鎮守府
ビービー
「△鎮守府から入電、敵艦隊が準防衛線を突破」
「現在の速度だと…敵艦隊、約15分で防衛線まで到着します」
「防衛線の戦力強化は?」
「△鎮守府に応援要請が出ていますが間に合いません」
「陸奥秘書艦」
「雷光部隊が準備してます」
「目標、深海棲艦、近海域防衛指令発令!」
「艦隊出撃します」ケイレイ
「雷光部隊を先行させて」
「了解、全艦に伝達します」
ーーーーーーーーーーーーー
<雷光部隊出撃、これは演習ではありません>
「全艤装異常無し、雷光部隊旗艦那智、準備完了、いつでもいける」
「二番艦、準備完了」
「三番艦、準備完了」
「雷光部隊出撃!」ズサァアアア
ーーーーーーーーーーーーー
「雷光部隊出撃しました」
「雷光部隊、10分後に敵艦隊と接触します」
「雷光部隊、わかってると思うけど、敵艦隊を準防衛線外まで追い出す事が最優先よ」
<旗艦那智、了解>
ーーーーーーーーーーーーー
「目標捕捉、アクションに移る」
「奴らの前方に砲撃して足を止める」
「「了解」」
ドォン、ドォン
ーーーーーーーーーーーーー
「目標、進路変更しました」
「防衛線から離れていきます」
「雷光部隊、よくやったわ」
<雷光部隊、これより鎮守府に帰還する>
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1433662917
ウルトラマンガイアのエリアルベースが艦娘化したらと言う思いから立てました
怪獣はでます、行動は基本安価やコンマで行います、ただし自由安価の時エログロ、私が(調べても)分からないネタは安価したで
ただ最初は安価少ないかも
夜になったら続きを書き始めるつもりです
皆の言葉に耳が痛いですが、こっちはこの1スレだけのつもりなんで
主に
石室側の艦娘決定
エリアルベースの登場
メザード戦
アパテー戦(やれたら)
をやるつもりです、その後の話をやるとしたら向こうで書きたいと思っています
それとあくまで本編は向こうなんで同時進行が無理そうだと感じたらエリアルベース登場までやってこっちを止めます
鎮守府
陸奥「皆が来ているこの鎮守府は普通の鎮守府とは違って、主な役割は海域の防衛なの」
陸奥「もちろん他の鎮守府も近くの海域の警護はしているけど主力は敵海域の奪還や調査に回しているからどうしても手薄になってしまう」
陸奥「そこで幾つか設置されている私達のような防衛用の鎮守府が攻めてくる深海棲艦から海域、そして町を守っているのよ」
先生「現在は町が深海棲艦に襲われるなんて年に数回あるかないかだが」
先生「防衛用の鎮守府が設置されるようになる前、5、6年前は酷い時は週に数回町が襲われるなんて事もあったんだぞ」
サトウ「あの案内の人凄く美人だよな!」ヒソヒソ
男「ああ! 胸も大きいし」
女「なにいってるのよ、しっかり聞きなさいよ」
サトウ「ってもよ~、高校生にもなって鎮守府見学なんてやってらんないって」
マコト「まぁわかるが、そう言うなって」
マコト「そういえば↓1って元艦娘だったんだろ? なんかないのか? 鎮守府の裏話的なもの」
↓1
艦娘を止めたら学生になれそうなビジュアルの艦娘で、ただ一部艦娘は都合により安価したにします(もうひとつの方のスレの鎮守府に所属している艦娘と舞風の事です)
浜風「私は訓練生の時にやめちゃったから、よくわからないや」
マコト「そっか」
陸奥「次はこっちです」
ーーーーーーーーーーーー
サトウ「あー、やっと終わった~」
女「鎮守府の人見て美人だとか可愛いとか言って楽しんでた癖に」
先生「ほら、バスにのれ~」
ガヤガヤ、ザワザワ
浜風「…」
マコト「どうした?」
浜風「あっ、いや、何でもない」
マコト「ほらバスに乗らないと」
浜風「うん…」
マコト「艦娘をやめたことを気にしてるのか?」
浜風「…うん」
マコト「別に気にする事はないと思うぞ、俺だっていきなり軍人になって戦えなんて言われたら怖いしさ」
浜風「私さ、訓練所での成績はトップだったんだよ…、現役の先輩相手の演習で勝ったことあったし…」
マコト「凄いじゃないか」
浜風「それでついに鎮守府に配属になる直前に、実践演習っていうので、ここから少し離れた△鎮守府の主力艦隊と、私と同じく成績がトップだった娘、まぁライバル…だったのかな…、その娘と一緒に出撃したんだ…」
浜風「そしたらさ、会敵そうそう一発目の砲弾を喰らってその娘が轟沈…死んじゃったんだ…」
浜風「そしたらさ今までなんとも思って無かった砲弾一発一発が無性に怖くなって…」
浜風「演習は失敗、そのまま私は艦娘を止めたの」
浜風「止めてホッとしたはずなのに、今日の皆の姿をみたらなんか惨めで…」
マコト「浜風…」
浜風「ごめん、こんな愚痴聞かせて…、バスに乗ろう!」
凄く短いですが、今日はここまでにします、明日で色々とたまってた事が終わるんで(火曜まで持ち越さなきゃ)ペースを上げられると思います
ちょっとした設定報告(ごっちゃになりそうなんで)
△鎮守府の△提督
鎮守府の提督
防衛鎮守府の石室司令
攻勢鎮守府の女提督
が、近くにいる提督達です、この鎮守府の艦娘は全員もとの呼び名に関係なく、石室司令官の事を石室司令(官)か司令(官)と言います
ーーーーーーーーーーーー
数日後、鎮守府
那智「セイリア島の奪還作戦ですか…」
陸奥「えぇ、ここ最近たびたび起きてる、海域への侵入があるでしょ」
飛鷹「それらの艦隊の出所を調べた所」
那智「セイリア島だったと言うわけか…」
陸奥「奪還作戦は、通常の鎮守府や攻勢鎮守府に任せても良いのだけど」
那智「いかせてください!」
陸奥「わかったわ、司令いいですか?」
石室「わかった」
陸奥「今回は隼部隊と雷光部隊の二部隊を軸てした作戦でいくわ、出撃準備にとりかかって」
那智「了解!」ケイレイ
城南高校
サトウ「あっち~」
ナカジ「そんなの言わなくてもわかってるよ」
サトウ「なんでエアコンつけないのかなぁ…そうだ! 皆で海いこうぜ、海」
女生徒「深海棲艦がでてる現代によくそんなのんきな事言えるわね」
サトウ「この前の見学で見たじゃん、あれだけの装備で守ってくれてるんだから大丈夫しょ!」
浜風「あーでも、今日は防衛鎮守府の主力の部隊は出てる見たいよ」
サトウ「え! なんでそんなことわかるの?」
浜風「周辺の鎮守府の任務の予定は一部だけど新聞に載ってるし、ラジオやニュースでもチラッとだけどいってるわよ」
サトウ「はじめてしった…」
ナカジ「それぐらい常識だ」
女生徒「海は諦めるのね」
マコト「まっ、プール開きまで我慢しろ」
サトウ「あ~」
ーーーーーーーーーーーー
エアロヴァイパー戦はそのうちやるつもりです(いつになるやら)
忘れていた安価
↓1、隼部隊の旗艦はだれ、向こうで出てる艦娘は安価した
無線<敵、空母ヲ級轟沈>
無線<戦艦水鬼率いる艦隊、撤退していきます>
陸奥「順調ね」
石室「……」
飛鷹「どうかしましたか? 司令」
石室「いや、敵の拠点にしては随分簡単に引き下がるな、と思っただけだ…」
ーーーーーーーーーーーー
放課後
女生徒「やっぱり夏はアイスよね~」
浜風「そうだね」
女生徒「浜風、どう勉強にはもうなれた?」
浜風「うん、なれたなれた、まぁ古典の授業は大変だけどね」
女生徒「あー、アレは先生が悪いのよ」
<オイ、アレミロヨ!
<ナンダナンダ
浜風「ねぇ、あの橋に居るの…」
女生徒「サトウ達ね、海の方見て騒いでるけど、まだ海に入りたいなんていってるのかしら」
浜風「違うみたいだよ、なんか焦ってるみたい」
女生徒「一体なにが…、え? 海の上から煙が…」
浜風(あそこは防衛線付近のはず…まさか)
ズサァアアア
女生徒「なにあれ!?」
浜風「そんな…アレは!?」
↓1、敵旗艦を決めてください
↓2コンマ、(下限20)強さ99に近いほど強い
飛鷹「空母棲鬼率いる艦隊が防衛線を突破たとの入電!」
陸奥「なんですって!?」
石室「何分で海岸までたどり着く」
五十鈴「間もなく海岸が敵艦隊の射程圏内に入ります」
無線<こちら那智、先行して敵を迎撃します>
陸奥「わかったわ、すぐにヘラクレス遊撃部隊と旗魚部隊を向かわすわ」
陸奥「出撃準備をさせて」
飛鷹「了解しました!」
石室「どうやらこれが目的だったようだな…」
ーーーーーーーーーーーー
海岸
浜風(空母棲鬼1、空母ヲ級1、戦艦タ級2、駆逐ハ級2…あれは後期型)
女生徒「早く逃げよう!」
浜風「う、うん」
ドォン
敵の艦載機による海岸への攻撃が始まり橋が落とされる
浜風「!? 先に逃げてて!」
女生徒「浜風どうするの!?」
浜風「今、海に落ちたマコト達を助けてくる」
女生徒「でも!」
浜風「大丈夫! 私は元艦娘だよ!」
そういうと浜風は走って行き海に飛び込んだ
壊された橋の橋桁にナカジとマコトが上がると、浜風が支えているサトウを引き上げた
ナカジ「なんで皆を海に誘ってた奴が泳げないんだよ」
サトウ「クロールなら20mは泳げるよ!」
マコト「バカせめて25m泳げるようになってから言え」
浜風「大丈夫?」
サトウ「あぁ助かった」
マコト「まだ助かってないぞ」
マコトの視線の先には深海棲艦の艦隊がこちらに向かって来ていた
ナカジ「サトウ、俺らが支えるから岸まで行くぞ」
サトウ「支えてもらっても、こんな爆弾の雨のなか進めないよ」
ナカジ「ココにいてもどのみち死ぬぞ」
浜風「…」
浜風(私が、戦えれば…)
ドォン
一同「!」
ーーーーーーーーーーーー
向かって来ていた深海棲艦達に後方から砲撃が飛んできていた
那智「深海棲艦を発見、敵は空母棲鬼1、ヲ級1、タ級2、ハ級2だ」
無線<了解、着くまで持ちこたえて>
那智「了解」
ーーーーーーーーーーーー
マコト「あれはこの前の」
サトウ「助かったぁ~」
浜風(重巡一隻じゃ…)
マコト「凄い…」
一対六と言う圧倒的不利な状況にも関わらず那智は一撃も喰らわず足止めをしていた
浜風(たしかに凄い…でも)
駐在「おーい、君達~、大丈夫か~」
町の駐在が那智が深海棲艦を引き付けている間にゴムボートで浜風達のもとへと向かって来ていた
サトウ「助かった~」
駐在「悪いが二人しかのれないんだ誰から行く?」
ナカジ「サトウは先に乗るとして…」
浜風「私は後でいいよ」
マコト「俺も後でいいナカジ先に行ってくれ」
駐在「すぐに戻ってくるから待ってるんだぞ」
サトウとナカジを乗せたゴムボートは岸に向かって行った
ーーーーーーーーーーーー
無線<那智下がって>
那智「しかし…」
無線<燃料も弾薬も残り僅かなはずよ>
那智「…わかりました」
もう一レスぐらい書くつもりだったんですがここまでで
こっちの書くスピードもせめて向こうぐらいにするよう頑張ります
撤退する那智をヲ級とタ級が追うが他の深海棲艦は陸へと向かっていく
浜風「こっちにきた!」
マコト「しょうがない泳いで岸まで行こう」
浜風「艦載機からの攻撃を避けるために出来るだけ潜って」
マコト「わかった」
二人は深海棲艦がこちらに近づく前に岸まで行こうと海に入り潜水で泳ぎ始めた
浜風(まだ距離があるしこれなら…ッ!?)
浜風が海の中から深海棲艦達がいる方向を見ると、魚雷がこちらに向かっているのが目にはいった
浜風(マコトは気づいてないし、何より気づいてたとしても避けられない…)
浜風は魚雷の進行方向にでると身構える
そして魚雷は浜風へと直撃した
マコト(なにが!?)ゴポゴポ
マコト「ぷは、ハァ…ハァ…」
爆発に煽られ息を吐いてしまったマコトは息継ぎと状況の確認の為、海面へとでた
マコト「浜風? 浜風!!」
周囲を見舞わすがそこに浜風の姿はなかった
浜風は静かに海底へと沈んでいっていた…
浜風(おか…しいな……、ならった……通りに……やった…んだけど…)
防衛の仕方はあくまでも艦娘が敵の攻撃に耐えるためのやり方であり、既に艦娘ではない浜風が耐えられるものではない
しかし、直撃を喰らって即死を間逃れているだけ、的確に防衛ができていたのであろう
浜風(痛いな…、体に力も入らないし…)
浜風の視界から海面とマコトの姿ががどんどん遠ざかっていく
浜風(! ハ級!?)
マコトの方へハ級二隻が向かっていくのが見えた
浜風(ダメ! 早く逃げて!)
しかし、マコトは浜風を探しているのか逃げようとしない
浜風(また……友達が危ないのに…)
浜風(艦娘を止めたのにどうして…、どうしたらいいの!!)
浜風は気づかないが、海の動きがピタリと止まる
浜風(私に力がないから? 私に力があれば…)
浜風(力がほしい!)
浜風の気持ちに反応するかのように浜風体を光が包む
浜風(なにこの光!? 私を包んで…いや、私の中に入っていく!)
光がおさまると浜風の怪我は治りさらに…
浜風(コレは…私の艤装! どうして!?)
浜風(いや、そんなことは今はどうでもいい)
浜風は海面を見ると一気に浮上していった
浜風(今度は守る!)
ドォンドォン
ハ級1「ギャ」轟沈
ハ級2「ガァ」大破
タ級「!?」
マコトに向かって来ていたハ級の真下が爆発し吹き飛ぶ
マコト「なにが…」
浜風「大丈夫、マコト」
マコト「浜風! ソレ!」
ハ級のいたところから浜風が飛び出し海面に立った
浜風「大丈夫そうね」
マコトの無事を確認しホッとした顔をすると目の前のタ級達に顔を向ける
浜風「陽炎型、13番艦、駆逐艦浜風、抜錨します!」
↓1、浜風はどうする?
1、正面からタ級達を相手にする
2、タ級達を引き付け、マコトをにがす
3、マコトを抱え逃げる
浜風のHP◆◆◆◆◆◆
説明
選択肢の三つは当たり、外れ、大外れになっています
当たりはHP(◆)は減りません
外れはHPが1減ります
大外れはHPが2減ります
(例外もあります)
ドォン
タ級「ナッ!?」小破
浜風「マコト!」
まだ状況を飲み込めてないタ級に不意討ちをして怯んでいる間に浜風はマコトを海から引き上げ抱き抱え走り始める
浜風「しっかりつかまっててね」
マコト「お、おう」
浜風は走り出すと時には艦載機やタ級を攻撃する事によって敵の動きを止め、距離をひらいてゆく
浜風(恐らくもうすぐ援軍が来るはず、それまでもちこたえれば…)
那智「駆逐艦、気を付けろ右だ」
浜風「え!?」
浜風が右を見るとそこには先程那智を追っていた、ヲ級とタ級が迫っていた
ドォンドォン
マコト「浜風」
浜風「くっ…大丈夫、守り抜くわ」
抱えてるマコトに当たらないようかばったため背中や肩にもろに砲撃を受けてしまう
浜風(囲まれた…)
右にはタ級とヲ級
左にはタ級とハ級
前には空母棲鬼
後ろは陸、そちらへ逃げたら更なる被害出るだろう
浜風(どうする)
↓1、
1、右を強行突破
2、左を強行突破
3、前を強行突破
浜風のHP◆◆◆◆
景竜「危ない!」
景竜は砲撃を切り落とそうとするが間に合わず刀で防衛をする形となった
景竜「くっ」中破
わるさめ「カゲタツサン!?」
景竜「借り物の体を傷つけてしまったのは申し訳ないが、大丈夫だ…」
わるさめ「ヨカッタ…」
景竜「しかし、もうこの体に留まってはいられぬ」
わるさめ「ソンナ!」
景竜「すまぬ…」
そう言うと景竜は綾波の体から抜け綾波は気を失った
泊地水鬼「ウッフフフ、カゲタツメ、イッタヨウダナ」
泊地水鬼は海へと近づいていった
泊地水鬼「ミテナサイ…、オニノフウインガトケルトコロヲ!」
そう言うと泊地水鬼は海に手をかざす、そうすると海が妖しく光ったと思うと地面が揺れ始めた
「おぉ…待っていたぞ、我が巫女よ…」
泊地水鬼「オマタセ、スクナオニ…サァゾンブンニアバレマショウ!」
その言葉と共に海から巨大な鬼が姿を現した
ーーーーーーーーーーーー
今日はここまでです
やってしまった…
投下ミスです
浜風(戦艦がいる方よりも空母だけの前の方が)
空母棲鬼の周りに飛んでいる艦載機を撃ち落としながら突っ込む
浜風「よし! 抜けた!」
ヒュ
浜風「え!?」
空母棲鬼の横を抜けたと思うと空母棲鬼の背後に隠れていた艦載機が飛び出し攻撃、頭に攻撃を喰らった浜風は倒れてしまう
浜風「こんな痛み……」大破
タ級「…」
倒れた浜風達にタ級が砲身を向ける
マコト「浜風!?」
那智「駆逐艦!」
那智(チ、援護に行けない!)
浜風を援護に行こうとするが、燃料も弾薬も底をつきかけている那智は艦載機からの攻撃を避けるだけで手一杯だった
浜風「くっ…」
ドォン
浜風「えっ!?」
タ級「アガ」轟沈
タ級からの攻撃はこず、その代わりにタ級に攻撃があたる
「よく耐えた、あとはヘラクレス遊撃部隊に任せろ!」
↓3まで、チームハーキ…じゃなかったヘラクレス遊撃部隊のメンバーを3人選んでください(初登場の艦娘から)
武蔵は一度向こうのスレで出てるのですが、そうなると大和型、金剛型、新旧一航戦が向こうにいることになる(なによりこれから向こうでストーリーに絡んでくる予定がない)ので、武蔵、如月、雪風でいきたいと思います
不知火ゴメン、君に落ち度はない
武蔵「遠慮はしない、撃てぇ!」
ドドドドォン
雪風「大丈夫!」
浜風「雪…風」
武蔵の砲撃により艦載機とタ級達を撃ち沈め、浜風と空母棲鬼の間にも雪風と如月が立ちはだかる
那智「武蔵旗艦、感謝する」
武蔵「そう言うのは勝ってからいいな」
雪風「空母棲鬼、逃げます!!」
武蔵「逃がすとでも?」
無線<武蔵深追いはしないで、これ以上陸に被害を出すわけにはいかないわ、艦載機の殲滅を優先して>
武蔵「了解した」
ED -Lovin'You Lovin'Me-
Lovin'You 走り続けて行く 全ての答えはきっと この胸にあるから
Lovin'Me 諦めたりしない 輝き見つけるために Let's step by myself
無線<御苦労様、帰還して>
那智「了解…しかし」
那智と武蔵は浜風の方を見る
雲の切れ間 風に透き通る 果てしない青空
未來浮かべるたび同じだけ 不安に出会うけど
陸奥「どうしますか司令…」
石室「再び艦娘になった少女か…」
もっと強くなれたら…Never Cry 願い叶えたくて
Lovin'You 走り続けて行く 全ての答えはきっと この胸にあるから
Lovin'Me 諦めたりしない 輝き見つけるために Let's step by myself
次回予告
「私は、鎮守府に入って戦いたいんです」
逃げた空母棲鬼が大艦隊を引き連れて出現
謎の艦娘、エリアルベースとは
次回、ウルトラマンガイア「勇者立つ」
君も立ち向かおう!
間違えてfullsizeで書いてました…
訂正
ーーーーーーーーーーーー
ED -Lovin'You Lovin'Me-
Lovin'You 走り続けて行く 輝き見つけるために Let's step by myself
無線<御苦労様、帰還して>
那智「了解…しかし」
那智と武蔵は浜風の方を見る
雲の切れ間 風に透き通る 果てしない青空
未来浮かべるたび同じだけ 不安に出会うけど
陸奥「どうしますか司令…」
石室「再び艦娘になった少女か…」
もっと強くなれたら…Never Cry 願い叶えたくて
Lovin'You 走り続けて行く 全ての答えはきっと この胸にあるから
Lovin'Me 諦めたりしない 輝き見つけるために Let's step by myself
10時ぐらいから続きを書き始めますが、それまでに安価
エリアルベースの設定
↓5までに年齢(ロリ、JK、お姉さんぐらいの区分で)、髪の色や髪形、胸の大きさ等々を書いてください
エリアルベースはアンキモが嫌いな真面目で敬語で話す金髪のツルペタ幼女(ガチロリ)になりました
アンキモ嫌いな設定がいかせるかな…
これまた使うかわかりませんがエリアルベースは出るかどうかわからない艦娘もいれると運は
エリアルベース<<クラーコフ<<<<アートデッセイです
ifも含めて2回も沈められてるからね
他にもいれてほしい設定を書いてくれればいれるかも(上の5つの設定にそう範囲なら)
それでは後程
OP -ウルトラマンガイア!-
浜風は武蔵達に防衛鎮守府まで連れてこられていた
司令室
武蔵「ただいま帰還しました」ケイレイ
石室「ごくろう」ケイレイ
陸奥「2月の実戦演習後、自主解体し艦娘をやめた浜風で間違いないかしら?」
浜風「は、はい」
石室「しかし、今回艤装を展開し戦闘を行ったと言う報告を受けているが」
陸奥「もし解体を偽装したとしたらこれは重大な問題よ」
浜風「ち、違います! 解体は本当にしました!」
石室「では何故、艤装を展開できた?」
浜風「それは…わかりません」
石室「…今回の戦闘で怪我をしているだろう、入渠して傷を癒した後、本部で原因を調査をさせる」
石室「その後は、再度解体をし、元の生活に戻れるように手配しよう」
陸奥「案内するわ」
浜風「私をこの鎮守府においてください!」
陸奥「! ちょっと、貴女」
石室「君は戦いが怖くなり、艦娘をやめ一般人として生きる道を選んだのではないのかね」
浜風「たしかに…、そうですが、目の前でまた友達を失いそうになってなにがなんでも守りたいと思ったんです」
浜風「私は、鎮守府に入って戦いたいんです」
石室「…」
続きを書くとか言っていて1レスしか書いてないですが今日はここまでで
明日はエリアルベースを登場させるつもりです
陸奥「この鎮守府は周辺の海域の防衛を担っているわ」
陸奥「その為、配備されてる装備も通常の物とは多少違うわ」
陸奥「と言ってもこの前の見学の時に説明したし、覚えているかしら?」
浜風「はい」
陸奥「こっちが↓1よ」
↓1
1、伊良湖(食堂)
2、工廠
3、演習場
4、その他、自由安価
陸奥「この前は工廠は案内しなかったわね、ここが工廠よ」
工廠に入ると、妖精や人が忙しく働いていた
浜風「あれ? あそこの人達って普通の人ですよね、艦娘の艤装の整備は妖精か艦娘がやるんじゃ?」
陸奥「さっきも言ったけど、この鎮守府の装備は通常の物とは違うのよ」
陸奥「艤装その物や改造は妖精や艦娘がやるけど、その後の個々人に合わせた微調整は整備士の人がやっているのよ」
浜風「へぇ…」
浜風が工廠内を見回していると武蔵達がいた
浜風「あっ! 先程はありがとうございました」
武蔵「あぁさっきの、体は大丈夫そうだな! よかったよかった」
陸奥「浜風はこの鎮守府に居ることになったのよ」
武蔵「そうかそうか、そう言うことなら助けてやった借りはいつか返してもらうとしようか!」
浜風「は、はい!」
雪風「これからよろしくね、浜風!」
浜風「よろしくお願いします」
雪風「ほら如月ちゃんも!」
如月「ちょっと! 雪風」
雪風はそう言って、後ろで立っていた如月を前に押し出す
浜風「初めまして、浜風です! これからはよろしくお願いします」
如月「…よく知っているわ」
如月「睦月ちゃんがよく話していたからね」
浜風「えっ」
如月「陸奥秘書艦、失礼します」
それだけ言うと如月は工廠から出ていった
↓1、何処を案内する?
1、伊良湖
2、演習場
3、自室(同室者も指定、エリアルベースでも可)
4、その他(自由安価)
ちょっと先に安価
↓1、2
ライトニ…もとい雷光部隊の二番艦、三番艦の艦娘
ローマとプリンツ以外の(向こうにも)登場してない艦娘からで
演習場
陸奥「ここが演習場よ、この前は主力の部隊の模擬戦闘演習場しか見せなかったけど、他にも色々な場面を想定した演習場があるわ」
<シラヌイ、サキホドノセントウデハココデヒダンシタダロウ
<テキカンニホウゲキヲアテルニハココマデハチカヅカナイト…
演習場では那智達、雷光部隊が訓練を行っていたが、陸奥達に気つくと訓練を止め上がってきた
那智「陸奥秘書艦!」ケイレイ
陸奥「那智旗艦、さっきはよくやってくれたわ、マックスと不知火もセイリア島での任務御苦労様」ケイレイ
那智「…何故、彼女がここに?」
那智は浜風を訝しそうに見つめて言う
陸奥「浜風はこの鎮守府に居ることになったのよ」
那智「一般人を鎮守府に置くんですか?」
浜風「私は艦娘です!」
那智「一度、艦娘を止めたんだろう? 艦娘はバイトじゃないんだ止めたり再度やったりできるものじゃない!」
浜風「うっ…」
「でも先程の戦闘では、そちらの方が居なければ被害はもっと大きくなっていましたよ、那智旗艦」
那智「イタリア旗艦…」
イタリア「隼部隊、旗艦のイタリアです、よろしくお願いしますね」
浜風「浜風です、よろしくお願いします」
ーーーーーーーーーーーー
艦娘寮
陸奥「ここが艦娘寮よ」
浜風「広いんですね、あっ↓1」
↓1、艦娘指定(1~2)
今までに出てきた艦娘でも初登場の艦娘でもどっちでも可(ただし向こうのスレに出てきた艦娘はのぞく)
ひえ~、考えはあるのに全然書けない…
今日はここまでにします
Z1「Guten tag.陸奥秘書艦」
陸奥「こんにちは、レーベ、こっちは新しくこの鎮守府に入った浜風よ」
Z1「Guten tag.僕の名前はレーベレヒト・マース、レーベでいいよ」
浜風「浜風と言います、よろしくお願いします」
Z1「浜風は何処に配属に?」
浜風「まだ聞いてません」
陸奥「そう言えば言ってなかったわね、浜風は特別支援部隊に配属されるわ」
浜風「特別支援部隊?」
陸奥「一部隊三人で編成されている主力攻撃部隊、雷光部隊、隼部隊、烏部隊、ヘラクレス遊撃部隊、旗魚部隊があるの」
陸奥「でも様々な敵艦隊を相手にするのにはそれだけでは難しい事も多いわ」
陸奥「そこで、場合に応じて主力攻撃部隊に特別支援部隊の数名を加えて任務にあたるのよ」
Z1「要は主力部隊に所属してない艦娘は全員そこに所属することになるんだ、僕もそうだしね」
Z1「さらに説明すると、主力部隊はさっきの5部隊の他に海鴎部隊と」
浜風「そうなんですか」
陸奥「それじゃあ、部屋に案内するわね」
↓1、同室の艦娘
今までに出た艦娘でも初登場でも可(ただし向こうに出てない艦娘)
なお、同室の艦娘なしを選ぶと後から加わるエリアルベースと同室になります
飛龍を何処かの部隊に所属させますか?
↓1
1、なし(特別支援部隊)
2、隼部隊
3、烏部隊
4、旗魚部隊
5、海鴎部隊
一旦ここまで、夜に再開します
陸奥「ここよ、飛龍入るわね」コンコン、ガチャ
飛龍「どうしたんですか陸奥秘書艦?」
陸奥「今日から新しく入った娘と同室になるわよ」
飛龍「やっと一人から開放か~、その娘ですか?」
浜風「陽炎型13番艦、駆逐艦の浜風です、これから同室としてよろしくお願いします!」
飛龍「私は烏部隊所属の飛龍型、正規空母、飛龍よ、よろしくね」
陸奥「それじゃ、私は司令室に戻るから聞きたいことがあったら飛龍から聞いてね」
浜風「ありがとうございました」ペコリ
↓1、何処視点にする
1、浜風達
2、司令室
3、町中
レポーター「昨日の出来事も生々しく残る海岸ですが、通勤する人々は普段と変わらない様子です」
プロデューサー「オッケーだ」
レポーター「ふぅ…」
プロデューサー「それにしても酷いな…」
カメラマン「橋一つ落ちてますしね」
プロデューサー「全く、噂の防衛鎮守府は何をやってんだか…」
カメラマン「でもまぁ、死傷者は一人も出なかったんですし、たった二人の艦娘で深海棲艦を抑えてたんですから流石ですよ」
プロデューサー「その艦娘なんだがな、一人は防衛鎮守府の雷光部隊の那智って事はわかったんだが、もう一人の情報が全く無いんだよ…」
カメラマン「そういえば昨日、提督の鎮守府でも未確認の艦娘が演習をやってたらしいですよ」
プロデューサー「ったく、そんなんで大丈夫なのかよ」
↓1、
1、浜風達(自室)
2、浜風達(伊良湖、他の艦娘指定)
3、司令室
司令室
石室「ご苦労だった」
陸奥「司令官、どうして彼女を?」
石室「それは…」
ビービービー
石室「どうした」
五十鈴「奪還したセイリア島付近の孤島から深海棲艦の艦隊が出撃、陸へと航行中との入電」
陸奥「数は?」
飛鷹「艦種までは判別できなかったとの事でしたが、人型の深海棲艦が10隻、他が20隻以上いるとのことです」
陸奥「30隻以上!」
石室「どうやら其所が本当の深海棲艦の聖地だったようだな…」
陸奥「雷光部隊と隼部隊、ヘラクレス遊撃部隊を軸とした艦隊を編成出撃させます!」
ーーーーーーーーーーーー
ビービービー
スピーカー<全艦娘警戒態勢、雷光部隊、隼部隊、ヘラクレス遊撃部隊は出撃準備をしてください>
浜風「なにかあったのでしょうか?」
飛龍「予定に無い主力2部隊の出撃、そうとうな事があったようね」
ーーーーーーーーーーーー
↓1、2
隼部隊所属艦娘
未登場の艦娘から選んでください(ローマ、プリンツは除く)
↓4、
海鴎部隊旗艦
未登場の艦娘から選んでください(ローマ、プリンツは除く)
艦隊
第一艦隊
雷光部隊(那智、不知火、マックス)、隼部隊(イタリア、↓1、↓2)
第二艦隊
陸奥、↓4(海鴎部隊旗艦)、ヘラクレス遊撃部隊(武蔵、雪風、如月)
無線「敵艦隊、準防衛線を突破」
那智「奇襲作戦が失敗したから今度は物量作戦ってわけか」
武蔵「分かりやすくて結構、この主砲の本当の力、味あわせてくれる! ヘラクレス遊撃部隊行くぞ!」
二人「了解!」
陸奥「敵は追い詰められてるから恐らく引くことはないわ、大変だとは思うけど正面から止めるわ」
那智「了解、雷光部隊および隼部隊、出撃する」
武蔵「任せておけ」
瑞鳳「第二艦隊、出撃します」
ーーーーーーーーーーーー
司令室
五十鈴「雷光部隊、隼部隊、出撃しました」
飛鷹「第二艦隊、出撃しました」
石室「本当に追い詰められて無策での物量作戦ならば良いのだが…」
こっちも後1、2レス書きたかったんですがきつそうなんで今日はここまでです
安価ではなく質問なんですが、今までに出てきてない艦娘で、提督の事を心酔してそうな艦娘って誰かいますか?(割りと重要キャラになるかも)
陸奥「雷光部隊と隼部隊は先行して」
那智・イタリア「了解」
ーーーーーーーーーーーー
浜風「出撃したみたいですね、大丈夫でしょうか…、通常なら敵艦隊の多くて6隻程度の編成のはずなのに…」
飛龍「大丈夫よ、雷光、隼、ヘラクレス、どの部隊も実力がある部隊だから」
浜風(凄い…)
浜風「そう言えば、飛龍さんも烏部隊なんですよね!」
飛龍「あー、うん、そうなんだけどね…」
ドォン…ドォン…
浜風「ここまで砲撃音が…」
飛龍「近いわね、外に出てみる? たぶん双眼鏡でも使えば見えると思うわよ」
浜風「はい」
ーーーーーーーーーーーー
那智「敵は数が多い分、動きは遅い」
イタリア「先にわたしが遠方から攻撃するわ」
那智「わかった、イタリアが攻撃後、一気に距離を詰める」
一同「了解」
イタリア「一番、二番主砲狙え…今よ、撃て!」
ドォン!ドォン!
うわ~、こっちが全然進まない…
エリアルベースの初登場も結局向こうになっちゃったし
それでも、細々と書いていきます
ーーーーーーーーーーーー
敵艦隊へと突っ込んだ那智達は攻撃を開始していた
那智(やはり同士討ちを避けるために弾幕はうすい)
那智「不知火、マックス、敵艦隊に深く潜り込んで攻撃しろ」
不知火・マックス「了解」
イタリア「こちらも同様にいくわよ」
鈴谷・天津風「了解」
ーーーーーーーーーーーー
浜風「…」
飛龍(真剣ね…)
浜風「おかしい…」
飛龍「何が?」
浜風「敵艦隊、アレだけ居るのに砲撃が少なくないですか?」
飛龍「そりゃ同士討ちを避けるためでしょう?」
浜風「それなら、爆撃や長距離砲を控えればいいだけです」
浜風「なのに、それどころか那智さん達の近くにいる駆逐艦まで攻撃を控えて…回避に徹してるようにさえ…」
飛龍「それは統制がとれてないからじゃないの?」
浜風(ほんとにそうなの? 確かにそれぞれが勝手に動いてるように見えるけど)
浜風(それにしてはぶつかりそうになる艦はないし)
浜風(それどころかイタリアさんの一斉砲撃を除いて殆ど轟沈していない…)
そんなことを考えていると、那智の砲弾がハ級に当たりそうになったところで砲弾が他の敵艦からの砲弾で撃ち落とされる
浜風「!?」
浜風「やっぱり、おかしいです!」
飛龍「じゃあなんで砲撃してこないのよ」
浜風「それは…」
那智達の砲弾がまた一つ、一つと外れ海に沈んでゆく
浜風「そうか! 飛龍さん無線もってますか?」
飛龍「もってるけど」
浜風「貸してください!」
飛龍「ちょっと!?」
ーーーーーーーーーーーー
イタリア「なかなか当たらないわね…」
ピーピー
無線(浜風)<まずいです!>
無線(五十鈴)<ちょっと! なに勝手に無線繋いでるのよ>
無線(浜風)<艦隊は早く離脱してください!>
那智「実践経験も無いような奴が何を…」
無線(陸奥)<なぜ、離脱を?>
無線(浜風)<敵艦隊は闇雲に動き回ってる訳じゃなく、寧ろ的確に弾薬を消費させるように立ち回ってます>
一同「!」
那智「不知火、マックス弾薬は?」
不知火「残り3割弱…」
マックス「同じく…」
無線(陸奥)<…もうすぐ武蔵達の射程に入るわ、雷光、隼共に一時撤退して弾薬の補給を>
那智・イタリア「了解」
ハ級s「イギギ」
ドォン、ドォン、ドォン
撤退しようとする那智達の目の前に先程まで逃げ回ってた深海棲艦達が進行を阻むように立ちはだかり砲撃を始める
那智「くっ!!」
マックス「やられた…」中破
不知火「うっ!」中破
ーーーーーーーーーーーー
鎮守府
浜風「あっ!」
飛龍「不味い、あれじゃイジェクトもできない」
飛龍「陸奥秘書艦、烏部隊を出撃させてください!」
無線(陸奥)<…↓1>
↓1、
1、ダメよ、旗魚部隊出撃準備をして
2、ダメよ、ヘラクレス遊撃部隊は先行して雷光部隊を援護して
3、烏部隊、出撃準備
雷光部隊のHP◆◆◆◆
隼部隊のHP◆◆◆◆◆◆
ヘラクレス遊撃部隊のHP◆◆◆◆◆◆
今回はHPがなくなっても諸事情により那智・武蔵・イタリア・雪風・天津風は沈みません
無線(陸奥)<わかったわ、烏部隊、出撃準備>
飛龍「よしっ!」
スピーカー<烏部隊、出撃準備をしてください>
浜風「気を付けてくださいね」
飛龍「大丈夫、任せといて!」
飛龍(しっかり、私達の実力を見せてやるわ!)
ーーーーーーーーーーーー
無線(イタリア)<鈴谷は雷光部隊の二人を援護して>
無線(鈴谷)<了解>
武蔵「陸奥秘書艦! 烏部隊を待つより私達が直接いった方が早い」
陸奥「それでは、雷光部隊の二の舞になるわ、ヘラクレス遊撃部隊は烏部隊が雷光部隊を救出後に一斉放火」
武蔵「わかった」
ーーーーーーーーーーーー
↓1「烏部隊出撃します!」
↓1、烏部隊旗艦
(他の烏部隊メンバー、飛龍・ローマ)
ローマ「いよいよ出撃ね」
飛龍「やっと部隊としての実力を見せられるわよ」
蒼龍「烏部隊、出撃します!」
ーーーーーーーーーーーー
無線(不知火)<弾薬が切れます>
無線(天津風)<同じく切れるわ>
陸奥「…↓1、他二人は弾薬を温存して」
↓1、
1、イタリアが駆逐艦3隻を援護
2、那智が駆逐艦3隻を援護
3、鈴谷が駆逐艦3隻を援護
雷光部隊のHP◆◆◆
隼部隊のHP◆◆◆◆◆
イタリアは不知火達を攻撃しようとしている艦だけを狙い砲撃、沈めていく
イタリア(おかしい…、たしかにさっきよりは向こうからの攻撃翌量は増した…、でも総攻撃には程遠い)
イタリア「那智・鈴谷、気を付けて、まだなにかあるかも知れないわ」
鈴谷「了解ぃ」
ーーーーーーーーーーーー
蒼龍「烏部隊、只今到着しました」
陸奥「ご苦労様、那智達が撤退する援護をして」
飛龍「まかせてください!」
蒼龍「飛龍、ローマいくよ」
飛龍・ローマ「了解」
陸奥「武蔵達は攻撃準備をして」
武蔵「いつでもいける!」
↓1、
1、飛龍が艦載機を発艦
2、蒼龍が艦載機を発艦
3、ローマが砲撃
雷光部隊のHP◆◆◆
隼部隊のHP◆◆◆◆
烏部隊のHP◆◆◆◆◆◆
蒼龍「ローマお願い」
ローマ「了解、砲戦用意、全力で潰すわよ、全砲門、開け!」
ローマが砲撃をするのと同時に、ローマの目の前に海中から敵潜水艦が飛び出す
ローマ「なっ!?」
砲撃は潜水艦に直撃し、潜水艦は沈むがローマの攻撃は阻まれる
ローマ「もう一度」
ドォン、ドォン
飛龍「やられたっ……!」中破
蒼龍「飛龍大丈夫!?」
潜水艦はローマの前に飛び出したのだけではなく、蒼龍達は既に囲まれていた
ーーーーーーーーーーーー
司令室
無線機(瑞鳳)<烏部隊を取り囲むように、潜水艦6隻を確認>
無線(陸奥)<なんでいきなり潜水艦が…、まさか無線が傍受されてる!?>
石室「いや、それだとしてもコレだけ正確には動けないだろう…」
ーーーーーーーーーーーー
浜風(だとしたら…)
浜風は双眼鏡を使い戦闘をしている場所の上空を見る
浜風「! 陸奥秘書艦達の頭上に敵艦載機がいます」
無線(陸奥)<あんな高く、艦載機の限界高度を超えてるわ>
無線(武蔵)<この角度じゃ狙えない>
↓1、どうする
1、武蔵を敵艦載機が狙える場所まで移動
2、ヘラクレス遊撃部隊を烏部隊の陸奥達を雷光部隊の援護に向かわす
3、ヘラクレス遊撃部隊を雷光部隊の陸奥達を烏部隊の援護に向かわす
雷光部隊のHP◆◆
隼部隊のHP◆◆◆
烏部隊のHP◆◆◆◆
司令室
石室「それが奴らの目と言うわけか…」
ーーーーーーーーーーーー
海上
陸奥「武蔵は移動して艦載機を落として、私達は烏部隊の援護に向かうわよ」
一同「了解」
陸奥「飛龍はイジェクトしなさい」
無線(飛龍)<まだ行けます!>
陸奥「なに言ってるの、中破してるでしょ」
無線(飛龍)<…了解>
無線(鈴谷)<陸奥秘書艦…避けてばかりもぉ…キツいんだけ…ああん!>小破
陸奥(那智はまだ余裕そうだけど…さっきから駆逐艦の三人を援護してるイタリアも弾薬は残り少ないはず)
無線(武蔵)<くっ! 艦載機がさらに上昇、だめだ撃ち落とせない!>
陸奥「ローマは狙える?」
無線(ローマ)<だめ、高過ぎる…、<ドォン>ちぃっ! 痛いじゃない…憶えてなさいよ>小破
瑞鳳「さらに艦隊をだしたほうが」
陸奥「いや、消耗戦になりかねないし、向こうがさらに手を用意してる可能性もあるわ…」
陸奥(せめて、あの艦載機を落とせれば)
陸奥「とりあえず、武蔵は↓1鈴谷↓2」
↓1、
1、烏部隊の援護にまわって
2、雷光部隊の援護にまわって
↓2、
1、も駆逐艦の援護にまわって
2、はそのままできる限り弾薬を温存して
雷光部隊のHP◆◆
隼部隊のHP◆◆
烏部隊のHP◆◆◆
イタリア「潜水艦には注意して」
鈴谷「了解」
武蔵「待ってな、直ぐに片付けてやるよ」
武蔵が援護にまわるが、敵艦隊の内部に那智達がいるために派手に攻撃ができないでいた
那智(チッ…、せめて私達が撤退できれば)
ーーーーーーーーーーーー
陸奥「蒼龍、艦載機で撃ち落とせない?」
蒼龍「無理です、艦載機の上限を超えてますし、仮に無理に飛ばしたとしても全機撃ち落とすのは…」
陸奥(那智達を敵艦隊の包囲から出せれば…)
しかし、烏部隊のまわりを取り囲んでいる敵艦も統率の取れた行動で簡単には沈んでくれない
無線<レーダーに反応あり、鎮守府より右方から陸奥秘書艦の方へ高速で接近している物体があります!>
陸奥「別の艦載機! 速度は?」
無線<レーダーからの換算では烈風の11倍以上の速度です>
一同「!?」
蒼龍「11倍!? そんなの、ありえない!!」
蒼龍が物体が接近してくる方向に目をやると、三機の艦載機が接近していた
浜風「なにあれ…」
浜風の目線の先には凄まじい速度で上空にいる、深海棲艦の艦載機に近づいている、赤い2機の艦載機と青い1機の艦載機が写っていた
ーーーーーーーーーーーー
ダダダダダ
一同「!?」
一同が突如として現れた艦載機に警戒をしていると、その艦載機は上空から陸奥達を見張っていた艦載機を撃ち落とした
瑞鳳「あの艦載機は味方なの?」
ーーーーーーーーーーーー
陸奥達から離れたところに艦載機を飛ばした者はいた
「ライトニングはそのまま敵艦載機を攻撃してください」
SS<ファイター1、リョウカイ>
ーーーーーーーーーーーー
司令室
無線(瑞鳳)<あの艦載機は味方なの?>
石室「…」
無線(陸奥)<司令、一先ずあの艦載機を味方と判断し、行動します>
石室「わかった」
ーーーーーーーーーーーー
陸奥「全艦、新たに現れた艦載機には注意して行動して」
一同「了解」
↓1、
1、蒼龍に艦載機を発艦させる
2、ローマを雷光部隊の援護に向かわす
3、陸奥が雷光部隊の援護に向かう
雷光部隊のHP◆◆
隼部隊のHP◆
烏部隊のHP◆◆◆
武蔵のHP◆◆◆◆◆◆
陸奥達は烏部隊のHPに含まれてます
今日はここまで
あらためて安価↓1、で
↓1、
1、蒼龍に艦載機を発艦させる
2、ローマを雷光部隊の援護に向かわす
3、陸奥が雷光部隊の援護に向かう
雷光部隊のHP◆◆
隼部隊のHP◆
烏部隊のHP◆◆◆
武蔵のHP◆◆◆◆◆◆
陸奥「蒼龍、艦載機を発艦して」
蒼龍「了解、攻撃隊、発艦はじめっ!」
ーーーーーーーーーーーー
鈴谷「なんか知らないけど、やっと反撃かなー」
上空からの監視ができなくなった深海棲艦達は、明らかに動きが悪くなる
イタリア「鈴谷、油断はしないで」
鈴谷「わかってるよー、って! キャ!?」
鈴谷は言ったそばから駆逐艦を撃ち漏らし、目の前まで迫ってくる
イタリア「鈴谷!」
バシュバシュバシュ
鈴谷に迫る駆逐艦を先程、敵艦載機を撃ち落とした艦載機と同種の艦載機が深海棲艦の間を縫うようにして現れて攻撃、轟沈させる
鈴谷「あ、危なかったー」
イタリア(あの艦載機、なんて動き)
那智「次も来るぞ!」
無線(陸奥)「こっちは片付いたわ、これから那智達の前方にいる敵艦に一斉砲撃をするわ」
無線(陸奥)「那智達はその隙に敵艦隊から離れて、離れたら敵艦隊全体に一斉砲撃」
一同「了解」
陸奥「いくわよ!」
ローマ「了解」
ドォンドォンドォン
陸奥とローマの砲撃によって雷光部隊を取り囲んでいる艦隊の一部に穴が開く
那智「今だ!」
イタリア「各艦、全力前進!」
陸奥「武蔵、ローマ、イタリア、砲撃準備! 目標敵艦隊全体」
三人「了解」
陸奥達砲撃準備が完了するのと同時に謎の艦載機達はホバリングしたまま垂直上昇していく
ーーーーーーーーーーーー
鎮守府
浜風「速度だけじゃなく、空中静止や上昇まで…、あの艦載機は一体…」
ーーーーーーーーーーーー
無線(陸奥)<発射!>
五十鈴「陸奥、武蔵、イタリア、ローマの砲撃により敵艦隊の75%轟沈、他の艦も中破および大破」
石室「うむ…」
無線(陸奥)<司令、残った艦隊も先程現れた艦載機によって轟沈させられていきます>
ーーーーーーーーーーーー
蒼龍「すごい…」
那智・イタリア「…」
艦載機はまるで虫や鳥のように縦横無尽に動き回り、深海棲艦を攻撃、沈めていった
陸奥「敵艦隊の全滅を確認、艦載機の追跡…は無理ね、これより帰投します」
無線(浜風)<待ってください、艦隊より右に3海里の地点に何者かがいます>
言われた方向に目を向けると肉眼では確認できないが、確かに艦載機はその地点で降下をはじめた
陸奥「司令、接触をこころみます」
無線(石室)<わかった、十分気を付けろ>
陸奥「了解」
陸奥は他の艦娘に待機命令をだすと、艦載機を操っていた者の方へとすすんでいった…
陸奥「貴女ね、あの艦載機を出していたのは、協力感謝するわ、貴女は?」
「私はXIG空中母艦基地、エリアル・ベースです」
エリアル・ベースがでたところで一旦ここまで
鎮守府・司令室
エリアル・ベースと名乗る艦娘は執務室に案内されていた
那智「陸奥秘書艦、良いんですか、司令とあの艦娘の二人だけで」
陸奥「司令の指示よ」
イタリア「司令の事よ、大丈夫よ」
↓1、どこサイドをみる
出ているキャラ一人を選んでください(石室司令室、エリアル・ベース以外で)
言い方が悪かったですね
こっちのスレで既に出てきたキャラでお願いします
再安価↓1
今日はここまでです、ガンQはどっちの鎮守府メインでやるかは安価で決める予定です
工廠
雪風「武蔵さん、入渠から戻りました」
武蔵「おー、お疲れ」
如月「さっきの艦娘、今、司令室と話しているらしいけど、どうなるのかしら?」
雪風「あれだけ強い艦娘が入ってくれるとこころ強いです!」
如月「寧ろあれだけ強いからこそ気になるんじゃない…」
武蔵「まぁ、そこを決めるのは司令だ」
雪風「優秀な新人が入ってくれるのはありがたいです」
雪風「浜風も敵艦隊の目的を直ぐに気付いて、訓練所トップ成績に違わず優秀みたいだし」
如月「訓練所トップ成績…ね」
雪風「あっ…」
如月「どうかしらねぇ、実際の戦闘が始まったら怖くなって逃げ出さなきゃいいけど…」
雪風「浜風は、そんなことしないよ! …たぶん」
如月「先に戻るわ」
雪風「如月ちゃん! 武蔵さん…やっぱり如月ちゃんは睦月ちゃんの事で」
武蔵「別に如月も睦月の事を浜風のせいだとか思っちゃいないだろうが…そう簡単に割りきれないんだろう」
ーーーーーーーーーーーー
工廠前
如月「睦月ちゃん…」
↓1、どこサイドをみる
こっちのスレで出ているキャラ一人を選んでください(石室司令室、エリアル・ベース、如月、武蔵、雪風以外で)
飛龍・浜風の部屋
部屋の中に出撃から戻ってきた飛龍が入ってきた
浜風「お帰りなさい」
飛龍「あぁ…、そう言えば、同室になったんだっけ…」
力なく浜風の挨拶に応えるとベットに倒れこんだ
浜風「疲れてるようですけど、体、大丈夫ですか?」
飛龍「入渠も終えて、体は大丈夫よ…」
浜風「じゃあ、どうしたんですか?」
飛龍「いやぁ、実は私が所属してる烏部隊って今日が初出撃だったのよ」
浜風の質問に飛龍は気だるそうに体を起こし応える
浜風「初!?」
飛龍「もちろん、それぞれ個々では良く出撃してるよ」
浜風「あぁ、なるほど」
飛龍「だから今回は部隊としての実力を見せられると思ったのに…」
飛龍「自分から出撃を志願しといて艦載機一機すら発艦できずに中破、イジェクトなんてぇ!」
飛龍は再度ベットに倒れこみ、枕をポカポカと殴りながら嘆く
浜風「まぁでも、状況が状況でしたし」
飛龍「うぅ…、これで部隊から外されたら、いや最悪、部隊が解体されることになったらどうしよう…」
浜風「大丈夫ですって、流石に一回の出撃の結果で部隊を解体なんて」
陸奥「そうよ」
浜風が飛龍をフォローしていると、部屋の扉が開き陸奥が入ってくる
飛龍「む、陸奥秘書艦! 今回の失態は次回かならず…」
飛龍はベットから飛び起き、姿勢をただす
陸奥「今回の失態は私の作戦ミスよ、貴女達の責任じゃないわ」
飛龍「しかし…」
陸奥「次回、期待してるわよ」
陸奥は飛龍の肩に手をおき、そう言う
飛龍「はい!」
浜風「よかったですね」
飛龍「よしっ! 頑張るわよ!」
それと…と言いながら陸奥は振り返り浜風の方を見る
陸奥「浜風」
浜風「はい、なんでしょうか?」
陸奥「今回の敵艦隊の分析、見事だったわ」
浜風「ありがとうございます」
ED -Lovin'You Lovin'Me-
<Lovin'You 走り続けて行く 輝き見つけるために Let's step by myself>
陸奥「でも、出撃中の艦隊と司令室の通信への割り込みはいただけないわ」
浜風「す、すいません」
陸奥「まぁ、私もまだそういった事の説明はしてなかったから」
<雲の切れ間 風に透き通る 果てしない青空>
飛龍はこっそりと部屋からでようとしていた
陸奥「そ・こ・で、この際だしココでのルールをすべて説明しようと思うの」
<未来浮かべるたび同じだけ 不安に出会うけど>
浜風「はい」
陸奥は扉の前に立ち、飛龍を出さないようにし、浜風はなにか嫌な予感する
<もっと強くなれたら…Never Cry 願い叶えたくて>
陸奥「まずは、かってな真似をするとどうなるかしっかり教えてあげるわ、無線を貸した飛龍も一緒にね」
飛龍「そんなぁ~」
<Lovin'You 走り続けて行く 全ての答えはきっと この胸にあるから>
<Lovin'Me 諦めたりしない 輝き見つけるために Let's step by myself>
今日はここまで、次はやっとメザード回
最初はエリアル・ベースの細かい設定決めになると思います(艦載機の数とか)
翌日
鎮守府・演習場
一部を除き、この鎮守府に所属してる殆どの艦娘が集められてた
陸奥「それじゃ紹介するわ、新しくこの鎮守府に所属する事になった浜風とエリアル・ベースよ」
浜風「浜風です」
エリアル・ベース「エリアル・ベースですよろしくお願いします」
二人に対して三者三様の視線が向けられた
そして浜風も横にたつ昨日たった六機の艦載機によって戦況を大きく変えた艦娘を見てい
浜風(雪風よりも小さい…この娘がホントに昨日の?)
隣に立つ少女は姿勢よく立っているものの昨日のあれだけの力を見せつけた空母の風格はまるでなく
どちらかと言えば駆逐艦と言われた方がしっくりくる容姿をしていた(別に駆逐艦が小さいと言うわけではないが)
陸奥「それでは、浜風とエリアル・ベースに対する対戦形式の演習を行うわ」
浜風「!? 陸奥秘書艦、聞いて無いですよ!?」
武蔵「新人の模擬戦は皆通る道だ諦めるんだな」
陸奥「別にそれぞれの実力が見たいだけだから緊張しなくて良いわよ」
陸奥「それで誰か相手をやりたい人は居る?」
↓1~3
演習相手、未登場の艦娘でも可、ただし飛鷹、五十鈴は不可、それと全員駆逐艦も不可で
イタリア「私がいきます」
武蔵「この武蔵もいかせてもらう」
陸奥「わかったわ、それと瑞鳳もいってもらえるかしら」
瑞鳳「了解しましたっ」
ーーーーーーーーーーーー
浜風「戦艦二隻に軽空母一隻ですか…」
浜風「あの、エリアル・ベース…さん?」
エリアル・ベース「呼びやすい呼び方でいいですよ」
浜風「じゃあ…エリアル・ベースちゃん」
エリアル・ベース「なんですか?」
浜風「エリアル・ベースちゃんの装備をきいておきたいんですが」
エリアル・ベース「はい、エリアル・ベースの装備は…
ーーーーーーーーーーーー
エリアル・ベースの設定(決まっているところ)
大破状態での艦載機発艦は出来ない(ピースキャリー・EXは除く)
速度は高速、ただしアートデッセイみたいにバケモノ(マキシマ)級のスピードではなく一般艦娘程度
装備は
三連装迫撃ランチャー
機関砲
艦載機は
ピースキャリー×1
MLRSバイソン×2
GBTスティンガー×2
シーガルフローター×3
セイレーン7500×1
XIGアドベンチャー(まだ)未実装
ファイターSS×↓1コンマ
ファイターSG×SSの2倍
ファイターEX×1
ファイターSS(訓練用)×1
ファイターSG(訓練用)×2
↓1コンマ一桁目
0~3、3機
4~6、コンマ数分
7~9、6機
↓2、コンマ一桁目
上に追加できる艦載機の数、コンマ数分
↓4、↓2で追加できるようになった分、何を増やす
増やしたい期待×数
で書いてください
0は10機です(一機も増加無しはあれなんで)
全部に2個ずつ
セイレーン7500 4
ファイターEX 4
ピースキャリー 2
エリアル・ベース「
ピースキャリー3機
バイソン4台
スティンガー4台
フローター5機
セイレーン3機
ファイターSS4機と訓練用1機
ファイターSGと訓練用2機
ファイターEX1機
です」
浜風「ピースキャリー?ファイター?」
エリアル・ベース「あぁ…ええっと…説明したいんですが、時間が…」
浜風「まぁ昨日の戦闘は見ていたんで信用してますよ」
エリアル・ベース「まかせてください」
ーーーーーーーーーーーー
雪風「蒼龍旗艦どっちが勝つと思います?」
蒼龍「普通に考えたら、イタリア達ね」
天津風「当たり前でしょ、三人とも部隊の旗艦よ」
雪風「それはそうだけど、昨日の艦載機を見たでしょ」
陸奥「それを含めてどんな戦いになるか見ものね…」
陸奥「それでは、戦闘はじめ!」
ーーーーーーーーーーーー
↓1、どっち視点で行く?
1、イタリア側
2、浜風側
武蔵「旗艦はイタリアでいいか」
瑞鳳「そうね」
イタリア「わかりました、それでは行きましょう」
<ハジメ!
陸奥の合図と同時に向こうは昨日使用していたのと形は一緒だが色が黄色い艦載機を3機発艦させた
瑞鳳「昨日とは別の艦載機?」
武蔵「たった3機か、余裕みたいだな」
イタリア「とは言え昨日の戦闘を思うかぎり3機でも十分な戦力です」
イタリア「↓1」
↓1、
1、瑞鳳さんこちらも艦載機の発艦を
2、武蔵さん、相手の艦載機を狙って砲撃をしましょう
3、距離を詰めましょう
イタリア達のHP◆◆◆◆◆◆
瑞鳳「3機ぐらい直ぐに落としてあげるわよ」
瑞鳳はファイターを撃ち落とさんと艦載機を発艦する
ーーーーーーーーーーーー
浜風「3機だけで良いの!? 向こうは20機以上発艦してるけど」
エリアル・ベース「大丈夫です、あれは訓練用の機体ですが性能は変わりません」
ファイターに瑞鳳の艦載機が迫る
浜風「いくら速度が早くても、あの数じゃ」
エリアル・ベース「ファイターの真髄は速度じゃありません…」
ーーーーーーーーーーーー
瑞鳳「なにあの動き!」
ファイターは艦載機の射撃にさらされる寸前で空中を跳ねるように上昇、その後急降下をし瑞鳳の艦載機を頭上から攻撃、三割ほどを撃ち落とす
武蔵「こっちに来るぞ」
イタリア「瑞鳳さん↓1、武蔵さん私達は↓2、」
↓1、
1、艦載機はそのまま行かせて相手を攻撃して
2、艦載機をもどして相手の艦載機を攻撃して
↓2、
1、相手の艦載機に砲撃
2、相手に砲撃
イタリア達のHP◆◆◆◆◆◆
タイミング的にゾロ目をし辛いんですが、アートデッセイの方がなければこのままガンQとかでも良かったんですが…
そこで質問(続き書きはじめるまでに多かった方にします)
1、アートデッセイの方の内容と多少矛盾がでてもええからイベントはよ
2、一旦保留で後からイベント発生でええんちゃう
3、無理してイベント入れなくてもいいさ
見事に1のみですね、1にします
発生する矛盾は、時系列的にはアートデッセイ側だとわるさめちゃん登場ぐらいなんで、そもそも石室再度がこのあと大規模任務をしてる予定だったんですがそれをカット(代わりに大規模任務にいってるのは△提督とでも脳内補完してください)
それと、どっかで最初に出た怪獣はクリッターとガゾートと書いたはずなんですが(だからタイトルもファースト・コンタクトにしましたし)、それをこれから出るやつに変更します
他は特に変更がないはずです
少し内容を考えるので今日はここまでです
さぁ何が出るかな~何が出るかな~
明日に2本ほどテストなかなか重たいテストが控えているので今日はこっちも向こうも書けそうに無いです
お詫びとして追加安価、エリアル・ベースに加えたい設定(前の5つの安価に沿う範囲で)をどうぞ
↓1
遅くなりました、色々と色んな意味でオワったorz
貯金設定は毎度の事ながらいかせなかったらスイマセン、それでは続きを投下してきます
ーーーーーーーーーーーー
イタリア「まずはあの艦載機を落とします」
二人「了解!」
ーーーーーーーーーーーー
イタリア達がファイターを相手してある間にエリアル・ベースな陸奥に近づく
エリアル・ベース「陸奥秘書艦、お聞きしたいのですが」
陸奥「なにかしら?」
エリアル・ベース「そこの陸地を利用してもよろしいでしょうか?」
演習場を取り囲んでいるコンクリートで整備された陸を指差したずねる
陸奥「陸を? 構わないけど…」
エリアル・ベース「わかりました、ありがとうございます」
それだけ聞くと浜風の方へと戻っていった
浜風「何をするつもりなの?」
エリアル・ベース「エリアル・ベースの戦力はファイターだけでは無いことを見せるのです」
エリアル・ベース「ピースキャリー発艦してください」
ピースキャリー<ピースキャリー、ハッカンシマス>
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瑞鳳「相手がまた別の艦載機を出しました」
武蔵「デかいな…」
イタリア(こちらには来ないの?)
ピースキャリーはイタリア達の方へは向かわず先程エリアル・ベースが指差した方向へと向かっていた
イタリア「優先は目の前の艦載機ですが、あの艦載機への警戒も怠らないでください」
武蔵「了解」
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エリアル・ベース達の戦闘が始まったのと時を同じくして、海中を防衛鎮守府の方へと向かう大きな影があった…
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イタリア(どうするつもり…)
現在、イタリア達はファイターに対して優勢に戦いを進めていた
SG2<ファイター3、ヒダン>
瑞鳳「よし、よくやったわ」
ついにファイターSGが一機落とされ、さらにもう一機のファイターSGも被弾する
SS<ハジヲカクワケニハイカナインダヨ>
一方、残りの艦載機、ファイターSSは他の二機よりも高い機動力で攻撃を避けつつも瑞鳳の艦載機を落としていく
イタリア(向こうの艦載機は滞空したまま動きはない…)
イタリア「瑞鳳さんはそのまま艦載機をお願いします」
↓1、イタリア達はどうする
1、武蔵・イタリアはエリアル・ベースの方へと向かう
2、武蔵をピースキャリーに、イタリアをエリアル・ベースの方へと向かわす
3、イタリアをピースキャリーに、武蔵をエリアル・ベースの方へと向かわす
イタリア達のHP◆◆◆◆◆◆
すごく短いですが今日はここまでです
ちょっと暫くはこっちを重点的に投下するっぽい、向こうのヒマラの話が終わるまでにメザードとの戦闘開始まではいきたいので
浜風「あぁ! 二機も落とされた」
エリアル・ベース「大丈夫です、来ますよ浜風さん」
見ると、イタリアがピースキャリーの方に武蔵が浜風達の方へと向かってきていた
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イタリア(大きな艦載機だけど、見える範囲での武装は少ない…爆撃機かしら?)
イタリア「なんにせよ落とさせてもらいます」
イタリアがピースキャリーに攻撃を仕掛けようとするとピースキャリーの下部のハッチが開きそこから二つの六角の物体が落とされる
イタリア「!?」
六角の物体は空中で変形一つは灰色の戦闘機に、もう一つは赤い戦車になる
イタリア「陸用の艦載機?」
スティンガー「グレネードミサイルハッシャ!」
イタリア「!?」
スティンガーがグレネードミサイルを発射、イタリアは急旋回をしそれを回避する
イタリア(凄い水飛沫、かなりの威力ね…)
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武蔵「あんなのもあるのか」
浜風「…」
武蔵は既に浜風達の元にたどり着いていた
武蔵「良いのか? 艦載機を出さなくても」
武蔵「まだたくさんあるんだろう?」
エリアル・ベース「はい、ですが大丈夫です」
武蔵「いい度胸だ…、だが、遠慮はしないぞ!」
↓1、武蔵は
1、全体を狙い砲撃
2、エリアル・ベースを狙い砲撃
3、浜風を狙い砲撃
武蔵のHP◆◆◆◆◆◆
イタリアのHP◆◆◆◆◆◆
瑞鳳のHP◆◆◆◆◆
武蔵「この主砲の本当の力、味わうが良い!」
ドドドォン
武蔵は装備している全砲身から一斉砲撃し、浜風達に砲弾が雨の様に降り注ぐ
浜風「きゃあぁ!」
エリアル・ベース「くっ…大丈夫ですか」
浜風「んっ……大丈夫、まだ、航行可能です!」
砲撃が止むと浜風達は反撃を始める
武蔵「くっ、いいぞ、当ててこい! 私はここだ!」
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スゥ…
上空に止まり戦況の分析をしているファイターEXは、一瞬だが遠くに動く物体を感知しエリアル・ベースに報告する
PAL<遠方に何かいます>
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一方、イタリアはスティンガーからの攻撃を避けつつ反撃の機会をうかがっていた
イタリア(陸から離れてしまえばいいのですが…)
陸奥の方向をみるとイタリアの方を見てニヤリと微笑んでいた
イタリア「倒して見せろ…と言うわけですか、良いでしょう」
↓1、イタリアはどうする?
1、主砲でスティンガーにピンポイントで攻撃
2、主砲と副砲でスティンガーの周囲を含め広域攻撃
3、副砲で広域攻撃をしてスティンガーの足止め
武蔵のHP◆◆◆◆◆
イタリアのHP◆◆◆◆◆◆
瑞鳳のHP◆◆◆◆
スイマセン、また寝落ちです。
しかも途中まで書いてたのが消えた…、まぁ書溜めってわけじゃないので、すぐかけますが
取り合えず今日もいつも通りポツポツと投下していきます
イタリア「一番、二番主砲狙え…今よ、撃て!」
ドォン、ドォン
スティンガーは砲撃をくらい火花を上げ停止する
スティンガー<エンジンテイシ!>
イタリア「こんなものです」
ーーーーーーーーーーーー
バァン
瑞鳳「くっ…」
瑞鳳の方は丁度ファイターSSによって既に発艦していた艦載機の最後の一機が落とされたところだった
瑞鳳(まさか十機以上をたった一機で落とされるなんて…)
ドドドド
艦載機を落としファイターSSは今度は瑞鳳を狙ってくる
瑞鳳「痛たたたた…やるわねぇ…、でも、私の艦載機はさっきので全てじゃないわよ」
そう言うと瑞鳳は第二陣の艦載機達を発艦する
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浜風「くっ…うぅ」
浜風達は武蔵におされていた
エリアル・ベース「三連装迫撃ランチャー発射!」
武蔵「どうした、狙いが甘いぞ」
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陸奥(エリアル・ベースは艦載機、砲撃ともに申し分ないけど練度が足りてないわね)
陸奥(浜風は流石、訓練所トップ成績ね、判断能力はそうとうなものだけど…、少し自分の判断に自信が無さそうかしら)
陸奥「艦載機を追加しないようだけど、どうするつもりなのかしら」
スゥ…
浜風(あれは…)
浜風「ちょっと待ってください」
武蔵「なんだ? 降参か?」
浜風「違います、あそこに今なにか居ました」
武蔵「魚だろ?」
エリアル・ベース「先程PALからも何か居るとの連絡がありました」
武蔵「何かを感知してたら、五十鈴達から連絡がはいるはずだが…」
↓1、武蔵は
1、何かいたらしい方に砲撃をしてみる
2、気にせず、戦闘を続行
武蔵のHP◆◆◆◆
イタリアのHP◆◆◆◆◆
瑞鳳のHP◆◆◆
浜風「でも、たしかに…」
武蔵「わかったわかった、こっちの方だな」
武蔵は浜風が指示した方向へと砲撃しする
ドォン……
武蔵「ほら何も」
ザバァン
一同「!?」
着弾点から大きな背鰭と挟みをもつ巨大な生物が姿を現した
ボクラグ「グォオオオオ」
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鈴谷「うわっ、何あれ!?」
陸奥「司令」
無線(石室)<こちらからも見えている>
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石室「なぜ、ここまで接近するまで感知できなかった」
五十鈴「レーダーにはなんの反応も無かったんですが」
無線(陸奥)<どうしますか司令>
石室「…デフコン3発令、総員戦闘体制、奴をこれ以上陸に近づけるな」
無線(陸奥)<了解>
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陸奥「瑞鳳は戻って、武蔵、イタリアは演習用の弾薬から実戦用に切り替えて奴を迎撃」
陸奥「雷光部隊も出撃して」
一同「了解」
浜風「私たちは?」
陸奥「あなた達も戻りなさい」
陸奥「アレはいったい…」
↓1、エリアル・ベースは本編の記憶を
1、持っていない
2、一部持っている
3、トラウマ(モキアン)を含めて完全に持っている
陸奥「全艦、敵の進行を止めて」
一同「了解」
ドォンドォンドォン
砲撃はボクラグに当たるが砲弾は皮膚を抉るものの火は直ぐに消えてたいしたダメージを与えることはできない
不知火「なぜ火が消えるの!?」
那智「…各艦、右足、膝部分に砲撃を集中させろ」
一同「了解」
那智「うてぇ!」
ドドドォン、ドォン
ボクラグ「グォオオオオ」
五人の一斉砲撃によりボクラグの膝間接を砕き、動きが止まる
陸奥「よくやったわ…」
エリアル・ベース「まだです! 皆さん気を付けてください!」
那智「なんだと…ッ!?」
那智がボクラグを見ると先程砕いたはずの膝は既に再生して再度進行を始める
エリアル・ベース「奴は質量の殆どが海水でできているんです、だから火も直ぐに消えてしまいますし、再生能力も高く頭を吹き飛ばしても直ぐに再生します」
浜風「そんなことをどうして…」
那智「じゃあどうやったら奴を倒せるんだ」
エリアル・ベース「体を全て蒸発させる程の火力があれば倒す事は可能ですが…」
石室「そんなことをすればここもただではすまん…か」
無線(陸奥)<それ以前に、そんな火力の兵器がこの鎮守府には>
石室「飛鷹、攻勢鎮守府に連絡をとってファイヤー・ボムを準備するように伝えてくれ」
飛鷹「了解………一時間で準備が完了するそうです」
石室「一時間か…」
無線(陸奥)<現状で一時間の足止めは難しいかと>
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那智「くっ…再度、右膝に集中」
一同「了解」
同じ攻撃をすることで、一時的には動きを止められるが直ぐに再生するためたいした意味をなさない
無線(五十鈴)<このペースだと後20分で上陸します>
陸奥(市街地に入ってしまったらファイヤー・ボムは使えない…)
陸奥「かといって、あれだけの海水を蒸発させる程の火力は…」
浜風(何か方法は…)
↓2、ボクラグに対抗するには?
以下の用語から一つ選んでください
このうち当たりが一つ、ハズレが二つあり、他はスカ(再安価+HPマイナス1)
ガス、電気、那智、銅、機雷、ナトリウム、マキシマ、レモン、冷凍、塩、スティンガー、ファイターEX
那智達のHP◆◆◆◆◆◆
イタリアのHP◆◆◆◆◆
武蔵のHP◆◆◆◆
浜風「艤装改修用の高圧ガスありましたよね、それを使えば…」
陸奥「あれだけ重い物を奴のところまでもって行き起爆させるのは危険すぎるわ」
浜風「そうですよね…すみません」
陸奥「いいわよ、ありがとう」
↓2、ボクラグに対抗するには?
以下の用語から一つ選んでください
このうち当たりが一つ、ハズレが二つあり、他はスカ(再安価+HPマイナス1)
電気、那智、銅、機雷、ナトリウム、マキシマ、レモン、冷凍、塩、スティンガー、ファイターEX
那智達のHP◆◆◆◆◆
イタリアのHP◆◆◆◆
武蔵のHP◆◆◆
浜風(アレも生物…そうだ)
浜風「那智さん、奴の目を攻撃すれば」
無線(那智)<そんなのもう試した、新人は引っ込んでろ!>
浜風「す、すみません…」
↓2、ボクラグに対抗するには?
以下の用語から一つ選んでください
このうち当たりが一つ、ハズレが二つあり、他はスカ(再安価+HPマイナス1)
ガス、電気、銅、機雷、ナトリウム、マキシマ、レモン、冷凍、塩、スティンガー、ファイターEX
那智達のHP◆◆◆◆
イタリアのHP◆◆◆
武蔵のHP◆◆
浜風「なにかないですかね、回復を止める方法とか、断続的にダメージを与える方法とか」
エリアル・ベース「生物なら酸とか毒とか…ですかね」
浜風「なにかありますか?」
伊良湖「酸…レモンぐらいですかね」
浜風、エリアル・ベース「「…」」
陸奥「武蔵、無理をしないで」
無線(武蔵)<大丈夫だ…>
↓2、ボクラグに対抗するには?
以下の用語から一つ選んでください
このうち当たりが一つ、ハズレが二つあり、他はスカ(再安価+HPマイナス1)
電気、ナトリウム、マキシマ、冷凍、塩、スティンガー
那智達のHP◆◆◆
イタリアのHP◆◆
武蔵のHP◆
浜風「そうだ、水と反応する金属ナトリウムなら奴の体が海水でも!」
陸奥「たしかに…工廠、準備できる?」
無線(作業員)<できますが、20分はかかります>
陸奥「20分…」
無線(武蔵)<ぐっ…>
ーーーーーーーーーーーー
無線(陸奥)<武蔵、大丈夫!?>
武蔵「大丈夫…だ」
那智「大丈夫じゃないだろ、不知火、武蔵をつれて戻れ」
武蔵「↓1」
↓1
1、ヘラクレス遊撃隊を嘗めるな!
2、…すまない、頼む
↓2、ボクラグに対抗するには?
以下の用語から一つ選んでください
このうち当たりが一つ、ハズレが一つあり、他はスカ(再安価+HPマイナス1)
電気、マキシマ、冷凍、塩、スティンガー
那智達のHP◆◆
イタリアのHP◆
武蔵のHP
浜風(中途半端な火力じゃ意味がないし…火力?)
浜風「陸奥秘書艦、逆にアイツを冷やして凍らせたら、回復できないんじゃ!」
陸奥「でも、どうやって凍らせるつもり?」
浜風「あっ…、それは…」
エリアル・ベース「エリアル・ベースの艦載機は液体窒素弾を積めます、それを使えば」
陸奥「聞いてたかしら? 今から奴を凍らすわ」
無線(イタリア)<氷った後、私たちが砕いたらいいんですね>
陸奥「えぇ、頼んだわよ」
エリアル・ベース「ライトニング、発艦していたください」
エリアル・ベースは液体窒素弾を装備したファイターを発艦する
ーーーーーーーーーーーー
無線(エリアル・ベース)<液体窒素弾は各機一発ずつの全部で三発です>
那智「しっかり氷らせてくれれば何発だって構わない」
イタリア「来ました」
三機の艦載機がボクラグの方へと飛んでいく
那智「構えろ」
↓1、一発目どこを狙う?
1、頭
2、腕
3、背中
4、腹
5、下半身
↓2、誰が氷らせた部位を撃つ?
1、イタリア
2、那智
3、マックス
那智達のHP◆◆
イタリアのHP◆
課題をすっかり忘れてました(笑)
これから取りかからないといけないので今日はここまでで
因みに、ハズレは電気で、さらに武蔵の安価のところでヘラクレス遊撃隊を嘗めるな!を選んでいた場合、スティンガーが再起動してました
無線(エリアル・ベース)<ファイター3、攻撃をしてください>
SG2<ファイター3、リョウカイ! エキタイチッソダンハッシャ!>
イタリア「一番、二番主砲狙え…」
ファイターSGがボクラグに向け液体窒素弾を発射する
ボクラグ「グォオグォオオオオ」
攻撃はボクラグの下腹に当たり下半身が凍って行く
イタリア「今よ、撃て!」
ボクラグに攻撃が直撃すると凍っていた下半身が砕け海に沈んでゆく
無線(陸奥)<まだわからないわ警戒をとかないで>
那智「了解」
三人は沈んでいった場所に砲身を向けるが、ボクラグがあがってくる様子はない
マックス「やったの…」
スッ…
那智とマックスの下を巨大な影が通って行く
那智「まだだ! イタリア逃げろ」
ザバァン
ボクラグはイタリアのすぐ目の前で姿を表すとイタリアに向けその巨大な挟みを叩きつける
ーーーーーーーーーーーー
無線(イタリア)<きゃぁ!?>
ローマ「姉さん!!」
無線(イタリア)<くぅ…かなりのダメージが…>
陸奥「イタリア、もどって」
無線(イタリア)<了解…>
浜風「下半身が無くなっても再生するなんて…」
那智「今度は二発とも撃ち込んで奴の全身を氷らせろ、木端微塵にしてやる」
那智がボクラグに接近しながら、エリアル・ベースに言う
無線(エリアル・ベース)<でも、奴はもう艦載機を警戒しています>
那智「どのみち他に方法がない」
無線(エリアル・ベース)<わかりました、ファイター1、ファイター2お願いします>
SS・SG1<リョウカイ>
コンマ判定
↓1、上半身への攻撃、コンマ一桁目
0~6、失敗
7~9、成功
↓2、下半身への攻撃、コンマ一桁目
偶数、失敗
奇数、成功
那智達のHP◆◆
足柄
>>279がゾロ目なので言わせたい台詞があったらどうぞ、ワードのみや誰かの発言のみでもいいです
>>282
なら「暁の水平線に勝利を刻む!」で
長すぎるなら「大勝利ィ!!」で
新スレ建てました(文字数制限で、安価とか艦これ×ティガがタイトルに書けなかった…)
わるさめ「キャプテン・アシガラ!」秋月「あの伝説の」足柄「暁の水平線に勝利を刻む!」
わるさめ「キャプテン・アシガラ!」秋月「あの伝説の」足柄「暁の水平線に勝利を刻む!」 - SSまとめ速報
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