カチャカチャ……


カチッ…



穂乃果「あ…できたwww」



穂乃果「！？」


穂乃果「なにいまの感覚…」


穂乃果「とくになんともないみたい…」


穂乃果「寝よ……」

遊戯王か……

闇ほのとか創造できん・・・・

闇穂乃果ってどんなのだろ

期待

翌日

教室前


穂乃果「ふぅ、なんとか遅刻せずに済んだよ」ガラ！！



穂乃果「！？」







海未「ひゃっはぁぁあぁあ！！！あたいに勝てるデュエリストはいないのかぁ！？」


クラスメイト「うぅ…………」


穂乃果「ちょっと！？海未ちゃん！？」



海未「あら？あら？あららら？」


海未「穂乃果じゃないですか？」

海未「いま、クラスのデュエリストをぶっ潰してお金を巻き上げていたところなんですよ」


穂乃果「海未ちゃん………どうして……」


穂乃果「」フッ……



闇穂乃果「いや……お前…海未ちゃんじゃないな」


穂乃果（！？え？なに？）


闇穂乃果（いきなりで悪いな、だが俺の説明の前に今は目の前の敵を倒すぞ）


穂乃果（は？）

闇穂乃果「おい、デュエルしろよ」




海未「あららら？穂乃果ぁ…それは世代が違…じゃなくて、穂乃果はデュエル持ってないだろぉが！！」



闇穂乃果「はっ！デッキならあるぜ」すっ……


穂乃果（いつのまに…）

海未「ひゃっはぁぁあぁあ！！！受けて立つ！」

海未「あたいの>>11デッキの餌食よぉ！」



闇穂乃果「フッ……先行はもらうぜ」ドロー


闇穂乃果「このデッキは……」


>>12

DDD

全盛期征竜

ドグマブレード

海未「千年アローの魔力でこのデュエル中のみ時代を10年前に戻してやるぜぇ！！！！」



海未「これで、あたいの征竜デッキは規制なく闘えるっ！！」




闇穂乃果「この…今ドローしたカード…」

闇穂乃果「そしてこの手札……」



闇穂乃果「くっ………はは！」



海未「なにがおかしい」


闇穂乃果「お前は時代を戻し過ぎたんだよ」

闇穂乃果「悪いがこのデュエル」












闇穂乃果「お前にターンは回って来ないぜ」ドン☆

闇穂乃果「メインフェイズ！」


闇穂乃果「俺は手札から魔法罠2枚を伏せるぜ！！」


闇穂乃果「そして俺は手札から魔法カード名推理を発動する！」



海未「ふ…名推理ですか」


海未「効果は

相手プレイヤーはモンスターのレベルを宣言する。
通常召喚可能なモンスターが出るまで自分のデッキからカードをめくる。
出たモンスターが宣言されたレベルと同じ場合、めくったカードを全て墓地へ送る。
違う場合、出たモンスターを特殊召喚し、それ以外のめくったカードは全て墓地へ送る。」

海未「でしたね……せいぜい名推理による上級モンスターの展開狙っているのでしょう」


海未「残念ですが私が指定するのは2です！！！！」



闇穂乃果「そうかよ…」ペラ……


ペラ…


ペラペラ




ペラペラペラペラペラペラペラペラ




海未「な………」


ペラペラペラペラペラペラペラペラ…




海未「なんですか…そのデッキ………」





ペラ…



闇穂乃果「おっと……やっときたかレベル2モンスター、シールドウィング特殊召喚だ」



闇穂乃果「ターンエンドだ」にやり




海未「そんな…そのデッキはまるで……」



闇穂乃果「さあ、早く引けよ」



海未「ドロー……」

闇穂乃果「トラップ発動」


闇穂乃果「マジカルエクスプロージョン」


闇穂乃果「にチェーンしてもう一枚のマジカルエクスプロージョンを発動だ」


闇穂乃果「マジカルエクスプロージョンの効果は墓地の魔法カードの枚数×200のダメージを相手に与える」


闇穂乃果「今の俺の墓地には名推理で落ちた魔法カードが21枚！！！」



闇穂乃果「よってダメージは合計8400！！！！！」



海未「ばか…な………この私が……」



闇穂乃果「フッ……俺の勝ちだ」

これ中身アテムなのかな？

ドグマブレードの要素がマジエクしかねぇwww

すまん

ドグマブレードがわからねえんだ


初代の時にやってて

2個前のパックから復帰したから