P「美希が>>3と喧嘩してる」 (189)

P(止めたほうがいいのかな)

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1424932661

美希「小鳥!なんでわかってくれないの!?」

小鳥「美希ちゃん、これは765プロ全体にかかわる問題よ」

小鳥「認めるわけにはいかないわ」

美希「うううううう・・・!」むかむか

P「二人とも、落ち着いてください!」

小鳥「!」

P「だいたい何があったんですか!?そんな大声で叫んだら他の皆が返ってきたときに困っちゃいますよ!」

美希「プロデューサー!」

P「…美希、何があったんだ?」

美希「>>6

おにぎりの海苔はパリパリが一番

美希「おにぎりの海苔はぱりぱりが一番だって!」

美希「そんなのコンビニのおにぎりだけなの!」

美希「ホントのおにぎりはふにゃふにゃでお米にびっちりとくっついてるのよ!」

小鳥「なぁにいってるのよ!ふにゃふにゃなんておいしくないじゃない!ぱりぱりが一番よ!」

P「・・・」

美希「ふにゃふにゃ」

小鳥「ぱりぱり!」

P「ちょっと待ってください!」

美希「!」

P「コンビニのおにぎりはどっちも並んでるじゃないですか!それぞれの好きな方を買えばそれで済む話じゃないんですか?!」

小鳥「>>9

話にならない、これだから童貞は

小鳥「話になりませんね。これだから童貞は」

P「!?」

小鳥「ふにゃふにゃがおいしいわけないじゃないですか!カチカチのおにぎりにぱりぱりノリ!それ以外は認めません!」

小鳥「並んでいるだけで不快なんです!」

P(な、なんて強硬派なんだ!?)

美希「わけがわからないの!あんな硬いおにぎり以外認めないって!」

P「そうですよ、どっちもどっちですけど…音無さん、大人なんですから!」

小鳥「認めない認めない!ふにゃふにゃナンテミトメナイわ!!!!!」

P「いや、だから……落ち着いてください、おにぎりの硬さでそんなに意地貼らなくても…」

小鳥「こうなったら>>12をしてでも・・・!」

手作りおにぎり対決

小鳥「手作りおにぎり対決よ!ちょうど判定役もいるしね!」

美希「望むところなの!」

P「ええっ!?」

小鳥「ぱりぱりとふにゃふにゃ・・・どっちが好きかプロデューサーさんに決めてもらうのよ!」

P(得意分野で勝負なんて…この人ちょっと)








どーん・・・

P「…」ゴクリ

小鳥「さあ、プロデューサーさん・・・まずは私のおにぎりよ!」

P「・・・」もぐもぐ ぱりぱり

小鳥「……」

P「>>15

P「か、かてえ・・・ノリが噛みきれない……」

P「お、音無さんっ、これ食べ物なんですよね?!」

小鳥「あら、食べれるものだけ使ってるわよ」

P「ちょっとまってください、でもこれは固すぎやしませんかね?」

小鳥「はい、>>19を使ってますから」

コンクリート

小鳥「はい、コンクリートを」

P「ぶうううううっ!?」

小鳥「!」

P「けほっ、けほっ…」

美希「小鳥!なんてものつかってるの!?」

小鳥「え?私食べれるけど」

美希「海苔使ってないのなんておにぎりじゃないの!ミキの食べてよ、ハニー!」

P「こ、これは…」

美希「どう?」

P「>>23

美味しい

P「こっちは普通にうまいな」

美希「やったの!」

小鳥「な、なんでええっ!?」

P「決まってるだろ」



P「いくらなんでも食えない」

小鳥「ぴよおおおおお・・・!」

美希「えへへ‥」

P「美希・・でも、喧嘩はダメだぞ」

美希「>>26

わかったの

美希「わかったの」

小鳥「……」

P「よーし、お仕事に行くぞ」

美希「はいなのー!」


ガチャッ バタンっ

小鳥「・・・」

小鳥「>>30

仕方ないわね、おにぎりでも買いに行きましょう

小鳥「仕方ないわね、おにぎりでも買いに行きましょ」

ざっざっざっ・・・

・・・・・・
・・・・
・・


小鳥「さーてと、今日もぱりぱりおにぎりを買うわよ…」

小鳥「!?」




ドォォォォォォォォン!!!!


小鳥「ぱりぱりおにぎりが・・・ない!」


小鳥「おにぎり100円セールで対象のぱりぱりおにぎりが全滅したんだわ!」


小鳥「ちくしょおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!どういうことよおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!」

小鳥「いつもはおにぎりなんてかわねえくせにこういうときだけ揚げ物ですませやがってよおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!」

小鳥「店長でてこいやごるああああああああああああああああああああ!」

店員「ど、どうなさいました!?」

小鳥「>>36

(ファミチキください)

小鳥(ファミチキください)

店員「!?(脳内に直接!?)」

小鳥(スパイシーチキンでもいいわよ)

店員「か、かしこまりましたっ!」

小鳥「…」

小鳥「それにしても1個も残らないなんて……」



美希「150円以上でもおにぎりは50円引きだって♪」

P「ぱりぱりなやつはなかったけど、ちょっと高めのやつは残っててよかったな…」

美希「うん」



ありやした~

小鳥「……」

小鳥「隣のローソンでおにぎりを買うわ!」


ざっ ざっ ざっ


小鳥「さてと、今度こそぱりぱりおにぎりは…>>41

Lチキください

ぐぅぅぅ

小鳥「はあ…お腹すいたわ」

小鳥「……」

小鳥「そうね、今日はむしゃくしゃするしやけ食いしちゃいましょ!チキン2こめよ!」

小鳥「すいませーん!Lチキ一つおねがいしまーす!」



小鳥「ふふ、準備はばっちり…おにぎりも3個ぐらい…」

>>45

ぱりぱりが無い!!!

ドーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン!

小鳥「ぱりぱりが無いだと!?」

小鳥「な、なんで…ここのお店はおにぎりセールなんてしないからぱりぱりも残ってるのに」

小鳥「なんで…」


??「ふふ…あーーーはっはっは!」

小鳥「誰よ!?」

??「この街のぱりぱりおにぎりは…全て私が買い占めた!」

小鳥「買い占めた、ですって…!」

>>52「私は…>>52!ぱりぱりおにぎりを食すものよ!」

あまとう

冬馬「この俺がぱりぱりおにぎりを買い占めた!」

小鳥「冬馬ちゃんですって!?」

冬馬「くっくっく……」

冬馬「このぱりぱりおにぎりが欲しかったら……>>56円を用意するんだな!」

小鳥「>>56円ですって!?」

2000円札

小鳥「2000円札ですって!?そんないまどきな紙幣……会社でも持ち合わせていないわよ!」

冬馬「ならば諦めるんだな!このおにぎりを手に入れることは!」

小鳥「くううう・・・」

冬馬「ハーハッハッハッハッハッハ!」

小鳥(くそっ……ここはあきらめるしか…無いわね)




小鳥「はあ……ほんとにどこのコンビニもないわ」

小鳥「物流が抑えられているのね…どういう事よ…‥」

小鳥「!」

小鳥「こ、この張り紙は…!」



急募: お仕事探しています
1時間だけ働くのもオッケーです!
時給:2000円(2000円札で支給)


小鳥「なんて都合のいいお仕事なの!?こ、これは……>>61のお仕事ですって!?」

小鳥「真冬の昼の淫夢のレビュー……ですって!」

小鳥「どうやらホモビデオのレビューを書く必要があるらしいわ……」

小鳥「……」

小鳥「行ってみましょう」




小鳥「……」

小鳥「失礼しまーす」

893「おうっ!お前がレビューを書いてくれるのか!?」

小鳥「は、はいっ、同性愛物のAVと聞きましたが…」

893「そうともそうとも!キミにはさっそくレビューを書いてもらおう!」

小鳥「…どんな内容で?」

893「>>66

熊×ショタっぽいおっさんの絡みだ

893「熊×ショタっぽいおっさんの絡みだ」

小鳥「獣姦ものね…獣姦最近流行ってるものね!」

893「(流行ってるのか…?)ともかくあそこにDVD再生機がある、君はそれで見てもらおう」

893「60分ほどのビデオだからすぐに終わるはずだ、それでは頼む」

小鳥「は、はいっ!」



んおぉぉぉぉぉぉ゛ぉぉぉぉ

小鳥(はあはあ・・・)はあはあ



1時間後・・>>72

千早っぽい人がビデオにでてくる

小鳥「よし、レビューもかんせ・・・」

ぱっ

千早?「……」

小鳥「!?」

893「どうした?」

小鳥「ちょ、ちょっと!?店長!?」

小鳥「なんか如月千早ちゃんっぽいのがいきなり・・・!」

893「!?」

893「しまった!別のでーたがまだ残っていた!」ばっ!

小鳥「・・・」

893「・・・」


小鳥「続 き を 見 せ て 」

893「>>77

千早じゃなくて壁だよ壁、な?

893「千早じゃなくて壁だよ壁、な? 」

小鳥「・・・」

小鳥「え、ええ」

893「ほら、2000円札やるから」

小鳥「わ、わかったわ」



893「・・・」

893「あの女は消す必要がありそうだな…おい」

北斗「…」ささっ

893「今出てった女を>>80しろ」

追跡

小鳥「……」てくてく

北斗「ちゃお ちゃお」

小鳥「?」

北斗「ちゃ・・・」ぴたっ

小鳥「……誰かに追われてるような」

北斗「ちゃお…ちゃお……」

北斗「…・・・・・・・」

北斗「ちゃお・・・」すっ

ぷすっ

小鳥「っ!?」びくんっ!

小鳥「あうっ…なんか、刺さったような…」

北斗「……」

北斗「追跡完了、薬を撃ち込みました」




小鳥「……うっ!?」バタッ

小鳥「な、なにこれ‥・体がしびれ…」

>>84

子供になる


美希「……あはっ」

P「まったく驚いたな…ぱりぱりおにぎりがどこにもないなんて」

美希「小鳥が買い占めたんじゃないの?」

P「はは……そうかもな…」



ことり「ふええええ・・・」

P「?」

ことり「ふえええええ・・・」

P「どうしたんだい?」

ことり「迷子で……お母さんどこおお・・・」

美希「迷子なの?可哀そうに……」

P「どうやらどうやって迷子になったかも忘れてしまったようだ…」

美希「…‥ほら、おにぎりあげる!元気出すの!」すっ

ふにゃふにゃ・・・

ことり「>>90

ぱりぱりじゃなきゃいや~!

ことり「ぱりぱりじゃなきゃいや~!」ぶんぶん

P「え!?」

美希「むー、困ったの…まるで小鳥みたい…」

P「美希、あんまり悪口をいうのはやめなさい」

美希「……」

ことり「ぱりぱりじゃないおにぎりなんて消えちゃえばいい…」

P「え?」

ことり「ぱりぱり以外は死ねと言っているのか、あれほどいってわからないのか童貞」

P「ちょっ!?」

美希「え!?こ、この子、何言ってるの!?」

ことり「>>93

kskst

ことり「早くパリパリ買ってこいや!」げしいっ!

P「ぐふうあああっ!?」

美希「ハニー!?」

ことり「買ってこないと…貴様を殺す」

P「わ、わかった!買って来る!」

美希「な、なんて凶暴な性格なの…!?」

ことり「おう、はやくしろよ、ここで待ってるから」


P「あ、ああ」


おにぎりや

P「コンビニになくてもここならあるだろ…」

美希「……」

おばちゃん「いらっしゃ~い」

P「あの、すみません…海苔がぱりっぱりのおにぎり、1つくれませんか」

おばちゃん「海苔がぱりぱりだって?!」

P「はい」

おばちゃん「>>99

ラスト一個だったよ

おばちゃん「あんた、運がいい!ラスト一個だったんだ!」

おばちゃん「さっき銀髪のお嬢ちゃんが買って行ってね!」

P「そ、そうですか…ありがとうございます!」

おばちゃん「まいど~」



ことり「・・・」

P「ほら、ぱりぱり持ってきたぞ」

ことり「ありがと~」ぱりっ

ことり「・・・」ぱり ぱりっ ぱりっ

美希「…落ち着いたの」


ことり「>>103

おいしい~!ありがとぉ!

ちょっと離席なの
次深夜か朝

ちょっと待ってね!

ことり「おいしい~!ありがとぉ! 」ぱりぱり

美希「…」

P「落ち着いたようでよかったな」

美希「…うん」

ことり「えへへ……」

P「…美希、交番に連れて行こう、迷子がいるってな」

美希「はいなの!」




交番

P「あのー、すみませーん」

美希「迷子がいるの~」

>>110

巡回中で誰もいない

P「……」

美希「いないね」

P「巡回中だろうか?」

ことり「・・・」

P「……ん?何かあればここにどうぞ…って」

P「電話番号が書いてるな」

美希「……」

P「……」ピッ

P「引き取ってもらおう、あんまり俺達とかかわるのもよくないしな」

美希「うん」

ことり「・・・?」



P「……あれ、電話、なかなかでないな‥」


おまわりさんたちは>>113

コンビニでおにぎりを食べてる

もきゅっ もきゅっ

お回り『ひゃい~、こちら●●署です』

P「あ、すいません。迷子の子がいるんですけど…」

お回りB『そうれふか~、どんな特徴ですか~?』もきゅもきゅ

P「え、ええと、緑色の髪の小学生ぐらいの女の子で、名前は…あれ?」

美希「あ、あれ!?い、いつのまにかいなくなってるの!」








キィィィィィィィィイ・・・

お回りA「えー!?見失ったんですか!?今すぐ捕まえたほうがいいですよ!」

お回りB「子供は足が速いですからね~!」

ことり「そうね、もうここにいるから」

お回りA「!?」

お回りB「…何っ!?署からは1キロあるというのに!」

ことり「貴様等…‥もきゅもきゅ音を立ててくってんじゃねえ!」

ことり「おにぎりを食う時の効果音はぱりぱり以外みとめねえ!」

お回りA「こ!こら!キミは何をいってるんだ!」

お回りB「捕まえましょう!」

ことり「捕まえてみなさい、あなたが死ぬから」

お回りA「!?」

お回りB(中二なのか‥かわいそうに)

>>116

ことり「ちくしょおおおおおおおおおお!はなせええええええええええ!」ぶんぶんぶんぶん

お回りB「まったく…」

お回りA「ひやっとしたよ…」



P「どうやらおまわりさんの所にいたらしい」

美希「へー、そうなんだ…近くにいたのかな?」

P「そうじゃないか?…さあ、>>119にいこう」

美希「はーいなの!」

ラブホ

P「疲れたなー、あのホテルで休もう」

美希「はいなのー!」

P「……すいませーん」



美希「ちょっとお休みしたいんだけど」

P「3時間ほど泊まる事ってできませんか?」


受付「!?」

P「……」

美希「どうしたの?」

受付(ええええええええええええ!?あ、あああああれって美希じゃん!ミキ美希じゃん!)

受付(中学生の癖にむっちりしてる美希じゃん!)

P「休憩できないのか?」

受付「す、すみません…そちらの女性は」

美希「15だよ?」

受付「!?」

P「……ど、どうしたんだ?!ほ、ホテルに年齢制限なんてあったのか!?」

受付(この男の人もなんのホテルかわかってねーし!)

美希「ねえ、どうしたの?」

受付「>>123

サインください

受付「さ、サインください!黙ってますから!」

美希「へ?色紙?」

受付「……」

P「どうやらばれちまったようだなあ…でもホテルなのに黙る必要あるのか?」

美希「うん、別にいけないことするってわけじゃないのに」

受付「どうかサインしてください!」

美希「>>126

いいよー

美希「いいよー」

P「お、おい」

美希「なんかただで泊めてもらえるみたいだし、別にいいんじゃない?」

美希「ミキはやくベッドで寝たいの!」さらさら

受付「あ、ありがとうございます!」

P「それじゃいこっか」

美希「うんっ!」



受付「・・・」

ばっ!

受付「さあ見るぞ!星井美希の生NTRなんて見れる機会ないんだ!」

受付「みてやるぞー、みてやるぞー・・・・・」

受付「・・・」

受付「このふ、ふたり・・・本当に寝てるだけじゃねえか!」



P「・・・」ナデナデ

美希「zzz」

P「……」

P「それにしても、不思議な形の個室だな…>>129

お風呂が透けてるぞ

P「お風呂がガラス張りなんて、見えちゃうじゃないか…」

P「なんつーか…」

P「……」

P「まあ、いいか…美希寝てるし」

P「こいつ、寝たら本当に起きないからな‥何しても」

P「ふう・・・」ぬぎぬぎ


しゃああああ・・・

美希「むにゃ・・zzz」

P「…あったかー…」



受付「野郎のシャワーとか見たくないです」

>>132

>>131

受付「しかたない、ベッドのカメラにきりかえ」

ドオオオオオン!

受付「ぶぼおおおおおっ!?」ばたーん!

受付「」ピクピク







P「はあ…いい湯だった」

美希「zzz」

P「……」

P「…さて、寝るか…」モゾモゾ

美希「んー…」

P「……」

P「zzz……」

数時間後……

P「zzz」

美希「zzz」


受付「‥・くっ……思わず気絶させられてしまったが…」


『ぐー…』

受付「ミキミキもあの男も眠っているな‥…」

受付「くそっ、諦めて起こしてお引き取りいただくか…」

受付「・・・>>136

出版社に売ろう

受付「……裏の出版社に寝顔だけでも流しておくか」

受付「ラブホテルってこと伏せれば特にばれないだろうしな…」




美希「ふー!ただで休めるなんていいホテルだったね!」

P「ああ、そうだな」

美希「えへへ……ハニー、ありがと!」

P「……」


がや・・・がや・・・

美希「?」

P「なんだ?なんかものすごく言い争ってるような声が…」

美希「あれ‥・響と貴音じゃない!?」

P「なんだって!?」

>>140

ラーメンは塩だぞ!いいえ豚骨です!

響「ラーメンは塩一択だぞ!」

響「余計な味が付いてない!醤油とか味噌とか、ましてや油でごまかしてるだけの奴とは違う!」

貴音「いいえ!とんこつです!」

貴音「らぁめんはとんこつから出る濃厚なダシ、油、そしてちゃあしゅうの数々から産みだされる豚のはぁもにぃ!」

貴音「それこそがらぁめんの神髄です!」

ぎゃーぎゃー

美希「……あふぅ、おにぎりの方がいいの」

P「まったくだ、俺は醤油派だからなんで言い争ってるのかわからないな」

美希「>>146

塩とんこつもありだと教えてくるの

美希「…‥」

美希「塩にとんこついれればいいんじゃない?」

P「お前!?て、天才か!?…天才だった」

美希「響と貴音に教えてくるの」

P「さすがプロジェクトフェアリーの元リーダー…」



響「塩だ!」

貴音「とんこつです!」

美希「二人とも!」

ひびたか「!!!」

美希「ちょっと待つの!」

響「美希!?」

貴音「邪魔をしないでください!」

美希「確かに塩もとんこつもおいしいって思うな!」

美希「でもね!ミキ、こないだプロデューサーといったラーメン屋さんにとんこつ塩ラーメンってのがあったよ!」

響「!」

貴音「!?」

美希「それ頼めばどっちも幸せになるんじゃないかなってカンジ!」

響「>>150

貴音「>>152

え、混ぜるの?

おにぎりとパンなら合うのか?

響「え、混ぜるの!?」

美希「うん、というか」

美希「とんこつしょうゆととんこつしおとしょうゆとしおってあったし‥まぜるものじゃないのか?」

貴音「……はぁ」

美希「貴音?」

貴音「美希……これは真面目な話ですよ?」

美希「ミキも真面目なの」

貴音「そうですか、それでは聞きます」

貴音「あなたはおにぎりとパンが合うとお思いなのですか!?」ばんっ!

美希「!?」びくっ

貴音「…」

美希「そ、それは‥・」

貴音「あなたの提案はそれを犯したのです!愚行です!とんこつと潮を混ぜるなど!」

美希「ま、待って貴音!」

貴音「貴方の話は聞きたくもありません!」



P(な、なんか貴音の逆鱗をふんじゃったぞ!?)

美希「あう・・・」

P「し、仕方ない…こうなったら>>158

逃亡

P「美希!」がしっ!

美希「きゃっ!?」

P「逃げるぞ!」だだだだだ

美希「わーーーーー!?」

響「ぷ、プロデューサー!?…なんだったんだ?」

貴音「・・・・・・・」

貴音「>>163

面妖な!!

たかねコワイの

ちょっと離席なの

入ってねえよ!
掃除してるだけだ!

貴音「面妖な!!!!!!!!!!!!!」

響「!?」びくっ!

貴音「らぁめんを冒涜した人間を逃がすわけにはいきません……」

貴音「響、追いますよ!」

響「え、でも塩」

貴音「この際どちらでもかまいません!」

響「じゃあなんでさっき言い合いしてたの!?」

貴音「彼は>>174へと向かったようです…決して逃がしてなるものですか!」

秋月家

律子「どうしたんですか?!急に転がり込んで!」

P「す、すまん!貴音とラーメンの味で口論になって」

律子「ラーメンの味!?そんなのインスタントので十分じゃ…」

美希「た、助けて欲しいの!本気で殺意を持った目だったの!」

律子「そこまで!?い、一体何が…」

貴音「めんようなああああああああああああああああああああ!」ダダダダダダダ・・・

律子「!」

ダダダダダダダ・・・

P「はあ・・・はあ・・・通り過ぎて行ったか…」

律子「…一体何があったんですか‥?」

美希「貴音と響が喧嘩してたから・・・かくかくしかじか・・・」

律子「塩とんこつって言ったらマジ切れされた、と」

P「はい」

律子「>>178

取り敢えずアイドルがあんなに叫んでたらダメですね
止めましょう

律子「取り敢えずアイドルがあんなに叫んでたらダメですね、止めましょう」

P「おお、さすが律子」

美希「冷静なアイデアなの」

律子「まずは貴音を……」

ガチャッ


貴音「プロデューサーぁぁぁ!」

律子「貴音!」

貴音「!」

律子「そこまで血相変えることないでしょ!落ち着きなさい!」

貴音「>>181

そうですね

貴音「……そうですね、すこし熱くなりすぎていました」

律子「落ち着いたわね」

貴音「それでプロデューサーはどちらに?」

律子「私の家よ、付いて来なさい」



美希「……?」

ガチャッ

貴音「……プロデューサー」

P「た、貴音……うーっす」

貴音「>>184

あーめん

貴音「あーめん」

美希「……?」

貴音「神は平等です、あなた様……」

貴音「塩も豚骨も……塩とんこつも、すべては平等ですね」

P「あ、ああ……」

貴音「……」

律子「……そうね、美味しいものに貴賤はないわ」

貴音「あなた様、一緒にらぁめんを食べに行きませんか?わたくしが奢りますので」

P「そ、そうか?あ、ありがとう……」

貴音「…………」がっ

P「わっ!?」

貴音「そうと決まれば行きましょう」

P「えっ……?」

貴音「いざ、らぁめんに!」ズザザザザザ

P「お、おわああああああ!」



美希「ハ、ハニーーーーー!」

律子「プロデューサーぁぁぁ……!」



そのあと、死ぬほどラーメン食わされた


本日もおさがわしいようで……

今日も765ぷろはみんな仲良し、平和なのでありました


ちゃん ちゃん

疲れたから一回寝るの、最近寝不足で……

美希かわいいよ美希

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