幻想郷楽園化計画【安価】 (54)
男「幻想郷の有力者達は上玉の少女達ばかりと聞く。
はぁ……何とか無力な村人の俺でも女の子達を犯せないかなぁ。
>>3とか狙ってみようか」
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妖夢
男「一説に聞く白玉楼の庭師か。
未熟な剣士と耳にするけどそれもお飾りだろうなぁ。
普通に幻想郷の上位勢力と張り合うレベルの力はあるらしいし……
何より冥界までどう赴くか。
うーん、>>4の方法なんて試してみればいけるだろうか」
【すいません、今更ですがタイトルにR-18を入れ忘れていました。
とはいっても安価が性的なものでなくラノベのラッキースケベレベルなら18にはなりませんが】
男「ふむ、そうだな。
現実的に考えて冥界までは色々と無理がある。
人里に降りてくるのを狙うのが妥当だろう。
……とはいえ。
人里は人目があまりにも多すぎる。
それに相手は雑魚じゃないんだから、後ろから奇襲したって返り討ちにされてしまう気が……
何とか人目と彼女の強さをクリア出来ないものだろうか。
>>6なら何とかなるかも……しれないけど」
男「睡眠薬ねぇ。まぁベタだけどさ。
正面からが無理ならこれしかないわな。
……って、俺ただの村人だし、睡眠薬なんて当たり前の様に持ってる訳無いじゃんか。
それに俺は彼女と面識がある訳じゃないし、睡眠薬を飲ませる段階にまで持ち込むのはかなり頭を使わないと……
うーむ」
>>8
1.睡眠薬作戦を続行する(睡眠薬調達方法と飲ませる方法を記載)
2.別の手に切り替える
3.自由安価
すいません間違えました。>>10です。
2
男「そうだな、別の手に変えるべきだ。
あまりに成功率が低いし……ミスればまず殺される。
人と妖怪の数合わせなんて、俺一人が死んだ所でいくらでも代えが利くだろうしな。
>>11の方法に変えよう」
【再度すみません、>>13です】
エロ漫画のパクリて
妖夢に剣の弟子入りする
男「ん……? これは、『外』の世界のエロ本か。
ははぁ、『外』の絵はこっちと全然違うんだな。
なんかこう、無駄に明るいし目とか鼻とか身体のパーツがイマイチ不恰好で……まるで昆虫みたいだな。
こんなハンコ絵で『外』の連中は抜くのかよ。
って、こっちの春画もとても性処理に使えたもんじゃないけどな」
男「ふむ、幻想郷楽園化計画、これをパクっt……」
男「どうやって真似しろと?(ガーン)」
男「こんなに妖怪連中からの好感度が高い訳ないじゃんか……
それなら>>14辺りがまぁ、妥当かもしれない」
男「モノは試しだ。やってみよう」
男「人里に降りてきたな……冥界は霊の居場所と聞く。
彼女自身も半人半霊らしいが、真っ当な生者でなくても血肉は喰らうものなのかね」
妖夢「……取り敢えず、しばらくは降りてこないでいいように当面の食料を……」
男「うーん、いきなり無名の俺が顔見知りでもない彼女に話しかけて大丈夫かなぁ。
それに剣術指南役が欲しいなら態々彼女に拘る必要もないし……
自然な話しかけ方、自然な理由で警戒されない様にしないと駄目だ。
ここは慎重に、>>17でいこう」
>>17話しかけ方と弟子入りの理由
あなたの剣の技に惚れた、なんでもするんで弟子入りさせてください
男(直球だけどこれしか思いつかなかった……なんか告白みたいだしキザくさいしすっごい恥ずかしいぞ……
えぇい! もうどうにでもなれ!)
男「あ、あのー」
妖夢「……?」
男「実は以前から異変の際に度々お見かけしてるんですけど、魂魄妖夢さん……ですよね?」
妖夢「如何にも。で、何の用件です?」
男「その、少ししか見てないんですが、あなたの剣の技に惚れたんです。
なんでもするんで弟子入りさせてくれませんか」
妖夢「知ってか知らずかは分かりませんが、私はまだまだ未熟者にして半人前です。
それに気付かないのならば、貴方はそう剣の道に詳しくないのですね」
男(うっ……まずったかな)
妖夢「剣の道に対して誠実さを感じませんよ、貴方からは。
先程の言葉が詭弁なら――それは度し難い愚弄に過ぎません。
私をからかっているんですか?」
男(すごい剣幕だ……俺なんかが横に立てる奴じゃない。
ええい、ここでしくじられるか!
一か八か!>>18だ!)
>>18妖夢の心を動かす一言を
【本当にすいません、>>20です】
そう仰る所以は我が身の不徳故、切腹して罪を贖いまする
男「そう仰る所以は我が身の不徳故、切腹して罪を贖いまする」
妖夢「え」
男「店主さん、包丁買っていいですか」
妖夢「ちょ、ちょっと待ってください!
この人里のど真ん中、私の目の前で切腹とかやめてくださいよ!
まるで私が殺したみたいじゃないですか!」
男「いや……しかし自惚れが過ぎたみたいですし、ここは剣に殉じて切腹」
妖夢「わー!わー! わ、分かりましたよ、剣を教えればいいんですね?」
男(お、上手く行った?)
妖夢「……あまり気乗りはしませんが、未熟とはいえ私個人を見込んだ貴方に無礼は出来ません。
本気で命を絶つ程なら、尚更」
男「やった! ありがとうございます!」
妖夢「とはいえ、ですよ。
私はしばらく人里には降りないつもりで買いものをしてるんです。
度々人里に訪れるならまぁ指導してあげてもいいんですが……
私の名を知るのなら素性も当然知ってるんですよね?」
男「幻想郷縁起で」
妖夢「なら話は早い。生者の貴方をホイホイ冥界に連れて行けるか、という問題が」
男「妖夢さんもホイホイ顕界に下りてるじゃないですか」
妖夢「私は半分だからいいんです」
男「……まぁ、永住する気はないですし」
妖夢「そんな散歩みたいに言われましてもねぇ」
男(どうしようか……)
>>22
切腹する
男「切腹します」
妖夢「……」
男「やはり私の発言が愚かしいのでここは切腹をもって償いを」
妖夢「それ言えば私が従うと勘違いしてませんか?
……大体、刃物もない癖にどう切腹するんですかね」
男「あ」
妖夢「全く情けない。今になってそんな事に気付く自分の未熟さに頭を痛めますよ」
男「え、えぇっと(アセアセ)」
妖夢「取り消しませんよ」
男「?」
妖夢「どんな意図かは知りませんが自分の発言には責任を持ってもらいます。
それはもう、死ぬ様な目に合わせてやりますよ」
男「そ、それはどういう」
妖夢「さっきの発言は頭に来ました。
私をからかってバカにして……冥界でみっちりお相手致します」
男(やっば……でも妖夢ちゃんにお近付きになれたから結果オーライ……?)
男(来てしまった)
妖夢「幽々子様、ただいま戻りました」
男(ここが噂に聞く白玉楼……何と美しい。
嗜みの心を知らぬ自分でも雅さに目を奪われる桜……一句口ずさみたくなる雪あられ……
しかしそれよりも……何だろう。
やはり死者の住まうべき地という事もあってか圧迫感が凄い。
これ……顕界まで帰れるか心配になってきたな)
幽々子「お帰りなさい、妖夢。
……? 誰その人」
妖夢「私に剣を教わりたいと」
幽々子「人里の人間が態々冥界にまで?
おかしいでしょう」
妖夢「まぁ、何か目論見があるのでしょう。
しかし、剣術指南でしたら幽々子様にも行っていますし、一人増えた所でどうにもなりません」
幽々子「私と同じ感覚でやるつもり?
……残酷な事するわねー」
男(嫌な予感しかしない)
妖夢「さて、では早速やりましょうか幽々子様。
……ほら、貴方もですよ」
男「……」
幽々子「あーあ、案の定倒れちゃったわ」
男「し、真剣でいつもやってるんですか?
危険すぎますよこの鍛錬!」
幽々子「当然でしょう?だってここは冥界。
『死』に気を配る必要はないのだから」
男「……」
幽々子「ま、折角来たんだし少しはゆっくりしていきなさい。
どのみち貴方一人では顕界まで戻れないでしょう?
妖夢がお茶菓子を用意するから、それを嗜みつつあの子の機嫌でも取ってみたら?」
男「あれだけ大暴れしたのにまだ仕事出来る体力が凄いですよ」
幽々子「あら。異変周りに近い連中なんて大抵は別格の化け物よ」
男「違いない」
男(さて……白玉楼にまでは何とか潜り込めたものの、剣術指南が終わったら即刻放り出されそうな気がする……
そうなったら無駄死にだ。
お茶菓子を食べ終わったら、午後の指南が始まるまで白玉楼の中を物色してみよう)
>>27見つけたアイテム(現実味があるもの、白玉楼に置かれている理由もセットで)
>>29に修正です
黒漆の木製トゥハンデッドソード
男「な……なんだこりゃ!
てっきり日本刀のイメージが強かったけどこんな西洋の剣がここに!?
……って、幻想郷は東洋西洋入り混じってるからそう珍しくもないんだろうけど……」
男「どうするこれ……持ち運べるか?
目立つから隠しながらの移動は難しいな」
>>32
1.別のものを探してみる(あと二回まで)
2.これを使う
>>34です、すみません
安価下とかにすればよいのでは
1で
男「……なんだ? これ。ただのヒモじゃんか。
いや、とはいえ、冥界にわざわざ――それもこんなへんちくりんな所に隠す様に置いてあるって事はそこそこ重要なのかな」
安価下
1.別のものを探してみる(あと一回まで、次探索すると妖夢か幽々子に見つかります)
2.これを使う
男「ふむ……馬具置きか。
そういうプレイが出来れば――っといけない。
獲らぬ狸の皮算用ほど見苦しいものもないだろう。
これをどう使い、どう持ち運ぶかを考えて――」
妖夢「何してるんですか」
男「……! そ、それは>>39」
どういう鍛練をしたものかと色々見て参考にさせてもらおうかと思いまして
男「どういう鍛錬をしたものかと色々見て参考にさせてもらおうかと思いまして」
妖夢「はぁ、それで馬具置き、ですか?」
男「馬もいないのに鞍と馬具置きとはこれいかに、と」
妖夢「ご推察の通り、生憎と騎射の経験はありません。
恐らくは古い時代のもの――と思います。
気にした事もないので、私も詳しくは知りませんが」
男「ふむ……」
妖夢「午後からはまた厳しくいきますよ。
不本意ですが幽々子様のご厚意で貴方にもお茶菓子を。
幽々子様に全部食べられて欲しくなければ早く縁側に来てくださいね」
男「も、もう少し、見てもいいですか。ここ」
妖夢「……無くなっても自己責任ですよ」
男「分かってます。ちょっと目新しいものが多くて」
妖夢「くれぐれも、触らないで下さいね。後で一応見回りますが、少しでも置物に変化があれば即斬り捨てます」
男(怖っ)
妖夢「では」
男(妖夢ちゃんは幽々子さんの所に行ったみたいだ。
どうする……?
あまり時間はかけられないし、調べ物は出来て後一回……)
安価下
1.別のものを探してみる(あと二回以上探索すると妖夢に完全に警戒されます)
2.これを使う(馬具置きは隠し持てないので使用用途と持ち運び法を記入)
男(……そうだな。この部屋に何とか二人を拘束して誘い出そう。
それまでは、位置を覚えておくに留めておくか)
男「っといけない、もうすぐ午後だ」
男(午後の剣術指南……この手解きを受け終わったらまず間違いなくつまみ出される。
そうなったら俺が冥界で一人生きていけるはずもなく……死ぬな。
さて、どう動くべきか)
安価下
1.素直に剣術指南を受けに行き、隙を窺う
2.部屋に篭って様子を見に来た妖夢を不意打ちする(身体能力の差が激しいので普通にやっても失敗の可能性あり)
男(あまり無茶は出来ない……大人しく出て行こう)
――――――――――――――――――――――――
男「ぜぇ……ぜぇ……」
幽々子「あらあら。大丈夫?」
男「いや、もう――ホントに、一歩も、動けないです、ハイ」
妖夢「男の癖にだらしない。軟弱な身体ですね」
男「ホントすみません」
妖夢「一応今日の剣術指南はこれで終わりです。
……さて、後は何処へなりとも消えてください。
また明日もここに来るなら同じ様にしごいてあげます」
男(冗談じゃねーぞ……冥界につまみ出されて生きてられるかっての……
何か都合のいい詭弁はないか)
安価下 詭弁の内容
男「み、未熟な自分では一人で生きていけません。
力がつくまでそばにおいてもらえませんか」
妖夢「ダメです」
幽々子「いいわよ」
妖夢「……! 幽々子様!」
幽々子「そう怒らないの。どの道、この人を追い出したら明日まで生きてないだろうし……
態々顕界から連れて来たのに、追い出して終わりっていうのはちょっと無駄骨過ぎない?」
妖夢「……まぁ、確かに」
幽々子「貴方は妖夢に用があってここまで来てる……そうよね?」
男(うっ……流石、というべきなのか。
多分幽々子さんは俺がやらしい目的で来てる事を見抜いてるな。
その上で……面白がって泳がせてる)
幽々子「……どうしたの?」
男「い、いえ! 何でも」
妖夢「力が付くまで、って、ただの人間が力なんて付くわけないじゃないですか……」
男(いじめるだけいじめて摘まみ出す予定だったみたいだからな……
かなり機嫌悪そうだ)
妖夢「まぁ、いいですよ。
ここに居座るつもりなら……もっと新鮮な地獄を見せるまで」
男(ひぇえ……やっぱ半端に剣を語ったからか、嫌われてるなぁ、俺)
男「さて……しぶしぶ妖夢ちゃんが夕飯を作ってくれてるけど、何しようかな」
↓安価下 自由安価
男「じ……自慰! ここでやっちゃうか……やっちゃうのか!?」
男「こ、ここでやるとバレる、部屋を移動しよう」
安価下 男が移動したのは?
1.妖夢の部屋
2.幽々子の部屋
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