『8月某日/昼』
男「へえ、大きな家だなあ」
女「ふふ。そうかな。普通だと思うよ?」
男「俺の実家、マンションだから新鮮だよ」
女「……これからは、ここもあなたの実家みたいなものだよ」ニコッ
男「……そうだな。それじゃ、お邪魔しまーっす」
女「はい。いらっしゃいませ」ガチャ
女「リビングはこっちだよ」
男「あ、ちょっとトイレ借りていいか?」
女「うん。そこの突き当たりを右に行ったとこ」
男「わかった」
女「私、お昼ご飯の用意始めちゃうねっ」
男「お、女の手料理久しぶりだな。楽しみだ」
女「腕によりをかけて頑張ります!」ニコッ
男「ふう~。人の家のトイレってなぜか落ち着かないよなあ」
男(そういえば、今日は女のご両親は居ないんだっけ)
男(旅行だって言ってたけど、後日改めて挨拶しないとな)
男(俺と女は、婚約したんだもんな……)
男(……そういえば、妹も居るんだったか)
男「きっと、女に似て性格の良い、美人な娘なんだろうな」
男「さ、手洗って出るか」ジャー
ガチャ……
???「……ねえ」
男「え?」
???「もしかして、おねーちゃんの彼氏さん?」
男「あ、ああ、そうだけど。君が妹の……」ジーッ
男(うわ、家の中とは言えショートパンツにTシャツって)
男(目のやり場に困るな。それに……胸とかデカいし……)
義妹「もう、どこ見てるの?」
男「え!? い、いや別に」チラッ
義妹「……ふーん。おねーちゃんにしては、上出来かも」
義妹「おにーさん、カッコイイよ」クスクス
男「そ、そうかな。ありがとう。これからよろしく。義妹ちゃん」
義妹「そうだね。よろしくお願いします。おにーさん♪」
『リビング』
女「あ、義妹ちゃん。もう帰ってたんだ」
義妹「うん。今日の部活は午前だけだから」
女「そっか。紹介が遅れたけど、この人が私の……」
義妹「彼氏さん、でしょ? 顔を見るのは初めてだけど」
義妹「カッコイイ人だね、おねーちゃん」ニコッ
男「いやいや、そんなことないよ」
女「ううん。男くんカッコイイよ?」ニコッ
義妹「うんうん。それで、この人がおねーちゃんの夫になるんだよね」ニヤニヤ
女「も、もう! 恥ずかしいからあまりからかわないでっ」
男「ははは。まあ、これからよろしくな。義妹ちゃん」
女「男くんと、仲良くしてね」
義妹「うん。そうだね。私、おにーさんの妹になるんだもんね」
義妹「……仲良く、しようね」
『リビング/ソファ』
男「義妹ちゃんは、高校生だっけ?」
義妹「うん。女子校なんだー」
男「へえ~。何か部活とかやってるの?」
義妹「バスケ部だよ。結構強いんだ」
男(バスケ部か……。確かに、このムチムチとした太ももは
日々の運動があってこそだよなあ。スタイルも良いし……)
義妹「おにーさん、どうしたの? ボーッとして」ジーッ
男「な、何でもないよ。俺も高校時代はバスケやってたんだ」
義妹「そうなんだあ。じゃあ、今度一緒にやろーよ。友達も一緒に、ね?」
男「さすがに、女の子ばかりだと落ち着かないなあ」ハハ
義妹「えー、絶対楽しいのになあ~」
男「まあまあ。冗談はそのくらいにして」
男「女。何か手伝うことはないか~?」
女「大丈夫だよ。ありがと。もうちょっとで出来るから待っててね」ニコッ
義妹「ねえねえ、おにーさん。一緒にゲームしよーよ」
男「え? ああ。じゃあやろっか」
義妹「ぷよぷよでバトルだよ~」
義妹(…………ふふっ)
女「あ! いけない……お醤油切らしちゃってる」
男「ん、俺が買ってこようか?」
女「ううん。男くんは家に居て? すぐに買ってくるから」
義妹「おねーちゃん、私が行こうか~?」
女「大丈夫。義妹ちゃんは男くんと遊んでて?」
義妹「はーい。それじゃあ、行ってらっしゃい」
男「気をつけてな~」
男(女は相変わらずどこか抜けてるなあ)ハハ
男(まあそこも可愛いんだけどさ)
男(それにしても、義妹ちゃんと二人きりか……)
男(……なんか、落ち着かないな)
義妹「…………」
義妹「ね、おにーさん」
男「ん? なに?」
義妹「ゲームも飽きちゃったし。何か他のコトしよーよ」
男「え? 他の事って……」
義妹「夏休みの宿題、まだ全然終わってないんだあ」
義妹「おにーさん高学歴なんでしょ。わたしのセンセーになってよ」
男「まあ……俺に分かる範囲であれば教えてあげられるけど」
義妹「それじゃ決まり。わたしの部屋に行こっ?」
男「へ、部屋?」ドキッ
義妹「だって、ここじゃ集中できないんだもん。ほら、2階だよ」ギュッ
男(や、ヤバい。腕に胸が……)
男(ま、まあ……宿題手伝うだけ、だしな)
義妹(……ふふっ)
『義妹の部屋』
義妹「どーぞ♪」ガチャ
男(やばい……何か良い香りが……)スンスン
義妹「とりあえず、そこに座っててね。お茶用意してくるから」
男「あ、ああ」
男(しかし、あまり女と似てないなあ)
男(顔立ちはともかく、性格はまるきり逆だ)
義妹「お待たせ。はい、麦茶で良かった?」コトン
男「ありがとう。それで、何を教えればいいんだ?」
義妹「ええっと……やっぱり数学かなあ。おにーさん理系?」
男「まあ、そうだね。理系科目なら教えられるかな」
義妹「さすが、頼りになるね。よろしくね、センセー」ニコッ
男「お、おう」
男(なんか、緊張するな……)ドキドキ
『15分後』
男「それで、ここはこうして……」カキカキ
義妹「…………」
男「……? 義妹ちゃん、どうしたの?」
義妹「……ねえ、おにーさん。ちょっと聞きたいコトがあるんだけど」
男「なに?」
義妹「…………」
義妹「おねーちゃんと、今まで何回エッチしたの?」
男「え!? ……は?」
義妹「だからあ、どれくらいおねーちゃんと、セックスしたの?」
男(な、何を言ってるんだこの子は)
男(わけがわからない……)
義妹「…………ふふっ」ジーッ
男「えっと、それは……」
男「そ、それより、義妹ちゃんパソコンとか持ってるんだね。女の子なのに珍しいね~」ガタン
男「あっ!!」
義妹「きゃっ」ビシャッ
男「ご、ごめん。麦茶が……大丈夫?」
義妹「……うん。ヘーキだよ。もう、おにーさん慌てすぎだよお」クスクス
男「ほんとごめん。何か拭くものは……」キョロキョロ
義妹「……そこ、ハンカチがあるでしょ?」
男「ああ、これか」スッ
男「はい。テーブルの上も拭かないと……」
義妹「ねえ、おにーさん」
男「ん?」
義妹「……拭いて? そのハンカチで、私の濡れたところ」
男「濡れた……ところって」
義妹「ほらあ、ここだよ」クスクス
男(ここって……胸、だよな)ドキッ
男「流石にそれは……」
義妹「おにーさんのせいで、こんなに濡れちゃったんだよ?」
男「う……」
男(仕方ない、俺のせい、だもんな)ゴクリ
義妹「ほら、はやくう」
男「…………」スッ
義妹「んっ……」
男(しかしこの大きな胸……意識するなって方が無理だ)ドキドキ
男「……こ、これでいいかな」
義妹「……うん。よくできました」
ガチャ……
女「ただいま~」
義妹「あ、おねーちゃん帰ってきたね」
男「そ、そうだな。じゃ、俺は先に下に降りてるから!」ダッ
義妹「あっ、行っちゃった……」
義妹「……かわいいなあ、おにーさん」
『夜/玄関』
女「車に気をつけてね、男くん」
男「ああ。遅くまで悪いな。今度はご両親が居る時に来るよ」
女「うん。ちゃんと紹介するね」
男「……えっと、義妹ちゃんは?」
女「んー、何か調子悪いみたいで、部屋に居るみたい」
男「そっか。なあ…女」スッ
女「あっ……んっ」チュッ
女「……んもう、いきなり……キス、するなんて。義妹ちゃんも家に居るのに」カアア
男「明日からまた仕事だから、中々会えないしさ」
女「……そうだね。頑張ってね。男くん」ニコッ
男「ああ、それじゃお邪魔しました」ガチャ
『夜/帰路』
男「ふう……」
男「あの子……義妹ちゃん」
男「一体どんな意図があって俺に……」
『おねーちゃんと、何回エッチしたの?』
男「…………」
男「忘れよう。うん、それがいい」
ヴー ヴー ヴー
男「ん? メールかな」
男「……知らないアドレスだ」
gimai-ro-kyu1113@xxx.ne.jp
件名:義妹だよー
添付ファイル xxx.jpg
おねーちゃんからアドレス聞いちゃった♪
勉強のコトとか教えてほしーから。
いいでしょ?
今後もわたしと仲良くしてね?
おにーさん。
男「義妹ちゃん!?」
男「……女からアドレス聞いたのか」」
男「ん? この添付ファイルは……」ポチ
男「!?!?」
男「これは……あの時の写真!?」
『……拭いて? そのハンカチで、私の濡れたところ』
『おにーさんのせいで、こんなに濡れちゃったんだよ?』
男「こんなもの、いつの間に……」
男「…………」
男「……とにかく、今は何も考えないようにしよう」
『数日後/自宅』
男「ようやく今週も終わりか」ドカッ
男「さて、ビールでも飲みながらゆっくりしますかね」カシュッ
男「…………」ゴクッゴクッ
男「……」
男(あの日以来、未だ義妹ちゃんからのメールは送られていない)
男(写真の件もあるし……何となく嫌な予感がしていたけれど)
男「……取り越し苦労だったかな」
男「明日は何するかな。休みだし、女とデートでも……」
ヴー ヴー ヴー
男「……メール、か」
男「……!!」
男「義妹ちゃんから?」
義妹ちゃん
件名:でーと
添付ファイル xxx.jpg
おにーさん、久しぶりだね。
この数日、わたしのコトどれくらい考えた?
突然だけど、明日おにーさん休みでしょ?
全部知ってるんだから。
デートしよ。おにーさん。
11時に○○駅前で待ち合わせだよ。
遅れないでくること。
それじゃ、バイバイ。
男「……いきなりデートって、義妹ちゃんは何を……」
男「!? この添付ファイルは……」
男(写真だ。義妹ちゃんの)
男(胸を強調するようなポーズ……艶めかしい表情)
男「こんな写真……俺に送ってどうするつもりなんだ……」
男(しかし、本当にエロい身体だな……)
男(……だ、駄目だ。この子は女の妹なんだ)
男「はあ……。とりあえず、寝よう」
『翌日/駅前/11時』
男(時間通りに来てみたけど……)
男(本当に義妹ちゃんは来るんだろうか……)
男(からかわれているだけだったり……)
義妹「おにーさんっ」トン
男「うわっ、義妹ちゃん」ビクッ
義妹「ふふっ。おにーさん、今日もカッコイイね」
男「あ、ありがとう。義妹ちゃんこそ……うっ」
男(ミニスカート、そんなに短くていいんだろうか……)
男(真っ白で肉付きのいい太ももが……)ゴクリ
義妹「おにーさん。もうっ、どこみてるの?」クスクス
男「……え? あの、可愛いなと思って」
義妹「ほんと? エッチな目してたよ?」
男「し、してないって。それより、どこに行くんだ?」
義妹「その前に……」クルッ
男「え?」
義妹「おにーさん、今日はどうして来たの?」
男「……? どうしてって、誘ったのは義妹ちゃん……」
義妹「おにーさん、おねーちゃんの彼氏でしょ? これって浮気にならないかなあ~?」
男「そんなことは……、義妹ちゃんは、女の妹なわけだし……」
義妹「ふうん。女の子としては見ていないって意味かな?」
男「え? まあ……うん」
義妹「ふふっ、まーいっか。それじゃ行こう? おにーさん」ギュッ
男「え? ちょっと行くってどこに……」
義妹「付いてくればわかるよー」
男(義妹ちゃんが行きたい場所って……)
男(どこなんだ……?)」
イイねえ
『午後/遊園地』
義妹「あはは。楽しいね~、遊園地」
男「義妹ちゃん元気だなあ。俺なんかもう体力が……」ハア
義妹「え~? まだ遊び足りないよお」ギュッ
男「はあ……。ちょっと、休憩しようか」
義妹「じゃあ、そこのベンチに座ろー?」
男「あ、俺飲み物買ってくるよ」
義妹「わあっ。おにーさん優しい~」
男「えっと、コーラとオレンジジュースで」
店員「400円になりまあす」ニコッ
男(今日はどうなるかと思ったけど)
男(なんてことはない。義妹ちゃんも普通の女の子なんだ)
男(遊園地に行きたいだなんて……)
男(義妹ちゃんも普通の女の子なんだな)クスッ
男(このまま何も起こらなければいいけど)
男「お待たせ、義妹ちゃん。コーラとオレンジジュースどっちがいい?」
義妹「わたしはオレンジがいーな。ありがとね」
男「……ふう」ドスン
義妹「…………」
男「…………」
義妹「ねえ、おにーさん」
男「ん? なに?」
義妹「おにーさんは……。私のコトどう思ってるの?」ジーッ
男「ええ!? どう思ってるって……」ドギマギ
男(めちゃめちゃエロい……とは言えないよなあ)
義妹「ねえ……答えてよ……おにーさん」ウルウル
男(こ、これはまさか……)
男(これまで義妹ちゃんが俺にいろいろとヘンな事をしてきたのは)
男(まさか……俺に惚れているからなのか?)
男(でも俺には女が……)
男「え、えっと義妹ちゃん……」
義妹「……なーんて♪ 冗談だよ? おにーさん」クスクス
男「へっ?」
義妹「真剣な顔したおにーさんも、かわいいね」ニコッ
男「……大人をからかうもんじゃないよ」
義妹「ふふっ。ね、おにーさん。最後にお願いがあるんだけど聞いてくれる?」
男「……ああ。なに?」
義妹「私と一緒に……」
義妹「観覧車に乗ってほしいの」
『遊園地/夕方/観覧車』
義妹「良い眺めだね~。おにーさん」
男「そうだなあ」
男(観覧車なんて久しぶりに乗ったな)
男(女は高所恐怖症だから、女の子と乗るのは初めてだ)
義妹「ねえ、おにーさん」
義妹「今日は、楽しかったよ」
男「そっか。それは良かった」
義妹「ふふっ。おにーさんも?」ジーッ
男「ああ、もちろん。偶には遊園地もいいもんだなあ。良い息抜きになったよ」
義妹「そっか。それじゃ、私から一つ、お礼させて?」
男「ん? お礼?」
義妹「今日デートしてくれたお礼」
男「そんなの別に……」
義妹「……ねえ、隣に座ってもいい?」スッ
男「あ、ああ」
義妹「…………」ムニュ
男(そ、そんなにくっつかれると胸が……)
義妹「…………」
男「ぎ、義妹ちゃん?」
義妹「ねえ、おにーさん」
義妹「今日、デートの間ね。ずーっと私のおっぱい見てたでしょ」
男「!? そ、そんなことは……」
義妹「バレてないとでも思ったの? 女の子は結構気づくものなんだよ」クスクス
男「……すいません」
男(だって……あんな柔らかそうで大きい胸、見たこと無いし)
義妹「まあ、おねーちゃんは私ほどおっぱい大きくないもんね~」
男「……まあ、そうだな」
義妹「……ねえ、おっぱい、触らせてあげよっか」
男「!?!?」
義妹「触りたいんでしょ? おっぱい。ずーっと見てたもんね」
男「それは……、で、でも……」
義妹「ここなら、だーれも見てないよ? さわり放題だよ?」クスッ
男「…………」ゴクリ
義妹「……もう、度胸ないなあ、おにーさん」スッ
男「ちょ、なにを!?」
男(いきなり、義妹ちゃんが膝の上に……!?)
義妹「ほらあ、こうすれば触りやすいでしょ?」ムニュ
男(や、やばい……そんなに押しつけられたら……!)
男「……っ」バッ
義妹「あんっ。もう……おにーさん焦りすぎい」
義妹「もっと優しく、ゆっくりさわって?」
男「……はあ、はあ」ムニュムニュ
義妹「うわ-、やらしい手つき。おねーちゃんのおっぱいも、こうやって触ってるんだ」
男「はあっ……、はあっ」スンスン
義妹「犬みたいに匂い嗅いでるおにーさん、かーわいい」クスクス
義妹「……おっぱい、直に触りたい?」
男「…………っ」コクリ
義妹「しょーがないなあ。……はい、どうぞ」プルンッ
男「!? …はああっ!!」スーハー
義妹「きゃんっ。急に顔埋めないでえ」
男(なんて……柔らかくて……張りがあって……気持ちいいおっぱいなんだ)
男(もう、死んでもいいかもしれない……)
義妹「ふふっ。おにーさん、赤ちゃんみたい。私のおっぱい、吸いたいのかな?」
義妹「でもね、残念だけどおっぱいは出ないんだよ?」クスクス
男「はあ、はあ……」ペロ
義妹「ん……乳首気持ちいいよ。おにーさん」
男「んむっ、ちゅぱっはふう……」
義妹「結構、上手だね。わたしも興奮してきちゃった」
男「はあ、あむっ……んむっ……」」
義妹「……はい、おしまい」スッ
男「……え?」
義妹「おにーさん、暴走しすぎだよ。これ以上はおあずけ」
男「そ、そんな……」
義妹「ふふっ。そんなに私のおっぱいが気持ちよかったの?」
男「…………」
義妹「ほら、ちゃんと言わなきゃわからないよ?」
男「……気持ちよかった、です」
義妹「ふふっ、そっかあ。それじゃあ、ちゃんと言えたおにーさんに、ご褒美あげる」
男「……!?」
義妹「おにーさんのココ。こーんなに勃起しちゃって。ぱんぱんだねっ」クスクス
男「義妹ちゃん、そこは……」
義妹「いーのいーの。時間はまだたっぷりあるんだよ? それに……」ジーッ
義妹「私のおっぱいに、そんなに耐えられるとは思えないけど?」スッ
男「う、うああ」ボロン
義妹「うーわあ、これがおにーさんの勃起おちんぽかあ」スンスン
義妹「くっさーい。私のおっぱい舐めて、こんなに膨らませちゃって」
義妹「……ふふっ。お仕置き決定だね」ムニュ
男「ああっ。うっ……」ビクビクッ
義妹「パイズリ、してもらったことある? おねーちゃんじゃ出来ないよね?」
男「あっ……ない、よ」ハアハア
義妹「そっかあ。じゃあ、パイズリ童貞頂きだね。んっんっ」ズリュズリュ
男「うあああっ、それ、義妹ちゃん、やばい……って」
義妹「えー? まだ始めたばっかりだよ? それに……」ペロ
男「!?!?」
義妹「ここからはもーっと気持ちよくしてあげるんだから」ズリュッムニュッ
男「ちょ、義妹ちゃん!?」
男(ぎ、義妹ちゃんが……俺のを口に……!?)
男(義妹ちゃんの唾液が……ぬるぬるして……ああっ……!)
義妹「ふふっ。ふぇら、きもひいいれひょ? おにーはん」ジュルップチュッ
男「あああああ、うあああああっ」ガクガク
義妹「ふふっ。こんらに、がくがく、ひて、かあいいね」ニュッジュルッ
男「ああ、パイズリと、フェラ、気持ち、よすぎる……!」
義妹「んっ、ちゅぱっ、はむっ、んんっ! じゅっぽっ、じゅるっ」
男「あああ、もう、限界……」
義妹「あむっ、おにーひゃん、イくの? わたひの……おっぱいと、くひで」ズッチュ
義妹「ひいよっ。ひっぱい、ひーっぱいくちのにゃかで、んむっぶちゅっ」ニッチュ
男「ああああああ!! イクうううっ!!」ドピュッ
義妹「んあっ! ぶちゅっんああ、あむっ、ずっちゅちゅぱっ……」
義妹「はむっ……ああんっ……」ゴクッゴクッ
男(ぎ、義妹ちゃんが……俺の精子、飲んでる……)ガクガク
義妹「んああっ……んぐっ。……ふふっ。ごちそうさま」
男「はあ……はあっ……」
義妹「……義妹にイかされちゃったね。おにーさん♪」クスクス
『数日後/自宅/夜』
男「ようやく今週も終わり……か」
男「…………」
男(あれから、義妹ちゃんから毎日メールが届くようになった)
男(主に俺をからかうような内容に、1枚の写真を添えて)
男(その写真も、太ももをアップで撮ったもの、パンツ姿、お尻、腋など様々だ)
男「一体、義妹ちゃんは何を考えているんだ」ハア
男「だけど……」
男「写真、消すのはちょっともったいないよな……」
男「あ~。駄目だだめだ。義妹ちゃんは女の妹なんだぞ」
男「しっかりしろよ、俺」ブルブル
ヴー ヴー ヴー
男「ん? メールか」
男「……また義妹ちゃんから」
義妹ちゃん
件名:バスケしない?
添付ファイル xxx.jpg
明日、おにーさんお休みでしょ?
わたしが部活でバスケやってるの、話したよね?
実は、わたしの友達がおにーさんと遊びたいんだって♪
うちの学校に来てくれない? きっと退屈させないから。
じゃ、お昼過ぎにね。おやすみなさい。おにーさん。
男「…………」
男「……友達って、女子校のか」
男「うーん……。男一人は気まずいなあ」
男「でも……」
『添付ファイル xxx.jpg』
男(義妹ちゃんの、おっぱい。太もも。お尻……)
男「…………」
男「まあ、バスケするだけなら、いいか」
男「そうと決まれば、今夜ははやく寝よう」
『翌日/午後/○○女子校前』
男「ええっと……ここで、いいのかな」キョロキョロ
義妹「あ、おにーさん。こっちこっち」ブンブン
男「ああ義妹ちゃん。って……その格好」
義妹「ん? どうしたの?」
男(義妹ちゃんの体操服姿……胸が、目立ってエロいな……)
義妹「ふふっ。おにーさん、またエッチな目してるよ?」クスクス
男「あっ! え、えっと……バスケだっけ、体育館でやるの?」
義妹「そだよ。午前は部活で使ってたけど、午後は空いてるからね~」
義妹「居残り練習させてくださいってセンセにお願いしたんだあ」
義妹「貸し切りだよ? カシキリ♪」
男「そ、そっか。それで、友達は?」
義妹「中で待ってるよー。ほら、おにーさん。はやくはやくう」ギュッ
男(バスケするだけだ……。何もやましいことなんてない……はず)
『午後/体育館』
義妹「みんなー。おにーさん連れてきたよ♪」
友A「わあ、かっこいい人だね」パアア
友B「こんにちは! おにーさん」
友C「今日はよろしくお願いします!」ペコリ
友D「一緒にバスケ、楽しみましょう」ニコッ
男「どうも、男です。よろしくね」
男(よかった……。みんな良い子みたいだ)ホッ
男(まあ割と偏差値高い学校みたいだし、これなら安心だな)
友A「それじゃ、さっそくバスケやりましょう!」
友B「ほらおにーさん、こっちこっち♪」
友C「6人だし、3on3でいいよね」
友D「義妹ちゃんも、はやくきてー」
義妹「わかってるよー」
義妹「……ふふっ。おにーさん、今日は楽しもうね♪」
友A「はい、おにーさん!」
男「おう! ……っ、いくよっ友Cちゃん」ダムダム
友C「はい! よーっし」シュッ
友A「ないっしゅー友Cちゃん!」
男「ナイッシュー」フウ
義妹「あーあ、おにーさん上手すぎるよ」ペタン
友B「ほんとほんと。もうクタクタだよお」
友D「さすがに、汗かき過ぎちゃったかなあ……」
男(……汗、か)
男(考えてみれば、いま俺ってすげー羨ましい状況なんじゃ)
男(体操服姿の女子高生5人に囲まれてバスケなんて)
男(やばっ。考えたら興奮してきた……)ギンギン
義妹「おにーさん、ぼーっとしてどーしたの?」ジーッ
男「えっ!? いや何でもない。それより」
男「義妹ちゃんたちは普段から体操服で練習してるのか?」
友A「いえ。普段は練習用のウェアなんですけど」
友B「午前の部活でいっぱい汗かいちゃったんで」
義妹「おにーさんのために、『体操服』に着替えたんだよ」クスクス
男「え? それって……」
友C「だって……男の人と会うのに、汗臭かったら嫌じゃないですかあ」
友D「まあ、結局びしょびしょなんですけどね~」
男「はは……そっか」
男(びしょびしょ……女子高生の、汗……)ジーッ
義妹「…………」
義妹(おにーさん、ほんと可愛いなあ)
義妹「ふふっ。またお礼、してあげなきゃねっ」
義妹「それじゃ、そろそろ終わろっか」
友A「そうだね~。はあ、疲れたあ」
友B「でも、今日は楽しかったよねえ」
友C「おにーさんと一緒だったしね」
友D「また、来てくださいね? おにーさん」ニコッ
男「あ、ああ。みんなお疲れ」
男(はあ……。流石に疲れたけど)
男(女子高生とバスケできるなんて、滅多にないしな)
義妹「…………」
義妹「……ねえ、おにーさん」
男「ん? なに?」
義妹「これから、私たちはコートの簡単なお掃除しちゃうから」
義妹「おにーさん、ボールを体育館倉庫に片付けてくれないかな」
男「わかった。えーっと、倉庫は……」キョロキョロ
友A「あっちですよー」
男「ああ。あそこか。ようし」ゴロゴロ
義妹「…………」
義妹「それじゃみんな、行こっか」クスクス
『夕方/体育館倉庫』
男「ボールはここに置けばいいのかな」
男「……これでよし。それにしても」
男「体育館倉庫ねえ……」
男「何かこうしていると、学生時代に戻った気分になるなあ」
男「跳び箱とか、マット運動とか」
男「大人になったらやらないしなあ」
男「…………」
男「さて、俺もみんなの掃除を手伝うとするか」クルッ
ガチャン……
義妹「おにーさんっ」
男「……義妹ちゃん、それにみんなも」
男「どうしたの? 鍵なんてかけて」
義妹「ふふっ。せーの」
友A「えーい!!」
友B「どーん!!」
男「うわっあああああ」バタン
男「あいたた。一体何が……」
友A「あはっ。おにーさんの腕ふっとーい」
友B「男の人って、たくましいね~」
男「ちょ、ちょっと!!」
男(じょ、女子高生が、俺の両腕に……)
義妹「ふふっ。おにーさん、赤くなってかわいーね」パシャッ
義妹「女子高生2人にくっつかれて、マットに寝そべるおにーさん」
義妹「こんな写真。おねーちゃんに送ったらどうなるかなあ」クスッ
男「なっ!?」
義妹「なーんて。冗談だよ」クスクス
男(い、一体、何を考えてるんだ……義妹ちゃん)グッ
友A「あんっ。腕、動かさないでくださいよお」
友B「もう、おっぱいに当たっちゃいます」
男(はっ! 女子高生のおっぱいが押しつけられて……)
男(それに、汗と女の子の匂いが混じって、何か……)ボーッ
義妹「……おにーさん」
男「…………っ」
義妹「おにーさん。興奮してるでしょ」ジーッ
支援
男「し、してない」
義妹「うそ。だって……」スッ
義妹「おにーさんのココ、こんなに膨らんでるよ?」スリスリ
友C「うわあ。おにーさん、勃起してるの?」
友D「おにーさんって、変態さんだったんだあ」
男「な、なんでこんなことを……」
義妹「だって、おにーさん。バスケしてる間もずーっと私たちのこと」
義妹「エッチな目で見てたでしょ?」
男「なっ……!?」
友C「気づいてるんですよ? 私たちのおっぱいとか」
友D「太ももを追いかけるおにーさんの視線に」
義妹「だからね? エッチなおにーさんにはお仕置き」
男「お仕置き……」
友A「ねえ、おにーさん。おっぱい触りたい?」
友B「触りたいんですか? おにーさん」
男(……ああ。もうどうにでも、なれ)バッ
友A「あんっ。いきなり激しいよお」
友B「もう、友Aちゃんだけじゃなくって、私も~」
義妹「あーあ。欲望に負けて、女子高生のおっぱい触ってる~」
義妹「とんだ変態だね。おにーさんは」クスクス
友C「それじゃ、お仕置きだね」
友D「こーんなに膨らんで、痛そうだね」ジーッ
男「っ……!?」ボロン
友C「わあっ、汗と混じって、ヘンな匂いだね」
友D「私たちで、こんなに大っきくしちゃったんだあ」
男(ああ……女子高生に見られている……)
友C「変態なおにーさんには、足で十分だよね」
友D「そうだね。すぐイッちゃいそうだしね」
義妹「ふふっ。女子高生に足蹴にされるのは、どんな気分?」
男「はあ……はあっ」
男(もう、何も考えられない……)
義妹「なんにも喋れないの? だらしないなあ」クスクス
友C「指でぐにぐにされるの、気持ちいいですか?」
友D「頭のところ、擦ったらどうなるのかな?」
男「……っはあ! そ、そこは……」
友C「ビクビクして可愛いね、おにーさん」
友D「もっと気持ちよくしてあげるからね」
男「はあっ……ううっ……」
義妹「おにーさん」スッ
義妹「私だけ仲間外れなんてひどいなあ」
義妹「ほらっ」
男(……? なんだ? 義妹ちゃんが俺の顔の上に……)
男「……!? ぐむっ!」
義妹「ほら、私の『ココ』舐めていーよ?」
義妹「女子高生のアソコ。生で見たことないでしょ?」
男(ああっ……すげーイイ匂いだ)
男(義妹ちゃんの……汗かいたアソコ……)
男「っふ! ふむっ……すー、はあああ」
義妹「あんっ♪ もうおにーさん犬みたい」クスクス
義妹「そんなに慌てなくても、わたしは逃げないよー」フリフリ
男「ふうっ、はあっ! ぺろ、ぺろぺろ、んっ、ちゅっ」
義妹「もう、くすぐったいよお。それじゃ、私も舐めてあげるね?」スッ
男(……!? 女子高生の足コキに加えて)
男(義妹ちゃんのフェラまで……!!)
義妹「うわあ、運動後だけあって、おにーさんのおちんぽ、くっさーい」
義妹「はむっ。むちゅっ、じゅぽっじゅるるっ」
友C「義妹ちゃん、次、私も舐めていいかなあ」
友D「ずっるーい。私も~」
友A「その次はわたしだよ~」
友B「もう、みんなあ。仲間外れ禁止~」プクー
男「はあっ……うあああっ!!」
男(もう……そろそろ、出る……)
友C「うっわあ、義妹ちゃんの口で、おにーさんビクビクしてるね~」
友D「私たちも、もっとがんばろーね」ギュッギュッ
男「ちょっ……そんなに激しく……」
義妹「じゅるっ……んむっ……はむっ……。おにーさん、もうイッちゃうの?」
男「はっ……ああああっ……」ビクビクッ
義妹「もう、仕方ないなあ。じゃあ、私たちにかけていーよ♪」
男「ああ……やばい……もうっ」
義妹「あむっ……ずりゅ…ちゅっ、ずりゅ……にっちゅっ」
友C「おにーさんイッちゃうの? 義妹ちゃんのフェラでイッちゃうの?」
友D「女子高生に足コキされて、射精しちゃうの?」
義妹「ほら……、おにーひゃんっ、いっれ……ひいよ……じゅるるるるるるるっ」
男「ああああ!!! やばっ!! い、イくっっっっ!!!!!!」ドッピュドピュッ
友C「あんっ、熱いのがいっぱいだよお……」
友D「あーあ、イっちゃったね。ソックスがぐちょぐちょだよ?」
義妹「ずりゅりゅ……ちゅぽ……ふふっ。気持ちよかった? おにーさん」
友A「あーん。ずるいよみんなあ。私たちも」ペロ
友B「おにーさん、まだまだ頑張ってもらうよ~」ペロペロ
男「ああっ……はあっ……」
『夜/帰路』
男「…………」
義妹「~~~♪」テクテク
男「なあ、義妹ちゃん」
義妹「ん? なあに? おにーさん」クルッ
男「もう、こんなことはやめよう」
義妹「……こんなことって?」
男「その……今日みたいなことだよ」
男「こんな事、やっぱり駄目だ。俺は女の彼氏だし」
男「君は女の妹だ! 今更かもしれないけどさ……」
義妹「……ふーん」
男「だから、今後はもう……」
義妹「ねえ、おにーさん」
男「…………」
義妹「おにーさんさ、おねーちゃんと結婚するつもりなんでしょ?」
男「あ、ああ。そのつもりだよ」
義妹「そっか。そうだよね。私、おにーさんの妹になるんだよね」
男「まあ……そうなる、かな」
義妹「……ねえ、今からする質問に、正直に答えてくれる?」
男「え?」
義妹「…………」ジーッ
男「ああ、わかった」
義妹「ふふっ……」
義妹「おねーちゃんとセックスする時と、わたしにエッチなコトされてる時」
義妹「どっちの方が気持ちよかった?」
男「……なっ!?」
義妹「どっちの方が、興奮した?」クスクス
男「うっ……そ、それは……」
義妹「…………」
男「……義妹ちゃんの方、かな」
義妹「……ふふっ。うれしーな」ニコッ
義妹「わかった。もう、終わりにしてあげる」
男「……!!」
義妹「ただし、条件が一つあるよ?」
男「……条件って?」
義妹「ふふっ。今日から2週間、射精しないこと」
男「え……!? それってつまり」
義妹「いわゆるオナ緊だね。あ、おねーちゃんとのセックスも
もちろん禁止だよ? 精子を出しちゃ駄目なんだから」
男「…………」
義妹「わたしの言うとおりにしてくれたら、今後はこういうコトしないよ」
義妹「2週間後。最後に、とーっておきのご褒美あげて、終わりにしてあげる」ニコッ
男「……とっておきの、ご褒美?」ゴクリ
義妹「約束を守ってくれたら、死んじゃうくらい気持ちいいコト、してあげるよっ」クスクス
男「…………」
男(律儀に従う必要なんてないけど)
男(撮られた写真の事もあるしな……)
男「わ、わかったよ」
男「……それで、やめてくれるのなら」
義妹「ふふっ。それじゃ、またメールするからね。おにーさん」タッタッタ
男「…………」
男「義妹、ちゃん……」
『1週間後/自宅/夜』
男「はあ……やっと、休みか」
男(まだ1週間……)
男(一応、オナニーはしてないけど……)
男(別に、義妹ちゃんに従う必要なんてないんだよな……)
男(監視されているわけでもないんだし……)
男(……でも)
『約束を守ってくれたら、死んじゃうくらい気持ちいいコト、してあげるよっ』
男「……ご褒美……」
ヴーヴーヴー
男「……また義妹ちゃんからメールか」
男(ここのところ毎日、写真を添えたメールが送られてくる)
男(内容は他愛ないもの。新学期の出来事、部活の話題が中心だ)
男(しかし、写真は欠かさず、一枚ずつ添付されている」
男(きわどい写真ばかりだ。俺の性欲を刺激しようとしてるんだろうか)
男「こんな写真、全部削除してしまえば……」
男「……でも」
男(義妹ちゃんの胸、太もも、下着……。色んなものが、目に焼き付いて離れない)
男「……くっ。もう、今夜は寝よう」
『同時刻/女実家』
女「最近、男くんの顔見れてないなあ」
女「一応、メールのやりとりはしているけど」
女「体調とか、崩してないか心配だよ……」
義妹「あ、おねーちゃん。どしたの? 浮かない顔して」
女「え? ああ。義妹ちゃん。ちょっと、男くんのことでね」
義妹「おにーさんのこと? あ、ひょっとして、浮気されたとか?」
女「ええ? そんなこと無いよお。男くん、そういうコトできない人だから」
義妹「……ふーん。おねーちゃん、おにーさんのコト信じてるんだね」
女「うん。大好きだから、当然だよ」ニコッ
義妹「…………」
義妹「まあ、おにーさんならきっと大丈夫だよ」ニコッ
女「……! そ、そうだよね。今度の週末に顔見に行ってみるよ」
義妹「うん。そうしなよ」
女「それじゃ、私お風呂入るね~」バタン
義妹「いってらっしゃーい」
義妹「……あと一週間だね、おにーさん♪」
『2週間後/自宅/夜』
男「ようやく、週末か……」
男(なんとか、2週間耐えきったぞ)
男「…………」
『わたしの言うとおりにしてくれたら、今後はこういうコトしないよ』
『最後に、とーっておきのご褒美あげて、終わりにしてあげる』
男「……とっておきのご褒美ってなんだろう」
男「って! 義妹ちゃんは女の妹なんだ。やましいコトを考えるな……」ブンブン
男「ふう……。ビールでも飲むかな」
ピンポーン
男「ん? 誰だ? こんな時間に」
ガチャ……
女「……こんばんは。男くん」
男「あ、女か。どうした?」キョトン
女「えっと、最近お仕事とか忙しくって、なかなか会えなかったでしょ?」
女「……急に、男くんの顔が見たくなったんだ」
男(俺も最近は忙しかったしそれに)
男(義妹ちゃんとのこともあったからな……)
男「そ、そっか。とりあえず上がりなよ」
女「うん。お邪魔します」バタン
男「…………」
女「…………」
男「飲み物、コーヒーでいいか?」
女「あ、うん。ありがとう」
男(……女。何だか元気がないな)
男(……まさか、義妹ちゃん。女にあの事を話したんじゃ……)コポコポ
男(いやいや、そんなことはない……はず)
男「はい、コーヒー。熱いから気をつけて」
女「うん。いただくね」
男「…………」
女「…………ねえ、男くん」
男「……なに?」
女「最近、何かあった?」
男「……!? どうして…そんな事聞くんだ?」
女「えっとね。最近あまりお話できなかったでしょ? だから……」
男「……女」
女「ちょっと……心配に、なっちゃって」グスン
男「…………」
男(俺は……。女を不安にさせているんだ)
男(本当に……最低だ……)
男「……大丈夫だよ」
女「……ホント?」
男「俺は、女のこと好きだから」
女「……っ! そ、そっか。そうだよね!!」パアア
男「……ああ。当然だよ」
男(そう……俺は、女のことが好きなんだ)
男(義妹ちゃんのことなんて……)
男(…………)
女「ねえ……男くん」
男「ん? なに?」
女「……明日、休みでしょ?」
男「ああ、そうだな」
女「じゃあ……えっと、久しぶりに、しない?」カアア
男「……!!!」
女「えっと……駄目……かなあ」ピトッ
男「…………っ」
『ふふっ。今日から2週間、射精しないこと』
『おねーちゃんとのセックスももちろん禁止だよ? 精子を出しちゃ駄目なんだから』
シエンタ
男(俺は……、俺は)
1「女、大好きだよ……」
2「ごめん。今日はどうしても駄目なんだ」
>>152まで 多い方で。
2
1
2で
男「……ごめん。今日はどうしても駄目なんだ」
女「えっ……。あっ……そ、そうだよね。男くんお仕事で疲れてるよね」アセアセ
男「ら、来週はかならず……な。約束」
女「……うん。わかった。じゃあ、わたし帰るね」
男「もう……帰るのか?」
女「わ、わたしちょっと明日用事あって……」
男「そ、そっか」
女「うん。それじゃあ、またメールするね」
男「ああ。……ありがとな。来てくれて」
女「……うん。バイバイ、男くん」バタン
男「…………」
男「俺は……何やってんだ」ガシッ
ヴーヴーヴー
マルチエンドでも良いのよ?
男「……携帯……メールか」
男「……!!!」
義妹ちゃん
件名:よくできました
添付ファイル
こんばんは。おにーさん。
私の言うとおり、ちゃんとオナ緊できた?
ふふっ。従順なおにーさんにはご褒美をあげます。
明日、私の家にきてねっ♪
とーっても気持ちいいコト、してあげる。
おやすみ。おにーさん。
男「…………」
男「添付ファイルは……ナシか」
男「……写真、何枚あったっけ」
男「15枚くらいか……」
男(義妹ちゃんの胸、お尻、太もも、腋、パンツ、制服、足の裏、エトセトラ……)
男「はあっ……こんな写真を送って、なんてエロい娘だ……」ハアハア
男「ああっ……義妹ちゃん」
男「……明日になれば……義妹ちゃんに……」
『翌日/女実家前』
義妹「おにーさん。久しぶりだね」ニコッ
男「はあっ……何で、制服?」
義妹「ふふっ。その方がおにーさん、嬉しいでしょ?」クスクス
男「……義妹ちゃん、……女は?」
義妹「んー? おねーちゃんは、何処かに出かけてるよ?」
男「そ、そっか……じゃあ、ご両親は?」ハアハア
義妹「おとーさんもおかーさんも、居ないよ~」
男「…………っ」ハアハア
義妹「その様子だと、ちゃーんと約束、守ってくれたんだね」ニコッ
男「あ、ああ。義妹ちゃんの言うとおりにしたよ……」
義妹「ふふっ。そっかあ。それじゃ、私の部屋に行こっ?」
男(ああ……。義妹ちゃんの部屋……女子高生の部屋)
義妹「ほらほら急いで?」ギュッ
男「……ああっ」
義妹「ふふっ。ご褒美たーいむ♪」
∩___∩三 ー_ ∩___∩
|ノ 三-二 ー二三 ノ ヽ
/ (゚) (゚)三二-  ̄ - 三 (゚) (゚) |
| ( _●_) ミ三二 - ー二三 ( _●_) ミ ウオーオォーアッヒャアウオホーオオオ
彡、 |∪| 、` ̄ ̄三- 三 彡、 |∪| ミ テンション上がってきた!!
/ __ ヽノ Y ̄) 三 三 (/' ヽノ_ | テンション上がってきた!!
(___) ∩___∩_ノ ヽ/ (___)
『午後/義妹部屋/ベッド』
義妹「……さてと」ボフッ
義妹「よく頑張ったね。おにーさん」
義妹「オトコの人って、普通2週間も射精しなかったら大変でしょ?」クスクス
義妹「だから……」
義妹「ご褒美に、おにーさんが『したい』こと、なんでもさせてあげるっ」
男「っ、義妹ちゃんっ!!」ガシッ
義妹「きゃあっ!? も、もう……がっつきすぎだよお」
男「はあっ……義妹ちゃんのおっぱい、大きくって……やわらくてっ」スーハー
義妹「もお、くすぐったいよ。ほらあ、直にさわって?」プルン
男「ああっ……ちゅっちゅぱあっ…れろっ……はああっ」
義妹「もう……いきなり乳首吸うなんて、おにーさんは子供だなあ」クスクス
義妹「ほら、もっといろんなトコ、舐めていーよ」
男「はああっ……ぺろっ……れろっ……」
義妹「ふふっ。もう私しか見えてないみたいだね」
義妹「しょうがないなあ。もっとサービスしてあげる」
男「っ!?!?」
義妹「よいしょっ。おにーさん、パイズリ大好きだよねっ」
男「あっ!! ああっ……そんなことされたら……」ビクビクッ
義妹「あはは。だーめ。絶対にイかせないんだからっ」ガシッ
男「ううっ! 根元、そんなに握ったら……」
義妹「イくのは最後までおあずけだよ」
義妹「我慢できたら……さいっこーのご褒美あげるからね」
男「はあっ……ああっ……」
義妹「んっ……んっ……ねえ……おっぱい、気持ちいいでしょお?」ズリュッニュルッ
男「ああっ……義妹ちゃんのおっぱい、気持ちいい……」
義妹「ふふっ……。じゃあ、これはどうかなあ?」ペロッ
男「うあああっ! 今舐められたら、あああっ」
義妹「だめだよお。まだイかせないっ。もうちょっとの辛抱だよ~」ギュッ
義妹「んっ……じゅるるるっ……ちゅぱっ……にっちゅっ……」
義妹「……ふふっ。エッチな汁が溜まってるんだね……」
義妹「はむっ……おいひいよっ……おにーひゃんの……おひんぽっ……れろっ……にっちゃ」チュパ
男「はあっ!!……はああ……」
義妹「……さてと。それじゃあそろそろ」スッ
男「……!!」
義妹「私も、下着脱いじゃおっかなあ♪」
男「あっ……! 義妹ちゃんの……」ギンギン
義妹「ふふっ。もう、そんなにやらしい目で見ないで?」ヌギヌギ
男「ふっあああ…すう、はあああ」クンクン
義妹「こらあっ、匂い嗅いじゃだめだよお」
男「ああっ。義妹ちゃん! 義妹ちゃんのおまんこ……すー、はああっ」
義妹「かーわいいなあ。おにーさんは。もっと舐めていいよ」
男「……!!! ぺろっ……はああっ!……んむうう、ちゅっ」
義妹「ひゃんっ! ……もう、そこ敏感なんだからあ」
義妹「……ねえ? おにーさん」
男「はあっ……はあっ……ちゅぱっ……ぺろ…れろ」
義妹「そろそろ、イきたい?」ジーッ
男「はあっ……イきたい!」
義妹「ふふっ……。彼女の妹で、イきたいの?」クスクス
男「彼女の、妹で……はあっ……イきたいっ!」
義妹「そっかあ……。それじゃあ」
義妹「……わたしと、セックスさせてあげる♪」
男「はあっ……義妹ちゃんが……俺の上に跨がって……」ビンビン
義妹「もう、そんなに大っきくしちゃって……」クスクス
義妹「私の膣内に挿れるの、そんなに楽しみだったの?」
男「あああっ……」コクコク
義妹「毎日毎日、わたしの写真眺めながら妄想してたの?」
義妹「ほんと、おにーさんはとんでもない変態さんだねっ♪」
男「はあっ……義妹ちゃん、はやく……ううっ」
義妹「もう、焦りすぎだよ? ……ふふっ。そろそろかな?」
男「……な、何が?」
ガチャ……
『ただいま~。義妹ちゃん、帰ってる~?』
男「お、女の声!?!?」
義妹「あーあ。おねーちゃん帰ってきちゃったね~」
義妹「おにーさん。どうしよっか」
男「えっ……はあっ…ど、どうするって……」
義妹「彼女の妹で、こーんなにチンポ勃起させてるの、おねーちゃんに見られてもいいんだ?」コスコス
男「 ああっ……それはっ……」
義妹「どうするの? イきたいんでしょ? おねーちゃんの足音が聞こえるね~」トントン
男「はああっ!……もう、限界だ……」
義妹「……おにーさん。わたしのおまんこに、挿れたい?」クスクス
男「い、挿れたい! 義妹ちゃんとセックスしたい!!」
義妹「おねーちゃんに見つかっちゃうよ? 義妹とセックスしてるとこ、見られちゃうよ?」
女「義妹ちゃーん。居るのー?」トントン
男「それでもいい!! 義妹ちゃんに、挿れさせてください!!!!」
義妹「ふふっ。おにーさん墜ちちゃったね」
義妹「じゃあ、私の膣内で、いーっぱい、出してね♪」
男「あっ……ああっ……」ニュルッ
義妹「気持ちよすぎて……死んじゃうかもねっ」ギュッ
男「うああ……あああああああ」
ヌプッ……ニュル…… ガチャ……
女「義妹ちゃん、ただいまー……っ!?!?」
男「……!?!? うわああああああああああっっ!!!!!!!」ズリュズリュッ
男「い、イくううああうああああああああああああ!!!!!!」ドピュドピュルルルル
義妹「あはっ♪ 義妹のおまんこに中出ししてるんだね。おにーさん」ジュッポ
義妹「あんっ! 2週間溜めたせーし、いーっぱい、私のおまんこに出てるよっ」ニッチュッ
義妹「これじゃあ妊娠しちゃうかもねっ! 責任とってくれるよね? おにーさんっ」ズッチュズッチュ
男「うああああああああっあああ!!! ああっ……うううっ」ピュッピュッ
女「……ぎ、義妹ちゃん……? 男くん……これは……」ガクガク
義妹「おねーちゃん。ごめんね? おねーちゃんより」ニッチュニッチュ
義妹「私の方が先に、おにーさんの精子で妊娠しちゃうみたいっ♪」ジュプッ
義妹「ちゃーんと責任とってくれるって、約束してくれたんだあっ」
男「あっ……ああああっ……」ドピュッドピュ
女「……男……くん……」ペタン
義妹「……ふふっ」
義妹「義妹に中出ししちゃったね。おにーさん」
おわり
ふぅ
ID変わる前に終われてよかったー
オナニーして寝ますう
/, ヽ \
,'., `、ヽ,
//-─'''''''─-、,!. ', _,,,..-‐''''",二ニ‐-、
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く (::::::L,,/::;'::::;':::;:::::::;':::::::::::;':L,,,,_\ ,r'
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`|:::::;::| !;;oソノ ./\:::/リ
|::::::;::| !ー、_,' `''" /:';:::::`! 非常に興味深いスレですね
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.,r' ヽ、`i !ノ ',' i' _,フ'-:'":、
/ '" `i i .ノノ-' ', ! i 「 ';::::::::::::`、
このSSまとめへのコメント
こんな二次元嫌いだ~!!!!!!!!!(号泣