ちなみに、タクシーの請求とかここにして良かったですよね?」
ちひろ「それはいいですけど・・・高級レストランとか食べにいかれるのは困りますね」
ゲスP「あっ、はい・・・」
・
・
・
ゲスP「すまん、待たせたな」
藍子「いえ、全然。迎えに来てくれてありがとうございます」
ゲスP「今度は事務所の車で来たから、朝みたいなことはない・・・はず」
藍子「は、はず?」
ゲスP「あ、いやなんでも。乗ってくれ」
藍子「お願いします」
ゲスP「よし、出発進行」
1,初日、どうだった?
2,疲れてないか?
3,明日また迎えに行こうか?
4,その他自由
↓2
今日はここまでで
安価はここから↓2でお願いします
ちょっとペース遅めになりますが、再開します
ゲスP「初日お疲れ、藍子。結構疲れただろ?」
藍子「そうですね。・・・でも、まただまたこれからです」
ゲスP「その調子だ。午前中の練習だけでも藍子の頑張りが伝わってて、俺も元気が出たよ、本当に偉いっ!」
藍子「えへ、ありがとうございます」
ゲスP「・・・これは何かご褒美考えないとな」
藍子「ええっ!? そんな、まだ一日稽古しただけですよ」
ゲスP「まあ確かに気が早いかもな。まあ、ご褒美をあげたくなるだけ頑張ってるってことだよ」
藍子「はい、プロデューサーさんも、私自身も、みんなが納得できるように頑張ります!」
ゲスP「よし、その意気だ!」
ゲスP(その後、藍子を送り届けて俺も帰宅した)
高森藍子の好感度が3上がりました
【平日 2/6 終了】
現在のまとめ
()内は人気、やる気は100でカンストです
高森藍子 (恋人) ランクA:売れっ子アイドル(94)
好感度:124「えへへ」
やる気:100「トップアイドル・・・私にも目指せるかな」
前川みく ランクC:普通のアイドル(54)
好感度:73「・・・?」
やる気:55「ゴーゴー!」
片桐早苗 ランクE:デビューしたて(03)
好感度:38「まあ、うん」
やる気:41「お試し期間ってやつ?」
所持品
恋愛成就のお守
・好感度上昇値に+1
・クリティカル時は更に+1
エナドリ(改)
成功:その時のコンマがゾロ目になる
失敗:その場で一日が終了し、次の日は行動不能
※コンマ時に「エナドリ」など書いてあった場合使用します
【11月 第三週 平日3/6】
ゲスP「ふぁああ~今日も朝から頑張ろう・・・」
ゲスP「・・・そうだ、藍子」
ゲスP(事務所の車返してないから、そのまま車で行けるが・・・)
1,送っていく
2,事務所にいく
↓2
ゲスP「やっぱり送っていかなきゃな~」
prrrrr
・・
ゲスP「藍子? まだ家か?」
藍子「はい、そうですけど・・・まさか」
ゲスP「うん。送っていくから家の前で待っててくれ。じゃ」pi
・・
・
・
ゲスP「おはよう! じゃあ乗ってくれ」
藍子「わざわざ、すいません」
ゲスP「いいんだって。行くぞ」
藍子「はい。・・・私も、朝からご一緒できて嬉しいです」
ゲスP「お、おう。そい言われると照れるな」
ゲスP(送った後は・・・)
1,午前中ずっと見ていく
2,途中で抜ける
3,すぐ事務所へ戻る
↓2
ゲスP(まぁ、さすがに毎日昼まで見ていく訳にもいかないしな・・・)
ゲスP「藍子。今日は昼まで見ていけないんだけど、いいか?」
藍子「はい、もちろん。プロデューサーさんは仕事が第一ですよ」
ゲスP「ごめんな」
・
・
・
稽古場
ゲスP(藍子は、今日も疲れを見せずに頑張っている)
ゲスP(まだ序盤のシーンみたいだが、あのイケメン男優との絡みも増えてきたな)
男「よし、お前なら出来る。頑張れ!」
ゲスP「・・・俺、ああいう台詞よく吐いてる気がするなぁ」
ゲスP(うーむ、なんだか妙な気分だ。時間も頃合いだし事務所に戻るか)
ゲスP「すいません、ちょっと仕事があるので」
スタッフ「あ、はい。お疲れ様です」
午前 その2
ちひろ「今日も送っていったんですか?」
ゲスP「ええ。変な所で疲れを溜めてほしくないですから」
ちひろ「そうですね。藍子ちゃんにとっても大事な仕事でしょうし」
ゲスP(・・・さて)
1,レッスンを見に行く(藍子以外)
2,事務
3,散歩
↓2
ゲスP「たまにはみくのレッスンでも見に行くか!」
ちひろ「・・・たまには?」
ゲスP「あっ、なんでもないです。それでは」
・
・
・
レッスンルーム
ゲスP「失礼します」
みく「・・・! Pチャン!」
トレーナーさん「あ、どうも」
みく「なんだか久しぶりな気がするにゃ。今週になって初めて会った気もするし・・・」
ゲスP「え、そんなことないだろ~。どっかですれ違ってるって」
みく「それは『会った』って言うのかにゃ?」
ゲスP「まあまあ。そんなことより、みく、頑張ってますか?」
みく「そんなことって・・・」
コンマ
ゾロ目:ばっちし
01~20:ダメ
21~70:普通
71~98:調子がいい
↓1
トレーナーさん「調子いいですよ。最近、良くなってます」
ゲスP「おお~、いいじゃないですか」
みく「どうだにゃ。Pチャン無しでもちゃんと出来てるのにゃ!」
ゲスP「そうか。じゃあこれからは見なくても大丈夫かな」
みく「えっ・・・」
ゲスP「ウソウソ! 冗談だよ。そんな頻繁には無理だけど」
みく「う、うん。それでいいのにゃ。みくも頑張るよ」
ゲスP「じゃあもうしばらく見ていくから、成長した所を見せてくれ!」
みく「任せて!」
前川みくの好感度が2上がりました
昼
ゲスP「最近昼が慌ただしかったから、こうして休めるのは気が楽になるなぁ・・・」
みく「みくのレッスン見てただけでそんなに疲れる訳無いにゃ」
ゲスP「あ、お前も昼休みか」
ゲスP(どうする?)
1,寝る!
2,担当アイドルと昼ご飯
3,散歩
↓2
>>400
3上がったのに加算されてないww
みく「うん、今からご飯だにゃ」
ゲスP「そうか。まぁ大人の疲れってのはみくには早いよ」
みく「あれ、何処いくの?」
ゲスP「ちょっと気晴らしに散歩だ。飯も食ってないしな」
ゲスP「じゃ、行ってきます」
ゲスP(・・・何処に行こうかな)
1,裏通りの飯屋
2,パチンコ
3,神社
4,とにかく歩く!
↓2
>>418
ごめんなさい!
高森藍子 (恋人) ランクA:売れっ子アイドル(94)
好感度:127
です。デレステしてくるので少し離れます
ゲスP「・・・まあ無理してどこか行くのもな。休みも短いし」
ゲスP「よし、とにかく歩く! 気分がスカッとするかもな」
ゲスP「散歩っていうのは、やっぱりこうやって歩く行為を言うんだよな」
ゲスP「ん~、やっぱりこの辺りは人も多い・・・ぼけ~っとしてたら躓きそうだ」
ゲスP(・・・というか、さっきから独り言ばっかり言って気持ち悪いな)
コンマ
ゾロ目:ぎゃあ!
01~20:疲れたぁ・・・
21~50:何か落ちてる
51~89:気分爽快だ
90~98:っ、ぶつかったか
↓1
午後のコンマに+5です
・
・
・
ゲスP「ただいま戻りました~」
ちひろ「あ、おかえりなさい。どうでした? 散歩」
ゲスP「みくから聞きましたか。ええ、気持ちよかったですよ」
ゲスP「やっぱり散歩はいいですね。午後からの仕事にもみっちり取り組めそうです」
ちひろ「そうですか。プロデューサーさん、午後から何のお仕事でしたっけ?」
ゲスP「え~っと・・・」
1,レッスンを見る(早苗)
2,営業(藍子以外)
3,事務
4,オーディションの審査員
↓2
ゲスP「とりあえず、早苗さんのレッスンを見に行きますよ」
・
・
・
レッスンルーム
早苗「あ~っ、Pくん。なんか久しぶりだねー」
ゲスP「いや、そんなこと・・・」
ゲスP(みくといい、最近藍子に構いっぱなしだったか・・・?)
ゲスP「どうです、最近」
コンマ +5
01~20:慣れないなぁ
21~80:慣れてきたよ
81~98:いい感じ
↓1
早苗「ん~、まだ慣れないかなぁ。体が思うように動かないんだよね」
ゲスP「そんな、まだ三十にもなってないんですから・・・」
早苗「私もまだまだいけるとは思ってるよ!」
ゲスP「そうですねぇ、そういう時は・・・」
1,俺が手取り足取り教えますよ
2,酒です
3,エナドリでも飲んでください!
↓2
ゲスP「俺が手取り足取り教えますよ」
早苗「え、ええ~っ。もうちょっとしたらトレーナーさんも来るし、いいよ」
ゲスP「そう言わずに。挽回するには並大抵の努力じゃいけませんから」
早苗「まぁ、それはそうだけど・・・変な事したらシメるよ?」
ゲスP「分かってますって。柔軟で身体ほぐしましょう。脚広げてください。背中押しますから」
早苗「よいしょっ。これでいい?」
ゲスP「じゃあ、まずは自分でいける所まで・・・なんだ、結構いくじゃないですか」
早苗「このくらいは軽いよ」
ゲスP「じゃ、押しますよ」ググッ
早苗「っっぐ、キツイーっ。これ以上は無理っ」
ゲスP「じゃあその姿勢のまま。しばらく耐えてください」
早苗「ギブ・・・ギブだよ」
ゲスP「はい、じゃあ次いきますか。広げてる脚に、手を伸ばしてください」
早苗「また柔軟? レッスン前も一通りやったって・・・もう」
ゲスP「・・・の、割には左手がつま先まで伸びてませんけど」
早苗「ぐぅ、それを言われると何とも・・・」
ゲスP「押しますよ?」
早苗「う、うん」
ゲスP「よい、しょっと」
早苗「あ゙~痛い~」
ゲスP「反対も。こういうのはやれば柔らかくなりますから」
早苗「う~、アイドルの道は厳しいな」
ゲスP「じゃあ、最後に前屈しましょうか。つま先までしっかり伸ばしてくださいね」
早苗「このくらいなら届くよっ」
ゲスP「あはは。そうですね」
ルキトレさん「あれ、プロデューサーさん?」
ゲスP「ああ、どうも。ちょっと17号させてました」
ルキトレさん「ありがとうございます。じゃあ、後は私が」
早苗「いよっし、身体も伸びたし今ならいけるっ!」
結果は・・・
コンマ +5
01~20:アカン
21~60:大して変わらない
61~98:良くなってる
↓1
早苗「っ、はあっ、どう?」
ルキトレさん「いいです。そのまま続けてください」
早苗「このままこのまま・・・」
ゲスP「どうですか? 早苗さん」
ルキトレさん「確かに、普段に比べて良く動けてます。これからは柔軟を増やしましょうか」
ゲスP「ありがとうございます。目一杯育ててやってください」
ルキトレ「はい。不甲斐ないですが、やらせていただきます」
早苗「ちょっとー! 私の動きちゃんと見てよーっ!」
ゲスP「分かってますよ」
ゲスP(そのまま、早苗さんのレッスンに付き合った)
片桐早苗の好感度が2上がりました
夕方
ゲスP「さて、そろそろ帰るか・・・」
ゲスP(いや、藍子の稽古もそろそろ終わる頃だったかな)
1,迎えに行く
2,寄り道して帰る
3,他の担当アイドルと帰る
4,真っ直ぐ帰る
↓2
ゲスP(よし、迎えに行くぞ)
ゲスP(メールで連絡しておこう)pi
・
・
・
藍子「ありがとうございます。また迎えに来てもらっちゃって」
ゲスP「今日どうだった? あんまり見てやれなかったけど」
藍子「私は・・・精一杯やれているとか思います」
ゲスP「いいじゃないか。その調子で頼むぞ」
藍子「はいっ」
ゲスP「・・・そうだ」
1,これからは毎日送り迎えするから
2,お昼はどうしているんだ?
3,明後日の収録
↓2
ゲスP「お昼はどうしているんだ?」
藍子「え、お昼・・・ですか? お弁当が出るので、それを」
ゲスP「ふ~む、さすがに作ってはいけないよな」
藍子「ええ。ちょっと、時間が無いので」
ゲスP「じゃあ・・・」
1,その弁当美味い?
2,俺が作るよ!(※ゲスPが料理出来るかは分かりません)
3,一緒に食べないか?
4,その他自由
↓2
ゲスP「一緒に食べないか?」
藍子「一緒にですか? それは――」
ゲスP「稽古場で食べるのでもいいし、どこか外ででも」
藍子「嬉しいです。お昼、ご一緒します」
ゲスP「ありがとう。じゃあ、明日は昼頃行くよ」
藍子「はい、待ってますね」
ゲスP「送り迎えは・・・」
1,する
2,しない
3,行きだけ
4,帰りだけ
↓2
ゲスP「明日も送り迎えするから、そのつもりでいてくれ」
藍子「毎日ありがとうございます。プロデューサーさん」
ゲスP「うん。その分、頑張ってくれよ」
藍子「はい!」
ゲスP(藍子を送り届け、帰宅した)
【平日 3/6終了】
忘れてましたが好感度上昇です
高森藍子の好感度が3上がりました
※やる気の存在を忘れてました
※みく、早苗共に2ずつ上がってます
現在のまとめ
()内は人気、やる気は100でカンストです
高森藍子 (恋人) ランクA:売れっ子アイドル(94)
好感度:130「明日も会えますね」
やる気:100「トップアイドル・・・私にも目指せるかな」
前川みく ランクC:普通のアイドル(54)
好感度:75「見に来てくれるかにゃ」
やる気:57「いい感じだにゃ」
片桐早苗 ランクE:デビューしたて(03)
好感度:40「いいんじゃないかな」
やる気:43「調子出てきたかも?」
所持品
恋愛成就のお守
・好感度上昇値に+1
・クリティカル時は更に+1
エナドリ(改)
成功:その時のコンマがゾロ目になる
失敗:その場で一日が終了し、次の日は行動不能
※コンマ時に「エナドリ」など書いてあった場合使用します
【11月 第三週 4/6】
朝
ゲスP「おはよう、藍子」
藍子「おはようございます」
ゲスP「最近寒いから、病気にならないようにな」
藍子「ですね。明日はロケもありますし」
ゲスP「北海道はもう雪降ってるよなぁ・・・」
ゲスP(雑談しつつ、藍子を送り届けた)
ゲスP「じゃあ、また昼にな」
藍子「ふふ、待ってますね」
高森藍子の好感度が2上がりました(132)
午前
ゲスP「今日の予定はっと・・・」
1,レッスンを見る(藍子以外)
2,営業(藍子以外)
3,スカウト
↓2
ゲスP「みくのレッスンを見てあげよう」
レッスンルーム
みく「あ、今日も来たのにゃ」
ゲスP「なんだよ。悪かったか~?」
みく「違うにゃ! 昨日の今日で驚いただけ!」
ゲスP「そ、そうか。それならいいが」
トレーナーさん「・・・始めてもいいですか?」
ゲスP「あっ、すいません! いいですよ」
ゲスP(今日はダンスレッスンだが・・・)
コンマ
ゾロ目:?
01~20:不調
21~80:ふつう
81~98:好調
↓1
みく「んにゃっ!?」
トレーナーさん「!?」
ゲスP(・・・あ、コケた)
ゲスP「って、おい! 大丈夫か!?」
みく「ちょっとつまずいただけだにゃ。大丈夫!」
ゲスP「それならいいが・・・」
トレーナーさん「さっきから動きが少したどたどしいですね」
ゲスP「うーん、どうした? まだ朝だからエンジンかからないか?」
みく「別にそんなことないけど・・・こういう日もあるにゃ」
トレーナーさん「そう言われると、こっちも困りますが・・・。このステップはもう少し素早く――」
ゲスP「・・・・・・」
1,このエナドリを飲め!
2,反復あるのみだな
3,ちょっと休憩にしてもらえませんか?
↓2
みく「ええっと・・・こうかにゃ?」
トレーナー「ここはこれでいいですね。でも、次の動きが――」
ゲスP「・・・あのー」
トレーナーさん「?」
ゲスP「やっぱりちょっと休憩にしてもらえませんか?」
みく「Pチャン、みくはもう大丈夫だにゃ」
ゲスP「なんだか心配なんだ。・・・5分、いや3分程でいいので」
トレーナーさん「・・・はい、分かりました。じゃあ、少し出ていますね」
ゲスP「ありがとうございます」
みく「む~っ、さっきは偶然! 偶然転んだだけなのにゃ」
1,怒る
2,慰める
3,肯定する
4,頭を撫でる
5,その他自由
↓2
ゲスP「まぁ、そうカッカするな。無理して大事な体を壊したらダメだぞ」
みく「別に、つまずいたぐらいで――」
ゲスP「その油断がダメなんだって。まぁ、こういう事は誰にでもあるよ」
ゲスP「みくはまだまだこれからなんだから、ゆっくりでも良いから頑張ろう」
みく「なんか、大袈裟じゃないかにゃ?」
ゲスP「そりゃ大袈裟にもなるって。みくは大事な担当アイドルなんだから」
みく「・・・うん、分かった。でも本当に、偶然なのにゃ」
ゲスP「・・・・・・」
前川みくの好感度が3上がりました(78)
前川みくのやる気が1下がりました(56)
1,まだ見ていく
2,続いて早苗さんのレッスン
3,戻る
↓2
ゲスP「じゃあ、俺は戻るから。頑張れよ」
みく「うん!」
・
・
・
ゲスP「さて・・・」
1,事務
2,散歩
3,思いきって寝る
↓2
ゲスP「・・・事務を片付けるかぁ」
ちひろ「あ、プロデューサーさん。事務仕事ですか?」
ゲスP「はい。まあ営業に行くには微妙な時間なので」
ちひろ「そうですか。・・・そういえば、アレ飲んでくれました?」
ゲスP「あ・・・いえ、まだです」
ちひろ「あらら。また新しいのを渡そうと思ったんですけど」
ゲスP「中々タイミングが無くて」
ちひろ「じゃあ、今飲むっていうのはどうですか?」
ゲスP「え、えぇ・・・」
1,しょうがないですね
2,無理です
3,むしろちひろさんが試せばいいじゃないですか
4,・・・仕事仕事
↓2
ちひろ「さあ、ゴクっと」
ゲスP「いや、それはちょっと無理です。疲れたタイミングで飲みたいので」
ちひろ「そうですか、残念です。また、飲んだら報告してくださいね」
ゲスP「はい」
ゲスP(どうしてそこまで固執するんだ・・・?)
ちひろ「あっ、そうだ。プロデューサーさん!」
ゲスP「・・・はい?」
コンマ
01~20:早苗
21~70:藍子
71~98:みく
↓1
ちひろ「藍子ちゃんにまた仕事が来てますよ」
ゲスP「本当ですか!」
ちひろ「ええ。毎週・・・金曜日の夜? にやってる歌番組です」
ゲスP「ええっ、あの番組ですか!? 凄いな藍子!」
ちひろ「実はもう引き受けちゃったんですけど、いいですよね?」
ゲスP「もちろんですよ。藍子も喜ぶだろうなぁ」
ちひろ「生放送です。放送は来週ですから、よろしく伝えてください」
ゲスP「分かりました」
【11月 第四週 5/6】は夜に仕事があります
昼
ゲスP「よし、藍子の所へ行こう」
ゲスP(・・・と思ったが、どうしようか。稽古場で食べるか、外食か)
ゲスP(この時間だと、カフェとかフランチャイズになるけど)
1,弁当を買って、稽古場で食べる
2,藍子を連れてどこかの店へ
↓2
ゲスP(・・・連れ出すのはちょっと向こうに印象悪いかもな)
ゲスP「コンビニでなんか買ってくかぁ・・・」
・
・
・
稽古場
藍子「プロデューサーさん! 待ってました」
ゲスP「ああ、ごめん。じゃあ食べようか」
藍子「あそこに椅子と机があるので、そこで――」
男「へぇ。貴方が本物のプロデューサーですか」
ゲスP「・・・そういうあなたは、芝居の中でのプロデューサーですね」
男「はい。以後お見知りおきを」
ゲスP「なんだ? キザな奴だな」
藍子「お芝居は凄く上手なんでですよ。あの人」
ゲスP「まあ、それは藍子を見てるときちょくちょく伝わってきたな。・・・いただきます」
藍子「焼肉弁当ですか?」
ゲスP「うん。やっぱ昼はガッツリ食べたいからな」
藍子「プロデューサーさんらしいです。じゃあ私も、いただきます」
ゲスP「毎日違う弁当なのか?」
藍子「それはそうですよ。これから何日もやっていくと、同じ物も出るかもしれないですけど」
ゲスP「へぇ・・・結構美味そうだな」
藍子「食べますか?」
1,いや、そういうつもりじゃないんだ
2,じゃあ貰うぞ
3,・・・うん
↓2
ゲスP「・・・うん。貰おうかな」
藍子「はい、どうぞ」
ゲスP「・・・・・・」
藍子「食べないんですか?」
ゲスP「いや、なんていうか。そのだな。食べさせてくれないか?」
藍子「! あ、あっはい。じゃあ、口開けてください」
ゲスP「え、いいのか?」
藍子「構いませんよ。卵焼きでいいですか?」
ゲスP「おう。・・・あーん」
藍子「はい、どうぞ」
ゲスP「うん、おいしい! じゃあ、もう一口・・・って調子に乗りすぎかな」
藍子「食べたいなら、いくらでも。・・・はい」
ゲスP「マジで!? じゃあ、ありがたく・・・」
・
・
・
ゲスP「・・・すまん、貰いすぎた。半分くらい無くなっちゃったな」
藍子「いえいえ。私、食べるの遅いですから、このくらいの量がいいんです」
ゲスP「そうか。・・・足りなかったら、急いで買ってくるから」
藍子「大丈夫ですよ。プロデューサーさんも、自分のお弁当をどうぞ」
ゲスP「ああ」
高森藍子の好感度が2上がりました
午後
ゲスP(そのまま、藍子の稽古を見守った)
ゲスP(昼言った言葉は本当らしく、お腹が空いている様子は見られなかった)
ゲスP(今日も疲れを見せずに、一生懸命頑張っている)
・
・
・
「お疲れ様でした」
ゲスP「藍子お疲れ!」
藍子「はいっ。入口で待っててください、すぐ行きますから」
ゲスP「分かった。車暖めとくよ」
今日はここまで
17号というのはある一連の柔軟動作の流れを指す語……
ではありません。ごめんなさい
柔軟を~って書いたつもりがとんでもないタイプミスになってました
気付いていませんでした、ごめんなさい
今日は19時ぐらいから再開する予定です
すいません、少し遅れます
ごめんなさい、急用で書けませんでした。予告しておいてこの様で本当に申し訳ないです。
土・日も予定があって更新できません。次回更新は月曜日です。
それでは
遅くなりました。再開します
藍子「お待たせしました~」
ゲスP「いいっていいって。今日もお疲れ様」
藍子「外は寒いですね。今年は特に」
ゲスP「もう冬って感じだなぁ」
ゲス(今日で稽古は四日目、疲れも溜まってきただろうか・・・)
1,とにかく早く家まで送る
2,ねぎらう
3,明日の事を話す
4,その他自由
↓2
ゲスP(・・・そうだ!)
ゲスP「マッサージなんてどうだろうか?」
藍子「え?」
ゲスP「あ、ええと。藍子も体に結構疲れが溜まってるんじゃないかと思って」
藍子「だから、キチンとマッサージをしておくように、ということですか?」
ゲスP「あ、そうじゃなくて。・・・俺が藍子にしてあげるんだ」
藍子「えええっ!? プロデューサーさんが私に!」
ゲスP「お、おう。ビックリしてブレーキ踏む所だったぞ」
藍子「ご、ごめんなさい。えっ、と。それは、いいんですけど」
ゲスP「おお、ありがとう」
藍子「・・・何処でするんですか?」
ゲスP「へ・・・?」
1,適当な所に車を止め、車内で
2,事務所
3,藍子の家
4,俺の家なんていかがでしょうか
↓2
ゲスP「・・・俺の家なんていかがでしょうか」
藍子「ぷ、ぷぷっ・・・プロデューサーさんの家ですかっっ!?」
ゲスP「うおおおっ! だからビックリするだろって!」
藍子「あ、はい!」
ゲスP「・・・すまん。急に言ったからだよな」
ゲスP「ま、まあ良かったらでいいんだ。明日はロケもあるしな」
藍子(ど、どうしよう・・・)
コンマ
01~20:遠慮させてもらいます・・・
21~50:車の中じゃ駄目ですか?
51~80:いい、ですよ
81~98:じゃあ・・・
↓1
※ゾロ目ないのに範囲減らしてました。スルーしてください
藍子「え、えっと。じゃあ・・・私の家に来ませんか?」
ゲスP「えええっ、いいのか!?」
藍子「ああっ、前見てください!」
ゲスP「お、おう。悪い悪い」
ゲスP「・・・というか本当に、本当にいいのか?」
藍子「え、ええ。構いませんよ」
ゲスP「親御さんとか大丈夫なのか・・・?」
コンマ
01~80:居る事はいるけど問題ない
81~98:都合よく今日は帰りが遅い
↓1
藍子「もちろん、居ますけど」
ゲスP「じゃあ駄目じゃないかッ・・・!」
藍子「別に、問題ないと思いますよ? 部屋に入ってくる事もない、はずですし」
ゲスP「その、もしかしたらが怖いなぁ・・・」
藍子「・・・何か変な事考えてません?」
ゲスP「いやいや、そんなことはないぞ。じゃあお邪魔しようかな」
藍子「ふふ、お願いします♪」
ゲスP(まさかこんなことになるとは・・・)
藍子の家
藍子「ただいまー」
ゲスP「お、お邪魔します」
藍子の母「あ、おかえりなさい・・・あら?」
ゲスP「あ、これはどうも。ちょっとだけあがらせてもらいます」
母「こちらこそ、藍子がいつもお世話に。お茶を用意しますね」
ゲスP「ああお構い無く。少し藍子と打ち合わせするだけですので」
藍子「こっちです、プロデューサーさん。二階ですから」
ゲスP「お、おう」
ゲスP(無駄に緊張してしまうな・・・)
藍子の部屋
ゲスP(女の子の部屋はこういうのが普通なのだろうか、カーテンはかわいらしいピンク色だ。)
ゲスP(しかし敷かれているカーペットは緑色で、それがそつなく置かれている勉強机やクローゼットとマッチしていた)
ゲスP「あ、これ・・・」
ゲスP(机の上に、この前買った写真立てが飾ってあった。もちろん、俺の写真が入っている)
藍子「机に向かってる時は・・・つい、見ちゃうんです」
ゲスP「ありがとう。飾ってくれて嬉しいよ」
藍子「ふふ。二人で買ったものですから」
ゲスP「・・・ところで、マッサージしに来たわけだが」
ゲスP(机は向かって左の隅に置いてあり、その横にシンプルなベットが置いてある)
1,じゃあまず肩を揉むよ
2,うつ伏せになってくれ
3,脚を揉むから、ベットに腰掛けてくれ
↓2
ゲスP「じゃあ始めるから、うつ伏せになって寝てくれ」
藍子「あ、はい。よい、しょ。これでいいですね」
ゲスP「背中でどこか凝ってる所あるか?」
藍子「そうですね・・・じゃあ肩に近いところを」
ゲスP「よし、じゃあちょっと――」
1,押す
2,揉む
3,服をまくってくれないか?
↓2
ゲスP「揉んでくぞ。軽くだから痛くないと思うけど、もし痛んだら教えてくれ」
ゲスP(背中に手を伸ばし、肩甲骨の近くから揉み始めた)
ゲスP(少ない肉を寄せるようにして、優しく揉んでいく。半ば、肩を揉んでるのと変わりないかもしれないが)
ゲスP「・・・どうだ?」
藍子「もうちょっと強くてもいいですよ」
ゲスP「そうか。じゃあちょっとずつ力込めるからな」
ゲスP(もちろん経験は無いのだが、親指を使って少しずつ押すようにしていく)
ゲスP「ちょっと下の方もやっていくぞ?」
藍子「ん・・・はい」
ゲスP(横方向は中心の背骨へ向けて力を込めて、そのまま腰の方へ向けて手を動かしていく)
ゲスP「ど、どうかな・・・?」
コンマ
ゾロ目:親
01~20:ちょっと痛いです
21~50:眠たくなってきます
51~70:そのまま続けてください
71~98:気持ちいいです
↓1
今日はここまで
明日も更新します
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