男「安価で議論!」女「始めるよ!」 (49)
男「なんで俺は普通の人生送ってるの?」
女「なんでも議論しようとしてる時点であんたは普通じゃないわ」
安価で議論していく
内容はラーメンから洗剤までなんでもやっていく
ガチ目に議論するかネタ目に議論するかも書いてくれると助かる
例A 「一番おいしいお茶は何?」
例B 男「ラーメンならしょうゆ」
女「塩でしょ」
※このスレはwiki等の情報源と合わせて>>1の独断と偏見で進める予定です
※議論相手が少ないならキャラ追加は当然OKなのでどんどん来て下さい
男「さっそく議論していくぞ!お題は>>2だ!」
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1441290437
シュールストレミングについて
男「シュールストレミングって知ってるか?」
女「何よ。あの世界一臭いって言われてる食べ物?」
男「そうだ。あの缶の中に入っている伝説の食材だ」
女「伝説って・・・。まあ伝説的に臭いわね」
男「それがほとんど塩で漬けてるっていうんだから怖いんだよな」
女「でもさ、それって確か2か月程で出来るのよね?」
男「確かそうだったはずだけど・・・」
女「2か月かけて腐らせるなんて鬼の所業よ」
女「それも缶詰入りだから見た目で判断も出来ないわ」
男「そうだな、一応シュールストレミングは日本での扱いは缶詰じゃないらしいぞ」
女「当然よ、あんなの非常食に出されたら堪ったもんじゃないわ」
女「一度缶を開けたら最後、何十日も匂いの落ちない最悪な日々が始まるわ・・・」
男「でも女は一昨日くさや買ってきて俺に嗅がせようと」
女「馬鹿っ!くさやなんて鼻栓してたらなんとかなるわ!」
男「じゃあなんでシュールストレミングは駄目なんだよ」
女「髪に移ったら臭いのが嫌でも続くのよ!」
結論『買ってもいいのよ?後悔するけど』
次>>4
飲み会で一発芸を要求されたときどうしたらいいか
男「なあ、女。俺さ、飲み会で一発芸要求されたんだけど」
女「なぜ私に聞くのかしら。普通女に聞くものじゃないと思うけど」
男「そうとも限らないぞ。この日本社会じゃ女も男も平等だからな」
女「それを言わないでくれ男の負担を持ちたくない」
男「ずるいぞおい」
女「そんな事より一発芸への対処だな!そうだな!」
男(ごまかした・・・)
女「当然、断るだろう。あ、私無理なんです~とでも言えばいい」
男「お前は分かってねえな。飲み会で断った時のあの空気の冷めようを」
女「それじゃあ何か一発ギャグ持ちなさいよ」
男「それでウケたら俺はもう仕事辞めて芸能関係に着くよ」
女「試したのね」
男「うっ」
女「じゃあ飲み会行かなきゃいいじゃない」
男「飲み会に行ってからの話だぞ。そんなの出来たら絶対やってるわ」
女「なんで出来ないのよ」
男「酒飲める美人の先輩から誘われるから」
女「あら、腹立つわね」
結論『すいませ~ん。今日は彼女と約束してまして』
ちなみに私は対策として自分からムード役買ってます
酉付けないの?
男「なあ、女ってこだわり強いほうか?」
女「いえ、別にそんな強いこだわりは無いけれど」
男「じゃあ良かった。ここ最近実家から米が届いてさ。余ったからあげようと思って」
女「・・・ところで、そのお米の品種は?」
男「えっ?ササニシキだけど」
女「あんた、ふざけてんの!?お米といったらコシヒカリでしょ!」
男「ちょっと待てよ、お前こだわり無いとか言ってたじゃねえか!」
女「それとこれとは別よ!ササニシキなんて炊いて食べるごはんじゃないわよ!」
男「はあ!?実家のばあちゃんが汗水たらして取ってきた米を馬鹿にするってのかい!」
女「そ、それは・・・ごめん」
男「まあ謝ることねえよ。実家で安く買ってるだけだから」
女「買ってる!?まさか、あんたの家で栽培してるとかじゃないの!?」
男「そりゃそうだ。あんな力仕事するなら男手ひとつの俺に頼るってんだ」
女「それで謝らせるとか、あーもう、あったま来た!」
女「いい!?ササニシキは基本ごはんとして炊くことはないの!コシヒカリ特有のもっちり感とごはん同士がくっつく事はがササニシキでは難しいの!逆にパラパラとほぐれる事に価値がある訳!寿司屋ではそのほぐれ易さから酢飯を作る事に長けているわ!さらには中華料理では基本はコメがパラパラしていること。ある店舗では炒飯にこだわってササニシキにするとも言うわ!だけど私たちが基本食べるお米は炊き立てご飯!そのふっくら感、モチモチ感はササニシキでは出せない!コシヒカリだからこそできる逸材!改良に改良を重ねた日本にあった米!それこそ、コシヒカリ!」
男「お前絶対こだわり強いわ」
結論『美味しい食べ方を覚えておくのが良い』
この世の中には、お米マイスターという師がいるらしい・・・
愛とは
女「ふーん・・・」
男「何読んでんだよ、女」
女「恋愛小説よ。ちょっとふけってしまったわ」
男「へぇ。女の事だから恋愛にもこだわりありそうだな」
女「無いわ。きっぱり言っておかないと世の中の男達の選別の基準が高くなるもの」
男「なら、お前にとって愛ってなんだよ」
女「愛、それは相であり等しいバランスの事よ」
男「はあ?」
女「わからないの?この崇高な考えが」
男「全然だな。たまに昼ドラ見てたりするが愛憎紙一重だろ?」
女「馬鹿ね。それは大抵どちらかが悪い道に進んだ時の話よ。本来の愛とは真逆だわ」
女「愛と言うのは、その相手の事を想い、間合いを取る事よ」
男「え?くっつくんじゃねえのか?」
女「それは恋よ。どうせ下の事しか考えてないわ。そんな甘っちょろい物ではないのよ」
男「じゃあ、どれぐらいがいいんだよ」
女「触れることもない、でも決して離れない。そんな距離感よ」
男「分かりずらいな、それ」
女「そんなものよ。恋は座って見えても愛は立っていないと分からないから」
結論『愛は生み出すのに時間がかかる』
恋じゃない愛って、多分ただの家族生活な気がします。でも、それがいいのかも
男「あ、暑い・・・」
女「あんた、今の季節がいつだと思ってるの?」
男「だめだ、今日はそうめん食べよう」
女(聞いてるのかこいつ・・・)
男「おんなー、お前の家で植えてる葱俺にくれよー」
女「なんであんたに家で作ってる葱あげなきゃいけないのかしら」
男「そこをなんとか!」
女「嫌よ。あんたにあげる葱なんかないわ」
男「葱くれたら一緒にそうめん食べよう!」
女「・・・」
採ってきました
男「あー、やっぱり薬味があるだけで上手さが別段に変わるな」ズルズル
女「やっぱり自家製の葱は最高ね」ズルズル
男「葱って人家庭に絶対一つはあるよな」ズルズル
女「当然よ。豆腐に味噌汁、普段の家庭に華を添えてくれるわ」
男「葱はキャベツのような繋ぎを持ってくれるから粉物にも活躍するな」
女「麺は勿論、すき焼きまで沢山の料理を一味変えることが出来る・・・」
男「逆に、合う事のない食品あるか?」
女「洋食や中華は無いとは思うけど、葱パンとかの創作料理にも使うわ」
男「葱は万能食品だな」ズルズル
女「それに、白ネギ長ネギと、場所によって変わる葱もたまらないわ」ズルズル
男「おまえ料理の話ばっかしてるから食ってばっかみたいだけど、太らねえの?」ズルズル
女「胸に行くから大丈夫よ」ズルズル チュルン
男(その自身は本当なのか・・・?)
結論『目指せ世界進出!』
この葱に当たるような食材で勝てるのは鰹節だけだと思います
男「なあ女」
女「何よ」
男「正直言ってさ」
女「うん」
男「一年生になっても友達百人できなくね?」
女「夢を壊すような事言ったらダメでしょ」
男「思ったんだよ。実はこの一年生大学生じゃないかって」
女「大学生がどうやったら友達百人連れて一緒におにぎり食べるのかしら」
男「フォロワー数なら100人行きそうなんですけど」
女「無理よ。あんたの話のフォロー数なんて5しかないわ」
男「う、うるせえ!」
女「そもそも、百人も友達関係を続けていけるかしら?」
男「月1の遊び相手とか友達と言うより知り合い感覚だな」
女「逆に誘っても来ない感じがプンプンするわ」
男「そいつ、間違いなく友達減らすな・・・」
結論『適度な人間関係を』
友達10人いたら幸せだとおもって生きてます
次の議題>>17
アサルトライフルとバトルライフル
今期一番のアニメは?
昔同じようなのがあったが同じ>>1?
男「ふふーんふふん」バババ
女「何やってんのよ」
男「FPSだぞ。ちなみに遊びじゃない」
女「そう、それは別にいいんだけど。因みに、セミオート?」
男「勿論だ。アサルトライフルだぞ」
女「えぇ?アサルトライフルってフルオートが基本でしょ?単発なんてバトルライフルよ」
男「だけど、一発のダメージ申し分ないぞ。一発ずつ仕留めれば余裕だぜ」
女「分かってないわね。連射できてこそ連射銃よ。それこそ持ち運び簡単な中間弾薬だし」
男「でもよ、連射式の銃は単発ダメージ通らねえじゃん」
女「なによ、人間なんて一発当てれば即死だわ」
男「現実相手にするならこっちも強いぞ。口径大きい分威力が大きいんだ。壁抜き余裕だな」
女「いっぱつ外したらその後の大きな隙が出来るわ、完全にアサルトよ」
男「そもそもそんなに弾込める銃は費用がかかって使い物にならないぞ」
女「ぐっ」
男「小さい弾丸や火薬とはいえ乱発してるようじゃ戦いには慣れていないな」
女「ならいいわ、勝負してあげるわよ!」
男「いいだろう、俺が一発で仕留めてやる!」
結論『とりまハンドガン持っていっとけ』
リロード中が一番危険だと思います。戦争でも現実でも
男「ちょっ、クレイモアは無しだろ!」
女「これも戦略よ」
女「カエリミチノオシャベリー」
男「ん?なんだ、がっこうぐらしのEDでも歌って」
女「やっぱりあのいつもと同じはずの映像が違うって興奮するわよね」
男「でも、あのアニメ小難しくてよくわかんねえや」
女「じゃあ何が良かったのよ」
男「シャーロット」
女「そっちの方が小難しいわ!あと発音悪いから片言見たいになってる!」
男「なら、お前こそ何かあるのかよ」
女「あるわよ?GATEにシンフォギア、ソーマにそれと・・・」
男「まあ戦いよりエロ要素がよく詰まった今期だと思ってへぶっ!?」バシッ
女「女子がいる前でフツーに話すな!」
男「でもよ、モン娘にTOloveる、下セカに監獄・・・」
女「最後は違うと思うけど」
男「全体的に野郎どもにとっては豊作だったな」
女「私たちにとってはあまりだったけど」
オニーチャン、アノファミレスニハイッテミタイ!
ダメダゾ、ムダヅカイシチャイケナインダカラナ
男「日常系も・・・」
女「豊作だったかもね」
結論『来期も夢がちゃんとある(希望は無い)』
とりまチートハーレムは結構です。リトさんが一番いい主人公だと思います
>>18
はい。前作もこうやって議論してました
諸事情あってリスタートです(30超えるキャラ管理できなかった)
次の議題>>22
自転車の左側通行
女「よっし、月曜日だったから新刊のジャンプ買えたわ」
女「早速、お菓子を食べながらジャンプでも」
チリンチリーン
女「あぶなっ!自転車は左側通行でしょ!」
女「という事があって」
男「仕方ないな」
女「はぁ!?」」
男「どうせここら一帯住宅街なんだしさ、気にしなくていいだろ」
女「待ちなさいよ!こっちは歩行者が通ってるのよ!?何普通に交通違反してるわけ!」
男「でもよ、自転車だから仕方ない部分ってないか?」
女「無いわ。大通りでもなんでも、車同様の扱いに法改正されたんだから」
男「でも思うんだけどさ。車に乗ってる方が車道で当然のように漕いでる自転車見かけたら大分腹立つと思うの」
男「速度は出ないし、事故らせたら車側の責任だし、さっさと歩道いけと思うんだ」
女「で、でも自転車が歩道を走って歩行者傷つけたら自転車側の責任よ」
男「自転車は後ろから車突っ込まれて全治何か月になるんだよ」
女「・・・」
男「・・・」
結論『歩行者社会だよね。今の日本って』
自転車が足なのは分かるけど、今一番安全じゃない乗り物だと思います
次>>24
アメリカチョウゲンボウ
女「ねえ、アメリカチョウゲンボウって知ってる?」
男「知る訳あるか!どう聞いてもアメリカって入ってるじゃん!」
女「アメリカザリガニは?」
男「くっ・・・」
女「へえ、知らないんだ。へえ~」
男(腹立つ・・・)
女「物知りのあんたでも知らないなんてね。この鳥はホバリングができるのよ」
男「ホバリングって、あのカービィがする?」
女「それを超えるの。空中でほぼ静止していられるわ」
男「へえ。そいつはすげえな」
女「でしょ?獲物を狙って・・・ズバッと」ヒュッ
男「わ、こっちに向かって手を突いてくるなよ」
女「ごめんごめん、でもどれだけ凄いか分かってくれた?」
男「おう。その鳥凄いな」
女「で、その鳥を私は飼いたいんだけど」
男「肉食獣を飼える訳ねえだろ」
女「何言ってるのよ。海外ではライオン、日本ではカメレオンも飼えるわ」
男「いや、狩りが出来なくなると思うんだけど」
女「え?」
男「お前口の前で餌やるだろ?その鳥いずれ飛ぶこともなくなるぞ」
結論『ご利用は計画的に』
どうやって議論するか悩んで悩み切ってこれでした
次>>26
突然両腕が注射器の魔法少女になってしまったらどうすればいいか
男「魔法少女、か・・・」
女「何を言っているの?まさか、変身シーンの裸姿を見たくて言ってるの?」
男「おっさんが考える思考やめてくれ」
女「じゃあなんで魔法少女なんて話してるのよ」
男「いやな、少しSF小説でも書こうかと思って」
女「無理よ。どーせ、チーレムでしょ?面白くないわ」
男「いいや、魔法少女に一風変わった設定を入れれば面白くなるだろう」
女「どんな設定よ」
男「両腕が注射器」
女「ウケない!絶対面白くないわその話!」
男「いいや、インパクトは間違いなしだ!一発の爆発力が桁違いだろ!」
女「まあ、確かに発想が斜め上だけど・・・その後どうするの?」
男「え?」
女「だから、その両腕注射器の魔法少女はどういう流れにするの?」
男「まあ、注射器の中にある毒を相手に発射する」
女「わあ発想のレベルが低い」
男「針を使って近接格闘も出来る」
女「折れないのねその注射器」
男「中身の魔力を仲間に刺して魔力を注いであげる」
女「いいわねそれ」
男「だろ!?やっぱりこの設定で何か一つ書けるだろ!」
女「じゃあ、基本生活は?」
男「えっ?」
女「ごはん、いつ食べる?」
結論『一発ギャグは続かない』
好きな男の子に腕が注射器の様子見せたくないですね
次の議題>>28
魚の惑星
男「なら、もっと爆発力ある話があるぞ!」
女「なによ。爆発力だけで書ける小説なんかないわ」
男「いいや、あるね!」
女「じゃあ何か言ってみなさいよ」
男「魚の惑星だ!」
女「却下」
男「はぁ!?」
女「それ、どういう話?まさか主人公も魚にする気?」
男「そんな訳ないだろ。主人公は人間だよ」
女「じゃあサバイバルするのかしら。魚の惑星なんだから海だけなんでしょ?」
男「そんな!陸だってあるぞ」
女「それもう魚の惑星じゃないでしょ」
男「くっ・・・」
女「論破ね」
結論『無理強いしちゃダメ』
失敗は成功のもとだから、どんどん失敗しよう
次>>30
道路脇によく片方だけ落ちてる女物の靴について
男「なんだろ、この靴。女物だな?」
男「といっても、俺はこれを拾ってどうすればいいのか・・・」
男「仕方ない。とりあえず置いといて放置しとこ」
男「という事がここ最近多くて」
女「なにそれ怖いわ」
男「よく分かんねえけどよ、よく道路脇に片方だけ落ちてんだよ。それも女物の靴」
女「なんかわかんないけど凄いわそれ」
男「どういう事だ・・・?」
女「急いでても、靴は取りに戻るし・・・シンデレラじゃないの?」
男「馬鹿いうなよ、乱数調整並の事しなきゃ好きな人に拾ってもらえねえよ」
女「でも、その靴を拾ったとき誰かから見られなかった?」
男「たくさんの人に怪奇の目で見られました」
女「仕方ないわね。それは」
男「それ以外で、何か思いつくもの・・・不法投棄?」
女「靴を片方だけ捨てる馬鹿はいないわ」
男「じゃあ買った靴が落ちたとか?」
女「その靴新品そうね。絶対ないと思うわ」
男「なら、答えはなんだよ」
女「ダイニングメッセージ。かしら」
結論『落としておく物、何かに使え無し』
靴が片方だけ落ちてる・・・。ヒントがそこに・・・
次>>32
催眠術は実在するのか
女「ほむほむ、なるほどね」
男「何を読んでるんだ?」
女「催眠術の本よ、なかなか為になるわ」
男「催眠術なんてある訳ないだろ」
女「なら、試してあげようじゃない。心の中で、逆になる事を考えて」
男「逆になることか。いいぞ」
女「じゃあ、右手をあげて」
男(つまり、左手か)スッ
女「次は逆の手をあげて」
男 スッ
女「次はさっきの方の足に力をいれて、そのまま体全体に力を籠めて」
男 スー
女「まだ体が軽いね。もっと力を籠めて、もっともっと、もっと力を籠めて」
男
女「もう一杯力を入れたね。それじゃあゆっくり力を抜いて。そしたら自由になるから」
男「・・・・・・。うん、なんだか眠たかっただけだな。催眠術なんてないんじゃないか?
女「そうかもね。あ、私今からバニラアイス買ってくるけど、男はチョコだよね?」
男「いや、いいよ。俺が二つとも買ってくるから」
女(計画通り・・・!!)
結論『あるよ。心を許しているからこそ』
この催眠、実践済み
次>>35
EUの難民問題
男「なあ、女。難民ってどう思う?」
女「難民ってごちうさ的な?」
男「違うよ。EUの難民問題だよ」
女「ああ、密入国の話ね」
男「あれさ、どうしても可哀想とは思えねえんだ」
女「なんで?」
男「一応、この人たちはその国を出るには一定のルールがいるだろ?俺達ならビザがいるし。そのルールを無視してるんだぜ?」
女「確かにそうだけど、彼らは不幸な人達よ?私たちと違って仕事が存在しないわ」
男「それを自分で何もせず、ただ逃げてきたのもどうかと思うぞ」
女「環境が違うもの。あの人達は選べないのよ?それを何ともしないのは間違いじゃない」
男「それは俺たちの国でいう生活保護だぞ?運よくこの国は数%以下の人数が受けてるが、あちらが行えば何十%の人が受けると思ってるんだ」
女「じゃあどうするのよ。黙って見過ごすのが得策とでも言うの?」
男「なら、俺達先進国が援助をしてやればいい」
女「それこそ国単位の生活保護だわ。そんなお粗末な方法なら、工場を建てた方がいいわよ」
男「言っておくけど、会社の利益にならなきゃ意味ないんだぞ?仕事はなにがあるんだよ」
女「単純な作業をさせればいいわ。お金が入るんだから間違いなく本気になるでしょ」
男「金の無さで商品を盗むとなったら?」
女「それは・・・」
男「俺達はこの問題には手を出せないんだ。ギリシャはEUを揺さぶる実力があったけど、他の国で同じようなことが起きているなら意味がない」
男「動けば負けてしまう可能性が1ある限り、俺たちは動かない。それが、実力主義だ」
結論『正義が勝つとは限らない』
そもそも、正義に定義が無い時点で悪だと思います
次>>37
地震予知は可能か
女「はぁ、最近地震が起きるって話多いわね」
男「そうだな・・・。あり得る危機に備えろって事だろ」
女「でも、その為にはやっぱり地震の起きる判断よね。例えば地震予知とか」
男「地震予知は信用ならないだろ。お前、南海トラフ地震が起きるといわれる三十年前から地震が三十年以内に起きると言われてるんだぞ」
女「でも、そこに震源地があるのは間違い無いじゃない」
男「それで煽るのはいいけど東日本みたいにいきなり来るのが現実だろ。どうしようもねえ」
女「でも、そこから何か新たな情報を得て次の地震危機に」
男「確かに、研究者は動いているだろう。でも、それは地震が起きる前から狙い撃ちで考えなきゃいけないんだぞ」
女「うっ・・・」
男「起きるとは分かってる、でもいつ起きるか分からない。それを政府が手伝う訳ないだろ」
女「じゃあ、何が正解なのよ」
男「まあ、地震予知だよなぁ」
女「はぁ!?あんた今、それを否定したじゃない!」
男「それは、地震予知の現実だ。未来、地震予知が出来るならばそれに頼りたいよ」
結論『可能である。理論上では』
まあ、地震予知が確実になるときが日本が沈む時じゃない事を祈ります
次>>39
全裸ランニング
男「さあ、女!ババ抜きで勝負!」
女「二人だとつまらないんだけど」
男「いいんだよ!勝負なんてなんでもありだ!」
女「いいわよ。代わりに何か賭けようじゃない」
男「いいだろう!負けたらお前の言うことなんでも聞いてやるよ!」
女「ん?今なんでもって」
男「うるせえ!勝負だ!」
男「負けた」
女「やったわ。勝ったから何でも言うこと聞いてくれるのよね?」
男「お、おう。なんでもやるって言ったからな。俺だって男だ。一度言った事は守る!」
女「全裸ランニング」
男「ちょっと待て」
女「あら、さっき覚悟を決めるとか言ってなかったかしら」
男「それとこれとは別だ。犯罪的な事してんじゃねえよ」
女「あら?私は「なんでもやる」男君に頼んだんだけど?」
男「何でもって言うのは俺ができる許容範囲の事だ!」
女「なら全裸でも問題ないわね」
男「あるわ!問題しかねえけど!」
女「いいかしら?全裸で走る事は間違いではないの。すこし自宅周りを走るだけよ」
男「くっ、なら走ってきてやるよ!」スポポーン ダッ ガチャバタン
女「・・・、私の前で真っ裸になら無いでほしいわね」
>>41
色付きそうめん
男「なあ、前に貰った葱を使いたいからそうめんするんだけど」
女「いいわね、早速もらうわ」
男「でもよ、家に残ってたそうめんが色付きなんだけど」
女「じゃあいらないわ」
男「なんでいらないんだよ」
女「だって、色付きでしょ?赤とか青とかの色がついてるんでしょ?」
男「おう、そうだ」
女「あんた、それでそうめんが楽しめると思ってるの?」
男「勿論だ。味はほとんど変わらないし」
女「分かってないわね。じゃあ男は色付きうどん食べられる?」
男「うっ、でもそうめんならいけるぞ。普通に彩が良くなるし」
女「彩を麺自体にかける事こそそうめんの意義を無くすわ」
女「創造なさい。あなたは今とても暑い夏の部屋の中にいるの」
男「おう」
女「とても暑い中、手元には氷を入れる代わりに少し濃い目のそうめん汁、そこに目だけで伝わるそうめんの彩。私達とは違った、ただ白く涼しさを感じさせる」
女「その涼しそうな麺を、私たちは冷えた汁で味わう。食べている間は外の暑さなんて気にせず、ただそうめんを味わう・・・」
男「ダメだ、腹減ってきた」
女「そんな中、私たちは口から伝わる冷えた物にそそられるの。まるで冷たい麦茶でも飲むかのように」
女「そして丁度そうめんを食べ終わった時と言うのは、体がちょうど冷えた時・・・」
女「私達はそうめんを感じるのよ・・・。って何食べだしてるのよ!」
男「いや、話聞いてたらつい」ズルズル
女「なら私の分も用意しなさいよ!」
男「お前、色付きはいらないって言ってたろ」
女「うぅ。き、気分が変わったのよ」
男「そうか、じゃあ器もってこい。3人前は作ってるから女の分もある」
結論『色付きってほとんど意味ないよね』
白でいいのに。という発想ですが、流しそうめんにはよく色付き流れてる気がします
次>>43
埼玉は北関東か南関東か
「ホホホーイ」
女「あんた、まだそんな金曜7時半の幼児向けアニメ見てるの?」
男「別にいいだろ。7時と違ってオチが着いて面白いんだから」
女「全く、そんな田舎のアニメ見るなんて子供ねえ」
男「んなことねえだろ。十分埼玉は都会だろ」
女「あら、埼玉は充分田舎だと思いますけど?」
男「埼玉は千葉と比べて地価が高いんだ。つまり、埼玉は北関東ではないという事だ」
女「そうかしら?東京のおかげだと思うけど。男は関東地区に来た時に埼玉によるのかしら?」
男「うっ、それは・・・」
女「そうよねぇ。東京からあなたの言う千葉、神奈川まで行きたい所は沢山あるからねえ?」
男「でもよ、天気予報でも基本的に埼玉は南関東だぞ」
女「それは三重と同じよ。中部地方は天気予報に三重を入れるけど実際は近畿地方よ」
結論『北関東だよ。きっと』
自分が人の事を田舎だと言える県じゃないのは仕方ない事
色付きはニーズに合う相手が珍しい気がします
その珍しい人は自分です
次>>47
学校のドアを自動ドアにすべきか
男「ああ、学校ももっと行きやすかったらなあ」
女「自分でやる気出したら一撃よ」
男「そんなのじゃないんだ、そう・・・。入ってくださいとでも言わんがばかりのドアが欲しいんだ」
女「扉にこだわりなんていらないわ」
男「いいや、やっぱり自動ドアだよ。どうぞ入れと言っている感じがするな」
女「それは別にいらないわよ。なんで自動ドアなんて科学的な物がいるのよ」
男「そりゃあ、自動ドアには利点が多いからだろ」
女「どこにあるのかしら?ゆっくり開くなんて待ってるのが嫌よ」
男「それなら、玄関前ではしゃぐ奴がいなくなるぞ」
女「確かに、あいつらは邪魔ね・・・」
男「それに、重い荷物を両手で持ってる時は勝手に開いてくれていいだろ」
女「なるほど、そう考えると自動ドアはいいわね」
男「そう考えるって、女はどう考えてたんだよ」
女「電気代」
男「・・・」
結論『いや、欲しいです』
それで学費その他が上がったら嫌ですけど(横暴)
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