【安価】提督「提督になれてよかった」その13【艦これ】 (1000)
白露や曙達と海に行ってオイル塗ってあげたい
前スレ:【安価】提督「提督になれてよかった」その12【艦これ】 - SSまとめ速報
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【未登場艦娘(たぶん)】
巻雲 冬イベ艦(天城 U-511以外) 春イベ艦 (葛城以外)
【嫁艦】
古鷹 鳳翔 漣 曙 如月 秋月 矢矧
瑞鳳 翔鶴 金剛 陸奥
【フラグ組】
陽炎 りょこう withレーベ
青葉 提督と一緒に女主人に挨拶しに行くことに
衣笠 提督との仲を取り持ってもらうことに
神通 艦娘は飽くまで兵器という考えを貫く神通と話し合う
うめおつーです
とりあえず、前スレ999を取りますね
U-511「・・・ふ、ふぇぇ・・・」
ビクッ!?
提督「ゆ、ゆー!?だ、大丈夫か!?」
鳳翔「怖がらせてしまったみたいですね・・・」
龍驤「な、泣かんでやー」オロオロ
祥鳳「ど、どうしましょう・・・」オロオロ
U-511「ふぐっ、ぐすっ・・・」
↓1 どうなる?
蒼龍 飛龍が泣き止ましてくれる
蒼龍「あー・・・よしよし」ギュッ
U-511「ふぁ・・・」
飛龍「ごめんねー、怖がらせちゃって。でも、もう安心だからね」ナデナデ
U-511(やわら、かい・・・)
提督「・・・」
翔鶴「・・・羨ましいですか?」
提督「はっ!?な、何が!?」
瑞鳳「ゆーさん、気持ち良さそうだもんね。蒼龍さんの体、柔らかいから」ジーッ
提督「うぅ・・・」
↓1 どうなる?
U-511「んん・・・」
蒼龍「泣き止んだみたいだけど・・・このまま寝ちゃいそうね」
飛龍「・・・提督も、いかがですか?///」
提督「はぁ!?な、なんで・・・」
飛龍「いいじゃないですか。ほら、日頃の疲れを取るためにも・・・」
提督「い、いや・・・その」
↓1 どうなる?
提督「では、お言葉に甘えてww」
提督「ん、じゃ、じゃあ・・・少しだけ」
飛龍「どうぞ、いいですよ?///」
ギュッ
提督「ん・・・」
飛龍「は〜い、よしよし・・・///」
蒼龍「飛龍、少ししたら交代だからね?///」
空母s「・・・」ゴゴゴゴゴゴゴ…
オイゲン「あ、あわわわ・・・」
↓1 どうなる?
提督(・・・すげぇ柔らかいし、暖かい・・・)
提督(最近、執務が忙しくて・・・溜まってるから・・・)
提督(このまま、押し倒し・・・)
U-511「・・・」ジトー…
提督「!」ビクッ
飛龍「あ・・・もういいんですか?」
提督「あ、ああ・・・ありがとう、飛龍」
U-511「私も、もういいです・・・」
蒼龍「あ、うん」
↓1 どうなる?
瑞鶴「むー・・・」
龍驤「提督のアーホ・・・」
瑞鳳「私にはそんなことしてくれないのに・・・」
翔鶴「私も瑞鳳も、結婚までしたのに・・・」
ジトー…
提督「うっ・・・ゆ、ゆー!次は戦艦寮に行こうか!」
U-511「分かりました・・・」
↓1 どうなる?
長門に好かれるU-511
【移動中】
ゆー「・・・」ジトー…
提督「ん、ど、どうした・・・?」
ゆー「・・・アドミラールさんが女たらしって噂、本当なのかなって」
提督「・・・ドイツでもその噂、広まってんのか?」
U-511「はい。ドイツ海軍で知らない人はいません」
提督「女たらし、か・・・」
提督(陽炎にも言われた、結婚の意味を考えろって・・・そういう意味じゃ、女たらしか)
オイゲン「ゆー。提督さんはああだけど・・・えっと、女性にはすごく紳士的だからね?」
U-511「・・・」
↓1 どうなる?
オイゲン「それに、提督さんは、その・・・いろいろあって、大変だったの」
オイゲン「だから、女たらしって言い方はやめてあげて?」
U-511「・・・オイゲンさんが、そこまで言うなら」
提督「・・・オイゲン、ありがとっ」
ガッ ムニュ
オイゲン「ひゃあっ!?今なんでお尻触ったんですか!?」
提督「ご、ごめん・・・つい躓いて、腕が・・・」
↓1 どうなる?
今日はここまでですー
オイゲンちゃん好きだけど今まで出番なかったからこれは嬉しい
オイゲン「も、もう・・・しっかりしてくださいよ」
提督「すまんなぁ・・・このところ足腰が・・・」ガクッ
提督「うわっ!?」
ズルッ
オイゲン「きゃっ!?///」
提督「いててて・・・お、オイゲン?手が、動かせない・・・」
ムニュムニュ
オイゲン「あ、だ、ダメぇ・・・///」
U-511「・・・」ジトー…
↓1 どうなる?
ビスマルク登場
ビスマルク「何、やってんの?」
こんばんわー、更新始めますねー
カツカツカツ…
ビスマルク「・・・あら、何やってるの?」
オイゲン「び、ビスマルク姉さま〜!」ダキッ
U-511「ビスマルクさん・・・」ギュッ
ビスマルク「そんなに抱きしめて・・・何があったの?」
オイゲン「て、提督さんが・・・私のおしりを・・・///」
提督「ち、ちがう!わざとじゃないっ!」
↓1どうなる?
提督「ほ、ほら。最近暑くなってきたから下駄を引っ張り出してみたら鼻緒が切れかかってんだ」
ビスマルク「そう?見せてみて」
提督「ん、いいぞ・・・」
ブチッ
提督「おわっ!?」グラッ
ムニュ
ビスマルク「あら・・・」
提督(び、ビスマルクのむむむむねがががが・・・)
↓1 どうなる?
提督「・・・その、悪かったな。ビスマルク」
ビスマルク「いいのよ。事故だったしね」
提督「あーあ。プレゼントされた下駄だったのにな・・・こりゃ直せんな」
オイゲン「・・・それにしては、この辺なんか綺麗な切り口ですけど」
U-511「・・・ハサミで、切ったみたい」
提督「確かにな・・・妖精さんのイタズラか」
提督「・・・そういう訳だから、さっきのはわざとじゃないからな!」
↓1 どうする?どうなる?
戦艦寮についた
U-511「・・・でも、やっぱり提督は、女たらしなんですね」
提督「うっ、ち、ちが・・・」
U-511「ビスマルクさんの胸に飛び込んだ時も、鼻の下、伸びてました・・・」
ビスマルク「そう?」
提督「ち、違うから!俺は・・・艦娘とは誠実にやってる・・・」
提督「・・・はず、だけど」
↓1 どうなる?
オイゲン「じゃ、じゃあさっきのセクハラは何なんですか!?」
提督「だから、あれは事故だって言ってるだろ!」
U-511「でも、明らかにやり過ぎです・・・」
提督「そう言われてもな・・・」
提督「っ・・・オイゲン。さっきのは本当に事故だったんだ。信じてくれ」
提督「・・・それと、怒鳴って悪かったな」
オイゲン「あ・・・い、いえ。私も、ごめんなさい・・・」
↓1 どうする?どうなる?
戦艦寮に着く
提督「・・・さて、ここが戦艦寮だ」
U-511「さっきより、小さいですね」
提督「戦艦は人数が少ないからな・・・あと、ここにはこの鎮守府の三大要注意人の一人がいる」
提督「ゆーにとってはいちばん危ないかもな・・・」
U-511「誰、ですか?」
提督「長門って言うんだが・・・いつもは頼りになるんだけどなぁ」
↓1 どうなる?
あと二人は誰?と聞かれる
カツカツカツ…
長門「ああ、提督。その娘が例の新人か」
提督「そうだ。長門、分かってんだろうな?」
長門「分かっているさ。安心しろ・・・それで」
ながもん「ちょっとなでなでしても、いいか?」
U-511「!」ビクッ
陸奥「こら!怯えてるでしょ!」ベシッ
長門「ぐふっ・・・」
陸奥「もう、しっかりしてよね・・・」
↓1 どうなる?
長門「何はともあれ、遠いドイツからはるばる一人でよく来たな。歓迎しよう(キリッ」
ゆー(どうして日本の艦娘は変な人ばかりなのだろう…)
ゆー(どうして日本の艦娘は変な人ばかりなのだろう…)
長門「おほん・・・まあ、ともかくだ」
長門「遠いドイツからはるばる一人でよく来たな。歓迎しよう」キリッ
U-511「・・・よろしくお願いします」
長門「ああ。そこにいる提督も、女たらしだなんだと言われてるが信頼に値する男だ。遠慮せず頼るといい」
長門「何と言っても陸奥を嫁にもらうほど器が大きいのだからな!はっはっは!」
陸奥「ちょっと!どういう意味よ!」
U-511(・・・提督、艦娘には信頼されてるみたい。ビスマルクさんも、悪くは言わない)
↓1 どうなる?
ゆー「ところで、この人以外に注意すべき人って誰ですか?」
陸奥「もう、長門ったら・・・」プンプン
提督「そう怒るなよ。俺はお前と結婚できて、その・・・良かったと思うぞ」
陸奥「あ、あらあら・・・あらあら///」
U-511「・・・それで、要注意人物の残り二人は誰ですか?」
提督「ん、ああ。一人目はお前も襲われた明石。奴は変態だ」
オイゲン「あの人、なんでああなんですかね・・・」
提督「最後は青葉。盗撮魔だから気をつけろ。まあ・・・ゆーはまだ大丈夫だろ」
U-511「? なんでですか?」
提督(・・・あいつが盗撮するのって、大抵俺の周りのことだからな。ゆーとはまだ全然仲良くなれてないし)
↓1 どうなる?
U-511(・・・それにしても)
U-511(皆、背が高い・・・周りが全然見えない)キョロキョロ
長門「ん、どうした?見えないのか?」
U-511「あ、いえ、別に・・・」
長門「よしよし、じっとしてろ・・・よっ」グイッ
U-511「わっ!?」
提督「肩車か。頭打たないようにしろよ」
陸奥「ゆーちゃん。嫌になったらすぐ言ってね」
U-511「は、はい・・・」
↓1 どうなる?
長門「ほら、どうだ?よく見えるだろう」
U-511「は、はい・・・」
長門「落ちないよう、脚をしっかり閉じて」
U-511「・・・」キュッ
ながもん(あぁ・・・幸せだ・・・)
提督(・・・ゆー。俺にもあのくらい懐いてくれたらなぁ)
オイゲン(・・・提督、なんで羨ましそうな顔してるの・・・?)
↓1 どうなる?
オイゲン(・・・な、なんでこんなにドキドキするんだろ)
オイゲン(さっきも、私・・・提督に怒っちゃって、話す機会がないから、仲良くなりたいと思ってるのに・・・)
オイゲン(・・・)
ギュッ
提督「ん?オイゲン?」
オイゲン「わ、私も・・・いるんですよ?///」
提督「あ、ああ・・・そうだな」ナデナデ
提督(オイゲンも肩車してほしいのかな?)
↓1 どうなる?
ゆー「…日本の戦艦さんは怠け者なんですか?(部屋でグータラしてる金剛型を見ながら)」
このまま次の場所へ
提督「・・・よし!」
提督「いいぞ!オイゲン」
オイゲン「え・・・えぇぇぇぇっ!?」
オイゲン「な、何がいいんですかっ!?///」
提督「・・・?肩車して欲しいんじゃないのか?」
オイゲン(・・・提督さん、鈍感だった)
ビスマルク「・・・はぁ」
↓1 どうなる?
ガチャ…
比叡「ん〜・・・どうしたんですか〜?」ゴシゴシ
長門「比叡か!ドイツ艦の新入りが来たから、歓迎してたところだ!」
U-511「・・・」ジーッ…
金剛「Oh・・・テートクー・・・そんなとこ触っちゃダメデース・・・」zzz
榛名「霧島。姉様、このまま寝かせておいたほうがいいと私は思うのだけど」
霧島「いや、もう夕方ですから・・・」
榛名「姉に口答えするんですか?」
霧島「私は姉様の為を思って・・・!」
U-511「・・・日本の船、グータラなの?」
長門「ん?そうだな・・・最近は暇だな。平和が一番だが」
↓1 どうなる?
提督「よし、気合を入れる意味でも、戦艦達には演習してもらおうか?」
ゆー「訓練とか哨戒はしないの…?」
提督「ゆー。そろそろ次いくぞ」
U-511「はい。長門さん、降ろしてください」
長門「あ、ああ・・・」
U-511「ありがとうございました」ペコリ
陸奥「こちらこそ。また遊びにいらっしゃい」
提督「・・・長門、いいやつだったろ?でも、気をつけろよ」
U-511「了解です・・・」
オイゲン(また二人で話してる・・・なんでモヤモヤするのかな・・・)
↓1 どうなる?
オイゲン(うーん・・・も、もしかして・・・)
オイゲン(私、提督さんのこと、す、好きになっちゃったのかな・・・///)
オイゲン(きゃ〜っ!ど、どうしよう!!///)ブンブン
提督「オイゲンはどうしたんだ・・・」
ビスマルク「色々あるのよ。プリンツにも・・・」
ビスマルク「・・・それより提督。ゆーからビール、貰ったんでしょ?今夜、私の部屋で飲まない?」
ビスマルク「もちろん、二人きりで・・・」
提督「おま・・・さっき人に女たらしとか言っといてそれはどうなんだよ」
ビスマルク「あら、私はそんなこと言ってないわよ?」
U-511「・・・」
オイゲン(うーん・・・好きなのかなぁ・・・///)
↓1 どうなる?
到着
提督「重巡は皆従順なんだ、なんてな」
ゆー「…寒いかなって」
提督「・・・まあ、せっかくの土産だからな。楽しまないと、あちらにも失礼だろ」
ビスマルク「ありがとう。今夜が楽しみね・・・♪」
オイゲン「? 何がですか?」
ビスマルク「今夜、二人きりで飲むのよ」
オイゲン「へぇ、二人きりで・・・えぇぇぇぇっ!?」
オイゲン「ふ、ふたりきりって・・・!ね、姉さま!?」
提督「・・・どんな想像してんだお前は」
↓1 どうなる?
鈴谷「女たらし…。」ボソッ
熊野「実際そうですし…。」ボソッ
鈴谷「女たらし・・・」ボソッ
提督「・・・鈴谷。いたのか」
鈴谷「いたのかって・・・ひどーいっ!提督、マジ女心分かってないし!」
熊野「熊野も提督と甘い夜を過ごしたいですわ!」←意味は分かっていない
提督「うるせー。俺は酒飲むだけだ。悔しかったら酒飲めるようになってからこい」
鈴谷「・・・むー」ほっぺプクー
熊野「提督はいけずですわ・・・」
U-511「いけず・・・?」
↓1 どうなる?
お次は軽巡寮へ
レーベ「あ、提督。ゆーの案内をしてたんだね」
マックス「これ、任務の報告書」
提督「おう。お疲れ様」
鈴谷「んーと、これでドイツ艦は勢揃い?」
提督「だな」
U-511「・・・マックス、レーベ」
マックス「? 何?」
U-511「あなた達から見て、提督って、どうなの?」
レーベ「どうって・・・うーん」
↓1 二人の回答
今日はここまでですー
またあしたー
レーベ「うーん・・・」
マックス「えっと・・・」
レーベ マックス「「・・・」」ソッ
提督「なんで目を逸らすんだ!?」
提督「ゆ、ゆー。これは違うからな!な!」
U-511「・・・」
↓1 どうなる?
後ずさりされる
こんばんわー
ちょっと遅れましたけど、更新始めますねー
提督「ゆー・・・」
U-511「・・・」ジリッ
提督「な、なんで逃げるんだ!?」
U-511「・・・提督さんがそんな人だったとは、思いませんでした」
提督「だ、だから違うってば・・・」オロオロ
↓1 どうする?どうなる?
警報
ウー ウー ウー
レーベ「・・・あ、警報だ」
マックス「ということは、深海棲艦のお出ましってことね」
鈴谷(提督!チャンスだよチャンス!)
熊野(ここで司令官らしい姿を見せて、誤解を解くんですわ!)
提督「・・・よし」
提督「ゆー。旗艦を頼む。他のドイツ艦も出撃の準備にかかってくれ!」
「了解!」
直下コンマ判定 今回襲来した深海棲艦艦隊の規模
poi
提督「・・・なかなか数が多いな」
妖精「んー、ここまで多いのは久しぶりですね」
提督「ゆー。勝手に旗艦を任せたが・・・大丈夫か?」
U-511「・・・大丈夫、です」
提督「・・・よし。行くぞ。ゆー!」
U-511「ゆー。出撃します・・・!」
↓1 どうなる?
U-511「feure!」
ドカーンッ!
提督「・・・やっぱり、装甲が薄いな。大丈夫か?」
U-511「大丈夫、です」
提督「よし。それなら思いっきりやってみろっ!」
U-511「はいっ・・・!」
レーベ「・・・ゆー。張り切ってるね」
オイゲン「私達も負けてられないね!」
↓1 どうなる?
マックス「ふっ!」
ドォーン!
マックス「・・・数も少ないし、楽勝ね」
妖精「っ!マックスさん!前!前!」
マックス「えっ・・・?」
イ級「ガァァォッ!」
レーベ「やらせないよっ!」ズガガガガ…
マックス「・・・ごめん。レーベ、助かったわ」
レーベ「もう、油断しちゃダメだよ?」
↓1 どうなる?
妖精「おっと・・・この反応は・・・」
U-511「どうしたの?」
ドカーンッ!
提督「っととと・・・機雷か?」
妖精「そうみたいです。対潜部隊が出てきたみたいですね」
提督「ゆー。一旦後退するぞ。ビスマルク達に任せよう」
U-511「はい・・・」
↓1 どうなる?
さすがにずらしま
ズゥゥゥゥン…
提督「・・・追いつかれてきたか?」
妖精「そうみたいです・・・」
U-511「これ以上は、スピードが出せません・・・」
提督「まだこんな手強いのが残ってたか・・・ぐっ!?」ドカーンッ!
U-511「っ!?い、痛い・・・」
提督「っ、大丈夫か?」
↓1どうなる?
怠けてたツケか敵の排除が進まない
ビスマルク「っ、参ったわね・・・」
オイゲン「何だか、敵が減ってないような・・・」
ビスマルク「怠けてたつもりはないんだけど、あちらも本気みたいね」
ビスマルク「だからと言って、負ける気はさらさらないけどねっ!」ドォーン!
オイゲン「せめて、ゆーと提督さんを安全な場所に!」
↓1 どうなる?
オイゲン「うぅ、押しこまれる・・・!」
ビスマルク「参ったわね・・・提督、まだ逃げ切れないのっ!?」
提督『もうちょい待ってくれ!援軍もやってくる!』
ビスマルク「援軍って・・・鎮守府の方には誰も・・・」
ドカーンッ!
リットリオ「ふぅ、間に合ってよかったわ」
ローマ「遅れた分、本気で行かせてもらうわ!」
提督『・・・今になってきてくれるなんて思ってなかったよ』
リットリオ『すみません。観光をしてたらつい楽しみすぎてしまって・・・その分、今日は暴れますよ!』
↓1 どうなる?
碧眼ブロンド髪提督「すばらしいだろう?僕のdea(女神)達は!」
『ふっ、大丈夫か?提督殿』
提督「あー・・・あんたも来てたんですね」
イタ提督『当然だよ!僕のdeaを日本などという辺境に送るわけにはいかないからねっ!』
イタ提督『すばらしいだろう?僕のdeaは!』
ローマ『静かにしてください』
プツッ
U-511「・・・しりあい?」
提督「知り合いってほど仲がいい訳じゃないが・・・なんか、一方的に絡んでくるんだよ」
↓1 どうなる?
金剛『テートクー!』
提督「金剛。間に合ったんだな!」
金剛『YES!テートクーはそこで、私の活躍見ててくだサーイ!』
イク『イク達もいるのね!』
提督「よっしゃ、反撃開始だ!」
↓1 どうなる?
敵をフルボッコにする
さすがにこの戦力差で失敗はあれなんで・・・
金剛『バーニング・・・ラァァァァヴ!』
ドカーンッ!
イタ提督「・・・」
リットリオ『提督?どうしました?』
イタ提督「美しい・・・」
ローマ『また出た・・・』
妖精「敵艦隊、壊滅しました」
提督「ふぅ・・・一時はどうなることかと思ったわ」
U-511「・・・提督」
提督「ん?」
U-511「・・・ゆー、お役に立てましたか?」
提督「ああ、頑張ったな。今回のMVPはお前だ」
U-511「・・・danke」
↓1 どうなる?
ビスマルク「ちょっと!どうして私の射線を塞いだのよ!」
ローマ「…アナタの位置取りが悪かっただけでは?(確信犯)」
ビスマルク「・・・ちょっと!なんでさっき私の射線塞いだのよ!」
ローマ「・・・」
ローマ「あら、貴女いたのね。気づかなかったわ」
ローマ「あなたの位置取りが悪かったんじゃないかしら?私は射線を塞いだつもりはないわよ」
ビスマルク「何ですって・・・!?」
オイゲン「ま、まあまあ姉さま・・・」
リットリオ「ローマも、落ち着いて?」
↓1 どうなる?
イタ提督『おい東洋人!何時までも魚みたいに潜ってないで出てきたらどうなんだ?』
提督「・・・ゆー。浮上してくれ」
U-511「・・・」
イタ提督「ふっ、久しぶりだな」
提督「何のようだお前は。早くイタリア帰れ」
イタ提督「これだから蛮族は・・・僕のdea達を見ただろう?」
イタ提督「圧倒的な火力と速度・・・噂のヤマトも眩んでしまうだろうね」
提督「・・・まあ、確かにすげえけどさ」
イタ提督「そうだろう!?・・・さて、補給を受けたいんだが、構わないかな」
リットリオ「あの、このくらいお願いします・・・」
提督「えーっと・・・燃費も大和並みじゃねえか!?」
イタ提督「世話になるぞ!」
↓1 どうなる?
【鎮守府】
ローマ「・・・」バチバチ
ビスマルク「・・・」バチバチ
リットリオ「ほら、ローマ。補給させていただくわよ」
U-511「・・・ふぅ」
提督「ゆー。補給は済んだのか?」
U-511「ええ、もう終わらせてますけど・・・」
提督「・・・いきなりだったけど、勇ましくよく戦ってくれたな。ありがとう」
提督「準備はしてあるから、入渠して疲れをいやしておいで」
U-511「Ad・・・提督、ありがとう」
提督「どういたしまして」ニッ
↓1 どうなる?
ゆー「女好きな所はちょっとあれだけど…戦闘の指揮の取り方は割と上手だなって、思いました…」
ガララッ
U-511「日本のお風呂、初めて・・・」
U-511「・・・?何か、沈んでる?」
U-511「・・・温泉の匂いもする」クンクン
チャプ…
U-511「んっ・・・はぁぁぁっ・・・」
U-511「あったかぁい・・・♪」
↓1 どうなる?
チャプ…
U-511(・・・私、今日の戦い、失敗したと思ってた・・・)
U-511(いつもなら、もっと慎重なのに・・・)
U-511(でも、提督、褒めてくれた・・・)
U-511「・・・女たらしだけど、戦闘の指揮は、割と上手だな・・・」ブクブク…
U-511「・・・ちょっと、見直した・・・かも」
↓1 どうなる?
入ってきたレーベとお話
ガララッ
レーベ「あれ?ゆーも入ってたの?」
U-511「レーベも、お風呂?」
レーベ「ちょっと、やられちゃって・・・ゆーのほうはどうだった?」
U-511「・・・あまり、良くなかった。けど、提督は褒めてくれた」
レーベ「あの人は優しいからね・・・」
↓1 どうなる?
U-511「・・・さっきの戦いで」
U-511「提督が、女たらしだけど・・・いっしょうけんめーな人だってことは、分かった」
レーベ「・・・」
U-511「日本の艦娘も・・・アカシは、ともかく。みんな、いい人だった」
U-511「ここでも、なんとかやっていけそう・・・かな?」
レーベ「大丈夫だよ。きっと」ニコリ
↓1 どうなる?
今日はここまでですー
またあしたー
U-511「・・・ふぅ」
オイゲン「あ、提督!ゆーがお風呂上がりましたよ!」
提督「どうだった?気持ちよかったか?」
U-511「はい・・・あの、どうしたんですか?」
マックス「貴女を待ってたのよ。皆で夕食にするからね」
提督「ゆー、どごがいい?寿司でも何でも連れてってやるぞ?」
U-511「えっと・・・」
↓1 今晩はどこで晩ごはんにする?
ラーメン
乙です
こんばんわ。>>1です。
今日と明日の更新は忙しくて出来なさそうなので、お休みします。
金曜には再開しますんで、よろしくお願いしますー
お待たせしましたー
更新始めますねー
U-511「なら、ラーメンがいいです」
提督「ラーメンか。ラーメンならいい店知ってるぞ」
ビスマルク「なら決まりね」
提督「ああ。腹減ったし、早く行こう」
【ラーメン屋】
おばちゃん「いらっしゃ・・・あら、提督さん!」
提督「こんばんわ。六人なんだけど、空いてる?」
おばちゃん「ええ。奥の座敷へどうぞ」
U-511「・・・」ワクワク
オイゲン「楽しみだねー」
↓1 どうなる?
ビスマルク「ゆーはラーメンが食べたかったの?」
提督「ラーメンならいつでも食えるんじゃないか?」
U-511「ラーメンは、ドイツでも食べられたけど・・・一度、本場のラーメンを食べてみたかったんです」
提督「なるほどな。ドイツのラーメンってのも気になるけど・・・」
U-511「・・・」ワクワク
↓1 どうなる?
レーベ「提督はここにはよく来るの?」
提督「ああ。この辺りじゃ一番美味い店だし、艦娘もラーメン好きなやつ多いからな」
U-511「・・・あれも、艦娘?」
『三キロラーメンチャレンジ初の達成者』
提督「・・・ああ。前に俺の鎮守府にもいた事があるよ」
U-511「・・・すごい」
U-511「わたしも、あれくらい食べたい・・・」
↓1 どうなる?
ビスマルク「おもしろそうじゃない。やってみましょ?」
マックス「全員でやれば、何とかなりそうね」
オイゲン「う、うーん・・・姉さまがそう言うなら・・・」
U-511「・・・提督」
提督「ん、分かったよ。ゆーの歓迎会でもあるんだし、ゆーの好きなようにするか」
U-511「・・・頑張ります」
↓1 どうなる?
モグモグ…
レーベ「・・・なんだか、鍋料理を食べてる気分だよ」
マックス「味はいいけどね。美味しいわ」
カチャ…
U-511「・・・けぷっ」
ビスマルク「どうした、ゆー?」
U-511「お腹いっぱいです・・・」
オイゲン「えーっ、まだ一人前も食べきれてないよ?」
提督「いいよ。俺が食うから」
U-511「・・・」シュン
↓1 どうなる?
ガララッ
おばちゃん「いらっしゃい!」
リットリオ「こんばんわー」
提督「ん?リットリオたちも来たのか」
ローマ「ええ・・・」
オイゲン「あれ?あのうるさい人は?」
リットリオ「流石に迷惑ですから、鎮守府に居残りしてもらいました」
ローマ「・・・何食べてるの?」
提督「ラーメンだよ。完食したら無料なんだ」モグモグ…
U-511「・・・」
リットリオ「あなたはギブアップ?」
U-511「はい・・・」
↓1 どうなる?
レーベ「うぷ・・・ごめん、僕もう無理・・・」
マックス「わ、私も・・・」
提督「仕方ない。あとは俺が・・・」
ビスマルク「いいわよ。私が食べるから。提督はユーの分も食べてるだしね」
提督「分かった。頼むよ」
ビスマルク「・・・ふぅ」
オイゲン「姉さま、お疲れ様です!」
提督「すごいな。俺より食ってたんじゃないか?」
ビスマルク「戦艦だしね。結構お腹がすくのよ」
おばちゃん「はい。完食したから、お題は結構よ~」
↓1 どうする?どうなる?
リットリオ「・・・ローマ、あれと同じの、頼んでみない?」
ローマ「しかし、食べ切れるでしょうか・・・」
リットリオ「んー、まあ私達なら大丈夫じゃない?」
ビスマルク「ふぅ・・・」
提督「・・・あいつらも同じのを頼むみたいだな」
オイゲン「えぇ?食べ切れるのかなぁ・・・」
↓1 どうなる?
リットリオ「ん。美味しい!」
ローマ「確かに・・・」
レーベ「・・・もぐもぐ食べてるね。すごい早い」
マックス「やっぱり燃費の差ね」
リットリオ「ん、ち、ちょっとお腹いっぱいになってきたかも・・・」
ローマ「ん、わ、私はまだ大丈夫です・・・」
↓1 どうなる?
提督「大丈夫か二人とも。手伝おうか?」
ローマ「結構です」ピシャリ
提督「う・・・」
リットリオ「お気持ち、ありがとうございます。でも、大丈夫です」
提督「分かったよ。でも、辛い時は頼っていいからな?」
ローマ「御馳走様・・・」
リットリオ「ふぅ、何とか食べ切れたわね・・・」
オイゲン「お疲れ様でした!お水、注いで来ますね」
リットリオ「ごめんなさい。ありがとう」
提督「・・・改めてすごい燃費だな」
↓1 どうする?どうなる?
したにずらしまー
【帰り道】
ビスマルク「うぅ、まだちょっときついわね・・・」
オイゲン「大丈夫ですか?姉さま」
ローマ「・・・ふん。鍛えてないからそうなるのよ」
ビスマルク「何ですって!?」
リットリオ「ところで提督」
提督「ん?」
リットリオ「提督は、私達の提督と知り合いだったんですか?さっきも、面識があるように感じたので・・・」
提督「んー、前にアイツが日本に来た時に案内したんだけど、妙にライバル視されてるというかなんというか・・・」
リットリオ「なるほど・・・あの、迷惑だったらすみません」ペコリ
提督「いいよいいよ。君たちは悪くないしな」
↓1 どうなる?
提督「ま、なんだ。これから仲間になるわけだから、よろしくな」
リットリオ「あー・・・その件なんですけど」
ローマ「私たちは、明日にはタラントに帰りますよ」
提督「・・・は?いや、俺はこっちに着任するって聞いたんだが」
リットリオ「うちの提督が駄々をこねて・・・本当、すみません」
ローマ「上層部があの男を説得したら、改めてあなたの指揮下に加わらせてもらうわ」
提督「あー・・・分かった。了解だ」
↓1 どうなる?
【鎮守府】
提督「ただいまー・・・」
金剛「あっ!テートクー!」タッタッタッタッタッ
イタ提督「あぁっ!まってくれっ!」
提督「・・・何やってんだお前は」
イタ提督「い、いや・・・貴様にはもったいない美しい花が咲いていたから、つい」
金剛「この人、とっても恥ずかしいこと言ってたヨー・・・さすがイタリア人ネー」
金剛「でも、提督に言われたら嬉しいけどネ!」チュッチュッ♪
イタ提督「くっ・・・!」
↓1 どうなる?
イタ提督「・・・いいだろう」
イタ提督「だか!これで勝ったと思うなよっ!貴様なんぞに僕のdea達は渡さないからな!」
提督「あー、はいはい」
イタ提督「いくぞ!リットリオ、ローマ!」
リットリオ「では、私達はこれで」
カツカツカツ…
提督「金剛、いい加減離れてくれ」
金剛「嫌デース♪」スリスリ
U-511「・・・女たらし」ボソッ
↓1 どうなる?
ゆー「提督、ゆーは部屋に戻りますね」
提督「ああ。部屋の場所分かるか?送っていくよ・・・離れろっていい加減!」
金剛「あうー」ベリベリ
提督「ビスマルク、今日の飲み会、また今度でいいか?」
ビスマルク「ええ・・・私も今日は無理そうだわ」
オイゲン(ほっ・・・)
提督「んじゃ、今日は解散だな。みんな、また明日」
マックス「ええ、また明日」
↓1 どうなる?
【U-511の部屋】
ガチャ
ゆー「ふぅ・・・ただいま」
イク「お帰りなさいなのねっ!」
ゴーヤ「ゆーちゃん、待ってたでち!」
提督「あっこら!また忍び込んで・・・!」
しおい「ゆーちゃんおいで!お話しよっ!」グイッ
U-511「えっ、あ、あの・・・」
↓1 どうなる?
U-511「あ、あの・・・っ」
イムヤ「どう?鎮守府には慣れた?」
U-511「あ、うん・・・みんな、優しいから」
U-511「でも、まだちょっと大変・・・」
はっちゃん「何かあったら、私たちに聞いてね」
ゴーヤ「ゴーヤ達はゆーの味方でち!」
U-511「・・・うん」
イク「それじゃ、仲良くなるためにイクが取って置きのお話をするのね!」
イク「・・・それで、提督が怒ったのね!しししっ!」
ゴーヤ「あれ?そんな話だったっけ?」
U-511「・・・」
しおい「? ゆーちゃん?」
U-511「すぅ、すぅ・・・」
はっちゃん「・・・疲れてたみたいだね」
イムヤ「悪いことしちゃったかなぁ」
イク「うーん・・・もっと仲良くなるために、明日も会ってはなしをするのね!」
イムヤ「そうね。とりあえず、今日はかえろっか」
ゴーヤ「ゆーちゃん。おやすみでち!」
しおい「また明日遊ぼうね!」
ガチャ バタン
U-511「・・・また、あした・・・」
U-511篇 完
前スレ1000行きまーす
今日はここまでですー
新米の鎮守府にいる艦娘はまた明日書こうと思います
提督「一日だけ鎮守府を交代するって?」
新米『はい、あの、どうでしょうか・・・?』
提督「あー・・・うん。俺は別にいいよ」
新米『ホントですか!?ありがとうございますっ!』
プツッ
新米「ふう・・・」
新米「・・・言えないなぁ」
【新米の回想】
多聞丸『おい、新米』
新米『ひゃいっ!?なななななんですかっ!?』
多聞丸『お前何とかして提督の鎮守府の様子を調べられねえか?あいつが軍規を破ってねえか見てきて欲しいんだ』
新米『わ、わかりました・・・』
新米「軍規を破るって・・・あんなことやこんなことだよね・・・」
新米「私がしっかり調べて、提督さんの無実を証明しなきゃ!」
新米「頑張るぞ!おーっ!」
次回更新までに多数決取ります
1 提督が新米の鎮守府に
2 新米が提督の鎮守府に
多数決で多い方を先に書こうと思います
同数なら↓1のものを優先しようと思います
では、またあしたー!
こんばんわー
2が多数みたいなんで先に新米の方を書きますね
新米が終わったら提督のほうも書くので、ご安心を
【提督の鎮守府 非ケッコン組】
加賀「・・・明日一日、提督の代わりに新米が来るそうだけど」
榛名「ああ、あの女憲兵さんの妹さんですね!」
白露「最近提督、なんか冷たいのに・・・一日別の鎮守府に行くなんて、やだなぁ」
明石「・・・いえ、これはチャンスですよ」
夕張「? どういうこと?」
明石「提督さんはどんなに取り繕っても、基本的には寂しがりやですよね?」
明石「なら新米さんを精一杯おもてなしして、帰ってきた提督さんには逆にそっけない態度を取れば・・・」
時雨「提督は僕達に甘えてくるってことだね・・・」
イク「それいいのね!イクはやるのね!」
加賀「では、各自そういうことで・・・」
【翌日 提督の鎮守府】
新米「うぅ、き、緊張してきた・・・」
新米「提督さん、スカイツリーで金剛さんに告白してたし・・・目をつけられてるかな」
新米「それで多聞さんも、軍規の違反とかを疑って・・・でも、提督さんはそんなことする人じゃないもん!」
新米「ちゃんと見極めて、報告しないと・・・よし」
ピンポーン
↓1 出てきた艦娘 新米が鎮守府にいる間、秘書艦を勤めます
女憲兵の時のがまだ尾を引いてるのか?提督は
>>214 そういうことです
ガララッ
吹雪「はーい・・・あ!新米さん!」
新米「あ、ふ、吹雪さん・・・今日一日、着任することになりました。よろしくお願いします」ペコリ
吹雪「あ、はい。よろしくお願いします」ペコリ
新米「あと、これ・・・つまらないものですけど」
吹雪「わざわざありがとうございます」
新米(吹雪ちゃんが秘書艦してくれるのかな?よかった、加賀さんとかじゃなくて)ホッ
↓1 どうする?どうなる?
吹雪「それじゃ、執務室にご案内しますね」
新米「あ。はい」
【執務室】
新米「この机で執務をすればいいんだよね?」
吹雪「はい。新米さんの鎮守府がどのような感じなのか分かりませんけど・・・」
吹雪「うちは開発や演習はある程度自由なので、その分量は少ないと思います」
新米「でもこんなにあるんだね・・・」
吹雪「まあ、そこは艦娘の数も多いので・・・」
新米(よし!やってやるぞ!)
直↓コンマ判定 新米ちゃんの政務力
高いほど要領がいいです
新米「・・・」カリカリ…
吹雪「すごいですね、新米さん。あっという間に片付いていってますよ」
新米「え?そうかなぁ・・・?」
新米「減ったとは思うけどまだまだあるからね・・・」
吹雪「それなら、私も手伝いますよ!」
新米「ありがとう!おねがいね!」
↓1 どうなる?
新米「ふぅ・・・あれ?」
吹雪「どうしました?」
新米「この書類、間違ってない?」ピラッ
吹雪「えっ・・・あ、あぁぁぁぁっ!ご、ごめんなさいっ!」
新米「なら、この書類全部やり直しだね」
吹雪「うぅ・・・ほんと、ごめんなさい・・・」
↓1 どうなる?
新米「・・・ちょっと、休憩しよっか」
吹雪「あ、私お茶ついできますね!」
タッタッタッタッタッ…
吹雪「お待たせしました・・・きゃっ!」
ズテッ バシャッ
吹雪「いたたた・・・」
新米「ふふふ。吹雪ちゃんって、おっちょこちょいなんだね。あんなに強いのに」
吹雪「私、執務はほんとにダメなんです・・・」
↓1 どうなる?
ルンバ「・・・」ジリジリ…
【白露の部屋】
村雨「うーん・・・やっぱりスカートとかじゃないと盗撮のしがいがないわね」
白露「そうだね。新米さんの服だとあまり体のラインも出ないし・・・これはお風呂かトイレ待ちかな?」
村雨「いや、流石にそこまではいいと思うわ・・・私達そっちじゃないし」
白露「うーん。それもそっかぁ・・・」
↓1 どうなる?
白露「・・・やっぱり提督を盗撮しないと、面白くないなぁ」
村雨「今日はもう盗撮はやめときましょうよ」
白露「そうだね・・・あれ?」
【執務室】
吹雪(また白露達は・・・新米さんはおもてなしなきゃダメなのに)←100%善意
新米「? どうしたの?」
吹雪「いえ、なんでもないですよ」
↓1 どうなる?
新米「あ!それルンバでしょ?いいなぁ、私も欲しいんだよねー」
新米「でも浦風ちゃんがお掃除はしてくれるし・・・」
吹雪「いや、これは盗撮機能が付いてるんですよ」
新米「え・・・?」
吹雪「白露が持ち主なんですけど・・・たまに執務室にもぐりこませては、盗撮したり・・・」
新米「へー・・・ねぇ、吹雪ちゃん。盗撮って、何を撮るのかな?」
吹雪「ふぇっ!?そ、それは・・・///」
↓1 どうなる?
吹雪「ね、寝顔とかじゃないですか・・・?あはははは///」
新米「寝顔なら、私も撮ることあるよ」
新米「時津風ちゃん、よくお昼寝してるから。
ほら、見てこれ」
吹雪「ケータイで撮ったんですね・・・気持ち良さそうです」
新米「本人に言ったら怒るから、これは私だけの秘密なんだ」
↓1 どうなる?
【白露の部屋】
白露「うーん・・・やっぱり吹雪は強敵だなぁ」
村雨「でも今日はまだアブない盗撮はしてないし・・・」
ガチャ
時雨「白露、入るよ」
白露「あ、時雨・・・」
時雨「はいこれ。吹雪が返すって」
白露「あちゃー。やっぱ電源落とされてたか・・・」
時雨「あとね、吹雪がサイコロだって」
村雨「えー・・・今日はセーフじゃない?」
時雨「文句は吹雪に言ってよ。それじゃ、いくよ」
↓1 盗撮した二人への罰
『便所掃除一ヶ月』
白露「ふつーにきついのがきたね・・・」
時雨「でも、提督に知られるよりはいいでしょ?」
村雨「そうねぇ。真面目にしてれば好感度も上がるかもね♪」
時雨「それと、二人とも。昨日加賀が言ってたこと、覚えてるよね?」
白露「大丈夫大丈夫!ちゃんと新米さんには優しくするよ」
時雨「うん、そしたら、ね・・・ふふふ」
村雨(うーん・・・時雨の笑み、怖いなぁ)
↓1 新米の方はどうなる?
新米「・・・」カリカリ…
吹雪(・・・掃除も終わったし、することないなぁ)
吹雪(私が執務すると、また間違えちゃいそうだし・・・うーん)
吹雪(何かすることないかな・・・)キョロキョロ
↓1 どうなる?
新米「・・・あれ?」
吹雪「どうしました?」
新米「インクがなくなって・・・吹雪ちゃん、どこあるか分からない?」
吹雪「ええっと、私も分かりませんけど・・・引き出しとか、入ってませんか?」
新米「開けてみるね」
ガララッ
『時雨と雪風』(秋雲亭)
新米「・・・何かな?この本」ピラッ
吹雪「えっ、あ、それは・・・」
↓1 どうなる?
新米「これ、秋雲ちゃんが描いたの?絵、上手だなぁ」
吹雪「は、はは・・・そうですね」
新米「中、読んじゃっていいのかな?吹雪ちゃんもどう?」
吹雪「はひっ!?あ、いや、えっと・・・」モンモン
吹雪「み、みま、す・・・///」
新米「うん、一緒に見よ?」(純真)
↓1 どうなる?
『雪風・・・僕もう我慢できないよ・・・』
『えへへ、わたしもですぅ・・・』
『ちゅっちゅちゅっちゅ』
新米「あ、あわはわはわ・・・///」プシュー
吹雪「わ、わぁ・・・///」
新米「こ、こんなハレンチなのは、いけないと思いますっ!これはし、処分しますねっ!///」
吹雪「は、はいっ!ごめんなさいっ///」
新米(女の子同士で、あんな・・・キスもして、あ、ああああそこを・・・///)
新米(・・・そういえば私、前に雲龍さんに、キスされたことあるけど・・・まさか・・・///)
新米(ま、まさか・・・ね///)
↓1 どうする?どうなる?
吹雪「じ、じゃあこれは私が焼却炉に責任持って!///」
新米「あっま、待って!」
新米「この件は、わたしが提督さんと話をするから・・・私がその本を、預かります///」
吹雪「わかりました!おねがいします///」
新米「はい!よし、実務再開!何も見なかった!///」
吹雪「はいっ!何も見ませんでした!///」
↓1 どうなる?
新米「ふぅ・・・ようやく、終わったぁ・・・」
吹雪「お疲れ様です。お茶どうぞ」
新米「ありがとう・・・落ち着くねぇ」
新米「さて、それじゃ鎮守府を巡回しよっか!」
吹雪「分かりました!案内しますね!」
新米(提督さんがいない今、鎮守府の軍規の乱れ具合もわかるはず・・・!)
↓1 どうなる?
五月雨「よいしょ。よいしょ・・・」
五月雨「ふー、重い。けど。もう少しで工廠だ・・・」
吹雪「五月雨、どうしたの?」
五月雨「あれ、吹雪ちゃん?なら、新米さんも?」
新米「その荷物、どうしたの?」
五月雨「妖精さんに工廠まで運ぶよう頼まれたんですけど・・・私、背が小さいから前が見えなくて・・・きゃあっ!?」
ガラガラガッシャーン!
五月雨「いたたた・・・ご、ごめんなさい・・・」
新米「大丈夫?手伝うよ」
↓1どうなる?
今日はここまでですー
またあしたー
吹雪「小さい部品が多いんだね」
新米「妖精さん、なにか作るの?」
五月雨「私も何を作るかまでは聞いてないんです・・・」
吹雪「これ、ジャイロスコープですよね。こっちは音探で・・・」
新米「吹雪ちゃん、詳しいんだね」
五月雨「気になるなら、いっしょに工廠に行きますか?」
新米「うん、そうするよ」
↓1 どうなる?
こんばんわー、更新はじめまっせー
【工廠】
吹雪「ふう。ようやくついたね」
新米「ここで降ろせばいいの?」
五月雨「えーっと・・・宛先はあっちですね!」
新米「あの小屋?分かったよ」
吹雪「あんなところに小屋なんてあったかな・・・」
コンコン
五月雨「荷物、運びましたよー」
ガチャ
↓1 小屋の中から出てきたのは誰?
ガチャ
夕張「あ、五月雨ちゃん。ありがとう」
夕張「重かったでしょ?中、クーラー効いてるから休んでって」
新米「夕張さん、ツナギ着てるんですね」
夕張「ええ、作業中はこうなの。二人も中どうぞ」
吹雪「失礼しまーす・・・」
↓1 どうなる?
【小屋内】
五月雨「この小屋、夕張さんが建てたんですか?」
夕張「ええ。今までは自分の部屋で作業してたけど、音とか工具とか大変じゃない?」
吹雪「なるほど。ここなら大丈夫ですね」
新米「・・・それで、今は何をつくってたんですか?」
夕張「んー、↓1よ」
↓1 夕張が開発してるもの
夕張「ロボットよ」
新米「ロボットって言うと・・・弥生ちゃんとか、卯月ちゃんの姿をしたあのロボットみたいな感じですか?」
夕張「そうそう。私も前に提督さんの姿をしたロボット作ってみたんだけど・・・これがなかなか難しくて」
夕張「今日はそのリベンジなの」
新米「なら、私も手伝いますよ!ロボット、好きなんですっ!」
夕張「お、いいわね〜それじゃ、おねがいね!」
↓1 どうなる?
夕張「・・・スパナ、取ってくれる?」
新米「はい!」
五月雨「・・・何やってるのか全然わかんないや・・・」
吹雪「うーん、確かね・・・」
新米「あの、このロボットにはどんな機能をつけるんですか?」
夕張「ふふ、よく聞いてくれたわね。このロボットには・・・!」
↓1〜↓3まで ロボットに搭載する機能
さすが夕張
変態の明石と違って真面目だぜ!
夕張「そうね・・・まず、変形機能ね」
新米「ヘンケイ!」キラキラ
夕張「あとは戦闘用に武装も搭載して・・・」
新米「はわぁ〜っ!」キラキラ
夕張「あとはステルス迷彩ね。これは必要不可欠よ」
新米「おぉ〜っ!夕張さんすごいです〜っ!」キラキラ
夕張「ふふ、このくらい私にはお茶の子さいさいよ♪」
吹雪(そんなもの作ってどうするのかな〜・・・)
↓1 どうなる?
五月雨「でも、もう弥生ロボットも卯月ロボットもいますし・・・」
五月雨「これ、なんのために作るんですか?」
夕張「ちっちっちっ。分かってないわね、五月雨ちゃん」
夕張「このロボットは、その二体を倒すために作るのよ!」
吹雪「な、何のために?」
夕張「当然!私のロボットが勝てば、私の名も上がってどんどん開発の依頼が回ってくる!」
夕張「それに、そしたら提督さんも私のこと・・・えへへへへ///」
ブシュー
新米「な、なにか焦げてますよっ!?」
夕張「わっ!わわわわっ!?」
↓1 どうなる?
夕張「あれっ!?あれっ!?まだ電源入れてないのに・・・!」
五月雨「み、水入りますかっ!?」アタフタ
夕張「い、いや、いらな・・・はっ!」
夕張「五月雨ちゃん!肘でスイッチ押しちゃってる!」
五月雨「えっ、ええっ!?あ、ご、ごめんなさいっ!」グイッ
五月雨「す、スイッチが戻らないんですけど・・・!」
新米「・・・どうするんですか?」
夕張「・・・逃げろー!!」
吹雪「ええっ!?そんな、ま、待ってー!」
ドッカァァァァァァン!!
↓1 どうなる?
新米「けほっ、けほっ・・・」
吹雪「し、新米さん、大丈夫ですか・・・?」
新米「う、うん・・・爆発、大丈夫だったの?」
吹雪「ええっと・・・」
初霜「あ!新米さん発見です!」
陸奥「良かった。怪我はない?」
新米「はい・・・あの、どうなったんですか?」
陸奥「爆発はそんなに大きくなかったけど、音がね・・・今ちょっとパニック中なの」
初霜「直に収まると思いますけど・・・」
↓1 どうなる?
新米「・・・工廠は散らかってるけど、設備は無事みたいですね」
吹雪「夕張さんの小屋は吹き飛びましたけどね・・・」
新米「・・・そういえば、夕張さんと五月雨ちゃんは?」
初霜「それなら、あそこに・・・」
五月雨「ごごごごめんなさい!迷惑かけてごめんなさい!」グルグルー
夕張「落ち着いて五月雨ちゃん!それお地蔵座だからっ!」
五月雨「あ、あああ!ごめんなさい!ごめんなさい!」グルグルー
天津風「あ、だ、大丈夫よ・・・」
↓1 どうなる?
新米「五月雨ちゃーん!夕張さーん!」
五月雨「あ!ししし新米さん!ごめんなさい!」
新米「うん、いいよ。五月雨ちゃんこそ怪我はない?」
五月雨「はい・・・」
吹雪「まあ、怪我人もそんなにいないみたいで良かったですね・・・」
夕張「・・・ねえ、あの部屋。確か人居たわよね?」
新米「えっ?あの、窓ガラスが割れてる部屋ですか?」
吹雪「ま、まさか誰か怪我してたりとか・・・!」
五月雨「たっ、大変ですっ!すぐにみにいかないとっ!」タッタッタッタッタッ…
夕張「あっ!待って五月雨ちゃん!」
↓1 窓が割れてたのは誰の部屋?
【白露の部屋前】
五月雨「こ、ここっ白露姉さんの部屋ですっ!」
夕張「白露の?」
ガチャッ
新米「・・・鍵はかかってないね」
吹雪「何事もないといいけど・・・」
新米「とにかく、入って様子を見よう!」
ガチャッ
五月雨「白露姉さんっ!」
↓1 部屋の中の様子
白露「わあっ!?ど、どうしたのっ!?」
五月雨「姉さん!怪我はない!?」
白露「怪我・・・あぁ、ガラス?」
白露「それなら大丈夫だよ。割れたとき部屋にいなかったし、破片もルンバが掃除してくれたから」
五月雨「良かったぁ・・・」
↓1 どうする?どうなる?
長門「ん、ここにいたか。新米」
新米「あっ、な、長門さん・・・」
長門「ふっ、そう固くなるな。今は貴様が私の提督なのだからな」
長門「そこで提督として、爆発の後片付けの指揮をとって欲しいんだ」
新米「し、指揮ですか・・・?」
新米「うーん・・・皆さんなら大丈夫だと思うので、お任せします」
長門「了解した。皆に伝えておこう」
夕張「それじゃ、私達片付けしないとね」
新米「あ!て、手伝います!」
新米(提督さん、いつも長門さんとか他のたくさんの艦娘をまとめ上げてるんだ・・・やっぱりすごいなぁ)
↓1 どうなる?
【工廠】
明石「ちょっと!これはどういうことですか!?」
夕張「げっ、あ、明石さん・・・」
明石「夕張さん!あなたともあろう人が工廠をこんな風にするなんて・・・」
五月雨「あ!ま、待ってください!」
明石「なんですか五月雨さん!今大事な話を・・・」
五月雨「工廠が使えなくなったのは、私が悪いんです・・・ごめんなさいっ!」
明石「へ?そ、そうなんですかぁー・・・」
↓1 どうなる?
明石「で、でも流石にこれは・・・明日までにどうにかしないと、提督さんにバレちゃいますよ?」
明石「もしそうなったら・・・五月雨ちゃんも夕張さんも、地獄のお仕置き部屋に連行されちゃいますよ・・・」ガタガタ
五月雨「じ、地獄のお仕置き部屋・・・?」ガタガタ
夕張「あ、あそこはもう嫌よ・・・!」
明石「いっ、一体、どうすれば・・・っ!」
吹雪「・・・喋ってないで手を動かしましょうよ」
新米「そうですよ。それに、事故だって話せば提督さんも分かってくれますよ」
明石「う、う・・・」
↓1 どうなる?
弥生ロボ「・・・珍しいですね。明石さんではなく、夕張さんが失敗するとは」
卯月ロボ「ぴょん!」
提督ロボ「・・・」コクコク
新米「・・・何度見てもすごいロボットだなぁ」
明石「ふふ、当然ですよ。私の自信作ですからね!」
夕張「提督ロボは私が作ったんだけどね」
吹雪「ほら、喋ってないで手を動かしてください!」
↓1 どうなる?
新米「・・・」ジーッ
弥生ロボ「・・・」サッサッサッ
新米(あの弥生ちゃんの姿をしたロボットは、ほんとにそっくりだなぁ・・・私じゃ見分けられないかも)
吹雪「ロボちゃん、これ捨てといてくれる?」
卯月ロボ「ぴょん♪」
新米(卯月ちゃん型はあんまり喋らないな・・・でも、本人と同じくらい明るい笑顔してる)
提督ロボ「・・・」
新米(提督さん型は夕張さんが作ったんだっけ。確かに、他の二体と比べるとなんだか動きがぎこちないような・・・)
↓1 どうなる?
明石「な、なんとか・・・終わりましたね」
夕張「これで提督に怒られずに済みそうね!」
五月雨「はい!良かったです〜・・・」
グゥゥゥゥ
五月雨「・・・す、すみません。お腹が・・・///」
新米「もう昼過ぎだもんね。お昼にしようかな・・・」
明石「それなら、新米さんも一緒に食べましょうよ!」
新米「いいんですか?なら、お言葉に甘えさせてもらいますね」
吹雪「それで、どこで食べるかですけど・・・」
↓1 おひるはどこにする?
【食堂】
新米「・・・」ワクワク
吹雪「新米さん、楽しみですか?」
新米「うん!いつも伊良湖ちゃんの料理だから、間宮さんの料理も気になって・・・」
夕張「そう考えると、いま提督は伊良湖ちゃんの料理を食べてるのよね」
五月雨「伊良湖さんの料理も気になりますねー」
間宮「なら、今度伊良湖に来てもらいますか?」
明石「いいですね。一日給糧艦交代ってことで」
新米「とりあえず、いただきまーす!」
↓1 食事中イベント
五月雨「・・・新米さん、それ食べるんですか?」
夕張「なんか、どんどんおかわりが来てるんだけど・・・」
新米「大丈夫!お腹空いてるから!」ガツガツ
吹雪「辛くなったら言ってくださいね?」
【五分後】
新米「・・・けぷっ」
吹雪「だ、大丈夫ですか?」
新米「うっ、も、もう無理かも・・・」
↓1 どうなる?
今日はここまでですー
またあしたー
新米「う、ぅーん・・・せめて、あと一口・・・」
吹雪「・・・す、少しくらいなら、私も食べられますから」パクパク
明石「大変ですねぇ・・・」
夕張(ちょっと明石さん!他人事じゃないのよ!?)
夕張(新米さんはちゃんともてなして、提督さんはそっけなくする作戦でしょ!)
明石(はっ!そ、そうでしたっ!)
明石「私もてつだいますっ!」モグモグ…
新米「あ、ありがとう〜・・・」
↓1 どうなる?
こんばんわー、更新はじめまっせー
【食堂】
瑞鶴「ふぅ、やっと訓練終わったぁ・・・」
飛龍「爆発の片付けもあったし、もうお腹ペコペコ・・・」
新米「あ、空母の皆さん。こんにちわ」
加賀「あら・・・」
赤城(加賀さん、例の作戦)
加賀(・・・分かってます。新米には優しくしますよ)
↓1 どうなる?
新米(わ、加賀さんもいる・・・美人だけど、口数も少ないしちょっと怖いな)
加賀「・・・新米」
新米「は、はいっ!?な、なんですか・・・?」ビクビク
加賀「今日はよく来てくれたわね。私達のことは遠慮しないで自分の鎮守府の艦娘と思っていいわよ」ニッコリ
一同『!!??』
明石(何あのスマイル・・・加賀さんあんなに口角上がるの?)
吹雪(あんな笑顔の加賀さんは初めて・・・)
新米「・・・はいっ!ありがとうございますっ!」
新米(加賀さん、とってもいい人だなぁ!)
加賀(計画通り)
↓1 どうなる?
加賀「それじゃ、私達もお昼にしますね」
新米「は、はい・・・」
瑞鶴「・・・加賀さんあんな風に笑えるんだ」
加賀「・・・私の奥の手よ。これやると顔が筋肉痛になるの」
飛龍「そんなこと言ってー!提督の前だとデレデレなんでしょー?」
加賀「そんなこと・・・ないわよ」
↓1 どうなる?
新米「はぁうー・・・」キラキラ
吹雪「ど、どうしたんですか・・・」
新米「加賀さん、素敵だなぁって、思って・・・」キラキラ
明石「まあ、そうですね。艦娘なら一度は憧れるんじゃないですか?」
新米「私、加賀さんのこと誤解してたなぁ・・・あんなに優しい人だったなんて・・・」
加賀「・・・!?」ゾクッ
↓1 どうなる?
加賀「・・・やり過ぎたかもしれないわね」
蒼龍「んー、まあいいんじゃない?嫌われるよりはいいと思うけど」
赤城「そうよ、いいじゃないの。貴女も後輩に好かれたいって言ってたじゃない」
加賀「それはそうですが・・・赤城さん」チラッ
瑞鶴「・・・何?」
赤城「新米さんの心を弄んでるのも事実なんだから、最後まで責任を持ったほうがいいと思うわ」
加賀「・・・」
↓1 どうなる?
新米「あの、加賀さん・・・」
加賀「っ、な、何かしら?」ニッコリ
新米「あの、ご飯、終わったらでいいので・・・空母の指揮ついて、話をしてもらっていいですか?」キラキラ
加賀「う、あ、えっと・・・」チラッ
赤城「・・・」ニッコリ
加賀(ど、どうしたら・・・)
↓1 どうなる?
加賀「ご、ごめんなさい・・・私このあとはまた訓練があるの」
新米「えっと・・・なら、そのあとでも構わないので・・・」
加賀「うっ、そ、それは・・・」
新米「・・・もしかして、迷惑でしたか?」ウルッ
加賀「そ、そんなことはないわよ・・・」
↓1 どうなる?
加賀「とりあえず、私は訓練があるから・・・」
新米「あ、はい・・・頑張ってください・・・」
吹雪(もう、みんな変なこと企むからそうなるんですよ・・・)
新米「・・・提督さんならうまく出来てたのかな」
吹雪「え?」
新米「提督さんなら、あんなすごい加賀さんとも話ができて・・・私なんて、まだまだだなぁ」
吹雪「新米さん・・・」
↓1 どうなる?
昼食も終わったし目的だった違反チェック
吹雪「とりあえず、お茶にしましょうよ。落ち着けますよ?」
新米「・・・うん」
新米「・・・ふぅ」
吹雪「どうですか?落ち着けました?」
新米「うん・・・」
新米(あ、そうだった・・・多聞さんに頼まれてた違反のチェックしなきゃ)
新米(・・・でも、どうやって調べようかな)
↓1 どうやって調べよう?
新米(・・・抜き打ち検査するしかないか)
新米(もし、艦娘が軍規を破るようなことをしていれば・・・それは上官である提督さんの責任・・・)
新米(でもっ、私は提督さんもその艦娘も絶対に無実だって信じてるから!)
新米「・・・!」グッ
吹雪(どうかしたのかな・・・?)
↓1 どうする?どうなる?
新米(ん・・・抜き打ち検査という理由で空母の皆さんの様子を見に行けば・・・)
吹雪「あの、新米さん・・・?」
新米「よし!吹雪ちゃん、空母の訓練場に案内して!」
吹雪「えっ、あぁ、はいっ!」
【弓道場】
コソコソ
新米「・・・」
吹雪「な、なんで隠れてるんですか・・・?」
新米「しーっ!静かに!」
新米(軍規を破るような・・・あれ?具体的にはどんなことなのかな?)
新米(まあいいか。いざとなったら『提督とやましいことはしてないですか!?』って聞けばいいんだし)
新米(加賀さんはどこかなー)コソコソ
↓1 どうなる?
加賀「貴方どこ見て撃ってるの!?」
機銃妖精「す、すいません!」
機銃妖精「・・・ん?」
新米「・・・」ヒョコッ
機銃妖精「あれは・・・?」
加賀「貴方、どこ見て撃ってるの」
機銃妖精「あ、加賀さん!あそこにだれかいたんですけど」
加賀「・・・気のせいでしょ。さ、訓練に戻るわよ」
機銃妖精「うーん・・・」
↓1 どうなる?
ローマ『リットリオー(汗)』
リットリオ『』←気絶なう
新米「あ、危なかった・・・」
吹雪「何やってるんですか新米さん!危ないですよ!?」
吹雪「隠れないで堂々と行けばいいじゃないですか!」
新米「・・・吹雪ちゃん、それじゃだめなの」
吹雪「ダメって、な、なんでですか?」
新米「・・・実は私は、ある目的のためにここに来たのよ」
吹雪「も、目的・・・?」
新米「そう。そのためにはここにいるということがバレちゃダメなの」
↓1 どうなる?
加賀「…さっきから後ろの方で気配がするんですが」
そして見つかる
加賀「…さっきから後ろの方で気配がするんですが」
そして見つかる
「ちょっと!誰かいるのっ!?」
新米「はっ!き、気づかれた!?」
加賀「し、新米さん・・・」
飛龍「なになに?どうしたの?」
蒼龍「新米ちゃんがどうかした?」
ゾロゾロ…
新米(うっ、こ、これでは抜き打ちの意味がない・・・なら、直接聞くしか!)
新米「・・・皆さんに質問があります!」
翔鶴「質問?」
新米「私は多聞さんから、あることを調べてこいと言われここに来ました・・・そのあることとは!」
新米「この中に!提督とやましいことをした人がいるか調べるためですっ!!」ドォーン!
『『『やましいこと・・・っっっ!?』』』
飛龍「ええ、多聞丸がぁっ!?」
↓1 どうなる?
やばい…やばい…
ザワ…ザワ…
新米「こ、このざわめきようは・・・」
新米「う、嘘ですよね皆さんっ!こんな、こんな・・・!」
飛龍「やましいことなんて・・・私、提督としちゃってるし・・・」
蒼龍「加賀や私と、4Pもしたもんね・・・」
加賀「それどころか、昔名古屋に旅行しに行った時のこと・・・」
翔鶴「け、ケッコンは・・・ケッコンはやましいことじゃ、ないんだからっ・・・」
ザワ…ザワ…
新米「私!信じてたのにぃっ!」ポロポロ…
吹雪(新米さん、聞き方が問題大アリですよ・・・)
↓1 どうなる?
新米、あまりのショックで逃げる
新米「う、うっう・・・うわぁぁぁぁん・・・」
吹雪「し、新米さん。えっと・・・何か、勘違いしてないですか?」
新米「・・・え?」
吹雪「空母の人たちは、勘違いしてるんですよ!新米さんが言葉足らずなだけで、本当はやましいことは・・・して、ないですよ!///」
新米「・・・そうなんですか?」
吹雪(新米さん、どう考えてもそっちにしか聞こえないから・・・純粋なんだなぁ///)
↓1 どうなる?
新米「・・・ごめんなさい皆さん。私の勘違いだったみたいです」ペコリ
赤城「い、いいのよ・・・私達も慌てて勘違いしてしまったから」
新米「・・・でも、一体何と勘違いしたんで・・・」
加賀「そ、そうだ。新米、訓練、見ていかない?」
新米「はい!お願いします!」
飛龍「うーん、多聞丸め。探りを入れてきたか・・・」
瑞鶴「こうなったら何時までも隠し通せないよね・・・」
↓1 どうなる?
新米「・・・」ジーッ…
瑞鶴「・・・加賀さん。集中できないんだけど」
加賀「訓練が足りてないのよ」
蒼龍「仕方ないよ。多聞さんから探りに来たんでしょ?それに、勘違いとはいえ、あんなストレートに聞かれちゃあね・・・」
飛龍「・・・もし、提督との関係がばれたら、どうなるのかな」
「・・・」
↓1 どうなる?
新米「こらー!ちゃんと前見なさーい!」
新米「こらー!みんなー!」
大鳳「っ、な、何ですか?」
新米「何時まで休憩してるのー!?はやくさいかいー!!」
蒼龍「は、はーい!」
赤城「とりあえず、今は訓練に集中しましょう」
『はいっ!』
↓1 どうなる?
執務室を探りに行く
【訓練終了後】
新米「うーん・・・」
吹雪「あの、新米さん。まだ調べるんですか?」
新米「それはもちろん、私も提督さんを疑いたくないけど・・・多聞さんに頼まれてるから、中途半端には出来ないし」
新米「だから、執務室を調べようと思うの。これなら、誰にも迷惑はかからないでしょ?」
吹雪「そうですけど・・・」
↓1 調べた結果、どうなる?
【実務室】
ガタガタ
新米「・・・うーん」
吹雪「べ、ベッドの下に何かあるんですか・・・?」
新米「暗くてわかんないけど・・・あれ、何だろ、これ」ガサガサ
吹雪「箱、ですね。結構大きい・・・」
新米「うーん、中には何が・・・」パカッ
新米「きゃあっ!///」
吹雪「えっ?わ、わわっ///」
新米「え、えっちな本ばっかり・・・///」
吹雪「し、司令官のばかっ・・・///」
新米「しかも、なんだか特定のジャンルばかりのような・・・///」
↓1 大量のエロ本に共通してたジャンル
百合
新米「・・・わあ、女の子同士で、こんな・・・///」
ペラッ
新米「わ、わぁ・・・///」
ペラッ
新米「わっ、す、すごぃ・・・///」
吹雪(司令官、女の子同士でしてるのが、す、好きなのかな・・・///)
吹雪(こ、これを見ながら司令官が・・・っ///)ゴクリ
↓1 どうなる?
今日はここまですー
内心スカトロとか来たらどうしようとか思ってた
新米「す、すごかった・・・///」(読破)
吹雪「あ、ま、まだなにかありますよ?///」ゴソゴソ
新米「あっ、今度はDVD・・・」
吹雪「・・・み、見ます?///」
新米「う、うん・・・///」
↓1 DVDの内容
実艦のほうかもしれない(震え声
乙です
>>395 だとしたら性癖のレベル高過ぎィ!!
乙です
こんばんわー、更新始めますよー
プツン
ザザッ
新米「・・・執務室が映ってるね」
吹雪「誰もいないみたいですけど・・・」
吹雪(定点カメラみたいだし、青葉さんの盗撮かな・・・?)
ガタガタッ
ガチャッ ギィィィ…
『失礼しまーす・・・』
新米「誰か鍵を開けて入ってきてみたいだけど・・・」
吹雪「っ、えぇっ!?」
吹雪『・・・誰もいない、よね・・・?』
吹雪「なんで私が・・・っ、まさか!?」
吹雪『・・・ん』モゾモゾ
吹雪『司令官のベッド、久しぶり・・・』クンクン
吹雪『ようやく順番が回ってきたなぁ・・・なんだか懐かしいや・・・』クンクンモゾモゾ
新米「ふ、吹雪ちゃん・・・」
吹雪「えっ、あ、こ、これは違うんですっ!///」
↓1 どうなる?
吹雪「こ、これもうやめましょうよ!///」
新米「だ、ダメだよ!提督さんが悪いことしてないか、調べなきゃ・・・」
吹雪「う、うぅ・・・///」
吹雪『司令官の匂いがする・・・』クンクン
吹雪『・・・んっ』ビク
新米「あ・・・」
吹雪「だ、ダメですぅぅぅうう!///」
↓1 どうなる?
吹雪『はぁ、はぁ・・・』
吹雪『司令官、司令官・・・んっ!』
吹雪『あ、イ、っちゃ・・・んんっ!!』
吹雪『はぁ、はぁ・・・』
新米「わぁ・・・」
吹雪「・・・///」プシュゥゥゥゥ
↓1 どうなる?
吹雪(青葉さん…後でキツく締めてあげますからね…。)
吹雪『ん、もっかい・・・』
新米「す、すごい・・・///」
吹雪「・・・」
カチッ ジジジジ…
新米「あっ!ふ、吹雪ちゃん!?」
吹雪「えいっ!」バキッ!
新米「あっ、せ、せっかくの資料が・・・」
吹雪「こ、こんなの役に立ちませんよ!」
↓1 どうなる?
吹雪(青葉さん…後でキツく締めてあげますからね…。)
吹雪(うぅ、まさか撮られてたなんて・・・///)
吹雪(こんなことするのは、青葉さんしかいないし・・・)
吹雪(絶対にキツく締め上げてやりますからね・・・!)ゴゴゴゴゴ…
新米「んー、と・・・他に探すところは・・・」
↓1 どうする?どうなる?
早いっつうか単発IDが自演してるだろこれ
新米「うーん、この机の鍵があればなあ・・・」
新米「どこかに鍵はないかな・・・」
吹雪「うーん、提督がそんなところに隠すとは思いませんけど・・・」
カチリ
新米「あれ?今なにか押したかも・・・」
吹雪「え?」
↓1 どうなる?
【新米の鎮守府 トイレ】
提督「ふいー・・・」
ビリリリリ
提督「ん?・・・誰かまた執務室に忍びこんだのか」
提督「あいつら執務室に忍び込んでは人のベッドで勝手に寝たり、服とか万年筆持ってくからな・・・なんか使う順番まで決めてるみたいだし」
コンコン
「しれぇ〜まだ〜!?もれちゃう〜」
提督「ほいほい。今出るよ」
↓1 新米のほうはどうなる?
【廊下】
新米「うーん・・・なんの収穫もなかった・・・」
吹雪「それはそうですよ。私達も提督も、貴女の考えるようなことはしてないんですから」
新米「じゃあ、なんでさっきあんなに慌ててたの?」
吹雪「そ、それは・・・///」
↓1 どうする?どうなる?
吹雪「あ・・・」ピタッ
新米「? どうしたの?」
吹雪「ここ、青葉さんの部屋なんですよ」
新米「青葉・・・提督さんから要注意人物って聞いてるよ」
吹雪(・・・さっきの恨み、思い知らせてあげますっ)
吹雪「新米さん、青葉さんの部屋、調べてみてはどうですか?」
新米「え?吹雪ちゃんがそういうなら・・・」
ガチャッ
新米「お邪魔しまーす・・・」
↓1 部屋に青葉はいた?いたなら何してた?
青葉「あれれ?新米さんに吹雪さんじゃないですか」
吹雪「青葉さん・・・今、何してたの?」
青葉「新しいカメラを買ったので、試し撮りをしてたんですよ」
吹雪「・・・そうですか」
青葉「それで、青葉になんの御用ですか?」
新米「青葉さん。悪いんだけど、部屋を漁らせてもらうね?」
青葉「えっ・・・えーっと・・・」
青葉「そ、それは困ります・・・」ダラダラ
吹雪「問答無用!やっちゃいましょう!」
青葉「あっ、ダメですよぉ!」
↓1 どうなる?
吹雪「っ、あ、あれっ!?」
吹雪(さっきの執務室の盗撮のデータがない・・・動画データはたくさんあるから、そのなかに・・・)
青葉「・・・さっきから吹雪さんは何をさがしてるんですか?」
吹雪「あ、青葉さん・・・執務室にカメラ付けてる?」
青葉「付けてますけど?何かあったんですか?」キョトン
吹雪「青葉さんじゃないんだ・・・」
青葉「っ!ま、まさか青葉を探るためにこの検査をしたんですか!?」
新米「え?そうなの?青葉さんは要注意人物って聞いてるんだけど」
吹雪「ま、まあそうですよ・・・はは」
青葉「むー・・・」
↓1 どうなる?
あのカメラは提督自ら設置したものなので・・・
吹雪「そ、そもそも疑われるようなかとばかりする青葉さんが・・・」
青葉「うっ・・・」
青葉「青葉、吹雪さんのことは信じてたのに・・・」ジワァ…
新米「青葉さん・・・」
青葉「やっぱり青葉は嫌われ者なんですね・・・よよよよ」
吹雪「うっ・・・」
↓1 どうなる?
青葉「ぐすっ・・・うぇぇぇ・・・」
吹雪「な、泣かないでくださいよ・・・」
バンッ!
明石「・・・」
吹雪「あ、明石さん?」
明石「・・・青葉さん、分かります。その気持ち」
明石「私もことあるごとに提督さんに怒られ、今では鎮守府の要注意人物なんて呼ばれて・・・」
青葉「うぅ、明石さん・・・」
明石「青葉さん・・・」
ダキッ
吹雪「・・・いや、二人とも普段から盗撮とかするからでしょ?」
↓1 どうなる?
明石「ところで、なんでそんなに揉めてたんですか?」
青葉「吹雪さんが疑って来たんです・・・」
吹雪「じ、実は・・・」
明石「ああ。あのカメラなら提督さんが付けたものですよ」
吹雪「えっ!?そうだったんですか!?」
明石「皆さん合鍵使って忍びこんでるでしょ?だから提督さんが証拠としてとっといたみたいなんです」
吹雪「・・・青葉さんごめんなさい」
青葉「い、いいんですよそんな・・・」
新米「なるほど!証拠だからえっちな本と一緒にしまってたのか!」
青葉「え!?そ、そこん所詳しくおねがいしますっ!」キラキラ
↓1 どうなる?
青葉「し、司令官がえっちな本を持ってたんですか!?」
明石「わ、私達というものがありながら・・・」
明石「でも気になりますっ!教えて下さい!」
新米「た、助けて吹雪ちゃん・・・!」
吹雪「に、にげましょう!」
ダッ
青葉「あっ!待ってくださいよ!」
↓1 どうなる?
新米「よ、ようやく巻けた・・・」
吹雪「どっと疲れましたね・・・」
新米「えっと、ここは誰の部屋なんですか?」
吹雪「ここは長門さんの部屋ですけど・・・あまり入らないほうがいいと思います」
新米「? なんでですか?」
吹雪「・・・新米さん、長門さんに好かれそうな外見してますから」
新米「えーっ!?やだ、吹雪ちゃん!お世辞はいいよぉ///」テレテレ
新米「長門さんには前にお世話になったし、挨拶しないとね」
吹雪「え、あちょ・・・」
↓1 どうなる?
長門「ん?ああ、新米か」
新米「長門さん、こんにちわ」
長門「どうだ?貴様の鎮守府とはだいぶ違うだろう?」
新米「はい!でも、みなさん優しいので・・・」
吹雪(あれ?意外と普通だ・・・)
長門「・・・よし、なら私からも餞別だ」
ダキッ
新米「きゃっ!?な、長門さん?」
長門「んー、こうして誰かを抱きしめるのは初めてだな・・・どうだ?くるしくないか?」
新米「は、はひ・・・だ、大丈夫で・・・」ミシミシ
↓1 どうなる?
吹雪「ち、ちょっと長門さん!ストップ!ストップー!!」
長門「ん?」
新米「うぁ、はぁ、はぁ・・・」
長門「っ、苦しかったのか?すまない、加減がわからなくてな・・・」
新米「いえ、大丈夫です・・・」
長門「・・・MVPをとった駆逐艦をハグしてやろうと思ったら、逃げられてな」
長門「誰もハグさせてくれないんだ・・・」
長門「提督に『私を抱いてみないか?』と聞いたときもかなり拒否されてしまったし・・・」シュン
吹雪「それは聞き方に問題が・・・」
↓1 どうなる?
長門「その点陸奥のやつは礼儀作法もしっかりしていて、包容力もある・・・」
長門「やはり、皆は私のような筋肉女より 陸奥のような女性らしい方が好みなのだろうか・・・」
新米「そんなことないですよ!長門さんは皆に尊敬されてますって!」
吹雪「そうですよ!提督だって、長門さんのことは頼りにしてますから!」
長門「新米、吹雪・・・」
↓1 どうなる?
「おいおい、それを言ったら私はどうなる?」
吹雪「あ、武蔵さん・・・」
新米「武蔵さんも悩んでるんですか?」
武蔵「まあな。私の場合は姉が問題だが」
長門「確かに、大和はかなり純粋だからな。貴様も世話が焼けるだろう」
武蔵「まったくだ。おかげで、私は自分のことまで手が回らないよ」
新米「・・・皆さん、提督さんのことがだいすきなんですね」
↓1 どうなる?
大和「武蔵、何を馬鹿なことを言ってるんですか」
陸奥「話し声がするから何かと思えば・・・」
武蔵「大和。そんなに言うなら提督にケッコンのもうしででもしたらどうなんだ?」
大和「余計なお世話です」ムーッ
陸奥「長門も、提督と話でもしたら?」
長門「いや、私は酒が飲めないからな。そういうのは無理だ」
新米(流石に長門型と大和型が揃うと、迫力あるなぁ・・・)
↓1 どうなる?
新米「お、おっほん!」
新米「・・・提督さんが好きなのはわかりますけど、任務を疎かにはしないでくださいね?」
長門「はっはっは。耳が痛いな」
武蔵「確かに先日の戦闘は、少し気が抜けてたかもしれんな」
大和「また頑張りましょう。提督のために」
↓1 どうする?どうなる?
そろそろ夕方ってことで
今日はここまでですー
またあしたー
新米「お腹空いたね・・・」グゥゥゥゥ…
吹雪「そろそろ、夕飯にしますか?」
新米「うん。そうするよ」
吹雪「それなら食堂に行きましょう!皆待ってますよ?」
新米「えっ?ど、どういうこと?」
【食堂】
吹雪「じゃーん!皆で歓迎のパーティの準備をしてたんです!」
夕張「慣れない鎮守府で大変だったかもしれないけど、お疲れ様!」
新米「あ、ありがとう〜!!」
↓1 どうなる?
こんばんわー、更新始めますねー
【食堂】
鳳翔「では、腕によりをかけて作りますね」
瑞鳳「期待して待っててね!」
新米「鳳翔さんに・・・瑞鳳ちゃん、金剛さん?」
古鷹「今夜は、提督と結婚した艦娘が食事を作るんですよ」
吹雪「あ、古鷹さんはこっちなんですね」
古鷹「うん、お腹のこともあるし・・・」
新米「今六ヶ月目でしたっけ?大きくなりましたねー」
古鷹「うん・・・♪」
↓1 どうなる?
新米「・・・」ウズウズ
古鷹「気になりますか?」
新米「うん、実は結構料理には興味あってね・・・」
新米「いつも浦風ちゃんとか伊良湖ちゃんにまかせっぱなしだし・・・」
秋月「なら、手伝ってみますか?」
新米「あ、うん!やってみるっ!」
↓1 どうなる?
秋月「それじゃ、始めましょうか」
新米「はいっ!」
秋月「なら、まずは・・・」
秋月「・・・ちゃんと手順通りにつくったはずなのに」
新米「うーん・・・なんでこんなになっちゃったのかなぁ・・・」
新米(このぐちゃぐちゃ具合、前に磯風ちゃんが作った料理とおんなじ感じ・・・)ブルルッ
↓1 どうなる?
鳳翔「あら、どうしたんですか?」
秋月「鳳翔さん。実は・・・」
鳳翔「なるほど。なら、今度は私も一緒に教えましょうか」
新米「え?いいんですか?」
鳳翔「はい。料理もほとんど出来てますから」
秋月「新米さん、もう一度、頑張りましょう!」
新米「はいっ!」
↓1 今度はどうだった?
新米「おぉー・・・出来た!」
秋月「さすが鳳翔さんですね。私もまだまだです」
鳳翔「いえいえ。そんなことないですよ」
鳳翔「さ、料理もできましたし、乾杯しましょうか」
大和「えー・・・では、新米さんの仕事の労いも兼ねて・・・」
大和「乾杯っ!」
『かんぱーいっ!」
↓1 どうなる?
足柄「さぁ新米ちゃん!どんどん飲んで!」
新米「えっ、あ、私・・・あまりお酒は飲まないんで・・・」
隼鷹「いいかいいから!」
新米「な、なら少しだけ・・・」
新米「・・・ひっく///」
飛鷹「まったく、飲ませ過ぎよ?」
隼鷹「いやー新米ちゃん案外押しに弱くてさー・・・」
吹雪「新米さん、大丈夫ですか?」
新米「んー・・・///」
↓1 どうなる?
新米「・・・あー、ふぶきちゃん・・・///」
吹雪「大丈夫ですか?お水飲みます・・・?」
新米「だいじょ・・・げぇっ」
吹雪「わーっ!!!??」
隼鷹「うひゃー!誰かトイレ連れてってー!!」
新米「・・・うぷ」
吹雪「大丈夫ですか?」
新米「うん・・・まだちょっとくらくらする・・・」
↓1 どうなる?
新米「うぅ・・・」
大和「新米さん、大丈夫ですか?」
新米「あ、大和さん・・・」
大和「隼鷹も足柄も、悪気があったわけではないですから・・・どうか許してあげてください」
新米「もちろんですよ。あんなに歓迎してもらえて、とっても嬉しいですし」
↓1 どうなる?
新米「うぅ・・・ごめんなさい。ちょっと横になっていいですか?」
大和「はい・・・もし良かったら、どうぞ」ぽんぽん
新米「えっ・・・い、いいんですか?」
大和「はい。今日一日は、貴女が大和の提督なのですから」
新米「それじゃ、膝枕・・・失礼しますね」
大和「吹雪、貴女は戻ってていいわよ」
吹雪「いえ、私もここに残ってます」
↓1 どうなる?
新米「すぅ・・・すぅ・・・」
大和「・・・気持ち良さそうね」
吹雪「そうですね・・・新米さん、最初は緊張してたみたいだけど、みんなと打ち解けられたみたいです」
大和「そうね。この人も楽しめたみたいだし・・・元が多聞さんの命令というのは、気がかりだけど」
吹雪「司令官、結婚したことも古鷹さんが妊娠したことも言ってないみたいですからね・・・」
大和「私も最近有賀艦長にいろいろ聞かれて・・・」
↓1 どうなる?
新米(・・・うう、なかなか寝れないからって盗み聞きしちゃった)
新米(提督さん、言ってないんだ・・・だから多聞さんも探ってたのかな)
新米(なんだかんだ、提督さんは深海棲艦との戦いを終わらせた英雄だし、許さないとは思わないけど・・・)
大和「・・・こうしてみると、新米さんがまるで私の子供のように思うわ」
大和「なんて。まだ結婚もしてないのにね」
吹雪「ふふふ。でも、なんとなく分かりますよ」
↓1 どうなる?
大和「・・・この人もこの人で、大変だったのよね」ナデナデ
新米(ん・・・)
吹雪「孤児で准将さんに拾われて、それから女憲兵さんの家に預けられたんですよね」
大和「・・・そういうことなら、提督と同じなのよね」
大和「私達艦娘でも、本当の家族のように扱ってくれる、優しい人・・・」
新米(・・・)
↓1 どうなる?
【食堂】
飛龍「あ、帰ってきた」
新米「皆さん、心配かけてすみませんでした」ペコリ
隼鷹「いいよいいよぉ。あたしも悪かったからさー」
吹雪「新米さん、ほしい料理があるなら言ってくださいね。取ってきますから」
新米「あ、うん。おねがいね!」
↓1 どうなる?
新米「うーん・・・この玉子焼き、たまらないなぁ」モグモグ
瑞鳳「えへへ、玉子焼きなら自信あるんだー」
翔鶴「私もいい加減料理覚えようかしら・・・」
ザッ
吹雪「あ・・・」
新米「どうしたの?・・・あ」
加賀「・・・」
↓1 どうなる?
加賀「このローストビーフ美味しいわよ、貴方もどう?」アーン
新米「か、加賀さん・・・」
加賀「・・・」スッ
新米「え?あの・・・」
加賀「・・・このローストビーフ、美味しいわよ。あなたもどう?」
新米「あ、ありがとうございます」
加賀「・・・あーん」
新米「ふぇ?」
加賀「あーん」
新米「えぇっ!?///」
↓1 どうなる?
新米(えぇっ!?ま、まさか加賀さんにあーんしてもらえるなんて・・・幸せ♪)
新米「あ、あー・・・」
瑞鶴「新米さんっ!こっちのお寿司も美味しいよっ!」ドンッ
加賀「・・・瑞鶴、何してるの」
瑞鶴(ふーんだ!加賀さんったら、露骨に新米ちゃんに優しくして・・・)
瑞鶴(私も新米さんに優しくして、お兄ちゃんといちゃいちゃするもんっ!)
瑞鶴 加賀「「・・・」」バチバチ
新米「あ、あのー・・・」
↓1 どうなる?
赤城「加賀さん、まるで別人ね…。」モグモグ
翔鶴「でも、貴重なシーンじゃないですか。」ニコニコ
赤城「・・・はぁ」モグモグ
赤城「あんなに優しくしている加賀さんを見るのは初めてだわ。まるで別人ね」モグモグ モグモグ
翔鶴「でも、いいじゃないですか。加賀さんの新しい一面ということで」ニコニコ
翔鶴「動機は、ちょっと不純ですけどね・・・」
赤城「そういうところで、加賀さんは自分に正直ね・・・」モグモグ モグモグ モグモグ
↓1 どうなる?
新米「・・・ごちそうさまでした」
吹雪「どうですか?料理、おいしかったですか?」
新米「うん!いいなぁ提督さん。なんてったって愛妻料理だもんね!」
新米「ふわ・・・お風呂入りたいな」
吹雪「えっと・・・いつも艦娘たちが使ってる大浴場と、提督専用の檜風呂、どっちにします?」
新米「そうだなぁ・・・」
↓1 大浴場と檜風呂、どっちにする?
大浴場
新米「みんなと一緒に入ってみたいなぁ・・・」
吹雪「分かりました。なら、大浴場に案内しますね」
【脱衣所】
新米「・・・脱衣所だけでかなり広いね」
吹雪「じゃあ私はこれで・・・」
新米「え?吹雪ちゃん入らないの?」
吹雪「えっ?あ、ま、まあ・・・」
新米「一緒に入ろうよ。背中、流してあげるからさ」
吹雪「はい・・・」
↓1 どうなる?
チャプ…
新米「ふー・・・温かくて気持ちいーねー・・・」
吹雪「そうですね・・・あ、陽炎ちゃん」
陽炎「こんばんわ、新米さん。隣、いいかな?」
新米「うん、いいよ」
陽炎「ありがと・・・浦風たちの様子はどう?」
新米「浦風ちゃんたち?元気だよ?」
陽炎「姉としてちゃんと出来てるか、気になるのよねー・・・」
新米「大丈夫だよ。皆しっかりしてるから」
↓1 どうなる?
ガララッ
吹雪「あ、また誰か入ってきたみたいですよ」
新米「え・・・?あ、か、加賀さん!」
加賀「あら・・・奇遇ね、こんなところで」
加賀「私も入っていいかしら?」
新米「ど、どうぞ・・・///」
↓1 どうなる?
新米吹雪陽炎「加賀さん(胸)でかい…。」
加賀「ふぅ・・・」
吹雪「・・・」ジーッ
新米「・・・」ジーッ
陽炎「・・・」ジーッ
加賀「・・・?何?」
新米「あ、いや・・・お、大きいなぁって・・・///」
陽炎(浜風でもあんな大きくないわよ・・・はぁ)
吹雪(私もあれくらい大きくなるのかなー・・・///)
↓1 どうなる?
新米「・・・」ジトー…
加賀「っ、あ、あまり見られると・・・恥ずかしいわ///」
新米「あ、ご、ごめんなさい!」
新米「・・・それにしても、加賀さんってやっぱり素敵ですね。憧れます」
加賀「・・・そう?」
新米「はい。きっと、提督さんも・・・」
加賀「提督・・・」
↓1 どうなる?
加賀「・・・ごめんなさい、新米さん」
加賀「私があなたに優しくしてたのはある理由からなの」
新米「・・・え?」
加賀「・・・このところ提督は何か悩んでるみたいで私達と話す機会も減って寂しかったの」
加賀「だから、貴女に優しくして・・・帰ってきた提督にそっけない態度をとれば、提督もきっと甘えてくると思って・・・」
加賀「あなたの気持ちを利用して、本当にごめんなさい」
新米「あ、え、と・・・」
↓1 どうなる?
今日はここまですー
明日には提督の方に移れるかな?
新米「そんな、別にいいですよ」
新米「むしろ、ちゃんと教えてくれたことのほうが嬉しいっていうか・・・」
加賀「新米・・・」
新米「加賀さんに目的があったとしても、私は嬉しかったですし」
新米「・・・提督さんと仲良くできるといいですね」
加賀「・・・ありがとう」
↓1 どうなる?
新米「私だって提督さんに無理言ってココに来たんですしお互い様ですよ、ね?」
こんばんわー、更新はじめまっせー
【大浴場】
新米「それに・・・」
新米「私だって提督さんに無理言ってココに来たんですしお互い様ですよ、ね?」
陽炎「でも、それは多聞さんに頼まれたからでしょ?」
新米「それもありますけど・・・」
吹雪「・・・新米さん」
吹雪「この鎮守府のこと、多聞さんにはなんて伝えるんですか?」
加賀「・・・」
新米「それは・・・」
↓1 新米は多聞さんになんて伝える予定?
新米「とってもいい雰囲気で、皆仲良く過ごしてたって伝えるよ」
新米「多聞さんの心配してるようなことは起きてないってね」
加賀「・・・そう、安心したわ」
新米「私は提督さんに結構感謝してますから。あの人のことを信じてますし」
新米「ただ・・・あんな本を読む人だとは思わなかったけど///」
加賀「?それってどんな本?」
新米「執務室にたくさん、女の子同士でしてるえっちな本が・・・」
加賀「は?」プツーン
陽炎「あの人エロ本なんか持ってたの・・・」
加賀「・・・」ゴゴゴゴゴ
吹雪「あ、あのー・・・」
↓1 どうなる?
加賀「私達がいながら、そんな本を持ってたなんて・・・」
加賀「これは、彼が帰ってきたら説教しなければいけませんね」
新米「え、あのー・・・」
加賀「陽炎。その時は頼むわよ」
陽炎「はいはい・・・エロ本くらいいいと思うけどなぁ」
加賀「そうは行かないのよ」
↓1 どうなる?
加賀「…ちなみに私のはありませんでしたか?」
新米(・・・提督さんも大変だなぁ)
加賀「・・・ところで新米さん」
新米「?なんですか?」
加賀「・・・その、私のはありませんでしたか?」
新米「加賀さんのですか?うーん・・・」
↓1 加賀さんのはあった?なかった?
新米「・・・たぶん、なかったと思いますけど・・・」
加賀「・・・そう」
加賀「頭にくるわね。空母達を率いて執務室を探しまくってやるわ」
陽炎「あ、私もやるー・・・」
加賀「それじゃ、またね」
吹雪「・・・なんだか、大変なことになりましたね」
新米「・・・みんな、提督さんが大好きなんだね」
↓1 どうする?どうなる?
新米「・・・そろそろ上がろっか」
吹雪「はい・・・」
チャプ…
吹雪「新米さん。短い間でしたけど、ありがとう・・・」
ウーウーウー
新米「っ、て、敵襲!?」
吹雪「とりあえず、着替えましょう!」
直↓コンマ判定 今回の敵の規模
しょっぺぇw
新米「えっと・・・このくらいなら、吹雪ちゃんたん一人でもいける?」
吹雪「ま、まあそうですね・・・けど」
時雨「提督、何で・・・僕がいるのに・・・」ブツブツブツ
曙「あんのクソ提督!帰ってきたら許さないんだからっ!」
瑞鶴「お兄ちゃんのバカ・・・」
川内「はやく夜戦ー!!」
「出撃させろー!」「ストレス発散ー!」
ギャーギャー
吹雪「すごく収集つかなくなってるんですよね・・・」
新米「そうだね・・・」
↓1 どうなる?
新米「と、とりあえず今回は吹雪ちゃん達第十一駆逐隊に任せるよ」
吹雪「わかりました!任せてください!」
初雪「ふふ。久しぶりの実戦、胸が高鳴るわね・・・」
白雪「・・・私帰っちゃダメ?吹雪と叢雲がいればいいでしょー?」
叢雲「ダメに決まってるでしょ!ほら、さっさと行くわよ!」
吹雪「撃てーっ!!」
↓1 どうなる?
白雪と初雪が入れ替わってるぞ
安価↓
おうふ、やっちまった・・・申し訳ない
吹雪「・・・ふぅ、お疲れ様!」
初雪「・・・お疲れ様って、ほとんど吹雪が片付けたじゃん」
叢雲「あんたの強さ、ホントデタラメよね」
吹雪「う、うーん・・・」
白雪「まぁまぁ。とにかく、敵は倒せたんですから、撤退を・・・」
新米『皆!敵の増援だよ!』
叢雲「ふぅ、まったく面倒ね!」
↓1 どうなる?
叢雲「ちょっとちょっと!なんて数なの!?」
吹雪「増援を要請します!」
コンマだとまたしょっぱくなったらアレなので・・・
ザァァァァ…
吹雪「えぇーいっ!!」
ドォーン! ドォーン!
叢雲「っ!このっ、なんて数よ!」
吹雪「撃っても撃っても減らないー!」
白雪「イ級ばかりだから、脅威ではないけど・・・」
初雪「ああもうダメめんどくさい・・・新米さん、応援・・・」
新米『分かった!少し待ってて!』
↓1 どうなる?
川内「やったー!夜戦だー!」
隼鷹「ひゃっはー!」
川内 隼鷹「「ひゃっはー!」」
加賀「皆、撤退なさい。直に終わるわ」
吹雪「は、はい」
瑞鶴「まったく運がない相手ね!こんなイライラするときに襲ってくるなんてさ!」
加賀「遠慮はいらないわ。やってしまいましょう」
↓1 どうなる?
川内「いやー、スッキリしたぁ!みんなはどう?」
瑞鶴「ぜーんぜん・・・!」
加賀「いろんな意味で、明日が楽しみね」
新米「えっと、とにかくお疲れ様・・・なんだか、ようやく提督らしいことができたね」
吹雪「新米さん、カッコ良かったですよ」
新米「そう?ありがとう!」
↓1 どうする?どうなる?
新米「吹雪ちゃん、一緒に寝ましょ?」
「それじゃ、かいさーん」
「おやすみー」
バラバラ…
新米「ふぅ・・・これで私の役目も終わりだね」
新米「吹雪ちゃん、最後にお願いしてもいい?」
吹雪「はい!なんでも言ってください!」
新米「あのね、一緒に寝てくれないかな・・・」
新米「一人はちょっと不安だから・・・」
吹雪「私でいいなら、大丈夫ですよ!」
新米「本当!?ありがとう!」
↓1 どうなる?
寝る
【執務室】
吹雪「・・・なんだか、落ち着きますね」
新米「・・・うん」
新米「誰かと一緒に寝るのって、久しぶり」
吹雪「向こうで艦娘と一緒に寝たりしないんですか?」
新米「たまにするけど、最近はね・・・」
新米「・・・吹雪ちゃんは、提督さんと・・・一緒に寝たり、するの?」
吹雪「えっ!?わ、私は、そんな・・・」
↓1 どうなる?
吹雪「・・・最近は提督、殆ど結婚した艦と寝てますから・・・」
吹雪「私なんて・・・」
新米「・・・だったらさ、吹雪ちゃんも結婚すればいいんじゃない?」
新米「吹雪ちゃんなら、提督さんもOKしてくれるよ!」
吹雪「えっ、い、いやでも・・・」
新米「ふふふ。吹雪ちゃんはどう思ってるか知らないけど・・・私、応援するからね?」
吹雪「・・・ありがとうございます」
新米「・・・おやすみ」
吹雪「おやすみなさい・・・」
新米side 終わり
新米の保有艦
天城型3隻 名取 浦風 磯風 時津風 野分 伊良湖
そんなに豊胸がおおいわけではない・・・かも?
【新米の鎮守府】
提督「・・・着いたか」
提督(うーん・・・新米の提案、OKしてみたものの)
提督(知り合いが一人もいないってのは結構怖いな・・・)
提督(まあ、仲良くなれたら・・・結婚のことについて助言してもらおうか)
提督「・・・駄目だ、緊張してきた」
提督「・・・とりあえず」
ピンポーン
↓1 出てきた艦娘 提督サイドでの秘書艦になります
天城型じゃなく雲龍型ですわい
ガララッ
野分「・・・あら」
提督(野分か。舞風と一緒に話したこともあるし、気が楽だな)
提督「よう。新米から話は聞いてるだろ?」
野分「はい、今日一日私が秘書艦を務めることになりました」
提督「よろしくな、野分」
野分「よろしくお願いします」
↓1 どうする?どうなる?
野分「浦風は今朝から(提督が来ると聞いて)機嫌が悪いので御注意を。」
今日は休みなのか、みんなリビングでゴロゴロしていた
野分「・・・」ジーッ…
提督「? 何だ?」
野分「いえ、何も・・・」
提督「野分たちは今から朝食か?俺も一緒にいいかな?」
野分「ええ、伊良湖さんに頼んでみてください」
提督「伊良湖の料理か。楽しみだな」
↓1 どうなる?
【食堂】
提督「えっと、君が伊良湖かな?」
伊良湖「はい!提督さん、今日一日ですけど、よろしくお願いします」ペコリ
提督「それで、俺の分の朝食もお願いしたいんだけど・・・いいかな?」
伊良湖「はい。ちょっと待っててくださいね」
浦風「・・・」ジトー…
提督「・・・なんで浦風睨んでんだ?」
野分「・・・今朝から(貴方が来ると聞いて)機嫌が悪いんですよ。だから、注意してくださいね」
提督「あ、うん・・・」
↓1 どうなる?
浦風「もしうちらに手を出したら…」ギロリ
伊良湖「はい、提督さんの分。それに、野分ちゃんの分ですよ」
提督「お、美味しそうだな」
野分「味は私が保証しますよ」
提督「なら期待して食べてみるか。いただきまーす!」
浦風「・・・」ジーッ…
時津風「ねぇねぇ、何見てるの?ねぇねぇ!」
↓1 どうなる?
今日はここまですー
正直な話、新米のとこの駆逐艦は皆好きなのに新米のところに行ってるから手が出せないくやしいビクンビクン!
だから、一日でも秘書艦を務める野分は覚悟してもらおう・・・
提督「あー・・・美味いなぁ」
野分「ふふ、そうでしょ?」
トテテテテテ…
時津風「よいしょ!」
提督「おわ。こら、そこに座っちゃ食べにくいだろうが・・・えーっと」
時津風「時津風だよ!陽炎型十番艦!」
提督「時津風か・・・座るのはいいけど、あまり暴れるなよ」
時津風「はーい♪」
↓1 どうなる?
磯風「…浦風、女たらしとはいえそんなに警戒することは無いだろう?」
乙
のわっち貞操の危機
こんばんわー、更新始めますねー
【食堂】
浦風「・・・」ジーッ…
磯風「・・・浦風、いくら提督が女たらしとはいえ、警戒しすぎじゃないか?」
浦風「それはそうかもしれんけど・・・」
磯風「私は気にしないぞ?英雄色を好むと言うだろう?」
磯風「せっかく来てもらえたのならそれでは提督が可愛そうだ」ズズ…
浦風「ん・・・」
↓1 どうなる?
浦風「・・・いーや、うちはやっぱり気に食わんわ」
磯風「・・・浦風がそう言うなら、好きにすればいいさ」
磯風「ただ、やり過ぎないようにな。彼も司令の頼みで交代してもらってるんだから」
浦風「それは分かっちょるよ・・・」
時津風「〜♪」
提督「こらこら、暴れるなって」
↓1 どうなる?
名取「あ、みんな、おはよう・・・」
浦風「名取さん。おはよー」
磯風「おはよう」
名取「提督さん、もう来てたんだね・・・時津風ちゃん、楽しそう」
浦風「・・・時津風は何であんなにべったりできるんかねぇ」
磯風「さあな。ともかく、今日一日は一緒にいるんだ。少しずつでもなれていけばいいさ・・・」
↓1 どうなる?
提督「あー、納豆美味い。やっぱ朝は納豆だわ」モグモグ…
時津風「司令は納豆好きなの?」
提督「ああ。毎朝食べるくらい好きだよ」
野分「そんなに好きなんですか?」
提督「ああ。艦娘で好きな奴はなかなか・・・」
時津風「司令、あーん♪」
提督「お、あーん」
時津風「美味しい?」
提督「ん、美味しいよ」
↓1 どうなる?
空母三姉妹も起床
野分「・・・」ジーッ
時津風「司令。あたしにもあーんして?」
提督「いいよ。あーん」
時津風「あーんっ♪」
野分「・・・はぁ」
提督「野分もあーんするか?」
野分「いえ、そういうわけじゃ・・・」
時津風「司令、もっとー」
提督「よしよし、あー・・・」
ガタッ
浦風「何しよるんよ、提督さん!」
提督「あ、う、浦風・・・」
↓1 どうなる?
葛城「ふわぁぁぁ・・・」
雲龍「なんだか賑やかね」
名取「あ、おはようございます・・・提督さんが来てるんですよ」
天城「あら、もう来てたのね」
葛城「・・・浦風、どうかしたの?」
磯風「さあな・・・」
↓1 どうなる?
提督「一人だけ出るもの出てないな…」
葛城「はぁっ!?」
雲龍「提督、おはようございます」
天城「今日一日よろしくお願いしますね」
提督「あ、ああ。よろしく」
葛城「瑞鶴さんから話は聞いてるよ。色々、期待してるからね♪」
雲龍「それで・・・浦風はどうしたの?」
浦風「・・・提督さんの監視じゃ」
提督「監視って・・・変なことしないよ、なぁ時津風?」
時津風「えー?どうかなー?」
提督(どんだけ信用ないんだ俺は・・・)ショボーン
↓1 どうなる?
雲龍「浦風、監視なんて言われちゃ提督さんもいい気はしないわよ」
雲龍「時津風も。あまりべたべたするのは提督さんに失礼よ」
浦風「・・・はい」
時津風「はーい」
提督「・・・なんか、ありがとな。雲龍」
雲龍「いえ、当然のことですよ」
時津風「司令、降りたほうがいい?」
提督「時津風の好きにしなよ」
時津風「じゃあこのままにするー」
↓1 どうなる?
葛城「ねぇ、提督さん」
提督「ん?何だ?」
葛城「提督さんって、瑞鶴さんに随分好かれてるみたいね!瑞鶴さん、よく提督さんのこと話してるよ!」
提督「え?そうなのか・・・いや、照れるな///」
葛城「それで、瑞鶴さんとはどうなの?」
提督「どうって・・・うーん」
↓1 なんて答えよう?
加賀といつも仲良くドンパチしてるぞ
あ、すまん下で
提督「沖縄開放戦でも感じたけど、あいつの才能はすごいよ。空母の中でもトップクラスだと思う」
提督「あとは落ち着きを覚えれば・・・ま。それはこっちの仕事だけどな」
葛城「へー・・・さすが瑞鶴さん!」
提督「あと、元気で可愛い妹分だよ。俺のことを本当の兄みたいに慕ってくれてるしな」
葛城「いいなぁ・・・」
↓1 どうなる?
葛城「でも結婚より妹プレイを選んだのかー(棒)」
提督(よかった・・・葛城とは仲良くなれそうだな)ズズ…
葛城「・・・でも、提督さん」
葛城「瑞鶴さんとの結婚より、妹プレイを選んだんだよねー(棒)」
提督「ぶっふほはぁぁっ!!??」
野分「・・・」ビショビショ
提督「あ、ご、ごめん野分!」
葛城「翔鶴さんと一緒に姉妹丼もしたとか・・・」
時津風「しまいどん・・・?なにそれ?」
提督「い、いやそれはちが・・・!」
↓1 どうなる?
葛城「ふふっ、冗談ですよ」
葛城「瑞鶴さん、提督さんのこと、本当に好きみたいだしね」
提督「そ、そうか・・・」
提督「・・・そういえば、三人は足柄や利根とはあれから会ったことあるのか?」
天城「いえ、まだありませんね・・・」
提督「昔は足柄が世話になったみたいだな。また会いに来てくれると嬉しいよ」
雲龍「ええ。また近いうちに」
↓1 どうなる?
しれー、妹プレイってなーにー?
時津風「ねぇねぇしれー」
提督「ん?なんだ?」ズズ…
時津風「妹プレイってなーにー?」
提督「ごっふ・・・!えっほけほっ!」
野分「大丈夫ですか?」
提督「あ、ああ・・・」
時津風「ねー!なーにー?」
提督「う、ううん・・・」
↓1 なんて答えようか?
提督「ん・・・か、葛城に聞きなさい」
葛城「えぇ!?ちょっと提督さん!」
時津風「葛城さん、なーに?」
葛城「え、えっと・・・い、妹プレイってのはね・・・」
葛城「う、うーん・・・///」
↓1 どうなる?
野分「そんなことより今日の任務の確認をしましょう」
葛城「お、おままごとみたいに妹として振る舞ってもらうのよ・・・」
時津風「へー・・・おままごとかぁ」
提督「ん、ま、まぁそんなとこだ」
時津風「ねぇ、しれーは本当の妹はいるの?」
提督「・・・」
提督「ああ、いるよ」
時津風「へー、じゃあ瑞鶴さん大変だねー」
↓1 どうなる?
野分「それじゃ、みんな食べ終わったことだし今日の任務の確認をするわ」
浦風「お、野分張り切っとるね」
野分「一応、秘書艦だしね・・・」
提督「それで、今日の任務は?」
野分「はい。今日の任務は・・・」
↓1 今日の任務
要人警護
磯風「要人警護か・・・」
天城「提督、心当たりは?」
提督「んーと、確か友好的な深海棲艦のいる島に元帥が訪問するんだっけな」
葛城「ほっぽちゃんとか統領さんのいる島ね!」
野分「提督、任務の参加艦はどうしますか?」
提督「そうだな。駆逐艦は全艦参加したほうがいいが・・・」
↓1 任務にはだれが参加する? 一応野分は強制参加です
提督「雲龍達にはここに残ってもらおうか」
雲龍「了解しました」
提督「あとは名取、野分、浦風、磯風、時津風で行こうと思う」
磯風「ああ。任せておけ」
野分「では、各自準備に当たりましょう」
↓1 準備中、何かあれば
妖精「あいつ誰だ?」
妖精2「新米さんはどうしたの?」
【野分 船内】
提督「よっと・・・中身は陽炎たちと変わらんな」
野分「当然じゃないですか?」
提督「それはそうだが、安心したんだよ」
妖精「ういーっす・・・あれ?誰あの人」
妖精2「新米さんはどうしたの?」
野分「今日一日、新米と役目を交代した提督さんよ」
妖精「おー!あの女たらしの!」
妖精2「指揮の腕、期待してますよ!」
提督「女たらしって・・・」
野分「・・・ふふっ」
↓1 どうなる?
準備完了
提督「・・・はぁ」
浦風『いつまで凹んどるん?』
磯風『シャキッとしろ、司令』
提督「・・・よし、いいか見てろよ皆。俺の完璧な指揮で、女たらしなんて言えなくしてやるからな!」
提督「いくぞ!」
野分「駆逐艦野分、出撃します!」
↓1 どうなる?
【南方海域】
元帥『・・・驚いたよ。まさか君が指揮してるなんてね』
提督「申し訳ありません。何しろ急なことでしたので」
元帥『しっかり守ってくれさえすれば、構わんよ』
提督「はっ!必ずやご期待に応えましょう」
妖精「女たらしさん!前方に深海棲艦が見えたよ!」
提督「有効な奴かもしれんが・・・警戒怠るなよ!」
↓1 どうなる?
チ級「おいおいおい!イ級、そいつらは敵じゃない!こら撃つな!」
ドォーン!
時津風『う、撃ってきたよ!?』
提督「撃ってるのはイ級だけだ!あいつらは味方だよ」
浦風『そ、そうなんか?』
ザザッ…
チ級『あんたたち、うちに来るって言う人間たちか?』
提督『そうだ。君たちは味方でいいのか?』
チ級『ああ。駆逐艦が発砲して悪かったな。いま案内するよ』
↓1 どうなる?
例の空母棲姫が泊地水鬼と一緒に出迎え
ザァァァァ…
提督「・・・ん?」
名取『な、なんだか強そうな人が出てきましたけど・・・』
提督「・・・久しぶりだな、空母棲姫」
空母棲姫『・・・』
提督「敵意はないみたいだな・・・そこの君は?」
泊地水鬼『泊地水鬼・・・ヨロシク』
空母棲姫『案内スルワ。付イテキテ』
↓1 どうなる?
空母棲姫「警備は厳重だけど盗聴に気を付けて、あのスパイはまだ諦めてない。」
泊地水鬼「歓迎スル…歓迎シテルノ…ワカル…ネェ?
ウフフフフフフ…」
野分達(敵ではないとはいえ怖い)
今日はここまでですー
また明日、よろしくお願いしますー
【どこかの無人島】
提督「・・・まさか、本当に案内してくれるとはな」
空母棲姫「・・・信ジテナカッタ?」
提督「そりゃあな。何度か戦ったこともあるし」
空母棲姫「・・・私ノ役目ハ終ワッタ。モウ戦ウツモリハナイ」
空母棲姫「タダ、アノスパイハマダ諦メテナイ。注意スルコトネ」
提督「ありがとうよ」
元帥「・・・」
野分「? どうしました?」
元帥「いや、なんでもないよ」
↓1 どうなる?
乙です
乙です
こんばんわー、更新始めますねー
タ級「・・・」
ソ級「・・・」
ゾロゾロ…
時津風「深海棲艦がたーくさん」
磯風「歓迎してくれてるみたいだな」
泊地水鬼「ソウヨ・・・」ズイッ
名取「ひ、ひゃっ!?」
泊地水鬼「歓迎スル・・・歓迎シテルノ・・・ワカル・・・ネェ?」
泊地水鬼「ウフフフフフフ・・・」
野分(敵ではないとはいえ・・・)
浦風(これはビビるよ・・・)
↓1 どうなる?
メガフロートの件はどうなっているか?
元帥「さて、本題だが・・・」
元帥「君達が住むという人工島・・・メガフロートはどうなっている?」
泊地水鬼「ソレナラ、既二設計ハ終エテイルワ・・・」
ヲ級「ヲ」ピラッ
元帥「ふむ・・・」
北方棲姫「ソレ、ほっぽガ設計シタ。勉強シタノ、ほっぽダカラ!」
↓1 どうなる?
流石陸上基地達、近代的デザインのメガフロートを建造し終えていた
元帥「ふむ。私の見た限り、問題はないな」
元帥「むしろ細部にまで拘って設計されている。素晴らしいではないか」
北方棲姫(褒メラレタ・・・!)ぴょんぴょん
泊地水鬼「デハ、建設ヲ許可シテクダサルノデスネ?」
元帥「ああ。提督、彼女達が困っていたら協力してやれよ」
提督「ええ。了解しました」
↓1 どうする?どうなる?
元帥「流石の深海棲艦の技術力…いい意味で利用できるようになりたいものだな」
元帥「・・・それにしてもメガフロートもそうだがこの島もかなり手が加えられてるな・・・」
提督「軍事施設としても遜色ない出来栄えですね」
元帥「流石は深海棲艦の技術力・・・でもなければ、我々を相手にこうも戦ってこれなかったな」
元帥「その技術力の利用については期待してるぞ?」
提督「やれやれ、私は艦娘の世話で精一杯ですよ・・・」
↓1 どうなる?
水鬼「…統領、お待ちしておりました。」
統領「応対ご苦労だったな。」
カツカツカツ…
統領「・・・久しぶりですね、提督。それに陛下も」
提督「ああ。久しぶりだな」
統領「・・・三笠と話したそうですね。いえ、レ級と言うべきでしょうか?」
提督「そんなのは些細なことだ。俺は気にしてないよ」
統領「ふふ、さすがですね・・・メガフロートの件で許可を頂けたこと、感謝しております」
元帥「このくらいしてやらないと私の立つ瀬がないからな」
↓1 どうする?どうなる?
統領「ところで・・・」チラッ
時津風「わー、マグロだー!ほんとに食べていいの!?」
チ級「あぁ・・・たくさん食え」
タ級「お代わりもあるぞ・・・」
統領「あそこにいる娘たちは新米のところの艦娘でしたよね?何故、貴方と一緒に」
提督「今日一日だけ交代してるんだよ」
統領「そうですか・・・私はてっきり、貴方が彼女達にまで手を出したのかと」
提督「・・・お前に言われると、傷つくなぁ」
元帥「・・・金剛とスカイツリーであんなことするからだ」
↓1 どうなる?
元帥さんには説明済みです
提督「・・・そろそろ帰還しますか?」
統領「あら、食べていけばいいじゃないですか」
元帥「いいのか?」
統領「構いませんよ。それに、ここにいる深海棲艦は殆どが元は艦娘だった者ばかりですから」
元帥「昔話を聞いてくれってことか」
野分「・・・司令、お昼は・・・」ヒョコッ
提督「ああ。ここで頂くことになったから」
野分「分かりました。皆に伝えてきますね」
↓1 食事中イベント
浦風「はぁ・・・魚が新鮮で美味いわぁ」
時津風「しれー、魚の骨とってー」
提督「はいはい・・・」
名取「あ。この鯛、美味しいですね・・・」
泊地水鬼「フフフ・・・ソレハネ、私ガ作ッタノヨ・・・」
野分「はむっ・・・ん、美味しい!」
↓1 どうなる?
磯風「深海にも料理の上手いのが居るんだな」
磯風「ふむ・・・」
提督「どうした、磯風」
磯風「いや、深海にも・・・料理のうまい者がいるのだな」
浦風「どしたん?また料理のこと気にしよるん?」
提督「そんなに料理が出来ないのか?」
磯風「ああ・・・」
提督「なら、今夜作ってくれよ。俺、食ってみたいからさ」
磯風「本当かっ!?」
野分「司令・・・」
時津風「やめといたほうが・・・」
↓1 どうなる?
ど、どうだったっけ・・・?
浦風「磯風、大丈夫なん?」
名取「磯風ちゃん、前にも提督さんにご馳走したことなかった?」
磯風「・・・そう言われればそんな気がするなら」
磯風「だが、問題ない。実はこっそりと練習してたからな。確実に上達しているはずだ」ドヤッ
提督(磯風の料理・・・うっ、頭が・・・!)
提督(ま、まあ比叡よりはましだろ・・・うん)
↓1 どうなる?
ヲ級「ヲー」
磯風「ん?なんだ?」
ヲ級「ヲッヲー」
磯風「・・・ふむ、料理を教えてくれるのか?」
ヲ級「ヲ」
磯風「わかった。習うからには全力でやろう・・・」
スタスタスタ…
野分「何だか、一人で行っちゃったけど・・・大丈夫かしら?」
↓1 磯風の料理はどうなる?
【台所】
ヲ級「ヲッヲ」(散らかってるけど許してねー)
磯風「・・・見た目は普通の台所だな」
ヲ級「ヲー・・・ヲ!」(うーん・・・冷蔵庫にはチャーハンが作れそうな材料があったから、チャーハンにしようか!)
磯風「これでなにか作ればいいんだな?」
磯風「よし、やってみよう」
↓コンマ判定 コンマの末尾が偶数ならその分上達したということで
なお、奇数の場合は・・・
磯風「・・・ふう、できた!」
ヲ級「ヲー・・・」(なんでオムライスが出来たのかは分からないけど、見た目はいいね)
パクッ
磯風「どうだ?」
ヲ級「ヲ」(ふつーに美味しい)
磯風「・・・ん、美味い。やはり上達したんだな」
↓1 どうする?どうなる?
ヲ級「ヲッヲー!」(よし、それじゃ、かいさーん修行はじめるよ!)
磯風「よし、ようやく始めるのだな」
ヲ級「ヲッヲヲッヲ」(磯風ちゃんは感覚的に料理することがあるからまずはそこを直さないとね)
磯風「ふむ、もっと自分の感覚に従えと?」
ヲ級「ヲ・・・ヲ ヲ ヲ ヲ♪」(あとは・・・あ・い・じょ・う♪)
磯風「け ちゃ っ ぷ・・・?よく分からないが、ケチャップだな!」
直↓コンマ判定 前回と同様、偶数なら上達します
言ってなかったけど、奇数の場合はコンマ分だけマイナスします
58-45=13
磯風「・・・」
ヲ級「ヲー・・・」(わちゃー・・・)
ヲ級「ヲッヲ」(まあ、こんなとこもあるよ)
磯風「うむ・・・」パクリ
磯風「・・・不味い」
↓1 どうなる?
ヲ級「ヲ、ヲッヲヲッヲー!」(とにかく、本に従ってやってみなよ!)
磯風「そうだな・・・いつまでも他人のやり方に従っていては、上達しないのも当然か」
ヲ級「ヲ、ヲー・・・」(いや、ちが・・・)
磯風「ん?いや、私は提督のことは・・・」
ヲ級「ヲ!?ヲッヲ!」(通訳!誰か翻訳こんにゃく持ってきて!)
磯風「・・・まあ、料理を食べると言ってくれたのは嬉しいな///」
↓1 どうなる?
泊地水鬼「ならば私が」
泊地水鬼「フフフ・・・混乱シテルミタイネェ?」
ヲ級「ヲー!」(泊地水鬼さん!)
磯風「ああ・・・ヲ級さんの支持に従ってはいるのだが、なかなかうまく行かなくてな」
ヲ級「ヲ!ヲッヲヲッヲヲッヲー!」(泊地水鬼さん、磯風ちゃんに本に従ってやるように伝えてください!)
泊地水鬼「・・・分カッタワ」
↓1 どうなる?
磯風「・・・なるほど。レシピの通りやってみろと」
ヲ級「ヲ・・・」
泊地水鬼「貴方ハ不器用ダケド、本ノ通リ二スレバ大丈夫ヨ」
泊地水鬼「応援スル・・・応援シテルノ・・・分カル」
磯風「ああ。ともかく、再チャレンジだ」
直↓コンマ判定 今回は奇数偶数は関係ないです
コンマを18にプラスして料理コンマとします
今日はここまでですー
なかなかのわっちの出番が・・・
磯風「・・・どうだ?」
ヲ級「ヲー」(美味しいですよー)
泊地水鬼「ヤレバ出来ルジャナイ・・・」
磯風「そうか・・・良かった」
ヲ級「ヲッヲー」(これからはちゃんとレシピ通りに作ってくださいね?)
↓1 どうする?どうなる?
提督さん達にご馳走するのは夜までお待ちを
乙です
こんばんわー、更新始めますねー
磯風「・・・それにしても、我ながら信じられないな」
磯風「こんなに美味しいものを作ったとは・・・」
磯風「二人には本当に感謝している。ありがとう」ペコリ
泊地水鬼「私八通訳シタダケヨ・・・」
ヲ級「ヲー」(私も大したことは・・・)
↓1 どうする?どうなる?
野分「磯風、そろそろ帰投するわよ」
磯風「ああ。分かった・・・」
泊地水鬼「短イ間ダッタケド、楽シカッタワ」
ヲ級「ヲー」(また遊びに来てくださいね)
磯風「ああ。またいつか会おう」
↓1 出発前に何かあればor帰投中イベント
統領「・・・では、次はメガフロートにてお会いしましょう」
元帥「ああ。君達も頑張ってな」
タッタッタッタッタッ…
ヲ級「ヲー!」
提督「ん?」
磯風「あれは・・・」
ヲ級「ヲ、ヲー・・・」(良かった、間に合った・・・)
ヲ級「ヲッヲー!」(これ、どうぞ)
磯風「料理本・・・ありがとう、大事に使わせてもらう」
提督「磯風、料理上達したのか?」
磯風「ふふ、それは今夜のお楽しみだ」
↓1 帰還中イベント
統領「…二人とも気付いた?」
泊地「ええ、あの元帥って人…。」
空母「スパイそっくりの匂いだったわ。」
統領「・・・ふぅ」
泊地水鬼「・・・ネェ、統領サン?」
統領「どうしましたか?」
泊地水鬼「私ノ気ノセイカモシレナイケド・・・」
空母棲姫「アノ元帥カラ、嫌ナ匂イガシタノヨ」
統領「・・・あなた達もですか」
泊地水鬼「追ッタ方ガイイ?」
統領「そうですね。お願いします・・・」
統領(杞憂だといいのですが・・・)
↓1 どうなる?
提督たちも何かおかしいと感じ始める
【南方海域】
泊地水鬼「・・・オカシイワネ」
泊地水鬼「新米ノ鎮守府ヘノ帰投海路二イルハズナノニ・・・」
空母棲姫「・・・感ヅカレテルミタイネ」
泊地水鬼「撒カレタトイウコト?」
空母棲姫「偵察機ヲ飛バスワ。覚悟シテオイタ方ガイイワネ」
↓1 どうなる?
【南方海域】
ザァァァァ…
時津風『ねー元帥さーん。こんなところに何があるのさー』
元帥『すまんな。どうしても調査しておきたいことがあったのだ』
浦風『それにしても・・・あっつい』
提督「・・・」
野分「司令、大丈夫ですか?」
提督「ん、ああ・・・」
キィィィィィン…
時津風『あ、飛行機!』
磯風『統領の島の方に向かってるな・・・』
提督「・・・野分、ちょいと軍刀持ってきてくれるか?」
野分「え?は、はぁ・・・」
↓1 どうなる?
元帥(本物)「提督、貴様こんなところで何をしている?護衛機はどうした?」
文面どうりに取られなかった?
どういうことだ?
野分「はい、どうぞ」
提督「どうも・・・」
時津風『しれー、なんか船が来てるよ?』
提督「船?」
元帥『・・・新米かと思ったら、提督くんか。どうしたんだ、こんなところで』
浦風『え・・・あれ!?元帥!?』
磯風『一体どういうことだ!?』
提督「皆!あの船を撃て!」
名取『船って・・・私達が護衛してた船をですか!?』
提督「いいからはやくっ!」
野分「り、了解っ!」
↓1 どうなる?
元帥が飛行艇に乗ってるってつもりで安価取ったんだが、まあいいか
安価↓
>>746 >>1の文才不足です。申し訳ない・・・
ドォーン! ドォーン!
深海棲艦「・・・」ズズズズズ…
磯風『っ!?深海棲艦!?』
深海棲艦「ガァァァァアッ」
ザァァァァ…
時津風『あ、に、逃げるよ!?』
提督「はぁ・・・」
野分「あ、す、すみません・・・仕留めきれなくて」
提督「いや、いいんだ。慢心してた俺も悪い」
元帥『提督くん、スパイの仕業か?』
提督「ええ。相変わらず人に化けるのが上手いやつです」
浦風『に、偽物やったんか・・・!』
提督「ともかく、一旦帰ろう。陛下、護衛は・・・」
元帥『うむ・・・奴が出たのなら、日を改めたほうがいいだろう。ここは引き返すよ』
↓1 どうなる?
暗号文を弄ってくるとは厄介な奴だ
ザッザザ…
統領『・・・督、提督さん!』
提督『統領か?・・・すまん。逃げられた』
統領『・・・私の想像通りでしたか。気がつけず申し訳ありません』
提督『いや、いいさ。本物の元帥は訪問を延期するそうだ、そっちも用心してくれ』
統領『了解しました・・・』
プツッ
提督「・・・ふぅ」
野分「司令・・・元帥に化けていたあれは何者なの?」
磯風『私達にも教えてくれないか・・・?』
提督「ん・・・とは言っても、俺も詳しくは知らないんだがな」
提督「深海棲艦側の人間で、前に俺の鎮守府を襲撃したことがある・・・このくらいしか分からないんだ」
浦風『そうなんか・・・』
提督「・・・ごめんな。あいつに関して、お前たちには関係ないのに巻き込んじまって」
野分「・・・」
↓1 どうなる?
「どうして気付かなかったのか」と野分たちが悔やむ
浦風『・・・うち、自分が情けないわ』
磯風『確かに、な・・・あと一歩で全滅してたかもしれないというのに』
野分「・・・深海棲艦との戦いが終わって、油断してたのかしら・・・」
提督「お前達が気にすることじゃないさ。前に会ったこともある、俺でも気づけなかったんだから」
提督「それに、奴の狙いは俺だからな。お前たちには関係ないさ」
時津風『関係ないって・・・』
↓1 どうなる?
【新米の鎮守府】
雲龍「おかえり・・・あら、どうしたの?」
提督「いや、何でもないよ・・・少し休んでるから、補給したりシャワー浴びるなりしてな」
野分「・・・了解しました」
時津風「・・・なんか、やな気分」
磯風「まったくだ。一日とはいえ、私達も提督の艦娘になるのだから関係ないなどと言われては・・・」
浦風「・・・いいよ。あん人が話さんなら、うちらにも関係ないやろ?」
野分「それはそうだけど・・・」
↓1 どうする?どうなる?
提督(アイツは人間だ、深海堕ちするだけの何か強い恨みがあるはず)
【提督の部屋】
ガチャ… バタン
提督「・・・はぁ」
提督「まさか、今になって奴とまた出くわすことになるとはな・・・」
提督「・・・天津風、青葉、矢矧、先輩・・・っ」
提督「・・・クソッ、嫌なこと思い出させるぜ」
提督「人間の癖に深海棲艦なんぞに味方しやがって・・・いったい何の恨みがあるってんだ」
提督「・・・っ、ああ、クソッ!なんでこんなに震えてんだよ・・・!」
↓1 どうなる?
提督「・・・はぁ」
提督「何だってんだよ・・・深海棲艦との戦いは終わったんだろ・・・」
提督「もう平和でいいじゃないか・・・」ポロポロ…
提督「っ・・・もう誰も、死なせたくないんだよ・・・」ポロポロ…
提督「くそっ、くそぉ・・・」
↓1 どうなる?
起きた時の状況、または野分たちの様子でも構いません
提督が詳しく話してくれなかったので、野分が提督の鎮守府に電話する
【食堂】
天城「・・・そんなことがあったんですね」
葛城「提督さんにもっと話を聞いてみたら?」
時津風「それがね、部屋に鍵かけて出てこないの。返事もないし」
雲龍「・・・困ったわね」
野分「・・・提督の鎮守府の艦娘なら、何か知ってるかも」
磯風「そうだな。電話してみるか」
↓1 電話には誰がでた?
これでも一応、>>1のレス内容をチェックしてから取りに行ったんよ?
安価下
10秒て・・・www
秋月『はい、もしもし?』
野分「えっと・・・新米の鎮守府の、野分だけど」
秋月『ええ、新米さんに要件かしら?』
野分「いえ・・・あの、スパイとかいう深海棲艦について、教えて欲しいの」
秋月『スパイ・・・?んっと・・・』
直↓コンマ判定 数値が大きいほど詳しく話を聞き出せます
秋月『・・・そのころ、私はまだ鎮守府に着任してなかったから、あまり詳しくはないんだけど・・・』
秋月『提督が海軍学校にいた頃に、ある先輩がいたの。提督は嫌われものだったみたいだけど、その先輩は優しくしてくれて・・・仲良くしてたらしいわ』
秋月『でも、その先輩の初任務で観艦式をした時に・・・そのスパイから襲撃を受けて、目の前で先輩を殺されちゃったそうなの』
秋月『それからしばらくして、私が来るだいぶ前に・・・その先輩の部下だった艦娘が、先輩を殺されたトラウマをスパイに利用されて、艦娘もたくさん傷ついて・・・それで提督は・・・その』
秋月『自殺しようとするくらい・・・落ち込んで・・・』
秋月『それからなんとか復活して、今は大丈夫みたいなんだけど・・・』
野分「・・・分かったわ。ありがとう」
プツッ
時津風「・・・しれーも大変だったんだね」
磯風「先輩を殺されてるからこそ、私達を巻き込まないように、か・・・」
野分「・・・」
↓1 どうなる?
直接恨みがあるのは提督ではなく艦娘の方ではないか?
と、仮説を立て始める野分
野分「・・・なんで観艦式で艦娘を襲わなかったのかしら」
名取「た、たしかに、普通は艦娘を襲いますよね?」
浦風「んー・・・」
雲龍「・・・艦娘を苦しませたかったとか?」
磯風「確かに、その先輩の部下はトラウマになるほど精神的に苦しんでたみたいだな」
時津風「大切な人を目の前で殺されて、その犯人に脅されるなんて・・・やだなぁ」
野分「・・・なら最初から目的は提督ではなく艦娘だった?」
磯風「深海棲艦ともなれば、そんなひどいこともやってのけるか・・・」
↓1 どうなる?
今日はここまでですー
久しぶりの>>1の自己満足シリアス展開ですまんな
時津風「んー、でもさ。それならなんで提督さんを直接襲わないのかな?」
天城「どういうこと?」
時津風「スパイはさ、その部下の艦娘の前で先輩を殺したんでしょ?なんで提督さんの時もそうしなかったのかな?」
野分「それは・・・」
名取「提督さんの鎮守府の戦力がつよすぎたから、とか・・・?」
磯風「・・・いや、奴には変装能力がある。その気になれば暗殺だってできるだろう」
葛城「でも艦娘を狙って、しかも提督さんを暗殺はしなかった・・・」
野分「やっぱり狙いは提督で・・・暗殺しなかったのは、苦しみながら[ピーーー]ためかしら?」
浦風「深海棲艦の考えることは分からんわ・・・」
↓1 どうなる?
葛城「艦娘も心は人間そのもの。それに聞いた事あるの、瑞鶴先輩に指揮官の暗殺疑惑がある事…。」
なぜ下げたし
とりあえず、あげときます・・・
おつでしたおやすみなさいー
こんばんわー、更新始めますねー
雲龍「・・・ともかく、狙いは提督という可能性が高いみたいね。なら、問題は動機についてよ」
野分「動機・・・それこそ、提督に聞かないと分からないわね」
時津風「否定しといてなんだけどさ、艦娘が狙いだとしたら動機って何かあるかな?」
天城「それは・・・分からないわ」
名取「か、艦娘に恨みなんてあるんでしょうか・・・?」
葛城「・・・あるんじゃない?私達だって、心は人間そのものなんだし」
葛城「それに、前聞いたことがあるの。瑞鶴先輩に指揮官暗殺の容疑がかかってるって・・・」
磯風「・・・結局、動機についても不明か」
↓1 どうする?どうなる?
雲龍「・・・とにかく、一度状況の確認をしてみましょうか」
磯風「元帥に化けていたスパイは過去に提督の先輩を殺害し、艦娘にトラウマを追わせたんだったな」
浦風「んで、その艦娘が脅されて提督さんを深く傷つけたと・・・」
野分「目的はたぶん艦娘ではなく提督・・・けど、動機は不明なのよね」
時津風「・・・あれ?なんでしれーが狙いなんだっけ?」
葛城「そりゃ、提督さんを直接狙わなかったからでしょ?」
時津風「・・・狙わなかったのに狙い?なんで?」
名取「あ、あの・・・そのスパイの目的は、標的を苦しめることだから・・・」
雲龍「一思いには殺さないのよ」
磯風「時津風が自分で行ったことじゃないか・・・おい」
時津風「・・・あたしむり。はなしについてけない」
時津風「だから、おやすみー・・・」( ・ω・)スヤァ…
野分「・・・はぁ」
↓1 どうなる?
↓1 どうなる?
安価先書いてることを忘れて書き直す
>>1の知能は鶏並みなんや・・・
ガララッ
提督「・・・何してんだお前ら」
野分「司令・・・その、大丈夫ですか?」
浦風「眼ぇ赤いよ?・・・その、泣いとったの?」
提督「ああ・・・情けないな。大の大人がこのくらいでさ・・・」
提督「時津風、おいで」
時津風「はーい・・・」スクッ
提督「よしよし・・・スパイのこと、話してたんだろ?俺も混ぜてくれ」
雲龍「ええ、もちろんです」
↓1 どうなる?
天城「あの、気になってたことがあるんですけど・・・」
提督「なんだ?」
天城「私達の中で、スパイの目的は艦娘ではなく提督だろうと考えてたんです」
天城「それなら、何故スパイは提督と新米さんが交代してることを知ってたんでしょうか・・・?」
野分「・・・確かに、そうね」
時津風「しれー、わかる?」
提督「あー、そりゃ多分逆だ」
浦風「逆って、やっぱ艦娘が狙いなん?」
提督「いや、スパイの奴は俺と新米が交代してるなんて知らなかったのさ」
磯風「ほう・・・何故なんだ?」
提督「あいつの狙いが俺なら、わざわざ感づかれるリスク背負ってまで統領たちのとこまで行かねえよ。その前に仕掛けてるわ」
名取「た、確かにそうですね・・・」
時津風「えっ?じゃああの人の狙いはしれーじゃなくて新米ってこと?」
提督「そう考えるのが自然だよ」
浦風「・・・考えもせんかったわ」
↓1 どうなる?
野分「純粋種がほぼ壊滅した今、暗号解読出来る敵は少ないはず。海軍内部の裏切り者がスパイ以外にも居る可能性は?」
名取「・・・でも、何があって新米さんが・・・」
野分「・・・純粋種がほぼ壊滅した今、暗号解読出来る敵は少ないはず。海軍内部の裏切り者がスパイ以外にも居る可能性は?」
提督「それはいたとしても、多分今回には関係ないさ。俺と新米が交代の話をしたのはたった昨日なんだからな」
提督「いくら奴でもそこを想定するのはちと無理だ」
磯風「・・・なら、やはりそうなのか」
葛城「えっと、新米さんが狙われる理由って、あるの?」
提督「そりゃあいつは血はつながってないが准将の娘だからな。あの人は深海棲艦にとっちゃ目の敵にされてたし・・・」
提督「・・・本当、すまないな。あの時、俺が決着をつけとけばよかったんだが・・・」
提督「お前たちまで巻き込んじまうとは・・・」ギリッ…
↓1 どうなる?
提督「気晴らしにどこか行くか」
伊良湖「まぁまぁ、そんなに根を詰めては疲れちゃいますよ?」
コトッ
伊良湖「クッキーを焼いたので、これを食べてゆっくりしてください」
野分「あ、ありがとう・・・」スッ
提督「あー、甘くて美味いなぁ」
野分「・・・」モグモグモグモグ…
提督「・・・野分、甘いの好きなのか?」
野分「えっ!?い、いえ、そんなことは・・・///」
↓1 どうなる?
葛城「こんな時に聞くのもアレだけど、瑞鶴先輩の容疑は本当なの?」
葛城「こんな時に聞くのもあれだけど・・・」
葛城「提督さん、瑞鶴先輩が指揮官暗殺したのって、本当なの・・・?」
提督「ん・・・なんだその話、噂になってたのか?」
名取「えっと・・・本国じゃ、一時その噂で持ちきりでした」
提督「・・・瑞鶴は罪を認めたよ。そのせいで左遷されて俺のところに来たんだからな」
葛城「そうなんだ・・・」
提督「あの頃は瑞鶴も荒れててな・・・いやあ懐かしいわ」
時津風「それがいまや、妹プレイするくらいだもんねー?」ニヤニヤ
提督「ごふっ!」グサッ
↓1 どうなる?
磯風「自業自得だな、司令」
提督「・・・やっぱりお前たち、俺のこと嫌いだろ?」
浦風「当たり前じゃ」
提督「少しはいいところ見せられたと思ったんだけどなぁ・・・」ホロリ
野分「元気出してください」
伊良湖「そうですよ。まだ時間はありますし」
伊良湖「紅茶、どうぞ。落ち着けますよ?」
提督「うん・・・ありがとう」ズズ…
↓1 どうなる?
提督「・・・ぶっふほはぁぁっ!!??」
時津風「わっ!?」
伊良湖「ど、どうしましたっ?」
提督「・・・紅茶ってしょっぱいっけ・・・」
伊良湖「え?あ・・・ご、ごめんなさいっ!」
提督「いや、いいんだけどさ・・・」
「・・・こっちは良くないんだけど」
提督「あ・・・」
↓1 提督の吹き出した紅茶がかかったのは誰?
膝に座ってる時津風と伊良湖以外でお願いします
浦風
伊良湖が入れ間違うなんてことはないでしょ・・・?
>>813 猿も木から落ちる的な
浦風「あーもう・・・服がびしょびしょじゃあ・・・」
提督(よりによって浦風かよ・・・)
浦風「・・・提督、ちゃんと反省しとるん?」
提督「ああ、ごめんな・・・」シュン
浦風(・・・そげな顔されちゃ怒れんよ・・・)
↓1 どうなる?
浦風が席を外している間
野分「…瑞鶴さんの話を聞いて思ったんですが、人を○しても左遷で済まされる我々艦娘って一体…」
浦風「・・・着替えてくるついでに、お風呂入ってくるけん」
提督「・・・」
浦風「提督・・・その」
浦風「うちも、そげん起こっとらんけん・・・顔上げてよ」
ガララッ
提督「・・・あー、良かった」
磯風「良かったな。浦風とも仲良くなれて」
提督「まったくだ。誤解が解けて本当に良かった・・・」
野分「誤解?なんの事ですか?」
提督「俺が女たらしって誤解だよ」
「・・・」
提督「え?なんで黙るの?」
↓1 どうなる?
【お風呂場】
浦風「はぁ・・・」チャプ…
浦風(・・・提督さん、うちの想像とはだいぶ違う人やったんやな・・・)
浦風(うちらのことにも、新米さんのことにも本気で考えてくれて・・・)
浦風「・・・朝、あんな態度とって悪かったわ」
フッ…
浦風「ん?て、停電?」
浦風「・・・この風呂窓ないから真っ暗になっちゃったわ」
浦風「・・・一応、様子を見にいかんと・・・」
↓1 どうなる?
暗闇の中、磯風の胸をうっかり掴んでる提督
【食堂】
「まっくらー」
「何これ?停電?」
「そうみたいですね・・・」
「なんでこんなに真っ暗なんだよ・・・」
「強度を優先して、窓の数を減らした結果なんですけど・・・」
「・・・あっ!」グニッ
「いてっ!おい、時津風!」
「みて、蛍だよ!」
「ん、珍しいな・・・」
「どこからか迷い込んだのかしら」
↓1 どうなる?
浦風、服着るの忘れてそのまま部屋に入っちゃう
「つーかこれ、ブレーカー入れなきゃダメなやつだろ?」
「それなら、磯風の後ろのあたりにあるわよ」
「磯風、つけてくれないか?」
「すまない。私の背では届かないのだ」
「えー・・・じゃあ俺が行くしかないじゃん」
ガララッ
「みんな、大丈夫?」
「浦風、そっちは?」
「暗くなって心配になって上がってきただけで、何ともないよ」
「とりあえず、ブレーカー入れにいくから皆下手に動くなよ」
↓1 どうなる?
明かりがつくと、底には裸の浦風が…
「えーと、これか?」カンカン
「そう、それよ」
「・・・暗くてよくわからんし、なんでこんな高い位置にあるんだ」
「あ、じゃああたしがいれるー!」
「入れるってどうやって・・・」
「しれー、ちょっとしゃがんで待ってて!」
「・・・?おっと」
「はい、いいよ!」
「・・・わかるか?」
「んー、多分これ!」カチッ
パッ
磯風「あ、付いた」
浦風「ふぅ、何ともなくてよかったよかった!」
提督「そうだな浦か・・・ぶふっ!?」
浦風「? どうしたん?」
↓1 どうなる?
浦風が提督に椅子を投げる
↓
雲龍に当たって恐ろしい事になる
状況を飲み込み、逃げる浦風
野分「浦風、服・・・」
浦風「ふ・・・っ!!??///」かぁぁぁぁぁっ
浦風「こ、この破廉恥男がっ・・・!!///」
提督「い、いや!俺悪くないし!」
浦風「アホおぉぉぉぉっ!///」
ガシッ! ブォンッ!
提督「あぶなっ!」ヒョイッ
雲龍「・・・」スコーンッ!
天城「あ・・・」
葛城「あ・・・」
雲龍「・・・」
↓1 どうなる?
雲龍「いたいわ・・・」
天城「か、葛城!姉さんをドックに運ぶわよ!」
葛城「う、うんっ!」
浦風「もう最低じゃ・・・こんな破廉恥な奴に裸見られるなんて・・・」シクシク…
磯風「仕方ないさ。いつもは新米だったんだから」
浦風「もう嫁に行けんわ・・・」
時津風「さっきしれー、浦風の投げた椅子避けたけど、すごかったねえ」
提督「そ、そうか?」
提督(す、ストッキングの感触ともちもちした太ももが・・・)
提督(へ、平常心平常心・・・)
↓1 どうなる?
ドックの妖精達が雲龍の凄まじい怒りオーラで近寄れない
妖精「あ、どうしたんですか雲龍さ・・・」
雲龍「・・・」ゴゴゴゴゴゴ…
天城「・・・すみません。絆創膏貸してくれませんか?」
葛城「姉さん、あれはその・・・事故だったんだから、ね?」
雲龍「・・・」
↓1 どうなる?
提督「とりあえず、時津風、降りてくれ・・・」
時津風「はーい」
提督「浦風・・・」
浦風「・・・」プイッ
提督「・・・すまん!俺が悪かった!」ドゲザー
提督「今回のことは水に流してくれ!」
浦風「・・・」
↓1 どうなる?
浦風、許す
そして二人で雲龍に謝りに行く
一応許してもらえたが、陽炎に報告される
浦風「・・・いいよ。うちもカッとなって・・・悪かったけん」
提督「浦風・・・」
浦風「ち、調子のらんでよ?うちはあんたんことは気に入らんのやからね!」
提督「許してくれただけで満足だよ・・・」
野分「それじゃ、二人共雲龍さんに謝ってきたら?」
【ドック】
浦風・提督「「ごめんなさい」」ペコリ
雲龍「・・・」
天城「ね、姉さん・・・」
↓1 どうなる?
椅子をぶつけられてタダで許して貰えると思ってるの?(怒)
雲龍「・・・椅子をぶつけておいて、タダで許されると思ってるのかしら?」
提督「い、いやでも・・・」
雲龍「思ってるの?」
浦風「・・・思っとらんです」
葛城「ね、姉さん。あんまり二人を責めちゃ可哀想だよ」
雲龍「・・・私、こんな大きなたんこぶができたんだけど」
雲龍「それで、どうするの?」ゴゴゴゴゴゴ
↓1 どうしよう?
烈風改など高性能の艦載機をあげることでご機嫌をとろうとする
提督「な、なら何がいいんだ・・・」
雲龍「・・・甘いものが食べたいわ」
浦風「あ、甘いもの?」
雲龍「そう。小腹が空いてるの。何かないかしら・・・」
浦風「・・・冷蔵庫にうちのとっといたプリンあるけど」
雲龍「・・・決まりね」
雲龍「それ、いただくわ。もういいわよ・・・」
スタスタスタ…
提督「・・・雲龍、変わってるな」
浦風「そうやね・・・」
提督「・・・」ジーッ…
浦風「な、何見とんのよ・・・///」
提督「い、いや・・・」
↓1 どうなる?
葛城「よかったね提督さん、もっと機嫌が悪かったら説教が待ってたわよ?」
天城「雲龍姉さんは結構気まぐれですから…」
葛城「でも割と根に持つタイプだから、気を付けてね
今回のをネタにたかられるかもよ?」
葛城「・・・いや、よかったね提督さん」
天城「姉さんも、そこまで機嫌が悪いわけではなさそうでしたし」
提督「・・・あれで全然なのか」
葛城「本当に起こったら、説教が始まるからね・・・」
天城「姉さんも提督さんのことを気に入ってるのかもしれませんね」クスクス
↓1 どうする?どうなる?
【食堂】
雲龍「・・・♪」モグモグ
時津風「ねー、あたしにも一口ちょーだい?」
雲龍「ダメよ」ピシャリ
時津風「うー・・・」
雲龍「ご馳走様でした。他にはないの?」
浦風「あー・・・ちょっと待っとって。部屋探してくるけん」
提督「・・・そんなんで夕食食えるのか?」
雲龍「平気よ。問題ないわ」
提督「太・・・いや、何でもない」
↓1 どうなる?
浦風「・・・とりあえず、これで全部じゃ」
雲龍「・・・ま、いいわ」
雲龍「いただきます・・・」モグモグ
時津風「・・・うー」
時津風「あたしもお菓子食べたいよぉ、しれー・・・」
提督「駄目だ駄目だ。今食ったら夕飯食えなくなるだろうが」
時津風「ならないもんっ!」ほっぺプクー
提督「なるだろー」ぷにぷに
時津風「ならないもんっ」
↓1 どうなる?
雲龍「時津風?貴方の苦手な人って確か…」
時津風「っ!?ごめんなさい!電話だけは許してー!」
今日はここまでですー
なんかのわっちより時津風の貞操が危ない気がする
次点で浦風
雲龍「・・・時津風、貴方の苦手な人って確か・・・」
提督「苦手?」
時津風「っ!?ごめんなさい!電話だけは許してー!」
雲龍「いいのよ。分かってくれたらね」モグモグ
時津風「・・・しれー、かたぐるま」
提督「はいはい」
↓1 どうなる?
乙です
時津風「しれーはちゃんと構ってくれるから好きー」
乙です
こんばんわー、更新始めますね
【食堂】
雲龍「・・・」モグモグパリパリ
提督「・・・ほんと、たくさん食うな」
雲龍「いいじゃないの。私の勝手・・・っ!?」
野分「ど、どうしたんですかっ!?」
雲龍「み、水っ・・・!」ジタバタ
浦風「あ、はい!」
雲龍「んっ、んっ、んっ・・・」
雲龍「ふぅ・・・」
提督「どうしたんだ急に。喉にでも詰まったか?」
雲龍「私、辛いのダメなのよ・・・これ、すごく辛いわ」
時津風「誰かのいたずら?」
↓1 どうなる?
時津風「あたし辛いの好きだから、たべるー」パリパリ…
時津風「かっ辛っ!」
提督「大丈夫か・・・ほら、水」
時津風「うー・・・」
浦風「かなり辛いみたいやけど・・・ん?」
雲龍「・・・」プルプル…
野分「・・・今度はどうしたんですか?」
雲龍「すごく・・・酸っぱいわ・・・」
↓1 どうなる?
野分「というか、そろそろ夕食ですけどこんなに食べて大丈夫なんですか?」
雲龍「はぁ・・・」モグモグ
野分「・・・いつも思うんですけど、もうすぐ夕食なのにそんなに食べて大丈夫なんですか?」
雲龍「大丈夫よ。いつものことだから」
野分「・・・」
提督「・・・何だ野分、うらやましいのか?」
野分「はあっ!?な、なんでそうなるんですか!?」
磯風「気持ちはわかる。お前の体はこの鎮守府では時津風を除けば一番幼いからな」
浦風「食べてん太らんっちゅーのは羨ましいねぇ」
野分「皆まで何言ってるのよ・・・」
↓1 どうなる?
野分「・・・いいわよ。別に、体のことは気にしてないから」プイッ
時津風「えー、やっぱり気にしてたんだー」
野分「・・・そりゃ、磯風も浦風もすごいし」
野分「別に胸なんか無くたって困らないし・・・」サスサス
磯風(司令、なんとか言ってやれ)
提督(なんで俺なんだよ・・・)
雲龍(秘書艦を努めてたのは野分でしょ?)
時津風(好感度アップのちゃーんすだよ!)
提督(う、うーん・・・)
↓1 野分になんて声をかけよう?
提督「・・・野分、元気だしなよ」
野分「別に落ち込んでないですから」
提督「おれはさ・・・その人その人にあったスタイルが大切だと思うぞ」
提督「お前にもいいところはあるじゃないか。体は鍛えてるおかげで引き締まってるし、すごく素敵だと思うぞ」
提督「無理に女の子らしさを望まなくていいんじゃないか?」
野分「・・・」
↓1 どうなる?
それに舞風も今の野分が一番好きって行ってたしな
訂正
×行ってた
○言ってた
野分「・・・」
提督「あー、あー・・・えっと・・・」
提督「あ、そうだ。舞風も、今のお前が好きっていってたぞ?」
野分「・・・舞風が?」
提督「ああ。格好良くって憧れてるってな」
野分「舞風・・・」
↓1 どうなる?
時津風「あたしも、今の野分好きだよー」ペタペタ
野分「ちょっ・・・何触ってるの?」
時津風「えへへー、ボディチェックー」
時津風「相変わらず筋肉すごいよねー」スリスリ
野分「んっ、も、もう!時津風っ///」
雲龍「・・・私も触っていいかしら?」
磯風「なら私も・・・」
野分「ひゃあっ!?ち、ちょっとぉ・・・!///」
↓1 どうなる?
夕食の合図が鳴る
提督「…よし、夕飯はみんなでどこか食いに行くか!!
もちろん俺の奢りだ!!」
野分「は、はーっ、はーっ・・・///」
野分「もう、いい加減にしてよ本当っ・・・///」
時津風「ごめんなさぁい・・・」
磯風「悪かった・・・」
野分「まったく・・・」
提督「吹っ切れたみたいだな。よかったじゃないか」
野分「ええ・・・」
野分「・・・司令、ありがt」
カランカラーン
時津風「あ!ご飯だ!」
提督「お、ようやくか・・・さっきなにか言ったか?」
野分「・・・いえ、何も」
↓1 どうなる?
流しそうめんの準備がなされていた
伊良湖「あ、皆さん。どうですかこれ?」
時津風「わー!流しそう麺だー!」
提督「伊良湖が作った・・・わけないか。妖精さんが作ったのか?」
伊良湖「はい。もっとも、新米さんが手配してたんですけどね」
提督「手配?」
野分「・・・貴方が楽しめるように、昨日急いで作らせたんですよ」
提督「・・・なんていい娘なんだ」
磯風「では、私も料理を始めようか。司令、期待して待っててくれ」
提督「おう!」
↓1 食事中イベント
提督「ここは人数少ないしこういうのは気楽で良いよな、あっちじゃBBQすら戦争だからな…(´;ω;`)」
伊良湖「せっかくですから、外で食べましょうか。今の時間帯なら、涼しいでしょうし」
提督「そうだな。外に運ぶとするか・・・」
時津風「んー、おいしー!」
浦風「やっぱ夏はそうめんじゃなあ。さっぱりしていいわ」
提督「・・・ほんと、こんなに外で落ち着いて食えたのはいつぶりだか」
天城「? 外では食べないのですか?」
提督「あっちだとバーベーキューなんてやったら肉の取り合いが起きるし酒は際限なく飲むし・・・」
提督「・・・こっちは気楽でいいな。昔を思い出すよ」
↓1 どうなる?
伊良湖「夜なのでお酒もいかがですか?」
雲龍「・・・提督、これを」
提督「お、これすげえ上物じゃねえか・・・いいのか?」
雲龍「ええ。いつもお世話になってるし、何より急なお願いを聞いてくれたお礼だって」
提督「いや悪いな・・・雲龍も飲むか?」
雲龍「あら、いいの?」
時津風「あたしは!?」
提督「駄目に決まってんだろ」
野分「・・・お注ぎしますよ」
提督「ん、ありがとう。気が利くな」
↓1 どうなる?
時津風「ちゅるるっ・・・あ!また来た!」
時津風「んー、おいしー!」
提督「・・・時津風。ちっとは加減してくれよ」
時津風「? なにが?」
提督「俺のところまで麺こないの。もうちょっと量考えてくれ・・・」
時津風「むぅ・・・はーい」
野分「場所、変わります?」
提督「あー、いいよ。時津風が加減してくれればいいし」
↓1 どうなる?
伊良湖「みなさーん、そろそろ蕎麦もどうですか?」
葛城「いいんじゃない?ちょっと飽きてきたし」
提督「伊良湖、お前もこっち来て食べたらどうだ?」
伊良湖「あ、はい!もうすぐ磯風ちゃんの料理ができるんで、そしたらご一緒しますね!」
名取「・・・て、提督さん。大丈夫なんですか?」
提督「何が?」
名取「あ、な、なんでもないです・・・」
↓1 どうなる?
磯風「・・・ふふふ、待たせたな。提督」
提督「おー、美味そうじゃないか」
野分「・・・確かに」
時津風「しれー、早く食べてみなよ!」
磯風「ああ。ぜひ頼む・・・ただ」
磯風「私は、料理はまるで出来ないから・・・不味い時は不味いと言ってくれて構わないからな・・・?」
提督「大丈夫だって!いただきます!」
直↓コンマ判定 下一桁が偶数なら大成功
奇数なら失敗です・・・
アチャー
数値コンマにしておけば・・・
提督「・・・」パクリ
提督「・・・!!??」
提督(うっ、な、なんだこれ・・・見た目は普通だったのに、味は・・・)
提督(磯風、ちゃんと練習してたし・・・)
磯風「・・・どうだ?」
提督(・・・不味いとは、言えないな)
提督(・・・どうしよう)
↓1 どうしよう?
泣いて誤魔化す
提督「・・・う、美味いよ。頑張ったな」
磯風「! 司令・・・」
時津風「あたしにもちょうだい?」スッ
提督「!」ガツガツバクバクモグモグ
提督「・・・い、いやー・・・あまりに美味かったら、つい、すぐ食べきっちゃっ・・・たわ」
時津風「しれー、意外と食い意地張ってるんだねー・・・」
磯風「司令・・・」
↓1 どうなる?
時津風「ねー磯風。もうないのー?」
磯風「・・・実はまだ、沢沢山あるんだが」
時津風「え?やったー!食べるー!)
提督「と、時津風っ!駄目だ俺が食・・・う!」
時津風「えー?しれーはもういいじゃん・・・」
提督「い、いや・・・実はあの料理にはお酒使ってるから、お前は食べられなんだよーあははは・・・ぉぇっ」
時津風「・・・」
↓1 どうなる?
野分「レ、レシピ通り作ったんだよね?」
磯風「ああそうだ。」
提督「お、おいひぃ・・・おいひぃぞ」
磯風「・・・そうか、なら良かった」
提督「おいひぃおいひぃ・・・」
野分「い、磯風。ちゃんとレシピ通りに作ったのよね!?」
磯風「・・・ああ」
野分「なら、単純にどこか失敗しただけじやない?また作り直せば大丈夫よ」
磯風「し、しかし・・・」
↓1 どうなる?
レシピ見せて!チェックするから!
提督「・・・」
葛城「えっと、大丈夫?」
時津風「こんなに美味しそうなのに・・・食べてみてもいいよね?」
提督「だ、駄目だ・・・」
時津風「あーんっ・・・!!?なにこれぇー・・・!?」
雲龍「・・・」
磯風「・・・」シュン
提督「い、磯風・・・」フラフラ
↓1どうなる?
葛城「あれ、美味しいじゃない。」
他一同「な、何故…?(不味かった)」
磯風「飯も満足に作れなくては、艦娘失格だな…
司令に尽くすことが、艦娘の第一条件だというのに…」
提督「き、きにするなって、な?」
磯風「・・・しかし、せっかく作ったのに、司令にまで迷惑をかけて・・・」
葛城「これ磯風が作ったの!?すごい美味しいじゃん!」
野分「・・・は?」
葛城「みんな、食べないならあたしもらっちゃうよー?」
天城「葛城・・・平気なの?」
葛城「? 何が?」
↓1 どうなる?
葛城「このレシピ、ヲ級さんが持ってたヤツじゃない?こっちとレシピが違ったような」
寝落ちかな?
値落ちしてすみませんでした・・・
ともかく、更新始めますねー
磯風「・・・しかし、わたしはレシピ通り作ったはずなのだが・・・」
葛城「えーっと・・・ちょっと見せて?」
葛城「・・・これ、違うページが紛れこんでない?」
磯風「! 言われてみれば・・・」
提督「なら、もいっかい作り直してみなよ。きっと上手く行くって」
磯風「わかった。待っててくれ」
↓1 どうなる?
磯風「・・・よし、出来たぞ!」
浦風「今回はちゃんとレシピ見たんよね?」
磯風「ああ・・・けど、正直自身はない・・・」
提督「大丈夫だって。一生懸命作ったんだろ?ならきっとおいしいさ」
磯風「司令・・・そうだな」
提督「んじゃ、いただきまーす」
直↓コンマ判定 数値が高い程美味いです
どうか・・・どうか・・・!
やるじゃん!
提督「っっっ!!?」
磯風「ど、どうした!?」
提督「無茶苦茶美味いぞ!すごいな磯風!」
時津風「どれどれ・・・あっ!ほんと美味しい!」
提督「やったな!やっぱりやればできるじゃないか!」ワシワシナデナデ
磯風「ん、そ、そうか・・・?///」
↓1 どうなる?
みんなで磯風を胴上げ
デザートにかき氷が
雲龍「あら、確かに・・・」
天城「とっても美味しいですね!」
浦風「やったやんか磯風!」
時津風「ほら、胴上げだー!」
磯風「えっ!?そ、それはいいから・・・!」
野分「遠慮しないの。せーのっ!」
『わーっしょいっ!』
磯風「ち、ちょっと待ってくれっ・・・!」
『わーっしょいっ!』
磯風「み、みんな待って!待って!」
↓1 どうなる?
今一応屋外にいるんで・・・
↓1 再安価
磯風「も、もういいっ!おろしてくれっ!」
提督「ん?そうか・・・?」
磯風「はぁ・・・だ、だいたい、料理が上手に出来たくらいで・・・大袈裟だ」
浦風「いやいや、そんなことないよ・・・今までとの上達ぶりを考えると・・・」
提督「俺は昔のお前の料理は知らない・・・知らないけど、無茶苦茶美味しかったぞ?」
提督「・・・いたたた。ちょっと腹が・・・」
磯風「・・・すまない。私のせいで」
提督「気にするなって、な?」
↓1 どうなる?
提督「うお、ち、ちょっとトイレ・・・」
時津風「あ、あたしもー」
タッタッタッタッタッ…
野分「磯風、まだ自分で作ったのに食べてないでしょ?」
磯風「・・・やはり大袈裟だと思けどな、そんなに美味しくできたはず・・・!?」
浦風「美味いやろ?磯風が作ったんよ?」
磯風「・・・これを、私がか。ふふっ、信じられないな」
磯風「やはりこれからは、大人しくレシピに従うとするか・・・」
雲龍「ええ。それがいいわよ」
↓1 どうなる?
雲龍『はい、ついでにこれもね』つ比叡カレー
雲龍「あ、そういえばいいものがあるの」
雲龍「取ってくるから、少し待っててね」
伊良湖「いいもの・・・?」
雲龍「これ、せっかくだから食べてみない?」
磯風「・・・何だこれは」
天城「一応はカレーみたいですけど・・・」
名取「な、なんか変な感じがしますね・・・」
提督「んー、お前らどうした?」
野分「あ、提督・・・」
提督「・・・このカレー、どうしたんだ?」
雲龍「前にあなたの鎮守府に伺った時、頂きました」
提督「・・・」ゴクリ
↓1 どうする?どうなる?
提督『磯風、これがダメな例だ』
時津風「・・・見た目は普通なのに、どこか禍々しいね」
葛城「統領さんから聞いたよ。これは何があっても絶対に食べるなって・・・」
提督「ああ。なんで比叡はこんなのをおすそ分けしたんだ・・・」
野分「これ、比叡さんが作ったんですか?」
提督「ああ・・・」
雲龍「提督、食べてみたら?」
提督「冗談でもやめなさい」
↓1どうなる?
時津風「え?何何?そう言われると気になるなー!」
時津風「しれー、食べてみていい?」
提督「だめ!絶対だめ!」
時津風「むぅぅぅう・・・」
提督「比叡のカレーのせいでお前たちに何かあったら俺は新米になんて謝ればいいんだ・・・」
磯風「なら、司令が食べてみればいいんじゃないか?」
提督「えっ」
浦風「ええやん。食うてみてよ」
葛城「て、提督さん・・・」
提督「・・・」パクリ
↓1 どうなる?
意識「は」保てた
次スレですー【安価】提督「提督になれてよかった」その14【艦これ】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1436973834/)
提督(大丈夫だ・・・俺は何度も比叡カレーくってんだぞ?きっと耐性が付いてるはずだ・・・!)
時津風「はやくはやくー」
提督「・・・」ゴクリ
提督「・・・」パクッ
提督「・・・」モグモグ
浦風「・・・なんや、普通やないの」
天城「ま、待って!」
提督「・・・!!!」ブルブルブルブル…
野分「け、痙攣してるっ!?」
磯風「司令!大丈夫か!?」
↓1 どうなる?
提督「んぐっ・・・」
フラッ
野分「っ!し、司令!」
浦風「おっとっと・・・だ、大丈夫なんか?」
提督「か、からだが・・・痺れて、うごかん・・・」
時津風「うわーん!ごめんなさいしれー!!」
磯風「み、水を注いでくる!」
野分「しばらく横になってた方がいいでしょう・・・」
提督「う、す、すまん・・・」
↓1 どうなる?
提督「う、う、ぐっ・・・!」バタ
時津風「し、しれー!?しれー!死んじゃやだー!」
天城「そんな大げさな・・・」
野分「あついっ・・・すごい熱・・・!」
浦風「伊良湖ちゃん!氷枕作らんと!」
伊良湖「は、はいっ!」
野分「磯風、反対支えてくれる?部屋まで運ぶわ」
磯風「わ、わかった!」
提督「う、ぐぐ・・・」
↓1 どうなる?
うわごとが笑わせに来てる
【提督の部屋】
磯風「し、司令!しっかりしろっ!」
提督「」
野分「司令・・・!?」
提督「」
時津風「う、うぅう・・・」
野分「提督、そんな・・・」
磯風「姉さんたちになんと謝ればいいんだ・・・」
ガチャ
浦風「枕持ってきた・・・ん?」
時津風「うらかぜぇ・・・しれいが死んじゃったぁ・・・」
提督「」
浦風「いや、失神しとるだけやろ・・・」
磯風「ん?・・・本当だ。息してるな」
野分「あー肝が冷えたわ(棒)」
時津風「わぁぁぁぁあん!!よかっだぁぁぁぁ・・・」
↓1 どうなる?
耐性が着いて覚醒
【???】
提督「うぅん・・・ここは・・・」
提督「・・・あれ?どこだここ?」
フッ…
提督「! 親父!?お袋!?なんでこんなとこに・・・」
提督「どこ行くんだ!?俺も一緒に・・・!」
比叡「駄目ですよ、司令!」ガシッ
提督「ん?ひ、比叡!?何でこんなところにいるんだ!?」
比叡「こっちのセリフですよ・・・私の料理が美味しかったからって、こんなところ来ちゃダメじゃないですか!」
提督「お前のせいだろうが!」
比叡「なんのことですか?さ、早く帰ってください。それと・・・今の比叡のこと、頼みますよ?」
提督「あ!?何言ってんだ!?おいっ!」
提督「うーん・・・」
野分「うなされてる・・・」
↓1 どうなる?
はたから聞けば漫才のようなうわごと
提督「・・・」
磯風「・・・落ち着いたのか?」
時津風「そうみたい・・・つんつーん」ツンツン
天城「こら、時津風・・・」
提督「う、うぅう・・・」
時津風「わっ!?ご、ごめんなさいっ!」
提督「うーん・・・し、時雨・・・」
提督「違う・・・ちゃんとけっこんするから・・・」
提督「落ち着いて、その包丁しまってくれ・・・うーん・・・」
浦風「・・・」
葛城「・・・えっと」
↓1 どうなる?
提督「・・・うん、深呼吸しような、深呼吸」
提督「大きく息を吸って・・・吐いて・・・」
時津風「すぅー、はぁー・・・」
時津風「・・・皆はしないの?」
野分「え、ええ・・・」
時津風「こうしたほうが絶対しれーが早く起きるよ!やろうよ!ねぇねぇ!」
浦風「ああ、もう・・・分かったよ・・・」
提督「吸って・・・吐いて・・・」
『すぅー、はぁー・・・』
↓1 どうなる?
提督「・・・落ち着いたみたいだな、しぐれ・・・」
時津風「よかったぁ・・・」
雲龍「・・・なんだか楽しそうな夢を見てるわね」
葛城「楽しくはないと思うけど・・・」
提督「・・・おい、何で泣くんだ?また迷惑かけたからって・・・気にするなよ」
提督「ほら、おいで・・・」スッ
「えっ!?」
ガシッ
↓1 提督が寝ながらも腕を掴んだ艦娘
伊良湖「えっ!?あ、あのっ!?///」
時津風「伊良湖ちゃん頑張ってー」
伊良湖「頑張ってって・・・!」
提督「ほら。遠慮するな・・・」ギュー
伊良湖(きゃ、きゃーっ!!///)
浦風「あん奴、ホントは起きとるんやないか?」
磯風「まあいいじゃないか」
↓1 どうなる?
伊良湖も嫌ではなさそう
提督「よしよし、ごめんなー・・・寂しい思いさせて・・・」
伊良湖(あ、な、なんだか・・・落ち着いて・・・)
伊良湖(提督さんの腕、逞しいな・・・///)
提督「よしよし・・・」
時津風「いいなぁー・・・」
野分「いいなって・・・時津風」
時津風「だって抱っこなんてされたことないし・・・」
↓1 どうなる?
時津風「あ、そうだ・・・写メ取って送ってやろーっと」
伊良湖「ええっ!?そ、それは困るよぉ!///」
時津風「大丈夫大丈夫!顔は写さないからー・・・送信♪」
【提督の鎮守府】
不知火「今日も司令と話が出来なかったわ・・・」
天津風「いや、今日一日は交代してたんだから・・・」
ピロリン♪
不知火「あら。時津風から、メー・・・」
バタン
陽炎「不知火・・・?ちょっとどうしたのよ不知火!」
不知火「」
↓1 どうなる?
不知火「これはもみ消すべきですね」
不知火「」
陽炎「あちゃー・・・何やってんのよあの人・・・」
天津風「・・・」シュン
黒潮「天津風、大丈夫?」
天津風「ん、へ、平気・・・」
不知火「・・・ともかく、これは揉み消すべきだと思います」
黒潮「まーね、最近司令、なんか付き合い悪いし。姉ちゃんが変なこと言ったからやないの?」
陽炎「はいはい、私が提督に結婚についてあれこれ言ったのが悪かったわよ」
不知火「迷惑かけた代わりに体を好きにしていいというのは・・・!」
陽炎「するかっ!」スパーンッ!
↓1 どうなる?
今日はここまでですー
このままスレ埋めおねがいします。明日から次スレではじめますよー
初風「・・・姉さんたち、みた?」
舞風「うーん、見た感じ野分じゃなくて、よかったような悪かったような・・・」
陽炎「というかこれ、新米さんには黙っといたほうが・・・」
雪風「あ!それならもう見せちゃいました!」
新米「あ、ど、どうも・・・///」
陽炎「あらら・・・」
新米「うぅ、まさか部下に先を越されるなんて・・・でも、提督さんならきっと大事にしてくれるよね・・・」
新米「結婚おめでとう・・・子供の顔が楽しみだよ・・・」
陽炎「いや、気が早い気が早い」
↓1 どうなる?
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