兄「安価で妹をなつかせる」(496)

兄「最近妹が反抗期を迎えてしまった」

兄「そのせいか知らんが俺に対してものごっつ冷たくなった」

兄「さて、そろそろあいつが帰ってくるな」

兄「どうしようか>>2

妹の部屋に罠を仕掛ける

兄「罠ね」

兄「任せなさい」

妹部屋

兄「~♪」

兄「待てよ」

兄「どんな罠を仕掛けるのがいいかな…>>5

トラバサミ

兄「トラバサミ!?」

兄「そんなことしたら足が消し飛ぶんじゃないか?」

兄「…そりゃねぇな、せいぜい怪我する程度だろう」

兄「~♪」カチャカチャ

カチン

兄「よし、あとは帰りを待つだけ」

ガチャリ

兄「ん、来たか、隠れないとな」コソコソ

妹「…」スタスタ

ガチャ

ガチン!

妹「!?」

妹「いっ、いたっ…」

兄(ありゃー…血ぃ出ちゃってるよ…さてこのあとは?…>>10

写真に収める

兄(写真ね、携帯でいいか)ソー

カシャ

妹「!」クルッ

兄(アカン!どないしましょ!…>>12

妹を傷つけるなよ.......

頼む>>14

ゴメン

安価↓

兄「妹!」

妹「なっ!」

妹「何であんたが……っつ!」

兄「大丈夫か?傷には唾液がいいらしい」

妹「は!?やっ、触んないで!」

兄「」ペロペロ

妹「ひゃあ…!」

妹「で、でてけ!」ドンッ

兄「おぅふ」ガンッ

ガチャ

妹「はー…はー…まさか…この変な道具…あいつが…?」

廊下

兄「追い出された」

兄「だがまぁ写真のことはバレてないみたいだ」

兄「さぁ次はどうする…>>19



兄「なつかせるための行動だよな…」

兄「ならば俺は鬼にでもなる」

兄「どんな罠?…>>21

ソーリィ>>23

鉄の処女(棘無し)

兄「…あぁ、そういや親父がお土産に買ってきてくれたなぁ」

兄「まぁレプリカなんだけどね」

兄「えーっと…この辺に…」ゴソゴソ

兄「これだこれだ」

ドシン

兄「よし」

コンコン

兄「さっきは悪かったな、そろそろ飯だ」

兄「でも俺に会いたくないと思うからここおいてくぞ」

兄「反応ゼロね」

兄「ま、様子見しますか」

兄「…」

ガチャ

妹「いたたた…やっととれたよ…」

妹「次顔見たら殺してやる…」

兄「そぉれ!」

妹「えっ…」

ガチャン!

兄「捕獲完了、このあとは…>>30

ソーリィ>>32

このまま真っ暗な部屋まで運んでいく

兄「~♪」ヨイショ

妹「~!~!」

兄「喚いているがこれはお前のためであり俺のためである」

兄「使ってない部屋…倉庫があったな、あそこ暗いしこいつ行ったことないみたいだし」

倉庫

兄「よっこいせ」ドスン

妹「~!」ガンガン

兄「さらば」スタスタ

リビング

兄「さて…お次はっと…>>34

ソーリィ>>36

ンモウ…38で

よし、>>41なら

帰る

兄「帰るって…ここ我が家やで」

兄「実家か?実家なのか?」

兄「まぁ実家ここなんですけど、ははっ」

兄「どうすりゃいいんだ…>>43

よし↓1

兄「オッケーフフフ」

兄「一時間後、あいつがどうなっているか楽しみだ」

兄「兄貴怖い!って来てくれたら嬉しいなったら嬉しいな」

兄「じゃああいつが戻ってきたときのために何かサプライズを用意しよう」

兄「↓1」

兄「よぉし、ケーキを買ってこよう」

三十分後

兄「よし、箱を開けたら何かが飛び出る罠を仕掛けよう」

兄「なぁにがいいかなぁ…↓1」

兄「惚れ薬か」

兄「委員長に貰ったのがここに…」ガサゴソ

兄「おぉこれだ、丁寧に噴射気まである」

兄「~♪」カチ

兄「よし」

兄「さてそろそろ捕虜を解放しにいくか」

兄「迎えにいくときにもサプライズしよう」

兄「まさか二段でサプライズがあるとは思わないだろう」

兄「いい兄貴だな、俺…↓1」

兄「あ、あれか」

兄「この前クレーンで取ったんだよなぁ」

兄「使い道あってよかった」

倉庫

妹「…」

兄「…」スッ

(´*ω)

兄「欠けたヤツしかなかった…」

兄「まぁいいか」

妹「!」ドンドン

兄「おーおー待て待て」ガチャン

妹「てめぇ!」

兄「まぁまぁ、はいこれ」

(′・ω)

妹「…」

兄「ビックリしたか?」

兄「まぁ驚いてもらわないとな」

兄「さ、飯まだだろう」

兄「ケーキ買ってきたから食いな」スタスタ

妹「…ふざけるな」

兄「~♪」

妹「いい加減にしろよぉ!」ダダダ

兄「うわっ、おわっ、うぉぉぉぉ」ダダダ

リビング

兄「うぉぉぉぉ」

妹「このぉぉぉぉ!」

兄「はっ」

パカッ

プシュー

妹「おぉぉ……あ…」パタ

兄「ふう」

兄「起きたら惚れてるんかな…」

兄「それまで何しよう…↓1」

兄「よぉし夫婦縛り」

兄「またのなを…亀甲縛り」

兄「そんな名前だった気がする」

兄「~♪」グールグル

兄「よし、吊るすか」

妹「ん…んむぅ…」

兄「起きたか、何て言ってやろうか…↓1」

兄「お兄ちゃんのこと好き?」

妹「はいぃ…だいしゅきでしゅ…」

妹「だからもっと強く…強く縛ってください!」

兄「あれ…」

ガスヲミル

兄「sm御用達《m専用》」

兄「間違ったな…」

兄「これは可愛そうだ、別の薬を嗅がせよう…↓1」

兄「あったかなぁ…あ、委員長が持ってたような…」

兄「妹、悪いがそこで待っててくれ」

妹「はひぃ…ほうちぷれいでしゅねぇ…」

兄「…早いとこいかなくては」タタタタタタ

妹「あは…きもちぃぃ…」

兄「悪いがお兄ちゃんはねるよ」

兄「また夕方に会おうね」

兄「始めるよ」

委員長家

ピンポーン

兄「ブラコン御用達の薬をくれ」

委員長「いきなりなにさ」

兄「ブラコン御用達の薬をくれ」

委員長「それが人にものを頼む態度?」

兄「…じゃあ…↓1」

兄「これでもダメか?」スッ

委員長「…!」

兄「罠に引っ掛かった妹の写真だ」

委員長「こ、これを…くれるのかい?」

兄「ああ、委員長は妹が大好きみたいだしな」

委員長「わ、わかった、すぐ持ってくる」タタタ

兄「チョロいな」

五分後

委員長「はいこれ」

兄「ありがと、じゃ」タタタタ

委員長「フフフ…妹ちゃん…」

自宅

兄「華麗に帰宅」

妹「おかえりなさいませぇ…」

兄「ていっ」プシュー

妹「んぁ…?」カク

兄「よし、起きるまで…↓1」

兄「さっきみたいに役立つかもしれんな」

パシャッパシャッ

兄「はいおくちあけてぇ」

パシャッパシャッ

兄「…よく考えたら亀甲縛り状態なんだよな」

兄「まぁいいか」

妹「んむぅ…」

兄「…↓1」

兄「」ペシペシ

妹「いたっ…」

兄「」バシバシ

妹「ちょ、やめっ…」

兄「」バシンバシン

妹「痛いって言ってるじゃん!」

妹「全く、昔っから変わんないんだから…」

妹「それとなに?何で縛ってるの?遊びならまだ姉ちゃん怒らないから外して」

兄「…これは…」

ガスヲミル

兄「姉ちゃん薬~気が強いけどちょっぴり弱虫、そんな妄想を抱いてる可哀想なあなたへ~」

兄「なんだよこれ…」

兄「別に姉ちゃん要らねぇよ…」

妹「兄!なに言ってるの?」

兄「どうしたもんか…↓1」

兄「…」

妹「ねぇ聞いてる?」

兄「」バシバシバシバシバシバシバシバシバシバシバシバシバシバシバシバシバシバシ

妹「いたたたたたたたっ」

妹「なにすr」

兄「」バチンバチン

妹「やっ…めt」

兄「」バシバシバチンバチンベシベシ

妹「やっだ…やめっ」

兄「」バチーン!

妹「きゃぁっ…うぅ…」

妹「やめてって…言ってるのにぃ…」ウルウル

兄「すまぬ妹よ…次は…↓1」

兄「よぉしよしよし」ナデナデ

妹「うっうっ…」ポロポロ

兄「痛かったなぁ…よしよし」ナーデナデ

妹「兄ぃ…グスッ…もう…やめてよねぇ…グスッ」

兄「んー…↓1」

兄「妹」

妹「ん…?」

チュッ

妹「!?」

チュッ

妹「んっん…んぅ…プハッ」

妹「い、いきなりなに…?」

兄「キスさ」

妹「いやそれは分かってるけど…何で?」

兄「…↓1」

兄「嫌だった?」

妹「いや…じゃなかったけど…」

兄「ならいいだろ?」

妹「…!」

兄「じゃあもう一回しようか」

妹「おいくそ兄貴」

兄「え」

妹「てめぇ…ホンットふざけんなよ」

兄「まさか…効果が切れてしまった?」

兄「にげろぉぉぉ!」ダダダ

妹「クスン…初めて…だったのに…」

妹「あんなやつ大っ嫌い…」

兄部屋

兄「殺されるとこだった…」

兄「なつかせるために次は何をすればいいんだろう…↓1」

ソーリィお昼寝してしまったようだ

兄「そうだな、謝罪文かくか」

兄「」カキカキ

兄「よし」

リビング

妹「」シクシク

兄「えー…この度はキスをすると言う不手際があり、誠にごめんねごめんねぇ~」

妹「死ね」

兄「…コホン」

兄「妹ならキスはokだろうという安易な考えがあなたを傷つけてしまいました」

兄「ソーリィ」

妹「…」スッ

兄(何やらただならぬ雰囲気をだしている、殺気がさっきからする、さっきだけに。プッ)

妹「もうほんと…死ねよ…」ユラユラ

兄(ヘルプ…↓1)

妹「このやろぉぉ!」

兄「毎晩鏡の前でプリキュア踊ってるのを広めるぞぉぉぉ!」

妹「」ピタッ

兄「皆さーん!妹は手の甲にそれっぽい印書いて見せてきますー!」

妹「う、うわぁぁぁぁ」

兄「サラシのままコンビニ行って呼び出されたのはいい思いでですー!」

妹「やめろぉ!」

兄(こんなもんか、さてどうしようかな)

兄(妹顔真っ赤にしながら座り込んでるし…↓1)

兄「まぁしかし…」

妹「」カァァァァ

兄「顔真っ赤にした妹はいつにもまして可愛いよ」ボソッ

妹「なっなっ…」

妹「うるさい!」

妹「お前なんか死ねばいいんだ!」タタタ

兄「ツンツンしとる…が、ツンツン=デレデレドップァ、な結論が出やすくなる」

兄「さぁどうしてくれよう…↓1」

兄「何だろう、妙間胸騒ぎが」

兄「まぁいいか」

五分後

鉄の処女に閉じ決められたい妹

妹「~!」ガンガン

兄「~♪」

委員長家

兄「ちわーっす、三河屋でーす」

委員長「あらサブちゃん」

兄「お届け物です」

兄「では」スタスタ

委員長「届け物?」

委員長「どれどれ」

鉄の処女からコンニチワ

妹「だせーっってあれ…」

委員長「」

委員長「うっひょぉぉぉ」

妹「ひっ…誰…?」

委員長「ウッホホーイ」

妹「いやあの…」

自宅

兄「さ、妹はいねぇし、どうすっかなぁ…↓1」

兄「まさにトラップハウスだな」

妹部屋前

兄「ここには何を仕掛けよう…↓1」

兄「そして部屋には何を仕掛けようか…↓2」

委員長は女?

兄「ネズミ取りか」

兄「お遊びで買ったのが役に立つなぁ」

設置

兄「動くかな」スッ

バチーン

兄「あがぁぁぁぁぁ!ざっけんなぁぁ!」

兄「フーフー…」

兄「次は部屋か…」

妹部屋

『絶対押すなスイッチ』

兄「あいつ芸人魂がスゴいから乗ってくれるだろ」

兄「あとはこれを天井とカモフラさせて…っと」

兄「あ、今委員長の手元にあるじゃん、どうしよっかな…↓1」

>>101そうだね

安価なら↓1

兄「さて戻るかな…ん?」

兄「タンスのしたに何か…」

『絶対押すなスイッチ』

兄「こ、これは…押してはならないけど押したい」

兄「えぇい!」

ポチ

突如タンスが開いた、そして燃え始めた

兄「あっつあつ!」

兄「消さなあかん!」

バサバサ

兄「ふう」

タンスからノートが出てきた

兄「なにこれデスノート?」

パラパラ

兄「日記だな」

○月○日

何でだろう、お兄ちゃん見てると胸が痛くなる

だからかな、今日もそっけなくしちゃった…

○月×日

あぁ…今日もか…ダメだなぁ私…

そういえば明日はお兄ちゃんが高校をやめた日だった

お母さん…何で死んじゃったんだよぉ…お兄ちゃん今働きながら家計を助けてるんだよ?

…書いたって無駄か…明日は腕によりをかけてご飯作ろう♪

……冷たくしないように気を付けよ…

兄「…あいつ…」

兄「…そんなこと思ってたんだな」

兄「勝手に冷たくなったと思ったのは勘違いか」

兄「さて…これを見てしまったがどうしよう…↓1」

忘却の彼方へ

>>110つまり捨てる?それとも忘れる?

兄「もとに戻して、忘れよう」

兄「…オッペケペー★」

兄「さぁ、罠も仕掛け終わったし、迎えにいこうかな」

兄「いやこのまま自力で帰還するのを待つかな…↓1」

兄「だよな、待つのも暇だし、迎えにいこう」

兄「ただ、相手は委員長だ。簡単に返してくれるとは思わない」

兄「交渉材料を集めよう」

兄「ブラジャー、パンティ、俺のパンツ、俺のちんげを剃ったカミソリ」

兄「恐らく妹が使ってるって言えば通るだろう…多分」

兄「さぁどうするぅ?…↓1」

兄「汗とチンカスと油が混じったイカ臭いパンツだな、よぉし」



委員長家

兄「悪いが妹を返してほしい」

委員長「なぜだい」

兄「用事ができたんだ」

委員長「…やだn」

兄「ただでとは言わない」

つパンツ

兄「これをやる」

委員長「…君の?」

兄「いや、妹のだ」

委員長「本当かい?」

兄「ああ」

委員長「妹さん、トランクス穿くんだ」

兄「俺が調教した」

委員長「調教!?調教…ふふ」

委員長「待っててくれ」タタタ

兄「戻ってきたときに何か買ってやろう、それがなつかせるための第一歩だ…↓1、2」

兄「トランクスと縁結びのお守りか」

兄「トランクスはなんとかなるが縁結びのお守りは…」

兄「…あ、ひとつあったぞ」

兄「確か…ちょっと変わった神社だったな」

委員長「お待たせ」

兄「おーおー…お?」

兄「妹は?」

委員長「来たくないだって」

委員長「自分のトランクスを妹のだって偽るような人のとこにはね」

兄「…かくなるうえは…↓1」

兄「ふぅじこちゃぁん」ガバッ

委員長「…」スッ

兄「もといいいんちょちゃぁん」ガバッ

委員長「キモいよ」バシッ

兄「ゴッフル」ドタッ

委員長「返してほしいならちゃんとあの子と向き合いな」

委員長「ちょくちょくあったみたいだけどこんな一気にやられて傷ついてるよ」

兄「…」

兄「それはその…」

兄「…」

委員長「わかったなら連れてきな」

妹「…」

兄「…↓1」

兄「俺はバカだった…」

妹「…」

兄「最近どうも冷たくなってきたからせめて…」

兄「せめて昔みたいに笑いあえたらなって思った…けど」

兄「お前は嫌だったんだな」

妹「…わかってくれたなら…いいy」

兄「そんなわけで次からはお前を楽しませることにした」

妹「えっ…」

兄「いくぞ」グイッ

妹「ちょ、ちょっt」

兄「まずは」

兄(トランクス、縁結び…↓1)

兄「遊園地にいこう」

妹「今から?」

兄「ああ」

遊園地

兄「ジェットコースターにでも乗ろうか」

妹「イヤッ」

兄「イヤじゃない」

ジェットコースター

兄「イイヤッホォォォォォ」

妹「」

兄「楽しかったな」

妹「…」

兄「次はっと…」

兄「ゴーカート行くか」

妹「…」

ゴーカート

兄「乗らないなら一人で行くぞ」

妹「…」



兄「楽しかったぁ」

妹「…」

兄「次は」

妹「」タタタタ

兄「あ、おい!」

妹「やっぱしね!」タタタタ

兄「トランクス…」

兄「ど、どうしよう…↓1」

兄「追わないと無理やないか」

兄「うぉぉお」ダダダ

兄「イッツホールド!」

ダキッ

デブス「きゃっ」

兄「誰だテメェ!」

デブス「こっちの台詞よ!」

兄「」キョロキョロ

兄「あぁもう…見失った…」

デブス「あら…よく見たら良い男ね…」パチッ

兄「…ほんとどうしよう…↓1」

兄「そ れ だ」

兄「サービスステーションヘレッツゴー」

サービスステーション

兄「妹を呼び出してくれ」

受付「えーっと…フルネームで…」

兄「この世のなかに妹なんて名前一人だけだろう」

受付「…」

ピンポンパンポーン

『妹さん、妹さん、お兄様がおよびでございます』

『サービスステーションまでおこs』

『やっ、ちょっとなにするんですか!』

ガチャガチャ

『妹ぉ!どこだぁ!はやくこぉい』

ピンポンパンポーン

兄「…これで来てくれるのか…」

受付「あまりそういうことをされたら困ります」

兄「いやだって…」

受付「今後そのような真似はやめてください」

兄「…はい」

一時間後

兄「来ない…」

兄「帰ったのか?」

兄「んー…↓1」

兄「観覧車ねぇ…」

観覧車

兄「うす」

一人?

兄「うす」

ふふ、そう

兄「うす」

ガチャ

兄「なんだよ一人じゃダメなのかよ…」

兄「じゃあ今乗ってないわな」

…最高地点

兄「んー」

兄「あ、いた」

兄「何でバスに乗ろうとしてるの」

兄「…どうすっか…↓1」

兄「死ぬよ?」

兄「…」

兄「フライして先に死へフライングってか」

兄「…」

兄「いったらぁぁぁ」パリーン

ヒュウウウウ

兄「うわああああああああああああ」

トラック運ちゃん「~♪」

ウアアアアアアアアアアアア

運ちゃん「ん!?」

妹「もう…絶対口聞かない…」

ウワァァァァァァア

妹「え?」

ドスンッ!

運ちゃん「後ろか!?」

ガチャ

運ちゃん「なんだなんd」

兄「」

運ちゃん「」

妹「今クソ兄貴の声が…」

妹「…」タタタ

運ちゃん「おい、おい!しっかりしろ!」

兄「」

運ちゃん「ヤバイな、誰かぁ!救急車ぁ!」

妹「…う…そ…」

……

兄「ん」ガバッ

妹「クソ兄貴!」

兄「……」

妹「よ、よかった…」

妹「お医者さん呼んでくるね!」

ガララ

兄「誰だ今の…」

以下妹の安価になります

妹「お医者さん!」

医者「ん、なんだい」

妹「お兄ちゃんが起きました!」

医者「なんと、すぐいくから先にいっててくれ」

妹「あ、はい」タタタ

妹「あ、売店がある…どうしよっかな…↓1」

妹「お兄ちゃんの好きなお菓子…」

妹「バームクーヘンとか好きだったような…」

妹「すいませんこれください」

店員「はいどぉぞ」

妹「」ペコリ

妹「早くいこっ」タタタ

ガララ

妹「おn…クソ兄貴!」

妹「はい、バームクーヘン」

兄「あ、ども」

妹「ねぇ、どこも変じゃない?」

兄「はい」

妹「…」

ガララ

医者「やぁ兄くん」

兄「どうも」

医者「どういう状況かわかるかい?」

兄「病院…ですかね」

医者「そう」

医者「悪いけど、妹さん、席はずしてくれるかな」

妹「さっきは先にいけって…」

医者「ごめんね」

妹「…」

ガララ

妹「何しようかな…↓1」

妹「お医者さんが言ったこと気になるし…」

妹「聞いちゃえっ」

ソー

医者「じつはね、君が運ばれてきたとき脳に大きな衝撃があったんだ」

兄「衝撃…」

医者「うん、そのせいで記憶喪失になってるんだ」

兄「…ホントですか?」

医者「間違いない、元に妹さんを覚えてなかったろう?」

兄「…俺に妹がいるんですか?」

医者「さっきのがそうだ」



妹「え…記憶喪失…?」

妹「…そんな…」

妹「…」トボトボ

待ち合い場所

妹「…お兄ちゃん…」

妹「…私…どうしたらいいの…」

妹「…お兄ちゃんの記憶が戻るように…」

妹「何かしよう」

妹「でも何を…↓1」

つ④

兄にキスする

妹「お兄ちゃんに…キス…とか…」カァァァ

妹「で、でもやってみる価値はあるよね」

妹「よぉし」

兄の病室

妹「もういないね…」コソコソ

妹「…兄貴!」

兄「ん、あ、あぁ」

兄「妹…さんか」

妹「兄貴、靴なめて」

兄「はい?」

妹「いつもやってたじゃん」

妹「ね?」

兄「…」

兄(確かあまりショックを受けさすことは避けろっていってたな…)

兄「わ、わかった」

兄「」スッ

妹「あ、あ、顔あげ…て」カァァ

兄「ん?」クイッ

チュッ

妹「」カァァァ

兄「…え?」

妹「し、死ね!」タタタ

ガララ

兄「…あれ」

兄「何か…デジャヴ」

兄「薬…姉…あああ思い出せない!」

廊下

妹「うぅぅ…」

妹「これで…何か…思い出したかな…ってキスじゃ無理だよね…」

妹「こうなったら色々試そう!」

妹「よぉし…↓1↓2↓」

ローキック



私怨

妹「ローキックと…やられたらやり返す、罠でいこう」

妹「準備に時間かかるなぁ…」

妹「明日のお昼に…実行なのだっ!」

翌日お昼

兄「んん!ゴッホゴホ!」

兄「骨がとれない…」

兄「んん!」

妹「覚悟ぉぉ!」ハイヤ

バコォ

兄「おぅふ」バタ

妹「ふー…」

兄「いつつ…お、骨とれた。ありがとう」

妹「ふぇ?」

妹(はっ、褒められるなんて思ってなかったから変な声出ちゃった…)

妹「う、うるさい死ね!」タタタ

妹「私寝るね」

妹「夕方ごろまた会おうね」

私怨

妹「さぁて、どんな罠を仕掛けようかな」

妹「でもここは病院…回りに迷惑をかけないようにしなくちゃ…↓1」

妹「催涙ガスって罠なのかな」

妹「まぁいいや、ここ病院だし、探せば見つかるかも」

妹「どこから探そうかな…↓1」

妹「売店にいこっ」スタスタ

売店

妹「すいません、催涙ガスありますか?」

店員「ありますよ、こちらです」

妹「わっ、ありがとうございますっ」

店員「いいえ、でも人に使っちゃダメだよ?」

店員「その場で倒れちゃうからね」

妹「はいっ、絶対に使いません!」

妹(まず誰かに試し噴射しようっと…↓1)

妹「委員長か」

妹「あの人割と神出鬼没なんだよね…」

委員長「呼んだ?」

妹「」

妹「何でここに…」

委員長「お見舞いだよ」

妹「は、はぁ…」

妹「はっ」プシュ

委員長「…」

妹「え?何で?」

委員長「そういうのは耐性出来ちゃってるから意味ないよ」

妹「ウッソォン…」

委員長「そ、それよりさ…私と…」

妹「シーユー」タタタタ

委員長「あっ……もう…」

病室

妹「一発本番でいこうかな…」

妹「いや、外れたときのためにいくつか罠を…↓1↓2」

妹「えっと…ワープホールって無理だよね」

妹「どうしようかな」

妹「作るしかないか」

妹「お兄ちゃんの部屋に戻ってやろっ」

自宅

妹「」カチャカチャ

妹「」カチャカチャ

妹「出来た!」

妹「あとは逆さつりか」

妹「んー…」

妹「縄跳びの紐でいいかな」

妹「」カチャカチャ

妹「よし、あとおまけでトラバサミも設置しよ」

妹「あ、パンツもだった」

妹「んー………………私ので…いいかな…」

妹「でもどうやってパンツを罠に…↓1」

妹「ワープホールの上ってことでいいかな」

妹「早速病院に戻らなきゃ」タタタ

病院

兄「暇だなぁ」

ガララ

妹「兄貴!」

兄「あ、あぁ妹さん、どうかしたの?」

妹「十秒間目を瞑って」

兄「あ、はい」パチ

妹(設置!&エスケイプ!)タタタ

兄「いいかなー」

兄「…」パッ

目の前に真っ黒い穴とパンツがあった

兄「何だろう」

兄「怪しいのにどうしてもそこにいきたくなる」

兄「……芸人魂」

兄「…何か忘れてるような…」

兄「まぁいい、行こう!」タタタ

キャッチ、ソシテラッカ

兄「ひっ、わっわっわぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」

妹「作戦成功」

自宅

兄「おうわっ」マキマキ

兄「な、なんだ!紐が…」

ガチン

兄「ギャァァァァア胸と背中にかけて変なものが刺さったぁぁぁあ」

兄「ギャァァァァア」

妹「」カチャカチャ

妹「」カチャカチャ

妹「出来た!」



出来るかwwwww

病院

妹「さぁ様子を見に行こう」タタタ

自宅

妹「…イ、イエスキリスト…?」

必死に抵抗したのか体を十の字にし、血だらけの兄がいた

兄「うぅ…」

妹「わわ、どうしよう!…↓1」

妹「ホイミ!」

シーン

妹「ザオリク!」

シーン

妹「意味ないじゃん!このぉ…」

妹「ニフラム!」

兄「…」

妹「うぅぅ…気絶してるのかなぁ…↓1」

妹「…そう言えばシャーマンキングに憧れて裸yシャツをはだけて学校いってたよね」

兄「」ピクッ

妹「b'zに影響されたのか知らないけど」

妹「こぉのこぉえがきこえええるかぁぁい…って電話しながら聞いてきたよね」

兄「…」ピクピク

妹「俺が俺である理由はない、そう、それはまるで麻婆豆腐…」

妹「ってホント意味わからないポエム書いてたよね」

兄「めろ」

妹「めろ?そう言えばメロンを食べたときゴムゴムのばずーk」

兄「やめろぉぉぉ」

妹「起きたっ」

妹「起きたしどうしようかな…↓1」

あれ、記憶喪失なんじゃなかったの?

>>201後付けと言えばそうなんだけど

全部が全部忘れてる訳じゃないんだ

妹との生活、その思い出が消えてるだけっておもってくだはい

質問したつもりじゃなくてそういう安価取ったつもりなんだけど…

>>203

は、恥ずかしい…

忘れてください…///

妹「あれ、記憶喪失じゃなかったの?」

兄「…ぼんやりだけど覚えてるんだ」

兄「なぜかはわからないけど思い出したくない…覚えたくないような…」

妹「じゃあ私のことは?」

兄「サッパリ」

ゲシゲシ

兄「蹴らないで!」

妹「全く…」

妹(病院戻ろうかな、それとも…↓1)

妹「とりあえず部屋に戻ろう」

兄「外してくれよ」

妹「今までのお返しだからそこで反省してて」スタスタ

兄「反省って…俺がなにしたんだよ…」

妹部屋前

妹「なにこれ…」

妹「なんなのこの写真…」

ソー

バチン!

妹「いったぁぁぁぁ」

妹「痛い痛い痛い!」

妹「痛いよ!」バキッ

妹「ふーふー…いつの間にこんな仕掛けを…」

ガチャ

妹「…それにしてもこの写真…全く覚えがないんだけど…」

妹「ん?…スイッチ?」

妹「押したい…イヤでも怪しい…↓1」

おす



妹「…」タタタ

ガチャ

兄「ふっうっ」

妹「」カチャカチャ

兄「え、ああぁ、ありがとう」

妹「来て」

兄「あ、はい」

ガチャ

妹「押して」

兄「はい?」

妹「押して」

兄「…」

私怨

私怨

私怨

ポチットナ

兄「…あれ」

兄「これ押すの俺じゃなかった気が…」

バラバラ ヒュー

妹「ひっ」

兄「うわあぁぁぁぁぁぁぁぁああああああああああああ」

兄「ゴキブッギャァァァァア」

妹「…なるほどね」

兄「」

妹「さぁて…何かしようっと…↓1↓2」



妹「妹の往復ビンタ!」

バチバチバチバチ

兄「おうっおうっ」

兄「」

妹「どんな罠がいいかな…↓1↓2」

スイッチを押すと四肢拘束

自動腹筋マシーン

妹「」カチャカチャ

妹「」カチャカチャ

妹「出来た、名付けて」

妹「オート腹筋ギプスとスイッチ」

妹「オート拘束とスイッチ」

妹「」カチャカチャ

妹「よし」

兄「ん…。」

妹「パイルダーオン!もといスイッチオン」

兄「うおっ」キュッ

兄「うわぁぁ」ガッチャガッチャ

妹「あはは」

1時間放置

2時間後

妹「ふぁあ…」

兄「」ガッチャガッチャ

妹「ストーップ」

兄「」シューン

妹「さて…」

妹「お兄ちゃんを病院戻そうっと」



病院

妹「じゃあね」

兄「」

妹「寝ちゃってるよ」

妹「…今度退院したら遊びにつれてこ」

妹「何かのきっかけになればいいし…」

安価は?

妹「でもどこがいいかな」

妹「やたら滅多に連れてっても意味ないだろうし」

妹「うーん…」

↓1~5の間でタスゥケツ

遊園地

海水浴

ピクニック

海水浴

海水浴

海水浴

海水浴

128~30はノーカンでm(_ _)m

228~30はノーカンでm(_ _)m

妹「んー…遊園地か海水浴だよねー…」

妹「どっちにしようかな…」

↓1~3

遊園地

海水浴

海水浴

海水浴

遊園地2海水浴1

妹「遊園地…か」

妹「なにか思い出すかもしれないな」

妹「お医者さんに聞いてみよ」タタタ



医者「いつ退院できるかだって?」

妹「はい」

医者「まだなんとも言えないけど…このままだったら1週間くらいかな」

妹「ホントですかっ?」

医者「うん」

妹「どうもですっ」ペコリ

病室

妹「兄貴!」

兄「あっ、さっきはよくも…」

妹「兄貴、退院したら遊園地いこっ?」

兄「…ったく…」

兄「何で知らないやつと遊園地なんか…」

兄「あっ…」

妹「…そう…だよね」

妹「ごめん」タタタ

兄「ま、まって…」

ガララ

タタタ

タタタ

妹「…なにしてんだろ…記憶喪失だから知らなくて当たり前なのに…」

妹「…前だったら跳び跳ねてokしてくれたんだろうな…」

妹「…気分が沈んじゃったな、気晴らしにどこかいこう」

妹「でもどこに…↓1」

妹「…お兄ちゃんの部屋…」

妹「…そういえば昔遊びにいってたな…寂しかったり楽しかったことがあるとよくいったっけ…」

妹「…」タタタ

自宅

妹「…さっきも来たけど…」

妹「やっぱ落ち着いて見ると違うな」

妹「安心する…」

妹「はぁ…これからどうしよう…↓1」

妹「日記でも探そうかな」

妹「私のじゃ見ても知ってるし、やっぱお兄ちゃんのだよね」

ガサゴソガサゴソ

妹「ない…」

妹「うーん…ん?」

妹「…絶対押すなスイッチ…」

妹「…どうしようか…↓1」

妹「えいっ」スッ

妹「割りと軽かった」

妹「とりあえず持っといて、もうちょっと何かしよう…↓1」

妹「スイッチをでこる…には材料が必要かな」

タタタ

ショップ

妹「なにがいいかな…」

?「やぁやぁ」

妹「あっ…あなた…↓1」

妹「委員長!」

委員長「はぁい」

委員長「こんなとこで何を?」

妹「ちょっとデコる道具を…」

委員長「ふむ、だったらこれとかどうかな?」

妹「わっ可愛い…」

委員長「せっかく見つけたんだ、私の家に来て…その…れz」

妹「失礼します!」タタタ

委員長「チッ」

自宅

妹「~♪」

妹「…どんな感じにしようかな」

妹「独創的な感じもいいし…可愛いのもいいし…」

妹「あぁーもうどうしよう…↓1↓2」

妹「すさまじい感じでお兄ちゃんだいす……き…って書こう」

妹「…アラビア語で書けば読めないしすさまじいよね」

妹「~♪」

妹「よぉし」

妹「病院へゴーッ!」

病院病室

ガララ

妹「兄貴!」

兄「あ、妹さん、さっきは…その…」

妹「え?なんのこと?」

兄「…覚えてない?」

妹「え?あ、それより…はい!」

兄「これは…スイッチ?」

妹「うんっ」

妹「押してみて?」

兄「…それよりこのお兄ちゃん大好きって…」

妹「」

妹(…↓1)

妹「お兄ちゃんってとってもアラビアンなんだねっ」

兄「ん、ああぁ…ん?お兄ちゃん?」

妹「うるさいしね!」

妹「てかなんで読めるの!」

兄「一般常識ぐらいは覚えてるよ」

妹「罠を仕掛けたりするのは非常識だよっ」

兄「こっちのセリフだ」

妹「くぅ…」

妹「こーなったら…↓1」

妹「っていうか早くスイッチ押してよお兄ちゃん」

兄「さっきまで兄貴だったのになぜ…」

妹「早く押せってのー!」

兄「はいはい…」ポチ

シーン

妹「…なにも起こらない…」

兄「何だろう今ものすごく隠したいものが出てきた気がする…」

妹「…ってことは…家!」タタタ

兄「あ、ま、まって…」

自宅

兄部屋

妹「…」キョロキョロ

妹「ない…どこかにあるはずだよね…↓1」

妹「机の下…」バッ

妹「……絶対押すなスイッチ…」

妹「さっきまでなかったのに…↓1」

妹「…よく確認しないとダメだね」

妹「枕のした…」

妹「…絶対押すなスイッチ…」

妹「なんなのよこれ…↓1」

一応指摘したんだけどぶっちゃけどうでもいいよね

押してみる

妹「ポチっとな」

ウィーン

ガチャ

妹「…アルバム…?」

妹「タイトル…↓2」

>>274こっちのミスだからさ、ごめん

『妹との思い出』

妹「…」パラパラ

今日は楽しかったプール、まだ八歳

妹「…」

クリスマスイブ、妹の誕生日だ今日で九歳

妹「…」

最近なかなか撮らせてくれないのを無理矢理 今は十四歳

全く撮らせてくれないけど隠し撮り、十五歳

妹「お兄ちゃん…」

妹「…今は十六歳だよ、だからこれは受験前に撮ったんだね」

妹「…なのに素っ気なくして…ごめんね」

妹「…お兄ちゃん…」

妹「……↓1」

妹「なんでホタル死んでまうん?」

妹「こればっかりは自分でもよくわからないや」

妹「こんなの見ちゃったけど…どうしようかな…↓1」

妹「お兄ちゃんにも見せよう」

病院病室

兄「…病院病室って暴飲暴食っぽく聞こえるな」

兄「ネタにしよう」カキカキ

ガララ

妹「兄貴…」

兄「あ、妹さん、なんかあった?」

兄「気になってたんだけど…」

妹「これがあった」

兄「…これって…」

妹「…アルバムみたい」

兄「……妹との思い出……?」

妹「記憶戻ったの!?」

兄「いや…何かそんな気がして…」

妹「そう…でもこのタイトルはあってたよ」

兄「そうか、見せてくれないか」

妹「うん、そのために持ってきたんだよ」



兄「…これみた限りだと相当な反抗期みたいだな」

妹「うん…」

妹「……↓1」

早く思い出してよぉ

妹「お兄ちゃん、これで思い出せないかな…昔の記憶…」

兄「……ごめん」

兄「でもなんか……何か引っ掛かってる」

兄「それが取れないんだ」

妹「…ねぇ、遊園地いこ?」

妹「私とお兄ちゃんが喧嘩して…お兄ちゃんに怪我させたとこ」

兄「…わかった」

妹(いついこうかな…お医者さんは1週間くらいで退院っていってたけど…)

↓1~3

明日

明後日

退院後

退院後

医師の言うことはきちんと守りましょう

妹「あと1週間くらいで退院出来るみたいだからさ、退院したらいこ?」

兄「わかった」

妹「じゃあ私帰るね」

兄「気を付けてな」

妹「うん」

ガララ

妹「素直に帰るのも…なんかな」

妹「テンションあげてどこかいこう!…↓1」

委員長のとこ

私怨

妹「お土産でも買いにいこうかな」

妹「でもそこら辺のじゃ…」

妹「遠出してみるかな」



妹「ってなわけで駅についたけど…どこにいこう…↓1」

妹「京都か」

イチバンセン~



京都

妹「ついた 」

映画村

妹「おー…セットがある」

妹「ここで何のお土産買おうかな…↓1」

妹「八橋かー…」

妹「すいませーん」

店員「おいでやす」

妹「八橋ほしいんですが…」

店員「色々な種類がありますがどれにしはります?」

妹「えーっと…じゃあ…↓1」

抹茶

妹「抹茶八橋お願いします」

店員「おおきに、お客はんこれからどこかいかれます?」

妹「いや…えっと…わかんないです」

店員「せやったら清水寺いかれたらいかがどす?」

店員「とってもええところですよ」

妹「わかりました、行ってみます」タタタ

清水寺

妹「うわぁ…景色いいなぁ…」

妹「あ、ここにもお土産売ってる、買おうかな…↓1」

妹「すいませーん、このペナントください」

店員「おおきに、お嬢ちゃん、彼氏にプレゼントはこれじゃ喜ばへんで?」

妹「いいんです、お土産ですから」

店員「そーかそーか、ほな気ぃつけてな」

妹「はい」

妹「さて、帰ろうかな」

地元

妹「日帰り旅行になっちゃった感じだ」

妹「家にかえって寝よう」

自宅

妹「…このお土産いつ渡そうかなぁ…↓1」

まぁ、安価スレだから安価入れなきゃ
ってのはわかるけど
安価多すぎね?
ストーリーに絡ませるならまだしも

退院後の遊園地で

>>307

うーんわかってはいるんだけどみんなの希望通りに進めたいからねぇ…

これからちょくちょく入れるようにするよ

妹「明日でいいかな」

…翌日

病院病室

兄「イェア!暴飲暴食コレ病食!」

兄「病院病室ここ個室!イェア!」

妹「元気そうだね」

兄「あ、うん、大分楽になってきてね」

妹「よかった、はいお土産」

兄「…俺に?」

妹「他に誰がいるの」

兄「…ありがと」

妹「遊園地楽しみにしてるからね」

兄「俺もだ」

妹「じゃ、じゃあね」タタタ

兄「うん」

ガララ

妹「ふぅ…」

妹「あと6日間…お弁当作れるようにしないと…」

それからというもの毎日失敗の繰り返し

そして…

妹「で、できた…」

妹「お兄ちゃん迎えにいこう」タタタ

病院

兄「ありがとうございました」

医者「うん、くれぐれも無茶はやめてね」

兄「はい」

妹「兄貴!行こっ」

兄「はいよ」

医者「気を付けてね」

兄「はい、お世話になりました」

妹「早く!」

遊園地

兄「…何かひさびさな感じだな」

妹「うんっ」

妹「この前はね、兄貴が無理に連れ回すもんで怒ったんだよ?」

兄「そうか、それは悪いことしたな」

妹「いいんだよ」

妹「さて何から乗ろうかな…↓1」

ジェットコースター

妹「ジェットコースター乗ろっ」

兄「イヤとか言わなかったか?」

妹「え?」

兄「え?何でこんなこと…」

兄「まぁいくか」

妹「…うんっ」

ジェットコースター

妹「」

兄「うおおおおおおお」

妹「死ぬ…」

兄「楽しかったなぁ」

兄「次はゴーカート乗るか」

妹「…前も言った」

兄「…何か感覚的にそんな感じがしたんだ」

妹「…行こっ」

兄「ああ」

ゴーカート

兄「ドリフト!」キキッ

妹「あぶなっ」

兄「ははは」

妹「笑い事じゃないよぉ」

そして様々なアトラクションを乗り…

妹「最後は観覧車にのらない?」

兄「絞めにはちょうどいいな」

観覧車

兄「んー幻想的な風景だ」

妹「だね」

妹「あのね、聞いた話だとここから飛び降りたらしいんだ」

兄「へぇ…勇気あるな」

妹「全くだよ」

最高地点

兄「…はは、トラックが立ち往生してるよ」

妹「うん」

兄「ん?」

兄「何であのトラック穴あいて……」

妹「…?」

兄「……」

妹「どうしたの?」

兄「妹」

妹「あ、はい」

兄「もう俺をおいて帰ったりするなよ?」

妹「えっ…」

兄「そんなことしたらまた部屋に罠仕掛けるぞ」

妹「うそ…」

以下兄の安価になります

兄「わかったらはい」

妹「は…い」

兄「よしいいこだ」

妹「ホントに?」

妹「ホントに記憶が…」

兄「お前をつるし上げたことも覚えてるぞ」

妹「」ブワッ

妹「おにいちゃあああん」ダキッ

兄「おっほ…↓1」

抱きしめてヨシヨシする

兄「よしよし」ギュゥ

妹「ばかぁ…」

兄「心配かけたな」

……
自宅

兄「さて、妹は寝た、記憶は戻った」

兄「手元には狩猟用から家庭用、浮気用のトラップがある」

兄「どうするぅ?…↓1↓2」

兄「俺のブロマイドしかないが…まぁいい」

兄「このバラをくわえたブロマイドをコピーして…」ウィーンガッチャン

兄「部屋に張り巡らそう」

ガチャ

ソー

パパパパパパパ

兄「よし」

翌日

妹「キャアアアアアアアアアアアア」

兄「どうした」

妹「お前のぉぉぉぉ!」

兄「うわぁすげぇブロマイド」

妹「てめぇぇぇぇぇ!」

兄「わっわっ…↓1」

いつの間にか罠ssにwww

↓1でいいかな

すまん「煙幕をはる」で

兄「ニンッ」パンッ

モクモク

妹「うわっ、げほっげほっ」

兄「ドロン」タタタ

妹「ま、まてぇぇぇ!」

母さん、妹とこんな感じで生活してます

結果的にはなつかなかったのかな?

でも良い想い出もでき、毎日が楽しいです

兄「なぜここにトラバサミが!」ガチン

妹「お返しだバカヤロー」

平和にやってます


終わり

乙 乙 乙(^ω^)

後日談はよ

>>347

え?やるの?

>>348
好きにすればいいと思う。
やってたら嬉しいし参加するとは思うけどね。

>>350じゃあ夜やってみるね、今なんか変なの始めちゃったけど…

兄「後日談」

兄「始めるよ」

記憶喪失の件から数日後

兄「…」

妹「」スースー

兄「こいつが持ってた催涙ガスを使ったらあっ!…ん?というまに眠った」

兄「どうしてくれようか…↓1」

兄「そういえばトラバサミの傷は塞がったかな」

兄「塞がってないと大変だダエキデショウドクシヨウ」ペロペロ

妹「んっ…」

兄「」ペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロ

妹「…」

兄「」ペロペロペロ

妹「…」スッ

兄「ぺろ?」

妹「」ドガッ

兄「アジアッ!」バキッ

妹「いい加減気づく」

妹「死ね」

ガチャ

兄「追い出された」

兄「んー…前はこのあと鉄の処女で閉じ込めたんだよな」

兄「どうしよか…↓1」

兄「妹ぉ!」

兄「お兄ちゃん知ってるんだぞ、妹は本当は俺のことが大好きだって」

ガチャ

兄「お」

妹「もう一度記憶消せ、あわよくば死ね」

ガチャ

兄「…何か心開いたのか閉ざしたのかわからんな」

兄「だが俺は挫けない…↓1↓2」

兄「昔は一緒にお風呂入ったのに!入ったのに!!」

シーン

ガチャ

兄「お」

妹「お前が一緒に入ってたのは私の写真とでしょ、このシスコン」

ガチャ

兄「…否定できないのが悔しいな」

兄「…なら一生そこにいろ」

兄「俺はもう知らん」

ガチャ

妹「嘘つけ」

兄「ふんっ」スタスタ

妹「え、や、ちょ、ちょっと!」

兄(可愛い奴め…↓1)

野暮なつっこみですまないが催涙ガスは寝ないと思うの……

安価なら↓

兄「お前今日晩ごはん抜きだから」

妹「ご飯作ってるのは私じゃん」

兄「…お兄ちゃん特製ビーフシチュー作ってやんないぞ」

妹「白菜とキャベツだらけのなんて食べたくないもん」

兄(ヤバイぞ…↓1)

>>366ごめん物知りじゃなくて…

兄「言ってみたかっただけだよバーカ!妹なんてもう知らない!」タタタ

妹「…ばっかみたい」



兄「外に来たけどどうしようかな…」

兄「家には帰れないし…↓1↓2」

兄「委員長の家に野宿もいいな」

委員長家

兄「庭借りるぞ」

委員長「まず君はインターホンを押すところから始めようよ」

兄「ほら、妹の写真」

委員長「三日くらいならokだよ」

兄「ありがとう」

兄「さて、野宿の準備もできたし、何しようかな…↓1↓2↓3」

性感帯を突く修行

兄「よし、まずは性感帯をつく修行だ」

兄「ここで皆に豆知識、左手か右手の親指と人差し指で輪を作る」

兄「空いてる手の中指で素早く出し入れしたらそれっぽい音が出るよ、多分」

兄「はっはっ!」パンパンパンパン

2時間後

兄「よぉし、これで加藤鷹レベルになったかな」

兄「妹に手紙か…どんな文がいいかな…↓1↓2」

兄「」カキカキ

兄「」カキカキ

兄「よし、ポストイン」

兄「返事くるかなー…」

兄「ん、そろそろ夜だな」

兄「薪集めてキャンプファイアーとしゃれこもうか」

兄「どっから集めっかなー…↓1」

兄「そうだ委員長の家を燃やせばいいじゃないか!!」

兄「俺やべぇな、エジソンに匹敵するくらい天才だわ」

兄「ライターを家に近づけて…」

ドンッ

委員長「全く…」

兄「」

委員長「次こういうことしたら息の根を止めるからね」

兄「」

翌日

自宅

妹「ふぁあぁ…結局お兄ちゃん帰ってこなかったなぁ…」

妹「ポスト見てこよ」スタスタ



妹「一通…お兄ちゃんから…?」

パラ

一枚目

この手紙を読んでいる頃には、お兄ちゃんはきっと……

妹「えっ…」

妹「き、昨日の私のせいで…?」

二枚目

それはともかくトラバサミって素敵だよね

妹「…」


妹「…帰ってくんな野垂れ死ね」

委員長家

兄「」ハッ

兄「んーよく寝た」

兄「さぁて今日はなにするかな…↓1↓2」

兄「とりあえず死ぬまでにやりたいことをリスツアップするか」

兄「俺英語の発音上手いな」

兄「…んー…妹と海外旅行とー…親父に会うこととー…」

兄「妹のために大学の資金を集めておくこととー……そんなもんか」

兄「…暇だな、反復横飛びでもするか」

兄「はっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっ」シュタタタタタタタタタ


兄「ふぅ…ふぅ…ふぅ…」

兄「6百は越したな…ハァハァ…」

兄「ここにあまり長いこといると迷惑そうだし帰るかな」

兄「妹の寝顔写真を生け贄に、委員長を特殊召喚!」

兄「出でよ!オベリスクの委員長!」

委員長「呼んだ?」

兄「俺帰るからさ、またな」

委員長「うん、今度は妹さんも連れてきなよ」

兄「ははっ」スタスタ

委員長「笑ってごまかしたか…」

自宅

妹「!何かあいつが帰ってきそうな気がする」

妹「…トラップを仕掛けないと…」イソイソ

ガチャ

兄「ただいm…」

兄「罠の臭いがする…どうするか…↓1↓2」

兄「スイッチオン」ポチ

妹部屋

妹「うわぁぁぁぁゴキブリがぁぁぁ」

妹「イヤァァァァァァ」

玄関

兄「俺に罠をはるからこうなるのだ」

兄「…妹が仕掛けた罠か……ここは兄としてすべて受け入れなくては」スタスタ

一階廊下

兄「…」スタスタ

兄「おうわっ!ローションが!」ツルンッ

兄「はぁっ!」ピタッ

兄「はは、でもこんな目に見える罠を仕掛ける辺りあいつもまだまd」

ガコンッ

兄「うわぁぁあああ床に穴がぁぁぁぁ」ガシッ

兄「おぉぉ…ふぅ…ギリギリだった…まさか体重に反応して穴が開くとはな…」ヨッコイセ

ゴロゴロ

兄「何で階段から岩が!」スッ

兄「だがこんなこと慣れっこよ」

兄「…次は階段か…」

階段

兄「」ソロリソロリ

パシュッ

兄「矢が飛んできた!」スッ

兄「…今のはあぶなかっt」

ウィーン

兄「!」

兄「階段が滑り台にぃぃぃ!」ズルズル

兄「だ…が負けんぞ!」ホフク

ネチャァ

兄「ローションきた!」スススー

兄「ああああああああああ」ズルズル

一階廊下

兄「ち、ちくしょう…どうしたら…」

兄「どうしたらあいつにただいまが…↓1↓2↓3」

兄「まず外に出て」

ガチャ

兄「インターホンを押す」

ピンポーン

兄「…」

兄「…」

兄「フライング土下座か」

ジャーンプ

ガシッ

兄「屋根に届いたぜ」

兄「よっと」スッ

ガララ

兄「フライング土下座ぁぁぁ!」ビターン

妹「」ビクッ

ゴキブリまみれの床へダイブ

兄「ギャァァァァァァァ」

妹「…」

兄「そんなことよりはいこれ」

妹「そのまま死んでくれればよかったのに」

兄「すまん、俺のくだらないプライドのせいでお前を傷つけてしまった」

兄「それを受け取ってくれ」

妹「…」

パラ

妹「…パスポート?」

兄「ああ、覚えてないかもしれないが二年前親父に会うために作ったパスポートが」

兄「見つかったんだ」

兄「だからそれで俺と旅行しよう」

妹「…」

兄「頼む」

妹「……費用は」

兄「ん?」

妹「費用は全部そっちもちだからね」

兄「ああ、大丈夫だ」

一週間後

空港にて

兄「ふぅ」

妹「どこにいくか聞いてなかったんだけど」

兄「ワイハ」

妹「ハワイ…」

兄「大丈夫だ、任せとけ」

妹「…うん」


兄『安価で妹と素敵な思い出を作る』

休憩

あんま楽しくなかったかな

一応ここから本番の予定である

前みたいな感じでも、がらりと変わった感じでも頑張るからオナシャス

安価だから人いないと…

というわけで夕方か夜にはじめます

学生さんや社会人さんの安価もみたいし…

その言い方だと俺等がニートみたいじゃないか

>>411そんな風に聞き取れてしまったか…スマナイ…

より多くの人に安価とってもらいたい…みたいな

>>411
え、ニートじゃないの?

兄「トラップマスターだよ」

兄「始めるよ」

ハワイ、ホテル

兄「ふぅ」

妹「私汗かいたからお風呂いく」

兄「おう」

妹「覗いたら殺すから」スタスタ

兄「除くな?…はっ、愚問だな」

兄「でもどうしようかな…↓1」

トラップマスターなので実はすでに監視カメラを仕掛けてある

兄「そうそう、除くんじゃないんだよ明智くん」

兄「すでにこのホテルは監視もとだ」

兄「パソコンオン」カチッ

パソコン『ふぅ…』

兄「おぉ…ん、湯気でよく見えないな」

兄「ちょっと右よれ…右よれって!」

兄「くぁああ何で後ろ下がるんだよぉ!」

妹「…」

兄「湯気で全く見えない…」

兄「湯気晴れろ!いや湯気消えろ!」

妹「…おい」

兄「はい」クルッ

兄「!」

兄「あ、いや…その……↓1↓2」

除くじゃなくて覗くだよ

安価なら弁解する

兄「い、いやそのだな!」

兄「決していやらしい気持ちで覗いたんじゃないんだ!」



兄「い、いやそのだな!」

兄「決していやらしい気持ちで覗いたんじゃないんだ!」

妹「…」

兄「こう…なんていうか…」

兄「そう、海外には危険がいっぱいなんだ」

兄「だから守ってやろうと…」

妹「…危険が多いのは認めるよ」

妹「でも覗くのは違うでしょ」

妹「よって死ね」バキッ

兄「オアマー!」ズザザー

妹「…遊びにいってくる」タタタ

兄「いてて…」

兄「遊びにいくって…言葉通じないのにどこいくねん」

兄「俺はどうしようかな…↓1」

妹の部屋と風呂に罠を仕掛ける

兄「そうだな、ちょうどあいついないし、最高の罠を仕掛けよう」

兄「まず風呂」

風呂場

兄「一個じゃ物足りないな…何を仕掛けようか…↓1↓2」

地雷(火薬控えめ)

爆薬(少量)

そこはほら、ご都合でというかなんというか

兄「地雷…あ、この前親父が買ってくれたクレイモアがあったな」



兄「カモフラしてっと」

兄「よし、次は爆薬か」

兄「んー…とりあえず鏡に設置してみるか」

兄「顔が消し飛んだりしてな、ははっ」

兄「次は部屋か」

部屋

兄「さすがハワイアンホテル」

兄「広いぜ」

兄「ここじゃ広いし多目に仕掛けよう…↓1↓2↓3」

トラバサミ

巨大トラバサミ

兄「まずはトラバサミか」

カチャカチャ

兄「んで、トラバサミdxか」

兄「dxねぇ…とりあえず鋏んだら毛虫が飛び出す感じにしよう」カチャカチャ

兄「」カチャカチャ

兄「できた」

設置

兄「次は…トラ?捕獲するの?」

兄「…フロントに聞いてみよう」

フロント

兄「オーココデトラカリレマースカ」

フロント「カリレマース」

兄「カリマース」

トラ「グルルルル」

兄「おほっ、ホワイトタイガーきたこれ」

兄「あいつの部屋の前に置いておこう」

兄「もちろん檻つきだけどね!」

部屋

兄「おーよしよし」

トラ「グワァォォォォォォォ!」

兄「バインドボイス!?」

兄「とりあえずここに…っと」

兄「あとはあいつの帰りをアンブッシュするだけだな」

4時間後

兄「遅い」

兄「…何かに巻き込まれた…?」

兄「どどどどないしよう!…↓1」

とりあえず妹に電話してみる

兄「い、妹、出ろよ!」ピポパポピッピピ

prrrrr

prrrr

prrr

プツッ

兄「出ない…」

兄「…あいつ…どうしたんだ…」

兄「…道に迷った訳じゃ…ないよな」

兄「どうしよう…↓1↓2」

バイクで



兄「ヘイボーイ!」

ボーイ「ン?」

兄「オマエノバイクカシテクレ」

ボーイ「ok!」

兄「よし…え?」

兄「ハーレー…?」

兄「…ええつべこべいってられるか!」ブォン

兄「妹ぉぉぉぉ!」ブォンドドドドドドブゥゥゥン



兄「どこじゃぁぁ!」



兄「どこじゃ…ん?」

兄「倉庫…いかにもって感じだな」

兄「いくかいくまいか…↓1」

バイクに乗って突っ込む

兄「」ブォンブォン

兄「…」ブォンブォン

兄「うぉぉぉぉぉ!」ドドドドドドブゥゥゥン

ガシャーン

兄「」キキーッ

兄「ん!?」

以下妹の安価になります

4時間前

妹「全く…懲りてないし…」

妹「でもまぁ連れてきてくれただけありがたいかな」

ドンッ

妹「きゃっ」

妹「いったぁ…」

妹「ちょっと誰よ…」

↓1委員長はいません

妹「ジャッキー!?」

ジャッキー「ハイ」

妹「え、うわ本物?」

ジャッキー「?」

妹「あ、日本語わかんないか…」

妹「えっと…」

妹「…どうしよう…↓1」

妹「せいっ!兄貴自伝夫婦縛り!」クールクル

ジャッキー「オウ!」

妹「失礼!」タタタ

ジャッキー「ストォォップ!」

妹「待てとか言ってる…逃げなきゃ…」ダダダダダ

街外れ

妹「はぁはぁ…ここ…どこ?」

妹「…なんだろあれ…」テクテク

妹「これって…↓1」

妹「……倉庫、かな?」

妹「…入ってみよ」タタタ

倉庫

妹「…ぬいぐるみだ」

妹「趣味悪い形だな…」

妹「スイッチがある、どうしよう…↓1」

妹「とりあえず罠をばらまいてからにしようかな」

妹「じゃあここには落とし穴」カチャカチャ

妹「入り口にはトラバサミ×7」カチャカチャカチャカチャカチャカチャ

妹「あとは…壁に眠り薬を塗った吹き矢」

妹「他には…↓1↓2」

妹「とりあえずここにまきびしかな」

妹「そして…酢酸カーミン?って固定染色みたいなやつだよね」

妹「何に色を入れるのかわかんないや…」

妹「あっ、ぬいぐるみにやっちゃおう」

ジョボボ

妹「真っ赤になった…不気味…」

妹「そろそろスイッチオン」ポチ

ビービー

妹「え、何?」

ビービー

ガチャ

密売人「オゥ!ダレダオマエ!」

妹「え、誰あんた」

密売人「ダレカー!キテクレー!」

ゾロゾロ

黒服「ナンダドウシタ」

白服「ナンダドウシタ」

黄服「ナンダドウシタ」

妹「うわなんめっちゃきた」

妹「どうしよう…↓1」

妹「そうだ、お兄ちゃんに習った忍術で!」

妹「…秘技、ドロン」ポンッ

密売人「キエタ!」

黒服「ドコイッタ!」タタタ

黒服「ギャアアアアアアア」

白服「ドウシタ!」タタタ

白服「ギャアアアアアアア」

黄服「ドウシタ!」タタタ

黄服「ギャアアアアアアア」

密売人「…トラバサーミにヒッカカルトハ…」タタタ

密売人「コンナモノヨケロ!」スタッ

密売人「ギャアアアアアアアジャパニーズマキビーシ!」

五分後

黄服「」

白服「コイツハモウダメダ!」

白服「ハシッテアノヌイグルミダケハマモルゾ!」

黒服「チヲナガシナガラナニイッテヤガル!」

白服「ウルセー!」タタタ

プシュッ

白服「オウ」

白服「zzz」

黒服「コノジョウキョウデナゼネルンダァァァ!」

黒服「モウイイ!」タタタ

黒服「アー!」ガチンガチンガチンガチン

黒服「」

密売人「ツカエナイヤツラダ…」タタタ

密売人「アトハナニモナイハズ、ヌイグルミマッテロ!」タタタ

ズボッ

密売人「アアアアアアアアア!」

密売人「」

スッ

妹「…何か…何かすごいことになった…」

妹「と、とりあえずこの人たちをどうしようかな…↓1」

妹「縛ろう」クールクル

黄黒白密「」

妹「回りにはクレイモアかな」

只只只只只只只只只只只只

妹「こんぐらいかな」

パリーン

キキーッ

妹「ん?」

以下兄の安価になります

兄「ん!?」

兄「なんだ何が起こってるんだ?」

兄「…妹!」

妹「なーに」

兄「何じゃないだろ!」

兄「お前連絡の一本も寄越さないでどこほっつきあるいてんだ!」

妹「いやそn」

兄「言い訳すんな!来い!」

妹「…」スタスタ

兄「ったく…どうしてくれようか…↓1↓2」

兄「心配したんだぞ…」ギュッ

妹「おにい…ch」

兄「からのいづなおとし!」クルッドゴォ

妹「キャァァァァ」ドテッ

兄「…ふん、これはお仕置きだ」

兄「さ、帰るぞ」

妹「いったぁ…」

兄[先に帰らすか、一緒にいくか、どうしようか…↓1]

バイクに磔にして連れ帰る

>>472何て読むか教えてくれ

「はりつけ」だろ

>>474サンクス

兄「来い、バイクがあるからそれで帰る」

兄「ほら来い」



兄「」ブォンブォンブォンブォン

妹「ちょっと待ってなんで私ここ?」

兄「お仕置きだ」ブォンブォンドドドドドブゥゥゥン

妹「イヤァァァァァァ」

ホテル

妹「」

兄「俺ボーイにバイク返すから先いっててくれ」

兄「」ブブブブブォン

妹「…愛してるじゃないよ…死ねよ…」

妹「はぁ…」スタスタ

部屋

ガチャ

トラ「グワォォォォォォ!」

ガチャ

妹「…」

妹「」パタ



部屋

兄「何で気絶してんd…あぁトラがいたっけな」

兄「返してこよ」スタスタ

2時間後

部屋

妹「ホントなの!トラがいたの!」

兄「寝言は寝ていえ」

妹「~~!」

妹「もういい!お風呂いってくる!」タタタ

兄「気を付けてな」ボソッ

五分後

キャァァァァァ

兄「早速か」

アアアアアア

兄「おお続けて来た」

ダダダダダ

兄「ヤバイこっち来たどうしよう…↓1」

兄「妹ぉ!聞いてくれぇ!」

ダダダダダ

兄「そこで聞いてくれぇ!」

兄「…ていうか何を伝えればええねん…↓1」

兄「お前が読んでたミステリーの犯人だけどなぁ!」

兄「犯人白河小雪ちゃんだってー!」

兄「ミステリー編だとなぁ!鵜飼さんなんだぞぉ!」

テメェナニイッテンダー

兄「火に油を注いだようだ」

兄「鎮火せねば…↓1」

ダダダダダ

妹「このやろぉ!」

兄「うーむ、膨らみかけた乳、たまらないです」

妹「なっ…し、しねぇぇ!」

兄「うぉぉ」ダキッ

妹「えっ」

兄「ファイアアアアア」ダダダダ

妹「ちょっと!」

風呂場

兄「ダイブ!」ジャボーン

妹「ゴボゴボ

兄「お、おい大丈夫か」

妹「ケホッケホ」

妹「何すんのよ!」

兄「何ってそりゃぁ…↓1」

兄「言わなくてもわかるだろ?」

妹「殺してほしかったんだ」

妹「わかった」

兄「ちょ、待てよ」

妹「やだ」

兄「いいから手榴弾をおろせ」

妹「ノー」

兄「…」

兄「」ダダダダダ

妹「逃げんな!」

ダダダダダ

部屋

兄「うっほぉぉぉ」ダダダダダ

兄「」ガチン

兄「あああああああああ」

妹「ふん、逃げるから自分の仕掛けた罠に…」ガチンパラパラ

妹「キャアアアアアアアア毛虫ぃぃぃぃ!」

兄「はぁはぁ…うっ、それ…みろ」

妹「あわわわ」エーリャサッサエーリャサッサ

兄「ふん…うっ…いてぇ…」

結局親父には会えなかったな

まぁでもこうして妹と旅行にこれて良かった

親父…てめぇ母さんの葬式くらい来いよ…

天井裏

親父「仲良くやってて何よりだ、うん」


終わり

結論、後日談は前より面白くする自信がないならやめた方がいい

もうだめぽ…

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