提督「風強いな~」チラチラ 天津風「なんで私のことチラチラ見ながら言うのよ!」 (36)

提督「なんでだろ」

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明日の7時ごろ投下始めます

ヒロインは天津風なんですが
どういう設定にいたしましょうか?
学園系とか具体的に要望くれるとありがたいです


安価取らせていただきます

設定(鎮守府、学園等)

↓2

加速なので安価下

降臨でーす書きだめしてないんで今から書きます
遅くなっても怒らないでね

※口調、性格崩壊注意です


~世紀末~

天津風「………」

病人提督(以下提督)「……天津風や…」

天津風「何かしら?」

提督「なぜ私にここまで付いて来てくれるんだ?」

天津風「またそれ?何度も言ったじゃない」

提督「核爆弾の大量投下により海は穢れ…日本の大陸の役40%が沈んだ…」

天津風「………」

提督「鎮守府も…深海棲艦も…お前さんの仲間たちも…みんな核により消えてしまった…」

天津風「私じゃ不満なのかしら?」

提督「そうじゃないよ…お前さんの仲間達がみんな沈んでしまって辛いというのに…」

提督「何故ここまで衰弱した私に尽くしてくれるのだ?」

天津風「言ったでしょ?私はあなたの初めてで最後の結婚艦なのだからあなたに尽くすのは当たり前でしょう?」

提督「いやしかしそこまでしてもらわなくても…」

天津風「ほんっとに鈍いんだからっ!」

天津風「わ、私は…あ、あんたのことが好きなのよっ!////」

提督「えっ…それって…」

天津風「////」

提督「天津風…こっちにおいで」

天津風「?」トテトテ

チュッ

天津風「ふぇ?」

天津風「なっ///この変態っ!///」

提督「嫌だったか?」

天津風「嫌じゃ…ないけど//」

提督「かわいいなぁ…」

天津風「うぅ…///」

提督「そうだ天津風」

天津風「何よいきなり真剣な顔して」

提督「結婚しよう」

天津風「え?もうしてるじゃない」

提督「カッコカリじゃなくて本当の結婚さ」

天津風「提督…うん」

提督「そうか…良かった」

天津風「提督」

提督「ん?」

天津風「もう私のこと離さないでね?」

提督「あぁお前はもう俺の物だ」


happyend


もうネタ切れですね…小ネタみたいになってしまった…orz
この程度でお終いはちょっとあれなので次の小ネタ

↓2 キャラ

↓3世界軸

↓4コンマ判定 0~70 happyend 71~99 badend ゾロ目???

宇宙世紀ってなんでしょう…宇宙戦艦ヤマトで良いのかな?(困惑)

とりあえず今日の投下は終わり(だと思うの)です


AC 2×××

人類と深海棲艦達との戦争は終わり、人類達は深海棲艦達と戦った英雄、艦娘達を新たな脅威と見始めた。

戦争が終わった後、解体を大人しく受けれるのか?

或いは、その軍事力を『 帝國 』は他国への侵略へ使うのではないか?

疑心暗鬼は新たな、人類間同士の戦争の火種を大きくしようとしていた。

結果、艦娘システムの供給を『 帝國 』から受けていた『 ステイツ 』の旗振りにより

艦娘を国連管理へと移管する事が決定された。

そして、深海棲艦達との戦争により疲弊し、荒廃した地球を見捨て、

人類は宇宙に新たなフロンティアを見出す。

これは戦争で兵器と扱われてきた艦娘が宇宙開発へと送られたことによって始まった物語。

ラグランジェポイントに最初の宇宙コロニーが建設され、

艦娘達による本格的な宇宙開発が始まった年を後に宇宙世紀元年と称したことから始まる物語。

全ては、嘗ての総旗艦、『 大和 』から始まった。


ラグランジェポイント上

コロニー プララ 1


大和「今週の資材採掘と、プララ2の建設進捗状況の報告お願いします。」

雪風「はい!やまとさん。月にある採掘基地シザーハンズからの連絡ですと

   レアメタル、タンタル、コルタルの純度の高い鉱脈の発見をしたそうです!」

大和「さすが運の高い雪風が班長をしているだけあるわね。」


雪風「ありがとうござます!」

撫でてほしそうにしている雪風に大和は微笑みかけると強烈にハグをする。

大和「続いて、建設のほうですが。」

明石「めんどくさい問題が起きてますね。[ピザ]リが多すぎて鋼鈑に穴が開く被害が多いです。」

大和「やはり、建設に関してはプランBで行く方がいいのではないでしょうか?」

明石「ロケットに使う燃料の増産を地球側政府が認めてくれない限りは難しい気がしますね。」

宇宙空間ではちょっとした力を加えてやれば運動エネルギーは持続されそのまま移動を続ける。

なので、プララ1でプララ2の躯体を作って目的の所に運ぶことが当初は考えられていた。

しかし、地球政府はその案を却下。

プララ2を目的の位置に押し留める為の姿勢制御ロケットが彼女達艦娘を地球に送り返すのに充分な威力を持っていたからだ。

彼ら地球政府からしてみれば艦娘を宇宙開発へ廻したのはある種の流刑なのだ。

なので、今更武装されるのは困るというわけでもある。

そういう理由もあり生産行動の多くには制限が掛けられ彼女達の開発は遅々として進んでいなかった。

実際、プララ2も制限がなければ数年前には出来ていた筈だったのだ。

それが、未だに進捗状況50パーセントにも満たないのは幾重にも渡る禁止事項が原因だったのだ。

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