元太「土曜の丑の日なのに」 (3)
元太「俺は鰻を食べれなかった」
元太「あまりのショックで家を飛び出した。どこに向かっていたのかは覚えていない」
元太「鰻の臭いがしたので立ち止まると光彦の家の前だった」
元太「俺は憎かった!光彦は鰻を食べて俺は食べれない!気づけば俺は光彦の家のチャイムを押していた」
元太「どうやら既に食べ終えていたようで鰻はなかった」
元太「光彦は笑いながら、元太君は本当に鰻が好きですねと言った。その次の瞬間俺は光彦の首を絞めていた。そして光彦は死んだ」
元太「俺は光彦の腹を裂き鰻を食べた」
元太「光彦の家族も殺した。お姉さんを見たとき俺のチンコが痛かった無意識のうちにお姉さんの体にチンコを入れていた。体がビクビクと震えチンコが痛いくらいに震えた。気持ちよかったのだ」
元太「しかし俺の意識はそこで途絶えた。首にチクリと何かが刺さった。意識を失う瞬間、コナンが悲しそうな目でこちらを見ていた」
これは俺が小学生の頃の話
俺は罪に囚われなかった
その後快楽を忘れられない俺は施設の女を犯し施設すら追い出された
監獄のような白い部屋に閉じ込められた
そして月日がたちそこを出た
米花に戻ると歩美がいた
可愛かった
俺のチンコはもう止められなかった
そしてしばらくして歩美が自殺したことを知った
完
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