妹「……もう終わったの?」兄「う、うん」 (402)
兄「ごめん……俺の小さくて……」
妹「私感じないし別に気にしてないけど。あんたは気持ち良かったんでしょ?」
兄「うん……良かった」
妹「じゃあはい、5000円」
兄「わ、分かった……はい」
妹「ん、いつでも言ってね。相手してあげるから」
兄「で、でも、もうお金が……」
妹「じゃあ1人でシコシコしてれば?」
妹「私とシたほうがずっと気持ちいいんじゃないの?もう1人でなんて出来ないでしょ?」
兄「そ、それは、そうだけど……」
妹「彼女なんて絶対作れないんだからちゃんと働いて私に貢ぎなさいよ」
兄「……う、うん、考えとく……」
妹「ま、どうでもいいけど……私は彼氏いるし」
兄「……今日もデート?」
妹「う、うん、これからね……このお金で遊んでくる、じゃ」
兄「く、車に気をつけろよー……」
妹「分かってる分かってる」
バタンッ
兄「……はぁ」
兄「なにしてんだろ、俺……」
兄「妹に金払って……最低だ、ほんとに……」
兄「もう、やめないと……ダメになる……」
兄「よし、決めた……もう妹としないぞ!」
兄「……夜ごはん作るか」
ピンポーン
兄「ん、はーい……」
スマホからだからID変わるが気にしないでくれ
幼馴染「やっほー!」
兄「あ、幼……どうかしたの?」
幼「いや、今日おばさんいないんでしょ?」
兄「うん、だから今から夜ごはん作ろうと……」
幼「私が作ってあげるよ!まあまあ、遠慮しないで……」
兄「え、ちょ、ちょっと!」
幼「あれー?妹ちゃんは?」
兄「あ、出かけたよ……デートだって」
幼「へー、すごい可愛いもんねー……」
兄「……な、なんだ……それ?」
幼「ん?カレーの具材だけど」
兄「え?いや、なんで洋梨……?」
幼「洋梨?これはじゃがいも……あぁーっ!」
兄「…」
幼「しまったぁ……また間違えた……」
兄「またって……俺が作るから幼は座ってて」
幼「え、でも……」
兄「……じゃ、じゃあ、野菜の皮むいてくれ」
幼「う、うんっ!」
兄「うん、美味しくできた」
幼「ほえぇ……料理上手だね……」
兄「簡単なものならな……あ、洋梨むいて食べるか」
幼「あっ、わ、私がむく!」
兄「だ、大丈夫か……?」
幼「うん!私を甘く見ないで……」
兄「じゃあ俺は盛り付けしt
幼「いっ、いたっ!!」
兄「!?」
兄「幼はどんだけドジなんだ……」
幼「えへへ」
兄「ほら、これで大丈夫だろ?」
幼「うん、ありがと」
兄「じゃあ、食べようか」
幼「いえーい!」
兄・幼「いただきまーす」
兄「ふう、美味しかった」
幼「うん、美味しかったー!」
兄「じゃあ片付けて……っと」
幼「……なんだろ、これ」
兄「え、ゴミ箱……あっ!!」
幼「ん?これって……」
兄「あ、いや、そ、それは……」
幼「……なんだっけ?」
兄「え?」
幼「分かんないし戻しとく、あはは……ごめんね?ゴミ箱見ちゃって」
兄「あ、いや……大丈夫……」
兄(バレなかった……のか……?使用済みだったけど……)
兄(幼が無知で助かった……危ない危ない)
幼「私が夜ごはん作りにきたのになんかごめんね?」
兄「あ、いや、野菜とかありがとな?お金渡すから……」
幼「あ、いいっていいって!大丈夫だから!」
兄「……あ、ご、ごめん……あと100円しか無かった」
幼「え、だ、大丈夫なの!?」
兄「う、うん、バイトする予定だし……」
幼「……お金、貸そうか?」
兄「……え?」
兄「いや、大丈夫!ほんとに!」
幼「で、でも100円じゃ……」
兄「ゲームとか売ってなんとかするし!」
幼「これ、返すのはいつでもいいから……持ってて?」
兄「え……」
幼「今日のお礼だから!じゃあ、私帰るね?」
兄「……き、気をつけて」
幼「うん、ばいばーい!」
バタンッ
兄「……5000円……か」
夜
妹「……ただいま」
兄「あ、お、お帰り!」
妹「あー楽しかった!」
兄「そ、そうか。良かったな」
妹「今日は水族館行ったんだけどイルカのショーが凄くて……」
兄「…」
妹「……どしたの?」
兄「あ、いや、なんでもない……」
妹「……そ」
兄「俺、もうお前としないから……それだけは言っておく」
妹「……そ、そう」
兄「バイトもさっき探したんだけど結構いいのあったし……」
妹「う、うっさい!」タッタッタッタ
兄「え……?」
兄「何か変なこと言ったかな……」
兄「あ、履歴書用意して……っと」
兄「母さんにはバイトしなさいって毎日のように言われてたし……」
兄「働いてたら妹とする暇もないだろ……」
兄「よし、えー、名前は……」
兄「……こんなもんでいいかな」
兄「今日はもう寝よう……くたくただ……」
翌日
妹「……ただいま」
妹「あれ、いないの?」
妹「寄り道かな……めずらしい……」
妹「…」
妹「もしかして、あいつのとこ……?」
ガチャ
兄「ただいまー」
妹「…」
兄「ん?どうした?」
妹「どこ行ってたの」
兄「あぁ、ちょっとポスト探して……」
妹「……そ」
妹「ねえ」
兄「ん?」
妹「お金、貸してあげよっか」
兄「……え?」
妹「ないんでしょ?」
兄「あ、いや、大丈夫!」
妹「……そ」
兄「うん、ほんとに大丈夫だからさ」
妹「……したくないの?」
兄「……い、言っただろ?もうしないて…… 」
妹「……あーあ、収入源なくなっちゃったー」
兄「はは、ごめんな?給料入ったらおこずかいあげるから」
妹「……おこずかいなんていらないよ」
兄「え?」
妹「うっさい!ばか!」タッタッタッタ
兄「機嫌悪いのかな……最近」
兄「…」
兄「……1人でするか」
兄「妹も降りてこないだろ、多分」
兄「……う」シコシコ
妹「……私が手伝ってあげる。タダで」
兄「い、妹!?」
幼(えへへ、今日もおばさんいないみたいだから来ちゃった……)
幼(オムライス、いっぱい練習したもんね……)
幼(よーし、今日は私が作るぞー!)
ピンポーン
兄「や、やめっ……」
妹「う、うっさい!黙ってなさいよ!」
兄「も、もう妹としないって……」
妹「タダなんだからいいでしょ!?」
ピンポーン
兄「あ、誰かきた……」
妹「ま、待って!」
兄「ちょ……」
幼(あれ……いないのかな……?)
ピンポーン
兄「は、離せ……」
妹「嫌だ……んっ!」チュッ...
兄「……!!」
幼(でも何か音は聞こえるし……)
幼(窓から覗いてみよ……っと)
妹「ん……んっ、んん……」チュッチュッレロレロ
兄「お、おい……やめっ……」
妹「黙ってて……ん、ちゅ、ちゅ……」
幼「え……う、うそ……」
幼「……そ、そんな……なんで……」タッタッタッタ
兄(い、いま、幼が……!!)
兄「お、おい、い、今の、み、見られた!」
妹「知ってる、見せつけてやったの……あの女に」
兄「……えっ?」
兄「な、なんで……」
妹「別に?あー汚い汚い」
兄「…」
妹「うがいと歯磨きしなきゃ……おえ」
兄「……な、なんなんだよ」
妹「ん?」
兄「もう、やめてくれ……」
妹「え、な、なんで……」
兄「……迷惑なんだよ」
ダメだもう寝る。朝まであったら書くし墜ちるだろうけどまたたてるから、んじゃごめんなノシ
みんなも早く寝たほうがいいぜ続き明日か書くからゆるしておやすみ
賢者じゃないぞ保守してくれもうねるむり
俺捕手する。
お魚染み
ふむ
てす
ほっしゅほっしゅ
ほす
ほす
ここで俺が颯爽とコンマ00を出して>>1を召喚する
ダメだった(´・ω・`)
はよ!
はよ!!!
f´ ̄ ̄` 、
-‐==ニニ二三 toj fO)
-‐=ニ二 l゙! ヽ
ヽ ,──っ} 肉体を加速させろ
-‐==ニ "'- 、`ー‐‐''ノ
---‐==ニニ ト、_,.イ
ノ ヽ
----‐=ニ 人 ヘ、 |冫
./ `i了 .i´
---‐==ニニ .メ
〉 7 ,′
----‐=ニ / /i /
(___/ L_)
-‐==ニ / ̄ ̄ ̄ ̄\
/;;:: ::;ヽ
|;;:: ィ●ァ ィ●ァ::;;|
-‐==ニニ二三 |;;:: ::;;|
-‐=ニ .|;;:: c{ っ ::;;|
ヽ|;;:: __ ::;;;|
-‐==ニ .ヽ;;:: ー ::;;/
---‐==ニニ \;;:: ::;;/
ノ ヽ
----‐=ニ 人 ヘ、 |冫
./ `i了 .i´
---‐==ニニ .メ
〉 7 ,′
----‐=ニ / /i /
(___/ L_)
----‐=ニ .| レ' ノ| / ̄ヽ/ | レ' ノ
| く \二二\ | く
‐=ニニ二三 | |\\ 匸二二ノ | |\\
 ̄  ̄  ̄  ̄
>>225が書くって事で。
お前らまじなにやってんの
保守されてたんか
ありがと続き書くよ
もう誰でもいいからとにかく書け
俺「……もう終わったの?」
>>1「う、うん」
兄「お前もお小遣いが欲しかっただけなんだろ?」
兄「ほら、これやるから、もう俺を誘わないでくれ」
幼からもらった5000円を差し出す
妹「何このお金・・・ってどこ行くのよ!?」
兄「幼にあれは誤解だって説明しに行くんだよ」
妹「はあ!?勝手なことさせないから!!」カチャカチャ
兄「ちょっとお前何してんだよ!?俺のズボン・・・」
妹「うるさいうるさい!」パクッ
兄「・・・っ・・・やめっ・・・」
>>1ではないでしたすみません
いえ、>>1ではないし急用が入りましたので遠慮させていただきます
お目汚し大変失礼いたしました
あとでかくごめん急用で
寝る(笑)
メシ(笑)
風呂(笑)
>>68
妹「な、何…?迷惑って…」
兄「…」
妹「何か言ってよ…」
兄「…」
妹「~~~!」
妹「何!?今まで散々あたしとやっちゃってさ!」
妹「しかもお金まで払って…!」
兄「それは…」
妹「無職だしっ…お金払って妹に手を出したりっ…サイッテーの男なんだからっ…アンタはっ…!」
妹「それが何!?アイツに見られたからってやめるって…?」
妹「はっ…!アンタみたいな最低な奴が今更真っ当な人生送りたいとか思ってんの?チョー受けるんだけどっ…!」
兄「…お願いだから…もう…やめよう…ごめん…ほら、お前、金が欲しかったんだろ?…これ、やるから…」スッ
妹「な、何よ…そのお金…」
ごめんなさい別人です、はい
4月入学式
ダルプロ「…ここが恋々高校か。」
矢部「ん?君も新入生でやんすか?」
ダルプロ「ああ、ということは君も?」
矢部「オイラは矢部 明雄でやんす!!」
ダルプロ「これから宜しく、俺はダルプロ。甲子園を目指す甲子園児さ」
矢部「…ダルプロ君。この高校に野球部は無いでやんすよ?」
ダルプロ「…………………え?」
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