響「雑談フェアリー」 (35)
響「だから、自分はハンマーか太剣が好きだぞ!」
美希「へぇー、何となく響は双剣な気がしてたの」
貴音「わたくしは操虫棍かと」
響「いや、自分3rdまでしかやったことなくて。二人はなに使うの?」
美希「うーん、ミキは笛かな」
貴音「狩猟笛……ということは、美希はよくいろんな人と通信ぷれいをするのですか?」
美希「ううん、しないよ?」
響「えっ、じゃあ何で笛なんだ?」
美希「弾かれなくなったり、移動速度強化できたり、ステータスを強化できるからかなー」
貴音「美希はもっとひたすら殴るたいぷだと思っておりました」
美希「むー、ミキだってちゃんと考えてるときは考えてるんだからね!」プリプリ
※SS初心者です
※全くなにも考えずに書いたので、オチもヤマも何もないです
※しゃべり方とか間違ってても脳内保管でお願いします!すいません!
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響「貴音はなに使ってるんだ?」
貴音「わたくしは響にもんはんを教えてもらった時から変わらず弓を使っております」
響「へぇー、ずっと使ってるんだな」
美希「ミキがこの間貴音と協力プレイしたとき貴音のギルドカードもらったんだけど、弓以外の使用回数一桁とかだったの」
響「そ、そんなガチの弓使いだったのか……ってか何で二人だけでやってるんだよー!自分も混ぜてほしいさー!」
貴音「確かに響とはわたくしのはんたーらんくを上げるのを手伝ってもらったとき以来やっていませんね。お互い忙しいですから仕方ないと言えば仕方ないのですが」
美希「あ、通信と言えば、二人ともどうして4thはやってないの?」
響「いやー、やる時間もほとんどないのに買うのも勿体無い気がしちゃって……それにお金もないし」
美希「えっ?お金無いって、もうSランクアイドルなんだし稼ぎはすごいと思うけど……」
響「あー、実家に仕送り?みたいなのもしてるし、ハム蔵たちのご飯も買わないといけないしな。一人暮らしだから家賃も払わないといけないし」
貴音「それでも余りそうなものですが……」
響「使う予定がない分は貯金してるんだ」
貴音「なんと!」
美希「真面目すぎるの!」
響「えっ!?逆にみんなしてないのか!?」
美希「ち、ちなみに今はどのくらいの貯金が……」
響「ボソボソ」(耳元で)
美希「!?16才の女子高生が持っていていい額じゃねぇの!」
貴音「ひ、響!わたくしの耳元でも囁……いえ、私にも金額を教えてください!はやく!」
響「美希はお給料どうしてるんだ?」
美希「えっと、ミキの家はまずお母さんに全部行って、そこからお小遣いとしてもらえるってシステムかな。でも家族で一番お小遣い多いんだよ!」
響「貴音は?」
貴音「わたくしは、いつもいつの間にか無くなってしまっているのです。普通に生活しているだけなのですが……」
響(食費か……)
美希(食費なの……)
長門「・・・・・・・」ジー
叢雲「・・・何よ、まだあるの?」
長門「悩んでるな」
叢雲「!」
長門「駆逐艦叢雲とは、自分とは、そのアイデンティティを見失いつつある」
叢雲「なななな何言ってんのよい、いきなり!?」
長門「特型であるが姉妹たちには似ず、またそのことがコンプレックスになっていて、余計に彼女たちに対して素直になりにくい」
長門「改ニになってから余計にそれが顕著になり、目をそらしてたことが頭から離れなくなった・・・違うか?」
叢雲「・・・・・・・・」カアア
叢雲「・・・・・どうしてわかったのよ・・・」
長門「お前の部屋の日記を見t辞めろよせ部屋で酸素魚雷を撃つなぁーーー!!」
響「でも貴音、家でも料理作るんじゃないのか?キッチンにも一式揃ってたし」
貴音「はい……ですが、やはり収録が長引いたときなどは、外で済ましてしまうのです」
響「全く貴音はしょうがないなー、呼んでくれればまたいつでも作りにいってやるぞ!」
美希「ちょっと待つの」
響「?」
貴音「どうしたのです?」
美希「えっ、響は貴音の家に行ったことあるの?」
響「あるぞ」
美希「あれ?貴音の家ってそんな簡単に行って良いところだったの?なんとなく触れてはいけない事なのかと思ってたのに」
貴音「そういえば、美希を招いたことはありませんでしたね」
響「あっ、じゃあ今度美希と一緒に貴音の家に行ってもいい?晩御飯作ってやるさー!」
貴音「もちろんです!ぜひ!」
美希「つ、ついにミキも貴音の家に行ける……どんな家なのか楽しみなの!」
響「一応言っておくけど貴音の家って超普通のマンションだぞ」
美希「えっ!?そうなの!?」
貴音「はい。プロデューサーが初めてわたくしの家にいらっしゃったときも驚いていました」
美希「えっ!?聞き捨てならんの!ハニーと貴音ってどういう関係なの!?」
貴音「いえ、仕事の後で共にラーメン二十郎などに行く事がしばしばありまして。そういう際には、来るまで家まで送ってもらうのです」
美希「いいなー、ミキもハニーと深夜ドライブしたいのー」
響「羨ま……いや、何でみんな貴音の家を見ると驚くんだろうな」
美希「だって貴音ってなんとなく豪邸とかに住んでるイメージあるの」
響「うーん……わかるようなわからないような」
響「さすがに一人暮らしで豪邸は掃除とか大変そうだぞ」
貴音「まんしょんの部屋でさえ常に電気をつけていないと恐いというのに、そんな広い家に一人で住めるハズがありません」ドヤァ
響「何でそんな誇らしげなんだ?」
美希「そう考えると、実家住みなのはミキだけなんだね」
貴音「事務所で一人暮らしなのは、私と響と千早だけでしょうか」
美希「貴音はともかく、響と千早さんは学校の保護者会みたいなのってどうしてるの?社長?」
響「いや、自分と千早はプロデューサーが保護者ってことになってるんだ。だから保護者会とかはプロデューサーと一緒だぞ」
貴音「なんと!」
美希「なにそれー!響と千早さんだけずるいのー!」
響「授業参観とかも来てくれるんだ~!いいだろー!」
美希「ずるいのー!」
オニギリナノー!
響「美希、ケータイ鳴ってるぞ」
美希「いや、ミキじゃない……っていうか、自分のこんな声着メロにしねぇの」
響「じゃあ……」
貴音「わたくしです」ドヤァ
響「な、何でどや顔なんだ?」
美希「メール?」
貴音「いえ、にこにこ動画様からの通知です。げーむ実況が投稿されたようです」
美希「えっ貴音ゲーム実況とか見てるの」
響「いやー、貴音の自分の家に泊まったときにパソコンで貴音と一緒にピクミン3の無犠牲実況見てたんだけど、なんかそれ以来ハマっちゃったらしくて」
美希「えっなにそれ、ゲーム実況以前にミキも響の家泊まりたいの」
響「いやそんな一度も泊まったことないみたいに言ってるけど先週も泊まりに来たでしょ……」
貴音「なんと!」
響「貴音も一緒にいただろー!」
美希「ねぇねぇ、ミキ、ゲームの実況見たこと無いからわかんないけど、それって面白いの?」
貴音「わたくしは面白いと思いますが……」
響「自分も好きだけど、まぁ好みが割れるだろうなー……友達がゲームやってるのを見てて楽しい人は好きだと思うぞ」
美希「へぇー。響はどんなのが好きなの?」
響「うーん、自分はホラゲとかかなぁ」
貴音「ホラゲ!!」ブクブク
美希「うわぁ!ホラゲって言葉だけで貴音がぶっ倒れたの!」
響「ここまで来ると逆にすごいぞ……」
響「でもまぁミキはなんとなくオタ文化とは対極みたいな気がするし、実況とかみてるイメージはないな」
美希「でもミキ、アニメなら結構みるよ?」
貴音「あにめですか……わたくしは銀の匙と、とりこというものを観たことがあります」
響「うわぁ……すごい飯系だな……」
貴音「宝石の肉、ふぐ鯨、そしてしゃくれらぁめん……とりこは空想上のものとはいえ、美しき見た目や細かな感想などで、わたくしの食欲をそそります。一方銀の匙は、卵かけご飯、ぴざなど、現実の食材を非常に美味しそうに描いており、わたくしの空腹がかきたてられます」
美希「つまり常にお腹減ってるってことなの」
響「なんか予想通りだぞ」
響「空腹と言えば、この間SprouTで仕事した後、打ち上げで焼き肉食べに行ったんだけど」
貴音「なんと!」
美希「貴音今日『なんと!』言い過ぎなの」
響「それで、初めてコブクロって部位を食べてみたんだ」
美希「コブクロって、ボクノートとか歌ってる人たち?」
響「コブクロってのは肉の部位だしそれはスキマスイッチ!!」
貴音「小袋、豚の子宮です。かろりーが非常に低く、ひれ肉と比べても半分ほどしかありません。網焼きや煮込みによく合います。刺身もよく食べられておりますが、わたくしは刺身の方はまだ食べたことはありません」
美希「解説ご苦労なの」
響「で、そのコブクロ、味は美味しかったんだけど見た目がすごく気持ち悪かったんだ!」
美希「……それで?」
響「……?終わりだけど」
美希「オチが弱すぎるの!」
貴音「…………響」
響「どうしたんだ?貴音?」
貴音「確かに小袋は面妖な様相をしております。ですが、食べ物に対して気持ち悪いなどと言ってはいけません!」
響「は、はい……」
貴音「どんな食べ物も動物の命を……だから……これがこうで……あれなのですから……!!…………」
この後、貴音の説教は終業まで続いた。
おわり
尻切れトンボになってしまい申し訳ありません!
久々の投稿だから勝手がつかめなかったナリィ……
貴音゙が゙自分の家にが貴音゙の゙自分の家にとおかしくなってる
投下する前に一度確認した方がいいよ
>>16
うわぁすいません!確認したつもりだったんですが……
『しゃべり方とか間違ってても脳内保管で』って文がよくわからない
推敲したけど、もしかしたら間違っているかもという意味なのか?
キャラ崩壊しているけど大目に見てねという意味なのか?
どちらにせよ読者任せにするのはよくない
変な前置きとかせずに堂々と書いてほしい
アイマスは作品ごとで口調や呼称に多少の誤差はあるから自分の思ってるものと違ってもゴチャゴチャ言うなってことだよ
>>24
美希「!?16才の女子高生が持っていていい額じゃねぇの!」
↑
こんな口調の美希がいる作品なんてあるのかよwwww
知らなかったなぁ。勉強になったありがとう!
なら最初から「創作にありがちなくだけた表現にしただけでしょ」って言えよ
「アイマスは作品ごとで口調や呼称に多少の誤差はあるから」って言い訳じみたこと抜かして
自分の作品を正当化するんじゃなーよ
>>23も言っているけど変な前置きとかそういうのいらないからもっと堂々と書けよ
そんなんだから俺みたいな変な奴に絡まれるんだからねっ!(ツンデレ風)
>>27
ネタっぽく終わらせようとしてるところ悪いけど俺の言いたいことが伝わってないようだから補足してあげるよ
アイマス愛がないとか言うやつの大体は微妙な口調や呼称、設定に対してつっこみを入れてくる だから>>1でその辺は各々に任せるって言ってるんだろ
それに対して>>23が噛み付いてたから>>24をレスしたわけだが
創作にありがちなくだけた表現 ってのはいわゆるギャグテイストとかそういうので そこにつっこむ無粋な輩は>>24のそれにはあたらないし>>23の話と関係ないので触れなかった
そしたら>>25で必死に揚げ足取りするような無粋な輩が沸いたから>>26でレスした
ご理解していただければ幸いなわけだがどうだろう
わからなければもっと丁寧に説明してあげるからどこがわからないのかお教え願いたいわー
>>28
ごめん
長いから三行でまとめて
てか、お前>>1だろ?wwww
何しらばくれてんだよ?wwww
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