承太郎「俺が・・・女だと!?」 (36)
注意
承太郎が女
女体化が苦手な方は回れ右
承「やれやれだぜ。」
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「1話女になってしまったぜ」
承太郎「・・・・ん。朝か」
ドドドドドド(ガチャ
ジョセフ「朝だよ~ん承太郎~・・・・失礼しました。」←
承太郎「朝っぱらから・・・ん?」
承太郎「なんで髪がこんなに長いんだ?それにこんなに腕細かったか?」
(鏡を見てる)
承太郎「なっ・・・・やれやれだぜ。なんで女なんだ?夢だよな。」
承太郎「どうするか・・・」
バタバタ(ガチャ
ジョナサン「遅刻するよ・・・どちら様?」←
承太郎「俺だよ!承太郎。」
ジョナサン「承太郎・・・・なのかい?」
そうなんですか。
ジョナサン生きてる設定だぜ。
ジョナサン「なんで女の子になってるんだい?」
承太郎「分からねぇんだ。これじゃ学校にいけないぜ」
ジョナサン「・・・・本当の本当に承太郎かい?」
承太郎「まだ疑ってんのかよ!」
ジョナサン「何座?」
承太郎「水瓶座」
ジョナサン「何のレッテルを貼られてる?」
承太郎「不良のレッテルを貼られたぜ」
ジョナサン「こんなのを知ってるのは承太郎しかいないね」
承太郎「これからどうすれば良いんだよ。」
ジョナサン「僕に任せてよ!」
承太郎「任せるってテメーに何が出来るんだ。」
ジョナサン「フフフ・・・・僕に出来ない事なんかないのだよ!」←←
承太郎「やれやれだぜ。」
(一時間後)
承太郎「テメー・・・こんな服を着せて楽しいか?」(女子が着るフリフリのスカートに長袖)
ジョナサン「可愛いと思うよ。(にこり」
承太郎「フリフリすぎるだろ!」
「二話結局学校に行くぜ」
ジョナサン「そうかな?」
承太郎「・・・・チッ」
ジョナサン「もうこんな時間だ!さぁさぁ承太郎、学校行ってきな」
承太郎「嫌だぜ。」
ジョナサン「何でさ」
承太郎「花京院に・・・・こんな姿を見られたくないぜ!」
ジョナサン「そんな理由で!?」
承太郎「そんな理由でだと!女になってるんだぞ!」(壁に殴り)
ジョナサン 「花京院君には僕が言っとくからさ」
承太郎「言ったらスタープラチナでぶちのめす」
ジョナサン「学校行かなきゃ波紋食らわせるよ・・・・」
承太郎「学校行ってきます・・・・」
ジョナサン「行ってらっしゃい*´∇`*」
「三話花京院に会ってしまったぜ」
承太郎(やれやれ・・・学校に来たものの男子どもの視線がいたいぜ)←
花京院「おはよう承太郎。」
承太郎「ギクゥ)・・・貴方は誰?」←
花京院「人違いでした」
承太郎「はぁ。なんとか誤魔化せたぜ。」
承太郎(女声難しいな)←
女A「そこの女子!jojoを見なかったかしら!」
承太郎「うっとお・・・・見ませんでしたわよ、オホホホ」←
女A「そう、見つけたら教えてくれる?」
承太郎「分かりましたわ」
承太郎(俺が承太郎なんだけどな)
女子B「ちょっとそこのヘソツインテ女子!」
承太郎「テメー・・・なんでございましょうか?てかツインテールではございませんよ?」
女子B「それよりjojoを見なかったかしら?」
承太郎(質問を質問で返すんじゃあねぇぜ)
承太郎「見なかったです」
女子B「そう・・・じゃあね」
承太郎「やれやれだぜ。」
「四話バレタぜ」
花京院「そこの女の子~!」
承太郎「よぉ花京院・・・あっ」
花京院「なんできみが僕の名前を・・・まさか・・・・」
承太郎「オホホホ」
花京院「承太郎だよね?」
承太郎「やれやれだぜ。」
花京院「てかさ・・・・何で女装してるんだい?」
承太郎「女装じゃあねぇよ。」
ディオは生きてるお。ジョナサンが見逃したっす←
承太郎「女になったんだぜ」
花京院「えぇぇ!?」
承太郎「驚きすぎだ・・・・」
花京院「マシで・・・かい?」
承太郎「信じろよ」
花京院「これが女体化なのか」
承太郎「朝起きたら女になってたぜ」
花京院
花京院「ドンマイ(^^)」
承太郎「他人事みたいに言うんじゃあないぜ」
花京院「新手のスタンド使いの仕業かもしれませんね。」
承太郎「あぁ」
花京院「用事が出来たので僕、帰りますね」
承太郎「じゃあな」
「5話スタンドまで!?」
承太郎「・・・・」(トコトコ)
気がつけば暗くなってた。
別に怖いんじゃあない。
男「・・・・・・」(トコトコ)
承太郎「さっきから何なんだよ、ついてきやがって。」
男「殺す殺す殺す・」←操られてる
承太郎「新手のスタンド使いか・・・・「白金の星」って・・・えっ?」
スタープラチナ(・・・・・・)
承太郎「白金の星まで女なのかよ!?」
男「空条承太郎・・・死ね!」
男はナイフを刺してきたが承太郎は白金の星でナイフを受け止めた。
承太郎「テメー・・・オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラァ・」
男「なっ。」バタ
承太郎「気絶させてやったぜ。なんだったんだ?しかも俺の名前を・・・・」
スタープラチナ(・・・・・)
承太郎「それにしても「白金の星」まで女だなんて・・・・やっぱりスタンド使いの仕業なのか?」
俺はそのまま家に帰った。
「6話夕飯を作りましょ」
承太郎「ただいまだぜ・・・・ババァ?」
いつも「承太郎~おかえりなさい(ハァト」(声真似)って言ってくるババァがいない。
机には紙が置いてあった。
承太郎「何々?「私の息子の承太郎へ。三日間、旅行することになったから一人でお留守番しててね。金は七万置いてきます。お留守番頼むわよ。ホリィより。」」
承太郎「・・・・・・・・・・は?何で旅行なんか行くんだよ。やれやれだぜ。」
承太郎「ジョナサンが帰ってくるのは遅いから・・・・この空条承太郎が夕飯を作ってやる。」
ガチャ(冷蔵庫をあける)
承太郎「・・・・・なんもねぇ。」
数分後
承太郎「買い物に行くか。」
トコトコ
バーン!
承太郎「なんだよこの効果音は・・・・・」
カーズ「勝てば良かろうなのだぁァ・」
承太郎「ただの変人か・・・・・」
トコトコ
カーズ「無視をするではないぞ!女よ」
承太郎「女じゃあねぇ!今は女だけど」
カーズ「何処かジョセフに似ておるな。」
承太郎「孫だからな。」
カーズ「・・・・・・なっ」
カーズ「なにぃぃぃ!?」(大声)
承太郎「うるせぇ。鼓膜が破れるだろ」
カーズ「ジョセフのやつ、このカーズを宇宙に飛ばしといて結婚なんかしておるのか。それより女・・・・ジョセフの孫よ、何処に行くのだ?」
承太郎「買い物だよ。か・い・も・の」
カーズ「そうか・・・・・このカーズも買い物とやらに行くぞ」
承太郎「は?」
承太郎「行くのは構わないがこれを着ろ。」(承太郎愛用の学ラン)
カーズ「わかったのだ。」
承太郎「やれやれだぜ。」
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