木曾「お前の全てを受け入れてやる」 (41)



提督「本当に・・・誰にも言わない?」

木曾「まだ不安なのか?大丈夫だ、俺を信じろ」

提督「じゃあ、信じる」

そういいながら木曾の膝に頭を乗せおっぱいを赤子のようにちゅうちゅうと吸い、

同時に木曾は俺の頭を優しく撫でる。

夜、寝る前に嫁にこうやって甘えるのが最早日常と化していた。



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きっかけは些細なことだ。

共に戦い勝利し、

互いに仲と愛を深め合い、

ケッコンカッコカリをし、

夜を共にするようになり、

本音を打ち明ける機会が増え―――


ただその本音の中には弱音も含まれていたが木曾はその弱音を逃さずしっかり聞いてくれて、その上で

木曾『いいぜ、俺とお前の仲じゃないか』

と、俺を抱きしめ思いっ切り甘えさせてくれたのが始まりだった。

木曾「どうだ?」

提督「おいちい」

初めは恥ずかしさでいっぱいだったがなかなかどうして、悪くない。



ペースは週に1回と自分の中で決めていたが最近では我慢できず、週に3、4回夜な夜な自分から木曾の布団に潜り込むくらいだ。

木曾「ん・・・好きだなお前も」

提督「おっぱい吸いながら頭を撫でられると、こう・・・安心するんだ」

木曾「そうか」

木曾「ん、お前―――」

提督「あ、いや、その・・・」

気づけばペニスが勃起していた。

当然ペニスには一切手を付けていない。


木曾「クス・・・しょうがないな」

そう言うと手を伸ばし俺のペニスをその手で扱き始めた。

提督「―――――――――!!」ビクン!!ビクン!!

木曾「気持ちいいか?」

提督「あ、ああ・・・!!気持ちいい!!」

木曾は「いつでも出していいからな」と言わんばかりに扱くペースを上げていく。

シュッシュッシュッシュッ・・・!!!!

提督「ハアハア・・・あああああああああああああ!!!!!!」

木曾(そろそろ仕上げるか)

木曾「さあ、口を開けろ。大きくな」

提督「う、うん!!」

言われた通りに口を一生懸命に大きく開ける。

木曾はクスッと笑い、俺の口に舌を入れ涎を垂らした。

そしてそのまま舌を絡め合い濃密なキスをする。

提督「―――――――――!!」ビクン!!ビクン!!

提督(で、出るッッッ!!)

ドピュン!!ドピュルルルルルルルルル!!!!!!ビュックビュックビュルルルルルルルルル!!!!!!!!

E-7やりながら書いてるんで投下には時間差があります

提督「はあ・・・」

木曾「沢山出たな」

提督「ああ」

木曾は出した精液を掬い、口に入れぐちゅぐちゅと音を立てながらその味を堪能して飲み込んだ。

そして、木曾は横になりその胸に俺の頭を埋めさせ、

木曾「今日もよく頑張ったな、えらいえらい」

と、やさしく頭を撫でる。

俺は「うん」とだけ返し木曾の胸の中で眠りに落ちた。

木曾「仕上げだ!キソーブリーカー![ピーーー]ぇ!」
提督「ぬふぅ!」
グキッ
YOUR DIE

>>1、正直すまんかった

あsaga忘れたったサーセン

「――――ろ」

提督「ん・・・」

「起きろ!!」

提督「はうん!!」

朝、木曾に起こされ支度する。

木曾は既に起きており、いつもの服装だった。

木曾「やっと起きた。早く服着ろ、飯だ」

提督「あ、ああ」

ちなみに食事等は木曾がやってくれている。

初めのうちは俺が食事を作っていたが気づいたら木曾が毎日作ってくれていた。

球磨曰く色んな艦娘達に料理などを教わったりしたらしい。

提督(本当、可愛いやつだ)

木曾「ほら」

提督「ああ。頂きます」

箸をとり食事を始める。

木曾「・・・」ニコニコ

木曾は俺がご飯を食べている様子を楽しそうに見ていた。

食事中に会話はない。

食事中は喋らない人とかではなく美味いものを食べてるとそれに集中して自然に言葉を発さなくなるタイプなのだ。

木曾は当然そのことも把握している。

提督「ふう・・・ごちそうさま」

木曾「お粗末様でした」

と、食器を回収し洗い始める。

そしてそれが終わったら二人で鎮守府で仕事だ。


提督「今日も頑張ろう」

そして帰ったらまた甘えよう。

鎮守府の執務室で仕事をしていると

コンコン

提督「どうぞー」

大淀「失礼します。本部からの通達です」

提督「どれどれ――――――明日1日でE7 【Final Stage】『FS作戦』FS方面海域を(甲で)攻略せよ、だと?」

提督「あの、大淀さん、これ、本気ですか・・・?」

大淀「本気です。頑張りましょう、提督」





提督「・・・」



提督「こんなの無理に決まってんだろおおおおおお!!!!」

木曾「そうだねー、よしよし」

俺は木曾に膝枕されながら弱音を吐く。

そもそも我が鎮守府はE-6まで全て「甲」で攻略したのが原因で燃料と弾薬が全て尽きていたのだ。

一応任務やら遠征やらをこなし燃料弾薬共に4万くらい回復させたが――――

提督「足りるのか・・・これ」

木曾「なあ、こう言っちゃああれだがやれるだけやってみたらどうだ?

なんだかんだで毎回甲で攻略してきたじゃないか。

心配すんな、失敗しても誰もアンタを責めないさ。ま、そんなやついたら俺がぶん殴ってやる」

提督「・・・本当に、大丈夫かな」

木曾「まだ不安なのか?大丈夫だ、俺を信じろ」

提督「うん・・・」

木曾「明日が終わったら、俺に甘えろ」

木曾「ずっと抱き締めてやる」

木曾「ずっと優しく頭を撫でてやる」

木曾「ずっと愛してやる」

木曾「だから、俺を信じろ」


提督「うん!!」

翌日 18時30分(開始から12時間後)

提督「ダメだ!!クリア出来る気がしねえ!!」

提督「・・・」

気づけば布団の中にいた。

隣には木曾が添い寝してくれている。

提督(そっか・・・)

結局1日で攻略出来ず家に帰るやいなやすぐに布団のに入ったんだっけ。

提督「失敗した・・・」

全て甲で攻略したせいでまともに掘りも出来ず海風、風雲、瑞穂も入手出来なかったのだ。

今回の海域は俺からしたら大敗北とも言えよう。

All甲クリアという欲に眩んだ愚かな末路とも言えよう。

提督「俺は・・・大馬鹿野郎だ」


そんなことないさ





木曾「よく頑張ったよ、提督は。削りとはいえS勝利も取ってたし、 伊401だって来てくれたじゃないか」

そう言いながら俺の頭を優しく撫でる。

提督「木曾・・・」

木曾「来いよ」


木曾「お前の全てを受け入れてやる」

提督「うわああああああああああああああああああああああ!!!!木曾!!木曾おおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!」

木曾「よしよし。辛かったね、頑張ったね」

開幕、仰向けに横になってる木曾の胸に飛び込みおっぱいをひたすらちゅぱちゅぱと吸う。

提督「うええええええええええ悔しい!!!!悔しい悔しいぐや”じい”よ”お”お”お”お”お”!!!!後少しだったのにいいいいいいいい!!!!!!!!」

木曾「まるで赤子みたいだな、よちよち」

提督「うう・・・木曾お・・・」

俺のペニスが勃起している。

木曾「分かってる。辛いこと、苦しいこと、全部受け止めてやる。お前が満足するまでずっと付き合ってやる」

と、俺のペニスをその手で扱き始めた。

授乳手コキだ。

からの

提督「きそ、思いっ切りチューして」

と、木曾と起き上がりキスを求める。

木曾「わかった。だがそれならする前に言うことがないか?」

提督「あ、そうだな」

キスは大切だ。だから木曾とキスをする際、必ずあることを言う。

提督「愛してるよ、木曾」

木曾「俺も愛してるよ――――!!!!」

俺を押し倒し濃密なキスをする。

ビチャビチャといやらしく、音を立てながら――――



提督「ああ、出るう!!!!」

ドピュッドピュドピュ!!!ドピュルルルルルルルルるるるるるるるるるるるるっる!!!!!!!

マウントポジションからの全てを支配するかのようなキスで果ててしまった。



木曾「ククク・・・キスでイクとは・・・」

笑いを堪えるような声で言う。

提督「手コキの時で結構ギリギリでな・・・」

だが俺のペニスはまだ元気だ。

木曾「もう一回行くか?」

「ああ。だけど今度は――――」そう言いながら木曾を寝かせ今度は俺がマウントポジションを取り、

提督「今度は俺がお前を満足させてやる」

木曾「言うじゃないか。なら、見せてくれよ『漢』ってやつをさ」

提督「うおおおおおおおおおおおおおおおおおお木曾おおおおおおおおおおおおおお大好きだああああああああ!!!!!!!!!!!」




艦!!



昨日E-7甲に失敗した僕が嫁の木曾に慰められるだけのSSでした。

E-6まで甲でクリアしただけに今回のイベントは大敗北ですね。

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