まよい「そうですか…ではおれれ木さん。あなたはなぜ私が見えるんですか?」
折木「折木だ。何でって…お前こそなんでそんな変な事聞くんだ?」
まよい「私は幽霊だから普通の人には見えないんですよ」
折木「は?…幽霊?」
まよい「はい」
折木「何が幽霊だ。しょせん幽霊なんて枯れ尾花だよ」ガクガクガク
まよい「おれれ木さん、足震えてますよ?寒いんですか?」
折木「ああ、寒いね!寒い! そして俺の名前はおれきだっ」
まよい「失礼、噛みました」
折木「いや、二度も噛む訳ない。わざとだな」
まよい「失礼、かみまみた」
折木(わざとじゃないだと・・・? だが、それにツッコミを入れてもみろ。助長してさらにボケをかましてくるぞ・・・そんなのは俺の省エネ主義に反する)ブツブツ
まよい「はにかみました」エヘッ
折木(・・・!? ときめいたのか!? 俺は!!)カァ///
誰か続き頼む。
ガラガラ…
福部「やぁ、ほーたろー」
折木「里志か…」
福部「あれ?その子は?」
真宵「八九時真宵です」ペコリ
折木(見えてる…?)
福部「僕は福部里志、よろしくね
八八時さん」
真宵「福部さん、寺が1つ少ないです」
福部「あぁ、ごめんごめん八七時さん」
真宵「私の名前は話しかけるたびに1つずつ減るシステムなんですか!?」
このSSまとめへのコメント
八九時じゃない。八九寺だ