【安価】男「スタンドin幻想郷」【コンマ】 (37)

幻想郷で「スタンドを操る程度の能力」を持つ男が、幻想郷でゆるくのんびりとくらす話です。

男は人間で年齢は十五才くらい(幻想郷ならお酒が飲めるくらい)。一日に一体のスタンドを発現します。前の日のスタンド能力は使えません。

その他諸々の設定を作ります。コンマと書かれているところは01~00の間で。01が最低で00が最高です。

容姿>>2コンマ

性格>>3

運動能力>>4コンマ

知力>>5コンマ

霊力>>6コンマ

初日スタンド>>7

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1403783652

あばー

気が優しくて勇敢

にゃ

ほい

てい

ジャスティス

容姿:83(かなりのイケメン)

性格:気が優しくて勇敢

運動神経:04(人類が持ちうる最低ランクの体力)

知力:24(?)

霊力:89(ルナティック級)

スタンド:ジャスティス(エンヤ婆のスタンド)

開始地点>>10

本編は明日から

知力:○9です。安価なら下

無縁塚

無縁塚とは……ずいぶんと人が行かない所を……

聞き忘れてたので今聞きます。

この男は
1、幻想郷の住人
2、外来人

>>13

これが決まり次第書きます

それでは投下

無縁塚

男「ここが無縁塚……大半の外来人はここに埋められるらしいな」

男「今日の俺のスタンドはジャスティス……墓場とは相性が良いが、流石に死体を使う気にはならないな」

男「……経なんて読めんがとりあえず供養でもしていくか」

男「…………」

男「……流石に全部は無理があるか。一体今まで何人死んでいったのだろうな」

男「帰るか。ここに長居して俺まで襲われたらかなわない」

>>16(無縁塚に来ても違和感のないキャラ。無しでも可)

こーりん

霖乃助「おや……こんな所に人間とは珍しい」

男「……見た所あんたも人間みたいだが」

霖乃助「おっと、まずは自己紹介でもしないかい?僕は森近霖乃助。香霖堂って名前の店を経営しているしがない商人だよ」

男「俺は男だ。職業と呼べるもんはまだ無い」

霖乃助「まだ君は若いからね。十五、六歳ってところかな?」

男「ああ」

霖乃助「ところで、どうして君はこんなところに?」

男「親父とお袋が行方不明でな……もしかしたらこの中にいるかもしれねぇから来てみたんだ」

霖乃助「……すまない」

男「気にするな、ずいぶんと昔の話さ。それにまだ生きているかもしれねぇ」

男「あんたは何をしに来たんだ?」

霖乃助「僕は何かしらの道具が外の世界から流れて来ていないかの確認に、ね」

霖乃助「まぁなにもなかったんだけど」

男「こんな危険な場所までか。大変だな」

霖乃助「お互い様だね」

ガサガサッ

男「……ここをすぐに離れるべきだな」

霖乃助「そうだね」

香霖堂

霖乃助「ここが僕の店だよ」

男「なかなかいい店じゃあねぇか」

霖乃助「お金さえ払ってくれれば外の世界からの珍しい物品をいくらでも売るよ。まぁ最近ではお金を払わずに持っていく人が多いんだけどね……」

男「苦労してるな……」

霖乃助「まったくだよ……そうだ、これを君に渡しておくよ」

つタブレット端末

男「この薄っぺらい板切れがどうした」

霖乃助「これは文字が記録できるデバイス……まぁ簡単に言うと凄いメモ帳だよ」

霖乃助「使い方はこの紙に書いてあるから後で目を通しておけばいい」

霖乃助「それがあれば両親の手がかりが記録できるだろう?」

男「……悪いな」

霖乃助「そう思うなら気が向いた時にでもこの店に来てくれ。それだけで十分さ」

霖乃助「もちろん商品は買ってもらうけどね」

男「あぁ……助かる」

記録端末を手に入れた

男「じゃあな。また来るぜ」

霖乃助「あぁ、また来てくれ」

男(次は>>20に行くか)

博麗神社

霖之助でした……予測変換が悪いんですよ!

すみません、脳内で訂正しておいてください

男(この幻想郷を守っているらしい博麗の巫女のいる神社に行ってみるか)

博麗神社

男「ハァハァ……」

男(流石に疲れたぜ……毎年体育の評価1は伊達じゃないってところか……)

男(か、身体がもはや動かん……)

霊夢「……あんた、何してるのよ」

男「ハァハァ……あんたが博麗霊夢、か?」

霊夢「そうだけど……ちょっと、こんなところで死なないでよね。迷惑するの私なんだから」

男「し、死にはしない。……多分」

霊夢「……はぁ。ほら、立てる?」

男「すまない……だが限界だ、寝るね」

霊夢「ちょ、ちょっと!?こんなところで寝ないでよ!」

博麗神社内部

男「…………ハッ!」

男(ここは……俺は一体……?)

霊夢「起きたのね。まったく、うちは病院でも宿でもないってのに」

男「……あんたは」

霊夢「博麗霊夢よ」

男「……助かった。ありがとう」

霊夢「感謝してるなら行動で示しなさい。ちなみに素敵なお賽銭箱はそこよ」

男「……少ししかないがいいか?」

霊夢「そうね……まぁこの際金額なんていいわ。その代わり、次以降もここに来たらお賽銭入れること。いい?」

男「分かった」



霊夢「ところでだけど、なんでこの神社に来たのよ」

男「あんたがどんな人物か見てみたくてな」

霊夢「ふーん。そうだ、あんた何か能力はないの?」

男「普通の人間、と言いたいところだが『スタンドを操る程度の能力』を持っている」

霊夢「スタンド?」

男「こんな奴だ」

ジャスティス「…………」フワァ

霊夢「……霧が出てきたわね」

男「これが俺の今のスタンド『正義』の能力だ。この霧はただの霧じゃないが……長くなるから機会があれば説明する」

霊夢「……私には普通の霧にしか見えないけどね」

男「スタンドはスタンド使いにしか見えない。一部例外もあるがな」

霊夢「そ。まぁいいわ、別に興味も無いし」

男「……あんたは一日中ここにいるのか?」

霊夢「あんたじゃなくて霊夢よ……まぁなにもなければね。それにこうしてのんびりとするのも好きだし」

霊夢「あなたもお茶でも飲む?」

男「貰おう」

霊夢「…………」

男「…………」

霊夢「……はい」

男「ありがとう」

霊夢「…………ふぅ」

男「……こんな暮らしも悪くないかもな」

霊夢「むしろこんな暮らし以外すべて悪いわ」

男「……そうか」

霊夢「そうよ」

紫「ハロー!」ニュルン

男「…………ッ!」

霊夢「……紫、あなたたまには普通に登場しなさいよ」

紫「あら……そちらの殿方は霊夢の彼氏かしら。なかなかのイケメンじゃない」

霊夢「違うわよ……彼は男。スタンドとかいうのを操れるらしいわよ」

紫「スタンド……?もしかしてあのジョジョの?」

男「あぁ」

紫「……貴方のスタンドは何かしら」

男「俺のスタンドは一日ごとに変わる……そして今の俺のスタンドは『正義』だ」

紫「面白い能力ね」

霊夢「……ところで紫、あなた何しにきたのよ。用事がないなら帰ってもらえるかしら」

紫「霊夢、異変よ」

霊夢「……ったく、今度はどこの馬鹿がなにしでかしたのよ」

紫「実はこの幻想郷に柱の一族の生き残りが紛れ込んで来たのよ」

霊夢「柱の一族?」

紫「かくかくしかじか」

霊夢「まるまるうまうまというわけね」

紫「どうやら彼らのいる世界で存在を忘れられてしまったために幻想郷に来てしまったみたいなのよ」

霊夢「……別に異変でもなんでもないじゃない」

紫「それがね、幻想郷に赤石と石仮面まで入って来ちゃったみたいなのよ」

霊夢「何よ、その赤石と石仮面って」

少女説明中……

霊夢「たしかに、そんなことになればまずいわね……この幻想郷のパワーバランスが崩れかねないわ」

紫「そういうことで霊夢、今すぐとは言わないけど、今週中くらいにはこの異変を解決しないと」

霊夢「そうね。……ということで、男。あなたは家に帰ること。いいわね」

男「>>29

男「だが断る」

霊夢「……は?」

男「スタンドというのは肉体の強度とは関係ない。しかも『正義』は遠隔型のスタンドだ。安心してくれ、足手まといにはならない」

霊夢「……紫、どうなの?」

紫「彼の言ってることは本当よ。それに、潜在的にとはいえ彼には高い霊力が備わっているわ」

紫「そうね……霊力だけなら藍に匹敵するんじゃないかしら」

霊夢「……化け物じみてるわね。幻想郷じゃ普通に起こり得るけど」

男「頼む……連れて行ってくれ」

紫「霊夢、今回のパートナーは彼でいいんじゃないかしら?」

霊夢「……勝手にすれば。安全は保証できないわよ」

男「……感謝する」

サンタナ、ワムウ、エシディシ、カーズの居場所>>33

日の当たらない場所ならどこでも

地底

九時頃に再開します

再開します、みてる人いますかね……?レスが少ないので人がいるのかが分かりません……

地底

ワムウ「カーズ様……一体どうしたのですか」

カーズ「」

エシディシ「カーズの奴、考えるのを止めているな」

ワムウ「……エシディシ様、いかが致しましょうか」

エシディシ「ふぅむ、どうやらここは死後の世界ではないみたいだな。確かに俺は死んだはずなんだが」

エシディシ「ワムウ、まずはここらを探索することにしよう」

ワムウ「はっ。ですがカーズ様は」

エシディシ「とりあえずここに放置しても構わんだろう。まだ究極生命体にはなっていないみたいだがここには日光も届かん」

ワムウ「エシディシ様、ここに波紋の戦士が現れるやもしれません」

エシディシ「カーズならきっと大丈夫だろう。カーズだからな」

ワムウ「はぁ」

エシディシ「むぅ……何もないな」

ワムウ「ここは本当に死後の世界なのでしょうか」

エシディシ「この際人間でも動物でも構わんからなにか発見があれば退屈しないのだが……」

フミッ

ワムウ「ッ!」

ヴォンッ

ボトッ

エシディシ「…………」

ワムウ「し、失礼しましたエシディシ様。何なりと罰をお与えください」

エシディシ「ワ、ワムウ……」

ワムウ「はい、エシディシ様」

エシディシ「う……うっうっ……」

エシディシ「HEEEEYYY、あァァァんまりだァァアァ?AHYYY AHYYY、AHY、WHOOOOOOOHHHHHHHH!!おおおおおおれェェェェェのォォォォォうでェェェェェがァァァァァ????!!」

人がいないようなので今日はここまでにします

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom