艦娘の提督攻略part3 (497)
前スレ↓
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1481805577
注意
・キャラ崩壊あり
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1484813373
キャラクター紹介
・提督 本名「黒谷翔」、階級は少将、鎮守府提督でありヘビースモーカー、艦娘との仲は良好、赤髪に黒目の29歳、深海棲艦に家族、友、故郷を奪われ恨みしか感情を持っていない、走るのが遅い、笑い方は「くくく」
・中将 本名不明、提督たちの親代わりであり当時は大佐だった、元海兵をも動かせる立場、工廠の爆発を深海棲艦のせいにした張本人(犯人は鈴谷)
・大将 本名「瀬山広司」、若くして大将に上り詰めた男、提督が嫌いな人物であり提督を嫌いな人物
・元帥秘書 本名「仲治芳子」、女性
・研究員監視役 本名「梅沢亮介」、色黒の男性、詳しい事情は不明
・藍川 本名「藍川優馬」、提督の幼馴染である男性、深海棲艦の事は憎んでいる
・深緑 本名「深緑圭祐」、提督の幼馴染の男性、強い女性が好み
・軍医 本名不明、何故か軍医っぽくない
・アヒルちゃん 提督の友達、癒しを与える存在
・>>1 このssを書いている人、トイレとよくデートする
艦娘紹介(前スレで出た艦娘のみ)
・川内 ご存じ夜戦馬鹿、提督とはかなりの関係までいっている
・飛鷹 小さくなってしまった、提督の事を「お父さん」と呼んでいる、可愛い
・隼鷹 1度犬っぽくなってしまった、姉が小さくなっても問題はない様子
・長門 変態、ダンケダンケしているうちに自分も小さくなった
・陸奥 苦労人、色々ついていない
・明石 滅茶苦茶にした張本人、反省はしていない
・夕張 酒飲んで寝てから登場していない
・暁 本当のレディーになった、いつもなりたいと言っていたがいざなると困っていた
・ビスマルク 小さくなってしまった、元に戻った
・夕雲 ブラ鎮の時に一緒にいた猫が殺されていた、望月(別の艦娘)には怒りの感情を抱いている
・望月 提督のゲーム仲間、別の望月の存在には知っていない様子
・初雪 ゲーム仲間その2、やっぱ動きたくない
・龍驤 ダンケダンケされた軽空母
・大鳳 こちらもダンケダンケされた
・プリンツ 長門が実は変態と知ってがっかりしている
・足柄 フラれた
・秋月 照月と入れ替わった
・照月 秋月と入れ替わった
・初月 上2人の妹
・木曾 ママ役に1番になった艦娘、かっこいい
・多摩 飛鷹の姉役、猫だなからの猫じゃないにゃがお約束
・球磨 伯母さん騒動にいち早く反応
・北上 マイペースな艦娘、色々考えるのが面倒なご様子
・大井 場を変な雰囲気にした、ナデナデされたい
・青葉 初期艦、提督と一番いる時間が長い
・龍鳳 大鯨に戻った
・鈴谷 フォローしようがない艦娘、工廠全部だめにした(その後復旧した様子)
・鳳翔 自動ビール注ぎを頼んだらウィスキーになった機械を店に置いている
・瑞鶴 ずいずい、運がいい
・翔鶴 瑞鶴の姉
・利根 お酒に弱い
・筑摩 利根に対して嫉妬した、提督と飲みたい
・龍田 お酒は普通に飲める様子
・早霜 お酒に強い、バーをやっている
・集積地棲姫 ゲームが強い、色々と親切
安価ってつけるの忘れたけど安価スレです、よろしくお願いしますね
夜編を開始します!
主役の艦娘↓2
どういうスタートから始めるか↓3
フタフタマルマル
提督「眠い…非常に眠い!多分これはお酒を飲んだから」
<コンコン
阿武隈「阿武隈です、入っていいですかー?」
提督「どうぞー」
阿武隈「失礼します…提督!助けてください!」ガシッ
提督「ど、どうしたんだ急に」
阿武隈「実は…眠いのに寝れないんです!」
提督「眠いのに寝れない…?何か思い当たる事はないか?」
何か原因はある?ない?↓1
阿武隈「そういえば今日お昼寝しました」
提督「原因それです」
阿武隈「お願いします!寝れるまで一緒にいてください!」ガシッ
提督「いてもいいけど俺凄く眠いから多分阿武隈より先に寝るぞ?」
阿武隈「それでもいいから!」ブンブン
提督「分かった分かった!飛鷹も一緒になるけどいいか?」
阿武隈「あたし的にはOKです!」
提督「だそうだ飛鷹」
飛鷹「はーい」ヒョコ
阿武隈「どこから現れたんですか」
提督「そこに触れるな」
提督の部屋で寝る?阿武隈の部屋で寝る??それとも長良型の部屋で寝る?↓1
~阿武隈の部屋~
提督「やはり3人いると狭くなるな…」
阿武隈「仕方がないですよ」
飛鷹「あったか~い」
阿武隈(聞いたときにはビックリしたけど本当に子供だなぁ飛鷹さん…いや今は飛鷹ちゃんか)
提督「しかしまぁ1月だからか寒いなやっぱ、風邪には気をつけろよ?」
阿武隈「大丈夫ですよ、艦娘は丈夫ですし」
提督「そうか…ならいいけど」
何か話の話題をお願い↓1
今日はここまでですお疲れ様です
飛鷹「そういえばさ阿武隈お姉ちゃん」
阿武隈「ん?どうしたの?」
飛鷹「阿武隈お姉ちゃんの将来の夢ってなーに?」
阿武隈「将来の?戦いが終わってからって事?」
飛鷹「そう!」
提督「あ、俺も少し気になる」
阿武隈「提督まで…まぁまだ考えてないですけど…なれたらいいなーって思うのは…」
阿武隈は将来何になりたい?↓1
29歳で深海棲艦に家族、友、故郷を奪われ恨みしか感情を持っていない割には口調が軽いな
大人と言う感じがしない
>>20 まぁこの事は艦娘にバレたら駄目なので化けの皮剥がれるのを恐れています、あと本営も潰したいので普段の思いとは逆の行動をとっている訳です
阿武隈「ん~…提督を支えるお嫁さん、かなぁ」テレテレ
飛鷹「おー!」キラキラ
提督「……それってアレか阿武隈、俺とその…ケッコンというやつなのでは」
阿武隈「そうですね」
提督(おいおいマジかよ!阿武隈とするのが嫌とかじゃなくて誰かとしたら確実に俺問い詰められるルートじゃねーか!)
提督(最近胃が痛いのに嫌だよぉ…)
提督「…とにかく練度がまだ足りないからあともう少しだけ待っててな」
阿武隈「はい!」
提督(……そういえばケッコンと言ったらまだケッコンカッコカリの指輪、本営から貰ってないじゃないか…)
提督(そろそろ使わなくても支給してくれてもいいんじゃないのか…!?)
飛鷹「ふぁぁぁ…」
提督「ん、眠たくなったか飛鷹」
阿武隈「そろそろ寝ましょうか」
提督「そうだな」
ここで起きたハプニング↓1
カシャ
提督「…なぁ今何か聞こえなかったか」
阿武隈「別に聞こえませんでしたけど…」
飛鷹「」zzz
カシャ
提督「シャッター音だ!シャッター音がするぞ!」
阿武隈「あたしも聞こえました!」
提督「阿武隈はここで飛鷹を頼む」ダッ
阿武隈「気を付けて!」
~倉庫前~
提督「…俺に何の用だ青葉…」
青葉「青葉見ちゃいました」ニヒヒ
青葉「……まぁ音だけですよ、音だけ…別に邪魔しようだなんて思ってませんし」
提督「現に今外に連れ出したことはなんて説明する気だ」
青葉「…いつまで化けの皮被ってるんですか、翔」
提督「俺が化けの皮を…おいおい、俺は第一にみんなの事を考えて」
青葉「…それが被ってるって言うんですよ…!恨んでいるのに、思いとは逆の事ばかりして…!青葉が分からないとでも思ってるんですか!?」
提督はなんて答える?↓1(青葉を批判するのは無しで)
提督「化けの皮とかじゃない…どっちも自分自身だと思っている」
青葉「なら!」
提督「だが!……支えたいって言ってくれた子には、すぐには無理だけど、いつか全てをさらけ出したいと思っているのも事実だ」
提督「…確かに、あいつらに知られるのは正直怖い…同情してくれても、復讐なんてダメだって言うだろ?」
提督「けどよぉ…深海棲艦に復讐するために俺は入ったんだ…復讐しなくても、あいつらは憎い!」
提督「……ダチが失われて…指銜えてこのまま見てろって言うのか!俺に!」
青葉「……貴方に助けてもらった恩はあります…それに恨む理由も!入った理由も!…全部わかります」
青葉「けど…!それでいいんですか!?他の人が犠牲になって、ただ貴方の目的を果たして!誰がそのシナリオを望むんですか!」
提督「……じゃあどうすればいいんだよ!さっきも言ったように!ただ仕方がないですねで終わらせるのか!?」
提督「死んだあいつは!夢を持って生きていたあいつは!じゃあ何のために死んだんだよ!これも運命って言うのか!?」
提督「俺は憎む、俺の手で始末するまで…どんな手を使ってでも!」
青葉「……仮に貴方の手で消して、どうするんですか?」
青葉「その後!貴方はどう生きるんですか!?」
提督「…生きる…?何で生きなくちゃならないんだ」
青葉「…!」
提督「目的が達成されたら…もうここには未練がねぇよ、青葉……こんな事思ってる奴が…提督だと軽蔑するだろ?」
提督「もういいんだ…どうせ本営も腐りきってる…もう全てが終わってるんだ」ハイライトオフ
青葉の次の行動↓1
青葉「…っ!」バシン
提督「…………」
青葉「生きる理由がない…?何言ってるんですか!逆でしょう!」
青葉「命を奪った深海棲艦をフォローするつもりは全くありません!それに言っていることも分からなくはありません!」
青葉「でも目的を果たしたからもういい…?未練がない…?何で貴方は死んだ友達の分まで頑張って生きようとしないんですか!」
提督「今更生きろだと…?辛い数十年を過ごした俺はもういいんだよ!辛いんだよ生きることが!」
提督「上には良い顔をして接して、一般人には気さくな対応」
提督「……もう疲れたんだよ…お前らの笑顔に助けられたと同時に…俺は辛かった、自分はこうでいいのか、これでいいのか…と」
青葉「……考え直さなかったんですか…」
提督「……かなり考え直したよ、自分でも怖い程な…」
強く激しい雨が降る
心を表すように…
提督「…じゃあどうすればいいんだよ、深海棲艦は…このまま野放しにしていいってのか?」
深海棲艦に恨むこの感情はどうすればいい?↓1
1 深海棲艦全てを恨むのではなく殺した深海棲艦のみを恨めばいい(この場合殺した深海棲艦に特徴が追加されます)
2 青葉も手伝いますから危ない深海棲艦のみ倒しましょう
3 このまま化けの皮を被って、どこかでみんなに話そう
4 もう好きなようにすればいい
5 その他
5 1+だが、復讐が終わったあと、自分が死んだら、こうして諭してくれる青葉や支えたいと言ってくれた阿武隈、鎮守府のみんなに、今の自分のように辛い思いをさせるのだろうかと思い返した
再開、急に話すのはアレだから少し内容を変更、すみません…
「話は聞いたよ、提督」
青葉「………川内さん……」
川内「ごめんね、全く聞くつもりじゃなかったけど…」
提督「どこかで分かる事だ……ま、お前に言おうが誰に言おうが同じ事、返事はダメです、だろ?」
川内「……」
川内はどう言い返す?↓1
1 やっぱダメ
2 何か別の方法を考えてみたら?
3 >>29
4 その他
川内「私は提督に危険な目にはあってほしくない…だから止める」
青葉「…」
川内「でも提督が引かないのなら…私は提督を守るために一緒に戦う」チャキ
川内「軽巡だからって…あまく見てもらっちゃ困るよ提督…!」
提督「………随分と嬉しい言葉を言ってくれるじゃないか川内」
川内「これだけ聞かせてよ…提督、貴方の思っている事は自分で「正義」だと思ってる?それとも…「悪」だと思ってる?」
提督「…どちらとも答えはNOだ」
提督「俺はこの復讐を成し遂げるために生きてきたが…これが正しいとも、間違っているとも思ったことはねぇよ…」
提督「これは「俺のやるべき事」だと思っている…正しくも、間違ってもいない…!」
青葉「……中間だと?」
提督「そうだ…どちらともに揺らがない、俺の意志だ…」
川内「それが貴方の答え」
提督「その通りだ…悪いが川内、青葉…俺の最初で最後の我儘だ」
提督「俺は深海棲艦(あいつら)と戦う」
青葉「………もう何言っても聞きませんね」フゥ
青葉「青葉も貴方に助けてもらった身、雲の上だろうが海の底だろうが、貴方についていきますよ」
川内「私もだよ」
提督「……死んでもらっちゃ困るんだがな……悪いな2人とも」スッ
提督「俺と一緒に、戦ってくれるか」
「「えぇ」」
青葉「…で、その化けの皮はいつまで被ってるんですか?」
提督「しばらく被る」
川内「いいのそれで…」
~阿武隈の部屋~
阿武隈「zzz」←寝てた
飛鷹「zzz」
提督「……うん、なんかごめん」
夜編終わり
朝編を開始します
主役の艦娘↓2
どういうスタートから始めるか↓3
まさかの安価で驚いております、あと俺も登場したい(ボソッ)
提督「何だこれ…源さんからじゃん」ピラッ
飛鷹「見せて!」
手紙「工廠復活したぜ」
提督「ようやく復活したのか…思い起こせば懐かしいおもひで」
夕張「提督―!大変です!」バーン
提督「どうした!?」
朝潮「いやー…そのー…鈴谷さんが工廠でやらかしたと…」
提督「まt……何をやらかしたんだ…」
多摩「それがにゃ…」←わいの嫁艦
鈴谷はまた何やらかした?↓1(因みに朝潮と多摩は前の工廠爆発が鈴谷のせいだとは知りません)
多摩とは>>1は分かってるぜ!
>>41 ありがとにゃ
夕張「それがとんでもない装備を開発したようで…」
提督「と、とんでもない装備…!?」
多摩「とにかく一度来るにゃ!」
~工廠~
鈴谷「いやー提督…ちょっといじってたら凄いの出来ちゃってさ」
提督「まぁお前や工廠に被害がなくてよかった、それでそのとんでもない装備ってのは?」
朝潮「あれです」
鈴谷が開発したとんでもない装備とはなに?↓1
鈴谷「着脱可能なエリレの尻尾」スッ
提督「妙にリアルで気持ち悪いな…」
夕張「そもそもなぜできたかが不思議なんですよね」
朝潮「そこ突っ込んだらダメだと思います」
提督「とにかくどうするんだこれ、つーかどこに需要があるんだ」
多摩「飾っておくかにゃ?」
飛鷹「飾るの?」
多摩「すまん冗談だにゃ」
鈴谷「でもこれ本当にどうする?」
エリレの尻尾の使い道の提案↓1
提督「ちょっと明石に頼んで見てもらおう、作るのはダメでも見るのは大丈夫だろう」
夕張「えぇー…」
多摩「まぁ行いが行いだから提督がこういうのも無理はないにゃ」
~明石到着~
明石「これを見ればいいんですね?」
朝潮「お願いします!」
明石「ふーん……かなり本物っぽいですね…」
明石「ん!!!???」
鈴谷「ど、どうしたの!?」
明石「……これ装備艦が先制雷撃打てるようになりますよ…」
多摩「なーんだ、先制雷撃が…え?」
提督「ちょっ明石!?それは本当なのか!?」
明石「は、はい!間違いありません!見た目は敵の装備…装備?なんですかね、尻尾っぽいんですけど中身がグレートですよこいつは」
「じゃあそれちょうだい」
誰が来た?↓1
雷「それは私がもらってもいいかしら!」
夕張「…雷ちゃん?」
明石「貰うって言っても扱えるんですか?」
雷「扱う扱えないじゃないわ!」スッ
フード「よぉ」
提督「フード?」
朝潮「フード用意して何しようとしてるんですか?」
雷「見てて!このフードを着て……ちょっと貸してくれる?」
明石「いいですけど」スッ
雷「ありがと!これを尻尾としてつけると…」
雷「どう?髪の色とかは除いてなんかレ級っぽく見えるでしょう?」バーン
多摩「まぁ見えない事はないかもしれないにゃ」
鈴谷「コスプレとかに使えそうだよね」
雷「どぉ?司令官、私が貰ってもいいかしら!」
提督はなんて答える?↓1
1 いいよ
2 駄目だよ
3 その他
提督「…こいつ生きてるっぽいけど世話出来るか?出来るならいいけど…」
雷「生きてる?」
レ級の尻尾「」ウゴウゴ
雷「きゃあああああああああああああああ!」
夕張「え!?生きてたの!?アレ生きてたのー!?」
鈴谷「全然分からなかったけど!」
朝潮「まさか生命まであるとは…驚きです…」
雷「うぅ…ビックリしたぁ…」
雷「でも任せて!私が育ててあげるわ!」
飛鷹「大丈夫?」
多摩「無理はしない方がいいにゃ…」
雷「大丈夫よ!そうだ!名前をつけてあげないとね!」
この尻尾に名前をつけたいので名前をお願いします↓1(名前によっては再安価)
雷「尻尾だからしっぽちゃんがいいわね!」
提督「名前はつけたがいいがどこで世話をするんだ?」
鈴谷「そうだよねーどうする雷」
雷「うーん……分からないわ!どこが開いている部屋とかない司令官」
提督「今開いている部屋か?そうだな…そうだ!」
どこの部屋でしっぽちゃんの世話をする?↓1
提督「鈴谷の部屋でいいだろ」
鈴谷「よくないでしょ!?何で鈴谷の部屋なの!?」
提督「今日からお前は熊野の部屋で寝ろ…俺から言っておくから荷物準備して転がり込め」
多摩「今日から鈴谷の部屋はしっぽちゃんの部屋にゃ」
飛鷹「しっぽちゃんのへやー」
鈴谷「まぁ熊野の所ならね…それに色々とやらかしたわけだし」
明石「とりあえずこれでしっぽちゃんの件は一件落着ですね」
提督「そうだな」ハハハ
ここで起こったハプニング↓1(提督たち以外で)
攻略組どーしようか…
5-5攻略組メンバー↓1
とりあえず1人
大鳳「失礼します、かん……」
雷「あら大鳳さん」
多摩「どうしたんだにゃ?」
大鳳「レ、レレレレレ級!?」ビクビク
提督「何そんなに怖がってるんだ?」
大鳳「思い出すんですよ……あの時レ級にされた事!」
明石「え!?何されたんですか!?」
大鳳「忘れもしませんよ……あの時受けた屈辱は!」クワッ
~とある日~
大鳳「これで最後です…何か残す言葉は?」
レ級「……オ前………胸ナイナ」
大鳳「」
大鳳「」サラサラ
大鳳「許せませんよぉぉぉぉぉぉぉぉ!私が一番気にしている事を平気で言ってぇぇぇぇぇ!」ゴゴゴゴ
鈴谷「なんかメッチャ怒ってるよ提督!」
提督「落ち着くんだ大鳳!」
大鳳をどうやって落ち着かせようか↓1
強い
雷「しっぽちゃん!やっちゃって!」
明石「雷ちゃん!今ここの工廠で雷装120の」
ドガァァァァァァアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアン!
大鳳「」
雷「落ち着いたわね!さ!大鳳さんを運ぶ…」
提督「」プスプス
多摩「」プスプス
朝潮「」プスプス
雷「み、みんな!?どうしちゃったの!?」
飛鷹「」プスプス
夕張「」プルプル
鈴谷「」プスプス
明石「」プスプス
雷「え、えぇぇぇぇぇ!?」
拝啓中将殿 すみません工廠半分ダメにしたので修復要請します 提督
朝編終わり
昼編を開始します
主役の艦娘↓2
どういうスタートから始めるか↓3
提督「いてててて…」
朝潮「司令官!ご無事でしたか!」
提督「朝潮……!そうだ!他の奴らは!?」ガバッ
朝潮「爆発音を聞いた艦娘が次々と対応してくれた…見たいです、私も気絶してましたので…」
提督「そうか…それでここは…医務室のようだな」
朝潮「はい!他の皆さんはまだ寝てて、雷さんはしっぽちゃんの制御を試せるようお一人で演習場にいます!」
朝潮「後で謝りに来るそうです」
提督「そっか…何より無事で良かった」
朝潮「それで提督!勝手ながら提案があります!」
朝潮「工廠を片付けるメンバーの編成を行いたいのですが…」
提督「片付ける?……まぁダメとは言えないが…無理に今しなくても」
朝潮「ダメなんですか…?」シュン
提督「ダメとは言っていないよ、うん」
朝潮「」パァァァァ
提督「(可愛い)」
片付けるメンバー↓1(2人以上でお願いします)
今日はここまでですお疲れ様です
霞「…という訳で」
阿武隈「あたしたちが」
初霜「呼ばれたと」
不知火「しかし見事に半分だけ壊されてますね、色々と災難でしたね」
提督「まぁな…運よくかすり傷程度で済んで良かったよ」
朝潮「場所も場所でしたし良かったですね」
霞「まぁこの際だからいらない物とかも全部捨てちゃいましょうか」
阿武隈「見る限り余計な物ばかりっぽいよね…」
~掃除開始~
工廠で誰が何を見つけた?↓1~3
始めるよ
霞「………」
パンツ「よぉ」
霞「ちゃんと片付けしなさいったら!」ビターン
朝潮「どうしたの霞」
霞「な、何でもないわ!」
霞(そもそもこれ誰のよ!というか何で出しっぱなしなのよ!)
~別の場所~
不知火「……」
しらぬい は ながとの ひぞう DVD を みつけた
不知火(なんですかこれは…ご丁寧に長門さんの名前まで書いてあります)
不知火(そしてこちらにはパッド……ですね)スッ
不知火(明石さんは胸はあるので夕張さんでしょうか)
不知火(…………)
不知火はパッドを勝手に貰う?貰わない?↓1
不知火(…龍驤さんや大鳳さん、瑞鳳さんにでもあげますか…)
不知火(………ですがあと1つの長門さん秘蔵DVD、これどうしましょう)
不知火(秘蔵と書かれると見たくなってしまいますね、ですが勝手に見てもいいのでしょうか)
不知火「」チラッ
提督「~~~」
初霜「~~~」
不知火(他の皆さんは気づいていない様子…)
長門の秘蔵DVDどうしようか↓1
1 勝手に持ち帰って1人で見る
2 提督に話してみる
3 提督と一緒に見る
4 見たら不味いと思い元の場所に置いておく
5 その他
不知火(長門さんに渡してきましょうか)
不知火「ちょっと用事を思い出したので少し離れます」スッ
提督「ん?あぁ、分かった」
阿武隈「気を付けてねー」
不知火「はい」
~廊下~
不知火(長門さん…長門さん……って)
不知火「長門さん今小さくなってるじゃないですか…」
不知火「これでは届けた所で「何だこれは」って言われるにきまってるじゃないですか不知火のバカバカバカ!」
不知火「ですがやはり知らせた方がいいのでしょうか…それとも…」オロオロ
再確認!長門に渡しに行く?↓1
1 行く
2 やっぱ止める
不知火「…ですがちゃんと渡さなければなりません!」
不知火「確か長門さんは普段は陸奥さんの部屋にいるとかなんとか…行ってみましょうか」
~陸奥の部屋~
不知火「……何故か緊張しますね…」
不知火「長門さん、陸奥さん、不知火です、いますか?」コンコン
長門と陸奥はいる?いない?↓1
長門「今開けるぞー」キィィ
不知火「おや長門さん1人でしたか陸奥さんは?」
長門「陸奥なら今自主訓練に行っているぞ、あと少しで帰ってくると思うが…」
不知火「いえ、用事があるのは長門さんの方なのですが…」
長門「…私か?」
・・
・
不知火「…という訳でこの秘蔵DVDを見つけましてね」
長門「私は全く記憶にないのだが」
不知火「ご存じありませんか…ではこのDVDどうしましょう」
このDVDどうしよう↓1
1 じゃあここで見ましょう
2 知らないのなら帰ろう
3 陸奥が帰ってきたので聞いてみる
4 提督に1度見せましょう
5 その他
不知火「じゃあここで見ましょう」
長門「いいのか?」
不知火「別に問題ないとは思いますが…」
長門「じゃあ見よう!」
不知火「はい」ウィィィーン
テレレーン デーン テテテレーン
不知火「始まりましたね」
長門「そのようだな」
どんな内容だった?↓1
ながもんェ…
テレビ「キャッキャッ」
不知火「」
長門「」
不知火(ど、どう考えてもこれ駆逐艦の盗撮映像ですよね…)
不知火「どういう事ですか長門さん」
長門「ま、全くわからん!」アセアセ
不知火(小さくなってしまった以上これ以上何を聞いても無駄でしょうね…ですがこれを見逃すわけにはいきません)
不知火(まさか長門さんの秘蔵映像じゃなくて長門さん「が撮った」秘蔵映像だったとは…っ……!)
不知火「と、とにかく終わらせましょう」ピッ
ここで起こったハプニング↓1
長門「………うおおおおおおおおおおおおおお!」キラーン
不知火「ぬぃぃぃぃっ!?」
長門「フフフ……駆逐艦…駆逐艦ペロペロ(^ω^)」
不知火「えっちょっ長門さん!?」
長門「今の私の姿だとセーフゥゥゥ!」
不知火「ダメだ聞いてません…逃げないとペロペロされる!」
長門「うおおおおおお!」バッシュルルル
不知火「ひいいいいいい!」
悲鳴を聞いて駆け付けた艦娘↓1
陸奥「何やってるのよぉぉぉ!」ガシッ
長門「ぬわっ!陸奥!?」ジタバタ
不知火「た、助かりました…」
陸奥「よく分からないけど大丈夫?」オサエコミ
不知火「は、はい…カクカクシカジカという訳で…」
陸奥「大変だったわね…で、長門はまた目覚めちゃった、と…」
長門「ロリコンで何が悪い!」ジタバタ
陸奥「大問題よ!ま、今の長門ならいくらでも対処は出来るけど」
長門「クソォォォ!!!」
陸奥「とにかく提督に報告してくれる?」
不知火「わ、分かりました!」
~工廠~
不知火「司令!大変です!」
提督たちは何してた?↓1(内容によっては再安価)
提督「助けてくれ不知火!」
朝潮「良かった!無事だったんですね!」
初霜「というか何故こんな事に…」
明石「悪いですけど皆さんを拘束しました、勝手に漁って…困るんですよ!?」
提督「だからと言って拘束は違うだろ!てめぇどうなってんのか分かってんのか!」
霞「そうよ!やっていいラインを越えてるわ!」
明石「くっ…ですが私の力では全員を取り押さえるのは不可能!悪いですけどこの特注品「海月の触手」を使いました」
明石「それで私の要件はとあるDVDがあったはずですが?」
不知火「」ギク
明石「不知火ちゃんは何か分かりますか?」
不知火「いやー…そのですね…」
どうしよう↓1
不知火「実は…」
~説明中~
明石「えええええええええ!?あのDVD見せちゃったんですかぁ!?」
不知火「すみません…」
阿武隈「そのDVDはそもそもなんなんですか?」
明石「長門さんをロリコンにさせてしまうかもしれないので私が勝手に奪って隠しておいたんですよ…」
提督「不知火、それで長門はロリコンになったんだな」
不知火「は、はい!」
朝潮「どういう事ですか司令」
提督「明石、お前前に暁やビスマルクたちを元に戻した万能薬があっただろ、アレをかければ長門も元に戻るんじゃないのか?」
その万能薬まだある?ない?↓1
明石「まだあります」
提督「よし、それを使って長門を元に戻そう、それで今回の拘束はチャラだ」
明石「分かりました、取ってきますのでもう少しだけ待っててください!」ダッ
・・
・
霞「この薬をかければ元に戻るのね」
明石「はい、ですがまれに聞かない場合もあります、現に飛鷹ちゃんも元に戻っていませんし」
提督「長門に聞くのかが不安だがやってみないと分からないしな」
朝潮「それでは行きましょう!」
~陸奥の部屋~
陸奥「来たのね!」
明石「任せてください!この薬をかけて…」
長門「……」
長門は元に戻った?戻らなかった?↓1(50以下で元に戻る、以上で戻らない)
ゾロどうしようかコレ…
申し訳ないけど再安価↓1(00は以下でカウント)
ミラクルでビッグセブンに恥じないまともなながもんとかでも良かったんじゃ
>>104 そんなながもんはいないんだ!
長門「効くかぁぁぁぁぁぁぁ!」
阿武隈「えええええええええ!?」
初霜「どうするんですかこれ!」
提督「とにかく駆逐艦は一旦非難しろ!あと数人誰か呼んで来い!」
阿武隈「あたし呼んできます!」ダッ
陸奥「まさかそれほどまでロリコンだったとは…!」
長門「このビッグセブンを甘く見るなよ…!」
明石「言ってる事はかっこいですけどやってる事と今の現状だとなんとも言えませんね」
提督「その通りだな…」
長門(薬なんぞに負けん!…だが陸奥に抑え込まれて身動きが出来ない!)
阿武隈「連れてきましたよー!」
誰と誰を連れてきた?↓1(駆逐艦と潜水艦以外で、2人以上でもOK)
グラーフ「なんかよく分からないけど呼ばれた」
ビスマルク「…とりあえず話は聞いたわ、かなりやばい事になってるのね」
提督「やばいどころじゃない…2人は悪いがストッパー役だ」
グラーフ「まぁそうなるな」
明石「それ人のネタ」
陸奥「とにかくどうするの?」
長門「放せぇぇぇぇぇぇ!」
提督「どうする…」
阿武隈「どうしましょう…」
長門をどうやって黙らせよう↓1
連投は無しなんだ、ごめん…ずらします
提督「こうなりゃ秘孔を突いて黙らせよう」
明石「いいんですかそれで!」
ビスマルク「最終手段なのよ明石…」ポン
陸奥「じゃあ離すわよ提督!」バッ
長門「ぬおおおおおおおお!」タタタ
提督「おらぁ!」バーン
長門「グフッ」ドサ
グラーフ「一撃…」
提督「とりあえず黙らせた」
長門どうしようか↓1
提督「……」スッ
陸奥「何してるの?」
提督「鏡を見せたら自分をペロペロすると思ってな」
ビスマルク「効果あるのそれ」
提督「ロリコンなら何でもいいだろ」
明石「凄い馬鹿にしてる……でもそう思われても仕方がないけど」
長門「うぅ……」
提督「気づいたようだな、じゃあ隠れろみんな、ペロペロするところを写真に収めるぞ」スッ
阿武隈「鬼だ…」
グラーフ「お、気づいたようだぞ」コソコソ
長門「……む」
鏡「よぉ」
長門は鏡に向かってペロペロする?しない?↓1
長門「何で鏡があるんだ?」
提督「なぁぁぁっ!ペロペロしないだと!?」
陸奥「流石に引っかからなかったようね…」
ビスマルク「でも反応が薄いわね、誰かの仕業じゃ!?…とか思ってもいいでしょうに」
明石「けどこのままにしたら長門さん部屋出るんじゃないですか?」
提督「鍵をかけたから問題ないけど…出たら取り押さえられるしな」
長門「しかしみんなどこに行ってしまったのだ…」
提督「おっ、捜索を始めた」
長門の行動↓1
長門「………」ガチャ
提督「大人しく出ていった…」
グラーフ「心配だからあとをつけよう」
阿武隈「そうしましょうか」
~廊下~
長門(フフフ…よく考えれば私はまだロリコンだと全員に知られていない…つまり!)
長門(私が幼女の演技をすれば知らない艦娘は私をかばってくれる…そして私は上手く誘い出しペロペロするのだ!)
明石「なに考えてるんですかね」
ビスマルク「ろくでもない事は確かのようね…」
長門(むっ!アレは!)
長門は誰に遭遇した?↓1(複数でもOK、駆逐艦のみ)
再開
長門(瑞鳳に大鳳に龍驤…セーフだ!)
陸奥「あの3人に狙いを定めたようね」
明石「全然アウトじゃないですか」
瑞鳳「でさー……あれっ」
龍驤「長門やないか…まさか!」
長門「なんの話をしてるんだ?」キョトン
大鳳「……襲わない…」
瑞鳳「なんの話?え?」
グラーフ「見事な演技力だ」
阿武隈「何でそういう所だけ力が発揮されるんですかねぇ…」
長門(気づいていない!気づいていないぞ!この調子でチャンスをうかがうんだ長門!)
長門に起こったハプニング↓1
>>123 駆逐艦に絞ったけどよく考えたらこいつらも駆逐艦と変わらなくね?と勝手に判断しました、今度から極力絞るの止めます
龍驤「まぁ本当に子供になってるみたいやし大丈夫やろ」
瑞鳳「え?え?」
大鳳「そうですね」
長門(フハハハハ!今私にはロリコンの力が溢れているようだ!)
提督「全く気付いていないぞあの3人…」
ビスマルク「何度でも言うけどあの3人駆逐艦じゃないわよね」
陸奥「絞る対象を間違っているわね…」
龍驤「ほな行こうか」
大鳳「そうですね」
長門「ど、どこに行くんだ?」
3人は今からどこに行く?↓1
龍驤「お風呂や」
瑞鳳「いやー動いちゃって汗かいてさー」ハハハ
大鳳「それで入ろうと…」
龍驤「長門も来るか?」
長門「いいのか!?」
阿武隈「お風呂に入っちゃいますよ!」
提督「風呂に入ってしまうとほぼ手出しができない!」
明石「どうするんですか提督…」
提督「俺が聞きたい…でもこのままだと確実に長門は3人をペロペロする、それを何とかして阻止したいんだ」
ビスマルク「やっぱここは安価で…」
陸奥「それ以上はいけない」
提督「とにかく風呂まで尾行しよう」
~お風呂~
瑞鳳「あ、でもお風呂に水はってあるかな、温めなくちゃいけないし」
龍驤「ほんまやな、じゃあ確認しよか」ガララ
お風呂に入れる状態?状態じゃない?↓1
大鳳「なんだ、入れますね」
明石「何で沸いてるんですか!?」
ビスマルク「このままではペロペロしちゃう…!」
長門(大チャーンス!!!!)
瑞鳳「じゃあ入っちゃおうか」
龍驤「そうやな」
グラーフ「どうするアトミラール!」
提督「今行ってもどうにもならんだろう…ここで何かが起きるのを待つしか…!」
ここで起こったハプニング↓1
58「ぷはっ!」
長門「えっ」
龍驤「えっ」
阿武隈「な、なにに驚いたんでしょう…」
明石「話し声が聞こえますね…」
19「今日は全く動かず30分滞在できたのね!」
401「やったね!」
瑞鳳「な、なにしてるの…?」
8「ん?あぁ瑞鳳さん、少しお風呂場を借りて練習…なのかな」
26「ちょっと潜りの訓練をしてたの」
ビスマルク「この声は潜水艦組の声ね」
提督「長門を追い込むチャンスだ…」バッ
大鳳「えっ提督たち!?」
長門「なにぃぃぃぃぃぃっ!」
陸奥「もう逃げられないわよ…流石に毎回ペロペロさせる訳にはいかない!」
長門(くっ…!どうすれば…!)
どうしようか↓1
そりゃ壁にぶつかったもんな
長門「くっ!ここは逃げる」ダッ
龍驤「なんや!ちょっこっちに突っ込んで」
ゴチン
長門「」チーン
龍驤「いたたた…なんやようわからんけど気絶したで」
提督「勢いよくk…胸に突っ込んでいったからな」
明石「衝撃がやばかったんでしょうね…」
58「あぁ…(察し)」
龍驤「なんやみんな!哀れな目で見んといてや!」
~医務室~
長門「うぅぅ…ここは?」
軍医「医務室だよ、意識が戻ったみたいだね」
長門「どうして私は医務室にいるんだ?確か不知火にDVDを…あれ?そっからどうしたんだ…?」
提督「記憶が…」
陸奥「戻ってる…」ホッ
~とりあえず長門以外には説明した~
昼編終わり
夜編を開始します
主役の艦娘↓2
どういうスタートから始めるか↓3
終わらない…
長門「……」
長門(私がいつ記憶がないと錯覚していた?)
長門(私の演技はそこいらにいる若手の俳優をとうに越してるわっ!!!!)
長門(という訳で今回も駆逐艦…いやもうこのさい誰でもいいや、ペロペロするぞ!)
長門(でも誰に会う?それになんて言って近づこうか…)
誰に会う?↓1
どうやって近づく?↓2
長門(暁にしよう、言い訳も考えたぞ…)
長門(レディーになれる良い方法を聞いたと誘ってペロペロだ!)
長門(そうと決まれば掲示板に書いてある予定表を見よう、いやぁペロペロ出来ると分かるとワクワクするなぁ)ワクワク
~廊下~
長門「……」
長門「しまった!私の今の身長では掲示板は読めない!」
長門「直接確かめに行かなければ!」ダッ
~暁の部屋~
長門「暁―、いるかー?」コンコン
暁はいる?いない?↓1
長門「…返事がない…いないのか!」ダンベキッ
ドア「」
長門「しまった傷つけてしまった…えーっと…どうすればいいか…」
長門「今のところ暁に会う方法は…」
・適当に探し回る ・危険だが提督に聞く ・誰かに掲示板の予定表を聞く ・部屋で勝手に待ってる
長門「うーむどうするか…」
長門の次の行動↓1
1 鎮守府を探し回る
2 危険だが提督に聞く
3 誰かに掲示板の予定表を教えてもらう
4 勝手に部屋で待ってる
5 その他
長門「やはり部屋で待っているのが一番だな、悪いが失礼するぞ」キィィィ
長門「…やはり女の子、と言った感じだな…私には難しい」
長門「しかし待っているのも暇だな、何か暇つぶしになるものはないだろうか…」ゴソゴソ
長門「ないな……漫画とかは共同部屋か、はぁ…」
長門「仕方がない、机でも舐めるとするか」
<コンコン
長門「!?」
誰が来た?↓1
雷「暁―?いるー?」コンコン
電「いたら返事してほしいのです」
長門(雷と電…!まさかドアの傷を見て!?それとも音を立ててしまったか!?)
長門(よく考えろ長門…問題はここで隠れるか正直に出るか、出ても幼女のふりをすれば大丈夫!)
雷「返事しないわね」
電「どうしたのでしょうか…」
雷と電は帰る?それとも鍵を使って中に入る?↓1
そういえば 電と響の長門恐怖症とダメになったのって治ってたっけ?
>>154 治ってない…
雷「じゃあ鍵使っちゃいましょうか」スッ
長門(なにぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃっ!あぁぁぁ不味い!どうするどうする長門!)
電「失礼するのです」キィィ
長門(最後の選択だ!)クワッ
長門はどうする?↓1
1 待ってる事を打ち明ける
2 どこかに隠れる(見つからない)
3 その他
長門(もうこの際暁がこないならこの2人をペロペロするぞ!)
雷「………誰?」
長門「…!」バッ
電「はにゃああああああああああああ!!!!!」
恐怖症発生
雷「電!!??」
長門「ペロペロペロ(^ω^)」
雷「きゃああああああああああああ!」
悲鳴を聞いて誰か助けに来た?来なかった?↓1
雷(ど、どうなってるの!?そもそも誰!?)フイ
長門「ペロペロペロぺろりんちょ(^ω^)」ペロペロ
雷(長門さん!?いやなんで長門さんが暁の部屋に!?電は!?)
電「」チーン
雷(気絶してる…)
雷「とにかく離れて…!」グググ
長門「嫌だ…!絶対にペロペロするんだ…っ…!」グググ
雷(どうすればいいの!?)
どうしよう↓1
雷「こぉぉ……のぉぉぉぉ!」ブン!
長門「ぐふっ!!!」バギッ
長門(まさか応戦してくるとは…それに中々の破壊力)
長門「……ちょっと気が変わった…」ムクッ
雷「……!?」
長門「少し私も……体が鈍っていたところだ」ゴゴゴ
雷「………戦う気?」
長門「悪いが私の欲望の為に少し寝てもらうぞ…」ザッ
雷「じゃあこっちも…本気で行くわ」ブンブンブン
長門 体力 200(小さくなったからハンデ)
雷 体力 200
先に体力が0になった方が負け(コンマで決めます)
長門の攻撃↓1
雷の攻撃↓2
長門 200→171
雷 200→133
長門「遅い!」バギッ
雷「ぐっ…!」
雷(くっ……!やっぱり攻撃が当たるまで時間がかかる分こちらが不利!)
長門(小さい分機動力が上がったがやはり接近戦じゃないと攻撃が上手く当たらん!その隙に攻撃されたら…!)
長門「あと少し!耐えてもらうぞ雷!!!」
雷「駆逐艦だからってバカにしないでよね!」ブンブンシュッ
長門の攻撃↓1
雷の攻撃↓2
長門 171→123
雷 133→82
長門のストレートが雷の頬に直撃し雷の武器が長門の腹にヒットする
長門「うぐっ!」ドサ
雷「痛っ!」ドサ
雷(なんて威力……艦娘じゃなければ一撃よこんなの…)ゴホゴホ
長門(腹にヒットしてしまった…!あと一撃食らったら吐血してしまうかも…しれんな…)ハラオサエ
雷「……それじゃああと少し受けてもらうわよ、お腹に」ブンブン
長門「急所は外すが…気絶はしてもらうぞ?」ザッ
長門のコンマ↓1
雷のコンマ↓2
長門 123→119
雷 82→0
雷「か…………はっ…………」ドサ
長門「フー………勝ったか…」
長門「しかし私の腹の一撃は厳しかったな…少し呼吸が苦しい……」
電「」チーン
雷「」
長門「……さてペロペロタイムと行くか…やはり少し罪悪感はあるがチャンスはないかもしれん」
~その後長門にペロペロされ入渠した~
夜編終わり
朝編を開始します
主役の艦娘↓2
どういうスタートから始めるか↓3
えぇー……悪いけど安価ずらします…流石に牧場そのものがアレなので…そういう内容はスルーか再安価しますすみません
五十鈴「~♪」フンフン
五十鈴(久しぶりの秘書艦ね!今まで以上にしちゃうから!)
提督「」タッタッ
五十鈴「あ、提督!おはy……」
提督「すまん五十鈴!俺急いでるんだ!」
五十鈴「ちょえ!?何があったのよ!」
提督「雷と電が長門によってペロペロされたらしくてな!ちょっと様子を見ようと!」
五十鈴「五十鈴もいい?」
提督「一緒に行くぞ!」タタタ
~医務室~
雷「」
電「」
提督「こんな幼い子をあいつは…っ…!」
五十鈴「酷いわね…ペロペロ強い…」
提督「長門は今どこにいるか分かるか軍医」
軍医「それなら他の艦娘が…」
長門はどこにいる?↓1
1 部屋(部屋名も)
2 逃走中
3 その他
軍医「確かいま逃走中…とか」
提督「逃走中!?何してんだよ…」
ピンポンパンポーン
『現在、子供のような見た目になった長門が逃走中との情報が入りました、最後に見かけた場所は駆逐艦寮だそうです』
提督「駆逐艦寮……」
五十鈴「ちょっとこれは犠牲者が増えるんじゃないの?」
提督「その前に探そう!」
軍医「僕はこの2人を見ておくよ、何かがあったら連絡するから、よろしくね」
提督「了解、行くぞ五十鈴!」ダッ
五十鈴「分かったわ!」ダッ
道中出会う艦娘↓1
初風「提督!」ダッ
舞風「放送聞いたよ!今何か大変な事が起こっているんしょ?」
提督「初風に舞風か、そうなんだ、今長門が暴走しているらしくてな…とにかく無事で良かった」
五十鈴「でもさ提督、駆逐艦だけとかは危険じゃない?」
提督「それもそうだな…誰かに連絡して拡散してもらおう」ピピピピ
提督「出るかな…」prrr
提督が電話した相手↓1
今日はここまでですお疲れ様です
矢矧『もしもし提督?聞いたわよ放送』
提督「良かった出てくれた…すまんがラインか何かで鎮守府全員…長門以外な、駆逐艦だけにするな…と伝えてくれるか」
矢矧『了解、で提督はどうするの?』
提督「今から駆逐艦寮に行ってみる、まだ潜んでいるかもしれないしな」
矢矧『気を付けてね、相手は小さくても長門さんよ』
提督「あぁ…そっちも気を付けて行動してくれ、最悪逃げ回ったらどうにかなると思うぞ、小さくなった分速度は遅いし…」
矢矧『分かったわ、じゃ』ピッ
提督「これでよし…じゃあ危険かもしれんが駆逐艦寮に行ってみるか」
舞風「でも4人で大丈夫?いくら提督でも暴走モードの長門さんを止められるかどうかは…」
五十鈴「そうよね、どこかで仲間を拾わないと」
提督「そうだな……あ」
誰を見つけた?↓1
再開
提督「隠れろ長門だ」サッ
五十鈴「見つける相手が違うわよ…」コソコソ
舞風「目が怖い…」
提督「舞風と初風は来たら逃げろ、五十鈴、援護を頼む」
五十鈴「分かったわ、提督はどうするの?」
提督「俺は流石に狙わないだろうし足止めしておく…」
長門「駆逐艦……駆逐艦……」ゼェゼェ
長門(やはり体力が落ちている…戦艦のようにはいかんな…だがこれもペロペロする為、ここで負けるわけにはいかん!)
長門(駆逐艦の気配がする!)ピーン
長門は隠れてる舞風と初風の存在に気付く?気づかない?↓1
長門「そこだぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」
初風「何で分かるのよ!」
五十鈴「とにかく逃げるわよ!ここは提督に任せて!」
長門「ぬおおおおおおおおおおお!」ダダダ
提督「いかすか!」アシノバシ
長門「いたっ!」
長門「なんだ一体…提督!お前か!」
提督「お前か!じゃねーよ長門、何してんだよ本当…」
長門「私は私の欲望に逆らっていないだけ!悪いがここは…」
長門はどうする?↓1
1 提督は無視して追いかける
2 ここで提督と戦う(提督には加勢する艦娘が追加されます)
3 その他
長門「悪いが提督には眠ってもらうぞ…」
提督「それはどうかな?」チャキ
長門(銃か……提督は海軍の中で銃の腕前はトップクラス、スコープだろうが何だろうが的確に狙えるため私が相性が悪い…)
長門(それに艤装もしていないから確実に提督に攻撃しなければならない)
提督(俺は遠距離でしか応戦できないから長門の事を確実に打ち込まなければならない)
提督(しかしこの銃、少し細工がしてあってな…そう簡単にやられないとは思うが小さくても相手は艦娘、一撃食らったら致命傷になりかねん)
長門(この勝負……)
提督(集中力が決め手となるだろうな…)
提督と一緒に戦ってくれる艦娘↓1(駆逐艦は除く)
「あらあら、2人で戦うの?」
長門「誰だ!」バッ
陸奥「貴女の妹よ、長門……」
提督「陸奥!」
陸奥「悪いけど長門、貴女にはこれ以上暴走されたら困るのよ」ジャキ
長門(艤装!)
陸奥「それに私も戦艦の端くれ…貴女と同じくらいの力は出せるわ」
提督「くくく…どうする長門、俺と陸奥、2人相手するのは流石に辛いんじゃないのか?」
長門「くっ…!(確かに分が悪い!だが……どうする!)」
最後の確認、提督と陸奥と戦う?戦わない?↓1
長門「ふっ……いいだろう」クルクルストッ
長門「このビッグセブン!2人相手だろうと戦ってやろう!」ザッ
提督「流石だな…じゃあ容赦なく行かせてもらおう!」チャキ
陸奥「後悔しない事ね…」
長門「ふっ……………あー!」
提督・陸奥「「え??」クルッ
長門「バハハーイ!」ピュー
陸奥「逃げた!!」
提督「さっきのかっこいいセリフ何だったの!?陸奥!追いかけるぞ!」
陸奥「分かってるわ!」
長門(直ぐ追いつかれるかもしれない…どこかに隠れなければ!)ダダダ
どこに隠れよう↓1
長門「あそこに隠れよう!」ガチャ
長門「ここは………睦月型の部屋か…姉妹が多いだけ有って広いな」
長門「しかしこう長居もしてはいられない…早く巻いてペロペロしなければ」
長門「それにいつ誰が来るかもわからんし睦月達が帰ってくるかもしれん」
長門「さて提督たちはどうだ…?」
提督は睦月型の部屋を探す?探さない?↓1
提督「本当にどこに行ったんだあいつは…」
陸奥「困ったわね…そう遠くは行ってないとは思うけど…」
長門「よし…入ったことはばれていないようだ…」
提督「じゃあ片っ端から見ていこう」
陸奥「それがいいわね」
長門「え?」
長門(不味い!提督と陸奥が来ている!あぁぁぁぁどうするどうする)
長門(とにかくベッドの下に潜り込もう!見つかったらすぐ逃げる準備もしておいて!)スッ
提督「長門!」バーン
陸奥「いないわね…じゃあ探しましょうか」
提督「そうしよう」ゴソゴソ
提督と陸奥は長門を見つける?見つけれなかった?↓1
提督「いないみたいだな…じゃあ次は陽炎型の部屋だな」
陸奥「早く見つけないと…」ガチャバタン
長門「………」
長門(危なかった!あと少しで見つかるところだった!ありがとうベッド!)
ベッド「照れるぜ」
長門「とにかく脱出しよう、少なくとも上の階に行って駆逐艦を見つけていこう」
長門「フフフ…さぁペロペロタイムだ!」ダッ
長門が道中出会う艦娘↓1
アイオワ「まだ1人でいる駆逐艦は…あら?」
長門「あ」
アイオワ「長門……!見つけたわヨ…!」
長門(不味い!よりにもよってアイオワ!私が勝てる確率は0じゃないか!)
長門(だがここで戻ったら提督たちと出会うかもしれん!それにアイオワは1人)
アイオワ「さぁ…大人しく捕まえられなさい!」ダッ
長門「ここは逃げる!」ダダダ
長門はアイオワから逃げきれる?逃げきれない?↓1(50以下で逃げれる、以上で逃げれない、00で長門に何かの変化が起きる←これ安価な)
ごめん連投は無し、再安価↓1
長門「そこだ!」ダッ
アイオワ「待ちなさい………あら?」
アイオワ「しまった見失ったワ……」
・・
・
長門「危機一髪…ここは4階のベランダ廊下…一本道か」
長門「戻ったら危険だしとりあえず進もう、どうにかして駆逐艦と会わないと…!」ダッ
・変わって提督side
提督「長門がいない!どうなっているんだ!」
陸奥「まさかどこか調べていない所があるとか…?」
提督「とにかく鼬ごっこはもう懲り懲りだ…五十鈴達どうか心配だから電話してみるか…」prrr
五十鈴『もしもし?提督!無事だったのね!』
提督「なんとかな、今どこにいる?」
五十鈴たちはどこにいる?↓1
五十鈴「その…必死に探してたら謎の部屋にね…」
提督『謎の部屋……ってまさか外に出て赤い屋根の建物に入ったんじゃないのか!?』
五十鈴「そこよ!でもどうしたのそんなに焦って」
陸奥「そうよ提督、別に入っても…」
提督「どこも安全じゃないんだよあの部屋は…通称「謎の部屋」、どこの鎮守府にも必ずおいてある謎の建物だ」
提督「上手くあの建物の存在を誤魔化していたがまさか入るとは…五十鈴、お前と初風と舞風の他に誰がいる?」
誰かいる?↓1
五十鈴「北方戦姫と駆逐艦姫が炬燵でごろごろしてるけど」
北方「温かい…」ヌクヌク
駆逐艦姫「そうだねぇ…」ミカンモグモグ
舞風「何でいるの?」
初風「私に聞かないでよ!」
提督「何でいるんだ…」
陸奥「で提督、その秘密の部屋ってどんな内容なの?」
提督「炬燵があるのは知らなかったがその奥に階段があってな、そこを降りると1つボタンがあるんだ」
提督「詳しくは知らないが過去にいけるやらなんやら…まぁ嘘だと思うがな」
提督「とにかく何かの装置かもしれんし悪戯かもしれん、そのボタン押してないよな」
押した?押してない?↓1
五十鈴「ごめん押しちゃったわ…」
提督「何やってるのぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!」
提督「で、でだ五十鈴、何か変化はないか?」
五十鈴「体とかに変化はないけど……」
陸奥「これ大丈夫なの提督」
提督「何もないなら悪戯だろうな…何もないままでいてくれ」
スマホ『きゃあああああああああああああああ!』
提督「五十鈴!?五十鈴!?なんだ今の悲鳴おーい!!!」
どうなった?↓1
1 本当に過去に戻った
2 ただ悲鳴がなるスイッチだった
3 その他
じゃあ次ながもん安価無しで、流石に話が進まないので
北方「…あれ?」
駆逐艦姫「どうしたの?」
北方「さっきのお姉ちゃんたち…消えた」
五十鈴「イタタタ…何なのよ」
舞風「そもそもここどこ?」
初風「………全然分からないわ」
五十鈴たちは何年前まで過去に行った?↓1
1 約5年前
2 約15年前
3 それよりも昔(流石に昔過ぎるのは再安価)
五十鈴「……ここ鎮守府…なの?」
舞風「その割には何もないですね」
初風「それに見渡す限り瓦礫の山よ…これは本当に過去に来たのかも」
舞風「えぇ!?じゃあ鎮守府は昔こんな風景だったの!?今は綺麗に整備されてるのに!」
五十鈴「知らないのも無理はないわね、私たち艦娘が誕生する前の出来事だもの」
初風「…こんな酷い現状だったとはね…」
五十鈴「とにかく軍に行ってみましょう、それか町に」
初風「それがいいわね、今何年ですかって聞けるし」
舞風「それじゃあレッツゴー!」
~海軍本部前~
五十鈴「………こんな建物だっけ?」
初風「全然違うわね…」
「オイ」
誰が話しかけてきた?↓1
訂正「オイ」から「あのー」に変更で
青葉「あのー…そこで一体何をしてるんですか?」
五十鈴「あ、青葉!?」
青葉「…青葉?誰ですかそれ」
舞風「青葉さんじゃないの…?」ヒソヒソ
初風「分からないけど…カメラ持ってるし本人じゃないの?」
五十鈴「えーえーっと…青葉こそどうして」
青葉「その青葉って誰か分かりませんが私の事なんですか?」
※まだ艦娘になる前なので青葉はまだ名前を貰っていません、詳しくは前前スレ
五十鈴「そうよ、それでここは海軍…いや本営よね?」
青葉「そうですよ、それで貴女方が何をしているのかなーと思いましてね?」
五十鈴(駄目だわ…青葉が青葉の事を青葉だと思っていない…これでは話が進まない…えーっと何から話そうかしら)
青葉に何を話そうか↓1
五十鈴「……行くわよ」ダッグイッ
舞風「ふぇっ!?」
初風「ちょっと五十鈴!?」
<オワガセシタワネ!
青葉「あ、あの!………行っちゃいました…」
舞風「え!?どうしたの!?」
五十鈴「何故だが分からないけど青葉は自分の事を「青葉」と認識してないのよ!それに服装も艦娘指定のじゃないし!」
初風「…つまりあのまま話しても無駄って事?」
五十鈴「それにまだ艦娘の話題も何もないわ、提督に電話したいけど繋がるかしら」prrr
提督に電話は繋がる?繋がらない?↓1
提督『もしもし?五十鈴か、無事なのか!?』
五十鈴「良かったつながった…とりあえず無事よ、でも本当に過去に行っちゃったみたいで…そうだ長門さんは!?」
提督『とらえて反省室送りだ、もう出てこない、それより今本当に過去に行ったのか…』
五十鈴「それでどうも数年前に戻ったみたいでね、鎮守府がまだ建てられてなかったもの」
提督『数年前……そっか数年前か』
五十鈴「そうそう、あと青葉にもあったわよ、何か自分の事を青葉だと認識してなかったみたいだけど」
提督(あー…まだ艦娘になる前の青葉だ)
提督『とにかくこっちに来る方法を探してみる、本営に行ってもまだ艦娘と言っても試作段階の奴らばっかだから普通に接しろ』
五十鈴「普通って…というかこれからどうするのよ!」
提督『俺にどうするって言われてもなぁ…まだ町も瓦礫の山状態だろう?うーん…』
これからどうしよう↓1
舞風「そうだ!昔の提督に会いに行こうよ!」
五十鈴「昔の提督…いやまだ提督じゃない頃ね」
提督『ちょっ!それは止めてくれないか!』
五十鈴「ごめんね提督、ちょっと会いに行くからまた連絡するわ」ピッ
初風「そうと決まればもう1度本営に戻りましょう、青葉さんもまだいるかもしれないし」
五十鈴「それがいいわね」
~本営前~
五十鈴「着いたわね、えーっと…あ、まだ青葉いるわ!おーい!」
青葉「ん?あぁさっきの!どうしたんですか急に」
五十鈴「ちょっとね、ところでさ提督に会えるかしら」
青葉「提督?まだ提督は決定されてないのですが…」
五十鈴(そっか!まだ艦娘がいないからどうしようもないわ!えーっと提督の名前は…)
提督の名前知ってる?知ってない?↓1
五十鈴(確か…)
五十鈴「黒谷翔って名前の海兵さん知ってる?その人に会いたいんだけど…」
青葉「あぁ翔の知り合いでしたか!とりあえず連絡してみますね」prrr
舞風「よく知ってたね名前…みんな「提督」か「司令官」なのに」
初風「まぁ職業上の呼び方だからね」
五十鈴「ちょっと書類見た時に名前が書いてあったのよ、それで分かったわけ」
青葉「お話し中すみません、確認が取れました」
昔の提督は今本営にいる?いない?↓1
青葉「丁度今会議が終わったらしいので中にいるようです、ご案内しますね!」
五十鈴「お願いね!」
~移動中~
青葉「ところで貴女方のお名前は?」
五十鈴「私は五十鈴よ」
舞風「舞風だよ!」
初風「初風よ」
青葉「……苗字とかはどうなんですか?」
五十鈴「それはていt……黒谷さんに会ったら話すわ」
青葉「……?」クビカシゲ
青葉「ここです、別の使っていない会議室を開けてくれたようなのでどうぞ!」
五十鈴「し、失礼しまーっす…」キィィ
昔提督「………ん、来たか…って誰?」
青葉「え?お知り合いじゃないんですか?」
初風「ちょっ五十鈴!」コソコソ
昔の提督に正直に話す?誤魔化す?↓1
五十鈴「えーっと…あのね、その…とりあえず貴方の事はこっちは知ってるのよ」
昔提督「俺が知らないんだけど」
舞風「そうだ!t…黒谷さんって鎮守府の提督になるんでしょ!」
昔提督「…!何故それをお前が知っているんだ金髪の子…!」
青葉「え、そうなんですか!?」
※パラレルワールドとお考え下さい、五十鈴たちのタイムスリップがない場合提督は青葉にサプライズとして話します
昔提督「それは軍の中でも数名しか知らない事実…お前ら陸のスパイか?それとも深海か!」
五十鈴「話が飛び過ぎよ!あーでもそう思うのも無理はないわよね…」
昔提督「ではお前たちは何者だ、見た所学生の年齢だが服装はこんなのじゃないし売っていないだろう」
初風「あのね、それは…その…買ったのよ」
昔提督「どこで買ったんだ」
初風「どこでって…いやあの…」
青葉「ど、どういう事ですか!?」
ここで起こったハプニング↓1(提督たち以外で)
青葉「ふっふっふ…来ちゃいましたよ!青葉参上!」
五十鈴「……」
初風「……えーっと…」
昔提督「え?え?何故この子が2人?」
昔青葉「どういう事!?私が2人!?」
青葉「まぁビックリしてますが青葉です、現在のね!」
五十鈴「現在の…ってどうやって!?」
青葉「明石さんが作ってくれたんですよ、過去に行けるマシーンを、その代わり仕様出来る回数は行きと帰り合わせて2回までなんですけどね」
舞風「とにかく帰れるの!?」
青葉「はい!このペンダントをかけたら現在に置いてあるマシーンに転送されるみたいです」スッ
昔提督「現在?昔?お前ら一体何を言っているんだ!」
初風「あー…駄目だ問題解決しないわね…とにかく今日の事は忘れなさい」
昔提督「…俺に命令するのか前髪ぱっつん」
五十鈴「とにかくお騒がせして悪かったわね!じゃ!」シュン!
昔青葉「……消えましたね……夢…?」
昔提督「多分夢じゃないと思うぞ…」
~無事戻って来ることが出来ました~
朝編終わり
昼編を開始します
主役の艦娘↓2(長門は除く)
どういうスタートから始めるか↓3
ヒトフタマルマル
初風「」ムスッ
提督「あのどうしたんすか初風さん」
初風「貴方に前髪ぱっつんって言われたのよ…」ムスッ
提督「俺言ってないよね?」
初風「昔の貴方によ!」
提督「そればかりはどうにもならん、それに2度入らないようにあの建物には厳重セキュリティシステムを設置したから多分もう言われる事ないと思うぞ」
初風「それでもよ!私以外にも前髪ぱっつんの艦娘はいるでしょう!」プンスコ
提督「あの場だとお前以外いないだろう」
初風「くっ…!この屈辱絶対に晴らすわ提督!」
提督「はいはい」
初風「何でもしてもらうわよ!」
提督「はいはい…あ」
初風「言ったわね?今「はい」って言ったわね?」
提督「くっ……!内容によっては許可せんがいいか」
初風は提督に何をねだる?↓1
お姫様抱っこ
今日はここまでですお疲れ様です
初風「じゃあお姫様抱っこして」
提督「嫌です^^」
初風「何よ!それくらいいいじゃない!」
提督「分かった分かった…じゃあ持ち上げてやるからちょっと来い」
初風「もう……はい、来たわよ」
提督「じゃあ持ち上げるぞ」ヒョイ
初風「ふあああぁぁ!!!??///」
提督「軽いな初風」
初風「まぁ太ってはいないわよ…もう少しこのままで」
提督「はいはい」
初風(これ凄くいいわね!)
このままどうなる?↓1
1 みんなに見せびらかしたくて執務室を出ようと初風が提案
2 もう抱っこは終わりにして次のおねだりを開始(書き込んでね)
3 誰かが執務室に来る(誰が来たか書き込んで、複数でもOK)
4 その他
再開
加賀「失礼します提督」ガチャ
提督「あっ」
初風「あっ」
加賀「あ」
提督「か、加賀……!?どうしたんだ急に」
加賀「い、いえその…今後の海域攻略の相談と本営から手紙が届いたので渡しに行こうと思って入ったのですが…」
提督(メッチャ困惑してるよ…色々ごめん)
初風「」←恥ずかしくて固まってる
加賀「提督、その…どうして初風をお姫様抱っこしてるのでしょうか…」
提督「頼まれたんだよ初風にな」
加賀の反応↓1
加賀「……そうなの、はい書類です」スッ
提督「態々すまんな」
加賀「いえ大丈夫です、それでは」ガチャ
提督「………」
提督「案外反応しなかったな…「何やってるんですか全く、直ぐに止めてください(イラッ」って感じかと思ってた」
初風「ハッ」
提督「お帰り初風」
初風「わ!あの提督!加賀さんは!?」
提督「帰ったよ、ちょっともらった書類見たいから降ろすよ」
初風「分かったわよ……」
提督「えーっと、本営から返事とか嫌な予感しなないんだがな…」
本営からの手紙の内容↓1
誰が書いたか書いてある?書いていない?↓2
提督「…深海棲艦が不穏な動きを見せている、という事が書かれているな」
初風「大丈夫なの?」
提督「……本営から来ているという事になっているな、だが…」
初風「…だが?」
提督「書いた奴の名前が書かれているが分からないんだ、心当たりがない」
初風「……心当たりが?」
提督「とにかく1度本営に連絡してみる」prrr
『俺が知らないだけ、という事もあるだろうしな』
「……ヒヒヒ、分かるわけがないよ僕の事」
「だって僕は誰にも存在が知られていないのだから」カチャカチャ
「さて次は横須賀…で日本は終わりか、次はアメリカ全部の鎮守府に手紙を書かなくちゃね」カチャカチャカチッ
「面白くなってきた…」
こいつの立場↓1
1 日本軍に所属していたが何らかの理由で辞め自分の存在を知る人物を殺した
2 外国の中立派の人間
3 深海棲艦を崇拝している組織の人間
4 その他
中立派了解、中立派は人間側(艦娘)でも深海棲艦側でも軍のみでも崇拝団体でもない本当に言葉にしにくい立場と言う事でお願いします
「よしできた、次は深海棲艦とその崇拝団体に…やっぱ立場が沢山あって大変だよ、なぁブラウン」ワシャワシャ
「クルックー」
「それでは表の世界の戦いでも見物しようじゃないか」ピッ
ロート「どう艦娘を扱うか、見物だねぇ」
ロート・ゲルプ・ブラウ:中立派の組織の人間、国籍は不明、ピンクの髪に青い瞳の31歳男性、存在を知っているものは妹のみらしい
ブラウン:ロートが飼っている鳩、名前のわりに茶色くない
~提督side~
提督「…知りませんか…失礼します」ガチャ
初風「どうだって?」
提督「誰も知らないそうだ、海だけではなく陸も空も、そして各国の鎮守府に同じ手紙が書かれているらしい…ちなみに執筆の検査をしても誰も一致しなかったらしい」
初風「なんか怖いわね…」
提督「気をつけなくちゃな」
この後どうしよう↓1
明石「提督!大変です!」ガチャ
提督「どうしたんだ明石!」
明石「そのですね、1度初風ちゃん達過去に行ったじゃないですか」
初風「行ったわね」
明石「その逆です!今度は未来の世界の鎮守府から艦娘が転送されたんですよ!」
提督「はぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!?」
明石「とにかく来てください!」
初風「どういう事一体…」
提督「まるで漫画の世界のようだ…」
誰が来た?↓1(オリジナルでもOK、複数でもOK、艦娘のみ)
卯月「司令官!!!!!!!」ダキッ
弥生「うわあぁぁぁぁぁぁぁん!」ダキッドスッ
提督「グフッ」
初風「提督!?」
提督「大丈夫だ…!…卯月と弥生か!いやでもこんな雰囲気だっけ?」
卯月「そりゃ年月が経ったから変わるぴょん!でもあえて良かった…!」
弥生「」グスグスグスグスエグエグ
提督「ところで2つ聞きたい事がある、ここの年数で言ってお前たちは何年前の未来から来たのかとどうして泣いているのかだ」
卯月「分かったぴょん…まず何年後から来たのかと言うと…」
何年後から来た?↓1
卯月「8年先から来たぴょん」
明石「8年も前なの!?」
提督「というかよく過去に来れたな」
卯月「明石さん発明のこの機械が改良されて自由に過去と未来に行き来できるようになったぴょん、一日の使用回数は限られてるけど」
初風「8年後でも変わらないわね…」
明石「自分でも怖くなりますよ」
提督「それでどうして弥生は泣きじゃくっているんだ?」
弥生「うぅぅ…」グスグス
卯月「………うーちゃん達が来た理由に原因はあるぴょん…」
どうして卯月たちは過去に来た?↓1
1 提督が8年以内に誰かに殺されて死ぬから
2 未来で深海棲艦が暴れているから
3 艦娘や深海棲艦、人間までもが謎のグループの危険に晒されているから
4 その他
急にシリアスになってきたぞ
卯月「ちょっと司令官には聞かせたくないぴょん…」
提督「そういう話なら少し退却するぞ、煙草吸いたいし」ガラッ
卯月「助かるぴょん」
弥生「……行ったみたいだね」
明石「それで提督に聞かせたくない理由って?」
卯月「実は司令官は未来で変わっちゃったぴょん…」
初風「変わった?」
卯月「そうだぴょん…まだ過去の卯月は知らない事で明石さんも初風も多分知らないぴょん」
卯月「実は司令官…過去に友人を深海棲艦に殺されてて…」
明石「………へ?こ、殺された!?」
弥生「静かに」
明石「ご、ごめん…」
初風「…それでどうなったの?」
卯月「仇である深海棲艦の来襲があって艦隊全滅まで覚悟したぴょん…でもその時阿武隈さんがね、囮になるって言って退却できたけど…それ以来提督が変わってしまったぴょん」
明石「具体的に言うと?」
具体的に未来の提督はどう変わった?↓1
卯月「実は阿武隈さんは無事だったけど1度失いかけたショックで病んでしまって…」
初風「……病んだ?」
卯月「そうだぴょん、もう自信も失って…目にはどす黒い隈に…言ってしまえばキリがないくらい今と変わったぴょん」
明石「それで少し話を戻すけど友人を失ったのは?」
卯月「さっきも言ったけど過去に、だぴょん…でも未来から見た数年前とかじゃなくてこの時代の過去に値するから14年くらい前だぴょん」
初風「!じゃあ今も司令官はその傷を…!」
卯月「多分ね…それに昔から深海棲艦は憎いと話していたし、今の艦隊や本営に見せる顔は全部偽の表情や感情だぴょん、どこまでかは分からないけど」
明石「それじゃああと1つ、未来の世界はどうなっているの?」
未来(8年後の世界はどうなっている?)↓1
卯月「絶望的に敵に押されてるぴょん、数を減らしても減らしてもどうしても増え続けていて…」
卯月「転送する前もまさに鎮守府に攻め込まれている状況だったぴょん」
明石「そんなに未来が酷いとは…!」
初風「何か対処法はないの!?」
弥生「対処法…と言われてもね…」
卯月「多すぎて何から手をつければいいか分からないぴょん…」
明石「じゃあパッ、と浮かんだ今でも何とかなる…と言うか運命が変えれそうな方法はないの?」
未来の絶望的な状況を回避して未来を変えるために今何をすればよい?↓1
卯月「そうだ!確か深海側に寝返って深海提督になった裏切者がいたぴょん!それに全世界で指名手配されている男が!」
初風「!つまりそいつを倒せば未来の状況は少しでも回避できる…!」
明石「その人は誰!?」
卯月「わ、分かったぴょん!今教えるぴょん」カチカチ
弥生「えーっと……この男…」
本営にいる裏切者の名前↓1(何か追加する物があれば書き込んで)
卯月「深沢一郎、本営で働いている憲兵さんだぴょん」
明石「つまりその男を倒せば…!」
卯月「未来だとそれで話が成り立つけど今ここで証拠もなしに取り押さえるとどうにもならないぴょん」
弥生「誰か海軍…提督以外の人数人がその現場を目的すればいいけどまだ深海棲艦と繋がりもないだろうし…」
初風「どうやってその男を取り押さえるか、が問題ね」
卯月「説明するとややこしいけど結論で言うと深海棲艦との繋がりなどの証拠を集めたら確定だぴょん」
弥生「それが一番…だと思う」
明石「ここで話し合っていても決まりませんし…ここは↓1に協力を求めましょう」
よろしく頼んだ↓1、深沢を捕まえるためにはどうすればいい?↓1
明石「とりあえず提督に名前だけ報告してみましょう」
弥生「そうしてみようか…」
・・
・
提督「深沢一郎?あぁアイツか…」フー
初風「知ってるの?」
提督「それなりにな、成績も悪くないし運動神経は抜群の男なんだが性格に難があってな、度々直属の上司や同僚と喧嘩をしていたらしい」スー
卯月「決まったぴょん…」
提督「…何がだ?」
明石「提督、その男探り入れる事出来ないですか?」
提督「急にどうしたんだ?まぁ憲兵に俺の友人がいるから連絡してみて頼んで見るよ」prrr
提督の友人は電話に出た?出なかった?↓1
『もしもし?』
提督「もしもし、今電話大丈夫か」
『別に大丈夫だが…どうしたんだ?』
提督「少し…気になる事があってな、憲兵の深沢一郎の事だ」
『へぇ……それで俺さんに何しろと?』
提督「悪いのは分かっているが…あいつの事、探り入れること出来るか』
「当たり前だろ?なんつたって俺さんは…」シャリッ
橋本「「鬼の橋本」こと橋本零様だぜ?」
橋本零:提督の同期の男性、銀髪の髪に青色の瞳の29歳男性、第2班憲兵隊隊長
提督「頼りになるな、それじゃあ何か情報を掴んだら連絡よろしく頼む」ピッ
提督「探りの事はOKだ」
弥生「やった…!」
初風「8年前のこの現在にそいつが活動していた証拠を集めたら未来の出来事は未然に防げるわね!」
明石「それと他に回避できそうな事はない?」
他に今防げば未来の運命を回避できる事はある?ない?↓1(ある場合は内容も書きこんで)
卯月「あ、とりあえず司令官にも説明するぴょん」
提督「…え?」
~説明中~
提督「自分で自分の事を言われるのは複雑だが…とにかく未来はピンチと言う事だな」
弥生「その為に8年前で変えれるものは変えたい…です」
初風「かなり大事になってきたわね」
卯月「そうそう!さっきの他に何かないかの発言なんだけどあと1つあるぴょん」
明石「…どんなの?」
卯月「その…司令官の幼馴染の女提督が…殺されちゃう事件だぴょん…」
初風「殺される!?」
提督「ど、どうやって殺されたんだ!?」ガシッ
何年後に殺される?↓1
誰に殺される?↓2
安価ずらすね
卯月「えーっと…えーっと、確か…」
弥生「3日後だよ」
明石「早くない!?」
初風「流石に早すぎて何も言えないわね…」
提督「3日後と言うのは分かった、どうして死んでしまったんだ?」
卯月「それが原因不明で…殺されたことのみ分かっているぴょん」
明石「原因不明!?」
弥生「そう…殺されてはいたらしいけど…足跡もないし犯人が能力者でした、とか…言いようのない殺しで…」
卯月「対処と言っても無理があるぴょん…」
提督「流石に能力者はいないだろうがそういう人たちが行ったような犯行って事か…」
初風「未然に防げないかしらね」
提督「ところでどこで殺されるんだ?」
どこで女提督は殺される?↓1
卯月「執務室だったはずだぴょん」
明石「執務室!?」
提督「まぁ確実に殺れるっちゃ殺れるが…」
初風「どうにも謎よね、その人だけ狙うって言うのは」
弥生「でもどうやって未然に防ぐかは難しくて、ずっと本営で隔離するとか…?」
提督「流石に無理があるが…だが今日を含めず2日後は生きているんだよな?」
卯月「そうなるぴょん」
明石「提督?」
提督「……この3日後に勝負を仕掛けるしかない」
3日後に提督たちはどうする?↓1
再開しようと思ったけどやはり脱線してますねぇ…確かに恋愛→コメディ→シリアスになっていますからねぇ…
でもまぁここまで続けたのでこの未来編は終わるまでお付き合いください、というかタイトル変えようかな次から…
明石「勝負って何するんですか?」
提督「あいつのとこの艦娘には上から出張命令だとか言って誤魔化してもらうよ、そして本人には本当の事を話そう」
弥生「…それで女提督さんはどうするの?」
提督「ここで1日だけ過ごしてもらおう…護衛もつけて一晩中見張るぞ」
卯月「護衛?」
提督「こっちに知り合いもいるし武蔵達にも話そう、あいつなら大丈夫だろう」
初風「それじゃあ…ミッション開始ね」
提督「あぁ」
~女提督に事情を話して了解してくれました、そして3日後~
女提督は鎮守府のどこにいる?↓1
~風呂~
女提督「……本当に来るのよね」
提督「多分な」
女提督「まぁそうとしか言いようがないわよね」
藍川「しかしまぁお風呂と言っても広いですね、流石は大型鎮守府」メガネクイッ
深緑「ふははは!だがこうして5人態勢でいれば問題はないだろう」
提督「態々悪いな」
武蔵「しかし来ないな…もう23時だぞ」
明石「まぁ運命が変わる可能性もあるわけですし」
初風「……気を抜いたら駄目よ」
陸奥「でもやっぱり来ないんじゃない?厳戒態勢だし」
卯月「それがいいぴょん」
弥生「うん」
提督「あと1時間待って来なかったら解散だ、もしも来たら…覚悟はしておけよ」
「「「了解」」」
女提督を殺す犯人は来た?来なかった?↓1
ゴロン ゴロン
藍川「……何ですかこれ」
ドカァァァァァアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアン!
女提督「な、なに!?」
武蔵「来たか!」
深緑「だ、だがどこから爆弾が来たんだ!?窓ガラスが開いた音もなかったぞ!」
明石「まさか……提督!」
提督「分かっている!とにかく水月を守れ!」
陸奥「……!人影…!」
卯月「誰ぴょん!?」
???「……見つけた……下らないマネをしやがって…」
犯人は何人?↓1
数多い!数多い!全員は紹介しないぞ☆
リーダー「全く、私たちがどれだけ探したと思っている…!」
提督「…お前がリーダーのようだな」
リーダー「その通りだ鎮守府提督、そして…見つけたと新海水月」
明石「…知っているようですね」
女提督「悪いけど私はあんたの事を知らないわ」
弥生「卯月……これまずいよ…」
卯月「分かってるぴょん……」スッ
深緑「よく分からんがとにかく貴様に水月は渡さん!」ガッ
リーダー「勇ましいな…だがこちらは総勢200人、貴様らの数でどうにかなるとでも?」
提督「悪いなリーダーさん、いつから俺たちが数人って思ってた?」
カッ!
リーダー「むっ」
提督「こっちは艦娘総勢に憲兵隊までいる…流石に武器も全てこちらに傾いているんだ、こちらの方が勝てる確率が上だろう」
初風(これでどうでるか…!)
相手はどうする?↓1
1 構わず戦う
2 ここは一旦退却
3 その他
リーダー「…流石に分が悪いな、ここは一旦退却だ」
武蔵(退却だと!?)
陸奥(戦わない…!?)
藍川(大人数相手は嫌だと言うのか!)
提督「2つ聞かせろリーダー」
弥生「司令官…?」
提督「1つはお前たちが水月を狙う理由、そして2つは…」
提督「お前はどこの組織の人間で、未来から来たのか…!?」
リーダー「いいだろう、教えてやる」
リーダー「私の名前はラーウス、特殊機関所属YTKSの人間だ…そして未来と言うのはよく分からんからパスだ」
卯月「国際機関…えーっと…」
ラーウス「YTKSだ」
明石「それってなんなんですか?」
ラーウス「やべぇ超かっこいい集団の略だ」
提督(えぇー…)
何でこの集団、女提督を殺さないといけないのか↓1
やばい時空列が滅茶苦茶になってきた…これ>>1だけだと対処できないので力を貸してくださいお願いします
まず1つ、転送時の攻撃と言うか未来の転送装置は地下に置いてある事にしてください
2つ目、未来が変われば2人は消えるというのは無し、パラレルワールドというか都合の良い世界観でお考え下さい
3つ、20歳の弥生と卯月ですが年月は経っても艦娘は見た目が変わらない設定なので精神年齢などはまだぴょんぴょんいうというかそういう事です
ちなみに外人のキャラや重要登場人物は全て色が由来です
ラーウス「この女はな、我々YTKSに潜入したスパイなのだ」
深緑「え!?」
提督「じゃ、じゃあ海軍と言うのは…」
女提督「あのね、まず私は幼馴染よね?」
3人「うん」
女提督「その後海軍に所属してたけど途中で源さんに頼まれたのよ、とある組織の潜入捜査をしてくれないかと…」
武蔵「つまりどういう事だ?」
女提督「つまり私はスパイもしてて提督もしてたって事よ」
明石「なんだ、そうだったんですか」
藍川「そういう事でしたか」
ラーウス「提督もしてたのか」
提督「そうだったのか、ハハハ!」
「「「ハハハハハ!」」」」
初風「ハハハハハじゃないでしょ!?設定が滅茶苦茶でまず>>1が困ってるわよ!ねぇ>>1!」
>>1は登場する?登場しない?↓1
初風「あ、あらっ?」
提督「>>1…?なんの事だ初風、というか確かにハハハハハじゃないな!おい水月とラー、ラーウスだっけ?」
ラーウス「そうだ」
卯月「もうこの人を襲うのは止めるぴょん!」
ラーウス「そういう訳にもいかん!我々はその女に極秘資料を盗まれたのだ!」
女提督「」ギクッ
陸奥「え、そうなの?」
女提督「なんて言いますか…今持ってるんだけど…」スッ
深緑「ますますやばい展開に…」
ラーウス「それだ!その資料を返してもらおう!」
弥生「そもそもその資料の中身何?」
ラーウス「グググ…仕方がない、その中身は我々の組織で必要な物でな」
武蔵「ふむふむ」
ラーウス「これを盗まれたら困るんだ、だから返せ!」
陸奥「…どれどれ?」ペラッ
極秘資料の内容↓1
えぇ…あとガチで収集つかなくなって困ってる、やばいマジでやばい
陸奥「…もっとも理想的な自撮りの角度に関する資料ね」
提督「めっちゃくちゃ下らねぇなその資料!」
ラーウス「黙れ!お前に何が分かる、毎回毎回ピンボケやぶれたりするからどうにかしたいと思っていたのだ!」
武蔵「それで極秘、と…」
卯月「頭痛くなってきたぴょん…」
ラーウス「何故だ…何故分かってくれない!お前たちなら分かってくれるよな」
部下「いや分からないっす」
明石「とうとう部下にも見捨てられた…」
藍川「分かる方がおかしい」
ラーウス「これだけは知られたくなかった…」ガクッ
部下「すみません落ち込んでいる所、みんなその資料の中身知ってますよ」
ラーウス「」
深緑「極秘でも何でもない…」
女提督「わ、私の苦労って…」ガクッ
初風「ドンマイ…」
この収集つかない現場に起こったハプニング↓1
な、なんだってー!? >>1的には凄く助かった(コゴエ
青葉「……どうですかねこの内容」
提督「………実際の人物数名登場してるけどいいのかこれは…」
初風「え!?じゃあこれは↑今までの壮大なこの私のお姫様抱っこから始まった物語だったの!?」
提督「物語…?俺はお前たちが過去に帰ってきてからは青葉とお前と俺で話していただろう」
初風「登場人物の紹介とかも全部小説の中なの!?」
青葉「…どうしたんですか?」
提督「さぁ…?」
初風「…な、何がなんだかわからなくなったわ…」
~初風の安価までは現実でどういうスタートからは小説の中身でした~
本当の流れ→ 初風が執務室に来て前髪ぱっつんの事を気にする→青葉が登場してお姫様抱っこから始める小説を書いたけど抱っこされモデルがいない→初風がいたからモデルを初風にする→>>245からは全部小説の中でした
提督「でもこれ面白いな、問題は実際の人物をモデルにしてるって点だけで」モグモグ
青葉「そこなんですよねぇ…でもネタ切れそうなんでお願いしますよ司令官」
提督「仕方がない、間宮券で手を打とう」
初風「あ、頭痛くなってきた…」
昼編終わり
夜編を開始します
主役の艦娘↓2
どういうスタートから始めるか↓3
フタフタマルマル
提督「何だかんだで青葉の小説を貰った」
提督「いやぁあいつは本当に才能があるなぁ…」ペラララ
睦月「大変にゃしぃ提督!」バーン
提督「どうしたんだ睦月」
睦月「や、弥生ちゃんと卯月ちゃんがまだ帰っていないんだよ!一緒に買い物に行くと行ってから…」
提督「買い物っていつ!?だ、誰と一緒に行ったかとかは分からないか?」
弥生と卯月は誰かと一緒に買い物…お出かけに行った?行ってない?↓1(行ってる場合は誰と一緒だったかも)
睦月「皐月ちゃんと水無月ちゃんにゃしぃ」
提督「その2人と行ってどうしてはぐれるんだ…とにかくその2人をここに呼ぼう」
睦月「了解!」
・・
・
皐月「ごめんね司令官…ボク達が見ていなかったばかりに…」
水無月「面目ないよ…」
提督「別にお前たちを責めている訳じゃない、確認の為だからな、心配するな」
飛鷹「そうだよ」ヒョコッ
提督「えーっと、話をまとめると4人で買い物に行っている最中弥生と卯月がいなくなったんだな」
皐月「その通りだよ」
提督「最後にあの2人を見たのはどこか分かるか?」チズサシダシ
水無月「えーっと…」
最後に2人を見たのはどこ?↓1
水無月「ミ○ドが最後だね」
皐月「そうそうミス○が最後だ!」
提督「○スドか……じゃあそこに行ってみよう」
睦月「全然隠れてないにゃしぃ!」
~ミ○ド~
提督「夜だからか流石に人が少ないな」キョロキョロ
皐月「うーん、戻っているとは思ったんだけど…」
提督「まぁ鎮守府に戻ってきたら連絡頼むと置手紙を演習帰り組に渡してきたし大丈夫だと思うぞ?」
水無月「それなら安心だね!」
ミ○ドに弥生と卯月はいた?いない?↓1
睦月「やっぱりいないね…」キョロキョロ
提督「どこに行ったのか…」
皐月「困ったなぁ…」
水無月「でも本当に遠くには行っていないと思うよ!何より弥生がいるしさ!」
睦月「弥生がいるなら安心…なのかなぁ」
飛鷹「安心じゃないの?」
皐月「静かに暴走する時があるからね…」
飛鷹「ふーん…」
提督「とにかく俺たちだけじゃ無理だから鎮守府の奴らも呼ぼう」prrr
提督「あ、もしもし?俺俺、うん、カクカクシカジカでさ…とりあえず数人来てほしいんだけど…」
睦月「どう?」
提督「とりあえず合流しない奴らもいるが来てくれる奴らもいるし俺がとりあえず指名した」
誰が一緒に捜索してくれる?↓1(2人以上で)
赤城「ふふふ…私たちを選ぶのは」
加賀「正解ですよ提督」
大鳳「100点です!」
提督「おぉ!来てくれたかお前ら」
睦月「赤城さん達だったんだね!」
赤城「私たちの艦載機で弥生たちを探して見せます」スッ
皐月「頼りになるね~」
加賀「あ、でも私たち夜は使えないんですよね」スッ
飛鷹「えっ」
大鳳「という訳街中ですし歩いて探しましょう」
提督「しまった人選ミスったぁぁぁぁぁぁぁぁ!」
水無月「ま、まぁでも多くの方がいいし」
赤城「あ、あの店にパフェの香りが!」ダッ
加賀「赤城さん!急にいなくならないで!」グイッ
睦月「加賀さんも大変にゃしぃ…」
提督「本当あいつの食欲にはビックリするばかりだ」
まずはどこを探そう↓1
大鳳「まずは人通りの多そうなところから探してみましょう」
皐月「賛成だよ!」
加賀「それでは行きましょう」
~中華街~
ワイワイ ガヤガヤ
水無月「人が多いな~…」
提督「お前らもはぐれたら危険だから誰かの近くにいろよ」
赤城「私たちが見てるので大丈夫ですよ」
飛鷹「肩車!」
提督「仕方がないなぁ…ほい」ヒョイ
加賀「私も肩車」
提督「お前はする側だろうが」
加賀「」ショボン
睦月「でも本当に多いからどこから探そうか…」
提督「片っぱしから聞いて探そう、まだ見てる人もいるかもしれないし」
中華街捜索して弥生と卯月は見つかった?見つからなかった?↓1
卯月「あ!司令官だぴょん!」
弥生「良かった…!」
提督「見つかった!」
大鳳「良かったぁ…何かあったらどうしようかと」
睦月「とにかく見つかってよかったにゃしぃ!」
卯月「ごめんぴょん急にいなくなって」
弥生「ごめん…」
水無月「それでさ、見つかってすぐに悪いんだけどどうして急にいなくなっちゃったの?」
どうして迷子になってしまった?↓1
卯月「綺麗なモンシロチョウに気を取られちゃって…」
提督「…モンシロチョウ?」
皐月「この時間にいるの?」
弥生「いたよ…写真も撮った」スッ
加賀「本当ね、確かに白いのが映ってるわ」
赤城「これがモンシロチョウなの?」
卯月「そうだと思うぴょん」
飛鷹「綺麗だねー」
睦月「でも急にいなくなるのはダメだよ!みんな心配したんだから!」
弥生「ご、ごめんなさい…」
卯月「ごめんぴょん…」
提督「ま、とにかく無事で良かった…鎮守府に帰ろう」
卯月「うん!」
水無月「本当に良かったよー」
ゴメンッテバ イイヨベツニ フフフ
提督「………」
提督「モンシロチョウ、ねぇ…」
夜編終わり
今日はここまでですお疲れ様です
朝編を開始します
主役の艦娘↓2
どういうスタートから始めるか↓3
>>1も思っていましたがスレとの内容が違う方向に進んじゃう事もあるので次スレからは「艦娘の提督攻略」から「艦娘と提督の日常」等に変更しようかと思います
その方が恋愛限定になる事もないですし…スレタイが違うだけで中身はほぼ同じだと思います
何か>>1にアイディアがあればお願いします
次スレからタイトル変えます、内容は変わらないのでご安心を(>>1が忘れて変えない場合もあるかも…)、安価でやたら登場人物出して来たら>>1の色ネタがなくなるので最悪再安価取るかも、すみません…、ですが出来る限り安価無視はしません
提督「……腹減った…」ガチャスタスタ
提督「最近寝不足だしやばいかも…」フアアア
「どいてどいて~!」ドサッ
提督「痛い!」ドサ
阿武隈「いてて…あ、提督!すみません!」ダダダ
提督「あ、阿武隈!?どうしたんだ!?」
阿武隈「うー…も、漏れそうなんですよ!」ピョンピョン
提督「トイレここだぞ」
阿武隈「あっ、そうだった!ぶつかってごめんなさい提督!」ダダダーガチャ
提督「朝から騒がしいと思ったら…まぁ間に合ってよかった」スタスタ
ここで起こったハプニング↓1
何でズラなんだよ…
グシッ
提督「ん?なんか踏んだか」ヒョイ
阿武隈の髪「よぉ」
提督(なぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!?この金髪の前髪が複雑な構造の奴は阿武隈!…の髪!)
提督(えっ、どういう事だ…!?じゃあ今の阿武隈は…!)バッ
阿武隈「~♪」スタスタ
提督「髪あるじゃん!」
阿武隈「へ?あ、あ!提督!そのズラ返してくださいよ!」
提督「どういう事だ阿武隈…何でお前がお前のズラを被っていたことになるのか?何故だ…」
阿武隈「……知りたいですか」
提督「めっちゃ」
どうして阿武隈は自分のズラを被っていた?↓1
阿武隈「実は…髪を切りすぎちゃって」
提督「どこだよ…」
阿武隈「ここですよ!ここ!ほら少し足りないでしょ!」ショルイミセル
提督「うーん……まぁ少し短いような気がするが…」
阿武隈「あたしにとっては大問題なんです!」
提督「ところで前髪誰に切ってもらったんだ?」
阿武隈「前髪?あぁ……それはですね」
阿武隈は誰に前髪を切ってもらった?↓1
阿武隈「長良姉さん…」
提督「…あぁ…なんか細かい仕事とか苦手そうだもんな」
阿武隈「丁度良かった!提督もどうです?前髪切ってもらえば」ニヤニヤ
提督「うぐっ…お前俺も前髪短くなるのお望みかよ…」
阿武隈「だってあたしだけじゃ嫌ですぅ!提督も一緒に前髪犠牲になって下さい!」
提督「まだ長くないし!帽子で隠したらまだセーフだ」
阿武隈「ダメです!行きますよ!」ズルズル
提督「阿武隈…阿武隈!?襟を放せ苦しい!」
<ハナセェェェェェェェェ!
<イヤデスゥー!
~長良の部屋~
提督「来てしまった…いや連れてこられた…」
阿武隈「お姉ちゃーん、いるー?」ドンドン
長良はいる?いない?↓1
長良「はいはーい」ガチャ
阿武隈「いて良かった!ねぇねぇ提督も切ってあげてよ前髪」
提督「無理はしなくていいぞ長良」
長良「フッフッフ…長良の前髪切りスキル舐めてもらったら困るよ司令官」
提督(駄目だ切る気満々だこの子…)
・・
・
長良「じゃあ帽子外すよ司令官」
提督「あぁ、頼むよ」スッ
阿武隈(綺麗な赤髪だなぁ…)
長良「じゃあ動かないでね~」チョキチョキ
提督(い、一体俺の前髪はどうなるんだろうか…!)
提督の前髪はどうなった?↓1(内容によっては再安価)
酷い…
長良「じゃあ髪固めようか」ヌリヌリ
提督「止めろ、おい止めろ長良ぁ!」
長良「~♪」ワシャワシャ
阿武隈「ひ、酷い…」
提督「鏡見てる限りドンドンおっさん臭いオールバックになってきている…」
長良「フフッ」
提督「おい今笑っただろ、俺の髪見て笑ったよな!な!」
長良「ごめんごめん直ぐ直すから」オミズデジャー
提督「全く…」
阿武隈「おっ、戻ってきましたよ提督」
提督「さて前髪は…」
提督の前髪は綺麗に切れてる?それとも短く切ってしまった?↓1
提督「み、短い…」ワナワナ
長良「フフン、どうよこれでスッキリしたでしょ」
提督「スッキリはするがここまで切る奴があるか!もう眉毛すれすれじゃないか!」
長良「スポーツするじゃん司令官」
提督「スポーツするのと髪が短いのは別だろ…」
阿武隈「そればかりは提督に賛同だよお姉ちゃん」
長良「えぇー…いいと思うけどなぁー」
阿武隈「じゃあいいか悪いか他の人に見てもらいましょう!」
提督「他の奴の意見を参考にするって事か…じゃあ適当に誰かに見せるか」
誰に見せよう↓1(複数でもOK)
飛鷹「あ、お父さん」
提督「飛鷹!どうしたんだ隼鷹の所に遊びに行ってたじゃないか」
飛鷹「お父さんも呼ぼうと思って…あ、どうしたの?その髪…」
提督「そうだ飛鷹、お父さんのこの髪型どう思うかな」
阿武隈「お世辞じゃなくて本当の事を言ってね!」
飛鷹「うーん…」
飛鷹はこの髪型を良いと言う?悪いと言う?↓1
飛鷹「カッコ悪い!」
提督「」
阿武隈「またドストレートに…」
飛鷹「やっぱ髪が長い方が…なんていうのかなぁ、いつものお父さんっぽいって言うか…」
阿武隈「なるほどね…見慣れた雰囲気じゃないって事か~…」
提督「カッコワルイ…ヒヨウニイワレタゼ…アハハハ」
阿武隈「提督が壊れた…このことはあとでお姉ちゃんにどうするか相談しよう…」
提督「ハッ」
飛鷹「あ、戻ったお父さん」
提督「つ、次だ次…次会った子にダメって言われたらマジでカッコ悪いんだな今の俺…」
阿武隈「元気出してください!」
次誰に見せよう↓1(複数でもOK)
弥生「あ、司令……官?」
卯月「どうしたぴょん?なんだかいつもと雰囲気違うぴょん」
提督「弥生に卯月か…」
阿武隈「丁度良かった!弥生ちゃん卯月ちゃん、今のこの提督の髪見てどう思うかな」
弥生「どう…って?」
阿武隈「えーっとね…かっこいいかカッコ悪いかで決めてくれない?」
卯月「あぁなるほどぴょん、じゃあイッセーので言うぴょん、飛鷹ちゃんお願いだぴょん」
飛鷹「じゃあ行くよ、イッセーのーで!」
弥生「↓1」
卯月「↓2」
かっこいいかカッコ悪いかで
弥生「かっこいいと思う」
卯月「かっこ悪いぴょん」
阿武隈「意見が分かれた…じゃあ弥生ちゃんはどうしていいと思ったの?」
弥生「かっこいいと言うか見たことのない司令官の雰囲気が見れたし…それに前は前髪長かったし…」
阿武隈「なるほど…卯月ちゃんは?」
卯月「全部から全部を否定はしないけどやっぱ見慣れている司令官の方がいいと思ったからだぴょん」
飛鷹「どっちも意見も参考になったねお父さん!」
提督「あぁそうだな…態々済まなかったな2人とも」
弥生「大丈夫…」
卯月「じゃあ失礼するぴょん!」
阿武隈「うーん…でもまぁ良い意見も聞けましたし…どうします提督」
提督「あともう1人か2人に聞こう」
次誰に見せる?↓1(複数でもOK)
天津風「あらあなた、どうしたの?」
提督「天津風か、丁度良かった」
飛鷹「今のお父さんの髪型、かっこいいと思う?」
阿武隈「それともカッコ悪いと思う?」
天津風「今の……?あぁ切ったのね前髪」
提督「そうなんだよ、それで他の人の意見を参考にしたくてな」
天津風は提督の前髪をかっこいいと思う?カッコ悪いと思う?↓1
流石だぜ!
天津風「とてもかっこいいと思うわ…///」テレテレ
提督「えっ」
阿武隈(何その反応!予想外過ぎる!)
天津風「いやだってほら前髪が邪魔でよく顔も見れなかったし…」ポッポー
飛鷹(煙が…)
天津風「!え、えっと…じゃ、じゃあね!」ピュー
提督「天津風!?おーい!天津風!」
阿武隈「煙の量凄かったですね…」
飛鷹「あれから煙が出るなんて初めて知ったよ…」
提督「とにかく今の状態だと良いが2人、悪いが2人か…」
阿武隈「じゃああと1人の意見を参考にして決めましょう!」
次誰に見せる?↓1(1人のみ)
島風「お?何やってるの提督」
提督「丁度1人だ」
阿武隈「ねぇ島風ちゃん、提督の前髪どう思うかなぁ」
島風「提督の?…本当だ、髪切ったんだね!」
飛鷹「それでお父さんの前髪、かっこいいかカッコ悪いか決めて欲しいの!」
提督「どう思うかな、正直に言ってくれないか」
島風「うーん…」
島風は前髪をかっこいいと思う?カッコ悪いと思う?↓1
島風「か、かっこいいと…思う///」プイッ
阿武隈(またしても天津風ちゃんとほぼ同じ反応!)
飛鷹「良かったねお父さん!」
提督「あ、あぁ…なんだかんだで前髪切り過ぎた赤髪野郎って言われず済んだ…」
阿武隈「みんなそんなに酷くないからね!?」
島風「とにかく似合ってると思うよ!連装砲ちゃんもそういってるし!」
連装砲ちゃん(かっこいいと思うよ提督…)
提督(連装砲ちゃん…)トゥンク
阿武隈「どうして分かるんですか!?」
阿武隈「…ま、まぁとにかくよかったですね提督!似合ってるって言われて!」
提督「そ、そうだよな…」
朝編終わり
今日はここまでですお疲れ様です
昼編を開始します
主役の艦娘↓2
どういうスタートから始めるか↓3
安価だし仕方がないと言えば仕方がないのですが…あまりにも酷過ぎる扱いの場合再安価はします、阿武隈はまだ何とかなりますが長門は厳しいですね
次スレからはスレタイを変えて恋愛以外も可能にします、昨日言った通りですが内容は変わらないのでお付き合いください
島風「……」
島風「うぅぅ…朝提督を見てからおかしい…」
島風「なんだかもやもやする…どうしよう連装砲ちゃん…」
連装砲ちゃん(そう言われても…)
島風「でも提督に会うのも恥ずかしいし…うぅぅぅ…」モヤモヤ
島風はどうしようか↓1
島風「よし!天津風とかけっこして気を紛らわせよう!」ガタッ
島風「行くよ連装砲ちゃん!」ダダダダ
連装砲ちゃん(待って島風ちゃん!)ピュー
~天津風の部屋~
島風「よし!早く着いた!」
島風「天津風いるー?」コンコン
天津風はいる?いない?↓1
長門はもう手遅れですね……もう修正が厳しいと言うか…
天津風「あら島風、どうしたのよ」ガチャ
島風「……ねぇ、少しかけっこしていい?」
天津風「今から?もうお…「そうじゃなくてさ!」
島風「……少し話したい事があるから…」
~グラウンド~
天津風「…ねぇ島風、かけっこしたいけど目的違うでしょ」クツトントン
島風「」ギクッ
連装砲ちゃん(お見通しかあぁー…)
天津風「誰もいないから言ってもいいわよ」
島風「じ、実は…提督を見てから……その…なんか私の様子がおかしくなってね…」
天津風(えっ)
島風「なんだか顔を合わせるのが恥ずかしいって言うか…例えにくいんだけど…」
天津風の反応↓1
天津風「し、島風もなの…?」
島風「島風もなの…って天津風も!?」
天津風(ま、まさかこれって恋のライバルと言う奴なのでは…!?)ポッポー
連装砲くん(煙やばいですよ)
天津風(島風とは友達よ、でも恋では負けたくない!)ポッポッポー
島風「あ、天津風?煙凄いけど…」
天津風(でもどうするの!?このことを島風に言ったら提督に「恋なの?」とか聞くにきまっている!大人げないけど先を越されたくない!)
島風「どうしたんだろうね天津風」
連装砲ちゃん(あー…分かっちゃったよ…)
天津風「島風!」
島風「え!?どうしたの急に!」ビクッ
天津風は島風になんて言う?↓1
凄く参考になる意見ありがとうございます、何度も言いますが
余りにも艦娘に対して扱いが酷い安価や絶対に提督と結ばれないようにしたいような安価は捌きます、ご了承を
取りあえず誰に会う?や誰に相談する?などの安価の場合…まぁ今の場合翔鶴と摩耶ですが関わりがなくても登場はさせます
ですが長門の駆逐艦好き設定はまだしもスレの内容を無視しまくっているなどの安価はずらします、絶対に
オリキャラの多さはご勘弁下さい、あとまだ解決していないデートや組織編もあるので中々出ないようでしたらこちらから勝手にスタートします(瑞鶴デート等)
次スレがあったらタイトル変更します、忘れない限りですけど…
今後とも>>1にお付き合い下さい、お願いします
天津風「私たちだけじゃどうにもならないわ!誰かに相談しましょう!えーっと…」
天津風「あ!摩耶さん!翔鶴さん!」テテー
摩耶「ん?天津風じゃねーか、どうしたんだ?」
島風「珍しい組み合わせだね!」
翔鶴「丁度訓練に行こうと思っていたらばったりと…ね」
摩耶「おうよ!それで2人も訓練か?」
天津風「えーっとね、相談したくて…」
~説明中~
島風「……という訳なんだけど…」
摩耶(ラ、ライバルが増えた…)ワナワナ
翔鶴(デ、デートもしてないのに!)ワナワナ
天津風(凄く反応してる…loveじゃなくてライクかと思ったけどそうじゃなかった…)
連装砲くん(恋の敵は多いぜ)
提督「よぉお前ら、何してんだそんな所で」ヒョコッ
4人の反応↓1
4人「ぎゃああああああああああ!」
提督「!?」
摩耶「お、脅かすなよ提督!」ハァハァ
島風「凄くビックリした…」
提督「え、なんかすまん…」
翔鶴「謝らないでください!ビックリしたのはこっちなんですから!」
天津風(ごめんねあなた…)
連装砲ちゃん(提督…)
提督「しかし珍しい組み合わせだな、なんかあったのか」
摩耶「んー…いや別に何でもねぇけどよ…」
翔鶴「提督の方こそどうしたんですか?」
提督がグラウンドに立ち寄った理由は?↓1
勝手に終わってごめん、再開
提督「休憩がてら見回りしてたんだよ、そしたらお前たちを見つけたって訳」
翔鶴「そうだったんですね」
島風「ねぇ提督!せっかくグラウンドに来たしかけっこしようよ!」
提督「すまんな島風、今は仕事もあるし無理なんだ、あと俺に走れとか言うの止めてください」
摩耶「へ?なんか足でも怪我したのか」
提督「俺クッソ足遅いんだよ…」←20
天津風「色々と大変ね…」
連装砲くん(お疲れ様です…)
提督「さてそろそろ戻るとするよ、まだ仕事もあるしね」
島風「頑張ってねー」
ここで起こったハプニング↓1(提督たち以外で)
クンクン
提督「ん…?なんか変な匂いしないか?」
天津風「本当ね、何かしら」
摩耶「工廠の方から匂いがするけど…」
連装砲ちゃん(嫌な予感しかない…)
翔鶴「大丈夫なんでしょうか」
提督「多分装備か明石か誰かでも何かの製品を扱っているんじゃないのか?」
島風「変な物作るからねー」
摩耶「そもそも何で作ったのかも謎な物がな!」
工廠はどうなる?↓1
1 爆発
2 ますます変な匂いが鎮守府中に行き渡る
3 その他
エッ ナニコノニオイ ドウナッテルノ!?
翔鶴「なんだか鎮守府内も騒がしくなってきたような…」
天津風「ねぇあなたこれ…」
提督「あぁ、全力で不味いな」
島風「工廠に行ってみようよ!」
~工廠~
提督「明石!明石いるか!?」
明石「すみません提督!やらかしちゃって…」
摩耶「やらかしたって…」
連装砲くん(よく普通に言えるなぁ…)
提督「やらかしたかどうかは後にしてこの匂いはなんだ」
明石「あぁ、人に有害な物ではなので安心してください、ちょっと試してみたかった試作品なので」
天津風「なんの試作品?」
明石「それはですね…」
何の試作品?↓1
1 提督に好きだとはっきり言える匂いの試作品の匂い
2 提督が艦娘に好きだと言う匂いの試作品の匂い
3 匂いを嗅いだ艦娘が幼児退行する試作品の匂い
4 かくしてある事を白状させる試作品の匂い
5 その他
あらっ…
明石「匂いを嗅いだ艦娘が幼児退行する試作品の匂いですね」
提督「またお前は懲りずに作っているのか!」グリグリグリ
明石「あーっ!」
天津風「え、え、え大丈夫なの…?」
摩耶「鎮守府全体に行き渡っているんだぜ?」
明石「試作品ですから!匂いだけですから大丈夫です!」
提督「信じるぞ!俺はお前のその発言を信じるからな!」
明石「信じて大丈夫です!」
翔鶴「よ、良かった…」ホッ
島風「でもみんなに知らせないとね!」
鎮守府内は大丈夫だった?大丈夫じゃなかった?↓1
何してるんだよ(怒)
提督「………なぁ、俺物凄く嫌な予感がするんだけど」
天津風「奇遇ね、私もよ」
摩耶「さっきから妙に幼い声が多いような…」
連装砲ちゃん(まさか…)
明石「気のせいじゃないんですかぁ~(震え声)」
提督「めっちゃ声震えてるぞ」
誰に会おう↓1(コンマ30以下で幼児化、以上でセーフ、駆逐艦と潜水艦組は背が低くなるだけ、性格変化は少ない)
あ、因みに書き忘れていたけど10~20は外見変化だけで00~9までは性格も変わります、例が飛鷹ね
鳥海「し、司令官さん!どうなってるんですか!」
提督「鳥海!凄く小さくなって!」
摩耶「おい明石ィ!お前何てことしてくれたんだ!」
明石「すみませんすみません!まさか試作品が効果あるなんて…」
天津風「でも私たちよりは高いのね…」クッ
島風「そこじゃないでしょ…」
提督「なんだかものすごく嫌な予感が更に出てきたんだが…」
翔鶴「このまま私たち以外全員…とか」
摩耶「一大事ってレベルじゃねぇぞ!明石、今すぐ解除の薬でも何でも作ってくれ!」
明石「もうできてます!万が一の為に作っておきましたが数が50本しかありません!」
天津風「つまり50人以上幼児化していたら…」
提督「薬が足りない…だと…!」
鳥海「そもそも薬の成分ってなんなんですか?」
解除の薬は何と何で出来る?↓1
明石「龍の血とオロナミンCですね」
提督「オロナミンCはまだしも龍の血ってどうやって手に入れるんだよ!」
翔鶴「科学の力って凄いんですね」
摩耶「ただのおぞましい発明じゃねーか!」
明石「ですけどこれ真面目な話ですよ」
島風「ねぇねぇ明石さん」コソコソ
明石「どうしたの?」
島風「この騒ぎが収まったらさ…その…素直に何でも言える薬とか発明してくれないかな…」
明石「(ハハーン)いいよ、任せなさいって」
天津風「2人でコソコソして何してるのよ」
島風「実は……」コソコソコソ
天津風「グッジョブ島風!」ダキッ
提督「2人で何してるんだ?」
鳥海「何か良いアイディアでも?」
島風「そんなんじゃないけどね!うん!」
天津風「そ、そうよ!ちょっと会話を…」
提督「とにかく鎮守府内を回ってみて50人以上幼児化したかどうか確かめてみよう」
50人以上幼児化していた?していなかった?↓1
提督「……えー…数えてみた所50人以上いました…」
摩耶「考えたくなかった…」
連装砲くん(駄目だ…)
翔鶴「薬が足りない…」
明石「でも困りましたね、オロナミンCは沢山あるんですけど龍の血がないんですよ」
提督「龍なんている訳ないだろ!」
島風「想像の世界だよねー」
天津風「そうよね、そもそもどこから入手したのよ」
翔鶴「本当ですよね、普通は手に入れられないのに」
摩耶「そうだよな」
明石はどこで龍の血を手に入れた?↓1
1 私が倒した
2 ネットで買った
3 その他
明石「名前の龍の付く艦娘の血なら何でもOKです」
提督「名前に…龍の付く艦娘…」
摩耶「天龍達か」
島風「結構いるよね」
翔鶴「じゃあ誰にお願いします?」
鳥海「この非常事態ですし大丈夫じゃないんですか?」
天津風「まぁそうね…」
明石「ちなみに私は戦闘終了後の時に上手く貰いました」
提督「それは貰ったではなく騙したんだろうが…」ヒクヒク
明石「そうとも言いますね」
誰に頼もう↓1(龍の付く艦娘のみ、指定の艦娘は幼児化していない設定で)
龍田「どうも~大変な事になってるって聞いたから……あら、みんな無事だったのね」
提督「龍田か、丁度良かった」
島風「少し血を欲しいの」
龍田「えっ…」
翔鶴「えーっとですね…」
~説明中~
龍田「…本当なの?その話…」
摩耶「分からないけど作った明石が言っているんだから本当だとは思うけどよ…」
連装砲ちゃん(普段の行いから全く信用されていない…)
鳥海「とにかく問題は血をどうやって採るかですよね」
天津風「流石に傷つけるのはダメだし…」
明石「戦闘とかで傷ついた訳じゃないですからね」
どうやって血を手に入れよう↓1
出なかったはずだが…少し変えます
島風「チョコを食べてもらって鼻血を出して貰ったら?」
提督「島風、それはな、チョコを食べ過ぎるなという意味で広めた嘘だぞ、食べ過ぎはダメだし」
摩耶「まぁここは軽く注射器でいいんじゃねぇのか?」
龍田「変な事しないでね~…」
明石「大丈夫ですよ、病院の注射と同じで痛みはチクッくらいで安全ですから」ハリサスー
明石「…っと、これでOKです、ありがとうございます」
天津風「でもその血とオロナミンCで完成するのが謎だわ…」
提督「突っ込んだら負けだ」
明石「出来ました!解除の薬です!これで全員元に戻れます!」
翔鶴「やりましたね!」
鳥海「早速飲ませていきましょう!」
明石「あぁ、島風ちゃんと天津風ちゃんは…ね」
提督「ん、待機してくれるのか、じゃあ俺たちは配って回るから2人を頼むぞ明石」
明石「お任せください!……………行きましたね」
島風「それでさっきの話だけど…」
明石「分かってるわよ、素直に喋れる装置でしょ、…でも初めて作るから失敗しても文句は無しよ、材料が足りないし」
天津風「分かったわよ…で、材料は?」
作るための装置の材料は?↓1
明石「素直な艦娘の唾液ね」
天津風「また微妙な物を…」
明石「素直…素直に「提督ラブ」って打ち明けている艦娘…の筆頭と言えば」
島風「金剛さん?」
連装砲くん(というか筆頭と言ったら金剛さんしかいない気が…)
明石「そう!金剛さんの唾液を貰ってほしいんだけど…今いるかな?」
天津風「私たちが確認するわ、明石さんはそれ以外に出来る装置の部分をお願いね」
明石「分かったわ、じゃあ2人とも頼むねー」
~金剛の部屋~
島風「…来ちゃったね」
天津風「何故が緊張するわね…金剛さーん、いるかしら」コンコン
金剛はいる?いない?↓1
天津風「返事がない…と言う事はいないようね」
島風「えー!?せっかく来たのに!」
天津風「いないんだから仕方がないでしょ、うーん…自主訓練かしら、それとも他の部屋に用事でもあるのかしら…」
連装砲くん(この鎮守府は広いから見つけるの大変だと思うよ)
天津風「やっぱりそうよね、でもどうしようかしら…筆頭と言ったら金剛さんしか思い浮かばないし…」
島風「やっぱり行きそうなところを探してみる?」
天津風「それがいいわね、じゃあ…」
どこに行こうか↓1(コンマ50以下でいる、以上でいない)
コンマは上のを取るね
~食堂~
天津風「うーん…いなかったみたいね…」
島風「どこ行ったんだろうね」
連装砲ちゃん(片っぱしはやっぱり効率が悪いし…)
天津風「まぁ次行ってみましょう、そこでいなかったら悪いけど後日またって事を明石さんに報告しましょ」
島風「仕方がないよねー…」
次どこに行こう↓1(コンマ50以下でいる、以上でいない)
~調理室~
天津風「失礼するわ…あ、いたわよ!」
金剛「ん?oh!天津風に島風じゃないですカ、どうしたんですカ?」グツグツピッ
島風「ちょっと金剛さんに用事があってね」
金剛「?私に…?」
~説明中~
金剛(…ん?それってライバルが増えることなのでは…?)
金剛(でもここで断ったら金剛の名が泣きマース!)
金剛「…分かりましタ、いいでしょう!私の唾液を上げるネ!」
天津風(文面だとものすごくやばい事になってそうね…)
天津風「ありがとう金剛さん、それじゃあ早速工廠に来てくれる?」
金剛「分かったヨ」
~工廠~
島風「明石さーん、金剛さん連れてきたよー」ヒョコッ
明石「ありがとうね!それじゃあ早速…」
唾液を使ったあと無事装置は完成した?しなかった?↓1
明石「完成しました!「提督に本音を言えるようになる装置」です!」テーテーテーテッテテーテンテン
金剛「これで提督と親密な仲に…ハァハァ」
島風「それで!どうやって使うの?」
明石「まずこの装置を持ちます、そしたら持った分だけ本当の事が言えるようになります」
明石「これは提督と艦娘、全員に使えます!」
天津風「つまり1分間持ったら1分間だけ正直に話せる、……って訳?」
明石「そういう事ね、あとこれは使用し過ぎると壊れちゃうかもしれないからほどほどにお願いね」
金剛「……それじゃあ全員同じ時間で行くデース…」
島風「じゃあみんな1分間のうちにどれだけ正直に提督に話せるか…」
天津風「…ん?そういえばまだ戻ってこないのね」
明石「全員戻したからもう工廠には来なくてもいいと判断したのでは?」
金剛「伝える相手がいないとダメデース!天津風!島風!提督を探しに行くネ!」ダッ
どこに行く?↓1(コンマ50以下でいる、以上でいない、00は特殊イベント発生)
~執務室~
金剛「へーイ!ていとくぅー……っていないデース」
天津風「いなかったわね、どこ行ったのかしら全く」
島風「えー!?また探すのー!?」
連装砲ちゃん(遅いとイライラしちゃうんだよねー…)
金剛「むむむ…でも無暗に探すと行き違いになるかも…ここはあと数か所見ていなかったら帰るデース」
次どこに行く?↓1(50以下でいる、以上でいない、00で特殊イベント発生)
金剛「じゃあ次は……!」バッ
天津風「どうしたの?」
金剛「ちょっと外に出てみるネ」ガチャ
島風「私も行く!」
金剛「あb………分かったネ、一緒に行くデース…」
~裏の竹やぶ~
金剛(……)キョロキョロ
天津風「……足跡…」
連装砲くん(誰かがいたって事だよね)
金剛(おかしいデース…さっきここに人影が見えたのですガ…)キョロキョロ
島風「んー…でもやっぱり提督はいないねー」
天津風「じゃああと一か所探していなかったら明日か夜にしましょう」
次どこに行く?↓1(50以下でいる、以上でいない、00で特殊イベント発生)
~お風呂~
提督「~♪」ゴシゴシ
金剛「へーイ!見つけたネ提督!」
提督「うぉわ!?何やってるんだお前ら!」
天津風「あなたこそ何してるのよ」
提督「いやぁせっかくお風呂場の前を通ったから掃除でもしようかと思ってね、動かさないと体が鈍ってしまう」
島風「掃除は一旦後にしてちょっと工廠に来てよ!」
提督「ん?なんか俺に用事であるのか?」
天津風「ちょっとお願いが…」
提督「分かった、じゃあ行こう」
金剛「あ、提督!」
金剛は竹藪の人影の事を提督に今話す?話さない?↓1
昨日休んでごめん、再開
金剛「実は…提督を探しているときに裏の竹やぶに変な視線を感じて…」
提督「……変な視線?」
金剛「私の気のせいかもしれないけド、行ってみたら足跡も見つかったし…誰かはいなと思うんだけド…」
提督(足跡……と言う事は相手は監視に甘くないな、そんな近くにまで来たら見つかるリスクも高まる)
提督(まぁうちの誰かの艦娘の仕業かもしれないし、ここは一旦様子見だな)
島風「ついたー!」
天津風「それじゃあ1分間待っててね」
提督「…お、おう」
天津風「あ、あと!聞かれたら恥ずかしいから隣の別室でお願い!」
提督「別室…(嫌な予感がするのだが…)」
~提督、別室で待機~
明石「えーっと、それじゃあ誰からこの装置使います?」
誰から使う?↓1(金剛・島風・天津風の中から1人)
天津風「…私から行くわ」スッ
島風「こ、このどうしようか的な雰囲気を破った…!」
金剛「な、なんて勇気ある勇者デース…」
明石「こんなに驚くことなのこれ」
天津風「………っと、これで大丈夫よね」
明石「えぇ、移動するまでの時間も含めての1分30秒、この時間帯で勝負よ!」b
天津風「…えぇあとこの装置壊れはしないわよね」
明石「それは先ほども言ったように初めてだから壊れてても文句は無しで」
金剛「え、そうなノ?」
島風「そうっぽいよ」
連装砲くん(頑張れ天津風!)グッド
天津風「……行ってくるわ!」
~別室~
提督「お、天津風…どうしたんだ俺を別室に呼んで」
天津風「あ、あのねあなた!」
提督「?」
天津風「↓1」
好きですとかそういう感じのでお願い
天津風「………つ、月が綺麗ですね…」
現在時刻 18:00
提督(ギリギリ月が見えるくらいなんだが…)
提督「あ、あぁそうだな…」
天津風(は、反応してくれた…!何を言えばいいが迷っていたけどこのまま押し切る!)
天津風「あ、あなたは私の事をどう思ってる?」テレテレ
提督「……どうしたんだ急に」
天津風「お願いします答えてください」
提督「ハイ」
天津風「それで…どう思ってる?」
天津風の事をどう思っている?↓1
1 可愛い
2 大切な仲間
3 友達思いの子
4 その他
提督「可愛い」
天津風「そ、そう」ポッポッポッポッポッポッポー
提督(煙が凄い!)
提督「あ、あの天津風…」
天津風「ひゃ、ひゃい!」ゴォォォォォォォォ
提督「大丈夫か?煙が凄いんだが…」ギュッ
天津風「大丈夫よ!(手を握ってくれたぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!)」ゴオオオオオオオオオ
提督「ちょっ、前が…煙やばい!止めろ天津風ゴホゴホ…何があったか知らんがどうした!」
天津風「何でもないわ…私は満足よあなた…」
提督「真っ白に尽きるな!えぇぇい担いで出るぞ!」
続いて誰が行く?↓1(金剛と島風どっちか)
金剛「天津風は幸せそうに帰っていった…つまり今度は私が行くネ!」
明石「ちょっと分からないですけど頑張って!」b
島風「まぁ天津風は感情が一定以上のラインを越しちゃうと頭の煙突?っぽい所から煙が沢山出るからねー」
金剛「提督がそのことをどう思っているかは別としてこれから私のバーニングloveを受け取ってもらうヨ!」
~別室~
提督「天津風のあの煙突は感情の表し…煙が凄くて考えていなかったが…まさか俺の可愛いって言葉に反応して…!?」
提督「ただ純粋な気持ちで言ったのに…!これは俺は悪くないよな、うん」
金剛「バーニングゥゥゥ!ラァァァァァァァブ!!!!」ドアバキーン
提督「うおおおおおおお!!?……って金剛か!ビックリさせないでくれ…」
金剛「あははは…ソーリー提督」
提督「で、どうしたんだ天津風に続きお前も」
金剛「え……えっとネ提督……」モジモジ
金剛「↓1」
さっきみたいに好きです的な感じでお願いします
金剛「…I love you…提督…」
金剛「……反応ハ?」
提督「好きか嫌いかだと好きしかないじゃないですか」
金剛「好きぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!????」
金剛(YES金剛!提督に好きって言ってもらえたネ!)ゴロゴロゴロ
金剛「流石だヨー提督ぅ……それでこそ我がダーリンネ」スリスリ
提督「話が飛び過ぎだ馬鹿者」ペシッ
金剛「キャゥン」
提督(ん…忘れてたけど指輪どうなったんだろう…話さなくちゃな本営に)
~工廠~
金剛「もう私は満足デース…このまま灰になっても後悔はないネ…」サラサラ
明石「あとドア壊したんで修理手伝ってくださいよ」
島風「よーし、それじゃあ次は島風だね!」
~更に別室~
島風「あ、あのね提督!」
提督「どうした島風」
島風「↓1」
さっきみたいに好きです的な感じでお願いっす
忙しくて休んでたごめん、再開……ちょこちょこ休むかも
島風「ケッコンしよ!」
提督「!?」
提督(な……何だと…!?)
提督「………島風があと10年くらいたってからな」ナデナデ
島風(な!?まさか私女性じゃなくて子供としてしか見られていない…!?)
島風「で、でも私が10年経ったら提督おじさんじゃん!」
提督「どう足掻いても俺はおじさんになるな」
島風(ど、どうしよう…提督とどうやってケッコンする気にさせよう…かな)
提督と結婚するために島風がとった行動↓1
島風「……フフフ提督…まだ提督は島風のすごさに気づいていないようだね」
提督「ごめんある意味気づいてると思う」
島風「見てて提督!これが島風の本気だよ!」スッ
提督「ん?」
シュン!!
提督「は、速い!」
島風の走りは凄かった、多分だが光速を超える速さで走り時間を超えたと思う
これが最速の駆逐艦…島風
提督「………」
提督「いやどこ行ったの島風!?」
提督「どうする…」
提督はどうする?↓1
1 どこかに走り去った島風を探す
2 取りあえず明石たちの所へ戻る
3 その他
提督「とにかく落ち着くか…何か飲み物でも買いに行くか」ヨット
~鎮守府3F廊下~
提督「やっぱこういう時はBOSSだよな」ゴクゴク
提督「美味い!」
提督(だけど本気で本営にケッコンカッコカリの書類を貰わないとな)
ここで起こったハプニング↓1
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