R-18
1スレ目
マーニャ「安価で行動するわよ!」ミネア「ご勝手に」
マーニャ「安価で行動するわよ!」ミネア「ご勝手に」 - SSまとめ速報
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2スレ目
マーニャ「安価でドラクエ7世界を冒険するわよ!」ミネア「エロパロでね……」
マーニャ「安価でドラクエ7世界を冒険するわよ!」ミネア「エロパロでね……」 - SSまとめ速報
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概要
安価によりドラクエ7世界の冒険をすることになったモンバーバラの姉妹。
時空を超えた時に能力は激減した。
また、やたらとエロい目に遭って恥をかく(特にマーニャ)。
状況 リートルード直前
パーティおよび仲間・職業
マーニャ(踊り子)、ミネア(エビルエスターク)、マリベル(安価によるオリジナル職業・痴女)
離脱中
リンダ(ガボの立ち位置だけどほぼオリキャラ。変態レズ狼少女)現在きこりの家にいる。職業は魔法使い。
ルーク、ティア(安価により登場したテイルズ・オブ・ジ・アビスの主人公とヒロイン。技は基本的にドラクエ準拠に変動) 。
ティアが死に、復活に時間がかかるので移民の町にて二人とも待機。職業はそれぞれ武闘家と戦士。
クララ つるっぺた女研究者。本家7での考古学者の立ち位置だが仲間に加わった。やや性格悪く執念深い。
恥のかきすぎでブチ切れて化石発掘現場に帰った。
*移民の町の名前はネオ・モンバーバラ。記憶喪失のオーリンや金持ちになったデス・アミーゴも住んでいる。
安価ルール
普通だけど、『指定があるときはそれに合わせた安価にしてほしい』というところを強調。
また、装備や登場モンスターを安価する際、その状況に合った強さに変動する。
長ったらしい、ストーリーを支配しかねない安価もご遠慮いただきたいところ。
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1420211798
月の扇と着ている本人には見えなくなるワンピース
普段着
しんぴのビスチェ
ぱふぱふ屋さんですよね?そっちの小柄な子で一時間コースお願いします
マーニャ「ね、ねえ。本当に見えてないのよね?」
ミネア「ええ」シラーッ
マーニャ「そ、そうよね……うん。大丈夫よね」
ミネア「どうせなら逆ならよかったのに。人には見えて自分では見えるとか」フン
マーニャ「な、なによそれ! どっかで聞いた裸の王様みたいな話やめてよね! なに怒ってんのよー!」
ミネア「自覚がないの?」イライライラ
マリベル「あれだけお金持ってたのにまた一晩でスるなんて……結局例の変な道具屋で買わざるを得なかったんじゃない」
マーニャ「う」
ミネア「信じられないわ本当に……」
マーニャ「ううう」
マリベル「それ以前に、見えていようがいなかろうが下半身はしっかりふんどし姿ってところも……」
マーニャ「ううー! 余計なこと言わなくていいのー! マリベルだってやらしいカッコしてるじゃなーい!」
マリベル「あう///」ドキン
マーニャ「?」
マリベル(ああ、なんか変……どうして)ドキドキドキ///
マーニャ「武器はいいのオマケしてもらえたわ。月の扇よ」
ミネア「私は前回までと同じ誘惑の剣」
マリベル「私は祝福の杖っての使うけど、これ回復用よね?」
マーニャ「そーね……さっそく使うときが来たみたいよ」
魔物の群れが現れた!
マーニャ「てやっ!」ブシャンッ!
ダンスニードル「ぎゃ!」
ミネア「火炎斬り!」ボオオオッ!
木馬の騎士「ぐふっ!」
マリベル「マヌーサ」オオオオポオオオ
ワータイガ―「な、なんだ!」アタフタ
マーニャ「そんでもってイオラ!」ババババン!!
モンスター達「ぎええええーーーーー!」
マーニャ「ま、敵なしね」
リートルード~~
マリベル「町に着いたわ」
ミネア「今度こそ、余計な恥は欠かせないでね」
マーニャ「るさい」
男性「ぱふぱふ屋さんですよね?そっちの小柄な子で一時間コースお願いします」
マリベル「はあ?」
マリベル「違うわよ、私達は旅の者よ」
男性「えーっ、マジですか!? 旅芸人ですらなく?」
マリベル「当たり前でしょ、だれがぱふぱふなんて……ぱふぱふ//」ドキドキ
ミネア「?」
男性「ちえー」スゴスゴ
マーニャ「どうしたのよ」
マリベル「な、なんだか……ぅぅ///」ドックンドックンドックン
ミネア「病気じゃないでしょうね?」
男性「えっ? それなら、クリーニ先生に見てもらうといいよ」
マーニャ「お医者さんね?」
男性「そうさ。今はそこの宿屋にいる筈だよ」
ミネア「あ、ありがとうございます」
男性「あ、言い忘れてた。ここはリートルードの町だよ」
宿屋~~
クリーニ「うーん、特に問題はなさそうだね。あまり興奮しないように気を付けなさい」
マリベル「ありがとうございました……」
マーニャ「何ともないのね」
クリーニ「ところで君、その格好は君の地元では普通なのか?」
マーニャ「な」
ミネア「くくく」
マーニャ「わらうなあ!」
女将「今日はありがとうねクリーニ先生。うちのエイミが世話になって」
クリーニ「いや、お安い御用だ」
女将「まったく、階段から落ちて脚にケガするなんてドジするなんてねえ。ま、あれがあの子のいいところでもあるんだがね」ハッハッハ
クリーニ「全くだ……では、私はこれで。明日の、橋の開通式が楽しみだな」
マーニャ「橋の開通式?」
女将「知らないのかい、バロック先生の建造した芸術作品である橋が、明日開通なのさ。みんなお祭り気分だよ」
ミネア「面白そうね。まだ魔物が目立った行動もしていないようだし、見に行ってみましょうよ」
マリベル「そうね」
翌日~~
女将「ご利用アリガトね……? なんか変だね、昨日泊めた記憶が」
マーニャ「へ?」
ミネア「あはは、何を言っていらっしゃるんですか。それより今日は橋の開通式ですよね」
女将「へ? それは明日だよ、はっはっは。楽しみだねえ」
ミネア「え……?」
マリベル「あら? きゃっ!」
エイミ「きゃあああ~~~~!」スッテンズタタタッ!!
マーニャ「げ! 女の子が階段から転げ落ちてきた!? 受け止め……」
ドッシャアアアアン!!
コケてぶつかってどうなった? それぞれのキャラ早い者勝ち、安価↓1~4にて。
マーニャの分再安価↓
エイミ「ほああああっ!?」ガバシッ
女将「!?」
ガキッ!ゴグキッガキキッ!
客「あ、あれは……!? 両脚と首を極めて自らの尻から着地すると……おおお!?」
ズガシャーン!!
女将「ごめば!」ドズウウウン
客「キン肉バスターだああああああああ!」
エイミ「きゃあああああああああごめんなさい女将さああん!」
女将「」ハニャラヒ~ピクピク
客「な、なんでこんな……お? お? お? 他に3人……!?」
ピチップリンヒラヒラ
マーニャ「だ、大丈夫なの?」
ミネア「あ……きゃあっ! なにこれ」ヒラヒラ
客「うおっ、清純そうなのにミニスカ!」
マーニャ「あ、あんたどうしたの?」
ミネア「姉さんの爪に引っかかってるのは……あ」
マーニャ「あら、アンタのスカート……のきれっぱし」
ミネア「姉さんのせい!? また!?」
マーニャ「あ、アンタこそ! その手に持ってるのはまさか……」
ミネア「え」ヒラヒラ
マーニャ「腰布破いちゃってるじゃないそっちこそー!!」
ミネア「やだっ! ふんどし!」ポイ
マーニャ「な、なにするのよぉ!」
マリベル「うう、まったくうるさいわねえ」
マーニャ「あ、あんた」
マリベル「?」ピチピチ
ミネア「ま、マリベルさん。胸胸///」
マリベル「きゃあああああああああああ!?」
客「開通式の前に来ておいてよかった……」
ミネア「緑のカラーストーンでおかみさんを……青色のカラーストーンで私たちの服を直しましょう」ピワワン
マーニャ「青色使うの久しぶりね。全体の数は足りてるの?」
ミネア「やっぱり黄色のカラーストーンの消費量が高くて。レベルも上がってきたしそろそろ必要ないかもしれないけれど、新しく補充する必要もあるかもしれないわね」
マリベル「うう、乙女の清らかな胸が意味なくあらわに……誰も見てなかったでしょうね」サッサッ
客「とと、隠れないと」ササッ
女将「うう、助かったよ。エイミ、気を付けなよ。あたしの首と腰と股を破壊に追いやるなんてすごいドジをやらかしてくれちゃって」
エイミ「ご、ごめんなさい」
マーニャ「あら? アンタ、昨日ケガしたって話は? 全然元気そうだけど」
エイミ「え? な、何ともありませんけど。あ、ちょっとお尻は痛いです//」
ミネア「そこもカラーストーンで治しましょう」パワワ
商人「なんだあの石は……>>24」
ひょっとして噂に聞く破廉恥を巻き起こしながら各地を救っている痴女姉妹か・・・ご立派な魔王を復活させる為に各地の悪魔を捧げているとの噂もあるから近づく必要が有るわね
商人「そこのあなたたち、大丈夫?」
マーニャ「え? あ、ありがと。大丈夫よ」
マリベル「大丈夫じゃないわよ……」
ミネア「さて……近くを探索するとしましょう」
マーニャ「そーね。開通式は明日だっていうし」
マリベル「そうそう」
商人「あら、お散歩かしら? ねえ、この私もついて行っていいかしら」
マーニャ「はあ? 何よ急に」
ミネア「魔物がいて危険ですよ?」
商人「だからこそ、旅慣れていそうなあなた方と一緒に行きたいのよ。いいものあげるからお願いします!」
マーニャ「うーん、そんなら」
フィールド~~
マーニャ「あそこに見えるのが例の橋じゃない?」
ミネア「そうね。もう完成しているのね」
商人「明日が開通式だから稼ぎ時なのよ。たくさんお客さんが来てくれそうだから」
マリベル「商人さんは何を売っているんですか?」
商人「バロック先生の作った芸術品のレプリカグッズとか本とか……」
マーニャ「へー」
商人「絵とかお弁当とかもね。私、すごい早く似顔絵かくのも得意なの」
ミネア「それは面白そうね」
マリベル「私も描いてみてほしいわ!」
商人「えっ、その姿で? さすが破廉恥姉妹の仲間……」
マリベル「え」
商人「な、なんでもないわ。10Gで描くわ」サラサラサラー
商人「はいできました」
ミネア「すごい速さね」
マーニャ「星降る腕輪使うとさらに速いかも」
マリベル「うーん、私の美しさと秘められたポテンシャルを存分に絵が出しているわね」
商人「ふふふ、ありがとうございます」
ミネア「これでたった10Gとはすごい……う!?」
ザザッ!!
マーニャ「も、モンスター!? 囲まれたわ!」
ダンスニードル達「しぎゃー!」「殺す!」「いくぜー!」バババッ!!
マーニャ「イオラ!」バボム!!
ミネア「バギ!」ヒュオオオオ!!
マリベル「えっと、私は……」
マーニャ「雷の杖使いなさい! MP使わないし……って、もう倒しちゃったけどね。私のイオラでほぼ全滅よ!」ホーッホッホッホ!
ミネア「あっ、援軍が来たわ!」
ダンスニードル達「よくも仲間を」「あのふんどし女が強いからな」「ここは誘う踊りだぜ!」サッサッサグルングルン
マーニャ「えっ? あ。あらっ!? ちょっ!」サッサッサ♪
マーニャは踊ってしまった! どんな踊りか安価↓
ミネア・マリベルの反応 安価↓↓
マーニャ「あっ、あわわわ! ちょっとやーだぁ!」サッサササッ♪
ミネア「踊らされてる……うう」
マーニャ「な、なによお! また情けないとか言うつもり!? ちょっとお!」サッサカサッ♪
商人「これを絵にすると売れるかも……?」
ダンスニードル「よし、いまだ! 他の奴を攻撃だ!」
ミネア「う……うっ? なんか……」
マリベル「うう……あんっ♡」
ミネア「え……?」
マリベル「ああんっ!」バサッ!ピチチッ
ミネア「ま、マリベルさん急に……うっ///」
商人「な、何? 二人ともなんか上気して……」
マリベル「ああああん!」ヌギッ!
商人「う、上裸!?」
ミネア「ま、マリベルさん、こんなところで、何をっ」
ダンスニードル「うおお!?」
マーニャ「な、なんで!?」サッサ♪
マリベル「あんっ、あんあんあああああ////」
商人「いいい」
ミネア「ま、マリベルさん、姉さん……うっ、うううっ、うふうっ」ヌギッ
商人「ええええええ」
ミネア&マリベル「あ、あなたもぉおおっ!」ギュッ
商人「ひえええええええええええええ!?」
バッサバサバサアアアアッ!
ダンスニードル達「な、なんなんだあああ?」
~~
マーニャ「あ、あいつら気味悪がって行っちゃったわね」
ミネア「え、ええ」
マリベル「あんっ、あん……」
商人「ひいいい、最悪よぉ」
マーニャ「そ、そんじゃ……橋でも見に行きましょっか」
マリベル「そうですね……あああ、なんなのこの気持ち」
商人「……」
ザッザッザ
橋~~
商人「助けてくださいっ! 私、あの3人に強制わいせつ行為を!」ダダーーーッ!
兵士「なんだって!?」
男性達「おいおい」「信じられないな」「ひどい奴らだ」ワイワイ
マーニャ「え、え?」
ミネア「ま、まずいわ」
マリベル「きゃああああ! つ、捕まっちゃうわ!」
マーニャ「ちょっと、私達は……」
兵士達「囲め! 囲め!」ジャキキキッ!
男性達「捕まえろ~~~!」ザッ!ザザザザ!!
マーニャ「ちょっとぉおお! あっ!」バサッ!
女兵士達「抵抗力を奪うのよ! 服を奪って!」
女魔術師「マホトーン! ルカナン!」ポワニュウウウン
男性達「な、ななな!?」「そ、そうだな」「仕方ないな」バサッバサッ
マーニャ「な、なんてことを!?」
ミネア「や、やめてください! 私達は……うう、とはいえ本当だし」
マリベル「あんっ、や、やめ……あぁぁん」
マーニャ「私関係ないじゃないのよおおおおおおおおおお!」
兵士「た、逮捕ーっ!」ガッシャーン!
商人「私には手が負えない相手だったわ……ふう」
翌朝~~
マーニャ「う、ううう、お尻の穴まで見ないでよぉおおおお……はっ?」
ミネア「悲惨、なんて……姉さんじゃあるまいし……うっ?」
マリベル「お願い、もっと見てぇ、あぁ……アルスもおおお……え?」
ガバッ!ババッ!
マーニャ「こ、ここ、リートルードの宿屋?」
ミネア「そ、そうよ。ここは宿屋よ」
マリベル「ど、どういうこと? 私達捕まって……夢?」
マーニャ「そんなはずないわ、私も捕まる夢見たもん」
ミネア「牢屋の中で眠って、宿屋に運ばれ……そんなはずはないわよね」
マーニャ「とりあえず出ましょう」ザッザッザッガタタッ
ミネア「あっ、女将さん」
女将「ご利用ありがとう。ん? なんか変だね、昨日泊めた記憶が」
マーニャ「へ? また?」
ミネア「わ、私達も牢に入れられた覚えが……そ、それはともかく! きょ、今日こそ橋の開通式ですよね」
女将「へ? それは明日だよ、はっはっは。楽しみだねえ」
ミネア「え……? まただわ」
マリベル「昨日も同じことを言われたわよね?」
エイミ「きゃあああ~~~~!」スッテンズタタタッ!!
マーニャ「げ! 女の子が階段から転げ落ちてきた!? 受け止め……」
ドッシャアアアアン!!
コケてぶつかってどうなった? それぞれのキャラ早い者勝ち、安価↓1~4にて。
そのあときた商人の反応 安価↓5
エイミ「きゃああああああ!?」
客「なんだ!? 女の子が橋のような格好でのけぞりしたままスライドして女将さんの下に!? そのまま跳ね飛ばした!?」
女将「ち、力が抜けるぅううう」ドムッ!
エイミ「あああああ!?」ビューン!
ガシイッ!!!
客「な、なんだあの形は!? 女将さんの関節を極めているのか!?」
女将「ぎゃああああああああああああ!!!!!」
エイミ「いぎゃああああああ!!!!!!!」
客「女の子にも大きな負担がかかっているようだ!」
ギューーーーーーーーーン!
客「なんだ!?」
ミネア「きゃああああああああああああスカートがあああああ!」ビリイイイイッ!
マーニャ「の、乗っちゃってるぅううう!?」ギューン!
客「な、なんだ!? ふんどし美女がパンツ丸出しの同じ顔の美女に飛び乗って飛んでいる!?」
エイミ「あ、あ、あ、あ、あ!」ガッシリ
女将「ぎえええええええええ!!!」
客「な!? 今度は、女の子が女将さんの上でのけぞりを!? そのまま落ちたら女将さんの頭が吹っ飛ぶ! 他の関節もばらばらだ! だがしかし、それ以上に女の子への負担が!! うん? だ、だがだがしかしだがしかし! ふんどし女たちが横から突っ込んでーーーー!?」
グヲワッシャアアアアアアアアアン!!!
商人「ゲェェェ!!」
マリベル「み、みんな……?」ヌギヌギヌギ
シュウウウウウウ
マーニャ「な、なにがなんなのお?」
ミネア「死ぬかと思ったわ……あっ///」ガバッ!
マリベル「大丈夫、みんな?」ヌギヌギヌギ
マーニャ「マリベル、アンタなんですっぽんぽん?」
マリベル「え? い? きゃああああああああああ!」
商人「ゲェェェ!!」
ミネア「私のスカート……うう、恥ずかしい! また青色のカラーストーンで直さないと」ポワワ
マーニャ「で、え、エイミと女将さんは?」
エイミ「 」ピクピク
女将「 」プルプル
マーニャ「緑のカラーストーンどこおおおおおおお!?」
ポワアアアアアアアアン
女将「ふ、ふは、し、死ぬかと思った。不思議な道具を持ってるんだね」
エイミ「どうしてこうなったのでしょうか。ああ痛かった」ヒイヒイ
マーニャ「良かったわねーほんとに」
女将「まったく、この子のドジっぷりには困ったもんだよ」
エイミ「ど、どうもすみません……そこの人もはだかんぼうにしてしまいまして」
マリベル「うう、い、いいのよ……どうして私」ウウウウ
ミネア「……ところで女将さん。開通式は明日ですよね?」
女将「え? ええああ、そうだよ」
ミネア「カラーストーンは昨日使った分だけ減っている……逮捕されたはずが同じ宿屋で目覚め、エイミさんが転んで大騒動……それに、おとといしたはずの足の怪我がまずなかった。何より、開通式の日にち……」ブツブツ
マーニャ「つまり、これって……」
ミネア「同じ時間が繰り返している、と言うことよ」
マリベル「ええっ!?」
エイミ「時間が?」
女将「何を言ってんだい?」
商人「ゲェェェ!! あのカラーストーンって宝石は確か……あの人たちについていかなくては」
フィールド~~
マーニャ「今度は断ったはずなのに、あの商人の子つけて来てるわよ?」
ミネア「それより、別のお客さんが教えてくれたように、バロックさんを訪ねにアトリエに行かないと」
マリベル「時間がどうしたとか変なこと言うのなら、バロックさんと話が合うだろう。なんて失礼ね!」
ザッザッザ!!!
ダンスニードル達「人間だ!」「やっつけろ!」「うおー!」ザザザッ
マーニャ「昨日に引き続いて……いえ、繰り返してまた出てきたってわけね! 今度は誘う踊りを使われないようにうまく……」
ダンスニードル達「「「誘う踊り!」」」シュラランババババババッ!
マーニャ「い!?」
マーニャがさせられる踊り 安価↓
ミネアの反応 安価↓↓
マリベルの反応 安価↓↓↓
商人は遠くにいるので巻き込み禁止
マーニャ「あっ、あっ、また……」パッパラパラパラチャッチャッチャ
ミネア「火炎斬り!」ズボオオオッ!
マリベル「ラリホー!」ポウン
ダンスニードル達「う、うお……」zzz
マーニャは踊っている!
ミネア「はっ!」ズバッ!ズバッ!!
ダンスニードル達「ぎええええーーーっ!」ドタドタドタ
マーニャ「か、勝ったは良いけど……なんか悲しい」
バロックのアトリエ~~
ミネア「ついに来れたわね」
マリベル「ふうん、ここが……ド派手な建物ねえ」
マーニャ「芸術的って言えば聞こえはいいけどね……って、後ろのほうにまだついてきてるんだけど」
商人「」コソコソ
ミネア「うーん、魔物に襲われると危険よね。さっきのような危機は去ったし、一緒に来てもらいましょう。そこのあなた!」
商人「は、はい!? なぜバレ……」
ミネア「ここは危険よ、私達とバロック先生のアトリエに行きましょう」
商人「は、はーい……」
助手「ん? なんです? 貴方達は……美人! しかも変な恰好の人もいる」
マーニャ「明らかに私を見て言ったわね……」
助手「年齢的に無理な子もいるし」
マリベル「ぐ」
ミネア「あなたがバロック先生ですか?」
助手「いいえ、バロック先生は上の階にいらっしゃいます」
ミネア「お会いしてお話してもよろしいでしょうか?」
助手「かまいませんが、先生は次回作に向けて集中していますから無理かも……」
マリベル「いーからいくわよ!」プンプン
商人「そんな怒らないで」
~~
バロック「ここがこうなって、ここに彫像を」ブツブツ
マーニャ「バロックさ~ん」
バロック「ふむ、ここは黄色、ここは黒がよかろう。そうすると」ブツブツ
マーニャ「ねー、ねーってば」
ミネア「本当に集中してるわね」
マリベル「これじゃどうしようもないわ」
商人「一体、何の話をしに来たの?」
マーニャ「アンタこそ何をしに私達をつけてきたのよ」
商人「え、それは」
ミネア「それより、こっちのことが先よ。バロック先生の仕事が一段落するまですこし待つしか……」
マリベル「えーっ? 待つなんていやよ! ただでさえ同じ日の繰り返しなんてことでイライラしてるのに!」
バロック「うるさーい! お前達、何をゴチャゴチャ言ってやがる! 邪魔するんじゃねえ!!!」
マーニャ「ひゃっ!」
ミネア「すごい迫力!」
商人「芸術家の邪魔したらこうなるわよね……」
バロック「ふざけやがって、なにを……ん? さっき、今お前。そこの、年の割に無理をした露出度のお前」
マリベル「ま、また……良いでしょ余計なこと言わなくて……う///」ドキドキ
バロック「今、同じ日を繰り返してるとか言わなかったか?」
マーニャ「え? まあそうよね」
バロック「やはりか! 俺も同じことをいつも考えていた。天才であるが故の感覚と思っていたが、凡人のお前達にもその感覚があるなら、これは何かあるかもしれん」
ミネア「は、はあ」
バロック「よし、お前達。今からリートルードの時計塔に行け。あれは、俺の作品の一つで、時間を表現したのだ」
商人「そ、そう聞いています」
バロック「あの時計塔を調べるんだ。きっと何かある! 絶対だ! さあ、行け!」
マーニャ「な、なによ……勝手なこと言って! 時計塔と同じ日の繰り返しが関係あるって確証が……」
バロック「俺には分かるんだ! 必ずある! さあ、行って来い! この鍵で部屋にはいれる!」サッ
ミネア「何か手がかりくらいはつかめるかもしれないわ……わかりました」
バロック「任せたぞ」
マーニャ「ふう」
バロック「む? おい、なんだお前!? そのふんどし姿は!」
マーニャ「え?」
バロック「ふうむ……これはすごいな。よし、お前の格好、俺の芸術作品に取り入れることにしよう」
マーニャ「えええええ~~~~~~~~~!?」
ミネア「天才と言うだけあって珍妙なものに惹かれるのね」
マーニャ「るさいっ!! どうせなら美しさに惹かれなさいよ~~!」
マリベル「本当よね」
商人「……」
リートルードの時計塔~~
マーニャ「ふう、めんどいわねえ。とっとと見ましょうよ」
マリベル「そうそう」
ミネア「二人とも面倒がりすぎよ」
商人「そういえば、時計塔って言ったら、バロック先生の描いた時計塔の絵がクリーニ先生の家に飾られているそうよ」
マーニャ「へえー。高く売れるかしら?」
ミネア「姉さん……」
マリベル「さ、部屋に入るわよ」ガチャ
ガッチャン、ガッチャン、ガッチャン……
マーニャ「すっごい大きい歯車ね」
ミネア「特に変な感じはないけど……?」
商人「このレバーを使って操作するのかしら?」
ミネア「何か変なところがあるか調べましょう」
マーニャ「いよーしっと」ガチャ
ミネア「え」
マリベル「ま、マーニャさん!? 勝手にレバーを倒したりしたら」
マーニャ「ちゃんと動くかどうか調べるのよ」
マリベル「そんな軽々しく……時計が止まっちゃったじゃない」
マーニャ「イイじゃないのよ、バロック先生に言っとけば治してくれるでしょ……」
マリベル「そんな!」
マーニャそれにしてもなんか、外から聞こえてきた喧騒が消えてるわね」
ミネア「え……?」
商人「……」
マーニャ達以外の時間が止まった! 商人も止まってしまったのかどうか安価↓
ミネア「商人さん? 商人さん……?」
マーニャ「まるで凍ったように動かないわ」
マリベル「そ、外へ行ってみましょうよ!」
~~
男性「」
女性「」
おばさん「」
おじさん「」
おじいさん「」
おねえさん「」
マリベル「みんな動かないわ……跳び上がった男の子が空中で静止している」
ミネア「時計塔が止まるのと連動して、時間が止まってしまったと言うの?」
マーニャ「別の世界から来た私たちは無事だった、と言う訳ね」
マーニャ「これが魔物の呪いなのかしら?」
ミネア「かもしれないわ」
マリベル「この時間停止をなんとかすれば、この土地が甦るかもしれないのね」
ミネア「でも、どうしたら?」
マーニャ「うーん……そういえば、この時計塔はバロックさんの作った物で、バロックさんの言うとおりにしたら物事が進んだわ」
ミネア「さっき商人さんが、この時計塔を描いた絵があるって言ってたわね」
マリベル「クリーニ先生の家に行ってみようってこと?」
マーニャ「どこにあるのかしら?」
ミネア「一度時計塔を動かしたら、時間がまた動き出すかもしれないわ。それをして、誰かに尋ねてみればいいのよ」
数分後・クリーニの家~~
ミネア「トントン拍子でうまくいったわね」
マーニャ「この家のどこに絵があるのかしら?」
マリベル「きゃあああっ!」
マーニャ「!?」
マリベル「ち、地下に来て!」
マーニャ「なによ?」ザッザッ
ミネア「絵があったの?」
マリベル「あれっ!」
ゴゴゴゴゴウネウネウネ
ミネア「な、何このまがまがしいオーラを放つ額縁は」
マリベル「もしかして、絵から放たれているんじゃないかしら? 目立つところに飾ってあるもの」
マーニャ「ふーん……あっ!?」
ギュオオオオオオオオオオオオオオオオオン
絵の中に吸い込まれたマーニャ達。そこで待っていたものは? 安価↓
フォン……オオオン
マーニャ「変なところに来てしまったわ」
ミネア「姉さんは変なものを着てしまっているわ」
マーニャ「あんたね」
マリベル「家やいろんな物がうかんで……ここはなんなの?」
フヨフヨ フヨフヨ
「……」ザッ
マーニャ「誰!? な、なにこの子!?」
リュカ(5主人公の小説版での名前)「お待ちして……おりました」
ミネア「大怪我しているわ。祝福の杖で回復を!」
マリベル「わかったわ」ピロロロン♪
リュカ「……あ、れ? 傷が」
マーニャ「アンタ、どーしたのよ」
リュカ「導かれるままにこの地に巣食う魔物を退治しにやってきたのですが、敵は強く……」
ミネア「魔物を退治に? 貴方、何者?」
リュカ「僕はリュカと言います」
ミネア「そう。あとは私達に任せて、帰るのよ」
リュカ「この空間から出るためには、ここのボス……タイムマスターを倒さなければなりません」
ミネア「なるほど。じゃあ、一緒に行きましょう。戦えるのなら、一緒に。まるで敵わないのであれば、隠れていて」
リュカ「これでも、多少は戦えます。行きましょう」
ザッザッザ……
スマイルロック達「がははははは!」「ぐはははは」
木馬の騎士達「人間が来た!」「ふほっ! 殺せ!」ジャキッ!
マーニャ「でたわねモンスター!」
マーニャ「たあっ!」バッシャー!!
木馬の騎士A「ぐうおっ!? な、なんでセンスでこんなにダメージを!?」
マーニャ「ふふんどうよ……メラミ!」ボムブッ!!
木馬の騎士A「ぐはーっ!」
リュカ「スカラ!」ギィイイイイン
木馬の騎士B「ぬ!?」ヒュンヒュン
リュカ「ていやっ!」ドブシュッ!!
木馬の騎士B「ぐっ」
ミネア「レベルアップして再度使えるようになった……バギマ!」ヒュルウオオオオオオ!!
マリベル「雷の杖!」ギガギャアアアアッ!!
スマイルロック達「がはは……はああああああ!?」ドッパーン!!
シュウウウウ
マーニャ「楽勝楽勝!」
リュカ「すごいですね」
ミネア「リュカ君の剣術もかなりのものだったわ。どこで覚えたの? それにすごい剣ね」
リュカ「亡くなった父の剣なんです……」
ミネア「貴方もお父さんを?」
リュカ「えっ? と、いうことは」
ミネア「……」
マーニャ「いろいろあってね……」
リュカ「そうだったんですか……」
マリベル(私には親がいるのよね……ママ、おかしくなっちゃったけど今どうしてるかしら?)
マーニャ「さ、しょげてても仕方ないわ、行きましょ!」
ミネア「そうね」
マリベル「そうしましょ」
リュカ「はい……!」
ザッザッザ……
ハングドエイプ「あいつら、そろそろこの洞窟を抜けるぞ?」
アサシンクロー「ちょっとイタズラしてやろうぜ」
コソコソコソ
ボス部屋間近のマーニャ達。その扉の目の前で彼らが仕掛ける”イタズラ”を安価↓
マーニャ「この先にボスがいるってわけ?」
リュカ「はい」
ミネア「行きましょう」
スザザザザザザザザ
マリベル「?」
メタルスライム大群「「「ひやーおーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!」」」ズズズズズズザザザザザッザザ!!!
マリベル「きゃあああああああ!? スライムが襲ってくる!?」
マーニャ「メタルスライムじゃない! やっつけないと!」
ミネア「で、でもあの大群じゃ……」
リュカ「うわあああああっ!?」
ズザジャジャジャアアーーーーーーーーーーーーーッ!!!
~~
ミネア「う、うう……なんだったの」
マーニャ「行っちゃったみたいね。道具は? 服とかに被害無い?」
リュカ「は、はい」
マリベル「なんて冷たいのよあいつら。金属の体だからって」
ミネア「と、というか……」
マーニャ「うう、確かに相当冷えたわ! メラであったまりましょう!」
ミネア「魔法力の無駄遣いはよくないわ! ダメージを受けなかっただけ良しと……」
ヒュンヒュンヒュン
マーニャ「?」
ゴッ!ボゴッ!ゴツッ!ポコッ
マーニャ「いっ!?」
ミネア「き、木の実がお腹に……誰!?」
アサシンダガー「ちゃんと当ったな?」
ハングドエイプ「たとえみかわしの服を着ていようが100発100中さ」ヒッヒッヒ
マーニャ「モンスター! たった二匹とはお笑いだわ」シャバッ
ミネア「ね、姉さん……ううっ」
マーニャ「何よ? ……う?」
リュカ「お、おしっこが……なんだか出そう」
マリベル「な、なんなのよおおお」
アサシンクロー「くくくく、体を冷やしまくって、膀胱を押して刺激を与えて尿意を促す作戦成功だぜ」
マーニャ達「はあーーーーーーーっ!?」
マーニャ「な、なんて汚い手使うのよお!」ブルブル
ミネア「こんな状態じゃまともに戦えないわ」
リュカ「ど、どうしよう」
マリベル「と、トイレも隠れるところもないのに……!」
アサシンクロー「へっへっへ。おい、ハングドエイプ。一気に片づけちまおうぜ。集中攻撃でな」
ハングドエイプ「それがいい。アサシンクロー、だれから狙う?」
アサシンクロー「>>73とかいう奴にしようぜ!」バッ!
*>>73は選択安価でパーティーから。
狙われた人の反応・行動 >>74
ミネア
下着を濡らしたくないのでその場で放尿
アサシンクロー「ひやっほおおおーーーーーーーーーー!」ブンッ!
ハングドエイプ「そらー!」シュンバッ!
ミネア「う!!」
マーニャ「み、ミネアを狙って……あううっ! で、出ちゃう!」ヒイイ
マリベル「うう、ぐ、うぐ、ぐ」ブルブル
リュカ「うわーんおしっこでちゃうよう」ウウウウ
アサシンクロー「うらあっ!」シュバッ!
ハングドエイプ「他の奴らなんにもできないぜ!」ポポポイポイ
ドガッ!ビシッ!
ミネア「あうっ!」
マーニャ「ミネア! あ、あうう」ビクッ
マリベル「た、助けたい……でも出ちゃう」
リュカ「出たらはずかしいよう! ビアンカに笑われる……」クスン
ミネア「体の傷は回復呪文でなおるけど、こ、このままでは下着まで汚してしまう……! で、でもここでしてしまったら」
マーニャ「メラミ!!」ボムブッ!!
ハングドエイプ「ごああっ!?」
ミネア「ね、姉さん……!」
アサシンクロー「そらあっ!」シュバッ!
ミネア「きゃっ! いたた……でも、姉さんが尿意に耐えてまで……私だって!」
ハングドエイプ「そらっ!」ポイッ!
ミネア「うっ! で、でもこのまま衝撃に負けておもらしでもしようものなら……」ズッ
アサシンクロー「?」
ミネア「一旦脱ぐ!」ズリリッ
アサシンクロー「おおっ! いいぞいいぞ!」
ミネア「パンツはポケットに入れて」スス
アサシンクロー「追撃だぜ~~~!」ブユウーン!
ミネア「と、とにかく出してしまえば!」ジョロロロジョロー
アサシンクロー「へへへ、ションベンしてやがら! そこで一回突き飛ばしちまえば!」
ミネア「こ、来ないでえっ!」ショロロロロ~~
ハングドエイプ「俺もやるぜー!」ヒュンヒュンヒュン!
ミネア「だ、だめーーーっ!」チョビッチョビッ
マーニャ「み、ミネア……ううう、私も我慢の限界……でも、ミネアはパンツを脱いでスカートの中で……で、でも私はあああああ!」ヒイイイイイイ!
マーニャどうする? 安価↓
モンスター達の(まだちょびちょび出ている)ミネアへの攻撃 安価↓↓
アサシンクロー「俺って毎朝小便するの大変なんだぜー
朝ション苦労!!」
ハングドエイプ「俺なんてハァンって気合いいれながら糞するぜ
ハァン糞えい!プー」
アサシンクロー「屁までしてんじゃねぇか!」
という掛け合い漫才で小便のうえにずっこけさせる
アサシンクロー「へっへっへ」
ハングドエイプ「ケケケ」
ミネア「な、何をする気?」
アサシンクロー「俺って毎朝小便するの大変なんだぜー 朝ション苦労!!」
ハングドエイプ「俺なんてハァンって気合いいれながら糞するぜ ハァン糞えい!プー」
アサシンクロー「屁までしてんじゃねぇか!」
ギャハハハハ
ミネア「っ」ズデッ
ビシャッ!!
ミネア「あ……あ! いやああああああああああああああああああ!」
マリベル「ひ、悲惨」
マーニャ「あ、あいつらバカにして……ううううう!」
マーニャ「ドラゴラム!」ゴゴゴゴゴゴ!
アサシンクロー「!?」
ハングドエイプ「うわわ!?」
マーニャ「いままで使わずにおいた聖水くらいなさーい!」バシャアアアアアアアアア!!
アサシンクロー「ごあああああああああっ!」
ハングドエイプ「ぎゃあああーーーーーーっ!」
マーニャ「がおおおおおおおおお!」
ミネア「ね、姉さん。黄色のカラーストーンを使ったのね……?」
マリベル「わ、私達も今のうちに済ませましょう」ヌギヌギ
リュカ「う、うん//」チョロン
リュカ「こんなところでおしっこなんて」ショロロロロロ
マリベル「あ、あんっ、う、あんっ///」ジョロロロロロ
アサシンクロー「ふ、ふぁあああ、くそおおお、うごけん」
ハングドエイプ「聖水がこんなにかかっては……ひいいい」
マーニャ「ごあああああああ!」ボオオオオオオオオオオオオ!!
アサシンクロー&ハングドエイプ「ぎえええええええええええええええええ!」ドサッ
マーニャ「た、倒したわ……姿も元に戻ったわ……」ポンッ
マーニャ「……でも」
マーニャ「おしっこどうすればいいのよおおおお! 腰布脱ぎたくないぃいいいいいい!」ヒイイイイ
ミネア「た、大変ね……私も何ともできないわ。それより服がおしっこまみれ……あああ」ガックリ
リュカ「出してすっきり!」
マリベル「な、なんでこんなに気持ちがいいの……あん//」ホゲー
ガガガガ
リュカ「!?」
タイムマスター「よくも私のアジトで小便を垂れてくれたな……!?」ゴゴゴゴ
マーニャ「敵!!」
リュカ「あれがボスのタイムマスターだよ!」
タイムマスター「罰を与えてくれるーーーーーーーーーっ!」
タイムマスターの行動 >>84
ミネアの行動 >>86 マリベルの行動 >>87
尿意我慢中のマーニャの行動 >>88
尿意の時間の感覚を止める
ラリホーマ
とりあえず全裸で様子見
尿を出しつつメラで蒸発させる
その結果、臭いが周囲に漂うことに
タイムマスター「はっ!」ピギッ!!
ミネア「ラリホーマ!」ポウォオオオ
タイムマスター「む……むっ」
マリベル「このモンスターの攻撃方法はなんなの? 今何をしたの?」ゴソゴソ
リュカ「なにしてんだろおねーさん」
マリベル「……」ジーッ
リュカ「全部脱いじゃった///」
タイムマスター「ぐ、むむ……」クラクラ
ミネア「効いてる……?」
マーニャ「い、今のうちに……みんなの後ろのほうでっ」ズルルッ
マーニャ「この場で半裸……ううっ、ミネアやマリベルなんてパンツを脱いでも多少は問題ないのに……」
マーニャ「とにかく。ああ、あううう……やってしまいましょう」ジョロロロロロロ
マーニャ「水たまりができるとカッコ悪すぎる……メラ!」ボッ
ボオオオショオオオオ
マーニャ「う?」
プ~~ン
リュカ「な、なあにこの臭い!?」
タイムマスター「うごっ、嫌なにおいが!?」
マリベル「お、おしっこ? う、さっきよりずっと強烈な……」
ミネア「ね、姉さん!? 何してるの!? お尻丸出しで!!」
マーニャ「ばれたああああああああああああああ」
マーニャ「ううっ、あ、あら? 止まってるのにまだ出そうな感じが」
ミネア「何してるの!? 出きったら早くふんどし締めて! 恥ずかしい!」
リュカ「お、おねーさんも服を着て///」
マリベル「え? ……あ?! わ、私ったらまた!? 何を!?」キャアアア!
タイムマスター「ま、またここでこんなことを……イオラ!」ボバンッ!!!
マーニャ「きゃああーーーーーーーーーーっ! こんな姿で~~~っ!」
ミネア「うっ!」
マリベル「あ……っ! いやあっ! 服が!」
リュカ「くっ!」
マーニャ「ぎゃ!」ドテン!
ミネア「姉さん! 大丈夫!? 顔から落ちたけど? とにかく奇跡の石で回復を」ポウン
マーニャ「ひいいい、な、なんで? かなり出たのに、尿意が全く変わらない……まだ出るうう!」
タイムマスター「ふっふっふ。お前の尿意の時間はストップした。出ようが出まいが、同じ尿意に襲われ続けるのだ。ここで小便をした罰だ!」
マーニャ「はああああああ!?」
ミネア「じゃ、じゃあもう漏らしたりする心配はないということよ。安心して戦えるわ」
マーニャ「あ、あのねえ! 落ち着かないわよ! っつか、半裸だしいっ!!」
リュカ「ちゃ、ちゃんと戦おうよ……」
マリベル「ふ、服がああああ!」
マリベルの服(しんぴのビスチェ)どうなってるか安価↓
マリベル「き、着れないじゃない……もう」
ミネア「あ、青色のカラーストーンがあるわ! それで直すのよ! 戦いが終わるまで待って!」
マリベル「じゃ、じゃあ戦闘が終わるまで私まるハダカ……あああ」
タイムマスター「そらっ!」ズバッ!ドスッ!
マーニャ「きゃあっ! でっかい斧持ってる!」
リュカ「敵は魔法が得意ですがパワーもあります! スカラで守備を上げますからがんばって!」ギュイイイグイイイ
マーニャ「あ、ありがと! つか先に言ってよ!」
ミネア「こちらからももっと攻撃を……いなずま斬り!!」バリバリバババッ!!
マーニャ「メラミ!」ボムブッ!!
タイムマスター「うおっ!」
マリベル「あ、あんたのせいでぇええ……このーっ!」バゴッ!!
かいしんのいちげき!
タイムマスター「うぐっ! があああ!」ドッシャアアアア!
リュカ「いけるよ!」ビシッ!ズバッ!
マリベル「このこの!」ボカボカ
マーニャ「しゃっ!」ビシュン!
ミネア「はっ!」ドシュッ!
タイムマスター「お、おのれ……マキマキ、出でよ!」
マキマキA「お呼びですか」
マキマキB「げっ、人間がいるぞ! 殺すぞ!」シャサササ
マーニャ「なんか見覚えのあるやつらが出てきたわ」
ミネア「早めにやっつけてしまいましょう! バギマ!」ヒュオオオオオオ!!!
マキマキA「うわっ! 強い!」
マキマキB「弱気になるな! 裸人間なんかにやられてたまるか! ヒャド!」ピキイイ!
マリベル「な、なんですって!? きゃあ!」
マーニャ「うう、膀胱炎になりそう……とにかく氷には炎よ! メラミ!」ボムブッ!!
マキマキB「ぐおおお……っ」
タイムマスター「ここまでの人間がこの世界にやってくるとは……もしやこやつらが例の……?」
ミネア「?」
タイムマスター「ならば我が力、存分に見せてくれよう! はあああああああ! ピンポイントタイムマジック!」
尿意の時間を止めたように、体の一部の時間をピンポイントに操る技炸裂!
誰のどこをどのように変えたか、安価↓
マーニャ「ひ!?」ググッ
ミネア「ね、姉さん?」
タイムマスター「ふあははははは! 無様な状態にしてやった! はたして我慢できるかな?」
ミネア「姉さん、一体何をされたの!?」
マーニャ「う、うん……で、出ちゃうううううっ!」
マリベル「出る?」
リュカ「何が?」
マーニャ「言えるわけないじゃなーい!!!」
タイムマスター「マキマキ達よ! あのケツだし女にヒャドを連発だ!」
マキマキ達「へい!」「はい!」ヒュオオオピキピキ
マーニャ「きゃああっ! ちょっ、ちょっ!」ヒイイイヒイイイイヒイイイイ!
ミネア「お腹? お腹に何かされたの? 大丈夫!?」
マーニャ「い、いいからあいつらやっつけてーーー!」
リュカ「そ、そうだよ! 戦おう!」
マリベル「ラリホー!」
マキマキB「うおおお……zzz」ドテン
マキマキA「なに!?」
タイムマスター「ちっ!」
タイムマスター「お前達も屈辱にまみれるがいい!」
リュカ「させるか!」ズバッ!
タイムマスター「ぐあっ!」
マリベル「アンタのせいでまるハダカになったんだから、死んで責任取んなさいよね! ルカニ!」キュウウウ
タイムマスター「うお!」
ミネア「良い調子よ、みんな頑張って! 姉さん、どこがどうなったの? 答えて!」
マーニャ「なんでも、なんでもないったらあ!」
マキマキA「マーニャとやらに>>101攻撃をしてやる!」
タイムマスター「く、くそっ、裸のバカ人間に負けられん!」
マリベル「いい加減にしなさいよ……>>102してやるわ!」
腹パン
あんたたちの味方
マキマキA「そーらっ!」バッ!
マーニャ「ひっ!」
ミネア「させないわ!」ヒュン!
マキマキA「ヒャド!」ヒィイイイイ!
ミネア「あ!」
マキマキA「顔にヒャドくらわしてやったぜ!」
ミネア「う、あ、あああっ!」
マーニャ「よくも! メラミ!」ボバッ!
マキマキA「ごばああああ!」
ミネア「ね、姉さん、大丈夫?」
マーニャ「あ、アンタこそ、ううっ! ううっ! あうう!」ヒイヒイヒイ
ミネア「お腹とお尻を抑えて……え? ま、まさか」
ミネア「ね、姉さん。おしっこの次は……」
マーニャ「何も言わないでっ! う、動きたくない……動きたくないいいっ!」
ミネア「し、静かにしていていいわ。私達はタイムマスターを攻撃……え?」
マリベル「ふっ!」ドゴッ!
ミネア「がっ!」
マリベル「アンタたち、いつまで遊んでるの?」
ミネア「ま、マリベルさん……そんな」
マーニャ「え? え?」
リュカ「ま、マリベルさんが急に……」ウウッ
タイムマスター「ふはははははは!」
マキマキA「それでは宣言通り――腹パン!」ボゴッ!
マーニャ「はあーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
ボリュッ、ドリュッ、ボボボリュリュウウウウウウ……
マーニャ「うそお……うそよぉおおおおお……」
ミネア「ね、姉さん……ああ」
マーニャ「そんなのってないわよぉおおお……あああああああ」
マリベル「ふっ。惨めすぎ」
リュカ「ひ、ひどい」
マキマキA「ぎゃーはははは! くっせー!!」ドガッ!
マーニャ「あうっ! あああっ」
マキマキA「ションベンまみれの女がいるんだ、お前はウンコまみれになっちまえ! そら、そっちに転がれ!」
マーニャ「や、いやあああ、いやあああ、やめてよぉおおお」
タイムマスター「この洞窟をまた……」
リュカ「マリベルさん、どうしてこんな裏切りを!」
マリベル「>>106」
これで遠慮なく動けるわよね?
マーニャ「え」
ミネア「そ、そういうこと……とはいえ」
マーニャ「ダメージ大きすぎ……うううっ」
マリベル「私だってまるハダカで頑張ってるのよ!?」
ミネア「私もおしっこまみれ……こんな惨めな状態での戦いあったかしら?」
マーニャ「あった気もする……けど、このままやられちゃいられないってことはわかったわ!」キッ!
マリベル「ええ」
ミネア「やってやろうじゃない!」
リュカ「みんなすごいやる気になってる!」
マーニャ「飛ばすわよ! 黄色のカラーストーン使って……イオナズン!」バババボムッ!!!!
タイムマスター「おわああっ!」
マキマキA「ぎゃあああーーーーーーーーっ!」ドジャアアアッ!
マキマキB「」ボシュウウッ
ミネア「火炎斬り!」バオオオオオオッ!
タイムマスター「ま、マキマ……うああああっ!!!!」
マリベル「雷の杖……これに黄色のカラーストーン使ったらどうなるかしら?」ギラギラアアアアアアアアアアアッ!!!
タイムマスター「べ、ベギラゴン!? おああああああああああああ!」ジュギャアアアアアア!!
リュカ「すごい! みんなすごい!」
タイムマスター「き、貴様ら……貴様らあ! 死ねーっ! イオラ!!」
ミネア「緑のカラーストーンで回復しながら突撃よ!」
マーニャ「おっけー!」ダダダーッ!
マリベル「わかったわ!」バッ!
タイムマスター「な、なにいいいーーーーーーーっ!?」
ドガッ!バシャン!ズバン!ドスッ!
タイムマスター「なんてことを……うおおおおっ!」
マーニャ「とどめーっ!」
タイムマスター「させるか! お前たち全員に、ピンポイントタイムマジックを使ってやる!!」バッ!!!
体の箇所>>110 状態>>111
脳
理性のみが止まって性欲むき出しにしながらのみなごろし状態
マーニャ「あ……きゃああははははは!?」
ミネア「う、うひっ、ひいっ、うふふふ!?」
マリベル「あびゃーーーーーーーーーっ!」
リュカ「あうううう! いいいい!?」
ミネア「ぎゃぼーーーーーーーーーーーっ!」ドボォッ!!
リュカ「げふっ!」ドジャアッ!!
バッタリ
ミネア「あははははーーっ!」
タイムマスター「股間を蹴り飛ばしおった! ひどいな……言っている場合ではない! とにかくやつらは狂った! これで、あとは身を隠せば仲間同士で殺し合うということだな!」
マーニャ「ふわっはーーーーーーーーっ!」ダダーッ!
タイムマスター「!? こ、こっちへ来るな!!」
ミネア「ちんちん、ちんちん、ちんちんんんんんんんん!」ベロベロブシャベシャバシャアアアッ!
リュカ「」ピクピク
ミネア「あはあっ、ふへああっ!」ガシッグニグニニギニギグリングリン
リュカ「あひ、あひ、あひゃ、ひゃぎゃああ!」
マリベル「うふふふへへへへ、アナルマンコ!」ドゥッ!!
ミネア「ぎゃぴーーーーーーーーーっ!?」
タイムマスター「ま、まとわりつくな!」
マーニャ「チンコだせぇええええええええっ!」グイグイ
タイムマスター「やめろ! 下賤な! かかわるな!」
マーニャ「あっひゃああひゃひゃひゃひゃひゃ~~~~!」ズルリッ
タイムマスター「服の中に入り込むなあああああ!!」
マーニャ「ぎゃひゃー! ぎゅりいいいい!」ズリュズリュビシャビシャ!
タイムマスター「おああああああああ! 中で何をしている! こすりつけるな! 汚い! な、なんだこの濡れたぬるぬるした感触は!?」
バリバリバリイッ!
タイムマスター「服が破けてしまったではないかあああ!」
マーニャ「おーーーーーーーらああっ!」ドゴシャアアアン!!!
タイムマスター「うおぎゃああああああああ! 尻にこんな一撃が入るとはああああああああ!!!」
ガラガラガッシャアアアン!!!
タイムマスター「!?」
マーニャ「あひゃひゃひゃひゃ~~~!」ダラダラダラ
タイムマスター「し、しまったあ! 時の砂の容器が壊れて……これでは同じ日の繰り返しがなかったことに! ああああ! なんという失敗だああ!」
マーニャ「ひひひひひ、ひゃひゃははははは」ダラダラダラダラ
タイムマスター「ひいいい、股間から垂れ流しながらゆっくり向かってくる……!? なんかこわいぞ!?」
マーニャ「うへへへへへへ」
タイムマスター「>>115」
しまった!前立腺を刺激されたせいで勃ってしまった!
マーニャ「ひへへへっひゃっひゃっひゃあああああああああああああああああ!」ガバアッ1
タイムマスター「うおあわああああああああああっ! や、やめてくれえっ! ひげええええええええええ!」
マーニャ「うえへへへはっはっはっはぁあああああああああ!」シコシコッ!シコシコシコッ!ベチュリララアアアアアアッ!!
タイムマスター「おわぎゃああああっ! や、やめて……やりすぎた……なんでここまでえええええっ!」
マーニャ「ふひひゃあああああ!」ボゴギュッ!!!!
タイムマスター「ひいぎっ!? ああああああああああああああああおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお……あ」カクッ
マーニャ「はっ!?」
ミネア「え……?」
リュカ「あはあははあああ……」
ミネア「りゅ、リュカ君!? きゃっ! ご、ごめん!」
マリベル「うへへへ……えっ!? うえっ! ぺっぺっ!」
ミネア「いっ!? ま、マリベルさん?!」
マリベル「し、知らない間にお尻舐めてた……最悪」
ミネア「さ、最悪はこっちよ……ね、姉さんは?」
マーニャ「こ、こっちよ」
ミネア「大丈夫?」
マーニャ「よくわかんないけど……敵のボスが死んでいるわ」
リュカ「タイムマスターをやっつけたんですか!?」
マーニャ「な、なぜか死んでるのよ……」
タイムマスター「」
ミネア「このボスもやっつけたことだし、すべては終わったのかしら……?」
マリベル「それなら町に戻る前に、こいつの服を破って羽織っておきましょうよ」
マーニャ「確かにそうね」
サッサッゴソゴソ
リュカ「あれ? この巨大な砂時計は何?」
マーニャ「さあ? って、ああっ! この中見てみて! 石版があるわ!」
不思議な石版黄を手に入れた!
翌日・宿屋~~
マーニャ「ふぁ~あ、やっとのこで次の日を迎えられた……のかしら?」
ミネア「やっとのことで……タイムマスターを倒したからいいと思うけど」
マリベル「それだけで良くなったのかしら本当に?」
マーニャ「尿意がなくなったから他もいいかなーって」
ミネア「便意もね」
マーニャ「る、るさいっ!」
ミネア「ごめん姉さん」
マーニャ「あ、あら? ちょいと優しくない?」
ミネア「う、うーん、そうかしら?」アハハ///
マーニャ「さてと、そろそろ行きましょうよ」
マリベル「ってことは、だれも私たちの活躍に気が付かなかったってことね……はあ」
リュカ「まあまあ」
女将「ありがとさん」
マリベル「どうも……よく眠れました」
女将「そりゃよかった。ところで今日は……あっ!?」
エイミ「あ?! きゃあああ~~~~!」
マーニャ「きゃああ!? また女の子が転げ落ちて……」
ピタッ
エイミ「っと、あぶなーい」
マーニャ「へ?」
ミネア「大丈夫だったみたいね」
マリベル「びっくりしたわもう……」
リュカ「??」
ミネア「良かった……繰り返しではないのね」
マーニャ「じゃ、行きましょうよ! 橋の開通式に!」
ミネア「ええ!」
橋~~
兵士「それではこれより開通式を執り行います!」
町長「ええー、バロック先生の建造物が新たに増え、また芸術作品が増えたことは非常に喜ばしい。先生への感謝を忘れず、この橋を利用しましょう」
ワイワイワイ
町長「では、開通です!」
ウォー!ワーワーワー!
ミネア「みんな、ものすごく楽しみにしていたようね」
マーニャ「何日この前の日を繰り返していたのやら……本当によかったわ」
マリベル「あ、あのー。私の服を買うんでは?」
リュカ「///」
ミネア「そうだったわね。そこの旅商人さんから買いましょう」
商人「へい、毎度! 貴方たちの持ち金なら、>>122なら買えますよ!」
マーニャ「他にマリベルに装備できそうなものはないわね」
安らぎのローブ
マリベル「普通の感じで助かったわ」
マーニャ「リンダとお揃い?」
マリベル「そ、それはそれでちょっといやかも」
ミネア「まあまあ」
リュカ「?」
マーニャ「さてと……みんな、楽しそうに橋を渡ってるわね。そんなに価値のあるものかしら?」
ミネア「そういうこともあるんじゃないかしら」
マリベル「初めて出来た建物や建造物に足を踏み入れるってうれしいものよ。私も、パパの新しい船に初めて、それも一番に乗らせt貰った時は……」
リュカ「僕達もわたってみましょうよ」
マーニャ「そうね!」
グリンフレーク~~
マーニャ「ああっ!? こ、ここって、グリンフレークじゃない!?」
ミネア「確かにそうよ。ちょっと雰囲気が違うけど……」
マリベル「看板に書いてあるわ。皆石造になって、それを助けて、あの時、私は……」
ミネア「ええ、そうだったわね。あの後、一人動けなくなっていたペペも元に戻ったところを、私とルークの持ってきた秘薬で助けたのよ」
マーニャ「だけど、ペペは一人町を出てっちゃったんじゃないかしら?」
リュカ「? ? ?」
マーニャ「ま、いろいろあったのよ」
ミネア「子供には知らせないほうがいいと思うけど」
リュカ「よくわかんないからいいや……」
マーニャ「ところで、なんか騒がしいわね」
ワイワイワイ
ミネア「どうしたんですか?」
男性「お屋敷に仕えるメイドのチェリって子が餌をあげたら、犬のコパンが苦しみだして、たおれちまったんだ」
おじさん「チェリのせいではないと思うが」
おばさん「そうだよ、チェリはコパンをかわいがっていたからねえ」
老人「そうじゃ! だが、犬をそれほど嫌っている人間もここにはおらん。どうしてこうなったのかわからんぞ」
マーニャ「良くわからないけど……」
ミネア「チェリって子に話を聞きましょう」
チェリ「え? チェリは私ですが?」
マーニャ「あ、あんたがチェリ? >>127」
ミネア「>>128」
いったい何を食わせたの?
吐瀉物、痙攣し脱毛などの症状からおそらく砒素系の鉱物毒…
それも人工的なものだわ
マリベル「く、くわしいですね」
ミネア「う……ん、まあいろいろと」
マーニャ「キングレオの復讐を考えるときいろいろ勉強したのかしら」
ミネア「いろいろよ、姉さん。うん」
マーニャ「はー」
チェリ「しかし、そこの……普通の格好をした方の言うことが確かだとすると」
ミネア「ふ、普通の……私?」
マーニャ「ちょ」
マーニャ「で? なんなのよ?」
チェリ「コパンにあげたのはお屋敷のカサドール様が食するはずの食事……の失敗作。と、いうことは」
マーニャ「え」
チェリ「誰かが、意図的にカサドール様に毒を盛っていたとしか! しかし、奥様がそんなこと……証拠でもあれば」
ミネア「なんだか、いろいろと大変みたいね」
マーニャ「うーん、どしよっか」
選択安価↓
1帰る
2チェリに協力、奥様(カヤ)に付きまとって証拠を調べる
3メモリアリーフに行っちゃう
マーニャ「あの奥様についていきましょう」
マリベル「そうしましょう」
ミネア「あら? 村の隅の家に歩いていくわ」
リュカ「僕はどうしたら……」
カヤ「……」キョロキョロ
マーニャ「様子見してる」
ガチャ
ミネア「あの家に入ったわ!」
マリベル「私達が注目してることに気づいてないのかしら?」
マーニャ「そんならちょっと、目立たないように話を聞かせてもらおうじゃない」
カヤ「もうすぐ計画はうまくいくわ」
イワン「そんなことはもういいんだ、もうやめてくれ」
カヤ「なんでそんなことを言うの? 昔の生活に戻れるのよ」
イワン「……やめろ」
カヤ「帰るわ」スック
イワン「……」
カチャッ
イワン「小瓶の紐が切れかかっているぞ」
カヤ「いいのよ、当時のままにしておきたいの」
ザッ
ミネア「ね、姉さん、下がって!」
マーニャ「え?!」
カヤ「きゃっ!? あ、貴方、そこで何をしているの!?」
マーニャ「あ、やばっ、バレた!」
カヤ「あら? しかしあなた、どこかで見た覚えが……?」
ミネア「そ、その」
カヤ「>>136」
マーニャ「>>137」
ミネア「>>138」
気のせいだったわ
また伝説の痴女って言われるのかと思ったわ…
すみませんが少しその小瓶を見せていただけませんか?
なにやら見覚えのある金属光沢を放つ粉が入っているような?
なぜだかその粉をみていると姉さんが有り金を全て酒とギャンブルに費やしていた辛い過去を思い出します…
カヤ「気のせいだったわ」
マーニャ「また伝説の痴女って言われるのかと思ったわ……」
カヤ「えっ? そういわれてみれば、昔あの灰色の雨から私たちを救ってくれた……あっ」
マーニャ「いっ!!」
ミネア「すみませんが少しその小瓶を見せていただけませんか? なにやら見覚えのある金属光沢を放つ粉が入っているような? なぜだかその粉をみていると姉さんが有り金を全て酒とギャンブルに費やしていた辛い過去を思い出します……」
カヤ「え」
マーニャ「な、なななな」
カヤ「金属光沢? え、紫の粉なのですが……?」
マリベル「なにやってるのかしらミネアさん」
ミネア「うう、つらかった本当に……というか今もたまに」グスン
カヤ「あ、あの人と同じ感じ……」
イワン「外で何をやっているんだ?」
カヤ「……」
ミネア「あなたは?」
イワン「ん? 貴方方は見覚えが……? そのふんどし姿。いや、あれから相当の時間がたっている。別人だろう……いや、それより」
カヤ「私はもう帰るわ」
イワン「待ってくれカヤ。やはり考え直してくれないか」
ミネア「……バギ」ボソ
ヒュルルルッブツッ
カヤ「あっ!?」ボトッ
リュカ「ビンが落ちたよ」
マリベル「ミネアさん、やるわね」
ミネア「あら、中身がこぼれてしまいましたね。どうぞ」ヒョイ
カヤ「ど、どうも……さようなら」ツカツカツカ
イワン「お、おい!」
マーニャ「行っちゃった」
ミネア「このこぼれた粉末を、チェリさんに見せるのよ」
イワン「……」
診療所~~
医者「これは毒だね。それも、少しずつ食べると少しずつ体が衰弱するタイプの」
チェリ「やっぱり! 奥様は味付けに失敗したから捨てろとおっしゃった。それを、もったいないからって私はコパンに食べさせたら倒れた……」
ミネア「大方、この毒を多く入れすぎたといったところかしら」
マーニャ「うーん、とんでもないことするわね。でもなんでこんなことを?」
リュカ「? ? ?」
マリベル「あら? 誰か覗いてない?」
>>143「>>145」
イワシ
あ、やべ見つかった
イワシ「あ、やべ見つかった」
マーニャ「誰よアンタ!」
イワシ「逃げろ」ダダダーッ
ミネア「あっ!」
マーニャ「変な奴! 追うわよ!」
イワシ「ひいー!」ダダダダダーーーーーーーーッ
マリベル「魚!?」
ミネア「魚なのに走って逃げている……もしかして魔物?」
マーニャ「とにかく追っかけるわよ!?」
タタタターッ
マーニャ「あら!? マリベルとリュカがついてきてないわ!?」
ミネア「し、仕方ないわ急だったもの! 行くわよ……あら?」
イワシ「ひいいーー!」ドタドタドタ
マーニャ「あ、あいつの逃げてく先……町があるわ?」
ミネア「えっ? この土地にまだ町が?」
イワシ「うわわわ! まだ追ってきやがる!!」
~~
メモリアリーフ~~
イワシ「ひいいいい!」ワアアアアアアアアア!
ペペ「な、なんだ!?」
幼リンダ「?」
ビッキー「ぴきー!?」
マーニャ「魔物! やっと追いついたわ」
「うわっ!」「ふんどし女だ!」「あれって伝説の痴女に似てない?」
マーニャ「う」
ミネア「そ、それよりみなさん、この魚は……?」
イワシ「や、やべえ」
ペペ「>>149」
新鮮なお魚?ね!美味しそう
イワシ「ひいいいいっ! ま、待ってくれーっ!」
幼リンダ「おすし!」
マーニャ「アンタ、何者なのよ?」
イワシ「そ、それは……」
ミネア「魔物の仲間なの?」
イワシ「へ、へへへへへへ……アンタたち、あの山道を上ったことはあるかい?」
マーニャ「えっ?」
イワシ「あそこには修道院がある、あんたらの知った名前がきけるはずだぜ……」
マーニャ「?」
山道~~
マーニャ「結局何なのよ」
ミネア「ペペさんと私たち二人でって、何なの……」
ペペ「それにしても、あの時私を助けてくれた方々に似ている。あの後私は愛する女性を捨てて……」
マーニャ「何があったかよく知らないけど、愛する人捨てたらバカよ」
ミネア「姉さん」
ペペ「仰る通りです。私は……あっ、着きますよ。あれがギュイオンヌ修道院です」
シスター「?」
シスターA「なんですか? あなた方は」
シスターB「ま、まあまあ」
シスターA「だってベシアが……」
ぺぺ「ベシア?」
シスターA「っ!」キッ
ペペ「え?」
シスターA「お帰りください!」
マーニャ「ちょっと、何なのよ!?」
ミネア「私達は、知り合いがいるかもしれないということで……」
ペペ「少し話を……」
シスターA「信用できません! 貴方はシスターベシアの心を裏切り、女性を二人も連れて……それも、変な恰好の変態まで連れてきて!」
マーニャ「え」
ミネア「あ、あの、姉は格好は変ですがこれまでいろいろな街を救って来たんです」
シスターA「信用できません……信じてほしければ、>>153して見せてください」
この場で(陰毛を)剃毛
マーニャ「げ」
ミネア「え///」
ペペ「な、なんと!? そんなこと、私はしたくない!」
シスターA「しなくていいです」
ペペ「ふ、ふざけるのはやめてくれ」
シスターA「違います、ふざけたのでありません。あなたではなく、そこの女性二人に言っているのです」
ミネア「ええええええええええ!?」
マーニャ「なんで!? なんで!? ミネアだけやればいいじゃない! そういう話ずっとしてたのミネアなんだから!」
ミネア「姉さん?」ギロリ
ペペ「わ、私は見ないようにそこで隠れているから、早く済ませてください」ソソクサ
マーニャ「あっ、他人事だと思って!」
シスターA「他人事? ……とにかく、すぐに始めてください」
マーニャ「ああー! もおー! なんであんなイワシの案内でこんなところにまで来てこんなことをしなくちゃいけないのよー!」
ミネア「き、きっと何らかの重要な手掛かりになるのよ。きっとそうよ!」ズル
シスターB「神聖なる修道院を前にして下半身を……ああ」クラクラクラ
ミネア「さあ、姉さんも」
マーニャ「ちょっとおおお、さっきの戦いと違って人前……それも、私は……私は」
ミネア「私はスカートをまくってパンツを下ろす……けど姉さんは」ズイッ
マーニャ「また下半身マッパじゃないのよぉおおおお!!」スポーン!
シスターA(信じられない、こんな場所、人前でこんな姿を晒すなんて……それだけの覚悟があるということ?)
ミネア「姉さん、じゃあ私が剃り終わったら誘惑の剣を貸すから……」
マーニャ「え? そういえば刃物……あっあっあっ! 持ってない! いやーん!」
ミネア「で、では剃ります」ジョリッジャリッ
シスターA「ま、まあ……まあ///」
マーニャ「早く、早く腰布を」ガサガサ
キュッ
マーニャ「穿き終わった」フウ
ミネア「剃り終わったわ……」ウウ
マーニャ「って脱ぎ直し!? ちょっとお!」
シスターA「>>157」
ではあお向けになって下さい、食事の盛り付けを行います
ミネア「え……え?」
シスターA(覚悟を見せてもらいます……)
マーニャ「え、っと? 私は剃らなくていいってこと?」
ミネア「な!」
シスターA「いいえ、剃ってください」
マーニャ「うう」
ミネア「あ、当たり前でしょう! 自分だけ回避なんてずるいわ!」
マーニャ「うう~! 剣貸して……」チャキッ
ミネア「こんなところであおむけだなんて……」ゴロン
シスターA「お股にサラダを載せます」トン
ミネア「冷たいっ!!」ヒイイ
シスターA「続いておへそに野イチゴを」トン
ミネア「や、やめて……!」
マーニャ「ううう」ゾリッゾゾッ
マーニャ「ミネア、よく器用に剃れたわねえ」ゾゾッ
マーニャ「いっ! クリが切れちゃう! あぶないあぶない!」ヒイイ
シスターA「終わったら貴方もお願いしますよ」
マーニャ「わかってるわよお!」ゴロン
シスターB「うう、ひどいことに……え? な、なにを? そ、それは……女体盛り」ブクブクブク
バタッ
シスターA「あら? 泡吹いて倒れてる!? いっ! と、とにかくそっちの変態のお股に、>>160を。おへそに>>161を乗せましょう」
*料理名限定
バナナ生クリーム和え
ゴマ団子
ゴロンベチョリ
マーニャ「いいっ!? なにもそんなもの置かなくても! いやあ!」
シスターA「ド変態な姿ですね」
マーニャ「るさい……いっ!?」
ボトッ
シスターA「ゴマ団子です」
マーニャ「あひいいいっ!? ちょ、ザラザラしてっ、ごろごろして、ええええっ!? あ、あはあああっ!?」ヒクヒク
シスターA「?」
ミネア「ね、姉さん? まさかおへそが弱いの?」
マーニャ「お願いとってえ! どかしてえ! は、あ、な、なんれ? そんなこと今まで、なあああああ!」ヒイイイハヤアアアアアアアア
シスターA「あ、あ、あ……?」
マーニャ「ぎゃあああ! やあああああああ! なんでええええええええええ!」ジタバタジタバタ!
ジュパッ、デロデロロッ
シスターA「う、ま、まさか……へんな液体が!?」
ミネア「姉さん、情けない……とはさすがにいえない。今の自分が……ああ」
シスターA「な、生クリームに液体が混ざって……うわー、絶対食べられない」
マーニャ「いいいいっ、お願い見ないでええええええ」
シスターA「う、うーん。やりすぎたかも」
ペペ「ああっ!!」
シスターA「!?」
マーニャ&ミネア「え!?」
シスターA「お墓の方向……!」タタタッ
ミネア「え!? い、行っちゃった」
マーニャ「うう、い、イッちゃった……」
シスターA「男の人が通りましたか!?」
シスターC「ええ、お墓のところへ」
シスターA「ああ、シスターベシア……」
ペペ「なんでこんなところにリンダのお墓が!? グリンフレークで暮らしているんじゃなかったのか!?」
シスターA「それは確かに、貴方の知っているリンダのお墓です。ここではシスターベシアと名乗り生きていました」
シスターA「家族を捨てて、せめてあなたの築いたハーブ園の見えるここで暮らしたいと……そして半年前に病死を」
ペペ「そんなことにも私は気づかず……ああ。リンダ……」
ゴロッ、コロコロ
マーニャ「あ、あはあ、だ、団子がやっと落ちた……」
ミネア「振り落とす必要あったのかしら? 手を使ってはいけないって言われてはいないわ」
マーニャ「う……ね、ねえ? 私たちいつまでこうしてればいいの!?」
ミネア「あのシスターさん、走って行ってしまって……」
修道長「今日もいい天気…………な」ガーーン
マーニャ「げっ、偉そうな人きた」
ミネア「ああ、またしても///」
修道長「な、なんですか貴方達は! し、しかも食べ物を粗末に!? >>166」
恥を知れ!
マーニャ「ひゃあああ~~~ん!」
ミネア「そ、そんな~~~~!」
修道長「石を投げてしまいなさい! 神聖な地を!」ポイッポイッ
シスターB「あああ、ゆるせない!」ポーン!
シスターD~O「わーわーわー!」ポーンポイポイヒュンヒュンヒュン
マーニャ「あいたたっ! もーいやっ!」
ミネア「きゃっ! こんな大きな石まで……下着をもって退散よ!」
マーニャ「うう~! 二度と来ない~~~~!」
スタタタターッ
グリンフレーク~~
マーニャ「はあ、はあ……追手はすでに来ていないようね」
ミネア「ふう……まあ、山道に差し掛かった時点で石はとんでこなかったから」
マーニャ「修道女が石をポイポイ投げてくるなんてありえないでしょ……もう」
ミネア「そういえば、現代の世界でのグリンフレークには行ったことがなかったわね。今の修道院や、メモリアリーフもあるのかしら?」
マーニャ「どうでもいいわよ! それより、あのイワシほんとに何だったわけ?」
イワシ「リンダさんのお墓をペペさんに見せたかっただけなんです」
マーニャ「きゃあっ! 急に何よ!」
イワシ「まさかあなた方にここまで迷惑をかけてしまうとは思いませんでした。すみません」
ミネア「それ以前に、貴方は何者なのです?」
イワシ「……おせっかいな海底王の使い、とだけ言っておきましょう……あ、これはお礼の品です」
>>169をもらった
メザシ
マーニャ「……ありがと」
イワシ「いえいえ」
ミネア「今夜のおかずね」
イワシ「さようなら」タッタッタ
ミネア「さて、グリンフレークの事件はどうなったのかしら?」
マリベル「二人とも、イワシはどうなったの?」
リュカ「食べたんですか?」
マーニャ「食べないわよ。いろいろあって……メザシもらったわ」
リュカ「なんだかマーニャさん、お腹のあたりから甘いにおいがしますね」
マーニャ「な///」ガバッ!
ミネア「そ、それより、事件はどうなったの? あの奥様は?」
マリベル「推理通り、ご主人のカサドールさん抹殺を企んでいて……結局あのイワンって男と一緒に去って行ったわ」
リュカ「ご主人、すっかり落ち込んでおられました」
マリベル「イワンはもともとここの経営者だったんだけど、ハーブ園の他にブドウ園を造ろうとして失敗して没落、カヤはイワンとただれた関係にあって……ってわけよ」
マーニャ「はあー」
ミネア「いろいろあったのね……これ以上私達にここでできることはないわ。そろそろ現代へ帰りましょう」
マーニャ「そうね……」
~~
移民の町ネオ・モンバーバラ~~
オーリン「おお、マーニャ様、ミネア様」
マリベル「わあ、前よりずいぶん変わったわね」
リュカ「真ん中にはすごい建物を建てるみたいですね」
マーニャ「ぶっ壊れたのよね……最悪だったわ」
ミネア「……」
オーリン「あれから数日、みんな相変わらず頑張って働いておりますよ」
マーニャ「ルークはどうしてるのかしら? ティア生き返ってるといいけど」
ミネア「そうね……」
ルークとティアの状況 >>173
リュカ、今後どうするか >>174
ルークぶとうか極めた
ティアあと3日でふっかつ
パーティの入れ替えメンバー的な扱いで、パパスが見付かるまで町に住まわせてもらう
親分(ヘンリー)と奴隷にされているみんなの救出をマーニャ達に頼む。
お金は用意できないけど、代わりに何でもやると頼んで、何でも発言にミネアが唾を飲み込む。
小屋~~
マーニャ「おっすルーク」
ルーク「マーニャ、ミネア、お帰り……あ、マリベルも。久しぶりだな」
マリベル「どうも。ティアは? 死んでしまったとか聞いたけど?」
ルーク「ああ……死の踊りを食らって、それっきり神父さんのところにずっといる。でも、あと3日で生き返れるらしいんだ」
ミネア「良かったわ」
リュカ「初めまして。リュカといいます」
ルーク「新しい仲間か? よろしくな」
リュカ「えっと、父を見つけるまでこの町で暮らしたいと思うのですが」
マーニャ「え? アンタのお父さん、死んだんじゃなかったの?」
リュカ「も、もしかしたら生きているかも……という手がかりがありまして」
ミネア「それなら、生きているといいわね……わかったわ。町長のシムさんに話をつけておくわ」
マーニャ「この町、変な人もいるから気を付けるのよ」
リュカ「は、はい。あ、あの。鍛えておきますから、何かあったらいつでも呼んでくださいね」
マーニャ「ありがと!」ニコッ
リュカ「///」
ルーク「さてと、俺転職したいんだ。マーニャ、ルーラ頼んでいいか?」
マーニャ「え? ああ、いいわよ。ダーマに行くのね」
ルーク「ああ」
バビューン!!
ミネア「さて、シムさんの家に行きましょう」
リュカ「はい!」
ここから一気に安価で募集
ルークの次の職業 >>179
ネオ・モンバーバラで起きていること >>181
ギュイオンヌ修道院に伝わっている痴女伝説 >>182
リートルードに残る、伝説の痴女にまつわるバロック芸術品の詳細 >>183
僧侶
マチルダっぽいやつが現れた
セボット研究所(要塞)が近郊に建ち、魔導アーマーが重機として普及
力尽き干物と化したタイムマスターを土台にご立派な魔王とそれに纏わり付く痴女姉妹の像
>>182は再安価でお願いします
>>182再安価↓
マチルダ?「ここが移民の町ですね」
ステラ「あら、新しい移民希望者の方ですか?」
マチルダ?「ええ」
ステラ「ここは誰もが住める自由の町。まずはシム町長に会うと良いわ」
マチルダ?「ありがとうございます」ザッザッザ
ステラ「女騎士様かあ、頼りになりそー」
兵士「むむ、ライバルか」
シムの家~~
ミネア「と、いうわけで彼をお願いします」
シム「うむ。感心な少年じゃの。そういう者はこの町の発展にも大きく役立ってくれそうじゃ」
リュカ「ど、どうも///」
シム「照れんでもいいぞ」フォフォフォ
コンコンコン
シム「む?」
マチルダ?「こんにちは、はじめまして。移民希望の者です」
ミネア「えっ!?」
リュカ「お姉さん?」
シム「おお、今日は2人めじゃ。さっそく二人の住む家や就く仕事の手配を行おう。いや、リュカ君は仕事に就かんでもよいが」
リュカ「そ、そんなことないです。働きます!」
マチルダ?「先ほどから、なんで私を見ていらっしゃるのですか?」
ミネア「え、あ、あの……知り合いに似ていて」
マチルダ?「しかし私は初めてあなたと会いましたが」
ミネア「そ、そうですか。ウッドパルナという村はご存知ですか?」
マチルダ?「さて……私はクレージュ村で生まれ、その後メザレと言う村に移り住んでからこちらに来ましたので」
ミネア「め、メザレ? 聞いたことのない村ね」
マチルダ?「ともかく、住む家と仕事を……」
リュカの仕事 安価↓ (健全限定)
マチルダ?の仕事候補 安価↓↓
マチルダ?の本名 安価↓↓↓
衛兵 リュカの護衛をさせて適正確認
マチルダ(本人) デス・アミーゴと同じで復活するまでの長い年月の間に記憶と魔が抜けて人間になった
ミネア「ところでお名前は?」
マチルダ?「ソブリナともうします」
シム「うむ、ではリュカ君の護衛を任せたぞ」
リュカ「よ、よろしくお願いします」
ソブリナ「がんばります」
ミネア「……この一応平和な町で護衛……?」
シム「うむ。そこで、一度ミネアさんやマーニャさん達に悪党役を演じてもらいたいと思うのです」
ミネア「なるほど、いろいろと気になることもありますし、やりましょう」
バビューンシュタッ
ルーク「僧侶になったぞ」
ミネア「お帰り、姉さん、ルークも」
マーニャ「久々のダーマ面白かったわ。私、もう少しで踊り子極めるって言われちゃった!」
ミネア「そ、そう。よかったわね。マリベルは?」
マーニャ「さあ? 散歩か買い物にでも行ったんじゃない?」
ミネア「まあ、いいわ。ところで、さっきソブリナっていう女戦士さんがやってきて、リュカの護衛をすることで衛兵としての力を試すことになったの」
マーニャ「へえ?」
ミネア「それで、私達に悪党役を演じてほしいってことで……お願いしていいかしら?」
ルーク「うーん、まあいいぜ。俺も僧侶になって力が弱まってるから訓練したいしな」
マーニャ「じゃ、しっかり変装しないとね」
ミネア「じゃあ道具屋に行きましょう」
道具屋~~
店長「いらっしゃい」
ステラ「あっ、マーニャさんにミネアさんじゃない」
マーニャ「おひさ~」
ルーク「変装用の装備を探してるんだけど」
店長「なら仮面があるよ。それに服装も変えたほうがいいだろうね」
ミネア「3人分お願いします」
店長「格安にするから……装備固定!」バババ!
マーニャ「格安ならいいわね!」
ミネア「って、今までの経験からして……!!」
マーニャミネアルーク、それぞれの仮面のデザインと服装を安価↓1~3、キャラは早い者勝ち
装備の効果付加してもOK
ミネア=リュカをヤる気満々なけっこう仮面スタイル
マーニャ
蝶マスク(着けていると何故か正体がばれない)と露出が高い悪の女幹部スタイル
ミネア「え……えええええええええええええええええ!?」
店長「ふふふひひひひ」
ステラ「店長最低です」
店長「まあまあ。変態悪役女ってことで」フヒヒヒ
ルーク「お、俺のもなんかあんまり良くないな……」
ミネア「た、助けて! 顔が隠れているからって……!」スササッ
ルーク「おわっ!? お、俺のマントに入ってきたら……うわわ///」ムニッ♪
ミネア「い///」
ルーク「で、出てくれよ!」////
ミネア「だ、だって……恥ずかしすぎるわ! ああっ」
マーニャ「私のはけっこーカッコいいじゃない」フフン
ルーク「な、なんだか別人みたいだな」
店長「その蝶マスクは、正体がばれない効果がありますよ!」
マーニャ「へえー、じゃあたとえミネアが正体ばれて、素っ裸曝しても私は無関係を決め込めるってわけね!」
ミネア「ね、姉さん……ぐぬぬぬ!」
マーニャ「そんじゃ行きましょ! ミネア! 悪役なら堂々と出てないとダメよ!」
ミネア「うう~! なんなのよ姉さんも店長さんも~~!」
店長「名付けて夕焼けのショタ狩りけっこう仮面スタイルです」
ステラ「訊いてないです絶対」ベシン!!
店長「ごわあっ!」ドテーンガッシャンガラガラガラピボーン!!
道~~
リュカ「さっそく、20件に回って牛乳を届けよう」
ソブリナ「ただ配るだけではだめよ。新しいお客さんを呼び込んだり、今のお客さんにより喜んでもらえるようにするのよ」
リュカ「は、はーい。思ったより難しそう」
ソブリナ「まあ頑張りなさい。しかし、この子への護衛なんてこの町ではどんなことが起こるというの……?」
リュカ「あれ?」
ソブリナ「どうしたの?」
リュカ「今、あの家の屋根の上に気配があって」
ルーク「やべー、気づかれたぜ。あの子何者なんだ?」
ミネア「と、とにかく攻め込んでみましょう」
マーニャ「よーっし、いくわよー! こらあっ、そこの牛乳配達員! 私達にその牛乳よこしなさーーーーーーい!」
リュカ「!?」
ソブリナ「何者!?」
マーニャ「>>201攻撃をしてやるわ!」
誘う踊り
マーニャ「そーれそれ!」ホッハッ!サララン♪
リュカ「わ……えっ!? あっ、あっ! 体が勝手に!」スッスイスイッ♪
ソブリナ「な、何を!」
マーニャ「そら、ミネア……じゃない、子分1号、アンタもやりなさい!」
ミネア「だ、だれが子分一ご……あっ!?」スッテンテテン♪
ルーク「は、裸で踊り……うわわ////」
ミネア「いやあああっ! み、見ないでー! 姉さんの誘う踊りに連れられて私まで!?」スッタンテテンテン♪
マーニャ「姉さんじゃなくて女王様とおよび」
リュカ「わああああああああ! は、裸の変な人!」トッテントトトト♪
ミネア「ううううう」スッタンタッタン♪
マーニャ「さ、ソブリナさんはどう出るのかしら?」
ソブリナ「な、何をする……わけのわからない変態女達! 抹殺してくれるわ!」ダッ!ダダダア!
ルーク「壁を駆け上がってきた!? よ、よーし!」
ガッキイイイッ!!
ソブリナ「私の剣を受け止めるとは……!」
ルーク「俺の斧、そう簡単にはさばけないぜ!(使いにくいぜ……僧侶になって腕力も落ちてるしよお、子供になった時より辛い!)」
ソブリナ「ていっ! はあ!」ガキイッ!ガチイッ!
ルーク「うわわ!」ガイン!
ヒルルルルドスッ!
ルーク「げっ、斧が地面に落ちちまった!」
ソブリナ「終わったようね。観念なさい。そこの踊ってる変態たちも!」
ルーク「そうはいかねえ……武闘家をマスターして覚えたかまいたちだ!」シュルルルルッ!
ソブリナ「!?」
ソブリナ「つ、強い」
ルーク「やべ、ちょっと本気出しすぎたか?」
ソブリナ「こうなれば秘技・閃光剣!!」ビババババッ!!
ルーク「!?」
マーニャ「な、なに!?」
ピカーーーーーーーーッ!!
ミネア「まぶしい光と同時に斬る技……!?」
ルーク「うわああーーーーーーっ!」ドッタアアアン!!
ソブリナ「まず一人!」
ルーク(いてて……まあやられた振りだけどよ)
マーニャ「やるわね! 子分二号を倒すなんて! 一号、出番よ! 私はあの子供の足止めをしてるから、お願いね!」
ミネア「うう~! 私だってずっと踊ってるのに!」スッタンタタタン♪
ソブリナ「悪党、>>205してくれるわ!」ビュンッ!
(変態仮面的に)成敗
ソブリナ「必殺! おっぴろげあたーっく!」バッ!!
ミネア「きゃあっ! ふんどし風の……いえ、ビキニアーマーを広げて突っ込んでくるなんて!」
ドギャーッ!
ミネア「ぎゃふっ!」ドッテーン
マーニャ「ああっ!」
ソブリナ「顔を隠さず体を隠し! 悪党成敗! 女戦士ソブリナ見参!」ドドーン!
マーニャ「の、ノリノリね」グッ
リュカ「あっ、変なお姉さんが踊りをやめたらこっちもとまった」
マーニャ「子供は私のことどうでもいい感じね……ミネアくらいのインパクトがないと惹かれないみたいねこんなにイケてるのに」
ソブリナ「何をブツブツ言っているの。あとはあなただけよ!」
マーニャ「く……っ。中々やるわね。でも子分二人と私を一緒にしないほうがいいわ。ほーっほっほっほ!」
ミネア(姉さんこそノリノリじゃない)
ソブリナ「閃光斬り!」ビバババババッ!!
マーニャ「そんなの、この蝶のマスクがあれば全く通用しないわ!」
ソブリナ「な!」
マーニャ(ホントは目を閉じただけでーす)スタタンッ
ソブリナ「デイン!」バリバリッ!
マーニャ「うぎゃっ!」
ミネア「で、電撃系!?」
マーニャ「や、やるわね」ビリビリ
ソブリナ「成敗! おっぴろげあたーーっく!」シュバッ!
マーニャ「硬ふんどしをぶつける技ね……」
ソブリナ「え///」ピタッ
マーニャ「?」
ソブリナ「か、硬ふんどし……そ、そんなこと言われたら……い、今まで思っても見なくて……いやあああ」ヘナヘナヘナ
マーニャ「あ、あらららら?」
リュカ「そ、ソブリナさん!? 悪者に何を言われたの!?」
ソブリナ「ふんどしなんかじゃない……ふんどしなんかじゃ」アウウアウウ
マーニャ「あ、あらー、傷ついちゃったみたい」
ミネア「傷つかないほうがおかしいと思うわ」ボソ
マーニャ「ん? と、とにかく、ソブリナはどうやらダメっぽいわね。たった一言で動けなくなっちゃうんだもの」
ソブリナ「う……ううっ、屈辱で動けない……ううう」
マーニャ「どうやら、ダメみたいね」
~~
シム「ううむ、結局悪党達は去って行ったと。リュカや牛乳は守れたものの、衛兵の仕事はだめじゃったのかのう」
ソブリナ「申し訳ございません……」
ミネア「でも、装備さえ整えれば大丈夫なのでは?」
ソブリナ「え?」
マーニャ「そーよ、硬ふんどしがダメなら、厚手の鎧でも着込めばいいじゃないの」
ソブリナ「……そ、そうですね///」
ルーク「えっと……まあ、がんばってくれよな。話を聞いた限りでは、結構強いみたいだしな」ウン
ソブリナ「あ、ありがとう……頑張ります」
シム「うむ。ルーク殿が言うのなら信用できるじゃろう。合格じゃ、装備を整えてから、衛兵となるといい」
ソブリナ「はい!」
マーニャ「さーて、この後どうしよっか?」
ミネア「リートルードに行ってみましょう。エンゴウが近いはずよ」
マーニャ「そーね。マリベルはどこに行ったんだっけ?」
ミネア「あ、そういえば」
マリベルはどうしてる? 安価↓
マリベル「え、えっと……不意に知らない間に脱いでたり」
オオー
「高レベルだ」「素晴らしい」「見せてくれー!」
レズ1「そうね、見せてほしいものだわ」
レズ2「どうにかどうにか!」
マリベル「そ、そんなこと言われたって、私ともあろうものが……」ヌギヌギ
レズ1「おおおおー!」
マリベル「げ!!!」
マリベル「いやあ! いつの間に///」ススス
レズ1「いーからもっともっと!」
レズ2「出さないなんてもったいない!」
「そうだそうだ!」「俺と一緒に公園デビューしようぜ」「俺だろー」
マリベル「嫌よ! 誰があんたなんかと!」
レズ1「と、言うことはもしやお決まりの相手がすでに!?」
レズ2「おおおおー! どなたどなた!? マーニャさん!?」
マリベル「んなもんいないわよー! 何言ってるのよぉおおおお!」ワアアー!
マーニャ「……いろいろ大変みたいね」
ミネア「声をかけずに行きましょうか」
マーニャ「そうね……ルーラ」
バビューン!!
エンゴウに行ったマーニャ達……どうするどうなる? 選択安価↓
1 エンゴウで何か起きる 何が起きるかも
2 リートルードに行く 町人の第一声も
3 グリンフレークとメモリアリーフに行く 町人の第一声も
1.
エンゴウ~~
マーニャ「エンゴウかあ、久しぶりね」
ミネア「マリベルと初めて出会ったのもここだったわね」
男性「あちちちち、髪の毛に火が付いたあ!」
マーニャ「うわっ、大丈夫?」
ミネア「み、水、水! だれかお水を!」
女性「わかったわ!」ザバー!
男性「助かった」
マーニャ「さーて、そんじゃまずグリンフレークに行ってみましょっか?」
ミネア「地図によればメモリアリーフのほうが近いようね」
数時間後・メモリアリーフ~~
当主「がおー!」ドドドド!
メイド「いやーん♪」スッテッテー
マーニャ「何アレ! 変な男がメイドを襲っているわ!?」
庭師「いやいや、あれはここのご当主様さ。メイドを追いかけまわして遊んでるのさ」
ミネア「真昼間からそんなことをしていていいのかしら」
庭師「うーん、まあハーブは売れますからね」ハッハッハ
マーニャ「気に入らないわね、自分は働かずに楽をして儲けるなんて」
ミネア「どの口が……いや、姉さんも姉さんでまあまあ苦労はしてるからまあいいか」
マーニャ「でもいい香りね、このハーブの数々」
庭師「でしょう、ここの初代のやり方を守っているだけなんですけどね」
ミネア「ペペさんががんばったから、今の今まで繁栄が続いているということね」
マーニャ「グリンフレークはどうなってるのかしら?」
ミネア「じゃあ、行ってみましょうか? あ、でもその前にギュイオンヌ修道院は?」
マーニャ「あそこは二度と行きたくない!」
当主「ん? なんだい君達。美人だね。僕とおいかけっこしないかい?」
マーニャ「はあ?」
当主「10分逃げ切れたら、一人につき1000Gあげるよ!」
マーニャ「やるわ!」
ミネア「え」
当主「よーし、ではまず君達にハンデとして、>>217」
ハイヒールで追い掛けてあげよう
マーニャ「はあ!?」
ミネア「う、変態……」
当主「いくぞーーーーーーーっ!」シュタッ!タタタタッ!ヒタタタタタタッ!!
マーニャ「って、速い!?」
ミネア「うそ!?」
メイド「し、知らなかったわ」
当主「とはぁあーーーーーーーーっ!」スタタタタターーーーーーーーッ
マーニャ「なんかすごいやだー!」
ミネア「ど、どうするのよ! あんなの、逃げ切れると思えないわ!?」
ミネア「ば、バギマーーーーーっ!」ギュルンギュルンギュルルルル!
メイド「じゅ、呪文!? さすがにやりすぎでは」
当主「ふふふ、はあああっ! 逆回転撃砕戦法!」ギュルルルルルルル!
マーニャ「いっ!? 回りながらあのハイヒールでバギマの回転に蹴りこむつもり!?」
当主「ぐわあああああああああああああ」ギュリンギュリンギュリイイイイン!!
メイド「あっ、ご主人様が竜巻にのまれた」
マーニャ「ま、あとで回復してあげるってことで……メラミ! 久々の炎竜巻しかもパワーアップ版よ!」ボバッ!
ボオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!!
マーニャ「やったわね」
ミネア「ふう……いや、やっちゃまずいでしょ」
マーニャ「これで縛り付けてから回復してあげて、10分待てばいいのよ」
ミネア「それ以前に、生きているのかしら?」
当主「もちろんだよ」パチパチパチ
マーニャ&ミネア「!?」
当主「あ、言い忘れてたけどね。捕まったら罰として>>221だよ」ニヤーリ
マーニャ「!?」
ミネア「えっ!」
当主「いくよ!」スタンッ!
代わる代わる俺にぱふぱふ
マーニャ「な、なによそれ!」
ミネア「片方が捕まってもそれをするということなの!? 嫌よ!」
マーニャ「裏切りはなくなってイイかも」
ミネア「そ、そうね。相手も、かなり強いようだから遠慮はいらないみたいだし」
当主「ふはっははー!」スヒューッ!タッタタター!
マーニャ「誘う踊り!」タッタンタタタン♪
当主「お!? 体が勝手に?」タンタタタン♪
メイド「うわー、あの荒くれ姿であの踊りは見るに堪えないわ」
マーニャ「これで動けなく……えっ」
当主「レッツダンシング追いかけっこだあああ~~~~~!」トットトトトトトトトッ♪
ミネア「きゃあああ! 踊りながらつま先立ちで器用に走ってきた! スピード上がってない!?」
マーニャ「うそでしょおおお!?」
ミネア「ラリホー! ラリホーマ!」ポウォン!パワワ!
当主「はっははははー!」トトトトトッ、トトトトトトッ♪
ミネア「効いてない!?」
マーニャ「メダパニダンス!」スタンッ!パワワワン♪
当主「お、おお……お? あびゃびゃーーーーーーーーーっ!ほんげれげれぎゃっちゃあああ~~~~~~~~~~! うぽっへ~~~~!」トッテンテトテトバンバンバーン!
ドタタタターーーーーーーーッ!
ミネア「よ、余計滅茶苦茶になって追い回してきたわよ!?」
マーニャ「なんなのこのバケモノはああーーーーーーっ!」
メイド「私ここやめようかしら」
当主「あびゃらーーーーーーーっ!」バッ!
マーニャ「みかわしきゃく!」スタンッタタタッ♪
ミネア「危ない!」
当主「うへへっへ」ギロリ
ミネア「う」
当主「おへっへああああああああああああ!」ドタタタバタタターーーーーーーッ!
ミネア「エビルエスターク職をさらに上りつめて覚えた……こごえるふぶき!」フォオオオオオオオオオオオオオ!
当主「ぐが……!?」
マーニャ「やった、脚を固めて動けなくしたわ!」
当主「う、うひひひ、ぎひひひい……ばっ!」シュサッ!
ミネア「は、ハイヒールを脱いだわ!?」
マーニャ「うえ、汚い足!」
当主「おわっはっはっはっはっはあははははははあーーーーーーーーーーー!」バッ!
マーニャ「!」
ツルッ
当主「おわ?」
ドッテーン!
ミネア「あ、あら……凍った地面で滑って転んで……>>225」
モブメイドのスカートのなかにダイビング
さらに脱がしちゃった
ツルルルルー
メイド「え?」
当主「のわあっ!」バシュッ!
メイド「きゃあああああああ!? な、なにを!?」
マーニャ「あららー」
当主「お、おおおっ!? お、お花畑だあ!」
メイド「いやあああああっ! 何をなさるんですかあ! いやあああああ!」アタアタアタフタ
当主「お、おおおっ!? いいい!? どうなっているんだ!? うあはー!」バサッバサッ
メイド「……いやあああああああああああああああああ!」
庭師「なんだあ?」
男性「うわっ! メイドさんがパンツ一丁!? おおおおおお! ご主人様、いつも羨んでいたけどこんなおすそ分けを! いやっほーい!」
メイドたち「やだあ」「サイテー」「ヘンタイ主人の頭がおかしくなったんだわ」ザワザワザワ
マーニャ「ひ、人が集まってきたわね」
ミネア「えーっと……」
メイド「もう、最悪! こんなところやめるわ! ネオ・モンバーバラに住む!」バシン!!
当主「うわっ! ……あ、あれ? 僕は何をしていたんだろう?」
メイドたち「今更何言っても無駄よ」「さよなら」「退職金はあとで頂きに来ます」ゾロゾロゾロ
当主「わ、わああああ! ま、待ってくれ! 待ってくれええええええ!」
マーニャ「ひ、悲惨ね」
おばさん「他人に働かせておいて自分は遊んで、変なことばかりしていたからこれも天罰かねえ?」
マーニャ「……で? ご褒美の2000Gもなし、と。というか、この場は離れたほうがよさそうね」
ミネア「ええ。ギュイオンヌ修道院、行ってみましょう」
マーニャ「うう、行きたくない……とは言っても、あの時の修道長さんとかシスターとかがいるわけでなし……行ってみよっかな」フウ
ミネア「そうよ、行きましょ姉さん」
ザッザッザ……
ギュイオンヌ修道院~~
シスター1「あら? お客様がお見えのようですよ」
シスター2「>>229」
シスター3「>>230」
百合の花園ギュイオンヌ修道院へようこそ
初めての方ですね?一時間2000G。延長は30分1000G。貝合わせは別料金になっております
ばか、それは夜のコースよ。それに土筆園、薔薇園、通常コースの説明も抜けているわ。昼は普通の庭園でしょ(小声)
ミネア「怪しげなところになってる」ススス
マーニャ「近づかないほうが見のためね」ススス
シスター2「あっ、愛の女体盛りもございますが」
マーニャ「逃げるわよ!」タターッ!
ミネア「ええ!」スタターッ!
シスター3「ああっ待って! ……もう、貴方のせいよ!?」
シスター2「なによ、用もないのにやってきたあの人たちが悪いのよ!」
シスター3「そうやって人のせいにして!」
シスター2「うるさーい! もう超絶腰振りしてあげないんだから!」
シスター3「ああっ、それ持ち出すなんて! ずるい! じゃあ私もディープキスファイナルモードしてあげない!」
シスター2「な、なんですってええ!?」
シスター1「あーうるさい……」
~~
マーニャ「ふう、またギュイオンヌ修道院から走って逃げることになるとはね」
ミネア「二度と縁がなければいいけど……そのうち追ってくる気さえするわ」
マーニャ「だったら最悪ね……ところでここどこ?」
ミネア「そうね、そろそろグリンフレークに着くころと思うのだけれど」
マーニャ「なーんか石がゴロゴロ転がってて、かと思えば綺麗な花……あら? これって」
ミネア「ハーブだわ」
老人「ほ? こんなへんぴな場所に人が来るとは珍しい。ここに町か村でもあると期待しておったのか?」
マーニャ「え? えっと、おじーさんなあに? 町か村? このへんにグリンフレークって……」
老人「ここらには町があったといわれるが、今はただ石が転がっておるだけじゃよ……悪いことは言わん、他へ行くといい」
ミネア「町一つが滅ぶほどの時間が過ぎたということなのかしら……」
マーニャ「この辺の石……なんか、グリンフレークそのもののお墓みたいに見えてきた」
~~
翌日・リートルード~~
マーニャ「ここまで来るのに結局一日歩いてきちゃったわ」フウフウ
ミネア「もっと速く移動する手段があると楽なんだけど」
マーニャ「途中の橋、相変わらずにぎわってたわね」
ミネア「移民希望者が4人もいるなんて思わなかったわ」
マーニャ「さってと……街そのものはどう変わったかしら?」
ミネア「派手な建物がいやに多いわね。もしかしてバロック建築かしら?」
ザワザワザワワイワイワイ
マーニャ「あら? なにか人だかりができてるわ」
ミネア「看板に何か書いてあるようね」
男性陣「ん? うおー、美人!」「ほんとだ!」「片方は奇抜だな」
女性陣「う、ライバルかしら」「負けてられないわ!」「頑張りましょう!」
マーニャ「ふふん、美人だって。わかってるじゃないの」
ミネア「奇抜とも言われてるわよ? で、これは何の集まりなのですか?」
道具屋「知らないのかいお嬢さん方。ここでは、カッコよさ・かしこさ・力自慢のコンテストが常時行われているんだよ」
マーニャ「へえ?」
道具屋「アンタたち美人だから、いいセン行きそうだね。どうだい、そこの道具屋で何か買って、カッコよさを上げてみては」
ミネア「そ、そんな///」
マーニャ「面白そうね。でも、ここで売っている装備品を買ったところで、みんなと同じになるのが関の山……ここは、珍しい装備で勝負したほうがいいんじゃないかしら」
道具屋「おお、いいこと言うね! なら、バロックタワーに上ってみないかい?」
マーニャ「ば、バロックタワーですって?」
道具屋「そこは伝説の芸術家バロック最後の建築物とされていてね。さまざまな仕掛けがあったり、モンスターも住みついてて最後まで登り切った者は一人もいないんだ」
ミネア「はあ」
道具屋「それで、いろんなカッコいい装備品や強力な武器、賢さを上げるアイテムも見つかったらしいんだよ」
ミネア「魔物が……それならちょっと見過ごせないところがあるわね」
道具屋「ん? 自信ありげだねお姉さん方」
マーニャ「マリベルやリンダも誘って行ってみましょうか?」
ミネア「そうしましょう!」
マーニャ「あ。でも、それだといい装備を分けないといけなくなっちゃうわね……うーん」
マーニャ&ミネア以外のパーティー選択 安価↓
マリベル リンダ ルーク リュカ から 複数OK
バビューン!バビューン!
スタッ
マーニャ「再度バロックタワーに着きました、と!」
マリベル「ううー、あんな変なのに囲まれたままヘンタイな話を……どうして、どうして最初から私も連れてきてくれなかったのよ!」
マーニャ「ごめんごめん、楽しんでるんだと思って」
マリベル「たのしんでなあああああああああああい!」ガー!
リンダ「きこりのおじちゃんの家で楽しかったけど……けど」
ミネア「?」
リンダ「なんでマリベル、あたしを混ぜてくれなかったの~~!」ガー!
マリベル「ばかっ!」ベシン!
リンダ「あぎゃ!」スッテン
ミネア「さ、今度こそバロックタワーに行きましょう」
マーニャ「っと、言い間違えちゃった。ここはリートルードの町だったわね」ペロッ
リンダ「てへぺろかわいー!」ギュム
マーニャ「きゃっ! 相変わらずねえあんたはあー!」
リンダ「マーニャのふんどし~! おしりおまんこ~」スリスリスリ
マーニャ「やめなさーーーい!」ウウー!
マリベル「とにかく行きましょ……」チラッ
ドキドキドキ
マリベル「ううっ」
バロックタワー~~
マーニャ「さーて、久々にこの4人がそろったわけね」
ミネア「どんなモンスターが住んでいるのかしら?」
キラーマンティス「きゅしーーーーっ!」シュバッ!
サンダーラット達「ちゅちゅっ!」ババッ!
リンダ「ラリホー!」ポワワン
サンダーラット達「」zzzz
マリベル「リンダも魔法使えるようになったのね……」
キラーマンティス「しぎゅーっ!」シュババッ!
マリベル「きゃっ! あいた! ……ぐっ! このーーーーっ!」ドムッ!!
キラーマンティス「!?」ゴフッ
マーニャ「ま、マリベル、お尻で吹っ飛ばした!?」
マリベル「え? え? わ、私何を!?」
マリベルは痴女の『いいオンナ』になっていた!ヒップアタックを覚えていた!のだった
リンダ「きゃー! マリベルのお尻すっごーい!」
マリベル「よしてよ///」
リンダ「やわらかいし~!」ペタペタムニ
マリベル「ひいっ!」////
マーニャ「と、とにかく行くわよ。まだ始まったばっかり……なのに、周りに何人も倒れているわね」
男性「うーん、魔物が強い」
戦士「どうやって先に進めばいいかわからん」
ミネア「私達も、油断できないわね」
ザッザッザ
マーニャ「あら? なんかへんなものがあるわ」
ミネア「仕掛けかしら。この仕掛けを解かないと先に行けないようよ」
どんな仕掛け? 安価↓
リンダ「これかな?」ポピッ
ゴゴゴゴゴ
ミネア「……簡単な仕掛けね」
マーニャ「うっ!」
ゾロッゾロゾロゾロ
キラーマンティス達「しゅきいいい……ききききっ」「きりきりきり」「しゅいいいいいっ!」ゾロゾロゾロ
マリベル「すごい数の……えっと、キラーマンティスだっけ」
ミネア「こごえるふぶきで一気にやっつけてあげるわ!」フォオオオオオオオオオオオッ!!
キラーマンティス達「しぎゃあああ!」「きゅきゃあああ!」
マーニャ「全体攻撃で楽勝だったわね。イオラ!」ボバムッ!!
キラーマンティス達「しゃきゃああーーーーーーっ」バタバタバタ
マーニャ「どうよ!」
~~
ズズズッ、ゴゴゴ
マーニャ「ふうー、力仕事はきついわね」
ミネア「女神像を押して、特定の床に物が乗り続けていることで開く扉を開けておく。言うだけなら簡単だけど、なかなかしんどいわ」
マリベル「仲間を座らせて自分だけ行こうとして、仲間割れになった人もいるんじゃないかしら?」
リンダ「きゃはは頭悪ーい!」
ゴロゴロゴロ
マーニャ「今度は何?」
タマゴロン「たまーままー!」ゴロゴロゴロ
マーニャ「タマゴみたいなモンスターね」
サンダーラット「ちゅちゅ!」
ミネア「サンダーラットも出てきたわ!」
マリベル「性懲りもなく……!」
サンダーラット「ちゅちゅー!」ビカビカビカ!
リンダ「!?」
マリベル「うっ、まぶしい!」
ミネア「し、しまっ!」
タマゴロン「まごー!」ドカッ!
マーニャ「ぎゃっ! いたっ! なにすんのよ……メラミ!」ボムブッ!
ミネア「あ、当たったの?」
マーニャ「わかんないわ!」
サンダーラット「ちゅー!」ガブッ!
マーニャ「あいたたたー! どきなさーい!」バシャン!!
サンダーラット「ちゅ……ちゃっ」ドサッ
タマゴロン「ごろーーーーっ!」ドガッ!!
ミネア「うっ!」
リンダ「わ、わお! においで……そこ!」ガブッ!
タマゴロン「ま、まぁあっ!!」
ピシピシ……パカーン!!
マーニャ「な、なに!?」
タマゴロンから生まれたモンスターは? 安価↓
タコメット「タコタコターコ♪」
マーニャ「なにこいつ」
マリベル「へんなの」
リンダ「おいしそー」ゴクリ
ミネア「とにかくやっつけるわよ」
タコメット「たこたこた~こ」スインスインスオン♪
マーニャ「?」
ミネア「踊ってる……? ゆ、油断してはだめよ!」
タコメット「たこ」パタッ
リンダ「しんだ」
タコメット「」
マーニャ「何よ、どういうこと?」
シャキシャキシャキ……キヒヒヒヒ
ミネア「!?」
キラーマンティス達「「「「きっしゃああああああああああああああ!」」」」ダダーーーッ!!
マリベル「き、キラーマンティスがいきなり!? どこから!?」
ミネア「まさか今のは、メガザル!?」
マーニャ「い、イオラ……ぎゃっ!」
ズバッ!ズシャッ!スパアアアアッ!!
リンダ「うわおーーーーっ! いたいいたいー!」
ミネア「しまった……こちらの攻撃をする余裕が……きゃああっ!」
クリフト「ザラキ!」ギュララララアアアアアアアアアアア!
ブライ「ヒャダルコ!」ピカピカピキイイイイン!!
キラーマンティス達「!?」「しきゃっ!?」「し……し」バタバタバタ
マーニャ「え?」
ミネア「そ、その声は……?」
リンダ「とにかく残りをやっつけよー! わおーん!」ワオーーーーーン!
ガブガブッ!ズバッ!ズバアッ!!
マリベル「ヒップアターーック!」ドガッ!
マーニャ「メラミ!」ボムブッ!!
ミネア「バギマ!」ギュオオオオオ!
キシャアアアアアアアバタバタバタ……
マーニャ「ふう、ようやく片付いたわ」
ミネア「さっき助けてくれたのはもしかすると……」
アリーナ「>>250」
私だ
マーニャ「アリーナ!」
ミネア「クリフト、ブライさんも!」
ブライ「まさかこんなところで再会できるとは」
クリフト「一体どうしてここに……?」
マーニャ「んー、私達もよく覚えてないのよね」
ミネア「姉さんが無茶なこと言ってこうなったような覚えはあるわ」
マーニャ「なによそれ!」ムー!
クリフト「私達も、いつの間にかこの世界の、メザレという村に居ました」
ミネア「メザレ? どこかで聞いたような」
アリーナ「その話はあとよ! さ、せっかくだし、みんなで登りましょう!」タタター!
クリフト「ああっ、姫様待ってください!」
ゴゴゴゴ……ガタン!!
アリーナ「え!?」
マーニャ「あっ!? 柱が倒れてきたわ!」
クリフト「あ、あぶなーい!」
エンタシスマンA「くくくく」
エンタシスマンB「けけけけけけ」
アリーナ「あいたたた」
クリフト「べ、べホイミ~!」ポワワ
ブライ「は、柱がモンスターに!?」
マーニャ「バロックさんが仕掛けた罠とは違うようね」
ミネア「住みついたモンスターなのかしら?」
リンダ「とにかくやっちゃおー!」ガー!
マーニャ「メラミ!」
ミネア「バギマ!」ギュルルル!
バオオオオオオオオオオオッ!!!!
クリフト「炎の竜巻!? すごい!」
マリベル「これだけで勝てそう……でもないわ!」
エンタシスマンA「くこーーーーーーーーーっ!」ドッ!
エンタシスマンB「きがーーーーーーーーっ!」シュバッ!
ブライ「う、ううっ!?」
エンタシスマンたちの集中攻撃!
誰に? 安価↓
なにをする? 安価↓↓
された人の反応・行動 安価↓↓↓
エンタシスマン達「「きくけーーーーーーーっ!」」シュババッ!!
アリーナ「っ!?」
バオオオオオオオオッ!!
クリフト「ひめさ……まっ!?」
アリーナ「えっ、えっ、え……っ?」パラアアアアッ
クリフト「ぐおわあああああああああああああああああああああああ」ドッテーン!!!
ブライ「ひ、姫様! お怪我は!? く、クリフトどうした?」
アリーナ「あ、あぅううう……ううううううっ!」//////////////
マーニャ「す、スカートめくり?」
リンダ「わおー! スパッツ残念~~!」
アリーナ「う、うう~、よ、よくも……! ううう///」ギロッ!!!
エンタシスマンA「けけけ!」ヘラヘラ
エンタシスマンB「ききき!」ヘヘヘヘ
マリベル「女の敵……! このーっ! イオ!」ババババン!!
リンダ「ギラ!」ボォオオオ!
エンタシスマンA「きっ! けっ!」ワタワタ
エンタシスマンB「ぎっ! けけっ!」アタフタ
マリベル「うう、攻撃力が足りない感じが否めないわね……すごい破壊力の技でもないかしら?」
エンタシスマン達「キケケキャーーーーーーーーーッ!」グオオオオオオオオオッ!!
マリベル「やばっ!」
クリフト「よくも姫様を……」キッ!!
マーニャ「っ!?」
ミネア「あ」
クリフト「ザラキザラキザラキザラキザラキザラキザラキザラキザラキザラキザラキザラキ」ジュオオオオオオオオオオオオオオオオン♪ジュオオオオオオオオオオオンン♪ジュゴオオオオオオオオオオン♪
エンタシスマンA「が」ドッタアアアン
エンタシスマンB「げ」ズットオオオンン
……
マーニャ「え、えっと……」
ブライ「さ、さすがクリフト」ウ、ウム
アリーナ「は、恥ずかしかった~~~////」
クリフト「ひ、姫様、お怪我は」
アリーナ「>>260」
平気、平気!
クリフト「よかった、立ち直れたのですね」
アリーナ「余計なこと言わないで//」ゴチン
クリフト「おわっ!」
マーニャ「あ、宝箱」ガチャ
ブライ「さきにインパスをかけるべきと思うのじゃが」
ミネア「たしかに不用心ね」
マーニャ「おっ、派手な服見つけたわ! コンテストに使えそう!」
リンダ「わお!」
ブライ「こ、こんてすと?」
ミネア「カッコよさや力自慢、それに賢さをそれぞれ比べるコンテストがあるんですよ。ここなら変わった装備品があるんじゃないかって探しに来たんです。そういえばさっきはインテリメガネを拾ったんだったわね」
ブライ「面白そうですな。わしも賢さコンテストにでも参加しようかのう」
リンダ「あたしも参加しよーっと、賢さコンテスト」
マーニャ「絶対やめときなさい」
アオオオオオオオ……
マーニャ「?」
ミネア「何かしら、この嘆くような声は」
クリフト「上の階から、ものすごい気配がします! それも、邪心に満ちた……!」
マリベル「えっ!? 上の!?」
ブライ「何者じゃ!?」
アオオオオオオオオオオオ……!
タッタッタッタ!
マーニャ「どんな奴がいるのかしら?」
ミネア「邪心に満ちたモンスターがいたとしたら、今ここで倒しておかないと!」
アリーナ「ぶっとばすわよー!」
ブライ「はしたないですぞ姫様!」
リンダ「がおー!」
マリベル「私達に勝てるのかしら……?」
タタタッ!
>>264 が現れた! >>264は>>265をしてきた!
ゲリュオン
ブライにネコパンチ
ベゴシンッ!!!
痛恨の一撃!
ブライ「おばああああああああああああああああああああああああああ」ゴワッシャアアアアアアアアアアアアアン!!
アリーナ「ブライ!!」
クリフト「壁に叩きつけられて……ぶ、ブライ様!!」
マーニャ「ちょっ、死んじゃったんじゃない!?」
ミネア「今すぐ回復を!」
ゲリュオン「がおおおおあああああああ!」フォギュルルルルルルルルルッ!!
マーニャ「いっ!?」
ミネア「バギクロス!? うそ!」
ゴワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!!!!!
ガラガラガラガラ……シュウウウウウ
マリベル「壁は壊れるし内装がめちゃめちゃに……なんてやつなの!」
ミネア「こ、こんなのがバロックタワーに潜んでいたというの?」
マーニャ「いつからよ!」
クリフト「と、とにかく、はやくブライ様を助けなければ死んでしまう!」
ゲリュオン「があああああっ!」ブォン!!ガアッ!!
マーニャ「きゃあっ! クリフト、あんた、ザオリクは?」
クリフト「それが、この世界に来た時に全員レベル1に戻っていまして……! ザオラルならできるのですが」
ミネア「それも私達と同じなのね……とにかく、ブライを助けるために……祝福の杖は?」
マリベル「さっきからやってるけど、回復が届かないわ」サッ!サッ!
リンダ「奇跡の石もだめみたいー」
ゲリュオン「がるっ!」バシン!
マリベル「きゃっ!」ドタアッ!
リンダ「つよー!」ヒイイ
ゲリュオン「がああああああああああ!」ガルルルル!シュバッ!ガキッ!
ミネア「くっなんて激しい攻撃! そうだわ、緑のカラーストーンを投げれば!」
マーニャ「それがあったわ!」
アリーナ「え!? それを投げればいいの!?」
ミネア「たっ!」バッ!
ゲリュオン「がああああああああ!」ブオオオオオオオオオオオッ!!
ミネア「あ! またバギクロス……弾かれてしまったわ!」
アリーナ「キャーッチ! まだいけるわよ!」
ゲリュオン「がおるうるるるるるる!」グルルル
バッ!!
アリーナ「!?」
マーニャ「ゲリュオンがアリーナにとびかかって>>269!!」
クリフト「>>270」
スクリュー式ドロップキック
許さん
ギュルルルルルウバキッ!!
アリーナ「かふっ!」ギュルルルルルルルズギュム!
マーニャ「げ、ぶっ飛ばされて、回りながら飛んでって窓にはまっちゃったわ!」
クリフト「許さん」
ゴゴゴゴゴゴ
ミネア「も、モンスター以上の邪心がクリフトから湧き上がっているような」
マーニャ「き、気を付けないと……」
クリフト「ザラキザラキザラキザラキザラキザラキザラキザラキザラキザラキザラキザラキ」ジュオオオオオオオオオオオオオオオオン♪ジュオオオオオオオオオオオオオオオオン♪
ゲリュオン「があああああああああああああっ!」ブワシッ!
クリフト「がふぁっ!」ドサッ
マリベル「ざ、ザラキが全部効かなかったの……」
ミネア「くっ、いっそ、ここはブライを助けるよりモンスターを倒すほうが先決のようね」
マーニャ「ミネア、炎の竜巻よ!」
ミネア「ええ! バギマ!」ギュオオオオオオオオ!
マーニャ「メラミ!」ボムブッ!!!
ボオオオオオオオオオオオオオオオオオオオッ!!!
ゲリュオン「があああっ!!」
マーニャ「効いてる!」
ミネア「もっと続けましょう!」
ボオオオオオオオオオオオオオ!
ゲリュオン「が、がああああああああっ!」ギョオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオッ!!!!!!!!!!!
ミネア「!?」
マリベル「もっと大きな竜巻で応戦……あ、あ、あ、あ! ミネアさんとマーニャが炎に包まれて……!」
ボオオオオオオオオメラメラメラメラ
マーニャ「あ、あああ」
ミネア「う、ううっ、なんて強さ……」
ゲリュオン「がるるる……ぐぐう」グルルル
マリベル「どうすればいいのよ……二人が炎の中に……!」
アリーナ「さ、さっきキャッチした緑色のかけら……えい!」ボキッ
アリーナ「半分をブライに」ポイッ
アリーナ「もう一方をマーニャ達に!」ポーン
ゲリュオン「?」クイッ
アリーナ「気づいたときにはもう遅いわ! 回復するもの!」
ゲリュオン「があっ!!」バッ!
アリーナ「突っ込んできたわね! いくわよ! てぇーーーーーーーーーーーい!」
飛び込んでくるゲリュオンに跳び蹴りをするアリーナ どうなったか安価↓
ゴガアアアアアアアアッ!!!
ゲリュオン「……っ」ドスウウウン
アリーナ「ぐ……」ドタッ
マリベル「え……えっ?」
シー……ン
マーニャ「うう、戦いはどうなったの?」
ミネア「けほっ、けほっ。アリーナ……あっ!」
マリベル「倒れてしまったわ、アリーナも魔物も」
マーニャ「アリーナ!」タッ
数分後~~
リンダ「死ぬかと思った~」
クリフト「本当です」
ブライ「うう、まだ天国には参りたくないものですな」
ミネア「全員生きていてよかったわ」
マーニャ「ホント……って!」
アリーナ「え?」
ゲリュオン「が、がるる……」フラフラ
ミネア「まだやる気なの!?」
アリーナ「……違うわ」ニコッ
アリーナ「よく戦ったわ。すごかったわ」
ゲリュオン「がう」ニッ
クリフト「な、なんと!?」
ブライ「こ、これは?」
アリーナ「見ての通りみたいね」
ゲリュオン「がうっ! がうっ!」ベロンベロン
アリーナ「きゃははっ! やだ、くすぐったいってば! もー!」アハハハ
クリフト「うおおおおおおお、うらやま……ご、ごほんごほん!!」
マーニャ「なんなのよ、ま、いいけど」
リンダ「わおー……お? 宝箱があるよ!」
ミネア「あら」
ブライ「インパス! ……どちらも宝物のようですぞ!」
マーニャ「装備品ならカッコよさコンテストに使うわよ!」
安価↓&↓↓
マーニャ「片方の宝箱は……なにこれ」
ミネア「ゼボットさんの名前をここで聞くとは思わなかったけど……うーん」
マリベル「必要としないならこのままに、だって」
ブライ「ならばそっとしておくのがよろしかろう」
マーニャ「そうね。もう一つは?」
クリフト「姫様が活躍したのになぜマーニャさんが……」
アリーナ「まあまあいいじゃない。それに、ゲリュちゃんが落としたアイテムってわけでもないし」
ゲリュオン「がるー!」
リンダ「がるるる!」
天空の剣のレプリカを手に入れた!
マーニャ「すごいカッコいい剣じゃない! 気に入ったわ!」
ミネア「たしかに、その剣と派手な服は悪くない組み合わせかもしれないわ。星降る腕輪も」
リンダ「わおー、マーニャはふんどし姿かはだかんぼじゃないとダメー!」
アリーナ「!?」
マーニャ「よ、余計なこと言わなくていいの。とにかく、私はコンテストに出るんだから!」
クリフト「……さて、それではそろそろ、上に上りましょう」
マリベル「そろそろ頂上なんじゃないかしら」
ミネア「ええ、もう一頑張りしましょう」
ザッザッザ……
数分後~~
マーニャ「まずまずの敵をチョイチョイ倒して……ついに最後の部屋に来たはいいけど」
ミネア「こ、これは……なんなのこれは」
アリーナ「わ、わー///」
ブライ「みてはなりませんぞ! 姫様!」
クリフト「どういうことなんだ……なぜ大昔の建築物の中に」
リンダ「わおー!? マーニャとミネアがち○こにすりよってるうううううううううう!」
ミネア「>>183の像、ですってええ……最悪」
マリベル「わ、私は関係ないわよ……うん」
マーニャ「なんでこんなことになるのよーーーーーーーーーーーーーーーー!」
リートルード~~
マーニャ「アリーナ達はこれからどうするの?」
アリーナ「ゲリュちんと一緒に、いろいろめぐってみることにするわ」
ゲリュオン「がるる!」
クリフト「お、お元気で」
ブライ「お達者で」
ミネア「二人の視線が……というか引いてる」ハアーウウウ
アリーナ「それじゃーね!」
マリベル「お元気で」
タッタッタ……
マーニャ「さーて、そろそろコンテスト出場してみますか!」
派手な服+天空の剣+星降る腕輪の姿でマーニャ出場、順位は? 安価↓
マーニャ「 」
ミネア「 」
マリベル「 」
リンダ「わお!」
マーニャ「いよおっしゃああああああああああああああああああああああああああああ!!!!」
ミネア「う、うそ、信じられない」
マリベル「道具の組み合わせとかいろいろ……あるだろうにここまで、え、うそ、ほんと。はあ」パチクリ
マーニャ「ま、素材がよすぎたってことね。ほーっほっほっほ!」
リンダ「わおわおー!」ギュッ!
ミネア「すごいわ……うん。本当にすごいわ姉さん」
女性陣「あれがカッコよさコンテストで優勝したマーニャさん!?」「きゃー素敵!」「あの伝説のローズさんを破るなんて!」ワイワイワイ
マーニャ「ふふん、どーよ! 私こそサイコー!」イエーイ!
モディーナ「初めまして。世界ランキング協会カッコよさ部門審査員、モディーナと申しますわ」
マーニャ「初めまして! 私が優勝者のマーニャでーす!」
ミネア「そ、そんな調子に乗った言い方なんかしたら」
マリベル「うう、この私を差し置いて!」
モディーナ「マーニャさんは素晴らしい成績を収めました。これからも美しさに磨きをかけ、その順位を不動のものとする努力を惜しまないことを期待しますわ」
マーニャ「ええ、がんばるわ!」
リンダ「わおーう!」
モディーナ「その助けとなるよう、このモディーナが考えうる中で、貴方様に最高に似合う装備品を用意させていただきました」
マーニャ「えっ何々?」
モディーナ「最高級ふんどし仕様、踊り子の服です!」
マーニャ「へ」
ミネア「っ」プーッ!!!
マリベル「く、くくく、わ、笑いが止まらない」ククククク
最高の踊り子の服を装備させてもらった!
マーニャ「なんだか代わり映えしないわね」
ミネア「姉さんにはそれが一番ってことじゃないの?」
マリベル「ホント、ふんどし一丁がよく似合うわ」
マーニャ「腰布だっつーのにいい!」
リンダ「似合う! ほんとに似合う!」キャー!
女性陣「す、すごい……」「これがカッコよさ最高レベルの……」「私にはまねできないわ」
男性陣「「ひゅーひゅー! いえー! うおっしゃー! 最高エローーー!!!」」ワーワーワー!!
最高の踊り子の服のデザイン >>288(普段の踊り子の服をベースにした感じで)
次の土地(ハーメリア)に行くメンバーの選択 >>289
マーニャは固定 ミネア、リンダ、マリベル、ルーク、ティア、リュカから
踊り子を極めたマーニャの次の職業 >>290
現在条件を満たせないものは不可
メタルスライムを加工して作られたブラで、先端に乳首を模したやたら精巧な飾りが付いてる(ピンクパール製)
ふんどしは魔法のじゅうたんの生地を使用。2メートル程度なら自由に滑空可能
見た目は普通だがマーニャの魔翌力が高まると透ける
全員
魔法使い
マーニャ「まったくもう……この美しさがわからないかしらね」
ミネア「そうは言っても下品すぎて……」
マーニャ「な、なにがよ!」
ミネア「えっと……乳首とか///」
マーニャ「は?」
リンダ「わおわおーっ!」フンス!
マーニャ「……い///」ガーン
マリベル「と、とにかく次に行きましょうよ……ね」
マーニャ「うう~!」
~~
ギュイオオオオオオオオオオオオオン……
ハーメリア地方(過去)~~
ルーク「ずいぶん大所帯になったな」
ミネア「それにしても、ティアさん生き返れてよかったですね」
ティア「ありがとうございます……遅れは挽回してみせるわ」
リンダ「敵とかどんなかなー?」
マーニャ「ま、どんな敵でも楽勝でしょ」
リンダ「そーだねー!」ガルル!
リュカ(このメンバーの中で僕がどこまでやれるんだろう……)
モンスターが現れた!
モンスターはいきなり襲い掛かってきた!
いどまねき「きゃほーーーーーっ!」ガアッ!
ドロヌーバ「ばおっ!」ドベチャッ!!
ティア「うっ!」ベチャアアアッ!
ルーク「何しやがる! 急所突き!!」ドシュッ
いどまねき「」バタッ
マーニャ「ちょっと、ティアがべとべとしたやつに絡まれちゃってるわ!?」
ミネア「な、なんてこと! 集中攻撃よ!」
リュカ「はい!」
ズバッ!ドスッ!バシャン!!
リンダ「ひきさけー!」ズバババ!
ドロヌーバ「ぎゃー!」ベドベドベド
ティア「た、助かった……けど」
ミネア「?」
ティア「ふ、服までずたずたに……!」///
ルーク「うわ///」
ミネア「え、えっと、やりすぎたわごめんなさい」
マーニャ「リンダがひきさけなんてやるから……」
リンダ「いーカッコじゃん」
ティア「よ、よくないわ! ……あら? でも今のモンスター、宝箱を落としているわ」
ティアの新しい服or鎧 >>295
この土地で起こるちょっとしたできごと(1行で!) >>296-298
ゆめのキャミソール
この地方の名物、新鮮魚介の刺身盛り合わせと豪華漁師汁を内心涎をたらしながら楽しみにしていた一同であったが、フズ村の宿で提供された夕食はなんとカビっぽい貧相なイモの煮っころがしと発酵させすぎたアンモニアの臭いがする魚っぽい何かの塩漬けであった!!
1行でないのもそうだが、ちょっとしてないやつがある気が……
ティア「こ、こんな服装なの? 下着じゃない!」
マリベル「そ、それって……えーっと」////
ミネア「というか、服が一片でも残っていれば青のカラーストーンで直せるはず……」
リンダ「ギラ!」バボオオオオ
ミネア「!?」
ティア「あっ! なにを!?」
リュカ「服の切れ端を燃やしちゃいましたね……」
ミネア「な、何をするのリンダ!」
マーニャ「やめなさいよ!」
リンダ「ほえろ!」ワオーーーーーーウ!
マーニャ達「!?」
リンダ「今のうちに! えいっえいっ!」バッサバササ
ルーク「ああっ、燃えカスを散らしちまった! これじゃティアの服が直せねえ!」
リンダ「これでキャミ着るしかないね!」イェイ
ティア「り、リンダ……」ワナワナワナ
ティアはゆめのキャミソールを装備した!
ティア「恥ずかしい///」
ルーク「////」
ティア「ルーク! 見て! ……は、だ、だめよ!」///
ルーク「み、見ねえよ!」///
1時間後~~
マーニャ「ふー、なーんか出てくるモンスター出てくるモンスター、最近代わり映えしないわね」
ミネア「楽になるからいいじゃない」
マーニャ「退屈よ」
マリベル「熟練度も上がるしね」
ルーク「僧侶って戦いにくいんだよな……早く極めたいぜ」
リュカ「僕も職に就けばよかったなあ……レベルも低いし、ついていけないかも」
ルーク「今はできることをやればいいよ、ちょっとずつ強くなればいいさ」
リュカ「は、はい!」
ティア「……」ジロー
ルーク「な、なんで怒ってるんだよ」
マーニャ「あら? あっちに村があるわよ! 行ってみましょ!」
ミネア「ええ、長々と戦いながら歩きっぱなしで疲れたわ」
リンダ「ティア、キャミソール姿で村に行く!」
ティア「なんでからかうの!」ウウー!
ルーク「やめろよリンダ」
リンダ「だってティアかわいーもん」
ルーク「う///」
ティア「な、なによルーク、リンダに言いくるめられて//」ドキドキ
マーニャ「アンタらも進展しないわねえ……っと、村に着いたわね」
リュカ「なんだろう、村のみんなが嬉しそうな顔をしている……?」
男性「ああ……最高だったなあ」
女性「うっとり……」
男の子「ゆったり……」
老人「あんなすばらしい曲が聴けるとは……」
マーニャ「何かあったのかしら?」
ミネア「曲?」
リンダ「なんだろね」
ルーク「……?」
マーニャ「ねえ、そこの男の人、なんかあったの?」
男性「>>305」
(質問をスルーして)決めたぜ、俺はミュージシャンになる!
マーニャ「は、はああ?」
ティア「察するに、よほどの曲を聴けたようね」
マリベル「なんだか私も聞いてみたくなってきたわ」
ティア「私もかなり興味があるわ」
リュカ「ティアさんは音楽が好きなの?」
ルーク「歌がうまいんだよ」
リュカ「聴いてみたいです!」
ティア「いいわ。でも、今は夜だし、迷惑になるでしょうから明日にしましょう」
おじさん「ん? あんた達、旅の人かい? この村には宿屋がないから、旅人がきたら村長さんの家に……って、数が多いな」
おばさん「私達の家とで別れて泊まるといいさ」
ミネア「じゃあ、女性陣と男性陣で別れるということでいいわね?」
ティア「え」
ミネア「な、なに?」
ティア「なんでも……ないわ(ルーク……)」
マーニャ「あの、リンダはルーク達のところにいてもらったほうが安全なんじゃ」
リンダ「マーニャと一緒~~~~!」ギャー!
マーニャ「わわっ! 腰布引っ張らないでよお!」グイグイズルン
ミネア「お尻丸出し……」
マーニャ「ぎゃ!」
ミネア「情けない」ハアー
クスクスクス
マーニャ「きゃああっ! 人が見てる! やだああ!」
マリベル「とにかく別れて、今日は休みましょう」
早朝~~
リンダ「むにゃむにゃ……ううー」
リンダ「あれ? なんだか村が静か?」
リンダ「……」
マーニャ「がー! ぐごー!」
ミネア「……」
マリベル「すうすう」
ティア「ルーク……くぅう」
リンダ「……」ジュルリ
リンダ「>>309に>>310しよ」ニヤリ
>>304の男性
大声出して呼ぶ
リンダ「昨日の人ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!」ガオー!
ミネア「!?」ガバッ
マーニャ「な、なに!?」ガバッ
ティア「ルーク!?」バサッ
マリベル「誰!?」ガササッ
リンダ「あ、みんな起きちった」
マリベル「何よリンダ、何があったの?」
リンダ「昨日の人を呼ぼうと思って」
マリベル「何考えてるの? もう、昨日の人がどうしたってのよ」イライライラ
ミネア「ま、まあまあ」
マリベル「せっかく寝てたのに、ホントにバカ? 何考えてるの? ねえ、狂ったの?」ムカムカムカ
リンダ「わ、わぅうう」
ティア「それにしても……あんな大きな声を出したのに村長さんたちが起きてこないわね」
ミネア「あれだけの声で起きなかったのかしら?」
マリベル「もうちょっと寝かせてもらえないかしら?」
コンコンコンン
マーニャ「はーい」
ルーク「俺達だ、みんな、今開けていいか?」
リンダ「いーよー」
マーニャ「えっ」
ティア「あっ」
ルーク「おう……」ガチャ
マーニャ「きゃあああああああああ!」ボインッ
ルーク「うわわわわ! 上着てない……ティアも下着姿!?」ウワワワア////
ティア「キャミソール姿は今標準でしょ!? うう、でも……///」
村の外~~
ルーク「で、なんか静かすぎると思って見てみると、村にだれもいなかったんだ」
ミネア「本当ね……一晩で村から人がなくなるなんて変だわ」
リンダ「みんな急にお引越ししたのかな?」
マリベル「さすがに考えられないわ」
リュカ「おかしいですね……あれ?」
マーニャ「どうしたの? あ、アボンの洞窟……フズの村はこちらから、ですって?」
ミネア「行ってみましょう」
ザッザッザ……
フズの村~~
マリベル「あらっ、漁村じゃない。なんだか懐かしいわ……」
ミネア「マリベルは漁の町出身だものね」
ティア「潮のいい香り……」
リュカ「じゃあ、村の人に話を聞いてみましょう」
マーニャ「そうね。ねーそこの人」
漁師「>>315」
村に伝わるお宝を
取り戻してほしい
ミネア「ええっ? なんですって?」
漁師「アンタら、旅慣れしてそうだし、結構強そうだ。頼むよ」
マリベル「そ、それはいいけど、なんかいい曲を聴いたとかって話知らない?」
漁師「いや……しらんな」
ミネア「うぅん……まあとにかく、行ってみましょうか。いったい、どんな敵に取られたの?」
リンダ「お腹へった~」
漁師「え? うーん、普段なら名物料理があるが」
リンダ「ほんと!?」
マーニャ「美味しいなら食べたいわ」
マリベル「普段なら……?」
漁師「今はこんなのしかない」ギュッチョリ
リンダ「うぎゃーまずそー!」ウエエエエ
漁師「その宝物……水の宝石というのがな。二つあって、一つは海に、一つはこの村にあった」
漁師2「それで、俺達は先祖伝来、ある程度の魚を獲って暮らすことができていた。ある時はよかったり、悪かったり」
漁師3「まあ、平均的に、普段俺達が自由に生きていけるくらいの漁ができるってことさ」
ルーク「ひ、悲惨だな。その宝石が奪われて、今はこんな漁生活だってのか」フハー
リュカ「それじゃあ、水の宝石を取り戻しに行きましょう」
ティア「そうね。でも、盗んだのは誰?」
漁師「ヘンタイ魔物の一団さ。返してほしければ女を差し出せなんて言いやがって」
マーニャ「あんたら、まさか最悪私達を犠牲にするつもりなんじゃ」
漁師「そ、そんなことないよ!」
漁師「ただ、その魔物に女を引き渡す日が今日の正午なんだ。そこに混じって行けば何とか」
ルーク「なるほどな……」
ミネア「ルークとリュカはどうするの? あとから尾行する?」
ルーク「それがよさそうだな」
マーニャ「水の宝石か……」
ヘンタイ魔物の一団、全員女に飢えている。
幹部の名前、能力、願望 を安価↓1~4で募集
海岸・受け渡し場所~~
マーニャ「縛られた振りして待つ……あーめんど」
リンダ「縛りプレイ~!」
マリベル「何を言ってるの//」
ミネア「え? 魔法禁止とかアイテム禁止とかのこと?」
マーニャ「あ、低レベルってのもあるわよね」
リンダ「?」
ティア「しっ、そろそろ現れたようよ。おかしな足音が聞こえてきたわ」
ダドッ、ダドッ、ダドッ
M「へっへっへっへ」
アキーラ「くくく……ついにギャルのパンティが俺のものに」ククククク
M「俺は美脚でけっ飛ばしてもらうんだぜ!」
アキーラ「それもノーパンの美脚にだぜ!?」
M「そこは別に良いや」
アキーラ「そ、そうかよ。まあいいや」ニヘラ~
岩陰~~
ルーク「おかしな二人が、紫色の顔した兵士をたくさん連れてやってきたぞ」
リュカ「あんな集団に攫われたんじゃ大変ですね……」
ルーク「とにかく、事が起こるまで待つんだ。何かあっても手出しするなよ」
リュカ「はい!」
ルーク「しずかにな」
リュカ「はい……」
ダドッ、ダドッ、ダドッ、ダドッ、ダドッ、ダドッ
ミネア「う……二人だけじゃないわ。気持ちの悪い兵隊も!」
ゾロゾロゾロ
アキーラ「おおっ!? なんだあ!? 5人もいやがるぞ!」
M「おおっ! 思ったよりずっと上玉だぜ!」
紫兵1「ここまでとは思わなかった! うれしい誤算ですね!」ニヤニヤニヤ
紫兵2「俺達は余りをもらえる手筈だが、それで十分だな」ジロジロジロ
紫兵3「へへへへ」シコシコシコ
M「おい、そいつらを台車に乗せろ!」
マーニャ「うう、なんか悔しい……こんなボロ台車で運ばれるのお!?」
ガッタンギッタンガッタン
ミネア「きゃっ、壊れそうじゃない!」
リンダ「落ちるう!」キャー!
紫兵1「うるさいぞお前ら! でもそこがまたいいな」フヒヒヒヒ
紫兵2「な、なあ。ちょっと触ってみないか?」
紫兵3「おいおい、幹部やボスに怒られるぞ」
紫兵1「ちょっとくらい大丈夫だろ。騒がれたって、『台車に文句つけてますぜ』とか言えば良いんだ」
紫兵2「そうだそうだ! おーし、触ってやれ! この>>328って女をな!」
>>328「>>329」
マーニャ
触ると高くつくわよ
マーニャ「触ると高くつくわよ」
ギロッ
紫兵1「うえっ」
紫兵2「こえー」
リンダ「そーだっけ?」キョトン
マリベル「なんも言わなくていいのよアンタは」
紫兵2「気のつえーってのが良いよな」ペタペタ
マーニャ「きゃっ! ほんとに触ってきた! やめなさいよ!」
紫兵2「へへへへ」
ミネア「ちゃ、ちゃんと水の宝石は返したんでしょうね?」
紫兵1「まだまだ、お前達でボスが十分楽しんでからじゃないとな」クックック
ルーク「聞いたか?」
リュカ「はい……すくなくとも水の宝石の位置がわからないと手出しできませんね」
ルーク「その間にティアたちが襲われたら大変だ……でも、ティアやミネアはそのくらいわかってるはずだ!」
ティア(恐らく、敵のアジトに入ってすぐに本当に拘束される……その前にどうにか宝石のありかを聞き出さなくては)
ミネア(誰かに取り入るとか……それとも、姉さんの全体呪文や凍える吹雪で一気に畳みかけてから……)
マーニャ(4人に裸んなってもらって、敵が見とれてる隙に私がぶっ飛ばすとか)
マリベル(ううー、私がこんなおぞましい集団に~!)
リンダ(マーニャのふんどし外したいな~)
M「それぞれいろいろ考えているようだな」
アキーラ「逃げ出す算段か? それとも、俺達にどう取り入ろうかと考えているのかも……フフフ」
M「それでは、アジトへの通路を開く!」ゴオオオンボオオオン
ミネア「えっ?」
アキーラ「幹部が二人出そろうと開くことのできる旅の扉だ」ウォオオオン
リュカ「た、旅の扉?」
ルーク「え、えっと。簡単に言えば、あれをくぐれば別の決まった場所へ行けるってやつだよ。あいつらが全員入ったら、消える前に俺達も入らなきゃならないって感じじゃないか?」
ティア「と、いうことは水の宝石はアジト内部にある……のですか?」
M「教える云われねえよ」ケッ
マーニャ「いーから教えなさいよ!」
リンダ「そーだそーだバーカ!」
M「お、おおおおおぅ」ヘロヘロヘロ
ミネア「えっ」
マリベル「何こいつ気持ち悪い」
M「いへえええっ、うおおおおっ、もっと、もっと言ってくれええええ」ウヘハウヘハ
アキーラ「お前だけ願望叶えてずるいぞ……」
ティア「もしかしてMからなら情報を聞き出せるかも?」
ミネア「そ、そうね……M!」
M「は、はい!?」
ミネア「>>333!!!」
私の足を舐めなさい
M「おおおおっはああああああああああああああああ!」ガバッ!!
ミネア「ま、待って。その前に、水の宝石のありかを教えなさい」
M「はい! ミネア様!」
アキーラ「お、おい待て!」
M「我々のボスの玉座の飾りとして、二つ飾ってあります!」
マーニャ「へえ」
ミネア「なるほど」
アキーラ「ばっかやろお!」
M「もっと言ってくれ! そして足をなめさせてくれええ!」ガアアア!
ミネア「きゃっ! 来ないで!」
マーニャ「うっさいわよこのバカ!」ボケッ!
M「うっほおおお! 蹴ってもらえたああ」ニヘラニヘラ
アキーラ「くそっ、いいな。早く俺もボスにこいつらを捧げて……」ブツブツウダウダ
紫兵1「それよりさあ行きましょう」
アキーラ「おおそうだった」
ウォンウォンギュオオオオオオオン!
ミネア「つ、ついに……」
マリベル「ルーク達、ちゃんと来れるといいけど」
リンダ「わおーう!」
ギュオオオアアアアアアアアアアン!!!
アジト・海底洞窟~~
マーニャ「こ、ここは……?」
ハーメル「おお、お前ら女を連れてこれたのか」
マーニャ「あら、イイ男」
ミネア「姉さん……」
アキーラ「それも、5人! 大方上玉だぜ!」
ハーメル「大方ってなんだよ……まあ、俺はこいつが好みかな」ニヤニヤ
ティア「っ」
ルーク「あ、あいつ、ティアをジロジロ見やがって!」
リュカ「あっさり侵入できましたね、皆に変なことされないうちに玉座に行きましょう」
ルーク「お、おう、一本道みたいだし、奥に行ってみようぜ」
コソコソ……タッタッタ!
ペルソナ「……あいつら、忍び込んできたな? だがいい感じの美青年とショタか……うふひひひ、俺の力で>>337してやる……」
全員素っ裸
サッサッサ
ルーク「とりあえず誰にも見つかってないよな?」
リュカ「けっこう、距離がありますね」
アサシンクロー「うらがあらああ!」バッ!
ルーク「!?」
リュカ「モンスターもここにいた!?」
アサシンクロー「しゃはあああっ!」ズバッ!シュバッ!
ルーク「うわったったった! くそっ、こんなところで騒ぎが起きたら……」
リュカ「早くやっつけてしまいましょう!」ズバッ!
アサシンクロー「が……!」
ルーク「斬ったら血とか飛んで……あとでこいつの死体が見つかったらやべーぞ! 火炎斬りで燃やそう」ボオオオオ
ボオオパチパチパチ
リュカ「に、肉が焼ける匂いが……」
ルーク「やべえ、余計ばれやすいじゃねえかよ! しかたねえ、一気に逃げるぞ!」
スタコラー!
タタタター
ルーク「分かれ道だ!」
リュカ「ど、どうしましょうか……」
ルーク「うーん、二手に分かれるのはさすがに心もとないしな」
ペルソナ「そんなことを考える必要はない」
ルーク「!?」
リュカ「だ、だれ!?」
ペルソナ「幹部の一人、ペルソナ様だ! はあああ……>>340!!」
服だけ破壊するメガンテ
ドガアアアアアアアアアアアアアン!!!
ルーク「め、メガンテって……うわあああああっ!」
リュカ「絵、ええええ!? 自爆!? 幹部が出てきていきなり自爆!?」
ペルソナ「」シュウウパラパラパラ
ルーク「く、砕けた」
リュカ「あ、あれ? でも、痛くもかゆくも……あ。ああああ!」
ルーク「って、服がねえ!? うわあああああっ!? ちょ、ちょっとまてこれは何だよ!?」
アワワワワ
紫兵4「何の騒ぎだ!」
紫兵5「侵入者か!?」
紫兵6「誰だ!」
ルーク「うっわ、やべえ! 敵が来た!」
ルーク「に、二フラム!」ポオオオン
紫兵達「な!?」フワンッ
パッ
リュカ「敵が消えました!」
ルーク「敵を消し去るけど、なかなか効かない呪文って聞いたんだ……ここまでうまくいくなんて思わなかったぜ」
リュカ「そ、それより、服はどうしましょう。恥ずかしい///」
ルーク「う、うーん。どっかから奪うしかないよな……///」
ストーンマン「ごごごごごっ」ゴオオオン
ルーク「やっべえ! 強そうな敵が出た!」
リュカ「ば、バギ!」ヒュルルルル
ストーンマン「があっ!」ゴワシャッ!!!
ルーク「あぶねえ!」サッ!
リュカ「き、効かない!」
ルーク「二フラム……も効かねえか!」ポオオオン
ストーンマン「ごおおあああ!」ドスン!ボガッ!
ルーク「ぐあっ!」
リュカ「あ……ぐっ」
ルーク「くそっ、装備がなくて防御力がなくなってるのもあるし、すっげえ攻撃力だ!」
リュカ「ど、どうしようか……>>344」
代々伝わる伝統的な戦闘術(逃亡)
ルーク「逃げるのかよ!」
リュカ「代々伝わると父が言っていました!」ササーッ!
ルーク「くそっ、戦闘の強い職業に戻ったら覚えてろ!」ダダーッ!
ストーンマン「ごごおー! ごー!」ググググ
タッタッタッタ……
ルーク「に、逃げ切った」
リュカ「ふう……」
ルーク「で、でもどうする? 行き止まりみたいだ。いや、ここは倉庫か?」
リュカ「それなら、服か何かないでしょうか?」
ゴソゴソガサガサ
ルーク「なんだこれ、エロい本ばっかりじゃねえか!」////
リュカ「わわわ///」
ルーク「やけに薄い本もあるし……女の裸の人形!? うわわ///」ポイッ
リュカ「こ、ここに居ても仕方がありません。どうしましょうか」
ルーク「さっきの分かれ道の、もう片方に行けばいいんじゃないか? 思えば、あのモンスターから逃げる時に左の道に行ったんじゃなかったか?」
リュカ「そ、そういえばそうですね。一旦戻りましょう」
ルーク「問題は、あのモンスターをどうやっつけるかだ……ん?」
ドッスン、ドッスン、ドッスン……
ストーンマン「どごおおおお、ごおおお」ゴッゴッゴ
ルーク「あ、あいつ追っかけてきたぞ!」
リュカ「追いつかれてしまう……そうだ、この本の山の中に隠れましょう!」
ルーク「え、エロ本に隠れるのかよなさけねえ」
リュカ「行ってる場合じゃありませんよ!」
ルーク「くそお!」
ガサガサゴソゴソ
ストーンマン「ごごご、ごおおお……?」
ルーク「……」
リュカ「……」
ストーンマン「……?」ドッス、ドッス、ドッス……
ルーク「行ったか」
リュカ「良かった、それじゃ戻りましょう」
ルーク「ああ」
ステージ(分かれ道の右側の奥)~~
ハーメル「ペルソナの奴、どこいっちまったんだ~?」
M「いないなら仕方ない、始めよう。カーテンの奥でボスもお待ちかねだ」
アキーラ「へへへへ……ボスがお愉しみを終えたら後は……」ヒヒヒヒヒ
マーニャ「あのカーテンの奥の玉座に水の宝石がある筈なのに」
ミネア「くっ、このまま屈辱を味わわされるというの?」
リンダ「わおー! レズショーならやるからあ!」
ティア「……ぐっ」
マリベル「私ともあろうものが……このまま下手すれば一生……」ウウウ
M「ボス、それではご命令を」
ボス「~~」ブツブツブツ
側近兵「マリベルとかいう女にストリップショーをさせろ。それも>>350のシチュエーションで、とのことだ!」
偉大なる魔王陛下に忠誠を誓う宣誓式
マリベル「げっ!」
マーニャ「ルーク達は何をやっているのよ!」
ミネア「しっ!」
リンダ「マリベルストリップ!?」ワオー!
ティア「ま、マリベル。なるべく時間をかけて、時間を稼ぐのよ。敵も気を魅かれる筈」
マリベル「い、いやよ! じっくり脱いだり踊ったりしろって言うの!? 絶対いやー!」
ミネア「な、なんにせよはじめないと」
マリベル「う……ううっ」
紫兵1「さあ、早く始めろ。逆らったらどうなるかわかっているな?」
マリベル「うううっ!」
紫兵2「覚悟してきたんじゃないのか? 心の弱い奴め」
マリベル「こ、このっ! ば、バカにしないでよ! やればいいんでしょ!?」ウウー!
マリベル「や、やるわよっ! うう、うう」スルスル
オオッ
ボス「……」
M「楽しめねえ……」
ハーメル「イイじゃねえかよ、結構」ニヘニヘ
アキーラ「あとで似顔絵を描こう」
ハーメル「より屈辱だな、へへっ。おっ、ついに下着が出たぞ! 魔王様への宣誓も忘れんじゃねえぞー!」
マリベル「っ!」
ボス「……」
マリベル「わ、私は……」スススッ
アキーラ「ブラ姿! 早く下も! 下も脱げー! パンティよこせえ!」ウオオオオ!
M「つまんねー」
マリベル「ま、魔王様に、偉大なるっ、魔王様に……」ズズリッ
ハーメル「スカート脱いだぞ!」
アキーラ「ピンクのパンティだーーーーーーーーーーーっ!」ウオッシャアアアアアアアアア!
ボス「……」
マリベル「ううう……ち、忠誠を……」ズルッ
アキーラ「パンティー脱いだあああああああああああああああああ!」
ハーメル「隠すな! ブラ一ってのは良いがな」ジュルルル
紫兵3「股間見せろ! 見せろー!」シコシコシコ!
マリベル「うう……」
リンダ「ブラとって! ポールダンスしてー! 上手じゃん!」
マリベル「うっさーい!」
ハーメル「逆らうのか?」
アキーラ「ぬ、脱ぎ捨てたの俺によこせ!」ウオオオ!
ボス「……」ギロッ
アキーラ「う」ピタッ
マリベル「……忠誠を、誓います……」スッスルッパサッ
紫兵達「かわい乳首チラリした!」「隠すなってーの! ハーメル様も言ってるだろー!」「高慢が崩れて泣きそうだぜ!」オオオオオオオ
マリベル「な、なによ、なによおおおお……」
ミネア「マリベル、耐えて……」
ルークとリュカは到着したか? 選択安価↓
してない場合は、次の演目も
ペタペタペタ
ルーク「やっぱりこっちが正解の道だったのか?」
リュカ「敵が大勢いますね……でも、何かをじっと見ているみたいですが……」
ルーク「げっ、マリベルが裸で立たされてる! みんなもステージに座ってるぜ!?」
リュカ「しまった……! 早く助けないと!」
ルーク「でも、どうしたらいいんだ? あれだけ敵がいたらどうしようもないぜ?」
リュカ「そ、そうですね……」
ルーク「くそっ、まずは様子見だ!」
ハーメル「さあ、次は万歳三唱だぜ! 思いっきり両手と背筋を伸ばして、ばんざーい、って言うんだ! 3回な!」
マリベル「そ、そんな! そんなことしたら……」
紫兵1「いいぞいいぞ!」
紫兵2「乳首チラしたからには見せてもらうぜ!」
紫兵3「ふんごおおおお」シコシコシコ
マーニャ「と、とにかくやらないと身の危険だし……がんばって!」
マリベル「ひ、他人事だと思ってえ!」ウウウウ
バッ!!!
マリベル「ばんざーい! ううーーーー!」
紫兵達「おおおおおおおおお! 丸見えだあああああああああああああ!」
ハーメル「なかなかだな」クックック
アキーラ「貧乳だけどすっげー可愛くていい感じだ!」
M「ちっ」
ボス「……」
側近兵「次はどうしますか? ボス」
ボス「……」
次シチュエーション
誰が >>359
何をする? >>360
ルーク達は行動を起こせるか? >>361
ボス
ルーク達に気付き誘う踊りで女装させ舞台に上げストリップさせる(踊っているボスも)
おこす
バサッ
ボス「もう我慢できないわぁ……」ウフフフフ
紫兵達「「「おおおおお!? 超美人!? なんで!?」」」「「「こんなすごいダイナマイト美女がボスだったのか!?」」」
ハーメル「な、なんだってええええ!?」
M「ひっぱたかれてえええ!」
アキーラ「なんだよ! 女攫う必要ないじゃないか!」
ボス「うふふ、だって私も女の子ほしいんだもん☆」ウフフフフ
ハーメル「エロい……」ビンビン
マーニャ「お、女ボス……それもリンダと同類」
リンダ「わおおおお! いっしょにいろいろやりたーい!」
ルーク「す、すげえ美人///」
リュカ「魔物のボスだなんて///」
ボス「ねえ、そこの坊やたち?」ウフフフ
ルーク「!?」
リュカ「バレている!」
ミネア「ルーク! リュカ君! ……裸!?」
リンダ「なんでフルチン? 隠してるけど」
ティア「や、やだ/// なぜ///」
マリベル「もう最悪……!」
ハーメル「侵入者かよ!」
M「そういえばさっき爆発音があったし、洞窟に焦げ跡があったよな」
アキーラ「それを報告しろよな……兵、囲め!」
ジャキジャキッ!
ルーク「くそ!」
ボス「男の子もいいのよね……貴方達、用意をしなさい」
アキーラ「は?」
ボス「カーテン奥の部屋から、コスプレ用品を持ってくるのよ」ウフフフフ
ティア「は、はああ!?」///
リュカ「ひえええ!? な、なにを!?」
ルークとリュカの女装、どんな服? それぞれ安価↓&↓↓
ボス「うふふふ、では」タッタラタラン♪
ルーク「!?」タッタタン♪ チョロン
リュカ「わあっ!!」タタタン♪ チョロン
ミネア「きゃあっ///」
ティア「る、ルークのミニチンまた見ちゃった///」
リンダ「きゃはは! ミニチン劇場だー!」
ハーメル「ホントにちいせえな。俺のは大魔王級だぜ」ハハハハ
ボス「さ、彼らの前に服を置いて! 女装させるから!」タッタラッボインボインタップンタップンプルン♪
M「そういうふうな動きをさせる踊りを躍らせるのか……」バサバサ
ルーク「こ、こんなの着たくねええーーーーーーーー!!」
リュカ「ひえええ!」
バサバサッグシッ
ボス「きゃんっ☆ かわゆいバニーちゃん!」タタンタンッ
ルーク「くそーっ!」タタンタンッ
ティア「かわいい/////」
ボス「こっちは屈辱系! 伝説の痴女のコスプレよん♡」
リュカ「うえええん、いやだあ!」
マーニャ「ま、また伝説の……ぐぎー!」
ミネア「はあ……どこへ行っても言われるのね」
ボス「それじゃ、一緒にステージに立ちましょ!」タンタンタユン♪
ルーク「む、胸を強調するポーズだけはなんかすごい嫌だあ!」
ボス「あら、そんなこと言わないでよぉ♡」プルン
ルーク「うわわ/// 目の前で////」
ティア「む……」
ボス「さーて、それじゃ一枚一枚! 脱いでくわよっ!」
ウオオオオオオオオーーーーーーーー!
ルーク「ま、また結局脱ぐのかよー!」
ボス「さっ、はっ!」バサッバサッ!
ルーク「ば、バニー耳から……」ポイッ
リュカ「ひいい!」ポイッ
リンダ「わうわう! ボスの体すっごーい! 初めて見たこんなのー!」
マリベル「わ、私はいつまで全裸で立ってればいいのよぉ……」
ルーク「くっそー! 一枚脱いだら全裸に戻っちまったじゃねえかー!」バサアッ!
ボス「>>370!!」
赤い髪の子のが小さいのねかわいいわ
ルーク「 」チョロン
リュカ「え」チョロン
リンダ「あーほんとだ! ルークのがリュカのよりちびっちゃい!」
ティア「え……あああっ! 本当!!!!」////
ミネア「し、信じられない」
マリベル「ぷっ」クククッ
マーニャ「くくくく……くくくっ」プルプル
ルーク「うわああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!」
ハーメル「信じらんねえ! ガキよりちいせえのかよ!」ギャーーハハハハ!
アキーラ「かわいそーだなおい! あははは!」
M「いいな……俺もああやってバカにされたい」
紫兵達「あはははは!」「惨めだ!」「無くても同じだろ!」ギャハハハハ!!!
ティア「る、ルークかわいすぎる」キュンキュンキュン
ルーク「みるなっ、みるなあああ! うわあああ!」
ボス「こらっ、みんなでイジメちゃだめでしょ!!」
紫兵達「ひっ!」ビクウウウッ!!
ボス「ルークきゅんっていうのね? ごめんね? お姉さんと遊びましょうね」ギュッ
ルーク「う、うわああ!?」//////
ティア「あっ、あっ、あっ!!!」
リュカ「ルークさんを抱きしめたから踊りが止まった……今のうちにどうにか……みんなには悪いけど、敵を唆して……」
敵を唆して、女性陣に何かさせて気を引き、その隙にボスの部屋から宝石を奪い返す作戦。
女性陣の中の、だれに何をさせるか安価↓ 複数可
リュカ「そ、それにしても、こういう席にはやっぱりお酒がほしいんじゃないですか普通」
側近兵「暇だな……ん? た、確かにそうだ。兵! 酒を持ってこい」
紫兵7「はっ!」タッタッタ
リュカ「お酌なんてしてもらうと嬉しいんじゃないですか? それも、小さい子とかって良くないですか?」
側近兵「ちょうどロリもいる……うひひひひ」
紫兵8「側近さんってロリコンだったのか……」
リュカ「上手くいきそう!」
ボス「うふふ~、ルークきゅぅん☆」ベタベタイチャイチャ
ルーク「う、ういっ! や、やめてくれ! ティアの目の前で……うわあああっ!」
ボス「前立腺に指すすーっと♪」ススーッ
ルーク「うわわわわーーーーーーーっ!!」ヒイイイイイイ!
ビンビンビン
ボス「まあ、ミニ勃起かーわゆい!」
ルーク「ひどすぎる……」ウウウ
ティア「ああ、ルーク……あら?」
紫兵2「おいお前、酒を注いで回れ」ザッ
リンダ「わう?」
リンダ「はいお酒」コポポ
紫兵1「おっ気が利くな」
リンダ「はいお酒」コポポ
紫兵2「いいねえ」
リンダ「はいお酒、はいお酒」コポポポコポポ
側近兵「早く俺の番になれ!」
リュカ「割と簡単にみんな引っかかってる! あとは……ボスとルークさんの絡み合い(?)に見とれているし」
タッタッタ、バサッ
リュカ「カーテンの奥、ここに水の宝石が……やっぱりあった! それもふたつ! 両方持って行ってしまおう!」
しかしここで障害発生! >>377
ハーメルが気付いて裸踊りの魔曲の餌食に
ハーメル「おい、お前!」
リュカ「い!」ビクッ!
ハーメル「ボスの部屋に行くなんていい度胸だな……それ!」ギコギコギーコギコ♪
リュカ「ひえええ!?」スッテンスッテン
紫兵7「なんだあれ、ガキが裸踊りしてやがるぜ!」ヒャハハハハ!
紫兵8「ペルソナ様がいたら喜びそうだな」
リュカ「な、なんでこんなことを!? うわー、や、やめて、やめてえええ!」スッテテスッテン♪
ハーメル「ほれもっと踊れ踊れ踊れ~」ケケケケ
リュカ「ううっ」
ミネア「あんな子供になんてことを!」
マーニャ「サイテーね!」
ハーメル「ん? なんか言ったか?」
M「サイテー、だってよ。俺も言われてえよおー!」
ハーメル「……ボスぅ、この女達にも能力使っていいかー?」
ボス「え? いいわよ、私にはルークきゅんがいるもん♡」ムギュムギュムギュ
ルーク「い、やめてくれええ、恥ずかしすぎるうううう////」
ハーメル「そんじゃ、やってもらおうか!」ギーコギコギコギコ!!
ティア「いやっ! きゃああ!」エッホエッホ♪
マーニャ「いいいっ! ちょっとあんた! やめなさいよー!」タッタラッタッタ♪
ミネア「な、なんでこんなことを……ひどい!」テッテンテン♪
マリベル「もおお! なんでまたこんななのよー! 変態男めー!」
ハーメル「ぎゃーっはっはっは! お前達は俺様の操り人形なのだー! ぎゃははははあーーーー!!」
リンダ「わおー! みんなおどってるうー! おっぱいまるだしい! チラチラマンコでてるよー! わおおーーーん!!」ヘッヘッヘ
リュカ「ああ、これじゃ一生、この一団に……」
アキーラ「ボスはともかく、ハーメルだけ得してずるいぜ! 俺も! パンティーを手に入れてやる! よし、>>381のをまず見てみよう」
リンダ(ただし、始めからノーパン)
アキーラ「よし、あいつのだ!」タターッ
リンダ「わう?」
アキーラ「そーれ!」バサバサッ
リンダ「わううう!? なにするの!!」
アキーラ「ぱん……穿いてないだとぉおおおおおおおおおお!?」
リンダ「何すんの……ムカつくーーーーーーー!」ガブウウッ!
アキーラ「うっぎゃあああああああああ!」
ボス「え?」
リンダ「がるるるるる! 変な男がさわってくるなああああああああああああ!!!」ガオオオオオオオオオオオオオ!!!
ボス「あらかわいい☆」
リンダ「がるるるる! がるるるるがおおおおおおおおおおおおお!」グググググ
M「アキーラ! てめえだけずるいぞー!」
アキーラ「い、いやその俺は……洗脳して怒ってもらえばいいだろ!?」
M「そんなもんで満足できるかバカヤロー! むなしいわ!!」
アキーラ「あ、あのなあ!」
M「くのおおおおおおおーーーーーーーーーーーーー!」
ハーメル「おめーらうるせえぞ」
M「は、ハーメル! この野郎!」
アキーラ「自分ばっかりいい思いしやがって!」
ハーメル「は?」
M「うりゃああああああああ!」バキイッ!
ハーメル「げふっ!?」
アキーラ「おらあ、お前のぐっちゃぐちゃな似顔絵かいてやったぞそらそらー!」シュパパパパ
ハーメル「うげえ、やめろ! こんなもん描くなあ!」
ギャーギャーギャー!
紫兵達「う、うわわ、大変だあ!」「とめろー!」
リンダ「わ、わお? 仲間割れ?」
ミネア「お、踊りも止まったわ!」
マーニャ「助かった!」フウ
ボス「ルークちゅわ~ん♡」イチャイチャナデナデ
ルーク「や、やめ、そこだけは……あっ!」ドピュ
ボス「うふふふ、あつーい//」
ティア「あ、あああああああああっ!!!」
ミネア「かわいそうだけど、いったん囮になってもらっておきましょう」
ティア「ルーク! ルークぅううううう!」
マーニャ「とにかく、宝石を取り返すのよ!」
紫兵達「な、なんだと!?」「そうはさせるか!」
マリベル「アンタたち、マジになってる私達に勝てると思ってるの?」
マーニャ「イオラーーーっ!」ボボムッ!!!!
紫兵達「ぎゃあああああ!?」「つ、強い!」「こんなに強かったのか!?」
マリベル「雷の杖ー!」バオオオオ!
リンダ「ひきさけー!」ズバババ!
紫兵達「ぎえええええ!」「ぎゃー!」
リュカ「……水の宝石、取り返しましたー!」
ハーメル「何っ!」
M「ちっ!」
アキーラ「あ、あいついつの間に!」
ミネア「いなずま斬り!」バリバリバリ!!
アキーラ「ぎえええええええ!」
M「お、俺にも俺にも!」
マーニャ「イオラ!」ボボボム!!!
紫兵達「ぎゃあああああああ」ドタタタドタタタ!
M「え……うえええええ!」ドッッスウン
ハーメル「兵達の下敷きになっちまった……悲惨な奴」
ボス「やぁん、お尻の穴も可愛いわん☆」ツンツン
ルーク「ひい、ひゃああ、やめて……やめてくださいいい」ウウウウ
ティア「いい加減にして!」ボカーーーーッ!!
ボス「きゃっ! なによ、痛いじゃない!」
ハーメル「ぼ、ボス……言ってる場合じゃない……全員やられたぜ。俺とあんた以外」
ボス「え……あら☆」
マーニャ「アンタたちのせいで……」
ミネア「またひどい恥を……」
ティア「よくもルークを……」
ゴゴゴゴゴゴゴ
おしおき! 内容を安価↓&↓↓
ボスに糞尿出させながらはだかダンスさせる
ティア「>>387でよいのでは?」イライラ
ルーク「いや、いくらなんでも」
ティア「……楽しかったの?」グス
ルーク「そ、そんなんじゃなくてよー!」////
ミネア「え、えっと」
マーニャ「全くもー、別に良いじゃんどーだって。えっと……」
ミネア「とにかくやっと服が着れるわ……あら」ドサッ
マーニャ「どったの?」
ミネア「財布が軽い……そういえば、姉さんに対するお仕置きもまだだったようなそうでないような……」ゴゴゴゴ
マーニャ「い!?」
リンダ「わお!?」
ミネア「ねえさん?」ゴゴゴゴゴゴ
マーニャ「な、なんでなんでなんで!? 急に!? ちょ、久々に変身までして……ええええ~~~~~~~!?」
ミネア「姉さんとボスで! 裸踊りしなさーーーーーーい!」ガアアアアアアアアアアアア!!!
マーニャ&ボス「はいいいいいいいいいいいいいいいいい!!!」キャー!!!
ルーク「何なんだよこれ……」
ハーメル「……俺は逃げる」
ミネア「待ちなさい。あなたは……いなずま斬り!」バリバリバリイイイイイ!!
ハーメル「ぐあああああああああああああ」
フズの村~~
マーニャ「たっだいまー」
漁師「おお、よく戻ってきてくれた! どうだった!?」
ルーク「取り返したぜ! 二つあるけどどうするんだ? (ハーメルの着替えを奪って着ている)」
漁師「ありがとうありがとう! もう片方は、海に投げ込んどいてくれればいい!」
ルーク「おう」ポーン!
ザボン
漁師「これで普通の漁生活に戻れる」
~~
漁師「え、ええっ? お仕置きのは、裸踊り!?」
漁師2「そ、そりゃ……はは///」
漁師3「せっかくだし、見せてもらおうか!」
マーニャ「なんで! なんでなのよー!」テッテンテン♪
ボス「いやーん!」テッテンテンボインボイン♪
リンダ「わおー! マーニャといっしょ~! ボスもきれー!」テッテンテテテン!!
漁師達「すっげえ」「おっぱいでてるし」「マンコチラ見えだ!」「あの子、全部丸出しだぞ!」
女性陣「す、すっごい体ねあの真ん中の人……え? 敵のボスなの?」「お、おしおきなら当然よね、ええ///」
漁師「それにしても、今日は旅人に旅芸が多いなあ。あの爺さんの演奏もすごかった」
ミネア「えっ? 詳しく効かせてもらえませんか?」
ティア「……ボスなんか、ボスなんか……」
リンダ「マーニャになんかしよーっと!」
怒りのティア、踊っているボスに何をする? 安価↓
リンダ、踊りながら踊ってるマーニャに何をする? 安価↓↓
あと、他人の安価潰す安価は控えてほしい……そういうわけで、>>387案を実行するかしないか 安価↓↓↓
じっこう
ティア「貴方のお好きなようなことをしてあげるわ!」ギヌッ
ボス「えっ!?」
ティア「はああああっ!」グッチュグッチュグッチョグチャアアアアアアアッ!!!ビビビビッ!!!
ボス「きゃあああああ!? な、なにっ!? や、そこ、あっ、やりす、いいいっ!? 人前で!? ちょっとぉ! やあああああああああああああ!」
ティア「はあああああああああああああああ!」ビッチョビッチョビチョビチョビニュビニビッ!!!
ボス「ひいいっ! はああっ! ふぎゃ! あぎゃんっ! も、もおおおお!」
漁師「す、すごいテクニックだ」
漁師2「この速い手指の上下運動……信じられない」
漁師3「魚を釣るときと獲るときもああやればいいんじゃないか!?」
漁師たち「そのとおりだ!」「いいぞ!」「これでいい魚が傷つかずに穫れるかもな!」
ティア「こんのおおおおおおおおおおおお!」ビビビズッチュズッチャ!
ボス「おねがいもぉやめへえええええええええええええええええええ」ハグハグアウアウ
リンダ「わおー!」トッタタトッタタヒョコヒョコ♪
マーニャ「ひいい、ミネアもう許し……え? なに?」ズッタンズッタン♪
リンダ「かーーーーん」
マーニャ「へ」タタン♪
リンダ「ちょおっ!」ズドム!!!
マーニャ「うわんぎゃあああああああああああああああああああああああああああ」
漁師たち「「「うわああああああああああああああああ!?」」」
ミネア「ぎゃ! 惨めな姿! お尻を押さえてがに股で飛び跳ねる……人生で1回だってやる人はいないでしょうに姉さんときたら……」
マーニャ「ゆ、ゆるしてええええ! もお勘弁してーーー!」
マリベル「……お魚美味しい(現実逃避)」ムシャムシャムシャ
ティア「……」ビッチャビッチャビッチャ!
ボス「もおらめええ! イッちゃううう!」
ティア「そう。ではそうして」グチャグチャギチャギチャ!
ボス「ひいっ!? ちょっと、ちょっと!」
ティア「ついでに>>395ということで……」
ボス「っ!?」
ティア「ずっと残しておいた理力の杖、差し上げます」ブスッ!!!!!
ボス「きぃあ あ あ あ あ あ あ あ あ あ あ あ あ あ あ あ あ あ あ あ あ」
漁師たち「「おおおおお……おああああああああ!?」」
女性陣「な……」「なにあれ」「すっごおい……あんなに深く」
ボス「アワ、アワ、あわわ……」カックシ
ルーク「 」
ジョロロロロロ……ブッシュウウウウウウウ……
モリッ、ブリッ、ボソ……
ボス「そ、そんなああああ……私が、私があああああ」ヒクヒクヒク……カックン
ティア「出ているので、踊ってください」
ボス「い、いやあああ……ゆるしてええ」
ティア「マーニャさん、誘う踊りをお願いします」
マーニャ「ひいい、ひいい……え?」
ミネア「姉さん、してあげて」イライライラ
マーニャ「ひい! わ、わかったわよお!」タッタラタン♪
ボス「い、いいっ!? まって、まってえええ!」タッタラタン♪ ショロロロロブリブリブリ……
ボス「うぇええええええええええええええええええええええ!」
夜・宿屋~~
マーニャ「で、あいつは帰って行った、と」
リンダ「最後まで『ルークきゅんだけでもちょーだい』って言ってティアにぶっ飛ばされた」
マーニャ「そんで? 例のすごい演奏ってのは?」
ミネア「宿屋に泊っているそうだったけど、この時間じゃもう寝てしまっていると思うわ」
リンダ「じゃあ起こしにいこ!」
ティア「ご迷惑よ」
ルーク「お、俺も今日は寝るわ……」
ティア「ルーク、その……気を落とさないでね?」
ルーク「え、あ、ああ……落とすというかなんというか///」
ティア「む」ピクッ
その深夜……ティア、何かする? 安価↓ するなら何をするかも
ルーク「う~ん」zzz
ティア「……」コッソリ
ルーク「ジェイドなんだそれ……」ムニャムニャ
ティア「寝顔……かわいい///」
ルーク「ティア……」ムニャムニャ
ティア「あう//////」
リュカ「すうすう」
ティア「どちらも起こさないように気を付けないと」スッ
ルーク「……ぬむ?」
ティア「!」
ルーク「」zzz
ティア「ふう」
フォフゥ
ティア(ついに同じ布団に///)
ムニュッ
ルーク「う?」zz
ティア「ルークの背中……」サスサス
ルーク「zzz」
ティア「お、お尻も……や、やめときましょう」ウン////
ルーク「うー」ゴロン
ティア「!!!」
ルーク「zzz」
ティア(ま、ままま、真正面向いちゃった!! ど、どうしよう……////)
ティア(それ以前に、朝になった時どう言い訳すればいいのか……あっあっあっ!!)//////////
そして 夜が明けた!
マーニャ「た、大変よ!! また村に人が誰もいないわ!」
ルーク「えっ!?」ガバッ
ティア「い!」
リュカ「行きましょう!」
ルーク「おう!」
ダダダーーーーーーッ!!!
ティア「……行っちゃった。ばれずには済んだけど……なんかつまらない」フウ
ティア「む、胸くらい触らせればよかったかしら///」
……
チュクッ
ティア「……あ、あんっ。あん。る、ルークぅ……」チュクッチュク……ッ
マーニャ「ティアどこー!?」
ティア「い!」ビクウウウウウウッ!!!!!
ルーク「誰もいないのか本当に!」
マーニャ「そうよ! だーれも! アボンと一緒!」
ミネア「この土地の人々が次々といなくなっているということよね」
マリベル「こうなったら、もう一つの……ハーメリアの町にも行ってみましょうよ」
ルーク「そ、そうだな!」
ハーメリア~~
マリベル「あ、あれを見て!」
老楽師「……」ポロンポロンテロロロロン♪
人々「なんてきれいな曲だ」「すばらしい」「こんな美しい曲があったなんて」
老楽師「一通り、聴き終わったようじゃの」ポロン……♪
マリベル「なによ、演奏は終わるとこだったのね」
マーニャ「なーんだ。例のおじいさんのことだったの? それより、町の人がどうしていなくなるのかよ……あら?」ススッ
ミネア「あら? 何か……変だわ」
ルーク「ど、どうした?」
ハーメルの音楽の後遺症? 老楽師の曲を聴いたことで、女性陣が数分間の奇行を繰り広げ始めた!
それぞれのキャラは早い者勝ち、安価↓1~5で
マリベル「はっ!」
ルーク「?」
マリベル「わ、私ってば! なんでこんなもの着てるの!? いやああああああ!」///
ルーク「えっ」
マリベル「もーいや! こんなもの! こんなもの!」ポンポンスッポッポ!
ルーク「うわわわ//」
男性陣「なんだあの子」「あんな体で脱がれてもな」「え? いーじゃん。眺めようぜ」
マリベル「えいっえいっ」パッバササ
リュカ「わわ、マリベルさんハダカ///」
マリベル「ふう、恥ずかしかった」ピチピチッ☆
マーニャ「はあああああああああああああああ!!!」ドバーン!
ルーク「!?」
マーニャ「私はふんどし魔神だあああ!」バッ!バアババババ!バラララバッタッタアアアア!!!
ルーク「な、なにやってんだあ!?」
マーニャ「私こそふんどし魔神! おおおおおお!」
男性陣「な、なんだあ?」「頭が変なんじゃ」「でもなんかいいぞ」ワイワイ
ミネア「ううう……なんであたち……うえーーーーーん! ひどいでちゅうううう!」ビービー
ルーク「な、なんであんたまで……えええ」
リンダ「どうやら、昨日のハーメルの音楽と老楽師の曲との相乗効果で私を含め女性陣の頭に変化が起きたようですね」キリッ☆
ルーク「そ、そうか」
ティア「おーーーれはあてぃいいいあああ、がきいいだいじょおおお! てーんかぶてきの! があああああああああ!」
男性陣「ぎゃああ!」「鼓膜がああああああああああ」「死!!!!!!」
女性陣「なんて歌!」「ふぎ、ぎゃああ!」「何の拷問なのよー!!!」キャアアアアア!
ルーク「耳が壊れるうううう」
リュカ「うええええ、気持ちが悪い」
ルーク「なんでこうなったんだよおおーーーーーーーー!!」
町人「>>413」「>>414」
おお、なんと神々しい御姿と御声か・・・
みなぎってきた
ザワザワザワ
マーニャ「私はふんどし……え?」
ミネア「ぎゃーんぎゃーん! ……あ///」
ティア「おーいらのはーとの……えっ」
リンダ「みんな観ているわ」キリッ
マリベル「あーおちつ……く?」エッ
リュカ「み、みんなもとにもどった?」
マーニャ達「きゃあああああああああああああああああああああああああああああ!!!」ギャー!
ルーク「だよな」
町人「すばらしい」「いいぞいいぞ!」「おおお、俺の股間があああ!」オオオアアア!!
ザワザワワイワイ
リュカ「ひょ、評判になっちゃいましたね///」
マーニャ「なんでなのよー! うわー!」
ミネア「あんなに泣き叫ぶなんて情けない/// ああああ」
ティア「どうしてあんな大きな声で……ぐっ」
リンダ「なんか頭痛い」ズキズキ
マリベル「わ、私の服はどこなのーーーーーーーーっ!?」イヤアアアアアアアア!
ルーク「と、ともかく……今日は宿に泊まろうぜ? な?」
リュカ「どういうパーティーなんだろう、ここって」ウーン
深夜~~
ポロンポロロン♪
ルーク「ん……ん?」
マリベル「あ、あれは」
マーニャ「この曲は」
ミネア「綺麗な音色……」
リンダ「がおー」カプッ
リュカ「ぎゃあっ! 何をするんですか!?」
ミネア「ちょっとリンダ! リュカの脚を噛まないの!」
リンダ「わうわう?」キョトン
ルーク「この音色はあのじいさんの……ああっ! みんな、窓の外見ろ!」
マーニャ「えっ!? うそでしょ!? 町の人が旅の扉に入っていく!」
ミネア「攫われているの……!?」
マーニャ「追いましょう!」
~~
ギュオオオオオオオオオオオオオオオオオン!!!
山奥の塔~~
マーニャ「っと、一気に着いたわね。何ここ」
ルーク「わかんねえけど、古い建物だな」
リンダ「モンスターだよ!」
ティア「どこ!?」
魔物の群れはいきなり襲い掛かってきた! 土のモンスターが何をするか 安価↓1~3
土じゃない、どのモンスター、だった。
再安価↓1~3で。どのモンスターがマーニャ達にそれぞれ何をするかを!
きとうし「ラリホー!」ポワワオン
ミネア「う……っ」クラアッ
ティア「ミネアさん!? こ、こんなところで眠ってはだめよ!」
リンダ「起きて! がうー!」ガブッ!
ミネア「きゃいああああああああああああああ!!!!」ピョーン!
マーニャ「おっ、いいわよリンダ! ミネアが昨日の私と同じポーズで飛び上がったわ」ウヒヒヒ
ミネア「ね、姉さんっ!」ウウッ!
死神の騎士「そこの男! 俺と一対一で勝負だ!」
ルーク「な、なんだお前」
死神の騎士「はあああーーーーっ!」シュバッ!!
ルーク「っ!」シャッ!!
死神の騎士「スピードはあるな。そらっそらっ!」ブンッ!シュシャッ!
ルーク「一発食らったらやべえ……僧侶のままこんなとこに来ちまったのはまずかった!」サッササッ
死神の騎士「避けてばかりか!」ズバッ!
ルーク「うわ!」
ドムッ!!
ルーク「壁が吹っ飛んじまった……!」
マリベル「援護を……」
死神の騎士「邪魔をするな! ベギラマ!」バゥオオオオオッ!
マリベル「きゃっ!」
マーニャ「待ってなさい、こんなやつら私のイオラでぶっとば……」
ダンビラムーチョ「がおおおおっ!」バッ!
マーニャ「!?」
ドムッッッッッ!!!!!
マーニャ「か……ぎゃっ」
リンダ「ぎゃー! デブがマーニャにぶつかった!」
ダンビラムーチョ「ぐははは! むはははは!」ギュムニュムニュウウウ
マーニャ「ひいい、な、なにするのよお! 最悪ー!」
ダンビラムーチョ「うへへへへ」ニターリニタリ
リンダ「この肉の塊め……食ってやるーーーーっ!」
きとうし「こちらが優勢だ! 私の魔法でリンダとやらを>>426してやろう!」
蝋人形に
きとうし「そらあーーーっ! キャストロン!」グオオオン
リンダ「わ、わうっ!? ……あ」ゴテン
マーニャ「!?」
ミネア「な、なに!?」
リンダ「」
きとうし「これは新魔法・キャストロン。アストロンと同系統の呪文で、相手を蝋人形にしてしまう」ヒッヒッヒ
マーニャ「な、なんてことすんのよ……許さない!!」
きとうし「ふっふふふ。イオラをやるつもりならやめたほうがいいぞ。こやつは溶けてしまう」ガツン
リンダ「」ゴロンゴロン
マーニャ「こ、この……最低よっ!」
ミネア「だったら、凍える吹雪で攻撃すればいいのよ!」フォオオオオオオオ!!
きとうし「おっと、ダンビラムーチョ、盾になれ!」バッ!
ダンビラムーチョ「ぐへへは……は!?」カチコチカチコチ
マーニャ「ひいい、さ、寒い!」
ミネア「ね、姉さん!」
ティア「そんな……! 敵ごと固まっちゃったわ!」
マーニャ「やだー! こんなのに抱き付かれたままなんてーーー!」
ルーク「くそっ、みんなを助けに行きたいのに!」
死神の騎士「ちっ、見込み違いだったか。この程度の攻撃に防戦一方とは」
ルーク「こんな時に闘うことばっかり……ふざけんなっ!!」ガアアオッ!!
死神の騎士「!?」バヅンッ!!
ティア「ルーク! またオーバーリミットを……!」
ルーク「うおおおおおーーーーーっ!」ズバッ!ズシャッ!
きとうし「な、なんだあのパワーは!?」
ルーク「これでも……くらえーーーーーーーーーっ!」グババババババババ!!!
死神の騎士「うおおおおっ! 信じられん……強烈な振動が……腕を足を砕き裂き……うがああああああああああ!!!」バラバラボロボロ
ルーク「終わりだ!」バシュウウウウウウウウウウッ!!!!
死神の騎士「 」ドサッドサドサ……ボロロロ
きとうし「し、死神の騎士が簡単に倒され……な、なぜだああ!?」
ルーク「さあな」キッ
ミネア「姉さん、大丈夫? ダンビラムーチョにはまずとどめを刺して……」ドスッ
マーニャ「うわっ」
ドロロロダラダラ
マーニャ「な、流れ出る血が怖いわね」ヒエー
ミネア「い、今は仕方がないわ。とりあえず、メラでちょっとずつ溶かしてみてはどうかしら?」
マーニャ「そうね。メラ」ボオオオ
ミネア「リンダに関しては、私達4人に任せて」
ルーク「そういうことだ。おい、リンダを元に戻せ」
リュカ「さあ!」
ティア「早くしなさい!」
きとうし「くっ、まさか一気に形勢逆転とは……」
どうする? 選択安価↓
1 リンダを元に戻す
2 リンダを元に戻す方法を教える その方法も
3 切り札 何をするかも
きとうし「わかった。教えよう」シュン
マーニャ「早く教えなさいよ、リュカの剣で首落とすわよ?」
リュカ「え、ええっ」
きとうし「そ、そのまま3日ぐらい経てば自然に解除される! だから大丈夫だ!」
ミネア「本当ね」
きとうし「ほ、本当だとも」
ルーク「捕まえとこうぜ、魔法使えないようにしたいな……」
マーニャ「だったら私に任せなさい。ふしぎなおどり~!」スッタテスッタテタッテレテン♪
きとうし「む!?」
スッテケコッテケポッケテトンテン♪
きとうし「う、ううっ、MPが抜けてゆくううう」
ミネア「た、たしかに不思議な踊りね。姉さんのすることだから間が抜けてる無様な裸踊りかと思ったけど……意外と格好良く様になっているわ」
マーニャ「アンタの魔力も抜いたろか」ギロッ
あらくれ「くそー、あの楽師のじじいめ! 俺達をこんな塔に連れ込みやがって……」
スマート「一体何を企んでいるんだろうね。必ず見つけてとっちめてやろう」
デブ「そうだそうだ! ……お? あっちでなんだか変な音が聞こえるぞ? 叫び声もだ!」
あらくれ「なに?」
スッテテトントコバッパラポンポン♪
ケッケラケッテトテッテニナンモン♪
きとうし「ゆるしてくれ~~魔法が使えなくなる~~~!」
ルーク「リンダが元に戻ったら解放してやるよ!」
リュカ「もう悪いことしたらダメだよ!」
きとうし「わ、わかった……なんてことだ。ああ、ついに0になったあ」
マーニャ「はあっ、はあっ、なんだかんだ20分くらいぶっ通しで踊ったわ……疲れたー」
ルーク「じゃあ、リンダは俺が担ぐから……行こうぜ」
ミネア「じゃあ私がきとうしを縛って連れていくわ……あら?」
あらくれ「あ、あんたら、何をしてるんだ?」
山奥の塔・頂上付近~~
あらくれ「……なるほど、やっぱりあの爺さんが俺達をここに!」
女性「ひどいわ! あの美しい音色に騙されたわ!」
神父「おお、神よ! われらを見捨てたもうたのか!」
スマート「あいつは魔物に違いない!」
デブ「そうだそうだ! 見つけたらぶっ殺してやるう!」
漁師「あの女たちの裸踊りが最高だったんだ!」
男性陣「マジかよ」「すげー」「みてえ」
マーニャ「途中から変な話になってない?」
ティア「//////」
この後どうする? 選択安価↓
1老楽師の悪口をやめさせる
2裸踊りの話を辞めさせる
3老楽師を追って頂上へ
ルーク「リンダはここにおいて」ゴトン
リンダ「」
ミネア「きとうしはこっちにつないでおきましょう」ギューーーーーーッ
きとうし「くっ」
マーニャ「リンダに悪戯とかしたらダメよ。あときとうしには極力何もしないこと!」
人々「?」
リュカ「で……どうしましょうか。頂上へ行くにはあの扉を開けないといけないようですよ」
ルーク「壊しちまおうか?」
マーニャ「よーし、きとうしから奪った魔力の分を足して……久々に……」ボオオオオ
ミネア「ね、姉さん?」
マーニャ「メラゾーマーーーーっ!!!」バボオム!!!!!!!
リュカ「わあああああ!」
漁師2「すごい火力だ! 鉄の扉が溶けちまった!!」
ルーク「リンダは……よかった溶けてねえ」
マーニャ「あったりまえでしょ、そういうふうに撃ったんだから」
ルーク「すげえ……」
漁師3「やっぱりただの痴女と違うんだな……」
スマート「確かにこれはすごいなあ……」
ミネア「では、行ってみましょう!」
あらくれ「俺達も行っていいか?」
ルーク「いや、あの老楽師がかなり強い魔物だったとしたら俺達でしか相手ができない、ここで待っていてくれ」
あらくれ「アンタらこそ、本当に強いのか?」
漁師「そりゃあそうだ、水の宝石を強力なヘンタイ魔物集団から取り返してくれたほどだからな。あのボスのウンコモラシ裸踊りもすごかった」フウフウハア
あらくれ「うぇっ」
頂上~~
タッタッタッタ
マーニャ「本当にいたわ、あの老楽師」
ミネア「塔の外を眺めているようだけど……?」
ティア「何を見ているのかしら?」
マリベル「……」
老楽師「……そろそろか」
ルーク「ん?」
リュカ「今何を……?」
マリベル「っ!?」
ゴゴゴゴゴゴゴ!!!
マーニャ「な、なに!?」
ミネア「み、水……洪水!?」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴザボォオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!!!!!
ザボオオオオ……ジャボッジャボッゴゴゴゴ……
ルーク「し、島中沈んじまった……」
ティア「信じられないほどの大洪水が……」
マリベル「一体何なのよお!」
ミネア「楽師さん、あなたはもしかしてこのことを予期して……?」
老楽師「……うむ。わしには多少の占いができてのう」
ミネア「う、占い……」
マリベル「何が何だって言うの?」
学者「それは私が説明できるかもしれません」
ルーク「あっ、勝手に上に上がっちゃだめだ! ……まあ、楽師さんは悪い人じゃないようだけど」
学者「今の洪水で気になることがありましてもしやと思い」
リュカ「それは何ですか?」
学者「かつて、西の都市が、海の魔神グラコスによって一夜にして沈められたという伝説のことです」
マーニャ「海の魔神ですって……?」
ザオオオザオオオザパン……
マリベル「なんでこんな小さなイカダで行かなきゃいけないのよ」
ミネア「あの楽師さんも、まさかこんな大人数になるとは思ってなかったようだから」
リュカ「リンダちゃんが戦線離脱してなかったら沈んでたかも……」
マーニャ「さ、無駄口叩いてないで……ほら、あれじゃない? 透き通るような海の底に、町があるわ!」
ルーク「あれが今グラコスの居城になっているって言う伝説のある、沈んだ都市か……滅んだ都市……」
ティア「ルーク、今マーニャさんが言った通りよ。無駄口を叩くより、戦うのよ」
ルーク「そうだな……あっ!」
ギュオオオオンギュオオオオオン
ミネア「海底都市への入り口が開いたようね」
マーニャ「いくわよ!!」
ギュオオオオオオオアアアアアアアアアアアアン!!
海底都市に行ったマーニャ達。そこに現れるモンスターとその行動を安価↓1~3
ザバアアア……
マーニャ「ここが海底に沈んだって言う都市ね」
ミネア「どんな恐ろしい敵が待ち受けているか」
ルーク「気を引き締めてかからなくっちゃな」
ティア「早くしないと、あの塔も沈んでしまうかもしれないし」
マリベル「はやくボスをやっつけるのよ!」
リュカ「必ず!」
ランドタートル「……」ドーーーーーーーーーン
ルーク「なんだあいつ」
マーニャ「邪魔ね、えいっ!」バシャン!!
ミネア「はっ!」シュバッ!
ガキンッ!ガイン!
マーニャ「って、全然効かない……めっちゃ硬いわこいつ」
マリベル「ちょっと! いきなり通せんぼってわけ!?」
シュルルルル
マーニャ「ん? あっ!」
ギュルルルルルッ!!
ミネア「姉さん!?」
リュカ「な、なんだかにょろにょろしたものがマーニャさんを捕えた!?」
マーニャ「この感触は……」
からくり兵「ぎごごおごっごおご!」ウネウネウネウネ
マーニャ「やっぱりアンタね!? なんで行く先々で出てくるのよー! ぎゃー!」
コチョコチョコチョコチョコーチョコチョ!
マーニャ「ぎゃはははははは! ひい、ま、またあああ! 腰布に、ひいっ! さっそく、ひい! はいってくるなあああああああああ!」
ルーク「す、すげえ///」
ティア「何してるの! 早く戦いを……あら?」キュウウウウウウン
マルチアイ「ぐぶぶぶう……」
マリベル「こっちにも変なのがいるわ!?」
マルチアイ「ルカナン……ぶぶぶぶうううう」キュイイイオオオン
リュカ「うっ、守備力が下がっていく……」
マリベル「な、なんなのよ!」
マルチアイ「がうぶううう!」バサアッ!
マリベル「きゃあっ! 私の服を!?」
ティア「ちょっ、私も……やめて! これをはがされたら////」
ルーク「こ、この野郎!」バッ!
マルチアイ「ぐむぶう……ぎょろん」ギョロン
ティア「えっ? ……zzz」バタッ
マリベル「zzz」
ルーク「な、なんだなんだ!?」
リュカ「何が……!?」
マルチアイ「がおぶううう!」ボゴッ!ゴスッ!
ルーク「うあああっ!」ドシャアアアッ!
リュカ「うあっ!」ドサッ
マーニャ「きゃははははあやめてええええええええええ!」コチョコチョコチョゲラゲラゲラ
ミネア「みんなやられてしまうわ……こうなったら、私が>>447して>>448したところで助けるしかないわ」
リュカくんの魔物使い(魔王)の資質を覚醒
みんな手懐けて配下に
ミネア「と、いうわけでリュカ君! べホイミをかけるわ!」ポオオン
リュカ「う、うう」
ミネア「さあ、魔物使いとしての資質を覚醒するのよ!」
リュカ「えっと? それなんですか?」
ミネア「……どうやるのかしら」
マルチアイ「ぎょぼん!」ボガッ!
ミネア「ぎゃっ!」ズザアアアアーーーッ!
リュカ「わわっ! や、やめろー!」ズバシャッ!!!
マルチアイ「!?」
ズッシャアアアン……
リュカ「い、今のパワーは?」
マーニャ「ぎゃはははは! ひいひいヒック! ひゃっく! ふは、はああ!」
リュカ「ま、マーニャさんがあぶない! やあああ!」ズバッ!!
スパスパスパッ!!
からくり兵「ぎごが!?」ボトボトボト
マーニャ「や、やっと触手が落ちた……復讐のメラミ!」ボムブッ!!!
からくり兵「ぎが!!」ドジャアアアアッ!
リュカ「たああーーーっ!」ドスッ!
からくり兵「」シュウウウウウ
マーニャ「やったわ! あとはあのでかい亀だけよ!」
リュカ「はいっ!」
マーニャ「っと、あいつ動かないからその間に仲間を回復させましょう」
マルチアイ「ぐ、ぐぶばばう……」
リュカ「うわっ! まだあいつ死んでません!」
マーニャ「!」
マルチアイ「ぐぶぶぶばばばう」ススス
リュカ「?」
マルチアイ「ぐぶっ」グニッ
マーニャ「気持ちわる……でも、なんかなついてない?」
リュカ「ええっ?」
ランドタートル「ご……ご?」
マルチアイ「ぐぼむぐぼむぼむ」
ランドタートル「ぐ、ご、ぼ、ご!」
ススススッ
マーニャ「なんか、二匹ともアンタになついちゃったみたいじゃない?」
リュカ「え、ええええええ……?」
マーニャ「ともかく、みんなを介抱してから進みましょうよ」
リュカ「は、はい……」
この後のトラップ 安価↓&↓↓
ザッザッザ
ルーク「モンスター達が仲間になるなんてな」
リュカ「本当に驚きました」
マルチアイ「ぐぶぶむ♪」
ランドタートル「ご……ご」
マーニャ「ま、役に立ってくれそうだしいいじゃない」
ミネア「私達もドラゴンなどを仲間にしたことがあるわ」
たつのこナイト達「しゃーっ!」バッ!
マーニャ「敵!」
ミネア「押し寄せるようにして……!」
ルーク「くそっ! 数が多すぎる! 全体魔法で一気に……」
ティア「ヒャダルコ!」ヒョオオオオ!!
マリベル「雷の杖!」ギュオオオオ!
ヘルダイバー達「がおおおおおおおおおおっ!」ボガアアアアアアアアアアアッ!!!
マーニャ「イオラ……って!?」
リュカ「すごい勢いの炎が! これは危ないですよ! 応戦しないほうがいい!」
ティア「こ、こっちに扉があるわ!」
マーニャ「そっちに入りましょ!」ガタン!ダダダーーーッ!!
ランドタートル「ご……ごっ?」
リュカ「はやくこっちに!」グイグイグイ
ドターン!
マーニャ「あ、あぶなかった……あっ!?」ズルンドテン!
ルーク「うわ/// ひっくり返って///」
ミネア「姉さん、ふんどしがめくれてみっともないことになってるわよ!? きゃっ!」ドターン!
マーニャ「げっ! ちょ、うるさいわよ! ってあんたも転んでるじゃない」
マリベル「というか、ここ、滑る……!」
ティア「た、確かに。あっ!」ズルン!
ルーク「うわわ!」バシャン!
リュカ「だ、大丈夫ですか!? うわ!」ドテン!
マルチアイ「ぐぼむぼむ……!」
ランドタートル「ご、ご、ぐ、ご……」
コケまくるみんな。それによってなってしまう体勢とか絡みとかを安価↓1~3
ルーク「なんなんだこの液……うおあ!」ベシャアッ!!
ティア「!?」ズバオン!
ルーク「な、なんだ!? 真っ暗だ!」
ティア「ち、ちがうわよ/// ば、ばかあ!」
マーニャ「うわー、ティアのスカートにルークが頭突っ込んでる」
ルーク「げ!? うわわあごめん!」ズルッ
ティア「ひゃっ、はやくどいて……えっ!?」
ルーク「くわあっ!」バッシャアアアア!!
ティア「ひは!!」ハグッ
マーニャ「股間いったっぽい……うわー」
ルーク「ご、ごめんっ、ごめんっ/////」
ティア「いいからどいて……///」
ルーク「今顔を上げるから!」ザバッ
ティア「ええ……あら?」スルッ
ルーク「え?」
ティア「あ……あっ」
ルーク(頭を上げたらティアのスカート(キャミソール)がまくれて中身(ノーパン)が思いっきり……///)
ティア「ううううううううう!!」///////
リュカ「どうにかして進まないと……わああっ!」ツルルルルッ
ミネア「!?」
ドテーン!!
リュカ「いたたたた、ごめんなさい……」
ミネア「ええ、気にしないで。仕方がないわ……って///」
リュカ「?」チョロンッ♪
ミネア「早くしまって///」
リュカ「ひええええええっ! や、やめてええええ!」
ミネア「やめてって何が! あなたがやめるのよ!!」
リュカ「す、すみません」スゴスゴ
ミネア(最悪……)
リュカ「ひいいい///」
マーニャ「みんな何やってんのよ……」
マリベル「マーニャさんに言われたくないと思いますけど」
マーニャ「な、なにいってんのよ! でも私はもう滑らないわよ!」
ツツツツーーー
マーニャ「え?」
ミネア「姉さん、ランドタートルが滑って……あっ」
ランドタートル「お、ご……!」ドスン!
マーニャ「いっっっっっ!?」
ランドタートル「ご、ごご、ごあっ!?」ドスンドスン!
マーニャ「な、なんでええええ!?」
ミネア「ふんどしに入っちゃってる……どうしてこうも情けない姿に」
マーニャ「ひいいっ、だ、出しなさいよ! 出しなさいよおおお!」
ランドタートル「ごお、ごごご」ドスンドスン!
ルーク「す、すげ//」
ティア「ルーク! なんでマーニャさんを見るの!!」
ルーク「うわ、ごめん! ってなんだ今の怒り方」
ティア「う///」
ランドタートル「ご、ご、ごお」ムニムニ
マーニャ「ひいっ! どこに当たってんのよ! いい加減にしなさいよばかー!」バシャン!!バシャン!
リュカ「わわっ、月の扇なんかでたたいたら……」
ランドタートル「ごお!!」グアバッ!
シュルルッ
ミネア「顔を上げてくれたようね」
マリベル「でも、ふんどしも一緒に上がってます///」
マーニャ「ふう……えっ」プリン♪
ルーク「うわあ!」//
ティア「隠してください……///」
マーニャ「きゃあああああ! なんでまたこうなるのよー!」ズルッ
ドシャン!!
マーニャ「あいたっ! ひいーん!」ツルルルルルーーーー……
ミネア「姉さん、どこに行くの?」
マーニャ「しらないわよおおおーーーー! あっ!」ゴツン!
リュカ「大丈夫ですか!?」
マーニャ「いたたた……あら? でもここ、ドアがあるわ! 次の部屋への入り口ね!」
ミネア「本当!? じゃあみんなも、滑らないように注意していきましょう!」
ルーク「おう……ん?」
ゴゴゴゴゴッ!
ティア「て、天井が降りて……というか、落ちてきたわ!?」
ミネア「うそ!?」
マーニャ「み、みんな! 早く来なさいよ!」
ルーク「お、おう……うわ!」ズルッ!
ティア「きゃっ!」ドテン!
モミッ
ティア「///////////////」
ルーク「ご、ごめん///」
リュカ「うわわわ……このままじゃ押しつぶされちゃう! ……そうだ! みんな、どうにかランドタートルに掴まって!」
ミネア「えっ?」
ルーク「お、おう。ティアも俺に掴まれ!」
ティア「え、ええ///」
リュカ「よーし……マーニャさん、ドアを開けたままにして、そっちに入っていてくださいミネアさん、壁と反対の方向にバギマを!」
ミネア「なるほど……滑って行くわけね! バギマ!」ヒュウオオオオオオオ!!
マーニャ「やるわね!」ガチャリ
マリベル「げ、こいつが横にいるなんて」
マルチアイ「ぐぶびぼ」
ツルルルルルウーーーーーーガシャアアアアアアアアアアアン!!!!!
ティア「いたたた……」
ルーク「皆助かったみたいだな?」
ランドタートル「ぐ、ごっ」
リュカ「ランドタートルとミネアさんのおかげです」
マーニャ「なによ、私がドア見つけて開けたからじゃない! 忘れたの!?」
ミネア「姉さんこそふんどしが脱げてるの忘れてる」
マーニャ「……えっ」
ルーク「天井、落ちたよな……」
マリベル「誰も拾ってないわよね……ふんどし」
マーニャ「ちょ、ちょっとまちなさいよおおおおおおおおおおおおっ!!!」ギャアアアア!
リュカ「あっ、しかも、天井を避けきれなかったところがあったみたい……>>467さん、>>468になってます」
マリベル
全裸(実はこっそり脱いだ)
リュカ「////」
マリベル「……えっ、あ、いや、その……」
ルーク「ふ、服破けちまったのかあ?」///
マリベル「え、ええ。そうなのよ。うん……」
ティア「な、なにか隠せるものはないの? 二人とも」
マーニャ「み、ミネアー! アンタのスカートちょっと破って私に!」
ミネア「い、いやよ!」
マーニャ「破った分は青のカラーストーンで直せばいいじゃない!」
ミネア「う、そ、それなら……あ、そうだわ」
マリベル「?」
ミネア「まず、剣でスカートの端を斬って……」ススス
ルーク「///」
ティア「何を見てるの」ギロッ
ミネア「青色のカラーストーンで、直す」キュオオオン
ミネア「でも、斬りおとした部分はそのまま。つまり、青色のカラーストーンを媒体にすれば、増殖ができるってことよ!」
マーニャ「なーるほど! じゃあ私もミネアのスカートを穿けるってわけね♪」
ミネア「でも、青色のカラーストーンも残り少ないわ。最低限にすると……」
リュカ「えっと」
マリベル「結果的に、二人ともノーパンミニスカってわけね。あとは、私が布を胸に巻いた状態、と」フウー
ルーク「なんで残念そうなんだ?」
マリベル「え//」
ティア「ばか、ほっとしたのよ」
ルーク「あ、そっか。ごめんごめん」
マリベル「……」
ジュンッ
ザッザッザ
ティア「何かしらこの宝箱……」
さざなみの剣を手に入れた!
ルーク「うおっ、すげー!」
ティア「じゃあ、戦士の職に就いているということで私が持たせてもらうわ」ジャキン!
マーニャ「すごいじゃない、他にもなんかないかしら?」
リュカ「ツボならありますけど……わあっ!」
ツボックが現れた!
ツボック「がああーーーーーーーーーっ!!」ベロッ!
マリベル「やあっ! あ、あんっあん……」ジュンジュンジュン
ルーク「だ、大丈夫かマリベル!?」
マリベル「だ、大丈夫……あぁん♡」ジュプッ///
~~
ルーク「いろいろ戦ったけど、けっこう奥まで進んだな」
ミネア「ふう……」
リュカ「あれ? マルチアイにランドタートル、どうしたの?」
マルチアイ「ぐ、ぐ、ぐ、ぶぶぶ」ブルブル
ランドタートル「ご、ご……」ガタガタガタ
ルーク「なんだこの怯えようは」
ティア「まさか、この近くにグラコスが!?」
グラコス「その通り……そこの階段を下り、来るがよい」ゴゴゴゴゴゴ
ミネア「うっ! まるで地を揺るがすような恐ろしい声が響き渡って……!」
マーニャ「こいつがグラコスね!」
リュカ「マルチアイたち、無理しないで。僕達でやっつけるよ!」
マーニャの行動 >>473 マリベルの行動 >>474
グラコスの反応・行動 >>475
開幕メラミ
MPが尽きるまで魔法を撃ちまくる
まったく効いてないぜアピールして余裕を見せつける
マーニャ「メラミ!」ボムブッ!
グラコス「むっ」
マリベル「ラリホー! メダパニ! メラ! イオ! はああーーーーっ!」バシュポワワペニニボボボ!!
ミネア「ま、マリベルさん? なにを」
マリベル「メダパニ! メダパニーーー!! リレミトーーーー!!」シュンッ
ルーク「マリベル!?」
ティア「消えたわ!」
リュカ「ど、どこへ!?」
グラコス「ふ、効かぬわ……ふふ。というか、今の娘は何だ」
グラコス「まあ良いわ。お前達には絶望をくれてやろう」フフフフフ
ムムッ!!
ルーク「なんだ!?」
オオオオーーーアアアアーーー
ティア「なにこの嘆くような声は」
海底のゴースト達「ああああ……」「苦しい……」「たすけて……」
マーニャ「ひ、人? ……の魂!?」
リュカ「すごく苦しそうだ」
グラコス「こやつらは我によって沈んだこの都市と運命を共にした愚かな人間どものなれの果て。長きにわたりわれのオモチャとなり、今は手兵となる」フフフフ
ミネア「なんてひどいことを!!」
グラコス「行け! 奴らに苦痛と屈辱を与えろ!」
と言いつつセクハラ攻撃を命令。それぞれのキャラに何をするか安価↓1~4、キャラの重複あり
オオオオオオオ……
ヒルルルルル
ミネア「来るわ! みんな注意して!」
ゴースト「おおおお」ススッ
ミネア「うっ、見事な動きで私の真横に……できる!」
ゴースト「まんこくぱあしろ……」
ミネア「は!?」///
ゴースト「お前の果実の味はどんな女にも勝る……わかるわかるぞ」
ミネア「な、何を言っているの!?」キャアア!
ヒルルルルウズズズ
ティア「うっ! 囲まれたわ!」
ルーク「しまった!」
ゴースト「ふうっ!」ボムッ!
ルーク「げふっ!」
ティア「ルーク! ……あっ!?」
コチョコチョコチョコチョーコチョチョッ
ティア「な、なに!? またこんな……いやっ! あははっ、きゃ、きゃはっ! いやあ!」ヒイヒイ!
スススススコーチョコチョニルルルニルルルコチョコチョチョ~
ティア「いひゃっぁ! やめっ、きゃはあっ! ひい、ひいいい! あはははははーー!」
ルーク「眉釣り下がって大口開けて上気して……すげえ///」
ティア「いやっ、ひゃめっ、 るーくみないれええええ! ひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃ!」
リュカ「や、やめろー! うう、なんて数のゴーストたちだ!」
ゴースト「うおおおおん」フヨフヨフヨ
マーニャ「なんかひとり来たわね。かわいそうだけどメラミ、いやイオラで……あれ」ポヨーン
リュカ「えっ!?」
グラコス「そ奴は生前、高名な催眠術師だった」
マーニャ「んは、はにゃ……」
ゴースト「おおおおん」
どんな催眠をしたか安価↓
ミネアにささやいてるゴーストの次のエロセリフ 安価↓↓
ミネア「はあ!?」プッツン!
ゴースト「うお」
ミネア「火炎斬り!!!」ズボオオオオオオオオ!!!
ゴースト「ああああああああ! おああああああああああああ!」ジュウウウウン
リュカ「ゴーストが真っ二つになって、燃えて消えた!」
ミネア「皆! このままグラコスに操られ続けるのでは、海底都市の人達がうかばれないわ! 戦いましょう! 凍える吹雪~~~~~~~~!」フォオオオオオオオ!!!
リュカ「み、ミネアさんの言うとおりです!」ズバッ!
ゴースト「うおおおん!」ジュウウン
リュカ「また、消えた」
ルーク「よ、よし! やるぜ! まわしげり!」ドドドドドドッ!!!
ゴースト達「ぎゃぶうううう!」
ルーク「大丈夫かティア!」
ティア「あはっ、あは……ふう、はあ、死ぬ(失禁する)かと思ったわ」ゼエーハアー
ルーク「早く戦おうぜ!」
ティア「え、ええ! ヒャダルコ!!」ヒュオオオオオオオオオオ!!
ゴースト達「ああああうおおおおーーーーー!」ジュウウウウン
グラコス「なんだと、ふふふ。人間とは非情なものだ。元は同じ人間だったものを二度殺すとはな」
ミネア「さ、さっきも言ったでしょう! 貴方のような残忍な魔物に操られ続けるなら、あの世へ解き放ったほうがずっといいわ!」
グラコス「……ふっふっふ。あの世へ、か」ニヤリ
ミネア「どういうこと?」
ルーク「……?」
グラコス「出でよゴーストた……ん?」
マーニャ「ぶう」ヒョコッ
グラコス「むっ」
ルーク「ま、マーニャさん!?」
ミネア「どうしたのかしら?」
グラコス「そうだったな。こやつは豚になったのだった。催眠術でな」フッフッフ
リュカ「ええっ!?」
マーニャ「ぶひひひひ! ぶっひい! ぶうぶうー!」クイクイッ
ルーク「し、尻振ってる///」
ティア「あ、あら……」
ミネア「情けない」
マーニャ「ふごっふごっ! ふごふご! ぶぶっ! ぶひっ!」
グラコス「ぐははははははは! 面白い! ふははははあ!」
豚になったマーニャ、その行動を安価↓1~2
マーニャ「ぶひいっ! ぶひひびひ!」ワシャワシャ
ルーク「うわわ! ふんどしをまくって……///」
ミネア「やだ、最低……」
リュカ「し、茂みだ///」
ティア「み、見ちゃだめよ」ススッ
リュカ「わわ」
ティア「……え? 何か指差しているわ」
マーニャ「ぶぶ! ぶひ!」
ルーク「な、何かあるのか?」
グラコス「なんだ、武器か? アイテムか!?」
マーニャ「ぶひー!」チョイチョイ
ティア「えっと……その、く、クリトリ……////」
ミネア「最低すぎる」
マーニャ「ぶひー!」
ルーク「え、えっと……」
マーニャ「ぶっほおおおおおおおおお!」ドドドドド!
ティア「えっ!?」
マーニャ「ぶひゃあ!」ズドン!!
ルーク「ごばあ!!!!!!」
ティア「きゃあっ!!」
グラコス「ふははは! 男の股間に突撃するとはとんだ雌豚よ!」
ルーク「おおおおおおおおおお! うおおおおおおおおおおお! だ、だれか回復をおおおおお」
ティア「知らない!」フン!
ミネア「しゅ、祝福の杖」ポワワン
ルーク「祝福なんてされたくない……ぐぞお」
マーニャ「ぶひぶひ!」
ミネア「ラリホー」ポウン
マーニャ「ぶひ……ぶぶっぶすー」ゴテン
ルーク「ね、寝たか」
リュカ「ふう……って! 下ハダカ////」
ミネア「あっ」
マーニャ「ぶうーぶひひー!」zzz!
ティア「えっと、腰布をかけてあげないと……」
グラコス「遊びは終わりだ! 再び出でよ! 海底のゴースト達!!!」
オオオオオオオアオオオオオオオ
ルーク「な、なんだって!?」
グラコス「ふははははは! あの世へ解き放つと言ったな。だが、こやつらはあの世へは行くことはできぬ! 何度消えようが、この都市から逃れることはできぬのだあああ!」ブワッハアアアアア!
ルーク「この野郎……最悪だ!」
リュカ「ひどすぎる!!」
ゴースト達「くるしい」「しにたい」「殺してくれぇえええ」アアアアアア
ミネア「うっ、また重苦しい声……」
♪ポロロン……ポ ロ ロ ロ ロ……
ミネア「な、なに!?」
ティア「この美しい音色は……」
グラコス「なんだ!? 誰だ!?」
ゴースト達「ああ……きれいだ」「こんな気持ちは久々だ」「穏やかで優しい……暖かい」
シュウウウン
リュカ「ゴースト達が消えていく……安らかな笑顔で!」
グラコス「どういうことだあああ!?」
老楽師「……」ザッ
ルーク「あんたは!」
マリベル「みんな、無事!?」
ティア「マリベルさん!」
マリベル「そこのおじいさんが、不思議な曲を使って、海上でおぼれかけてた私を助けてくれたのよ」
ミネア「そうだったの。よかった……」
マリベル「そして、見事に彼らを成仏させたってわけよ! 今のすごい演奏でね!」
グラコス「ぐ、ぐぬぬぬぬぬぬぬ!? お、おのれえええ! まさかこんなことに!!」
グラコス怒りの攻撃! >>496
ミネアたちの攻撃 >>497-498
長年の幽霊達の嘆き、苦しみで溜め込んだ分と自分の怒りで出たマグネタイトを使い魔界の魔王を召喚
ルークのナニがご立派になる。
つなみ
グラコス「ぐおおおおおおおおお!」ゴゴゴゴゴゴゴ!!
ティア「!?」
魔王「ぬうううううううん」ゴゴゴゴゴゴ
グラコス「彼こそ魔界の魔王なのだ!!」
魔王「はああっ!」ボイオオン!
ルーク「うわ!?」ドッポン!!!
ティア「きゃあ!?」
ミネア「なんて格好……すごいものに///」
ルーク「ちょっとなんだよこれ! す、すげえけど……やめろー!」
ティア(お、大きすぎる……)
ミネア「ま、負けるわけにいかないわ! リュカ! 階下にある水をバギで吹き飛ばすのよ!」
リュカ「は、はい! バギ!」フウオオオオ!!!
ミネア「バギマ!」ギュオオオオ!
グラコス「む!?」
ミネア「これで水を飛ばして、津波攻撃!! みんなの辛さを思い知りなさい!」
グラコス「ほほう、やるな。だが……」クイッ
ミネア「!」
ザッバアアアアアアアア!!
ミネア「きゃあっ! 逆に津波が押し流されてきたわ!」
老楽師「任せなさい。イオ!」バババババッ!!!
ズザザザボォオオオ……
魔王「む? なんだあの技は。爆発で津波を押しのけ、自分らへの被害をなくしてしもうたか。やりおる」
ティア「負けていられないわ……黄色のカラーストーン、最後の一かけらを使って……」
ティア「鎮魂と、グラコスを倒す譜歌を!」アーーアラーーーアー♪
ルーク「おっ!」
グラコス「遊びは終わりだ! 死ね!」ブンッ!
魔王「消え去れ!!」
ルーク「ティアは譜歌をする気だ……みんな、突撃ー!」バッ!
リュカ「えっ!? は、はい!」ダダダーッ!
ミネア「わかったわ!!」ビュン!!
ティア(ありがとうルーク、がんばって!)アーララアーラー♪
ティアの譜歌の効果 安価↓ オリジナル可
半裸で寝ている豚マーニャの状態・行動
ミス
ティアの譜歌の効果 安価↓ オリジナル可
半裸で寝ている豚マーニャの状態・行動 安価↓↓
ついでにグラコスの行動 安価↓↓↓
ルーク「うおおおっ!」ズバッ!ドシュッ!
リュカ「たあっ!! たあっ!」ズガッズババッ!
グラコス「ふんっ! ふん!」ボガッ!ズガッ!
ティア「♪らーららー……るらー……完了よ!」
グオンッ!!!ゴゴゴゴオオオオオ!!!
老楽師「ぬうっ、なんという歌のエネルギー、凄い!」
グラコス「む、むううううっ!?」
魔王「なんだと」
ルーク「うおおおおおおお! なんだこのみなぎる力は!」
リュカ「うわああっ! 体が震える……!」
ミネア「なんという力!」
魔王「素晴らしいパワーが我の物に……」グフフフ
マリベル「敵もパワーアップしてない!?」
マーニャ「ぶひーぶほー」ゴロン
ミネア「きゃっ! 脚を広げて仰向け……最低の寝姿じゃないの!」
ルーク「うわ!」ドボン!!!!
ティア「いやっ! ルーク何をしてるの!」
ルーク「みないでくれえ///」ギンギンギン!!!!!!
リュカ「この強化の状態のまま一気に行きましょう!」
マリベル「そ、そうね!」
老楽師「行きましょうぞ! ふああああああ!」
ドガガガッ!バギッ!ボガッ!ズドッ!ブシャッ!ヒョオオオオ!
グラコス「そんな攻撃、効か……ぐむ、魔王、盾になれ」
魔王「なに!? ま、まあいいだろう。我の強固な肉体を知るがいい!」
ドボシュッ!ブスッ!ガギャッ!バリバリ!ビキキキッ!バボボボボッ!!!
魔王「ぐ……ぐあああああああああ」フワッ
リュカ「魔王が消えた!」
グラコス「な、なにいーー!?」
ルーク「おおっ! これで後はグラコスだけだ!!」チョリリリリ
ルーク「ん? おっ、俺のアレも戻ったぜ!」
……チョビッ
ルーク「……」ガクッ
ティア「げ、元気を出してね」
グラコス「ば、バカな、お前ら風情の攻撃で魔王が消え去るとは!」
老楽師「感じなかったか、海の魔神よ。恨みの悪霊がお主を狙い我々に加わったことを!」
グラコス「なんだと!? 先ほどの奴らか!」
老楽師「いや、それらはすでに天国へと旅立っておる。先ほどルークやマリベルらが倒した魔物達が、ティアの歌でお主を狙ったのじゃ」
グラコス「う、裏切っただと、あの役立たずどもめ……だが負けんぞ!! 氷の息を受けよ!!」ヒョオオオ!
マリベル「おっと! また来たわ!」
リュカ「今度こそやっつけましょう!」
マーニャ「ずずーぶぶぶひぶひ~」ゴロリンコ
グラコス「>>510、>>511」
輝く息(戦いの歌でパワーアップ)だ食らえ(巻き込まれた老楽師のオーバーボディーが砕ける)
しかしその豚は・・ゴクリ
グラコス「輝く息(戦いの歌でパワーアップ)だ食らえ(巻き込まれた老楽師のオーバーボディーが砕ける)、しかしその豚は……ゴクリ」
フォアアアアアアアアアアア!!!
老楽師「む、うおお……なんという技じゃ!」
ミネア「だ、大丈夫ですか?」
マーニャ「ぶひー、ぶすー」zzz
グラコス「ぐ、ぐふふ、良い眺めだ」ゴクリ
老楽師「や、奴はあの女性に見とれている! 攻撃じゃ!」
ルーク「おおおおっ!」ドドドドッ!
グラコス「な、しまった! なに!? 老楽師はオーバーボディが壊れない!? そうではなかったというのか!?」
ルーク「何言ってんだバーカ!」ズバッ!
ティア「はあっ!」ズバシャッ!
ミネア「いなずま斬り!!」ズバババババリバリ!!
グラコス「ぐああああああーーーっ!」
ズバッ!ゴシャッ!ズバアアアアッ!!
リュカ「てやーーーっ!」ドスッ!ズバッ!
老楽師「いいぞ……」
グラコス「むがー!」ボガッ!!
マリベル「ぎゃ! こ、このお!」ガシッ!
ティア「えっ!?」
マリベル「このっ! このっ!」ガツッ!ガツッ!
ティア「い、いたっ! 何をしているの!? 敵はこっちよ!」ズバッ!!
ミネア「うあ……っ!」ドシャアアッ!!
リュカ「せやーっ!」ビュンッ!
ルーク「いてえっ!」ビッ!
老楽師「な、なんじゃ!? どうしたことじゃ!? 仲間同士で攻撃しあってしまっている!?」
グラコス「げはははは! 何をしている!! げはげはげは!」ブンブンブン!!
バキャアアアアアアアーーーーーーーッ!!!!
ティア「い、いたたたた……よくも!」ビシッ!
マリベル「きゃっ! この!」ボカッ!
ルーク「くそっ!」ビシッ!
ミネア「うう……っ」
リュカ「たあーっ!」ズバアッ!
グラコス「ふんぬううううう!」ドガッ!ボガッ!!!!
老楽師「み、皆が混乱しているというのか……?」
マーニャ「ぶぶひ?」ムクリ
老楽師「ぬう、起きた。それに混乱していないようじゃ」
マーニャ「ぶぶぶっ! ふごふご」
老楽師「この娘はどうしてしまったのか……いや、この状況は利用できる! スマンが我が曲による力で踊ってもらおうぞ!」
マーニャ「ぶひぶひ?」
老楽師「よし……私に操られるがまま踊ってもらう。それこそが、皆を正気に戻す踊りとなる!」ポロロン、ポロロン、ポポロロロロロロ……♪♪♪
豚マーニャの踊る踊りとはどんな? 安価↓
混乱が解けて豚マーニャの踊りをみた仲間たちの反応 安価↓1~3 どのキャラかは早い者勝ち
トルネコ直伝腹躍り
安価ミススマソ。 >>516-518を反映。
あと短時間での連続取得やら大量安価の中の複数取りはよしといて
マーニャ「おおっそ! そっれそれそれそれぶっひぶひ♪」ドッテンドッテン
老楽師「す、すまぬ。ほかに方法がないのじゃ」
マーニャ「おっほ! めっほ! ぶーすけぶー!」グニョグニョ
グラコス「ぐあああおおおおおおお……お? な、なんだ?」
ミネア「え……あ? あら? 私何を?」
ルーク「どうしてたんだっけ?」
ティア「なんだかおかしくなっていたような……」
マリベル「ま、マーニャが変態な踊りを踊ってる……」
リュカ「が、がにまたで爪先立ちしてピョンピョン飛んで、お腹をぐにぐに動かしてる」
ルーク「丸出しで……///」
ティア「な、なんで……う、お腹の動きが可愛い//」キュン
グラコス「ぶわははははは! なんだその間抜けな姿は! 他を殺したら手籠めにしてくれよう」
ミネア「……」
ルーク「み、ミネアさん大丈夫か~?」
老楽師「あとは彼女自身の催眠を解くだけじゃ」ポンポロロン、ポンポロロロ♪
マーニャ「……はっ!?」
ミネア「……」
マリベル「あ、あはは……」
ルーク「い、いやあ/// す、すごかった///」
リュカ「寝ぼけていたんでしょうか……えっと///」
マーニャ「わ、私ったらこんな恰好で……」
グラコス「催眠で豚のマネをし続けておったぞ。ふははははは! 無様だ! 無様だな!!」
マーニャ「こ、こんのーーーーーーーー!」
マリベル「怒る前に前を隠して」
マーニャ「あぎゃっ!!」
マリベル「懲りないわねえ……」
マーニャ「こ、腰布どこ!?」
リュカ「あ、あっちです!」
マーニャ「とりに……」
グラコス「行かせはせんぞ! ハリケーン!」ザザアアア!ザオオオオ!バリバリ!!
マーニャ「いっ!?」
ティア「ああっ!!」
ルーク「うおおお……! 強ええ!」
グラコス「ふははははは!」
マーニャ「きゃあああ! 私の腰布がとんでっちゃう~~~!」
ミネア「姉さん、大慌てに慌てて……ハリケーンでふんどしが飛んでって>>525しちゃったじゃない……」
爆音オナラ
ブバボオオオオオオオオオオオオオオオオアアアアアア!!!
マーニャ「な……なにいまの」ピクピクピク
ルーク「うっわ……」
グラコス「うおあ……」
マリベル「最悪の状態ね」
マーニャ「し、信じられないいいいいいい」
グラコス「お、お前のような汚い女など願い下げだ!」
マーニャ「……何をわけのわかんないこと言ってんのよおおおおおおおおおおお!」グズッ!
グラコス「む!?」
マーニャ「このぼけがああああああああああああああ!」ボガッ!バキッ!ベコッ!グジャアッ!ボガアッ!!
グラコス「むがあああ! なにをするううう!」
老楽師「おおっ! すごい格闘能力じゃ!」
ミネア「姉さん、魔法使いなのに……それ以前に半裸なのに」アアッ
リュカ「ハリケーンのせいで全体がすごい匂いに……うえっ」
マリベル「リンダがいたら倒れてたと思うわ」
ティア「何も言いたくないわ……」
マーニャ「そこっ! ちゃんと戦う! 何も言わずに戦うっ!」
グラコス「き、貴様らあ!」
マーニャ「うっさい! メラミ!」ドボガンッ!!!!
グラコス「うおあっ!!!」
マーニャ「きゃっ!?」ズテーン!
ルーク「うわ! なんだこの爆発!」
ティア「もしかして部屋中のガスにメラミで引火したんじゃ!?」
マリベル「史上最低の爆発ね……」ヒクヒク
マーニャ「いいからたたかえっつーのーーーーーーー!」
ルーク「そ、そうだな! 雷神剣!」バリバリバリ!ドスッ!
グラコス「ぬああっ! き、貴様」
ティア「疾風突き!」シュビッ!
グラコス「む!」
マリベル「ルカニ!」キュウウウン
グラコス「!」
リュカ「てえーい!」ズバッ!
グラコス「ぐはああああ!」
ミネア「いなずま斬り~~~~~~!」バリバリズバアアアッ!!!
グラコス「ぐあああああああ……ぐああああああ……むぐああ あああ あ あああ ああ あ あああ あああ ああ……!」グベッ
グラ……ッ
ヒルルルルルル
老楽師「おおっ、落ちる! 奴が下階の水に落ちていく!」
ドッポオオオオオオオン!
マーニャ「落ちた」
ティア「勝ったわね」
ルーク「ふう……」
マルチアイ「ぐぶぶぶ!」ズルズル
ランドタートル「ぎ、ぐ、ぐ!」ドッドッド
リュカ「あっ、君達!」
ルーク「グラコスが死んだのを感じ取ったのかな?」
マリベル「だと思うわ……ふう、突かれた」ドッ
マーニャ「腰布腰布……っと」スススッ
ルーク「そうだった///」
マーニャ「やっと穿けたわ!」スチャッ!
ミネア「やっと穿けてもふんどし一丁とはね……」ハア
マーニャ「ため息やめなさいよ!」
老楽師「さて、それでは帰りましょうかな」
リュカ「君たちはどうするの?」
マルチアイとランドタートルは……選択安価↓
1 仲間になりたそうにこちらを見ている
2 寂しそうに去って行った……
それに対するリュカのセリフ 安価↓↓
リュカ「いつかまたあおうね!」
マルチアイ「ぐぶぶ、ぶぶ……」ズズズ
ランドタートル「ご、が……」ドシン……
ズズズズ、ド、ドド、ド……
リュカ「……」シュン
ティア「連れ帰ったところで、彼らに安住の地は……人間の生きる場所にはないわ」
ルーク「元気出せよ」
リュカ「はい……」
マリベル「さ、いくわよ」
老楽師「私が旅の扉を開きましょう。ここに飛び込めばあの塔に帰ることができます」ギュオオオオオオオン
マーニャ「ところでおじいさん何者なの?」
老楽師「むかし、自分の欲望のままに仲間を欺いた咎を背負い旅をする者です……む?」
ミネア「?」
老楽師「そういえばあなた達はどこかで……」
ルーク「そういえば、その楽器、俺達どっかで見たような」
老楽師「……さあ、行きましょう」ピョンッ
ルーク「あ、はい」ピョンッ
ギュイイイオオオオオオオン……
ザバアアア……ザバアアアアア……
現代・謎の神殿~~
マーニャ「なーんかあのおじいさん、会ったことあるような気がしたわねぇ」
ルーク「そうですよね……」
リュカ「元気でね、二匹とも……」
マリベル「まあまあ。それより、それぞれの町や村からお礼にってもらった宝箱を開けてみましょうよ」
宝箱の中身 人魚の月の他と……>>535(アイテムか武具。複数可)
現代ハーメリアに伝わる伝説 本家にある老楽師の伝説と、マーニャ達がしてしまった変態行動と、水の宝石をめぐる戦いがごちゃ混ぜになってしまった伝説 >>537
海底都市のモンスターに伝わる痴女伝説 >>538
ドラゴンメイルとドラゴンシールド
石碑に残る痴女らが老楽師の曲にのり糞便垂れ流しの露出踊りすることで、宝物があらわれ洪水を防いだ。
偉大なるグラコス様をある時欲望にまみれた人間の痴女が全裸で誘惑してきた
そのみっともなさと下賤で情けない様子に偉大なるグラコス様はお怒りになり罰として豚の姿にかえ反省するよう申し伝えた
高貴なる慈悲で豚を見逃そうとなさった偉大なるグラコス様であったが、痴女の仲間どもが何故か逆恨みをして海底都市で大暴れした
その際混乱から秩序を守ろうと前線で指揮をおとりになった偉大なるグラコス様であったが仲間の魔物を人質に取られヘンテコな踊りなどをみせられとうとう御不覚をとってしまわれた
海底の仲間たちよ、痴女を恐れよ。再び痴女がこの地にやって来たときまた海底の秩序は乱されることだろう
ルーク「強そうな防具だな!」
マーニャ「私が着てもいい?」
ミネア「上は鎧、下はふんどし。いいの?」
マーニャ「……やめとく」
マリベル「それじゃ、リンダを連れてネオ・モンバーバラに行きましょうよ」
ティア「蝋人形になったまま事件が終わってるなんてね……」
ルーク「後2日か」
マーニャ「そんじゃ、リンダが元に戻るまでどうしてよっか?」
ルーク「俺は今のハーメリアに行ってみたいな」
ミネア「私も」
ティア「私としては、死んでいた間に少し差がついてしまったから、職業レベルを鍛え直したいと思うの」
マリベル「私も……とっととこの変な職業をきわめて終わりにしちゃいたいわ」
ルーク「結局……」
ドラゴンメイル→ルーク装備
ドラゴンシールド→ミネア装備
人魚の月→マーニャ装備
マーニャ、ミネア、ルーク→リンダ連れてネオ・モンバーバラ行った後に現代ハーメリアへ
ティア、マリベル→熟練度稼ぎに過去の砂漠へ
バビューン!!
マーニャ「そんじゃ、気をつけてね」
ティア「ええ」
マリベル「砂漠の村の近くでやるし、しばらく前の世界だから大丈夫よ」
ネオ・モンバーバラ~~
ステラ「おかえりなさーい」
マーニャ「ただいまー」
ミネア「また大きくなったわね。例の劇場も完全に直ってよかったわ」
ルーク「げ、劇場の名前は?」
ステラ「シム・シネマ」
ミネア「普通ね」
マーニャ「まあそれが一番よ」
ステラ「マーニャさんに言われると説得力が」
マーニャ「なによ! ……あ、そうだ。それよりステラ、この蝋人形になったリンダを預かっててくれない? 溶けないように気を付けて」
ステラ「はあ!?」
マーニャ「呪いなのよ」
ステラ「だったら教会で……」
ミネア「さっき行ってみたけどダメだったわ、5日かかるって」
マーニャ「だったら、自然に治る2日のほうがいいのよ。タダだし」
ステラ「なーるほど、オッケーよ」
ルーク「ありがとう!」
ステラ「どういたしまして。そう言えば、この間面白い話を聞いたわ」
ミネア「えっ?」
ステラ「メザレってところから来た、エレナって踊り子さんなんだけど、魔法のじゅうたんをくれる人がいるっていうのよ」
ルーク「魔法のじゅうたん……?」
ステラ「乗れば低い位置なら飛んで行けるって話だけど、本当かしら?」
ミネア「姉さん、行ってみましょうよ」
マーニャ「そうね。この2日間を大いに利用しましょう!」
ルーク「で、メザレってどこにあるんだ?」
ステラ「ここから南東に行ったところだったと思うわ」
メザレ~~
「あれはなんだ!?」「巨大な……!?」
ゴゴゴゴゴーズシイイイン……!!!
「「「うわあああ~~~~~~~~~~!」」」
マーニャ「近いからってフォロッドに立ち寄ったらまさかあんなからくり造ってたなんてね」
ルーク「ゼボットEXV2だって」
ミネア「でも、おかげでほんの数分で来れたわね」
パイロット「では、帰ってよいということでしたね」
マーニャ「ええ、私のルーラがあるから」
ザワザワザワザワ
ルーク「って、けっこう目立っちまったみたいだな。みんなびっくりしてるぞ」
二コラ「>>544」
メイド「>>545」
ロボットに乗ってやってくるなんて英雄に違いない!彼女らを盛大にもてなそう!!
パイロットは別に居るみたいですけど
二コラ「関係ないよ! さあ準備だ!」
メイド「は、はあ」
ワイワイワイ
マーニャ「なんかみーんな私達を見るようになっちゃったわね。まあ美女には振りむいちゃうわよね!」フッフン♪
ミネア「格好によるものが大きいと思うけど……」
ルーク「だよな……ドラゴンメイルの男に怪しいふんどし女に」
マーニャ「ふんどしじゃないっつの」
ルーク「ど、どうも……ん?」
二コラ「英雄の皆様ですね?!」
マーニャ「ええそうよ」
ミネア「ね、姉さん!?」
ザワザワザワ
村人達「なんだあの変態女は」「自分から自分を英雄と……」「変な奴だってのはわかるな」ザワザワ
ミネア「ほら、みんな変な目で見ているわ」
マーニャ「え? だって今までどれだけの数の土地を救ってきたと思ってるのよ。嘘はついてないわ」
ルーク「でも、それをたとえば詳しく話したとして、謎の神殿で時空を超えたとかその辺の話を信じてくれないんじゃないか?」
マーニャ「う、うーん」
二コラ「いかがなさったんですか?」
ミネア「あ、あの……私達は」
村人達「そんなへんなふんどし一丁が英雄の訳ないじゃないか」「乳首出てるしよ」
マーニャ「ふんどし一丁っていま私そのものをそう言った? ねえ? つか乳首じゃなくて装飾よ! 怒るわよ?!」
村人達「証拠を見せろ!」「なんかやってみせろ!」
マーニャ「だったら……イオラ!」ボボボボム!!!
村人達「「「!?」」」
ルーク「うわっ! マーニャさん!?」
マーニャ「大岩をブッ飛ばしただけよ」
ミネア「そんなことしたくらいで……」
村人達「おお……」「すごい」「なかなかの呪文だ」
ミネア「信じた?」
マーニャ「そりゃそうよ、強さと美しさを合わせ持った絶世の美女が現れたんだから」
二コラ「さすがです! みんなも信じただろうな!」
村人達「うーん」「すごいとは思うが」「本当に英雄かな?」
二コラ「なんだ、どうして信じない!?」
村人「そうだな……本当に英雄なら、世界一高い塔を探し出し、封印された伝説の英雄>>549を復活させることができるのではないだろうか?」
ロト
マーニャ「ロト?」
ミネア「世界一高い塔……ですって?」
二コラ「スイマセン、みんなが失礼なことを……しかし、あなた達ならたしかに神の伝説にある勇者ロトを甦らせることができるかも」
ルーク「まあいいけどさ。そんなすごい人が復活すれば今後の役に立ってくれるかもしれないしな」
二コラ「そうと決まれば話は早い! 魔法のじゅうたんを差し上げます! 私の家に来てください!」
マーニャ「ええっ!? アンタが魔法のじゅうたんを持ってるの!?」
ミネア「こんなに展開が早くなるとは思わなかったわね」
村人達「二コラのじゅうたんか」「おいおい、まだそんなこと言ってるのか?」「あれは偽物だよ」
二コラ「そんなことはない!」
ミネア「?」
二コラの家~~
メイド「お帰りなさいませ」
二コラ「英雄のみなさんを迎える準備は進んでいるかい?」
メイド「ええ、もちろんですよ……やっぱり変な恰好」ボソ
マーニャ「聞こえたわよ」
ミネア「もっと堂々と言ってほしいモノね」
マーニャ「ぎっ!」
二コラ「それで、魔法のじゅうたんを使って英雄ロトを探し出してもらおうと」
メイド「えっ? ま、魔法のじゅうたんを……ですか」
二コラ「ああ」
メイド「あれはしかし……あっ! そ、それは!」
マーニャ「?」
メイド「人魚の月! 確かに昔読んだ絵本にあった、人魚の月!」グイ
二コラ「え? ああっ! 本当だ! まさか伝説の秘宝まで持っていたとは!」グイグイ
マーニャ「あいだだだひっぱらないでえ!」
ミネア「なんだか驚いたことになったわね」
ルーク「そんなすごい宝石なのか?」
メイド「……あなた達は本当にすごい冒険者であることはわかりました。では、本物の魔法のじゅうたんを差し上げましょう」
二コラ「ええっ!?」
メイド「二コラ様のお父様が、二コラ様が危険な旅に出ないようにすり替えておいたのです。しかし、あなた達になら」
二コラ「そ、そうだったのか……」
マーニャ「と、とにかくやったわ! これを使って、世界一高い塔を探しましょうよ! どこにあるのかしら」
メイド「それは……」
ミネア「私が占ってみるわ。このメザレに来てから、なにか神々しい力を感じ……できる、と思えるの」
ルーク「すげえ、やってみてくれよ!」
ミネア「は……っ!」
*かきぞこないスマソ、リュカはネオ・モンバーバラに残った
3時間後、世界一高い塔~~
ミネア「素早く来ることができたわね」
ルーク「海スレスレの移動が怖かったな」
マーニャ「ほんとよね、突撃魚がたまに跳んでたわ」
ミネア「ここが世界一高い塔……」
ザッ
ゴゴゴゴゴ……
ミネア「扉が開いたわ!」
ルーク「入れ、ってことか!」
マーニャ「行くわよ! 美の英雄マーニャ様が伝説の英雄ロトを救うわ!」
ミネア「伝説の痴女が伝説の英雄に鼻で笑われるだけになるかも」ボソ
マーニャ「なんですってえ!?」
この後あらわれるモンスターとその行動を安価↓1~3
まもののむれがあらわれた!
マーニャ「出たわね!」
ゴールドマン「ぐおおおお!」
ルーク「あ、あれは……!?」
ゴールドマン「私は弱いが金持ちだー!」キラキラキラ
ミネア「よ、弱い!?」
ガバッ!
ミネア「えっ!?」
ミミック「べろべろべーろべろーーーーーー!」ベッシャベッシャ!
ミネア「きゃああっ! 嫌っ! 何を!?」
ルーク「くそっ! なんだお前ら!」
ググググラッ
ルーク「ん?」
エンタシスマン「ふふふふ」ググッ
ルーク「こいつは……!」
エンタシスマン「ふふふ」ズズイ
グラッ
ルーク「い、今傾かなかったか?」
エンタシスマン「う……」
ミネア「た、たすけて……」ベシャベシャベシャ
ルーク「やべっ!」
マーニャ「待ってなさいミネア……ん!?」
ゴールドマン「金持ち金持ち☆」キラキラキラ
マーニャ「おおおおおお! 全部金塊~~~!?」
ミネア「な、何してるの!? はやくどうにかして!」
ルーク「こっちも柱モンスターで手いっぱいだ! 早く!」
マーニャ「でもお金が! 金塊が!」
ゴールドマン「ぐふふふ、ふっ!」ボガッ!!!
マーニャ「あぎゃっ!」ドテーン!
ゴールドマン「ぐふぶぶ、ぶっ倒れたな、>>560してやる!」
ビターン!
ゴールドマン「せいやーーーーーーっ!」ブンッ!!
マーニャ「げ! 捕まった!」
ゴールドマン「そのままあーーーーー……ビターン!!」
マーニャ「リレミト!」パッ
ゴールドマン「消えた!? ど、どこだ!? 逃げたのか!?」
マーニャ「塔の外よ!」
ゴールドマン「なんだって!?」
マーニャ「入ってすぐのとこで襲われたから簡単に戻ってこれるわ」サッサッサ
ゴールドマン「くそっ! 今度こそ!」
マーニャ「メラミ!」ボムッ!!
ゴールドマン「ぐあっ!!」ドッダアアアアンゴシャアアアン!!!
ミミック「なにい!?」
ミネア「す、隙あり!」ガシッ
ミミック「!?」
ミネア「宝箱の中に向けて集中……こごえるふぶき!」コオオオオオオオ!ヒュオオオオオオオオ!!
ミミック「ぎげええええ! つ、つめて、ぐえええええええ! か、かみつ……凍って動けな……」
ミネア「はっ!」ドシュッ!
ミミック「」スッパリ
ガッシャアアアン!!!
ミネア「やったわ!」
ルーク「うおらっ!」ズバッ!
エンタシスマン「ぐ……がっ」
ルーク「お前は戻ってろ!」ガシイッ!
エンタシスマン「く、く、くっ」ズブシン!!
ミネア「ルーク、大丈夫!?」
ルーク「ああ、やっつけた上に元の位置にはめ込んでやったぜ」
ミネア「ふう……で、姉さんは?」
マーニャ「なによ、金持ちなんて言って650Gしかないじゃない」チエッ
ミネア「姉さん? 今の戦闘……お金につられて私を見捨てたわね?」
マーニャ「げ」
ゴールドマン「うおおおおおおっ!」ゴゴゴゴ!
マーニャ「いっ!」ビクウッ!!!
ゴールドマン「びたーーーーーーーーん!」ブオン!!
マーニャ「ぎゃあっ!!!」ビターン!
ゴールドマン「……ぐぶっ」ガラガラガラ……
ルーク「崩れた……最後の最後で力を振り絞って攻撃したのか。い、いたそーだな」
ミネア「知らない!」フン!
マーニャ「ひぃいいん顔が痛い~」
ルーク「ほ、ホイミ」パアア
その後も世界一高い塔で戦いを続け、上りつめていくマーニャ達。その中腹で障害が。>>565
勇者ロトの復活を防ぐべく、バラモスゾンビが待ち受けていた
バラモスゾンビ「ぐあへへへへ」カタカタカタ
ルーク「なんだこいつ!」
ミネア「骸骨モンスター……でもかなり強そうよ」
マーニャ「やっつければいいだけよ! メラミ!」ボムブッ!
バラモスゾンビ「ぐがっ! ……ぐばばばば!」カラカラカラ
ズガシャッ!!!!!
マーニャ「きゃ!」ササッ!
ルーク「うわっ! 簡単に床を砕いちまったぞ!」
ミネア「一撃受けたらそれだけで危険よ! 気をつけて!」
マーニャ「やっば……」
バラモスゾンビ「ぐががあ! ぐががが!」ガシャンッ!ゴヂャン!!
マーニャ「やばい、やばいわ! 攻撃力が高すぎるのよ!」
ミネア「うっ!」ゴシャッ!!
マーニャ「ミネア!!」
ルーク「くそっ! 火炎斬り!」ボオオオ!!
バラモスゾンビ「ぐがっ!」ブンッ!
ルーク「う!」チッ
ルーク「!?」ギュルンギュルンギュルン……グワシャッ!!!
マーニャ「ルーク!?」
ルーク「くそっ、カスっただけなのにぐるぐる回転して……吹っ飛んじまった」ウウッ
マーニャ「こ、この……なんてパワーなのよ!」
バラモスゾンビ「ぐかかかかかかか」カタカタケタケタ
マーニャ「骨だけのくせになんてパワー……ん?」
ミネア「ね、姉さん?」クッ
マーニャ「ミネア、赤のカラーストーンを!」
ミネア「え、ええ!」ポイッ
バラモスゾンビ「けかかかかか」カタカタ
マーニャ「嗤ってられるのも今のうちよ……はあっ!」ドムッ!ボオオンッ!ブボヨオン!!
ルーク「うわ///」
ミネア「赤色のカラーストーンによるバスト・ヒップと腕力の増強……これで対抗できるのかしら?」
マーニャ「逆にこっちは肉付きよく、怪力を発揮してやるわ!」
バラモスゾンビ「くかーーーっ!」ズガッシャアアアアン!!
互いの一撃が激突、結果どうなったか安価↓
パアン!!!!
マーニャ「いっ!?」
バラモスゾンビ「く、くが」
ミネア「ね、姉さんの胸が……!」
ルーク「大丈夫か!」
マーニャ「いったーい! ううー! 私の胸が! 胸がー!」
バラモスゾンビ「くがが! くがが!」カラカラカラ!
マーニャ「あんたのせいで……このーっ!」ボギャ!!
バラモスゾンビ「っ!!」
ルーク「俺も行くぜ! 俺にもカラーストーンを貸してくれ!」
ミネア「え、ええ!」
ルーク「うおおおっ!」ギュウヌ!!
ルーク「いっくぜえええええ!」ゴワッシャアアン!!
ミネア「見た目には変わらず、攻撃力だけ増大したようね」
バラモスゾンビ「ぐかっ、かかか!」
ミネア「私はそこまでしなくてもいいわ! いなずま斬り!」バリバリガガガ!!
マーニャ「このーっ!」ズガッ!!
ルーク「跳び膝蹴り!」ズガンッ!
バラモスゾンビ「ぎらが……がらががが……」ミシミシ……
3人「たああーーーーーーーーーーーーっ!」バギャッ!!!!
バラモスゾンビ「 」バリイイイ……ンッ
ルーク「頭蓋骨が砕けたか」
ミネア「勝ったわね」フウー
マーニャ「いたーい! 胸どうしたらいいのよー!」
ミネア「緑のカラーストーンで治癒しましょう」スッ
マーニャ「痛みはとりあえず無くなったわね……ふう」
ルーク「さあ、もうすこしだぜ!」
タタタッ
ルーク「うおおっ!」ズバッ!
ダッシュラン「がぐっ!」
マーニャ「ふっ!」バシャン!
あばれ足鳥「ぎゃ!」
ミネア「てあっ!」ズバッ!!!
死神兵「ぎしゃーーーっ!!」
マーニャ「あれからまた結構上ったわね」
ミネア「もう少しだと思ったんだけど」
ルーク「……おい、長ーいハシゴがあるぞ」
マーニャ「う、うっそおおお……」
ガラガラ
ミネア「! まずいわ! なにか落ちてきた!」
ルーク「瓦礫か!?」
瓦礫が振ってきた結果 安価↓
ベドッ!ベドベドベド!!
ルーク「!?」
ミネア「な、なに? 泥?」
マーニャ「瓦礫じゃなくて、泥?」
ルーク「高いとこから落ちてきたせいでベチャベチャに広がっちまったな」
マドハンドD「無念じゃ……」
マーニャ「やだもう、靴が汚れちゃったじゃない、とっとといこ!」
ルーク「お、おう……俺が一番先に上るぞ」
マーニャ「はあ!? 何勝手なこと言ってんのよ! 私が先よ!」ガシッガッガッガ
ルーク「いや、そうじゃなくて////」
ミネア「下から丸見えになるわよ姉さん」
マーニャ「げ///」スルスルスル
マドハンドD「無念じゃ……」
ザッザッザ
マーニャ「広間に出たわ!」
ルーク「ここが最上階じゃないか?」
ミネア「ここに英雄ロトが封印されているとか……」
マーニャ「あ、石版が落ちてる! やった!」ヒョイ
ルーク「それに、部屋の真ん中になにか台座のようなものがあるぞ!」
ミネア「もしかして、これに封印されているのでは?」
マーニャ「でもどうやって……?」
キラッ!ボオオオオ……ヴォオオオオオオヴァオオオオオオオ!!!!
ルーク「台座が光りだしたぞ!」
ミネア「う……っ!!!」
カガガガガッ!!!!
マーニャ「なんか……出た!!」
ロト「……>>576」
オルゴデミーラ様の為に排除する
マーニャ「あ、あいつは!!」
ミネア「ユバールの皆さんと会った時に祭壇で現れた……!」
ルーク「なんでまたここに!? それにオルゴデミーラって……!?」
ロト「排除する……死ね」ブンッ!!
ミネア「っ!」
ルーク「くそっ、もっと強い職業の時に来たかったぜ!」
ミネア「とにかく戦わなければ!」
マーニャ「この……メラミ!」ボムブッ!
ロト「はあっ!」ゴゴゴゴゴ
ルーク「なんだ!? 腕から炎が……」
ロト「かあああああああああ!」ゴオワゥ!!!
ミネア「危ない!! 腕から火柱を出したわ!?」
マーニャ「あつつつつ!」
ロト「死ね、死ね、死ね!」バリバリバガガガガ!!
ルーク「今度は電撃を飛ばしてきた! 雷神剣で防御……」バチバチイイイッ!!
ミネア「近づくことも難しそう!」
マーニャ「どうしてこんなのが英雄なの!?」
ミネア「まずは戦わなければ命が危ないわ!」
ロト「ごむ……むがーーーーーーーっ!」ボオオオオアアアアアアアアアア!!!!
ルーク「今度は口からなんか吐いたぞ!!」
ミネア「光の波……? ぜ、全員に来るわ!」
チュドッボオオオオオオオオオオオ!!
ルーク「くそっ! なんて奴だ!」
マーニャ「ミネア、なんか弱点ないの!? さっきから胸も痛いし」
ミネア「わかったわ! どうにか時間を稼いで!」
ルーク「おう!」スタッタタタ!!
ロト「ひゅーーーーーーーっ!」コオオオコキコキ
ルーク「氷でできた剣を持ち出しやがって! そんなの火炎斬りで!!」ボオオバッ!
ロト「ぐ……」ジュウウウウ
マーニャ「良くやったわ……でえい! イオラ!」ボバンッ!!!
ロト「ぐ、が!」
ルーク「おっしゃー!」ズバッズバッ!スパッ!
ロト「ぐぬう!」ズゴアッ!!!
ルーク「うわああああっ!! くそっ!」
マーニャ「なんてすごい衝撃波……本当に、何者なの!?」
ロト「うぐぐぐぐ」ポワワン
ルーク「しかも回復まで!?」
マーニャ「ミネア~、まだ!?」
ミネア「わかったわ! 彼の弱点は>>581! その弱点を>>582して突いて!!」
むっつりスケベ
くぱぁ
マーニャ「はああああ!?」
ルーク「/////」
ロト「死ね……死ね!!」
ルーク「ほ、他にないのかよ!!」
マーニャ「嫌よ絶対! ミネアやって!」バッシャーン!!!
ロト「む! むああああああ!」ブバアアアアアアッ!!
マーニャ「ぎゃ! バギマみたいな竜巻!? きゃあああっ!」ズターン!!!
ルーク「う、ふんどしめくれてケツ突き出しスタイル……///」
マーニャ「って! ティアがいないからってジロジロ見ないでよ!!」バサッ!
ルーク「ごめん///」
ロト「……」チラチラ
ミネア「ロトはやっぱり見ているわね。さっきミミックに舐められてた時お金に目がくらんで助けてくれなかったわね……」ギッ
ミネア「バギマ!」ヒュゴオオオオオオオ!
ロト「むああああああああ!」ズブバアアアアアアアアッ!!!
ミネア「姉さんの近くで……位置を調節……」
バズン!!
マーニャ「ぎゃっ!! また吹っ飛ばされ……ああっ!」ズッテンズダン!!
ルーク「わわ// また、しかも激しく」
ロト「すごい……い、いや」ブンブン
ミネア「またひっくり返った! 今よ……たあっ!」スタタタッ
マーニャ「み、ミネア……?」
ミネア「はいっ!」スルスルッ
マーニャ「ちょ、マジで脱がせる気!? だめーーーーーっ!」
ミネア「くぱぁっ!」
マーニャ「ぎゃーーーーーーーーーーーっ!!」クパァッ
ルーク「うおわああああああ」///////
ロト「>>585」
マーニャ「なんてことすんのよー!」
ミネア「>>586」
おれはしょうきにもどった!10万出すからヤラせてくれ!
さあやりなさい!
マーニャ「いいっ!? ミネア、何言ってるのよ! こいつ絶対正気に戻ってないでしょ!」
ロト「10万! 10万だす!」ウヘヘヘヘ
マーニャ「つーかムッツリじゃないじゃない! ドスケベ男じゃない!!」
ロト「俺はしょうきだぜええええ」グヘヘヘヘヘヘ
マーニャ「なにが正気よおおおっ!」ズドム!!!!
ロト「えぶっ!!!」
ミネア「きゅ、急所蹴り……それもストレートに深く……くぱぁのまま」
ルーク「///////」
マーニャ「あんたらうっさい!!」
ルーク「お、俺も?!」
ロト「く、くそゴミが……お前ら等ぶち殺す……そして犯す!」
マーニャ「アンタなんか100万Gもらったってヤラせたかないわよ! ……ベギラゴン!!!」バボァアアアアアッ!!!
ロト「!?」
ミネア「姉さん、ベギラゴンがまた使えるようになったのね!」
ロト「ぐああああ……ううおおおおお!」
ルーク「よし、雷神剣投げ!」バリバリバリッ!!
ドシュッ!
ロト「ぐばっ!! あ、あ、あ……」
ミネア「効いている……以前とそれほど強さは変わっていないようね。それなら、長旅で強くなった私達に差がついて当然!」
ロト「な、なんだと!?」
マーニャ「口調も一気に小物っぽくなってるし……」
ルーク「ドスケベになってるし」
ロト「う、うるせえええっ! ぶっ殺してやる!」
ロト「喰らえ!」ズバッ!!
ルーク「うおっと!」ガキン!
ミネア「ルーク、そのまま受け止めていて……はっ!」ズバッ!
マーニャ「だっ!」バシャアン!
ロト「は、挟み撃ちかああ……」ヨロヨロ
ルーク「そして前からも攻撃!」ドスッ!
ロト「ぎえっ! う、うぎがががが……くそ、ヤりたい……」
マーニャ「なーに言ってんのよ。メラミ!」ボムブッ!
ロト「うああああっ!! チンコに火をつけるなあ!」
マーニャ「ざまあ!」
ロト「こ、こうなったら切り札……>>591」
ベホマ
ミネア「回復したわ!」
マーニャ「それが切り札?」
ロト「そして……があああーーーーーーっ!」ゴオオッ!!
ルーク「また衝撃波だ! うわああっ!」
ミネア「回復ならこっちもできるわ。べホイミ!」ポワン
ロト「ちっ!」
マーニャ「あんたがMP使うなら……そんなら不思議な踊りで」ヘットンヘットンハットン♪
ロト「な……!?」
ルーク「こっちもやばくなったら回復だ!」
ミネア「ええ……姉さんは踊り続けて! 二人でHPを、姉さんはMPを減らしていけば!」
マーニャ「OK!」スッタンスタタン♪
ロト「ふざけんな!」バッ!
ルーク「お前こそ!」ズバッ!
ロト「うわっ!」
ミネア「火炎斬り!!」ボオオオ!
ルーク「こっちもだ!」ボオオオ!
ロト「うあっ!! クロスバーニングソードか!」
マーニャ「ださっ」スッタンスタタンタン♪
ロト「な、なんだとふんどし女め!!」バリバリババババアア!!
マーニャ「!」
ドゴオオオン!!!
ルーク「しまった! 雷撃が爆発した!?」
ロト「ざまあみやがれ!」
ミネア「姉さん!」タタタッ!
ロト「分断されたな! もう一人、男をぶち殺す!」
ルーク「!」
ロト「そらそらそらーっ!」ビュンビュンズガッ!
ルーク「負けるか! このっ!」ガギッ!ガギッ!
ロト「腕力ねえな、雑魚野郎が!」
ルーク「な、なんだと……くそっ、僧侶を極めさえすれば……」
ロト「っしゃあああーーーーーっ!」ズガン!!
ルーク「うわっ!」ギューーーーーーーーン!!
ミネア「えっ!?」
ドガアアッ!!
ルーク「ぐ……」
ミネア「い、いたた……」
マーニャ「な、なんでとんでくるのよ……」
ミネア「私が駆け寄ったところにルークが飛ばされてきたのよ」
ルーク「ご、ごめん」
ロト「3人ともひとかたまりになったな、しかも一人余計だが全員ケツを向けている……」
マーニャ「な、なんかする気!?」
ロト「フフフ、てめーらのケツにこの技、>>597をぶち込んでやるぜ!」
ギガスラッシュという名のケツバット
ロト「そーーーーーーーーーれっ!」ギュオオオオオオオオオオオン!!
ドッシュウウウウウウ!!!
ルーク「ぎっ!」
ミネア「いっ!!!」
マーニャ「あんぎゃあああああああああああああああああ!!!」
ズバーン!!!!
ロト「はっはは! どうだー!」
ルーク「くそ、いってえええ」
マーニャ「いたすぎる……なによこれえええ」
ミネア「ふ、服のお尻が……いやあ」
マーニャ「いいっ!? ぎゃあ! なによ! あ、あああ!」ポトッスシャ
ルーク「うわ/// ふんどし落ちた///」
ロト「はははは! いいぞいいぞ! 丸出しだぜ!!」
ミネア「青のカラーストーンで服を再生!」ウオンウオン
ロト「なんだそんなもの!」
ミネア「そして……ベホマ!!」ポオオオン
マーニャ「えっ!? できるようになったの!?」
ルーク「おっ!? すげえ! 体力が回復した!」
ロト「……へ?」
ミネア「力が戻ってきてるわ。ここへ来て、かなりの力が!」
ロト「な、なんだってえ!?」
ミネア「姉さんにもベホマをかけるわ。また不思議な踊りをお願い!」ポオオン
マーニャ「おっけー!」バッ!
ルーク「ふ、ふんどし穿けよ///」
マーニャ「行くわよー!」スッテンスッテテン♪
ルーク「聞こえてねえ///」
ミネア「と、とにかく今は戦うのよ!」
ロト「く、くっそおおおお! 俺もベホマ!」ボオオン
ミネア「大したダメージも受けていないのにそれをやるなんて焦っているのね」
ルーク「よっしゃあ! このままいくぜーっ!」
ロト「う、うわあ!」
ミネア「いなずま斬り!」バリバリ!
ルーク「雷神剣!」ババババ!!
ロト「ぐぎゃあ!」
マーニャ「いいわよいいわよ!」スッタンタントンタン♪
ロト「その変態踊りをやめろ……でもマンコ丸出しって」ジーッ
マーニャ「なんか見てるわね。まあ、私の魅力にひかれて当然だけど」フッフーン♪
ルーク「何気を取られてんだバカ野郎!」ズバッ!
ロト「ぎええっ!」
ミネア「このままおしまいのようね!」ズババババアッ!!
ロト「く、くそっ、もう一発ギガすら……でねえ!!」
ルーク「もうMP尽きてきたみたいだな!」ズバッ!
ロト「げがっ!!」
マーニャ「もうベホマもできないんじゃない?!」
ミネア「恐らくは!」
ルーク「一気にとどめだ!」
ミネア「ええ! こごえるふぶき!」フォオオオオオオオオオ!!!
マーニャ「ベギラゴン!!」バオオオオオオオオオッ!!!
ロト「い……ア……ぐぎゃあああああああ!!!!」
ルーク「うおっしゃあーーーーーーーっ!」ズバアアアアアアッ!!!
ロト「ぎぎゃあああ……ああああ……うぎゃあああああーーーーーーーーーーーっ!」ドッパアアアアアン!!!!
ルーク「やった……!」
ミネア「何故爆発を?」
ルーク「……あいつ、本当に復活させるべき英雄だったのか?」
ミネア「一度、正気がどうのと言っていたけど……」
マーニャ「もうなんだっていいじゃない、帰りましょ……って腰布落ちてるー!」ギャー!!
ルーク「う、うわあ///」
ミネア「みっともない//」
マーニャ「るっさいい!」
メダル王の城~~
ルーク「こんなところにこんな城があったなんてな。ん? スライム!?」
スライム「わわっ! 僕は悪いスライムじゃないよ!」
ミネア「ここはスライムのお城?」
マーニャ「綺麗だけど何なの?」
スライム「ここはメダル王様のお城だよ、小さなメダルを持っていると、景品と交換してくれるよ!」
ミネア「小さなメダルなら、前に手に入れたわ。しかも何十枚も」ジャラジャラ
メダル王「ほほう! それはすごいのう」
ルーク「うわっ、食い気味だな」
メダル王「よし、それではこれを授けよう」
くれたもの 安価↓2~4
スライムナイト「……どうも」
マーニャ「モンスターが景品?」
ミネア「どういうことなの」
メダル王「こやつは役に立つぞ。戦闘面でも、家事でも」
スライムナイト「……」
ルーク「よ、よろしくな」
スライムナイト「……普段無口だから何と言っていいかわからんのです」
ミネア「あとはチョコメダル……? チョコ?」
メダル王「美味しいぞ」
ミネア「は、はあ。食べ物なんですね」
メダル王「熱に弱いから気を付けるのじゃ」
マーニャ「最後はこれね。なーにこれ? 筒?」
ミネア「ショットガンとか言ったけど?」
メダル王「これも戦闘では役に立つ武器じゃ。遠くの敵を幅広く退治できる」
マーニャ「マジ!? どんなかんじ!? どーやって使うの!?」ハヤハヤ
メダル王「あ、扱いに気を付けるのじゃ!」
スライムナイト「そ、そうです!」
ルーク「……えっ!? そ、それもしかして……待ってくれ! 仇やおろそかに使ったらだめだ!」
マーニャ「へ?」カチッ
ルーク「あっ」
ズバギュン!!!!!
誰も怪我とかはしていないが……起きた被害 >>610-611
メダル王の大切な超高級花瓶が壊れた
バリイン!!!
マーニャ「すごい反動ね」ピキッパリン
ミネア「今、何か壊れた音が……壁も穴が開いたし」
メダル王「まあまあ、壁くらいは仕方が……ぬああああああああああ!?」
ルーク「うわっ!」////
マーニャ「な、なによ!?」
ルーク「マーニャさんふんど……」
ミネア「姉さん、ふん……」
メダル王「私の花瓶があああああああああああああああああああああ!!!!」
マーニャ「え!?」
ミネア「」
マーニャ「や、やばっ!」スタタター
メダル王「なんということを……う!?」
マーニャ「うっわ、ぶっ壊れちゃってる! ご、ごめんなさーい!」プリンプリン♪
メダル王「う、うむ……ま、まあ悪気があったわけではないしのう」///
ルーク「ま、丸出しに気づいてねえ/// 相変わらずさすがと言うか///」
スライムナイト「ドジなやつめ……」
ミネア「姉さん……はあ」
マーニャ「そ、そうだわミネア! 青色のカラーストーンを!」ヒョイ
ミネア「あっ勝手に!」
ルーク(こ、この間にもいろいろ見えてる///)
マーニャ「直すわ!」ピキキキポオオオン
ミネア「な、直った……けど」
メダル王「う、うむ……すごいのう///」
マーニャ「ふーよかった」
ルーク「よ、よくないと思うぜ……下が」
マーニャ「へ? ……きゃあああああああああああああ!!」
ミネア「ふんどしの留め具が壊れたのよ。それに、今ので青のカラーストーンも尽きてしまったわよ」
マーニャ「うっそお!? わーんまたこんなああああ!」
ルーク「前を隠せよ……///」
スライムナイト「人間とは不可解なり」
布を一部切ってなんとかふんどしを留めることに。
仕方ないのでミネアがスライムナイトとウッドパルナにカラーストーンを獲りに行くことに。
マーニャとルークだけでハーメリアへ。
マーニャを見た際の町人達の発言を、>>537の伝説踏まえて安価↓1~2
町人「痴女だ」「すごいエロい」「すばらしい」ペコペコ
マーニャ「あら? なーんか、みんな私をありがたがってない? ふふん」
ルーク「いや、言葉を聞いてないのかよ?」
町人「痴女というだけで有りがたれ道往く人が一礼していく」
アズモフ「この町の伝説はそんなものでは無い筈なのだが……はぁ」
町人「スカトロ風俗の者です。給料は弾むので働いてみませんか?」
マーニャ「何言ってんの!」フン!
ルーク「……」
マーニャ「さーてと、ちょっとバーでも行ってみよっかな♪」
ルーク「えっ!? ミネアさんがいないからって」
マーニャ「まーまー、いいじゃないの! たまには好きなだけ飲みたいのよ~!」
バー~~
ルーク「お、俺はいいや、他行ってる」
マーニャ「そ、私は飲んでるわ」
ルーク「カネ使いすぎるなよ?」
マーニャ「あったりまえでしょ。そんなバカじゃないわ!」
ルーク「そ、そうか……大丈夫かな?」
マーニャ「ふんふんふーん♪」
~~
マーニャ「ちょっと一本頼んだら……10万G」アワワワワ
店主「こりゃ働いて返してもらうしかないね」
マーニャ「ミネアにバレたら……」
ボス「スカトロ風俗で働いてもらうわね♪」ガッシリ
マーニャ「げっ! アンタは! ひええええええええ!!!」
以下テンプレを安価↓1~4
スカトロな仕事内容:
やってくる客(オリキャラ可)とその反応:
バーの地下~~
ドッタンドタタン♪ ドッタンドタタン♪
司会「さー! 伝説の痴女そっくりな踊り子マーニャさんによる、スカトロショーの開幕です!」
オオオーー!ワーワーワー!
マーニャ「こ、こんにちは~ど~も~~」ドッタンタン♪
客達「スゲー美人!」「いいぞ! すっげーエロい!」「石碑の痴女そっくりな気が」
ベンスキー「ふむ、はたしてどこまでできることやら」フム
ミレーユ「スカトロとは何のことなのかしら……?」キョトン
トンヌラ「こういうのはそれほど趣味ではないが……」
肛門狩り「くくくく……」
マーニャ「うう、借金返済の為なのよ私、ううう!!」
客達「ふんどし女か」「ふんどしいいな」「ブラもなかなかエロいしな」
司会「さあ、早速中央のステージに移り、見せてくれますよー!」
スルスルスル
客達「「「おおおおおお!! 脱いだあああああああ! ふんどし脱いだああああああ!」」」
ミレーユ「!? !? !?」
マーニャ「うう、いやあああ///」
ベンスキー「……はやくしろ」
マーニャ「(さっきいっぱい食べさせられて下剤飲まされて……すぐ出そうなのよお!)い、いっきまーす!」グッ
ドッパアアアアアアアアアアアアアアア!!ボッショアアアアアアアアアアアアア!!!
トンヌラ「おおおおっ!」
ミレーユ「 」
肛門狩り「いいぞ……」
ベンスキー「量と言い匂いと言い……なかなかだな。55点」
司会(ちっ)
マーニャ「」
マーニャ「」
司会「おっ? どうしましたー?」
マーニャ「あ、あへっ、あへっ//」ウヘヘヘ
客達「よがってる!?」「とんでもねーな」「すっげーーいい!」
マーニャ(うう、お尻が弱いだけなのよー! ひいい!)
ミレーユ「は、恥ずかしくないのですか……?」
マーニャ「ぐ、っ、ぐっ、ぐっ、まだ……でそう!!」
司会「よーし、お次はスカトロシャワー! そこにいらっしゃる方に体験していただきましょう!」
ベンスキー「良くわかっておるではないか」
マーニャ「ぐ……ああああああ!」ブッシャアアアアアアアアアアアアア!!!!
ベンスキー「ぬぼおおおおおおおおおおおおおおおお!!」
ミレーユ「ああ、 あああああ」ビクビク
肛門狩り「あのケツに……くくく」
客達「「「うおおおおお! すげーーー!」」」ザワザワザワ
司会「お客様、いかがでしたー!?」
ベンスキー「最高品質だあああ!!」
肛門狩り「>>628」
ミレーユ「>>629」
確かに良いスカ(スカトロの略、プロが好んで使う)だ
だが俺の狙いはあくまで尻子玉だ
宿に帰って、もう寝ましょう……
ミレーユ「……」トボトボトボ
マーニャ「う、一人呆れて帰っていく……最悪」
司会「最高のお褒めの言葉を頂いたところで、では相互印飲尿といたしましょう。あなたどうぞ」
トンヌラ「おっ!?」
オオー
マーニャ「そ、そーご……え?」
司会「69になってください。あとズボン脱いで」
マーニャ「いいっ!?」
トンヌラ「よ、よーし、よーし!」ズルルボロン
マーニャ「ぎゃ! 最悪!!」
ガッシリ
オオオオー
客達「いいなー」「乗ってるよ」「胸の感触とかたまんないだろ」
トンヌラ「たまんない」
マーニャ「う、うっさああい!」
司会「こら、客になんて言い方してる!」ベシ!
マーニャ「あいた!」
ベンスキー「ふむ、スパンキングの音もよろしい」フムフム
トンヌラ「ではおしっこを飲ませ合いましょう!」
マーニャ「お、おしっこなんてでないわよお!」
司会「大丈夫、下剤には利尿剤も入ってる」
マーニャ「!?」
トンヌラ「では!」ギンギンギン
マーニャ「ひっ! た、勃って……いやあ!」グムッ
客達「咥えた」「無理矢理入っただけだろ」「いや、良い!」
トンヌラ「うおおおお!」ジョロロロロジョロロロロロロ
マーニャ「ぐげげ……ごぶっおわっ、おええええ!」
トンヌラ「おおおおおお……こんな美人が俺のしっこを」ウヘヘヘヘ
マーニャ「ぐ……ひっ!?」チョバアアアアアアアッ!!
トンヌラ「うおっしゃあ! 出た!」ガバチョッ!
司会「おおっ、出たところに一気に食いつきましたね!」
客達「「「ウラヤマしすぎるーーーーーーー!」」」オオオオー!!
肛門狩り「もう辛抱できん! ケツがこっちを向いているんだ!」バッ!!
マーニャ「え」
肛門狩り「だあっ!」ゴブッ!!
マーニャ「ひいいいいいいいいいいいっ!?」
司会「おっと飛び入り!? フィストファックだあ!」
ベンスキー「やるな」
肛門狩り「はああああ! ほああああああ!」ズブブブッ!ボムッ!!
マーニャ「へんぎぇええええええ!!」カクッ
肛門狩り「尻小玉いただき~~~!!」ババーン!!
マーニャ「お、おべえええ」コポポポポ
トンヌラ「あっ、俺のしっこちゃんと飲めよこぼれまくってるぞー!」ドカッ
マーニャ「う……ひいっ!」ドップバアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!!!!!
ウオオオオオオオオオオオオオオ!!!!!
トンヌラ「すげえ、目の前で大量脱糞……!!」
ベンスキー「すばらしいーーー!!!」
ワーワーワーワー!!!
司会「最高のショーになりました。今後も参加してくださいませんか?」
マーニャ「絶対嫌~~~~~~~~~~~!」
宿~~
ルーク「マーニャさんどこに行ってたんだよ?」
マーニャ「ひいひい」フラフラ
ルーク「え、えっと?」
マーニャ「ゆるしてええ」フラフラ
ルーク「な、なにがあったんだあ? 俺はさっき、アズモフって博士に頼まれてあの山奥の塔に行ったんだよ」
マーニャ「そんなことどうでもいい……」フヘエエ
ドサッ
ルーク「すっげえ疲れた様子だな、どうしたんだ??」
ミレーユ「あ、さっきの人……」
グラグラグラグラ!
ミレーユ「きゃ!?」
ルーク「地震か!?」
ミレーユ「あ、あ、あ、あ、あ!」トトト
ルーク「うわっ!? 誰かこっちに来た……うわっ!!」
ドシーン!
ぶつかってどうなった? 3人の体勢などを安価↓1~3
ギュッ♡
マーニャ「……いっ、目の前に……」ムムウ
ミレーユ「あ、ああっ?」ウゥ
ルーク「……っ」
ミレーユ「な、なんて体勢に……やだっ、目の前にふんどし……?」
マーニャ「ひ、ひいっごめんなひゃい!」バッ!
ルーク「……」カクカクカク
ミレーユ「え? あ! やだっ///」バサバサッ!
ルーク「……っ」ガクガクガク
マーニャ「へ? だ、大丈夫ルーク!?」
ルーク「し、死ぬ……」ガクガクガク
マーニャ「る、ルークだいじょうぶ? 踏んづけちゃった……」
ルーク「死にそう……べホイミ」ポワワワン
客「すげーな69かよ」「あいつ、あの美女のスカートに頭突っ込んでたぞ」「やだー//」
ミレーユ「うっ」
ルーク「はあ、はあ……ホント痛かった……」
ミレーユ「え、えっと……見られてしまったかしら? ……見られてしまったわよ……ね……恥ずかしいっ!」///
ルーク「え///」
ミレーユ「お願いです、人には言わないで……くださいね?」
ルーク「そ、それってさっきの黒い……下着のことですよね?」コソコソ
ミレーユ「は、はい/// 絶対に内密にお願いします///」
マーニャ「ごめんなさいごめんなさい~」ペコペコ
ルーク「マーニャさんどうしたんだ?」
カランコロン
宿屋「いらっしゃいませ!」
客「それでさ、その肛門狩りってやつが尻小玉コレクションを自慢してたんだよ」「へえー」
マーニャ「!?」
ルーク「?」
客「尻小玉を取られると腑抜けになるんだってさ」「マジかよ」
客「気丈な女とかにやるといい感じかもな」「そーだなー」ニヤニヤ
マーニャ「し、尻小玉……さっきの?」アワワ
ルーク「え? え?」
客「で、そいつ海底都市に帰るとか言ってたんだ」「海底都市? どこだよそれ」アハハ
マーニャ「か、海底都市ぃ!?」
ルーク「だから、どうしたんだって!!」
ミレーユ「もしかして……」
マーニャ「お願いルーク! 現代の海底都市に行きましょう!」アウアウ
ミレーユ「ルークさん。もしかするとこの方、普段は気が強いけれど今弱気になっているのでは?」
ルーク「お、おう」
ミレーユ「やはり。海底都市にいる尻小玉をコレクションする魔物がいると聞きます」
ルーク「マーニャさんは尻小玉を取られたってのか!?」
マーニャ「ひいい、大きな声で言わないでえええ」
ミレーユ「私も実は、海底都市に行こうと思っていたところです。行きましょう」
ルーク「ええ!? ま、まあいいけど……」
マーニャ「たしゅけてええええ」
3人で海底都市に向かうことに……その前にルークはパラディンに転職。
現れるモンスターとその行動、>>538の伝説を元に安価↓1~3
海底都市~~
ミレーユ「魔法のじゅうたんで簡単に行けるとはすごいですね」
ルーク「俺もできるなんて思わなかったな」
マーニャ「ま、魔物まだいるのかしら?」ビクビク
ルーク「あのマーニャさんがビビりまくるなんて……尻小玉抜かれるって大変だな」
ミレーユ「早くこ、肛門狩り/// とやらを探さないといけませんね」
ルーク「ああ……ん?」
マルチアイ「ぐ、ご、おぼ、ぼ」
ルーク「こいつは……」
マーニャ「ひいいっ、魔物!」
ミレーユ「!」ジャキッ!
ルーク「待ってくれ! こいつはあの時の……」
マルチアイ「ぐぶ。ぶぶ」シュルシュル
ルーク「なんだ?」
マーニャ「え? え? や、やめて、触手をこっちに這わせないでえ!」
シュルルルル
ミレーユ「でも敵意が感じられませんわ」
マルチアイ「ぐ、ぶ」
――あなたは痴女ですね
マーニャ「な、なんてこと言うのよぉ」ヒイイ
ルーク「?」
ミレーユ「何も言っていませんが」
マーニャ「えっ?」
――あなたは何をしにここに来たのですか?
マーニャ「私にしか聞こえないの? この声……」
ズゥゥゥゥウゥン
ルーク「なんだこの音」
グラコス5世「ぬううううん」ズゥウウウウン
ミレーユ「あ、あれはグラコス!?」
グラコス5世「む、人間!? それも女が二人……まさか痴女ではあるまいな!!」
ミレーユ「だ、だれが痴女ですか//」
ルーク(あんな下着つけといて///)
マーニャ「な、なんでまたあんなバケモノが! ひいい」
グラコス5世「我が先祖を倒した痴女がまた現れてはこの地の滅亡を招く!」
マルチアイ「ぐ、ば、ば、ば」
グラコス5世「マルチアイよ、早く確かめるのだ」
マーニャ「な、なんなの? なんなの?」ブルブル
マッドロブスター「きごっ」ブッシュウッ!
マーニャ「ひんぎゃあああああああああああああああああああああ!!!」
ブッシュリイイイイイイイイイイイイイイイ!!!!!
ルーク「どわあ!!」
ミレーユ「い、いやだマーニャさん///」
グラコス5世「急に脱糞を!?」
マーニャ「ひいいいい! いやああ! なんで私が、私がぁ」アワワワブリブリ
マッドロブスター「きききき」フヘヘヘヘ
マルチアイ「ぐ、ば、ば」
グラコス5世「痴女だ……間違いない、痴女だ!! 殺さねば!!」
マーニャ「はひい!?」
グラコス5世、マーニャに攻撃! 安価↓
ルークの行動 安価↓↓
ミレーユの行動 安価↓↓↓
グラコス5世「ほあああ~~~~!」ドボム!!
マーニャ「うんぎゃああああああああああああああああ!」
ルーク「や、やめろ! ……烈破掌!!」バムッ!!
グラコス5世「うおうっ!?」ボシュウウウッ!!
マッドロブスター「すげえ」
ルーク「烈破掌がまた使えるようになった……しかも敵の武器を盗めたぜ!」
マーニャ「そ、それでやっつけなさいよお」
ミレーユ「スクルト」ギュイイイイン
グラコス5世「さ、さすが痴女とその仲間。やるな」グムッ!
マーニャ「誰が痴女よぉおお、ひいい、ウンチばっか……またお尻やられて最悪よおおお」ムリュムリュ
マッドロブスター「おおっ、ふんどしの中にウンコがドバドバと! 最高だぜ!」
マルチアイ「ぐ、ぶ、ぶ」
グラコス5世「ぬおおおおっ!」ブンッ!
ルーク「う、うわっ!」シュッ!
グラコス5世「!?」
ドスッ!
グラコス5世「ぐあああああ……! そ、それは私のデーモンスピア」
マーニャ「や、やった?」
グラコス5世「そんなはずがなかろう痴女があああ!」ドバアアアアン!!!
マーニャ「うひいい!」ブッバアアア!!
ベダベダベダ
ルーク「うわきたねえ!」
ミレーユ「……」
グラコス5世「ぐぬっ、海底都市を汚すとは!!!!」
マルチアイ「ぐ、ぐぶ!」
マッドロブスター「すっげーえ! ウンコが飛び散ってら! 肛門狩り! おーい!」
肛門狩り「どうした……む!」
ルーク「やめろっ!」ドガッ!ズバッ!!!
グラコス5世「ふんっ!」バシッ!
ルーク「うわっ!」ドサアッ!
ミレーユ「ここで負けてしまっては……絶対に負けはしないわ!」ガシッ!
グラコス5世「ム! またデーモンスピアを!」
ミレーユ「はあっ!」ブシュウッ!
グラコス5世「ぐはあっ!」
マーニャ「うええん、怖い怖い怖いいいいい」
ルーク「マーニャさん、すっかりやられちまってる……」
肛門狩り「>>655」
グラコスがおされている…
もしやこれは超レア玉のグラコスの尻子玉を手に入れるチャンスなのでは
海底王に献上すれば俺も出世間違いなしだぜ
グラコス5世「ええい! まずはあの怖がっている痴女を!」
マルチアイ「ぐ、ば、ぶ、ぶぶ!」
マーニャ「きゃあ! 来ないでえええ!」ズバーーン!!!
グラコス5世「ぐほぅあ!?」
ルーク「しょ、ショットガン……!?」
ミレーユ「何なのあの武器は!? 小さな鉄の塊を数発一気に射出してグラコスの顔面を吹き飛ばしたわ!?」
グラコス5世「ぐぬぬううううう! うぬうううう!」ダラダラベシャベシャ
マーニャ「きゃーやだこわい! グロい! ぎゃーぎゃー!」バギュンバギュンズバーン!!
グラコス5世「ぬうわあああ! ぬお、ぬおおお! やめろ! こごえるふぶきをくらえーーーーっ!」ヒョフヒィォオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!
ルーク「うわ!」
ヒュウウウウウ!
ミレーユ「さすがに強い……!」
マーニャ「さ、寒い寒すぎるうううう」
ルーク「マーニャさん、メラゾーマで対抗だ!」
グラコス5世「させんぞ!」バッ!
肛門狩り「……グラコスの尻子玉を抜くには、まず奴らに優勢になってもらわねば。あのふんどし痴女に尻子玉を返さねば!」
マッドロブスター「何をブツブツ言ってるんだ?」
肛門狩り「おい、マッドロブスター、あの女にカンチョーしろ。鋏の先端にこの下剤を乗せてな」
マッドロブスター「座薬か! いいぜ!」ウオッヘー!
マルチアイ「ぐぶ……ぶぶ」
グラコス5世「げはげはげは!」バガッ!ズドン!!
ルーク「ぐあああっ!」
ミレーユ「くっ!」
マーニャ「ぎゃひいっ!」ドテーン!!
グラコス5世「ふんどしをめくらせ足をばたつかせ糞と毛をはみ出させるとはやはり卑猥! 痴女を殺すべし!」
マーニャ「や、やめてよぉ、毛とかいわないでよぉ」ヒイイイ
マッドロブスター「いくぜ!」バッ!
マーニャ「!?」
ルーク「危ねえ!」
ブッスリイイッ!!!
マーニャ「いぎゃあああああああああああ! あんたなにすんのよーーーーーーーっ!!!」
マーニャの精神が復活! でもカンチョーされた尻の状態はどうなってる? 安価↓
ブッシュウウウアアアアーーー!!
ルーク「うわわわわ!」
マーニャ「いだだだだだぁ~~~! ひいい、し、死ぬぅうう!」ドバドバドバブッシュウウウ!!
マッドロブスター「うおおお! 血便スカだああ! これはすげえぜ!!」
肛門狩り「い、意外な効果だったな」
ミレーユ「お、お尻から血が/// なんと痛そうな//」
グラコス5世「ぬうっ、やられ様も変態とは何という痴女! 恐るべし! その血をも凍らせる一撃を……」
ルーク「か、回復だー! べホイミするからこっちに来い!!」
マーニャ「る、ルーク! 早く! お願い!」ズイズイズイ
ルーク「う/// 思いっきり尻が目の前で上下するなんて///」
グラコス5世「今度は男性の前で尻を振り出した! 恐るべし」
マーニャ「早くしてー! 出血多量で死んじゃうわよー!」ドボドボバシャシャ
ルーク「お、おう/// べホイミ」ポワワワン
マーニャ「ふうひいはあ」ヘロヘロ
ミレーユ「なんという光景///」
マッドロブスター「ケツが光ってる。うわさに聞いた蛍とかいう虫のようだ」
マルチアイ「ぐ、ぶぶぶう」
マーニャ「た、たすかったあ」フヒー
ルーク「無くなった血も戻るのか?」
マーニャ「その筈よ」
ルーク「そ、そっか/// つまり俺の魔法力がマーニャさんの尻血に//」
マーニャ「なんて表現すんのよバカー!」
ルーク「うわっごめ……」
グラコス5世「いい加減にしろ! 遊びはおしまいだ!! 猛毒の霧を受けよ!」ブホオオオオ!!
ミレーユ「危ない! う……!」ゲホッ、ウェッ
ルーク「ミレーユさん!」
ミレーユ「す、すごく苦しい……これが猛毒の霧」グフッ、オエッ
マーニャ「あ、アンタなんてことを!」
グラコス5世「海底都市の平和の為、すべての痴女は消し去る!!」
ルーク「てめえ!」
マルチアイ「ぐ、ばばっぶっ!」
マーニャ「ムカつく……少なくとも、ミレーユは痴女とは関係ないでしょ! 私もだけど!」ゴゴゴゴゴ!
グラコス5世「お前達も死ぬがよい! ヒャダルコ!」ヒョオオオ……
マーニャ「メラゾーマーーーーーーーー!!」ボオオオオオオオムッ!!!!
グラコス5世「なにっ!? ぐわあああああああああっ!」ドボオオオオオオボオオオオ!!!
ルーク「すげえ!」
マルチアイ「ぐばびぶ!」
マッドロブスター「グラコス様!!」
肛門狩り「今だ!」タターッ
マーニャ「あっ、あいつ、グラコス5世を狙ってる!? なんだかわかんないけど>>663してあげるわ!!」
肛門狩り「>>664!!」
イオナズン
かんちょおおおおおおおおお
マーニャ「イオナズン(とはいいつつまだできないのでイオラ)!!」ボボボム!!
肛門狩り「かんちょおおおおおおお!!」グワッ!
グラコス5世「む!?」
ブッシリ!!
グラコス5世「ふがあああーーーーーーーっ!!」
ボバンッ!バババン!!
肛門狩り「ぎえええ!」
ルーク「な、なんか二人をやったぞ!?」
ミレーユ「え、えっと///」
マッドロブスター「広がったケツの穴にまで爆破呪文が!」
グラコス5世「が、はがはああああ……」ヒクヒクヒク
肛門狩り「……っ」
肛門狩り「やられた」ガックシ
グラコス5世「もうだめだ……」ヘロヘロヘロ
ルーク「なんか、勝っちまったみたいだな」
ミレーユ「あ、あんな所からイオナズンを注ぎ込まれては//」
マーニャ「いよっし!」ビシッ!
マッドロブスター「やっぱ痴女だ……あれだけのことをしておいてガッツポーズなんて」
マーニャ「る、るさい!」
マルチアイ「ぐ、ぶ、ば、ば」
ルーク「とにかく……そろそろ帰ろうぜ。ここにこれ以上用事はないみたいだしよ」
マッドロブスター「な、何もしないのか?」
ルーク「え? ああ。マーニャさんの、し、尻小玉を取り返しに来ただけだからな//」
マーニャ「///」
ミレーユ「///」
マルチアイ「ぐ、ば、ばば」
マッドロブスター「この地を荒らしに来たのではないのだな? 本当なのか」
マルチアイ「ぐ、ぐばば(やはりそうだ、痴女は悪い人間ではない)」
マッドロブスター「前にお前が言っていたことと同じ……」
マルチアイ「ぐぶっぶ(父や祖父が言っていた……よい人間はいると)」
マッドロブスター「……」
グラコス5世「に、人間達よ。この海の宝をやる。ここから立ち去ってくれ。なあ、海の王者グラコスの宝だ、もらわないとソンだ!」
マーニャ「高い物ならいただくわよ」キラキラキラ
ミレーユ「え、ええええ~」
ルーク「はは……戦闘で盗んじまったデーモンスピアもくれるのか?」
グラコス5世「それに、このなんだかわからんが高そうな石版もやろう」
マーニャ「え? 石版?」
ルーク「今までとなんか違う雰囲気だな……ともかくありがとう、貰うぜ!」
ミレーユ「あの……>>669」
これをどこかにはめ込めばいいわけですね?
ルーク「えっ!?」
マーニャ「あんた、知ってるの!?」
ミレーユ「知っているというよりは、同じような石版をはめるような内容の古文書を見たことがありまして」
ルーク「いったいどこでそれを……?」
ミレーユ「私の故郷……ある世界、とある資料館で」
マーニャ「あんた何者なの?」
ミレーユ「私はミレーユ。旅の者です」
ルーク「いや、そうじゃなくてよ……そうだな、俺達も身の上話をしたほうがよさそうだ」
マーニャ「めんどいわねえ。私はもう何日も前に妹と一緒にこの世界に……」
グラコス「早く帰ってくれないか……あ、その前に痴女の出した糞を掃除してほしいものだ」
マーニャ「げ///」
ミレーユ「……」
ハーメリア~~
マーニャ「っと、こんな戦いを繰り広げてきたってわけよ」
ルーク「……」
ミレーユ「そうだったのですか。私も、いつの間にかこの世界に呼び出され、幾度かの戦いをこなしてこの地に流れ着いたのです」
ルーク「うーん、一体何なんだろうな。いくつかの世界から何人もこの世界に……」
マーニャ「不思議よねえ。何なのかしら」
ミレーユ「あまり気が乗りませんが……あなた達と行動したほうが私も謎を解きやすいですね」
マーニャ「気が乗らないって何よ」
ルーク(そりゃそうだろうな……でもミレーユさんだってあの下着//)ジーッ
ミレーユ「う///」
とりあえずミレーユが仲間になった
数日後ネオ・モンバーバラ~~
マーニャ「さーてと、私の胸も戻ったし、リンダも復活したし」
リンダ「わおー!」
オーリン「色々と準備も済みましたぞ」
ルーク「そんじゃ、次の冒険にいこーぜ!」
ティア「でもすごい大所帯ね」
ミレーユ「リュカくんやスライムナイトを入れても……9人ですか」
マリベル「それに、砂漠やウッドパルナで手に入れた石版も3つもってるのよね」
ミネア「ねえ、一つ提案なんだけど、班分けして3つの世界にそれぞれで行ってみるってどうかしら?」
マーニャ「それも良いわね……んー」
現在パーティ
マーニャ ミネア リンダ
ルーク ティア マリベル
リュカ ナイト ミレーユ
どうする? 選択安価↓
1 班分けしないでチーム編成し、一つの場所に行く
2 4・4で班分けしてとりあえず二つの場所に行く
3 3・3・3で班分けして三つの場所に行く
痴女をきわめてついたマリベルの新しい職業 現在条件の合う物の中から安価↓↓
マーニャ「ってなわけで、と」
ティア「4・4で分けるのね」
リュカ「つまり僕はお留守番ですね」
マーニャ「まーがんばんなさい」
ナイト「……」
リンダ「わおー! あたしマーニャと一緒!」ガバッ!
マーニャ「相変わらずね……ったく」
マリベル「で、内訳はどうするわけ?」
ルーク「攻撃と回復のバランス考えないとな。回復ができるのは……」
ミネア ティア ルーク ミレーユ マリベル ナイト
ミネア「大体できるわね」
ティア「マーニャさんとリンダを離して、あとは3・3にすればよさそうね」
リンダ「わおーっ!?」
ルーク「近接戦闘は俺とナイトがして、ティアが……」
マーニャ「もーめんどい! くじで決めるわよ!」
ミレーユ「それはいけないわ、しっかりと決めなければ」
ミネア「そうそう」
リンダ「わうー! 女の子いっぱいのところがいいー!」
ナイト「変な奴……」
リンダ「がるるる!」
ナイト「わっ」
マリベル「気持ちはわかるけどはっきり言わないほうがいいわよ」
リンダ「がるるるーーーー!!」
~~
ルーク「よし、決まったな」
リュカ「……」
マーニャ ミレーユ ミネア ナイト
ルーク ティア リンダ マリベル
リンダ「ティアとマリベル……」ジュルリ
マリベル「変な目で見ないでよ」
リンダ「わうー」
ティア(痴女の熟練度が6に行った頃は大変だったわ……マリベルさん)
マーニャ「よーっし、そんじゃ謎の神殿に行きましょうか!」
現在の装備
マーニャ 月の扇 踊り子の服(見た目は普通だが強化版) 星降る腕輪
ミネア さざなみの剣 みかわしの服+マジカルスカート 人魚の月
ミレーユ ホーリーランス 銀の胸当て まもりのルビー
ナイト 鋼の剣 鋼の鎧
ルーク 奇跡の剣 貴族の服 豪傑の腕輪
ティア 天罰の杖 みかわしの服 祈りの指輪
リンダ 鋼の牙 シルクのビスチェ ガーターベルト
マリベル チェーンクロス 魔法の法衣 祈りの指輪
リュカ パパスの剣 うろこの鎧
謎の神殿~~
マーニャ「そんじゃ、がんばっていきましょーか!」
ルーク「何があっても、ネオ・モンバーバラで合流しようぜ」
ミレーユ「石版をはめただけで異世界に……」ドキドキ
ナイト「……」
マリベル「それじゃ、行きましょ」
リンダ「わおーう!」
どっち視点? マーニャ組かルーク組で安価↓
どの石版世界へ行く? 赤か緑で安価↓↓
ギュオンギュオンギュオオオオオオン……
プロビナ周辺~~
マーニャ「ここが次の石版世界ね」
ミレーユ「本当に移動できたわね」
ナイト「驚いた……」
ミネア「ミレーユさん、ナイトさん、近くに町など見えないかしら?」キョロキョロ
ミレーユ「町は見えませんが、丘が見えます」
マーニャ「それ以前にそこに人がいるわね」
人「旅の人かい? 悪いときにきたもんだね」
マーニャ「はあ?」
人「あっちには俺達のプロビナ村があるが、今は大国ラグラーズに襲われて大変なんだ。悪い事は言わない。とっとと他へ行くんだな」
ミネア「大国ラグラーズ? 魔物に襲われているのではなくてですか?」
人「魔物は大した問題じゃない。なぜなら……おっと、余計なことは言えねえ」
ミレーユ「……何があるのかしら」
マーニャ「どっちにしろ、行ってみたほうがよさそうね」
ミネア「彼に気づかれないようにいきたいところだけど……」
マーニャ「じゃーミネア」
ミネア「え?」
マーニャ「はいっ!」バアアサッ!!
ナイト「!?」
ミネア「きゃああああああ!?」
人「す、スカートが!? うおあ!?」ドワー!
マーニャ「今よ!」スッタタター
ミネア「姉さん!? あとで覚えておきなさいよ!?」
ミレーユ「いつもあんな感じなのかしら?」
ナイト「……///」
タッタタタ
ミレーユ「マヌーサ!」ポワワワン
死神兵「う!?」
ナイト「てやっ!」ズバッ!
死神兵「ぎえっ!」ドシャアッ
マーニャ「へー、二人ともけっこー強いじゃない」
ミネア「職についておけばよかったわね」
ミレーユ「そ、そうでしょうか?」//
ナイト「///」
マーニャ「なーんて言ってる間に、村に着いたみたいよ」
番人A「なんだあいつら、魔物を連れているぞ」
番人B「だが悪い奴らには見えないな。まあ、魔物ならば女神像の力で入ることにさえできないが」
番人A「うーむ、声をかけてみようか? >>685」
ナイトが村に入れるかどうか >>686
ってあの女ケツ丸出しじゃん
他二人もレベルたけぇし
悪いな相棒、ちょっとあの三人を案内してくる
そのあと直帰するからあとは任せた
入れる
番人B「お、おい」
番人A「どーもー、ここはプロビナ村ですよ~」ニコニコ
ミレーユ「感じの良い方ですね」ニコ
番人A(おっしゃ、第一印象よし!)グッ
ミネア「この村は……」
番人A「村を案内しましょう」
マーニャ「お、親切じゃん。よろしく~」プリン♪
番人A(おお、ふんどしってすげー)ジロジロ
ミネア「姉さん、後ろをちゃんと隠してよ。めくれ上がって丸出し……」
ミレーユ「あ、あら///」
ナイト「////」ザッ
番人B「ん? あいつ、魔物なのに村に入ってきた……? どういうことだ?」
番人A「あれが武器防具屋、あれが宿屋。ほらほら、もっと前に行ってみてください」ズイズイ
マーニャ「別段変わったところもないと思うけど? あ、井戸」キョロキョロ
ワーザワザワジロジロ
ミネア「ね、姉さん!? ちょっと、あんまり離れないで! 本当に後ろが紐だけみたいになって丸出しで……」
ミレーユ「あ、あの……///」
ナイト「破廉恥だ……人間///」
ミネア「人間すべてがあんなじゃないのよ!?」
ナイト「は、はあ」
番人A「ケツ振り乱して……いよっし、いよっし!」
マーニャ「そーだ。質問! この町に」クルッ
番人A「振り向かないでください! こっちにケツ……いや、背を向けて!」
ミネア「!?」
ミネア「ちょっと、どういうことですか!?」
番人A「げ、しまった」
マーニャ「何よ、なんかあったの?」プリンプリン♪
オオーワイワイザワザワ
ミレーユ(皆がマーニャさんの背中……いえ、お尻に集中している……なんて事)
ミネア「あなた、姉さんの……」
番人A「い、いやその、えっと、質問ってなんですか!?」
ミネア「今はそんなことより!」
マーニャ「なんでこの村には魔物が問題ないの? そういう話を聞いたわよ」
番人A「え」
番人B「む!」
ギクッ!ゾロゾロゾロ
ナイト「……みんな帰った?」
ミネア「どうしたのかしら、何か秘密があるようね」
番人A「……そ、それは(ケツのことはごまかせたけど、村の秘密に気づかれてしまう!)」
ミネア「大国ラグラーズがどうのとか」
番人A「げ、ラグラーズのことも知っている!? や、やばい。どうにかごまかさないと……>>690」
とりあえず逃げる!
ダダーッ!
ミネア「ああっ!」
ミレーユ「待って!」
番人A「ど、どこに逃げればいいんだ」
ナイト「まて」ササササ
マーニャ「待ちなさいよ!」ササーッ
番人A「速い!?」
マーニャ「ちゃんと話してもらうわよ!? この村に何があるの!」
ナイト「……逃げるのは怪しい」
番人A「う……ぐっ」
番人B「なんか楽しそうだな……」
ミレーユ「お尻丸出しであんなに速く走るなんて……」ジロ
ミネア「ちゃんと言い聞かせておきます」ハアー
マーニャ「いい加減に答えなさいよ!」
番人A「わ、わかった! アンタら悪い人じゃなさそうだしな。この村には……」
番人B「お、お前! 言う気か! やめろ!」ブンッ!
ヒルルルルルル
ミネア「!」
ミレーユ「あ、危ない! 石を投げたりしたら!」
ナイト「くっ!」ガツン!!
マーニャ「あ! ナイトに当たった!」
ナイト「う……」ガランガラン!
番人B「あ、す、すまん」
ミレーユ「大変だわ、すぐにホイミを。兜をはずして」
ナイト「い、いや、俺は」
ミレーユ「何をしてるの、兜を取らないと回復できないわ」
ナイト「で、できます。そのまま」ダラダラ
マーニャ「でも、スライムナイトが兜とったの見たことないわよね……気になる」ガシッ
ナイト「あっ!?」
マーニャ「ふんっ!」グイッ!
番人A「うお、ケツ丸出しで踏ん張ってる! すっげー」
番人B「い、いやお前なあ//」
スポン!
ナイト「……あっ」
ナイトの正体 安価↓
ナイト「……///」
ミレーユ「まあ」ドキン☆
ミネア「す、スライムナイトって美少年なのかしら?」
ナイト「い、いや、自分は……///」
番人B「人間の少年だったのか? だったらこの村に入れるのもわかるな」
番人A「とりあえず治療したらどうだ? ホイミが使えるんだろう?」
ミレーユ「そうだったわ、動かないでね」スス
ナイト「い、いや// 自分で。ホイミ」ポワン
ミレーユ「あ……」
マーニャ「イイ感じの美少年じゃないの、5年後が楽しみね♪」
ミネア「姉さんいい加減お尻を隠して」
マーニャ「へ? ……あ// い、いつの間に!?」ヒイー!
ミネア「戦闘でめくれ上がったらしいわ。それで、この村に入ってからはずーっと。みんな見ていたわ」
マーニャ「な、なんですぐ言ってくれないのよ! また痴女伝説がどうたらいわれちゃうじゃないいいいい!」ヒイイーー!ギャアアー!
番人A「ち、痴女伝説……イイかも」ニヤリ
ラズエル「なんだこの騒ぎは」
神父「村の人がみんな家に入ってしまった……?」
マーニャ「うわわ、また男の人が」ガサゴソ
ミネア「わ、私達は旅の者です」
ミレーユ「怪しい物ではありません」
マーニャ「こ、この村には魔物が平気とかなんとか言ってるけど、どういうこと?」
ミネア「姉さん、またそんなストレートに」
ラズエル「む……旅の人にも知れ渡っているのか。何も教えるわけにはいかない。立ち去るがいい」
神父「いいえ、彼女らは悪い人間ではありません。ですので、お教えしましょう」
マーニャ「おお!」
神父「この村には、私が毎日祈りをささげた黄金の女神像があります。それがあるので、魔物はこの村に入ることができないのですが……」
ミネア「そんな女神像が!?」
ミレーユ「素晴らしいものですね」
神父「しかし、女神像の噂を聞いた他の地の人々が、この村に来ては女神像を奪おうとしたり盗もうとしたり……ついには、軍事大国のラグラーズでさえも進行してくるようになってしまったのです」
ナイト「……人間同士の争いとは皮肉な」
ミレーユ「///」
ナイト「……何か?」
ミレーユ「な、なにも//」
人「おーい! 大変だー! ラグラーズの奴らがまたあらわれたー!」ダダダー!
ミネア「えっ!?」
マーニャ「最低の軍隊ね、軍事国家のくせに平和な村を脅かしてまで魔物に襲われないように、だなんて」
ラズエル「くそ、黄金の女神像が争いを生むなんて……こうなったら!」ダーッ!
神父「ラズエル!? 何を!!」
マーニャ「よーし、私達でラグラーズを追い払ってやりましょうよ!」タタターッ!
ミネア「ええ!?」
ミレーユ「そ、そんなことをしていいんですか?」
ナイト「……っ」
マーニャ「たあーーーーーーっ!」タタタタターーーッ!
ミネア「ああっ、もうあんなに遠くに……追わないと! まだふんどしを直しただけで体力回復もしていないのに!」
ミレーユ「なんて無茶な……」
ナイト「行きましょう」ササーッ!
~~
橋~~
ラグラーズ隊長「む、なんだ? 痴女が走ってきたぞ!?」
ラグラーズ兵達「なんだって!?」「おお」「まさかうわさに聞く伝説の痴女!?」
ラグラーズ兵達「プロビナには伝説の痴女もいたというのか」「女神像のついでに……ぐふふ」「それよりも任務だ」
マーニャ「アンタ達! 黄金の女神像は渡さないわよ!」
ラグラーズ兵達「なにを!」「やっちまえ!」「下着をはぎ取ってしまえ!」
マーニャ「な、なによー! 変態サイテー! しかも下着じゃないわよ! ドレスよ!!」ガー!
ラグラーズ隊長「逆らう者はひっとらえろ!」
マーニャ「なんですって……イオラ!」
MPが足りない!
マーニャ「……やばっ」
道中の戦闘でMPが尽きていた。マーニャどうする? 安価↓
ラグラーズ兵達の反応 安価↓↓
マーニャ「もう体で行くしかないわ!」シュバッ!
ラグラーズ隊長「む、来たぞ!」
マーニャ「正拳突き!」ドムッ!!
ラグラーズ隊長「ぐふっ!」
マーニャ「ていや!」ビシャン!バシッ!
ラグラーズ兵達「ぐえっ!」「強い!?」「エロい!」
ラグラーズ兵達「あの露出度の高い恰好……あいつは武闘家だったのだな」「下がれ下がれ!」ザザザザ
マーニャ「あっ、ちょっと!」
ラグラーズ隊長「遠距離・中距離攻撃だ! 撃て! 撃て!」
ラグラーズ兵達「「うおおおー!」」バシュンバシュン!ヒュンヒュン!ポイポイ!バゴン!
マーニャ「あたたた!? ちょっ、矢とか石が飛んできた!? でもこんなの、みかわし脚で!」スイスイスイ
スッタンスッタンタタン♪
ラグラーズ兵達「なんだあの動きは」「エロい」「言ってる場合か、かわされてるぞ!」
ラグラーズ隊長「魔法部隊、出番だ!」
ラグラーズ兵達「メラ!」「ギラ!」「ヒャド!」ボオオッ!ボオオ!ヒュオオオ!
ラグラーズ隊長「かこめかこめー!」
マーニャ「魔法まで!? 大したのじゃないけど……ならこっちだって、魔法使いと踊り子を合わせた特技……マホキテ!」キュウウウオン♪
ラグラーズ隊長「何!? 受けた呪文攻撃のMPを吸収するあの技か!?」
マーニャ「ふっふーん、少しは勉強してるみたいね。でも遅いわよ! ベギラマ!!」ボオオオオ!
ラグラーズ兵達「うわああ!」「やっぱ強い!」「やっぱエロい!」「石をもっと投げろー!」
マーニャ「お次はメダパニダンス……」
ラグラーズ隊長「バギクロス!!」グオオオオオオオオオン!!ブオオオオオオオオオオオン!!!
マーニャ「っ!?」
ギュルルルルウブオオオオオオオオオオオオン!!!
マーニャ「ぐえっ!」ドサッ!
ラグラーズ兵達「おおおお!」「さすが隊長」「竜巻にのまれていろいろめくれてスゲー!」
ラグラーズ隊長「ふん」
マーニャ「ぐ……ま、まだ、さっきと同じでわずかにMPは残ってる……マホキテで」
ラグラーズ隊長「ふふふ、お前ら、あとは魔法を使うな。ここまでやったら、石を投げるだけで十分だ」
マーニャ「ぐっ」
ラグラーズ兵達「わかりました!」「へっへっへ」「ん? 待て」
ラグラーズ隊長「どうした」
ラグラーズ兵達「隊長のバギクロスで、あの女の下着(ドレス)が>>705」「おお、>>706!!」「>>707!!」
マン毛丸見え
間違えた…破れてマン毛丸見えで
助けてほしくばその毛に火を点けて踊れ
ラグラーズ兵A「マン毛丸見え」
マーニャ「げ!!」ガバッ/////
ラグラーズ兵B「おお、間違えた…破れてマン毛丸見えで!!」
マーニャ「訂正しなくていいー!」ヒイヒイ!
ラグラーズ兵A「お前いちいち訂正するんじゃねえよ」
ラグラーズ隊長「仲間割れをするな」
ラグラーズ兵C「助けてほしくばその毛に火を点けて踊れ」
マーニャ「な、ななななな!! なんですってえ!? ふざけないでよ!」
ラグラーズ兵達「「マン毛女! マン毛女! 踊れーー!」」ワーワーヘヘヘエヘ
マーニャ「こ、このお! う」ガクガク
ラグラーズ兵達「お、ふらついたぞ!」「やっちまえ!」ヒュンヒュンドガドガッ!!
マーニャ「いたっ! また石を……ぎゃ!」ガフッ!
ラグラーズ兵A「もっと投げろ! 投げまくれ!」ヒュンヒュン!バキッ!バキャッ!
ラグラーズ兵B「いや、もういいようだぞ」
マーニャ(う、動けない……)ピクピク
ラグラーズ隊長「ふふ、もはや抵抗はできないようだな。MPも無いだろう……くっくっく、おい、こいつは生け捕りだ。あとで宴の席で踊らせる」
ラグラーズ兵C「マン毛に火をつけて踊れー!」ヒーヒヒヒ!
マーニャ「……っ」
タタタタターッ!
ミネア「あそこに軍隊が!」
ミレーユ「誰かを囲んでいる……? 状況からして!」
ミネア「姉さん!」
ラグラーズ隊長「む!?」
ミネア「姉さんを返して!」
ミレーユ「一国の軍隊がこんなことを……許せない」
ナイト「……」ジャキッ
ラグラーズ兵達「おおっ、これまたいい女が! しかも二人!」「美少年もいるぞ」「それはどうでもいい」
ミネア「軍隊と言うより無法集団といった印象ね」
ミレーユ「……この邪気は?」
ラグラーズ隊長「お前ら、行けーっ!! やつらもひっ捕らえてしまえ!」
ラグラーズ兵達「「うおおおーーーーーーーっ!」」
ミレーユ「来るわ!」
ミネア「こごえるふぶき!!」フヒュオオオオオオオオオオオ!!!
ラグラーズ兵達「「ごわあああああああ!?」」
ラグラーズ隊長「なんだと!?」
ナイト「はっ!」ジャキン!!
ラグラーズ隊長「ぬっ!」シャキッ!
ガッ!ジャキッ!ギャリリリリリ!!
ラグラーズ兵A「すごい鍔迫り合いだあのガキ!」
ラグラーズ兵B「隊長とああまで渡り合うなんてな」
ナイト「早くマーニャさんを……!」
ミネア「え、ええ!」
ラグラーズ隊長「お前達、あの女二人を攻撃しろ! 痴女と同じ顔の女には>>712、金髪には>>713をしてやるのだ!」
兵の半数でフバーハ、スクルト、マホカンタで防備を固めたあと痴女を確保するまでじっくり膠着状態に持ち込み時間を稼げ
集団で押さえ込んでくすぐり責め
ザザッ!ザッザッザ!
ナイト「なに!?」
ラグラーズ隊長「ふふふ」
ラグラーズ兵達「フバーハ!」「スクルト!」「マホカンタ!」ギュイイイガオオオオ
ミネア「っ!」
ラグラーズ兵達(半分くらい)「くくく」「隊長の指揮能力はさすがだ」「お前はもう動けんぞ」
ミネア「舐めないで……いなずま斬り!」バリバリババババ!!
ラグラーズ兵達「剣技だけでこの数を抑えられると思うなーっ!」「うおおおー!」ドタタドタドタ!
ミネア「ぐっ!」
マーニャ「み、ミネアー!」
ラグラーズ兵達(残り)「あともう一人……」「すっげえ上玉」「双子のがよくね?」ゾロゾロゾロ
ミレーユ「こんな大勢でどこまでも卑怯な!」
ラグラーズ兵達「うるせえ!」「いくぞ!」「うおおおおー!」ドドドドド!!
ミレーユ「あっ!」
ナイト「やめろ!!」
ナイト「やあーーーーーーーーっ!」シュサササササ!!
ラグラーズ隊長「ぬっ!? 速い!」
ナイト「このっ!」ドスッ!ズバッ!
ラグラーズ兵達「!?」「ぐえ!」「いでえっ!」
ミレーユ「な、ナイト君……!?」
ナイト「たあっ! 死ねっ! 悪党!」ドスッ!ドスッ!ドシュッ!
ラグラーズ兵達「強い!」「速い!」「なんだこいつは!」
ラグラーズ隊長「ちっ、くすぐりなど余裕を出している場合ではなかったか!」
ミレーユ「ラリホー!」ポワワワン
ラグラーズ兵達「う」「げ」「zzz」ドサドサドサ
ミレーユ「ふう……一気に敵の数が減りましたね」
ラグラーズ兵D「油断は大敵だぜ」コソコソ
ミレーユ「!?」
ラグラーズ兵D「スカートの中に侵入!」
ミレーユ「や、やめて!? いやあ!」ジタバタ
ラグラーズ兵D「おお! エッチな下着!? とにかく猫じゃらしでくすぐり!」コチョコチョコーチョ
ミレーユ「きゃああっ!? や、やめて!」
ナイト「よせ!」ドブシュッ!
ラグラーズ兵D「げ」カクッ
ミレーユ「す、スカートごと刺すなんて」
ナイト「……今はやむなしでしたすみません」
ミレーユ「い、いえ……」
ラグラーズ隊長「バカな! たった二人に半数が壊滅だと!? し、しかしもう半数は今頃……む!?」
ズバギューーーーーン!!!
ラグラーズ兵達「ぎえええええ!?」「なんだああ!?」「なんだあの武器はー!?」
ミネア「姉さん!?」
マーニャ「メダル王からもらったショットガン、使えるわ……大した力がなくても大勢吹っ飛ばせる」ハアハア
ラグラーズ隊長「こちらもかなりの劣勢だというのか!? お、己!!! なんという奴らだ!!」
ラグラーズ隊長「陣形を立て直せ! 動けるものはこちらへ来い!」
ラグラーズ兵達「「はっ!」」ザザッ、スタタッ
マーニャ「はあ、はあ……どうよ」ニヤリ
ミネア「姉さん、大丈夫?」
ミレーユ「べホイミを」
ナイト「いえ、ベホマをかけましょう」ポオオオン
ミレーユ「まあすごい//」
ナイト「う// あまりじろじろと見ないでください」
ミレーユ「え、ご、ごめんなさい//」
マーニャ「おんやあ? この二人」ニヤニヤ
ラグラーズ兵A「やっぱあいつが伝説の痴女……」
ラグラーズ隊長「だろうな。股間丸出しでもにやりと笑っている」
マーニャ「げ/// しまった///」ガバッ!
ミネア「はあ……」
ミレーユ「忘れていたんですか……そんな大事なことを///」
ナイト「////」
ラグラーズ隊長「我らの正体をあっさりと見抜くとはな……ここで殺してしまわねば偉大なる計画が台無しになる」
ラグラーズ兵A「ここは応援を呼びましょう、何倍もの数を!」
ラグラーズ隊長「そうだな」フフフフフ
ミネア「なんですって!?」
ラズエル「待てーっ! ラグラーズ軍~~!」ドタドタドドドド
ラグラーズ隊長「奴は」
ラグラーズ兵達「長老の息子のラズエルとか言う奴だ」「おい、あれを見ろ! 黄金の女神像を抱えているぞ!」「本当だ!」
マーニャ「あ、アンタなんでこんなところに」
ミネア「黄金の女神像……」
ラグラーズ隊長「それをわが軍に捧げる気になったのか? 賢い選択だぞ若人」
ラズエル「違うな。争いの種になるこの女神像をお前達の目の前で破壊するために来たのだ!」ガッチイイイン!!
ミネア「!?」
ラグラーズ隊長「おお!? なんとバカな! 黄金の女神像さえあれば、その周りには魔物が寄り付かぬというのに!!」
マーニャ「それがあの村の秘密だったってわけね」
ミレーユ「そんなものを壊さなければならないなんて、人と人との争いと言うのは何と愚かな……」
ラズエル「さあ、お前達の王に伝えろ! 欲するものは無くなったとな!」
ラグラーズ隊長「ぐ、ぐぐぐ……くっくっく」ニヤリ
ラズエル「何がおかしい!?」
ラグラーズ隊長「ふふふふははははは!!」グオオオン……ブオン!
ラグラーズ兵達「ひひひひひ」「けけけけけ」「こうまでうまくいくとはな、人間」ブオオン!ウオオオン!
ラズエル「なんだ!?」
ミネア「待って……ラグラーズ軍隊の姿が、変わっていくわ! 倒れている兵士たちでさえも!」
ミレーユ「……魔物に!」
ラグラーズ隊長→リュウ「はーっはっははははは! バカなやつだ! すべてはこの村の黄金像をお前ら自身の手で破壊する為の芝居だったのだ! はっはははーーーー!」フハハハハハ!!
ラグラーズ兵達→魔物達「けけけけけけ!」「さすがリュウ隊長」「りゅうき兵最高のエリート隊長になるだけあるぜ!」
リュウ「よし、お前ら、村に出陣だあ!」バッサバッサ!
魔物達「へへへへ!」「行くぞー!」バサバサバサ!
マーニャ「あっ、あっ! 飛んで行ってしまうわ! ショットガンで……」カチカチ
マーニャ「弾切れ」ガクッ
ミネア「そんなこと言っている間に……くっ、待ちなさい!」
ラズエル「バカな、俺はなんて浅はかなことを……」
ミレーユ「まずは村に戻るのが先決です」
マーニャ「行くわよ! ……そ、その前にミネア、青のカラーストーンくれる?」///
プロビナ村~~
ウワーワーワー!ギャーヒー!
ミネア「大変! 村が襲われているわ!」
マーニャ「若い男の人とかはまあまあ戦ってるけど……」
ミレーユ「敵の隊長がいないようですが」
ラズエル「まさか、神父様のところへ!? あの人は黄金の女神像に力を与えた人物だから、もしかしたら神父様を狙っているのかも!」
ミネア「じゃあ、神父様のところへ行きましょう!」
ラズエル「わかりました、ついてきてください! 洞窟を登った、丘の上の教会に行きましょう!」
マーニャ「え、登るの!? うそー。MP回復もしてないのに」
ナイト「……とにかく行きましょう」
タッタッター!
丘の上の教会~~
マーニャ「神父さん!? 神父さんっている!?」
ミネア「ここにはまだ魔物が襲ってきていないようね」
農夫「うわっ、すっげー美人さん達が!?」
ミレーユ「あの、神父様はどちらに?」
ラズエル「大変なんだ! 教えてくれ!」
農夫「ら、ラズエルさん!? 神父様なら、教会の中だあ」
ラズエル「みなさん、それではこっちに! 農夫さん、あんたもこっちに来るんだ! 魔物が襲ってくる!」
農夫「お、おお!?」
ガチャッダダダ!
神父「どうしたのです、ラズエル。黄金の女神像は……」
ラズエル「壊してしまいました! そうしたら、ラグラーズの奴らは魔物になって……」
農夫「?」
ミネア「ラグラーズ軍は、黄金の女神像を壊すためにやってきた魔物の軍隊だったのです!」
神父「なんと!? お、黄金の女神像が壊れた今……」
マーニャ「既に村が襲われているのよ!」
神父「なんということだ……みなさん、ここは危険です。地下室に行って、私の宝箱を取ってきてくださいませんか。あれだけはとっておきたい」
マーニャ「わ、わかったわ!」
ミレーユ「早く行きましょう!」
ダダダッ!!
ガチャガチャワーワー!
マーニャ「どれ!? どれがその宝箱なわけ?」
ラズエル「む、この埃をかぶった物がそれのようだ」
ミネア「じゃあ、これをもっていけば……?」
ドバアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!!!!
ナイト「爆発音?」
ミレーユ「魔物にこの場所が見つかってしまったのよ!」
マーニャ「じゃあ、とっとと行きましょうよ! ……あら?」ガチャガチャ
ミネア「扉があかない!?」
ラズエル「まさか神父様!?」
農夫「ひ、ひええ!?」
ドガンッ!ギュオオオオッ!バゴオオッ!ゴゴゴゴゴ!
ラズエル「し、神父様は戦っておられる……我々を守って、魔物と戦っておられるんだ!!」
マーニャ「だったら、この扉ぶっ壊して地上に出ようじゃない! 神父様を助けるのよ!」
ナイト「しかしこの扉、頑丈です」ガチャガチャ
マーニャ「そんなら、赤のカラーストーンでパワーアップしてぶち壊す!! ミネア!」
農夫「待ってくれえ、この地下室の壁や扉を壊したら地下室が崩れちまうかもしれねえだあ!」
マーニャ「え……?」
どうするどうなる? 選択安価↓
1 扉をぶち壊して神父を助けに行ける
2 扉をぶち壊したが教会が崩れてしまう
3 扉を何とか開けるが時間がかかってしまい……
マーニャ「考えてる場合じゃないわ!」パシッ!
ミネア「えっ」
マーニャ「いっくわよおおお!」ドボン!キュッボン!!!
農夫「な!?」///
ラズエル「うわ?!」///
ナイト「……///」
ミレーユ「こ、これは///」パクパク
ミネア「えっと、体がいろいろとすごくなるのと、腕力が増強する効果がありまして……この、赤いカラーストーン」
マーニャ「扉ぶち壊す!」ゴワッシャン!!
農夫「きょ、教会が崩れるだあ! ……大丈夫か?」
ラズエル「とにかく、崩れる前に、神父様のいるところへ! 地上へ行くんだ!」
ダダダダダッ!!
地上~~
神父「ぐ……むううっ」
リュウ「爆裂拳!」ガガガッ!ガガガッ!!
神父「ぐああああっ!」ガッシャアアン!!
魔物達「いいぞーリュウ隊長!」「殺せ! 殺せ!」「魂を抜き取ってしまえ!」
神父「魂を……? まさか!」
リュウ「察しがいいな。今頃、村の奴らは魂を抜き取られている頃だ!」
神父「なんということを……! グランドクロス!」ドバアアアアアアッ!!
リュウ「ぐおっ!ぐあああーーーーーっ!」ずがっしゃああああ!!」
神父「やったか!」
リュウ「……く、くくく、やるな」ノッソリ
神父「……っ」
リュウ「そらあっ!」ズバッ!
つうこんのいちげき!!
神父「ぐふっ! う、うう……ぐ」
マーニャ「神父様大丈夫~!?」タタターッ!
神父「なにっ!? 鍵を閉めたはずなのに」
ミネア「教会が原形をとどめていないわね……床が崩れる前に外へ!」
ミレーユ「早く! 農夫さんも!」タタッ
リュウ「おお、さっきの人間どもが現れたぞ!?」
魔物達「しかもナイスバディになってる!」「いや、ダイナマイトだろう間違いだ」「マン毛女だ!」
マーニャ「あ、アンタ達さっきのA、B、Cね!?」
ラズエル「神父様、大丈夫ですか!?」
ナイト「ベホマ」ポオオオン
神父「皆さん、敵は脅威です……黄金の女神像なしでは倒せません。逃げてください」
マーニャ「ふざけないでよ、私達があんな魔物から逃げたりするもんですか」
ミネア「ええ、戦いましょう!」
リュウ「面白い奴らだ……さすが伝説の痴女とその一行。お前ら、本気で相手をしてやれ!」
魔物達「あの上玉3人を好きにできるぞ!」「ひひひひマン毛女、俺の本気を見せてやるぜ」「躍らせてやるぜ~!」
魔物A、B、Cの正体(モンスターとしての)と、その行動をそれぞれ安価↓1~3
だいまどう「スカート限定バシルーラ!」ブヒャアアアア!!
ミネア&ミレーユ「!?」バッシャアアア!
ナイト「な///」
ミネア「きゃあああああああ!?」ギャーギャー!
だいまどう「うっひょー! パンツ一丁にしてやったぜー!」
ミネア「な、なんてことをするの!」
ミレーユ「悪党……イオ!」ババババ!
シールドオーガ「おっと、仁王立ち+大防御だぜ!」ズギャギャギャ!!
ミレーユ「き、効かない」
ミネア「わ、私はどうしたら」アワワワ
マーニャ「こんのぉ……!」
ベロベロ「ふひゃひゃひゃ!」シャーッ
マーニャ「!?」
ベロベロ「良いケツだぜえええ!」ズミュリ!
マーニャ「ちょ! な、なにを!?」
ベロベロ「ひへははははは!」ベロベロネロネロ!
マーニャ「ひいいい!? そ、そこはらめえええ!?」
ベロベロ「ケツの穴はいい味だぁ……ひぇへへへへへ」レロレロレラレレ
マーニャ「こ、この……いい加減にしなさいよーっ!」ガシッ!
ベロベロ「!?」
マーニャ「腕力パワーで……ベロ引っこ抜いてやるうう!」
ベロベロ「ぎゃーーーーーっ!?」
マーニャ「でいやーーーーーーーーーっ!」ブオン!
ベロベロ「わ、わ、わーーーっ!」ドベシャッ!!
マーニャ「なーんだ、ただの投げ技になっちゃった」
ベロベロ「へろへろへろ~」
だいまどう「へっへっへ、パン一女め! ベギラマやヒャダルコをくらえ!」ボオオオピキピキ
ミネア「うっ、くっ!」
ミレーユ「強い……ナイト君は?」
ナイト「でやああっ!」ズバッ!シュバッ!
リュウ「ふん、先ほどの若人よ。本来の我が力には太刀打ちできまい!」ズガッ!
ナイト「ぐ……っ!」
神父「くっ! なんという強さ……」
リュウ「ふはははは! [ピーーー]え! ……む?」
ラズエル「こ、このままでは皆がやられてしまう!」ボトッ
農夫「お、それは?」
ラズエル「さっき地下室から持ってきた宝箱だが……ん? フタが空いて絵が出てきたぞ」
農夫「泉で女神さまが傷を癒してる絵だべ」
ラズエル「そういえば前に、この近くの泉に神父様が……え? あー、えーっと? どういうことだ?」
農夫「えっと?」
ラズエル「そ、そうか! 教会裏の泉に女神像を入れれば、直るかもしれない!」ダーッ!
リュウ「なんだって!? くそ、待て!! おい、魔物達! 止めろ!」
だいまどう「>>736」
シールドオーガ「>>737」
断ります! 自分でやりなさい!
ふっ…
俺は誇り高き魔族の盾
守る以外の仕事は他の奴等に言いな隊長
リュウ「な、なんだとおまえら! ベロベロはどうした!?」
ベロベロ「はんにゃらひ~ん」ヘロヘロエロエロ
マーニャ「く、くっついてくるなーっ!」バキッ!
ベロベロ「ぎげっ!」
リュウ「な、何をしているぅううう!」
ラズエル「泉はもうすぐそこだーっ!」
リュウ「ならば……バギクロス!!」ギュオオオオオオオワアアアアアアアア!!!
農夫「ラズエルさん危ないだ!」バッ!
ラズエル「!?」
農夫「ぐあああああああああ!」ギャリリリリリギョオオオオオオオオオオオオ!!!
ラズエル「な!?」
農夫「は、はやく行くだああ……」
ラズエル「わかった! すまん!」
農夫「こういうときは、ありがとうっていうもんだ……」ドサッ
ラズエル「うおおおおおおおおおおおおおおお!」ダダーーッ!
リュウ「奴を止めろおおおおおおおお!」
ラズエル「この泉に壊れた女神像を漬ければ!」ボッチャン!
パワワワワー
リュウ「げ……ぐあああああああ!」
神父「おお!」
ミレーユ「神々しい光が……この場全体に!」
シールドオーガ「な、なんだあ!? うおおお!」
だいまどう「この力は……なんだ!!」
ラズエル「どうだ! 黄金の女神像は復活したぞ魔物達よ!」
リュウ「お、お前らが怠惰だから……ぐっ」フラフラ
シールドオーガ「そ、そんなあ」
だいまどう「くそー! 黄金の女神像が復活するなんて!」
ベロベロ「べろべろへろへろ~」ハニャハニャハニャ
ベビーゴイル「大変です隊長~~!」バサバサバサ
リュウ「なんだ!?」
ベビーゴイル「わが軍がみんな弱体化したり苦しんだりしておりますうう~!」ヒイヒイ
リュウ「く、くそーっ!」
ミレーユ「どうやら、一気に形勢逆転したようね」
ポンッ
マーニャ「体は元に戻ったけど、十分勝てそうね♪」
ナイト「このリュウは俺に任せてください」キリッ
神父「お待ちなさい。こうなった以上、争いはやめにしましょう」
ミネア「そ、そんなお優しい言葉が通じる相手ではありませんよ神父様!」コソコソ
マーニャ「あれ? ミネアなんで隠れてるの?」
ミネア「な、なんでもないわ//」
マーニャ「なによー……あ、パンツ一丁」クク
ミネア「こ、このバカ姉!!!」////
リュウ「こ、このままでは……」
シールドオーガ「いや、まだです」ザッ
だいまどう「お前」
シールドオーガ「言ったでしょう、私は魔族の盾……リュウ隊長を守ってこその盾!」
だいまどう「おまえ、あれをやるのか」
ベロベロ「へ、へろへろベロ……」
リュウ「な、なんだと?」
だいまどう「今こそすべき時! 我々3人の力を結集し……そして命を張り!」
シールドオーガ「いくぞおお!」
ベロベロ「ベロオオオオ!!」
ゴオオオワアアアアアアアア!!
ベビーゴイル「こ、これはまさかあの3人の秘技・ミツダーク! 魔力を合わせることで、>>742の効果を及ぼすという!!」
メラ20発ぶん
ボボッボボボオオオオオ!!
マーニャ「えっ、メラ20発分?」
ミレーユ「それって……メラゾーマ1発分とそれほど変わらないんじゃ」
リュウ「うおおおおおいお前達ぃいいいいいい!!」
だいまどう「こ、子供の頃、メラしか使えなくて……」ガク
シールドオーガ「無念」バタッ
ベロベロ「べろべろぉおおお……」クタアッ
リュウ「死ぬなお前達いいいいいいいい!」
マーニャ「メラゾーマで玉砕してやるわーっ!」ドボオオオオオオ!
ボバアアアアアン!!!
リュウ「な、なんということだあああ!」
ミネア「ね、姉さん魔法が?」
マーニャ「女神像の力で回復したみたい!」
ナイト「今度こそ……」
ラズエル「そうだ、今度こそ、こちらの勝ちのようだな。神父様はああ言っておられた。降参しろ!」
リュウ「ぐ……ぐ、ぐうううう! 己ええ! 己ぇええええ!」
神父「無駄に命を散らすことはありませんよ」
リュウ「……無駄などではないわああああああっ!」バーーーーッ!
ナイト「!?」
マーニャ「あっ、泉に飛ぶわ!?」
リュウ「うおおおっ!」バサバサバサ!
ミネア「やめなさい! バギマ!」ヒュルルル!!
リュウ「ぐおっ!」バヂッ!!
リュウ「ぐ、ぐがあああ!」バ、バサバサフラフラ
ラズエル「ま、まだこっちに向かってくる!」
マーニャ「このっ! メラミ! メラゾーマ!」ボオオボムブッ!!
リュウ「せめて、この忌まわしい女神像だけでも……はあああーーーーーっ!」
神父「危ない! みんな伏せて!」
ミネア「ーーーーーっ!」
ドガアアボムウウウウッ!!!!
ラズエル「うわあああーーーーーーーーーーっ!」ドッシャアアアア!!!ズザザザザザ……!
~~
プロビナ村~~
ラズエル「……結局、女神像は壊れてしまいましたが」
神父「魂を抜かれた者達も元に還りましたし、一人の犠牲者もありませんでした」
農夫「全部あんたたちのおかげだべ」
牛「でもなんか間違えた感じがするだ」
マーニャ「よかったよかった~」
番人A「今回のことは日記に記しておこう」ニヒヒ
番人B「よーし、女神像がなくなった今、鍛え上げて、魔物なんかに負けないようにするぞ!」
村人達「おおーっ!」
ナイト「……よかった」
ミレーユ「ええ」ニッコリ
マーニャ「さーて、今頃ルーク達はどうしてるかしら?」
今回の痴女伝説 安価↓
ルーク達(ルーク、ティア、マリベル、リンダ)の行ったルーメンに出てくるモンスター集団とその行動 安価↓↓
その昔プロビナには誇るべきものが二つあった
一つは村人の心の拠り所であった偉大なる神父様である
そして二つ目はその神父様が持っていた不思議な黄金の女神像である
女神像があるプロビナにはその神秘的な力を恐れて魔物が寄り付かず、村は平和な日々を謳歌していた
しかしある時、魔物にも知恵が働くものがいて憎むべき策略をもって村人に女神像を破壊せしめた
そして目の上のたんこぶであった神父様を害そうとしたのであった
その時颯爽と現れたのが半裸の痴女である
傷ついた神父様を庇い肌をあらわにするのも怖れず村人と共に魔物を撃退したのだった
そして現在プロビナには誇るべきものが三つある
一つは神父様の精神を受け継いだ村人の心の拠り所である教会
二つ目は魔物に襲われても協力して撃退する村人の団結力
そして三つ目は村の中心にある黄金の痴女像である
はるばるフォロッド国から技師を雇い造られたこの像は手を叩いてお祈りすると淫らに踊って祝福するという優れものである
さああなたも偉大なる痴女を称えて痴女像にお祈りして心と目を満足させよう!
ただしあまりにも淫らなため十八才未満は遠くからお祈りしましょう
ルーメン付近~~
ルーク「あんまり大きい島じゃないみたいだな」
マリベル「ええそうね。でもモンスターは強いと思うわん」
ルーク「思う……『わん』?」
マリベル「あ、あわわ//」
ティア(痴女を極めたほどだものね……職を変えても変な癖が)
リンダ「わうーっ! ティアのお尻だ~♪」スリスリ
ティア「ひっ!?」
ルーク「お、おい///」
魔物の群れが現れた!
リンダ「わう! 変なにおいがする!」
ピンクオーク達「ふひひ、見慣れない人間だ!」「やれ!」
あまのじゃく達「やめようぜ」「あれは使わないでおこう」
ルーク「なんだ? 戦いを嫌う魔物もいるのか?」
リンダ「なんか変なにおいするよー!」
マリベル「あ!?」
あまのじゃくA「つかわないよ~~!」ベバッ!!
ティア「きゃあっ!」
リンダ「わう!」
マリベル「なにこの液体!? 気持ち悪っ!」
ルーク「な、なんだ!? 使わないとか言っておいて!」
ピンクオーク達「お前はいらん」「先に死ね!」ビュンビュン!
ルーク「うわっ、やめろ! このっ!」ブンブン
ティア「うう、気色が悪いわ……」
マリベル「なんなのよこれはー!?」
あまのじゃく「色気がねえな」「ブスばっかりだし」ニヤニヤ
マリベル「はあ!?」
リンダ「むかつくう……とおぼえ! わおーーーーーん!」
ガルルルガブガブガブ!!
あまのじゃく「ぎえー!?」「い、痛くないぞちっともダメージを受けないぞ! ぎゃー!」
ティア「何なのさっきから。彼らは思っていることと逆のことを言っているような」
マリベル「つまり、私のことをお色気抜群最強美少女だって言ったってことね? ふふん」
ピンクオークA「白濁液まみれでよく言う」
マリベル「が」
ティア(今のマリベル、マーニャさんみたい……)
ルーク「ザコ野郎達め調子に乗るな! みんな、一気に倒しちまおうぜ!?」バッ!
リンダ「わおー! 本気だすよー!」ガジガジガジ!
ティア「ヒャダルコ!」ヒョオオオオコオオオ!!
あまのじゃく達「ぐげえええええ!」
マリベル「職業・痴女を極めた私の究極技……ピンクタイフーン!」ウッフーン♡
ボオオオオオオギュオオオオオオオオオン!!
ピンクオーク達「ぎええええ!?」「なんかいい気持……がふっ」ギュルルルルドシャアアアッ
ルーク「回し蹴り!」バキャアアッ!!
あまのじゃく達「ぐふ……っ」「まだ生きられる……ぞ」バタッバタッ
ルーク「勝った」
ティア「ふう……このねばねばした液体、どうにかしたいわ」
リンダ「あ、でもティアいい感じだよ? そのままでいたら?」
ティア「え」
マリベル「全く、失礼な敵だったわ!」プンプン!
ルーメン~~
ルーク「ここがこの土地にある町だな」
ベビーゴイル達「侵入者か!」「殺すぞ!」
リンダ「わおーん!」
ガブガブガルルルガブブ!
ベビーゴイル達「」「」チーン
ティア「ど、どういうこと? 町中に魔物がいるなんて。ここは魔物の街なの?」
マリベル「違うみたいよ。魔物もいるけど、人もいる……けど、暗い顔をしている」
リンダ「どーしたのかなー?」
ルーク「とりあえず、訊いてみようぜ! おーい」
男性「……アンタ達、悪いときにきたね。いや、いつ来ようが同じか……この町は魔物に支配されてもう何百年もたつんだ!!」
十数分後~~
ルーク「つまり、この町は魔物が襲ってきて、闇に太陽がはばまれて、なん百年も死ぬこともできずにこのまま封印されているってことか」
ティア「なんて残忍な仕打ちなの!」
マリベル「でも、他で聞いたことによると、ヘルバオムって魔物のほうが危険だとか」
リンダ「美女系モンスターはいないって」
ルーク「そ、そうか」
ティア「ばか//」
ルーク「な、なんだよ!」
マリベル「……で、どうしましょっか?」
ガチャンッ!ガガガガッ!!
子供「ひゃああ!」
キラーストーカー「てめえ、ガキのくせに俺を横切りやがって!」
ティア「魔物が子供を襲っているわ!」
キラーストーカー「ん? なんだお前ら? >>755」
マリベル「>>756!」
妙な匂いを放ちおって
はっ、童貞モンスターごときに何を言われようがこたえないわね
キラーストーカー「 」
ティア「ま、マリベルさん//」
マリベル「う/// わ、わたしったらまた変なことを///」
リンダ「わう~! マリベルかっこい~!」
ティア「とりあえず敵は黙ってしまったわね」
キラーストーカー「こ、この、この……うう」アアアア
ルーク「一気に自信無くしちまったみたいだな」ハ、ハハ……
まさかりぞく「お、おいキラーストーカーどうした?」
キラーストーカー「うるせえ……」ショボーン
教会~~
悪魔神官「なんですと? 童貞とバカにされた?」
キラーストーカー「……」
悪魔神官「ほっほっほ。何を悩むことがあるのです」
キラーストーカー「え?」
悪魔神官「犯せばいい」
キラーストーカー「お、おおお! そうだ! その手があった!」
悪魔神官「さあ、行くのです。数名のベビーゴイルを連れていくとよいでしょう」
キラーストーカー「ふはははははは! や、ややや、やってやるぞー!」
悪魔神官「単純な……まあ良い。しかし、この町にそんな人間がいるとは……」
ザザッ!ザッザッザザザザ!
ルーク「ん!?」
ベビーゴイルたち「へっへっへ!」「こいつらか!」「見慣れないな」
ティア「何!?」
キラーストーカー「さっきはよくも恥を掻かせてくれたな」
マリベル「なんですって? また……」
リンダ「わうー! やっつけちゃお!」
ベビーゴイル「人質!」
子供「うわーん!!」
ルーク「な、なんだって!? しまった!」
ティア「油断した……!」
キラーストーカー「ふふふ、物分りはよさそうだな。どういうことかわかるな?」ゲヒヒヒヒ
マリベル「>>760」
ティア「>>761」
リンダ「>>762」
金蹴り!
バリアー!
人質救出!
マリベル「金蹴り!」ベキョッ!
キラーストーカー「うが!?」
ベビーゴイル達「な、なんだと!?」「人質がいるのに!?」
ティア「バリアー!」
ベビーゴイル達「「な、なにい!?」」ビクッ!!
リンダ「人質救出!」サササササーッ
子供「えっ?」
リンダ「わお!」サッ
ベビーゴイル達「「あっ」」
キラーストーカー「か、簡単に人質を取り返されてしまったああ!」ガーン
ベビーゴイル「い、いや待て、人質ならほかにいくらでも……」
コソコソコソバタンバタンバタン!!
ベビーゴイル「……みんな隠れてしまった」
キラーストーカー「な、なにいいい!?」
ルーク「火炎斬り!」ボオオオズバッ!
キラーストーカー「ぎえええええ!」ドッシャアアア!
ティア「ヒャダルコ!」ヒョオオオオ!!
ベビーゴイル達「ひえええ!」
リンダ「ひきさけー!」ズバッ!ズバババババ!
マリベル「イオ!」ババババッ!
ベビーゴイル達「」ドサドサドサ
キラーストーカー「そ、そんな……」バタッ
子供「す、すっごーい。モンスターをやっつけちゃった!」
ルーク「こんな奴ら目じゃねーっつーの」
ザワザワザワ
村人達「あれならひょっとして魔物達を倒せるかも」「ボルンガを……そして闇のドラゴンを!」
ルーク「よし、この調子でここの魔物達を町から追い出してやろうぜ!」
ティア「ええ」
マリベル「ここのボスを叩くのが一番だと思うわ」
リンダ「じゃーあの一番でっかい家かなー?」
シーブル「あれは私の家だったのです……」
ルーク「あなたは?」
シーブル「シーブルと言います。なん百年も前にあの家を追い出されてしまい……お願いします、この町を牛耳っているボルンガをやっつけてくだされ!」
マリベル「ボルンガ、ね」
シーブル「はい。奴はいつも風呂に入っていると言いますし、体も大きいのですぐにわかるでしょう」
リンダ「おふろー? ひょっとして、美女の魔物!?」ワクワク
シーブル「い、いいえ。男の、マッチョ系獣人です」
リンダ「ちっ」
ルーク「り、リンダブレねえな//」
マリベル「作戦を立てましょうよ。>>766」
リンダ「>>767!!」
女性陣が風呂に一緒に入って油断させるのよ
村人に変装
ルーク「な、なんだよその作戦!」
マリベル「……私ったらなんでこんなことを」アワワワ
ティア「ま、マリベルさん、いい加減痴女だった時のことは忘れて///」
マリベル「ううう~!」
リンダ「変装~変装~村人の服~~♪」ガサゴソ
ルーク「それ旅人の服じゃないか?」
リンダ「わおー!」ダダダダダーッ!
ルーク「お、おい、行っちまったよ!」
マリベル「ええっ!?」
ティア「お、追わないと」
タタタッ
シーブルの屋敷~~
ティア「り、リンダはどこ!?」
マリベル「お風呂は!?」
爆弾岩「ごろごろごろ……」
ティア「こ、これは」
マリベル「げっ!」
爆弾岩「ドカーーーーーーーン!!」zzz
マリベル「きゃあああっ! って、寝言? びっくりした……」
あまのじゃく「なんだお前達は! 人間が入ってくるな!」ビビビビ!
ルーク「うおっ!」
ティア「ルーク! 大丈夫!?」
ルーク「ここは俺に任せて、リンダを!」
マリベル「わかったわ!」タターッ!
ティア「ええ!」ササッ
2階~~
ティア「こっちにリンダがいるのかしら!?」
マリベル「……あっ」
ボルンガ「い、一体、なんだお前は?」
リンダ「わうー! ティアとマリベルも早く~!」キャハハパシャパシャ
ピンクオーク「いきなり風呂に入ってくるとは……臆面もなく全裸になりやがってけしからんずっといろ」
リンダ「だってー、ティアとマリベルもくるんだもーん♪」パシャパシャ
ティア「えっ///」
ボルンガ「な、なにいっ!? 俺の風呂に、お前達まで入ってくるというのか!?」ハアハア
ティア「い、いやよ! 誰が……」
マリベル「そうよそうよ! ふざけないでバケモノ!」ヌギヌギ
ティア「って!!」///
ボルンガ「嫌がりつつ全裸とは! ほうほう、貧乳が二人……か。って、もう一人は爆乳!? ぬおおお! さあ、入れ!!」
マリベル「きゃあああ! なんで私……いやああ!」ポンポンポーン!
ピンクオーク「いいぞいいぞもっとやれ」
ティア「な、なんてこと……」
ボルンガ「さあ、お前達も入るのだ。爆乳のお前もすぐに脱げ」ジャキッ
リンダ「わうわう!」
ティア「あっ、リンダの頭の上に武器を掲げている……くっ、さっきのような手段では助けられない……」
マリベル「は、入るしかないみたいね……ううっ」
ティア「そ、そんな……ああ、ルーク」
カポーン
ボルンガ「ふはははは! いいぞ、いい気分だ!」フハハハハ!
ピンクオーク「いいなあボルンガ様」
ベビーゴイル「うらやましい……おっぱいすげえし」ニヤニヤ
ティア「ううっ、見ないで!」
マリベル「なんで私がこんな……あん」ジュンジュン
リンダ「たのしー! ティアもマリベルもすっぽんぽんなんだもーん!」
ティア「うう、あなたのせいなのよ!?」
ボルンガ「喧嘩をするな。せっかく風呂に入っているんだ、お前らそれぞれ何かしてもらおう、>>772-774(キャラ早い者勝ち)とかだな」
ティア
石鹸で泡立てた胸でこすって手を使わずに二人を洗う
ティア「そ、そんなことをしろって言うの……?」
ボルンガ「やれ、ソープ嬢のようにな」グヒヒヒ
マリベル「こ、この変態……あん」ジュンジュン!
ピンクオーク「聞いただけでとろけそうになってるやつがいるぞ」
マリベル「な、なんですって!? わ、私がそんな……あぁぁん♪」
ピンクオーク「……しかも二人」
リンダ「わううう♪」
ベビーゴイル「さあ、やれ! はやくはやく!」ヘッヘッヘ
ティア「……っ」
ワシャワシャワシャ♪
ティア「あ、泡だったから……マリベルさん、私とまず向かい合って洗いましょう」
マリベル「え、ええ//」ウヘヘ
ボルンガ「嬉しそうだな」クックック
マリベル「ふ、ふざけないでよぉおお///」アンアン
リンダ「はやくはやくううう!」
ティア「……じゃ、じゃあ胸から洗うわね」ムニッ
マリベル「う、うらやましい」ムニュリ
ティア「え///」
マリベル「と、とにかく、こっちも行くわよ」ムシャリ
ティア「い!!!」ビキーン!!
ピンクオーク「おお始まったぞ! ティアとかの爆乳がマリベルとかいう痴女の胸を石鹸で!」
ベビーゴイル「し、しかもマリベルの手がみだらな感じでティアの股間を! 毛を! わっしゃわしゃと!」
ティア「あ、あうっ、ううっ、あんっ!」ムニュ、ムニュ! ショワショワ!
マリベル「あ、あっはあぁっ、あふっ、うふっ!」シャワシャワシャワワワワワシャワシャ
ティア「くっ、屈辱……!」
マリベル「あ、あっはああっ、あはああ!」ハアハアハア
リンダ「わうー! あたしも早くー!」
ボルンガ「順番待ちの間酒を注げ」
リンダ「ぐるるる!」ゴボゴボゴボ
ボルンガ「ゆ、湯船にそそぐバカがあるか!!」
ピンクオーク「お、体勢が変わるぞ!」
マリベル「さ、逆さになってティア……♪」アハアハ
ティア「え、ええっ!?」
マリベル「胸ばっかりじゃダメ、私の前も綺麗にしてよ……♪」
ティア「ええええ!? ね、ねえ、痴女の職はもうやめたのよね!?」
マリベル「いいからあああっ!」ガバッ!
ティア「やああっ! ちょっ! 私だけさかさま……いや!」ゴボゴボゴボ!!
魔物達「うおおおおおおおおお!?」「69!?」「イヌガミ家!?」
ティア(は、恥ずかしい……! 苦しい!)ゴボゲボガボ!
リンダ「私もそろそろ~~~!」ダッ!
ツルリン!
リンダ「わぎゃ!」ドッテーン!
ピンクオーク「おお、全裸コケ!」
ベビーゴイル「いいぞ!」
リンダ「わ、わうーん」フエーン
ボルンガ「よし、今度はこいつを挟んで洗え!」
ティア「う」
マリベル「わかったわ」キリッ
ティア「え、えええ~~……」
ワッシャワシャムニュミュニュッ♪
リンダ「あぁぁあ天国ぅううううう、マンコオッパイニュータウンんんん~~♡」アンアンアン♪
マリベル「うふふ、いいでしょうううう!」
ルーク「皆!」ダダーーーーッ!!
ティア「えっ」
ルーク「//////」
ティア「いやあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!」
ボルンガ「うるさい」
ピンクオーク「あ、あれ? あ、これ魔族酒だ! こんなの注いだのか! こんなので酒風呂なんてしたら……」
魔族酒による酒風呂は危険?ボルンガと3人がそれぞれどうなってしまったか安価↓1~4、キャラ早い者勝ち
ティア「るぅううきゅぅううううううううううううううううううん!」アッハアアアアアアアアアアアアア!!
ザバアアーーーーッ!
ルーク「!?」
ティア「るーきゅぅ、るーきゅぅううん! 私を……私をうけとってぇぇえぇえええ!」ジョバアアアアアア!ジャバババババッバアアアアアアアア!
ルーク「お、お湯が流れ……いやこの臭い、まさか!?」
ティア「るーきゅぅうう、好きスキスキィイ! らいすきなのおおおお!」ガバッ!
ルーク「どわあ!!」
ピンクオーク「ティアが、ルーキュとかいう男に……うらやましいぞ!」
ベビーデビル「それだけじゃねえ! マリベルがリンダに!」
マリベル「ひあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!」ゴアアアアアアアアアアアアア!!
リンダ「……っ」
マリベル「うはあっ! あはあっ! リンダ、ねえ、今度は股間で股間を洗ってあげるわ! 石鹸なんていらない、私の愛液で! そらあっ!」ネロネロ
リンダ「あの」
マリベル「さあーーーーーーーーーっ!」グチョバッ!
リンダ「う」
マリベル「ああっ! さあっ! リンダも! 上下してっ! ああっ、ああっあっあっあっ!」アヘアヘ!フヒヒヒヒッヒュー!
リンダ「……いい加減にしてください」
マリベル「あは?」
リンダ「恥ずかしくはないのですか? 敵陣、しかも味方の男性もいるというのに、裸のまま淫乱な行為を楽しむなど。ティアさんもそうです。おしっこを垂れ流して。裸で暴れるなどもってのほかです。女性のプライドは無いのですか」
マリベル「 」
ティア「 」
ルーク「え、ええええええええ……!?」
ボルンガ「う……うおおおおおおおお! なんて良くできた娘なんだぁあああああああああ!」ザバー!
ベビーゴイル「!?」
ピンクオーク「ボルンガ様が泣いている!? なんで!?」
ボルンガ「うおおおお! う、うぅっ、なんて素晴らしいんだ。あああっ! おおおお! 人間も捨てたものではない!!」オーイオイオイオイ
ルーク「よくわかんないけど、お前達のせいでみんながおかしくなったんだな!?」ギロッ
ピンクオーク「え?」
ベビーゴイル「ち、ちがうぞ!」
ルーク「うるせえ! 魔神拳!」シュバッ!
ピンクオーク「ごふっ!」ドシャアア!
ルーク「かまいたち!」シュパッ!
ベビーゴイル「し、しま……」スッパリ
ルーク「リンダ、マリベルを連れてそこから離れるんだ!」
リンダ「わかりましたルークさん」ザバッ!
マリベル「り、リンダにこんなこと言われるなんて……ううっ」
ボルンガ「うおーんうおーん!」ワーンワーン!
ルーク「変なモンスターめ! 皆十分離れたな……雷神剣投げ!」バリバリバリイイイイイイイイッ!!!
リンダ「一応説明しますと、雷の力を剣に付加する雷神剣の状態で、剣を投げつける技です」キリッ
ボルンガ「うぎゃああああああああああああぐおおおおおおおおおおおおおおおおお!?」バリバリバチバチビリビリビリイイイイイイイイイイイイッ!!!!!
ピンクオーク「ひ、ひえええ、ボルンガ様があああ!」
ボルンガ「ぐ……ふっ」ズシャンッ
リンダ「真っ黒焦げになってしまいましたね」
マリベル「か、勝ったけど……心の傷がぁあ」
ティア「ルークの目の前であんな姿を……あんな」ガックリ
リンダ「とにかく服を着ましょう……う!?」
ルーク「ん?」
リンダ「わおーー! 服なんてどーでもいいから、3人でレズろっ! ねえねえ!」ワーキャーガオー!
ルーク「これで全員まともに戻ったみたいだな……はは///」
マリベル「何がまともよバカー!」
ティア「ああ、恥ずかしい情けない……」クスン
グラオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!!!!!!!!!!!
ルーク「!?」ビクッ!!
ピンクオーク「げ! 今の声は!」
ルーク「何だ!? 知ってるのか!?」ジャキッ!
ピンクオーク「う。うう、言うから見逃してくれ。ボルンガ様が死んだことによって、この土地を闇の帳で覆っている闇のドラゴンが制御できなくなったんだ」
ルーク「なんだって」
ピンクオーク「このまま、この土地を滅ぼしてしまうかもな。そうなる前に俺は逃げるぞ! あばよ!」パタパタパータパタ
ルーク「くそ……! みんな、ドラゴンを倒しに行こうぜ! ……って」
リンダ「貝合わせ~! やろうよやろうよ~~!」ドッタンバッタン!
マリベル「嫌よー!」
ティア「見られた……おしっこを垂れ流す姿……あああああ」
ルーク「……まず服着てくれ///」
ティアが落ち込んでしまいしばらく再起不能に……一旦ネオ・モンバーバラからリュカを連れてくることにしたルーク。
リュカの現在の職業とその熟練度を安価↓
~~
ルーク「よろしくなリュカ」
リュカ「はい!」
リンダ「なんか変なにおいする」グゲー
リュカ「?」
マリベル「それじゃ、闇のドラゴンの討伐に向かうわよ!」
ザッザッザ
リンダ「スカ系でもない……うぇー」
ルーク「が、我慢してやれ。もうすぐ腐った死体の職を極めると思うから」
リンダ「ティアのウンコなら食べたいのに~、ね?」
ルーク「何言ってんだよ!!!!」
闇のドラゴンの塔~~
ルーク「ここか……シーブルさんの家にあった鍵を使ってと」ガチャ
グラオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!!!!!!!!!
マリベル「う、あの声」
リュカ「なんて恐ろしい声なんだ……!」
ルーク「あれが闇のドラゴンの叫び声だ!」
リュカ「声だけでどれだけ恐ろしい敵なのかわかりますね」
リンダ「怖い~?」
リュカ「え、ええ。ですが、やらないと」ググッ
ルーク「よし、行くぞ!!」ダッ!
ダダダダッ!
魔物の群れが現れた!
リュカ「呪いの歌!」ボエー
とかげどり達「「ぎ、ぎえっ!?」」キュォオオオオン
ルーク「これは!?」
リュカ「敵の守備力を下げる歌です!」
ルーク「ティアのフォースフィールドと逆だな……まわしげり!」ドドドドドッ!!
とかげどり達「「しげーっ!」」ドタドタドタ
リンダ「とおぼえ! わおーーーーーーーーーーーーーーーん!」
しかし遠吠えはむなしく(以下略)
マリベル「ヒップアタック!」ベシン!
よろい竜「うげっ! なんだ、ケツ向けやがって!」
マリベル「う、効いてない」
リンダ「お尻ちっちゃいから?」
マリベル「黙りなさい! だったらもう一発やってやるわーっ!」バッ!!
よろい竜「みんな出てこい! あのケツに集中攻撃だ!」
ウワオーワーワー!
マリベル「!?」
現れるモンスターと、マリベルのケツに対する攻撃を安価↓1~3
マリベル「え、ええええ~!? モンスターがぞろぞろと!?」ギューン
よろい竜「ヒップアタック中のあの小娘のケツだ! やれ!」
ベロリンマン「べろべろべどべど~!!」ベリョベリョベリョ!
マリベル「ひぎゃあああーーーーーーっ! 何てことすんのよこの痴漢~~~!」ドサッ
べホマスライム「ベホマ」ポワワン
マリベル「あ、あら、助かったわ。いや、ダメージは別に受けてないんだけど……ど!?」ビクン!!
ベロリンマン「べろべろべど~! うおー!」ベロベロ
ルーク「マリベルがモンスターに舐められて苦しんでる!?」
リンダ「お尻舐めてる! イイなー! 生でやりたーい!」ウワオーン!
マリベル「ち、ちがうわよおっ、お腹が……お尻がっ! ああああああああ!」
ベロリンマン「!?」
ドッバアアアアアアアアアアアアアアアアッ!!!ブボバアアアアアアアアアアアアアッ!ブボベボバアアアアアアアアアアアッ!!!
ベロリンマン「ぎげえええええええええええええええええええええええ!!!」
マリベル「ひいいいいいいいっ! 嫌ああああああああああああっ! わ、私が! 私が! そんなああああああああっ!!!!」
ベロリンマン「ぎげー! ぎだねー! ぐげええええええ!」ドテンバタン
ルーク「ま、まさか……マリベル、そ、その……」
リンダ「ウンコ漏らしたー! いえーっ! スカトロプレーだー!」ウオッヘー!ハッヘー!
リュカ「え、えええええ……」
リンダ「リュカよりくっさーい! きゃほー!」
リュカ「えっ」ガーーン
リンダ「拭いてあげるから全部脱いで~!」イエイイエイ!
マリベル「や、やめなさああい!」ヒイイイイ
キラーマシン「ぴぐぐぐぐ」キリリリリリ
ルーク「!?」
キラーマシン「ぎぎぐ!」ピシュンッ!!
ルーク「あぶねえっ!」ビッ!
チッ!!
リュカ「矢!?」
ルーク「マリベル!!」
マリベル「え……っ?」
――ドブシュッ
マリベル「……」
ルーク「……」
リュカ「……」
リンダ「わお?」
マリベル「ーーーーーーーーーーーーーーーーぎゃあああああアアアアアアアアアアアアアアあああああああアアアアアアアアアアアアアアあああああああアアアアアアアアアアアアアアあああああああアアアアアアアアアアアアアアあああああああアアアアアアアアアアアアアアあああああああアアアアアアアアアアアアアアあああああああアアアアアアアアアアアアアアあああああああアアアアアアアアアアアアアアああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ」
マリベル「ひーーーーーーーーーーーーーーっ! ひーっ! ひーっ! ひーっ! ひーっ!」ピョンピョンピョンピョン!
よろい竜「み、みごとにやったぞ! 肛門を射抜いた!」
キラーマシン「……」
ベロリンマン「う、うお……」
べホマスライム「あれ、鏃が転がってるよ」コロコロ
よろい竜「あの男が剣で弾こうとしたときに落ちたらしい。だから貫けなかったようだな」
ルーク「でもダメージはデカいぜ……」
マリベル「ひ、ひいいっ、ひいい……>>799」
ヤなやつね
よろい竜「ふん、その矢をグリグリと回してくれる!」
べホマスライム「うおー!」
グラオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!!!!!!!!!!!
よろい竜「!?」
べホマスライム「ひっ!?」
ベロリンマン「げ、げええっ!?」
ルーク「……っ」
ゴゴゴゴゴゴ……!!
よろい竜「闇のドラゴン様が……お怒りだ!!」
ルーク「やばい……すごく嫌な感じが上から来るぞ!!」
リュカ「本当だ! なんて重圧、ぅぅ、押しつぶされそうだ……!」
キラーマシン「ががが……が」グイングイングイン
闇のドラゴン「ぐらおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!」グオワッシャアアアアアアアアアアアアアアアアン!!!
キラーマシン「ぎがあああああああああああっ!」
よろい竜「キラーマシン!!」
ベロリンマン「天井突き破って、そのままキラーマシンを踏み潰しちまったんだあ!」ベリョベリョ!
ルーク「こ、これが、こいつが闇のドラゴン!!」
闇のドラゴン「ぐらおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!」ガアアアアアアア!!
べホマスライム「ひえーーーーー!」
ルーク「こいつを倒せば……でも」
マリベル「ひいひい、ひいひい」ビクンビクン
リュカ「マリベルさんが戦闘不能ですー!」
リンダ「がるるるるるるる!!」
闇のドラゴン「ぐらごおおおおおおがあああああああああああ!!!」ゴアアアアアアアアアアア!!!
よろい竜「激しい炎だ!」
ルーク「うおっ! 俺はドラゴンメイルがあるから少しは耐えられるけど……」ガシャゴン
リンダ「わううううう!」
リュカ「うあああ……!」
マリベル「ぎゃああああ!」
ルーク「くそっ! みんながやられちまう! ん? 手下のモンスター達が呆然として見てる……よし、あいつらを利用して>>803してやれ!」
相討ち
ルーク「リンダ、あいつをこっちに惹きつけろ! 魔神拳!」バシュッ!
よろい竜「うおっ!?」
ベロリンマン「なんで俺達を狙う?!」
ルーク「お前達のせいでこんなことになったんだぞ!」
べホマスライム「え、え、え、なんで~?」
闇のドラゴン「ぐらおおおおおおおおおおおおおおおがあああああああああ!」ガアアアアアアッ!
ルーク「早く!」
リンダ「わかってるよー! 必殺・マリベルのウンコ投げ!」ポポポイポイ
マリベル「ひいっ! あ、あんたあ!?」
闇のドラゴン「がああああああああ!」ボオオオオオオオ!!!
リンダ「ひゃー! ウンコ焼きながらこっちにくるー!」
マリベル「あ、あんた許さないわよ……! ひいっ!」ギュルルルゴロゴロゴロ
リンダ「ウンコを焼きながら」
闇のドラゴン「ぐろおおおおおおがああああああっ!」
ルーク「きやがれ!」バッ!
よろい竜「こ、この!」
ベロリンマン「べろろろろ!」
べホマスライム「ちょっと、二人ともー!」
ルーク「リンダ避けろ!」
リンダ「ウンコ焼き……えっ!? うん!」ピョン!
ルーク「俺達を挟むようにして来るドラゴンと雑魚達を鉢合わせの相打ちにしてやるぜ!」
よろい竜達「「うおおおお……うわああああああああああああああああ!?」」
闇のドラゴン「ぐらおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!」
ドガッシャアアアアアアアアアアアアアアア!!!!
ルーク「よし!」
リュカ「闇のドラゴンと雑魚モンスター達が正面衝突しました! さすがルークさん!」
ルーク「これで少なくとも雑魚達はぶっ飛んだろ……」
よろい竜「」
ベロリンマン「」
べホマスライム「」
闇のドラゴン「ぐるるるるがおおおおぐうっるうるるううううう……」ギロッ
ルーク「やべえ……完全に怒ってる」
リンダ「ど、どーしよ」
リュカ「どうすれば……」
闇のドラゴン「こあああああああ!」ヒョオオオオオオオオオ!!
リュカ「氷の息です!」
リンダ「つめたっ!」
ルーク「大したことねえ! 火炎斬り!」ボオオオッ!
闇のドラゴン「ぐらがるううううううううううっ!」バシッ!!
ルーク「うわっ!」ズザーッ!
マリベル「だ、大丈夫?」
ルーク「あ、ああ……そうだ、マリベルにべホイミを」ポワワン
マリベル「あ、ありがと、って! リンダが襲われてるわ!」
ルーク「やべえ!」
リュカ「あぶない!」タターッ!
リンダの行動 安価↓ リュカの行動 安価↓↓
リンダ「猛毒の霧~~!」ブウッシュウウウウウウウウ!!
ルーク「いつ使えるようになったんだ?」
リュカ「毒の息+バギマ!」ギュオオオオオオオオッ!!
闇のドラゴン「がっ、ごラララおおおがあああああああ!」ブゴオオオオオオオオオ!!
マリベル「き、効いてるわ。うっ!」ゴロゴロゴロゴロ
ルーク「大丈夫か? ……でも、あいつ一気に弱ってきてるぞ!」
リュカ「そうですね! やりましょう!」ドシュッ!
ルーク「うらあっ!」ズバッ!
リンダ「がるるるー!」ガジガジ!
闇のドラゴン「ご、ぐらがあああっ」
ルーク「うおおっ!」ドスッ!ズバッ!
リュカ「てええええい!」バッ!
闇のドラゴン「ぐらああおおお!」ガブッ!!
リュカ「う」
ルーク「弱ってても攻撃力は高い! 気をつけろ!」
リュカ「は、はい」
リンダ「やっつけちゃえ! やっつけちゃえ!」ズバッ!ガブゥ!
闇のドラゴン「ぐらあああああっがああああああああああああああああ!」ベシン!
リンダ「ぎゃ!!!」
ルーク「やばいな……弱ってると思いきや、怒り狂ってるような感じだ……!」
リュカ「そ、そんな!」
リンダ「わおーーーーーーーん!!」
ガオオオオオオオオオオワオオオオオオオオオオオ!
リンダ「やった遠吠え成功~!」
闇のドラゴン「ぐらおらがらああああああああっ!」ズバッ!ドガガッ!バシッ!
ワオオオオオオ!!
ルーク「狼たちが弾き飛ばされて……!」
リュカ「そんな!」
リンダ「わ、わうー! ゆるさないー!」ガルルル!
ルーク「り、リンダおちつけ!」
リンダ「わうるるるる……あ、そうだ!」
リュカ「?」
リンダ「いい方法思いついた! マリベルを使おう!」
マリベル「?」ゴロロロギュルルル
リュカ「お、お尻が大変なことになってますけど」
マリベル「そのことに触れないで……っ」
リンダ「マリベル、>>814」
力を合わせて猛毒の下痢
マリベル「はあああ!?」
リンダ「わお!」ガバッ
マリベル「ふ、ふざけないで、あっ」ゴロゴロギュルルルルル
マリベル「お、お腹が……ああっ!」ズルルル
リンダ「マリベル下半身マッパ~~!」キャハハ!
ルーク「な、なにやってんだあ!」///
闇のドラゴン「ぐらおぎゃらあああああああああああ!」ボオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!
リュカ「うわ、また激しい炎を!!」
ルーク「くそ……そうだ、覚えた技”みがわり”を!」サッ
ボオオオオオオオオ!!
ルーク「うわあああああ!」
リュカ「ルークさん!」
リンダ「時間稼ぎのおかげでできるよ! マリベル、せーの!」グッ
マリベル「せーのじゃないわよおおおおおおおおお!! お、お腹押さないで……ぎ!」
ブッギャリャアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!
闇のドラゴン「あがああああっ!?」ウギャアアアアアアア!!!
ルーク「こ、こんなことのために俺は身代わりなんか……」フラフラ
リュカ「で、でも効いてますよ! ホイミで回復しますからとどめを!」ポワワン
闇のドラゴン「が、がああああ」
ルーク「雷神剣投げ!!」ブンッ!バリバリバリバリイイイイイイイイイイイ!!!
闇のドラゴン「うがああああああああああああああああ!!!!」バチバチバチバチババババババアアアアアアアアアアア!!!!!
ドッスゥウウウウン……ッ
ルーク「勝った」
リンダ「いぇい!」
マリベル「リンダのばかぁああああ……」ゴロゴロゴロ
ルーメン~~
ワーワーヤッター
男性「ついに町に平和が……」
女性「よかった、本当に……」
シーブル「ありがとうございます皆さん、死んでいった者達もこれで……」
ルーク「あ、ああ……いえ、俺達はなにも」
村人達「そんなご謙遜を」「そうそう!」「おもてなしを……」
マリベル「と、トイレ貸して……ううっ」
この後どうする?
マリベル
1、身内こんな姿見られたくない ネオ・モンバーバラで療養
2、身内以外にこんな姿晒したくない フィッシュベルで療養
選択安価↓
リュカが腐った死体を、リンダが魔法使いを、ティアが戦士を極めた。次の職業を安価↓2~4
マーニャも魔法使いを極めた。すでに極めた踊り子との組み合わせによる新職業を安価↓5
ネオ・モンバーバラのマーニャ達の家~~
マーニャ「久々のダーマだったわね」
ルーク「召喚術士って何を呼び出すんだろうな」
リンダ「それより、どんなことして召喚するんだろーね♪」ニヤニヤ
マーニャ「何を期待しているのよ」
ルーク「さてと……ティアが立ち直れなくてマリベルが療養……ミレーユさんは少し修行したいって?」
マーニャ「ナイトも一緒にするらしいわ」
ミネア「今いるのは、私と姉さんとルークさんとリンダの4人と言うことね。まあ、現在のプロビナとルーメン……だだったかしら? そこに行くだけだから問題はないと思うし」
リンダ「いこ! いこ! まずはプロビナって行ってみたい! 黄金の女神像みたい!」ワクワク
ミネア「女神像にまで欲情する気? まあ、壊れてしまったけど」
プロビナ~~
マーニャ「ここは変わらないわね」
ルーク「へえ、のどかな村だな」
男の子「はっぱのほうがお肉よりおいしいのにな~、もーもー!」
リンダ「はあ?!」イラッ
ミネア「今の子、なんだか……?」
村人達「おい、あれ」「おおお」「なんと」ザワザワザワ
マーニャ「あら、私の美貌にひかれてみんなが注目しているわ♪」
ミネア「その自信はどこから」
ルーク「いや、その格好なら大体驚いて見るって///」
村人「黄金の痴女像も有名になったものだ」「そりゃ村の名物だからな」「もーもー!」
マーニャ「!?」
山頂の教会~~
ミネア「すっかり直ってよかったわね」
リンダ「わお!」
マーニャ「あの戦いの跡が少し残ってるみたいね、ほらこのキズを見て」
ルーク「教会全部が吹っ飛んだんでしたっけ?」
ミネア「ええ、リュウという魔物のボスが……あっ」
神父「こちらが黄金の痴女像です」ニッコリ
ルーク「は、はあー」
マーニャ「げっ! 私そっくり!」
ミネア「つまり私にもそっくり……はぁ」
神父「この村の伝説を聞いていきますか?」
リンダ「わお! 訊きたい!」
神父「>>747」
リンダ「わおおおお! マーニャが伝説の痴女像になるなんてサイコー! ふんどし一丁ー! って、離れるのあたしだけ?」
ルーク「お、俺もだけどな//」
マーニャ「うう、これが変な踊りするってこと?」
ミネア「最悪ね……」
リンダ「わおわお」パンパン
痴女像「すべてのチンチンすべてのマンコに~ふんどしのご加護を~~」ススス
ルーク「うわ、ぶ、ブラ外した!」
マーニャ「ギャー!!」
神父「うんうん」ニコニコ
マーニャ「な、なんて機能つけるのよ~~!」
痴女像「ふんどし~ふんどし~世界の平和を~~」フリフリフリン♪
ミネア「や、やめてー!」
痴女像「あぁ~、心に安らぎを~、幸福なるまんこよ~」ササッパサッ
リンダ「ふんどしがとれた!? わおー!」
神父「おお、ふんどしをはずした!? めったに見られぬレアバージョンではないか! すごい! さすがは同じ格好をしているだけはある熱心な信者!」
マーニャ「いやあああああああああっ!!」
リンダ「黄金マンコ! 黄金マンコ! わおー!」
マーニャ「こんな村二度と来ないーーーーーーーっ!!」
ミネア「この像どうにかして……っ」
神父「>>827」
この像には多大なる費用が掛かっているのです。熱心な信者や心ある資産家からの寄付などで成り立っています
そんな村の命とも言えるこの像をあなた方は壊せと仰るのですか?
ミネア「す、すいません」
マーニャ「でも壊せだなんて一言も言ってないじゃない」
神父「ぬ」
マーニャ「ううー、せめて顔だけでもかえらんないのー!?」
リンダ「このままでいいじゃん」
痴女像「マンコ~マンコ~」フリフリステテン♪
マーニャ「げっ、そんなポーズまで!?」
ルーク「う///」
痴女像「ぷるんぷるーんばいんばいん」ドッポンドッペンクパア♪
ミネア「きゃあっ!」
痴女像「ほげー! 尻の穴~~~~~~~! 尊厳は捨てろ~~~~!」モミョモミョモミョン♪ ブリッ!
リンダ「おおー! 完全再現ー!」
マーニャ「何がよー!?」
神父「スバラシイ」
マーニャ「何が何が! ふざけんなああああああああああああああああああああ!!!」ギャー!!!!
ミネア「……はあ」
ルーメン周辺~~
フヨフヨフヨ
リンダ「魔法のじゅうたんおもしろーい!」ビューン!
ルーク「この辺だな」キョロキョロ
マーニャ「なんか荒れた場所ねえ」
ミネア「地図からしてこのあたりのはずよね? あら、大きな建物があるわ!」
ギューーーン!
モンスターパーク~~
モンスターじいさん(以下 モンス)「おお、いらっしゃい! ここはモンスターパークです」
マーニャ「モンスターパーク? ルーメンは……?」
モンス「人間とモンスターは心を通わせることができる! そう思い建てたのです。もしやあなた方は旅人……?」
ルーク「そうですけど」
助手「先生、それでは……!」
モンス「ええ、旅先で出会った良い心のモンスターにこの場所を教えてくだされ! たとえ時空を超えようとかまいません。お願いします!」
ミネア「ず、ずいぶんお話が早いですね……まあ、確かに良いモンスターも居ましたね。リュカと友達になった海の魔物もそうだったわ」
リンダ「どうくつまじん一座とか!」
マーニャ「あいつらのことは忘れるのよ」
ルーク「あの、それはいいんですが」
助手「ありがとうございます! 引き受けてくれるんですね!」
ルーク「は、はい。あの、えっと、この辺にルーメンって町が」
モンス「ルーメン……? ほほう、その名前を知っているとは」
ミネア「えっ?」
モンス「私の先祖がその町にいたと言います。その町は、いまやここから少し南に行った荒野。もはや存在しません」
マーニャ「そっか……もうないのね」
リンダ「かなしー」
モンス「巨大な闇の力に覆われ……その後、巨大植物ヘルバオムに襲われ滅んだとか」
ルーク「えっ!?」
リンダ「わおっ!?」
マーニャ「な、なに?」
ミネア「ヘルバオム?」
ルーク「みんな! 今すぐ行こう! ルーメンへ!!!」
過去ルーメン~~
ギャアアアアアアア!!
グニグニニョロニョロ
ウギャアアアアアアアアアアアア!!
ルーク「なんだなんだ!?」
リンダ「触手~!」
ミネア「違うわ、あれは植物の根よ!」
マーニャ「あれがヘルバオム……?!」
子供「うわーん! あ、ああっ! この間のおにいさん!」
ルーク「あっ」
村人達「助けてくれーっ!」「ヘルバオムが生きていたーっ!!」
マーニャ「なんなのよそれ……ぶっ飛ばしてやるわ!!」
その時、ヘルバオムの根っこが地面から飛び出て来て不意打ち攻撃してきた! どんな攻撃か安価↓1~3
ブスリ!!
ルーク「うあああああああああああああああああっ!!」
マーニャ「ちょっ、ルーク大丈夫!?」
ルーク「いってええええええ!!!」
ミネア「と、トゲが生えているわ、奥まで入らないうちに切り裂いてしまわないと!」ズバッ!
ボテン
ルーク「た、助かった!!」フヒー
ミネア(お、奥だなんて///)
マーニャ「油断できないわ! みんな、絶対に気を抜いてはダメよ! 冷静に対処しないと!」
ドブシュッ!
マーニャ「おぐああああああああああああああっ!!!」ブハー!!フンゴオオオオオオオ!!!
ミネア「……」
リンダ「うわおー!」
マーニャ「ひ、ひぐっ、あばあばばばば!」ドッスリ
ミネア「情けない……思いっきり入ってる」
マーニャ「あ、あばっ、あは、あひっ、あははは……」ジュンジュン
リンダ「あ、お尻の穴だから感じてるんだ!」
マーニャ「なにもいわないでえええええええ……」ウヒイイイイイ
ルーク「////」
バッ!ドドドッ!
ミネア「!?」
リンダ「わうっ!」
ギュルルルッ!
ルーク「二人が捕まった!!」
コチョコチョコチョコチョ
ミネア「ひゃうぅ!? な、なんでどうして!? やんっ!」
リンダ「きゃーははははびゃははははうびいひいいいいい! うひひひひーーーーーーっ!」ボヂャー!
子供「すごいかお」
マーニャ「ひ、ひいっ、ひぐっ!?」ゴロゴロゴロ
ルーク「ま、待ってろ! 今すぐそいつを斬り倒してやる!」バッ!
マーニャ「あ、あ、あぁ……あ」ブルブル
ルーク「ど、どうした!?」
ミネア「ひいっ、はあっ、ふはっ、はあっ、はあっ! ひいいい! ね、ねーさん!?」
リンダ「ひぎゃぎゃははははあははは! ひいいいい! ひいいいい!?」
マーニャ「……でる」
ボッバアアアアアアアアブリイイイイイイイイイイイイイイイイイッ!!!!
ねっこ「!?」ブシャアアアアアアアアッ!!
ルーク「う、うあわわわ!」
ミネア「!?」
リンダ「わきゃうっ!!!」
子供「う、うんち!? わあすごい、根っこが吹っ飛んじゃった!」
シオシオシオ
村人達「な、なんだ!?」「根っこが逃げていく!」「すごい!」
リンダ「やったねマーニャ! すごーい!」
マーニャ「うれしくない……絶対嬉しくない」
ルーク(肥料になるから群がってくるんじゃねえのかな……?)
シーブル「ロッキーーーーーーーーーーっ!」
ドッパアアアアアアアアアアアアアアアン!!!
ルーク「な、なんだ今の爆発は!?」ガチャ
リンダ「どったの!?」
シーブル「ああ、ロッキー……お、おや? みなさん」
マーニャ「何があったのよ」
シーブル「私のロッキーがヘルバオムの根っこに対し自爆を……ううっ」
ミネア「ロッキー? と、ともかく、無事でよかったですね。ロッキーが守った命です、大事にしてください」
シーブル「ありがとうございます……ううっ」
リンダ「ヘルバオムどーやってやっつけよっかー?」
シーブル「おお、ヘルバオムを倒してくださると!?」
ルーク「ああ、見過ごせねえぜ!」
シーブル「……奴は闇のドラゴンの力で太陽が閉ざされた時、しおれてしまいました。しかし、太陽の復活で奴も……」
マーニャ「ふんふん」
シーブル「そして、以前いた場所から消えていました。今は別の場所にいるのでしょうが……たとえば、井戸の中とか」
ルーク「どこだろうな……?」
村人「ヘルバオムがいたぞー! 井戸の中だーっ!」
ミネア「えっ!?」
マーニャ「あっさり見つかったわね! 行きましょう!」タタターッ!
あっさり見つかったヘルバオムと根っこ×2、それぞれの敵の攻撃・行動を安価↓1~3、キャラは早い者勝ち
ザッザッザ
マーニャ「井戸の中は割と広いのね」
ミネア「ええ、思いっきりヘルバオムの巨体が住める場所だということね」
リンダ「そこにいるもんね」
ヘルバオム「おおおおおあおーーーーーーーーーーーーーーーーっ!!!!」ジュルジュルジュルルルルル
ルーク「植物のバケモンだ……口から涎たらしながらじゅるじゅる言ってやがる」
リンダ「あたしだってやれるもん」ジュルジュルジュル
マーニャ「し、下の口から……変な対抗しないの!!」
リンダ「わはー☆」
根っこ「ぎゅりいいいいっ!」シュンバッ!バババッ!
ルーク「うわっ! あぶねえ! 」
根っこ「うぃりりりりっ!」ビシャアアアアアアッ!!
ルーク「づっ! なんてトゲだ……いや、この感じ、爪みたいだ」
ミネア「気をつけて! ……うっ!?」
根っこ「しいいいいいいいいっ!」シュルシュルシュル
ミネア「脚に絡みついてきたっ! みんな気をつけ……」
ヘルバオム「おおおおおおおおおおおおおおおぅぁあああああっ!」ブッシュウウウウウウウウオオオオオオオオオオオオ!!!
マーニャ「ぎゃあっ! なによこいつ! 猛毒の霧!?」
ヘルバオム「おおおおうおおおお! うおおおおはあおおおおおおおおおお!」ボシューモシューモモモッシューボボッボボ!!
ルーク「う、うげっ、なんて奴だ……毒を吐き散らしてやがる!」
リンダ「あたしだってやれるもん」ボシューモクモク
マーニャ「変な対抗しないのって言ってるでしょー!」ゲホゲホ
ミネア「う、苦しい……っ」ゲホゲホ
根っこ「うりし~」サスサス
ミネア「!? な、なに!? うっ、うぇっ」
根っこ「ししししうふぃ~」スリスリスリ
ミネア「や、やめなさ……う、あうっ、ぐふ、毒が……き、キアリーを」ウクク
根っこ「しぎーーーーっ!」バシャアン!!
ミネア「あうっ!」ドサアッ
マーニャ「あ、ミネア! ううっ、おええっ」
リンダ「さ、最悪だよお……うぇぇ……」
ルーク「ちくしょー! 根っこの攻撃と充満した毒霧……何とかならねえのかよ!!!」
ヘルバオム「うおおおおあおあああおおおおおおあああああ!」シュゴーシュゴー!
悪魔神官「く、くそっ、ボルンガ亡き後この町を支配する私の計画がこの人間達と変な植物のせいで……おのれ!」
悪魔神官いきなりの攻撃、まずヘルバオムを狙うことに。魔術を使って何をするか安価↓
悪魔神官「ほああああああっ!」ボム!
ヘルバオム「……えっ?」
ルーク「ん?」ゲフゲフ
マーニャ「な、なに?」
リンダ「わおっ!? かっわいー!?」
ヘルバオム「な、ななななな? なんで? えっ? わ、私……いやああああっ!」
マーニャ「素っ裸の女の子が現れたわ? なんなの?」
ヘルバオム「いやあ、見ないで―!!」///
リンダ「素っ裸じゃないよ」
ヘルバオム「えっ」
リンダ「マンコにお花のアクセサリーがくっついてる!」
ヘルバオム「えっ、あっ、きゃああああ!! 見ないで、お願い、見ないでー!」イヤアアアア!
ルーク「///////」
悪魔神官「ふふふ、無力な人間の小娘に変えてやったわい」
ヘルバオム「あぁん、なんで!? どうして!? わ、私、私///」アウウウウ
ルーク「なんだかわからないけど、もうみんなを襲ったりしないな?」
ヘルバオム「皆を襲う……? 私は生きるためにご飯を食べていただけですけど」
マーニャ「えっ?」
リンダ「生きるためにお肉食べるよー!」
ルーク「つ、つまり、まあそんな……悪い奴じゃなかったってことか。な、なあ。今でも人間を食べたいと思うか?」
ヘルバオム「特には……美味しい動物のお肉やお野菜や果物があれば生きられると思います」
ミネア「う、うう……」
マーニャ「あ、ミネア」
ミネア「ど、毒霧は?」
マーニャ「上のほうに舞い上がってるわ。キアリーお願い」
ミネア「そ、それ以前に毒消し草くらい持ってなかったかしら?」
マーニャ「あ」
ミネア「ばか……」
マーニャ「な、なによー!」キー!
ヘルバオム「あ、あの、何か着るものを///」
ルーク「そんなこと言っても特に装備は余ってないしな」
ヘルバオム「そ、そんな///」
リンダ「皆を襲った罰として、ぜーんぶ丸出しウンコショーベン出っ放しのなっさけない姿披露~! ってどー?」
ヘルバオム「い、いやですぅううう!」
マーニャ「リンダ、それはちょっとないんじゃない? 確かに大勢の人を殺したわ。でも、あくまで生き物として……でしょ? この後、償うチャンスは他にいくらでもあると思うのよ」
ヘルバオム「な、なんとお優しい……そんな裸より恥ずかしい格好をしているのになんて気高いことを」
マーニャ「ぐが!?」
ミネア「当然の反応ね」
マーニャ「このっ!」
ヘルバオム「あ、あの……>>851」
悪魔神官「よし、奴らは戦いをやめてしまった……今こそ好機なり!! >>852してくれる!」コソコソ
誰か(悪魔神官)を見つけたら身ぐるみ剥ぎましょう
キアリーも毒消し草もないがなんとか体内の毒を消
ルーク「そ、そりゃひでえよ」
リンダ「ヘルちゃんエッチ~!」キャハハハ
ヘルバオム「そ、そんな// わ、私はただ///」
マーニャ「人間になったのなら、今までのような”自分さえよければ”思考は捨てるべきよ」
ヘルバオム「ご、ごめんなさい……それにしても恥ずかしい!」キャー!
ミネア「姉さん、貸してあげたら? ふんどし」
マーニャ「腰布だって言ってんでしょ! どっちにしたって嫌……」
ヘルバオム「嫌ですっ! そんなの身に着けるくらいなら丸裸のほうがマシです!!!」
マーニャ「」ガーーーン
ルーク(ま、まあ当然の反応だよな//)
マーニャ「今何考えた?」ギロッ
ルーク「い、いや(うおお)」
悪魔神官「ふふふふぬぬぬぬ! ふんふんふん!!」ググムムムウ!
ルーク「なんだ!?」
悪魔神官「だ、だめだ、毒が抜けない。ボルンガ亡き後町を支配する計画があ」フウヒイ
マーニャ「アンタ、なにしてんの?」
悪魔神官「ふふ……ん?」
ルーク「てめえ! 全部聞こえてたぞ!」
悪魔神官「ひいいっ!」
リンダ「やっちゃえー!」
悪魔神官「殺してくれる、ベギラマ!!」
ヘルバオム「きゃあっ!!」
マーニャ「やばっ!」ボゴ
ルーク「くそっ」
ミネア「こうなれば簡易占いを。皆、>>855するわ!
毒効果のある攻撃を連発
マーニャ「そんなこと言ったって……」
リンダ「猛毒の霧~~!」シュモモモモ
悪魔神官「ぎゃー!」
ルーク「毒の攻撃なんてリンダしかできないだろ」
ヘルバオム「あ、あの、私もできます……お手伝いします」モクモクモク
悪魔神官「ぎえええええーーーーー!!」
マーニャ「この二人で十分そうね」
リンダ「マーニャ、おならして!」
マーニャ「するわけないでしょっ!!」
悪魔神官「く、なんということだ……わ、私の計画が……おるご、でも……げふっ」ガクッ
ルーク「勝った」
ワーヤッター
村人「たすかった!」「もうだめかと……」「貴方方のおかげです!」
リンダ「わうー!」
マーニャ「いやーそれほどでも」
ミネア「あ、あの。服を貸してくれませんか?」
村人「おお、そこの女の人のだね?」
マーニャ「ちがーう! ヘルバ……いや、ヘルちゃんの服よ!」
ミネア「ヘルちゃん?」
ルーク「じ、実はえっと、旅で偶然立ち寄った女の子がヘルバオムに引きずり込まれて井戸の中に。服は……その、ちょっと破けちまってさ」
リンダ「すっぽんぽん!」
ミネア「あっ」
村人「そ、そうか」「じゃあ何か差し上げましょう」「サイズは合うかしら?」
ミネア「デリカシーのないことを……」
マーニャ「贅沢ねえ、スパンコールドレスなんて着て」
ヘルバオム「う/// あ、あの私……」
ルーク「何も言わなくていいんだよ、今日から人間として生きればいい」
ヘルバオム「でも私、多くの人に迷惑を」ウルウル
マーニャ「いーじゃないの、もうあんたは生まれ変わったんだから。アンタ良い子っぽいから。悪い植物モンスターは死んだのよ!」
ヘルバオム「マーニャさん……!」グスン
リンダ「わうー! かわいいからゆるす!」ガシッ!
ヘルバオム「きゃっ!」
ルーク「それはダメだろ……」
村人「よしと、穴をふさごう」「忙しくなるな」「なんだこのウンコは。すごい量だな」
マーニャ「ぐが」
子供「あのおねーさんがウンコでヘルバオムの根っこを追い払ったんだよ!」
村人達「「>>859」」
この街が
いい音(ね)と下痢で救われて
今日は痴女の
ウンコ記念日
マーニャ「な……ああ、また」ガックシ
リンダ「この後どんな伝わるかたのしみ!」
ヘルバオム「人の不幸を笑ってはいけませんよ……」
マーニャ「あ、アンタ良い子ね」
ヘルバオム「そんな/// わ、私はただ//」
ミネア「食事が変わっていただけの良い子という認識でよかったのかしら」
ヘルバオム「わ、私はただ、あの肥料が美味しかっただけですから///」
マーニャ「へ」
ヘルバオム「よ、よかったらまた吸わせていただいてよろしいでしょうか?」///
マーニャ「すっごいまずいのが来た……パーティーに入れないでおきましょ」ア、アハハハハ……
ルーク「とりあえず、一日休んだら今のルーメンに行ってみようぜ!」
シーブル宅~~
シーブル「どうぞ、こちらでお過ごしください」
ルーク「悪いなあ、宿屋に泊めてもらうつもりでいたのに」
シーブル「ヘルバオムの攻撃で床や壁に穴が開いてしまいましたからな」
ヘルバオム「ご、ごめんなさ……」
ミネア「ヘル、余計なことを言わないの」
ヘルバオム「ほ、本当にいいんでしょうか……本当に」
ルーク「だ、大丈夫だって!」
リンダ「わおー? あの虫なーに?」
シーブル「?」
虫「ぷぎー! ぷぎー!」
ルーク「モンスター?」
ヘルバオム「かわいい」
シーブル「なんだか、お腹がすいているようですな」
リンダ「わう? あ、あたしもお肉食べたい」
ヘルバオム「きゃははっ、くすぐったい」チョイチョイ
虫「ぷぎー! ぷぎー!」ゾロッ
ヘルバオム「あんっ! ふ、服に潜り混んで//」アワワジタバタ
ルーク「うわわ/// ぬ、脱ぐなよ!」
リンダ「ぬげばいーのに」
ヘルバオム「あっきゃっ!」ヒューン
シーブル「うわっ! 虫が飛んで行ってしまう……おっと」ポトッ
ミネア「あら、シーブルさんの頭にナイス着地を」
虫「ぷぎー! ぷぎー!」ピョンピョン
シーブル「……ふふ、なんだか可愛い奴ですな」ハッハッハ
夜~~
マーニャ「ヘルちゃんだけどさ、モンスターパークかネオ・モンバーバラに引き取ってもらわない?」
ルーク「えっ、ネオ・モンバーバラはわかるけどモンスターパークって」
ヘルバオム「出来ればついていきたいのですが……」
マーニャ「そ、それはちょっと、多分危険だし」
ミネア「姉さん必死ね」
リンダ「マーニャのウンコ食べるのあたしだからね!」
ヘルバオム「ま、まあひどい!」
ルーク「……シーブルさん、あの虫にチビィって名づけたけど大丈夫かな?」
ミネア「ロッキーという爆弾岩が自分を守るために死んだ……その点からしても、人間以外の動物に好かれる体質のようだけど」
マーニャ「とにかく寝ましょーよ、おやすみー」ゴロン
ヘルバオム「……」
マーニャ「ぐーぐーごーがー」プリンプリン♪
ヘルバオム「……」ゴクリ
ヘルちゃん、皆が寝静まった頃マーニャに「何か」する? 安価↓
~~
ルーク「zzz」
ミネア「すぅすぅ」
リンダ「わおーぅ……むーん」ムニャムニャ
ヘルバオム「むっ」パチッ
マーニャ「ぐごーがーがーぐごー」ジタバタ
ヘルバオム「ま、マーニャさんの……肥料庫////」ドキドキドキ
マーニャ「ぐおーがーごーがー」ブンブン
ヘルバオム「きゃっ! 脚が当たる! ……あぶなかった」フウ
ヘルバオム「で、では再挑戦……」ゴソゴソ
マーニャ「んー、むー、ががおーがー!!!」
ヘルバオム「ち、近づいて~」ソロリソロリ
マーニャ「あんむっ!」
ヘルバオム「お、おふんどしを解いて」スルスル
マーニャ「ぐばむ!」ムリン♪
ヘルバオム「あわわ、なんて体勢に///」
マーニャ「んー」ボリボリボリ
ヘルバオム「う、うわああ……ひどっ」
マーニャ「んーおー!」ガンッ!
ヘルバオム「きゃっ! 蹴った!!」
リンダ「わう?」ムニャムニャ
ヘルバオム「ぐ、ぐぐぐう! でも負けません!」ズリズリズリ
リンダ「ん?」パチクリ
ヘルバオム「肥料庫、肥料庫……」ズリズリズリ
リンダ「わうっ!? ヘルちゃんなにしてんの!?」
ヘルバオム「ぎゃっ!」ビクッ!
リンダ「ふーん、マーニャをいただこうと……」
ヘルバオム「ち、違います私はただ肥料を」アワアワ
リンダ「そんなことしたらマーニャ傷つくよ~? だめだよ~~」ニヒニヒ
ヘルバオム「ううっ、ご、ごめんなさ……あっ!?」
リンダ「わうー!」ガバッ!
ヘルバオム「きゃ、きゃああああ~~! や、やめ……やめ……」
リンダ「ヘルちゃん、お仕置きっ! せーてきに>>868、>>869しちゃう!」
寝ているルークの前で全裸にして目隠し
くすぐり地獄
ルーク「ん……むにゃ」
リンダ「ふいひひひ」バサッバサバサスルルル
ヘルバオム「や、ちょっ、あ、あの……いやっきゃっ! やっ、ルークさんの前で///」
ルーク「ん~……」
リンダ「かんりょ~!」
ヘルバオム「ひいいいい!」ポンポンポン!
リンダ「そして目隠し~、まーにゃのふんどしで!」クルクル
ヘルバオム「うっ、あっ!」アワワ
リンダ「ちょっとうらやましいかも」ウーム
ヘルバオム「な、何が始まるのでしょうか……!?」アウウウウウ
リンダ「決まってんじゃん!」コチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョ
ヘルバオム「ひいっ!? わ、あわわ!」
リンダ「くふふふ!」スリスリスーリスリ!
ヘルバオム「ひひひ! ふひい! そ、そんなとこくすぐったら……ひゃう!」
リンダ「おへそダメ? だったら乳首」プニプニプニュンッスリスリ
ヘルバオム「あひゃああっ!!!!」ヒー!
ルーク「ん……なんだ?」
ヘルバオム「ひいいいいいっ! や、やああっ!」
リンダ「おっと」
ルーク「ん~」ゴロン
リンダ「……助かったね」ニヒヒ
ヘルバオム「ううっ、ひどい!」
リンダ「お次はこれ」チョコ
ヘルバオム「っ!!!」
リンダ「マンコとこーもん両者一気くすぐり! それーーーーっ!」ショルショルショールショルコショショショショ!
ヘルバオム「あーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
ルーク「うるせえな! なんだよ! ……え」ガバッ
リンダ「あお」
ヘルバオム「う……いやあああああああああっ!!」
ミネア「何!?」
ヘルバオム「ひっ!」
マーニャ「ごーがごー!」
ルーク「わ、わわわわあ///」
リンダ「あーららみつかっちったねー♪」
ヘルバオム「ひいい、恥ずかしい!」
ミネア「なにそれ……姉さん、ふんどしなんて顔に巻かないで!」ムニャムニャ
ヘルバオム「へ」
ルーク「マーニャさん、半裸で寝ないでくれ……丸出し///」
リンダ「あり?」
翌朝~~
マーニャ「ぎゃああああっ!! こ、腰布とれてるー!」プリン♪
ミネア「夜中に顔に巻いてげらげら笑ってたじゃない、もう情けない!」
ルーク「////」
マーニャ「な、なによそれ! 知らないわよ!」イヤーン!
リンダ「マーニャ明け方下半身マッパ!」イヒヒヒ!
ヘルバオム「あ、あの……あううう」////
ヘルちゃん今後どうする?選択安価↓
1 仲間になる
2 ネオ・モンバーバラに行く
3 モンスターパークに住む
次のパーティメンバー マーニャを除いて4人まで 安価↓↓
リンダが思いついたいたずら 安価↓3
ネオ・モンバーバラ~~
ヘルバオム「そ、それでは皆さん頑張ってください……うう」
リンダ「ちぇーつまんないのー、一緒に来ればいいのにー」
ミネア「楽しくやっていけるといいわね」
マーニャ「ここは変な人が多いから気をつけるのよ」
ミネア「姉さんにだけは言われたくないと思うけど……」
マーニャ「なによ!」キー!
ルーク「俺はティアの様子見てくるよ……」
マーニャ「そんじゃ、パーティーの再編成と行きますか」
リンダ「わう? これなんだろ……」ヒョイ
~~
マリベル「ううう、なんでまた私を連れて行こうだなんて」ゴロゴログルルギュルリュ
マーニャ「へ、平和になったルーメンに行けば気分転換になるわよ」
ミネア「また考えなしで適当なことを……」
リュカ「戦闘はしないんでしょうか? だったら特訓したいのですが……」
リンダ「うーん、だれのおっぱいにしよーかな。やっぱマーニャ……」ブツブツ
マーニャ「とにかくルーラ! モンスターパークから行けば近いわ!」ギューン!!
ルーメン(過去)~~
タッタッタッタ!
マーニャ「どういうことよ! また現代のルーメンがズタボロになってるだなんて!」
ミネア「信じられない……あの後また何かあったっていうの!?」
リンダ「わうー! 早くあの草使いたい……」
マリベル「お、お腹が……ぐっ」ググググ
リュカ「ああっ! 見てください! 虫の大軍が町を襲っています!」
シギャアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!
ヘルワームたちが町を襲っている! しかもマーニャ達を囲んできた! 大群が女性陣それぞれに何をするか安価↓1~4 キャラは早い者勝ち
ヘルワーム達「「しぎゃああああああ! しぎゃあああああああああ!」」ドゴッ!ドゴドゴッ!ゴッ!
マリベル「ぎゃっ!! あぎゃっ! あいいいいっ!? な、なんれ!? なんれこんなこと!? あひいいい!!?」ブ、ブ、ブグッ
リュカ「ま、マリベルさん大丈夫ですか!? や、やめろこの虫モンスター!」ズバッ!ズシャッ!
マーニャ「りゅ、リュカー! こっちもなんとかしてー!」シャリシャリシャリ
リュカ「えっ!? あっ!」
マーニャ「ひいいい、私の腰布がー!」ギャアアアアアアア!
ミネア「ね、姉さん!」
ヘルワーム「ばっ!」ビュルルルルッ!
ミネア「う!」ベチャアッ!!!
リンダ「わ、わうー! わおーう!」ジタバタ
ヘルワーム達「「ししゅー!」」シュルルルル
リンダ「う、うごけないよー!」グググ
ヘルワーム達「しりりり、しるるる」「しぎっしぎっ」
リンダ「な、なんか笑ってる……?」
ヘルワーム達「しっしゅうううう!」「しゅしー!」シュミミミモミョモミョ
リンダ「わ、わうー!? きゃ、きゃはっ! や、やだあ! 服の中に! ひいい! 肌の上にー! あっひゃあ! やららああああああ!」ヒイイイヒャハハハハハハ!!
リュカ「え、えええ!? み、皆さん大丈夫ですか!? ど、どうしたら! うわー!」
ヘルワーム達「ずおごごごごごごご!」ズザザザザ!
リュカ「や、やめっ! やめて! み、みんなが! みんなが! うわー!」
ミネア「や、やめなさ……ぺっぺっ!」
マーニャ「こ、腰布が……ああああ!」
マリベル「もう……ダメ」ブビブボバーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッ!!!!
マーニャ「え」
リュカ「わわ!」
マリベル「……死にたい」ウウッ
プーン
ヘルワーム達「しぎっ」「しぎゃああ!」ズズズズズ!
ミネア「あ、あら?」
リュカ「はあっ、はあ……あっ、逃げてく!?」
マリベル「え……」
リンダ「ヘルちゃんの根っこと同じでウンコに弱いんじゃない? ほら、マーニャがウンコもらしたら逃げたから!」
マーニャ「よ、よけいなこといわなくていいのよー!」ガー!
ミネア「それより姉さん、ふんどしが食べられて……」
ふんどしの状態 安価↓
子供「あっ、虫がいなくなってる!」
村人達「おおー!」「あの方々は!」「また来てくださるとは!」
マーニャ「え? あ、みんな無事だった!?」
村人達「おあっ!?」「す、すげー」「い、いや、俺達を守るために激闘を///」
マーニャ「な、なによ、みんな目をそらして……」
子供「あ、なんか汚いボロキレが転がってる」
マーニャ「……まさか」
ミネア「ええ、そのまさかよ」
マーニャ「また大勢の前で……ああああああああ~~~~~~~~!」プリンプリン♪
リンダ「マーニャ半裸~! きゃっほー! ブラ一丁~~~! だれか助けてーうごけないの」
マリベル「お、お願い、もう家に帰りたい……」アウウウアウウウ
リュカ「う、うんちが……臭い」
マリベル「ううう」
宿屋~~
村人達「ルークさんはいないんですか?」「とにかく、我々はいまあの虫たちに困らされているんですよ」
マーニャ「ううっ、布類が少なくなったからってこんなボロキレを股間の上に置いて床に座るだなんて……」
ミネア「無様すぎるわね……」
マーニャ「うっさーい!」
村人達「で、ではこうしましょう。シーブルさんの飼っている虫の仲間を殺せばなにか穿くものを差し上げましょう」「そうだそうだ!」「シーブルさんの目を覚まさねば」
ミネア「シーブルさんの虫? ああ、あの時の」
リンダ「可愛がってたのに~?」
マーニャ「な、なにか穿くものをくれる……? うーん」
ミネア「一度、シーブルさんのところに行ってみない?」
マーニャ「そうね」スック
ポロッ
マーニャ「やっちゃった……」ガックシ
リンダ「どっちにしてもお尻丸出し!」ワオーウ!
シーブル宅~~
シーブル「それっ! それっ!」
チビィ「ぷぎー! ぷぎー!」ピョンピョン
マーニャ「あ、あのー」
ミネア「私のスカートで前隠すのやめてくれない!?」
マーニャ「そ、そんな冷たく言わないでよ!」
リンダ「後ろはあたしが隠すよ~」ペタペタ
マーニャ「撫でまわしてるだけじゃない! くー!」
マリベル「と、トイレ貸してもらっていいですか?」ゴロゴロギュルル
シーブル「……?」
リュカ「あ、あの、シーブルさん。実は村の人々は、チビィ……でしたっけ? その虫を殺してほしいと言っています」
シーブル「む。確かに姿は似ていますが、チビィは奴らの仲間なんかじゃない。ここ数日しつこく言われていますが、チビィを始末するなんて私にはとてもできない! トイレならご自由にお使いください」
マリベル「た、助かるわ!」ダダダーッ!バタン!
マーニャ「やっぱそうよね、可愛がってる生き物を殺すなんて……あ、それならモンスターパークに移したらどうかしら!?」
ミネア「それはいいわね。チビィは生きていけるし……シーブルさん、どうです?」
シーブル「モンスターパーク?」
マーニャ「人間と心を通わせたモンスターが住む施設のことよ! その第一号にチビィを加えるの! に、二度と会えなくなっちゃうけど」
シーブル「そ、それは……それは良いですが」
チビィ「ぷぎぃ?」
シーブル「……そうだな、生きているのが一番だ。チビィ、このお姉さんたちと一緒に、モンスターパークに行って幸せに暮らしてくれ」ウルウル
マリベル「う、うううっ! あああぐうう!」ブリイビチビチビチビチビチブッバアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!
リンダ「いいシーンなのにくっさーい」
マリベル「うるっさあああい! 無理やり連れだすから……うっ!」ブリイイブリイブルブリブリ!
数分後~~
マーニャ「シーブルさんのお母さんの形見のスカートなんてもらって悪いわね」
シーブル「いいんですよ、チビィの恩人ですから」
ミネア「では、チビィを連れていきましょう」ギイ
リュカ「……えっ!?」
村人達「そいつを殺せー!」「魔物を許すな!」「痴女様がたがやらないなら、俺達でやるぞ!」ウオーワーワー!
シーブル「村人達が、屋敷を取り囲んでいる!」
リンダ「わう! とおぼえ……」
マーニャ「ダメよ! 彼らは普通の人なんだから!」
ミネア「何てこと……! 恐怖におののいた人々が、身を守るために凶暴化している!」
リュカ「そ、そんな!」
村人達「虫の魔物を引き渡せ!」「殺せー!」ウワーワーワー!
ゾロゾロゾロゾロゾロ……
マーニャ「ちょっとまって、あれなーに?」
ミネア「えっ?」
リュカ「む、虫の大群!?」
ヘルワーム達「ぎひひひひ!」「しぎゃああああああああああ!」「しゅがあああああああああ!」
村人達「う、うわあああ!」「やっぱりあのチビィが呼び寄せたんだあ!」「今までよりずっと多い数だぞ!」ウワーヒー!
シーブル「チビィはあんなやつらの仲間じゃない!」
マーニャ「こうなったら、あいつら全員やっつけるしか道はないわ!」
ミネア「ええ! 久々に炎の竜巻、見せてあげましょう! バギマ!」フヨオオオオオ!
マーニャ「メラゾーマ!」ッボブウウウウウウウウウウウウウッ!!!
ボバアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!
ヘルワーム達「「「しぎゃあああああああああああああ!」」」
マリベル「や、やったわ!」
ヘルワーム達「「しぎしぎ! ぎぎぎぎぎ!」」ゾワゾワゾワアアアアア!!
マーニャ「ぎゃああ! また来た!」
ミネア「お、覆いかぶさるように……大挙して……きゃああああっ!」
リンダ「あ、マーニャのスカート食べてふんどしみたいにしてる」
マーニャ「なんでー!?」イヤアアアアアアアアアアアアア!!
圧倒的物量……ヘルワーム達の行動 安価↓
マーニャ達の反撃 安価↓↓
マーニャ「私の魔法があればアンタ達なんか……メラゾーマ!」
防御役「しぎゃああああ!」ボオオオオオ!!
阻害役「しぎい!」ピョンッシュルルルウル!
マーニャ「うっ!?」ネトネト
攻撃役「しぐうううううう!」シュバガブッ!
マーニャ「あいたあっ! お尻噛まれた!!」
リンダ「あたしも噛みたい! ……あいたっ!」ガブガブガブ!
マリベル「ピンクタイフーン!」ヒュロロロロアアアアアアアアアアオオ!
ヘルワーム達「しぎゃあああああ!」
阻害役「しぎー!」ニュルルルル!
マリベル「どうよ……うっ!」ネトネトネト
ミネア「ちょっと、みんな同じようにやられている!?」
マーニャ「も、もう動けない……!! なによこいつら……!」
リュカ「くっ!」ネトネト
阻害役「しぎゅ!」ビュルルルルル!
ミネア「うっ! また顔に!」ネトネトッ
マリベル「う、う、お腹が……うっ」グルグルゴロロロロロロ
攻撃役達「しぎゃああああああああ!」ズバッドガッガブウウッ!!
マーニャ達「う……うっ!!」
村人達「どういうことだ!」「痴女様たちが負ける!?」「このままじゃこの村は……」
シーブル「皆さん!」アアア
村人達「シーブルさん、あんたのせいだ!」「そんなやつここに置いとくからあいつらが来たんだ!」
シーブル「だからチビィは関係ない!」
チビィ「プぎぃ……」
ドギャッ!ズギャッ!バキャッ!ガジイッ!ガリガリビシッブシュウウウウウ!!!
マーニャ「い、イオラ……う」ガクッ
ミネア「わ、私達……は」クッ
リュカ「何もできないなんて……」
マリベル「あ、あああああ、あああああ」アワワワワ
リンダ「」チーン
チョロチョロチョロ……
マーニャ「う……うそ……」チョロチョロチョロロ……
ミネア「手も足も出ずやられたうえ……失禁」ウウウウウウアアアアチョロロロロロロ……
マリベル「あああああああ、あああああああ、ああああああああ」ジョロロロ~~
リンダ「」ジョバー
リュカ「み、皆さん、そんな……」
子供「あのおねーさん達ハダカにされておもらししてる」
村人達「「もうおしまいだああああああああああああああ!!」」
シーブル「うう……む? うっ、こっちを見ている!」
ヘルワーム達「しぎゃ……しぎい」「しぎゃああああああああああ!!」ギロリ
子供「こ、こっちに来るよ!! うわあああああああ!」
チビィ「ぷぎいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!!」バッ!!
ヘルワーム達「しぎっしぎっ」「し、しぎっ!?」「しぎいいいいいいい!」
チビィ「ぷぎぃいいいいいいいいいい!」ガブウウウウッ!!
ヘルワーム達「しぎゃあああああああああ!?」
リュカ「ち、チビィが!」
ドシャッ!ズバッ!ガブウウウウッ!!!シュバアアアア!!
マーニャ「チビィが戦ってる……」
どうするマーニャ達? 奮起して戦うか? ショックで戦えないか? 選択安価↓ 戦う場合はそのメンバーも
マーニャ「私達が……このまま引っ込むわけないでしょーよ!!!」ガアオオ!!
リンダ「わ、わうっ?」ハッ
ミネア「その通りよ……こんな姿にされて、恥だけ永遠に残ったりしたら!!」
マリベル「や、やるわよ……ぐぅ」ゴロゴロゴロ
リュカ「そ、そうです! がんばりましょう!」
ワアアアアアアアアアアアアアアーーーーーッ!
ヘルワーム達「「「!?」」」
マリベル「わ、私の雄たけび(吟遊詩人の技)でやつらの動きが止まったわ!」
ミネア「ええ……バギマ、いえ、カラーストーンで強化して……バギクロス!!」フュオオオオオオオオオオオオ!!!ギュウウウウウウウウウウルオオオオオオオオオオオオ!!!
マーニャ「それにメラゾーマ追加! 炎の竜巻最強バージョンよ!!」ゴオバアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!!!!!!!
リンダ「ベギラマ~強化して~~~、イオナズン(ベギラゴン)!!」バリォオオオオオオッ!!!
リュカ「皆さん凄いです……てえええい!」ズシャッズバアッ!!
ヘルワーム達「「「しぎええええええっ! ぎえええええ!」」」
チビィ「ぷぎー!!」ズバグシュッ!
ヘルワーム達「しぎゃあああ!」「ぎゃおおおお!」「しおぎー!」ガブッ!ズシャッ!
マーニャ「あいたたた! そんなとこ噛みつくなぁ!」
リンダ「どこ!? おっぱい!? マンコ!? あいたっ!」
ミネア「うっ! また顔に白い液体を……このっ! いなずま斬り!」バリバリバババババ!!
ヘルワーム「しぎゃうっ!」ガブガブガブ!!
ミネア「うぐっ!」
村人達「痴女さん達とあの虫が……戦ってくれている」「あんなに一生懸命……服も着ずに」「俺達は間違っていたよシーブルさん」
シーブル「み、みんなわかってくれたのか……よかったなチビィ。よしみんな、援護するんだ! 魔法を使えるものは魔法を、あとのものは石を投げるとか、薬草で回復に回るんだ!」
子供「わかったよ! じゃあバシルーラ(弱)!」ヒュゴオオオオオオオッ!!!
シーブル「すごいな、ヘルワーム2匹くらいふっとんだぞ」
ワーウオーワーワー
ヘルワーム達「「「しぎゃ!? し、しぎゃああ!? しぎいいいいいいいいっ!!!!」」」
シーブル「敵は思わぬ反撃に驚いている! 今だ! 今だー!」
チビィ「ぷぎいいいいいいいいいいいいいいいいいっ!!!」ガブシュッ!!!!!
ヘルワーム達「「「しぎゃあああああ……!」」」
~~
マーニャ「はあ、はあ……勝ったあ」
ミネア「終わったわね」
マリベル「うう、お腹が」ゴロゴロゴロ
シーブル「敵は逃走含めて全滅……もう二度と来ることもないでしょう」
子供「勝った勝った!」
リュカ「よかった、平和は守られた……」
チビィ「ぷぎー! ぷぎー!」ピョンピョン♪
シーブル「おおチビィ、よくやってくれたよ!」ガバッ
村人達「すまなかったよシーブルさん」「チビィは良い奴だ」「ずっとここにいてくれよ英雄チビィ!」
シーブル「みんな……ううっ、ありがとう。ロッキーも天国で元気でな……」
マーニャ「良かった良かった~」
ミネア「平和が一番ね♪」
リンダ「わうー!」
リュカ「あの、皆さんすっぽんぽんです///」
マーニャ達「あ///」
マリベル「あの……服ないでしょうか?」
道具屋「うーん、闇のドラゴンに封印される前に特別に注文を受けた特別な服ならあるけど……」
マーニャ「え?」
道具屋「こんなの残しておけないし、あ、あとで嫌だって言っても返せないようにしばらく装備代えられない呪いつけて……えい!」シュボボボボ!!
着せられたのは、ドラクエシリーズに登場した服や鎧を改造したエロ装備。
何を着せられたか安価↓1~3、キャラは早い者勝ち、1安価につき2キャラまでOK.
安価↓4にて、3つの戦いがどのような伝説となったかを募集
ミネア「またこんな恥ずかしい恰好で帰るの……? スケスケって」アウウウウ
マーニャ「ふふ、私のは魔法のビキニかあ……美しさを存分に引き出してくれるわね」クイックイッ♪
ミネア「恥知らず……」ボソッ
マーニャ「どういう意味よ!」
ミネア「ふんだ!」
マリベル「わ、私には何もないっていうの……? こんなので家に帰ったりしたら! う!」ゴロゴロギュルー!
リュカ「だ、大丈夫ですか?」
リンダ「わおわお! マリベルまたウンコするの!?」
マリベル「うるさいうるさいうるさーい!! アンタ達こそひどい服着てーっ!!」ウギャー!
リュカ「ひ、ひどい服って!」
ミネア「リンダ、リュカ君、あなた達……それほど派手に動かないほうがいいと思うわ」
リュカ「ど、どういうことですか? たしかに落書きや変な模様の多い服ですけど」
ミネア「知らないっていいわね……」ハァ
リンダ「処女マンコとかミニチンとか、こんな文字(正)がたくさん書いてあったりとか! マンコマークにチンコマークも当然あるし、マーニャとお揃いで着たいよー!」ガシッ!!
ミネア「う、しがみついてビキニの下部分を一気に引っ張っている……」
マリベル「脱げはしないけど、ただただ下に下がって結果モロ見え……」
マーニャ「やめなさーいっ!」ギャー!
マリベル「私はどうしたらいいのよお、何か着るものをーーーーっ!!!」ウワーン!!
マリベル「う」ゴロゴロゴロ……ブッ
マリベル「」ブリュリュリュリュ……
リンダ「しばらく何も着ないほうがいいね♪」デヘヘー
マリベル「だから来たくなかったのよこんなところぉおおお……」ブボッ
ネオ・モンバーバラ~~
マーニャ「結局、キラーストーカーの服を着せてマリベルを返してきた、と」
ミネア「姉さん、よく堂々と行けるわよねいつもながら……リンダは仕方ないとして」
リンダ「わう?」
ミネア「とにかく、マリベルにはしばらくの療養が必要ね」
リンダ「うん、みんなの前でお尻出して洗面器あてがって悔しそーにしてた。アルスの前で漏らした時だけちょっとうれしそーだった」
リュカ「何故……」
マーニャ「ともかく、帰りましょ。疲れたわ」
ミネア「え、ええ……はあ、また恥かくのね……」
~~
ネオ・モンバーバラ~~
ワイワイブツブツグチグチ
ミネア「あら、なんだか様子がおかしいわね」
マーニャ「殺伐としてるというか?」
レズ1「あらっ! マーニャさん達だわ!」キャアー!
レズ2「ほんとだわ! ミネアさんにリンダちゃんも!」イエー!
ソブリナ「あ、リュカ! お帰り」
リュカ「ただいま帰りました!」
ソブリナ「……なんて格好を」
レズ1「マーニャさんもミネアさんもエロス……っとと、それより! マーニャさん、こいつらどうにかしてくださいよー!」
レズ2「何言ってるの! アンタ達がおかしいんじゃない!」
ミネア「ど、どうしたの? あなた達がこういう格好より優先するなんて」
ルークとティアの小屋~~
ティア「なんだか久しぶりな気がするわ」
マーニャ「あのあとルーメンで2度も戦って大変だったわよ」
ミネア「立ち直れたみたいでよかったわ」
ティア「ご迷惑おかけしました」
ルーク「これからはティアも俺もまた一緒に戦えるぜ……で、でも今度はマーニャさん達が休んだほうがよさそうだな」
マーニャ「なによ」イラッ
ミネア「そうしたいところね、しばらくこの格好なんだし……」フウ
ルーク「ミレーユさんとナイトはまだ修行中みたいだ。一度帰ってきたから、モンスターパークのことだけ教えておいた」
ミネア「一度そっちにも行ってみたいわね……呪いが解けたら」ハアー
リンダ「でー、今何が起きてるのー?」
ルーク「実はさ……ビアンカとかフローラさんとかって人達がティアに料理勝負を挑んでさ、そして俺と、その3人の女の人に好かれてるリュカって人とかが審査員になって」
リュカ「僕と同じ名前の人ですか?」
ルーク「ああ、格好も似てたけど、名前も一緒だし、お前が青年になったって感じの」
リュカ「まさか……父さん!?」
ティア「それはわからないけれど、審査員の考えが割れて、町全体が割れるほどの喧嘩になって……」
マーニャ「大体の知り合いはどんな感じなの?」
ルーク「俺達はどこにも所属してないけど、大きく分けて3つ」
ルーク「デス・アミーゴやステラさん、ソブリナさんとか道具屋さんの派閥に……」
ミネア「あとは?」
ルーク「レズ奇数とレズ偶数。一体どうしたらいいのか……」
マーニャ「レズどんだけいんのよ」
ミネア「姉さんが呼び寄せたようなものでしょう……」
リュカ「シム町長はどうしているんですか?」
ルーク「ああ、シムさんは>>923の状態で家から出られなくなってる」
入口にさそりばちの巣がある
マーニャ「そんなのアンタがやっつけちゃえばいいじゃないの」
ルーク「あまりにでかいし、警戒してるし、シムさんが襲われる恐れがあるから今はなんとも……」
ミネア「食べ物は?」
ティア「かなりの量を溜めこんでいるらしいから今は大丈夫だそうよ。彼らの蜂蜜がとれるし……」
ルーク「実はさ、ティアと勝負したうちのデボラさんって人が料理勝負にそいつらの蜂蜜使おうとして怒らせてそうなったんだ」
ミネア「迷惑な話ね……」
マーニャ「それで物議かもしたんじゃない?」
ルーク「うーん、レズ達がまず騒ぎ出したんだよな……ティアがいいとかビアンカさんがいいとかって。そのうち料理の味までバカにしだして、他の審査員が怒り出して」
マーニャ「あいつらいっつも話を滅茶苦茶にしてくれるわね……」ハハ
ミネア「こんな混乱状態、どうしたらいいのよ!」
リンダ「現状!」
・ビアンカ、フローラ、デボラがアベル(大人リュカ)を取り合って騒いでる
・レズ達が、ティアやビアンカ達どっちがいいか論争中
・町全体が派閥抗争で険悪に
・シム町長、さそりばちによって家に閉じ込められている
・ミネアとリンダとリュカ、卑猥な恰好のためでてゆけない
リュカ「ボクも問題解決に乗り出したいのに……」
ミネア「姉さん、よろしくね。リンダは眠らせておくから。ラリホー」
リンダ「zzzz」
マーニャ「なんで私だけ……ま、アンタ達は恥ずかしい格好してるから仕方ないわね」フフン
ミネア「……なんて馬鹿なの」ハア
マーニャ「はあ!?」
ルーク「でもよ、まず何をしたらいいんだ?」
マーニャ「私の天才的頭脳と美貌に任せなさい!」
ティア「なにを考えているんですか?」
マーニャ「まずは、シムさんを助けるところから始めるのよ!」
ルーク「えっ?」
マーニャ「町を分ける抗争でしょ? 町長を助けたがっているに決まっているじゃない」
ルーク「そ、そうかもな」
ティア「なるほど、町長を助けた派閥が今後有利になっていく可能性は高いわ」
マーニャ「そういうこと。皆で協力して問題を解決させることで仲直りさせていくのよ!」
ルーク「おおっ」
ミネア「以外ね、まともな作戦だわ!」
マーニャ「む……ミネアにもその辺を手伝ってもらおっかなー」ニヤリ
ミネア「えっ?」
マーニャ「アベルさんの取り合いは、そっちの3人の人で勝手にやっててもらえばいいし、これで一気に解決よー!」
ミネア「……い、いやな予感……」
マーニャ「そうと決まればルーク、ティア! それぞれでみんなを先導して、町長の家に集まるのよ!!」
ルーク「お、おう!」
ティア「じゃあ、ルークはまともな人たちのところに行って。私は私のファンのレズ偶数のところ、マーニャさんはレズ奇数のところへお願いするわ」
ミネア「ひどい言いようね」
ティア「あっ、ご、ごめんなさい//」
ルーク「とにかく行こうぜ!」
マーニャ「よーっしゃ! ミネア、さっき言った通り、アンタにもひと働きしてもらうわよ」フフフ
ミネア「え、ええ。役に立てるなら……あっ、恥ずかしいのはダメよ!?」
マーニャ「言ってる場合じゃないでしょ。ま、安心なさいな。恥ずかしい思いはしなくて済むわ。あんた次第でね」フフフフフ
ミネア「……?」
リュカ「な、なんなんだろう」
~~
シムの家~~
ワーワーワー!
ウオーワーワー!
デス・アミーゴ「町長を助けるんだー!」
レズ1「こっちでやるのよ!」
レズ2「アンタ達は引っ込んでなさい!!」
ワーワーワー!
ルーク(俺達がそれぞれ扇動したらみんな簡単についてきてくれるなんて……なんかスゲーな)
ティア(上手く行くのかしら……?)
マーニャ「よーし、レズ奇数軍団、私達の力を見せるのよ……って、あら!? なんかいるわ!? あれはさそりばちのボスじゃない!?」
ミネア「……」ズーン
ステラ「何アレ!? 屋根の上に変な女がいるわ!?」
レズ3「す、スケスケだわ! うおー! 生け捕りにしましょう!」
マーニャ「あれこそ、蜂の女王っていう変態女よ! 前にもウッドパルナで蜂モンスターを操ってそこら中を荒らしていたのよ!」ホーホホホ!
ルーク「あ、ああ……」
ミネア(姉さんめ……さそりばちをみんなラリホーで眠らせるのはいい。私を敵のボスに仕立て上げて、みんなに危害がないように問題解決したように見せかけるのは良い。だけど……)
ミネア(どうしてスケスケ姿に変なお面をつけて、アホな悪役を演じさせる必要があるのよーーーーーーーーーーーっ!!)
マーニャ(ほらミネア、合図したら>>929の変態な動きをして!)パチンパチン!
剣を差し込んだケツ向けて振り回す
ミネア「う……ぐっ」プリンッ
ステラ「う、お尻を向けたわ」
レズ2「いいお尻ね」ヘー
レズ4「スケスケが実に高ポイント……」
ミネア(ね、姉さんめ姉さんめ……)
マーニャ(これなら絶対アンタだってばれないでしょ、早くやんなさい!)フフフフフ
ミネア「ぐぐぐぐぐ! はうっ!」ブスッ!
ルーク(ひ、ひでー)
ティア(/////)
マーニャ(前に使った『おもろうてやがてダメージ』が役に立つとはね)
ミネア「わ、私は蜂の女王~~! 近づくとこの剣に刺されてあの世いきだ~~~~!」ブンブンヒュヒュンプリリンプリン♪
レズ1「おおおおーー!?」
レズ3「絶対生け捕りよー!」
ウワーワーワー!
マーニャ「私に任せなさい!」バッ!
ミネア「ねえさ……己、変態水着女、なんて下品な顔をしているのだ! おねしょは13歳までしていたような感じだな! 殺してくれる!」
マーニャ「な、何言いだすのよ!! (このっ!! アンタも変な被り物とかしてるくせに! それ以前にスケスケでモロ見えのくせに!!)」
ルーク(そりゃそうだろ……)
ミネア(姉さんたちが私に負け、町のみんなが協力して私を追い払う筋書! つまり姉さん、復讐のチャンスは我にありってことよ!!)ギロッ
マーニャ「!?」
ミネア「黄色のカラーストーン全部使って……バギマ強化版!!!」グオンギュオングロロロロオオビュオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!!!!!!!!!
マーニャ「はんぎゃあああああああああああああああああああああ!?」ビュボーーーーーーーーーーーーーーッ!!
ルーク「うわわわ!?」
ティア「すごい怒りとパワーのこもった魔法ね」ウワー
デス・アミーゴ「な、なんて強さだ! あのマーニャさんを!」
ステラ「なんてことを……!」
剣士「ぐ、ぐむう」
ソブリナ「リュカは来なくて正解だったわ」
ミネア「さ、さあ! かかってくるがよい!!」シュバッ!
ソブリナ「飛んだわ!」
レズ1「大股開きで! エロっ!」イエー!
ミネア「ぐ////」
ミネア「ふっ!」スタッ!
ルーク「着地した!」
ティア「で、でも、お尻に差し込んだ剣が地面に刺さっているわ……」
ミネア「え? きゃああっ! いやっ! 恥ずかしい!」アワアワ////
町人達「ぷっ」「なんだあれ」「強いけど間抜け」クスクス
ミネア(うう、まるで姉さんのような恥を! 最悪!!)ズボッ
ルーク「と、とにかくいくぜ!」バッ!ヒュンヒュン!
ティア「疾風突き!」シュン!
ミネア「ザコめ!」バッ!ガキッ!
ルクティア「うわああー(棒」ズダーン!
デス・アミーゴ「え、えええっ!? ルークさん達まで簡単に!」
レズ1「やば……っ」
剣士「くっ、だがわたしはあきらめんぞ! やっと戦いのチャンスが巡ってきたのだからな!!」シュバッ!
レズ2「そうよ! レズ奇数はビビってるみたいだしー? あいつに>>934してやるわ!」
レズ1「な、なによ! こっちだって>>935してやるー!」
マンもろハイキック
膀胱刺激アッパー
ミネア「な、なによそれは……あっ!」
レズ1「ていやあーっ!」ビュンッ!
ミネア「うっ」ササッ
ステラ「しゃがんでかわされた……あの身のこなし、すごい!」
レズ1「ちっ!」
ミネア(ノーパンミニスカでハイキックなんてしないでよ、名前の通りモロ見えじゃないの……///)
レズ2「ていやああああ……」タタタッ
ミネア「えっ!?」
レズ2「膀胱刺激アッパー!!」ズグン!!
ミネア「ひっ!?」
ミネア「う、あ、ひ、ひ、ひっ」ビクビクビクン
レズ2「どーよ、きっちり当てたわ」ククク
レズ1「な、なによ偉そうに」ムカムカ
剣士「こっちも負けていられん! ていやーっ!」ズバッ!
ミネア「う! こっちの派閥からも攻撃が……」ブシャアアアッ!
デス・アミーゴ「いいぞいいぞ、もっとやってやってください!」
道具屋「まじんのかなづちを使ってくれ!」ポーン
剣士「お? おお!」パシッ
ミネア「攻撃力が一気に増加!? あぶなっ! とりあえずホイミ……」ポワワン
ルーク(や、やべえ)
ティア(ミネアさんに危険が……)
マーニャ「うーんうーんミネアのバカー」ピクピク
戦士「たあーっ!」ブンブンシュパッ!
剣士「ううおおおおおらあああ!」ドゴン!!
ソブリナ「閃光斬り!!」ピガァアアアアアアアッ!!!
レズ奇数「「秘技・腹パン袋叩き!」」シュバババババア!
レズ偶数「「連打連打連打ー!」」バババババシュボボッ!
ミネア「うっくっ! さすがにこれだけの数に来られると……くっ!」サッササッ
バシッ!ズバッ!
ミネア「う……! 気づかれぬようべホイミ」ポワワワン
ミネア(意外とみんなの攻撃が激しい……わ。それにこのままじゃ、協力したという実感は無い筈……一度、ピンチの状態を造らなければ!)
ミネア「凍える吹雪!!」ヒュオオオオオオオオオオオオオオ!!!
町人達「「うわああああああああ!!」」
ミネア「ふっ、た、ただ攻撃を繰り返すだけの烏合の衆に負ける私ではないわ!」
ソブリナ「ちいっ!!」
ソブリナ「烏合の衆ですって……」
戦士「俺達は負けんぞ」
レズ1「アンタ達、チームワーク使うわよ」タッ
レズ2「わかったわよ、いくわよ!!」バッ!
レズ1&2「てやー!」バッババババ!
ミネア「それがチームワーク? ふっ!」ガツッ!
レズ1&2「きゃあっ!」ドッテーン!
レズ3「うわー、まんぐりでコケた」
道具屋「お、おおー」
ステラ「スケベ」
道具屋「うるさい!」
レズ1「あ、あんたのせいよ!」
レズ2「あんたのせいよ!」
ミネア「喧嘩なんてしていたら私には勝てないわ」フン
ルーク「み、みんな、蜂の女王の言うとおりだ! い、良い争ったりしてちゃ勝てねえ!」
ティア「本気で力を合わせないとダメよ!!」
デス・アミーゴ「う、ううむ……たしかに。みなさん、おねがいです。ここは私の作戦>>940を!」
レズ軍団のヤバ陽動とみんなの攻撃
レズ2「うう、なんでこいつと一緒に協力を」
レズ1「私だっていやよ!」
ステラ「アンタ達あんなに仲が良かったのに……」
レズ1「ふん!」
レズ2「私達のことわかってないの? ばーか!」
ステラ「な!」
ミネア「ふっ、バカなやつら、こんな時に仲間割れなんて」
ソブリナ「み、みんな、ここは協力を!」
ミネア「(新しく覚えた)マヒャド斬り!」ズバンッ!!
ウワーキャー!
ミネア「避けられることで、人垣が割れた……そして、その割れた先を見なさい!」
レズ1「え?」
レズ2「おお!?」
マーニャ「うーんうーん」ピクピク
ミネア「水着もズタボロ、裸同然であおむけに倒れたみっともないねえさ……じゃない、バカな変態女の姿を! ああなりたい?」
レズ1「……ごくり」
レズ2「ま、マーニャさん……」
道具屋「うおおおお」
レズ1「マーニャさん……イイ!」
レズ2「私達、何を争ってたんだろう」
ステラ「え?」
レズ3「やっぱし……マーニャさんが最高よね!」
レズ4「エロいもん! ね!」
レズ達「そうよ!」「みんな、愛する者は同じよ!」「みんな仲間よ!」ウオーワーワー!
ミネア(計算通り。すくなくともこれでレズは……)
レズ達「「ではヤバ陽動を開始!」」バババババッ!!
町人達「おおっ!?」「脱いだ!」「下着姿とか全裸とか!?」
レズ達「いぇーい! 全員でスッパダカダンシング~~~!」スッタンスタタンタタタタタンドテドテ♪
ミネア「げ///」
ドッタントテテン♪ スガッタタン♪
男性陣「す、すげー」「めちゃくちゃだな」「劇場で見たい気も」
女性陣「やーね」「なにしてんのよ」「もう……でも、今はそんなこと言っている場合じゃないわ!」
男性時「そ、そーだ!」「町長を助けるんだ!」「いくぞー!」
デス・アミーゴ「なんか知らないけど心が一つに!?」
ワーワーワー!ウオオオオオオーーーーーッ!
ミネア「すごい迫力……!」
戦士「火炎斬り!」ボオオオ!
ミネア「うっ!」
ワーワーワー!ドガッ!ズガッ!
ミネア「きゃあああああ! も、もうだめー!(棒」
レズ1「おっ!?」
ミネア「皆の目の前に……バギマ!」ヒュオオオオッ!
町人達「「う!」」
ミネア「わ、私は退散させてもらうわ! もうこんなところには来ないわ! さらばー!」スタタタタッ!
ルーク「や、やった! みんなの力で勝てたんだ!(棒」
ティア「そ、そうよ、仲間達の力ほど強いものは無いわ!(棒」
町人達「「うおおーやったー!」」「みろ、あいつ逃げていくぞ!」ワーワーワー
ミネア「これでなんとか……あら?」モミョッ
リンダ(透明化)「うひひひひ~」モミョモミョッ
ミネア「ちょっ、な、なに!? 何!? なにこの感じ!?」
リンダ「いたずらもみもみ~!」モミョモミョミョ~~♪
ミネア「ちょっ、その声リンダ!? どうやって姿をけし……いやあっ! あっ!」ポロッ
ミネア「……あ///」
町人達「「あ、あれは……!?」」
ミネア、リンダのテクニックで胸揉まれてどうなった? 安価↓
ミネアのそんな姿を見た町人達、どんな反応? 安価↓2~3
ちなみにさそりばちの巣は、このあとルーク達が焼却処理。さそりばち達はモンスターパークに送った。
ミネア「だ、誰かが揉んでいる……あ、あ、あぁっあぁっ!!」アウワウア
ティア「み、ミネアさん、どうしたんですか!?」
ミネア「ぁぁっ、ああっ、あ、あっ! やめ、そこは……先端らめっ、あううっ///」ウアンウアン
ルーク「うわ……////」
ティア「見てはダメ!」ゴツン!
ルーク「またかよ!」
リンダ「うひひひ~、ミネっぱいだ~♪」モミョモミョコリコリプニュッ♪
ミネア「ふひいっ! あはっ、はっ、あはあっ!!」アヘアヘアヘ
ルーク「う……お///」
ティア「見てはダメって言っているでしょう!?」
ルーク「ご、ごめーん!」チラチラッ
ミネア「……あっ、もっと……もっと……やってっ」ヘトー
リンダ「おっけー!」モモモミモモモミ!モモモモモモモミ!
ミネア「あっひゃあふ~~~~~~~~~~ん!!!」アハアアアアッ!!
レズ達「「「ごくり」」」
Lv15「あの状況……おそらくは昔本で読んだ『きえさりそう』によるもの……だ!」
Lv14「?」
Lv15「決めた、俺はきえさりそうを捜す旅に出るぞ! そして何も知らない美女美少女美魔女をなんやかや……!」フヘヘヘヘヘ!
Lv14「衛兵さんこっちです」
ソブリナ「え?」
Lv15「わああっ!」ピュー!
ティア「し、しかしあのミネアさんの状態は一体……あら?」
リンダ「最高にきもちい~!」パッ
ルーク「あ、あれリンダじゃないか!? いきなりあらわれたぞ!」
リンダ「おっぱいおっぱい~♪ ミネアのおっぱい~♪」タプタプモニモニ♪
ミネア「……リンダ?」
リンダ「へ?」
ミネア「どうやって姿を消していたかは知らないけど……許さないわよ」ゴゴゴゴゴゴ
リンダ「しえーーーーーーーーーーーーーーっ!!」ドギャー!
ルーク「リンダがやってたのか……いいな」ボソッ
ティア「ばかーっ!」ガツウン!!
ルーク「今までで一番いてえ……」ガクッ
ティア「何よ、ミネアさんの恥ずかしい姿に見とれて……私のほうが……う///」
レズ1「やっぱマーニャさんっしょ!」
レズ2「うんうん!」
レズ5「ミネアさんもかなり……///」
レズ6「語り合いましょうよ互いの魅力を!」
レズ4「おー!」
ワイワイガヤガヤレズレズゾロゾロ
マーニャ「ちょっとお、私はほっとかれるのぉおおお……?」フイイイイイ
ミネア「あ、姉さん」
マーニャ「あ、姉さんじゃないでしょーよばかあ」
ミネア「大体、姉さんが私に恥を掻かせる作戦を立てるからこんなことに!」
マーニャ「う……でもだって、>>951」
最近ミネアが冷たいから姉としてのコミュニケーションのつもりで……
ミネア「そ、そんなこと……い、いえ」フルフル
マーニャ「?」
ミネア「ちがう、だからって。そう、だからって……だからってこんなあああああっ!」ガオオオオオオオオオオオ!!!
マーニャ「ぎゃあああ! 変身したぁああああ!!」
ルーク「うわわ! そっか、マーニャさんを怒るときだけエビルエスタークになるんだったっけか!」
ティア「すごく怒っているということね」
リンダ「わおー」
ミネア「姉さんんんんんんんん~~~~~~~~~~~~~~!!!」グォガアアアアアアアアアアアア!!!!
マーニャ「ひぇぇぇぇごめーん!!」
ゴアッブゥウウウウウウウウウウ!!!!!!!
マーニャ達の家~~
ミネア「ふん!」
マーニャ「ごめんってば~許してよ~」
ミネア「あのやり方はあり得ないでしょ!」ツーン
マーニャ「いまだかつてなく冷たくなってる……」
ミネア「散々恥かいたわ……いつもいつも大体は姉さんのせいで……」
リンダ「マーニャとミネアけんか?」
ティア「あなたのせいでもあるのよ?」
リンダ「わぅう」
リュカ「それもそうですが、呪いはいつとるんだろう……外に出ることもできないんじゃ父さんの手掛かりを探すこともできない……」
ルーク「だったら、俺が行ってきてやるよ」
リュカ「ほ、本当ですか!?」
ティア「そうね。呪いが解けるまで次の世界にも行かないほうがいいと思うし……」
~~
ルーク「さてと」
ティア「アベルさん……だったわね。そしてビアンカさん、フローラさん、デボラさん」
ルーク「あの3人の女の人が、アベルさんを取り合ってワーワーやってるんだよな」
ティア「ワーワーって何よ」
ルーク「ま、まあとにかく、4人がいる家に行こうぜ」
ティア「……そうね」
ザッザッザ
アベルと嫁候補3人がいる家に行ったルーク達……家の中の状況 安価↓
アベル「み、みんな、やめてくれえええっっ!」
デボラ「私はもう何もしてないわよ」フフン
アベル「き、君が何もしていなくてもっ、うわわ!」グリグリ
ビアンカ「あぁっ、アベルぅっ、リュカぁっ、どっちでもいいからっ、ああんっ! あぁっ!」ズッコズッコアハッアハッ♡
フローラ「アベル様……もっともっと! 美しいお姿にぃっ!!」グルングルングルンン
アベル「ふ、フローラももうやめ……そ、そこはだめっ! うぐっ!」ギュッ!!
ビアンカ「邪魔よフローラさん! おちんちん縛ったら入れにくい……」
フローラ「縛ってからが面白いのです!」
デボラ「さーて、いかがして助けてあげようかしら……?」フフフフフフフフフフフフフフフ
ルーク「なんか怖い状態だな」ビンビン
ティア「思いっきり楽しんでるみたいじゃない?」イライライラ////
ルーク「い、いつまでも覗いてないで……止めるか」
ティア「と、止めていいのかしら? 男女の仲っていろいろあるから///」
ルーク「いろいろ?」///
ティア「う////」
ビアンカ「順番は私なのよ!?」
フローラ「だから、それを楽しくして差し上げようと!」グイグイ
アベル「ひ、ひっぱらないでくれえ!」アヘアヘッ
ビアンカ「あ、あら良い顔///」
フローラ「でしょう」エッヘン
ビアンカ「……ぐっ、たしかにフローラのおかげでアベルが良い顔を」
フローラ「さあ、どうぞお楽しみを」ウフフ
ビアンカ「悔しいところはあるわね……でも!」ムギュ!
アベル「うぉうっ!?」///
フローラ「まあ、顔面騎乗////」
デボラ「かなりのフェイスシッティングね、やるものだわ田舎娘のくせに」
ビアンカ「あぁっ、アベルぅうう! 匂いかいで! 舐めまわして~~~~~~~!」
アベル「び、ビァンア……うむううっ///」ビンビンギンギン!!
フローラ「そ、その間に私がそっちのほうを」レロレロ
アベル「ふひいいいいいいいいいいいいっ!!!」ホオオオオオオオオ!!
デボラ「……待ちなさいよ。あんた達、やっぱりこんなの間違ってるわ」キリッ
ビアンカ&フローラ「「>>959」」
だったら地下で行われる、DQ1~6とTOP~A迄のヒロインが参加するど変態トーナメントで争いましょうよ恥ずかしいけど覚悟決めたわ//
アベル「……は?」
デボラ「あ、あれに参加するっていうの?」
ティア「?」
ルーク「なんだよそれ……? ど変態トーナメント?」ゾクッ
ティア「何を想像したの?」ギロッ
ルーク「い、いや、俺は知らない///」
ティア「知ってたらまずいでしょ!」ボカッ!
ルーク「いてー!!」
デボラ「誰かそこにいる!?」
フローラ「い、いやっ! 覗き!?」
アベル「助けてくれ!」
ビアンカ「あなたは黙ってて!」ムギュー!
アベル「うおっぷ///」
ビアンカ「やだ、”あなた”だなんて////」
フローラ「む!」
デボラ「ちっ!」
ド変態トーナメントってなんなんだ……
DQの1~6とテイルズのファンタジア~アビスまでのヒロインだけでやるってことね?
とにかく、長くなりそうなんでそれは次スレでやることにする……
今スレ残りは修行編。誰視点? 選択安価↓
1マーニャ・ミネア・リンダ
2リュカ
3ミレーユ&ナイト
4ルクティア
どこで修行する? 安価↓↓(現時点で行けるところ限定)
マーニャのヘンテコ召喚士としての最初の技が身に着いた。どんな変な踊りを踊る? 安価↓3
召喚するのはどんな奴? 能力も 安価↓4
ダーマ近郊の森(過去)~~
リュカ「てやっ! はっ!」ガキンッ!スパッ!
突撃ホーン「ごばっ!」ドズッ
リュカ「……ふう、もうちょっとレベルの高いところに行けばよかったかな?」
女戦士「そこの少年、修行中か? 稽古をつけてやろうか」
リュカ「え? あ、どうも」
女戦士「ふふ。良い目だ。いくぞ!」シュバッ!
リュカ「うわっ!」ジャキンッ!!ガギギギギ!
女戦士「やるな、私と鍔迫り合いとは」
リュカ「う、うったあっ! そらっ!」ジャキンッ!ガガッ!
女戦士「ぬ!?」
リュカ「らーらーらーらー♪(ゆりかごの歌)」
女戦士「む……ぬっ」フラフラフラ
リュカ「今だ!」ブンッ!
女戦士「うわっ!」ボスン!
リュカ「よしと」
女戦士「ね、眠気を誘ってからの投げ技……これが投げでなく斬撃だったなら……完敗だ」ガクッ
リュカ「ふう」
女戦士「すうすぅ……」
リュカ「ようやく吟遊詩人職で歌の技を覚えられた……でも、眠らせるってすごい効果だなあ」
ガサガサッ、ザッ
リュカ「誰!?」グルン!
スイフー「やるじゃねえか、お高く止まった女戦士様を見事たおすたぁ」
リュカ「あ、あの、僕は」
スイフー「いいじゃねえかその腕……なあ、俺様とともに山賊をやってみないか」
リュカ「ええっ!? 悪い事はダメですよー!」
スイフー「うるせえ、それしか俺に生きる道はねえ! 仲間にならないならぶち殺すぞ!!」ガアアアッ!!
リュカ「うわあああっ!」
スイフー「くらえええっ!」ドッギャアアアアアアアア!!
リュカ「す、すごい鉄球、地面がへこんで!」
スイフー「まだまだあっ! 横薙ぎに行くぜ!」ブォン!!
リュカ「まずい……>>971!!」
女戦士さんを起こして、なんとか逃げないと
リュカ「バギ!」ヒュオオオオ!
スイフー「ぐおっ! め、目の前に突風が!?」
リュカ「よ、よーし今のうちに」グググ
女騎士「すぅすぅ」
スイフー「ま、待ちやがれ糞ガキ!!」グオン!
リュカ「うわっ!」
ドッシャアアアアア!!
スイフー「なんだと……人一人持ち上げたまま避けきるとはな」
リュカ「はあ、はあ、スクルト……」ギュイイイイイン
スイフー「おもしれえ!」ドガンッ!ゴッ!オゴガッ!!
リュカ「う、うわわわ!!」
リュカ「猛毒の霧!」モワモワモワ
スイフー「ぬ!」
リュカ「今だ!」ズバッ!
スイフー「っ!!」ブッシャアアーーーーーッ!
リュカ「やった!」
スイフー「こ、こいつは驚いた。良い剣、良い腕だ……胸がざっくりいっちまった」フフフ
リュカ「う、うわあっ! まだ戦えるの!?」
スイフー「タフさが自慢でなああああ!!!」ゴオオオオンッ!!
リュカ「っ!!」
ドグアッシャアアアアアアアアアア!!!!!!!!!!
どうなった?
リュカ 安価↓
女戦士 安価↓↓
突撃ホーン「ぶおおおおおおおおおおお!」ゴブシュッ!!
リュカ「!?」
スイフー「なんだあ!?」
突撃ホーン「ご……ばっ」クラクラクラドッタアアアン
リュカ「ま、魔物……どうして!?」
女戦士「んん……」ズズズ
リュカ「え? あ、肩から……」
女戦士「むうう……」ドッチャアアッ!!
スイフー「む」
女戦士「う、うわああっ!?」ブッシュウウウウウウ!!
リュカ「うわあ、顔から落ちて鼻血が……」
女戦士「ぐ……ぐっ」
突撃ホーン「ぶぉおおお……」
リュカ「だ、大丈夫……ですかあ!?」
スイフー「ふふ、言っている場合か?」ジャギッ
リュカ「う!」
スイフー「くらえええええええええええええっ!!」ブンッ!!
リュカ「う、うわあああっ! ふ、二人とも逃げ――」
女戦士「な……!?」
ドグアッシャアアアアアアアアアア!!!!!!!!!!
……
リュカ「う……っ」
スイフー「ふふふ」
女戦士「な、なにをしている……? 足元に鉄球を叩きつけたのか?」
突撃ホーン「ご、ご……」
リュカ「……い、一体」ポワワワワン
スイフー「見事なガキだぜ、自分は逃げずに、魔物に回復魔法を使いながら引っ張り続けるとはな」
女戦士「? ? ?」
リュカ「あなたは一体……?」
スイフー「こいつを託すぜ」スッ
リュカ「それは……!?」
スイフー「ダーマで手に入れた『ゆうしゃの心』だ。これを持って転職すれば、勇者になれる」
女戦士「なんと!」
リュカ「そ、そんな!」
突撃ホーン「ご、ごぶうう」オオオ
リュカ「そんなすごいものをどうして僕に……?」
スイフー「お前さんには強さと優しさと勇気がある。理由はそれだけだ。安心しろ、盗品とかじゃねえ」
リュカ「……」
どうするリュカ?選択安価↓
1貰う。すぐに使う
2貰う。もっと強くなってから使う
3貰わない
今スレはここでおしまい。すでに建っている次スレの出場キャラが埋まり次第再開。
この後も前スレ同様、埋めの際やらにコンマゾロ目を取った人がいたら、
同じIDのまま次スレに要望を書き込んでくれればそれを聞く(荒らしの場合はNG)。
このSSまとめへのコメント
このSSまとめにはまだコメントがありません