P「>>2、何悩んでるんだ?」 (66)
>>2「実は……>>4」
モバマス、グリマス、Mマスの子たちはわかりません……
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あずさ
また胸が大きくなってきてるのか張って痛いんです…
あずさ「実は……また胸が大きくなってきてるのか張って痛いんです… 」
P「ブッ!!!!!」
小鳥「ブッ!!!!!」
あずさ「すみません……こんなこと急に……」
P「い、いえ!それで……失礼ですけど今どれくらいの大きさなんですか?」
あずさ「測ってみたら>>6」
100cm
あずさ「あのその……100cmです……///」
P「!!」
小鳥「ぶはっ!!!」
千早「!!!!!???!!??!!?」
あずさ「一体なんでこんなことに……」
小鳥「……胸が張って痛いっていうのは一般的に女の子の日の前か」
小鳥「妊娠してるからっていうのもありますね……」
P「に、妊娠!?」
小鳥「げ、原因の一つですよ?それにあずささんはそんな…ねぇ!?」
あずさ「>>10」
千早ちゃんに揉まれて
あずさ「いえ、おそらく千早ちゃんに揉まれて」
P「は?」
小鳥「え?」
千早「……」
あずさ「このごろすごく揉んでくるんでそれで……」
P「え?いや、千早なんでそんなことを?」
小鳥(残酷な質問を……)
千早「>>17」
揉むと膨らむと聞いたので
千早「揉むと膨らむと聞いたので」
P「え?」
千早「揉むと膨らむと聞いたので!」
P「あ……うん」
あずさ「膨らみましたね……たしかに」
小鳥「千早ちゃんその……もうわかってると思うけど」
P「膨らむのは揉まれたほうだぞ……」
千早「……ハハッ」
P「……馬鹿はほっといてどうしましょうこれ」
小鳥「今も痛いんですよね、あずささん?」
あずさ「ええ、少し……」
P「可愛そうに……」
小鳥「それに衣装のサイズやグラビアの仕事に影響出ちゃいますね。こんな急に大きくなると」
P「>>24」
そうですね(凝視)
P「そうですね」ジー!
あずさ「え…プロデューサーさん……///」
小鳥「ガン見じゃないですか!セクハラですよ!?」
P「いや見るなって方が無理でしょこれは。視覚的暴力、人体の産業革命ですよ」
P「それにむしろよかったんじゃないですか?」
あずさ「え?」
P「胸が大きくなって嫌な男なんていませんよ」ジー
P「局の人やファンだって、男はみんなおっぱいが好きなんです」ジー!
P「この爆乳の生み出す商業価値を思えば小鳥さんの言ったことなんて些細なことですよ」ジー!!
小鳥「近い、近い。顔近いですよ、犯罪ですって」
あずさ「……で、でも私は」
>>28「待ちな!!」
p
p「待ちな!!」
P「な……!?」
小鳥「え?え!?プロデューサーさんが……二人!?」
あずさ「あ、あら~?」
P「バゼ、ゴラゲガボボビ!?」
p「ここではリントの言葉で話せ」
P「くっ……!」
小鳥「いや、全然ついていけないんですけど」
p「落ち着いてください音無さん、あずささん」
p「俺もまた『プロデューサー』ですよ」
あずさ「あの……ですからどういう関係で……ご兄弟ですか?」
>>34「いや、聞いたことがある」
貴音
貴音「いえ、聞いたことがあります」
あずさ「あ、貴音ちゃんおはよう~」
小鳥「な、何を知ってるの?」
貴音「高木殿が以前仰っていました。昔ぷろでゅうさぁ(P)とぷろでゅうさぁ(p)は一人の人物だったと」
貴音「プロデューサー業をするために悪と善、二人に分かれたのだと」
千早「そ、そんな過去があったというのか!?」
貴音「コク……。こうも言っていました。再び一人になれば武田殿にも負けない戦士になる……!と」
千早「なるほど……」
P「再び一人になる時が来た。そう言いたいのか!?」
p「そう焦るな。俺はお前に言いたいことがあってきたんだ」
P「何?」
p「おっぱいのこと、お前はなんにもわかっちゃいない」
P「!! 何だと!?」
小鳥(あ、そういえばそんな話だったわね)
p「>>39」
大きさじゃないんだよ!
p「大きさじゃないんだよ!」
P「!」
千早「!!」
p「たしかにお前の言うように大きいおっぱいが好きな男だっている!」
p「だが現実には小さいほうが好きな男だっているんだ!!!!」
p「なぜだと思う?」
P「はっ!何を言い出すかと思えば!!」
P「すっぱい葡萄だよ。自分には巨乳なんて手に入らない」
P「だから小さい女で妥協するんだ!!」
p「違う!彼らは実のところおっぱいなんて見ちゃいない!」
P「何!どういうことだ!!!」
p「おっぱいマイスターだおっぱい教だと笑わせる!」
p「おっぱいってのはな、表情が伴って初めておっぱいになるんだ!!!!」
P「な……表情?」
p「大きいおっぱいを恥ずかしそうに支える照れた笑顔!」
p「小さいおっぱいをこれまた恥ずかしそうに隠す照れた拗ね顔!」
p「雨に透けたブラジャーを咄嗟に隠す驚き顔!」
p「誇らしそうに胸を突き出す自身たっぷりな顔!」
p「これら全てがもし髭面のおっさんだったとしてもお前はおっぱいが好きだと言えるのか!!?」
P「!? あがががぁぁぁぁぁあああああぁぁぁ!!!!!??!!?」
思えるよ?
おっぱいはおっぱいじゃん
男っぱいでもおっぱいはおっぱいなんだよ
本物のおっぱいスキーなめんな!
p「気付け!反応が可愛くないおっぱいなんてただの脂肪の塊りなんだ!」
p「おっぱいは大小に価値なんてない!」
p「あずささん、春香、美希、真、雪歩、伊織、やよい」
p「響、貴音、亜美、真美、律子、音無さん」
p「そして―――千早も!」
千早「あ……」
p「765プロに無駄なおっぱいなんて一つもない!!!!」
P「ぐわぁぁぁぁぁぁ!!!!」
千早「私わかりました。pこそ善のプロデューサー。異論は認めません」
P「あ……ぐはっ……」
貴音「ああ、ぷろでゅうさぁ(P)が息も絶え絶えに……」
p「P……」
P「み…見事、と言うしかあるまいな……」
P「だが、俺はそれでも大きい胸が……」
p「>>49」
母性を感じるのは大きいのだが、小さいのも親愛の情を抱くぞ?
p「母性を感じるのは大きいのだが、小さいのも親愛の情を抱くぞ?」
P「母性だと……? そうか、俺は……」
p「二人に分かれた時、俺は誰かを守る強さを」
P「俺は誰かを倒す強さを受け継いだ……だから俺は」
p「だからお前はずっと――愛に飢えていたんだな」
P「ふ……俺の思想は所詮、赤子の駄々でしかなかったと言うのか」
p「P、済まん……済まん!」
p「お前の大きさしか認めない思想は結局、いつか巨乳の心すら傷つけることになる」
p「だから俺は……!!」
P「>>54」
なぁ~んちゃってwwww
P「なぁ~んちゃってwwww」
p「は?wwwwww?wwww??ww!!?wwwww」
P「ほい、同化wwwwwwwwwww」
p「ちょwwwwwwおまwwwww空気嫁wwwww」
p「あ……俺が消え――――」バシュン……
プロデューサー「…………」シュウゥゥゥゥ……
あずさ「ぷ、プロデューサーさん……?」
プロデューサー「もうPでもpでもない。名前を忘れた一人の業界人だ」
プロデューサー「じゃあ、行ってくる」ニッ
プロデューサー「バシュン!」
千早「すごい戦闘力だったわね……」
貴音「ええ……これなら武田殿に勝てるやも……」
千早「行きましょう!私たちも!!」バシュン!
貴音「無論です!」バシュン!
小鳥「……………………」
あずさ「……………………」
小鳥「……………胸の事はとりあえず病院に相談しましょう」
あずさ「……………………はい」
其之五百十九バイバイ、ドラゴンワールド!! ~終~
すいません…これで終わりです。
こんな安価ssに参加してくださって本当にありがとうございました。
そして>>45さんにおっぱいスキーを甘く見たことを心よりお詫び致します。
本当にお付き合いくださりありがとうございました・
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