女「幼馴染に悪戯で>>3する」 (67)
女「いつも偉そうに朝私を起こして、無理やり朝ごはんを食べさせて一緒に手繋いで学校行って授業受けて帰ってきたら一緒に昼寝したりするあいつに」
女「悪戯をしようと思う」
女「いつもいつも私のことが好きで好きでたまらないあの子ならなんでも許してくれるはず」
幼馴染「あ、女が起きてる!? どしたの朝一人で起きてるなんて」
女「くらえ! >>3」
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>>2トリップ失礼
わさび
女「くらえ! わさび!」
ブチュウウウウウウ
幼馴染「きゃああああ!! いったああい! なにすんのよ女!」
女「日頃私に世話を焼く罰だすかぽんたん!」
幼馴染「いったい! 鼻がいたぁ……ばか! あほ!」
女「ざまぁみろばーか」
幼馴染「………女今日お弁当なしだから」
女「え?」
幼馴染「お弁当作ってあげないから。 私怒ったから」
女「え………え………?」
幼馴染「ごめんなさいは?」
女「ごめんなさい………」
幼馴染「全くさっきは酷い目にあったわ……鼻がまだヒリヒリする………」
女「(さっきは結局仕返しをされてしまった)」
女「(このまま終わるわけには行かない)」
幼馴染「それにしても今日はいい天気~女が早く起きて学校にも全然余裕で着きそうだし♪」
女「(やるなら今だ、通学中で人も多い中で恥をかかせてやる!)」
女「くらえ! >>8」
バナナの皮
女「くらえ! バナナの皮!」
グニャ
幼馴染「ん?」
女「あれ………」
幼馴染「バナナの皮なんてどうしたの?」
女「あれ? おかしいな……バナナの皮を踏んだせいで転んでパンツ丸出しになるのを期待したのに………」
幼馴染「今時バナナの皮なんかじゃ転ばないよねぇ」
女「そ、そんなバナナ………」
幼馴染「つまんないよ、それ」
女「幼馴染のばかー!」
女「まさか私が馬鹿だということを知らしめらされるとは」
女「こんな辱めを受けるとは」
幼馴染「おはよー」
クラスメイト「おはよー幼馴染ちゃん」
幼馴染「あ、そのピン可愛いね!」
クラスメイト「ありがとー幼馴染は今日も可愛いどすなぁ」
幼馴染「そんなことないってーもー」
女「……人が集まるこの教室で仕返しだ」
女「くらえ! >>13」
電気あんま
女「くらえ! 電気あんま!」
幼馴染「ん?」
女「倒れて」
幼馴染「え、なんで?」
女「幼馴染に電気あんまするから」
幼馴染「だからなんでそれをするの!?」
女「うるさいなぁ! いいから倒れて~! ん~!」
幼馴染「そんな押されても嫌だよ!?」
先生「ほら席につけ~」
先生「ん? どうした女? さっさと席につけ幼馴染とイチャイチャしてんじゃねえぞ」
幼馴染「そ、そんな関係じゃないですよ先生!」
女「グサッ」
女「くっ………まさか言葉の暴力でやられるとは……」
女「だがまだまだ私は負けるわけには行かない!」
先生「~~であるからしてここは………」
幼馴染「………」カリカリ
女「みんなが真面目に授業を受けている中で大恥をかかせてやるのです!」
女「くらえ! >>16」
変顔
女「くらえ! 変顔!」
幼馴染「……………」カリカリ
女「…………」
幼馴染「……………」カリカリカリ
女「……………」
幼馴染「……………」カリカリカリカリ
女「気付きなさいよ!!」
カシャッ
女「!?」
ピローン
『女さんが授業中に変顔してる、ウケる』
女「うわああああクラスのラインに晒されたあああああ」
幼馴染「……………」カリカリ
女「なんてことなの………まさかクラス中にこんな変顔を見せてしまうことになるとは………」
幼馴染「ねぇ、さっきの変顔なに? 超面白いんだけど……ふふ」
女「(お前にだけ見せようとしたんだよおおおお)」
幼馴染「よかったぁ授業中に見ないで。 見てたら絶対笑ってたよーあははは」
幼馴染「ね、お弁当食べよ? お腹すいちゃったよもー」
女「そだねーお腹すいた」
女「(さてお昼ご飯の時間だ……リラックスしきってる今がチャンス!)」
女「くらえ! >>19」
ドロップキック
女「くらえ! ドロップキック!」
つるーん
女「!?」
ドテーン
女「ぐはぁっ!」
幼馴染「な、なにやってんの女!?」
女「な、なぜこんなところにバナナの皮がぁ……?」
幼馴染「あ、ごめんバナナ食べて皮落としちゃってたんだ」
女「うちのバナナを勝手に取って食べたのか!」
幼馴染「いいじゃんそれくらい! 女もさっきバナナの皮を使って遊んでたじゃない!」
女「なんで幼馴染は滑らないで私は滑るんだ……」
幼馴染「大丈夫? 女?」
幼馴染「ほら腕見せて、怪我してない?」
女「うん……平気………」
女「さっきのバナナ滑り返しを食らうとは……やるな幼馴染」
女「右腕が痛い……」
幼馴染「でさーさっき女がねバナナの皮でさ~~」
クラスメイト「え!? 痛そう大丈夫なのかな!?」
女「哀れみの視線が痛い……」
女「だがクラスメイトと楽しそうに喋ってる今がチャンス!」
女「くらえ! >>22」
スカートめくり
女「くらえ! スカートめくり!」
幼馴染「きゃぁっ!」
女「白」
幼馴染「うるさい!」
女「やった初めていたずらが成功したぞ!」
幼馴染「………女」
女「ん?」
幼馴染「ちょっと来い」
女「はい……」
幼馴染「その椅子に座れ」
女「はい………」
幼馴染「何か最後に一言聞いてやろう」
女「今日は白ですかぁ」
幼馴染「…………」
コチョコチョコチョコチョ
女「ひゃはははははは!!!」
女「や、やめ! やめてください幼馴染さん!!」
幼馴染「うるさいっ! しね! 笑い死ね!」
女「あははは! だめ! もうダメ死んじゃう!!!!」
女「その後死ぬほどくすぐられた………」
女「逃げようと必死で暴れてたら服がグチャグチャに………」
ピローン
幼馴染『女は黒だね』
女「!? 見られたあああああ」
女「午後の授業で眠いのか幼馴染もうつらうつらとしている」
女「そんな余裕も今だけよ」
女「くらえ! >>27」
匂いを嗅ぐ
女「くらえ! 匂いをかぐ!」
女「すんすん」
幼馴染「………なにやってんの?」
女「いい匂い………」
女「……………zzz」
幼馴染「本当に訳がわからないこの子……」
先生「起きろー女~幼馴染のことが好きでも後ろ向いて寝んな」
「「あはははは」」
女「!?」
女「今日は酷い目にあった……」
女「これも全部幼馴染のせいだ!」
幼馴染「ほら、帰ろ女」
女「ぐぬぬぬこの悪女め!」
幼馴染「どーしたの? ほら駅前の新しくできたケーキ屋さんいってみよーよ」
女「くらえ! >>30」
カンチョー
女「くらえ! カンチョー!」
バシッ
女「!」
幼馴染「人が前向いてる時に前から浣腸しようとするやつがどこにいんのよアホ」
女「なんだとおおおお」
幼馴染「頭大丈夫かしらこの子………」
幼馴染「いただきまーす」
幼馴染「あ、その前に写メ~♪」
女「(ケーキ屋さんに来たがここまでろくに、成功していない)」
女「(なんとしてもやらねば!)」
女「ケーキおいしそー」
幼馴染「あ、ねぇ二人で写メ撮ろうよ」
女「(チャンスか!)」
女「くらえ! >>33」
イチゴ強奪
女「くらえ! イチゴ強奪!」
ひょい
幼馴染「あー! 私のイチゴ!」
女「ふはははざまぁみろ!」
幼馴染「んもーお行儀悪いよ? 食べたいなら最初から言ってくれればいいのに」
女「え? え??」
幼馴染「ほら食べよ? このプレートチョコもあげる。 女こういうの好きでしょ」
女「う、うん」
幼馴染「んーおいしー♪」
女「…………」
今日はここまでーん
女「なんてこったまた幼馴染に手なずけられてしまった」
女「ケーキおいしかった……」
ピローン
幼馴染『今日は楽しかったね!』
女「家についても私にラインするとは……そんなに私のことが好きなのかぁうへへへ」
女「そんな寂しがりな幼馴染ちゃんに会いに行ってあげよう」
女「どんな悪戯をしようかなー」
女「お邪魔しまーす」
幼母「あら女ちゃんいらっしゃい」
女「こんにちは幼母っちょ。 幼馴染は?」
幼母「あの子なら部屋で勉強するって言ってたわよ」
女「なぬ……これは邪魔してやるしかないですな」
女「ここが幼馴染の部屋であります」
女「あやつは今頃課題の鬼に…課畜になっていることであろう」
女「そんな可哀想な幼馴染を助けてあげなければ」
女「くらえ! >>42」
デザート
女「くらえ! デザート!」
幼馴染「うわーびっくりしたー! いきなり入ってこないでよ」
女「くらえ! デザート!!」
幼馴染「ん? どしたのそれ?」
女「幼馴染が頑張ってるって聞いたから差し入れ…… 一緒に食べよ?」
幼馴染「え、わざわざ買ってきてくれたの!? うわー嬉しいありがとー!」ギュッ
女「………うへへ///」
幼馴染「ん~おいしー!」
女「はっ!」
女「(なんてことだ幼馴染に夜遅い時間に甘いものを食べさせて太らせよう作戦なのに普通に喜ばせてしまっている!)」
女「こんな時間に食べたら太るね、幼馴染」ニヤリ
幼馴染「あー私別に食べても太らない体質だからなぁ」
女「ちくしょー!!」
幼馴染「私お風呂に入ってくるけどどうする? 帰る?」
女「んーいやマンガ読んでる」
幼馴染「はいよーじゃいてくるね」
女「ほーい」
女「お風呂とは……隙だらけですなぁ幼馴染さんよぉ」
女「リラックスした頃合を見計らって……いくぜ!」
女「どれどれ……シャワーの音が聞こえますのぉ」
女「いくぜ! くらえ! >>46」
抱きつき
女「くらえ! 抱きつき!」
幼馴染「きゃぁ!!」
女「はー……あったか……」
幼馴染「なにやってんの女……?」
女「幼馴染の柔肌を堪能してる……」
幼馴染「そ、そうなんだ……」
幼馴染「でも一緒にお風呂入るなんて久しぶりだね」
女「………確かに」
幼馴染「ほら、おいで洗ってあげる」
女「!?」
幼馴染「ほらほらーそんなとこいたら風邪引くよ? はーやーくー」
女「うん……///」
幼馴染「あんたさーせっかく可愛いんだから彼氏とか作らないの?」
女「え゛」
幼馴染「何その声……」
女「そ、そういう幼馴染は彼氏とかいないの?」
幼馴染「えー出来たことないよ?」
女「この乳を放っておくとは見る目がないなぁ世の中の男どもは」
幼馴染「え?」
女「この! こんなに細いのになんで胸はデカいんだ完璧女子かこの! この!」
幼馴染「や、やめて! 揉まないで! ひゃっ!」
女「調子に乗ってたら追い出されたでござる」
女「さぶ………」
女「寒い中放り出されて私は怒です。 幼馴染のこの置いてある服になんか悪戯してやろうか」
女「くそ! くらえ! >>50」
服隠し
女「くらえ! 服隠し!」
女「っていうか私が持ってりゃいいんだよね」
女「…………」
女「ちょっとくらいいいよね?」スンスン
女「………無臭だ」
女「そりゃそうか洗ったら無臭か」
女「よーし部屋で漫画読も」
ガチャン!!
幼馴染「女ぁー!」
女「うわーなんだよびっくりしたなぁ」
幼馴染「私のパジャマどこやったのー!!」
女「ここ」
幼馴染「ここ、じゃなーい!!」
女「痛い! 痛い! ごめんなさい! 離して!!」
幼馴染「次やったらぶっ殺すかんね!」
女「そんな怒るなよぉ……」
女「パンツ無臭でつまんなかった」ボソッ
幼馴染「やっぱ今殺す!!」
幼馴染「もう寝るから!」
女「早くない?」
幼馴染「うるさい! さっさと帰れ」
女「一緒に寝ようよ~」
幼馴染「えー……狭いよ」
女「いいじゃーん」
幼馴染「分かったもうなんでもいいから……寝るから勝手に入ってきて」
女「ちょっとトイレ行ってくる」
幼馴染「はいはい」
女「ふぅすっきりした」
幼馴染「……zzz」
女「寝るのはや……」
女「よし悪戯だな」
女「くらえ! >>55」
おなら
女「くらえ! おなら!」
プゥ
幼馴染「………zzz」
女「…………」
幼馴染「………zzz」
女「なにやってんだろ私」
チュンチュン
女「はっ!」
女「外が明るくなってる……もう朝か」
幼馴染「すぅ……すぅ……」
女「幼馴染はまだ寝てる……」
女「可愛い寝顔だなぁ」
女「でも、いたずらでびっくりした顔が見られるのかと思うとゾクゾクするぅ!」
女「くらえ! >>58」
ディープキス
女「くらえ! ディープキス!」
幼馴染の微かに開いた口に自分の舌を捩じ込む
幼馴染「ん…!?」
女「(あ、幼馴染起きた……)」
幼馴染「んん! なにしてんの女!?」
女「ディープキス」
幼馴染「そんなことは分かってるわよ! どうしてこんなこと……」
幼馴染「どうして……」ボロボロ
女「好きだから」
幼馴染「うっ………ひくっ……嘘だよ………」
女「嘘じゃないよ。 私はずっと幼馴染のことが好きだった」
女「遊びじゃない。 嘘でもない。 本気で私は幼馴染のこと、すきだよ」
幼馴染「私たち……女同士だよ……」
女「そんなの関係ない。 誰にもそんなこと言わせない」
女「幼馴染は……私じゃ嫌?」
幼馴染「嫌じゃない……けど」
女「絶対に後悔させない。 私が幼馴染を幸せにしてあげる」
幼馴染「………分かった」
女「ぷはぁー! ドキドキしたー!」
幼馴染「え…?」
女「やっと言えた……めっちゃ緊張したよ」
幼馴染「あ……そうだよね」
女「これからよろしくね、幼馴染」
幼馴染「………っ!」ギュッ
女「おわぁ、どうしたの幼馴染?」
幼馴染「私もずっと女のこと大好きだったよ」
幼馴染「でも嫌われたらどうしようって……避けられたら、断られたらって考えたらどうしようもなくて…」
幼馴染「女に好きって言ってもらえて……本当に良かった………」
女「そかそか、よしよし」
幼馴染「…………」
女「ん?」
幼馴染「……………」コチョコチョ
女「ひっ! うひゃひゃひゃ!!」
幼馴染「この! この!!」
女「なんで! なんでぇー!?」
幼馴染「いつも私に悪戯ばっかりして! 気づいてないとでも思ったか」
女「やめて! 死んじゃうからあひゃひゃ!!」
幼馴染「いつもの仕返しだ!」
幼馴染「くらえ! 今度は私からの悪戯!!」
終
これって、少し前のやつのIF的なイメージ?
>>66
以前にも百合モノは書いたんですがIFではなく全く別の形です
これからこの二人で時々安価イタズラしつつイチャイチャさせるか、もう完結させて別のイチャイチャ物語書くかで迷ってました
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