【モバマスSS】フリルドスクエアとプロデューサー【工藤忍・綾瀬穂乃香】 (21)

モバマスSSです

書き溜めあります

よろしくお願いします

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1429108098

※注意書き


◇世界観は原作とアニメの中間(アニメ寄り)

◇アニメの世界より少し前の話

◇ベテトレさんの名前は、あんさんぶるより、青木聖を借用

◇モバPは女性

フリルドスクエアとプロデューサー 工藤忍編
【モバマスSS】フリルドスクエアとプロデューサー【工藤忍】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1428333768/)

フリルドスクエアとプロデューサー 綾瀬穂乃香編
【モバマスSS】フリルドスクエアとプロデューサー【綾瀬穂乃香】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1428417800/)

上記2つの続編です。

関連作
フリルドスクエアと2月 【モバマスSS】フリルドスクエアと2月 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1425387581/)
フリルドスクエアと3月 【モバマスSS】フリルドスクエアと3月 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1427811821/)

上記2つより過去の物語です
よって関連はありますが、こちらが前になるため、関連作の2つを読まずともわかる内容になっています。

ベテトレ「1,2,3,4!」

キュキュキュキュ

工藤忍(穂乃香ちゃん、すご…)

ベテトレ「1,2,1,2!」

忍(どうしてあんな風に踊れ、あっ)

ベテトレ「ストップ、工藤、上達はしてるが、気を抜くな」

忍「は、はい!」

ベテトレ「綾瀬はー…うまいんだが、ちょっとかたいな」

穂乃香「かたい、ですか」

ベテトレ「まあ、二人ともこれからだ。さ、もう一回!」

忍「はい!」

穂乃香「はい!」

穂乃香「忍さん、今日もお疲れ様でした」

忍「お疲れ様~ 穂乃香ちゃん、ダンス本当上手!」

穂乃香「バレエで踊りはやってましたから…とはいえ、かなり違いますね」

忍「そっかぁ…アタシもバレエの踊り、参考にしてみようかな?」

穂乃香「それなら少しは教えられるかも。もし習いたくなったらいつでも言ってくださいね」

忍「うん! よーし、アタシももっと頑張るぞー!」

――――――――――――――――――

ドサッ

忍(今日も疲れたー)フゥ

忍(頑張る、とは言ってはみたけど、あれだけレベルの違いを隣で毎日見てたらさすがにへこむなぁ…)

ムクリ

忍(今すぐ寝たいところだけど、学校の宿題もやらなきゃ)

忍(穂乃香ちゃん、あのバレエ学校行ってたときは、もっとレッスンやってたのかな。その後に、勉強もして…)

忍(うー…負けられない! もともと人一倍頑張らないと足りないんだから、ここからもう一頑張り!)




シュクダイカリカリカリ

穂乃香(かたい…)

穂乃香(表現力に限界を感じていたバレエ)

穂乃香(アイドルになれば何か変わるかもしれない、そう思ったけれど、変われていない)

穂乃香(でも、久しぶりにレッスンに楽しさを感じてる。バレエを始めたばかりのころみたいな…)

穂乃香(新しいことを始めたから…ううん。工藤忍さん…久しぶりに出会った)チラ

穂乃香(もう11時…そろそろ寝ないと)

――――――――

ベテトレ「綾瀬の上達っぷりは本当にすごいな」

モバP「素材が並じゃないからね」

ベテトレ「踊りだけじゃ、工藤より上になってる」

モバP「そっかぁ…でも、それを刺激にできる子だから、工藤は」

ベテトレ「そうだな。…それにしても、最近レッスンに顔見せないな」グビリ

モバP「まかせっきりでごめんね」

ベテトレ「いや、これが仕事だからな」

モバP「あの二人のユニットデビューに向けて各地奔走中で、なかなか…ね」グビリ

ベテトレ「プロデューサーもたいへんだな」

モバP「やりがいはあるよ。夢に向かって一生懸命な子たちだし」

ベテトレ「なあ、P」

モバP「なに?」

ベテトレ「夢っていつから見なくなった?」

モバP「いつから? 最近もたまに見るよ? この前なんてプリンのお風呂にダイブするのをー」

ベテトレ「違う、そっちじゃない。憧れとか、そういう夢だ」

モバP「そっちの夢かぁ…」

ベテトレ「将来、こうなりたいとか、さ」

モバP「うーん…いつからだろう。まさか自分がプロデューサーになるなんて、子どものころには思いもしなかったし、憧れもしなかったなー」

ベテトレ「私もだ。運動は好きだったし、人に何かを教えることも好きだったけどな」

モバP「いつからだろうね。…現実に足が着いたのって」

ベテトレ「いつの間にか、大人になったな」

モバP「そうだねぇ…」

ベテトレ「でも、あの子たちは、まだ夢に手が届きそうなんだよな」

モバP「…うん」

ベテトレ「久しぶりに夢を見てるかもしれないんだ。あの子たちをトップアイドルにしたい、その手助けをしたいと」

モバP「聖ちゃん、それは私もそうかもしれない。いや、そう」

ベテトレ「うん」コクリ

モバP「現実に一度は足着けちゃった私たちだけど、ジャンプするくらいはいいよね」

ベテトレ「いいに決まってる。そして、飛ぶなら高くだ」

モバP「うん!」



――――――――――――――――


カタカタカタカタ

モバP(もう10時半…今日はもうちょっと頑張ろう)

モバP(なぜなら、今日はどら焼きがあるのだ)

モバP(それもただのどら焼きではない。日本橋の名店のどら焼き!)

モバP(営業の手土産に買いに行ったとき、夜食用に買っておいたんだよね。ふふふ)

ジーッ

モバP(うん、そろそろ食べておこう。これ以上遅くなると太る)

ジーッ

モバP(視線は気にしない、気にしない、気にしない)

千川ちひろ「じーっ」

モバP「あぁっ! もう、ちひろさん!」

ちひろ「ふふっ、プロデューサーさん、とてもおいそうなどら焼きですね♪」

モバP「もう、しかたない。半分あげますよ。出血大サービスですからね!」

ちひろ「出血大サービスなんて言葉、久しぶりに聞きましたよ。じゃ、温かいお茶を買ってきますね」タタタ

モバP「……鬼、悪魔」




ちひろ「おーいしーい。さすが、おいしいものをよく知ってますね」

モバP「諸先輩方からいろいろと教えてもらいました。手土産一つで印象変わりますからね」

ちひろ「そういう気遣い、大事です。本当、すっかりプロデューサーですね」

モバP「ちひろさんに言われるとちょっと照れるな」

ちひろ「ふふっ プロデュース中の女の子たちはどう?」

モバP「二人とも真面目で、とても良い子で助かってます。最近はあんまりレッスン見れてないですけど」

ちひろ「二人のこと、心配じゃないの?」

モバP「心配じゃないって言ったら嘘になります。見に行きたいとこですけど、あの二人なら大丈夫です」

ちひろ「それはどうして?」

モバP「同じ夢や、目標に一緒になって向かってく仲間って、途中どんなに喧嘩したり、ぶつかりあっても、絶対いつか分かり合えるから、ですかね」

ちひろ「プロデューサーさんにはそういう仲間がいたんですね。なるほどなぁ」

モバP「今でも、大切な親友で同僚です。で、私の仕事は」

ちひろ「仕事は?」

モバP「二人のことを心配そうに眺めることじゃなくて、目標になる仕事を用意すること、ですかね」

ちひろ「それでこの時間、というわけですね」

モバP「はい。日付変わる前には帰るつもりですけどね」

ちひろ「そうしてください。さて、ごちそうさまでした♪」

モバP「本当は丸ごと1つ食べたかったなぁー」

ちひろ「ふふ。ごめんなさい。今度、その親友との会に私も1度混ぜてくださいね♪ ごちそうしますよ」

モバP「私たち、ちひろさんが想像する3倍は飲みますよ」

ちひろ「余計なこと言ったかしら…では、お先に失礼しますね♪」

モバP「お気をつけて!」


―――――――――――――――――――


穂乃香「あ、Pさん!」

モバP「あれ、綾瀬。奇遇だね。これからレッスンに?」

穂乃香「はい。Pさんは、営業ですか?」

モバP「うん。営業とはちょっと違うかも。今日は著作権関係の打ち合わせ」

穂乃香「著作権、ですか」

モバP「そう。二人にはオリジナルとカバーの2曲A面でデビューしてもらおうかなって思ってね。それで必要なの」

穂乃香「デビュー、ですか…」

モバP「不安?」

穂乃香「はい…まだまだ私はあの時から変われてませんから…」

モバP「まだ、自分の世界を飛び越えるジュテは飛べない?」

穂乃香「はい、まだ…」

モバP「そう遠くないって、今日綾瀬に会って思ったよ」

穂乃香「そう、ですか…?」

モバP「うん。なんだか、レッスンに向かう顔が良い」

穂乃香「…それは忍さんのおかげかもしれません」

モバP「工藤の?」

穂乃香「はい。久しぶりなんです。一緒になって切磋琢磨してくれる友達って…

東京に出てからも、綾瀬さんは違うから、って言われてしまって。よく言えば一目置かれていたんでしょうか。

賞はいくつも取ってきました。でも一緒になって喜んでくれたのは、先生と両親だけだったかもしれません」

モバP「そうだったんだね」

穂乃香「はい…レッスンはいつも自分と向き合ってやってきました。でも、今は隣に忍さんがいてくれます」

モバP「工藤、頑張り屋さんでしょ」

穂乃香「はい、とっても」

モバP「あ、時間。じゃあ今日もレッスン頑張って!」

穂乃香「はい! Pさんもお気をつけて」






モバP(良いこと聞けたな、今日は)

モバP(近々、レッスン見に行こうかな)






忍「ただいまー」

忍「…と言っても、誰もいないけど。おかえり、アタシ」

忍(今日もダメだったなぁ…なかなか穂乃香ちゃんには追いつけない)

忍(後から入ってきた子に追いつけないってのも変な話)

忍(どれだけ頑張ったら、追いつけるのかな…はぁ)

忍(ダメだな、アタシ……)

ピンポーン

忍「はーい」

「お荷物のお届けでーす」





ピリリリリ

モバP「はい、Pです」

忍『うっ…Pさん…』

モバP「工藤? 泣いてるの?」

忍『うん…ごめん、Pさん…』

モバP「どうした、何かあった?」

忍『うん……Pさん、今すぐ、寮に来れる?』

モバP「わかった、すぐに行く」




――――――――――――――――――――

ベテトレ『綾瀬の上達っぷりは本当にすごいな』

モバP『素材が並じゃないからね』

ベテトレ『踊りだけじゃ、工藤より上になってる』

モバP『そっかぁ…でも、それを刺激にできる子だから、工藤は』

――――――――――――――――――――

モバP(私が甘かった…!)

モバP(確かに工藤はしっかりしてて、頑張り屋だけど、まだまだ中学卒業したばかりの女の子)

モバP(そんなに心は強く、ない!)

モバP(近々見に行こうかな、とか思ってる場合じゃなかった…!)

モバP(待ってて、すぐ行くからね…!)





ガチャッ

モバP「工藤っ! はぁ、はぁ、遅くなってごめん」

忍「んーん、来てくれてありがとう」グスッ

モバP「どうした、何があった?」

忍「あのね、Pさん。本当にありがとう」

モバP「え?」

忍「アタシの活動、いつも親に手紙書いて教えてくれてたんだよね」

モバP「なんで、そのこと」

忍「実家のお母さんから、手紙と荷物が届いたの

アタシ、一度も電話もメールも送れてなくて…絶対アイドルになるって言って、

家出同然に実家を出てきたから…有名になるまで恥ずかしくて、できなくて」

モバP「そうだったの…」

忍「お母さんからの手紙に書いてあったよ。

安心して任せられる人がいてくれて良かった、Pさんと一緒に頑張れって」

モバP「あー…それ、ちょっと照れるな」

忍「ありがとう、Pさん。アタシ、これでまた頑張れるよ」

モバP「…また、ってことは、ちょっとへこんでた?」

忍「実はね。穂乃香ちゃん、すごいしさ。でも、アタシは元々ゼロだったんだし、へこんでられないよ。

応援してくれる人、誰もいなかったのに、Pさんと出会って、そして、両親も応援してくれるようになって。

アタシ、もっともっと頑張る。穂乃香ちゃんと一緒に!」

モバP「良かった…その意気!」

グゥー

忍「……おやぁ?」

モバP「…安心したら、お腹が、ね?」

忍「心配して、急いで来てくれたんだよね? 今、リンゴむくから待ってて♪ 青森のリンゴは最高だよっ」




ベテトレ「1,2,1,2!」

キュ キュ キュ キュ

ベテトレ「そこでターン」

クルッ

ベテトレ「OK いい感じだ」

モバP「だね」

忍「どうっ?」

モバP「久しぶりに見たけど、二人とも上達しててすごいね」

穂乃香「でも、まだまだです」

忍「うん! もーっとうまくなるよ!」

モバP「うん。でも、今日はここまで!」

忍「えー? なんで?」

ベテトレ「おいおい、私も聞いてないぞ」

穂乃香「レッスン見ていただけるの、久しぶりですし、もう少し…」

モバP「二人は頑張りすぎ。私も最近ちょっと仕事しすぎたし。今日はもう休み!」

忍「むむむ」

モバP「なんてね。それだけじゃない。二人に歌ってもらう歌のためにも、ちょっと二人には遊びに行ってもらいたいんだよね」

穂乃香「遊びに、ですか?」

モバP「そ! 真面目なだけじゃアイドルは務まりません! たまにはポップにはじける感じも必要」

忍「なんか、わからないでもないけど…Pさんはどうするの?」

モバP「私は聖ちゃんと飲みに行く」

ベテトレ「はっ?」

忍「もー、なんなのさ。まったく…いこ? 穂乃香ちゃん」

穂乃香「え? あ、はいっ!」




すごい、踊りのゲームがある! やってみよ、穂乃香ちゃん!

光に合わせて…わ、おっととと ステン

あはは、珍しいね、転ぶなんて♪

バレエ一筋だったので…こういう遊び馴れなくって

じゃあ、今日は思いっきり楽しんじゃお♪



穂乃香ちゃん! そっちにゾンビが!

わかりましたっ! エイッエイッ

ナイス、穂乃香ちゃん! って、わー!

あ、忍さんっ! やられちゃいましたね

むー、悔しいっ



ふふっ、この記録は抜けないでしょ

そんなこと…負けませんよ! エイッエイッ

ピコ イテッ ピコ イテッ

あーあ、モグラかわいそ ボソッ

え、あ、うー

ピピー タイムアップ

はい、アタシの勝ち!

むー、今のは反則です!

えー? 独り言言っただけだよ

むむむぅ

むくれ顔、かわいい♪





穂乃香「あっ」ピタ

忍「どうしたの、穂乃香ちゃん」

穂乃香「忍さん、あれって私でも取れますかね?」ピニャー

忍「クレーン? アタシがナビするからがんばってみよう!」 クマトモー


忍「もうちょい奥! 奥!」

スカッ

忍・穂乃香「あぁ~」


穂乃香「すみません、私が未熟なばかりに…」

忍「穂乃香ちゃんはクレーンゲーム初心者だし、気にしないで!」

穂乃香「は、はい」

忍「二人の息を合わせてももう一回やってみよう! 諦めなければクマちゃんゲットできるよ!」

穂乃香「あ…あの…私がほしいのはその手前の…」

忍「手前…? あのブサイク!? そこからかみあってなかったのー!?」

穂乃香「そ、そうみたいですね」

忍「えー!?」

穂乃香「ふふっ」

忍「ふふ」


あははははは




穂乃香「久しぶりに、すごく笑いました」

忍「アタシも♪」

穂乃香「私たち、まだまだお互いに知らないことばかり、ですね」

忍「…そうだね」

穂乃香「久しぶりなんです。一緒に頑張ってくれる友達がいるのって」

忍「え?」

穂乃香「今、私とても楽しいんです。アイドルになって、よかったなって」

忍「そっか、そうなんだ~ なんか、うれしいかも」

穂乃香「楽しみながらがんばるってこと、いつも忍さんが隣で教えてくれてる、そんな気がします」

忍「アタシも、ちょっとは役に立ててるってことかな」

穂乃香「ちょっとじゃないですよ」

忍「そんな風に思ってくれてるって、全然知らなかった。ね、穂乃香ちゃん」

穂乃香「はい」

忍「アタシたち、もっと仲良くなれる気がするんだ。今日、とっても楽しかった」

穂乃香「私も、楽しかったです」

忍「お互い、いろんなことこれからもっと知っていけたらいいよね。ダンスも教わりたいし、穂乃香ちゃんの好きなこととかも知りたいな」

穂乃香「はい♪ これからも、よろしくお願いします。忍さん。ううん、忍ちゃん♪」



コソッ

ベテトレ「全部、思い通りって感じか」

モバP「いやいや、想像をはるか上に超えていったよ、あの二人」

ベテトレ「まったく…」

モバP「キラッキラッ輝いている♪ 胸に秘めたるその太陽♪ 

はしゃいだ者勝ちのHoliday♪ 踊ってもっと解き放って♪」

ベテトレ「歌まで歌い始めて、ご機嫌だな」

モバP「あの二人にカバーさせたいんだよね、この曲♪

真面目な一人ひとりが、二人になって楽しいを爆発させるんだ」

ベテトレ「今日のあの二人には、ぴったりだな」

モバP「でしょ? さ、安心したところで、一杯行こうか、親友!」ガバッ

ベテトレ「まとわりつくなー! 今日はいろいろ巻き込まれたからな、おごってもらうぞ!」

モバP「えー! あ、待って!いいよ♪」



モバP「もしもしーちひろさーん! 待ってますよー!」




終わり 柚編に続く

ありがとうございました!
少し間が空きましたが、忍・穂乃香編です。

個人的にしのほのに歌ってもらいたい曲として、
moumoon の sunshine girlを選ばせてもらいました。願望垂れ流しです。
二人ともどっちかというと冬っぽい感じですが、こういうのもいいんじゃないかな、と。

今日はデレパで忍ちゃんが紹介されたりと、流れははフリスクに来てます!
選挙期間も残りわずか! 投票権稼いでせっせと投票します。

本当は柚、あずきも選挙期間内に書きたいけれど、間に合わなそうです。
ごめんなさい。
それでも、フリスクに票が少しでも集まれば幸いです。

改めて、ありがとうございました!

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