女「金蹴り世界大会?」(7)

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女「ほぅ、確かに私は金縛りを得意とする金縛り魔術師。招待状をもらう権利はあるな」

女「それに大会となれば合法的におにゃのこを金縛ってハァハァできるしな!」

女「分かった、参加に○だな。で、折り返し郵送…と」

あとは頼んだ

妹「ちょっとまって、お姉ぇちゃん」

女「どうかしたか妹よ」

妹「ねぇ、お姉ぇちゃん・・・・・」

女「なんだ?」

妹「私のおっぱい揉みながら話を聞くのやめてくれない?」

女「ハッ、す、すまん つい・・・・・」

女「それで妹よ、私に何用かな?」

妹「あ、うんとね」

妹「それ、金縛りじゃなくて、金蹴りだよ?」

女「え?」

女「ほ、本当だ・・・・・ 危なかった」

妹「お姉ぇちゃん、そういうのよく読まないからね~」

女「うむ、読むのはめんどくさいからな。 どうしても目を通すだけになってしまう」

女「して妹よ」

妹「なーに?」

女「金蹴りとはなんだ?」

妹「ふぇ!? き、急にどうしたの!?」///

女「いや、できれば参加しようと考えておるのだかな」

女「いかんせん金蹴りと言うものがわからないのだ」

妹「そ、そうなんだ・・・・・」

女「だから、妹よ金蹴りの事について知ってることを教えてくれ」

妹「うっ・・・ し、知らないもん!!」///

女「強情だな…」

女(なら私の読心術で…ホァッ!)

ピキュリィィィン

女(ほうほう、金蹴りとは…ほーん、それで…なるほど、はっはーん)

妹「どうしたのお姉ちゃん、白目むいて」

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