提督「鎮守府より銃弾を込めて」 (8)

提督と艦娘の日常(たぶん)をだらだら書き込んでいきます。
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古鷹「第一艦隊、ただいま帰投しました」

提督「おう、お帰りー…また加賀だけやられたのか」

加賀「…何ですか?加賀に落ち度でも?」

不知火「(パクられた…)」

提督「落ち度はないけどさ…加賀さん毎回被弾してる気がするんだよな」

加賀「そんなことは………無いとは言い切れませんが」

提督「まぁいいさ。各自、風呂入ったら報告書出せよー」

那珂「はーい!」

陽炎「あー、疲れた」

提督「陽炎は風呂入る前に報告書出せよー」

陽炎「何で私だけ!?」

提督「前回の出撃、一週間も遅れて報告書出した駆逐艦がいたなー」

不知火「陽炎…」

陽炎「あ、はは……提出します」

提督「よろしい」

霧島「失礼します」

提督「んー」

霧島「提督、陽炎を除いた報告書です」

提督「ご苦労」

霧島「それと、私達からの意見書です」

提督「後で見とこう」

霧島「そしてこれが、妖精達からの意見書です」

提督「それも見とこう」

霧島「あと、第一鎮守府から会議の召集が来てますが」

提督「行けないと言っておいてくれ」

霧島「分かりました」

金剛「テートク、いつも会議に出てないケド、you under stand?」

提督「いいんだよ。どーせ大した内容じゃないし、終わったら明比に絡まれるし」

霧島「あぁ、第二鎮守府の…」

提督「あいつ、酒弱い癖にペース早いから、一緒に飲みたくねーんだよ。悪酔いするタイプだし」

金剛「美人なのにネー」

≫ 4
ありがとうございす。何年振りかで書いているので至らない所がこれからもあると思います。

提督「……なんだこれは」

霧島「どうしたんですか…あぁ、妖精達からの意見書ですか」

提督「PS4が欲しいって…もっとこう、労働環境とか人員数とか、そういうのを書いて欲しいんだよなー」

霧島「妖精達にそういったことを期待するのはどうかと思いますが」

提督「でもさ、部下の意見はしっかりと聞くべきだと思うだろ、特に妖精は鎮守府運営の要だし」

霧島「それもそうですが…」

提督「まぁ、予算と相談だな」

霧島「買うんですか!?

提督「霧島、お茶を淹れてくれ」

霧島「ご自分で淹れるか金剛姉様に頼んで下さい」

提督「なら点ててくれよ」

霧島「点てられません」

提督「じゃあ買って来てくれよ」

霧島「怒りますよ?」

提督「おーいお茶とファミチキな。お前達は何がいい?」

霧島「怒っていいんですね!?それより、お前達って…

金剛「霧島ー、私ハ午後ティーの美味しい無糖とプレミアムクッキーシューをヨロシクネー」

陽炎「私は肉まんと午後ティーのレモンで」

赤城「私はコーラ1リットルとねぎ炒飯おむすび、ファミチキ2個とバームクーヘンお願いします」

霧島「」

提督「行ってら」

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