モバP「ちひろさんの正体が淫魔だった」
モバP「ちひろさんの正体が淫魔だった」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1411909700/l50)
モバP「トレーナーさんの正体も淫魔だった」
モバP「トレーナーさんの正体も淫魔だった」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1413544583/)
の続編の様なものです。
書いている途中にデータを喪失、結果◆3huFv1638Qから鳥が変わりました。
ついでに公開が遅れる内に書き方もちょっと変わりました。
改めてよろしくお願いします。
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1432555394
-西日本某所-
美世「撮影旅行楽しかったー! 今度はロケバスじゃなくてウチの車で来たいね!」
モバP(以下P)「それは結構だが、今日は早く乗ってくれ。帰りが遅くなってしまうぞ」
美世「どれくらいになりそう?」ガチャッ バン
P「さぁ……まぁ日を跨ぐような事にはなるまい。ハハハッ」ガチャッ バン
美世「……なんだろう、旗が立つ音がした気がする」ジーカチャ
P「奇遇だな、俺もだよ……」ジーカチャ
P「さぁ行こう!」
ブゥゥゥン…
美世「……」
-しばらくして走行中-
ブゥゥゥン
P「り、り、リンボーダンス」
美世「すー……スバル360!」
P「う、か。憂さ晴らし」
美世「し……シトロエン! ……あっ」
P「これで俺の5戦5勝だな」
美世「また負けたぁ……Pさん強いねー」
P「五文字以上ルールの上で美世が勝手にクルマ縛りとかしてるからだろ! フツーにやれば良いじゃないか」
美世「えー、それじゃあつまらないじゃん!」
P「こだわりがあるのは良いが…………いい加減しりとりも飽きたな……次は何しよう」
美世「……あ、そうだ。出発してからだいぶ経つけど、そろそろ運転代わる?」
P「いや。まだ大丈夫だよ」
美世「そっか。いつでも言ってね」
P「あぁ」
美世「……」
-更にしばらくしてサービスエリア-
美世「Pさん! お茶持って来たよ!」
P「おぅ、すまん……うぉっ、マジかこれ」
美世「どうしたの?」ズズー
P「この先、落下物で渋滞だそうだ」
美世「うえっ」
P「まったくこんな時に限ってェ……参ったなぁ……」ズズー
ユラァ
P「おっとっと……」
美世「だ、大丈夫!?」
P「いや何、ちょっとクラッとしただけだよ」
美世「眠い? そろそろ運転交代?」ウズウズ
P「大丈夫……と言いたいがすまん、そろそろいい加減疲れて来たから……」
美世「やった! 任せて! 安全運転で送ってあげるっ!」
P「はは……頼りにしてるぞ」
美世「……」
-車に戻って-
P「おっ? 何だ何だ? この匂いは」
美世「芳香剤が切れてたから、さっき買って来たんだ」
P「おぉ、ありがとうな。スンスン……スッキリする良い匂いだ」
美世「どういたしまして! さぁ行くよ!」ブロロロロン
美世「……」ニヤリ
-高速道路上(渋滞中)-
美世「2……1……午後7時をお知らせします!」
P「車の中で二人きり、美女の時報を独り占め、か……男冥利に尽きるなぁ」
美世「び、美女なんて、そんな……///」
P「謙遜する事ないさ……でも、もうちょっと……調子良く流れてる時に聞けたらもっと心地よかったろうに……」
P「……でもこの分なら、遅くとも11時には事務所に着けそうだな……」ウツラウツラ
美世「あ、1キロ先にSA……そろそろお腹も減って来たし、止まる?」
P「そうだな……そうしようか……」カクンカクン
美世「……まだ時間かかりそうだし、着いたら起こしてあげるよ」
P「あぁ……悪い……な…………たの…………zzz」
美世「……」
美世「……ふふ……芳香なんて初めて作ったけど、効果抜群だね……」
美世「……満腹にしてね、Pさん……♪」
--
--ピチャ…ピチャ…
(……眠い……体が…………何だこの感覚……?)
--ピチャ…チュッ……
(そうか……あの時、寝ちまったんだ……エンジン音がしないって事は……どこかに、止まってる……?)
--レロッ……チュプッ
(ん……しかし、何だ……手足が、動かない……後、少し肌寒い…………でも体の奥は、むしろ燃える様に……)
「……あ、あれ……?」
「あ、Pさん、起きたんだね」
(美世……? 何故か少し汗ばんでるのが、外の照明に照らされて……凄く色っぽく……いや、そんな事より!!)
(後部座席に寝かされてるのは良いとして、どうして腕はシートベルトに縛られてる!? なぜ服ははだけているんだ!?)
「何だこれは、美世っ!?」
「んー、雰囲気作りのため? 多分縛られてなくても動けないと思うし」
--チュッ……じゅる……
「うっ……ふぅっ……」
(本当だ……力が入らない……しかも、舐められる度に痺れるように……)
「って、おい! 何やってっ……ふぉっ!?」
「ふふっ、気持ちいい? 男の人もココで感じるんだね」レロレロ
--ちゅぷっ……ペロッ……
「うっ、く……」
(……頭が、ぼやける……止めないと……いけないのに……)
「何やってるかって?……夕ご飯を食べるんだよっ♪」
--ジーッ ズッ
「わぁっ。こんなに大きくなってる!」
「ばっ! こ、こら! 何考えてるんだ、よせ……!」ジタバタ
「何、考えてるかなんて……そんなの……決まってるよ……」ハアッ…ハアッ…!
「Pさんと、シたいなって! 出発した時から……ずっとね!」
--くぽっ
「--ッ!?」ビクンッ
「んっ……んちゅっ……はぁっ……」
--くぽっ、かぽっ、かぽっ、ジュルルルッ、ちゅぽっ
(一層濃い、オスの……Pさんの匂い……体いっぱいに、広がるみたい……)
「あぐっ……あぁっ……」
(舌が、絡みついて来る……暖かくて、柔らかくて……!)
--ちゅぽっ、じゅぽっ、クプッ、ぢゅっ
「んっ、どう? ひもひいい?」
(これは……下手に抵抗しない方がよさそうだ……)
「あ、あぁ! 気持ちいい! だからもう……」
「ありがと! じゃあ……」スッ
(離れた……上手く行った……?)
「まずは1発貰うね!」
「えっ……!?」
--くぽっ、ぐぽっグポッ、じゅぽっジュポッ!
「ぐあぁぁっ! あっ、あああっ!」
(逆効果!? 我慢……できないっ! で、出る……!!)
--どびゅるるるるるるっ! ビューーーーッ! ビュビュッ! ドクッ…ドクッ…どくっ…
(来たぁっ♪ Pさんの、一番濃厚なのがっ!)
「んくっ! こくっこくっ…………ぷはぁっ! あぁ……やっぱり良い……」ウットリ
「お、おい……もう、良いだろ……? 誰にも、言わないから……」ゼェ…ゼェ…
(信じられない程、大量に出たのに……萎えてないどころか、余計に昂ぶっている……長引くとマズい……!)
「何言ってるのPさん! これからが本番じゃない! こっちも、まだシ足りないって言ってるみたいだよ?」ピタピタ
「うぅっ、そこ、触ると……」ビクッ
「ふふん……良いよ、何発だって出させてあげる……」
--シュルッ パサッ……ゆさっ
「Pさんは、こういうの好き?」
(む、胸で、挟んで……!?)
--むにゅっ……ムニュムニュ、たぱんたぱんたぱん……
「うっ……うぅうっ!!」ビクッビクッ
「あはっ、良いみたいだね。よかった!」
--むにゅっむにゅっムニュッたぱんタパン! クニュッ、たぷんたぷんタプンッ!
「うっ……あっ……」
「そろそろ来そう? じゃあ口で受け止めてあげるっ!」
--かぽっ……たぷったぷっタプッ、じゅるっジュプッ、ジュルルルッ、むにゅっムニュッむにゅっ!
「あ、あ、ああああっ、あああああっ!」
--ビクッ……ビクッ……びゅーっ! ビュルルルルルッ! ビュッびゅっビュッ、ビューッ!!
「ごくっ……ごくん…………ふふ、二発目♪ ん~、段々エンジン暖まって来たよっ!」
(あの量が二回でも……まだ萎えない……どう、なってる……?)
「……そろそろ、"こっち"にも欲しくなって来たなぁ。良いよね?」
--シュルッ
「お、おい……そこは、マズ、い……!」
「大丈夫……大丈夫、だからっ」ドキドキ
「Pさんので私のナカ、満タンにして貰うからねっ!」
--クチュッ…
「んんん~っ!」ゾクゾク
「い、入れるよ! せぇのっ」フルフル
--ぬぷんっ、にゅるっ
「んぅっ!」ビクッ
「うぐぅっ!? あ、があっ……!?」ガクガク
(頭が……灼けるようだ……!! 先端が入っただけで、何だこれ……!?)
--ズプッ……ずぷぷっ
(入って、来てるっ! Pさんのがっ!)
「え、へへ……今ので軽くイっちゃった……」
「さ、動かすよ!」
「ま、待て!」
--ずぷっ、ずぷっ、ズプンズプンずぷんっ!
「今はっ……あっ、ああああああっ!!」
「んぁぁっ! あはぁぁっ!」
--パンッパンッパンッ! ズンッズンッズンッ!
(入っただけで、出そうだったのに……こんなに、動かれたら……!)
「……このままだと、中に……離れて、くれ……」
--にゅちゅっにゅちゅっニュチュッ! ジュプッ! じゅぷっズプッ!
「ダメっ! ひぁっ……中じゃなきゃ、やだぁっ!」
--グリュンぐりゅんグチュッ! ジュプッシ゚ュプッじゅぷっ!
「うぐ、あ、うぁぁあっ!」
--どぷーっ! ドブッドブッどびゅるるるるるるるるっ!! ドプププッ……
「ひゃああああんっ!」ゾクンゾクン
(中まで、流れ込んで来るぅっ! 熱いのが、一杯っ!)
--どびゅっ……びゅぅぅぅっ、びゅっ……ドクン……ドクン……どくっ……
「うっ……ぐぁぁっ……」
(さっきまでより……一層長い……しかも、中が蠢いて、締めつけて……搾り取る様に……)
「ふぅぅっ……どう、だった?」ハァハァ
「はぁっ……はぁっ……うっ……はぁぁっ……」
(……気持ちいいなんて、ものじゃない……魂まで、抜ける様な……)
「……そ、その顔……可愛いっ!」ゾクゾク
--ちゅっ、ちゅうっ! チュブッ、ぢゅっ、ベロッ!
「んむっ!? むぅっ、むぅぅっ!」
--チュプッ、ちゅぅっ、ぢゅぅぅっ
「ふぅぅっ……うぁっ……」
「ぷはっ……もっと……もっとちょうだい……」
--ずっ
「ま、まだする……のか……?」
「当然! あれだけじゃ、全然足りないよっ!」
--ずりゅっ……
「んっ……言ったでしょ? 満タンになるまで、ね!」
--ずぷっ、ずぷっズプッズプッ!! じゅっ、じゅっずっジュッずにゅっ!!
(ま、まただ……! 出しても……すぐに……!)
--ギュプッ! ぎゅぷっ! ずちゅっズチュッずちゅっ!
「あ、あああっ……また……」
「良い、よ! あん……いつでも、イって!」
--ぐちゅっグチュッグチュッ! ズンッズンッズンッ!
(ダメだ……全然、堪えられない……!)
--ぱんっぱんっぱんっ! ズブッ、ズブッずぶっズブッ!
(Pさん……耐えようと、してる……?)
--ぢゅぷんヂュプンぢゅぷんっ!! ズンズンズンズンッ!!
「駄目っ……はぁっ……我慢なんか、させてあげないよ!」
「はぐっ……あぁっ……!」
--ずりゅっ、ズプンッズプンッ、ズプンッ!! パンパンパンパン!!
(激しっ……もう、限界っ……)
--ゴプッ! どくっどくっどくっドクッ! どびゅぅぅぅぅぅぅぅっ!
「きゃあああああっ! 来たぁぁぁっ♪」ビクッ
「ああっ……!? あ、ああぁっ……!」
--ドクンドクンドクン……ビュッビュッ、ビュルルッ……
「ふぅっ、ふぅっ、ふぅっ……」ゼェハァ
「もっと……もっと……」ハァ…ハァ…
--ぢゅっ! ぢゅっ! ジュポッジュポッぢゅぽっ!
『おい、あの車何か……』
『覗いてみる?』
「!? お……おい……」
「いいじゃん! 見せつけてあげよ!」
(どうせ見えなくしてあるけどね)
--じゅっぽジュッポじゅっぽ! ジュプッシ゚ュプッじゅぷっ!
「うぐっ……うぐぅっ……」
「あっ……はぁんっ……」
--ぐりゅっ、ぢゅぷっヂュプッ! ずぶっズブッずぷっ!
「マズい……マズいっ、て……」
(声を殺そうと……必死になってる……)
(こんな顔見たら……もっと燃えてきちゃうよ……!)
--ズンズンズンズンッ! ぐちゅっぐちゅっ! ズプズプズプッ!!
「うぐっ……むぐぅっ……」
『うわぁ、滅茶苦茶揺れてるぜ』
『んー、よく見えないな……』
(消えろ! 早く、どっか行け……うぐぁっ)
「うっ、ぐっ、ぐぅぅぅっ!」
--びゅぅぅぅっ! ビュルルルルルルルルッ!! ごぷっ、どぷっドプッ……
「んぅっ! 来た来た来たぁっ♪」
『ダメだ暗くて見えん』
『何デェ、つまんねぇの。行こうぜ』
(……い……行ったか……)
「……これで、心置きなく続きができるね!」
--ぬぷっ……
「も、もう……限界だ……頼む……もう、これ以上は……」
「疲れて来た? でも……私はまだ、全然足りないんだよね!」
--チュッ
「んむぅ!?」
--チュプッ、じゅっ、じゅるるっ
「んぷっ、むぐっ……ゴクン」
「んおっ……!?」ドクン…
--……ビキビキッ
「これで、続けられるよね?」
「あ……あああっ……」
--ごちゅっゴチュッごちゅっ! ずぶっ、ズプンッズプンッズプンッ!!
「あぁっ! 中……えぐって……んっ!」
--ゴッ、ゴッゴッゴッ! ぐぷっぐぷっぐぷっグプッぐぷっ!
「奥までっ! 来てるぅっ! 突き上げてっ! あぁっ!」
「ぅっ……ぁっ……」
--ズンッずんっズンッ! グプッ、グプッ、ぐぷっ、グプッ!
「はぐっ……あぁっ……」
(さ、さっきまでより……更に敏感になってる……!?)
--ギュゥゥゥッ……ずぷんズプンッズプンッ!
「ちょうだい!……一番奥で……Pさんの、せーえき!!」
「ぁっ……がぁっ……!」
--どくどくどくっ!! ブビュゥゥゥッ! ビュゥゥゥゥッ!! びゅるるるるっ! ごぽっ……
--
「ゼェ……も……だめ……ハァ……」
「じゃあ、もっかい燃料注入!」
「ま、まっ……むぐっ」
--チュウウッ、ベロッ、ぢゅっぢゅっちゅうぅぅっ
「ぐっ、ぎぃっ……あ゛あ゛っ!」
--ビューーーーッ!! びゅるっ、びゅるっ、びゅるるるるるるっ!
「まだ、まだまだ、もっとぉ……」
--ぢゅぷっぢゅぷっぢゅぷっ! ジュッ、グリュッ、ズブッ!
「あっ、私もっ! イクっ…………くふぅぅぅっ!!」
--ドビュルルルルルル!! ブビューーーーッ! びゅっびゅっビューッ!!
「あはっ……やっぱり、Pさんの……さいっこー……」ガクガク
(あぁ……間違いない……)
(彼女は……)
(美世の……正体は……淫魔だった…………)ガクリ
--
「……さん……Pさん!」
「ん……お……?」
美世「SA着いたよ!」
P「……おぉそうか。ありがとう、起こしてくれて」
美世「さ、ご飯食べよ! 今晩は私の奢りだよ!」
P「おぉっ……いやいやそんな訳には行かんだろ!」
美世「良いの! 事務所からここまで送ってくれた分の運賃だよ!」
P「いやしかし……」
美世「私が許可するから! ほら行こ!」
P「お、おいおい引っ張るな、分かったって!」
--
モーター子
<今回はこんな具合かな
インディゴ5
<リターンはどうしたんですか?
モーター子
<あぁそうだった。SAで良いお肉奢ったよ! 久し振りに食べたって喜んでくれてた!
ちっひー
<ふむ。ちゃんとルールは守っているようですね
モーター子
<もちろん! みんなで決めたルールだからね
<私達が勝手に吸ってるんだから、Pさんにも旨みがないと不公平だし
亜威怒流
<それに、皆いつの間にかPからしか吸えなくなっちまったしな。倒れられると大変だ
<自分自身、他の男なんて考えられなくなっちまってる……
モーター
<それを抜きにしても、だよ!
ちっひー
<はい♪
インディゴ5
<私達の大切な人、ですからね
美世(『吸った後は、Pさんが満足するお返しをすべし』)
美世(さぁ、次は誰かな?)
おわり
まさか続編投稿に半年かかるとは思いませんでした。
読んでくれた方、ありがとうございました。
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