男「ハァ……ハァ……」
息子「……ふぅ・・」
男「よし・・もう一戦・・いくぞ息子よ・・」
息子「は、はい!」
シコシコシコシコ
息子「うっ・・エネルギーチャージ完了!!」グググッ
男「よし・・対象の画像に放て!」ドンッ!
息子「……では…いきますよ!準備はいいですか?」チラッ
男「いつでもこい」ドンッ!
息子「わかりました。ではイきますよおお!」
男・息子「ティロッッ・フィナーレエエエェェェ!!!」ドギュゥゥン!!
画像「」 hp0/2315
男「よし・・撃破したぞ・・」ハァハァ
息子「今日だけで10体も撃破しましたね・・」ハァハァ
男「しかし・・まさか神スレが攻めてくるとはな・・」
パソコン「……」ドロッドロッ
男「おい息子よ。どうする?休憩するか?」
息子「ふふっ…まだ早いよ父さん。あんな神スレは
もっと苦しめてやらなきゃ……」
男「よく言った。それでこそ我が息子!!」
神スレ「…フハハハ!」hp52478/154390
男「くっ・・まだこんなにも・・」
息子「しょうがない……画像は二匹まとめて倒そう」
男「そうか!……いやしかし、画像は一枚一枚見るのが
王道だと、、このフォルダ内の“祕伝書”にはな……」
息子「とはいえ、、早く倒すにはそれしか……」
男「くっ……わかった。お前に任せよう!!」
息子「それでは光速でチャージしてください!!」
男「うおおおおおおおぉぉぉぉぉ!!」シコシコシコシコシコシコ!!!
息子「エネルギー供給率50%……60%……65%」
男「くっ……右手の疲労が……」シコシコシコシコシコシコシコシコシコ!!
息子「……70 %……80……82……85……」
男「うぐぅ……溜まらんようだな!デリャアアアァァ!」シコシコシコ
息子「エネルギーチャージ率100%……発射準備ok」ググッ
男「…お前…毎回言い方変わるな……まあいい…撃つぞ」
息子「それではいきます…」
男「ふふはは!!」ググッ
男・息子「ティロォォッ・フィナーレエエェェェェェ!!!!」
ドッギュウウウゥゥゥンンヌッッ!!!
パソコン「……」ドゴオオオンッ!!!
息子「……///」
男「……///」
息子「とうとう神スレを……倒しましたね……」ウルッ
男「ふはは!…やった!……これで…これで二次元へ……」
息子「まさか射精でパソコンに穴開けたら二次元行けるなんて
最初は俄に信じ難かったけど……本当に行けるんですね」
男「全く……俺の息子は世界最強の息子だな」ナデナデ
息子「それでは二次元へ空間転移しますね。」
男「も…もう行けるのか!?」
息子「ええ。もう私は神の領域も越えた為、別次元への
空間転移くらい余裕ですよ」
男「そ、そうか。やれやれ……しかしこの次元でも
早くも25年かぁ……。中学生の時にいじめで
引き込もってから、毎日シコる生活をしていたが…」
息子「父さん」
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