モバP「ドラフト会議をしよう」 (133)
性懲りもなくどうも僕です。
前作はモバP「契約更改をしよう」などがありますので、ヤフーで検索してみるといいでしょう。
ちひろ「来週の木曜日でしたっけ?今年もいい選手がいっぱいいますからねえ」
モバP「甲子園優勝投手から、大学NO,1ヒッター。即戦力の社会人…。果たして誰が選ばれるのか、楽しみです」
ちひろ「でも、うちでドラフト会議をしても、あまり楽しくないのでは?もう所属してますし」
モバP「これから入ってくるアイドルがお互いの1位指名。以下2位、3位とやって、入団契約です」
ちひろ「良いんですか?(内容的に)楽しくなるんですか?」
モバP「作者の作品は1作おきにまあまあ楽しい作品と駄作とあるし、今回は駄作の方だし良いんじゃないですか」
ちひろ「メタ発言はやめて!」
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1444822031
モバP「一番最初に入ってきたアイドルはどっちが交渉権獲得しますか?」
ちひろ「どちらでもいいんじゃないですか?」
モバP「じゃあ、私が先で。偶数位はちひろさんが先。奇数位は私にしましょう」
ちひろ「ウェーバー制ですね。でも、どうやって参加してくれるか否かを決めるんですか?」
モバP「…安価とコンマだな」
ちひろ「え?タイトルに書いてませんけど…」
モバP「よくよく考えたら、ただ指名していくだけじゃ面白くないです。指定した場所のアイドルとカンマによって参加するしないを決めましょう」
ちひろ「あーあ。そんないきあたりばっかり…。そんなんだから、怒られるんですよ」
モバP「反省してます…。(するとは言ってない)」
ちひろ「なんか言いましたか?」
モバP「ナニモイッテマセンヨ?」
【ルール】
これから、モバP軍とちひろ軍でドラフト会議を行います。両軍の安価を指定して、その番号にあるアイドルとコンマによって参加します。
例 1順目指名 モバP00~95 ちひろ06~99
モバP>>7
ちひろ>>10
この場合は7レス目がモバPの指名するアイドル。コンマが00~95以内であれば、加入してくれます。
ちひろは10レス目。コンマが06~99以内で加入です。
安価指定のレスに既に指名されたアイドルが出た場合、時間切れとなって指名できません。加入失敗したアイドルも同様です。
???「NFLのドラフトには制限時間があるんだよ」
下位指名になっていく度に、アイドルに対する評価が低くなると思われ、成功するコンマの幅が狭まります。詳しくはレスを進めていけば分かると思います。
ドラフトは1位指名から10位指名まで10名を2チームで都合20名。
安価は、奇数位は先にモバP。偶数位はちひろが先に来ます。
10位指名後は、ライヴバトル!指名されたアイドルが多いチームの勝利とします。
晴
拓海
拓海
???「第1回選択希望選手――モバP」
???「結城晴。12歳。クール」
晴「は?何だこれ?おいP。何やってんだ?」
モバP「ドラフト会議。晴。喜べ。俺はお前を1位指名した」
晴「ドラフト会議?1位指名なんだそれ?」
モバP「俺はお前を一番必要としている!だから、俺を助けるという意味で入ってくれ!」
晴「???何だかよくわかんねーけど、1番必要とされてるんなら、悪いきはしねーな。へへ!助けてやるぜ!」
――モバP軍 結城晴を1順指名成功!
???「第1回選択希望――千川ちひろ」
ちひろ「私がフルネームなのは納得いきませんが…」
???「向井拓海。18歳。パッション」
拓海「あ?何だこれ?何で呼ばれてんだ?」
ちひろ「拓海ちゃん。よく分からないけど、最後にはライヴバトルがあるの。リーダーとして私のチームを引っ張ってほしいの!」
拓海「ああ?何でアタシにこんなことやらせんだよ…。ってかライヴだと!上等じゃねーか!やってやるよ!」
ちひろ「ありがとう拓海ちゃん!」
――千川軍 向井拓海を1順指名成功!
???「第2回選択希望選手――」
指名成功コンマ ちひろ軍11~99 モバP軍00~89
晴「なあ。P」
P「なんだ?」
晴「向こう、拓海さん入ったんだけどよ。俺がリーダーでいいわけ?俺リーダーなんてほとんどねーんだけど…」
P「人は与えられた状況に応じて成長する――」
晴「なんだそれかっけーな。誰の言葉だ?」
P「――ゲームの受け売り」
晴「…なんだか、このチーム上手くいかねー気がしてきた。いいのかこれで?」
P「なあに。コレも成長の一環だと思ってやればいい。気負うことなくのびのびやってくれ」
晴「おう!頑張るぜ!」
未央
ふみか
???「第2回選択希望選手――千川ちひろ」
???「本田未央。15歳。パッション」
未央「おー。未央ちゃんが2順目指名か~。ちひろさんはお目が高いね!」
ちひろ「未央ちゃんの溢れるパッションでプロデューサーのチームを倒しちゃいましょう!」
未央「もちろん!たまにはプロデューサーにぶつかる高い壁になってみせるよ!」
拓海「おう!その意気だ未央!プロデューサーたちを倒すぞ!」
ちひろ・拓海・未央「オー!」
――千川軍 本田未央指名成功!
???「第2回選択希望選手――モバP軍。鷺沢文香。19歳。クール」
文香「え?わ、私が2位指名…?未央さんと同じ2位?」
モバP「そうだ。俺のグループで晴をサポートしてやってくれ!」
晴「何だよ!俺はそんなに頼りねーのかよ!」
モバP「そう言うわけじゃない。色々とリーダーだから抱えるものが多いだろう。だから、文香に悩みを聞いてもらうんだ。文香は色々知っているからな」
文香「そ、そんな…。私では大した役には…」
晴「文香さんなら、頼れそうな気がするよ。少なくともこいつよりは」
モバP「なんだと?」
晴「文香さんからも言ってくれよー。こいつ、俺が嫌がる服ばっかり着せてくるんだぜ」
モバP「な!お前の似合う服なんだぞ!」
ギャーギャー
文香「ふふふ…。これからの間お願いします」
――モバP軍。鷺沢文香指名成功!
???「第3回選択希望選手――」
成功コンマ モバP軍21~99 ちひろ軍00~79
拓海「ちひろさんよ。今のところ二人ともパッションなんだけどよ。なんか意図があんのか?」
未央「このまま行くと、パッション一色で高得点!?」
ちひろ「ドンジャラじゃないから、そんなわけないわよ。強いて言うなら、天の意志?」
拓海・未央「――ちひろさん、やばくね?」
3順目指名開始!
モバP軍>>48
ちひろ軍>>54
オーバーしていた場合は、遡って指名します!
ありす
雫
???「第3回選択希望選手――モバP軍。橘ありす。12歳。クール」
ありす「私が3位指名ですか…。正直少し納得いきません。何で私が3位指名なんですか?」
モバP「編成上でな。晴を中心にしっかり支える参謀役の文香。そして同世代で一緒に突っ走れるありす。悪くないと思ったんだけどな」
晴「そうだぜ!俺はありすが入ってくれるのは心強いと思ってるけどな」
文香「はい…。言いたいことを言ってくれるありすさんが入ってくれると、心強いです…」
ありす「っつ…。分かりました。皆さんがそこまで言うなら入りましょう」
モバP「ふー。よかった…。入ってくれないかと思ったぜ…」
晴「ありす!よろしくな!」ギュッ
ありす「は。はい…。よろしくお願いします…」
――モバP軍 橘ありす指名成功!
???「第3回選択希望選手――千川ちひろ。及川雫。16歳。パッション」
雫「私が3位で指名ですかー?なんだかうれしいですー」
ちひろ「――よし!事務所内のNO,1・2を手に入れたわ!これで魅力は一気にうちのものよ!」
拓海「雫なら根性はあるからな。期待してっぞ!」
雫「はいー。牛さんのお世話で鍛えた根性でプロデューサーさんたちに勝ちますよー!」
未央「しずくっちのほんわかさと、たくみんの荒々しさ…。うーん。どう作用するのか分からないなー」
拓海「あん?なんか言ったか未央?」ギロリ
未央「な、なんでもないよー!私も負けじと頑張るってことだよ!」アセアセ
拓海「まあ、そう言うことにしてやっか!気合入れていくぞ!」
未央「オー!」
雫「お~!」
拓海「調子来るうなー…」
――千川軍 及川雫 指名成功!
???「第4回選択希望選手――」
成功コンマ ちひろ36~99 モバP00~64
モバP「1日目のドラフト会議は4順目指名で終了です」
ちひろ「こんな企画に日付跨がせるんですか!?」
モバP「NFLのドラフトは3日間ありますからね。今日は1~4順目。明日は5~7位くらいまでやれればいいですね」
ちひろ「そこまでNFLリスペクトしなくてもいいじゃないですか!」
モバP「まあ、(作者の寝る)時間もありますからね」
ちひろ「本音が見えとる見えとる」
4順目指名開始!
千川軍>>64
モバP軍>>62
よしのん
かいくん
???「第4回選択希望選手――千川ちひろ。西島櫂。19歳。パッション」
櫂「…なんだか。このチームすごく濃いね…」
未央「まあ、主に胸…だよね。たくみんとしずくっち…。カイカイもすごいと思うけどさ…」
櫂「ちょっと!言わなかったことを…」
未央「でも、これはプロデューサーじゃなくて、ちひろさんが選んだんだよ…」
櫂「うーん。なんだかそれも微妙…」
拓海「ああん?櫂。プロデューサーに選ばれたかったのかよ?」
櫂「ううん。選ばれたからには本気だすよ!拓海こそ、遅れないでよ!」
拓海「言ったな!俺が遅れなんざとらねーよ!」
未央「うーん…。ここでは私は輝かないな…」
雫「未央ちゃんがんばですよー」
未央「うん!カンバー!」
――千川軍 西島櫂 指名成功!
???「第4回選択希望選手――モバP。依田芳乃。16歳。パッション」
芳乃「ほーほー。これがそなたの呼び集めた仲間たちでしてー?」
モバP「そうだ。ここにお前が入るんだ。素晴らしいチームになれるんじゃないか?」
芳乃「とても面白き仲間たちでしてー」
モバP「もしかして、駄目なのか!」
芳乃「これなら。善き宴になりそうでしてー。私も微力ながらお力添えいたしまするー」
モバP「良かった!芳乃が入れば、百人力だな!」
芳乃「そなたがそう言うなら、あながち嘘じゃないような気がしますゆえー」
晴・ありす「」ジー
拓海・雫「」バァーン!
未央・櫂「」バーン!
晴・ありす「」
文香「分からないわけでは、無いのですが…」カオマッカ
――モバP軍 依田芳乃 指名成功!
モバP「さて、4順目の指名まで終えて、お互いに全員指名成功ですね」
ちひろ「ええ。互いに好調に指名が進んでいい感じですね」
モバP「ですが、勝負はこれからですね。5順目指名からはガクッと成功率下がりそうですね…」
ちひろ「あまり評価されていないというあたりでしょうか…。勝負はここからですね!」
――本日のドラフト指名は終了いたしました。明日は5順目指名から行います。指名開始予定時刻は19:40を予定しております。
――本日はご参加頂きましてありがとうございました
???「第5回選択希望選手――」
モバP「お待たせしました!5順目の指名を再開しましょう」
ちひろ「マジで2日目突入したな!」
モバP「NFLクオリティ!」注:実際のNFLドラフトは1日目は1順目のみ。2日目は2・3順目。最終日は4~7順目を行います。
ちひろ「今のところは、お互い全員指名できましたからね。この2日目で取りこぼしをどれだけ無くすかでしょうね」
モバP「それは互いの人望ですよ!」
藍子
早苗さん
???「第5回選択希望選手。モバP。高森藍子。16歳。パッション」
モバP「さあ、愛子!遅くなって済まない!うちのチーム、勝つためには愛子の力が必要なんだ!」
藍子「…プロデューサーさん。一つ聞かせてください。どうして(胸が)ない人ばっかりなんですか?」
モバP「ん?なにを言っているんだ?何が無いんだ?」
藍子「そうやって、私のコンプレックスを前面に押し出そうとしてますよね?そんなチームに私は必要ないと思います!」
モバP「ええ!?藍子なんで!」
モバP「自分の(胸)に聞いてください!私はこのチームに参加しません!」
晴「――藍子さん。珍しくきれてたな…」
文香「――藍子さん…」
モバP 高森藍子 指名失敗!
???「第5回選択希望選手――千川。片桐早苗。28歳。パッション」
早苗「こら。ナレーション。歳言うな。シメルよ?」ニッコリ
???「ドラフト会議では年齢を言うのは当然です」
ちひろ「早苗さん!プロデューサーさんを締めましょう!」
拓海「そうだぜ!あたしたちの力で!」バーン!
雫「たおしましょー」ババーン!
未央・櫂「打倒プロデューサー!」バーン
早苗「良いわよ。たまにはプロデューサー君の戦うなんて楽しそうだしね!」
――千川軍 片桐早苗 指名成功!
???「第6回選択希望選手――」
指名成功コンマ
ちひろ 00~34 モバP65~99
モバP「藍子…。どうして指名を断ったんだよ…」
晴「変態だからな…」
ありす「変態ですから…」
文香「///」
芳乃「汚物は消毒でしてー?」
ちひろ「さあー!プロデューサーさんの方がついに指名失敗でこっちが有利になりましたよ!」
拓海「よっしゃ―!このまま突っ走るぜ」ババーン!
未央「頑張るぞー!」バーン
雫「頑張りますよー」バババーン!
櫂「そうこなくっちゃ!」バーン!
早苗「バブリーに行くわよ!」ババーン!
ちひろ「」サスサス
ちひろ「自信なくすわー」ションボリ
指名開始!
ちひろ>>91
モバP>>93
木場さん
杏
???「第6回選択希望選手――。千川。木場真奈美。25歳。クール」
ちひろ「真奈美さん!プロデューサーさんのチームを倒すために力を貸してください!」
真奈美「…ふむ。プロデューサーを倒すというのは少し変な話だが、ライヴバトルというのなら、全力でお相手しようじゃないか」
早苗「そうこなくっちゃ!一緒に頑張ろうね!」
真奈美「私に頼り過ぎではないのかな?君たちも頑張らなくてはプロデューサーには勝てないぞ?」
未央「もちろん!厳しい練習してるしね!」
櫂「根性はバッチリだよ!」
真奈美「ふっ…。なら私もこのチームに加勢しよう」
全員「やったー!」
千川軍 木場真奈美 指名成功!
???「第6回選択希望選手――モバP。双葉杏。17歳。キュート」
モバP「おい。杏はどこ行った?」
文香「双葉さんなら…。この書置き残して。どこかへ…」スッ
モバP「書置き?」
杏『1位じゃないので帰ります。探さないでください』
モバP「あんのやろー!帰りやがったな!」
晴・ありす「――杏さんなら、1位でも帰ってるよね…」
文香「」コクコク
――モバP軍 双葉杏 指名失敗!
モバP「ヤバイ…。2連敗…。このままじゃちひろさんに勝てない…」
ちひろ「勝てる!こっちはアイドルが6人!向こうは4人!この勝負貰ったも同然!」
真奈美「やれやれ。勝ってる今だからこそ、気を引き締めなくてはいけないというのに…」
早苗「これって負けた方に罰ゲームとかないの?」
モバP「あー。決めてなかったな。勝ったら次回のSSに乗せる(書くとは言ってない)ってどうだ?」
櫂「いいんじゃない?露出が増えるのは良いと思うよ」
モバP「よーし!まだまだ勝負はこれからだ!」
ちひろ「――10回勝負でもう6回終了時で2差なんてもう勝利は決まったようなものよ…」ニヤリ
輝子
涼宮さん
これって数で負けるの確定したら最後までやらずにその時点で終了?
>>108 10順目までやります。やった方が面白そうだし(笑)
???「第7回選択希望選手――モバP。星輝子。15歳。パッション」
輝子「フヒ。ようやくか…。ま、待ちわびたぞ…」
モバP「遅くなって悪かったな。輝子。ぜひ俺のチームに…」
輝子「フヒヒ。フヒヒヒヒヒヒヒ。ヒャッハー!!」
モバP「おお!トランス状態だ!これなら――」
輝子「ゴートゥーヘール!!7位なんて順位、ファッキーン!俺はもっと上の順位で呼ばれたかったぜー!」
ありす「――むしろ、この変わりようなら7位で十分だと…」
モバP「ま、まってくれ輝子!後生だから!」
輝子「し、親友…。わ、私はもっと高い順位だって期待してたけど、親友から見た私は…7番目か…フヒ」
モバP「輝子~!!」
――モバP 星輝子 指名失敗!
???「第7回選択希望選手――。千川。涼宮星花。19歳。キュート」
星花「私が7順目指名…」
ちひろ「――マズイ!やっぱりショックだったか…。ごめんなさい星花ちゃん。確かに順位は7番目だけど、星花ちゃんの真面目でひたむきな姿勢はこの中では1番よ!」
拓海「そうだぜ。星花はマジで真面目だからな」バイーン
雫「そうですー。星花ちゃんとなら、素晴らしいライヴが出来そうですー」バイーン!
早苗「そうよ!元気が有り余るメンツばっかりだから、しっかり見て回れる人が欲しいのよ!」バイーン!
星花「…」ブワッ
ちひろ「星花ちゃん!?どうしたの?」
星花「わ、私…。この中ではやって行ける自信がありません!ごめんなさい!」タタタ…
ちひろ「え?星花ちゃん!待って!」
未央「星花さん。ぜったい気にしたよね…。胸」
櫂「星花ちゃんだって、大きい方なんだけどね…」
未央・櫂「――あの3人を比較しちゃうよねー。そりゃ、卑下したくもなるよ」
――千川軍 涼宮星花 指名失敗!
おまたせしました!
???「第8回選択希望選手――」
指名成功コンマ
ちひろ 00~19 モバP 80~99
ちひろ(○○○○○○×)「さあ、ドラフトもあと3回の指名だけ!これで私が指名成功すれば、負けは無くなりますね」
モバP(○○○○×××)「まだまだ!ここからが本番ですよ!」
ちひろ>>112
モバP>>114
既に指名を受けたアイドルが安価されると指名失敗になります!
のあさん
横山千佳
???「第8回選択希望選手――千川。高峯のあ。24歳。クール」
ちひろ「のあさん!あなたが来ればうちのチームは完成します!来てください!」
のあ「ちひろ…。今はまだその時ではない」
ちひろ「え?」
のあ「私は未だ完全な領域にまで足を踏み込めていないわ。その状態でチームに加入しても、お互いに不幸を生むだけ…」
ちひろ「そんな…」
のあ「悲しむ必要はないわ。またその機会があるはず…。その時に会いましょう」
――千川軍 高峯のあ 指名失敗!
???「第8回選択希望選手――モバP 横山千佳。9歳。キュート」
晴「最年少行ったぞ…」
ありす「これはもうロリコンですね。もう疑う余地がありません」
文香「…このチームは本当に戦えるんでしょうか」
芳乃「わかりませぬー。それは神のお導きでしてー」
千佳「えっと、私が8じゅんめ?それってどういう意味?」
モバP「それは――」
ちひろ「8番目に千佳ちゃんは呼ばれたってことですよ」
モバP「こら!ちひろ!余計なこと言うんじゃありません!」
ちひろ「本当のことだからいいじゃないですか!」
千佳「え?私は8番目なの?1番じゃないの?」ウルウル
モバP「あのだな!それには深ーい意味があってだな…」
千佳「私は必要じゃないんだ…。ヒックヒック…。ウワーン!」
モバP「あわわわ。大変だー。ごめんなー千佳!本当にごめんなー!晴、ありす助けてくれー!」
晴・ありす「」
モバP「そんな目で俺を見ないでくれー!」
――モバP軍 横山千佳 指名失敗!
???「第9――」
ちひろ「進行さんストップ!ここで私から提案があります!」
???「なんですか?」
ちひろ「この9順目でモバPさんが指名失敗した時点で、モバP軍の負けが決まってしまいます!それでは面白くありません!」
???「そうですね。ではどうするんですか?」
ちひろ「そこで私は、10順目指名権をモバPさんにトレードダウンします!それでモバPさんは自分の9・10順目と私の10順目を一気に指名するというのはどうでしょう?」
※トレードダウンはNFLドラフトで行われる交渉の1つ。わざと指名順位の下の交渉権をトレードで手に入れること。
モバP「良いんですか?そんなことしちゃって。3連続指名成功したら、逆転勝ちですよ?」
ちひろ「今のあなたじゃ、世界がひっくり返ってもできません。だから、やるんです。そうでなくては面白くありませんからね」
モバP「そこまで言われちゃ、引き下がるわけにはいきません!受けて立ちます!」
ちひろ「ありがとうございます!トレードダウンの交渉で、エナドリ100本セットの購入権をあげます!」
モバP「」
???「改めて、第9・第10回選択希望選手――」
指名成功安価
モバP 00~09(9・10順共に)
ちひろ 90~99
モバP「さすが最下位順位…。3人指名成功は1000分の1…」
ちひろ「もう勝ったも同然ですね!まあ、文字通り千載一遇のチャンスを生かしてください!」
モバP「よーし!やってやる!」
モバP>>120 >>121 >>122
ちひろ>>124
幸子
こずえ
凛
瑛梨華
以上で安価は終わりです。ご協力ありがとうございました!
???「第9・10回選択希望選手――モバP。輿水幸子。遊佐こずえ。渋谷凛」
???「第9回選択希望選手――千川。赤西瑛梨華。16歳。キュート」
幸子「プロデューサーさん!ボクは一番カワイイんですよ!それが全体で何番目ですか!17番ですよ!17番!ボクを指名するんだったら、全体1位で指名するべきでしたね!」
こずえ「いかどうぶんー。こずえはかえるぞー」
凛「…プロデューサーの最後の指名だったわけだけど、悪くないかな」
ちひろ「瑛梨華ちゃん!ラストコール!」
瑛梨華「んー。BATSU!」
モバP軍結果
1順指名 結城晴○
2順指名 鷺沢文香○
3順指名 橘ありす○
4順指名 依田芳乃○
5順指名 高森藍子×
6順指名 双葉杏×
7順指名 星輝子×
8順指名 横山千佳×
9順指名 輿水幸子×
10順指名※ 遊佐こずえ×
10順指名 渋谷凛○
以上5名
※ちひろとエナドリ100本分の金銭とトレード。
千川軍結果
1順指名 向井拓海○
2順指名 本田未央○
3順指名 及川雫○
4順指名 西島櫂○
5順指名 片桐早苗○
6順指名 木場真奈美○
7順指名 涼宮星花×
8順指名 高峯のあ×
9順指名 赤西瑛梨華×
以上6名
モバP「ドラフト選抜ライヴは盛況を博して、ちひろさんのチームが勝った。俺のチームは後1人。入っていれば引き分けに持ち込めるくらいだった…」
モバP「くそ!ライヴに負け、100本分のエナドリを買わされて、これで引き下がれるかよ!もう1回だ…。もう1回…。ドラフトライヴを仕掛けてやる…」
おわり?
以上です。しかし、モバP軍と千川軍では見事な差別化というか、チームコンセプトが出来てびっくりしております。やはり巨乳は正義だったんだね。
続きは前向きに考えております。もう少し、面白くなるように今度はもっと人数(武内Pや小鳥さん、常務…。アイドル)を増やしてやってみたいですね。
安価して下さった皆さん本当にありがとうございました。
HTML申請してきます。
このSSまとめへのコメント
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