【安価で】艦これ×プロレス【進行】・その5 (915)

※このSSを読む上での注意

・艦娘達がプロレスをするだけの安価系SSです。

・作者はSS執筆が今回が初めてです。多少のご都合主義、キャラ崩壊はお許しください。

・故に不定期更新の可能性が大きいです。

・作者はプロレスに関しては初心者も良いところです。知識のある方から見ればお見苦しいところもあるかもしれません。

・以上のことを踏まえて、楽しんでいってください。


〈過去スレ〉

【安価で】艦これ×プロレス【進行】:【安価で】艦これ×プロレス【進行】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1405070888/)

【安価で】艦これ×プロレス【進行】・その2: 【安価で】艦これ×プロレス【進行】・その2 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1409577775/)

【安価で】艦これ×プロレス【進行】・その3:【安価で】艦これ×プロレス【進行】・その3 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1414764792/)

【安価で】艦これ×プロレス【進行】・その4:【安価で】艦これ×プロレス【進行】・その4 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1422628698/)

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1430142120

たておつ

※試合時のルール
1(改二):試合中の展開(技やフォールなど)は基本的には安価で試合を進めます。判りやすく言うなら、レッスルエンジェルスの形式に近いです。
場合によっては、オリジナル決め技の名前募集を安価で行います。
また、カウント、ギブアップ判定はコンマを用いて行います。

2:試合開始前は赤コーナー、青コーナーの選手をそれぞれ安価で指定します。
試合形式によっては複数挙げていただいても大丈夫です。

3(改):選手の安価ですが、駆逐艦は見た目が子供っぽいのが多いため、原則軽巡以上の艦娘でお願いします。
ただし、陽炎型は例外です。いきなりぬいぬいを出してもいいのよ?
また、特別興行『デストロイヤーズカーニバル』では、駆逐艦のカードのみを行います。どうしてもという場合は、こちらで

3捕捉:深海棲艦を指名する場合、人型の深海棲艦のみ(チ級以上、及び鬼、姫、水鬼。北方棲姫は例外)でお願いします。

4:場合によっては乱入などのイベントを安価で行うこともあります。>>1であるプロモーターの匙加減しだいですが・・・。

5:善玉には声援を、悪玉には愛のあるブーイングをしてくれたら、嬉しいです。

※試合時のルール
1(改二):試合中の展開(技やフォールなど)は基本的には安価で試合を進めます。判りやすく言うなら、レッスルエンジェルスの形式に近いです。
場合によっては、オリジナル決め技の名前募集を安価で行います。
また、カウント、ギブアップ判定はコンマを用いて行います。

2:試合開始前は赤コーナー、青コーナーの選手をそれぞれ安価で指定します。
試合形式によっては複数挙げていただいても大丈夫です。

3(改):選手の安価ですが、駆逐艦は見た目が子供っぽいのが多いため、原則軽巡以上の艦娘でお願いします。
ただし、陽炎型は例外です。いきなりぬいぬいを出してもいいのよ?
また、特別興行『デストロイヤーズカーニバル』では、駆逐艦のカードのみを行います。どうしてもという場合は、こちらで

3捕捉:深海棲艦を指名する場合、人型の深海棲艦のみ(チ級以上、及び鬼、姫、水鬼。北方棲姫は例外)でお願いします。

4:場合によっては乱入などのイベントを安価で行うこともあります。>>1であるプロモーターの匙加減しだいですが・・・。

5:善玉には声援を、悪玉には愛のあるブーイングをしてくれたら、嬉しいです。

〈前スレでの試合結果一覧〉


【第九回興行『第一次プロレス海戦』】

〈第一試合〉

×那智・プリンツ ―魔神風車DDT→片エビ固め― ヲ級・ネ級○

〈第二試合〉

×秋月 ―バイオレンスパーティー→両手フォール― 駆逐棲姫

〈第三試合『第三次MI作戦』〉

×南雲機動艦隊(赤城・加賀・飛龍・蒼龍)―バックスライド― MI特戦隊(中間棲姫、空母棲姫、空母水鬼、ヲ級)○


【第十回興行】

〈第一試合『潮、五番勝負です』〉

×潮 ―抱え式バックドロップ→片エビ固め― 伊168

〈第二試合〉

生存:榛名・・・バトルシップ級王座決定戦へ

脱落:日向、扶桑、霧島

〈第三試合〉

生存:伊勢・・・バトルシップ級王座決定戦へ

脱落:山城、陸奥、金剛

縦乙です

立て乙です
さあ王座決定戦だ

(みなさま、こんばんは。今回の更新を開始します)

【鎮守府地下特設会場露店区画・陽炎型ブース】

<お嬢ちゃん、タコ焼き二つ!

黒潮「はいなー! 熱いから気ぃつけてや!!」

<すいませーん! このお好み焼き食べ比べパックはありますか?

陽炎「ただいまご用意しまーす!!」(バタバタ

浜風「予想以上に繁盛してますね」

初風「粉物とビールの組み合わせは最高って話しらしいけど、実際どうなのかしら?」

磯風「なあ、初風よ」

初風「何よ?」

磯風(縛られ中)「一体いつになったら、解放してくれるのだ?」

初風「アンタ、ウチの屋台から死人を出す気?」

磯風「むぅ・・・」

不知火「下手なのを自覚している分、余計に質が悪いですからね・・・」

不知火「っと、そろそろ試合が始まるみたいね。皆さん、ここは頼みます」

時津風「はいは~い、いってらっしゃーい」(フリフリ

天津風「時津風、青のり掛け過ぎ!!」

時津風「あらら~・・・」


【鎮守府地下特設会場・リング】

青葉「それでは皆さん、お待たせ致しました!!」

青葉「本日のメインイベント、第一回バトルシップ級王座決定戦を行います!!」

<ワァアアアアア!!

<888888

<ヨッ、マッテマシター!!

青葉「激戦を勝ち抜いてきた、二人の艦娘レスラーによる戦い! 今宵、最強の戦艦が決定致しま

す!!」

青葉「果たして栄冠を掴むのは、どちらなのか!?」

青葉「それでは、選手入場です!!」

青葉「まずは青コーナーから!!」

青葉「試合開始前の下馬評では、本命とは決して言えなかった彼女」

青葉「だが、したたかに立ち回った結果、見事挑戦権を射止めることに成功しました!」

青葉「かつては、国産の超弩級戦艦として。そして航空戦艦として奮戦し、沈む事無く最後を迎え

た彼女」

青葉「中途半端なコウモリ艦も、今や艦隊を引っ張る主戦力の一角であります!!」

青葉「爛漫とした性格とは裏腹に、確かな目を持つ彼女!!」

青葉「その目をもって、今度はベルトを射止めるときが来た!!」

青葉「和風の旋律が響く、『索敵機、発艦始め!』をBGMに、航空戦艦伊勢、今堂々の入場であ

ります!!」

青葉「その後ろには、同型艦の日向選手! そして、挑戦者決定戦で死闘を演じた金剛選手がセコ

ンドとして付いています!!」

青葉「果たして彼女は、航空戦艦四天王の、初タイトル保持者になるのでしょうか!?」

伊勢「さって、と・・・行きますか!!」(リングイン

<ワァアアアアア!!

日向「伊勢。優勝したら、瑞雲で乾杯しよう」

金剛「今回は私も応援シマース!!」

伊勢「ありがとう。こっちも、秘蔵の清酒を開けようかしら?」

青葉「続いては、赤コーナー!! 挑戦するのは、この戦艦だ!!」

青葉「遠い異国の地、イギリスはヴィッカーズ社で建造され、それを元にさらに三隻が日本で作ら

れた金剛型戦艦」

青葉「最前線で華々しく戦った彼女達。その三番艦が、チャンピオンを決める戦いに殴り込みを掛

けて来ました」

青葉「憎らしいほどに晴れ渡ったあの夏の空を。多くの人々が涙したあの夏の空を。彼女は何を思

って見上げていたのでしょうか」

青葉「幸運の戦艦。榛名選手、入場です」

<♪♪♪~♪~・・・

<ハッルッナ!ハッルッナ!

<ハッルッナ!ハッルッナ!

<ハッルッナ!ハッルッナ!

青葉「炎のエルボー! NOAHの盟主と呼ばれた男、三沢光晴の入場テーマ、『スパルタンX』

をバックに今、榛名選手堂々の入場であります!!」

青葉「どんなに辛い時でも、彼女の笑顔は艦隊を勇気づけてきた!!」

青葉「例えその先に、何が待っていたとしても! 彼女の笑顔は仲間を奮い立たせてきた!!」

青葉「時代を超え、世代を超え、今!! 彼女の笑顔は益々輝きを増していく!!」

青葉「声援を、熱い闘志に変えて! チャンピオンベルトを掴み取るべく、今リングへと足を踏み

入れます!!」

霧島「榛名、頑張ってね!」

榛名「はい!!」

榛名「榛名! いざ、出撃しますっ!!」(リングイン

青葉「それでは試合開始前に、両選手に花束の贈呈と、鎮守府司令官ウォーズマン提督より、チャ

ンピオンシップ開催宣言です」

青葉「花束の贈呈は、駆逐艦を代表しまして、睦月型駆逐艦娘の四人によって行われます」

卯月「伊勢さん、頑張るぴょん!!」

望月「まあ、頑張ってね~・・・」

伊勢「あはは・・・もうちょっと真面目にやってね、望月は」

望月「良いじゃんどうせ、セレモニーなんだし・・・」

卯月「セレモニーだからこそだっぴょん!!」

伊勢(珍しく卯月が真面目なこと言ってる)

文月「はい、どうぞぉ」

弥生「頑張って・・・ください・・・」

榛名「はい!」

提督(=ウォーズマン)「え~、それでは。前回と同様に簡潔に」

提督「この試合の勝者を、艦プロバトルシップ級初代王者に認定することをここに宣言します」

提督「両選手はスポーツマンシップに乗っ取り、かつ存分に魅せ付けて戦う様に。以上!」

提督「それでは、選手の紹介です」

<ワァアアアアア!!

提督「赤コーナー、身長166センチ。艦種、伊勢型航空戦艦。艦娘強度、97万5千パワー」

提督「『大海原のサムライ』、伊ぃー勢ぇー!!」

<ワァアアアアア!!

<ズイウンノジダイクルー!?

青葉「今度の戦場は、三本ロープの大海原だ! 航空戦艦伊勢!! 切れ味の鋭い攻めを魅せてくれ

!!」

提督「青コーナー、身長166センチ。艦種、金剛型巡洋戦艦。艦娘強度、93万パワー」

提督「『幸運の三女』、榛ぅー名ぁー!!」

<ワァアアアアア!!

<ベルトハ、ハルナガ、イタダキマス!!

青葉「天真爛漫、笑顔満点!! 戦艦榛名、いざ出陣!! 勝利目がけて、全力で参ります!!」

提督「なお、レフェリーは今回も不肖ながら、私。ウォーズマンが務めさせて頂きます」

<ウォーズマーン!!

青葉「会場のボルテージは最高潮!! 運命のゴングは、もう間もなくです!!」

提督「では、レディ・・・ファイッ!!」

ゴング<カーン!!

青葉「さあ、今ゴングが鳴りました!! 第十回興行最終試合、バトルシップ級選手権試合!!」

青葉「お二人は、今回の試合をどう見ますか?」

不知火「レスラーとしてのタイプは、どちらも似たもの同士ですからね」

不知火「恐らくですが、ちょっとした切欠で趨勢が決まると思います」

衣笠「うーん、榛名はエルボーが優秀だし、伊勢さんは柔道の技もあるから、私も一概にどちらが

有利かは言えないわね」

榛名「行きます!!」

伊勢「っ!!」

青葉「先制したのは、榛名選手だ!!」

青葉「ローリングエルボーを仕掛けますが、伊勢選手これを回避!!」

青葉「逆に掌底で反撃であります!! ダウンを奪った!」

伊勢「それじゃあまずは、これね!」


※攻撃安価(シングル技指定)

対象:↓2

加速下

逆エビ固め

青葉「さあ、伊勢選手。相手の足を捕らえます! ここからどうする!?」

伊勢「それっ!!」

榛名「痛っ!!」

青葉「相手をうつぶせにしての、逆片エビ固めです! 足を攻める作戦か!?」

不知火「榛名さんは瞬発力もありますから、良い判断ですね」

提督「ギブアップ?」

榛名「ノー、です・・・!」(グイグイ

榛名「はっ!」(バシッ

伊勢「っと、流石に簡単には行かないか」

青葉「榛名選手、自力で振り解きました!!」

衣笠「まだ序盤だから、決定打にはなり得ないわね」

榛名「次はこっちの番です!!」

青葉「さあ、榛名選手。今度は相手を捕らえてロープへ振ります! ここからどう出る!?」

榛名「せやぁっ!!」

伊勢「ぐっ!!」

青葉「そして自らもロープへ走っての、ランニングエルボーだぁっ!! 早速肘鉄砲が火を噴きました!!」

榛名「まだまだ、次はこれです!」


※攻撃安価(シングル技指定)

対象:↓2

サッカーボールキック

加速下

エンジェルスウィング

青葉「榛名選手、伊勢選手の両腕をリバースフルネルソンで捕らえます! ダブルアームを狙うか!?」

榛名「行きます!!」

伊勢「ちょっ、まっ!?」

青葉「榛名選手、その体勢のまま相手を垂直に持ち上げます!! 開幕早々大技か!?」

榛名「たぁーっ!!」

伊勢「ぐっ!?」

青葉「そしてそこから、叩き付けたぁっ!! エンジェルズウイングスが炸裂であります!」

衣笠「いきなりフィニッシャー級の技を出すなんて・・・!」

不知火「それだけ、彼女は本気だと言うことでしょうね」

榛名「次はこれで行きます!」

青葉「榛名選手、ダウンした相手の顔を捕らえてフェイスロックだ!!」

青葉「大技の後の小技の組み合わせで、的確に攻める作戦か!?」

提督「ギブアップ?」

伊勢「」(フルフル

伊勢「くぅっ!」(バッ

榛名「っ!」

青葉「自力で振り解きました! 伊勢選手、まだまだやる気は十分です!」

伊勢「それじゃあ、行くわよ!!」

榛名「くぅっ!!」

青葉「さあ、両者手四つでの力比べであります!!」

青葉「小さい方だと言っても、やはり戦艦! 迫力が違います!」

<イーセ!イーセ!イーセ!

<ハッルッナ!ハッルッナ!

伊勢「とりゃぁっ!!」

榛名「きゃぁっ!!」

青葉「一瞬の隙を突いて、伊勢選手一本背負いっ!! 再びダウンを奪います!!」

青葉「そこからファーストカバーへとスイッチ! これで流れを掴めるか!?」



※防御安価

対象:↓3

01-50:カウント1

51-95:カウント2

96-00:カウント2.9

ほい

へい

やー

青葉「レフェリーカウント、これはどうなる!?」

提督「ワン・・・ツー・・・」

榛名「くぅっ・・・!」(バッ

伊勢「まあ、でしょうね」

青葉「カウント2で返して来ました! 榛名選手、予想外のダメージを受けてしまったか!?」

衣笠「やっぱり、パワーの差かしら?」

不知火「それもあるでしょうが、伊勢さんの技量でそれ以上の勢いが掛かったとも見られます」

不知火「その差をどう埋めるかが、榛名さんの勝機へと繋がるかと」

青葉「なるほど、ありがとうございました」

榛名(くっ・・・強い・・・!)

伊勢(先ずは様子見ね。さて、どうしようかしら?)

青葉「激闘はまだまだ始まったばかり! 第十回興行最終試合!」

青葉「チャンネルは、そのままで!!」

時間が時間なので、今回はここまでとします

猫に襲われた。プロモーターこと作者です

早いところ復旧して欲しいものですね


それでは、ありがとうございました。次回の更新までしばらくお待ちください

乙です

おつえ

(みなさま、こんばんは。今回の更新を開始します)


青葉「第十回興行最終試合! 第一回バトルシップ級選手権試合をお送りしております!!」

青葉「先ほどは序盤の攻防を終えた所でしょうか? 両者ともに、まずは様子見と行った所でしょうか!」

衣笠「ここまでは互角だけど、ぬいぬいはどう思う?」

不知火「そうですね・・・。やはりここは、相手のペースを読むことから始まるかと」

青葉「と、言いますと?」

不知火「二人とも、戦法は真逆の特性が見られます。榛名さんは押すタイプですが、伊勢さんは捌いて反撃するタイプです」

不知火「言ってしまえば、矛盾。矛と盾の関係と似ていますね」

不知火「そこからいかにして、相手の隙を突くかが勝負の鍵を握るかと」

青葉「なるほど、ありがとうございました」

榛名「行きます!!」

青葉「榛名選手、相手を捕らえてロープへ振ります!!」

榛名「たぁーっ!!」

伊勢「くぅっ!!」

青葉「そして戻って来た所に、カウンターでエルボーだぁっ!! ダウンを奪った!」

レフェリー「ブレイク!」(バッ

榛名「っ!?」

青葉「関節技を仕掛けますが、これはロープ際! 追撃はなりません!」

榛名「なら、これで行きます!!」


※攻撃安価(シングル技指定)

対象:↓2

kskst

スペースローリングエルボー

榛名「やぁっ!」

伊勢「っ!?」

青葉「榛名選手、今度は伊勢選手をコーナーへと振ります! ここからどう出る!?」

榛名「行きます!!」

榛名「せぇーのっ!!」

榛名「アターック!!」

伊勢「ぐっはっ!!」

青葉「そして側転からの、ローリングエルボーだぁっ!! スペースローリングエルボーであります!!」

榛名「もう一度・・・やぁっ!!」

伊勢「ぐぅっ!!」

青葉「さらに対角線へ振って・・・もうイッパーツ!! 身体能力が冴えています!!」

伊勢「このっ!!」

榛名「きゃあっ!」

青葉「伊勢選手、反撃です! 抱え上げての、ボディスラム!!」

伊勢「それじゃあ、行くわよっ!!」

青葉「そして腕を捕らえてキーロックの体勢だ!! エルボーの起点となる腕を攻めていく!!」

榛名「くぅっ・・・!」(バッ

ロープ<ヒェー!

提督(=レフェリー)「ブレイク!」

伊勢「くっ・・・場所をまずったかしら?」

青葉「辛うじてロープに足が届きました。榛名選手、難を逃れます」

伊勢「だったら、これでどう!?」


※攻撃安価(シングル技指定)

対象:↓2

kskst

三角締め

青葉「伊勢選手、リングの中央へと榛名選手を引き摺って行きます!」

伊勢「ここをこうして・・・それっ!」

榛名「っ・・・!!」

青葉「位置を確かめて、足で首を捕らえます!! 三角締めだ!!」

衣笠「これって柔道の技だっけ?」

不知火「競技ルールでは確か、反則技に指定されているはずです」

不知火「ですが、ここは畳の上ではありませんので、スタミナを奪う点ではかなり有効です」

提督「ギブアップ?」

榛名「」(フルフル

伊勢「そうそう簡単には終わらないでよ・・・!」(バッ

青葉「おっと、伊勢選手技を解きました。何を企んでいるのでしょうか!?」

伊勢「行くわよ!」

伊勢「それぇっ!!」

榛名「あぅっ!!」

青葉「足を抱えての、バックドロップだぁっ!! 岩石落としで決めてきた!!」

青葉「すかさずフォールの体勢! これで流れを掴めるか!?」


※防御安価

対象:↓3

01-50:カウント1

51-90:カウント2

91-00:カウント2.9

はい

とぉ

青葉「レフェリーカウント、これはどうなる!?」

提督「ワン・・・ツー・・・」

榛名「まだですっ!」(バッ

伊勢「まあ、そうなるわねっ・・・!」

青葉「カウントは2でストップ! 榛名選手、まだまだ気合は充分です!」

衣笠「伊勢さんの今の攻めは変わっていたわね」

不知火「ええ。恐らくは、搦め手でしょう」

青葉「と言いますと?」

不知火「本来なら、三角締めはそのままタップアウトさせることも出来る技です」

不知火「それを敢えてつなぎに使うことで、プレッシャーを与える作戦だと思います」

不知火「他にもまだ、強力な技がある様に相手に思い込ませることが要ですし」

青葉「なるほど、ありがとうございました」

榛名「やぁーっ!!」

伊勢「ぐっ!!」

青葉「一方で榛名選手、反撃のブレーンバスターだぁっ!! 力一杯引っこ抜いてきた!!」

榛名「まだまだ、次はこれです!」

榛名「チェストぉっ!!」

伊勢「くぅっ!!」

青葉「さらにそこからポストに上って、ミサイルキックだぁっ!! 空中殺法を見せて来ました!!」

青葉「こちらもカバーに入ります! これはどうなる!?」


※防御安価

対象:↓3

01-50:カウント1

51-90:カウント2

91-00:カウント2.9

はい

ほい

青葉「レフェリーカウント、果たして!?」

提督「ワン・・・t」

伊勢「っ、まだよ!」

榛名「っ!!」

青葉「カウント2にも届きません! 伊勢選手、1カウントで返して来ました!!」

青葉「しかし、今のコンボ。思っていたよりダメージが入らなかったのでしょうか?」

衣笠「多分だけど、伊勢さんが上手いこと受け身を取れたのかもしれないわね」

青葉「なるほど。ここで早くも、柔道のテクが活かされてきたと言う訳ですね」

衣笠「そゆこと」

青葉「激闘はまだまだ続きます! 第十回興行最終試合!」

青葉「今後の展開に注目です!!」

丁度良い時間なので、今回はここまでとします

現在、E2にアタック中。プロモーターこと作者です

ローマがドロップでしか手に入らないらしいので、今からどうやって手に入れようか悩んでます


それでは、ありがとうございました。次回の更新までしばらくお待ちください

おつです

乙です

GW中は休みかな

(みなさま、お久しぶりです。今回の更新を開始します)

青葉「第十回興行最終試合! バトルシップ級選手権試合の模様を引き続き、鎮守府地下特設会場よりおおくりしております!!」

青葉「先ほどは攻守が目まぐるしく入れ替わる戦いを魅せてくれました!!」

衣笠「ここまではほぼ互角だけど、ここからどうなるのかしら・・・?」

不知火「どうやら、動くみたいですよ」

榛名「行きます!!」

青葉「さあ榛名選手、ロープへ走った!!」

榛名「せやぁっ!!」

伊勢「ぐぅっ!!」

青葉「そして勢いに乗せてのランニングエルボーだぁっ!! 肘鉄が冴えます!」

榛名「もう一撃です!!」

伊勢「痛った!!」

青葉「さらに追撃のエルボードロップ! 三沢光晴を彷彿とさせる肘捌きだぁっ!!」

伊勢「このっ・・・お返しよっ!!」

榛名「あぅっ!」

青葉「伊勢選手も反撃です! ロープへ振って、一本背負いであります!!」

青葉「すかさずフォールの体勢、これはどうなる!?」


※防御安価

対象:↓3

01-45:カウント1

46-85:カウント2

86-00:カウント2.9

sa

ぴゃああ

おおおお

青葉「さあ、司令官がカウントに入ります!」

提督(=ウォーズマン)「ワン・・・」

榛名「くぅっ!」(バッ

伊勢「くっ、タイミングが悪かったかしら・・・?」

青葉「カウント1で返して来ました! 榛名選手、スタミナを見せて来ます!!」

伊勢「なら、これでどう!?」

榛名「しまっ!?」

青葉「ならばと言わんばかりに伊勢選手、今度はスリーパーだ! ギリギリと締め付けていきます!!」

榛名「くぅっ!!」(バッ

伊勢「ちょっ!?」

青葉「榛名選手、自力で振り解きました! 流石に簡単には行かないか!!」

榛名「今度は、こっちの番です!」


※攻撃安価(シングル技指定)

対象:↓2

加速

ジャイアントボンバー

榛名「行きます!」

伊勢「っ、とと!?」

青葉「さあ、榛名選手。伊勢選手をハンマースルーでロープへ振ります! ここからどう出る!?」

伊勢「またエルボー!? そうは問屋が・・・」

榛名「せいやぁっ!!」

伊勢「嘘ッ!? きゃぁっ!!」

青葉「そしてカウンターでの、クローズラインだぁっ!!」

青葉「伊勢選手、エルボーへの警戒が裏目に出てしまったか!? まともに食らってしまった!!」

衣笠「そう言えば、これをジャイアント・マシーンがやると『ジャイアントボンバー』と呼ばれるらしいわね」

不知火「語感はジャイアント馬場の持ち技の様にも聞こえますが、他にもジャイアントがいたんですか」

衣笠「まあ、ジャンボとかジャイアントとか、そう言うのはリングネームによく使われるから」

青葉「激闘はまだまだ続きます! 第十回興行最終試合!」

青葉「チャンネルは、そのままで!!」

時間が時間なので、今回は此所までとします

無事、イベント完遂出来た。プロモーターこと作者です

全作戦をALL甲で突破出来ましたし、高波も攻略中に出てきてくれて大満足です


さて、ローマを探しに行くか(白目)


それでは、ありがとうございました。次回の更新までしばらくお待ちください

おつ

乙です

(みなさま、こんばんは。今回の更新を開始します)

青葉「第十回興行最終試合! 激闘の模様を引き続き、鎮守府地下特設会場よりおおくりしております!!」

青葉「先ほどもまた、激しい立ち回りを見せた両選手」

青葉「果たして、ここからどう転がっていくのでしょうか!?」

伊勢「先手必勝!!」

榛名「しまっ!?」

伊勢「せいっ!!」

榛名「きゃぁっ!!」

青葉「伊勢選手、速攻だ!! 相手を捕らえての、払い腰ですっ!! 豪快に投げていく!!」

伊勢「そろそろ絞め技も解禁しようかしら、ねっ・・・!」

榛名「うぐっ・・・!」

青葉「そこから襟を捕らえてこれは・・・袖車絞めであります! ここへ来て寝技も使ってきました!!」

衣笠「服を着ている事を利用しているわね」

提督「ギブアップ?」

榛名「」(フルフル

榛名「・・・っ!」(バッ

ロープ<ハニャー!!

提督「ブレイク!」

伊勢「くっ・・・やってくれるじゃない」

榛名「次は、こちらから行きます!!」


※攻撃安価(シングル技指定)

対象:↓2

DDT

秩父セメント

榛名「たぁっ!!」

伊勢「っ!!」

青葉「さあ、榛名選手の反撃です! 振りかぶっての、エルボー!!」

榛名「もう一つ!」

伊勢「ぐっ!?」

青葉「さらに振りかぶっての、ダブルエルボー!! 肘鉄のデンプシーロールであります!!」

青葉「伊勢選手、たまらずダウン!!」

榛名「これで決めます!」

青葉「おっと、寝かせてやるつもりはないのか。榛名選手、相手を持ち上げてブレーンバスターの体勢です! ここからどう出る!?」

榛名「行きます!!」

榛名「とりゃぁっ!!」

伊勢「がっ!?」

青葉「そこから体を捻っての、変形喉輪落としだぁっ!!」

青葉「秩父セメントが炸裂!! 三沢の宿敵、田上明の得意技を使ってきました!!」

青葉「すかさずフォールの体勢、これはどうなる!?」


※防御安価

対象:↓3

01-40:カウント1

41-80:カウント2

81-00:カウント2.9

ひえー

うらー

キャオラ!

青葉「さあ、司令官がカウントに入ります!」

提督「ワン・・・ツー・・・スr」

伊勢「このっ!!」(バッ

榛名「!!」

青葉「カウント2.9!! 伊勢選手、早くも追い込まれてしまったか!?」

不知火「エルボーを三回喰らった後にこれですからね。無視はできないかと」

榛名「なら、これで・・・」

伊勢「遅いっ!!」

榛名「っ、きゃっ!!」

青葉「伊勢選手、一瞬の隙を突いての体落としだぁっ!! 柔道技が冴えます!!」

伊勢「さて、今度はこれで行こうかしらね?」


※攻撃安価(シングル技指定)

対象:↓2

地獄車

山嵐式バックフリップ

青葉「さあ、伊勢選手。今度は相手を肩に担ぎ上げます!! アルゼンチンバックブリーカーの体勢だ!!」

青葉「超弩級戦艦の腕力で背骨を攻めていく!!」

提督「ギブアップ?」

榛名「」(フルフル

榛名「くっ・・・うぅ・・・!」(ヨジヨジ

伊勢「とと、下手に動かないでよ。まだ続きがあるからさ!!」

榛名「えっ、何・・・!?」

榛名「あぐっ!!」

青葉「その体勢から、背中から倒れ込んだぁっ!!」

青葉「山嵐式バックフリップが炸裂!! 体重を一点に集中させてきました!!」

伊勢「まだまだ、次はこれよ!」

青葉「さらにさらに、襟を捕らえて再びの袖車絞めだ! スタミナを奪う作戦に出たようです!!」


※防御安価

対象:↓3

01-90:自力で脱出

91-00:ギブアップ

ぽい

はい

アッハイ

提督「ギブアップ?」

榛名「」(フルフル

榛名「くぅっ・・・!!」(バッ

伊勢「っ、そんな!?」

青葉「自力で振り解いた!! 榛名選手、難を逃れます!!」

衣笠「かなりの締め付けだったと思うけど、効いていないのかしら?」

不知火「ですが、今ので足下がふらついています。確実にダメージは溜まっているでしょう」

榛名「行きます!!」

伊勢「っ!!」

青葉「さあ、榛名選手。伊勢選手を肩に担ぎ上げます! ここからどう出る!?」

榛名「せやぁっ!!」

伊勢「がふっ!?」

青葉「そこから倒れ込む様にして叩き付けて行きます!! エメラルドフロウジョンをここで使ってきました!!」

榛名「次は、これです!」

伊勢「ぐっ・・・!!」

青葉「さらに腕を捕らえて、リバースネルソン・デスロックへとシフト! 柔道技の要となる腕を攻める作戦か!?」


※防御安価

対象:↓3

01-90:自力で脱出

91-00:ギブアップ

あまい

たあっ

とうっ

しゆう

提督「ギブアップ?」

伊勢「の、ノー・・・!」

伊勢「くぅっ・・・!」(バッ

榛名「くっ・・・浅かった!?」

青葉「自力で振り解きました! 伊勢選手、簡単には行かないと言う意思表示か!?」

榛名「なら、これでぇっ!!」

伊勢「っ!!」

青葉「ならばと言わんばかりに、榛名選手。背後に回ってのバックドロップだぁっ!!」

提督「ワン・・・ツー・・・」

伊勢「なんのっ!!」(バッ

榛名「っ!!」

青葉「すかさず押さえ込みますが、カウント2! 岩石落としでは決められませんでした!!」

伊勢「やってくれたわね。お返しよっ!!」

榛名「きゃぁっ!!」

青葉「伊勢選手の反撃だ!! 後ろからスリーパーへと捉えます!」

伊勢「これでフィニッシュ!!」

榛名「あぁっ!!」

青葉「さらにその体勢から、スリーパースープレックスだぁっ!! 勢いよく反り投げました!!」

青葉「すかさずフォールの体勢、これはどうなる!?」


※防御安価

対象:↓3

01-40:カウント1

41-80:カウント2

81-00:カウント2.9

ほい

どりゃ

とぉ

青葉「司令官がカウントに入ります!」

提督「ワン・・・」

榛名「くぅっ!!」(バッ

伊勢「嘘でしょっ!?」

青葉「カウント1で返して来ました! 伊勢選手、これは予想を裏切られたか!?」

青葉「さて、お二人はここまでの展開をどう見ますか?」

不知火「そうですね。伊勢さんは柔道の技を本格的に使い始めましたし、榛名さんも持てる札を切り始めました」

不知火「そう考えると、この先が勝負の分かれ目になるかと」

衣笠「私としては、榛名の勢いがどれだけ維持出来るかね」

衣笠「伊勢さんみたいな受け流すタイプのレスラー相手だと、長期戦は失策だし」

青葉「なるほど、ありがとうございました」

青葉「激闘はまだまだ続きます! 第十回興行最終試合!」

青葉「チャンネルは、そのままで!!」

時間が時間なので、今回はここまでとします

ようやくローマが手に入った。プロモーターこと作者です

何となくですけど、彼女。「くっ殺」のシチュが似合いそうなのは気のせいでしょうか? リットリオがゆるふわタイプなので余計に

今年の夏は、二人のプリエーゼ式隔壁(意味深)を貫通(意味深)する同人誌も出てきそうです


それでは、ありがとうございました。次回の更新までしばらくお待ちください

おつ

乙です

(みなさま、こんばんは。今回の更新を開始します)

青葉「第十回興行最終試合、第一回バトルシップ級選手権試合!!」

青葉「激闘の模様を引き続き、鎮守府地下特設会場よりおおくりしております!!」

青葉「先ほどの攻防はお互い攻守が激しく入れ替わる展開を見せてくれました!!」

衣笠「問題はここからね」

不知火「既に試合時間がかなり経っている以上、どこでどう動くか予想が付きませんね」

榛名「全力で参ります!!」

伊勢「っ!!」

青葉「榛名選手、伊勢選手をハンマースルーでロープへ振ります! ここからどう出る!?」

榛名「せやぁっ!!」

伊勢「ぐぅっ!?」

青葉「かち上げる様にしての、カウンターエルボー!! バイタルパートに直撃であります!!」

伊勢「くぉのっ!!」(ブンッ

榛名「きゃっ!」

青葉「伊勢選手、相手を場外へと突き落とします! 場外バトルだ!!」

青葉「相手を抱え上げての、ボディスラム!! 固い床へとたたきつけていく!!」

伊勢「次は、これで行こうかしら!?」


※攻撃安価(シングル技指定。場外なので鉄柵や鉄柱もあります)

対象:↓2

ksk

今日は人いないなあ
プロレスしらんからいつもはROMなんだが…

鉄柱に叩きつけるでお茶を濁すww

伊勢「それぇっ!!」

榛名「きゃぁっ!!」

青葉「さあ、伊勢選手。ハンマースルーで、榛名選手を鉄柵へぶつけます!!」

<お下がりください! お下がりください!

伊勢「おねんねには、まだ早いわよっ!!」

榛名「あぐっ・・・!」

青葉「さらに後頭部を掴んで、鉄柱にぶつける!! 伊勢選手、見た目に反してダーティーな攻めを見せます!!」

伊勢「とどめっ!!」

榛名「っ・・・!!」

青葉「さらにさらに、大外刈りぃっ!! 固い床の上に叩き付けて行きます!!」

<イレブーン、トゥエールブ、サーティーン・・・

伊勢「さて、これくらいで良いかしらね」

青葉「リングへと戻して、押さえ込みます! これはどうなる!?」


※防御安価

対象:↓3

01-40:カウント2

41-90:カウント2.9

91-00:カウント3

おう

青葉「レフェリーカウント、果たして!?」

提督(=ウォーズマン)「ワン・・・ツー・・・スr」

榛名「っ・・・!!」(バッ

伊勢「嘘でしょっ!?」

青葉「カウント2.9で返して来ました!! 榛名選手、まだ闘志は尽きていない模様です!!」

不知火「ですが、今のはかなり効いたはずですよ」

不知火「立ち上がるとき、少し足下がふらつきましたし」

榛名「行きます!!」

伊勢「っ!!」

青葉「さあ、榛名選手の反撃です!! くるりと回って、ローリングエルボー!! ぶつけていきます! ダウンを奪った!!」

榛名「大技、使わせて貰います!!」

青葉「榛名選手、相手を引き起こして、両腕をリバースフルネルソンで捕らえます!! ここからどう出る!?」

<ハッルーナ!ハッルーナ

榛名「榛名、全力で参ります!!」

榛名「せやぁっ!!」

伊勢「ぐはっ!?」

青葉「そこからトスして、叩き付けたぁっ!! タイガードライバーが炸裂であります!!」

青葉「さらにそこから、川田式エビ固めへと持っていく! ノア所属のレスラーの技も活用してきました!!」


※防御安価

対象:↓3

01-40:カウント2

41-90:カウント2.9

91-00:カウント3

ていっ

はい

青葉「レフェリーカウント、これはどうなる!?」

提督「ワン・・・ツー・・・スr」

伊勢「まだよっ!!」(バッ

榛名「そんなっ・・・!!」

青葉「こちらも2.9で返して来ました!! 伊勢選手、まだ倒れる気配を見せません!!」

衣笠「川田式エビ固めは、体重を乗せるからそう簡単に返せるものじゃないはずなんだけど・・・


不知火「ですが前後ならともかく、左右には少し不安定な形ですから、体を捻れば意外と簡単だったりしますよ」

衣笠「そうなのね」

伊勢「それじゃあ、こっちも強力なの行っとこうかしらね!?」


※攻撃安価(シングル技指定)

対象:↓2

ダイヤモンドヘッド

kskst

ダイヤモンドヘッド

青葉「伊勢選手、相手を肩に担ぎ上げます! カナディアンバックブリーカーだ!!」

青葉「じわじわと背骨を痛めつけていきます! これは厳しい!!」

提督「ギブアップ?」

榛名「」(フルフル

榛名「くぅっ・・・!」(ヨジヨジ

伊勢「だから下手に動かないでよ、危ないからさ!!」

伊勢「おりゃっ!!」

榛名「あぐぅっ・・・!!」

青葉「その体勢からリフトアップして、サイドバスターよろしく叩き付けて行く!!」

青葉「ダイヤモンドヘッドが炸裂です! 小橋建太の技を敢えて使ってきました!!」

不知火「ノアの看板選手の技を敢えて使うことで、挑発を狙っているのでしょうか?」

衣笠「確かに、榛名は三沢、田上、川田の技も使ってたからね」

衣笠「これがどう影響してくるか・・・」

青葉「激闘はまだまだ続きます! 第十回興行最終試合!!」

青葉「今後の展開に、目が離せません!!」

時間が時間なので、今回はここまでとします

ちょっと風邪気味。プロモーターこと作者です

仕事と攻略を無理して両立したのが響いたのでしょうか・・・。幸い、熱は無いですが

季節の変わり目ですので、みなさまのご自愛を


それでは、ありがとうございました。次回の更新までしばらくお待ちください

乙です

乙です
具合悪いときは更新控えめにしてどうぞゆっくり休んでください

(みなさま、こんばんは。今回の更新を開始します)

青葉「第十回興行最終試合。第一回バトルシップ級選手権試合!!」

青葉「激闘の模様を引き続き、鎮守府地下特設会場よりおおくりしております!!」

青葉「先ほどはお互いの大技が飛び出す展開! いよいよ試合も佳境を迎えつつあります!!」

衣笠「ここからどう転がるかが、注目ね」

伊勢「行くわよっ!!」

榛名「っ・・・!!」

青葉「伊勢選手のターンはまだ終わってない様です! ハンマースルーでロープへご案内!!」

伊勢「どすこぉいっ!!」

榛名「きゃぁっ!!」

青葉「そして戻って来た所に、カウンター掌底っ!! 腰の入った一撃!!」

伊勢「それじゃあ、ここはこれで行こうかしらね?」


※攻撃安価(シングル技指定)

対象:↓2

裏投げ

シャイニングウィザード

榛名「くっ、うぅ・・・」

青葉「榛名選手、ダウンはしませんでしたがかなり響いたか。膝を突いてしまいます!!」

衣笠「これは伊勢さんにとってはチャンスね」

伊勢「大技、行くわよっ!!」(アピール

<イーセ!イーセ!イーセ!

伊勢「はぁあああ・・・!!」(ダッシュ

伊勢「どっせぅいっ!!」

榛名「きゃぁっ!!」

青葉「助走を付けて・・・行ったぁーっ!!」

青葉「シャイニングウィザード! 閃光魔術!! 榛名選手のこめかみに、膝がクリーンヒットです!!」

青葉「すかさずフォールの体勢、これはどうなる!?」


※防御安価

対象:↓4

01-40:カウント2

41-85:カウント2.9

86-00:カウント3

ほほーい

てい

青葉「レフェリーカウント、これはどうなる!?」

提督(=ウォーズマン)「ワン・・・ツー・・・スr」

榛名「っ、あぁっ!!」(バッ

伊勢「嘘でしょ、こんな!?」

青葉「カウント2.9!! 伊勢選手、残り0.1カウントに逃げられてしまう!!」

榛名「今度は、こちらの番です!」

榛名「榛名、全力で参ります!!」

榛名「やぁっ!!」

伊勢「ぐっ!?」

青葉「榛名選手の反撃です!! 振りかぶっての、エルボー!!」

榛名「もう一撃!!」

青葉「さらに左右からのワンツーでエルボー!! 勢いが止まらない!!」

榛名「これで・・・最後です!!」

榛名「でやぁっ!!」

伊勢「ぐぅぁっ!?」

青葉「そして相手をロープへ振ります!! さらに自分もロープへ走っての、ランニングエルボぉっ!!」

青葉「怒濤の肘鉄乱れ打ち!! かつて三沢光晴が、ビッグバンベイダーを仕留めたエルボーラッシュのアレンジ版が紐解かれました!!」

青葉「すかさずフォールの体勢、これはどうなる!?」


※防御安価

対象:↓4

01-40:カウント2

41-82:カウント2.9

83-00:カウント3

ぽいう

へい

やあ

ほい

青葉「レフェリーカウント、果たして!?」

ウォーズマン「ワン・・・ツー・・・スr」

伊勢「まだ、まだぁっ!!」(バッ

榛名「!?」

青葉「カウント2.9!! こちらも気力で返して来ました!!」

青葉「お二人は、ここまでの展開をどう見ますか?」

不知火「そうですね。お互い大技を出したようですが、まだ隠し球があると思います」

衣笠「榛名はまだタイガードライバーやタイガースープレックスをまだ出していないし、伊勢さんもSTOは未使用」

衣笠「ここからどう出るかが、注目ね」

青葉「なるほど、ありがとうございました」

伊勢(さて・・・こっちもそろそろ限界が近いし、次で決めようかしら・・・?)

榛名(負けるわけには行きません! 榛名は、絶対に!)

青葉「激闘はまだまだ続きます! 第十回興行最終試合!」

青葉「チャンネルは、そのままで!!」

時間が時間なので、今回はここまでとします

今日、鳥海に指輪を渡してきた。プロモーターこと作者です

最初期に手に入れた重巡にして、沖ノ島攻略の旗艦として。長きに渡って支えてくれた彼女に、ようやく報いることができました

これからもずっと、一緒に頑張っていきたいです


それでは、ありがとうございました。次回の更新までしばらくお待ちください

乙です

乙です
そろそろ決着が見えてきたかな

(みなさま、こんばんは。今回の更新を開始します)

青葉「第十回興行、最終試合。第一回バトルシップ級選手権試合!!」

青葉「激闘の模様を引き続き、鎮守府地下特設会場よりおおくりしております!!」

青葉「先ほどまでの攻防、両者ともに死力を尽くしての戦いが繰り広げられておりました!!」

衣笠「そろそろ決着が着きそうな気もするわね」

不知火「どうやら、動くみたいですよ」

伊勢「さあ、行くわよ!!」

榛名「っ!!」

青葉「先に仕掛けたのは伊勢選手です! 榛名選手をハンマースルーでロープへご案内!!」

伊勢「でやぁっ!!」

榛名「あぅっ!」

青葉「そして戻って来た所に、カウンター掌底です!! ダウンを奪いました!!」

伊勢「それじゃあ、これで行こうかしら?」

青葉「さあ、伊勢選手。相手をコーナーの上に座らせます! 雪崩式を狙うか!?」

伊勢「とりゃぁっ!!」

榛名「きゃぁあっ!!」

青葉「行ったぁーっ!! 雪崩式でのブレーンバスターです!! 落差のある一撃!」

青葉「すかさずフォールの体勢、これはどうなる!?」


※防御安価

対象:↓3

01-40:カウント2

41-82:カウント2.9

83-00:カウント3

0-

アッハイ

やあ

青葉「レフェリーカウント、果たして!?」

ウォーズマン(=提督)「ワン・・・ツー・・・スr」

榛名「くぅ・・・あぁっ!!」(バッ

伊勢「嘘でしょ、こんなっ!?」

青葉「カウント2.9っ!! 残り0.1に逃げられる、伊勢選手!!」

衣笠「榛名のタフネス、相当なものみたいね・・・!!」

不知火「彼女はこの鎮守府では扶桑さんと並んで最古参の戦艦ですからね」

不知火「実戦経験は嘘を吐かない、と言うことです」

榛名「今度こそ・・・これで!!」

青葉「榛名選手、ロープへ走る!! ここからどう出るか!?」

榛名「やぁーっ!!」

伊勢「ぐぅっ!?」

青葉「そして走り込んでの、エルボー!! 居合いよろしく振り抜いて行きました!!」

青葉「伊勢選手、ダウン!!」

榛名「榛名! 全力で参ります!!」(アピール

<イケー!!

青葉「さあ、榛名選手。相手を引き起こして、腕を捕らえます! リバースフルネルソンだ!!」

榛名「せぇーのっ!!」

榛名「せいやぁぁっ!!」

伊勢「がぅっ!?」

青葉「その体勢から、トスして叩き付けたぁっ!! タイガードライバーが炸裂であります!!」

青葉「さらに間髪を入れずにフォールの体勢!! これで決められるか!?」


※防御安価

対象:↓3

01-40:カウント2

41-75:カウント2.9

76-00:カウント3

とうっ

アッハイ

青葉「レフェリーカウント、これはどうなる!?」

ウォーズマン「ワン・・・ツー・・・スr」

伊勢「まだまだぁっ!!」(バッ

榛名「っ・・・!?」

青葉「伊勢選手、気力で返して来たっ!! カウント2.9であります!!」

伊勢「こっちも切り札、斬らせて貰おうかしらね!?」

青葉「さあ、伊勢選手。榛名選手を捕まえた! ここからどう出る!?」

伊勢「WASSHOI!!」(ブンッ

榛名「ぐっ!?」

青葉「腕を絡ませての・・・STOぉっ!! したたかに後頭部を打ち付けていく!!」

榛名「くっ・・・うぅ・・・」(フラフラ

伊勢「まだまだ終わらないわよっ!!」

青葉「おっと、寝かせるつもりは無いのか。伊勢選手、榛名選手を引き起こしてロープへ走る!!」

伊勢「チェストォッ!!」

榛名「きゃぁっ!!」

青葉「ロープの反動で加速して、走り込みながらのSTOもいっぱーつ!!」

青葉「STOボンバーであります!! 切り札と称するだけのことはある!!」

青葉「すかさずフォールの体勢、これはどうなる!?」


※防御安価

対象:↓3

01-40:カウント2

41-75:カウント2.9

76-00:カウント3

どりゃ

てい

青葉「レフェリーカウント、果たして!?」

ウォーズマン「ワン・・・ツー・・・」

榛名「くぅっ・・・!!」(ガバッ

伊勢「んなぁっ!?」

青葉「カウント2で返して来ました! 榛名選手、ここへ来て余裕を見せてきたか!?」

衣笠「わお・・・」

不知火「粘り強さは知っていましたが、まさかこれほどだなんて・・・」

伊勢「相変わらずの粘りね。こっちも自信あったんだけど、ヘコみそうだわ」

榛名「負けません、から・・・!」

伊勢「こっちも。譲れないのよ!」

青葉「激闘はまだまだ続きます! 第十回興行最終試合!!」

青葉「チャンネルは、そのままで!!」

時間が時間なので、今回はここまでとします

高波の梅雨限定グラに思わずツッコんでしまった。プロモーターこと作者です

実装早々にこう言うのが出てくるのって、なにげに初ではないでしょうか?


それでは、ありがとうございました。次回の更新までしばらくお待ちください

乙です

おつおつ

(みなさま、こんばんは。今回の更新を開始します)

青葉「第十回興行最終試合。第一回バトルシップ級選手権試合!!」

青葉「激闘の模様を引き続き、鎮守府地下特設会場よりおおくりしております!!」

青葉「先ほどはお互い大技が飛び交う激しい展開! そろそろ試合も佳境に差し掛かろうと言った所でしょうか!?」

不知火(それ、前も言っていた様な気が・・・)

伊勢「行くわよっ!!」

榛名「っ!!」

青葉「伊勢選手、速攻だ!! ハンマースルーでロープへご案内!!」

伊勢「とらぁっ!!」

榛名「きゃぁっ!!」

青葉「そして戻って来た所を、一本背負いで投げ飛ばしたぁっ!! 豪快に決めてきました!」

伊勢「今度は、これで行こうかしらね?」


※攻撃安価(シングル技指定)

対象:↓2

ksk

裏投げ

青葉「さあ、伊勢選手。相手を引き起こして捕らえます! ここからどう出る!?」

伊勢「しっかり受け身取ってよ・・・!!」

榛名「えっ、えっ?」

伊勢「それぇっ!!」

榛名「きゃぁあっ!!」

青葉「裏投げでこれまた豪快にぶん投げるぅっ!! 気合の入った一撃です!!」

ウォーズマン(=提督)「ワン・・・ツー・・・」

榛名「くっ、まだっ・・・!」(バッ

伊勢「えぇっ!?」

青葉「カウント2で返して来ました! 榛名選手、ここへ来て意地を魅せてきます!!」

榛名「今度は、榛名の番ですね・・・!」

青葉「榛名選手の反撃です! ろーぷへはしって、どうする気でしょうか!?」

榛名「せやぁっ!!」

伊勢「ごふっ!?」

青葉「踏み込んでの、エルボーっ!! みぞおちにクリーンヒットであります!!」

青葉「すかさずフォールの体勢! これは、どうなる!?」


※防御安価

対象:↓4

01-40:カウント2

41-75:カウント2.9

76-00:カウント3

k

k

とー

ここ

青葉「レフェリーカウント、果たして!?」

ウォーズマン「ワン・・・ツー・・・スr」

伊勢「まだまだぁっ!!」

榛名「っ、そんなっ・・・!」

青葉「カウント2.9っ!! 0.1にまたしても逃げられてしまうっ!!」

伊勢「そろそろトドメを刺そうかしら、ねっ・・・!」(ダッ

榛名「っ!?」

青葉「伊勢選手、ロープへ走った! これは、あれをやる気か!?」

伊勢「ドラァッ!!」

榛名「あぅっ・・・!」

青葉「そして本日二回目の、STOボンバァーッ!! 先ほどのよりも強烈だっ!!」

青葉「すかさずフォールの体勢、これで決められるか!?」


※防御安価

対象:↓4

01-30:カウント2

31-70:カウント2.9

71-00:カウント3

o

ぽい

o

o

はい

青葉「レフェリーカウント、果たして!?」

ウォーズマン「ワン・・・ツー・・・スリィッ!!」(バッ

ゴング<カンカンカンカン!!

青葉「決まったぁーっ!!」

青葉「STOボンバーからの体固めで、伊勢選手が見事勝利を収めました!!」

青葉「これにより、艦隊プロレスリング~艦プロ~、バトルシップ級初代王者は、伊勢選手に決定であります!!」

伊勢「はぁはぁっ・・・勝ったわ!!」(ビシッ

<ワァアアアアアアア!!

<カッコイー!!

榛名「くっ・・・うぅ・・・」(泣

霧島「榛名・・・」

金剛「榛名・・・」

榛名「ごめんなさい・・・榛名は・・・勝てませんでした・・・」

榛名「榛名は、チャンピオンには向いてなかったんですね・・・」

伊勢「そんなこと無いわよ、榛名」

榛名「伊勢さん?」

伊勢「一歩間違えば、こっちが負ける展開ばっかりだったもの」

伊勢「良い試合、ありがとう」(アクシュ

榛名「・・・・・・」

榛名「はい、榛名は大丈夫です!」(アクシュ

<カワイー!!

<エエハナシヤワー

青葉「お互いの健闘をたたえ、両選手が固く握手をしております!」

青葉「皆様、今一度お二人に拍手を!!」

<888888888


青葉「それでは、鎮守府司令官ウォーズマンさんからベルトの授与が行われます!」

ウォーズマン「優勝おめでとう。この結果に慢心することなく、精進を重ねて行ってくれ」

伊勢「ええ。誠心誠意、頑張るわ」

バトルシップ級チャンピオンベルト<名誉なことだぜ!

<ワァアアアアアアア!!

<8888888

伊勢「会場の皆! 応援ありがとう!!」

伊勢「航空戦艦四天王の一人として、チャンピオンとして、このベルトに恥じない戦いを続けることを、ここに宣言するわ!!」

伊勢「だからこれからも、応援よろしく!!」

<ワァアアアアアアア!!

<ガンバレー!!

伊勢「それから、瑞雲とかってどうかな? 行ける?」

<それは日向はんの役目やろ!!

伊勢「そうだったわね・・・」(汗

<ハハハハハ!


日向「やれやれ・・・」

青葉「えー、それでは。艦隊プロレスリング~艦プロ~第十回興行。そろそろお別れの時間がやって参りました」

青葉「お二人は、今回の興行を振り返ってみて、どうでしたか?」

衣笠「やっぱりメインイベントね!」

衣笠「伊勢さんと榛名の二人でも、戦艦の中では軽い方と言うことが信じられないくらい、熱い戦いが見られて良かったわ!」

不知火「個人的には、『潮、五番勝負です』が気になる所ですね」

不知火「ここまで良いところが無いですから、次は奮起して欲しいですね」

青葉「ありがとうございました!」

青葉「さて、艦隊プロレスリング~艦プロ~。次回の第十一回興行は特別編と致しまして、第二回『リクエスト・マッチメイキング』をお送り致します!!」

衣笠「ワオ! またあれをやるのね!」

青葉「普段はなかなか実現できないような、あんなカードやこんなカードをやるかもしれない!」

青葉「ファン投票はお早めに! 次のメインカードを決めるのは、あなたです!!」

青葉「それでは、お別れです。実況は私、鎮守府一の情報通、青葉と!」

衣笠「解説は衣笠さんと!」

不知火「落ち度0%の女。リングアナ兼補助解説の不知火でお送りしました」

青葉「それでは、煌めくリングで、またお目に掛かりましょう。さようなら!!」


【バックヤード】

扶桑「伊勢、優勝おめでとう」

伊勢「ありがと。お陰で無事、勝てました!」(ドヤッ



伊勢「それじゃあ今日は、鳳翔さんとこで祝勝会よ!」

伊勢「今日までキープしてきた清酒、開けちゃうわよぉっ!!」

扶桑「ふふふ、あまり飲み過ぎないでね」

山城「・・・ふんっ」

日向「どうした、山城? 不機嫌そうじゃ無いか」

山城「別に・・・」

山城「伊勢が優勝出来てよかったわねーとか、ちっとも思ってないから・・・はぁ・・・」

日向(判りやすい奴だな・・・)


<Get ready for the NEXT MUCH...

切りの良いところまで行けたので、今回はここまでとします

キン肉マンの続きが気になってしょうがない。プロモーターこと作者です

完璧・無量大数軍編もいよいよ佳境。果たして、バッファローマンはガンマンに勝てるのでしょうか・・・


次の興行では、二回目の『リクエスト・マッチメイキング』を実施する予定です

実現可能なカードがあれば、それを実行していこうと思いますので、その時はよろしくお願いします


それでは、ありがとうございました。次回の更新までしばらくお待ちください

乙です

おつ

(みなさま、こんばんは。今回の更新を開始します)

【執務室】

青葉「今回も沢山投票が来てますねぇ」

ウォーズマン(=提督)「人気も順調に伸びている様で、良い傾向だ。嫌いじゃ無い」

ウォーズマン「ただ・・・」

アンケート<北上さんと試合させてください!!

ウォーズマン「こう言う邪なのは頂けないがな」(ポイー

アンケート<あぁん、いけずぅ!

青葉「あははは・・・」(汗

青葉「それよりも司令官!」

青葉「そろそろ本格的にリングに上がっても、良いんじゃ無いですか?」

ウォーズマン「・・・・・・」

ウォーズマン「善処しよう・・・」



【鎮守府地下・特設会場】

那珂「それでは皆様、お待たせ致しました!!」

那珂「艦隊プロレスリング~艦プロ~、第十一回興行を開始致しまーすッ!!」

<ワァアアアアアアア!!

<マッテマシター!!

那珂「今回は特別興行『リクエスト・マッチメイキング』の第二弾! ファン投票によって集められたアンケートの中から選ばれたカードで戦っちゃうよー!!」

那珂「実況は私! 艦隊のアイドル、那珂ちゃんだよー!! よっろしくぅ!!」

<カワイー!!

衣笠「って、ちょっと待って!!」

那珂「んー、なぁにー?」

衣笠「なんで那珂ちゃんが実況席に座ってる訳!?」

那珂「青葉ちゃんが『そろそろ私も試合に出たいです!』って言ってたから」

那珂「今回代わってあげたって訳!」

不知火「そんなことより、いつもの前口上。出来るのですか?」

那珂「問題なっしん!!」

那珂「・・・コホン」

那珂「みんなぁあああああああああ!!」

那珂「盛り上がってるかなぁああああああ!?」

<ウォオオオオオオオオ!!

那珂「此所でしか見られない、夢の対決を、見てくれるかなぁああああっ!?」

<イイトモー!!

那珂「それじゃあ、最初のカード行ってみよう!!」

那珂「時間無制限シングルマッチ一本勝負! 対戦カード発表!!」



※ファン投票カッコカリ安価(シングルマッチのカード指定。駆逐艦を出す場合は、大人っぽい子を。今回は、指定されれば青葉も試合に出られます)

対象:↓1~3(作者がティン! と来たカードを採用します)

龍驤VS瑞鳳 最平決定戦

青葉対足柄

葛城vs加賀さん

レフェリー(どことなく、某パパラッチ天狗と相性良さそうかも・・・)

レフェリー「・・・ファイッ!!」

ゴング<カーン!

那珂「さあ始まりました、第十一回興行第一試合!!」

那珂「衣笠ちゃんと不知火ちゃんは、どう思う?」

衣笠「そうねぇ・・・」

衣笠「足柄さんの実力は既に証明されているから、青葉が何処まで食い下がれるかが、注目ね」

不知火「私も、衣笠さんと同意見ですね」

不知火「それに青葉さんは、スタミナも豊富ですし、そこにワンチャンあるかと」

足柄「チャンピオンとして、先手は譲るわ」

足柄「Come on!」(クイックイッ

青葉「よーし、それじゃあその柔らかそうな胸、借りちゃいます!」

那珂「青葉ちゃん、真っ直ぐに突撃ぃっ!! 何か仕掛けるつもりか!?」


※攻撃安価(シングル技指)

対象:↓2

(すいません、順番が前後してしまいました。OTL)

那珂「それじゃあまずは、赤コーナーから!」

那珂「今那珂ちゃんが座ってる実況席の主がいよいよ参戦!!」

那珂「鎮守府一の情報通として、偵察や諜報で活躍したあの重巡!!」

那珂「鎮守府で起こるハプニング、アクシデント、ToLOVEる・・・もとい、トラブルは全て彼女の耳に入る!!」

那珂「艦隊のジャーナリスト! 青葉ちゃん、入場!!」

青葉「まさか真っ先にカードに選ばれるだなんて・・・」

青葉「まあ、早めに実況席に戻れそうですね」

青葉「それでは青葉、取材! あ、いえ、出撃しまーす!!」(リングイン

<ワァアアアアアアア!!


那珂「続いて青コーナーの紹介だよ!!」

那珂「巡洋艦娘達の頂点に立つあの人が、この戦いに選ばれた!!」

那珂「クルーザー級初代女王のタイトルを今も持ち続ける彼女が第一試合という、何とも贅沢な取り合わせに期待値が高まっていく!!」

那珂「餓狼伝説は、まだまだ終わらない!! もっともっと、飢えよ、ウルフ!!」

那珂「クルーザー級チャンプ、足柄さんの入場! 今回はタイトルにはとらわれない、本気の戦いが期待出来るかも!!」

足柄「なかなか実況できてるわね」

足柄「・・・那珂だけに」

羽黒「・・・・・・」

那智「・・・ぶふっ!」

羽黒「!?」

足柄「足柄、出撃します!! 勝利の報告を期待しててね!!」(リングイン

<ワァアアアアアアア!!

<オネエサマー!!


不知火「それでは、第一試合。シングルマッチ、時間無制限一本勝負を行います」

<ワァアアアアアアア!!

不知火「赤コーナー、身長156センチ。艦種、青葉型重巡洋艦。艦娘強度、80万パワー」

不知火「『不死身の報道重巡』、青葉ぁーっ!!」

<ワァアアアアアアア!!

<インタビュージュウテン!!

那珂「傷ついても! ぶちのめされても! 必ず舞い戻る艦娘、青葉!! 不屈の魂で初勝利を目指せ!!」

不知火「青コーナー、身長169センチ。艦種、妙高型重巡洋艦。艦娘強度、93万パワー」

不知火「『終わりなき餓狼伝説』、足ぃー柄ぁー!!」

<ワァアアアアアアア!!

<ガンバレー!!

<ステキデス、オネエサマー!!

那珂「もう一度言います! クルーザー級の戦いを第一試合で見られるのは、リクエスト・マッチメイキングだけ!!」

那珂「本気の餓狼魂を見せてくれ、重巡足柄!!」

不知火「レフェリー、ザ・ジャッジマーン」

<ジャッジマーン!!

那珂「『ソロモンの狼』vs『飢えた狼』!! 最強の狼を決める戦い、間もなくゴングです!!」

(改めて安価を取り直します。何度もすいません)

※攻撃安価(シングル技指定)

対象:↓2

ジャンピング・ニーパッド

青葉「それっ!」

足柄「・・・?」

那珂「青葉ちゃん、足柄さんをロープへ振ります! ここからどう出る!?」

青葉「せいやっ!!」

足柄「ぐっ!?」

那珂「戻って来た所に、ジャンピングニーパッドぉっ!!」

那珂「長きに渡る逃走劇によって鍛えられた、脚力を活かしてきた!!」

衣笠「わぉ、すっごぉい・・・!」

不知火「思っていたより、踏み込みがしっかりしていましたね」

青葉「まだまだ行きますよぉっ!!」

那珂「さらに首を捕らえて、フライングメイヤー! 投げていった!!」

那珂「そして腕を捕らえて、キーロックを掛けて行く! 相手がボクサータイプと言うこともあって、腕を封じる作戦に出た!!」

レフェリー「ギブアップ?」

足柄「」(フルフル

足柄「このっ!」(バッ

青葉「あややや、外されましたか」

那珂「間を置かずに脱出! 泣き所となるのを防ぎたいところ!」

足柄「やるわね。真っ先に腕を狙ってくるなんて」

青葉「一体どれだけのカードを見てきたと思ってるんですか?」

青葉「一人一人の傾向は、完璧とまでは行きませんが、大体把握してますよ」

足柄「ふふっ、上等だわ・・・!」

那珂「試合はまだまだ始まったばかり! チャンネルはそのままで!!」

時間が時間なので、今回はここまでとします

暁改二実装内定おめでとう。プロモーターこと作者です

と言っても、我が艦隊の暁はまだレベル50。即改造出来るかわかりませんがww


それでは、ありがとうございました。次回の更新までしばらくお待ちください

乙です

乙です
青葉もデビュー戦が組まれたし
ぬいぬいの試合見たいな~

(みなさま、こんばんは。今回の更新を開始します)

那珂「第十一回興行第一試合!! 鎮守府地下特設会場から、那珂ちゃんがお送りしまーす!!」

那珂「先ほどは、両者様子見と言った所でしょうか? 大きな動きは見られませんでした!」

衣笠(思っていたよりも上手くやれてる・・・!)

不知火(これは、リザーバーとしてやってもらうのもありかもしれませんね)

那珂「んー、私も青葉ちゃんみたいに『選手』って呼んだ方が良いかなぁ・・・?」

衣笠「まあ、そっちの方が実況らしくはあるわね」

足柄「しゃぁっ!!」

青葉「くぅっ!!」

那珂「お試しは終わりだと言わんばかりに、足柄選手の反撃だ!!」

足柄「ふぅっ・・・!!」

青葉「ぐっ・・・!!」

那珂「ジャブからのフック! そこからさらにボディブロー!! ダウンを奪う!!」

足柄「そっちが腕なら、こっちはこれよ!」(ギリギリ

青葉「いたたたたた!?」

那珂「そして足を捕らえて、ボストンクラブの体勢! 脚力を警戒したか!?」

青葉「くっ、のっ!」(バッ

足柄「・・・やるじゃない!」

足柄「なら、これで!!」

那珂「足柄選手、今度は青葉選手をロープへ振ります! ここからどう出る!?」



※攻撃安価(シングル技指定)

対象:↓2

アックスボンバー

ロケットパンチ

足柄「こう言うお笑いめいた技は、あんまり好きじゃ無いんだけど・・・ねっ!!」

足柄「はぁっ!!」

青葉「ぐぼっ!?」

那珂「そして戻って来た所に、カウンター気味でロケットパァンチ!!」

那珂「意表を突くこの攻撃! 青葉選手、これは予想外か!?」

青葉「いたた・・・やりますねぇ」

青葉「ならこっちも行きますよ!」

足柄「ぶっ!?」

那珂「青葉選手も反撃です! パンチをいなしての、ナックルパート!!」

那珂「パンチにはパンチで対抗したか!? さらにドロップキィック! ダウンを奪った!!」

青葉「まだまだ! そのパンチは厄介ですからねぇ」

足柄「くぅっ!!」

那珂「すかさず腕を捕らえて、キーロックを掛けて行く! やはり腕攻め狙いか!!」

レフェリー「ギブアップ?」

足柄「ノー・・・!」

足柄「このっ!!」(バッ

那珂「自力で振り解きました! しかしこれは警戒すべきことが出来てしまった!」

青葉「それじゃあ、こっちも攻めますよ!」


※攻撃安価(シングル技指定)

対象:↓2

バイシクルキック

卍固め

青葉「それぇっ!!」

足柄「くぅっ!?」

那珂「青葉選手、ハンマースルーでロープへ振ります!! ここからどう出る!?」

青葉「行きますよぉっ!!」

青葉「どっそぉい!!」

足柄「きゃぁっ!!」

那珂「そしてカウンターでトラースキックです!! ダウンを奪った!!」

青葉「ここはこれですね」

那珂「さあ、青葉選手。足柄選手の手足を捕らえて複雑に組み付いていきます! 関節技を狙うか!?」

青葉「完成ですっ!!」

足柄「くっ、うぅ・・・!!」

那珂「出たぁっ! 卍固めです!! ここへ来ていきなりの大技を披露! 青葉選手、序盤からパワー全開だ!!」

不知火「ですが、今飛ばしすぎると後々が危険ですよ」

那珂「と言うと?」

不知火「足柄さんはご存じの通り、ワイルドウルフファングからのスターブウルフ・スープレックスという鉄板のコンボがあります」

不知火「うかつに体力を消耗しては、このラッシュには耐えられなくなる危険もありますからね」

レフェリー「ギブアップ?」

足柄「ノー・・・!」

足柄「っ、のっ・・・!」(バッ

ロープ<ヒェー!

レフェリー「ブレイク!」

青葉「あややや? 位置が悪かったかしら・・・」

那珂「命綱に手が届きました! ロープブレイクです!」

足柄「良くもやったわね・・・!!」

青葉「はわわわ!?」

那珂「足柄選手、ジャーマンスープレックスだぁっ!!」

足柄「そーれっ!!」

青葉「あだだだだ!?」

那珂「さらにジャパニーズレッグロールクラッチへとスイッチ! パイルドライバーへは移らずそのままファーストカバーだ!!」



※防御安価

対象:↓3

01-50:カウント1

51-95:カウント2

96-00:カウント2.9

ぽい

へい

アッハイ

那珂「レフェリーがカウントに入ります!」

レフェリー「ワン・・・」

青葉「まだっ!」(バッ

足柄「へぇ・・・」

那珂「カウント2にも届きません! 青葉選手、自力で脱出しました!」

青葉「さすがに、手強いですね」

足柄「当然よ。一応、チャンプだもの」

青葉「それを聞いて一安心、ですっ!」

足柄「っ!?」

那珂「青葉選手、飛びつき腕十字で奇襲!! 腕攻めを継続していきます!!」

レフェリー「ギブアップ?」

足柄「くっ、なんのっ・・・!」(バッ

青葉「っとと・・・」

那珂「かっちりはまる前に振り解きました! 足柄選手、腕を潰されるのは避けたいか!」

青葉「それじゃあ、次はこれで行ってみましょう!」


※攻撃安価(シングル技指定)

対象:↓3

kskst

>>176

オーバーヘッドキック

青葉「もういっちょ、行ってらっしゃい!」

足柄「っ!!」

那珂「青葉選手、再びハンマースルーでロープへ振ります!! ここからどう出る!?」

青葉「よいしょぉっ!!」

足柄「きゃぁっ!!」

那珂「何と!? カウンター気味でのオーバーヘッドキックだぁっ!!」

那珂「勢いが乗った状態で延髄斬り風にヒット!! ダウンを奪った!!」

青葉「さあ、どんどんやっちゃうぞー!」

足柄「くぅっ!!」

那珂「さらに今度は腕を捕らえてジョニーマジック!! あの手この手で腕を狙い続ける!!」

那珂「そしてこちらもカバーに入る! これで流れを掴めるか!?」


※防御安価

対象:↓3

01-50:カウント1

51-90:カウント2

91-00:カウント2.9

てい

:@

那珂「レフェリーカウント! これはどうなる!?」

レフェリー「ワン・・・ツー・・・」

足柄「なんのっ!」(バッ

青葉「あやや?」

那珂「カウント2! 余裕を持っていると見るべきか、それとも予想外のダメージか?!」

衣笠「私としては、余裕と取りたいけど・・・」

足柄「なかなかやるわね。楽しくなってきたわ!」

青葉「いえいえ、恐縮です」

青葉(さてさて、あの腕をどうやって封じるか・・・)

那珂「試合はまだまだ続くよ、第一試合!! チャンネルはそのまま!!」

時間が時間なので、今回はここまでとします

今日、ビスマルクをゲットした。プロモーターこと作者です

想定よりも早く来たせいで、逆にちょっと困惑気味ですが(リットリオとローマのレベリングがまだ終わってないので・・・)


それでは、ありがとうございました。次回の更新までしばらくお待ちください

おつ

乙です

乙です

(みなさま、こんばんは。今回の更新を開始します)

那珂「第十一回興行第一試合! 鎮守府地下特設会場から、那珂ちゃんがお送りしてまーす!!」

那珂「ここまでの立ち回りは両者互角! 果たしてこの状況からどちらに傾いていくのか!?」

不知火「青葉さんの武器は情報ですから、それを活かされる前に、足柄さんは決着を着けたいでしょうね」

衣笠「うー・・・青葉を応援したいけど、解説は中立でないとだし・・・」(グヌヌ

青葉「よーし、行きますよ!!」

那珂「青葉選手、動いた!! 距離を詰めての回し蹴り!!」

足柄「遅いっ!!」

青葉「っ!?」

那珂「しかし足柄選手、これを呼んでいた!! アッパーカットで文字通りぶった切る!!」

青葉「くっ、この程度!」(バッ

足柄「やるわね・・・!」

那珂「さらにダウンした相手の足を掴んで逆片エビを仕掛けますが、これは外されます!」

足柄「けど、こんなんじゃ終わらないわよ!」


※攻撃安価(シングル技指定)

対象:↓2

kskst

ロシアンフックからのポル式回転肘

足柄「疾っ!!」

青葉「わわっ、とぉっ!?」

那珂「足柄選手、ロシアン・フックで奇襲!! しかし青葉選手は、これを回避!!」

青葉「ふう、やれやれ・・・」

足柄「安心するのは早いわよっ!!」(ブンッ

青葉「!?!?!?」

那珂「しかし油断したところに、ポル式回転肘打ちがクリーンヒットぉっ!!」

那珂「フックが空振りした勢いをそのまま利用しての一撃です!!」

那珂「青葉選手、ダウン!! これは厳しいか!?」

レフェリー「ワン・・・ツー・・・」

青葉「くっ、まだまだっ!!」

足柄「っ!」

那珂「押さえ込みますが、カウントは2でストップです!」

青葉「流石に痛いですね・・・」

青葉「それじゃあ、こっちも行きますよ!」


※攻撃安価(シングル技指定)

対象:↓2

アームブリーカー

足柄「そうはさせると・・・!!」

青葉「思って貰わないと困るんですよね」

青葉「それっ!」

足柄「えっ、ちょっ!?」

足柄「いったぁっ!?」

那珂「何と!? 青葉選手、強引にアームブリーカーへと持っていきました!!」

那珂「ストレートを貰う覚悟でのカウンター攻撃! どうやら功を奏したようです!」

那珂「足柄選手、肘の辺りを押さえています!!」

足柄「いたたた・・・不覚を取ったわ・・・!」

青葉「言ったでしょう? 情報なら自信がありますと」

足柄「ふっ・・・。伊達に、情報通は名乗っちゃい無いってことね・・・!」

那珂「まだまだ続くよ、第一試合!!」

那珂「チャンネルを変えたら、駄目だからね!」

時間が時間なので、今回はここまでとします

うっかりビスマルクの中破絵回収を忘れて改造してしまった。プロモーターこと作者です

良いもん、ドイツ副砲牧場ができるから良いもん・・・。OTL


それでは、ありがとうございました。次回の更新までしばらくお待ちください

乙です

乙でした。

(みなさま、こんばんは。今回の更新を開始します)

那珂「第十一回興行第一試合! 鎮守府地下特設会場から、那珂ちゃんがお送りしてまーす!!」

那珂「状況はまだ大きく動いてはいません。今後の展開が気になる所!」

衣笠「青葉が上手く勢いをいなしているのか、それとも足柄さんはまだ本気を出していないのか・・・」

不知火「どうやら、動くみたいですよ」

青葉「行きますよぉっ!!」

足柄「っ!」

那珂「青葉選手、ハンマースルーで足柄選手をロープへ振ります! ここからどう出る!?」

青葉「そぉーれっ!!」

足柄「きゃぁっ!!」

那珂「そして戻って来た所を狙ってドロップキックだぁっ!! ダウンを奪った!!」

青葉「まだまだ、とことんやりますよ!」

那珂「さらに腕を捕らえて、キーロックを決めていく! 腕攻めを継続します!!」

足柄「いだだだだだだだ!!」

レフェリー「ギブアップ?」

足柄「ノー・・・!!」(バッ

青葉「あややや・・・」

那珂「自力で振り解きました! しかし足柄選手、先ほどよりも腕がキツくなってきたか?」

青葉「よーし、次はこれをやっちゃいます!」


※攻撃安価(シングル技指定)

対象:↓3

サザンクロスアームロック
(変形チキンWアームロック)

猪木式腕固め

青葉「それっ!!」

足柄「くぅっ!?」

那珂「青葉選手の攻勢が続く! フライングメイヤー!!」

青葉「それじゃあ、もっと腕を攻めますよ!」

那珂「青葉選手、相手の腕を捕らえて、捻り上げます! ここからどう出る!?」

青葉「よっこいしょっと」

足柄「!!!!!!?!?!」

那珂「跨がる様にして体重を掛けて行く!! 猪木式腕固めだ!!」

那珂「徹底的に腕を壊しに掛かってきた! えげつない、さすが青葉選手、えげつない!!」

レフェリー「ギブアップ?」

足柄「くっ・・・うぅっ・・・!」(バッ

ロープ<ヒェー!

レフェリー「ブレイク!」

青葉「む、ついてないですね・・・」

那珂「辛うじて脚が引っかかりました! ロープブレイクです!」

足柄「よくもやってくれたわね!!」


※攻撃安価(シングル技指定)

対象:↓3

kskst

アトミックドロップ

プランチャ

足柄「疾っ!!」

青葉「っ!?」

那珂「足柄選手、怒りの反撃だ!! 猛烈な速さでパンチのラッシュを撃ち込んでいく!!」

足柄「はぁああああああ!!」

青葉「あばばばばばばば」

足柄「喰らいなさい、ワイルドウルフファング!!」

青葉「がぅっ!!」

那珂「締めに渾身のストレートぉっ!! ワイルドウルフファングが炸裂だぁっ!!」

那珂「青葉選手、もんどり打って場外へと落下!!」

足柄「まだまだ追撃、行くわよぉっ!!」

那珂「さあ、足柄選手。ロープへ走って・・・飛んだぁっ!!」

青葉「んなぁっ!?」

足柄「たぁっ!!」

青葉「くぅ!!」

那珂「意表を突いてのプランチャが決まった!! 足柄選手、スタイルにとらわれない攻めを見せる!!」

足柄「よいしょっ!!」

青葉「いだっ!?」

那珂「さらにさらに、固い床へのサイドスープレックス!! 投げ捨てていく!!」

<セブーン、エーイト、ナイーン・・・

足柄「よっこらしょっと」

青葉「きゅう・・・」

那珂「リングへと戻して押さえ込みます! これで流れを掴めるか!?」


※防御安価

対象:↓3

01-50:カウント1

51-90:カウント2

91-00:カウント2.9

はあっ

ほい

うら

那珂「レフェリーカウント! どうなるどうなる?」

レフェリー「ワン・・・ツー・・・スr」

青葉「くぅっ・・・!」(バッ

足柄「あら、やるわね」

那珂「カウント2.9!! これは予想外! 青葉選手、早くも追い込まれてしまった!!」

青葉「いたたた・・・これがチャンピオンの拳ですか・・・」

足柄「自慢じゃ無いけど、コーチには一番筋が良いって言われたのよ」

青葉「なるほど。それじゃあ、次はこっちですね!」

足柄「っ!?」

那珂「あっと! 青葉選手、相手の腕を捕らえてチキンウィングへと持っていく!!」

那珂「奇襲は成功したようです! 足柄選手、振り切れない!!」

レフェリー「ギブアップ?」

足柄「」(フルフル

足柄「このっ!!」(バッ

那珂「自力で振り解きました! 難を逃れます!」

青葉「なら、こっちです!」

足柄「ぐっ!?」

那珂「ならばと言わんばかりに、今度は閂だ!! 徹底的に腕を狙っていく!!」

青葉「そーれぇっ!!」

足柄「がぁっ!?」

那珂「そしてそこから反り投げたぁっ!! カンヌキスープレックスが炸裂!!」

那珂「こちらもカバーに入ります! これはどうなる!?」


※防御安価

対象:↓3

01-50:カウント1

51-90:カウント2

91-00:カウント2.9

ていっ

ぽい

やあ

那珂「レフェリーカウント! 果たして!?」

レフェリー「ワン・・・ツー・・・スr」

足柄「なんのぉっ!!」(バッ

青葉「ええぇっ!?」

那珂「こちらもカウント2.9!! 思っていた以上にダメージが蓄積していたか?!」

不知火「それはそうとて、腕攻めの成果が出てきているようですね」

那珂「ドユコト?」

不知火「足柄さんは、ストレートは右で打つ傾向にあります。ですが、さきほどのワイルドウルフファングでは、左ストレートでフィニッシュでした」

不知火「知らず知らずのうちに、腕をかばったと推測出来ます」

那珂「ほぇー、そうだったんだ」

足柄(いつつつ・・・とことんやってくれちゃって・・・)

足柄(これは、これ以上酷くなる前に何とかしないと・・・)

那珂「まだまだ続くよ、第一試合!!」

那珂「チャンネルは、そのままで!!」

時間が時間なので、今回はここまでとします

駆逐艦のレベリングに苦心中。プロモーターこと作者です

数が多いから大変です


それでは、ありがとうございました。次回の更新までしばらくお待ちください

乙です

おつです

(みなさま、こんばんは。今回の更新を開始します)

那珂「第十一回興行、第一試合! 鎮守府地下特設会場から、那珂ちゃんがお送りしてまーす!!」

那珂「足柄選手の得意技、ワイルドウルフファングが遂に飛び出した! この先一体どうなるのか!?」

不知火「青葉さんの腕攻めが勝つか、足柄さんの拳が勝るかの勝負ですね」

足柄「しゃぁっ!!」

青葉「くぅっ!!」

那珂「足柄選手、思い切ってのラフファイト攻勢だ!!」

那珂「襟首を掴んで殴る殴る、殴り飛ばすっ!! ダウンを奪った!!」

那珂「さらに脚を掴んで、ハーフボストンクラブへと持っていく! 脚攻めを再開します!」

レフェリー「ギブアップ?」

青葉「ノー・・・!」

青葉「くぅっ!」(ゲシッ

足柄「!」

那珂「自力で振り解きました! 青葉選手、脱出!」

青葉「それじゃあ、お返しです!」

足柄「っ、嘘!?」

那珂「青葉選手、背後に回って相手をホールド! そしてそこから投げたぁっ!!」

那珂「バックドロップが炸裂! こちらも負けていない!!」

那珂「さらに腕を捕らえて、キーロックを再び仕掛けていく! 腕攻め強化キャンペーン!!」


※防御安価

対象:↓3

01-85:自力で脱出

86-00:ギブアップ

はあっ

たあ

でち

レフェリー「ギブアップ?」

足柄「の、ノー・・・!!」

足柄「くっ、のっ!!」(バッ

青葉「あやや、外されて仕舞いましたか」

那珂「自力で振り解きました! 足柄選手、難を逃れる!」

青葉「どんどん攻めさせて貰いますよ!!」

足柄「っ!?」

那珂「青葉選手、ここで一気に打って出た!!」

那珂「相手を抱え上げて、ボディスラム! 投げていく!」

青葉「そーれ、追撃!!」

足柄「いだだだだだだだ!?」

那珂「さらに腕を捕らえて、今度は波乗り固めだ!! 腕をとことん痛めつけていく!!」

レフェリー「ギブアップ?」

足柄「ノー・・・!」

足柄「くっ!!」(バッ

ロープ<ハワワワ!

レフェリー「ブレイク!」

青葉「ま、またですか!?」

那珂「しかしこれはロープ際! 脚が届いてしまった!」

足柄「よくもやってくれたわね。何倍にもして返すわ!!」


※攻撃安価(シングル技指定)

対象:↓2

サソリ固め

スピニング・トーホールド

那珂「足柄選手、相手を捕らえてロープへご案内! ここからどう出る!?」

足柄「ドラァッ!!」

青葉「へぶっ!?」

那珂「踏み込んでの、ケンカパンチぃっ!?」

那珂「ボクサーとはかけ離れた一撃!! 青葉選手、ダウン!!」

足柄「今度は、これで行こうかしら!?」

那珂「さらに脚を捕らえて、スピニング・トーホールドを仕掛けていく!」

那珂「やはり脚力を気にするか!? 潰しに掛かった!」

青葉「いだだだだ!?」

青葉「くっ!!」(ゲシッ

足柄「痛っ!?」

那珂「何とか振り解いた! 青葉選手、難を逃れます!」

足柄「だったらぁっ!!」

青葉「えっ、えっ!?」

足柄「せいっ!!」

青葉「ぐむっ!?」

那珂「足柄選手、ブレーンバスターだぁっ!! 豪快にぶん投げていく!!」

那珂「すかさずフォールの体勢、これはどうなる!?」


※防御安価

対象:↓4

01-40:カウント1

41-80:カウント2

81-00:カウント2.9

はあっ

ほい

ぽいぽい

わっほい

那珂「レフェリーがカウントに入ります!」

レフェリー「ワン・・・」

青葉「くぅっ!」(バッ

足柄「嘘っ!?」

那珂「カウントは1でストップ! 青葉選手、ここは余裕を見せてきた!」

衣笠「今のは上手いこと受け身をとれていたわね」

不知火「何度メタクソにされても、数頁後には復活すると例えられていましたが、恐ろしいですね」

青葉「そーれっ!!」

足柄「っ!?」

那珂「青葉選手の反撃だ! ハンマースルー!!」

青葉「たぁーっ!!」

足柄「ぐぅっ!?」

那珂「そしてカウンターでのジャンピングニーぃっ!!」

那珂「勢いを乗せてぶっ込んできた!!」

青葉「まだまだ、次はこれですよ!」

足柄「いだだだだだ!?」

那珂「続けてそのまま猪木式腕固めを仕掛ける! 足柄選手、これは厳しいか?!」


※防御安価

対象:↓3

01-85:自力で脱出

86-00:ギブアップ

ほい

ほい

はい

これは…青葉がデビュー戦で大金星か?

青葉「やせ我慢はしない方が良いですよ、っと・・・!」(メリメリメリ

足柄「痛い痛い痛い!! もう駄目、降参っ!!」(タップ

青葉「ん~、聞こえませんね~。もう一回?」

足柄「ギブアップ、ギブアップ!! もう駄目、折れちゃうからぁっ!!」(バンバン

青葉「だそうですよ、レフェリーさん?」

レフェリー「・・・ブレイク!」(バッ

ゴング<カンカンカンカン!!

那珂「これは予想外のどんでん返しであります!!」

那珂「猪木式腕固めで、足柄選手タップアウト! これにより、青葉選手の勝利であります!!」

<ワァアアアアアアア!!

<アオバワレェエエエエエ!!

那珂「まさかまさかの大金星に、会場からは悲喜こもごもの声援が飛んできています!!」

衣笠(特に足柄さん目当てのファンからのヤジが怖い・・・)

青葉「いやぁ、勝てて良かったですね」

青葉「もし機会があれば、今度はベルトを取りに行きたいですね」

那珂「ありがとうございました!!」

那珂「続いての試合もシングルマッチ! 時間無制限一本勝負を予定しております!!」

那珂「リング調整を挟みますので、それまでしばらくお待ちください!」

【バックヤード】

那智「全く・・・選手権試合で無かったから良いものの・・・」

那智「恥ずかしくないのか、貴様は」

足柄「ぶ~・・・」(フテクサレ

足柄「一勝も出来てない那智姉さんに言われたくないわよ」

那智「ぐっ・・・!」(←0勝一敗

妙高「とにかくです」

妙高「これに懲りて、またトレーニングを続けましょう。今の貴女はチャンピオンですもの」

足柄「はーい・・・」((´・ω・`)

那智(姉上の言うことは聞くのか・・・)


青葉「ふぃー、やっと戻ってこれました」

衣笠「お、お疲れー! やっぱり青葉は実況席が似合うわね」

不知火「デビュー戦初勝利、おめでとうございます」

青葉「恐縮です! って、あれ?」

青葉「那珂ちゃんはどうしましたか?」

衣笠「何か、次の仕事があるって言って、外したわ」

青葉「そうでしたか。後でお礼を言っておかないと行けませんね」

青葉「さて、ここからの実況は私、青葉がお送りします!!」

青葉「それでは行きましょうか、第二試合!!」

青葉「シングルマッチ、無制限一本勝負! カードの発表です!!」


※ファン投票カッコカリ安価(シングルマッチのカード指定。駆逐艦を出す場合は、大人っぽい子を)

対象:↓1~3(作者がティン! と来たカードを採用します)

神通対能代

初春VS子日

陽炎対不知火

青葉「まずは赤コーナーから! 選ばれたのは、この人だ!!」

青葉「航空隊における一航戦と同様に、かつては花形と謳われた第二水雷戦隊」

青葉「歴史の渦に飲み込まれた後、深海棲艦と艦娘の登場によって再び時代がやってくることを、誰が予想したか!?」

青葉「その二水戦の旗艦を務めた最新鋭軽巡の二番艦が、満を持してプロレスデビュー!!」

青葉「練度偏重? そんなものはもう古い!!」

青葉「必要なのは、的確な戦術と、必勝の舞台を整える戦略だ!!」

青葉「今こそ世代交代の時!! 軽巡能代、今入場であります!!」

能代「ちょっと、青葉さぁん!!」

能代「私、そんなこと思っていないんだけどぉっ!!」

青葉「♪~」(メソラシ

衣笠「やれやれ、これだから・・・」


青葉「続いて行きましょう、青コーナー!!」

青葉「夜戦馬鹿とアイドルに挟まれた苦労人が、今宵リングへと漕ぎ出した!!」

青葉「かつては最強の二水戦旗艦として!! そして今は、鎮守府軽巡の最高戦力として!!」

青葉「心なき非難にも耐え忍び、そして花開いた! そこにいるのは、まさしく武士(もののふ)だ!!」

青葉「川内型軽巡二番艦、神通選手の入場です!!」

青葉「そして今、リングへと脚を踏み入れます!!」

神通「いよいよですね・・・」

神通「神通、行きます!!」(リングイン

能代「神通さん、胸を貸してもらいますよ!」

神通「私で良ければ、喜んで。それよりも、さっきのは・・・」

能代「あれは青葉さんのデマだから。私はむしろ、尊敬している方だから・・・」

神通「そうですか・・・」(ホッ

不知火「それでは、第二試合。シングルマッチ、時間無制限一本勝負を行います」

<ワァアアアアアアア!!

不知火「赤コーナー、身長166センチ。艦種、阿賀野型軽巡。艦娘強度、83万パワー」

不知火「『華の後継者』、能ぉー代ぉー!!」

<ワアアアアアア!!

<ウチマクレー!!

青葉「世話焼き気質の軽巡、能代! 偉大な先達を前にして、何を思う!?」


不知火「青コーナー、身長160センチ。艦種、川内型軽巡。艦娘強度、80万パワー」

不知火「『最強の二水戦旗艦』、神通ぅー!!」

<ワァアアアアアアア!!

<ジハツソウテンズミデス!!

青葉「その勇戦ぶりを異国アメリカも認めた軽巡、神通。私達に教えてくれ、なぜ最強と呼ばれるのかを!!」

不知火「レフェリー、ザ・ジャッジマーン」

<ジャッジマーン!!

青葉「新旧二水戦旗艦対決!! 果たして勝つのはどちらか!?」

青葉「運命のゴングは、もうまもなくです!!」

時間が時間なので、今回はここまでとします

次のアップデートが楽しみ。プロモーターこと作者です

暁は現在レベル65。そろそろ見極めに入りたいところですが、前例(吹雪、綾波共に70で改造)なので、ちょっと不安です


それでは、ありがとうございました。次回の更新までしばらくお待ちください

乙です

安価とれてた…乙です。


川内や阿賀野姉がセコンドについて足を引っ張ったりしないか心配だ…

乙です

(みなさま、こんばんは。今回の更新を開始します)

阿賀野「ふふん、能代は負けないんだから!」(フンス

川内「何を! 神通の方が勝つわよ!」

レフェリー(セコンドの方が強烈だ・・・)

レフェリー「ファイッ!!」

ゴング<カーン!

青葉「第十一回興行第二試合、今ゴングが鳴りました!!」

青葉「お互い強烈な姉を持つ者同士、どの様な試合を見せてくれるのか!?」

衣笠「確かに激烈だもんね、二人とも」

能代「はぁっ!!」

神通「っ!」

青葉「両者手四つで組み合った! 水雷式ルチャ・リブレの使い手同士、まずはお互いの力量を量っています!!」

<ノーシーロ! ノーシーロ! ノーシーロ!

<ジンツウ! ジンツウ! ジンツウ!

神通「能代さん・・・」(ググググ

能代「はい?」(ググググ

神通「お互い、大変ですね・・・」

能代「ええ、まあ、察してくれれば・・・」

能代「ですけど、それとこれとは別ですよ」(ググググ

神通「そうですね、っ!!」(バッ

能代「っ!?」

青葉「神通選手、上手くいなして投げていく! ダウンを奪いました!!」

神通「悪いですけど、先手は取らせて貰いますよ」


※攻撃安価(シングル技指定)

対象:↓2

浴びせ蹴り

アームホイップ

阿賀野のドヤ顔が目に浮かぶなあ
この試合はリングの外も面白そうだw

能代「いたたた・・・」

青葉「さあ、神通選手。痛がる能代選手を尻目にロープへ走った!!」

神通「せいっ!!」

能代「いぃっ!?」

青葉「そして勢いを利用しての、浴びせ蹴りぃっ!! 身体能力を活かしてきた!!」

能代「いつつ・・・このぉっ!!」

神通「くっ・・・!」

青葉「能代選手も反撃だ!! キックを連続して放っていく!!」

能代「せやぁっ!!」

神通「きゃぁっ!」

青葉「ローキック、ソバット、からのトラースキィック!! ダウンを奪いました!!」

能代「まだまだっ!!」

神通「ぐっ!?」

青葉「さらにその場で跳んで、ニードロップ!! 的確にダメージを与えていく!」

能代「こっちだって、負けませんから!」


※攻撃安価(シングル技指定)

対象:↓2

スワンダイブ式ドロップキック

セントーン

低空ドロップキック

青葉「さあ、能代選手。神通選手をロープ際に引き摺って行きます! ここからどう出る!?」

能代「1、2の・・・」

能代「3っ!!」(バッ

神通「ぐほっ!?」

青葉「ロープを蹴っての、セントーン!!」

青葉「可愛いおしりでぶつかっていく!!」


阿賀野「どう? 洗練されたぼでーから放たれる技の数々!」(ムフー

川内「ぐぬぬぬ!!」


衣笠(あっちは平和ねぇ・・・)

青葉「さあ、能代選手。相手の上半身を引き起こして、サーフボードの体勢! ここは体力を温存する構えか!?」

能代「くぬぬぬ・・・!」

神通「ふぅっ・・・!」(クイッ

能代「わわっ!?」

青葉「くるっと回って、攻守交代! 今度は神通選手がサーフボードだ!!」

能代「なんのぉっ!」(クルッ

神通「っ!」

青葉「再び回って一回転! 能代選手が再び攻める!」

神通「悪くない判断ですね。ですが・・・」

能代「えっ?」

神通「詰めが甘い・・・!!」(バッ

能代「ぶっ!?」

青葉「何と!? 神通選手、回ると見せかけてのカンガルーキック!!」

青葉「強引に外してきました!! これは上手い!」


川内「ふふん、どーよ! 実戦経験ならこっちの方が上よ!」

阿賀野「ぎぎぎ・・・!」


※攻撃安価(シングル技指定)

対象:↓2

安価下

フライングクロスチョップ

神通「はぁっ!」

能代「くぅっ!!」

青葉「さあ、神通選手。ハンマースルーでロープへ振ります!!」

能代「このぉっ!!」

神通「!!」

能代「何っ!?」

青葉「能代選手、これを利用してラリアットを仕掛けますが、これは躱される!」

神通「これでっ!」

能代「っ、危なっ!?」

神通「!?」

青葉「神通選手、返す刀で回し蹴りを繰り出すが、これも避けられた!!」

能代「それならもう一度・・・!!」

神通「隙有りっ!!」

能代「きゃぁっ!!」

青葉「さらに能代選手がもう一度仕掛けてきた所を、自分も走ってフライングクロスチョォップ!! ダウンを奪いました!!」

青葉「そのままファーストカバーに入ります! これで流れを掴めるか!?」



※防御安価

対象:↓4

01-40:カウント1

41-80:カウント2

81-00:カウント2.9

はい

いよっ

青葉「レフェリーカウント、果たして!?」

レフェリー「ワン・・・ツー・・・スr」

能代「くぅっ!!」(バッ

神通「あっ・・・!」

青葉「カウントは早くも2.9!! これは予想外のダメージか!?」

衣笠(コンマの取り方変えて良かったわ・・・)

能代「はぁっ!」

神通「きゃっ!」

青葉「能代選手、フライングメイヤーで投げていく! ダウンを奪いました!」

青葉「さらにそこから、スリーパーへと繋げていく! 絞め上げていきます!!」

レフェリー「ギブアップ?」

神通「」(フルフル

神通「くぅっ!」(バッ

能代「!」

青葉「自力で振り解きました! 難を逃れます!」

能代「なら、これでどう!?」


※攻撃安価(シングル技指定)

対象:↓2

ブレーンバスター

青葉「能代選手、再び首を捕らえます! ここからどう出る!?」

能代「行くわよ!!」

神通「っ!?」

能代「でやぁっ!!」

神通「あぐっ!!」

青葉「ブレーンバスター!! 渾身の力でぶっこ抜いていく!!」

不知火「阿賀野さんが最新鋭と言うだけあって、パワーも一押しですね」

能代「ここは一つ、だめ押しで・・・!」

青葉「おっと、何を思ったのか。能代選手、コーナーへと上ります!」

能代「はぁーっ!!」(バッ

神通「ぐっ!?」

青葉「そして飛んだぁっ!! ダイビングニードロップ! 全体重を乗せて膝を撃ち込んできた!!」

青葉「こちらも押さえ込みにかかります。これはどうなる!?」


※防御安価

対象:↓4

01-40:カウント1

41-80:カウント2

81-00:カウント2.9

いよっ

ほい

そい

青葉「さあ、レフェリーがカウントに入ります!」

レフェリー「ワン・・・ツー・・・」

神通「くぅっ・・・!」(バッ

能代「なっ!?」

青葉「カウントは2でストップ!! 神通選手、余裕を持って返して来ました!!」

青葉「ここまでは、お二人はどう見ますか?」

不知火「ポテンシャルは能代さんの方が上でしょうが、その差を神通さんが経験で補って余りある状態、と言った所でしょうか」

不知火「現状では、まだ判断しかねますね」

衣笠「私としても、能代がどうやってその差を覆すかが気になるわね」


阿賀野「だーかーらー! 能代の方が凄いんだから!!」(ポカポカ

川内「神通の方がもっともっと凄いんだって!!」(ポカポカ


衣笠「子供の喧嘩かぁっ!!」

青葉「だ、第十一回興行第二試合、まだまだ続きます!!」

青葉「チャンネルはそのままで!!」

時間が時間なので、今回は此所までとします

暁を立った今改二にしてきた。プロモーターこと作者です。暁ちゃん、まじレディ

それと、遅まきながら響も育て始めました。まあ、もともと50代で止まっていた訳ですがww


それでは、ありがとうございました。次回の更新までしばらくお待ちください

おつ

乙です

乙~

乙です


矢矧は阿賀野を見てきっと頭を抱えてるんだろうなあ

気長に更新待ってます

(みなさま、こんばんは。今回の更新を開始します)

青葉「第十一回興行第二試合、激闘の模様を引き続き鎮守府地下特設会場よりおおくりしております!!」

青葉「先ほどは序盤の攻防を終えまして、両者。ほぼ互角と言った模様です!!」


川内「神通は料理も出来るし、気立ても良いんだから!!」(ポカポカ

阿賀野「能代だって、お料理お洗濯お掃除何でもできるもん!!」(ポカポカ


衣笠「まだやってるよ・・・」

神通「はぁっ!!」

能代「っ!!」

青葉「フライングメイヤー! 神通選手、投げていきます!!」

青葉「さらに追撃でエルボードロップ! 確実に当てて行きます!」

能代「ならっ!!」

神通「くっ・・・!?」

青葉「おっと作戦変更か。能代選手、膝十字を決めていきます!!」

レフェリー「ギブアップ?」

神通「」(フルフル

神通「っ!」(ゲシッ

能代「痛っ!」

青葉「何とか脱出成功。仕切り直しです」

能代「今っ!!」

神通「なっ・・・!」

青葉「能代選手、今度は相手をロープへ振ります! ここからどう出る!?」

能代「でぃやぁっ!!」

神通「きゃぁっ!!」

青葉「そしてカウンターでの、レッグラリアートっ!! ここで決めてきました!!」

青葉「すかさずフォールの体勢、これはどうなる!?」


※防御安価

対象:↓4

01-40:カウント1

41-80:カウント2

81-00:カウント2.9

おう

えい

ほい

ららら

青葉「レフェリーカウント、果たして!?」

レフェリー「ワン・・・」

神通「くぅっ!」(バッ

能代「なぁっ!?」

青葉「カウント2にも届きません! 神通選手、余裕を持って返して来ました!!」

神通「せいっ!」

能代「くっ・・・!」

青葉「神通選手の反撃です! 背後から首を抱えて、膝を撃ち込んでいく!」

青葉「さらにそこから、リバースDDT!! 脳天を打ち付けていきます!!」

神通「はぁっ!!」

能代「がっ!?」

青葉「追撃のエルボー! ラッシュラッシュです!」

レフェリー「ブレイク!」

神通「!」

青葉「押さえ込みますが、ここはロープ際。追撃はなりません」

神通「なら、これで行きます・・・!」


※攻撃安価(シングル技指定)

対象:↓2

ksk↓

ロープパラダイス

青葉「おっと、何を思ったのか。神通選手。その場から離れず能代選手を引き摺って行きます」

青葉「そしてロープが上に来る様寝かせました。ここからどう出る!?」

神通「えっと、ここをこうして・・・こうやって・・・」(ヒョイヒョイ

能代「えっ? えっ?」

神通「完成です」

能代「えぇーっ!?」

青葉「これはロープパラダイスだ!! ロープを使った拘束技であります!!」

衣笠「けどこれって、確か・・・」

神通「はぁっ!!」

能代「ぶっ!?」

青葉「神通選手、そこから低空ドロップキィック!! 能代選手を場外へと叩き出しました!!」

能代「この、よくも!!」

神通「!!」

青葉「さあ、場外戦であります! 能代選手、相手を抱えて投げていく!!」

能代「せいっ!!」

神通「あぅっ・・・!」

青葉「さらに追撃のDDT!! こちらも脳天を攻めてきます!!」

能代「このまま一気に・・・!」

神通「させません・・・!」

能代「っ!?」

青葉「神通選手も反撃です!!」

青葉「飛びついて、フランケンシュタイナー!!」

青葉「固い床にぶつけていきます!!」

<テーン、イレブーン、トゥウェールブ・・・

神通「よいしょっと」

能代「きゅう・・・」

青葉「リングへ戻して、フォールの体勢! これで流れを掴めるか?!」


※防御安価

対象:↓4

01-40:カウント1

41-80:カウント2

81-00:カウント2.9

おう

きたー

てー

青葉「レフェリーカウント、これはどうなる!?」

レフェリー「ワン・・・ツー・・・」

能代「っ、のっ!」(バッ

神通「っ!!」

青葉「カウント2! 能代選手、すこしダメージが溜まってきたか!?」

能代「行きます!」

青葉「能代選手の反撃です! ハンマースルーで対角線に振ります!」

能代「矢矧と同じ技だけど、受けてみなさい!!」

青葉「そこから側転して、延髄にエルボー!!」

青葉「スペースローリングエルボーであります! 身体能力の高さを見せつけて来た!!」

能代「まだまだぁっ!!」

神通「あぅっ・・・!」

青葉「さらにさらに腕を捕らえて、これは・・・チキンアームシザーズだぁっ!!」

青葉「キン肉マンスーパーフェニックスも愛用したテクニカルムーブ! これは予想外です!!」

能代「まだまだ、次はこれよ!」


※攻撃安価(シングル技指定)

対象:↓2

投げっぱなしジャーマン

ジャパニーズオーシャンスープレックス

パワーボム

青葉「能代選手の攻勢は止まりません! コーナーの上に上って・・・飛んだぁっ!!」

神通「っ・・・!!」(バッ

能代「えっ、嘘っ!?」(スカッ

<ドシーン!

能代「いったぁ・・・」

青葉「追撃を仕掛けますが、これは躱される! 神通選手、よく見ていました」

能代「くっ、だったらぁっ!」

神通「しまっ・・・!?」

青葉「これで火が付いたか!? 能代選手、相手の背後に回って腕を捕らえる!!」

能代「どぅりゃぁっ!!」

神通「きゃぁっ!!」

青葉「その状態から、複雑に絡ませて・・・反り投げたぁっ!!」

青葉「ジャパニーズオーシャンスープレックスが炸裂!! 豪快に大技を決めてきた!!」

青葉「ブリッジを保ったまま押さえ込む! これはどうなる!?」


※防御安価

対象:↓3

01-40:カウント1

41-80:カウント2

81-00:カウント2.9

ほい

とー

効いていない…だと…?

阿賀野「のしろー! そのまま押さえちゃえー!!」

川内「神通、返せぇっ!!」(バンバン


衣笠「あー、もううっさい!!」

青葉「レフェリーカウント、果たして!?」

レフェリー「ワン・・・」

神通「くぅっ・・・!!」(バッ

能代「そんなっ!?」

青葉「カウント2にも届きません! 神通選手、余裕を持って返して来ました!!」

青葉「さて、お二人はここまでの展開をどう見ますか?」

不知火「大きな動きは今のところはないですね」

不知火「ただ、能代さんが先に大技を決められたので、そこがポイントになってくるかと」

衣笠「私としては、神通の底がまだ見えないのが怖いわね」

衣笠「上手いこと勢いを受け流す場面もあったし、どうなるか読めないわね」

衣笠「ただ・・・」


阿賀野「能代は凄いんだから! 阿賀野よりも頭が良いんだもの!!」(ポカポカ

川内「神通だって、射撃は私達三人の中で一番よ!!」(ポカポカ


衣笠「あっちはあっちでどうなるのかしらね・・・」

不知火「・・・・・・」(汗

青葉「第十一回興行第二試合! まだまだ試合は続きます!」

青葉「チャンネルは、そのままで!!」


時間が時間なので、今回はここまでとします

次の改二が楽しみ。プロモーターこと作者です

軽巡と空母らしいですが、一体誰が来るのでしょうか・・・


それでは、ありがとうございました。次回の更新までしばらくお待ちください

おっつ

乙です

乙です
姉二人も熱戦展開中ですね(棒)

乙です

JOスープレックスすらいなすなんて…神通は化け物か

乙です
神通さんは若手の挑戦を跳ね返す実力者的なイメージ

青葉「第十一回興行第二試合、激闘の模様を鎮守府地下特設会場からお送りしております!!」

青葉「先ほどは、能代選手が先に大技を繰り出した模様! ここからどう出るかが注目です!!」

不知火「ですが、神通さんもそろそろエンジンが掛かってくる頃かと思いますよ」

神通「今っ・・・!」

能代「っ!?」

青葉「神通選手、速攻だ! 腕を絡ませて、アームホイップで投げていきます!!」

神通「はぁっ!!」

能代「ぐっ!?」

青葉「そしてロープを蹴って、エルボードロップ!! 『神通ドロップ』が炸裂であります!」

衣笠「ぬいぬいの言う通り、段々動きが良くなってきたわね」

能代「くっ、うぅ・・・!」(バッ

神通「!」

青葉「追撃の首4の字は、外される! 能代選手、粘ります!」

神通「なら、これで・・・!」


※攻撃安価(シングル技指定)

対象:↓2

失礼しました。みなさま、こんばんは。今回の更新を開始します。

安価はここからさらに『↓2』、シングル技指定でとります

とんでもねえ、待ってたんだ

一本足頭突き

青葉「さあ、神通選手。関節技を外されました。ここからどう動くか!?」

神通「今っ・・・!」

能代「っ!?」

能代(投げるつもり・・・!?)

能代(なら、それを利用して・・・)

神通「はぁっ!!」

能代「ぶほっ!?」

青葉「何と!? 意表を突いての、ヘッドバットォッ!!」

青葉「一本足でガツーン! と行ったぁっ!!」

神通「せやぁっ!!」

能代「きゃぁっ!!」

青葉「さらに追撃のドロップキィック!! 打点が高い!!」

衣笠「神通らしからぬラフファイト。予想外だわ」

不知火「ですが、二水戦旗艦として常に最前衛で干戈を交えてきた彼女です」

不知火「お淑やかな見た目に反して、中身は一端の極道並みですから」(ガクブル

衣笠「確かに、オンとオフはきっちりしてるからねぇ・・・」

青葉「すかさず押さえ込みます! これで流れを掴めるか?!」


※防御安価

対象:↓3

01-40:カウント1

41-75:カウント2

76-00:カウント2.9

ほい

とうっ

てい

青葉「レフェリーカウント、これはどうなる!?」

レフェリー「ワン・・・ツー・・・」

能代「なんとぉっ・・・!」(バッ

神通「えっ!?」

青葉「カウント2! 能代選手、返して来ました!!」

衣笠「流石に、ちょっと足りなかったみたいね」

能代「ふんっ・・・どりゃぁっ!!」

神通「あぅっ・・・!」

青葉「能代選手も反撃!! ブレーンバスターで叩き付けていきます!」

能代「まだまだ、次はこれで・・・!」

青葉「おっと、寝かせる気は無いのか。相手を引き起こして、ロープへ走った!!」

能代「はぁあああ・・・チェストぉっ!!」

神通「っ、はっ・・・!?」

青葉「そして勢いに乗せて・・・飛んだぁっ!?」

青葉「助走を付けての、ムーンサルトキック! いや、ムーンサルト延髄斬りだぁっ!!」

青葉「ガードを飛び越して、必殺の一撃!!」

青葉「すかさずフォールの体勢、これはどうなる!?」


※防御安価

対象:↓3

01-40:カウント1

41-75:カウント2

76-00:カウント2.9

そらっ

ほい

ぽい

消力を使えるのか神通。

神通さんすげー

青葉「さあ、レフェリーがカウントに入ります!」

レフェリー「ワン・・・」

神通「くぅっ・・・!」(バッ

能代「んなぁっ!?」

青葉「カウント2にも届かない!!」

青葉「何と言うことでしょうか!? あれほどの一撃を貰ったにも関わらず、立ち上がった!!」

衣笠「何てタフなの・・・!」

神通「それで終わりですか・・・?」

神通「なら、まだ行けますね?」

能代「くっ・・・!」

神通(とは言ったものの・・・)

神通(流石に、痛いですね・・・。さっきの日本海原爆固めも、完全には受けられませんでしたし・・・)

能代「っ、このぉっ!!」

青葉「能代選手、ハイキックを繰り出す!! しかしこれは躱された!!」

神通「そろそろ私も、とっておきの技を使わせて貰います・・・!」

能代「しまっ・・・!?」

青葉「神通選手の逆襲だ!! 首を捕らえて、その場跳びのスイングDDT!!」

神通「まだ・・・これからです・・・!」

青葉「おっと、寝かせる気は無いのか。相手を引き起こして、ロープへ走った!!」

神通「水雷式ルチャ・リブレの真髄、とくとご覧あれ・・・!!」

青葉「神通選手、飛びついたぁっ!! そこからポールダンスよろしくぐるぐる回る!!」

青葉「そして〆は・・・首を捕らえて、変形のフランケンシュタイナーぁっ!!」

衣笠「な、なんじゃこりゃぁっ!?」

不知火「デジャビュの様にも見えましたが・・・」

神通「これが、『トルペード・ラナ』です・・・!」

青葉「我々の前で初めて、謎に包まれてきた奥義『トルペード・ラナ』が遂にその正体を現しました!!

青葉「叩き付けると同時にウラカン・ラナへと移行出来るこの技、もはや芸術と言えます!!」

青葉「そのまま押さえ込みに掛かります! これはどうなる!?」


※防御安価

対象:↓4

01-30:カウント1

31-60:カウント2

61-80:カウント2.9

81-00:カウント3

ほい

青葉「レフェリーカウント、果たして!?」

レフェリー「ワン・・・ツー・・・」

能代「なんのぉっ!!」(バッ

神通「っ!?」

青葉「カウント2!! 能代選手、まだまだ気合は十分と言った様子! 返して来ました!」

衣笠「それにしても、トルペード・ラナ、凄かったわね」

不知火「素人目に見ても、派手で見栄えがしましたからね」

能代「これでっ!」

神通「!」

青葉「さあ、能代選手も負けじと反撃だ!! ハンマースルーでロープへご案内!!」

能代「せやぁっ!!」

神通「きゃぁっ!!」

青葉「そして戻って来た所にトラースキィック!! ダウンを奪った!!」

能代「気を抜いたら、一瞬で持ってかれる・・・。攻めないと!!」


※攻撃安価(シングル技指定)

対象:↓2

ライガー・ボム

ノーザンライトボム

青葉「さあ、能代選手。神通選手の首を捕らえて、持ち上げます! ブレーンバスターの体勢か?!?」

能代「せぇーのっ!!」

能代「はぁーっ!!」

神通「ぐっ!!」

青葉「行ったぁーっ!! ノーザンライトボムッ!! 勢いよく叩き付けて行った!!

青葉「バズーカで起こされたかと思ったら、寝起きでさらにフライパンで殴られた心境か!?」

青葉「神通選手、ダウン!!」

能代「まだまだ、もう一撃・・・!!」

青葉「さらに能代選手、コーナーへ上って・・・飛んだぁっ!!」

能代「はぁっ!!」

神通「っ、ふぅっ!?」

青葉「全体重を乗せてのニードロップ!! 膝の急降下爆撃が直撃であります!!」

青葉「すかさずフォールの体勢、これはどうなる!?」


※防御安価

対象:↓3

01-40:カウント1

41-75:カウント2

76-00:カウント2.9

r

青葉「レフェリーカウント、果たして!?」

レフェリー「ワン・・・」

神通「くぅっ・・・!」(バッ

能代「なっ!?」

青葉「カウント2に届かない!! 神通選手、一体どれだけのスタミナを持ち合わせているのか!?」

不知火「ふむ・・・」

衣笠「どうしたの?」

不知火「いえ、今少しだけですが、神通さんがよろめいたようにも見えたので」

衣笠「え? それって・・・」

不知火「ここまで一連の復帰ですが、恐らくかなり無理をしている可能性が出てきました」

不知火「ニードロップは、打点などでは威力の加減が出来ない技です。やせ我慢だとすれば、この動きも辻褄が合います」

衣笠「うーん、ちょっと見た感じ解らないわね」

不知火「それだけ、彼女は上手く隠せているんですよ」

青葉「激闘はまだまだ続きます! 第十一回興行第二試合!」

青葉「チャンネルは、そのままで!!」

時間が時間なので、今回はここまでとします

村雨の梅雨グラが可愛すぎて辛い。プロモーターこと作者です

体が真横を向いているせいか、なかなかに大きいものがはっきりと見て取れますし、舌出しもあざとくて可愛い

よって、村雨の良いところはちょっとどころじゃ無い。これにて証明終了


それでは、ありがとうございました。次回の更新までしばらくお待ちください

乙でした。

乙です

村雨の梅雨グラかわいいよね
陽炎型だけじゃなくて白露型もこのスレで試合OKにならないかな~

(みなさま、こんばんは。今回の更新を開始します)


青葉「第十一回興行、第二試合! 激闘の模様を引き続き、鎮守府地下特設会場より、お送りしております!!」

青葉「先ほどは神通選手が『トルペード・ラナ』を初披露。派手な技に会場は度肝を抜かれた様です!」

阿賀野「能代の方がさいしんえーだから、ばいんばいんなのよ!!」(ポカポカ

川内「なにおう! 神通だって、脱げば凄いんだから!!」(ポカポカ

衣笠「ちょっと二人とも、今生放送中!!」

能代・神通「「・・・・・・」」(///

不知火「よく続きますね・・・」

青葉「まあ、それだけ仲が良いってことかと」

能代「せやぁっ!!」

神通「ぐっ!?」

青葉「試合は動いているぞ! 能代選手、モツ抜きブローだぁっ!!」

青葉「渾身の力を込めてモツにパンチを撃ち込んでいく!!」

青葉「さらに怯んだところで、首を捕らえてDDTッ!!」

能代「まだまだ、もう一撃!!」

能代「はぁーっ!!」

神通「ごふっ・・・!!」

青葉「さらにコーナーに上って・・・跳んだぁっ!!」

青葉「必殺のニードロップ!! 体重が乗っています!!」

神通「くっ、やってくれましたね・・・!」

能代「っ!」

青葉「神通選手も反撃です! ここからどう出るか!?」


※攻撃安価(シングル技指定)

対象:↓2

kskst

流星旋風脚

ラ・マヒストラル

神通「行きます・・・!!」

青葉「さあ、神通選手。相手を捕らえてロープへ振ります!」

衣笠「あれ、背を向けてる? どういうつもりかしら?

神通「せやぁっ!!」

能代「ぐっ!!」

青葉「そして戻って来た所に、渾身のジャンピングハイキックだぁっ! 回転しての一撃!」

青葉「流星旋風脚が炸裂!! 身体能力もだが、見切りも凄いぞ!!」

神通「まだまだ、もう一撃だけ・・・!」

青葉「そしてコーナーに上って・・・大ジャーンプ!!」

青葉「トルペードスプラッシュであります! 全霊を掛けての一撃!!」

青葉「すかさず押さえ込みます! これはどうなる!?」


※防御安価

対象:↓4

01-40:カウント2

41-80:カウント2.9

81-00:カウント3

はあっ

きめっ!

青葉「レフェリーカウント、果たして!?」

レフェリー「ワン・・・ツー・・・スr」

能代「くっ、のぉっ!!」(バッ

神通「ふぁっ!?」

青葉「カウント2.9!! 後一押しが足りなかったか!?」


阿賀野「良いわよ、のしろー!!」

川内「ぐぬう・・・!」


能代「このままじゃ終われない・・・反撃よ!!」

青葉「さあ、能代選手。相手をロープへ振ります! ここからどう出る!?」

能代「どっせぃっ!!」

神通「きゃぁっ!!」

青葉「そして戻って来た所に、ジャンピングニー!! 自らも助走を付けてぶつかっていった!!」

能代「今度こそ、この一撃で・・・!!」

青葉「さらに能代選手。相手を引き起こして、背後から捕らえます! これは、あれをやる気か!?」

能代「でやぁっ!!」

神通「あぐっ・・・!!」

青葉「言ったぁーっ!! ジャパニーズオーシャンスープレックス、ホールドッ!!」

青葉「そのまま押さえ込みに掛かる!!」


※防御安価

対象:↓4

01-40:カウント2

41-80:カウント2.9

81-00:カウント3

ほい

青葉「レフェリーカウント、果たして!?」

レフェリー「ワン・・・ツー・・・スr」

神通「くっ、あぁっ!!」(バッ

能代「なっ!?」

青葉「カウント2.9っ!! こちらもあと一押しが入らないっ!!」


川内「ふふん、どーよ!」

阿賀野「むむー!!」


青葉「さて、ここまでの展開をどう見ますか?」

衣笠「そうねぇ。お互い、まだまだ一手が足りない状態ね」

衣笠「多分だけど、思わぬ所で流れが決まりそうだわ」

不知火(それよりもリングサイドが何だか怪しい雰囲気な気が・・・)

青葉「なるほど、ありがとうございました」

青葉「不知火さんは何かありますか?」

不知火「私も、衣笠さんと同意見ですね」

不知火「ちょっとした切欠で、この試合、大きく変わりますよ」

青葉「なるほど、ありがとうございました」

青葉「第十一回興行第二試合、まだまだ続きます!!」

青葉「チャンネルは、そのままで!!」

時間が時間なので、今回はここまでとします

電探が造れなくて困っている。プロモーターこと作者です

調べたところ、開発率は概ね2%前後。その中で更に高性能なのはさらにほんの一握り

ボーキの負担も大きいですし、あまり現実的でないように思えるのは私だけでしょうか?


それでは、ありがとうございました。次回の更新までしばらくお待ちください

おつおつ

おつ

乙です

乙です

(みなさま、こんばんは。今回の更新を開始します)

青葉「第十一回興行第二試合、激闘の模様を引き続き、鎮守府地下特設会場よりおおくりしております!!」

青葉「先ほどは能代選手が二発目のJOSをぶちかましてくれました!!」

衣笠「多分だけど、今後の展開がここで決まる様な気がするわね」


阿賀野「能代の方がずっとずっとずーっと、可愛いんだから!!」(ポカポカ

川内「なにをぉっ!! 神通の方が、もっと可愛いに決まってるっての!!」(ポカポカ


衣笠「って、まだ続いてるのね・・・」

不知火「そろそろあっちも決着を・・・」


那珂「可愛さだったら那珂ちゃんも負けてないよー!!」(バッ

矢矧「待って! 酒匂のこの可愛さは何にも勝るわ!!」(バッ

酒匂「ぴゃー!?」(巻き添え


衣笠「何か増えたぁっ!?」

不知火「オォゥ・・・」

能代「はぁっ!」

神通「っ・・・!」

青葉「リングサイドの喧噪をよそに、能代選手の攻勢は続きます!!」

青葉「ロープに走って・・・飛びついたぁっ!! そこから卍固めの体勢へと持っていく!!」

青葉「フロムジャングルであります! フォールで決められないなら、まずは削りから入る模様!!」

レフェリー「ギブアップ?」

神通「ノー・・・!」(フルフル

神通「くぅっ・・・!」(バッ

能代「あいたっ!!」

青葉「神通選手、振り解いた! 簡単には行きません!!」

神通「なら、次はこちらの番です!」

能代「!!」

青葉「神通選手の反撃だ! ハンマースルーでロープに振ります!!」

神通「はぁっ!!」

能代「ぐっ!?」

青葉「そして戻って来た所にドロップキィック!! ダウンを奪った!!」

神通「まだまだ、もう一撃!!」


※攻撃安価(シングル技指定)

対象:↓2

矢矧まで残念な子になってる…
安価なら下でお願いします

ロコモーションダブルアームスープレックス

十六文キック

青葉「さあ、神通選手。相手を引き起こして、腕を捕らえた! リバースフルネルソンか!?」

神通「せーのっ・・・」

神通「はぁーっ!!」

能代「ぐぅっ!?」

青葉「その状態から反り投げたぁっ!! ダブルアームのスープレックスであります!!」

神通「もう一度・・・ていっ!!」

能代「っ!!」

青葉「さらにまたリバースフルネルソンで捕らえて、ぶん投げるッ!! 今度は投げっぱなしであります!!」

神通「これで・・・終わりです!!」

神通「せやぁっ!!」

能代「きゃぁっ!!」

青葉「さらにさらにもう一度捕らえて、投げたぁっ!!」

青葉「今度はクラッチを外さずに押さえ込みます! これで勝負を賭けるか!?」


※防御安価

対象:↓4

01-40:カウント2

41-80:カウント2.9

81-00:カウント3

とぉ

ふん

ぽい

ぽい?

青葉「レフェリーカウント、果たして!?」

レフェリー「ワン・・・ツー・・・スr」

能代「なんのぉっ!!」(バッ

神通「そんなっ!」

青葉「カウント2.9!! 能代選手、粘りを見せます!!」

不知火「流石に、この程度では決められませんか・・・」


阿賀野「ふふん!」(ドヤァ

川内「ぐぬぬぬ・・・!」


能代「はぁっ!!」

神通「っ!!」

青葉「さあ、能代選手も反撃だ! 首の上に乗って、メキシカンローリングクラッチを仕掛けていく!!」

レフェリー「ワン・・・ツー・・・」

神通「くぅっ!!」(バッ

青葉「カウントは2でストップ。返されます」

能代「だったらぁっ!!」(ブンッ

神通「っ~・・・!?」

青葉「ならばと言わんばかりに、アトミックドロップだぁっ!! 意表を突いてきた!!」

能代「今度こそ、決めてみせる・・・!」


※攻撃安価(シングル技指定)

対象:↓3

kskst

皆安価取りたいのはわかるが試合が進まないぞ

とりあえず踏み台になる

ブリザードスープレックスホールド

青葉「能代選手、相手を抱え込みます! そこからどうする!?」

能代「この技に、全てを賭けるわ!!」

青葉「首を捕らえて、太ももを掴んで・・・」

青葉・衣笠「「エェエエエエエクスプロイダァッ!!」」

不知火「!!」(ビクッ

青葉「さらに持ち上げてもう一発・・・!!」

青葉・衣笠「「エェエエエエクスプロイダァッ!!」」

能代「フィニッシュ!!」

能代「でやぁっ!!」

神通「あぐっ・・・!!」

青葉「さらにさらに、今度はブロックバスターよろしく、ひっくり返す様に叩き付けたぁっ!!」

青葉「ブリザード!スープレックス!ホールド!! 和名を敢えて付けるなら、『豪雪原爆固め』が炸裂であります!!」

不知火「今のは何なんですか・・・?」

衣笠「まあ、ある種の伝統芸能みたいな物よ、うん」

青葉「ブリッジを保ったまま抑えに掛かる! これはどうなる!?」


※防御安価

対象:↓4

01-35:カウント2

36-75:カウント2.9

76-00:カウント3

jh

ほい

いよっ

青葉「レフェリーカウント、果たして!?」

レフェリー「ワン・・・ツー・・・」

神通「くぅうっ!!」(バッ

能代「っ!?」

青葉「カウント2.5くらいでしょうか!? 返して来ました!!」

不知火「立て続けに大技を食らっているのに、何てスタミナなんですか・・・!」

神通「こちらもそろそろ、決めさせて貰います!!」

青葉「さあ、神通選手もいよいよフィニッシュ宣言だ! 能代選手をロープへご案内!!」

神通「せやぁっ!!」

能代「ぐぅっ!!」

青葉「そして戻って来た所を捕らえてスイングDDTだぁっ!!」

神通「探照灯照射・・・突撃します!!」(アピール

<イクゾー!!

神通「はぁっ!!」

能代「ぐっ!!」

青葉「さあ、ロープの反動を利用して・・・飛びついたぁっ!!」

青葉「ぐるぐる回っての、トルペード・ラナぁっ!! 本日二発目!!」

青葉「そのまま押さえ込みに掛かります! これはどうなる!?」


※防御安価

対象:↓4

01-35:カウント2

36-75:カウント2.9

76-00:カウント3

ほい

へい

はい

フォー

青葉「レフェリーカウント、果たして!?」

レフェリー「ワン・・・ツー・・・スr」

能代「くっ、ああ!!」(バッ

神通「・・・!!」

青葉「カウント2.9!! 後一歩が届きません、神通選手!!」

神通「ならっ・・・!!」

能代「ぐっ!?」

青葉「それならば、追撃のジャーマーン!!」

レフェリー「ワン・・・ツー・・・」

能代「くっ、なんのっ!」(バッ

神通「!!」

青葉「しかしこれも返される!! 能代選手も、スタミナでは負けていない模様!!」

衣笠「いよいよ持って、解らなくなってきたわね・・・!」


川内「ふんぬううううう!!」(ヘッドロック

阿賀野「痛い痛い痛い痛い!!」(ジタバタ

那珂「川内ちゃんガンバレー!!」

酒匂「ぴゃー! 阿賀野お姉ちゃんがんばれー!!」

矢矧(一生懸命応援する酒匂も可愛いわね・・・!)


不知火「・・・・・・」(ジトー

青葉「試合はまだまだ続きます! 第十一回興行第二試合!!」

青葉「チャンネルは、そのままで!!」

時間が時間なので、今回は此所までとします

困ったときの複合レシピ。プロモーターこと作者です

レア艦載機をそろえるのに三式弾複合レシピを使ったのと同様にバルジと電探の複合レシピを回してみたら、あっさりと14号が出ました

もうこれわかんねぇな


それでは、ありがとうございました。次回の更新までしばらくお待ちください

おつ

乙です

乙です

青いつなぎを着て公園のベンチで待機

誤爆しました
申し訳ありません

(みなさま、こんばんは。今回の更新を開始します)


青葉「第十一回興行、第二試合!!」

青葉「激闘の模様を引き続き、鎮守府地下特設会場よりおおくりしております!!」

青葉「先ほどは互いに大技を繰り出すも、あと一歩がなかなか決められませんでした!!」


阿賀野「ぎぎぎぎぎ・・・!!」(スコーピオンデスロック

川内「あだだだだだだだ!!」(ジタバタ


不知火(あんなのが水雷戦隊旗艦だなんて・・・)

衣笠「ぬいぬい、気持ちはわかるけど・・・」

不知火「そうですね・・・」

能代「はぁっ!!」

神通「っ!!」

青葉「さあ、能代選手、反撃に移る!!」

青葉「顔面への容赦の無いステップキック!! さらに足を振りかぶって、蹴っ飛ばしたぁっ!!」

能代「まだまだぁっ!」

青葉「さらに手足を捕らえて、ロメロスペシャルを決めていく! 吊り天井固めで攻めます!!」

レフェリー「ギブアップ?」

神通「」(フルフル

神通「くぅっ・・・!」(バッ

能代「!!」

青葉「神通選手、自力で振り解きました!! ここから反撃なるか!?」

神通(こちらも、守っていては駄目だわ・・・!)

(失礼しました。安価募集を忘れてました)


※攻撃安価(シングル技指定)

対象:↓3

フェイスロック

kskst

フィッシャーマン・バスター

青葉「さあ、神通選手。相手を掴んでロープへ振ります! ここからどう出る!?」

神通「せやぁっ!!」

能代「ぐっ!!」

青葉「戻って来た所に、カウンターでドロップキィック!! ダウンを奪いました!!」

神通「これで・・・決めます!!」

青葉「神通選手、相手を引き起こして首を捕らえます! フィッシャーマンズスープレックスの体勢か!?」

神通「たぁーっ!!」

能代「ごっ!?」

青葉「そこからブレーンバスターよろしく、叩き付けて行く!! フィッシャーマンズバスターだ!!」

神通「フィニッシュは、これで・・・!」

青葉「おっと、寝かせるつもりは無いのか。再び引き起こして、今度はロープへ走る!!」

神通「行きます!!」

神通「たぁーっ!!」

能代「きゃぁっ!!」

青葉「そして本日三発目!! トルペード・ラナぁっ!!」

青葉「魚雷の如く、一気に決めに掛かりました!! これはどうなる!?」


※防御安価

対象:↓4

01-25:カウント2

26-70:カウント2.9

71-00:カウント3

おりゃ

はい

とぉ

やー

青葉「レフェリーカウント、果たして!?」

レフェリー「ワン・・・ツー・・・スr」

能代「くっ、うぅっ・・・!!」(バッ

神通「っ!?」

青葉「カウント2.9!! 神通選手、後一歩が踏み出せないっ!!」

衣笠「これはちょっと拙い傾向ね」

不知火「ええ。神通さんは意外と打たれ弱いところもありますし」

能代(このチャンス、活かしてみせる!!)

能代「これで決めます!!」

神通「っ!?」

青葉「能代選手の反撃だ!! 相手の首を捕らえて、スイングDDT!!」

能代「まだまだっ!!」

神通「あぐっ・・・!」

青葉「さらに今度は、リバースDDTだぁっ!! 脳天を徹底的に攻めていく!!」

能代「これで、ラストぉっ!!」

青葉「そして〆は、フィッシャーマンズDDTだぁっ!! 怒濤のDDT三連発!!」

青葉「すかさずフォールの体勢、これはどうなる!?」



※防御安価

対象:↓3

01-25:カウント2

26-70:カウント2.9

71-00:カウント3

ほい

うおお

ほい

青葉「レフェリーカウント、果たして!?」

レフェリー「ワン・・・ツー・・・スr」

神通「まだ・・・まだですっ!!」(バッ

能代「なぁっ!?」

青葉「届かなぁいっ!! 渾身のコンビネーションも、沈めるにはまだ足りないっ!!」

不知火「お互い、ギリギリのところで耐えているようですね」

衣笠「まさかここまで長引くだなんてね・・・」


川内「おりゃぁっ!!」(バックドロップ

阿賀野「痛ぁいっ!?」


不知火「あちらも、まだ長引きそうですし」

衣笠「あはは・・・」(汗

青葉「激闘はまだまだ続きます! 第十一回興行第二試合!!」

青葉「チャンネルは、そのままで!!」

時間が時間なので、今回はここまでとします

最近SSを楽しく読めなくて困っている、プロモーターこと作者です

私はこれ以外にもちゃんとした小説の体裁を整えたSSを書いてるんですが、他の人が書いた作品を読もうとするとついつい批評モードになってしまうという・・・

物語をちゃんと楽しもうと思っているのに、間の取り方や文章の構成なんかが気になってしまうんです・・・。OTL



それでは、ありがとうございました。次回の更新までしばらくお待ちください

乙です


物書きやってると内容より構成をきにしちゃうよね、あるある

神通も能代も粘るねえ

(みなさま、こんばんは。今回の更新を開始します)

青葉「第十一回興行第二試合! 激闘の模様を引き続き、鎮守府地下特設会場よりおおくりしております!!」

青葉「ここまで試合が長引くことを、一体誰が予想したのか!? 両選手はまだ立っているぞ!!」


阿賀野「それぇっ!!」(ブレーンバスター

川内「いったぁっ!?」


衣笠(いつまでやってるのかしら・・・?)

能代「なら、これで!!」

青葉「能代選手、速攻だ!! ロープへ走って、レッグラリアート!!」

神通「っ!!」

能代「何ッ!?」

青葉「しかし神通選手はこれを回避! よく見ています!!」

神通「次はこちらから・・・!!」

青葉「さあ、神通選手も反撃に移る!」

青葉「ロープに走って、コルバダ式のDDT!! 脳天を打ち付けていきます!!」

神通「もう一撃・・・!!」

神通「たぁーっ!!」

能代「ぐっ!?」

青葉「さらにさらにポストに上っての、トルペードスプラァッシュ!! ここへ来て隠し球を使ってきた!!」

青葉「すかさずフォールの体勢、これで決められるか!?」


※防御安価

対象:↓4

01-25:カウント2

26-70:カウント2.9

71-00:カウント3

3

そぉい!

青葉「レフェリーカウント、果たして!?」

レフェリー「ワン・・・ツー・・・スr」

能代「くぅっ・・・!!」(バッ

神通「っ!?」

青葉「カウント2.9!! 残り0.1に逃げられるッ!!」

衣笠「粘るわねぇ」

不知火「能代さんも主力の一員ですし、タフネスは相当なものがありますよ」

能代「今度はこちらから!!」

青葉「さあ、能代選手。相手を捕らえてロープへ振ります! ここからどうでる!?」

能代「せやぁっ!!」

神通「あうっ・・・!」

青葉「戻って来た勢いを利用してのパワースラムだぁっ!! 豪快に投げていく!!」

能代「これで、フィニッシュよ!!」

能代「どっせぇいっ!!」

神通「きゃぁっ!!」

青葉「さらに引き起こしての、ジャパニーズオーシャンスープレックスぅっ!!」

青葉「日本海式原爆固め!! これで決められるか!?」


※防御安価

対象:↓4

01-25:カウント2

26-60:カウント2.9

61-00:カウント3

でやっ

ぽいぽい

川内が阿賀野に勝てば一勝一敗で引き分けだな(錯乱)

個人的にはタッグトーナメントをやって欲しい

青葉「レフェリーカウント、果たして!?」

レフェリー「ワン・・・ツー・・・スリィッ!!」(バッ

ゴング<カンカンカンカン!!

青葉「決まったぁーっ!!」

青葉「決まり手は、日本海式原爆固め!! 能代選手の勝利であります!!」

<ワァアアアアアアア!!

<88888888

能代「はぁっ・・・はぁっ・・・勝った・・・!!」

神通「くっ・・・あと少しだったのに・・・」

神通「おめでとうございます。私はまだまだ、修行が足りなかった様ですね・・・」

能代「そんな! こちらこそ、多くを得られました!」(ペコッ

神通「あっ、あのっ、そんなに畏まられると、私・・・混乱しちゃいます」

<888888

<カワイー!!

青葉「激闘を繰り広げた両選手に惜しげも無い拍手が送られます。これもプロレス!!」

青葉「さて、こっちはどうなっているんでしょうかね」


川内「おりゃぁっ!!」(シャイニングウィザード

阿賀野「きゃぁっ!!」(ダウン

那珂「ワーン、ツー、スリー!!」

川内「何が最新鋭だ!!」(強力並感

矢矧「あちゃー・・・」

酒匂「ぴゃー・・・」


青葉「シャイニングウィザードからの体固めで、川内さんが勝ったみたいですね」

不知火(やけにあっさりしてる!?)

衣笠(あー、あれは完璧に飽きた目だわ・・・)

青葉「さて、お二人はこの試合を振り返って見て、どう見ますか?」

衣笠「これだけでも充分メインが張れるくらい盛り上がったわね! どっちの実力も伯仲してたし」

衣笠「リングサイドが騒がしかったけど」

不知火「個人的には、やはり神通さんの強さが垣間見える一戦だったと思います」

不知火「軽巡としては二世代も離れていますが、それを感じさせない試合展開でした」

不知火「リングサイドで別の試合があった様ですが」

青葉「あはは・・・」(汗

青葉「さて、続いての試合は本日のメインイベント、無制限タッグマッチを行います!!」

青葉「リング調整を間に挟みますので、試合開始までしばらくお待ちください!!」


<Get ready to the next match...

切りの良いところまで行けたので、今回はここまでとします

3-5に苦戦中。プロモーターこと作者です

最初のマスのエリタさえいなければ、だいぶ楽になるんですがねぇ・・・


それでは、ありがとうございました。次回の更新までしばらくお待ちください

乙~

乙です
今回はリング内とリング外で二試合楽しめてお得でしたw

乙です


いい試合だった

(みなさま、こんばんは。今回の更新を開始します)

【バックヤード】

能代「まったくもう・・・妹思いなのは良いことだけど」

能代「試合中に文字通りの場外乱闘までするのは頂けないわね」

阿賀野(正座中)「はーい・・・」(´・ω・`)

矢矧(正座中)「なんで私まで・・・」

神通「お互い、苦労しているみたいですね」

川内(大破)「」

那珂・酒匂「「ぴゃー・・・」」(gkbr

能代「あ、あははは・・・」

能代(この人は怒らせない方が良いわね、間違い無く・・・)



青葉「会場の皆さん、お待たせ致しました!!」

青葉「これより、第三試合!! 本日のメインイベントを開始致します!!」

<ワァアアアアアアア!!

<マッテイタゼェエエエエ!!

青葉「試合形式は時間無制限のタッグマッチ一本勝負! 果たしてファン投票で選ばれたのは、どのカードか!? 今から楽しみです!!」

不知火「そう言えば、今度は衣笠さんがいませんね」

青葉「あぁ、候補の一つに彼女のが入っていたので、一応スタンバっているらしいです」

不知火「なるほど・・・」

青葉「さー、盛り上がってきた所で行っちゃいましょうか!!」

青葉「第十一回興行第三試合、無制限タッグ一本勝負!!」

青葉「対戦カードの発表です!!」


※ファン投票カッコカリ安価(タッグマッチのカード指定。メインなので、艦種制限は撤廃。駆逐艦は大人っぽい子を。メインイベントに相応しい組み合わせを期待)


対象:↓1~4(作者がティン!と来たのを採用します)

山城・伊勢組VS金剛・葛城組

北上阿武隈対木曾天龍

衣笠ビスマルク対長門プリンツ

鈴谷陽炎VS熊野不知火

雲龍 高雄vs摩耶 葛城

青葉「それでは、まずは赤コーナーから! 選ばれたのは、このタッグだ!!」

青葉「ドイツから来た高速戦艦と重巡のコンビ!!」

青葉「実の姉妹の様に仲の良いこの二人。今回は、敵味方に分かれての正面衝突!!」

青葉「赤コーナーからは、戦艦ビスマルク選手の入場だ!!」

ビスマルク「タッグマッチ・・・腕が鳴るわね!!」(リングイン

<ワァアアアアアアア!!

ビスマルク「貴女、足を引っ張らないでよ」

衣笠「よりにもよって、こんな癖が強いのがパートナーなんて・・・」(リングイン

青葉「その後には、第六戦隊の一員! 私、青葉の同型艦である衣笠選手が続きます!!」

青葉「ここまでビスマルク選手は勝ち星無し、しかもその時の相手はウォールウォリアーズ!!」

青葉「タッグマッチとは言え、初勝利をものに出来るのか!? 注目です!!」

ビスマルク(あのおしゃべり、余計な事をっ・・・!! 嫌なこと思い出しちゃったじゃない!!)


青葉「続いて青コーナーは、このタッグが登場です!!」

青葉「世界が誇るビッグ7の一角、長門選手!」

青葉「そんな彼女が、今宵の戦いにおいて、朋友とも言える重巡のパートナーに選ばれた!!」

青葉「見た目は巡洋艦版ビスマルクそのもの!! 浅瀬の苦手なラッキーガール!!」

青葉「重巡プリンツ・オイゲン選手、今堂々のリングインであります!!」

<ワァアアアアアアア!!

プリンツ「長門、今日はよろしくね!」

長門「ああ。微力を尽くさせて貰うとしようか」

長門「戦艦長門、出撃する!!」(リングイン

プリンツ「重巡、プリンツ・オイゲン、出撃します!!」(リングイン

青葉「長門選手も今、リングへと足を踏み入れる! 両者ともに息がぴったりだ!!」



不知火「それでは、本日のメインイベント。タッグマッチ、時間無制限一本勝負を行います」

<ワァアアアアアアア!!

不知火「赤コーナー、身長163センチ。艦種、ビスマルク級戦艦。艦娘強度、130万5千パワー」

不知火「『誇り高き鉄血戦艦』、ビスゥーマルクゥー!!」

<ワァアアアアアアア!!

<ハイール・ビスマールク!!

青葉「胸に抱いた鉄十字は、誇りの証! 戦艦ビスマルク、今こそ復活の時だ!!」

不知火「アンド、身長158センチ。艦種、青葉型重巡洋艦。艦娘強度、81万パワー」

不知火「『ザ・オーシャン・パイレーツ』、衣笠ぁーっ!!」

<ワァアアアアアアア!!

<ヒュー!!

青葉「粘り強さは艦隊随一、重巡衣笠!! それは、紛れもなく奴の事だ!!」

不知火「青コーナー、身長162センチ。艦種、アドミラル・ヒッパー級重巡洋艦。艦娘強度、97万パワー」

不知火「『グルック・デア・カルツァ(意:幸運の巡洋艦)』、プリィーンツ・オイゲェーン!!」

<ワァァァァァァァ!!

<ファイヤー!!ファイヤー!!

青葉「早くも二度目の出場、プリンツ・オイゲン! パートナーとお姉様に、無様な真似は見せられない!!」

不知火「アンド、身長174センチ。艦種、長門型戦艦。艦娘強度、120万パワー」

不知火「『ザ・ビッグ7』、長門ぉーっ!!」

<ワァアアアアアアア!!

<ガンバレー!!

青葉「我らがビッグ7、戦艦長門!! 勝手の違うタッグマッチで、果たしてどう立ち回るのか!?」

不知火「レフェリー、ザ・ジャッジマーン!」

<ジャッジマーン!!

青葉「両タッグ共に、服の色が白と黒!! この勝負は、どちらが白星を得るのか!? 間もなくゴングです!!」

レフェリー(どっちかというとプリンツ推し・・・)

レフェリー「・・・ファイッ!!」

ゴング<カーン!

青葉「第十一回興行、最終試合!! 今、ゴングが鳴りました!!」

青葉「赤コーナー側、『歌姫艦娘』からはビスマルク選手が」

青葉「青コーナー側、『鋼鉄幸運タッグ』からはプリンツ選手が先陣を切る模様!!」

青葉「さて、今回は不知火さんだけですね。この試合、どう見ますか?」

不知火「そうですね・・・構成こそ同じですが、衣笠さんがこの中では一番艦娘強度に劣っています」

不知火「ぶつかり合いになると、この差が出てくるかと」

青葉「ありがとうございます」

ビスマルク「さあ、プリンツ。かかってらっしゃい!!」(クイクイッ

プリンツ「それじゃあ、遠慮無く行きます!!」

プリンツ「とりゃぁっ!!」

ビスマルク「ふっ!!」

青葉「先に動いたのは、プリンツ選手だ!!」

青葉「振りかぶって、首筋にチョップを撃ち込んでいきます!!」

ビスマルク「せいっ!!」

プリンツ「くぅっ・・・!」

青葉「ビスマルク選手も負けじと撃ち返す!! モンゴリアンチョップからの、ナックルパート!!」

プリンツ「くっ・・・やっぱり強い・・・。でもっ!!」


※攻撃安価(シングル技指定)

対象:↓3

ベリートゥベリー

ショットガン

ヒップアタック

青葉「さあ、プリンツ選手。相手を掴んでロープへ振ります! ここからどう出る!?」

プリンツ「えぇーいっ!!」

ビスマルク「っ!?」

青葉「戻って来た所に、カウンターでヒップアタックだぁっ!! これは意表を突いてきた!!」

不知火「巷で『プリケツ』と呼ばれている噂は、伊達では無いようですね」

青葉「不知火さん、イヤにはっちゃけてますねぇ・・・」

不知火「そうでしょうか?」

ビスマルク「っと!」(バッ

プリンツ「痛っ!?」

青葉「追撃のエルボードロップは、躱される! よく見ています!!」

ビスマルク「次はこちらの番よ!!」

ビスマルク「たぁっ!!」

プリンツ「くっ!!」

青葉「ビスマルク選手も反撃だ! 抱き上げて、フロントスープレックス!! 投げていく!!」

ビスマルク「次は、これで行こうかしらね?」


※攻撃安価(シングル技指定)

対象:↓3


>>447

フロントスープレックス

フライングショルダータックル

青葉「ビスマルク選手、相手を引き起こしてロープへ走った! ここからどう出る!?」

ビスマルク「たぁっ!!」

プリンツ「きゃぁっ!!」

青葉「助走を付けての、フライングショルダータックル!! 肩からぶつかっていきました!!」

ビスマルク「まだ行くわよっ!!」

青葉「さらに首を捕らえて、スリーパーで締めていく!! そこは戦艦、腕力には自信があるか!?」

レフェリー「ギブアップ?」

プリンツ「ノ、ノー・・・!」

プリンツ「くぅっ・・・!!」(バッ

ビスマルク「やるわね・・・!」

青葉「自力で振り解きました! プリンツ選手、まだ余裕があります!!」

不知火「艦種が違うとは言え、ここまで互角ですね」

青葉「ええ、これは良い勝負が期待出来そうですよ!」

長門(流石に、戦艦が相手だと厳しいものがあるが・・・もう少し様子を見るか)

衣笠(うーん、どうしようかな・・・)

青葉「激闘はまだまだ続きます! 第十一回興行最終試合!!」

青葉「チャンネルは、そのままで!!」

時間が時間なので、今回はここまでとします

実はタッグ名を考えるのに一番頭を使ってる、プロモーターこと作者です

二人の特徴を鑑みて付けるとなると、結構頭を捻ってようやくしょぼいのが出来るという・・・。OTL


それでは、ありがとうございました。次回の更新までしばらくお待ちください

乙 よく考えるよな感心する

乙です

乙です
北上阿武隈組が実現してたら
今度はクレイジーサイコさんがリング下で騒いでただろうね…

乙でした

乙 長門プリンツ組だとクロスロード作戦組か……

ながもんって小ネタではよく見るけど試合は久しぶりな気がするな

(みなさま、こんばんは。今回の更新を開始します)


青葉「盛り上がっております、第十一回興行最終試合!!」

青葉「激闘の模様を引き続き、鎮守府地下特設会場よりおおくりしております!!」

青葉「ここまでの立ち回りは両者互角と言った所か!? リングの上ではビスマルク選手とプリンツ選手の激突が続いております!」

不知火「ここから先の展開が読めませんね」

ビスマルク「今っ!!」

プリンツ「!!」

青葉「ビスマルク選手、速攻だ!! ショートレンジでのラリアットォッ!! ダウンを奪った!」

ビスマルク「も一丁!」

プリンツ「いたたた!?」

青葉「さらに足を掴んで、ボストンクラブを極めていく!! 今度は足を狙ってきました!!」

長門「くっ、仕方ない・・・!」(ゲシッ

ビスマルク「痛っ!?」

青葉「見かねて長門選手がカットに入ります! さすがにパワーの差は危険と見たか!?」

プリンツ「長門、ごめん・・・」(タッチ

長門「何、そろそろかと思っていた所さ」(タッチ

青葉「さあ、長門選手。満を持して交代であります! ここからどう動くか!?」


※攻撃安価(シングル技指定)

対象:↓3

踏み台

ラリアット

拷問コブラツイスト

長門「せいっ!!」

ビスマルク「っ!!」

青葉「長門選手、早速仕掛けます! 振りかぶっての空手チョップです!!」

青葉「流石はビッグ7、馬力が違います!」

長門「せいやぁっ!!」

ビスマルク「きゃぁっ!!」

青葉「さらに振りかぶって、横合いからラリアットぉっ!! 首筋目がけて撃ち込んできた!!」

長門「さて、ここはこれで行こうか」

青葉「おっと、寝かせるつもりはないのか。長門選手、相手を立たせました」

長門「行くぞっ!!」

ビスマルク「あだだだだだだ!?」

青葉「絡みついての、コブラツイストだぁっ!! ここへ来ていきなり大技を使ってきた!!」

青葉「さらに片手で相手の頭を押していく! 拷問式へとスイッチします!!」

レフェリー「ギブアップ?」

ビスマルク「ノ、ノー・・・!」

衣笠「失礼っ!!」(ゲシッ

長門「何っ!?」

青葉「衣笠選手、フォローに回った! パートナーを救出します!!」

衣笠「大見得切ったんだから、もっとしっかりしてよ」(タッチ

ビスマルク「ぐぬぬ・・・!」(タッチ

青葉「“艦娘歌姫”は、そのまま彼女に交代。ビスマルク選手を下がらせました!」

衣笠「さーて、衣笠さんのデビュー戦、頑張っちゃうぞ!」


※攻撃安価(シングル技指定)

対象:↓3

どうにも集まりが悪い様ですので、安価は次回に持ち越させてもらいます。

狂気的な艦娘は実装されないのか。プロモーターこと作者です

龍が如くシリーズに出てくる真嶋吾郎みたいな、理性と狂気が同居している様な戦闘キチガイな艦娘は、それはそれで面白そうな気がします


それでは、ありがとうございました。次回の更新までしばらくお待ちください

乙です 加速

深海側ならレ級だろうが艦娘なら夕立改二のデザインコンセプトが狂犬だそうで
とりあえず乙

乙 アストロシザース

乙です
スレを読んでる人の数は結構いると思うけど技安価はある程度プロレスの知識が必要だから集まりが悪いのかもね…

しばらく技安価は直下の書き込みを対象にしてみたら?

(みなさま、こんばんは。今回の更新を開始します。前回の技安価は、>>469採用とします)

衣笠「それっ!」

長門「くっ・・・!」

青葉「さあ、衣笠選手。相手を捕らえてコーナーへ振りました! ここからどう出る!?」

衣笠「そりゃぁっ!!」

長門「がっ!?」

青葉「そのまま勢いを付けての、ラリアットぉっ!! 串刺し式で決めてきた!!」

衣笠「ほら、もう一発ッ!!」

<イケー!!

青葉「アピールを挟んで、二発三発と連続してぶち込んでいく! 左腕が唸りを上げます!!」

衣笠「それじゃあ、〆は・・・これでっ!!」

青葉「おっと何を思ったのか。衣笠選手、ポストの上に上ったぞ!?」

衣笠「せーのっ、せっ!!」

長門「ぐはっ!!」

青葉「ポストの上から、飛んだぁっ!! 首を足で捕らえて、巻き投げるっ!!」

青葉「アストロシザーズが炸裂であります! テクニックも持っている!!」

長門「なかなかやるじゃ無いか・・・。だが・・・」

長門「長門型は馬力も伊達では無いぞ!」


※攻撃安価(シングル技指定)

対象:↓直下

凶器・ビール栓抜き

青葉「長門選手、アームロックを仕掛ける! 戦艦級の馬力で絞め上げていきます!!」

レフェリー「ギブアップ?」

衣笠「」(フルフル

長門(そう言えば、陸奥の奴がこいつを渡していたが・・・)

栓抜き<スゥパァドラァアイ!!

長門(どう使えば良いんだ・・・?)

青葉「おや、長門選手。手に何か持っている様ですね?」

長門(取り敢えず、鼻に引っかけて・・・)(グイグイ

衣笠「ふがっ!?」

青葉「何と栓抜きだ! 長門選手、何故か栓抜きで衣笠選手の鼻を攻撃!!」

<アハハハハ

<wwwwww

不知火「何だか子供みたいな攻撃ですね・・・」

レフェリー「ワン、ツー・・・」

長門「む、いかんな・・・」(ポイッ

衣笠「はがぁ・・・」

青葉「ビッグ7でも反則は反則です。カウントを取られ始めた所で、投げ捨てます」

長門(やれやれ・・・後で反省だな)

長門「ここからは正々堂々と、なっ・・・!!」

衣笠「ごっ!?」

青葉「気を取り直して、バックドロップだぁっ!! 岩石落としであります!」

青葉「ここでファーストカバーに入ります。これで流れを掴めるか!?」



※カウント安価

対象:↓3

01-33:カウント1

34-63:カウント2

64-95:ビスマルクがカット

96-00:カウント2.9

ビクトリースタードロップ

えい

とおおお

青葉「レフェリーカウント、果たして!?」

レフェリー「ワン・・・」

衣笠「くっ、この程度っ!」(バッ

長門「むっ!?」

青葉「カウント2にも届きません! 衣笠選手、返して行きます!」

衣笠「今度は、こっちの番ね!」

青葉「さあ、衣笠選手の反撃であります! 相手を掴んでロープへ振ります!!」

衣笠「とりゃっ!!」

長門「ぐぁっ!!」

青葉「そして戻って来た所に、カウンターでトラースキィック!! ダウンを奪った!!」

衣笠「ビス丸、カモン!!」

ビスマルク「ビス丸って何よ、ビス丸って!?」(バッ

青葉「さらにビスマルク選手も乱入! 追撃のニードロップであります!!」

長門「くっ・・・まだだ!」(バッ

ビスマルク「!?」

青葉「すかさず押さえ込みますが、直ぐに返される! まだ余裕があります!!」

長門「こちらもそろそろ飛ばしていくか・・・。プリンツ!」

プリンツ「はいなー!!」(リングイン


※攻撃安価(ツープラトン技指定)

対象:↓直下

ビッグハイヤーデモリッション

プリンツ「それっ!」

衣笠「やばっ!?」

青葉「プリンツ選手、衣笠選手をロープへ振ります!! ここからどう出る!?」

長門「・・・!」

プリンツ「・・・!」(コクッ

長門・プリンツ「「せーのっ!!」」

ビスマルク「痛ったぁっ!?」

青葉「戻って来た所に、カウンターでのダブルドロップキックだぁっ!!」

青葉「ビスマルク選手、もんどり打って場外へ落下!!」

長門「プリンツ、あれで行くぞ!!」

プリンツ「はいっ!!」

青葉「さあ、鋼鉄幸運コンビ。衣笠選手を二人がかりで抱え上げます! 合体パワーボムか!?」

長門・プリンツ「「せーのっ、せっ!!」」

衣笠「きゃぁっ!!」

青葉「そこから勢いよく投げ捨てたぁっ!!」

青葉「ビッグハイヤーデモリッションが炸裂であります!! クロスロード作戦にも参加した二人のノーフィアーがここに!!」

レフェリー「ワン・・・t」

衣笠「なんのっ!!」(バッ

青葉「押さえ込みますが、ここは返されます!」

衣笠「いたたた・・・こんなんじゃ青葉に笑われちゃうよ・・・」

青葉「m9(^д^)」

衣笠「」

不知火「早速笑われてる・・・」

衣笠「うぅ~・・・絶対勝って見返してやるんだから!」


※攻撃安価(シングル技指定)

対象:↓直下

コロニー落とし

おい青葉w

衣笠「行くわよっ!!」

青葉「さあ、衣笠選手、反撃です! 相手の首を捕らえて、持ち上げます!!」

衣笠「そーれっ!!」

長門「がっ!?」

青葉「そこからマットに、脳天をぶつけていきます! 垂直落下式でDDT!!」

不知火「長門さんのアンテナ、折れないんでしょうか・・・?」

青葉「さらにその場でジャンプして、セントーンを浴びせて行きます!!」

青葉「三和太式の“コロニー落とし”が炸裂! 着実にダメージを与えて行きます!!」

長門「ここは引き時か・・・」

長門「プリンツ、頼まれてくれるか?」(タッチ

プリンツ「まっかせてー!!」(タッチ

青葉「さすがに貰いすぎたか。長門選手、プリンツ選手と交代であります!」

プリンツ「さあ、行くよっ!!」

衣笠「っ!!」

青葉「プリンツ選手、衣笠選手をロープへ振ります! ここからどう出る!?」

プリンツ「ファイヤァッ!!」

衣笠「きゃぁっ!!」

青葉「戻って来た所に、カウンターでのキチンシンクだぁっ!! 意外な足癖の悪さを見せて来た!!」

プリンツ「次はこれ! 行くよー!!」


※攻撃安価(ツープラトン技指定)

対象:↓直下

サンドイッチラリアート

サンドイッチ延髄切り

衣笠「くっ、放してったら・・・!」(グイグイ

青葉「さあ、プリンツ選手。衣笠選手を羽交い締めにして押さえ込みます! ここからどう出る!?」

プリンツ「長門、合わせて!!」

長門「任せろ、届かせる!!」

青葉「何を思ったのか。長門選手、ロープの反動を使って加速! これはあれか!?」

プリンツ・長門「「せーのっ!!」」

衣笠「ぐぅっ!?」

青葉「行ったぁーっ!! サンドイッチ式のラリアット・・・ッ!!」

青葉「幸運鋼鉄コンビ、クロス・ボンバーが決まりました!!」

青葉「衣笠選手、これは厳しいか!? 立て続けにツープラトンを二回も貰ってしまった!!」

ビスマルク「ったく・・・代わりなさい!!」(タッチ

衣笠「め、面目ない・・・」(タッチ

青葉「さあ、艦娘歌姫はビスマルク選手にスイッチ。試合開始時の顔合わせに戻りました!」

ビスマルク「衣笠はしばらく動けない。ここは、目立つチャンスね!!」


※攻撃安価(シングル技指定)

対象:↓直下

袈裟切りチョップ

ビスマルク「せいっ!!」

プリンツ「きゃっ!!」

青葉「ビスマルク選手、振りかぶってチョップを撃ち込んでいく!!」

青葉「袈裟斬りよろしく、首筋への一撃! これは効いてます!!」

ビスマルク「それっ!!」

青葉「さらに相手を抱えて、フロントスープレックス!! 投げていきます!!」

ビスマルク「ふふん、これが私の実力よ!」

長門「おっと、そこまでだ!」

ビスマルク「っ!?」

ビスマルク「放しなさいっ!!」

長門「何っ!?」

青葉「長門選手が救出に入りますが、逆に返り討ち!! これがビスマルク選手の本気なのか!?」

プリンツ「すごい・・・流石ビスマルク姉様です!!」

ビスマルク「良いのよ? もっと褒めても」(ドヤァ・・・

不知火(また調子乗ってる・・・)

青葉「激闘はまだまだ続きます! 第十一回興行最終試合!!」

青葉「チャンネルは、そのままで!!」

時間が時間なので、今回はここまでとします

空手チョップは世界を制する、プロモーターこと作者です

艦娘の三笠が艦プロに参戦したら、力道山みたいに空手チョップ一筋になりそうな気がします


それでは、ありがとうございました。次回の更新までしばらくお待ちください

乙です

乙です


三笠ならきっとチョップだけでお客さんが喜ぶだろうね

そしてビス子の慢心は嫌な予感しかしない…


まーたくっ殺になりそうな・・・

(みなさま、こんばんは。今回の更新を開始します)

青葉「第十一回興行最終試合、激闘の模様を引き続き、鎮守府地下特設会場よりおおくりしております!!」

青葉「状況はほぼ互角と言った模様! ここからどう展開していくのか!?」

不知火「ビスマルクさんがまた慢心しているようですが、そこはどうなんでしょうね?」(チラッ

<・・・!?×4(ギクッ

不知火「やれやれ・・・」

長門「むぅん!!」

ビスマルク「ぐぬぬぬ・・・!!」

青葉「さて、試合の方は、幸運鋼鉄コンビは長門選手のターン。現在ビスマルク選手と真っ向勝負だ!!」

長門「はぁっ!!」

ビスマルク「きゃっ!」

青葉「長門選手、抱え上げてのボディスラム! 投げていきます!」

青葉「さらに追撃のギロチンドロップ! 体重が乗っている!!」

長門「先ほどの借りは、返させてもらうぞ!」


※攻撃安価(シングル技指定)

対象:↓2

ksk

キン肉ドライバー(似非)

ツームストンパイルドライバー

青葉「さあ、長門選手。相手を抱え上げます! ここからどう出る!?」

長門「完璧に再現出来るかはわからんが・・・!」(バッ

長門「48の殺人技+1・・・!!」

長門「キン肉ドライバーぁっ!!」

ビスマルク「がっ!?」

青葉「何と!? 長門選手、キン肉ドライバーを土壇場でやってのけたぁっ!!」

青葉「今や伝説と化したカメハメ流100闘技の101番目の技が、ここに蘇った!!」

不知火「足のとらえ方など違う部分はありましたが、完璧に近いですね」

レフェリー「ワン・・・ツー・・・」

ビスマルク「くぬっ!!」(バッ

長門「むっ!?」

青葉「すかさず押さえ込みますが、カウント2で返して行った! まだ余裕がある!」

ビスマルク「このっ、よくもやったわね!!」

青葉「さあ、ビスマルク選手。右手を構えた! これは、あれか!?」

ビスマルク「コォオオオオオオ・・・!!」

ビスマルク「受けてみなさい! ベルリンの・・・赤い雨ェッ!!」(ブンッ

長門「何ッ!?」

青葉「行ったぁーっ!! ベル赤炸裂!! 長門選手、思わず膝を突く!!」

ビスマルク「このままじゃ、終わらせないわよ!!」


※攻撃安価(シングル技指定)

対象:↓直下

ラリアート

ビスマルク「それっ!」

青葉「ビスマルク選手、ロープへ走ります! ここからどう出る!?」

ビスマルク「せやぁっ!!」

長門「ぐあっ!!」

青葉「加速を利用しての、ラリアットぉっ! ダウンを奪いました!!」

ビスマルク「まだまだ、次はこれね!」

長門「ぐぅっ・・・!」

青葉「さらに首を捕らえて、ストレッチプラムを仕掛けていく!! グイグイと締め付けていきます!!」

ビスマルク「どっせいっ!!」

長門「がっ・・・!」

青葉「一旦技を解いてからの、リバースDDT!! ラッシュが止まりません!!」

ビスマルク「衣笠!!」

衣笠「いたたた・・・今行くわ!」


※攻撃安価(ツープラトン技指定)

対象:↓2

ksk

眉山

ハイジャック式スイングDDT

青葉「さあ、衣笠選手。長門選手を背後から捕らえる! スープレックスの体勢か!」

衣笠「き、気をつけてよね・・・」

ビスマルク「善処するわ」

青葉「おっと、そこへ更にビスマルク選手が背後からパートナーの腰を捕らえます! これは、あれをやる気か!?」

衣笠・ビスマルク「「せーのっ、せぇっ!!」」

長門「ぐあぁっ!?」

青葉「二人がかりでの合体ジャーマーン!! 眉山が炸裂であります!!」

青葉「すかさずフォールの体勢、これで流れを掴めるか!?」


※カウント安価

対象:↓3

01-33:カウント1

34-63:カウント2

64-90:プリンツがカット

91-00:カウント2.9

ほい

ぽい

ぽいぽいぽい

青葉「レフェリーカウント、これはどうなる!?」

レフェリー「ワン・・・ツー・・・」

長門「くっ、まだだっ!」(バッ

ビスマルク「ちぃっ・・・!」

青葉「カウント2で返して来ました! 流石はビッグ7、簡単には行かないか!!」

ビスマルク「衣笠、ここはお願いね」(タッチ

衣笠「了解、任されたよ」(タッチ

青葉「歌姫艦娘は衣笠選手に交代。ビスマルク選手、流石に少し貰いすぎたか?」

不知火「今回は割と交代が多い気がしますね」

長門「せいっ!!」

衣笠「うっそ、いきなり?!」

衣笠「ぐっ!!」

青葉「長門選手、速攻だ!! ロープ際まで押し込んでの、キチンシンク!!」

長門「プリンツ!!」(タッチ

プリンツ「オッケー!!」(タッチ

プリンツ「たぁーっ!!」(バッ

衣笠「ごげっ!?」

青葉「さらにタッチからのダーイビーン!!」

青葉「プリンツ選手、交代早々にポストの上からミサイルキックであります!!」

青葉「こちらもフォールの体勢! これはどうだ!?」


※カウント安価

対象:↓3

01-33:カウント1

34-63:カウント2

64-90:プリンツがカット

91-00:カウント2.9

てい

(すいません、誤字があったみたいです。正しくは『ビスマルクがカット』でした。OTL)

青葉「レフェリーカウント、果たして!?」

レフェリー「ワン・・・ツー・・・s」

ビスマルク「させないわよ!!」(ゲシッ

プリンツ「っ!?」

青葉「すんでの所でビスマルク選手、カットに入る!! 衣笠選手は難を逃れます!」

衣笠「いたた・・・ごめんね」

ビスマルク「ったく。もっとしっかりしてよ、私のパートナーでしょ?」

プリンツ「長門、どう思う?」

長門「そうだな・・・攻めるなら、衣笠が出てるときだろうな」

プリンツ「了解・・・!」

青葉「激闘はまだまだ続きます! 第十一回興行最終試合!!」

青葉「チャンネルは、そのままで!!」

時間が時間なので、今回はここまでとします

大鳳が最近ポンコツ気味。プロモーターこと作者です

避けられないならそれこそ金剛型並に固くしてもバチは当たらないと思うんですがね、運営=サン?


それでは、ありがとうございました。次回の更新までしばらくお待ちください

おつ

乙です

乙です
衣笠組はビスマルクが原因で仲間割れしないか心配

それはそれで面白いけどw

(みなさま、こんばんは。今回の更新を開始します)


青葉「第十一回興行最終試合! 激闘の模様を引き続き、鎮守府地下特設会場よりお送りしております!!」

青葉「先ほどは目まぐるしい攻防が繰り広げられました!!」

不知火「ここからどう動くかが見物ですね」

衣笠「それっ!!」

プリンツ「くっ!!」

青葉「さあ、リングの上では衣笠選手とプリンツ選手が組み合っております!」

青葉「双方共に重巡ですが、パワーにやや開きがある模様! これがどう影響するか!?」

プリンツ「えいっ!!」

衣笠「っ!」

青葉「押し切られたっ! プリンツ選手、相手をを投げていく!!」

プリンツ「まだまだっ!」

衣笠「いだだだだだ!?」

青葉「そこから首を捕らえての、ドラゴンスリーパーだ!! これは厳しいか!?」

衣笠「くぬっ!!」

プリンツ「!!」

青葉「衣笠選手、何とか振り解いた! ここから反撃なるか!?」


※攻撃安価(シングル技指定)

対象:↓直下

コルバタ式DDT

衣笠「おりゃぁっ!!」

プリンツ「きゃぁっ!!」

青葉「衣笠選手、高々と持ち上げてのブレーンバスター!! 叩き付けて行きます!!」

衣笠「ここは、これで行こうかしらね?」

青葉「さらに相手を引き起こして、ロープへ走った! ここからどう出る!?」

衣笠「どっせいっ!!」(ブンッ

プリンツ「ぐぅっ!?」

青葉「反動を利用して、コルバタ式のDDT!! 脳天を叩き付けて行きます!!」

プリンツ「いったぁ~い・・・」(サスサス

不知火「今の一撃は、良い感じで入りましたね」

プリンツ「くっ、まだっ!!」

プリンツ「そーれっ!!」

衣笠「きゃぁっ!!」

青葉「プリンツ選手も反撃です!」

青葉「背後から捕らえての・・・ジャーマーン!!」

青葉「原爆固め!! そのまま行けるか!?」


※カウント安価

対象:↓3

01-33:カウント1

34-63:カウント2

64-90:ビスマルクがカット

91-00:カウント2.9

ほい

ぽい

ぽお

青葉「レフェリーカウント、これはどうなる!?」

レフェリー「ワン・・・ツー・・・スr」

ビスマルク「そこまでよ!!」(ゲシッ

プリンツ「きゃぁっ!!」

青葉「ビスマルク選手がカットに入りました!! 脱出成功です!」

ビスマルク「ったく。代わってちょうだい!」(タッチ

衣笠「はいはい、わかりました」(タッチ

青葉「そのまま艦娘歌姫はビスマルク選手にスイッチ! ここは引き時と見たか!」

ビスマルク「そろそろ、エンジン全開で行こうかしら・・・ねっ!!」

ビスマルク「どっせいっ!!」

プリンツ「きゃぁっ!!」

青葉「ビスマルク選手、相手をコーナーへ振ります!!」

青葉「さらに追いかけていって、串刺し式でアックスボンバー! 振り抜いて行った!!」

ビスマルク「師匠(レーラァ)から教わった技は、ベル赤だけじゃないのよ!!」

青葉「おっと、何を思ったのか。ビスマルク選手、プリンツ選手をコーナーに座らせます!!」

プリンツ「び、ビスマルク姉様、本気で『アレ』をやるんですか・・・?」(震え声

ビスマルク「当然。ベル赤ありきじゃないってことを見せてあげる!」

ビスマルク「プリンツ、歯ぁ食いしばりなさい!!」

プリンツ「」

青葉「腕を閂に捕らえる! これはまさか、アレをやる気か!?」

ビスマルク「喰らいなさい、ブレーメンサンセット!!」

プリンツ「っ・・・!!」

青葉「行ったぁーっ!! 雪崩式の、カンヌキスープレックス!!」

青葉「ブロッケンJrの隠し球、ブレーメンサンセットが炸裂!! 捨て身の一撃だ!!」

青葉「すかさずフォールの体勢、これはどうなる!?」


※カウント安価

対象:↓3

01-25:カウント1

26-55:カウント2

56-80:長門がカット

81-00:カウント2.9

p;

へい

あ、それ

青葉「レフェリーカウント、果たして!?」

レフェリー「ワン・・・ツー・・・スr」

プリンツ「くっ、まだっ!!」(バッ

ビスマルク「っ!!」

青葉「カウント2.9!! 辛うじて返して来ました、プリンツ選手!!」

不知火「カンヌキスープレックスは受け身が取れない危険な技ですが、それに耐えるとは」

不知火「幸運艦であるだけはありますね」

プリンツ「くっ、ならっ!!」

ビスマルク「しまっ!?」

青葉「プリンツ選手、奇襲に打って出た!!」

青葉「持ち上げての、ノーザンライトボムっ!! 叩き付けていきます!」

プリンツ「姉様がそう来るなら、こっちだって!!」

青葉「プリンツ選手、相手の足を抱える様にして、両腕を交差させます! これはあれか!?」

プリンツ「師匠直伝!」

プリンツ「ビーフケーク・ハマー!!」

ビスマルク「ぐはぁっ!?」

青葉「で、出たぁっ!!」

青葉「緑の闘い人(グリーン・ケンファー)こと、ジェイドの得意技、ビーフケーク・ハマー!!」

青葉「こちらも受け身が取れない危険な技だ!!」

青葉「すかさずフォールの体勢、これはどうなる!?」


※カウント安価

対象:↓3

01-25:カウント1

26-55:カウント2

56-80:衣笠がカット

81-00:カウント2.9

へい

青葉「レフェリーカウント、果たして!?」

レフェリー「ワン・・・ツー・・・スr」

衣笠「失礼っ!!」(ガッ

プリンツ「きゃっ!」

青葉「すんでの所で、衣笠選手がカットに入りました!! パートナーの窮地を救う!!」

青葉「さて、不知火さん。ここまでの展開をどう見ますか?」

不知火「やはり、双方のドイツ組がここへ来てギアを上げて来た事が焦点ですね」

不知火「ブレーメンサンセットにせよ、ビーフケーク・ハマーにせよ、腕を拘束するので受け身が取れなくなるのは承知しているはず」

不知火「恐らくですが、それらをフィニッシャーとしてくるでしょう」

青葉「なるほど、ありがとうございました」

青葉「激闘はまだまだ続きます! 第十一回興行最終試合!」

青葉「チャンネルは、そのままで!!」

時間が時間なので、今回は此所までとします

いまいち、メンタルモデル方式が受け入れられない。プロモーターこと作者です

艦これの二次創作だと多々ある形式ですが、それだったらわざわざ艦娘でやる必要も無いという・・・

せっかく手足があるんだから、それでド突いたり蹴っ飛ばしたりしても罰は当たらないと思うんですがね・・・


それでは、ありがとうございました。次回の更新までしばらくお待ちください

乙 逆にアニメ方式は艦隊戦の迫力が出ないし広い海上にポツンポツンと人がいる微妙な光景なのよな

乙です

乙です

青葉「第十一回興行最終試合! 熱い闘いが今、鎮守府地下特設会場よりお送りしております!!」

青葉「先ほどまではドイツ艦娘二人が必殺技を披露! ますます激しさを増しております!!」

不知火「プリンツさんがベル赤を使えるかが気になりますね」

プリンツ「おりゃっ!!」

ビスマルク「くぬっ・・・!」

青葉「さあ、リングの上では、プリンツ選手が攻めています!!」

青葉「掌底からの、アッパー掌底! かち上げていきます!!」

青葉「さらにだめ押しで、その場飛びのドロップキィック!! ダウンを奪いました!」

プリンツ「関節技で・・・!」

ビスマルク「いだだだだだ!?」

青葉「そこから両足を捕らえて、ボストンクラブを仕掛けていく! 足を攻めていきます!」


※防御安価

対象:↓3

01-40:自力で脱出

41-80:衣笠がカット

81-00:ギブアップ

ぎぶぎぶ

失礼しました、書き忘れと書き間違いがあったようです。

みなさま、こんばんは。今回の更新を開始します

なお、安価はここから『↓3』を対象とします

ぎぶいー

くっころ

レフェリー「ギブアップ?」

ビスマルク「の、ノー・・・!」(フルフル

プリンツ(ビスマルク姉様、辛そう・・・)

プリンツ(でも、これは勝負事。手を抜くわけには!)

衣笠「させない!」(ゲシッ

プリンツ「きゃぁっ!!」

青葉「辛うじて衣笠選手のカットが入った! パートナーを救出します!」

プリンツ「だったらっ!!」

プリンツ「やぁっ!!」

ビスマルク「ぐっ!!」

青葉「ならばと言わんばかりに、プリンツ選手のラリアットぉっ!!」

レフェリー「ブレイク!」

プリンツ「そんなっ!?」

青葉「押さえ込みますが、ここはロープ際! 追撃は為りません!」

衣笠「はい、交代交代」

ビスマルク「っ!? 私はまだ・・・!」(ヨロッ

衣笠「フラフラなら無理はしないでよ」(タッチ

ビスマルク「ぐぬ・・・」(タッチ

青葉「さあ、艦娘歌姫は再び衣笠選手に交代! ここからどう出るか!!」


※攻撃安価(シングル技指定)

対象:↓2

踏み台

デスバレーボム

衣笠「それじゃあ、いっちょやりますか!」

プリンツ「くっ・・・!」

青葉「衣笠選手、相手を掴んでロープへ振ります! ここからどう出る!?」

衣笠「そぉーれぇっ!!」

プリンツ「きゃぁっ!!」

青葉「戻って来た勢いを利用しての、パワースラムだぁっ!! 豪快に投げていく!!」

衣笠「まだまだ、もう一丁!!」

プリンツ「ぐっ!!」

青葉「さらにさらに担ぎ上げての、デスバレーボムッ!!」

青葉「ここへ来て怒濤のラッシュであります!!」

レフェリー「ワン・・・ツー・・・スr」

長門「させるかっ!!」(ゲシッ

衣笠「あわわ・・・!」

青葉「すかさず押さえ込みますが、長門選手に阻まれる!!」

不知火「衣笠さん、いよいよエンジンが掛かってきたみたいですね」

青葉「ええ、これはわからなくなりそうですよ!」

長門「大丈夫か?」

プリンツ「ごめん、足引っ張っちゃったみたい・・・」

長門「気にすることはないさ。ここは私に任せて貰おうか」

青葉「激闘はまだまだ続きます! 第十一回興行最終試合!」

青葉「チャンネルは、そのままで!!」

時間が時間なので、今回はここまでとします

衝撃の事実発覚。プロモーターこと作者です

潮っぱいは元々大きい。これは知っている

だが、今回のアプデでなんと・・・朧が隠れ美乳だったことが発覚した模様。これは知らなかった

まあ、白露と村雨の水着グラの方が良かったですがね


それでは、ありがとうございました。次回の更新までしばらくお待ちください

乙乙~

乙です

乙です。

曙ちゃんはRJ並みの絶壁だった!?

乙です
村雨はいつ見ても色っぽいなあ

乙です

(みなさま、こんばんは。今回の更新を開始します)


青葉「第十一回興行、最終試合!!」

青葉「激闘の模様を引き続き、鎮守府地下特設会場よりおおくりしております!!」

青葉「試合はいよいよ佳境に入ろうと言ったところでしょうか!? より激しさを増しています!!」

長門「行くぞっ!!」

衣笠「っ、やばっ!?」

青葉「さあ、リングの上では。鋼鉄幸運コンビが長門選手にスイッチ! 反撃を仕掛けます!!」

青葉「抱え上げての、ボディスラム! さらに追撃でニードロップを仕掛けます!!」

長門「こちらもそろそろ、本気を出すぞ!!」

<ナーガート!ナーガート!

青葉「長門選手、相手を天地無用で背中に背負う! リバースゴリースペシャルか!?」

長門「続きだ!!」

長門「でいっ!!」

衣笠「ぐほっ!?」

青葉「そこからクラッチを解かずに叩き付けるっ!! リバースゴリーボムが炸裂!!」

青葉「ブリッジを保ったまま押さえ込みます! これは、どうなる!?」


※カウント安価

対象:↓3

01-25:カウント1

26-55:カウント2

56-80:ビスマルクがカット

81-00:カウント2.9

ゴリー

でやっ

o

青葉「レフェリーカウント、これはどうなる!?」

レフェリー「ワン・・・ツー・・・スr」

衣笠「くんのっ!!」(バッ

長門「何っ!?」

青葉「カウント2.9で振り解いた!! 衣笠選手、まだ気力は残っている!!」

衣笠「それじゃあ、こっちも一気に・・・!!」

衣笠「そりゃっ!!」

長門「ぐっ!?」

青葉「衣笠選手、の反撃であります! 怒濤のキックのラッシュ!!」

青葉「ロー、ミドル、ハイと連続して打ち込んで行く!!」

衣笠「これでフィニッシュ!!」

衣笠「どりゃぁっ!!」

長門「がはっ!?」

青葉「さらにさらにロープへ走って、トドメのレッグラリアートぉっ!! 足癖の悪さを見せていく!!」

青葉「すかさずフォールの体勢、これはどうなる!?」


※カウント安価

対象:↓3

01-25:カウント1

26-55:カウント2

56-80:プリンツがカット

81-00:カウント2.9

いなずま!

せいや

青葉「さあ、レフェリーがカウントに入ります!!」

レフェリー「ワン・・・」

長門「ちぃっ!!」(バッ

衣笠「嘘っ!?」

青葉「カウント2にも届かない!! 長門型の装甲の前に阻まれたッ!!」

ビスマルク「話にならないわね。連携で行くわよ!!」

衣笠「それには賛成っ!!」(ガシッ

長門「っ!!」

青葉「よろしい、ならばツープラトンだ!! 艦娘歌姫、二人がかりで担ぎ上げる!!」

衣笠・ビスマルク「「せーのっ!!」」(ブンッ

長門「ぐはぁっ!?」

青葉「合体での、ランニングアームブリーカー!! 両腕を破壊しに来た!!」

プリンツ(どうしよう、これはヤバイって!!)

プリンツ(何とかして、交代しないと・・・!!)


※特殊安価

対象:↓直下

交代する:01-50

交代しない:51-00


プリンツ「長門!!」(バッ

長門「くっ、頼む!!」(タッチ

プリンツ「おっけー!!」(タッチ

青葉「ここへ来てプリンツ選手と交代であります! この状況を打開する手はあるのでしょうか!?」

衣笠「それっ!!」

プリンツ「危ないっ!!」(バッ

衣笠「嘘ッ・・・!?」

衣笠「ぶっ!?」

青葉「プリンツ選手、衣笠選手の攻撃を躱して、カウンターパンチ!!」

プリンツ「せいっ!!」

衣笠「いったぁっ!?」

青葉「さらに追撃の延髄斬り!! カミソリの様な切れ味であります!!」

プリンツ「これでトドメ、行くよっ!!」

<ファイアーファイアー!!

青葉「さあ、プリンツ選手。相手の片足と両腕を拘束する様に抱え上げる! これはアレか!?」

プリンツ「せーのっ!!」

プリンツ「ビーフケーク・ハマー!!」

衣笠「ぐはっ!!」

青葉「行ったぁーっ!! 本日二発目、ビーフケーク・ハマー!!」

青葉「すかさずフォールの体勢、これはどうなる!?」


※カウント安価

対象:↓3

01-25:カウント2

26-55:カウント2.9

56-80:ビスマルクがカット

81-00:カウント3

ファイエル!

そらっ

ほい

青葉「レフェリーカウント、果たして!?」

レフェリー「ワン・・・ツー・・・スr」

衣笠「なんのぉっ!!」(バッ

プリンツ「ふぇっ!?」

青葉「カウント2.9!! 衣笠選手、再び返して来た!!」

衣笠「ここは攻め時・・・!!」

プリンツ「きゃぁっ!!」

青葉「衣笠選手、相手を持ち上げての・・・ファルコンアロー!! 叩き付けて行きます!!」

レフェリー「ワン・・・ツー・・・」

プリンツ「くぅっ・・・!!」(バッ

青葉「すかさず押さえ込みますが、プリンツ選手これは返して行く!!」

プリンツ「だったら、これで!!」


※攻撃安価(シングル技指定)

対象:↓直下

スライディングヒップアタック

ゴライアスバードイーター

青葉「さあ、プリンツ選手。相手を掴んでロープへご案内! ここからどう出る!?」

プリンツ「やぁーっ!!」

衣笠「ぐっはっ!?」

青葉「戻って来た勢いを利用しての、トラースキィック!! ダウンを奪いました!!」

プリンツ「ちょっとコミカルだけど、ここは・・・!」

青葉「そして何を思ったのか。相手を座らせて、今度は自分がロープへ走る!」

プリンツ「でやっ!!」

衣笠「ぶっ!?」

青葉「反動を使っての、ヒップアタックだぁっ!! スライディング式で決めてきた!!」

プリンツ「トドメ!!」

プリンツ「ふぁいやー!!」

衣笠「ぐぅっ!!」

青葉「さらにさらにフィニッシュは・・・雪崩式フランケンシュタイナー!! 渾身の力でぶっこ抜いた!!」

青葉「すかさずフォールの体勢、今度は決められるか!?」


※カウント安価

対象:↓3

01-25:カウント2

26-55:カウント2.9

56-75:ビスマルクがカット

76-00:カウント3

カット

とぉ

青葉「レフェリーカウント、果たして!?」

レフェリー「ワン・・・ツー・・・スr」

衣笠「くっ、まだまだっ!!」(バッ

プリンツ「そんなっ!?」

青葉「カウント2.9!! あと0.1が果てしなく遠い・・・ッ!」

衣笠「いたたた・・・流石にキツいわね・・・」

ビスマルク「当然よ。何せ、私が見込んだ子だもの」(フンス

ビスマルク「簡単に倒せるとは、思わないでね!」

衣笠(何だか知らないけど、何かが立った気がするわね・・・)

青葉(あ、奇遇ですね。私もです)

不知火(この人達、直接脳内で!?)

青葉「激闘はまだまだ続きます! 第十一回興行最終試合!!」

青葉「チャンネルは、そのままで!!」

時間が時間なので、今回はここまでとします

6-3に苦戦中。プロモーターこと作者です

ここ最近、潜水母艦だったり水上機母艦だったりと、普通に遊んでいたらまず育ててないであろう艦がキーになるマップが多いですね

お陰でちとちよをまた育て治す嵌めに・・・。OTL


それでは、ありがとうございました。次回の更新までしばらくお待ちください

乙です

乙~

今日は休みか
また明日以降に期待

今週は書く時間がなかったのかな 落ち着いたら続き書いてください

(みなさま、こんばんは。プロモーターこと作者です。大変お待たせしました、今回の更新を開始します)

青葉「第十一回興行、最終試合!!」

青葉「激闘の模様を引き続き、鎮守府地下特設会場よりおおくりしております!!」

青葉「闘いはいよいよクライマックスを迎えようとしています! 果たして艦娘歌姫が勝つか!? 幸運鋼鉄コンビが勝つか!?」

青葉「今から楽しみであります!!」

不知火「やれやれ、やっとですか・・・」

衣笠「行くわよっ!!」

プリンツ「わわっ!?」

青葉「さあ、衣笠選手の反撃だ!! ハンマースルーでロープへ振ります!!」

衣笠「どっせいっ!!」

プリンツ「っ、危ないっ!!」(バッ

衣笠「嘘っ!?」

青葉「カウンターでラリアットを仕掛けますが、これは躱された!!」

プリンツ「ふぁいやー!!」

衣笠「ぐへっ!?」

青葉「そして逆に、プリンツ選手のアックスボンバー炸裂! ダウンを奪われた!!」

プリンツ「長門!」

長門「ああ、一気に行くぞ!!」


※攻撃安価(ツープラトン技指定)

対象:↓直下

二段式ジャーマン(眉山)

青葉「さあ、長門選手も合流して。幸運鋼鉄コンビ、ツープラトンの体勢だ!!」

長門「プリンツ、眉山を仕掛けようと思うのだが・・・どうだ?」

プリンツ「んー・・・あ!」(ヒラメキ

プリンツ「どうせなら・・・」(コショコショ

長門「なるほど、良い考えだ」(ニヤリ

青葉「おっと何を思ったのか。プリンツ選手、衣笠選手の両腕をフルネルソンで捕らえた! これは、何だ!?」

プリンツ・長門「せーのっ!!」(バッ

衣笠「おぶっ!?」

青葉「変形パターンで、眉山が決まったぁっ!! まさかまさかの、フルネルソンスープレックスを組み合わせると言う斬新な掛け方であります!!」

不知火「確かに、二人ともジャーマンにする理由はありませんから、良いアイデアですね」

青葉「すかさずフォールの体勢、これはどうなる!?」


※カウント安価

対象:↓3

01-25:カウント2

26-55:カウント2.9

56-75:ビスマルクがカット

76-00:カウント3

ほっ

てい

青葉「レフェリーカウント、果たして!?」

レフェリー「ワン・・・ツー・・・スr」

ビスマルク「させないっ!!」(ゲシッ

プリンツ「っ!?」

青葉「すんでの所でビスマルク選手がカットに入りました! 幸運コンビ、決めきれない!!」

ビスマルク「たぁーっ!!」

長門「ぐぁっ!!」

青葉「さらにその足で長門選手を襲う!! ドロップキックだぁっ!!」

衣笠「いたたた・・・」

ビスマルク「だらしないわね。ほら、ツープラトン行くわよ!」

衣笠「り、りょーかい!!」


※攻撃安価(ツープラトン技指定)

対象:↓直下

3D

スーパー・パワーボム

青葉「さあ、ビスマルク選手が相手をロープへご案内! ここからどう出るか!」

ビスマルク「衣笠、合わせて!!」

衣笠「合点!」

プリンツ「わっ、わっ!?」

衣笠「往生せいやー!!」

プリンツ「ぶぅっ!?」

青葉「抱え上げたところに、衣笠選手のダイヤモンドカッターァッ!!」

青葉「3Dが炸裂!! 豪快にぶつけてきた!!」

ビスマルク「だめ押しよっ!!」

青葉「さらにビスマルク選手、ポストに上って・・・飛んだぁーっ!!」

青葉「全体重を乗せての、ムーンサルトプレス!! 鉄血戦艦、宙を舞う!!」

青葉「すかさずフォールの体勢。これで決まるか!?」


※カウント安価

対象:↓3

01-25:カウント2

26-55:カウント2.9

56-75:ビスマルクがカット

76-00:カウント3

はい

てい

(すいません、誤字があったみたいです。正しくは『長門がカット』でした)

青葉「レフェリーカウント、これはどうなる!?」

レフェリー「ワン・・・ツー・・・」

長門「そうはさせるかっ!!」(ゲシッ

ビスマルク「っ!?」

青葉「長門選手がカットに入りました!! プリンツ選手、脱出成功です!!」

プリンツ「長門!」(タッチ

長門「ああ、任せろ!!」(タッチ

青葉「そこから流れる様に、プリンツ選手と交代! 反撃なるか!?」

長門「でやぁっ!!」

衣笠「きゃぁっ!!」

青葉「長門選手、衣笠選手をロープへ振った!! そして戻って来た所に、ドロップキィック!! ダウンを奪った!」

長門「そろそろ私も、使わせて貰うぞ!!」(アピール

<ナガト!ボンバイエ!

<ナガト!ボンバイエ!

青葉「さあ、そこから相手を引き起こして、背後から腕を拘束します! これは、アレをやるのか!?」

長門「行くぞぉっ!!」

衣笠「もしかしなくても、全力!?」

長門「当たり前だっ!!」

長門「ビッグ7スープレックスっ!!」

衣笠「ぐはっ!!?」

青葉「決まったぁーっ!! ビッグ7スープレックス、ホールドッ!!」

青葉「ブリッジを保ったまま押さえ込む! これは、どうなる!?」


※カウント安価

対象:↓3

01-25:カウント2

26-50:カウント2.9

51-70:ビスマルクがカット

71-00:カウント3

p;

とぉ

ここ

青葉「レフェリーカウント、果たして!?」

レフェリー「ワン・・・ツー・・・スr」

衣笠「まだ、まだぁっ!!」(バッ

長門「何っ!?」

青葉「カウント2.9ッ!! あと一歩、長門選手も捕らえられない!!」

プリンツ「長門、大丈夫?」

長門「手応えはあった筈なんだが・・・」

長門「衣笠の奴、想像以上に粘るな」

衣笠「ぜえぜえ・・・メインって、こんなに大変なんだ・・・」

ビスマルク「思っていた以上に強いわね、あの組み合わせ・・・!」

青葉「激闘はまだまだ続きます! 第十一回興行最終試合!!

青葉「チャンネルは、そのままで!!」

時間が時間なので、今回はここまでとします

最近、勇者シリーズにはまっている。プロモーターこと作者です

現在動画サイトでエクスカイザーを見ているんですが、格好いいですね。理屈抜きに

作者は丁度シリーズの終わり頃、ダグオンを見ていた頃なのですが、今思うと懐かしいです


それと、WoWsのオープンβが始まったので参戦してます。まだまだ筑摩(防巡)しか使えないルーキーですがww


それでは、ありがとうございました。次回の更新までしばらくお待ちください

乙です

乙です。
自分はファイバードが好きだったなぁ。

乙です

(みなさま、こんばんは。今回の更新を開始します)

青葉「第十一回興行、最終試合!!」

青葉「激闘の模様を引き続き、鎮守府地下特設会場よりおおくりしております!!」

青葉「いよいよ持って、勝負の行方が解らなくなってきたこの闘い、果たしてどちらのタッグが勝利を掴むのでしょうか!?」

不知火「メインとは言え、少し泥っぽくなってきましたね」

長門「せいやぁっ!!」

衣笠「ぐっ!?」

青葉「長門選手、攻勢を強めていく! 抱え上げての、ボディスラム! 高角度で投げてきました!!」

長門「もう一撃っ!!」(バッ

衣笠「わわっ!?」(ゴロン

長門「何っ!? ぐぁっ!!」

青葉「追撃のニードロップは避けられたぁ! 長門選手、強かに膝をマットに打ち付けてしまった!!」

衣笠「良し、ここから一気に!」


※攻撃安価(シングル技指定)

対象:↓2

kskst

猪木式腕固め


青葉「さあ、衣笠選手。相手の腕を捕らえました! そこからどう出る!?」

衣笠「えっと、青葉みたいにこうして、こうして・・・」

衣笠「こう!!」

長門「っ!!!!!!」

青葉「出たぁっ! 猪木式腕固めであります! ここへ来て腕を狙ってきた模様!!」

不知火「確かに強力ではあるんですが、あまり腕を攻めていませんでしたから、どこまでダメージを与えられるか・・・」

レフェリー「ギブアップ?」

長門「」(フルフル

長門「何のっ!!」(バッ

衣笠「あわわっ!?」

青葉「自力で振り解きました! 長門選手、簡単には行きません!」

長門「やってくれたな。お返しだっ・・・!!」

衣笠「いだだだだだ!?」

青葉「今度は長門選手のターン! 複雑に絡みついての、卍固めだぁっ!!」

青葉「戦艦級のパワーで締め付けていく! これはキツい!!」


※防御安価

対象:↓3

01-30:自力で脱出

31-65:ビスマルクがカット

66-00:ギブアップ

助けてビスコ

それっ

レフェリー「ギブアップ?」

衣笠「」

長門「無理はしない方が、良いぞ・・・!」(ギリギリ

ビスマルク「やらせないわよ!!」(ゲシッ

長門「何だと!?」

青葉「すんでの所でビスマルク選手がカットに入りました! 長門選手、またも決めきれない!!」

衣笠「いたた・・・よーし、コッチだって!!」

青葉「さあ、衣笠選手の反撃であります!! 相手を捕らえて、ロープへご案内!!」

衣笠「とぉりゃぁっ!!」

長門「がっ!?」

青葉「そして戻って来た勢いを利用しての、パワースラムだぁっ!! 豪快に投げていった!!」

衣笠「フィニッシュよ!!」

衣笠「せやぁっ!!」

長門「ぐっ!!」

青葉「さらにさらに、そこから腕を捕らえてのハーフネルソンスープレックスぅっ!!」

青葉「すかさず押さえ込みます! これは、どうなる!?」


※カウント安価

対象:↓3

01-25:カウント2

26-40:カウント2.9

41-65:プリンツがカット

66-00:カウント3

ぷりーん

どりゃ

ほい

青葉「レフェリーカウント、果たして!?」

プリンツ「くっ、止めないと・・・!」

ビスマルク「行かせないわよ!」(バッ

プリンツ「!? ビスマルク姉様、退いて!!」

レフェリー「ワン・・・ツー・・・スリィッ!!」(バッ

ゴング<カンカンカンカン!!

青葉「決まったぁーっ!! 遂に遂に決着が!!」

青葉「決め技は、ハーフネルソンスープレックスからの片エビ固め!! 勝ったのは、艦娘歌姫であります!!」

<ワァアアアアアアア!!

<8888888

衣笠「か、勝ったぁ・・・」(ゼエゼエ

ビスマルク「当然の結果ね。何せ、私がいるんですもの!」(ドヤァ

衣笠「決めたのは私なんだけど・・・」

衣笠「まあ、いっか。皆、応援ありがとー!!」

衣笠「これからもたまに出ることがあるから、応援よろしくね!!」

衣笠「せーのっ、キラッ☆」

<キラッ!!

青葉「衣笠選手、ありがとうございました!!」

不知火(完全に中の人ネタじゃないですか・・・)

青葉「さて、第十一回興行『リクエスト・マッチメイキング』第二弾、そろそろお別れの時間がやって参りました」

青葉「不知火さんは、今回の興行を振り返って、どう見ますか?」

不知火「やはり青葉さんの試合でしょうね」

青葉「私のですか? ほうほう」

不知火「エキシビションの意味合いが強い興行でしたが、あの足柄さんからタップアウトを奪っているんです」

不知火「今後、上を狙えると思いますよ」

青葉「ありがとうございます。いやぁ、照れちゃいますねぇ」

青葉「さて、次回の第十二回興行は、再び通常営業!」

青葉「まず第一試合は特別企画『壁対丘』の第二ラウンドをお送り致します!!」

青葉「既に星一つの差で早くも追い込まれているウォールウォリアーズ。果たして巻き返すことが出来るのでしょうか!?」

青葉「それとも、DBCが勝利を盤石のものとするか!? 注目です!」

青葉「そしてメインイベントでは、バトルシップ級選手権試合を行います!」

青葉「伊勢選手にとっては初の防衛戦。果たして挑戦するのは一体誰なのか! 注目です!」

青葉「それではお別れです! 実況は私、鎮守府一の情報通、青葉と!!」

不知火「解説はリングの上にいる衣笠さんと、私。リングアナ兼補助解説の不知火でお送りしました」

青葉「煌めくリングでまたお目に掛かりましょう、さようなら!!」


~バックヤード~
プリンツ「ごめんね、長門・・・。せっかくのチャンスだったのに・・・」

長門「気にすることはないさ。勝つことばかりがプロレスではない」

長門「それに、観客があんなにも沸いていたんだ。そう言った意味では、大勝利だ」

プリンツ「・・・ありがとう」

長門「さて、引き摺るのは終わりだ。間宮にでも行って、気分を切り替えるか」

プリンツ「うん!!」

<Get ready for the NEXT BATTLE...

少し早いですが、切りが良いので今回はここまでとします

魚雷の魅力にとりつかれ気味。プロモーターこと作者です

WoWsで駆逐艦を転がして、魚雷で大物を沈めた時など脳汁が溢れそうになりますww

それと、一日遅れですが、ハッピーバースデー、五月雨! 作者の初期艦として、キス島でも活躍してくれました。これからも感謝感謝・・・


それでは、ありがとうございました。次回の更新までしばらくお待ちください

乙です

乙~

乙です
次々回興業あたりでぜひデストロイヤーズカーニバルを・・・

すっかり遅くなったけど五月雨おめでとう


そういえばウォールウォリアーズとDBCのメンバーって誰がいたっけ…過去スレ見直してこよう

みなさま、こんばんは。プロモーターこと作者です

今回は本編はお休みしまして、番外編をお送りしたいと思います

つきましては、「↓2」まで小ネタを募集しますので、何かあればお願いします

不幸姉妹に色々教えてもらう時雨

艦娘と深海棲艦
艦消し交換で繋がる友情

リクエスト了解です

・西村艦隊式トレーニングの巻

・艦ケシに境界無し

以上二本で、お送りします。完成までしばらくお待ちください

(お待たせしました。完成したので、投下します)


《西村艦隊式トレーニングの巻》

【鎮守府・トレーニングスペース】

山城「姉様、行きます!!」

扶桑「いつでも来なさい!」

山城「せぇいっ!!」(アックスボンバー!!

扶桑「くっ、やるわね・・・!」

扶桑「けど、詰めが甘いわ・・・!」(バッ

山城「嘘ッ!?」

山城「痛いっ!!」(ズベシャッ

時雨「二人とも、精が出るみたいだね」

山城「あら、時雨? どうしたの」

時雨「今日は二人と一緒に練習する日だったんだけど・・・忘れてた?」

扶桑・山城「「」」

扶桑「ごめんなさい、ここの所忙しかったから。直ぐに始めましょう」

時雨「うん、わかった」

扶桑「ここをこうして、こうすれば・・・」(グイン

時雨「いたたっ!!」

扶桑「ごめんなさい、痛かったかしら?」

時雨「ううん、大丈夫。ちょっと受け方が悪かったみたいだ」

扶桑「そう? なら良いけれど・・・」

山城「さっきから見ていたら、姉様とばっかりね・・・」(ブー

時雨「まあ、山城のファイトスタイルは駆逐艦の僕とは相性があまり良くないし」

時雨「それに、関節技なら格上相手にも勝機を作りやすいから」

山城「それって、私のことdisってるの・・・?」

時雨「そ、そんなことはないよ。山城みたいに、一撃があるのは良いことだし」

山城「ふーん・・・」

扶桑「ささ、続けましょう」

時雨「わかった」


<トレーニング? ボクも手伝うよ!

<丁度良かったわ。スパーリングを頼めるかしら?

<OK!

<お、お手柔らかにね・・・


満潮「・・・・・・」

満潮「後で飲み物くらい持っていこうかしら・・・」

【そしてデビュー戦・・・】

<痛いです、痛いです! もうやめてください!!(タップ

<ブレイク!!(バッ

<カンカンカンカン!!

扶桑「あ、あらー・・・」

山城「こんなのって、アリ・・・?」

満潮「だらしがないわねぇ・・・。お陰で特等席なのに塩試合じゃない。ねえ、最上・・・」

満潮「あれ、最上?」

最上「・・・あわわわわ・・・」(gkbr

山雲「あら~。トラウマ再発ですわ~」

満潮「」

山城「これはやっぱり、鍛え直した方が良いのかしら・・・?」

《艦ケシに境界無しの巻》

【鎮守府・正門前】

北方姫(on自転車の籠)「♪~」

ツ級「・・・・・・」(付き合わされてる

北方姫「ツ級、もっと早く」

ツ級「・・・!?」

北方姫「早くする! 始まってしまうのっ!!」(ポカポカ

ツ級「・・・・・・」(コクリ

北方姫「んちゃ!」

衛兵「お、こんにちは。今日はどんな用事だい?」

北方姫「これ・・・!」(サッ

リ級艦ケシ<YO!

衛兵「艦ケシ? はて・・・」

暁「あ、いたいた!」

電「ようこそなのです!」

北方姫「艦ケシ、来た・・・!」

衛兵「あ、なるほど。電ちゃんたちのお客さんか」

衛兵「どうぞ、通ってください」

ツ級「・・・・・・」(ペコッ

衛兵「君も大変だね」

ツ級「・・・・・・」(ポリポリ

【鎮守府居住区画・駆逐艦寮・談話室】

<ワイノワイノ

<ガヤガヤ

<ポイポイ

電「皆、お待たせしましたのです!」

深雪「おっせーぞ、電ー! もう始めちまってるぜ!」

電「はわわ、ごめんなさい。ほっぽちゃんを迎えに行っていったのです」

深雪「ほっぽ?」

北方姫「んちゃ!」

深雪「おー、対抗戦の時にいたチビッコか。こいつはいいや!」

睦月「それじゃあ、交換会を始めるにゃー!!」

皐月「まずはこれ! 第一回クルーザー級王座決定戦の時のカードセット!!」

皐月「足柄さんと愛宕さん、共にファイティングポーズと言う特別仕様だよ!!」

<ワーワー

夕雲「うふふ。それじゃあ私は、このウォーズマンと交換してもらおうかしら?」

響「夕雲、それは艦ケシじゃなくてキン消しだよ」

夕雲「なん・・・ですって・・・?」

秋雲「あーあー、ずっと勘違いしてやんのー」(m9)

夕雲「って、そうじゃなかったわ。ウォーズマンはウォーズマンでも・・・」

夕雲「司令官バージョンのウォーズマンよ!!」

深雪「何ぃっ!? いつ手に入れたんだ!?」

夕雲「ちょーっと、お休みを利用してね?」

睦月「むむぅ、第一弾の超シークレットとは・・・!」

皐月「けど出来ればカード版が欲しい所かなぁ?」

夕雲「」

北方姫「じゃあ、これでどう?」

北方姫「必殺技特集、ビッグ7スープレックス!」(バッ

睦月「おぉー! この漲るレア感!!」

皐月「交渉成立!!」

北方姫「やった!」(ホポォ


???「・・・・・・」

???「うぅ・・・混ざりたい、かも・・・」

北方姫「・・・?」

北方姫「おい、お前」

???「!?」

北方姫「混ざりたいなら、来る」(ホポォ

夕雲「あら? 高波さん」

北方姫「知り合いか?」

夕雲「ええ、私達夕雲型の一員よ」

高波「ど、どうも・・・です」

北方姫「よろしく!」

高波「・・・!」(ビクッ

夕雲「怖がることは無いわ。とっても良い子よ?」

高波「で、でも・・・」

北方姫「おい」

高波「」

高波「な、なんですか・・・?」

北方姫「近づきの印だ。これやる」(ヒョイ

高波「・・・?」

那智艦ケシ<出撃するぞ!

高波「こ、こんな高そうなの・・・」

高波「良いんですか?」

北方姫「良いも悪いも、無い」

北方姫「一度会ったらトモダチ!」

北方姫「だから、高波とトモダチなれた。ほっぽは嬉しいぞ!」

高波「・・・・・・」

高波「わ、私も、嬉しいかも・・・です!」


間宮<はーい、皆さんおやつですよー!

<わーい!!


北方姫「間宮、来た。高波、行こう」

高波「はいっ・・・!」

~おしまい~

少し時間が掛かってしまいましたが、完成したので今回はここまでとします

戦艦修行中。プロモーターこと作者です

河内の射程は十キロ未満。こんなの戦艦じゃ無いわ! ただのデカイ砲台よ!!

・・・失礼、取り乱しました。


それでは、ありがとうございました。次回の更新までしばらくお待ちください

乙です

乙~

(みなさま、こんばんは。今回の更新を開始します)

【バックヤード】

ウォールウォリアーズ1号「やっと来たで、ウチらの出番が!!」

1号「二人とも気張りや! ここで負けたら、勝負がなくなってまうで!!」

夕張「それと、私の仇も取ってちょうだい!」

2号「お任せあれ」

3号「フルボッコにしてあげます!」


愛宕「それじゃあ龍田ちゃん、天龍ちゃん、お願いね?」

龍田「うふふふ~。この調子で一気に勝っちゃおうかしら~?」

天龍(やべえ、この雰囲気についていけねぇ・・・)

筑摩「とりあえず、お手並み拝見とさせてもらいましょうか」



青葉「あーあー、マイクテスト・・・よすよす」

青葉「会場の皆様、お待たせ致しましたァーッ!!」

青葉「ただいまより、艦隊プロレスリング~艦プロ~第十二回興行を開始致します!!」

<ワァアアアアアアア!!

<8888888

青葉「今回はメインイベントに、第二回クルーザー級選手権試合を行う予定です!!」

青葉「果たして伊勢選手が防衛を果たすのか、それとも新チャンピオンの誕生か!? 今から楽しみでなりません!」

青葉「他にも試合は目白押し! 第一試合は『壁対丘』の第二ラウンドをお送りします!!」

青葉「実況は私、鎮守府一の情報通、青葉と!!」

衣笠「はーい! 解説は衣笠さんと!」

不知火「リングアナ兼補助解説の、不知火でお送りします」

青葉「さて、それでは・・・」

青葉「お前らぁあああああ!! 盛り上がってるかぁああああ!?」

<ウォオオオオオオ!!

青葉「焼け死ぬくらい熱い闘いを、見たいかぁっ!?」

<ワァアアアアアアア!!

青葉「それでは行きましょうか、第一試合!!」

青葉「壁対丘、第二ラウンド! 無制限タッグマッチ一本勝負、選手入場です!!」

青葉「先ずは赤コーナー、ウォールウォリアーズの入場だ!!」

青葉「過去数度に渡る試合で、その圧倒的な強さを見せつけたデカチビコンビ!!」

青葉「今宵、巨乳と貧乳の雌雄を決する闘いにも、やはり出てきました!!」

青葉「先頭を行くのは、パワー担当のウォールウォリアーズ2号選手!!」

青葉「その後からは、テクニック担当の3号選手が続いての入場であります!!」

青葉「謎に包まれた覆面を剥がされるのか!? それとも相手の服を剥がすのか!? 未来はどっちだ!?」

<ワァアアアアアアア!!

2号「何か、変な方に盛り上がっている気が・・・」(リングイン

3号「気にしない様にしましょう、ええ・・・」(白目


青葉「続いて青コーナーからは、DBC第二の刺客としてこのタッグの入場であります!!」

青葉「試合開始十分足らずでのタップアウト勝ちをもぎ取った龍田選手! この試合は、反面教師として良くも悪くも印象に残る試合でした!」

青葉「DBCのボスである愛宕選手と、かつてはクルーザー級王座を巡って戦った彼女が今宵、唯一の姉妹艦と共に出場です!!」

青葉「バイオリンの旋律が戦慄を呼ぶ、『殺戮人形ノ詩』を入場テーマに選んだ結果、ミステリアスさに拍車が掛かっている!」

青葉「相棒の天龍選手と共に、今リングへと足を踏み入れます!!」

天龍「かぁーっ! この感じ! やっと戦えると思うとウズウズするぜ!!」(リングイン

龍田「嬉しそうね~、天龍ちゃん」(リングイン

天龍「たりめーだろ! この日の為に練習してきたからよ!!」

龍田(でもあの子達に負けると、この観衆の前でひん剥かれちゃうってのは・・・黙っておこうかしら~?)

不知火「それでは、第一試合。タッグマッチ、時間無制限一本勝負を行います」

<ワァアアアアアアア!!

不知火「赤コーナー、身長167センチ。艦娘強度、110万パワー」

不知火「『剛力貧乳』、ウォールウォリアーズ、2号ぉー!」

<ワァアアアアアアア!!

<ヒンニュウバンザーイ!!

青葉「そのパワーは、戦艦クラスにも匹敵する! ウォールウォリアーズ2号!! 今宵のFFB(フルフラットバスター)は、乳に飢えているぞ!!」

不知火「アンド、身長158センチ。艦娘強度、100万パワー」

不知火「『技術志向の絶壁レスラー』、ウォールウォリアーズ、3号ぉー!」

<ワァアアアアアアア!!

<ヨニヒンニュウノアランコトヲ・・・

青葉「パワーもそうだが技も凄い! タッグが得意か!? ウォールウォリアーズ3号! 技の全ては、怨念と憎悪が源だ!!」


不知火「青コーナー、身長160センチ。艦娘強度、77万パワー」

不知火「『美貌の死神』、龍ぅー田ぁー!」

<ワァアアアアアアア!!

<シニタイフネハ、ドコカシラー?

青葉「その一手に、その一指しに、一切の慈悲はない! 軽巡龍田!! 今日もまた、死神の鎌が振り下ろされる!!」

不知火「アンド、身長162センチ。艦娘強度、77万パワー」

不知火「『水雷戦隊の独眼龍』、天龍ぅーっ!」

<ワァアアアアアアア!!

<フフコワー!!

青葉「世界水準を超えた艦娘、軽巡天龍! 教えてくれ、なぜ世界を超えたのかを! 見せてくれ、世界を超えた力を!!」

不知火「レフェリー、ザ・ジャッジマーン」

<ジャッジマーン!

青葉「今後の行方を占う、『壁対丘』の第二ラウンド!! 間もなくゴングです!!」

レフェリー(展開的にも、WWに頑張って欲しい所・・・)

レフェリー「ファイッ!!」

ゴング<カーン!

青葉「さあ、始まりました! 第十二回興行、第一試合『壁対丘』!!」

青葉「まず先陣を切るのは、ウォールウォリアーズは3号選手。そしてDBCは、天龍選手であります!」

衣笠「それより、今回は大丈夫なのかしら?」

不知火「何がですか?」

衣笠「えっと、その・・・ウォールウォリアーズのこと何だけど・・・」

青葉「大丈夫だと思いますよ、DBCが勝つか引き分ければ」

衣笠「なら良いんだけど・・・」

天龍「オラオラ!!」

3号「っ!!」

青葉「さあ、リングの上では天龍選手が早速攻勢に出ています!」

衣笠「事前インタビューによると、同じ名前の天龍源一郎の持ち技と、DDTをメーンに使っていくそうよ」

青葉「DDTですか?」

不知火「大方、『Deadly Driver Tenryu-』の略でしょう」

天龍「」(ギクッ

3号「! 隙有りっ!!」

天龍「っ!?」

青葉「試合が動いた! 3号選手、一瞬の隙を突いてのアームホイップであります! ダウンを奪った!!」

3号「それじゃあ、次はこれで!」


※攻撃安価(シングル技指定)

対象:↓直下

腕ひしぎ十字固め

3号「それっ!」

天龍「何っ?!」

青葉「3号選手、相手の腕を捕らえて倒れ込みます! 腕ひしぎ十字固めの体勢だ!!」

青葉「いつもの様に、両足で胸を挟み込んで強調させる、イヤらしい掛け方です!!」

<ウォオオオオ!!

3号「2号さん!」

2号「ほいきた!! ぬふんっ!!」

天龍「いてぇっ!?」

青葉「さらに2号選手が、ヘッドバットでアシスト! 連携が光ります!」

レフェリー「ギブアップ?」

天龍「へっ、なわけあるかよ・・・!」(バッ

3号「!?」

青葉「天龍選手、自力で振り解きました! まだ余裕があります!」

天龍「まだ始まったばかりだけどよ・・・気張って行くぜ!」


※攻撃安価(シングル技指定)

対象:↓直下

デュランダル

天龍「そらよっ!」

3号「むむっ!」

青葉「天龍選手、相手を捕らえてロープへ振ります! ここからどう出る!?」

天龍「おらぁっ!!」

3号「きゃぁっ!!」

青葉「戻って来た所に、カウンターでソバットぉっ!! ダウンを奪いました!!」

天龍「まだまだ、もう一発だ!!」

天龍「どりゃぁっ!!」

3号「ぎゃふっ!?」

青葉「さらに今度は自らロープへ走って・・・飛びついたぁっ!!」

青葉「勢いのままに押し倒しながら、顔面に膝ぁっ!! デュランダルをランニング式で決めてきた!!」

3号「いたたた・・・は、鼻が・・・」

天龍「そら、もう一丁!!」(ブンッ

3号「いったぁっ!?」

青葉「さらにさらにだめ押しで、背面蹴りぃっ!! 渾身の蹴りが顔面を襲う!!」

青葉「そしてファーストカバーに入ります! これで流れを掴めるか!?」


※防御安価

対象:↓4

01-50:カウント1

51-90:カウント2

91-00:カウント2.9

そらっ

ぽい

青葉「さあ、レフェリーがカウントに入ります!」

レフェリー「ワン・・・」

3号「くぅっ!」(バッ

天龍「!?」

青葉「カウント2にも届きません! 3号選手、返して来ました!」

3号「いたたた・・・これは相性が悪いかもね・・・」

3号「2号さん、お願い!」(タッチ

2号「まっかせてー!!」(タッチ

青葉「さあ、ウォールウォリアーズは早くも2号選手のエントリーだ! これはパワー戦が得策と見たか!?」

2号「さあ、行くわよ!」

天龍「がっ!!」

青葉「相手を抱え上げての、ボディスラム! 高角度で投げていく!!」

青葉「さらにギロチンドロップで追撃します! 体重を乗せてきた!」

2号「まだまだ・・・!」

天龍「させるかよっ!」

青葉「そこから背後へと回りますが、天龍選手逆に周り返す!」

2号「!? まだっ!」

天龍「何っ!?」

2号「そりゃぁっ!」

天龍「ぐぁっ!」

青葉「そうはさせじと2号選手、再び背後へ回った! そこから間髪入れずにバックドロップだぁっ!!」

青葉「こちらも押さえ込みにかかる! これは、どうなる!?」



※防御安価

対象:↓3

01-50:カウント1

51-90:カウント2

91-00:カウント2.9

でやっ

ぽい

のか

青葉「レフェリーカウント、果たして!?」

レフェリー「ワン・・・ツー・・・」

天龍「なろっ!!」(バッ

2号「なっ!?」

青葉「カウントは2でストップ! 天龍選手、これは思わぬダメージか!?」

龍田「ん~、やっぱり強いわね~、あの二人」

天龍「くっそぉ・・・今に見てろよ・・・!」

2号「さて、問題はどっちから攻めるか・・・」

3号(鼻、後で見てもらお・・・)

青葉「試合はまだまだ始まったばかり! 第十二回興行第一試合!!」

青葉「チャンネルは、そのままで!!」

時間が時間なので、今回はここまでとします

夏と来たら、冷やし中華よりも冷やし担々麺を思い浮かべる。プロモーターこと作者です

光麺というラーメン屋があるんですが、あそこが夏限定で出す冷やし担々麺は絶品の一言です。・・・今年は無いみたいですが。OTL


それでは、ありがとうございました。次回の更新までしばらくお待ちください

乙です。

乙 >>1は東京近辺在住か

夏は熱いもの食おうぜ


やっぱ天龍にはかの天龍(53歳の方の方)の技を使ってほしいね

乙です


龍田さんはマジギレすると場外乱闘で刃物を振り回しそうで怖い

>>654
フフフ、(龍田が)怖いか?

昨日で艦プロも一周年か
好きなスレなんで長く続けてくれて嬉しい
これからも期待してるよ

最初のスレが立ってからもう一年か早いもんだな

しばらくプロレスから遠ざかってたけど
このスレ読みはじめてからまた興味が出てきたよありがとうイッチ

(みなさま、こんばんは。今回の更新を開始します)

青葉「第十二回興行第一試合!!」

青葉「『壁対丘』の第二ラウンドを引き続き、鎮守府地下特設会場よりおおくりしております!!」

青葉「先ほどは序盤の攻防を終えた所。まだ両者ともに様子見と言ったか!?」

衣笠「天龍がどう立ち回っていくかも気になるわね」

天龍「そらっ!!」

2号「しまっ?!」

青葉「天龍選手、速攻だ! フライングメイヤーで投げていく!!」

青葉「そこから追撃でフェイスロックだぁっ! ギリギリと締め付けていきます!」

2号「なんのっ・・・!」(グイン

ロープ<ヒェー!

レフェリー「ブレイク!」

天龍「なっ!?」

青葉「残念そこはロープ際だ! 2号選手、難を逃れます!」

2号「やってくれたわね・・・お返しよ!」


※攻撃安価(シングル技指定)

対象:↓直下

ウィドウメーカー

2号「それっ!」

天龍「うぉっ?!」

青葉「さあ、2号選手の反撃です! ファイヤーマンズキャリーの体勢で担ぎ上げます! ここからどう出る!?」

2号「それじゃあ、行くわよっ!!」

天龍「ぐぁっ!?」

青葉「そこから腰を捻って、叩き付けたぁっ! ウィドウメーカーが炸裂!!」

青葉「変形のデスバレーボムであります!!」

2号「だめ押しっ!!」

天龍「がはぁっ!?」

青葉「さらにさらに、その場飛びムーンサルトォッ!! 2号選手、パワーだけでなく瞬発力もある!!」

不知火「フルフラット・バスターはジャンプ力も要求されますし、あれを万全に使いこなせるならスピードに転化するのも容易でしょう」

天龍「いてて・・・」

龍田「天龍ちゃ~ん、そろそろ交代しない?」

天龍「そうだな・・・悪い、龍田」(タッチ

龍田「うふふふ」(タッチ

青葉「さあ、DBCは龍田選手に交代です! ここから反撃なるか!?」


※攻撃安価(シングル技指定)

対象:↓直下

クーガーロック

龍田「そーれっ、よいしょっ」

2号「きゃぁっ!!」

青葉「龍田選手、相手をロープへご案内! ここからどうでるか!?」

龍田「せーのっ」

2号「いったぁっ!?」

青葉「カウンターで腕を捕らえて、アームホイップで投げていく! ダウンを奪った!!」

龍田「それじゃあ、いっつ、あ、しょーたーいむ♪」

青葉「龍田選手、今度は2号選手の足を捕らえた!」

青葉「そこからうつぶせに寝かせて、変形のクロス式STFだぁっ! ギリギリと顔を締め付けてきます!!」

レフェリー「ギブアップ?」

2号「」(フルフル

龍田「うふふふ、これだけじゃないんだからぁ」

青葉「おっと、龍田選手技を解いてしまった。何を企んでいるのか!?」

龍田「ここを~こうして~・・・よいしょ」

2号「あだだだだだだ!?!?」

龍田「うふふふ・・・」(アピール

<ワァアアアアアアア!!

青葉「今度は変形の羽折脇固めであります!! パワーの起点である腕を攻めていく!!」

青葉「見得切りのセクシーポーズも決まってます!」

不知火「今のはクーガーロックの1号と2号ですね」

衣笠「空牙の得意技だっけ?」

不知火「ええ、他にも3号と4号があります」


※防御安価

対象:↓3

01-50:自力で脱出

51ー00:3号がカット

てい

ほい

うお

レフェリー「ギブアップ?」

2号「の、ノー・・・!」

2号「くぅっ・・・!」(バッ

ロープ<ヴォー!?

レフェリー「ブレイク!」

龍田「あら~?」

青葉「何とかロープに足が届きました! 2号選手、脱出成功です!」

不知火「やはり龍田さんの関節技は脅威ですね。たった二発で、状況を五分に戻してしまいました」

衣笠「ウォールウォリアーズが勝つには、これを同捌くかね」

青葉「激闘はまだまだ続きます! 第十二回興行、第一試合!!」

青葉「ちゃんねるは、そのままで!!」

時間が時間なので、今回はここまでとします

艦娘と実艦のギャップに驚いてる、プロモーターこと作者です

WoWsで球磨型を入手したんですが、主砲の数にびっくり。14サンチ単装砲七基って・・・。艦これだと主砲が一個ぽつんと乗っかっているだけなのに


それでは、ありがとうございました。次回の更新までしばらくお待ちください

乙です

乙~

乙乙~

(みなさま、こんばんは。今回の更新を開始します)


青葉「第十二回興行第一試合、『壁対丘』第二ラウンド!!」

青葉「激闘の模様を引き続き、鎮守府地下特設会場よりおおくりしております!!」

青葉「ここまでの状況はほぼ互角! しかしちょっとした切欠で崩れそうな脆さも孕んでいます!」

衣笠「まだ序盤だから龍田さんは本気出してないだろうし、恐ろしいわね・・・!」

2号「それっ!」

龍田「あら~?」

青葉「さあ、2号選手の攻撃です! ハンマースルー!!」

2号「どっせいっ!!」

龍田「きゃ~」

青葉「そして気合の入ったマフィア蹴りィッ!! 正面からぶちかましていった!!」

2号「まだまだ、次はこれで!」


※攻撃安価(シングル技指定)

対象:↓直下

キャプチュード

青葉「2号選手、再びハンマースルーで龍田選手をロープにご案内! ここからどう出るか!?」

2号「せーのっ・・・!」

2号「うぉりゃぁっ!!」

龍田「きゃぁっ!」

青葉「戻って来た反動を利用してのキャプチュードだぁっ! 捕獲投げが決まった!!」

2号「もう一発・・・!」

龍田「隙有り~」

2号「えっ、きゃぁっ!?」

青葉「追撃のキックが止められた! そしてカウンターでドラゴンスクリュー!! 綺麗に入りました!」

龍田「それじゃあ、どんどんいくわよ~」

青葉「龍田選手、さらにバタフライロックで腕を極めていきます! 徹底的に腕を攻める!」

龍田「天龍ちゃ~ん」(クイクイ

天龍「よっしゃぁ!!」(ゲシッ

2号「ごふっ!?」

青葉「そこから天龍選手も追撃してきます! 汚い、ですが的確です!!」

3号「させません!」(バチーン

天龍「いってぇっ!?」

青葉「3号選手、カットに入ります!! 天龍選手の胸部装甲目がけて逆水平!! 引きはがすことに成功です!」

2号「3号!」

3号「ええ!」

2号・3号「「せーのっ!!」」

龍田「いったぁっ!?」

青葉「ウォールウォリアーズ、続けざまに龍田選手を挟み撃ち!」

青葉「呼吸を合わせてクロス延髄だぁっ!!」

青葉「すかさず押さえ込みます! これで流れを掴めるか?!」



※防御安価

対象:↓3

01-30:カウント1

31-50:カウント2

51-80:天龍がカット

81-00:カウント2.9

ほい

にゃしぃ

ぽい

青葉「レフェリーカウント、果たして!?」

レフェリー「ワン・・・」

龍田「それっ!」(バッ

2号「っ!?」

青葉「カウント2にも届きません! 龍田選手、まだ余裕があります!」

2号「だめ、いなされる・・・!」(タッチ

3号「良し来た!」(タッチ

青葉「さあ、ウォールウォリアーズは再び3号選手にスイッチです!」

3号「それっ!」

龍田「あらっ?」

青葉「組み付いてから、膝! そこからアームホイップで投げていく!!」

3号「もう一撃!」

3号「たぁーっ!!」

龍田「きゃぁっ!」

青葉「そして今度はロープに走っての、ランニングネックブリーカードロォップ!!」

青葉「これは強烈!」

青葉「もう一度押さえ込みます! フォールを重ねてスタミナを奪えるか!?」


※防御安価

対象:↓3

01-30:カウント1

31-50:カウント2

51-80:天龍がカット

81-00:カウント2.9

ぽい

はい

ほい

龍田(こんなの、ちゃっちゃと返して・・・)(グイッ

龍田「あ、あら~? 動けない?」

青葉「レフェリーカウント、これはどうなる!?」

龍田(拙い・・・!)

レフェリー「ワン・・・ツー・・・スr」

龍田「くんぬっ!!」(バッ

3号「むっ・・・!」

青葉「カウントは2.9!! 龍田選手、思わぬダメージを受けてしまったか!?」

衣笠「それもあるだろうけど、3号の抑え方が上手かった気もするわね」

天龍「龍田、大丈夫か?」

龍田「えっ、ええ・・・」

龍田(これは、手は抜けそうに無いわね・・・)

青葉「闘いはまだまだ続きます! 第十二回興行第一試!!」

青葉「チャンネルは、そのままで!!」

時間が時間なので、今回はここまでとします

私事ですが、最近転職しようか悩んでる。プロモーターこと作者です

今の仕事も気に入ってはいるんですが、休みたいときに休めないからなんとも・・・。OTL 実入りも並み程度だし


それでは、ありがとうございました。次回の

乙です

乙です。
転職はよく考えてからの方がいいですよ…

(みなさま、こんばんは。今回の更新を開始します)

青葉「第十二回興行第一試合!! 『壁対丘』第二ラウンド!!」

青葉「激闘の模様を引き続き、鎮守府地下特設会場よりおおくりしております!!」

青葉「ここまで状況はほぼ互角!!」

青葉「しかし龍田選手がカウント2.9まで追い込まれると言うまさかのハプニングも起きております!!」

不知火「手を抜いているようにも見えませんでしたし、やはり押さえるのが上手かったのでしょうね」

衣笠「あ、動くみたいよ」

3号「このっ・・・!」(バッ

龍田「!!」

青葉「さあ、両者リングの中央で組み合います! 相手の出方をうかがっている!」

龍田「隙有りっ・・・!」(グイッ

3号「嘘ッ!?」

青葉「一瞬の隙を捉えて龍田選手、アームロックの体勢だ! こう言う小技も出来るから恐ろしい!!」

3号「なんのっ!」(バッ

龍田「っ!?」

青葉「何とか振り解きました! ここから反撃なるか!?」


※攻撃安価(シングル技指定)

対象:↓直下

29歳

3号「さあ、往くわよ!!」

龍田「あらっ!?」

青葉「3号選手、相手の首を捕らえて持ち上げようとする! ブレーンバスターか!?」

3号「動かないで、危ないからっ!!」

龍田「きゃぁっ!!」

青葉「体が垂直になる前に、脳天から行ったぁっ!!」

青葉「『53歳』が炸裂!! いきなりフィニッシャー級の技をぶち込んできた!!」

3号「ふふん・・・!」(クイクイッ

衣笠「あれって確か、天龍源一郎の技よね?」

不知火「これは心中穏やかでは無いでしょうね」

龍田「天龍ちゃーん?」(タッチ

天龍「上等・・・! オレのことコケにしやがって・・・!!」(タッチ

天龍「おらぁっ!!」(ゴッ

3号「ぐぇっ?!」

青葉「さあ、DBCは天龍選手が再びエントリーだ!!」

青葉「リングインしてからグーパンチで奇襲!! 反則すれすれの一撃!!」

天龍「天龍サマの攻撃だ! うっしゃぁっ!!」


※攻撃安価(シングル技指定)

対象:↓直下

垂直落下式DDT

天龍「そらよっ!」

3号「わわっ!?」

青葉「さあ、天龍選手。続けてW・W3号選手をロープへご案内! ここからどう出る!?」

天龍「おらぁっ!!」

3号「きゃぁっ!!」

青葉「戻って来た所に、カウンターでヤクザキックだぁっ!!」

衣笠「放送コード大丈夫なの!?」

不知火「超人プロレスは流血スプラッタがチャメシ=インシデントでしたから、今更放送コード程度でがたがた言われないと思いますよ」

衣笠(そんなんで良いの・・・?)

天龍「こいつでトドメだ!!」

天龍「どりゃぁっ!!」

3号「ぐっはっ!?」

青葉「さらにさらに首を捕らえて持ち上げて・・・垂直落下のDDTィッ!!」

青葉「容赦なく脳天を攻めてきた!! これは凄まじい!!」

レフェリー「ワン・・・ツー・・・」

3号「くっ、この程度・・・!」(バッ

天龍「ちぃっ・・・!」

青葉「カウント2で返しました! 3号選手、まだ余裕があります!!」

天龍「へっ、やるじゃねぇか・・・!」

3号「この見た目のボリューム・・・剥き甲斐がありそうね・・・!!」

天龍「」

龍田「あら~・・・」(汗

青葉「激闘はまだまだ続きます! 第十二回興行第一試合!!」

青葉「チャンネルは、そのままで!!」

時間が時間なので、今回はここまでとします

今年こそはコミケに行きたい、プロモーターこと作者です

毎年毎年、仕事の都合で行けなかったりしてたので今回こそは、艦これ同人を漁りたいです


それでは、ありがとうございました。次回の更新までしばらくお待ちください

乙です

乙でした

(みなさま、お久しぶりです。今回の更新を開始します)

青葉「第十二回興行第一試合、『壁対丘』第二ラウンド!!」

青葉「激闘の模様を引き続き、鎮守府地下特設会場よりおおくりしております!!」

青葉「先ほどは天龍選手怒濤のラッシュ攻撃! 3号選手、これは厳しいか!?」

不知火「むしろヒートアップしているようにも見えますね」

衣笠「まあ、天龍って結構着やせするタイプだし」

3号「それっ!」

天龍「くぅっ!」

青葉「さあ、3号選手反撃であります! 相手を掴んでロープへご案内!!」

3号「とりゃぁっ!!」

天龍「がぁっ!?」

青葉「そして戻って来た所にカウンターでドロップキィック!! 小柄でもパワー充分であります!!」

青葉「さらにマウントを取る! 滅多打ちの体勢か!?」

3号「見ただけじゃ解らないから、実測しないとね・・・!」(ニタァ

天龍「」

3号「無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄!!」(モミモミ

天龍「やめろ! 何しやがる!!」(ジタバタ

<Booooooo!!

<ワァアアアアアアア!!

<Booooooo!!

3号「TITIEEEEEEE!!」

青葉「いや違う、滅多揉みだぁっ!?」

青葉「天龍選手の胸部装甲がグニグニとこねくり回される!! 会場からは、歓声とブーイングが同時に飛んでおります!!」

天龍「なろっ!!」(バッ

3号「あいたぁっ!?」

青葉「何とか振り解いた! ここからどうでるか!?」


※攻撃安価(シングル技指定)

対象:↓1

エクスカリバー


天龍「ふんっ!!」(ガシッ

3号「なんのっ!」(ガッ

青葉「両者組み合った! どちらも譲りません!!」

3号「これで永遠にGood☆Nightだわ!!」

青葉「3号選手、相手を天地無用で抱き上げる! ツームストーンの体勢か!?」

天龍「させるかよっ!!」

3号「っ、なっ!?」

青葉「何と!? 天龍選手、ウラカン・ラナで返したぁっ!?」

不知火「体の勢いだけで返しましたか。やりますね」

天龍「行くぞオラァッ!!」

青葉「さあ、天龍選手の反撃です! 抱え上げての、ボディスラムの体勢か!?」

天龍「ところがどっこい、そうじゃないんだな・・・!」

天龍「どりゃぁっ!!」

3号「がはっ!?」

青葉「そこから尻餅をつきながら叩き付けたぁっ!!」

青葉「KAORU式のエクスカリバーが炸裂!! これは意表を突いてきた!!」

青葉「すかさずフォールの体勢、これはどうなる!?」


※防御安価

対象:↓3

01-30:カウント1

31-50:カウント2

51-80:2号がカット

81-00:カウント2.9


(※食事を摂ってくるので、少し遅れます)

一旦乙

ほい

(お待たせしました、再会します)

青葉「レフェリーカウント、これはどうなる!?」

レフェリー「ワン・・・ツー・・・」

2号「させるかぁっ!!」(ゲシッ

天龍「くそっ・・・!」

青葉「2号選手がカットに入りました! 天龍選手、決めきれない!」

3号「よし、2号さん!」

2号「任された!!」

青葉「さあ、ウォールウォリアーズはツープラトンの体勢だ! 二人がかりで持ち上げます!!」

2号・3号「「せーのっ!!」」

天龍「がはぁっ!?」

青葉「その体勢から、合体ブレーンバスターだぁっ!! 豪快に叩き付けて行く!!」

3号「このまま一気に・・・!!」

龍田「はーい、残念でしたぁ~」(ガシッ

3号「」

青葉「龍田選手が救出に入った! スリーパーで首を捕らえます!!」

龍田「せーのっ!」

3号「げふっ!?」

青葉「そこから更に、スリーパースープレックスぅっ!! 引っこ抜きます!!」

龍田「天龍ちゃ~ん、こっちもやっちゃう?」

天龍「おう! このまま終われるかってんだ!!」


※攻撃安価(ツープラトン技指定)

対象:↓直下

俺ごと刈れ

天龍「オラオラ、行くぜ!!」

3号「わわっ!?」

青葉「天龍選手、背後に回って腰を捕らえた! ジャーマンを狙うか!?」

天龍「今だ、龍田! オレごと刈れ!!」

龍田「あいあいさ~」

天龍・龍田「「せーのっ!!」」

3号「ぐはぁっ!?」

青葉「その体勢から、龍田選手がSTOを重ねていったぁ!!」

青葉「『俺ごと刈れ』が綺麗に決まりました! 3号選手、後頭部を強かに打ち付ける!!」

青葉「フォールへは移行せずにそのままリングサイドへと引き下がります。流石に代わり時と見たか!」

2号「3号、大丈夫!?」

3号「ええ、何とか・・・」

3号「けど、ちょっと拙いわね・・・!」

青葉「激闘はまだまだ続きます! 第十二回興行第一試合!!」

青葉「チャンネルは、そのままで!!」

時間が時間なので、今回はここまでとします

旧海軍を扱った作品が見られなくなった、プロモーターこと作者です

愛情掛けて艦娘達を育てて来たからか、どうしても彼女達の顔がちらついてしまうんですよね・・・

避けては通れないと解っているんですが、やるせないものです・・・


それでは、ありがとうございました。次回の更新までしばらくお待ちください

乙です

(みなさま、こんばんは。今回の更新を開始します)


青葉「第十二回興行第一試合、『壁対丘』第二ラウンド!!」

青葉「激闘の模様を引き続き、鎮守府地下特設会場よりおおくりしております!!」

青葉「先ほどは天龍選手と龍田選手による見事なツープラトンが炸裂! 連携が光っていました!!」

不知火「ですが、今のでウォールウォリアーズもギアを上げてくることが予想されますね」

衣笠「たぶんだけど、ここが勝負の分かれ目になりそうだわ!」

龍田「それじゃあ、次もこっちの番ね~」

3号「くぅっ・・・!」

青葉「一方でリングの上では、DBCが龍田選手にスイッチ!」

青葉「3号選手をボーアンドアローで苦しめています!」

レフェリー「ギブアップ?」

3号「の、ノー・・・!」(フルフル

3号「なんのっ!」(バッ

龍田「あ、あらっ?」

青葉「3号選手、自力で振り解きました! ここから反撃なるか!?」


※攻撃安価(シングル技指定)

対象:↓1

垂直落下式リーマンショック

皆様、こんばんは。プロモーターこと作者です。

どうもレスの集まりが悪い様ですので、今回の>>704は次回に持ち越しとさせて頂きます。

それでは、ありがとうございました。次回の更新までしばらくお待ちください

乙。
こういうときも、たまにはあるさ

(みなさま、こんばんは。今回の更新を開始します)

3号「そこねっ・・・!」

龍田「なっ!?」

青葉「3号選手、リストクラッチの要領で首を捕らえた!! ここからどう出るか!」

3号「恥も掻かせて上げるわ!」

青葉「さらにさらに、スカートを掴んだ!? そして持ち上げた!?」

青葉「紐パンが! 紐パンが見せつけられている様であります!!」

<ワァアアアアアアア!!

龍田「あっ、あらぁ~」(汗

3号「フィニッシュ!!」

龍田「あぐっ・・・!」

青葉「その体勢から、垂直落下式でインプラントDDT!!」

青葉「またの名を! 垂直落下式リーマン・ショック!! やや変形気味ではありますが、綺麗に入った!!」

レフェリー「ワン・・・ツー・・・」

龍田「くぅっ・・・!」(バッ

3号「!!」

青葉「押さえ込みましたが、ここはカウント2! 返されます!」

龍田「うふふ・・・うふふふ・・・」

龍田「天龍ちゃんにもしたこと無いのに、あんなのを私にさせるなんてねぇ・・・」(ゴゴゴゴゴ

天龍「た、龍田・・・さん・・・?」

龍田「許さないんだからぁ・・・」(プッツンモード

天龍「」



※攻撃安価(シングル技指定。できれば、絞め技か関節技で)

対象:↓1

リーガルストレッチ

3号「ふふん、怖じ気づいたかしら?」(ドヤッ

2号「なんか、猛烈に嫌な予感がするんだけど・・・」

龍田「それっ!」

3号「わっわっ!?」

青葉「龍田選手、3号選手をロープへご案内! ここからどうでるか!!」

龍田「よいしょぉ!」

3号「きゃぁっ!!」

青葉「そして戻って来た勢いを利用して、トラースキィック!! ダウンを奪いました!」

龍田「うふふふ。天龍ちゃんより上手でしょ~?」(アピール

<ワァアアアアアアア!!

青葉「さあ、アピールを挟みまして、今度は相手の手足を捕らえます! 関節技に持ち込むか!?」

龍田「ここをこうしてぇ・・・」

龍田「はい、かんせー」

3号「あだだだだだだ!?!?!」

青葉「ウィリアム・リーガルの得意技、リーガルストレッチの完成だぁっ!!」

青葉「複雑に手足が絡まり、まるで玉座の様な美しさを見せている! 3号選手、これは厳しい!!」


※防御安価(龍田はキレてるので、容赦なく締めています)

対象:↓3

01-40:自力で脱出

41-75:2号がカット

76-00:ギブアップ

> >>1>>3>>5>>7>>9>>11>>13>>15>>17>>19>>21 .┌───────────┐a.jp hb.jp c.jp
> >>2>>4>>6>>8>>10>>12>>14>>16>>18>>20>>22 │ 2ch新名所「orzタワー」 .│d.jp he.jp https://■■■■■
> >>2>>3>>5>>7>>11>>13>>17>>19>>23>>29>>31.├───────────┘a.jp ttps:// ttps://■■■■■
> >>1>>2>>4>>8>>16>>32>>64>>128>>256>>512 \●  目指せ容量落ち!!https:// ttps:// ttps:// ttps://
> >>1>>4>>9>>16>>25>>36>>49>>64>>81>>100   ■) b.jp ttps:// ttps:// ttps:// ttps:// ttps://■■■■■■■■■■
> >>1>>8>>27>>64>>125>>216>>343>>512    < \https:// ttps:// ttps:// ttps:// ttps:// ttps://■■■■■■■■■■
> ttps:// ttps:// ttps:// ttps:// ttps:// ○| ̄|_c.jp ttps:// ttps:// ttps:// ttps:// ttps://■■■■■
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> ttps:// ttps:// ttps:// ttps://   ○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_d.jp■■■■■■■■■■■■■■■
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とうっ

ほい

レフェリー「ギブアップ?」

3号「の、ノー・・・!」

3号「くぅっ・・・!」(バッ

龍田「あら~?」

青葉「何とか振り解きました! 3号選手、まだ余裕があります!」

龍田「なら、これでどうかしらぁ?」

3号「っ、やばっ!」

青葉「しかし受難は続く! 龍田選手に再び捕らえられてしまった!!」

龍田「そーれぇっ」♪

3号「ぐぇっ!?」

青葉「足を搦め手の、STSだぁっ!! ギリギリと首を締め上げていきます!!」

レフェリー「ギブアップ?」

3号「」

龍田「うふふふ・・・タップしたとしても、離さないから・・・!」(ニマァ

2号「させるかっ!!」(ゲシッ

龍田「あらぁ?」

青葉「辛うじて2号選手がカットに入りました! しかし3号選手、これはキツいか?」

2号「3号、大丈夫?」(タッチ

3号「げほっ・・・ホントに軽巡の技、あれ!?」(タッチ

青葉「さすがに引き時と見たか、2号選手がエントリー!! ここから巻き返しなるか!?」


※攻撃安価(シングル技指定)

対象:↓1

ワンハンドバックブリーカー

2号「それっ!!」

龍田「あらっ?」

青葉「2号選手、相手を捕らえてロープへ振ります! ここからどう出る!?」

2号「どりゃぁっ!!」

龍田「きゃぁっ!!」

青葉「カウンターでドロップキィック!! 良いのが入りました!!」

2号「まだまだ、次はこれよ!」

青葉「さらに2号選手、相手を引き起こして抱え込みます! バックドロップの体勢か?!」

龍田(受け身をとらないと・・・!)

2号「ところがぎっちょん!!」

龍田「っ!?」

龍田「ぐぅっ!!」

青葉「何と!? 持ち上げたと思ったら、そこから膝に落としたぁっ!!」

青葉「ワンハンドバックブリーカーが炸裂!! 意表を突いてきました!!」

レフェリー「ワン・・・ツー・・・スr」

天龍「させるかよ!!」(ゲシッ

2号「っ!?」

青葉「押さえ込みますが、ここは天龍選手がカットに入りました!!」

不知火「しかし、今のは危なかったですね」

衣笠「うん、順当に行けばカウント3に行っていたかもね」

青葉「試合はまだまだ続きます! 第十二回興行第一試合!!」

青葉「チャンネルは、そのままで!!」

時間が時間なので、今回はここまでとします

そろそろレスの数が心配になってきた、プロモーターこと作者です

最悪、第十二回興行は今やってるのとメインだけの短縮版になりそうです

それでは、ありがとうございました。次回の更新までしばらくお待ちください

乙です

乙~

(みなさま、こんばんは。今回の更新を開始します)

青葉「第十二回興行、第一試合。特別企画『壁対丘』、第二ラウンド!!」

青葉「激闘の模様を引き続き、鎮守府地下特設会場よりおおくりしております!!」

青葉「先ほどは、遂に龍田選手が伝家の宝刀、STSを使ってきました!」

衣笠「試合はここから大きく動きそうね・・・!」

不知火「DBC側は、ここからどう出るかが気になりますね」

天龍「龍田、ここはオレがやるぜ!」(タッチ

龍田「そう? ならお願いねぇ」(タッチ

天龍「うっしゃぁ!!」

青葉「さあ、そのDBC側は天龍選手とスイッチ! 流石に龍田選手は引き下がります!」

天龍「行くぜオラァッ!!」

2号「くぅっ!!」

青葉「天龍選手の攻撃だ!! 腕を捕らえて、首筋にチョップを撃ち込んでいく!!」

2号「お返しっ!!」

天龍「いでっ!?」

青葉「しかし2号選手の方が力は上だ! 逆にチョップで反撃されます!!」

天龍「なろぉっ!!」(ブンッ

2号「ぐっ!?」

青葉「ならばと言わんばかりに、今度はナックルパート!! 鼻に拳骨が直撃であります!!」

天龍「逃げる隙なんざ与えるかよ・・・!」


※攻撃安価(シングル技指定)

対象:↓1

小Xハンマー

青葉「さあ、天龍選手。ロープへ走った! ここからどう出る!?」

天龍「でりゃぁっ!!」

2号「ぐぅっ!!」

青葉「勢いに乗せての、トーキックだぁっ!!」

青葉「2号選手辛うじて踏みとどまりますが、これは厳しいか!?」

天龍「だめ押しにもう一発、喰らいやがれぇっ!!」

2号「くぁっ!!」

青葉「さらに今度は、後頭部目がけてのウェスタンラリアットォッ!!」

青葉「小・Xハンマーならぬ、天・Xハンマー炸裂であります!!」

天龍「トドメだぁっ!!」

青葉「さらに首を捕らえてDDT!! 脳天を打ち付けていく!!」

青葉「すかさずフォールの体勢、これはどうなる!?」

※防御安価

対象:↓3

01-30:カウント1

31-50:カウント2

51-80:3号がカット

81-00:カウント3

おう

オァー

ひくく

青葉「レフェリーカウント、果たして!?」

レフェリー「ワン・・・」

2号「なんのっ!!」(バッ

天龍「んなっ!?」

青葉「カウント2にも届きません! 2号選手、即座に返して来ました!!」

2号「それじゃあそろそろ、こっちも飛ばしていこうかしらね・・・!!」

天龍「うぉっ!?」

青葉「2号選手、相手を捕らえてロープへ振ります!」

2号「それっ!!」

天龍「ぐぁっ!!」

青葉「そして戻って来た所に、ドロップキィック!! ダウンを奪った!!」

2号「目には目を、大技には大技を!!」

青葉「さらに相手を引き起こして、肩の上に担ぎ上げます!」

青葉「そこから足を捕らえて、無理矢理開脚させる! これは、まさか!?」

2号「必殺! フルフラット・バスター!!」

天龍「ぐぇっ!?」

青葉「出たぁっ!! これまで何人もの巨乳艦娘レスラーを屠ってきた、悪魔の技!! フルフラット・バスター!!」

青葉「落下の衝撃が、全身を襲います!!」

青葉「すかさずフォールの体勢、これはどうなる!?」


※防御安価

対象:↓3

01-30:カウント1

31-50:カウント2

51-80:龍田がカット

81-00:カウント3

んんー

さて

どうかな

青葉「レフェリーカウント、これはどうなる!?」

レフェリー「ワン・・・」

天龍「まだだっ!!」(バッ

2号「!?」

青葉「こちらもカウント1で返して来た! 天龍選手、まだ余裕があります!!」

2号「なら・・・3号!」

3号「良し来た!!」

2号・3号「「せーのっ!!」」

天龍「何っ!? ぐぁっ!!」

青葉「ウォールウォリアーズ、今度はツープラトンを仕掛ける! 合体パワーボムだぁっ!!」

3号「憎いッ! この脂肪の塊が、憎い・・・ッ!!」(ムニムニ

天龍「何しやがる!?」

青葉「さらに3号選手、天龍選手の胸部装甲を揉みまくる! こねくり回す!!」

<ワァアアアアアアア!!

<Booooooo!!

青葉「会場からは、歓声とブーイングが同時に飛んでくると言う異様な光景が繰り広げられております!!」

天龍「龍田は・・・!?」

龍田「うふふふ。面白そうだからもうちょっと待とうかしらぁ?」

天龍「」

青葉「龍田選手、おもしろがってカットにいかない!? これは予想外!!」

2号「だめ押しにもう一発!」

天龍「がぁっ!?」

青葉「さらに2号選手、追撃でバックドロップだぁっ!!」

青葉「すかさず押さえ込みます! これで流れを決められるか!?」


※防御安価

対象:↓3

01-30:カウント1

31-50:カウント2

51-80:龍田がカット・・・かも?

81-00:カウント3

さて

てやー

どうだ

青葉「レフェリーカウント、これはどうなる!?」

レフェリー「ワン・・・」

天龍「なろっ!!」(バッ

2号「嘘でしょ!?」

青葉「カウントはまたしても1でストップ! 流石にまだ余裕があるか!!」

天龍「よくもやりやがったな!!」

2号「ぐっ!?」

青葉「さあ、天龍選手の反撃です! フライングメイヤー!!」

青葉「さらに足を絡めて、首四の字固めに持っていく!! 首を攻めていきます!!」

レフェリー「ギブアップ?」

2号「」(フルフル

2号「くぅっ!!」(バッ

天龍「ちぃっ!!」

青葉「ここは自力で外していく! 2号選手、まだ動けている!!」

天龍「なら、これでどうだ!?」


※攻撃安価(シングル技指定)

対象:↓1

バックドロップ

すみません、寝落ちしてしまったようです

申し訳ありませんが、>>734は次回に持ち越しとさせていただきます

それでは、ありがとうございました。次回の更新までしばらくお待ちください

乙です

おつ

(皆様、こんばんは。今回の更新を開始します)

青葉「さあ、天龍選手。相手の背後に回ります!」

天龍「このまま一気に・・・!!」

2号「させるかっ!」

天龍「何っ!?」

青葉「しかし2号選手、クラッチを切って背後に回り返す!!」

天龍「まだだっ!?」

2号「嘘っ!? でも・・・!」

天龍「させるかよっ!!」

2号「きゃぁっ!!」

青葉「さらにさらに、天龍選手。背後にもう一度回って、今度は間髪入れずにバァアックドロップ!!」

青葉「岩石落としが炸裂!! 速攻で決めてきた!!」

青葉「そのままブリッジを保って押さえつける! これで決められるか!?」


※防御安価

対象:↓3

01-30:カウント1

31-50:カウント2

51-80:3号がカット

81-00:カウント3

ぽい

わっほいわっほい

青葉「レフェリーカウント、これはどうなる!?」

レフェリー「ワン・・・ツー・・・」

2号「何のっ!!」(バッ

天龍「ちぃっ・・・!」

青葉「カウントは2でストップ! 2号選手、返して行きます!!」

不知火「判ってはいましたが、タフですね」

衣笠「ここまでの成績は二勝〇敗。かなりの実力者であることは明かだわ」

2号「ふんぬっ!!」

天龍「ぐぁっ!?」

青葉「2号選手、バックドロップのお返しにラリアット一閃!! 凄まじいパワーだ!」

2号「さて、と・・・」(ヨジヨジ

青葉「おっと、何を思ったのか。コーナーへと上ります! ここからどう出る!?」

2号「さあ、行くわよ!!」(アピール

<ワァアアアアアアア!!

2号「たぁーっ!!」

天龍「ぐえっ!?」

青葉「ポストの上から、飛んだぁーっ!!」

青葉「ダイビングボディプレス! 押し潰しに掛かる!!」

青葉「その体勢からフォールに入る! これは、どうなる!?」


※防御安価

対象:↓3

01-30:カウント1

31-50:カウント2

51-80:龍田がカット

81-00:カウント3

きまれー

てい

決まったか 壁は厚かったようだな

青葉「レフェリーカウント、果たして!?」

龍田「まずっ・・・!」(リングイン

3号「させないっ!!」(ガシッ

龍田「くっ、邪魔をしないで・・・っ!」

レフェリー「ワン・・・ツー・・・スリィッ!!」(バッ

ゴング<カンカンカンカン!!

青葉「決まったぁーっ!!」

青葉「ダイビングボディプレスからの体固めで、第二ラウンドはウォールウォリアーズが勝利を収めました!!」

<ワァアアアアアアア!!

<Booooooo!!

青葉「これにより、双方の成績は一勝一敗ずつ! 決着は、次の第三ラウンド、ウォールウォリアーズ1号選手対愛宕選手の、大将戦へと持ち越されます!!」

衣笠「いつもの様にフルフラット・バスターで決めると思わせておいて、このフィニッシュ」

衣笠「計算ずくだとすると、恐ろしいわね・・・!」

不知火「ですが、興行的には大将戦が盛り上がりそうですよ」

2号「フッフッフ。私達は無敵のタッグよ!!」

3号「この調子で、あの金髪も生まれたままの姿にしてやるわ!!」

3号「でも、その前に・・・」(チラッ

天龍「」

龍田「あら~・・・」

3号「まずはオードブルから・・・」

???「ちょい待ちぃや!!」

2号「むっ!?」

1号「お楽しみは、最後の最後までとっとくもんやで、二人とも」

2号・3号「「リーダー!!」」

3号「リーダー、それってどういうことなの?」

1号「わからへんのか、このダボが」

1号「最終ラウンドで華麗にウチが勝利。そして、DBCのデカチチ共をまとめて公開処刑する」

1号「そしてこう宣言するんや。『世に貧乳のあらんことを』、と・・・」

1号「これほどウチらの恐ろしさを示す手は他に無いで!」

2号「さっすがリーダー!! 私達じゃ考えられない事を、平然とやってのける!!」

3号「そこにシビれる、憧れるゥー!!」

1号「と言う訳や。帰ったらあのパッキンに伝えとき。次はお前や、と」

1号「ほな、行くで」(スタスタ

2号「せいぜい体と下着を綺麗にしておく事ね」(スタスタ

3号「まあ、私達が脱がすから意味ないでしょうけど」(スタスタ


天龍「た、助かった・・・」

龍田「脱がされなくて良かったわねぇ、天龍ちゃん?」

龍田「今日の下着、ちょっと古い奴だし」

天龍「」

青葉「いやはや、早めに決着が着いてなおかつ盛り上がって良かったですね」

衣笠「と言うと?」

青葉「実を言いますと、今回野球中継が延長されてしまいまして・・・」

青葉「本来なら3試合分の所を今回は2試合分しか尺が無いんですよ」

衣笠「あれまぁ・・・」

不知火「まあ、野球ならしょうが無いですね」

青葉「その分、この試合は盛り上げていきますよ!!」

青葉「続きましては本日のメインイベント、バトルシップ級選手権試合を行います!!」

<ワァアアアアアアア!!

<マッテマシター!!

青葉「現チャンプである伊勢選手にとっては初の防衛戦となる本試合」

青葉「果たして伊勢選手は防衛に成功するのか!! それとも新たなチャンプが誕生するのか!?」

青葉「それでは参りましょう、最終試合!! 全選手入場です!!」


※選手安価(艦娘指定。戦艦、高速戦艦、航空戦艦限定)

対象:↓2

かそ

葛城

本来なら>>750なんですが、葛城は正規空母なので、申し訳ありませんが今回は無効とします

ですので、改めて安価を取り直します

※選手安価(艦娘指定。戦艦、高速戦艦、航空戦艦限定)

対象:↓1

ビスマルク

青葉「さあ、先ずは挑戦者の入場であります!!」

青葉「前回のリクエスト・マッチメイキングでは、タッグながらも華麗な勝利を収めたあの戦艦が、遂にチャンピオンに挑む!!」

青葉「屈辱のデビュー戦を乗り越え、もはや彼女を止める物は何も無い!!」

青葉「体は鋼鉄、心も鋼鉄! 決して折れず、そして錆びない!! 故に、彼女は負けない!!」

青葉「ドイツ第三帝国とは切っても切れない縁のある、『ワルキューレの騎行』のアレンジ曲をBGMに今、戦艦ビスマルク選手堂々の入場であります!!」

<ワァアアアアアアア!!

青葉「その後には、同じくドイツ海軍の仲間であるプリンツ・オイゲン、そしてレーベとマックスの駆逐艦コンビに、潜水艦のユーちゃんも続きます!!」

ビスマルク「いよいよここまで来たわね・・・」

プリンツ「ビスマルク姉様、頑張って!!」

レーベ「応援してるよ!」

マックス「また油断して、足下を掬われないでよ」

ユー「・・・・・・」(コクコク

ビスマルク「貴方たちねぇ・・・。まあ良いわ」

ビスマルク「戦艦ビスマルク、出撃するわ!!」(リングイン


青葉「さあ、続いてはチャンピオン、伊勢選手の入場です!!」

青葉「激戦をくぐり抜け、見事チャンプの座を射止めた彼女。今宵、初の防衛戦に臨みます!!」

<ワァアアアアアアア!!

<イーセ!イーセ!イーセ!

青葉「戦艦としては、たぐいまれなる幸運と実力で掴み取ったこの王座。果たして無事守り切り、その価値を高めることが出来るのでしょうか!?」

青葉「今此所に、航空火力プロレスラー艦としての真の実力を、航空戦艦四天王の力を示す時!!」

青葉「もはやお馴染みとなった『索敵機、発艦始め!!』をバックに、堂々と花道を歩いて行く!」

青葉「その風格は、まさしくチャンピオンのそれだ!!」

青葉「そして今、リングへと足を踏み入れます!!」

伊勢「凄いプレッシャー・・・。足柄も、こんな空気の中で戦ったのかしらね・・・」

伊勢「まあ、やれるだけのことはやりますか」

伊勢「航空戦艦、伊勢、出撃するわ!!」(リングイン


不知火「それでは、本日のメインイベント。バトルシップ級選手権試合、無制限一本勝負を行います」

<ワァアアアアアアア!!

<ヨッ、マッテマシター!!

不知火「赤コーナー、身長162センチ。艦種、ビスマルク級戦艦。艦娘強度、130万5千パワー」

不知火「『誇り高き鉄血戦艦』、ビスゥーマルクゥー!!」

<ワァアアアアアアア!!

<ハイール・ビスマールク!!

青葉「今までの、弱い私はラインに沈めてきた!! 戦艦ビスマルク、唯一の改参戦艦の力を解き放て!!」

不知火「青コーナー、身長166センチ。艦種、伊勢型航空戦艦。艦娘強度、97万5千パワー」

不知火「『大海原のサムライ』、伊ぃー勢ぇー!!」

<ワァアアアアアアア!!

<ガンバレー!!

青葉「航空戦艦四天王一番手にして、最初のチャンプ、航空戦艦伊勢!! 瑞雲の加護有れ!!」

不知火「レフェリー、ザ・ジャッジマーン」

<ジャッジマーン!!

青葉「超弩級戦艦同士の激突再び!! 間もなくゴングです!!」

時間が時間なので、今回はここまでとします

照月(?)が楽しみ、プロモーターこと作者です

またしてもボンキュッボンな駆逐艦ですよ、ええ。さて、どんなビジュアルなのか・・・


それでは、ありがとうございました。次回の更新までしばらくお待ちください

乙です

(みなさま、こんばんは。今回の更新を開始します)

レフェリー(今日は終わったら一杯やろうかな・・・)

レフェリー「・・・ファイッ!!」

ゴング<カーン!

青葉「さあ、始まりました! 第十二回興行最終試合、バトルシップ級選手権試合!!」

青葉「お二人は、今回の試合をどう見ますか?」

不知火「伊勢さんは突出した点こそ少ないですが、柔道の技に加え、切り札のSTOボンバーもあります」

不知火「ここぞという所で振り回して来ますよ」

衣笠「ビスマルクとはタッグを組んだからわかるけど、やっぱり実力はあるわね」

衣笠「変なところで慢心しなければ、充分勝ち目はあるわ」

青葉「なるほど、ありがとうございました」

ビスマルク「せいっ!!」

伊勢「くっ!?」

青葉「さあ、リングの上では打撃戦が繰り広げられています! ビスマルク選手、初手はチョップを仕掛ける!!」

伊勢「なんのっ!!」(バッ

ビスマルク「しまっ!?」

青葉「伊勢選手も反撃です! 掌底を避けさせてからの、裏拳ッ!! 米神にヒット!!」

伊勢「さあ、行くわよ!!」


※攻撃安価(シングル技指定)

対象:↓2

(食事の時間なので、少し遅れます)

裏投げ

ロール・ザ・ダイス

青葉「伊勢選手、相手を捕らえてロープへ振ります! ここからどう出る!?」

伊勢「でぇいやっ!!」

ビスマルク「きゃぁっ!!」

青葉「そして戻って来た所に、カウンターで掌底!! ダウンを奪いました!!」

伊勢「それじゃあ、次はこれで!」

青葉「さらに伊勢選手、引き起こして首を捕らえる! ドラゴンスリーパーの体勢か!?」

伊勢「せぇーのっ!!」

ビスマルク「ぐぅあっ!?」

青葉「そこから捻る様にして、叩き付けたぁっ!!」

青葉「ロール・ザ・ダイスが炸裂! 序盤から飛ばしてきました!!」

レフェリー「ワン・・・t」

ビスマルク「くぅっ!!」(バッ

伊勢「!」

青葉「早速押さえ込みますが、これは返されます!」

不知火「伊勢さん、張り切っている様ですね」

衣笠「これは良い試合が期待出来そう!」

青葉「試合はまだまだ始まったばかり! 第十二回興行最終試合!!」

青葉「チャンネルは、そのままで!!」

時間が時間なので、今回は此所までとします

イベントの前途が多難どころじゃない。プロモーターこと作者です

E3乙以上の報酬はかなり魅力的だったんですが、備蓄していた資源の四割をラストダンスだけで消耗してしまったので泣く泣く諦めました。OTL

みなさんも、攻略は計画的に


それでは、ありがとうございました。次回の更新までしばらくお待ちください

乙です

(みなさま、お久しぶりです。今回の更新を開始します)

青葉「第十二回興行最終試合! 激闘の模様を引き続き、鎮守府地下特設会場よりおおくりしております!!」

青葉「先ほどは序盤の攻防を終えた所でしょうか、両者ほぼ互角であります!!」

不知火「それにしても、(リアルタイムで)二週間ですか・・・」

衣笠「忙しいからって空けすぎよ」

<サーセン・・・

伊勢「それっ!!」

ビスマルク「しまっ!?」

青葉「伊勢選手、再び攻勢に出ます! アームホイップで投げていく!!」

伊勢「も一つ!」

ビスマルク「くっ・・・!」

青葉「さらに腕を捕らえてバタフライロックへと移行します! やはりドイツ艦のベル赤は脅威と見たか!?」

レフェリー「ギブアップ?」

ビスマルク「ノー・・・!」

ビスマルク「まだっ!!」(バッ

伊勢「えぇっ!?」

青葉「ビスマルク選手、強引に振り解いた! ここからどう反撃するか!?」


※攻撃安価(シングル技指定)

対象:↓直下

ドロップキック

ビスマルク「せーのっ!」

伊勢「っ、とと!!」

青葉「ビスマルク選手、相手を捕らえてロープへ振ります! 何をする気でしょうか!?」

ビスマルク「プリンツほど打点は高くないけど・・・」

ビスマルク「破壊力は折り紙付きよ!!」(バッ

伊勢「いったぁっ!?」

青葉「戻って来た所に、その場飛びでのドロップキィック!! 一撃でダウンを奪いました!!」

ビスマルク「まだまだっ!」(バッ

伊勢「ぐっはっ!?」

青葉「さらに追撃でギロチン! ギロチンです! 首を痛めつけて行きます!!」

レフェリー「ワン・・・」

伊勢「なんのっ!」(バッ

ビスマルク「っ・・・!」

青葉「こちらもファーストカバーに入りますが、これは返されます!」

ビスマルク「なら、これでっ・・・!」

伊勢「おっと、失礼!」

ビスマルク「っ!?」

青葉「今度はナックルパート! しかし伊勢選手、カウンターで逆に拳をぶち込んできた!!」

伊勢「それじゃあ、今度はこっちの番! 行くわよぉっ!!」


※攻撃安価(シングル技指定)

対象:↓直下

一騎当千

伊勢「それっ!!」

ビスマルク「なんのっ!!」

青葉「両者リングの中央でがっぷり四つ、組み合った! 有利なポジションを奪い合う静かな攻防が続きます!」

伊勢「今ね・・・!」

伊勢「どりゃぁっ!!」

ビスマルク「きゃぁっ!?」

青葉「一瞬の隙を突いて、伊勢選手ショルダースルーだ!! パワーに物を言わせてきた!!」

不知火「カウンター式ではないとなると、相当な力が必要ですよ」

伊勢「よっこらしょっ、と」

青葉「そして相手を引き起こして、ファイヤーマンズキャリーの体勢で担ぎ上げる! F-Uを仕掛けるつもりか!?」

伊勢「ところがギッチョン、ちょっと違うのよねぇ・・・」

伊勢「Wasshoi!!」

ビスマルク「ぐぅっ!?」

青葉「何と!! そこから変形のエメラルドフロウジョンへと、繋げて行ったぁっ!?」

青葉「『一騎当千』が炸裂! ビスマルク選手、これは不意を突かれたか!?」

青葉「伊勢選手はカバーに入る! これで流れを掴めるか!?」


※防御安価

対象:↓3

01-50:カウント1

51-90:カウント2

91-00:カウント2.9

イセー

ほい

高く

青葉「レフェリーカウント、これはどうなる!?」

レフェリー「ワン・・・ツー・・・スr」

ビスマルク「くぅっ・・・!」(バッ

伊勢「!?」

青葉「カウントは2.9! これは思っていた以上にダメージが大きそうだ!!」

衣笠「多分だけど、頭の中ではF-Uを想定していたから、やっぱり面食らったんだと思うわ」

ビスマルク「このぉっ・・・良くもやったわね!!」

伊勢「やばっ!?」

青葉「ビスマルク選手、怒りの反撃だ!! 連続してチョップを撃ち込んできた!!」

不知火「連続チョップ? まさか・・・」

ビスマルク「ベルリンの、赤い雨ぇっ!!」(ブンッ

伊勢「ぐはぁっ!?」

青葉「そしてフィニッシュはベル赤ぁっ!! 伊勢選手、バッサリと斬り伏せられる!!」

不知火「血が出ない程度に加減しているのが幸いですね」

青葉「すかさずフォールの体勢、これはどうなる!?」


※防御安価

対象:↓3

01-50:カウント1

51-90:カウント2

91-00:カウント2.9

でやっ

ファイエル!

バームクーヘン

青葉「レフェリーカウント、果たして!?」

レフェリー「ワン・・・ツー・・・」

伊勢「何のぉッ!!」(バッ

ビスマルク「っ!?」

青葉「カウントは2でストップ! 伊勢選手、流石にベル赤は痛かったか!?」

不知火「とは言え、上手いことダメージを分散させることには成功したようです」

不知火「もっとも、分散させてこのレベルですから、ベル赤の威力はやはり侮れませんね」

ビスマルク「ふふん、良いのよ? もっと褒めても」(ドヤッ

衣笠(それ、本来はビスマルクのオリジナルじゃないでしょうに・・・)

青葉「激闘はまだまだ続きます! 第十二回興行最終試合!!」

青葉「チャンネルは、そのままで!!」

時間が時間なので、今回はここまでとします

無事、イベントをクリアできた。プロモーターこと作者です

E7はギミック解きとゲージ削り、さらにはファイナルミッションで弾薬がすっからかんになりましたが、私は笑顔でいます、元気です(白目)
現在は海風を求めてE4マラソン中です


そして長い間更新が滞ってしまったことを、この場を借りてお詫びします

それでは、ありがとうございました。次回の更新までしばらくお待ちください

乙です

(みなさま、こんばんは。今回の更新を開始します)


青葉「第十二回興行、最終試合! 激闘の模様を引き続き、鎮守府地下特設会場よりお送りしております!!」

青葉「先ほどは、遂にベル赤を使ってきたビスマルク選手に対し、チャンピオンの伊勢選手は冷静に反撃! 状況を五分に戻しました!」

青葉「さて、お二人は此所までの展開をどう見ますか?」

衣笠「勢いはビスマルクの方があるけど、伊勢さんは上手いことそれを受け流している、といった感じね」

衣笠「途中でスタミナ切れしなければ良いけど・・・」

不知火「私も衣笠さんと概ね同意見ですね。攻めきれるかが、勝負の分かれ目になるかと」

ビスマルク「どんどん行くわよ!!」

伊勢「っ、やばっ!?」

青葉「さあ、ビスマルク選手の攻勢は続く! ハンマースルーでロープへご案内!」

ビスマルク「せぇいっ!!」

伊勢「ぐっは!?」

青葉「まずは前菜でラリアットォッ!! 綺麗に入りました!!」

ビスマルク「もう一撃!!」

伊勢「っと、やばっ!!」

ビスマルク「っ、~!?」

青葉「オマケのニードロップは躱された!! ビスマルク選手、膝を打ち付けてしまう!」

伊勢「その隙は、見逃せないわね!」


※攻撃安価(シングル技指定)

対象:↓直下

牛殺し投げ

伊勢「それっ!」

ビスマルク「っ、離しなさい!!」

青葉「さあ、伊勢選手。相手の背後に回って、フルネルソンを仕掛けます!」

青葉「そこから勢いを付けて、反り投げたぁっ!! フルネルソンでスープレックス!」

伊勢「それからもう一つ、オマケっ!!」

ビスマルク「きゃぁっ!!」

青葉「そして更に更に、今度は投げっぱなしでジャーマーン!! 豪快に投げていった!!」

衣笠「これをアパッチプロレス軍の金村キンタローがやると『牛殺し投げ』になるのよね」

不知火「まあ、投げ『ぱなし』ジャーマンだと間が抜けているようにも聞こえますからね」

青葉「伊勢選手、素早くカバーの体勢! これはどうなる!?」


※防御安価

対象:↓3

01-50:カウント1

51-90:カウント2

91-00:カウント2.9

でやっ

じゃーん

さて

青葉「レフェリーがカウントに入ります!」

レフェリー「ワン・・・ツー・・・」

ビスマルク「まだまだっ!」(バッ

伊勢「っ、流石にタフね・・・!」

青葉「カウントは2でストップ! ビスマルク選手も簡単には行きません!!」

ビスマルク「お返し!!」

伊勢「っ!?」

青葉「さあ、今度はビスマルク選手が仕掛ける! 相手を抱え上げて、膝へ落として行く!!」

青葉「シュミット式バックブリーカーだ!!」

ビスマルク「それぇっ!!」

伊勢「ぐほっ!?」

青葉「今度は躱されなかった! 追撃のニードロップが伊勢選手を襲う!!」

ビスマルク「それじゃあ初披露の新技、行くわよっ!!」

伊勢「うえぇ、まだあるの・・・?」

青葉「さあ、ぼやく伊勢選手を無視してビスマルク選手、今度は相手を肩に担ぎ上げます!!」

ビスマルク「行くわよ・・・ラウフェン・ドライ!!」

衣笠「へ・・・?」

ビスマルク「せーのっ、せっ!!」

伊勢「ぐっ!?」

青葉「何を思ったのか、伊勢選手を担ぎ上げたまま助走を付けて投げ飛ばしたぁっ!!」

ビスマルク「もう一つ!!」

伊勢「ぐぇっ!?」

青葉「さらにもう一度持ち上げて・・・もうイッパーツ!!」

ビスマルク「トドメよ!!」

青葉「さらに〆は、パワーボムぅっ!! 叩き付けていきます!」

青葉「そこから押さえ込みに掛かる! これはどうなる?!」



※防御安価

対象:↓3

01-50:カウント1

51-90:カウント2

91-00:カウント2.9

でやっ

うら

tei

青葉「レフェリーカウント、果たして!?」

レフェリー「ワン・・・」

伊勢「くぅっ・・・!」(バッ

ビスマルク「嘘でしょ!?」

青葉「カウントは1! 伊勢選手、この程度では倒せないと言わんばかりです!」

不知火「ほうほう、なるほど・・・今のはランニングスリーをドイツ語で言ったんですね」

衣笠「へ? ぬいぬい、わかるの?」

不知火「困った時のエキサイト先生です。単語の翻訳ならこれほど使えるツールは無いですよ」

衣笠「なるほどねぇ。で、今のは結局決定打にはならなかったみたいね」

不知火「ええ。本来はもっと後の方で使う技ですからね」

ビスマルク「ぬぅ、やるじゃない・・・!」

伊勢「そりゃあ、一応チャンプだもの」

伊勢「それに、航空戦艦四天王の看板しょっているんだから、負けられないわ!!」

ビスマルク「譲れないのは、こっちも同じ。本気出すわよぉ!!」

青葉「激闘はまだまだ続きます! 第十二回興行最終試合!!」

青葉「チャンネルは、そのままで!!」

時間が時間なので、今回はここまでとします

やっと海風をお迎え出来た。プロモーターこと作者です

ウン十周も回って、イベント攻略と同じくらいのバケツを消費して、無数の飛行場姫をオーバーキルしてきた疲労感も、母港ボイスのお陰で癒やされました

瑞穂は攻略中に入手できましたし、万々歳です。(風雲? 知らない子ですね・・・)


それでは、ありがとうございました。次回の更新までしばらくお待ちください

乙です

(みなさま、こんばんは。今回の更新を開始します)

青葉「第十二回興行、最終試合! 激闘の模様を引き続き、鎮守府地下特設会場よりお送りしております!!」

青葉「いよいよ以て、両者スイッチが入ったか。少しずつ技も派手なのが増えてきました!!」

不知火「ビスマルクさんも本気宣言をしていましたし、ここから勝負が動くでしょうね」

衣笠「どっちもガンバレー!」

ビスマルク「ふぅっ!!」(ガシッ

伊勢「なんのっ!!」(ガシッ

青葉「さあ、両選手リング中央で組み合ったぁっ! 手四つでの力比べであります!!」

<イーセ!イーセ!イーセ!

<ビスマールク!ビスマールク!ビスマールク!

伊勢「ぐぐぐg・・・!」

ビスマルク「ふんぬっ!!」(ゴッ

伊勢「ばっ!?」

青葉「意表を突いて、ビスマルク選手頭突きだぁっ!!」

伊勢「あだだだ・・・目がチカチカするわ・・・」(フラフラ

青葉「伊勢選手、ふらついている! これは効いたか!?」

ビスマルク「悪いけど、攻めさせて貰うわよ!!」

ビスマルク「でぃやっ!!」

伊勢「ぐぅっ!?」

青葉「ビスマルク選手、容赦なく追撃! ロープに走って、スピアー!!」

青葉「さらにその体勢から足を取って、膝を打ち付けていきます!」

ビスマルク「このまま一気に・・・!」

伊勢「くぅっ!!」

ビスマルク「っ!」

青葉「更なる追撃は拒否される! 伊勢選手、一旦距離を取ります!」

伊勢(さて、ここからどう反撃しようかしら・・・)


※攻撃安価(シングル技指定)

対象:↓直下

マンハッタンドロップ

伊勢(ちょっとチャンプらしからぬ技だけど・・・)

伊勢「それっ!!」

ビスマルク「っ!!」

青葉「さあ、伊勢選手。今度は距離を詰めて、チョップだぁっ!!」

青葉「首筋に手刀を叩き込んでいく!!」

伊勢「それじゃあ、ちょっと失礼!」

ビスマルク「なっ、何するのよ!?」

伊勢「せーのっ!!」(ガッ

ビスマルク「っ~!?!?」

青葉「怯んだ隙に抱き上げて、膝へ落としたぁっ!!」

青葉「マンハッタンドロップが炸裂! 少し前のシュミット式に対する意趣返しか!?」

不知火「ですが意趣返しにしては凶悪な技を選んできましたね」

衣笠「伊勢さんって、結構強かなのね」

青葉「すかさずフォールの体勢、これはどうなる!?」


※防御安価

対象:↓3

01-45:カウント1

46-85:カウント2

86-00:カウント2.9

ひやー

でやっ

にゃーにゃー

青葉「さあ、レフェリーがカウントに入ります!」

レフェリー「ワン・・・ツー・・・」

ビスマルク「くぅっ!!」(バッ

伊勢「くっ、浅かったかしら・・・!?」

青葉「ビスマルク選手、カウント2で起き上がります! 簡単には行かないか!」

ビスマルク「こんのぉ、レディに何て技仕掛けるのよ!!」(バッ

伊勢「しまっ!?」

青葉「ビスマルク選手、怒りの反撃だ! 相手を捕らえて、ヘッドロックへと固めていく!!」

ビスマルク「駄目押しよっ!!」

伊勢「きゃぁっ!!」

青葉「さらに助走を付けて、ブルドッキングヘッドロックへと繋げて行く! 伊勢選手の顔面をマットに叩き付けます!」

衣笠「そう言えば初めて見た気がするわね」

不知火「意外と使われてないものですね、ここでは」

ビスマルク「よっこらしょっと」(ヨジヨジ

青葉「さあ、今度はコーナーへと上った! ビスマルク選手、何を企んでいる!?」

ビスマルク「はぁーっ!!」

伊勢「ぐぇっ!?」

青葉「勢いを付けての、ムーンサルトぉっ!! 全体重を乗せてきた!!」

青葉「こちらも押さえ込む! これで流れを掴めるか!?」


※防御安価

対象:↓3

01-45:カウント1

46-85:カウント2

86-00:カウント2.9

いやー

バームクーヘン

青葉「レフェリーカウント、果たして!?」

レフェリー「ワン・・・」

伊勢「まだよっ!」(バッ

ビスマルク「っ!?」

青葉「カウントは1! ビスマルク選手、なかなか決定打が打てません!」

衣笠「そこらへんは、伊勢さんの巧さも合わさってるわね」

ビスマルク「だったらっ!!」(バッ

伊勢「っと!?」

青葉「ならばと言わんばかりに、ビスマルク選手。相手を捕らえてロープへ振ります!!」

ビスマルク「どっせぇいっ!!」

伊勢「ぐっ!!」

青葉「そして戻って来た所に、カウンターで低空ドロップキィック!! ダウンを奪いました!」

ビスマルク(何とかして、ダメージを稼がないとね・・・!)


※攻撃安価(シングル技指定)

対象:↓直下

(食事を摂ってくるので、次は少し遅れます)

リバースバイパーホールド

シュバイン・レッドライン

青葉「さあ、ビスマルク選手。ダウンした伊勢選手をうつぶせにさせました。グラウンドに持ち込むか!?」

ビスマルク(えっと、師匠(レーラァ)がやったのは確かこうして・・・)(グイッ

青葉「そこから足と首に手を掛けます! STFでしょうか?」

ビスマルク「こうして・・・こう!」(グイッ

伊勢「あだだだだだ!?!?!?」

青葉「いや、違う! これはリバースバイパーホールド!! 逆蛇固めであります!!」

青葉「背中と股関節を同時に攻める! これは強烈だ!!」

レフェリー「ギブアップ?」

伊勢「の、のー・・・!」

ビスマルク「意地を張ってないで、降参しなさいっ!」(グイッ

伊勢「っ・・・!!」(バッ

ビスマルク「っ!」

青葉「伊勢選手、何とか振り解きました!」

不知火「ここ数試合を見るに、ビスマルクさんは明らかにパワーアップしていますね」

衣笠「私としては、以前の真っ向勝負! な感じも好きだけど、これはこれで良いわね」

伊勢「さすがに、そろそろこっちもやり返さないとね・・・!」


※攻撃安価(シングル技指定)

対象:↓直下

パワーボム

伊勢「それっ!」(ガシッ

ビスマルク「くぅっ!!」(バッ

青葉「さあ、両者再びリングの上で組み合った! 今度は互いに、少しでも有利になろうとせめぎ合う!」

伊勢「ふんっ!」(ゴスッ

ビスマルク「いったっ!!」

青葉「ポジション争いは伊勢選手が取った模様! 相手の背に肘を落として体勢を崩します!」

伊勢「それじゃあ、シンプル且つ、豪快に・・・!」

伊勢「どぉりゃぁっ!!」

ビスマルク「きゃぁっ!!」

青葉「そこから腰を捕らえての、パワーボムぅっ!!」

青葉「腰を落とさず、体の勢いも利用して叩き付ける!!」

伊勢「このまま一気に・・・!」

ビスマルク「させないっ!!」(バッ

伊勢「嘘っ!?」

青葉「押さえ込もうとしましたが、ビスマルク選手すぐさま振り解いた!」

青葉「さて、お二人はここまでをどう見ますか?」

不知火「正直な所、読めなくなってきましたね」

不知火「互いの実力が拮抗しています。これは私にも予想ができないです」

衣笠「確かにね。私もどう転ぶかが解らなくなってきたわ」

青葉「なるほど、ありがとうございました」

青葉「激闘はまだまだ続きます! 第十二回興行最終試合!!」

青葉「チャンネルは、そのままで!!」

時間が時間なので、今回はここまでとします

神通の浴衣グラが綺麗すぎてつらい。プロモーターこと作者です

ただまあ、中破グラのせいでまた「訓練キチガイ」だのなんだの騒ぐ人が出てきて、巡洋艦提督としては少し悲しいです

行きすぎた鬼教官描写は私自身も嫌ですが、逆に叩きすぎるのもあれだと思うのです。何事もほどほどが肝心


それでは、ありがとうございました。次回の更新までしばらくお待ちください

乙です

乙。

(みなさま、こんばんは。今回の更新を開始します)


青葉「第十二回興行、最終試合!! 激闘の模様を引き続き、鎮守府地下特設会場よりお送りしております!!」

青葉「試合はいよいよ以て、大詰めを迎えようとしています! チャンピオン、伊勢選手が勝つか!? 挑戦者、ビスマルク選手が勝つか!?」

衣笠「何か、どっかのニューリーダーが宇宙に永久追放されそうな煽りね・・・」

不知火「まったくですね」

伊勢「それっ!」

ビスマルク「っ!」

青葉「さあ、伊勢選手。相手を掴んでロープへ振ります!!」

伊勢「せぇいっ!!」

ビスマルク「っと、危ない!」(バッ

伊勢「!?」

青葉「カウンターでのラリアットは躱される! ビスマルク選手、これはチャンスか!?」

伊勢「ならばこれでぇっ!!」

ビスマルク「っ!? きゃぁっ!!」

青葉「しかしそれは、読んでいた! 伊勢選手、突っかかって来た所にカウンターでアックスボンバー!!」

伊勢「それじゃあ、そろそろスパート掛けようかしら?」


※攻撃安価(シングル技指定)

対象:↓直下

ランニングパイレーツ

伊勢「よっこいしょっと」

青葉「さあ、伊勢選手。先ほどダウンさせた相手を肩に担ぎ上げます! カナディアンバックブリーカーの体勢か!?」

レフェリー「ギブアップ?」

伊勢「あぁ、レフェリーさん。まだこれ続きがあるから」

レフェリー「???」

伊勢「さあ、行くわよ!!」(ダッ

伊勢「せーのっ、せぇっ!!」

ビスマルク「ぐっ!?」

青葉「そこから勢いに乗せて、体を浴びせるようにして叩き付けたぁっ!!」

青葉「ランニングパイレーツが炸裂!! ランニングスリーを仕掛けたビスマルク選手への、意趣返しか!?」

伊勢「よっと」

青葉「ひっくり返して押さえ込みに掛かる! これはどうなる!?」


※防御安価

対象:↓3

01-50:カウント1

51-90:カウント2

91-00:カウント3

てい

青葉「レフェリーカウント、果たして!?」

レフェリー「ワン・・・」

ビスマルク「くっ、まだよ!!」(バッ

伊勢「嘘でしょ!?」

青葉「カウントは1でストップ! ビスマルク選手、まだ折れていない!!」

不知火「やはり改参は伊達では無いようですね」

ビスマルク「よくもやったわね。お返しよ!!」

青葉「さあ、ビスマルク選手。伊勢選手をハンマースルーでロープへご案内! ここからどう出る!?」

ビスマルク「はぁーっ!!」

伊勢「ぐっはっ!?」

青葉「カウンターで、トラースキィック!! 顎に良いのが入った!!」

ビスマルク「こっちだって、負けるわけには行かないのよ!!」


※攻撃安価(シングル技指定)

対象:↓直下

(食事を摂ってくるので、次は少し遅れます)

シットダウン式ラストライド

投げっぱなしジャーマン

青葉「さあ、ビスマルク選手。相手を引き起こして背中に背負います! ゴリースペシャルだ!!」

衣笠「でも、変ね。ビスマルクの事だから、この程度では・・・」

ビスマルク「当然よ、衣笠! まだ私のターンは終了していないわ!!」(ダッ

青葉「おっと、何を思ったのか!? ビスマルク選手、その体勢から走り出した!」

ビスマルク「喰らいなさい! アイゼン・クロイツ・ハマー!!」

伊勢「ぐっはぁっ!?」

青葉「決まったぁっ!! アイゼン・クロイツ・ハマー!! シットダウン式ラストライドを、独自にアレンジしてぶつけてきた!!」

不知火「ゴリースペシャルで、事前に弱らせておいてからの、ビルディングボム」

不知火「これはなかなかの破壊力ですよ。コンボという点からも、見栄えしますし」

青葉「こちらもフォールの体勢! これは、どうなる!?」


※防御安価

対象:↓3

01-50:カウント1

51-90:カウント2

91-00:カウント3

てい

青葉「レフェリーカウント、果たして!?」

レフェリー「ワン・・・」

伊勢「なんとぉっ!!」(バッ

ビスマルク「そんな・・・!?」

青葉「カウントは1でストップ! 伊勢選手、まだまだ余裕を見せつけています!!」

ビスマルク(くっ・・・決めきれないだなんて・・・!)

伊勢(咄嗟に起き上がったは良いけど、勝てるビジョンが見えないわね・・・)

伊勢「さて、どうしたものかしら・・・」

ビスマルク「こうなったら、プライドは抜きにして勝ちに行くわよ!!」

青葉「激闘はまだまだ続きます! 第十二回興行最終試合!!」

青葉「チャンネルは、そのままで!」

時間が時間なので、今回はここまでとします

最近、また艦娘レスラーに合う入場曲を妄想し始めた。プロモーターこと作者です

何となくですけど、川内にはヤンキーステーション。神通には愚零闘武多協奏曲が合いそうな気がするんですよね。那珂ちゃんはもちろん恋の2-4-11で


それでは、ありがとうございました。次回の更新までしばらくお待ちください

乙です

(皆様、こんばんは。今回の更新を開始します)

青葉「第十二回興行最終試合! 激闘の模様を引き続き、鎮守府地下特設会場よりおおくりしております!!」

青葉「互いに大技も出始めたこの戦い、いよいよ決着が見えて来たか!?」

不知火「ですが、伊勢さんはまだSTOを使っていませんから、何処で出してくるかがポイントになりそうですね」

ビスマルク「行くわよっ!!」

伊勢「っ!」

青葉「さあ、ビスマルク選手。相手をロープへ振ります! ここからどう出る!?」

ビスマルク「おりゃぁっ!!」

伊勢「きゃぁっ!」

青葉「戻って来た反動を使って、ショルダースルー!! 投げていきます!」

ビスマルク「ここは寝技で・・・!」

伊勢「ぐっ・・・!」

青葉「さらに腕を捕らえて、バタフライロックへと繋げて行く! やはり柔道技を警戒するか!!」

レフェリー「ギブアップ?」

伊勢「くぅっ・・・!」(バッ

ビスマルク「!?」

青葉「伊勢選手、何とか振り解きました! 試合続行です」

ビスマルク「なら、これでどうかしら!?」


※攻撃安価(シングル技指定)

対象:↓直下

シュバイン・レッドライン

ビスマルク「はぁっ!」

伊勢「くっ!?」

青葉「ビスマルク選手、首を捕らえて・・・ブレーンバスター! 叩き付けて行きます!!」

ビスマルク「この技で、勝負を賭けるわ!!」

伊勢「!?」

青葉「さらに相手を引き起こして、低空タックルだ! そのまま肩に担ぎ上げます!」

衣笠「水車落としでもする気かしら?」

ビスマルク「残念、不正解。正しくは・・・こっちよ!!」

伊勢「ぐっはぁっ!?」

青葉「そこから手首を捕らえて、首に腕を回して行ったぁーっ!!」

青葉「シュバイン・レッドラインが炸裂!! 全霊を込めてぶつけてきたぁっ!!」

青葉「クラッチは解かずに、フォールの体勢! これで決められるか!?」



※防御安価

対象:↓3

01-40:カウント2

41-80:カウント2.9

81-00:カウント3

てー

.

青葉「レフェリーカウント、これはどうなる!?」

レフェリー「ワン・・・ツー・・・スr」

伊勢「まだまだぁっ!」(バッ

ビスマルク「嘘でしょ・・・!?」

青葉「カウント2.9!! 伊勢選手、いよいよ危なくなってきたか!?」

衣笠「これは派手に行ったわね」

伊勢「それじゃあ、次はこっちの番!」

ビスマルク「っ!」

青葉「伊勢選手、反撃開始だ! ハンマースルーでロープへ振って行く!!」

伊勢「せいやぁっ!!」

ビスマルク「きゃぁっ!!」

青葉「そして戻って来た勢いを利用しての一本背負いぃっ!! 豪快に投げ飛ばす!!」

伊勢「次はこれ、行くわよ!」



※攻撃安価(シングル技指定)

対象:↓直下

雪崩式TRS

青葉「さて、伊勢選手。何を思ったのか、相手をコーナーの上に座らせます!」

青葉「雪崩式を狙うか!?」

伊勢「えっと、首をこうして、腕をこうしたら・・・」

ビスマルク「なっ、何・・・?」

伊勢「ぶん投げるっ!!」

ビスマルク「きゃぁっ!!」

青葉「その状態から、反り投げたぁっ!!」

青葉「TRSです!! 雪崩式で決めてきた!!」

衣笠「うわぁ、痛そう・・・」

青葉「すかさずこちらもフォールの体勢! これで決められるか!?」


※防御安価

対象:↓3

01-40:カウント2

41-80:カウント2.9

81-00:カウント3

いやー

てい

青葉「レフェリーカウント、果たして!?」

レフェリー「ワン・・・ツー・・・スリィッ!!」(バッ

ゴング<カンカンカンカン!!

青葉「決まったぁーっ!!」

青葉「遂に遂に、決着が! 手に汗握る戦いに、終止符が打たれました!!」

青葉「決まり手は、雪崩式TRSからの片エビ固め! 勝ったのは伊勢選手であります!!」

<ワァアアアアアアア!!

青葉「これにより、伊勢選手は防衛に成功! チャンピオンの座を死守しました!!」

<8888888

伊勢「会場の皆、応援ありがとう!!」

伊勢「正直、私なんかよりももっと相応しい人がいるんじゃ無いかと思っていたけど、この試合に勝って、考えが変わったわ」

伊勢「このベルトが欲しければ、私をねじ伏せてからにしなさい!!」

<ワァアアアアアアア!!

<ヨッ、ダイトウリョー!!

<88888888

ビスマルク「くぅ・・・あともう一歩だったのに・・・!」

ビスマルク「今に見てなさいよ、次は絶対に勝つんだから!!」

伊勢「何時でも、受けて立つわよ」

青葉「伊勢選手、ありがとうございました!!」

青葉「さて、短い間でしたが、艦隊プロレスリング~艦プロ~第十二回興行。そろそろお別れの時間がやってまいりました」

青葉「お二人は今回の興行を振り返って見て、どう思いますか?」

不知火「個人的には第一試合ですね」

不知火「色々とごたごたしていたせいで、忘れられていたのかと思いましたよ」

衣笠「あー、確かにね。潮の企画もそうだし、対抗戦もあったからね」

衣笠「でもまあ、私は第二試合かな。やっぱり盛り上がるのは良い事よ、うん」

青葉「お二人とも、ありがとうございました」

青葉「さて、次回の第十三回興行ですが、特別企画!」

青葉「第二回『デストロイヤーズ・カーニバル』を開催致します!!」

青葉「駆逐艦達の饗宴が帰ってくる! どんなカードが飛び出すかはお楽しみ!!」

青葉「それでは、ありがとうございました! 実況は私、鎮守府一の情報通、青葉と!」

衣笠「解説は、衣笠さんと!」

不知火「落ち度0%の女、リングアナ兼補助解説の不知火でお送りしました」

青葉「それではみなさん、煌めくリングでまたお目に掛かりましょう、さようなら!!」


【バックヤード】

大淀「意外でしたね。また駆逐艦限定の興行をするなんて」

ウォーズマン(提督)「まあ、ファンレターの中に要望があったからな。そろそろやろうと思っていたのが、早まっただけだ」

ウォーズマン「それよりも、また忙しくなるぞ。今度は参加可能な艦の枠を広げないといけないからな」

大淀「ふふっ、了解です」


<Get ready for the NEXT MATCH...

時間が時間なので、今回はここまでとします

江風と海風のレベリング中。プロモーターこと作者です

特に江風の浴衣グラは不意討ちだったもので、可愛さ倍増です


さて、次の興行はスレを変えまして、第二回『デストロイヤーズ・カーニバル』からスタートです

次のスレから、駆逐艦の艦型の制限をなくそうかと思っています(潮の参戦はある意味テストケース)



それでは、ありがとうございました。次回の更新までしばらくお待ちください

乙です

乙 ビスマルクまた駄目だったよ……
しかし伊勢の技が結構えげつないのが多かったなww

乙 次はカーニバルか・・・

みなさま、こんばんは。残りレス可能数も少なくなって参りましたので、今回は番外編をお送りします

つきましては、「↓2」までリクエストを受け付けますので、何かあればお願いします

乙 えげつない技を練習する伊勢

カーニバルダヨ!で今回も出れない駆逐艦の会話

リクエスト了解です。

・『勝てば良かろうなのだぁっ!!』の巻

・駆逐艦だけど・・・。の巻


以上、二本をお送りします。完成まで、しばらくお待ちください

(お待たせ致しました。完成しましたので、投下します)


〈『勝てば良かろうなのだぁっ!!』の巻〉

【戦艦寮・伊勢と日向の部屋】

伊勢「うーむ・・・」

日向「どうした伊勢。便秘か?」

伊勢「そうそう、ここの所なかなか出なくて・・・」

伊勢「って、違うわよ!」

伊勢「そうじゃなくて、決め技について考えていたのよ」

日向「決め技? STOボンバーじゃ駄目なのか?」

伊勢「それもそうだけど、他に選択肢があった方が良いじゃ無い」

伊勢「それに、万一対策された時の事もあるし」

日向「確かにな・・・。ビスマルクの奴は、ああ見えて意外と抜け目の無い所もあるからな」

伊勢「良し、決めた! 今から新技を習得するわ!」

伊勢「日向、手伝って!」(ダッ

日向「やれやれ・・・」


【鎮守府内・トレーニングスペース】

日向「で、どうするんだ。新しい技と言うくらいには、フィニッシャーを想定しているんだろう?」

伊勢「もちろんよ。で、考えたんだけど・・・」

日向「瑞雲を使うのか?」

伊勢「凶器攻撃になるから駄目」

日向「むぅ・・・」

伊勢「個人的には、雪崩式とか垂直落下式なんかも出来るようなのが良いわね」

日向「となると、パイルドライバーあたりが妥当なところか」

日向「良し、早速やってみるとしよう」

伊勢「OK!」

伊勢「どぉりゃぁっ!!」(垂直落下式リーマン・ショック)

日向「ぐっ・・・!!」

伊勢「・・・しっくりこないわねぇ。次!」


伊勢「ふんすっ!!」(F-U)

日向「ぐぅっ・・・やるな・・・!」

伊勢「見た目は派手だけど、威力がちょっとね・・・」

伊勢「次!」


伊勢「チェストォッ!!」(垂直エメフロ)

日向「ごっ!?」

伊勢「これ良いわね、採用」

日向「まだやるのか・・・?」

伊勢「当然! 扶桑型の二人が一点超豪華主義なら、伊勢型の私達は全点豪華主義!!」

伊勢「思いつく限りは続けるわよ!!」

日向「」



【第十二回興行の日・バックヤード】

日向「・・・と、言うことがあった・・・」

日向「あの後も、ツームストンやエースクラッシャー、果ては雪崩式でカナディアンデストロイヤーもやられたぞ」

扶桑「あらあら、それは災難だったわね」

日向「お陰で、二、三日は昼寝に困らなかったがな」(遠い目

扶桑「」


<レフェリーカウント、果たして!?

<ワン・・・ツー・・・スリィッ!!

<カンカンカンカン!!


山城「けどお陰で勝てたみたいじゃない」

日向「まあ、それも無駄では無かったと言うことだ」

日向「さて、どうお礼をしてやろうか・・・」(ニヤリ

山城「・・・やり過ぎないでよ」


〈駆逐艦だけど・・・。の巻 〉

【鎮守府内・掲示板前】

<ワイワイ

<ガヤガヤ

<ポイポイ

<カモカモ

黒潮「なんや、また人だかりができとるなぁ」

不知火「次の興行のカードが発表されたのでしょうか?」

陽炎(・・・あれ? どっかで見たことある様な・・・)

睦月「がーん、にゃしぃ・・・」(トボトボ

黒潮「おろ? 睦月ちゃん、どないしたん?」

睦月「黒潮ちゃーん・・・聞いて欲しいにゃー・・・」

睦月「今度のデストロイヤーズカーニバル、睦月達はお預けかもしれないよぉ・・・」

黒潮「何やて工藤? どないなっとるんや?」

不知火「確か、睦月型は流石に難しいと司令は仰ってましたね」

不知火「現在検討している艦型制限も、せいぜい広げて特型までと言う噂もありますし」

黒潮「あれま・・・」

睦月「睦月型の本当の力を、世間に見せつけてやるチャンスだったのにぃ・・・」(ニャシィ

不知火「なるほど・・・わかりました」

不知火「不知火も直談判しましょう」

睦月「本当!?」

不知火「駆逐艦は等しく参加出来るようにした方が、盛り上がりますから」(ヌイッ

黒潮(あ、フラグたった気がするわ)

陽炎「で・・・」

不知火「」(プシュー

睦月「にゃしぃ・・・」(KO

陽炎「何があったわけ?」

黒潮「司令はんのとこまで直談判に行ったら、冗談半分に・・・」


ウォーズマン<俺からピンフォール奪ったら、出来るようにしよう


黒潮「て、言われたらしくてな。何をトチ狂ったのか、真に受けた不知火はんが挑んだら、パロ・スペシャルで返り討ち」

黒潮「睦月ちゃんはごっつぅ、手加減されてそのまま逆にピンフォール負け」

黒潮「そして現在に至る、ちゅう訳や」

陽炎「なんともはや・・・。で、どうなったの、結果は?」

黒潮「とりあえず、タッグマッチで手ぇ打ったらしいで」

陽炎「やれやれだわ・・・」

(続く・・・?)

時間が掛かってしまいましたが、今回はここまでとします

最近、トランスフォーマーが再加熱気味。プロモーターこと作者です

個人的な見解なんですが、バンブルビーやサイドスワイプみたいに、海外版のネーミングの方が語呂の良いのも多い気がします

ただまあ、やっぱりサイバトロン、デストロン、セイバートロン星の方がなじみ深いんですよね、私は。日本人ですから


それでは、ありがとうございました。次回の更新までしばらくお待ちください

乙、睦月型はダメだったか・・・(となると暁型も?)
対戦カードに吹雪VS睦月をコメしたかったのに・・・
あと、セイバートロン鎮守府という名まえで艦これとのコラボタグがあるぞ

乙です

乙。
暁型は無理かなぁ…

みなさま、こんばんは。プロモーターこと作者です

残りレス可能数も少なくなって参りましたので、今回も番外編をお送りしたいと思います

今回は、小ネタを「↓3」まで募集しますので、何かあればお願いします

足柄さんの武者修行

青葉の隠れた努力

どうもレスの集まりが悪い様なので、>>862までで一旦リクエストを締め切ります

ですので、今回は

・飢えていなくてはならない!の巻

・パパラッチの裏で。の巻


以上二本をお送りします。完成まで、しばらくお待ちください

続きがきてたのか。
如月、プロレスデビューした。というリクエストしたかったな。

(大変お待たせ致しました。完成しましたので、投下します)


《飢えていなくてはならない! の巻》

~鎮守府敷地内・家庭菜園~

足柄(装備:作業服)「・・・・・・」(ザクッザクッ

???「どうした、足柄。手が止まっているぞ?」

足柄「そうじゃないわよ!!」

足柄「どうしてこれが特訓になるのよ、ゼブラ!?」

キン肉マンゼブラ「農作業は、体全体を鍛えるには最適な運動だ。筋力はもちろん、スタミナも付

く」

足柄「それは貴方が超人だからじゃ無い。私は艦娘以前に、一人の女の子よ!?」

ゼブラ「『子』が付けられるような年でもないだろうに」

足柄「」

ゼブラ「とにかく、だ。聞いたぞ、妙高から」

ゼブラ「この前の試合、あろう事かギブアップ負けしたそうじゃないか」

ゼブラ「エキシビションだから良かったが、そうなってしまったのはお前の慢心もある」

足柄「慢心ですって!? あれは腕攻めばかりされたから・・・!」

ゼブラ「ほら、そこだ」

ゼブラ「自分のパンチに自信を持つ事は良い。お前は四人の中でも、特に俺のスタイルに影響され

ていたからな」

ゼブラ「だが、お前が立っているリングはボクシングじゃ無い、プロレスだ」

ゼブラ「ルールの範囲内ならどれだけえげつない行為も許される。パンチばかりに頼っていれば、

そこを攻められるのは当然だろう」

足柄「でも・・・」

ゼブラ「デモもへったくれも無い。負けた以上は、それが結果だ」

ゼブラ「そこから這い上がるつもりは、あるか?」

足柄「何を今更」

足柄「私は勝つことが好き。戦うのが好きなの。それだけで生きてきたんだから」

足柄「今度は負けないわ。仮に青葉が王座を狙ってきても、今度は返り討ちにして上げる!!」

ゼブラ「よーし、その意気だ。それじゃあ、早いこと切り上げて練習に行くぞ」

足柄「アイアイサー!!」

~トレーニングスペース~

ゼブラ「良いか、足柄。これから教える技は、いずれお前達四人にも教えようと思っていた技だ」

ゼブラ「この技は、かつて俺でも完全には物に出来なかった技だが、お前なら必ず体得できるだろ

う」

足柄「ゼブラでもマスター仕切れなかった技・・・!」(ゴクリ

ゼブラ「では、まずは手本を見せるぞ。実際に受けて見ろ」

足柄「へっ? 実際に?」

ゼブラ「技を覚えるには、まずは受けることからだ。さあ、リングに立て」

足柄「・・・解ったわ」

ゼブラ「では、行くぞ・・・!」(カッ!

ゼブラ「技巧の神よ・・・!!」(バッバッバッバッ

足柄「!?」

足柄「分身している!?」

足柄「いや、違う。あまりの動きの速さに、残像が起きているんだわ!!」

足柄「どこ!? どこから来るの!?」

ゼブラ「かぁっ!!」(シュバッ

足柄「っ!?」

ゼブラ「フィニッシュだぁっ!!」


~しばらくして・・・~

足柄「うーん・・・」

足柄「はっ・・・!」

羽黒「姉様!? 良かったぁ・・・」

那智「全く。ゼブラ殿からの報せを聞きつけて来てみれば・・・」

那智「練習で失神するとは、らしくないぞ」

足柄「失神・・・?」

足柄「私たしか、ゼブラの特訓を受けてて、それで・・・」

足柄「あっ、そうだ!!」

足柄「新技!? 新技はどうなったの!?」

妙高「それについてですが、ゼブラコーチから伝言です」

妙高「『久しぶりで加減が解らず、失神させてすまなかった。特訓は、またの機会に』」

妙高「だ、そうですよ」

足柄「そんなぁ・・・。せっかく新しい必殺技を習えると思ったのに・・・」

足柄「分身で撹乱されて、足で空中にかち上げられたとこまでは覚えているんだけど・・・」

妙高(分身、足でかち上げる・・・?)

妙高(まさか、そんなはずはないですよね・・・?)

~続く?~

《パパラッチの裏で。の巻》

【鎮守府内居住区画・重巡寮・青葉と衣笠の部屋】

衣笠「ふわあぁっ、ねむ・・・」

衣笠「青葉ー、入るわよー?」(ガチャッ

青葉「4995・・・4996・・・4997・・・」(腕立て中

衣笠「!?」

衣笠「ちょっ、青葉何してんの!?」

青葉「4999・・・5・・・千っ!!」

青葉「あれ、衣笠? 何してるんですか、そんなとこで」

衣笠「いや、それはこっちの台詞だって!!」

青葉「いやぁ、お恥ずかしながら、昼間の練習だけじゃ不安でして・・・」

青葉「まだ公にはなってませんが、相手はあの足柄さんですから」

青葉「これだけやっても、まだ足りないような気がするんですよね」

衣笠「へっ? どういうことなの?」

青葉「実は・・・」

~昼間の執務室~

ウォーズマン(提督)「青葉、今度の興行の内容は知ってるな?」

青葉「確か、リクエスト・マッチメイキングでしたっけ?」

青葉「今回も結構な数のファン投票が集まってますよー!」

ウォーズマン「それでだな、青葉」

ウォーズマン「次の第一試合、お前の出るカードに決定した」

ウォーズマン「しかも、相手は足柄だ」

青葉「なるほどなるほど、最初は私と足柄さんですか・・・」

青葉「・・・へっ?」



青葉「てなことがありまして・・・」

青葉「それで、いつもの練習+これと言う訳なんです」

衣笠「提督、不意討ち過ぎ・・・」

衣笠「でもまあ、良かったじゃない。試合に出られるようになって」

青葉「そうは言いますけど、やっぱり不安ですよ」

青葉「こう言う日に備えて、練習だけはしてきましたが・・・」

青葉「どうやっても勝つビジョンが見えないんですよね・・・」

青葉「しかも足柄さんはチャンピオン。青葉が勝ったら、ベルトの価値を下げるような気が微粒子

レベルで・・・」

衣笠「そいっ」(空手チョップ

青葉「いったぁっ!? 何するんですか衣笠!」

衣笠「この際だから言わせて貰うけど、青葉の実力じゃ100%足柄さんには勝てないわよ」

衣笠「艦娘としての質も経験も、あの人の方が圧倒的に上。しかも相手は艦プロクルーザー級のチ

ャンプ」

衣笠「真っ向から戦ったんじゃ、勝ち目は無いわ」

青葉「真っ向から? じゃあ、どうすれば」

衣笠「決まってるでしょ。青葉の武器は何?」

青葉「武器? 一応、大半の艦娘レスラーには取材・・・あっ!」(ティン!

衣笠「そう、データは誰よりも頭の中に入っている。それを活かせば良いのよ!」

青葉「なるほど、それだったらむしろ得意分野ですよ!」(ニヤリ

~試合当日~

青葉「やせ我慢はしない方が良いですよ、っと・・・!」(メリメリメリ

足柄「痛い痛い痛い!! もう駄目、降参っ!!」(タップ

青葉「ん~、聞こえませんね~。もう一回?」

足柄「ギブアップ、ギブアップ!! もう駄目、折れちゃうからぁっ!!」(バンバン

青葉「だそうですよ、レフェリーさん?」

レフェリー「・・・ブレイク!」(バッ

ゴング<カンカンカンカン!!

那珂「これは予想外のどんでん返しであります!!」

那珂「猪木式腕固めで、足柄選手タップアウト! これにより、青葉選手の勝利であります!!」

<ワァアアアアアアア!!

<アオバワレェエエエエエ!!

那珂「まさかまさかの大金星に、会場からは悲喜こもごもの声援が飛んできています!!」

衣笠(特に足柄さん目当てのファンからのヤジが怖い・・・)

衣笠(でもまあ、まさか部位攻めを徹底的にやってる人が全然いなかったのに目を付けたってのは

流石というか・・・)

衣笠(これは、私も負けてられないわね)

オチ無しの山無しですが、以上二本、完成致しました

二個目のカタパルトを入手すべきか迷ってる、プロモーターこと作者です

聞くところによると、80時間遠征をする必要があるとか。正味の話し、結構キツそうなので躊躇ってます


それでは、ありがとうございました。次回の更新までしばらくお待ちください

乙です

みなさま、こんばんは。プロモーターこと作者です

今日も今日とて、スレ埋め立てを兼ねた番外編をお送り致します

今回こそは、リクエストを「↓3」まで受け付けますので、何かありましたらお願いします

秋月、照月の試合

イタリア組のとっくん

艦ケシ交換会第二幕

リクエスト了解です

・対決!防空駆逐艦!!の巻

・イタリアンレスリングの巻

・第二回艦ケシ交換会の巻


以上三本をお送り致します。完成まで、しばらくお待ちください

(大変お待たせ致しました。完成しましたので、投下します)

《対決! 防空駆逐艦の巻》

【鎮守府・食堂】

秋月「・・・・・・」(ゴゴゴゴゴゴ

照月「・・・・・・」(ドドドドド


黒潮「なんや、秋月ちゃん達。えらい剣幕やなぁ」

黒潮「陽炎やん、それと無しに聞き出してくれへん?」

陽炎「無茶言わないでよ・・・! さっきも秋雲が対空カットインで返り討ちにされてたし」

黒潮「そないなことが・・・」


秋雲(大破)「」


黒潮「・・・あったわ」


照月「むぅー・・・もう我慢の限界!!」

照月「今日という今日は、白黒はっきりさせてやるんだから!!」(ガタッ

秋月「上等だわ!! 姉に勝る妹は存在し得ないことを、教えてあげます!!」(ガタッ


黒潮「おっ? 何や、動き出したみたいやで?」

陽炎「何か、猛烈に既視感を感じるんだけど・・・」

【鎮守府内・トレーニングスペース】

青葉「さあ、やって参りました! 艦隊プロレスリング~艦プロ~!!」

青葉「今回はダークマッチ、秋月選手対照月選手の試合をお送り致します!」

青葉「実況は私、青葉と!」

不知火「解説は不知火でお送りします」

不知火「衣笠さんは、今回はレフェリーの様ですね」

青葉「いちいち本職の方をお呼びする訳にもいきませんからね」

衣笠「二人ともー! そろそろ始めて良いかしらー?」

青葉「良いですよー!!」

衣笠「OKー! それじゃあ・・・」

衣笠「ヘイ、ゴング!!」

ゴング<カーン!!

秋月「今っ!!」

照月「くぅっ!!」

青葉「さあ、戦いの始まりを告げるゴングが鳴った! 両者リングの中央で組み合います!!」

照月「やぁっ!」

秋月「しまっ!?」

青葉「先に動いたのは照月選手だ! アームホイップで投げ飛ばします!!」

不知火「身体的にも二人は似ていますからね。これがどう出るか」


黒潮「さあさあ、どっちに賭けるん? オッズは今のところフィフティーフィフティーやで!!」

<わーわー!

<ぽいぽい!

<かもかも!


青葉「あっちはあっちで盛り上がってますね」

不知火「引き分けに間宮券3枚賭けてきました」

青葉「おうふ・・・」


秋月「てぇいやぁっ!!」

照月「きゃぅっ!!」

青葉「トラースキィック!! 顎に良いのが入った!!」

青葉「照月選手、もんどり打って場外に落下!!」

秋月「もう一発、これでぇっ!!」

照月「危なっ!?」

秋月「へっ、へぇっ!?」

秋月「ぶふっ!?」(ビターン

青葉「追撃のプランチャーが躱されたぁっ!! 秋月選手、盛大に自爆!!」

衣笠「あれまぁ・・・」


照月「やぁーっ!!」

秋月「ぐぅっ!!」

青葉「照月選手、渾身のブレーンバスターァッ!! 叩き付けて行きます!!」

青葉「そこからカバーの体勢、これはどうなる!?」

衣笠「ワン・・・ツー・・・スリーッ!!」

ゴング<カンカンカンカン!!

青葉「決まったぁーっ!!」

青葉「ブレーンバスターからの片エビ固めで、勝ったのは照月選手であります!!」

不知火「ぬい・・・」

照月「やったぁー!! 秋月姉に勝ったぁ!!」

秋月「うぅっ、不覚・・・!!」

衣笠「ところで、二人は何で喧嘩してたの?」

照月「聞いてよ、衣笠! 秋月姉が、照月のツナ缶勝手に食べちゃったんだよ!!」

照月「少ないお給料でやっと買った高級品だったのにぃっ!!」

秋月「だから、弁償するって言ってるじゃ無い!!」

照月「やだやだやだ! あれは先月しか手に入らない限定品だったんだもん!!」

<ワーワー!!

<ギャーギャー!!

青葉「なんともはや、可愛らしい理由でしたね」

衣笠「ツナ缶なんて、また買えば良いのに・・・」

秋月・照月「「このブルジョアめぇっ!!」」(ゲシッ

衣笠「じぇろにもっ!?」

青葉「いやはや、食い物の恨みは恐ろしいですね」

~ちゃんちゃん~

《イタリアンレスリングの巻》

【鎮守府居住区画・イタリア艦の部屋】

ローマ「ねえ、ちょっと・・・」

リベッチオ「何々、ローマー?」(グデーン

ローマ「二人ともいつまでだらけてるの・・・?」

ローマ「特にリットリオ姉さん」

リットリオ「何、ローマ? そんな険しい顔して」(ダラダラ

ローマ「ふんっ」(ツマミッ

リットリオ「きゃっ!? 何するの!?」

ローマ「また太ったんじゃ無い? いや、太ったわね」

ローマ「ここの所パスタだけじゃなくピッツァの消費も増えてきたし・・・」

リットリオ「だって間宮さんのお料理、とっても美味しいからつい・・・」

ローマ「つい・・・。じゃないわよ、まったく・・・」

ローマ「こうなったら、最終手段ね」

リットリオ・リベッチオ「「???」」


【鎮守府内・トレーニングスペース】

ローマ「それじゃあ、始めるわよ」

リットリオ「ちょっ、ちょっと待って! どうしてリングが関係するの?」

ローマ「決まってるでしょう。レスリングよ。それでダイエットしてもらうわ」

リベッチオ「リベはー?」

ローマ「リベはまだする年じゃないでしょ。問題は姉さんの方だから」

リットリオ「でっ、でも、変にやせているよりは健康的にふっくらとした方が・・・」

ローマ「ん」(アゴサシ

リットリオ「?」


<阿賀野姉、今日という今日こそ練習を真面目にやって貰うわよ!!(ズルズル

<やーだー! 痛いのも重いのもやーだー!!(ジタバタ

<えーい、だだっ子か、オノレは!!

<ぴゃー!

ローマ「ああはなりたくないでしょ?」

リットリオ「・・・・・・」

リットリオ「お願いします」

ローマ「ん、よろしい」

リベッチオ「???」


リットリオ「えっと、ここをこうして・・・」(グイッ

ローマ「っ・・・!」

リットリオ「ごっ、ごめんなさい、痛かった!?」

ローマ「大丈夫、問題ないわ」

ローマ「今みたいな感じが、コブラツイストの理想型よ」

リベッチオ「わぁーっ!」(krkr

リットリオ「どうしたの、リベ?」

リベッチオ「この前、テートクさんが大和とやってるの見たことある!」

ローマ「まあ、コブラは割とポピュラーな技だから・・・」

リベッチオ「そうじゃなくって!」

リベッチオ「もっとこう、組んずほぐれつみたいな感じのを夜にやってたの!!」

ローマ(夜に・・・?)

ローマ「あのむっつりロボ超人がぁ・・・!!」(般若フェイス

リットリオ・リベッチオ「「」」

(※次の朝、大破したウォーズマンが見つかったのだが、真相は不明)


《第二回艦ケシ交換会の巻》

~鎮守府居住区画・駆逐艦寮・談話室~

睦月「それじゃあ、第二回艦ケシ交換会を始めるにゃー!!」

<ドンドン

<パフパフ

北方姫「ほぽーっ!」

皐月「まずはこれ! 大和さんと戦艦棲姫の試合カードセット!!」

皐月「しかもリング型スタンド付き!! これはレアだよ!!」

北方姫「ふん、それくらい普通」

皐月「むっ・・・!」

皐月「それじゃあ、ほっぽは何か凄いのあるの?」

北方姫「見てろ、これだ」(サッ

北方姫「武蔵と長門の組み合わせ、ズバリ『46ドライバーバージョン』だ!」

北方姫「しかも、フルカラー版」

皐月「なん・・・だと・・・!?」

文月「ほぁー、すごぉーい!」

文月「ほっぽちゃん、これと交換しよー」

北方姫「何とだ?」


文月「赤城おねーちゃんと加賀おねーちゃんの、つーぷらとん消しゴムだよぉ」

文月「全部そろえるの、大変だったんだからぁ」

北方姫「ほぽぉ・・・」

北方姫「大切なんだろ、それ? それなら持ってるから構わない」

文月「ありゃー・・・」

朝霜「ちょっと待ったぁーっ!!」

朝霜「アタイのこの、サンシャイン(ver.コーチ)と交換したいのはいるか!?」

朝霜「しかも! 100個中、1個しかない砂消しバージョンだ!!」

北方姫「砂消しサンシャイン・・・欲しいぞ!」

朝霜「おっ、めざといねぇ。何と換える?」

北方姫「対抗戦のメインイベントの時の組み合わせセットでどうだ?」

朝霜「よっしゃ、乗った!!」


<わいのわいの

<かもかも

<なのです!


夕雲「ほっぽちゃんも、すっかり馴染んだわね」

朧「夕雲は行かないの?」

夕雲「正味の話し、交換出来るほど数が無いのよ・・・」(遠い目

朧「・・・あっ」(察し


(続く?)

少し時間が掛かってしまいましたが、以上三本完成しました

朧の浴衣グラを今更ながら知った。プロモーターこと作者です

ここ最近、公式が朧押しの様で。それも良いですけど、磯風と谷風に限定グラを・・・!

お願いします、(天津風が)何でもしますから!!


冗談はさておき、ありがとうございました。次回の更新までしばらくお待ちください

乙です

二週間ぶり(?)にこんばんは、プロモーターこと作者です

今回もスレ埋め立てを兼ねた番外編をお送りします。

つきましては、リクエストを今回は「↓2」まで受け付けますので、何かあればお願いします

第六駆逐隊、武蔵&長門に挑戦

断髪式と雲龍

リクエスト了解です

・巨大戦艦に挑め!!の巻

・力士じゃ有りませんの巻


以上二本をお送り致します。完成まで、今暫くお待ちください

(大変お待たせしました。完成しましたので、投稿します)

〈巨大戦艦に挑め!!〉

~鎮守府地下・特設会場~

<ワァアアアアアアア!!

不知火「えー、それでは。特別試合。ハンディキャップマッチ、無制限一本勝負を行います」

<マッテマシタ!!

不知火「赤コーナー。チーム第六駆逐隊ぃー!」

<ワァアアアアアアア!!

<カワイー!!

青葉「見た目は子供! だけどガッツは一人前!! 暁型四姉妹のチーム第六駆逐隊、出撃です!!」

不知火「青コーナー。鎮守府の双璧。長門&武蔵ぃー!」

<ワァアアアアアアア!!

<ガンバレー!!

青葉「二人合わせて、身長は3メートル50センチ! 艦娘強度は310万パワー!!」

青葉「間違い無く鎮守府最強クラスの艦娘レスラータッグを前にして、第六駆逐隊は果たしてどう戦うのか!?」

青葉「間もなくゴングです!!」

レフェリー(試合になるのか、これ・・・?)

レフェリー「ファイッ!!」

ゴング<カーン!!

青葉「さあ今ゴングが鳴りました、特別試合!!」

青葉「第六駆逐隊、先陣を切るのは暁選手! この試合、勝って一人前のれでぃーになりたいところ!!」

衣笠(なんでそこだけ平仮名なの・・・?)

不知火(まあ、暁ですから)

暁「ふぬぬぬぬ!!」(ブンブン

武蔵「♪~」

<wwwwww

<ハハハハ

暁「むきぃー!!」(ブンブン

武蔵「ふわぁ・・・」(欠伸

青葉「これは何とほほえましい光景か!? 手足共に、武蔵選手に届いてない!!」

不知火「漫画でしか見られないと思ってましたが、付き合ってあげている武蔵さんもなかなかファンサービス精神がありますね」

暁「もぉっ! ちゃんと戦いなさいよ!」

武蔵「良いのか?」

暁「良いも何も、ハンデ付きとは言え暁達の試合なんだから!」

武蔵「しょうが無いな・・・よっと」(ヒョイッ

暁「きゃぁっ!」

武蔵「本気のボディスラムは出来ないから・・・」(ソッ

青葉「さすがに駆逐艦が相手ではいつものパワーは出せないか!? 武蔵選手、ふんわりボディスラムです!!」

衣笠「あれは只単に、仰向けに寝かせているだけなんじゃ・・・」

レフェリー「ワン・・・」

響「ウラー!!」

武蔵「むっ?」

青葉「片手で押さえ込みますが、響選手がカットに入る!」

青葉「かの有名なストリートレスラーの技を、通信講座で倣ったというもっぱらの噂であります!」

響「不死鳥の名は伊達じゃ無い」


響「ウラー!!」

青葉「さあ、響選手。コーナーから・・・飛んだぁっ!!」

武蔵「うわっ!」

青葉「渾身のボディアタックがヒット!! 武蔵選手からダウンを奪いました!!」

衣笠(武蔵さん、優しいわね)

響「雷」

雷「はーい、響! 行っくわよー!!」(ジャーンプ!

武蔵「げふっ!?」

電「いなずまの本気を見るのです!!」

暁「暁もいるわよ!!

武蔵「オイ待て、4人は・・・」

暁・電「「なのです!!」」

武蔵「ぐえっ!!」

長門「やれやれ・・・」(ドカシドカシ

電「はわわわ・・・」

暁「暁は子猫じゃないのよー!!」(ジタバタ

青葉「続いて残りの三人が次々とダイビング!! さすがの武蔵選手も、四人分の体重は受けきれないか!!」

青葉「見かねた長門選手が救出に入ります!」

長門「全く。いくら何でもあっさりしすぎだぞ」

武蔵「やれやれ。子供にじゃれつかれる父親の気持ちが理解出来る。これは以外と辛いな」

武蔵「だが、悪くない」

長門「だろう? 慣れれば楽しいぞ」(タッチ

武蔵「任せたぞ、兄弟」(タッチ

長門「そーれっ!」(グルグル

響「うらぁああああ・・・」(グルグル

雷「はわぁああああ・・・」(グルグル

青葉「長門選手、器用に二人抱えてジャイアントスイング! バランス感覚も絶妙です!!」

衣笠(もう完全にチビッコを遊んであげてる大人じゃない・・・)

雷「へ、へろへろ~・・・」(目回し

響「」(ダウン

青葉「雷選手、響選手共にダウン!」

青葉「流石に危ないと思ったのか、レフェリーが確認に入ります!」

レフェリー「ギブアップ?」

響「うらー・・・」

雷「も、もう降参・・・」

レフェリー「・・・・・・」(バッ

ゴング<カンカンカンカン!!

青葉「レフェリーストップが掛かりました!! 流石にこれ以上戦艦とぶつかり合うのは危険と判断されたか!?」

長門「むぅ・・・少し加減を間違えたか」

武蔵「やれやれ、これだ・・・」

青葉「以上! 特別試合をお送り致しました! ご来場の皆様は、お忘れ物落とし物の無いようにお願いします!!」

~ちゃんちゃん~

〈力士じゃ有りませんの巻〉

【鎮守府居住区画・空母寮・雲竜型の部屋】

雲龍「・・・・・・」(ジー

TV<これより、ウルフマン関の断髪式を執り行います

葛城「あれ、雲龍姉何見てるの?」

天城「この前録画した、ウルフマンの引退試合って言っていたけど・・・」

葛城「あー、あれか。確か、ブラックシップとか言う外国の超人力士が乱入してきて、一度限りの現役復帰する羽目になったんだっけ」

天城「それで、『強くなるためのヒントがあるかもしれない』って言ってさっきから何回も」

葛城「ふぅーん・・・」

葛城「ねえ、雲龍姉」

雲龍「何?」

葛城「相撲、好きなの?」

雲龍「ええ、好きよ、相撲は。土俵際での駆け引きは特に」

雲龍「だけど葛城、相撲は拳で殴るのは反則じゃ無かった?」

葛城「・・・・・・」

天城「???」

雲龍「冗談はともかくとして、好きでも嫌いでも無いわ」

雲龍「一瞬過ぎる時もあって、一長一短だし」

雲龍「もしかしたら、好きじゃ無いかも」

葛城「へぇ・・・」


【鎮守府内トレーニングスペース】

葛城(まあ、いつぞやはあんな事言ってたけど・・・)

雲龍「ふっ・・・はぁっ!」(居反り投げ

天城「あいたっ!」

雲龍「それっ・・・!」(櫓投げ

天城「きゃぁっ!」

葛城(さっきから相撲の技が多いわねぇ・・・あっ!)

葛城(良いこと思いついちゃった!)

葛城「ねーぇ、雲龍姉!」

天城「今度は何?」(鯖折り中

葛城「雲龍姉も、引退する時髪切っちゃう?」

雲龍「・・・・・・」

雲龍「だが断る」(バァーン

葛城「ですよねー・・・」

葛城(まあ、雲龍姉は髪を大事にしてるから、当然っちゃ当然か)

天城「ね、姉様・・・ギブ・・・」(ガクッ

雲龍・葛城「「あっ・・・」」

落ち無しの山無しですが、以上2本完成致しました

そろそろ次のスレへと行きたいが、このスレッドをどうしようか迷ってる。プロモーターこと作者です

VIPの運営は過去ログ処理を請け負ってくれるらしいのですが・・・正直、使い方がわからないです。OTL


それでは、ありがとうございました。次回の更新までしばらくお待ちください

乙ー

みなさま、こんばんは。プロモーターこと作者です

今回もスレ埋めを兼ねた番外編をお送りします。おそらく今回が、このスレッドでの最後の更新になるでしょう

いつものように、小ネタを「↓2」まで受け付けますので、何かあればお願いします

如月、プロレスデビュー

防空棲姫デビュー戦

リクエスト了解です。

・プロレスでもエロ担当!? の巻

・ルチャ殺しの防空棲姫の巻


以上二本をお送り致します。完成まで、しばらくお待ちください

(大変お待たせ致しました。完成しましたので、投下します)

【プロレスでもエロ担当!? の巻】

~鎮守府地下特設会場~

青葉「会場の皆様、こんばんは。今回はダークマッチにお越し頂きまして、誠にありがとうござい

ます」

青葉「放送では尺、絵面、諸々その他の理由で入れられないレアなカードも見えるこの試合」

青葉「本日の対戦カードは・・・これだっ!!」(バーン


電光掲示板<《真のエロ担当決定戦!! 如月vs磯波》


青葉「デストロイヤーズ・カーニバルに先駆けまして、駆逐艦のカードをお届け!!」

青葉「両者ともに、駆逐艦の体格に反して色気たっぷり! 果たして最もエロ・・・もとい、艶や

かな駆逐艦は果たしてどちらか!?」

青葉「それでは、両選手入場です!!」


磯波「あ、青葉さん・・・」(汗

如月「まあ、駆逐艦のセンパイとして。負けるわけにはいかないわね」

磯波「あのっ、お手柔らかにお願いします」

如月「わかってるわよ」

如月(最も、私だって熱くなっちゃう時はあるから、その限りじゃ無いけどね・・・)

<ワァアアアアアアア!!


レフェリー「・・・ファイッ!!」

ゴング<カーン!

青葉「さあ、始まりましたダークマッチ! 実況は私、青葉と!」

衣笠「はーい! 解説は衣笠さんでお送りするわよ!」

青葉「さて、今回は司令官曰くテストケースだとか」

衣笠「ほうほう、と言うと?」

青葉「特型や睦月型を参戦させても問題ないかどうかを試しているそうです」

衣笠「あれ、でもそれって流れちゃったんじゃなかったの?」

青葉「まあ、それでも検討すると言っているだけでしたから」

磯波「ていっ!」

如月「きゃっ!」

青葉「さあ、リングの上では磯波選手が攻勢を掛けております!」

青葉「フライングメイヤーで投げてからの、フェイスロック!」

衣笠「事前情報によると、叢雲以外の吹雪型は赤城さんと加賀さんが指導しているらしいわね」

青葉「一航戦直伝のテクがどう発揮されるのか注目したいところ!」

磯波「よっこいしょっ・・・」

如月「くぅっ・・・!」

青葉「大して大きくないのに、キャメルクラッチで胸を強調するようにそり上げる! これを無意

識にやってるから恐ろしい!!」

衣笠(その内消されるわよ、各方面から・・・)

如月「っ、あぁん・・・」(ヨジヨジ

レフェリー「・・・ギブアップ?」

如月「の、のー・・・」

衣笠(レフェリーさん、今の間は何!?)

如月「くぅっ!」(バッ

磯波「きゃっ!」

青葉「何とか振り解きました! 両者一旦距離を取ります」


如月「さあ、行くわよ!」

磯波「っ・・・!」

青葉「続いて、如月選手のターン! 睦月型で一番お姉さんっぽいですが、これでも二番艦です!



如月「そーれっ!」

磯波「きゃぁっ!」

青葉「アームホイップで投げ飛ばす! そこから更に、エルボーで追撃だ!!」

衣笠「如月ちゃんは確か、レスリングは独学だったわね」

青葉「それ、ソースはどこですか?」

衣笠「えっと、確か・・・このビデオね」

青葉「どれ・・・」

ビデオ<アァン?ホイホイチャーハン?

青葉「それ、プロレスじゃ無くてパンレスじゃないですか・・・」

衣笠「あれ、違った?」

如月「えぇーいっ!」

磯波「きゃうっ!」

青葉「おっと、リングの上では如月選手の攻めが止まらない!!」

青葉「ロープに振って、勢いを使ってのパワースラムッ!!」

衣笠「わお・・・」

レフェリー「ワン・・・ツー・・・」

磯波「くっ・・・!」(バッ

如月「あら?」

青葉「そのまま押さえ込みますが、カウント2。返されました!」

磯波「まっ、負けません・・・!」

如月「あーら、見とれていたら、ヤッちゃうわよ?」


磯波「せーのっ・・・せっ!!」

如月「きゃぁっ!?」

青葉「磯波選手、背後から抱えてのバックドロップ!! 一体何処にそんな力があるのか!?」

青葉「そのままもう一発、バーックドロップ!!」

磯波「えっと、赤城さんによればここから・・・!」

如月「えっ、ちょっ!?」

磯波「フィニッシュ!」

如月「ぐっ!?」

青葉「さらにさらにトドメの、バァアアックドロップっ!!」

青葉「信じられないパワーであります!!」

レフェリー「ワン・・・ツー・・・スリィッ!!」(バッ

ゴング<カンカンカンカン!!

青葉「決まったぁーっ!!」

青葉「バックドロップホールドで、勝ったのは磯波選手であります!!」

<ワァアアアアアアア!!

磯波「やーりーまーしーたー」(Vサイン

如月「それ、違う人の・・・ガクッ」(KO

青葉「勝利おめでとうございます! 今のお気持ちを、一言お願いします!」

磯波「駆逐艦でも、努力すればやれるのですね! 嬉しいです!」

磯波「私と如月ちゃんの試合で、少しでも他の駆逐艦の子達が希望を持ってくれれば、良いと思い

ます」

青葉「ありがとうございました!」

<ワァアアアアアアア!!


~バックヤード~

大淀「これは、良い材料になったと思いますよ?」

ウォーズマン「そうだな・・・タッグマッチだけでも出来ないか検討してみるか」


【ルチャ殺しの防空棲姫の巻】

~深海鎮守府・特設リング~

空母水鬼「んふっふ~。やっぱり、口ほどにも無いわね」(完全勝利:S

ル級「ぐむぅ・・・!」

ソ級(あちゃー、また空母水鬼様の勝ちか・・・)

カ級(やっぱり水鬼級だと、普通のじゃ話にならないか)

ヨ級「私に良い考えがある」

ソ級・カ級「「マジで?」」

ヨ級「まじまじ。実はね・・・」


空母水鬼「それじゃあ、そろそろマイクパフォーマンスを・・・」

???「ちょっと待ったぁっ!!」

空母水鬼「・・・あぁ?」(ギヌロ

???「それは私に勝ってから行って貰おうか?」

空母水鬼「誰?」


???「誰だと聞かれたら私だと、いつもなら答えるところだけど、敢えて名乗らせて貰おう・・

・」

防空姫「防空棲姫であると!!」(バァーン!

空母水鬼「あらあら、駆逐艦が何用かしら?」

空母水鬼「まさか空母である私に勝つつもりでいるわけ? コントなら余所でやってよ」

防空姫「その台詞。試合終了後も吐けるかな?」

空母水鬼「上等だ、ゴルァ・・・。再起不能にしてやんよ!!」(ジャーンプ

ソ級(空母水鬼様、その台詞とアクションは死亡フラグですっ!!)

防空姫「・・・やれやれ、単純で助かるよ」

防空姫「見切ったぁっ!!」(対空カットイン

空母水鬼「もるべちっ!?」(撃墜

深海レフェリー「ワーン・・・ツー・・・スリーッ!!」(バッ

ゴング<カンカンカンカン!!

ソ級「これは大変な番狂わせであります!!」

ソ級「防空棲姫選手! 僅か30秒で、空母水鬼選手からのピンフォール勝ちを奪いました!!」

<ワァアアアアアアア!?

ソ級「これには観客の皆さんも困惑している様子!! 果たして彼女は何者なのか?」

防空棲姫「私? 只の駆逐艦さ」

空母水鬼「テメェのような駆逐艦がいてたまるか!!」

空母水鬼「これで勝ったと、思わないでよね!!」(脱兎

ヨ級「水鬼様、完璧にかませと化しましたね」

カ級「仕方ないですよ。ぶりっ子キャラは当て馬にされるのがお約束ですし」

ソ級(同じ艦種だから言うのも何だけど、結構毒々しいわね、この二人・・・)

カ級「とは言え、彼女の見きりの目は脅威ですよ」

カ級「ルチャドーラやパワーファイターに対し、的確にカウンターを取れるのは大きな利点です」

カ級「駆逐艦と言えど、侮れませんよ」

ソ級「なるほど、ありがとうございました」

ソ級「突如として彗星の如く現れた、防空棲姫選手! 今後の活躍に期待出来そうです!!」



《続く・・・?》

山無しのオチ無しですが、以上二本、完成致しました。

サンマを漸く集め終わった。プロモーターこと作者です

北方週間任務が一日で終わるとは思ってもいませんでしたがww


それから、そろそろ良い頃合いなので、次のスレを建てさせて頂きました。

URLを貼り付けておくので、順次移動をお願いします


つ【安価で】艦これ×プロレス【進行】・その6:【安価で】艦これ×プロレス【進行】・その6 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1445358563/)


それでは、ありがとうございました。これ以降は次回のスレで、またお目に掛かりましょう

乙っした!

乙です

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