女「調子に乗りおって」ぶん

男「ハハ、どこを攻撃している！！」

女「そこか！！！」

どか！！

男「思いっきり壁殴ったけど、手、大丈夫？」

女「ッ痛・・・」

女「視覚を奪われては貴様を殴れん、早く眼鏡を拾え」

男「殴られるために拾う？ハハ、そうとわかったらなおさら拾いたくなくなるじゃないか！！！」

女「貴様！！」

男「てか、自分で眼鏡拾えばいいじゃん」

女「眼鏡をかけんと眼鏡すら見えないのだ！！！」

男「相当だな」

男「・・・」

女「拾え」

男「・・・フフッ」

女「なんだその不敵な笑みは・・・？」

男「あーはっはっはｈっはｈｈｈｈ！！！！」

　さわ

女「おうう！！！！」

女「貴様！！」ぶん

男「ふ、すでにそこに僕はいないぞ」

男「おまえの視覚を奪われた今、僕のさわ＆アウェイは完璧となった！！！」

女「ひ、卑怯だぞ！！！」

男「おおっと、動くなよ？神の足元に眼鏡が落ちているかもしれないぜ？」

女「ぐぬぬぬぬぬ・・・」

さわ

女「ひう！！」

男「いい声を上げるじゃないか？ええ？ｗｗｗ」

女「こ、この変態が！！」

もみ

女「はわわ！！！」

男「触られたくなければ、うつ伏せになるんだな！！そうすれば胸を触ることを封じることができるぞ？」

女「そんな無様なこと、ひゃ！！」もみもみ

男「はっはっはっはｈｈｈｈ！！！」

男「さあ、こうべを垂れよ！！」

女「眼鏡を拾え！！！」

男「屈してくれよ・・・・・・」

女「！！」

男「おっと、ななななんでもないぞ？」

女「・・・・・・」

女「あの・・・眼鏡を拾ってくださいませんか？」

男「えっ・・・？」

女「あの・・・私眼鏡がないとほんとになにも見えなくて・・・」

男「い、いやなんでぼくが拾わなきゃいけないんだ」

女「その・・・どこに眼鏡が落ちてるかもわからなくて・・・」

男「お、おおおどどどどどうしたんだおまえ！？」

女「め、眼鏡を落としてしまって・・・」

男「やめてくれーーーーーーーーーーーーーーーーー！！！」

男「何のつもりだおまえ！！！」

女「す、すいません」

男「やめろよおおおおおお！！！あやまるなあああああああ！！！」

女「え、えと・・・・・・」

男「わかったよ、拾うよ、拾えばいいんだろ！！！？」

つ眼鏡

女「あ、あの・・・・・・」

男「なんだよ、早く受け取れって」

つ眼鏡

女「受け取れって言われても私・・・・・・見えなくて・・・・」

男「はああああああああああああああああ！？」

男「それ目が悪いってレベルじゃないよね！？　そういうの盲目って言うんだよ！！！ワカｱ〰ルｳ〰？」

女「で、でも眼鏡さえあれば・・・・見えるんです・・・・・・・」

男「・・・・・・」

男「じゃあ手出せ・・・」

女「あ、はい・・・すいません・・・・・・」

男「もうあやまんなって、じゃあここに置くぞ」

女「・・・・」

男「・・・・」

女「あの・・・・」

男「早くかけろよ」

女「かけてください」

つ眼鏡
男「

男「・・・」

男「なに？」

女「あの・・・渡されても見えないので・・・・」

男「かんかくでできんだろおおおお！！！！」

女「できるかボケ」

男「！？」

女「ど、どどどうしました？」