える「私はえっちです!」(220)

はい

 

>>2
空白は甘え

>>3

おれき「急に何を言い出すんだちたんだ」

える「おれきさんになら……わかってもらえると思ったんです」

おれき「……」

える「……」

おれき「で、氷菓についてだg」

える「話をすり替えないでください!!!」

奉太郎「……よし、じゃあ聞くが
千反田はどうえっちなんだ?」

える「とにかくえっちなんです」

奉太郎「そうか、でそれがどうしたんだ?今は氷菓について話してたんじゃなかったか?」

える「はい、それはそうなんですがどうしても折木さんに知っていて欲しかったんです!!」

七つの大罪の話してたら

えーちゃんはえっちじゃないよね?
って言われてた
無意識にスレ立ててたあとはまかせた

 

奉太郎「よし、わかった。千反田はえっちなやつだ」

える「はい!!」

奉太郎「じゃあ話を氷菓に戻そう」

える「ちょっと待ってください折木さん」

奉太郎「ん?なんだ千反田」

える「わたしはえっちなんですよ?」

奉太郎「ああ、そうだな」

える「何か感想とか、そういうものは無いんでしょうか?」

>>17
デキるなお前

奉太郎「(???)」

える「折木さんも健全な男子高校生なんですし」

奉太郎「(ああ、そういうことか)」

える「えっちな私に対して何か感じたりしないんですか?」



疲れた

奉太郎「千反田はえっちだ」

える「はい!!」

奉太郎「じゃあ氷菓の話題に戻そう」

える「ちょっと待ってください。その…他にはないんですか?」

奉太郎「んー……」ジロジロ

える「あ、あの!!////」

奉太郎「ん?」

える「ジロジロ見られると恥ずかしいです////」

奉太郎「あーすまん。千反田はえっちだからついジロジロ見てしまった」

える「私の体つきがえっちだなんて、そんな////」

奉太郎「いや、そこまでは言ってないんだが」

える「折木さんが私の体がえっちだって言ってくれた。折木さんが」ブツブツ

奉太郎「おーい、千反田ー?」

見てるからな

える「はっ、はい?何でしょう折木さん!?」

奉太郎「いや、何か一人でブツブツ言ってたから、それとそろそろ氷菓の話題に戻っていいか?」

える「そんなことより折木さん!!」

奉太郎「な、なんだ急に?」

える「折木さんは私と何かしたいことがあるんじゃないですか?」

奉太郎「あー、確かにあるな」

える「本当ですか?その……したいことというのは////」

奉太郎「氷菓についてだ」

える「」

える「折木さんの首が折木さんです」

奉太郎「俺は早く氷菓についての謎を解いて帰りたいんだ」

える「折木さん今は氷菓のことなんかはいいんです」

奉太郎「千反田。氷菓のことなんかというのはどういうことだ?」イラッ

える「今は氷菓より優先すべきものがあるという意味です」

奉太郎「お前が氷菓の謎について解くのを手伝って欲しいというから手伝いにきてやってるというのに何を言い出すんだ?
だいたいさっきからおかしいをお前」

奉太郎「おっおっお」

がんばれ…がんばれ…!!

える「私はぜんぜんおかしくなんかありません。今日はちょっとえっちなだけです」

奉太郎「」

える「……」

奉太郎「わかった、今日は帰る。それで千反田がえっちじゃなくなったらまた来る」

える「折木さん!!」

奉太郎「なんだ?」

える「その……あの……」

奉太郎「ちゃんと言わないとわからんぞ?」

える「お、女の子から言わせる気ですか?////」

奉太郎「千反田の言いたいことがよくわからないんだが?」

える「あの……」

奉太郎「あの……?」

える「わたしとえっちなことしてくださいっ!!!!////」

奉太郎「……」

える「……////」

奉太郎「じゃあ戸締りよろしくな」

える「え!?ちょっと待ってください折木さん」

奉太郎「なんだ?」

える「今わたしが言ったことをスルーしちゃうんですか?」

奉太郎「すまん千反田。何か言ったのか?」

える「はい、わたしとえっちなことをして欲しいと言いました」

奉太郎「(千反田の奴開き直りやがった)」

える「折木さん!」

奉太郎「(言い出したらテコでも動かないからなぁ)」

える「折木さん!!」

奉太郎「(ここはつきあってやってさっさと終わらせるのが早く帰れそうだな)」

える「折木さん!!!」

奉太郎「すまんすまん、考え事してた」

える「……」

奉太郎「そんな目でみるな、付き合ってやるよお前に」

える「本当ですか!?折木さん!!」

奉太郎「ああ、俺は嘘はつかないからな」

える「ありがとうございます、折木さん」

える「で、では早速」

奉太郎「待て、千反田」

える「何でしょうか?折木さん」

奉太郎「はずかしながら俺にはえっちなことは未経験だ」

える「はい」

奉太郎「そこで申し訳ないんだがえっちな千反田にリードしてもらいたい」

える「え?わたしにですか」

ほぅ

奉太郎「申し訳ないんだが」

える「でもわたし」

奉太郎「えっちな千反田なんだろ?頼む」

える「……わかりました。では右手を出してください」

奉太郎「ん?こうか?」

える「はい////」
と言うと千反田は奉太郎の手を繋いで来た。
所謂恋人つなぎというやつだ。

奉太郎「???」

える「♪」

奉太郎「千反田」

える「はい♪」

奉太郎「これはなんだ?」

える「えっちなことです////」

奉太郎「はぁ……」

える「どうしました折木さん?わたし何かまずいこといたしましたでしょうか?」オロオロ

ほうたろうはなぜこれがえっちなのか

謎を解き明かすべき

奉太郎「千反田」

える「はい」オロオロ

奉太郎「これのどこがえっちなことなんだ?」

える「そ、それは」

奉太郎「それは?」

える「叔父がそう言ってたからです」

奉太郎「」



BB2Cに半角カナ変換機能あったのに今気づいたわ

える「叔父に氷菓のことを聞く前にそんなようなことを聞いたんです」

奉太郎「叔父っていうと関谷 純がか?」

える「そうです。純粋に愛し合った仲でないとそういうえっちなことはしないのだと聞きました」

奉太郎「なるほど、だがそうだとするとおかしな点がいくつかある」

える「おかしな点、ですか?」

奉太郎「まず聞くが、手を繋ぐことがえっちなことだとすると外にいるカップル達はみんなえっちな事をしていることになる。もし千反田が言うように手を繋ぐことがえっちな事だとするとそいつらはみんな逮捕されてしまう」

える「公然わいせつというやつですね」

奉太郎「そうだ、実際に千反田は手を繋いでいて捕まったカップルを見たことがあるか?」

える「いえ、ありません」

奉太郎「だろう?つまり手を繋ぐという行為はえっちでもなんでもないんだ」

える「だとすると叔父は私に嘘をついたということでしょうか?」

奉太郎「そうなるな」

える「そうですか……」

奉太郎「あー、そう気を落とすな千反田。関谷 純は多分お前をからかっただけだろう」

える「はい……。ところで折木さん」

奉太郎「なんだ?」

やりおるな

風呂に入ってる間も頑張ってくれてたか

える「わたしはこれぐらいしかえっちなことを知りません」

奉太郎「まあえっちなことではなかったがな」

える「本当にえっちなこと。わたし、気になります!!」

奉太郎「気になるって言われてもなあ……」

える「さっきの口ぶりから察するに折木さんはえっちなことについてご存知なんですよね?わたし、気になります!!」

奉太郎「千反田。本気で言ってるのか?」

える「はい。わたし知りたいです」

奉太郎「わかった、ここじゃなんだし移動するぞ」

える「はい」

うむ

ー保健室ー

える「保健室ですか、なんだかえっちですね」

奉太郎「そうだろう?ここなら機材もあるだろうし鍵をかけておけば放課後だし滅多に人もこないだろう」

える「では早速」

奉太郎「そう急かすな千反田。こっちにも準備がある」

える「ではわたしは準備が終わるまでベッドの方にいますね」

奉太郎「ああ、すぐ行く」

ー5分後ー

奉太郎「待たせたな千反田」

える「いえ、そんなには……ってどうしたんですかその格好」

奉太郎「気分だ……////」

える「でもどうして白衣なんか……?」

奉太郎「いいからこっち向いて座れ」

える「はい」

奉太郎「えー、じゃあ診察を始めますので上着をめくってください」

える「はい」

ほうほう

奉太郎「何やってるんだ千反田。下着もだ。ほら自分でめくってくれ」

える「でも、は、恥ずかしいです////」

奉太郎「恥ずかしいのはお互い様だ、早くしないと下校時間になるぞ」

える「わかりました……」

奉太郎「(服の上からだとわからなかったが、以外と胸があるんだな)」ジーッ

える「あの、そんなに見ないでください////」

奉太郎「千反田の体がえっちでついみとれてしまった」

える「////」

奉太郎「じゃあ診察を始めます」

ペタッ
える「ひゃっ!!」ビクッ

奉太郎「どうした?」

ペタッ
える「あのっ!!」ビクッ

奉太郎「んー?」

ペタッ
える「折木さん!!」

奉太郎「どうした千反田?」

える「聴診器が冷たくて……それに」

奉太郎「それに?」

える「この聴診器を胸に当てる行為には一体どういう意味があるんでしょうか?」

奉太郎「いい質問だ千反田」

える「と言いますと?」

奉太郎「実はこの行為自体がえっちなことなんだ」

える「そうなんですか?」

奉太郎「ああ、そうだ。しかもとびきりマニアックだ」

える「ということはえっちなことには種類があるんですね!?」

奉太郎「ああ、あるにはあるg」

える「わたし、気になります!!」

奉太郎「」

奉太郎「(どうしてこうなった)」

える「はやく、お願いします」

奉太郎「あ、ああ」ペタッサワサワ

える「何だかくすぐったいですね」

奉太郎「(何で俺は同級生の胸を触診してるんだ……)」サワサワ

える「ンッ……何だかわたし変な気分になってきました////」

奉太郎「そうか」サワサワ

える「ンッ……////」

奉太郎「千反田、一つ提案なんだが」サワサワ

える「はッ……はい」

奉太郎「乳首をなめさせて欲しい」

える「えっ!!!!!??」

奉太郎「声がでかい」シーッ

える「す、すいません」

奉太郎「で、どうなんだ?」

える「そ、それはちょと」

奉太郎「舐めるのがダメなら吸わせてくれ頼む」

える「で、でも……」

奉太郎「ダメか?」

える「わかりました……ど、どうぞ////」

奉太郎「じゃあ失礼して」レロッ

える「ンッ!!」ビクッ

奉太郎「どうだ千反田?」

える「さっきよりも変な気分です、舐められてると頭がボーッとします」

奉太郎「そうか」ピチャピチャ

える「ンッ…アッ……キャッ…折、木…さん」

奉太郎「ん?」

える「なんだか…変…な声…出ちゃいます…」


奉太郎「そうか、じゃあ次の段階に移ろう」

える「次の段階ですか?」

奉太郎「ああ、えっちなことには種類があるってさっき言っただろ?実はえっちなことには種類以外に段階もあるんだ」

える「なるほど、奥がふかいですね」

える「では早速次の段階へ!!」

奉太郎「焦るな千反田。とりあえずベッドの上に立ってくれ」

える「こうですか?」

奉太郎「おう、そんな感じだ」

える「この状態でわたしは何をすればいいんでしょうか?」

奉太郎「パンツを脱いで俺に渡してくれ」

える「え?」

奉太郎「え?はないぞ、早く渡すんだ」

える「でも、でも」オロオロ

奉太郎「どうした?何か渡せない事情でも?」

える「ちょっとおトイレにいk」

奉太郎「ダメだ」

える「うぅ……」

奉太郎「当ててやろうか?」

える「何をですか?」

奉太郎「パンツを渡せない理由をだ」

チョイチョイ謎を挟んでわろた

奉太郎「今千反田のパンツには漏らしたあとのように濡れてしまっている、違うか?」

える「どうしてわかったんですか!?」

奉太郎「偶然訪れた閃きだ、渡すのが嫌なら千反田が持っていて構わない」

える「でも、ここで脱ぐんですか……?////」

奉太郎「えっちなことをするためだ、頼む千反田」

える「わ、わかりました……はい////」

奉太郎「(結局渡すのかよ)」

える「なんだかスースーしますね////」

奉太郎「パンツを履いてないからな、ところで俺はこのパンツをどうすると思う?」

える「預かっていただいたんではないんですか?」

奉太郎「あまいな千反田。パンツはかぶるために渡してもらったのさ、しかも頭にじゃない顔にだ」スチャッ

える「お、折木さん!!!!」

奉太郎「聞いている分にはただの変態行為だと思っていたがなるほど、これはこれで感慨深いものがあるな」モゴモゴ

える「なにをやっているんですか折木さん!!!!!やめてください!!!」

奉太郎「焦るな千反田。これもえっちなことをするためなんだ、今は我慢してくれ」モゴモゴ

える「で、でも……」

奉太郎「いいんだぞ俺はこのまま帰っても、えっちなことはできずじまいになるがな」モゴモゴ

える「わかりました……でもパンツをかぶるのはやめてください」ウルウル

>>96
>える「なにをやっているんですか折木さん!!!!!やめてください!!!」

極めてるな
えるとはなにか、を

奉太郎「わかった、パンツをかぶるのはやめよう」スチャッ

奉太郎「じゃあ次の段階だ千反田。そのまま立っていろ何があっても動くなよ?」

える「わかりました折木さん」

奉太郎「」スッ ピラッ

える「ちょっと待ってください折木さん、おかしな点があります」

奉太郎「どうした?」

える「今私のスカートの中に頭を入れようとしませんでしたか?」

奉太郎「ああ、そうだが?」

える「……」

奉太郎「先に説明すべきだったすまん。俺が千反田のスカートの中に頭を突っ込むのはえっちなことをする上で重要なファクターなんだ」

える「……本当ですか?」

奉太郎「ああ、この行為はとってもえっちな行為だ。俺が保証する」

える「折木さんがそこまでおっしゃるんでしたら……」

奉太郎「すまんな千反田。失礼します」ピラッ

奉太郎「(6限目が体育だったからかほんのり汗の香りがするな)」スーハースーハー

える「あのっ折木さんっ」クネクネ

奉太郎「なんだ?千反田」

える「息が当たってくすぐったいです」クネクネ

奉太郎「もうちょっとの辛抱だ」

奉太郎「(ここかな?)」ツンツン

える「ッ……」クネクネ

奉太郎「行くぞ千反田」

える「は、はい」

奉太郎「」ペロッ

える「」ビクッ

奉太郎「」ピチャピチャ

える「お、折木さん!!そんなところ舐めちゃ…アッ…いけませ…ンッんッ」ビクッ

        ┏┓                ┏┓         巛 ヽ.                     ┏┓      ┏┳┓
┏━━━┛┃┏┓        ┏━┛┗━┓  ┏┓ + 〒ー|    ┏┓    ┏┓┏━━┛┗┓┏┓┃┃┃
┗━┓┏━╋┛┗━┳┳┳╋━┓┏━╋━┛┗┳━|  |┳━┛┗┳━┛┗╋━┓  ┏┻┛┗┫┃┃
    ┃┃  ┗┓┏┓┃┃┃┣┓┃┃┏╋┓  +┻ +/ /┻┓  ┏┻┓  ┏┛  ┃┃┃┏━┓┃┃┃
    ┃┃    ┃┃┗╋┻┛┃┃┃┃┃┣┛ ∧_∧/ / .┏┛┃┃┏┛┃┃┏━┛┃┣╋━┛┣╋┫
    ┗/´》〉  ┗┛  ┗━━┻┛┗┛┗┻━(´∀`_/ /  ┗━┻┛┗━┻┛┗━━┻┛┗巛 ヽ┻┻┛
  * | 〒  /⌒ヽ | 〒  ||| ,.へ´_|_ヽ  ,-r、,r/」  f  |||  ∧ ∧,.へ,    〒 ! /⌒ヽ 〒 !
     |  |  ( ´∀`)  |   人l ァ'`・ω・)〉/_ュヘ〈|7  | *   (゚∀゚ `ァ ノ +   |  | ( 个  ) |  |
 +  |  {  |   .|   {  .(__)、   ○〈_}ノ :   |  +  O    /:-一;:、 / /. |    | ./ /*
    ヽ ヽ |   .|.ヽ ヽ (___)  、 〈   く/ ヽ__,」 +    )   ミ;;★:;:;:;ミ/ /   |    |/ /
     ヽ  ヽ,, ´∀`) ヽ  ヽ ´∀`)__ノ ヽ__) /  ,ヘ   | __,, '´ ̄`ヽ__ (・ω・´/ /  (・∀・ / /
 ,.へ ■ヽ ヽ     ー、 ヽ     ー、     /  / |.  | ★((ハヾヽ,.べ, ミ三彡 f  ,-     f+
 l ァ'^▽^) i     ,rュ ', i     rュ ', |||  (   〈  .|  .|  ハ^ω^*`ァノュヘ    |  / ュヘ    |
 ヽ    ○.|    /{_〉,.へ∧ ∧{_〉  << \ ヽ .|  .|   O☆゙ _ノ_,} )   | 〈_} )   |
  |  、 〈 |    〈   l ァ';・∀・)        \ノ |_,,|   ノ´ ̄ゞ⌒'ーァ    ! |||  /    ! |||
||| l__ノ ヽ__)|   ,ヘ. ヽ  ヽ    ○ヽ  +    |__ノ|  )  `7゙(´〈`ー''´     |   /  ,ヘ  |   ガタタタン!!!!

落ちてると思ったのにまだんあんのかよwww

奉太郎「」ピチャピチャ

える「ダメ…ンッ…です…折木さん、何だか…力が入らなくなって…きました」

奉太郎「こんなところか、どうだった千反田?」ペラッ

える「とってもくすぐったいというか、それでいて何となくきもちいいような複雑な気分です」

奉太郎「そうだな、俺もここまでえっちな行為だとは思わなかった」

える「そうなんですか?折木さん」

奉太郎「ああ」

える「ところで折木さん」

奉太郎「なんだ?」

える「えっちなことってわたしから折木さんにできるようなことってないんでしょうか?」

奉太郎「(そろそろだいぶエネルギーを消費してしまったし)」

奉太郎「あるにはある」

える「どんなことでしょうか?」

奉太郎「やってみたいか?」

える「はい!わたし、気になります」

奉太郎「じゃあここに屈んでくれ」

える「はい」

奉太郎「」ゴソゴソ ボロン

える「!!!!!???!?!」

奉太郎「まて千反田落ち着け」

える「すいません折木さん。いきなりだったもので驚いてしまいました」

奉太郎「これがなんだかわかるか千反田」

える「はい、お○んちんです」

奉太郎「そうだよくわかったな」ナデナデ

える「ありがとうございます折木さん」

える「で、わたしは何をすればいいんでしょうか?」

奉太郎「簡単だ、これを手でしていて欲しい」

える「手でですか?」

奉太郎「ああ、そうだ。それで上下にしていて欲しい」

える「手でしごくとどうなるんでしょう?」

奉太郎「俺が千反田と同じようにえっちな気分になる」

える「なるほど、では失礼して」

奉太郎「待て千反田」

える「?」

俺はいつでも応援してるよ

奉太郎「千反田と俺は今向かいあっている」

える「はい」

奉太郎「実際正しい構図なんだが、一味加えたいと思う」

える「とおっしゃいますと?」

奉太郎「俺は千反田に背を向ける。だから千反田には後ろから抱きつくような形でしていて欲しい」

える「なるほど、それに何か意味はあるんでしょうか?」

奉太郎「ああ、気分だ。できるか?」

える「はい、やってみます」

奉太郎「さすがえっちな千反田だな」クルッ

える「では失礼して」ペタッ

える「」シコシコ

奉太郎「……」

える「どうですか?折木さん」シコシコ

奉太郎「何かが違うな」

える「わたし何か間違っていたでしょうか?」オロオロ

奉太郎「いや、間違ってはいないんだが……何かこう刺激が足りないというか」

える「刺激……ですか」

奉太郎「ああ、刺激だ」

える「……ではわたしが折木さんのように舐めてみるというのはどうでしょうか?」

奉太郎「なるほど、千反田はえっちだな」

える「それほどでも////」

奉太郎「じゃあこの目隠しをつけてやって見てくれ」

える「はい、わかりました」スチャッ

ペタペタ
奉太郎「場所わかるか?」

える「はい、ここですね」

える「では失礼して」ペロッ

奉太郎「おお」

える「」ペロッ

奉太郎「どんな感じだ?」

える「しょっぱいです。あと気のせいかだんだんあったかくなってきたような。折木さんはどうですか?」

奉太郎「ああ、すごくえっちな気分だ」ナデナデ

目隠しとはわかってるな

える「」ペロペロ

奉太郎「千反田」

える「はい?」

奉太郎「その、言いづらいんだが」

える「何でしょう折木さん?」

奉太郎「咥えて欲しい」

える「咥える?ですか?」

奉太郎「そうだ、咥えたうえで口でしごいて欲しい」

える「はい、やってみます」

奉太郎「ああ、頼む」

える「」カプッ

える「ほうれふは?」フゴフゴ

奉太郎「ああ、いい調子だ」

>>156
目隠しすると上目遣いが見れないのがたまにきず

える「」ペロペロピチャピチャ

奉太郎「ストップ!!千反田ストップ!!」

える「ど、どうしました!?折木さん」

奉太郎「危うく出そうになった」

える「何か出るんですか?」

奉太郎「ああ、でるg」

える「わたし、気になります!!」

奉太郎「そんな目隠ししたまま明後日の方向に言われても」

える「こっちですね?」

奉太郎「ああ、目隠しをとってもいいぞ」

える「はい」スチャッ

奉太郎「じゃあ最後の段階をやるとしよう」

える「まだ何かあるんですね!?」

奉太郎「とっておきがな」

える「次は何を?」

奉太郎「ああ、次はそこのベッドに仰向けになってくれ」

える「わかりました」

奉太郎「よしっと」

える「折木さん」

奉太郎「なんだ?」

える「これからどんなことをするんでしょうか?」

奉太郎「俺のこれを千反田の中に入れる」

える「お、お尻の穴にですか!!!??!?」

奉太郎「違う違う、こっちだよこっち」グチャグチャ

える「あっ…ちょっ、ちょっと折木さん」

奉太郎「十分そうだな」グチャグチャ

える「折木さん?」

奉太郎「最初は痛いかもしれんがすぐに慣れてくる。ちょっとの間我慢してろ」

える「い、痛いんですか!?」

奉太郎「ああ、だが最初だけだ」

える「わ、わかりました。お願いします」

奉太郎「任せておけ、では失礼します」

える「んっんっ」

奉太郎「大丈夫か?まだ先しか入ってないが」

える「いっ…だ、大丈夫です折木さん」

奉太郎「わかった。痛かったら言えよ」ググッ

える「はぃ……アァッ…」

奉太郎「よし、全部入ったぞ。大丈夫か千反田?」

える「な、なんとか大丈夫……です」

奉太郎「これからピストン運動を開始するどういうことかわかるな?」

える「さ、出したり入れたりするってことでしょうか?」

奉太郎「そういうことだ、痛いかもしれんが我慢してくれ」

える「はい、わかりました……あのっ折木さん」

奉太郎「なんだ?」

える「痛いのは少し怖いので折木さんに抱きついていてもいいでしょうか」

奉太郎「ああ、構わない。ほら」

奉太郎「じゃあ行くぞ」

える「ゆ、ゆっくりお願いします!!」

奉太郎「おう」ズッズッ

える「あっ……いだっ……んっ」

奉太郎「これぐらいでどうだ?」ズッズッ

える「だ、大丈夫んっ……です…あっ」

奉太郎「はっ…はっ…」パンパン

える「あっ……折…木さん!……んっ」

奉太郎「千反田!千反田!」パンパン

える「折木さん!!わたし…何だ…か変…ですっ…アッ」

奉太郎「千反田の中が気持ちよすぎて、俺…もういきそうだ」パンパン

える「わたしも…変…になっちゃいそうです…アンッ」

奉太郎「もう…我慢できない…いってもいいか…?」

える「は、はい…んっ」

奉太郎「は、離せ千反田!!中に出ちまう!!」

える「折木さんから離れるのは嫌です!!どこに出していただいてもかまいません!」

奉太郎「そんな無茶な…あ、ダメだ出る」

える「」ギュー

奉太郎「もう…知らないからな!!」パンパンパンパン

ピュッピュッ

奉太郎「(結局中に出してしまった……)」フキフキ

える「……」シュルシュル

奉太郎「(気まずい……)」

える「あの、折木さん」

奉太郎「ど、どうした?千反田さん」

える「先ほど行為には一体どういう意味があったのでしょうか?」

奉太郎「そうだな、さっきの行為は結婚した夫婦が子供を作るための行為だ」

える「え?えっちな行為じゃないんですか!?」

奉太郎「えっちな行為ではある、ただ行為の度がすぎてえっちすぎると子供ができてしまうんだ」

える「わたし相当えっちだったと思います!!ということは赤ちゃんができてしまったのでしょうか?」

奉太郎「ああ、その可能性は否定できない」

える「そんな……」シュン

奉太郎「だから、俺にその責任を取らせて欲しい」

える「責任…ですか?」

奉太郎「お前としたえっちな行為についての責任だ」

える「?」

奉太郎「わかってないのか、千反田。いやえる」

える「は、はい」

奉太郎「順番は無茶苦茶だが俺と結婚を前提に付き合って欲しい」

える「」ボーッ

奉太郎「千反田?」

える「はい、ふつつか者ですがよろしくお願いします!!」ニコッ

奉太郎「という夢を見たんだ」

里志「以外だよ奉太郎」

奉太郎「どういう意味だ?」

里志「灰色だと思ってたけど実はピンク色なんじゃないか」

奉太郎「俺も以外だ、まさかあんな夢をみるなんて……。しかも何で相手が千反田なんだ……」

里志「深層心理って奴じゃない?」

奉太郎「深層心理ねぇ……」

里志「おっ噂をすればだね」

える「折木さん、いらっしゃいますか?」

END

長い間見てくれてありがとん
またね☆(ゝω・)v

長くなりましたが、このSSは終わりです

チタニックエロ

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