【艦これ】ダークザギ「艦娘?」【時々安価】 (119)
・ゆるふわ愛され破壊神ことダークザギさんが提督になります
・ss初心者で安価初めてで不定期更新です
・安価はネタに詰まった時や艦娘追加の時などにとります
・安価はエロまたはグロは無しです
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1429930823
-宇宙-
ザギ「」フワー
ザギ「うっ…ここは…どこだ…?」
ザギ「(何があったか思い出してみますか…。えーっと、光を奪って、闇に変換して…復活して…新宿で暴れてたら、ノアが復活して…ボコられて…あれ私は完全消滅したはずじゃ……?)」
ザギ「(ん?でも割と最近人形になって操られたような…。何か記憶が曖昧ですね…)」
ザギ「(おや、下に見えるのは…地球ですかね。ならばここは、さしずめ地球の衛星軌道上ってところでしょうか)」
ザギ「(とりあえず、肉体が消滅してしまってますから。肉体復活のためにも地球に降りますか)」フワー
-青木ヶ原樹海-
ザギ(精神体)「(ふーむ、どこか絶望してそうな人はいませんかね。おや、あの人なんか良さそうだな)」
男「もういい、こんな希望のない人生なら死んでやる…」フラフラ
ザギ(精神体)「」フワー
男「これで、首つって死んでしまおう…」
ザギ(精神体)「なら、もったいないからその肉体をもらおうか」バッ
男「えっ?」
…ギャアアア…アアア…アア……ア……
ザギ「よし、人の肉体は手に入ったから、後はコイツに関する記憶を改竄して…情報収集かな」
-数ヶ月後-
それから周囲の記憶を改竄して名前も変えて、色々情報収集してみたが。 この世界…いや宇宙にはウルトラマンも怪獣も存在しないらしい。
ザギ「(まさか、スペースビーストも存在しないとは、光の国もないですから、暗黒破壊神ダークザギの仕事はしないでおきますか。とりあえず肉体を復活させる程度には)」
だが、収穫もあった。後十数年で深海から何かが現れそうだ。それを利用して復活しよう
そろそろ安価を取りたいのですが、見てる人いますか?
初期秘書艦
但し、睦月型、特型、初春型、白露型、朝潮型の中から、先に3回候補に挙がった艦娘からでお願いします
すいません、型を決めてから選ぶと伝えたかったのですが、>>1の言葉が悪かったようです
朝潮型から選ぶで良いでしょうか?
それとも電にすべきでしょうか?
グダグダですいません最安価で型から選ぶことにします
型の種類は>>10と同じで
では、特型とします
特型の中から安価で3回挙げられた艦娘を秘書艦とします
秘書艦は雷にします
それから、予期していた通り、深海から深海棲艦が現れた。
現代兵器の効かない奴らは、シーラインを荒らして周り、人類から制海権を奪った。
それに呼応してか、人類の味方として艦娘も又現れた。
彼女たちは唯一、奴らに対抗する手段を持っていた。人類は制海権を取り戻すため、彼女たちを有効活用するため、鎮守府を設立した
それに目をつけた私は鎮守府の提督として着任することにしたのだ
-横須賀鎮守府-
ザギ「(さて、ここですか私の着任する鎮守府は)」
大淀「初めまして提督、私は大淀と申します。主に大本営からの任務の管理をして提督のサポートをします。そしてこちらが」
明石「初めまして明石です。主に酒保関係に携わっています」
ザギ「こちらこそ初めまして、何分不慣れなことも有ると思いますが、よろしくお願いいたします」
ザギ「(おや、この二人は艦娘ですね。わざと艦娘ということを伏せているのでしょうかね。何にしても言わなかったということは、言及しないでおきましょう)」
大淀「早速ですが、中に秘書となる艦娘が待機していますので」
ザギ「では、待たせるのも悪いので行きましょうか」
明石「でしたら、私は酒保に戻りますね」
ウルトラマンはネクサスで止まってるから敬語でしゃべるザギが笑える
ダークザギが提督とかwwwwwwwwwwwwwwww
まあ俺を目指して頑張れよwwwwwwwwwwwwwwww
大淀「提督、こちらが秘書艦の」
雷「雷よ!かみなりじゃないわ!そこのとこもよろしく頼むわねっ! 」
ザギ「提督です。こちらこそよろしくお願いいたします」
大淀「早速ですが提督としての仕事をしてもらいます。よろしいですか?」
ザギ「はい、大丈夫です」
雷「大丈b…あ!待って!」
大淀「?…どうしましたか?」
雷「まず司令官にこの施設の案内をしてあげなきゃ!」
大淀「ですが…」
ザギ「いいじゃありませんか。大淀さん」
ザギ「今日は着任初日ですし、構いませんよ。 二度手間かも知れませんが、私は案内を先にしてもらってから説明をしてもらった方が、この建物を把握しやすいですから 」
雷「ね!司令官もこう言ってる訳だし良いわよね!」
大淀「…提督がそう言うなら」
雷「そうと決まれば、私について来て!司令官!大淀さん!」
ザギ「行きましょうか大淀さん」
大淀「はい…うう、予定がずれる…」
雷「先ず今この部屋が執務室よ。書類仕事とかをするわ。司令官の主な仕事場よ」
大淀「ちなみに私も大体ここにいます」
ザギ「ほうほう」
雷「次に向かうわよ!」
寝落ちしてしまった…
投下します
-ドッグ-
雷「ここがドッグよ傷付いた艦娘を癒す施設よ。中はお風呂みたいになってるわ」
ザギ「ストーンフリューゲルやダークフィールドGみたいなものですか 」
大淀・雷「「?」」
ザギ「あ、すいません。前職で使われていたものに似たようなものでしたから、気にしないでください」
-工廠-
雷「ここが工廠よ。艦娘の建造、艦娘の装備開発をするわ!」
大淀「戦力の強化は主にここで図ります」
-艦娘寮-
雷「最後にここが寮よ。今住んでいるのは私と大淀さんと明石さんがいるわ」
大淀「これで一通りの案内は終わりました執務室に戻りましょうか」
-執務室-
雷「どう?司令官わからない事があったら私に聞いてね!もっと私に頼っていいのよ!」
ザギ「いえ、今のところは無いので大丈夫ですよ」
雷「むぅ…」
大淀「それではまずは戦力増強を図るために建造をします。建造するには燃料・弾薬・鋼材・ボーキサイトのよさ4つの資材を投入します。」
建造妖精「その比率でどの艦種が建造されるか決まるんだとりあえずやってみろ」
大淀「彼らは妖精さんです。艦娘の出現と共に出現しました。その生態ははっきりとはわかっていません」
大淀「っ言うか人のセリフ取らないでください」
建造艦娘の安価取りたいのですが人いますか?
艦種を決めます先に3回挙がった艦種の中から艦娘を決めます
では軽巡の中から決めます。軽巡の中から3回挙がった艦娘を登場させます
※大型建造はまだできません
では龍田を登場させます
雷「誰が建造されるのかしら?」
『59:59』
妖精「1時間だから軽巡か、古鷹型だな。おい提督さんよ高速建造材使うかい?」
ザギ「そうですね使ってみましょう」
妖精「ほい。それじゃあ…ファイヤー‼」つバーナー
ザギ「え」
『建造完了!』
ザギ「(それで良いのでしょうか?妖精の技術は…)」
龍田「初めまして、龍田だよ。天龍ちゃんがご迷惑かけてないかな~」
ザギ「こちらこそ初めまして龍田さん。すみませんがこの鎮守府は活動が始まったばかりで天龍さんは着任していないんです」
龍田「あら~それはちょっと残念ですね~」
ザギ「ですが私も、龍田さんを早く天龍さんに会わせるために、尽力させていただきます。これからよろしくお願いします」
龍田「こちらこそ~よろしくお願いします」
大淀「提督?建造が終了したところで、そろそろ出撃をしたいのですが大丈夫ですか?」
ザギ「はい、大丈夫ですよ」
雷「新しい艦も出来たところで早速実戦よ!」
龍田「こちらも出撃準備できていま~す」
ザギ「では旗艦雷さんで鎮守府正面海域に出撃してください」
雷「 はーい!司令官。行っきますよー!」
雷「 雷、司令官のために出撃しちゃうねっ」
龍田「 出撃します。死にたい船はどこかしら」
ザギ「はい、沈まない程度に頑張ってください」
-1ー1-
雷「司令官!敵艦、駆逐イ級1隻を発見!先頭に入るわ!」
ザギ『はい、お願いします』
駆逐イ級「!」ニタイイチハヒキョーダゾ‼
龍田「 あはははっ♪砲雷撃戦、始めるね」ドーン
雷「ってー! 」ドーン
イ級「ギャアアア!?」ボコーン
龍田「提督、敵艦の撃沈を確認したわ」
ザギ「被害はありますか?」
雷「私も龍田さんも無しよ!龍田さんが1発で仕留めちゃったわ」
ザギ『それでしたら、進撃してください』
雷「わかったわ!行きましょ、龍田さん!」
龍田「は~い」
-鎮守府-
羅針盤娘(茶ショート)「よーし、羅針盤回すよー!」
ザギ「え」ドウイウコトナノ…
大淀「何故かそうなってるんです。私にも解りかねます」
ザギ「はあ…、なら…」グルグル☆ グルグル☆
羅針盤茶(ショート)「ここっ!」
ザギ「そして貴女が止めるんですか」
-1-1-
龍田「止まって雷ちゃん。あそこに見えるのって敵主力艦隊じゃないかしら」ボソボソ
雷「!そうみたいね。司令官聞こえる?敵艦隊を発見したわ、おそらく主力部隊よ」ボソボソ
龍田「それにまだこっちに気付いて無さそうですよ」
ザギ『でしたら奇襲を仕掛けてください』
雷「オッケー、わかったわ」
雷「司令官、敵艦隊の後ろに回り込んだわ。敵は軽巡ホ級1駆逐イ級2よ。突撃するわ!」
雷「 逃げるなら今のうちだよ? 」ドーン!ドーン!
イ級A「!」ウシロカラ?!
龍田「 あら~、もう声も出ませんか? 」ドーン!ドーン!
ホ級「ッ……」ドーン
雷「キャッ、 いったぁ~い! 」小破
雷「むぅー、魚雷発射ー!」
龍田「 私の魚雷、うずうずしてる。魚雷発射しま~す 」
イ級B「ギエエエ!!!!」ボーン!
ホ級「ッ」ハッ
ホ級「」ボーン
龍田「提督、敵全滅を確認しました」
雷「帰投しまーす!」
-鎮守府-
ザギ「おや、帰って来たみたいですよ。大淀さん」
大淀「はい、そのようです」
雷「 艦隊が帰投したわ。お疲れ様っ! 」
ザギ・大淀「「お疲れ様です」そしてお帰りなさい」
ザギ「被害は?」
雷「私が小破で龍田さんが微ダメージよ」
龍田「そしてこちらが帰る途中に見つけました」
神通「 あの……軽巡洋艦、神通です。どうか、よろしくお願い致します…… 」
ザギ「こちらこそ」
神通「あの、その、龍田さん。あの時はぶつかってしまってすいません」
龍田「別にいいのよ~。それにあの時は私の探消灯のせいだったから~。むしろ謝らなきゃいけないのはこっちよ」
雷「?2人は何の話をしているのかしら?」ヒソヒソ
大淀「おそらく美保関事件のことでは?」ヒソヒソ
ザギ「 1927年にあった、夜間演習中の艦艇多重衝突事故のことですよ 」
ザギ「では雷さんと龍田さんはドッグに入って下さい」
雷「良いの?」
ザギ「はい。私は限界ギリギリまで人の体を酷使したり、そんなのになるまで戦わせるような、そんな酷い性格はしていませんよ」
龍田「じゃあお言葉に甘えて~」
雷「ちょっと直してきまーす」
大淀「では提督、お2人がドッグに行ってる間、遠征の説明をさせていただきます」
ザギ「確か艦娘達を遠征先に行ってもらい資源を貰えるやつですよね」
大淀「はい、大まかに言えばそんな感じです。ですが、遠征にも艦隊が必要ですから」
ザギ「もう少し、建造ですね」
大淀「遠征は主に駆逐艦の仕事ですから。まあ、引率に軽巡がついたりしますけど。とりあえず駆逐艦をあと4隻建造しましょう」
ザギ「分かりました。では建造をしましょうか」
安価↓2,↓3,↓4,↓5
※但し工廠で建造できる駆逐艦娘で
雷「戻ったわ、司令官。ふー、さっぱりしたわ」
龍田「気持ち良かったわ~」
ザギ「あ、ちょうど良かったです。遠征を行うために、あれからまた新たに駆逐艦を4隻建造しました」
電「 電です。どうか、よろしくお願いいたします」
朝潮「 駆逐艦、朝潮です。勝負ならいつでも受けて立つ覚悟です 」
五月雨「 五月雨っていいます! よろしくお願いします。護衛任務はお任せください! 」
響「 響だよ。その活躍ぶりから不死鳥の通り名もあるよ 」
雷「わあ…電に響じゃない!この姿で会うのは久しぶりね!」
電「また会えて嬉しいのです!」
響「うん。そうだね。私もまた会う事ができて嬉しいよ。……本当に………」
大淀「提督、これで第2艦隊がを使うことができますよ」
ザギ「分かりました。ですがとりあえず初日ですし、今日の仕事はここまでにします。遠征は明日から行います。せっかく姉妹艦やかつての仲間に再開したんですから。感動冷めやらぬうちに、祝いの席でも設けようじゃないですか」
大淀「ですが…」
ザギ「それに私も少し疲れてお腹が空きました。大淀さんは堅くなりすぎですよ仕事に真面目に取り組むのは良いことですが。根を詰めすぎると体に毒ですよ。それに今日中の任務ではないのでしょう?」
大淀「…分かりました」
雷「そうと決まれば、お祝いよ!」
ザギ「それでは横須賀鎮守府活動開始と、雷さん、龍田さん、神通さん、電さん、五月雨さん、朝潮さん、響さん、
それに明石さんと大淀さんの出会いを祝して!」
雷「司令官の着任を祝って!」
「「「「「「「「「かんぱーい!!!」」」」」」」」
雷「あー、
そういえばさー、司令官は司令官になる前は何をしてたの?」
五月雨「ハイ、私も気になります!」ノ
朝潮「そして、何故司令官になったのですか?」
ザギ「そんなに、私の話が聞きたいですか?」
明石「ハーイ、聞きたいでーす」ノ
神通「じゃあ…私も」ズオズ
ザギ「そうですね、私はこの職に就く前は、子どもたちに悪の愚かしさを伝える仕事をしていました」
朝潮「悪の…愚かしさ…ですか…」
ザギ「はい、 『悪は最期は敗れるんですよ』ということを伝えたくて、そのためにはどんな汚れ役もやりましたよ…。反面教師が仕事みたいな感じですかね」
「「「「「「「「(なんか位雰囲気になっちゃった……)」」」」」」」
ザギ「あ、でも、最初にやっていた仕事は人々を守るために戦っていましたよ。その点では艦娘さんたちと同じですかね」アッケラカン
「「「「「「「(最初の仕事から前の仕事の間に何が有ったんだろ…)」」」」」」」
大淀「そ、それでどうして提督に?」
ザギ「私は前職では、反面教師の様なことをしていましたが、実際平和が好きなんですよ」
ザギ「…それを取り戻すためですかね。だって平和であることの素晴らしさや悪の愚かさを伝えるために仕事をしていたんですから…。幻滅…させちゃいましたか…?」※ザギさんは嘘は言ってません
朝潮「そんなことありません‼むしろ、この朝潮司令官に一生付いてく所存です‼」
雷「そうよ!むしろもっと私たちに頼っていいのよ?」
神通「提督のお覚悟が聞けて安心しました」
五月雨「司令官のためにも私、頑張っちゃいます‼」
-翌日-
ザギ「では、第2艦隊旗艦響、そして電で練習航海をお願いします」
響「わかった。行ってくる」
電「司令官さん、いってきます」
ザギ「行ってらっしゃい」
大淀「では次はそろそろ、装備開発をお願いします」
ザギ「分かりました」
-工廠-
雷「じゃーん!どう?司令官?」つ三連装魚雷
ザギ「おおー、流石ですね」
大淀「これでクリアですね」
ザギ「大淀さん。言っていただかなくとも、第2艦隊が帰って来たら、他所の鎮守府と演習をやる予定ですよ」
大淀「え、いつの間にそんな予定を取り付けたんですか?」
ザギ「昨日の内に取りつけておきました」
大淀「(抜かりない人ですね…)」
響「第2艦隊が帰投したよ」
電「途中で資源を拾ってきたのです」
ザギ「お疲れ様です。早速ですが、このあと演習があるので、電さんは準備をお願いします」
電「は、はい!分かりました」
ザギ「そして、旗艦神通、雷・龍田・朝潮・五月雨・電で2時間後演習を開始します」
神通・雷・龍田・朝潮・五月雨・電「「「「「「了解‼」」」」」」
-2時間後-
ザギ「演習…開始!」
神通「神通…行きます!」
『判定B 戦術的勝利!』
神通「 こんな私でも、提督のお役に立てて…本当に嬉しいです 」
ザギ「皆さん、おめでとうございます。初の演習で勝利を納めるなんて、これは良いことですね」
大淀「ところで提督、昨日艦隊の初編成任務をクリアしたので、大本営から報酬の艦娘がここに着任するのだそうですよ?で、こちらにそろそろ到着する時刻ですよ」
ザギ「あの…もう少し早く言ってくれませんか?」
大淀「すみません、昨日呑んだ時に伝えそびれてしまって…」
-執務室-
白雪「失礼します」コンコン
ザギ「どうぞ」
白雪「本日付けでこの鎮守府に配属されました。白雪です。よろしくお願いします」ガチャ
ザギ「こちらこそよろしくお願いします、白雪さん。当鎮守府は貴女を歓迎しますよ」
ザギ「では、雷さん、彼女に案内をしてあげてください」
雷「任せて!ついてきて白雪!あ、それとも白雪お姉ちゃんって呼んだ方が良いかしら?」←特型二十三女
白雪「いえ、白雪でかまいませんよ、雷。案内よろしくお願いします」←特型次女
ザギ「あとは案内が終わったら、遠征に行ってない艦娘に遠征に行ってもらいましょうか。旗艦朝潮で五月雨・雷・白雪で長距離練習航海に行かせてください」
大淀「分かりました。そう伝えておきますね」
-数日後-
ザギ「では、旗艦は龍田、そして神通・雷・白雪・五月雨で南西諸島沖に出撃してください」
龍田「は~い旗艦龍田、出撃します。死にたい船はどこかしら」
五月雨「提督!敵主力艦隊撃破しました」
ザギ『分かりました帰投してください』
龍田「艦隊が戻ったわ~。作戦終了よ~」
朝潮「そして、帰投中に見つけました」
那珂「艦隊のアイドル、那珂ちゃんだよー。よっろしくぅ~!」
ザギ「…」
・
・
・
ゴモラ『のアイドル、ゴモたんだよー。よっろしくぅ~!』キシャアアアア
・
・
・
ザギ「(ハッ、今何かが…)」
那珂「提督どうしたの?」
ザギ「あ、いえなんでもありません。そしてそちらは?」
更新明日になりそうです。すいません
深雪「深雪だよ!よろしくな!」
ザギ「この間の南西諸島沖の任務の報酬の艦娘さんですね。こちらこそ、よろしくお願いします」
電「み、深雪さん…。お久しぶりなのです。私は電なのですよろしくお願いします…」
深雪「おう!よろしくな!」
ザギ「では、神通さんは那珂さんを、電さんは深雪さんを案内してあげてください」
神通「分かりました。久しぶりですね。那珂ちゃん」
那珂「久しぶり-!またよろしくね!」
電「あうう…。わ、分かりました…」
深雪「電ー、どうしたんだ?」
電「あ、いえなんでもないのです…。なんでも…」
-工廠-
ザギ「(先日解放された海域製油所地帯沿岸…噂では重巡や戦艦の目撃情報がありますね。海域攻略に備えて戦力の増強をしますか)」
艦娘建造安価
↓2戦艦、↓3重巡
※工廠で建造(大型は除く)できる艦娘に限る
大和が出るとしたらアイアンロックス仕様かしら?
建造妖精「提督よ、建造完了だ」
山城「 扶桑型戦艦姉妹、妹のほう、山城です。あの、扶桑姉さま、見ませんでした? 」
ザギ「当鎮守府の提督です、よろしくお願いします山城さん。そして残念ですが扶桑さんは見ていません」
山城「そんなぁ…、着任早々不幸だわ…」
ザギ「いえ、そう悲観なさらないでください。必ずや貴女を扶桑さんに会わせt」
衣笠「 はーいっ! 衣笠さんの登場よ! 青葉ともども、よろしくね!…って、あれ… 。変なタイミングだった?」
ザギ「あっ、私、当鎮守府の提督です」
山城「はぁ。不幸だわ」
>>106それも考えてはいます
話はずれますすが、大和は全長263mで71,660tに対してアイアンロックスは80mで150,000tなんですよね
鉄屑の寄せ集めと爆弾やキャッチングチェーンなどの装備の重さですかね
ザギ「ところで妖精さん。 折り入って個人的な頼みがあるのですが、聞き入れてもらえますか? 」
建造妖精「ん?なんだい」
ザギ「実は作って欲しいものがあるのですが」
妖精「どんなのだい。作れるものは作ってやるよ。話してみな」
ザギ「人の記憶を消す装置って作れますか…?」
深海棲艦の出した被害は、人々の心に大きな傷を今なお残している。
前に私が完全復活したときは、人々の恐怖の記憶が蓄積されたレーテとノアの…いや、ネクサスの光を使って復活を果たした。
だから私は、今の世界の人々の恐怖の記憶を蓄積しようと考えたのだ。
・
・
・
妖精「その注文の品、やってみなくちゃわからないが、そのレーテってのは多分出来ないと思うぞ」
ザギ「ああ、いえ。レーテを作ってくれと言っているわけではなく、人々の深海棲艦に対する記憶を消去して、その消去した記憶を貯めておく物を作って欲しいのです」
妖精「それなら、まあ…できるかもしれない」
ザギ「本当ですか?ありがとうございます!」
妖精「だがよ提督。お前それ作って何に使うんだ?」
ザギ「…人々のメンタルケアです…」
妖精「…ふーん…そっか…」
これで、一般人から闇は集められる。あとは、
艦娘からも集められるようにしておこうか。
艦娘は過去の大戦で、多くの者が心に大きな闇を抱えている。その闇は一般人のそれよりはるかに大きい
・
・
・
-1-3-
山城「敵艦隊発見! 砲戦、用意して!」
衣笠「逃げても無駄よ!」
神通「撃ちます」
龍田「あら~、もう声も出ませんか? 」
那珂「どっかぁーん!」
雷「そんな攻撃、当たんないわよ?」
ル級「………」
チ級「…ッ」
ヘ級「」
ロ級A「」
ロ級B「」
・
・
・
山城(小破)「提督、敵艦隊全滅を確認。これより帰投します」
ザギ『了解。帰る途中も気を抜かないように注意してください』
山城()「了解しました。みんな、鎮守府に帰るわよ」
衣笠「やっぱり戦艦の砲撃の迫力はすごいねー」
那珂(中破)「えー、でも那珂ちゃんの雷撃もー、凄かったでしょー?」
神通「もう、那珂ちゃん…」
雷(中破)「それなら私も負けてなかったわ!」
龍田(小破)「(雷撃が一番凄かったのは神通さんだと思うけどな~)」
??「おーい、ちょっといいか?」
-鎮守府-
山城「艦隊が帰ってきました」
大淀「お疲れ様です」
ザギ「お疲れさまでした。これで製油所地帯沿岸のを攻略できました、ありがとうございます。それでは各々入渠してください」
龍田「提督ー?この子が私が話してた天龍ちゃんよ~」
天龍「オレの名は天龍。フフフ、怖いか? 」
ザギ「はい、怖いですよ。よろしくお願いしますね天龍さん」
天龍「フッ、そうだろう?よろしく頼むぜ提督よぉ」
ザギ「(なんか、ウルトラマンゼロさんみたいだなぁ)」
艦娘たちの闇を集められるのは、まだ早い…。
もう少し艦隊が賑わって、より海域の攻略が進んで来てから…、その時が闇を集める時だ。
それまでもう少しの辛抱だ…。
だが、それまでにレーテ(仮)とメモレイサー(仮)の完成が先か…。
-執務室-
ザギ「これより南西諸島防衛線の攻略に入ります。攻略艦隊の編成は、旗艦山城!」
山城「はい!」
ザギ「続いて衣笠!」
衣笠「衣笠さんにおまかせ!」
ザギ「天龍!」
天龍「うっしゃぁ!任せろ!」
ザギ「龍田」
龍田「はぁい」
ザギ「朝潮!」
朝潮「はっ!」
ザギ「響!」
響「 Понятно 」
ザギ「出撃してください!」
今日はここまで。遅筆の上、不定期更新で申し訳ございません
改善して欲しいことがあれば言ってください
何か書いて欲しいことがあれば(全部書くとは言っていない)小ネタ安価
>>116-125まで
リアルが本格的に忙しくなって来たので、ズルズル引っ張るよりかはと思い身勝手ながら落とすことにします
見てくださった方ありがとうございました
このSSまとめへのコメント
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