男「なんでだよ」(13)

友「俺に聞くよりまずはこの場を切り抜けないとな」
男「わかった」
友「これで奴等の頭を撃て」
男「銃かよ・・・」
友「仕方ない」
男「わかった」
友「いくぞ」
バンバンバンバン・・・


友「よしこれで今は最後だ」

男「まだいんのかよ」

友「この町の近くにもウヨウヨいるぜ」

男「あいつらは・・・何なんだよ・・・」

友「見ての通りさ」

男「なんでこんなことに・・・?」

友「さぁな。そんなことより隠れ家を探すぞ」

男「あぁ・・・わかった」


~山~

男「ここは奴らは居ないな」

友「まだここまで広まってないみたいだな」

男「てことは、いつかはここも危険になるのか?」

友「いつかはなるだろうな」

男「そっか」

友「あとは飯か」

男「ここに来る時にスーパーやコンビニがいくつかあったな」

友「今から行くがお前も行くか?」


書き溜めあるから一気に行きます。

男「俺はここで使えそうな物を探しとくよ」
 「生存者居るかもしれないしな」

友「わかった」

男「武器は拳銃だけか?」

友「今はそれだけだ」

男「今はってことはどこかにあるのか」

友「ある場所にある」

男「そうか、それはいつ取りに行けそうだ?」

友「明日にでも行ってみる」

男「じゃあ俺も行くよ」

男「ちょうどそこに車もあるしな」

友「わかった、じゃあ行ってくる」

男「気をつけろよ」

友「あぁ」


もぅ眠たい
長いからパート分けしてこの一週間でおわらせます
明日祭りだし
厨房だし

男「さて、探すか」
 「こんな山奥の家だからショットガンぐらいあるだろ」

?「・・・」カクレ

男「おっ!蝋燭と懐中電灯めっけ」

?「・・・」

男「ツナの缶詰とパンもあった」

?「・・・」

男「あとは一番大事な車のカギか」

?「・・・」

男「みっけ」
 「銃はないな、困った・・・」
 「弾がある」

?「・・・」

男「なんで弾だけ・・・」

?「そこの、手を挙げろ」

男「・・・っ!」

?「いくつか質問だ」

男「なんだ」

?「あんたは誰だ?」

男「下の町に住んでる男って言うんだ」

?「ゾンビは見たか」

男「あぁ、何体か殺ったよ」

?「ゾンビに触れたか?」

男「いいや、知人に銃を借りた」

?「そいつは誰だ?」

男「あいつまで危険に晒すわけにはいかない」

?「まぁ、いいだろうお前は合格だ」

?「私は女だよろしく」

男「改めて、男だよろしく」
 「ここの銃を取ったのはあんたか?」

女「ああ」

男「それでいつからここに?」

女「昨日からだ」

男「食料は?」

女「ここのを少しな」

男「もうあんたに危険はないから言うが知人の名前は友って言うんだ」

女「さっき外で話してた奴か?」

男「聞いてたのかよ」

女「すまない、聞く気はなかったのだが」

男「この距離だ、聞こえてもしかたないさ」
 「あんた、一人か?」

女「ここに来るときに一人やられて今は私一人だ」


もう次で寝る

男「そうか、すまない」

女「いいんだ、知り合ったばかりの奴だったしな」

男「あんた武器は?」

女「私はこのアサルトライフル一丁と弾が200ぐらいかな」

男「明日友と武器を取りに行くが行くか?」

女「いいのか?」

男「力を合わせないとな」

女「わかった」

男「今、友が飯を取りに行ってくれてる」
 「もうすぐ帰るだろう」

女「わかった」


じゃぁなこれでpart1は終わり
また明日建てるからよかったらみてくれ

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