モバP「はるくちびる」 (39)


・まあまあエロス、短め

・モバP「はるちくび」
モバP「はるちくび」 - SSまとめ速報
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前作


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・事務所 AM11:30


ミーンミーン


P「…んあぁ……」グデーン

晴「……あっつ……」グデーン

P「………晴……」

晴「……なんだよ……」

P「……団扇で俺を…扇げ…」

晴「……さすがです師匠……」

P「………………」

晴「………………」



P「……逆に…ごめん……」

晴「……気にすんなって……」


P「……ぶわぁぁああっ……」

晴「……こずえー…いるのかー…?」

P「……俺だよ……」

晴「……あぁ……なるほど…」

P「……うん……」

晴「……って事は…あー…そういうことか……」

P「……うん……?」

晴「……アンタがこずえか……」

P「……………」

晴「……………」



P「……ごめん……」

晴「……次はねーぞ……」

P「……うん……」

晴「……全く……」


晴「……なんか…ないのか……」

P「……何もねーよ……」

晴「……飲みもの、とか…」

P「……あっ…」

晴「……あぁ……?」

P「…思い出した……」

晴「…なにを……?」

P「……冷蔵庫に…ポカリ入ってる…」

晴「………」

P「………」


晴「それを先に言えよー!!」

P「ティーッス!!」

晴「さっすがオレのプロデューサーだぜー!!」

P「ティーッス!!」

晴「やっぱPは頼りになるよなー!!」

P「ティーッス!!!!!」

晴「ちょっとそれムカつくけどまあいいやー!!」

P「ティーッス!!!!!!!!!」


P「キンキンに冷えてんなー」

晴「もう飲んでもいいよな?なっ?」ウズウズ

P「どうぞー」

晴「よっしゃー!いただきまーす!」プシュッ



P「………」チラァ…

晴「…んっ…んっ……」ゴクッゴクッ

P「………」チラァ…

晴「…んぐっ…んっ……」ゴクッゴクッ

P「………」チラァ…



晴「ぷはーっ!」

P「っっ!!!!!!!????」


晴「ポカリうめーなー」

P (……な、何なんだ…これは…)

P (…………)

P (………………もしかして……)

P (……これが…あの伝説の……!?)



晴「あー、生き返るー」

P (…ポカリと唾液でぬるぬるして……!)

晴「…んっ…んっ……」ゴクッゴクッ

P (……淫らに俺を誘う……!)

晴「…んむ…っ……」ゴクッゴクッ

P (……12歳の……!!)



晴「ぷはぁ!!」

P (……はるくちびるっ……!!!!) ビンビン


P「…はる、くちびる……」

晴「はーっ……ん?なんか言ったか?」

P「…ついに…見つけたぞ……」

晴「………ん…?」

P「……はるちんの…くちびる…」

晴「…くちびる…?」

P「………」



晴「なに言ってんだ?」グッチョォ…

P「おのれぇ…!!!!!!」ギンッギン


晴「またやらしい事考えてんじゃねぇだろーなー」ゴクッ



P (……落ち着け…落ち着くんだ俺…)

P (…前回『はるちくび』をこねくり回した時は、力技でどうにかなったが)

P (今回の相手は『はるくちびる』)

P (俺の腕っぷしじゃどうにもならないほどの強敵だ……)

P (……さて、どうしたものか……) チラッ



晴「んぅー?」ゴクッ

P「………」

P「………」スーッ

晴「………?」



P「力技ぁ!!!!」ムニュ

晴「んむっ!!??」


※口をこじ開けられています


晴「んーっ!!ふぁばふぇーっ!!」ジタバタ

P「こら、暴れるんじゃない」ツー…

晴「んぅっ!!?」

P「…あぁ…だから言ったのに…」

晴「……ふぁ…?」ダラァ…

P「…口元からサンプルが……」

P「……溢れてるじゃないか……」ペロッ

晴「ッッッ!!!///」ビクッ

P「……んー、ブリリアント……」


晴「ふぁびやっへんふぁぶぁふぁ!!///」

P「何って、サンプルの採取だが?」

晴「は、はんふふ…ふぁふぉ?」

P「……うーん、そうだな…言い換えるなら…」

P「……唾液、かな?」

晴「ッ!!へんふぁい!!ふぃふぇ!!」

P「……晴は口の悪い子d……おっと失礼」

晴「ふぁ?」



P「……くちびるの悪い子だぁ……」ドヤァ

晴「うっふぇーふぁ!!」


P「……そんな子にはぁ…」

晴「はーっ…はーっ……」

P「……お仕置きのぉ……」

晴「………」

P「……キッッッッッッ」

晴「………?」

P「ッッッッスだなぁ……」

晴「!!?」

晴「ふぁ、ふぁふぇ!ふぁっふぇふえ!!」

P「………」

P「………」パッ

晴「ふぁ…っはぁ……」


P「……キスを拒む理由は何だ、言ってみろ」

晴「キ、キスとか嫌に決まってんだろ!!理由も何もねーよ!!」

P「晴はまだしたことないもんな」

晴「何で知ってんだよバカ!!///」

P「当たり前だろ、晴の事なら何でも知ってるぞ」

晴「………デタラメ言うな、ロリコン」

P「…ほぅ…デタラメ、か……」

晴「っ……」

P「……では例えとして一つ、お前の秘密をバラしてやろう」

晴「……秘密なんかねーし」

P「……これを聞いても」

P「まだそんなことが言えるかな…?」ピピッ

晴「えっ……?」


【ある日の更衣室】


『………』スルスル…

『………』ファサッ

『………』

『……ッ…』



『……あっ…』クチュ…

『ッは………』クチュ…クチュ…

『……P……』クチュ…グチュ…!

『……P……P……!』グチュ…グチュ…!!


<おーい晴ー、そろそろ現場行くぞー


『っ!!…お、おう!すぐ行く!』

『………』



『……どーすんだよ、コレ…』ニチィ…


晴「…あ……ああ…」

P「………俺のこと、オカズにシてたんだな」

晴「……や、やめ、ろ……」

P「………しかも更衣室の中で…」

晴「…やめっ………」

P「……ドアの向こうに本人がいるのに…」

晴「……うぁぁ……」

P「………ダメ押しするようで申し訳ないが…」



P「同じような録音テープがこんなにあるんだ」ドサッ

晴「ぐあぁぁッッ!!!!///」


晴「……もう…死にたい…」

P「何でだ?」

晴「………何で……?」

晴「………アンタにいきなり唇触られて」

晴「そのまま…涎、吸われて」

晴「一人で…してたことバレてて……」

晴「……録音まで…されてて…」

晴「…こんだけされりゃ、死にたいと思うに決まってんだろ……!」

P「………」


晴「…最低、だよな……」

晴「…頭ん中で、オレ…」

晴「……アンタのこと、いっぱい汚して…」

晴「…オレもいっぱい、汚されて……」

晴「……そんな妄想ばっか、してたんだ…」

晴「……オレ…気持ち悪いよな……」



P「………」

P「……お前が気持ち悪いか、気持ち悪くないか…」

P「教えてやるよ……!」

晴「………」

P「……これが答えだッ…!!!!」


チュッ


晴「んむっ…!?」


晴「…んはっ…P……!」

P (…下唇を吸って) ジュルッ

晴「…んっ…ッッ……!!」

P (唇を唇でマッサージするように…)

晴「むぁっ…あっ……」

P (…上唇は舌で優しくなぞって) ヌロォ…

晴「……あ……あーっ…・」ゾクゾク

P (そしてもう一度唇を重ねる) チュッ

晴「んっ……っっ……!!」

P (体が痙攣してくるまでこれを繰り返す)

晴「…ふむッ……ッッ……!!」


P (…次はディープに…) ニチッ

晴「…んむッ……!!」

P (激しく舌を絡ませる) グポッ

晴「…っ…っ…っ……!」

P (……舌の表面を舐めるように…)

晴「んッッ…んん…!!」

P (…舌で舌を愛撫するっ……!!) ニュルッ!!

晴「んおッ……!!」


P (全然関係ないけど乳首もいじっておく) コリッ

晴「…あぐッッッ!!?」ビクンッ

P (…………ん………?)

晴「イッ……んッッ……!」ビクッ ビクッ

P (……もしや…今の一瞬で……?)

晴「……っは……はぁ……ッ!」ビクッ

P「………」

P (……晴、おめでとう…)

P (……すぐイける体になったんだな……!)


P「大丈夫か?」

晴「…ん、はッ……ばか…」

P「少し休むか?」

晴「……ッ…」

晴「……いや…続けて、くれ」

P「……大丈夫なのか?」

晴「………おう」

P「じゃあ……」スーッ

晴「………や、やっぱタンマ!」

P「なんだ?」

晴「………………一つ聞いていい?」

P「うん?」


晴「……アンタはもう…オレの気持ち知ってんだろ…?」

P「………まあ、うん」

晴「……だよな…」

P「………」

晴「……じゃあ、さ…」

晴「…アンタは…オレのことどう思ってんだよ…?」


P「………」

P「………世間でこんなこと言うと」

P「『焼却しなきゃ…(使命感)』ってドン引きされるんだろうけど」

P「……あえて声高々に、言わせてもらうよ」

晴「………うん」

P「………」


P「はるてぃぃぃいいいいん!!!!!!」

晴「………」

P「愛してりゅよぉぉおおおお!!!!!」

晴「………」

P「12歳という年齢もさることながらぁぁあああああ!!!!!」

P「バスト74という貧乳っぷりも天使だよぉぉぉおおおお!!!!!」

晴「………///」

P「んあぁぁぁああああああ!!!!そのジト目ぇぇえええええ!!!!!」

P「なぜか触れられることは少ないけどぉぉぉおおおお!!!!だいしゅきぃぃぃいいいい!!!!」

晴「………」

P「そしてぇぇえええ!!!やはりそのくちびるぅぅぅうううう!!!!」

P「ほんのり桜色に育まれた二枚貝がぁぁああああ!!!俺の一角獣を一本立ちさせるよぉぉぉおおおお!!!!!!」

P「ほらほらほらぁぁあああああ!!!!!」ビンビン

晴「…な、なんだよ…ソレ…///」

P「この勢いのままテイクオォォォォオオオオフ!!!!!!」ボロン

晴「……!!?」


P「………」ビンビン

晴「……そんなモノ見せて、オレをどうするつもりだよ?」

P「お前の妄想通りにしてやってもいいけど?」ビンビン

晴「……っ…」

P「お前が望むならすぐにでも……」

P「グッチョグチョにしてやるぜぇ…?」ビンビン

晴「今のアンタ、すげーキモい」

P「………」ビンビン


晴「………」

P「………今からお前にキスするけど」

晴「………」

P「本当に俺をキモいと思ってるなら、ビンタでも何でもしてくれ」ビンビン

晴「………わかった」

P「………」


晴 (……オレって、変態なのかな)

晴 (なんでこんなにドキドキしながら)

晴 (キスすんの待ってんだろ)

晴 (…………なんでだよ……)

晴 (…なんでオレ…コイツのこと…)

晴 (……好きになっちまったんだよ…)

晴 (………はぁ………)



晴 (サイアク、だ)



チュッ


おしまい

結城晴「あれ、アンタだけか」において、はるちんの年齢を間違えるという痛恨のミス

小梅さんとごっちゃになってました、ごめんなさい

一瞬でも見てくれたらありがとう

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