シンジ「すいません…」
ミサト「まあ良いわ…今日学校休みでしょ?さっさと寝なさい」
シンジ「はい…お休みなさい」スタスタ
ミサト「ん?この匂い…」
シンジ「…」スタスタ
ミサト「シンちゃん…!よりによってあの女の所に…!」
昼
シンジ「おはようございます」
ミサト「おはようシンちゃんもう昼だけど」
シンジ「あ…あはは…w」
ミサト「所でシンちゃん…昨日は誰の家に行ってたの?」
シンジ「え!?い、いや友達の家で遊んでたらあんな時間になっちゃって…」
ミサト「ふーん…その割には良い匂いさせて帰って来たわね」
シンジ「へっ!?そ、そうですか?」
ミサト「私あの匂いに覚えがあるのよね」
シンジ「!?」
ミサト「正直に言いなさいシンちゃん何処に行ってたの」
シンジ「い、いやだから友達の家に…」
ミサト「嘘おっしゃい!あの香水の匂いはリツコのよ!リツコの家に行ってたんでしょシンちゃん!」
シンジ「ひ、ひぃ…」
ミサト「どうなのよ!?」
シンジ「はい…リツコさん家に行ってました…すいません」
ミサト「…やっぱり」
シンジ「で、でも何もしてないですから!リツコさんの下着が黒だったとか何も知らないですから!」
ミサト「なんですって…!?」
シンジ「はっ!?しまった…!」
ミサト「ヤッたのね」
シンジ「い、いや…」
ミサト「ヤッたのね!?」
シンジ「はい…ヤりました」
ミサト「…そう…分かったわ…」
シンジ「ミサトさん…?」
ミサト「…シンちゃんのばか」ボソッ
シンジ「…?」
ゲンドウ「かまわん。続けたまえ」
夜
アスカ「ただいま~」
ミサト「…おかえり」
アスカ「あれどうしたのミサト元気ない?」
ミサト「…なんでもないわよ」
アスカ「なによー絶対なんかあったでしょ」
ミサト「うるさいわね中学生なんかに29歳のLADYの気持ち分かるわけないでしょ」
アスカ「何よそれ!人が心配してあげてんのに」
ミサト「…遅いわね」
アスカ「何がよ」
ミサト「…シンちゃん」
アスカ「そういえばアイツ最近全然帰って来ないわね…どっか女の家にでも行ってるじゃないのアハハw」
ミサト「アスカっ!」
アスカ「な、なによ…」
ミサト「冗談でも言って良い事と悪い事があるわ…シンちゃんがそんな事してるわけないでしょ?」
アスカ「ごめんなさい…」
ミサト「分かれば良いのよ…アスカ今日はもう寝なさい」
アスカ「はーい…おやすみ」
ミサト「おやすみ」
深夜
ミサト「まだ帰って来ない…今日もリツコの所に行ってるのかしら…」
PullPull
ミサト「リツコから電話だわ!?」ピッ
リツコ「もしもしミサト?」
ミサト「リツコ!?あんた今なにやってんのよ!」
リツコ「セックス中よ」
ミサト「なっ!?」
ゲンドウ「」ガタッ!
ミサト「まさかシンジ君と…!?」
リツコ「そうよ」
ミサト「はぁ!?」
リツコ「電話代わる?」
ミサト「代わるも何もヤッてる最中に電話掛けて来るなんてなんなのよ!?」
リツコ「シンジ君がミサトに電話掛けようってうるさいのよ…あっ?そこ気持ちいいわ?」
ミサト「ぐ…ぐぐ…羨ましいわ…」
リツコ「え?今なんか言った?あっ?あっ?」
ミサト「ちょっとシンジ君に代わって…」
シンジ「もしもしミサトさん何ですか?」
ミサト「今すぐセックスを止めて家に帰って来なさい」
シンジ「…嫌です」
ミサト「これは上官命令よ早く帰って来なさい良いわね!?」
シンジ「はい…分かりました…」
シンジ「ただいまミサトさん」
ミサト「おかえり」
シンジ「ミサトさんすいませんつい悪ノリしちゃって…」
ミサト「良いのよ全然怒ってないわ」
シンジ「それじゃ…お休みなさい」
ミサト「ちょっと待ってシンちゃん」
シンジ「はい?何ですか…えっ!?」
ミサト「どうかしら私の下着」
シンジ「ミサトさん何やってるんですか…!?いきなり下着姿になって…」
ミサト「リツコは黒い下着だったのよね?じゃあ私の紫の下着はどうかしら?」
シンジ「す、凄いイヤらしいです…ミサトさん…」
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