モバP「アイドル原田美世の正体が淫魔だった」 (33)

モバP「ちひろさんの正体が淫魔だった」
モバP「ちひろさんの正体が淫魔だった」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1411909700/l50)
モバP「トレーナーさんの正体も淫魔だった」
モバP「トレーナーさんの正体も淫魔だった」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1413544583/)
の続編の様なものです。

書いている途中にデータを喪失、結果◆3huFv1638Qから鳥が変わりました。
ついでに公開が遅れる内に書き方もちょっと変わりました。
改めてよろしくお願いします。

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1432555394

-西日本某所-


美世「撮影旅行楽しかったー! 今度はロケバスじゃなくてウチの車で来たいね!」

モバP(以下P)「それは結構だが、今日は早く乗ってくれ。帰りが遅くなってしまうぞ」

美世「どれくらいになりそう?」ガチャッ バン

P「さぁ……まぁ日を跨ぐような事にはなるまい。ハハハッ」ガチャッ バン

美世「……なんだろう、旗が立つ音がした気がする」ジーカチャ

P「奇遇だな、俺もだよ……」ジーカチャ

P「さぁ行こう!」

ブゥゥゥン…

美世「……」


-しばらくして走行中-


ブゥゥゥン


P「り、り、リンボーダンス」

美世「すー……スバル360!」

P「う、か。憂さ晴らし」

美世「し……シトロエン! ……あっ」

P「これで俺の5戦5勝だな」

美世「また負けたぁ……Pさん強いねー」

P「五文字以上ルールの上で美世が勝手にクルマ縛りとかしてるからだろ! フツーにやれば良いじゃないか」

美世「えー、それじゃあつまらないじゃん!」

P「こだわりがあるのは良いが…………いい加減しりとりも飽きたな……次は何しよう」

美世「……あ、そうだ。出発してからだいぶ経つけど、そろそろ運転代わる?」

P「いや。まだ大丈夫だよ」

美世「そっか。いつでも言ってね」

P「あぁ」

美世「……」


-更にしばらくしてサービスエリア-


美世「Pさん! お茶持って来たよ!」

P「おぅ、すまん……うぉっ、マジかこれ」

美世「どうしたの?」ズズー

P「この先、落下物で渋滞だそうだ」

美世「うえっ」

P「まったくこんな時に限ってェ……参ったなぁ……」ズズー

ユラァ

P「おっとっと……」

美世「だ、大丈夫!?」

P「いや何、ちょっとクラッとしただけだよ」

美世「眠い? そろそろ運転交代?」ウズウズ

P「大丈夫……と言いたいがすまん、そろそろいい加減疲れて来たから……」

美世「やった! 任せて! 安全運転で送ってあげるっ!」

P「はは……頼りにしてるぞ」

美世「……」


-車に戻って-


P「おっ? 何だ何だ? この匂いは」

美世「芳香剤が切れてたから、さっき買って来たんだ」

P「おぉ、ありがとうな。スンスン……スッキリする良い匂いだ」

美世「どういたしまして! さぁ行くよ!」ブロロロロン

美世「……」ニヤリ


-高速道路上(渋滞中)-


美世「2……1……午後7時をお知らせします!」

P「車の中で二人きり、美女の時報を独り占め、か……男冥利に尽きるなぁ」

美世「び、美女なんて、そんな……///」

P「謙遜する事ないさ……でも、もうちょっと……調子良く流れてる時に聞けたらもっと心地よかったろうに……」

P「……でもこの分なら、遅くとも11時には事務所に着けそうだな……」ウツラウツラ

美世「あ、1キロ先にSA……そろそろお腹も減って来たし、止まる?」

P「そうだな……そうしようか……」カクンカクン

美世「……まだ時間かかりそうだし、着いたら起こしてあげるよ」

P「あぁ……悪い……な…………たの…………zzz」

美世「……」

美世「……ふふ……芳香なんて初めて作ったけど、効果抜群だね……」

美世「……満腹にしてね、Pさん……♪」


--


--ピチャ…ピチャ…


(……眠い……体が…………何だこの感覚……?)


--ピチャ…チュッ……


(そうか……あの時、寝ちまったんだ……エンジン音がしないって事は……どこかに、止まってる……?)


--レロッ……チュプッ


(ん……しかし、何だ……手足が、動かない……後、少し肌寒い…………でも体の奥は、むしろ燃える様に……)

「……あ、あれ……?」


「あ、Pさん、起きたんだね」


(美世……? 何故か少し汗ばんでるのが、外の照明に照らされて……凄く色っぽく……いや、そんな事より!!)

(後部座席に寝かされてるのは良いとして、どうして腕はシートベルトに縛られてる!? なぜ服ははだけているんだ!?)

「何だこれは、美世っ!?」


「んー、雰囲気作りのため? 多分縛られてなくても動けないと思うし」


--チュッ……じゅる……


「うっ……ふぅっ……」

(本当だ……力が入らない……しかも、舐められる度に痺れるように……)

「って、おい! 何やってっ……ふぉっ!?」


「ふふっ、気持ちいい? 男の人もココで感じるんだね」レロレロ


--ちゅぷっ……ペロッ……


「うっ、く……」


(……頭が、ぼやける……止めないと……いけないのに……)


「何やってるかって?……夕ご飯を食べるんだよっ♪」


--ジーッ ズッ


「わぁっ。こんなに大きくなってる!」


「ばっ! こ、こら! 何考えてるんだ、よせ……!」ジタバタ


「何、考えてるかなんて……そんなの……決まってるよ……」ハアッ…ハアッ…!


「Pさんと、シたいなって! 出発した時から……ずっとね!」


--くぽっ


「--ッ!?」ビクンッ


「んっ……んちゅっ……はぁっ……」


--くぽっ、かぽっ、かぽっ、ジュルルルッ、ちゅぽっ


(一層濃い、オスの……Pさんの匂い……体いっぱいに、広がるみたい……)


「あぐっ……あぁっ……」

(舌が、絡みついて来る……暖かくて、柔らかくて……!)


--ちゅぽっ、じゅぽっ、クプッ、ぢゅっ


「んっ、どう? ひもひいい?」



(これは……下手に抵抗しない方がよさそうだ……)

「あ、あぁ! 気持ちいい! だからもう……」


「ありがと! じゃあ……」スッ


(離れた……上手く行った……?)


「まずは1発貰うね!」


「えっ……!?」


--くぽっ、ぐぽっグポッ、じゅぽっジュポッ!


「ぐあぁぁっ! あっ、あああっ!」


(逆効果!? 我慢……できないっ! で、出る……!!)


--どびゅるるるるるるっ! ビューーーーッ! ビュビュッ! ドクッ…ドクッ…どくっ…


(来たぁっ♪ Pさんの、一番濃厚なのがっ!)

「んくっ! こくっこくっ…………ぷはぁっ! あぁ……やっぱり良い……」ウットリ


「お、おい……もう、良いだろ……? 誰にも、言わないから……」ゼェ…ゼェ…

(信じられない程、大量に出たのに……萎えてないどころか、余計に昂ぶっている……長引くとマズい……!)


「何言ってるのPさん! これからが本番じゃない! こっちも、まだシ足りないって言ってるみたいだよ?」ピタピタ


「うぅっ、そこ、触ると……」ビクッ


「ふふん……良いよ、何発だって出させてあげる……」


--シュルッ パサッ……ゆさっ


「Pさんは、こういうの好き?」


(む、胸で、挟んで……!?)


--むにゅっ……ムニュムニュ、たぱんたぱんたぱん……


「うっ……うぅうっ!!」ビクッビクッ


「あはっ、良いみたいだね。よかった!」


--むにゅっむにゅっムニュッたぱんタパン! クニュッ、たぷんたぷんタプンッ!


「うっ……あっ……」


「そろそろ来そう? じゃあ口で受け止めてあげるっ!」


--かぽっ……たぷったぷっタプッ、じゅるっジュプッ、ジュルルルッ、むにゅっムニュッむにゅっ!


「あ、あ、ああああっ、あああああっ!」


--ビクッ……ビクッ……びゅーっ! ビュルルルルルッ! ビュッびゅっビュッ、ビューッ!!


「ごくっ……ごくん…………ふふ、二発目♪ ん~、段々エンジン暖まって来たよっ!」


(あの量が二回でも……まだ萎えない……どう、なってる……?)


「……そろそろ、"こっち"にも欲しくなって来たなぁ。良いよね?」


--シュルッ


「お、おい……そこは、マズ、い……!」


「大丈夫……大丈夫、だからっ」ドキドキ


「Pさんので私のナカ、満タンにして貰うからねっ!」


--クチュッ…


「んんん~っ!」ゾクゾク


「い、入れるよ! せぇのっ」フルフル


--ぬぷんっ、にゅるっ


「んぅっ!」ビクッ


「うぐぅっ!? あ、があっ……!?」ガクガク

(頭が……灼けるようだ……!! 先端が入っただけで、何だこれ……!?)


--ズプッ……ずぷぷっ


(入って、来てるっ! Pさんのがっ!)

「え、へへ……今ので軽くイっちゃった……」


「さ、動かすよ!」


「ま、待て!」


--ずぷっ、ずぷっ、ズプンズプンずぷんっ!


「今はっ……あっ、ああああああっ!!」


「んぁぁっ! あはぁぁっ!」


--パンッパンッパンッ! ズンッズンッズンッ!


(入っただけで、出そうだったのに……こんなに、動かれたら……!)

「……このままだと、中に……離れて、くれ……」


--にゅちゅっにゅちゅっニュチュッ! ジュプッ! じゅぷっズプッ!


「ダメっ! ひぁっ……中じゃなきゃ、やだぁっ!」


--グリュンぐりゅんグチュッ! ジュプッシ゚ュプッじゅぷっ!


「うぐ、あ、うぁぁあっ!」


--どぷーっ! ドブッドブッどびゅるるるるるるるるっ!! ドプププッ……


「ひゃああああんっ!」ゾクンゾクン

(中まで、流れ込んで来るぅっ! 熱いのが、一杯っ!)


--どびゅっ……びゅぅぅぅっ、びゅっ……ドクン……ドクン……どくっ……


「うっ……ぐぁぁっ……」

(さっきまでより……一層長い……しかも、中が蠢いて、締めつけて……搾り取る様に……)


「ふぅぅっ……どう、だった?」ハァハァ


「はぁっ……はぁっ……うっ……はぁぁっ……」

(……気持ちいいなんて、ものじゃない……魂まで、抜ける様な……)


「……そ、その顔……可愛いっ!」ゾクゾク


--ちゅっ、ちゅうっ! チュブッ、ぢゅっ、ベロッ!


「んむっ!? むぅっ、むぅぅっ!」


--チュプッ、ちゅぅっ、ぢゅぅぅっ


「ふぅぅっ……うぁっ……」


「ぷはっ……もっと……もっとちょうだい……」


--ずっ


「ま、まだする……のか……?」


「当然! あれだけじゃ、全然足りないよっ!」


--ずりゅっ……


「んっ……言ったでしょ? 満タンになるまで、ね!」


--ずぷっ、ずぷっズプッズプッ!! じゅっ、じゅっずっジュッずにゅっ!!


(ま、まただ……! 出しても……すぐに……!)


--ギュプッ! ぎゅぷっ! ずちゅっズチュッずちゅっ!


「あ、あああっ……また……」


「良い、よ! あん……いつでも、イって!」


--ぐちゅっグチュッグチュッ! ズンッズンッズンッ!


(ダメだ……全然、堪えられない……!)


--ぱんっぱんっぱんっ! ズブッ、ズブッずぶっズブッ!


(Pさん……耐えようと、してる……?)


--ぢゅぷんヂュプンぢゅぷんっ!! ズンズンズンズンッ!!


「駄目っ……はぁっ……我慢なんか、させてあげないよ!」


「はぐっ……あぁっ……!」


--ずりゅっ、ズプンッズプンッ、ズプンッ!! パンパンパンパン!! 


(激しっ……もう、限界っ……)


--ゴプッ! どくっどくっどくっドクッ! どびゅぅぅぅぅぅぅぅっ!


「きゃあああああっ! 来たぁぁぁっ♪」ビクッ


「ああっ……!? あ、ああぁっ……!」


--ドクンドクンドクン……ビュッビュッ、ビュルルッ……


「ふぅっ、ふぅっ、ふぅっ……」ゼェハァ


「もっと……もっと……」ハァ…ハァ…


--ぢゅっ! ぢゅっ! ジュポッジュポッぢゅぽっ!



『おい、あの車何か……』

『覗いてみる?』



「!? お……おい……」


「いいじゃん! 見せつけてあげよ!」

(どうせ見えなくしてあるけどね)


--じゅっぽジュッポじゅっぽ! ジュプッシ゚ュプッじゅぷっ!


「うぐっ……うぐぅっ……」


「あっ……はぁんっ……」


--ぐりゅっ、ぢゅぷっヂュプッ! ずぶっズブッずぷっ!


「マズい……マズいっ、て……」


(声を殺そうと……必死になってる……)


(こんな顔見たら……もっと燃えてきちゃうよ……!)


--ズンズンズンズンッ! ぐちゅっぐちゅっ! ズプズプズプッ!!


「うぐっ……むぐぅっ……」



『うわぁ、滅茶苦茶揺れてるぜ』

『んー、よく見えないな……』



(消えろ! 早く、どっか行け……うぐぁっ)


「うっ、ぐっ、ぐぅぅぅっ!」


--びゅぅぅぅっ! ビュルルルルルルルルッ!! ごぷっ、どぷっドプッ……


「んぅっ! 来た来た来たぁっ♪」



『ダメだ暗くて見えん』

『何デェ、つまんねぇの。行こうぜ』


(……い……行ったか……)


「……これで、心置きなく続きができるね!」


--ぬぷっ……


「も、もう……限界だ……頼む……もう、これ以上は……」


「疲れて来た? でも……私はまだ、全然足りないんだよね!」


--チュッ


「んむぅ!?」


--チュプッ、じゅっ、じゅるるっ


「んぷっ、むぐっ……ゴクン」

「んおっ……!?」ドクン…


--……ビキビキッ


「これで、続けられるよね?」


「あ……あああっ……」


--ごちゅっゴチュッごちゅっ! ずぶっ、ズプンッズプンッズプンッ!!


「あぁっ! 中……えぐって……んっ!」


--ゴッ、ゴッゴッゴッ! ぐぷっぐぷっぐぷっグプッぐぷっ!


「奥までっ! 来てるぅっ! 突き上げてっ! あぁっ!」


「ぅっ……ぁっ……」


--ズンッずんっズンッ! グプッ、グプッ、ぐぷっ、グプッ!


「はぐっ……あぁっ……」

(さ、さっきまでより……更に敏感になってる……!?)


--ギュゥゥゥッ……ずぷんズプンッズプンッ!


「ちょうだい!……一番奥で……Pさんの、せーえき!!」


「ぁっ……がぁっ……!」


--どくどくどくっ!! ブビュゥゥゥッ! ビュゥゥゥゥッ!! びゅるるるるっ! ごぽっ……


--


「ゼェ……も……だめ……ハァ……」


「じゃあ、もっかい燃料注入!」


「ま、まっ……むぐっ」


--チュウウッ、ベロッ、ぢゅっぢゅっちゅうぅぅっ






「ぐっ、ぎぃっ……あ゛あ゛っ!」


--ビューーーーッ!! びゅるっ、びゅるっ、びゅるるるるるるっ!


「まだ、まだまだ、もっとぉ……」






--ぢゅぷっぢゅぷっぢゅぷっ! ジュッ、グリュッ、ズブッ!


「あっ、私もっ! イクっ…………くふぅぅぅっ!!」






--ドビュルルルルルル!! ブビューーーーッ! びゅっびゅっビューッ!!


「あはっ……やっぱり、Pさんの……さいっこー……」ガクガク

(あぁ……間違いない……)



(彼女は……)



(美世の……正体は……淫魔だった…………)ガクリ


--

「……さん……Pさん!」

「ん……お……?」



美世「SA着いたよ!」

P「……おぉそうか。ありがとう、起こしてくれて」

美世「さ、ご飯食べよ! 今晩は私の奢りだよ!」

P「おぉっ……いやいやそんな訳には行かんだろ!」

美世「良いの! 事務所からここまで送ってくれた分の運賃だよ!」

P「いやしかし……」

美世「私が許可するから! ほら行こ!」

P「お、おいおい引っ張るな、分かったって!」


--


モーター子
<今回はこんな具合かな

インディゴ5
<リターンはどうしたんですか?

モーター子
<あぁそうだった。SAで良いお肉奢ったよ! 久し振りに食べたって喜んでくれてた!

ちっひー
<ふむ。ちゃんとルールは守っているようですね

モーター子
<もちろん! みんなで決めたルールだからね
<私達が勝手に吸ってるんだから、Pさんにも旨みがないと不公平だし

亜威怒流
<それに、皆いつの間にかPからしか吸えなくなっちまったしな。倒れられると大変だ
<自分自身、他の男なんて考えられなくなっちまってる……

モーター
<それを抜きにしても、だよ!

ちっひー
<はい♪

インディゴ5
<私達の大切な人、ですからね


美世(『吸った後は、Pさんが満足するお返しをすべし』)

美世(さぁ、次は誰かな?)







おわり

まさか続編投稿に半年かかるとは思いませんでした。
読んでくれた方、ありがとうございました。

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