・このSSは咲-saki-のスピンオフであるシノハユの二次創作となります。
・京太郎が慕世代(アラフ……アラサー世代)になります
・何故京太郎を、という理由に冠しては須賀という名前から。
・そもそも原作が中途半端なので急に現代編でお茶を濁したりごまかします
・上記の件もあるのでシノハユ原作と乖離する可能性もあります
・ご都合主義や京太郎贔屓な描写等も見受けられると思いますので、原作をはじめとするこよなく愛する方は好意的に受け止められないと思われます
・京太郎の存在や、男女の正常な恋愛描写に嫌悪感を示される方はご注意してください
・こちらは息抜きに行っていくので不定期かつ、進み具合によっては若干の放置もあるかも。
※過去スレ一覧
【シノハユ】京太郎「想い偲ひて誰を待つ」【安価】
【シノハユ】京太郎「想い偲ひて誰を待つ」【安価】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1435635444/)
【シノハユ】京太郎「想い偲ひて誰を待つ」慕「2人目」【安価】
【シノハユ】京太郎「想い偲ひて誰を待つ」慕「2人目」【安価】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1436262230/)
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1440242390
【闘牌システム】
・聴牌判定について
聴牌判定は100-{(雀力1/5)*2+20}で算出された値をコンマが越えた場合聴牌となります。
尚、割り切れない数は切り捨てとします。
また、ゾロ目は聴牌となります。
(例)
雀力80のキャラの場合
100-{(80/5)*2+20}=48……コンマ値48以上で聴牌。
・和了判定について
聴牌判定で聴牌になった者のみ和了判定を行います。
聴牌した上でコンマ値が全員40以上の時、コンマ値+雀力が一番高い者が和了になり、そのまま放銃判定に移ります。
ただし、判定の際コンマ値が全員40以下だった場合は流局となります。
なお、聴牌判定が一人だった場合は40以下だった場合は聴牌止まり、40以上で放銃判定に移ります。
因みにゾロ目の場合は40以下でも和了確定(雀力無視)、ゾロ目が複数出た場合はより高いゾロ目が和了(これで出なかったら雀力で判定)
・放銃判定について
放銃判定はツモかロンかの判定、ロン時には放銃者の判定を行います。
まずはツモロン判定を行い、↓1~3の単純コンマ値が全員60以下だった場合ツモ和了となります。
なお、この判定時はゾロ目は無視。
一人以上コンマ値が60以上だった場合ロン和了となり、そのまま同じコンマ値で放銃者の判定を行います。
コンマ値に雀力を足した数値の中で一番低い値の者が放銃となります。
ただし、ゾロ目は強制放銃回避となります。
・点数判定について
放銃判定の後に、点数の判定を行います。
点数シートを貼り↓1のコンマ値で判定となります。
はやり「さあ入って入って!」
京太郎「お邪魔しまーす」
美月「あら、京太郎くん。いらっしゃい」
京太郎「あっ、こんにちは」
美月「ゆっくりしていってね、後でおやつ持って行ってあげるから」
京太郎「はい、ありがとうございます」
はやり「ねえ、今日は何で遊ぶ?」
京太郎「んー……」
↓3 内容自由安価
はやり「トランプで何かやろっか」
京太郎「うん、何するの?」
はやり「神経衰弱にしようかな」
京太郎「神経衰弱か、それならあんまり考えなくて良いから好きかな」
はやり「んー?でも、捲ったカードの絵柄とか覚えるよね?」
京太郎「ううん、いつも感覚でやってる」
↓1
01~29 失敗
30~59 普通
60~89 成功
90~98 大成功
ゾロ目 超大成功
京太郎「よし、これで15組目……」
はやり「えー、なんでそんなに一発目で当たるの!?」
京太郎「なんだろ、ここにあるなーって何となく解るんだよね」
はやり「嘘ぉー……」
京太郎「時々、麻雀でも牌が何か解るときが……」
はやり「本当にどういう事!?」
【好感度判定】
はやり ↓1 ……+3
コンマ1桁分向上
◇お知らせ◇
・経験値を10手に入れた
Name.須賀京太郎
Sex.男
Age.10
Money.40
Exp.62→77
─Status─
知力.E《31》
体力.A《170》
精神力.B《130》
魅力.D《60》
運.E《30》
雀力.A《175》
─Skill─
料理.C《101》
神憑き.A《150》
─信頼度─
・白築慕.111
・石飛閑無.108
・稲村杏果.100
・本常玲奈.89
・金沢陽葵.54
・瑞原はやり.200
─好感度─
・瑞原はやり.3→9
短いですがここまで。
ちょいとお客さん来たったんよ。
続きじゃないけどさ
なんか最近KENZENな流れが来てると思うんだ。
だから、なんかKENZENなお話を書いても良いんじゃないかなって、閃いたんだ
座薬とかじゃないけど、はやりん推しのこのスレなら良い気がするんだよね
できたら今夜に投下したいなぁ
じゃあ、寝ます。
失礼、私だ
ちよっと書ききらなかったから途中まで投下してみます。
雨 雨 雨
、、、、、、
5月の雨と書いて五月雨、この梅雨の時期に降る雨をそう言うらしい。
わかりやすいのはいいけれど、濡れれば煩わしい事実に変わりはない。
はやりちゃんと外に遊びに出かけ、ショッピングモールを出た頃には空は「不機嫌です」とでも言いたげな曇り空だった。
はやり「んー……ちょっと降ってるかな?」
京太郎「傘、持ってきてないや……」
はやり「急いで帰れば、そんなに濡れないかな?」
京太郎「じゃあ、走ろっか」
ポツポツと出し渋るシャワーのような小雨を全身に浴びる。
最近徐々に暑さが顔を出し始めているこの時期、
むしろ、涼みになって幸いなんて想いながら二人は歩を進めた。
しかし、すぐにその目論見は甘いものであったと思い知らされた
京太郎「わっ……雨、強くなってきた……!」
はやり「夕立だ…………うゃっ!」
緩やかだった蛇口の栓を全開に解きはなったように、冷たい雨が爆弾みたいに落ちてきた。
あわてて、少しでもその猛威から逃れようと手のひらを掲げる
だけど、僕の心許ない盾はちっとも役に立たなくて、結局何もできないまま濡れていく。
はやり「と、とにかく走ろっ!もう少しでウチだから!」
京太郎「う、うん!」
もうこうなったら何をしても変わらないと、一目散にはやりちゃんの家へと駆け込むのだった。
美月「あらあら……随分とやられちゃったわねぇ……」
はやり「……うぅ」
京太郎「ふぅ…………」
髪から、Tシャツから、ズボンから、ともかく全身から水が溢れるように滴り落ちる。
靴の中まで水だらけで、もちろん靴下も雑巾のようにぐしょぐしょに水を飲み込んでいた
チラッとはやりちゃんを横目です見ると、僕とだいたい同じ様子だった。
美月「だから傘を持って行きなさいって言ったのに……」
はやり「だって、こんなに降るなんて思わなかったし……」
美月「傘はカサばるから嫌だった?」
はやり「………おかーさん」
京太郎「は、はは……」
はやり「京太郎くん、無理して笑わなくて良いよ」
美月「とにかく、このまま濡れたままじゃ風邪ひいちゃうし、早くお風呂に入りなさいな」
はやり「うん……そうする」
美月「京太郎くんもね」
京太郎「…………えっ?」
美月「だって、ウチには着替えもないし、はやりちゃんを待ってたら京太郎くんが風邪をひいちゃうでしょ?」
京太郎「い、いやいや!でも…………」
はやり「ほら、京太郎くん、はやくはやく!」
美月「はやりちゃんも、良いって」
京太郎「え……えぇー……っ」
あれよあれよと言うまに、何故かはやりちゃんと一緒にお風呂に入ることになってしまっていた。
いや、だって、僕は男の子ではやりちゃんは女の子で…………そう言うのって、ダメだって…………
美月「あっ、京太郎くん」
京太郎「は、はい?!」
美月「はやりちゃんに欲情しちゃ駄目よ、お風呂だけに」
……浴場?
はやり「ふぅー……いきなり降ってきて、ビックリしたね!」
京太郎「そ、そうだね……」
そんな事よりも、恥ずかしさとか、申し訳なさとかで僕はどうすれば良いのかわからなくなっていた。
こういう時は、ソスウを数えると良いんだっけ…………
………………ところで、ソスウって何?
はやり「京太郎くんも、湯船に入りなよ」
京太郎「い、いいよ」
はやり「大丈夫だよ、ウチのお風呂って少し大きいから二人で入ってもそんなに狭くないし」
京太郎「そ、そうじゃなくて……!」
はやり「んー…………えいっ!」
京太郎「わっ?」
腕を、引っ張られた。
グイッと、湯船の方に向かって。
その力に、逆らうことはできなかった。
床にはバスマットは無く、濡れて滑りやすくなっていた。
そして、そのまま、湯船に引きずり込まれてしまった。
京太郎「わっぷ!?けほっ、けほっ!」
はやり「ご、ごめん……やり過ぎちゃった……大丈夫?」
京太郎「うん、大丈……」
訂正。
大丈夫じゃないです。
はやり「怪我、してない?」
京太郎「け、怪我はしてないよっ!」
足に転んだときの痛みとかはあるけど、そんなのは問題じゃない。
それよりも、目の前にははやりちゃんの顔がある。
はやり「ん?」
京太郎「っ……!」
ドキッとする。
お互い、裸で、無防備だ。
僕は男だ、見られることに恥ずかしさは無い。
だけど、はやりちゃんの、女の子の裸が目の前にあるというのは、やっぱり、凄くいけない事のような気がして、真っ直ぐ見つめることができない。
…………はやりちゃんは、恥ずかしく無いんだろうか
京太郎「い、いいの?」
はやり「何が?」
京太郎「だって、お風呂だよ?
その、男の子と女の子が一緒に入るのは、いけないことだって……」
はやり「えっと……京太郎くんなら、いいかなって……」
なんて、
京太郎「え………………?」
はやり「あ、洗おっか!」
ザバッ、音を出しながらはやりちゃんは風呂からあがる。
京太郎「…………ぁ!」
だけど、それだと見えてしまう。
透き通るような白い肌。
お風呂のお湯が滴り、そのきめ細やかさがいっそう映える。
そこには無駄な肉は皆無で、手も足もスラッと細く、かつ健康的でお人形みたいな端正な美しさがある。
思わず、見惚れてしまう…………
はやり「あ、あんまりじーっと見られるのは恥ずかしいかな……」
京太郎「っ…………ご、ごめん!」
思わず、湯船に頭を突っ込む。
何も考えずに逃れるような行動だったが、息が苦しくなる頃にはこうしていても何も変わらないと気づく。
ザバッ
湯船から顔を出すと、髪から落ちるお湯を挟んでやはりはやりちゃんの顔があった。
はやり「きょ、京太郎くんも、出ようよ…………」
京太郎「えっ、あ、いや……?!」
はやり「でも、のぼせちゃうよ…………」
京太郎「……ぅ……いや、」
はやり「大丈夫……だから…………ね?」
京太郎「う……ん……」
観念して、湯船から出て僕も洗い場に座る。
はやり「…………洗いっこ、しない?」
京太郎「あ……ら?」
あらいっこ?
はやり「じゃあ、背中お願いね…………」
京太郎「え、うん……?」
了承したつもりは無かったが、既にそれは決定したことだった。
泡のついたスポンジを渡され、はやりちゃんの背中はこちらに差し向けられている。
え、これは…………やらなきゃ、駄目、なのかな?
はやり「はやく、おねがい……」
京太郎「う、うん」
逆らえ、ないようだ。
肝心なところから書けてないって言うね。
導入編ってことで、書き終わったら本筋を投下しますので。
ゆっくりと丁寧に、自分の身体を洗うときの何十倍も気を使って垢すりを動かす。
京太郎「えっと、痛くない?」
はやり「うん、気持ちいいよ」
京太郎「そっか……」
何か話していないとどうにかなってしまいそうだ。
だけど何を話せば良いのか、まったく解らない。
言葉は喉まで出てくるのに、すぐに奥に引っ込んでしまう。
そんなことをしている内に、粗方はやりちゃんの背中を洗い終わった。
京太郎「えっと、お湯、流すね!」
はやり「あっ……待って!」
京太郎「え?」
はやり「あの、ね…………」
何故か、はやりちゃんは口ごもりながらイスから立ち上がった。
はやり「し、下の方も……洗って、くれないかな……?」
京太郎「ひょ……?」
目の前には、綺麗な線で紡ぎ出されたおしりが曝け出されていた
はやり「駄目、かな……?」
京太郎「え……いや、その……いいの?」
はやり「うん…………」
そんな、しおらしく言われて断れるほどに、僕は強くはなかった。
意を決して、再び垢すりを握る。
京太郎「いく…………よ?」
はやり「うん……優しく、ね?」
はやりちゃんのおしりに垢すりを押し付ける。
布越しでも、その柔らかさは馴染むように手のひらに伝わった。
ふにっ、と柔らかくて、それでいておもちのようにコシがある。
不思議な感触が、広がっていく
京太郎「…………」
はやり「……………ぅ」
壊れ物を扱うように、慎重に扱う。
それこそ、もう洗うと言うよりも撫でるように。
おしりの外側だけじゃなくて、間にも垢すりを入れ込む。
はやり「ひゃ……っ!?」
京太郎「えっ!あっ、ご、ごめん!」
はやり「う、ううん……ちょっとくすぐったかっただけだから……」
京太郎「でも……」
はやり「大丈夫、続けて…………」
はやり「ひ……ゅ……」
京太郎「…………」
もう一度、草をかき分けるように垢すりを入れ込んでいく。
今度は、入れやすいように指で広げてから…………
はやり「ふ、ぁ……」
はやりちゃんのおしりがそうとは言わないが、重なるところだし、汚くなりやすいところだから念入りに洗う。
念入りに、上下させて、おしりの間を洗ってゆく
はやり「ぃひっ……」
もちろん、まさかおしりをじっくりと見ながらやっている訳ではないので、その間がどうなっているのかはわからない。
手探りをしながら、だいたいの位置を見極めて、おしりの穴の周りも洗う。
はやり「ふ…………ぇ」
念入りに。
ほじるように。
だけど、それでいて優しく。
丁寧に、洗っていく。
はやり「ひぁぁ…………あっ!」
さっきから、声があがる
上擦った、かわいい声が。
見上げると、肩が震えているのが見えた。
京太郎「ほ、本当に大丈夫……?」
はやり「………………」
京太郎「は、はやりちゃん?」
やりすぎて、しまっただろうか…………
その、どこかで、かわいい声を聞きながら、もっと聞きたいも思う僕がどこかにいたのは事実だ。
意地悪かもしれないけど、楽しくなっていたから。
だから、嫌がっているような気がしても、手を止められなかった。
はやり「………………」
京太郎「え……あっ……?」
声が、ピタリと止まってしまった。
思わず、垢すりが手から零れ落としてしまう。
…………怒って、いるだろうか?
怖くて、あまり上を見たくない
上を向いたら、顔が見えてしまうから。
はやり「………………」
しかし、そんな葛藤の中、はやりちゃんは動き出してしまった。
より正確に言えば、前に振り返ってしまったのだ。
京太郎「えっ、ええっ?!」
はやり「京太郎くん…………」
京太郎「ご、ごめん!ごめんなさいっ!」
流石に視線を下げたままにする訳にもいかず、顔を上に持ち上げる。
もちろん、手のひらで視界の下半分を覆い隠しながら
はやり「…………くすぐったかった」
京太郎「え…………?」
はやり「良いって言ったけど…………すっごく!くすぐったかった!!」
よく見ると、目には涙を蓄えていた。
そこで初めて、己のしてしまった過ちに、気づいた。
そう……もう少し力を込めて素早く洗うべきだった、と…………
京太郎「ご、ごめん……もう、しないか──」
はやり「えいっ!」
そして、のし掛かられた。
京太郎「え?」
はやり「…………」
京太郎「えっ、と…………?」
とりあえず、今の状態を確認してみよう。
僕は今、はやりちゃんにのし掛かられて、バスマットの上で横たわっている。
その上には、僕の肩の辺りに手を突いてバランスを取っているはやりちゃんが乗っていて
こうして、じっと僕の顔を見つめている
うん…………意味がわからないよ。
京太郎「は、はやりちゃん?
な、えっ、どうしたの?!」
はやり「正当防衛…………」
京太郎「………………え?」
はやり「やられたら、やり返すって…………」
京太郎「う、うん……?」
はやり「だから…………」
はやりちゃんの、手がのびる。
それは僕のお腹の上に乗せられては…………
次の瞬間、衝撃が走った。
京太郎「あっ………ひゃっ……あははははははははっ?!!」
はやり「えいっ……こしょこしょこしょ……!」
京太郎「ふひゃひゃひゃひゃあああっ!!…………はっ、はやっ!あはははははははは!!」
はやり「うへへ……えいっ!えいっ!」
京太郎「ちょっ、はははははは!やめっ!あははははははは!!」
まるで、小さな虫が無数に這い回るように
はやりちゃんの小さくて細い指が、お腹を、その脇を、腰を、縦横無地に襲う。
僕は、それにあらがうことが出来ずに、笑いがおぼれでる。
はやり「どうだっ、えいっ!」
京太郎「ひぃあああああ……!や、らめてぇ…………!」
はやり「あははははは!」
その猛攻は雨のようで
予測不能の場所から襲ってくる脅威に、逆らうことが出来ずに為されるがままになっていった。
京太郎「ひゅーぅ……はぁーぅ………………」
はやり「ご、ごめん……やり過ぎちゃった……?」
肺から、出せるだけの空気を全て出しきったような感覚に声も出なかった
腕が、ピクピクと痙攣してるのがわかる。
これは、かなり苦しい…………
京太郎「は…………ははは……」
もう、笑うしかなかった
はやり「きょ、京太郎くん……?」
京太郎「さっき…………」
はやり「う、うん……」
京太郎「正当防衛って…………」
はやり「うん…………?」
京太郎「やられたら、やり返すって…………倍替えし、って…………」
はやり「さ、最後のは言ってないけど…………」
逃がさないように、はやりちゃんのお腹を、両手で包み込むように捕まえる。
はやり「ふぇ…………?」
京太郎「なら、僕だって…………」
親指を、人差し指を、中指を、薬指を、小指を、それぞれまったく別の軌道で、バラバラに動き回す
その手を、上下に、左右に、時には斜めに
お腹を、お臍を、脇を、首を、脚を、もう滅茶苦茶に動き回す。
はやり「ひゃっ…………ああっ!?」
くすぐる。
やられた分を取り返すように、苦しさを打ち消すように
くすぐる、くすぐるくすぐる、くすぐりまわす。
はやり「うぇいひひひひひひっ!きょっ!」
京太郎「こしょ、こしょこしょこしょ……」
はやり「こっ、きょっ、やめっ!」
だけど、そこで、
はやりちゃんの腕も、振り下ろされてきた。
はやり「えへへへへへへ…………え、えいっ…………!!」
京太郎「わっ、ひゃあっ?!あ、あふぁはははははははは!」
はやり「やりっ、かえっ!うふふふふふふふふふぅあっ!!」
京太郎「あっ!もっ!やめっ!ふぁあはははははっ!」
はやり「いひひひひひひひひひっ!」
京太郎「うはははははははははっ!」
そこからは、もう、応酬で、
その後、滅茶苦茶くすぐりあった。
【このお話は本編とは少ししか関係有りません】
眠いから、ここまで。
いやーしかし我ながらKENZENな話だった。
隙がない程KENZENだった。
中には[このスレは健全です]とか[健全ですよ]だから[健全ですってば!]を想像しちゃった紳士もいるみたいだったけど、KENZENなんだよ?
ただ、書きたい欲望を解き放ちたかった。
真のKENZENは本家に任せて、次回は主軸でいきます。
生尻(小学生)だとか
洗いっこ(小学生)だとか
座薬×2だとか
なんだか最近の咲SSはおかしい(褒め言葉)
おつ
マブラヴスレで告知しましたが一応。
今回、リアルの都合につきこちらシノハユスレとマブラヴスレの更新を暫く休止させていただきます。
いつ頃再開できるのか、未だ見通しが立っていない状況ですが、どちらにせよエタらせるつもりは毛頭ありません。
もしかしたら一年かかるもしれませんし、ひょっこり一月で戻ってくるかもしれません。
それでは、また戻ってくるその日まで
保守しときますよーぅ
先走ってしまった。
人、いますかいね?
良かった、まだ見捨てられてなかったよ。
細々と、やってきます。
5月3週目(休日)
↓3
1.勉強する
2.遊びに行く(行き先再安価)
3.誰かに話しかける
・白築慕
・白築耕介
・周藤瞬斗(質屋)
4.ケーキ屋(瑞原家)へ向かう
5.ステータスアップ(行動消費無し)
美月「京太郎くんはどっちが好きなの?」
京太郎「…………何がですか?」
美月「はやりちゃんと、ケーキ」
京太郎「え…………?」
美月「はやりちゃんに会いたいからって何度もお店に足を運んでくれるお客さんもいるんだけど、京太郎くんはそう言うのとは違うし。
でも、ケーキだけのために此処に来てるわけでも無いわよね」
京太郎「それは、まあ…………」
美月「ああ、ごめんね、悩ませようとか責めてるわけじゃないの。
ちょっと気になったから聞いてみただけ。
ごめんなさいね?」
京太郎「い、いえっ」
↓3
1.室内で遊ぶ
2.外へ遊びにいく
3.その他自由安価
どこに行くんだーい?
↓3
1.図書館
2.神社
3.ゲームセンター
4.雀荘
5.映画館
6.ショッピングモール
7.その他自由安価
美月「ねえ京太郎くん」
京太郎「何ですか?」
美月「今からはやりちゃんとイオンに行くんだけど、京太郎くんも来ない?」
京太郎「え、いいんですか?」
美月「うん、勿論イーオン」
京太郎「…………」
はやり「…………」
美月「あー、それと時間も半端だし、ご飯も食べに行こうかな?
京太郎くんの家族はそう言うの大丈夫な感じかな?」
京太郎「大丈夫だと思いますけど、一応連絡しときます」
【ショッピングモール】
はやり「ごめんね京太郎くん、突き合わせちゃって」
京太郎「ううん、大丈夫だよ」
美月「そろそろはやりちゃんの夏物を買わなきゃって思ってたのよねー
知ってる京太郎くん?はやりちゃん、最近おっぱいが大きくなってきちゃって一昨年の服なんかはもう入らないのよ」
京太郎「えっ、へあっ?!」
はやり「ちょっ、ちょっとおかーさん!!」
美月「京太郎くんはおっぱいのおっきい子とちっちゃい子、どっちが好き?」
↓3
1.おっきい子
2.ちっちゃい子
3.はぐらかす
4.おもち
5.その他自由安価
京太郎「お、おっぱいの大きさで人を見ちゃいけないと思いますっ!」
美月「うーん?」
京太郎「別に、おっきい人が良い人ってわけでも無いし、他に見る所があると思うし、その…………」
美月「結局、大きいおっぱいってどう思うの?」
京太郎「いや、だから…………」
美月「でも、はやりちゃんは結構良い物をお持ちよ?ねっ?」モミッ
はやり「ひゃあっ!?」ムニュン
京太郎「っ──!?」
美月「五年生でこれって凶悪よねー……
Dカップだっけ?」モミモミ
はやり「ま、まだCだよ…………
ちょっ、やめっ……!」モマレモマレ
美月「恥ずかしい事じゃないのよはやりちゃん。
おっぱいの大きさなんてね、身長の高い低いくらいささいな事なのよ?」
はやり「そう言う、問題じゃっ……!」
京太郎「────」フリーズ
美月「ほら、京太郎くんははやりちゃんのお胸触ってみたくない?」
京太郎「────」
美月「…………えいっ♪」
はやり「ふにゃあっ!?」ポヨン
京太郎「ぬあっ!?」ムンズ
美月「どう?おっきくて柔らかいでしょ?」
はやり「あっ……ああっ……」
美月「感想は?」
京太郎「お、おもちみたい…………」
はやり「────」
美月「だってはやりちゃん。
京太郎くんには好印象じゃないかな?」
はやり「ば…………」
美月「ば?」
はやり「馬鹿ああああっ!!」バチーン!!
京太郎「モロッコ!?」
美月「あー…………やりすぎちゃったかな?」
美月「うーん……はやりちゃん、おっぱいが大きい事にコンプレックス抱えてるみたいだから勇気付けてあげようと思ったんだけどなぁ」
京太郎「それがどうしてあんなエッチな事になるんですか……」
美月「やーん、何かエッチって言い方、ウブっぽくてかわいいー!」
京太郎「………………」
美月「おっぱいへのコンプレックスってね、友達から妬まれて馬鹿にされたり、男子からの気持ち悪い視線が集中して良くない物なんじゃないかって錯覚するのよ。
だから、悪い物じゃないんだーって教えたかったの。
親じゃ駄目なのよ、そう言うのって」
京太郎「それでも触るのはどうかと思うんですけど……」
美月「大丈夫大丈夫、どうせその内『京太郎くんなら、良いよ』なんて言い出しそうだし」
京太郎「どこから来るんですか、その根拠は…………」
美月「母の勘!」
京太郎「でもはやりちゃん、あんな離れちゃってるし…………どう考えても失敗ですよね?」
美月「今は恥ずかしいだけよ。
そこまで怒ってない筈だから………………たぶん」
京太郎「たぶん!?」
京太郎「ごめんね、はやりちゃん…………」
はやり「ううん、京太郎くんのせいじゃないから」
京太郎「…………」
はやり「ねえ、京太郎くん」
京太郎「な、何っ?!」
はやり「やっぱり大きすぎるのって良くないのかな?」
京太郎「い…………いや、別に、そんな事は、無いんじゃ、ないか、な?」
はやり「そっかー……」フニフニ
京太郎「…………」
はやり「そ、そんなにじっと見られると恥ずかしいよ」ジーッ......
京太郎「み、見てない見てない!ごめんごめんごめん!!」
【好感度判定】
はやり ↓1 ……+10
コンマ1桁分向上
◇お知らせ◇
・大人の階段を一段登った
Name.須賀京太郎
Sex.男
Age.10
Money.40
Exp.77
─Status─
知力.E《31》
体力.A《170》
精神力.B《130》
魅力.D《60》
運.E《30》
雀力.A《175》
─Skill─
料理.C《101》
神憑き.A《150》
─信頼度─
・白築慕.111
・石飛閑無.108
・稲村杏果.100
・本常玲奈.89
・金沢陽葵.54
・瑞原はやり.200
─好感度─
・瑞原はやり.9→27
5月4週目(平日)
↓3
1.勉強する
2.学校内を出歩く(行き先再安価)
3.遊びに行く(行き先再安価)
4.誰かに話しかける
・白築慕
・石飛閑無
・稲村杏香
・本常玲奈
・金沢陽葵
5.ケーキ屋(瑞原家)へ向かう
6.ステータスアップ(行動消費無し)
君たちはケーキが好きなの?おもちが好きなの?
美月「この前はごめんね、京太郎くん」
京太郎「いえ、大丈夫です」
美月「そうだよね、役得だったもんね!」
京太郎「おばさんっ!?」
美月「冗談冗談、マイケルジョーダン。
でも、実は…………?」
京太郎「 や め て ! 」
↓3
1.室内で遊ぶ
2.外へ遊びにいく
3.その他自由安価
はやり「偶には京太郎くんの家にも行ってみたいな」
京太郎「僕の家?って、どっちの?」
はやり「どっちって……?」
京太郎「あっ、いや、何でもない。
今住んでる方だよね。うん。」
はやり「もしかして、今日は都合悪い?」
京太郎「いや、そんなこと無いけど。
えーっと、確か今日は……」
↓1
01~29 二人ともいる
30~79 シノチャーだけ
80~98 二人ともいない
ゾロ目 いないいない
【白築家】
ガチャッ!
京太郎「ただいまー……」
耕介「あれ、京太郎?
今日は随分と早いんだな?」
京太郎「うん、まあね」
はやり「えっと、お邪魔しまーす」
耕介「え」
京太郎「?」
はやり「?」
耕介「誰?そのかわいい子?」
京太郎「あれ、言ってなかったけ?
瑞原はやりちゃん、この前作ったケーキの…………」
耕介「シノ!しのーっ!京太郎が女の子を連れ込んできたーっ!!」
京太郎「ちょっ!その言い方何か変だって!
耕介まっ、やめてーっ!!」
慕「久しぶりだね、はやりちゃん!」
はやり「うん、お久しぶり!」
慕「あれ、でも京太郎くんってはやりちゃんと知り合いだったの?」
京太郎「こども麻雀大会の後、ケーキを買いに行ったら、そのケーキ屋がはやりちゃんの家だったんだ」
慕「へー、そうだったんだ……」
京太郎「それで、耕介の誕生日のケーキを作るために修行を…………」
慕「あれ……?
もしかして、ここ最近帰りが遅いのってはやりちゃんの家に行ってたから?」
京太郎「うん?そうだよ」
慕「ふーん…………」
京太郎「?」
はやり「?」
耕介「なんで親子揃って修羅場に持ってくのが得意なのかね
おっと、失言失言…………」
↓3 なにしよっか
1.SANMA!
2.四人そろって麻雀
3.京太郎の部屋を探索
4.その他自由安価
慕「と、言うわけで京太郎くんの部屋に来てみました!」
はやり「わーっ!パチパチー!」
京太郎「え、何が始まるの?」
慕「良い機会だしね、はやりちゃんと遊ぶついでに京太郎くんの部屋に何があるのか探索してみようかと」
京太郎「なんで!?」
はやり「ほら、男の子ってベッドの下に見られたくない物とか隠すんでしょ?」
京太郎「いや、ウチベッドじゃなくて布団だし。
それに見られて困る物も無いし…………無いよね?不安になってきたけど」
慕「それじゃ、私は本棚から!」
はやり「えーっと……机の引き出し!」
京太郎「えっ、何で二人ともそんなにノリノリなのさっ!
やめっ、あんまり散らかさないでっ!!」
↓1 コンマ
01~29 なにも出てこず
30~59 何か出てきた
60~89 何か出てきたー!
90~98 何……か?
ゾロ目 特殊
やるやん(白目)
どっちが見たい?
1.薄い絵本
2.古ぼけた写真
先に3票出た方ね。
慕「ん、何コレ、写真?」
はやり「どれどれ?」
京太郎「え?」
本棚から本という本を抜き取られてしまったので整理していると、その本の奥から古ぼけた写真が出てきたようだ。
だけど、そんなところに写真をしまった覚えは無い。
そもそもアルバムや写真を所持していた記憶が無い。
慕「赤ちゃんの写真と……男の人と女の人が写ってる……?」
はやり「誰だろ、この人達?」
京太郎「何々、どんな写真?」
チラッと、はやりちゃんの背中越しに写真を覗き見る。
その写真に、見覚えは無かった。
20代ぐらいの若い男女と、その間で抱かれた赤ん坊
うっすらと生える髪は金色で
その左に写る男の髪と同じ色で
その、顔は────
慕「京太郎くん、この写真に写ってる人達って誰だか解る?」
写真を、手渡された
京太郎「…………」
はやり「京太郎くん……?」
これは、この人は、コイツは──
↓1
01~09 破く
10~39 知らない
40~69 はぐらかす
70~98 話す
はやり「どうしたの、京太郎くん?」
京太郎「…………え?」
はやり「何だか、怖い顔してるよ?」
慕「え……そんなにいけない物だったの、コレ?」
はたと気がつくと、何時の間にか握り締めるように写真を両の手で持っていた。
本当に、無意識と言うヤツで…………
京太郎「いや、何でも、無いよ。
この写真、解んないや。
誰だろ?見覚え無いなぁ…………」
慕「そっかぁ……
でも、これって大分前の写真だよね?」
はやり「京太郎くんが知らないなら、あのおじさんのかな?」
京太郎「ま、まあ誰のだか解んないし!それ、元のところに戻しておこうよ」
慕「うん、そうだね」
たぶん、耕介が見たら誰の写真だか解っちゃうだろうし…………
正直、あまり見ていたい写真じゃない。
京太郎「それよりもこんなに散らかしちゃって…………
片づけるの手伝ってよ!」
慕「うん、ごめんね。勿論手伝うよ」
本棚の奥に、本で隠すように元の位置に戻す。
これで、よっぽとの事が無い限り目に着くことはもう無いだろう…………
はやり(でも、どこかで見たような気がするんだよね……
何だっけ、何かのニュース?)
【信頼度・好感度判定】
慕 ↓1 ……+3
はやり ↓2 ……+3
コンマ1桁分向上
◇お知らせ◇
・精神力Bが無かったらトラウマだった……
Name.須賀京太郎
Sex.男
Age.10
Money.40
Exp.77
─Status─
知力.E《31》
体力.A《170》
精神力.B《130》
魅力.D《60》
運.E《30》
雀力.A《175》
─Skill─
料理.C《101》
神憑き.A《150》
─信頼度─
・白築慕.111→116
・石飛閑無.108
・稲村杏果.100
・本常玲奈.89
・金沢陽葵.54
・瑞原はやり.200
─好感度─
・瑞原はやり.27→38
ほんじゃ、終了します。
これから呑むんやで。ちょっとだけね。
2杯で頭痛が生じ3杯で吐き出し4杯でぶっ倒れるからほんとにちょっとだけ。
夜までには酔いを覚まして向こうを更新するよ。
すまんね
たまにはさ、こっちもやるべきだと思うのよ。
いますか?
5月4週目(休日)
↓3
1.勉強する
2.遊びに行く(行き先再安価)
3.誰かに話しかける
・白築慕
・白築耕介
・周藤瞬斗(質屋)
4.ケーキ屋(瑞原家)へ向かう
5.ステータスアップ(行動消費無し)
はやり「この前はバスで京太郎くん家に行ったけど、普段は何で来てるの?」
京太郎「え、何って、走ってだけど?」
はやり「…………走って?」
京太郎「うん、自転車持ってないしさ」
はやり「え!?だって京太郎くんの家からここまでって5km以上あるよ!?」
京太郎「んー……でも30分くらいだし、少し疲れるけど大丈夫だよ?」
はやり「はー……凄いんだね…………」
美月「凄いで片付けちゃって良いんだ?」
↓3
1.室内で遊ぶ
2.外へ遊びにいく
3.その他自由安価
ところで聞きたいんだが、時速10kmで走れる小学生って金メダル幾つ取れる?
ちょっと席外します。
>>206
100m走を10秒で走れますね。オリンピック出れますね。
本当に申し訳ない。
突然の来客を相手してたらこんな時間だ。
なぜ深夜にやってきたし。
すまない、寝させてくれ。明日も早いんだ。
こっちの酉忘れちゃったや←
誰かいますかー?
いないと思ってたらいたや。
じゃあ、やってきますね。
>>202の続きから。
はやり「まあ、京太郎くんが凄いのは今更だよね」
京太郎「えー何それ……」
はやり「きっと科学者になったら、誰にも造れないものとか平気で造っちゃうんだろうなぁ……核融合炉とか」
京太郎「いや、僕そんなに頭良くないし……って言うかなんで造るものがそんなに具体的なの?」
はやり「…………なんでだろ?」
↓3 遊び内容自由安価
京太郎「アルバム?」
はやり「ほら、この前京太郎くんの家に行ったときに写真が出てきたでしょ?
何となく、自分のも見てみようかなって」
京太郎「ふーん……」
はやり「あー、でも最近のは歌ってるときの写真ばっかりだなぁ。
もっと前だと……ほら、お母さん達と旅行に行ったときのやつとか」
京太郎「旅行かぁ」
きちんとした遠出は、慕を向かいにいくために横浜に行ったときが初めてかもしれない。
それ以前は……連れてかれても、ホテルから出られなかったし。
はやり「あ、好きなの見てていいよ」
京太郎「好きなのをって言われても……」
↓3
1.2年前、前半
2.2年前、後半
3.去年
4.それ以前
京太郎「えっと、これは去年のかな」
ペラペラと適当にめくると、昨年のこども麻雀大会の写真が出てきた。
京太郎「ああ、そう言えば去年ははやりちゃんが優勝したんだよね」
はやり「うん、出来る事なら三連覇したかったんだけどなぁ……」
京太郎「でも、基本的に女子の方がレベルが高いって言うし、次にやった時はどうだろ」
はやり「んー……なんで頭を使う競技なのに女子が強いって事になってるんだろ?」
京太郎「さぁ?でも、将棋や囲碁では女流よりも男の方がレベルが高いって言うよね」
はやり「運が絡むと女子の方が強いのかな?」
京太郎「えー、そんな事あるのかな?」
はやり「女は度胸って言うし、ここぞって時の牌の選択とかが思い切ってたりするのかも」
京太郎「統計でも取らないと解らないと思うけどなぁ」
はやり「そう言う事を調べてみるのも面白そうだね」
※特に何もありませんでした。
【信頼度・好感度判定】
はやり ↓1 ……+3
コンマ1桁分向上
◇お知らせ◇
・まーじゃんしようよ!
Name.須賀京太郎
Sex.男
Age.10
Money.40
Exp.77
─Status─
知力.E《31》
体力.A《170》
精神力.B《130》
魅力.D《60》
運.E《30》
雀力.A《175》
─Skill─
料理.C《101》
神憑き.A《150》
─信頼度─
・白築慕.116
・石飛閑無.108
・稲村杏果.100
・本常玲奈.89
・金沢陽葵.54
・瑞原はやり.200
─好感度─
・瑞原はやり.38→51
6月1週目(平日)
↓3
1.勉強する
2.学校内を出歩く(行き先再安価)
3.遊びに行く(行き先再安価)
4.誰かに話しかける
・白築慕
・石飛閑無
・稲村杏香
・本常玲奈
・金沢陽葵
5.ケーキ屋(瑞原家)へ向かう
6.ステータスアップ(行動消費無し)
慕「あっ!ねぇ京太郎くん!」
京太郎「どうしたの、慕?」
慕「今日は京太郎くん、予定ある?」
京太郎「なんで?」
慕「もし良ければ多目的室で麻雀に参加して貰おうかなって」
京太郎「そう言えば最近行ってなかったなぁ……」
↓3
1.参加する
2.それよりどこか遊びに行こうよ
3.帰る
京太郎「そうだなぁ……うん、久し振りにやっていこうかな」
慕「うん、閑無ちゃんも喜ぶと思うよ!」
閑無「ばっか!何で私が喜ぶんだよ!」
慕「あ、閑無ちゃん。だってこの前、京太郎くんが来なくて寂しいって……」
閑無「言ってねぇ!絶対に言ってねぇからそんな事!」
杏香「えー、言ってたじゃん」
玲奈「言ってた言ってた」
陽葵「切ない声で言ってたよね」
閑無「お前らあっ!!」
京太郎「あははっ!」
閑無「お前も笑うなっ!」
↓5まで
1.通常形式の闘牌
2.簡略式
3.一回判定
※1>2>3で経験値、信頼度の上昇率変化
では、過半数ということで。
【親決め】
↓1 京太郎
↓2 慕
↓3 閑無
↓4 杏香
【闘牌については>>2を参照してください】
東1局 0本場 親:京太郎
東 京太郎 25000
南 杏香 25000
西 慕 25000
北 閑無 25000
【聴牌判定】
↓1 京太郎 100-{175*2/5+20}=10
↓2 杏香 100-{100*2/5+20}=40
↓3 慕 100-{120*2/5+20}=32
↓4 閑無 100-{120*2/5+20}=32
東 京太郎 コンマ値02……ノーテン
南 杏香 コンマ値66……聴牌
西 慕 コンマ値27……ノーテン
北 閑無 コンマ値87……聴牌
【和了判定】
↓1 杏香 雀力...100
↓2 閑無 雀力...120
【放銃判定】
↓1 京太郎 雀力...175
↓2 杏香 雀力...100
↓3 慕 雀力...120
ツモ和了……閑無
↓1 点数判定(子)
ロン (ツモ)
01~09 1000(500/300)
10~19 1300(700/400)
20~29 2000(1000/500)
30~39 2600(1300/700)
40~49 3200(1600/800)
50~59 3900(2000/1000)
60~69 5200(2600/100)
70~79 6400(3200/1600)
80~89 7700(2900/1500)
90~98 満貫(8000,4000/2000)
11,22,33 跳満(12000,6000/3000)
44,55,66 倍満(16000,8000/4000)
77,88 三倍満(24000,12000/6000)
99,00 役満(32000,16000/8000)
東2局 0本場 親:杏香
北 京太郎 25000→21800
東 杏香 25000→23400
南 慕 25000→23400
西 閑無 25000→31400
【聴牌判定】
↓1 京太郎 100-{175*2/5+20}=10
↓2 杏香 100-{100*2/5+20}=40
↓3 慕 100-{120*2/5+20}=32
↓4 閑無 100-{120*2/5+20}=32
杏果が杏香になってるのはわざと?
>>288
あ、変換ミスでした。
北 京太郎 コンマ値98……聴牌
東 杏果 コンマ値33……聴牌
南 慕 コンマ値96……聴牌
西 閑無 コンマ値32……聴牌
【和了判定】
↓1 京太郎 雀力...175
↓2 杏果 雀力...100
↓3 慕 雀力...120
↓4 閑無 雀力...120
和了……京太郎 放銃……杏果
↓1 点数判定(子)
ロン (ツモ)
01~09 1000(500/300)
10~19 1300(700/400)
20~29 2000(1000/500)
30~39 2600(1300/700)
40~49 3200(1600/800)
50~59 3900(2000/1000)
60~69 5200(2600/100)
70~79 6400(3200/1600)
80~89 7700(2900/1500)
90~98 満貫(8000,4000/2000)
11,22,33 跳満(12000,6000/3000)
44,55,66 倍満(16000,8000/4000)
77,88 三倍満(24000,12000/6000)
99,00 役満(32000,16000/8000)
東3局 0本場 親:慕
西 京太郎 21800→22800
北 杏香 23400→22400
東 慕 23400
南 閑無 31400
【聴牌判定】
↓1 京太郎 100-{175*2/5+20}=10
↓2 杏香 100-{100*2/5+20}=40
↓3 慕 100-{120*2/5+20}=32
↓4 閑無 100-{120*2/5+20}=32
西 京太郎 コンマ値07……ノーテン
北 杏果 コンマ値63……聴牌
東 慕 コンマ値73……聴牌
南 閑無 コンマ値99……聴牌
【和了判定】
↓1 杏果 雀力...100
↓2 慕 雀力...120
↓3 閑無 雀力...120
【放銃判定】
↓1 京太郎 雀力...175
↓2 杏香 雀力...100
↓3 閑無 雀力...120
ツモ和了……慕
↓1 点数判定(子)
ロン (ツモ)
01~09 1000(500/300)
10~19 1300(700/400)
20~29 2000(1000/500)
30~39 2600(1300/700)
40~49 3200(1600/800)
50~59 3900(2000/1000)
60~69 5200(2600/100)
70~79 6400(3200/1600)
80~89 7700(2900/1500)
90~98 満貫(8000,4000/2000)
11,22,33 跳満(12000,6000/3000)
44,55,66 倍満(16000,8000/4000)
77,88 三倍満(24000,12000/6000)
99,00 役満(32000,16000/8000)
間違えた。慕の親番でした。
慕「ツモ!3900オールです!」
閑無「うわっ……」
京太郎「んー……今日は5シャンテンからだったり配牌が悪いなぁ」
杏果「あるよね、そういう時って」
東3局 1本場 親:慕
西 京太郎 22800→18900
北 杏香 22400→18500
東 慕 23400→35000
南 閑無 31400→27500
【聴牌判定】
↓1 京太郎 100-{175*2/5+20}=10
↓2 杏香 100-{100*2/5+20}=40
↓3 慕 100-{120*2/5+20}=32
↓4 閑無 100-{120*2/5+20}=32
西 京太郎 コンマ値41……聴牌
北 杏果 コンマ値63……聴牌
東 慕 コンマ値23……ノーテン
南 閑無 コンマ値21……ノーテン
【和了判定】
↓1 京太郎 雀力...175
↓2 杏果 雀力...100
【放銃判定】
↓1 杏果 雀力...100
↓2 慕 雀力...120
↓3 閑無 雀力...120
和了……京太郎 放銃……杏果
↓1 点数判定(子)
ロン (ツモ)
01~09 1000(500/300)
10~19 1300(700/400)
20~29 2000(1000/500)
30~39 2600(1300/700)
40~49 3200(1600/800)
50~59 3900(2000/1000)
60~69 5200(2600/100)
70~79 6400(3200/1600)
80~89 7700(2900/1500)
90~98 満貫(8000,4000/2000)
11,22,33 跳満(12000,6000/3000)
44,55,66 倍満(16000,8000/4000)
77,88 三倍満(24000,12000/6000)
99,00 役満(32000,16000/8000)
京太郎(満貫以上が出ないとキツいなぁ、これ……それも慕を狙い撃ちしなきゃか)
閑無「よっし、私のラス親!」
東4局 0本場 親:閑無
西 京太郎 18900→21400
北 杏香 18500→15000
東 慕 35000
南 閑無 27500
【聴牌判定】
↓1 京太郎 100-{175*2/5+20}=10
↓2 杏香 100-{100*2/5+20}=40
↓3 慕 100-{120*2/5+20}=32
↓4 閑無 100-{120*2/5+20}=32
南 京太郎 コンマ値……ノーテン
西 杏果 コンマ値44……聴牌
北 慕 コンマ値27……ノーテン
東 閑無 コンマ値02……ノーテン
【放銃判定】
↓1 京太郎 雀力...175
↓2 慕 雀力...120
↓3 閑無 雀力...120
和了……杏果 放銃……閑無
↓1 点数判定(子)
ロン (ツモ)
01~09 1000(500/300)
10~19 1300(700/400)
20~29 2000(1000/500)
30~39 2600(1300/700)
40~49 3200(1600/800)
50~59 3900(2000/1000)
60~69 5200(2600/100)
70~79 6400(3200/1600)
80~89 7700(2900/1500)
90~98 満貫(8000,4000/2000)
11,22,33 跳満(12000,6000/3000)
44,55,66 倍満(16000,8000/4000)
77,88 三倍満(24000,12000/6000)
99,00 役満(32000,16000/8000)
【最終結果】
1位 慕 35000
2位 閑無 27500
3位 京太郎 21400
※結果が変わらないので和了り放棄として処理します。
【信頼度・好感度判定】
慕 ↓1 ……+3
閑無 ↓2 ……+3
杏果 ↓3 ……+3
コンマ1桁分向上
◇お知らせ◇
・経験値を30手に入れた
Name.須賀京太郎
Sex.男
Age.10
Money.40
Exp.77→107
─Status─
知力.E《31》
体力.A《170》
精神力.B《130》
魅力.D《60》
運.E《30》
雀力.A《175》
─Skill─
料理.C《101》
神憑き.A《150》
─信頼度─
・白築慕.116→127
・石飛閑無.108→118
・稲村杏果.100→106
・本常玲奈.89
・金沢陽葵.54
・瑞原はやり.200
─好感度─
・瑞原はやり.51
京太郎「うーん、3位かぁ」
閑無「どうした、調子でも悪いのか?」
京太郎「いや、単純に今日は運が悪かったかな……」
慕「そうだね、京太郎くん放銃は無かったもんね」
杏果「ドンマイドンマイ、それでもドベじゃないんだしさ」
閑無「あーあ、やっぱり半荘だと早期決戦になっちまうな」
陽葵「でも、出来るだけ全員が出来るようにってここでは半荘ってルールにしたのは閑無だよね?」
閑無「…………ああ」
京太郎「優しいんだね、閑無は」
閑無「うるせえっ!」
こっちはここまでー。
後で向こうでお会いしましょう。
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