P「アイドルをNBA選手に例えてみる」 (14)
内容が内容だけにコアな感じです。
NBAわからない方のためにほぼ解説になってしまった。
せっかく書いたから投下。凄い短いよ。
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1378236583
小鳥「NBAってあのNational Basketball Associationですか?」
P「NBA選手といったらそれしかないですね。Nihon Bass Associationじゃないですよ」
小鳥「日本バス協会と間違えるなんて一般人くらいですよ」
P「まぁバスケ知っててもNBA知らない人も案外いますしねー」
小鳥「まったく、バスケットボールの最高峰なのに」
P小鳥「「ねー」」
P「それでアイドルをNBA選手に例えてみる話ですが」
小鳥「ふむふむ」
P「まずは誰からいきます?」
小鳥「誰からでもいいです………がここはあえて想像しやすい真ちゃんからで!」
P「真ですかー、活発で運動神経がいい真はもうあの選手しかいないですねー」
P「ケビン・ジョンs「アイザイア・トーマス」
P「…」
小鳥「バッド・ボーイズ時代のアイザイア・トーマスじゃないですか?」
P「何故」
小鳥「ほら、ビル・レインビアやデニス・ロッドマンたちの司令塔やって2連覇するあたりが」
P「まったくわからん」
小鳥「ピヨォ……では何故PさんはKJを?」
P「オラジュワンがKJのダンクをブロックしにきたところをその上から強烈なダンクをかましたインパクトが凄くて、この前真とバスケしたときに俺のブロックの上からダンクかまされた時にデジャヴ感じたからかな」
小鳥「す、凄いですね…」ゴクリ
P「俺も経験者ではないがそれなりにバスケやってたんだけどな」
P「真の素早い動きには歯が立たなかったよ」
小鳥「次は誰ですか?」
P「そうだなぁ。次は…響にしましょうか」
小鳥「響ちゃんかぁ…。想像つかないですね…」
P「響は小さい身長ながらもあのスタイル。NBAでは低身長では生き抜くことが難しい世界。よってスパッド・ウェブ、ネイト・ロビンソンあたりでしょうか」
小鳥「スラムダンクコンテストで優勝を果たした低身長の2人ですね」
P「そうです、どちらも身長は180cm以下。しかし類稀な跳躍力を持っていたので二連覇しましたね」
小鳥「余談ですが、プロデューサーさんはダンクで会場を湧かせる選手、ダンカーでは誰が好きですか?」
P「僕は圧倒的にビンス・カーターですね。何度も動画みました」
小鳥「カーターですか!確かにオリンピックでの人越えダンクは当時話題になりましたねー!」
P「なんといってもカーターのダンクはチームを鼓舞させるだけでなく、我々観客をも取り込んでしまう魅力がありました」
小鳥「今もNBAにいますがもうそんなカーターも36歳。晩年期へ入ってますね」
P「引退するまで見届けたいと思います。小鳥さんはダンカーでは誰が好きですか?」
小鳥「シャック・アタック」
P「えっ」
小鳥「シャック・アタック」
P「なるほ。ルーキーイヤーでゴールリング破壊2回し、試合中断。リングにスプリングを付けて耐久性を増すようになった選手ですね」
小鳥「フリースローよりもフィールドゴール%の方が高い選手ですね」
P「好きなのか嫌いなのかわからない発言ですね」
小鳥「好きですよ?ハック・ア・シャックは見ものでした」
P「フリースローの確率が50%という低い数字からダンクやフックで得点されるよりも意図的にファウルをしてフリースローを外してもらう作戦のことですか」
小鳥「凄いハラハラさせられたピヨ」
P「まぁそれが原因で負けもありましたしね…」
小鳥「私もハック・ア・シャックされたいです、プロデューサーさん(真顔」
P「…」
P「はい、次は美希にしましょう」
小鳥「無視されたピヨ…」
P「美希はやる時はやる、やらない時はやらない。はい、これだけで誰かわかりますね」
小鳥「あー、すぐ想像できました」
P小鳥「「アレン・アイバーソン」」
P「AIことアレン・アイバーソンは1996年でのドラフトでフィラデルフィア・76esから1位指名を受けて入団。身長183cmとドラフト史上最も低い選手として知られるが、「大事なのは身長じゃない、ハートが大事なんだ」はあまりにも有名ですね」
小鳥「1位指名されてシクサーズをファイナルまで行かせたのは凄いと思うけど、練習をよくサボってHCの頭を抱えさせてるところなんかは美希ちゃんとプロデューサーさんに似てますね」
P「美希はアイバーソンと違ってサボることはないですし、メリハリもできるようになりました。でも、、、本番前に爆睡するのはちょっとやめて欲しい」
小鳥「あらあら、美希ちゃんもまだまだ子供ね」
P「はい、それで次は…」
ガチャ
美希「おはようなのー」
真「おはようございまーす!」
響「はいさい!あ、プロデューサーとピヨ子!おはようだぞ!」
小鳥「あら、今回はここまでのようですね」
P「そうですね。続きはまたいずれ」
小鳥「はい♪」
おわり
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