マーニャ「安価でドラクエ7世界を冒険するわよ!」ミネア「エロパロでね……」 (1000)

R-18

前スレ
マーニャ「安価で行動するわよ!」ミネア「ご勝手に」
マーニャ「安価で行動するわよ!」ミネア「ご勝手に」 - SSまとめ速報
(https://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1414945196/)

概要
安価によりドラクエ7世界の冒険をすることになったモンバーバラの姉妹。
時空を超えた時に能力は激減した。
また、やたらとエロい目に遭って恥をかく(特にマーニャ)。

状況 ユバールクリア後

パーティおよび仲間
マーニャ、ミネア
リンダ(ガボの立ち位置だけどほぼオリキャラ。変態レズ狼少女)
ルーク、ティア(安価により登場したテイルズ・オブ・ジ・アビスの主人公とヒロイン。技は基本的にドラクエ準拠に変動)

マリベル(父親が実際のゲームより早めに倒れたため、既にフィッシュベルにいる)

安価ルール
普通だけど、こっちの指定があるときはそれに合わせた安価にしてほしいというところを強調。
また、装備や登場モンスターを安価する際、その状況に合った強さに変動する。

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1417259480

移民の町ネオ・モンバーバラ~~

マーニャ「そんじゃ、オーリンさんは男性用の家で休んでてね」

オーリン「ありがとうございます」

ミネア「早く記憶が戻るといいですね」

ルーク「さーて、俺達は小屋に戻るか」

ティア「ええ」

ルーク「ティアはマーニャ達の家にいていいんだぞ?」

ティア「良いの、ルーク一人だとなにをするかわからないもの」

ルーク「お前のほうが何するかわかんねえだろ……裸踊りとか///」

ティア「ち、ちっちゃいことを他のみんなに言うわよ!?」////

ルーク「うええっ! ちょ、待てよ!」

リンダ「マーニャ、おっぱいもませて!」モミャモミャ

マーニャ「いっ! だ、だからやめなさいっての!」///

デス・アミーゴ「やあ、お帰りなさいマーニャさん達!」

オーリン「この御仁は?」

マーニャ「町一番のお金持ちのデス・アミーゴよ」

デス・アミーゴ「見てください、踊り子マーニャさんのために、ステージを作ったんですよ! 町のシンボルの岩をバックに!」

マーニャ「へー、なかなかいいじゃない」

デス・アミーゴ「それにちょっとしたカジノも作ったんですよ、見てってください!」

マーニャ「カジノ?」ピクッ

タッタッタッタッ

ミネア「あら? どうしたの姉さん」

マーニャ「ミネア~~~! 全財産スッちゃった&借金できちゃった~~~~!」ウェーン!

ミネア「         」

マーニャ「あっ、顔が怖い」

ミネア「この……この……っ!」グググググ

マーニャ「あ、あははは、ごめんね―ミネアちゃーん、ダンスステージと占いとモンスター倒しでかせごーねー」ア、アハハハハ

ミネア「がーっ!」

マーニャ「きゃー!」ヒエエエエエエ

ミネア「全員分の装備を整える前に! ……まったくもう! バカ!」

道具屋~~

ミネア「こ、こんにちは……」

ステラ「いらっしゃいませ」

ミネア「実は……お金がないんだけど、ツケで装備を」

店長「それなら、あんたらには世話になってるから、今日のところはタダでいいよ! ただし……はっ!」ハッ!!

ミネア「あ!」


店長の能力? 全員、強制的に装備変更!
身に着けることになった武器と防具を安価↓1~5まで。どのキャラかは早い者勝ち。
ただしマーニャはふんどし姿固定。

マーニャ「な、なによこれ! 上が普通の服なのに、し、下はいつも通り……」

ミネア「ふんどし姿ね」

マーニャ「あ、あんた、わりと厚着だからって……って、え?」

ミネア「どうしたの?」

マーニャ「透けてるわよ」

ミネア「え? ……いっ!!」//

マーニャ「私のカッコより断然恥ずかしいわね」フッフフフ

ルーク「同じくらいだと思うけどな……俺のはバスタードっての?」

店長「そういう漫画の主人公の1巻表紙の姿ですよ」

ティア「な、何よこの恥ずかしいのは……ブルマに続いて今度は水着///」

ルーク「カチューシャ……か///」

ティア「あまりみないで、恥ずかしいわ///」

ルーク「お、おうごめん」

リンダ「あたしの普通の服ー?」

店長「お嬢さんのは、眠ってる時に受けるダメージが減るよ」

リンダ「わおー! すごーい!」

マーニャ「だったらなんで私のはただのシャツなのよお!」

ミネア「はあ……またこんな。こうなったのも姉さんのせい……よね」ギロ

マーニャ「う。さ、さー、先へ急ご~急ぎましょー」アッハッハハハ

ミネア「姉さんのせいでどれだけ苦労したか……」

ティア「苦労してるのね……」

ミネア「ごめんなさい本当にごめんなさい」ペコペコ

ティア「い、いいんです。それより、体をすこし隠したほうが///」

ミネア「あ///」チラチラ

ルーク「///」

リンダ「わおー! ミネアもティアもいいかんじ!」

ミネア「ううっ///」


この後どうする?選択安価↓

1次の土地(化石の発掘現場)へ行く
2ネオ・モンバーバラで1日休む
3他の土地へ行ってみる 現在可能な場所から、どこに行くかも

そして、そこで何が新たに起こるかを安価↓↓

化石の発掘現場~~

マーニャ「当然ながらユバールの人たちはいないわけね」

ミネア「当然よ」

ルーク「お、なんだあの人だかり」

商人「さーみてってみてって~。たった5Gで金色の角の化石が見られるよ~~!」

マーニャ「面白そうね。見てみましょうよ!」

ミネア「姉さんのせいで借金したわけだけど?」

マーニャ「う」

ルーク「いや、5Gくらいあるって! い、行こうぜ!」

~~

テント内~~

ルーク「これが化石か、すげーな」

ティア「黄金の角……すごいわ」

女研究者「あれがああなって」ブツブツ

マーニャ「ふうん」ペシッ

女研究者「!? な、何をしてうrのあなた!」

マーニャ「!?」ビクッ!!

女研究者「化石に勝手に触らないで!」グワッ

マーニャ「!?」

女研究者「このっ!このこの!」ペシペシバシバシ!ベシンベシーン!

マーニャ「いやあああん! カッコ悪い~~~~~~~~~!

ミネア「カッコ悪いどころじゃないわよ……もう!」

リンダ「お尻ぺんぺん!」キャハハハ!

神殿~~

マーニャ「お尻がひりひりするううう」

ルーク「///」

ティア「で、でも結局樽の中から石版が見つけられてよかったですね」

ミネア「ええ。これで次の土地へ行くことができるわ」

リンダ「わおー!」




今回はここまでです。 

次の土地に現れるモンスター >>20(複数可)

その行動 >>22

マーニャの行動 >>24

ミネアの行動 >>25


スライムLv8 & メタルスライムS

近寄ってちょっかいかけては逃げるをいく先々で繰り返す

ルーク達のフォローを受け、身体・服にダメージなくイオラ

メタルスライムを倒そうとするも服の中に入られてくすぐったさで悶絶

ダーマ周辺の宿~~

マーニャ「ねえ、この辺にダーマの神殿ってところがあるそうよ」

ミネア「神殿ですって?」

マーニャ「転職できるらしいのよ」

ミネア「転職……? 私は占い師のままでいいけど」

マーニャ「そういうことじゃなくて、新しい能力に目覚めることができるらしいのよ」

ミネア「へえ」

ティア「面白そうね」

ルーク「俺、殆ど職に就いたことなんてないから面白そうだぜ!」

リンダ「あたしマーニャ同じストリップダンサーしたい~」

マーニャ「ストリップじゃなーい! 華麗なる芸術よ!」

ルクティア「華麗なる芸術?」ポカーン

ミネア「はあ……」

マーニャ「あ、あ、あ、あ! 何よその目は!」

ルーク「と、とにかく休もうぜ……は、はは」

ミネア「そうそう、それがいいわ」

マーニャ「くうう~!」

リンダ「おふろ~!」

ブツブツブツ

ティア「……?」

老人「つまらんのう……」

ティア「どうかしたんですか?」

老人「以前は、ダーマに行った若者達はわしにその姿を見せに来てくれたもんじゃが、最近それがパッタリとなくなってしまったのじゃ」

ティア「はあ」

老人「寂しいのぉ……」フウウー

フィールド~~

メタルスライムS「ぴきー!」シャシャシャシャッ!

マーニャ「ああっ! メタルスライムだわ!」

ルーク「なんだありゃ」

ミネア「かなりの経験値が入るのよ!」

スライム8「やっほー!」バッ

マーニャ「いくわよメタルスライム! ぶっ飛ばすわー!」

スライム8「むっ」

ルーク「そういうことなら俺も頑張るぜ!」

ティア「ええ!」サッ

リンダ「わうーっ!」

メタルスライムS「ぴきいー!」シャッシャッシャシャシャ

ルーク「逃がさないぜ!」シュバッ!

メタルスライムS「!」

ミネア「逃げ道をふさいだわね。はっ!」ベシン!

マーニャ「よーし、邪魔者と一緒に……イオラ!」ボバンッ!!

スライム8「ぎゃああーーー!」

メタルスライムS「ぴき!」カキン

ミネア「姉さん、メタルスライムにイオラは効かないわ! 直接攻撃しないと!」ビシッ!

メタルスライムS「ぴきーきっき!」シュバッ!シュシュシュ!

ミネア「え……えっ!?」

シュススシュスス!

ミネア「きゃ、嫌! ふ、服の中に!? いやあ!」

リンダ「わーお! うごいてるうごいてるー!」

ルーク「中で動きまくってる……すげえ///」

ティア「み、見てはだめよ!」///

ミネア「だ、誰か助けて!」

メタルスライムS「ぽーん!」ポーン!

ミネア「きゃがっ!」ゴフッ!

ルーク「胸元から飛び出してミネアさんの顎に激突した」

リンダ「いたそー」

マーニャ「>>31

メタル斬り!

メタルスライムS「ひゃあ!」ビシッ!!

マーニャ「やった、できたわ!」

ルーク「今の技は?」

マーニャ「メタル系のモンスターに必ずダメージを与える技よ!」

メタルスライムS「ひえー!」シャシャシャシャシャッ!!

ティア「あ!」

マーニャ「……逃げられた」

ルーク「あれ? もう一匹のスライムもいないぞ?」

スライム8「お、おぼえてろー!」サッサッサッ

ティア「あっ、あそこに! ……あれにも逃げられてしまったわね」

ミネア「は、はひっ、く、くしゅぐ……たか……はひいいい」ヘロヘロヘロ

ダーマ神殿~~

ミネア「ここが……なんて神々しい」

ティア「いつもの神殿とはずいぶん違うわね」

ルーク「そりゃ、あれはもう遺跡って感じだからな」

リンダ「ここでストリップダンサーになれるんだね!」

マーニャ「おだまんなさい」

大神官「おぬしら、転職をご希望か?」

マーニャ「あ、偉そうな人」

ミネア「ええ、旅に役立つ能力を得ようと」





大神官「感心じゃ。では、その泉に入り身を清めよ」

マーニャ「ええー、濡れちゃうじゃない」

ティア「まあまあ、とにかく入りましょう」チャプ

フゥオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!

ルーク「な、なんだ!? 力が抜ける!?」

リンダ「あへ~」

ミネア「こ、これは……?」

大神官「愚か者どもめ、その泉は、持っている特技や呪文を奪うのだ!」

マーニャ「なんですって!?」

大神官「>>35

しかも体を恥ずかしい状態にする

マーニャ「はあ!?」

ティア「いやっ! な、なにこれ! 水着が透ける!?」

ルーク「うわわ///」

ミネア「こっちもかなり……よくも!」

マーニャ「げ、白シャツだから……」ピッチリ

大神官「それは関係ない、ただ泉でぬれたからだ」

マーニャ「じゃ、じゃあなんだってのよ!」バッ!

リンダ「がうー!」

大神官「貴様らにもう用はない。地上の牢獄に落ちるがいいわ!」

ギュウワアーーーーーーーーーン!

吹き溜まりの町~~

ザボーン!!

マーニャ「ぎゃあっ! また水!?」

ミネア「ここはどこ?」

ザワザワザワザワ

「なんだありゃ!」「女ばっかりだ!」「しかも透け透け!? うほー!」

ルーク「み、見てんじゃねーよ!」

「男もいるのか」「ハーレムだな」「いいな」「けっこー可愛いわね」

ルーク「う、うるせー!」

マーニャ「下劣なやつら……イオラ!」

ミネア「姉さん、一般人にそれは」

マーニャ「……やっぱ使えないか」クッ

リンダ「わ、わおー。ほえろ!」

シーン……

リンダ「うぇーん、狼呼べないよー!」

ルーク「とにかく水から上がろうぜ」ザバン


ティア「あらゆる特技と呪文が封じられてしまうなんて」ザバッ

リンダ「ぐすん」

ティア「……ほとんど裸じゃない」ウウ

「おおー」「激エロ」「ここでこんなのが見られるなんて」

ティア「こないで!」キッ!!

「その姿で怒るとかよりエロい!」

ティア「ううっ」

ルーク「……あと、もう一個あいつ何か言ってたよな」

ミネア「体が恥ずかしい状態になるとか……? 変化は? 見たところは変わりないようだけど」


恥ずかしい状態……エロいor屈辱的な体質とかコンプレックスな箇所ができるとか。
安価↓1~5で、それぞれのキャラは早い者勝ち。精神状態じゃなくてあくまで肉体的な変化のみ。

ルーク「ん?」ズルルッ

ルーク「ず、ズボンが……//」

ティア「えっ?」

マーニャ「は?」

リンダ「あ」

ミネア「ごめんなさい、見た目に大きな変化があったわ」

ルーク「な、なんだ? なんか周りのものが高く……え、えええ、あ!?」

マーニャ「ルーク、あんた子供になってるわよ!?」

ティア「可愛い……!?」

ルーク「な、なんだよこれー! つか、恥ずかしい状態がこれか!?」

マーニャ「そうみたいね……私は何が変化したのかしら?」

リンダ「あたしもよくわかんない」

ミネア「大きな変化があったのはルークだけかしら? ……あら?」

ビンッビンッ

ミネア「胸を隠している腕に伝わるこの感触……この固いものは……えっ!」

マーニャ「なにかあったの?」

ミネア「な、ななな何でもないわ! ホ、本当よ////」アタフタアアフタ


ミネア(ち、乳首がどうして……ルークを見てたら?)///

スイフー「おい、新しく入ってきたのはお前達か」

あらくれ「ガキと女だけでダーマまで行ったとは驚きだぜ」

ぶとうか「くくく、まずこの町に来たら、ボスであるスイフー様に通過儀礼を果たさんとな」

マーニャ「何よアンタら!」

リンダ「がる!」

スイフー「問答無用!」ズガンッ!!

ルーク「うわっ!」

マーニャ「何すんのよ!」バシッ!

スイフー「なんだ? なかなかやるじゃねえか」

ぶとうか「スイフーさんなめんな、いくぜ!」ヒュッ!

あらくれ「うおう!」ポイッ

ミネア「何か投げてきたわ!」サッ

ボオオッ!

ミネア「ランプを投げるなんて危ないわ!」

ティア「はっ!」シュッ!

あらくれ「おお!? スケスケ素っ裸女か!?」

ティア「!!」

あらくれ「へへへ!」ボゴッ!

ティア「あ……っ!」グフッ

リンダ「わおー!」ガジガジ!

ぶとうか「ぐあっ! いたたはなせ!」



ルーク「う、うああ、うああ……」

スイフー「小僧、喧嘩もしたことがあるのか疑わしいな、どうやってここまで来れた」

ルーク「うるせえ……むしろ子供だったことがないぜ!」ドシュッ!

スイフー「ぐわっ!」

「なんだ!?」「すげー剣をもってるぞ!?」「貴重品だ!」

ルーク「重い……せいやーっ!」ズバッ!!

スイフー「ぐおっ!」


ティア「負けられないわ! この姿で負けたりすれば……! ううっ!」ズバッ!

あらくれ「うがっ! か、体がしびれ……」

ミネア「ふっ!」ベシン!

あらくれ「いでー!」


ぶとうか「こいつ、放せっつってんだろ!」ボゴッ!

リンダ「ぎゃふっ!」

マーニャ「リンダ! あ、あんた何てことするのよ! メラミ!」

ぶとうか「お前も能力が奪われてるんだろ?」

マーニャ「そうだった……」

ぶとうか「そらそらそらーっ!」ドガドガバキッ!ボガッ!

マーニャ「あ……うっ」

ぶとうか「へへっ、ふんどし女め」

マーニャ「な、なんですって……あっ!」

ぶとうか「そらそら!」グイグイグイ

マーニャ「どこ引っ張ってんのやめなさいよ! ……あっ!」

ぶとうか「おらっ!」ボゴッ!

マーニャ「」バタッ

リンダ「ま、マーニャー! よくも……がるるるるーーーーーっ!」ダッ!

ぶとうか「おっと」サッ

リンダ「えっ」スカッ

ルーク「うわっ!?」ドガッ!!

「よけられてあのガキにぶつかっちまったぞ!」「終わりだ!」

ルーク「いてて……あ」

スイフー「はあああああああっ!」ズドガッ!!!!

ルーク「」グフッ

リンダ「」ゲホッ

バタッ

ミネア「る、ルーク、リンダ!」

ティア「やっと一人やっつけたと思ったら……マーニャさんもやられているわ」

スイフー「残るは……うおっ、スケスケコンビか!」ウホー

ティア「////」

ミネア「////」

ぶとうか「見ろよ、しかも一人は乳首びんびんだぜ!」

ウォーフェー

ミネア「あっ!」/////

スイフー「ふ、ふふふ、良いなオイ。そうだ、お前らで俺の女にならないか? 悪いようにはしないぞ。そこのガキも少しは優遇してやろう」

ティア「誰が!」

ミネア「嫌に決まっているでしょう!」

スイフー「ほう……ならばここの新入りとして生きていくことだな」バキッ!!

ミネア「あっ!」

ぶとうか「はっはーっ!」ドガッ!

ティア「うっ!」

「終わったかー」「少しはやる奴らだったな」「よく言うよお前一発でやられた癖に」


スイフー「お前ら、帰るぞ!」

ぶとうか「へい」

あらくれ「ま、まってくだせえ」ビリビリ


「よ、よーし、みぐるみはがしてやろうぜ」

「待てよ、せっかくだし、お楽しみといこうぜ」ヒヒヒ

「そうだな、まずは……お?」

ネリス「待って! そんなことはかわいそうよ!」

「ね、ネリス」

ザジ「姉さん、放っておけばいいよ!」

ネリス「そんなわけにはいかないわ」

「ま、まあネリスさんが言うなら……」

ネリス「お願いです、私の家に運んであげてください」

「へ、へーい」

~~

ネリスたちの家~~

マーニャ「ここ……どこ?」

ミネア「私達、特技や呪文を奪われて、変な街のボスに……」

ネリス「あっ、気づいたんですね。ここは私と弟の家です」

ルーク「こ、子供になっちまった……」ウウ

リンダ「わおーん! 狼呼べないよー!」

ティア「……」

ルーク「ど、どうした?」

ティア「な、なんでも……ないわ」アアアアア

ルーク「え……あ!?」

リンダ「あれ、ティアそれおしっこ?」

ティア「ああああああああああああああっ! なにもいわないでええええええええええええっ!!」

マーニャ「げ……」

ティア「恥ずかしい、恥ずかしすぎる……っ」ウウウウウウウ

ザジ「気が付いたらとっとと出て行ってくれないかな」

ネリス「そんな言い方可哀そうよ」

ザジ「そんなこと言ったって、他人のことを助けたらこっちがひどい目に」


ルーク「くそ……なさけねえ」

ティア「惨めすぎる……」

マーニャ「この後どうすればいいのよ……」

ミネア「とりあえず、ここを出ましょう。あの姉弟の迷惑になるようだから」


ザッザッザ……

街中~~

ルーク「店があるぞ」

ミネア「とりあえずわずかなお金があるから、これで……あら? 姉さんは?」

リンダ「へんな兵士と話してる~」


マーニャ「……まけた」

兵士「残念だったな。ジャンケン一発持ち金全賭け勝負、俺は負けなしでね」

マーニャ「うう、そんなあ!」


ミネア「なにしてるの……何してるのッ!!!!」

ティア「……」

ルーク「全財産まで失ったのかよ」

リンダ「カラーストーンはあるよ~」

~~

メラメラメラ

パンツ男「くそー、そろそろ焚火の薪が足りねえ。こうなったら俺のパンツをくべるしかないのか」

ミネア「うっ、変な男」

マーニャ「ふん、そーすれば?」

パンツ男「むほー! そりゃないぜ! 俺にフルチンで生きろって言うのかよ!」

ティア「うわ」

ルーク「下品な奴だな」

パンツ男「うるせえ! おい、みんな! この新入り達を囲め! こいつらのパンツをくべるんだ!」

「おお、美人だ!」「あれが噂の」「脱がそうぜ!」ワラワラワラ

ルーク「ふ、ふざけんなよ!!」

ミネア「姉さんのふんどしを渡せば?」イライラ

マーニャ「>>54

リンダ「>>56

ティア「>>58

パンツ男「>>60!!」

私はパンツじゃないからノーカンね

あなたたちはパンツがあるだけマシじゃない……

おケツにゃはいてないんだぞ!

マーニャ「私はパンツじゃないからノーカンね」

ミネア「そういう問題じゃないわ」シラーッ

マーニャ「そ、そんな……ご、ごめんってばあ!」

ミネア「そう言って何十回なん百回……」イライライラ

マーニャ「うう、こわいミネア」

リンダ「どこからともなくパンを2つ出す」

マーニャ「わ、すごーい! どうやって覚えたのそんな手品」

ミネア「ごまかさないで」ゴゴゴゴ

マーニャ「うう」

リンダ「わおう」

ティア「あなたたちはパンツがあるだけマシじゃない……」ウウウッ

ミネア「てぃ、ティアさん……元気出して」

ティア「出るわけないでしょ……あんな姿を大勢に見られて!」

パンツ男「おケツにゃはいてないんだぞ!!!」

ミネア「だいたい、どうしてあなたのためにこっちが脱がなきゃならないのよ!」

ルーク「そうだぜ! あきらめろ!」

パンツ男「むほー! あきらめろだと! そんなことを言っていいのか新入り! お前たちはな、俺達先輩の言うことを聞かないとまた半殺しの目に遭い、挙句身ぐるみはがされて、ケツの穴に何でもかんでもぶち込まれた姿で一生を過ごすことになってるんだぞ!!!」

マーニャ「は、はあああ!?」

リンダ「わ、わお!」

ティア「さ、最低……」

パンツ男「どうだ、恐れ入ったか」ハッハッハ

ルーク「でもよ、この町にそんな感じの奴一人も見なかったぞ? 怪しいもんだな」

パンツ男「はっはっは……は」

ルーク「……うぜー」

ルーク「この野郎!」ポカッ!

パンツ男「な、なんだよこのガキ」

ルーク「そ、そうだった……いまは子供になって力が!」

パンツ男「てめーの服を全部焚火にくべてやるぜ―――――――――ーっ!!」

ティア「やめなさい!」バッ!

リンダ「わお!」

パンツ男「>>65

ティア「>>66

マーニャ「>>67

人質だ
どうだ!

やめて!私達にエロいことするんでしょ!薄い本みたいに!!

もしかして読んだことあるの?

パンツ男「人質だ どうだ!」

ティア「やめて! 私達にエロいことするんでしょ! 薄い本みたいに!!」

マーニャ「もしかして読んだことあるの?」

ティア「え/////」

マーニャ「薄い本なんて単語がすっと出るなんて……ティア、あんた」

ティア「あ、あ、あ、そ、それは///」

ミネア「////」

ルーク「薄い本ってなんだ?」

パンツ男「よくわからんが、明日の薪には変えられねえ。おい、その薄い本でもお前らのパンツや衣類でもいい、よこせ!」

リンダ「がう!」ガジッ

パンツ男「おんぎああああああああああああああああああああああああああああ」

マーニャ「白状しなさいよ~、あんたどんな本読んだわけ~?」

ティア「ま、マーニャさんこそどんな本を/// そっちこそ、それの正体を知っているわけですよね」

マーニャ「そ、それは///」

ミネア「自爆してどうするの……はあ」

ルーク「で、薄い本ってなんだよ」

ミネア「ルークくんは知らなくていいのよ」

ルーク「ルーク……くん?」

ミネア「あ////」ビンビンビン!

マーニャ「ほーお?」


パンツ男「くそおお、ケツを噛まれてズボンにまで穴が開いちまったあ!」

パンツ男「許さねえ、お前ら全員、ケツに穴をあけてやるぜ! みんな、来てくれ!」

デビルアーマー「おう、なんだあ?」

魔女「新入りがナマ言ってるってぇ? きゃ! あんた、ケツ出して何してんの!」

パンツ男「あ、あいつらのせいだよ! おしおきにフルマンにしてやるんだよ!」

戦士「フルマン?」

僧侶♂「むかつく……」

ゾロゾロゾロ


ミネア「何!? 本格的に戦うつもり?」

マーニャ「皆気持ちが荒んでるみたいね」

ルーク「大勢で囲んできやがって!」


パンツ男「行くぞ皆!」

ウォーーーーーーーッ!!

ミネア「ふっ!」ビシッ!ビィィィィシッ!

「ぐええええ!」「いてて!」

ルーク「そらっ!」ガキンッ!

リンダ「がー!」ガブウッ!

デビルアーマー「ぐおっ」

ティア「毒牙のナイフで……ふっ!」ドシュッ!

パンツ男「ぐああああ……死ぬうううう」ビリビリビリ

ティア「そして理力の杖で」ゴツン

僧侶「ふげっ」ドテン

マーニャ「なによ、全然大したことないじゃない! 雷の杖で一気にやっちゃうわ!」ズバァッ!!!

「ぎゃああああああああああ」

デビルアーマー「み、みんなやられてしまった」

ルーク「あとはお前だけだぜ!」シュイッ!

デビルアーマー「うおっ!」ガキンッ!

ルーク「てやっ! そらっ!」ブンブン!

デビルアーマー「このガキ、動きが多少ちぐはぐだが強い! 何者なんだ」

ミネア「ルークくん、すごいわ! ……あ///」ビンビンビン!

マーニャ「あらら~、あんたルーク『くん』のことを」ニヤニヤ

ミネア「わ、わたしは、そのっ////」

ティア「……」ジーッ

ミネア「な、なんですかティアさんまで!!!」////


ルーク「でいやーーーっ!」ズバッ!!

デビルアーマー「ぐああああ……っ!」ドシャアアアアッ

リンダ「おー、ルークくん勝った~!」

パンツ男「ひ、ひぎいい」

魔女「いたい……」

マーニャ「死屍累々って感じね」

ルーク「力を奪われて、こんな薄暗い町に押し込められて、おまけにスイフーに叩きのめされて……」

リンダ「かわいそー」

ミネア「緑のカラーストーンを使って、癒してあげましょう」

ティア「それがいいわ」

ポワアアアン……

ミネア「ついでに、黄色のカラーストーンを一つ分けてあげることにするわ。燃やしたものを再生できるの」

パンツ男「な、なんだって? い、いいのかよ、あ、ありがとう」ウルウル

ミネア「これからは人のものを奪うことを考えないでくださいね」

パンツ男「うう、久々にやさしくされた」

デビルアーマー「こんな時にも他人への施しを忘れないなんて……」ズズッ

ルーク「なんかみんな喜んでるな」

マーニャ「イイ事したわね♪ あんた根暗だけどたまにはやさしいじゃない♪」

ミネア「姉さんはふんどしが破れた時の心配をしなくていいのかしら?」

マーニャ「ぎぐ」

パチパチパチパチ

ティア「?」

フーラル「あんたら、すごいな。スイフーたちとまあまあ戦った上に、あの人数を一気に片づけちまうなんてよ」

ルーク「あんた誰だ?」

フーラル「フーラルってケチな盗賊さ。どうだい、あんたたち。俺と一緒にこの町を逃げないか」

ミネア「そんなことができるんですか?」

フーラル「しかも、もともとの力も戻るっておまけつきだ」

マーニャ「マジ!?」

リンダ「わおわお!」

ミネア「>>75

信じましょう

洞窟~~

ザッザッザッ

マーニャ「ここから出られるってわけ?」

フーラル「ああ、二匹のおっかねえ魔物がいるがな。あ、そうだこれをやる。回復のできる奇跡の石だ」

ミネア「どうも」

ルーク「親切な人だな!」

ティア「……」

リンダ「ティアどーしたの?」

ティア「なんというか……あのフーラルって人、どうにも怪しい気がするわ」

リンダ「そんなカッコしてるひとに言われたくないと思う」

ティア「な///」

数分後~~

マーニャ「そーいやさー、あんたどんな同人読んでるの?

ティア「な、なんでもいいでしょ別に///」

マーニャ「私はねー、割と男の子がイジメられちゃう感じが」ニヒヒ///

ティア「な///」

マーニャ「あんたは?」

ティア「そ、そんな……その」

マーニャ「当ててあげよっか」

ティア「いっ!! や、やめてください!」///

マーニャ「うーんとねー、んーと、>>78系?」


ルーク「何の話してんだろ」

ミネア「少し離れてるからわからないけど、なんだかよからぬ雰囲気ね」

巨大化した女性が男を体のあんな所やこんな所に入れて遊ぶ

ティア「なななななななな! ほ、本当に何それ!」////

マーニャ「あー違った? あははっ」

ティア「そ、そんなわけのわからないもの、好きなわけないじゃない! もう!」////

ミネア「姉さん、ティアさんに迷惑をかけてはだめよ」

マーニャ「そんなんじゃないわよー、楽しくお話ししてだけよ。ねー」

ティア「な、何が楽しくですか////」

ルーク「何言われたんだ?」ポヨン

ティア「はうっ!!」////

ルーク「ど、どーした急にまた」

ティア(か、カワイイ……なにこれ……これがもっと小さくなって、その……)

/////////////////

ティア「」ボンッ

バタッ

ルーク「うわっ、ティアが倒れた!?」

マーニャ「あららら」

リンダ「どしたんだろ」

ミネア「姉さん……何を言ったのよ」

マーニャ「ごめーん、まさか当たっていたとは」

ティア(当たってないけど……けど……イイかも////)シュウウウウウ

フーラル「あんたらなにしてんだ? でも、これだけ騒ぎを起こしてくれれば……」コソコソコソ

リンダ「わお? フーラルどこいくの?」

フーラル「げっ!」

ジャッジャッジャ

ドスッドスッドシンドシン

ルーク「なんだ? でかい足音が聞こえるぞ」

ミネア「魔物!?」

イノップ「お前ら、どうしてここにいる!」

ゴンズ「あの町から逃げるつもりか!!」

フーラル(あとは任せたぜ)スタコラー

リンダ「あっ、フーラルが!」

マーニャ「えっ? あ、いない!?」

リンダ「逃げちった」

ミネア「まさか、裏切……」

イノップ「ガタガタうるせーぞ! 殺すぜ!!」グワッ!!

ズゴン!!!

ルーク「うわあっ! すげーパワーだ! 棍棒の一発で地面に穴が開いちまったよ!」

リンダ「が、がるる!」

ゴンズ「おらあっ!」ズバッ!

ミネア「きゃっ!!」ズシャアアアアッ!

マーニャ「ミネア!!」

ミネア「あ、あ、あ、あ」ブシュウウウウ

イノップ「ゴンズの爪はすごいだろう、はっはっはっは!」

ルーク「くそ!」タタッ!

イノップ「うるせえぞ、砂煙でもくらいな」ボブシューーーッ!

ルーク「う、うわあ目がっ!!」

イノップ「おらあっ!」ドゴッ!!!

ルーク「      」カハッ

マーニャ「このっ! こうなったら、赤のカラーストーンで……!」グオオオオ!!

ボインボインタップン♪

イノップ「な、なんだ!? 特技はすべて失われたはずだぞ!」

ゴンズ「やたらとエロくなったぞ!」

マーニャ「ふん、エロ魔物……腕力とカラダのボリュームが増強したわよ! うっふ~ん♪」

マーニャ「リンダ! みんなを回復して!」

リンダ「うん! 奇跡の石!」

マーニャ「それ、効く!? 逃げたやつのくれたものなんて……あ!」

ゴンズ「バギマ!」ギュリイイイイッ!!

マーニャ「うああああっ!」ドシャアアアアッ

リンダ「あ、あ、あ!」ポワン

マーニャ「ぐ……あら、回復したわ」

リンダ「やっぱ効くんだね」

ゴンズ「イオラ!」ボムッ!!

イノップ「回し蹴り!」ドゴゴッ!

マーニャ「げふっ……っ!」

リンダ「ぎゃ……っ」

ゴンズ「ふっふっふ。俺達は、お前ら人間から抜き取った特技や呪文を授かっているのだ」

イノップ「力も上がっているんだ! 無敵無敵!」ガッハッハ!

マーニャ「ま、まだまだ! このーっ!」ボガッ!!

イノップ「ぐお! た、確かにすげー腕力だ……」

ゴンズ「だったら脚を狙うぜ! ヒャダルコ!」ヒャキイイッ!

マーニャ「!」ビシッビビビッ

イノップ「正拳突き!」ドムブッ!!

マーニャ「あ……が……はっ」グフッ

ドッシャアアアアッ

ミネア「ね、ねえさ……うっ」

ティア「」

リンダ「い、いたいよぉ」

ルーク「」

イノップ「ふふふ、あっさり全滅か。>>84

ゴンズ「>>85

「導かれし者たち」
というのも……割合
もろいもんなんだな

なあイノップ…ズルして勝ち誇る俺らはちょっと小物っぽくないか…
俺らももう若くない。このまま力を失った人間どもをいたぶって意気がるだけじゃ出世も望めないし将来はないんじゃないか…
ここはもういいから向こうで酒でも飲もうぜ…

イノップ「お前何を言ってるんだ!?」

ゴンズ「お前こそ何を言っているんだ!?」

イノップ「魔族を裏切るつもりか!」

ゴンズ「そ、そうじゃない、お、おい、導かれしものってなんだ?」

イノップ「死ね!」ドゴンッ!!

ゴンズ「ぐふぁ! お、おい!」

イノップ「お前のことは特別に扱ってやろうと考えていたが、こんなふざけたことを言い出すとはな!」バキッ!ドガオッ!

ゴンズ「や、やめろ! ごあっ!」

イノップ「ついでだ。お前が授かった能力も俺が頂こうじゃないか」ギュインギュイン

ゴンズ「な、なぜだ、いの……いの……ぐぶあああああああ」シュウギュウウウウン

イノップ「全く、何も知らん奴はこれだから困る……む? しまった、人間どもに逃げられたか!」

ネリスの家~~

ネリス「大丈夫ですか皆さん」

マーニャ「ご、ごめんなさい、また厄介になって……」

ルーク「死ぬところだった」

ザジ「なんだよお前ら、ボロボロでやってきて!」

リンダ「だって~」

カシム「何があったんだ」

マーニャ「誰アンタ? イイ男ね……あ、脚短っ」

カシム「……ほっといてくれ」

ザジ「」クククッ

ミネア「フーラルと言う男にそそのかされてこの町を脱出しようとしたのですが、途中で特技や呪文を奪った魔物に襲われて……やられてしまったのです」

ルーク「ああ。でも、戦う前になぜかティアが気絶してて、奴らそれに気づかない間に仲間割れをして、その間にティアが俺達を回復してくれたから逃げてこれたんだ」

リンダ「フーラル裏切った! あとで食べちゃうもん!」

カシム「な……まあ、彼にも考えがあるのだろう、許してやれ」

ティア「何故庇うのかしら……?」

「ぎゃあああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!」


ティア「!?」

ルーク「な、なんだ!? 悲鳴!?」

ミネア「こんなひどい悲鳴、初めて聞いたわ」

カシム「まさか! 誰かが魂の剣を使ったのか!?」

リンダ「なーにそれ」

カシム「念じるだけで魂から作られる剣のことで、これで突きさされた人間は魂を打ち砕かれてしまうのだ」

ネリス「そして、その剣を使って5人の人間の魂を砕く”魂砕き”を成功させると、ここから解放されるというわ」

ザジ「スイフーは人殺しさえ許しておきながら、魂砕きだけはさせないという掟を作ったのに……」

マーニャ「誰かがその掟を破ったっていうの? まあ、スイフーなんかの言うことをいつまでも聞くやつばっかりじゃないと思うけど」

「ぎゃあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!」

カシム「ふ、二人目の犠牲者が出た!」

ワーワーワー!ザッザッザッ!

ティア「足音がこっちに近づいてくる……!?」

ミネア「魂の剣を持った人がここに来るかも知れないわ!?

あらくれ「ぎゃああああああああああああああああああああああああああああああ!!」

ぶとうか「ぎゃああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!」

ルーク「また二人やられた! 俺、見てくる!」タッ!

ティア「ルーク! 無茶はだめよ!」

ミネア「ルークくん! 危ないわ!」ダダッ

マーニャ「またアンタ……」

ネリス「皆さん、危ないことはやめてください!」


バタン!

ルーク「どこだ!? 魂の剣を持った奴……うわっ!」

勇者志望「5人目はおまえだあああああああああ」ブンッ!

スイフー「やめろ!」ガツンッ

勇者志望「うわっ!」ドサッ!

カシム「スイフー、これはどういうことだ!」

スイフー「さっき、魔物たちが現れて、『勇気あるものよ』とかなんとかいってみんなを唆そうとしたんだ。そうしたら、この勇者志望とか言っていた男がよ……」

勇者志望「じゃまをするなああ!」ブンッ!

スイフー「うおっ! 魂砕きをはじめちまったってわけさ! 俺の腹心の子分をやりやがって!」ボガッ!

勇者志望「がああああ!」ブンッ!

ネリス「きゃっ!」

カシム「ね、ネリス!!!!」

ザジ「やめろーーーーーーーーーーっ!」

ドスッ


ザジ「あ……がっ」

ネリス「ザジ!」

勇者志望「こ、これで5人目だ、これで私は……む!?」

フヨンフヨンフヨンフヨン

ダークゴイル達「貴様、よくぞ魂砕きを成功させた」「だが、最後の一人は完全に魂を打ち砕かれていない」

勇者志望「な!?」

ザジ「あ、ああ、あ、あ」

ネリス「ザジ! ザジ!」

ダークゴイル「だがお前はよくやった」「次のチャンスをくれてやろう」フヨンフヨンフヨン

勇者志望「お、おお、体が浮かんで……次のチャンスを!? ありがたい! はっはっは、掟を敗れた臆病者達、選ばれた者との違いに打ちひしがれるがいい! 私は勇者なんだーっ!」フヨンフヨンフヨン

パッ

ミネア「消えたわ! ザジや魂砕きをされた人と共に!」

ルーク「あの野郎! 何が勇者だ!」

スイフー「ちっ」

カシム「むう……こうなれば、やはりダーマ神殿へ行くしかない」

マーニャ「ええ、あんなの見せられて許せないわ!」

ネリス「ザジ、ああ、ザジ」クスンクスン

一時間後~~

カシム「貴方たちのような協力者がいると助かる。それでは今から出撃する」

ミネア「ええ」

マーニャ「まかせといて!」

リンダ「だいじょーぶかなー?」

カシム「安心しろ、すでにフォズ大神官を助ける策はある」

ミネア「で、それはどういうものですか?」

カシム「>>92

マーニャ「>>94

スイフー「>>95

ネリス「>>96

誰かが囮になって貰いたい

踊るか

俺のマッスルダンスの出番か

ルークきゅんはお姉さんとおもちゃ買いに行きましょうね//

カシム「誰かが囮になって貰いたい」

ルーク「おいおい、それじゃフーラルと一緒……」

マーニャ「踊るか」

ミネア「ね、姉さん?」

マーニャ「私の踊りでモンスターを引き付けて、あとは何とか逃げ……」

スイフー「俺のマッスルダンスの出番か」

マーニャ「は?」

スイフー「攻撃技としては失われたが、この肉体美! あらゆるモンスターを引き付けるだろう」フンッフンッ!

リンダ「あははおもしろー」

スイフー「お、おもしろって」ガクッ

ネリス「ルークきゅんはお姉さんとおもちゃ買いに行きましょうね//」

ルーク「え?」

ティア「は」

ミネア「い」

ティア「な、なななな、何を言っているんですか!」///

ミネア「そ、そうですよ!」///

ネリス「ご、ごめんなさいつい///」

ルーク「な、なんだよ、俺、子供じゃねーぞ!」

ティア「」ズッキュン!

ミネア「」ドッキュン!

ネリス「」ドギマギイッ!

//////////////


カシム「泣きたい」

スイフー「すべてが終わったら呑もう」

マーニャ「ショタコンが3人……だいじょーぶかしら」

リンダ「あたしはマーニャと他女の人一筋」ムギュッ

マーニャ「お尻に抱き付かないで……つか、それ一筋じゃない」

リンダ「おっぱい!」モミョモミョ

マーニャ「きゃっ、よ、よしなさいってば! 男もいるんだから! ちょ……あら?」グムグムグム

リンダ「わーお! ふくらんだー!」

マーニャ「な、なんで///」

カシム「と、とにかく作戦を決行する。フォズ大神官を地下牢から助け出すのだ。囮はスイフーに任せよう」

スイフー「まかせておけ」

洞窟~~

マーニャ「この場所に来ると嫌なこと思い出すわ……」

リンダ「あのバカ裏切ったー!」

カシム「す、すまん。フォズ大神官を助けるためにいろいろ動いてもらっているのだが、いかんせん盗賊だったこともあり……」

ティア「それより、あの魔物たち……いえ、もう一匹のはずだけど、あれがまたやってきたら……」

カシム「スイフーが先に行って囮になってくれているはずだ。その証拠に、さっきからほとんどモンスターが現れない」

ルーク「確かにな。さそりアーマーやバブリンがちょいちょい現れただけだもんな」

ササーッ

ルーク「!?」

メタルスライムS「きゃほー!」

スライム8「えっへへー!」

二匹がちょっかい出しにやってきた! なにをするか安価↓

ミネア「あ、あれは……!」

ボヨオオン!!

キングスライム「ふほー!」ドン!

メタルキング「もっほー!」ビオオ!

ルーク「な、なんだあ!? スライムが合体した!?」

リンダ「きゃひゃー!」

カシム「な、なななな!?」

キングスライム「よし」

メタルキング「帰ろう」

ザザザザザーッ!

カシム「に、逃げて行った」

マーニャ「びっくりだけさせて何なのよお!」

ザッザッザッザ

山肌の集落~~

マーニャ「やっと日の当たる場所に出たわね」

ミネア「2時間は歩いたわ……」

ルーク「くそっ、この姿じゃ疲れるぜ」

ティア「だ、大丈夫?」///

ミネア「怪我したらお姉さんに言ってね?」///

ルーク「な、なんだよさっきから///」

ティア「み、ミネアさん? 子供にやさしいのはいいですけど、ルークの中身は変わっていませんよ?」

ミネア「え、え? えーと、こ、子供に戻ってしまったのだから体力は減っているはず。多少気遣うのは当然ではありませんか?」

ティア「う……ぐっ」

ゴゴゴゴゴゴ

リンダ「空気重いね」

マーニャ「くくくっ、ミネアってば……あとでからかってやろ」ククク

ミネア「」ギロッ

フーラル「おおっ、カシム……それに、マーニャさん……たち?」ア、アハハ

マーニャ「あんた! さっきはよくも裏切ってくれたわね!」

リンダ「がるるるる!」バッ

フーラル「へへ、悪かったよ。でもだまされるほうも痛てー---------------------」ギャー!

リンダ「がぶがぶがぶ!」ガジガジガジ

フーラル「ごめんなさいゆるしてくださーーーーーーーい!」


~~

マーニャ「で? フォズ大神官は地下牢に閉じ込められてるわけね」

フーラル「そ、そういうことだ。バリアに守られていて、それを破りに行くんだよ」

ミネア「わかったわ、がんばりましょう」

フーラル「だが、強力な魔物も多いし、この辺には見張りもいる。魂を砕かれた連中が操られているんだ」

ティア「これまた、策を練る必要がありそうね」

カシム「うむ……これまでの疲れもあるし、いったん休むとしよう」

フーラル「あっちのシスターが寝床を用意してくれてるぜ」

シスター「粗末な寝床しかございませんが、休んで行かれるのでしたらどうぞ」

ミネア「ありがとうございます」

マーニャ「本当に粗末ね……」

ミネア「失礼よ!」

ルーク「疲れた……とにかく寝ようぜ」

リンダ「カラーストーン使えばいいんじゃないの?」

ミネア「もしものために取っておくのよ」

シスター「簡単ですがお食事もどうぞ……」

モグモグモグ

リンダ「おやすみ~」zzz


だが夜中、>>106(今いるキャラから選択)が>>108の行動を起こした!

ミネア

ちょっとトイレ……

ルーク「zzz」

ミネア「ちょっと、トイレに……どこにあるのかしら」

ティア「すうすう」

リンダ「がーごー」

マーニャ「ぐわーーーーーーーごおおおおおおお! がああああああああ!! ごおおおお!!」

ミネア「ね、姉さん……下品な声で」

マーニャ「ふふーん、どーよ男共~! 私の魅力にイチコロでしょ~! ほーっほっほー!」zzz!!

ミネア「ほんとにもう……あら」

ルーク「zzz」

ミネア「……かわいい//」


ミネア「な、何を言っているの私は!」ブンブンブン

ミネア「それよりトイレよ! トイレはどこかしら?」キョロキョロ

ミネア「暗くてわからないわ。明かりもまともにつけられないなんて、ひどいところ……追い立てられたダーマの神官さん達、こんなところで長い時間を……」

ミネア「あら?」

ティア「すうすう」ジワアアアアア

ミネア「え//// て、ティアさんおねしょを? また?」

ティア「すうすうすう」ジョロロロロチイイイ

ミネア「ど、どうしましょ……うっ、そろそろまずいわ」

シスター「むにゃ……ずうう、あああ」

ミネア「あ、シスターさん」

どうする? 選択安価↓
1 めちゃくちゃ疲れてる感じのシスターを起こしてトイレの場所を尋ねる
2 外でする
3 別のなにかをトイレ代わりにする 何を使うかも

ミネア「……ど、どうせティアさんしてるし……ね」クイッ

マーニャ「ぐおーごーがーごー」

ミネア「みんなよく眠れるわね……このいびきで誰も起きませんように……」ズルル

ミネア「大勢が囲んでいる中で半裸になるなんて……ううっ」

ティア「ルーク、ルーク……あんっ、だめえ」zzz

ミネア「っ」

ミネア(ああ、ティアさんの股間の上で半裸がに股になって腰を下ろすなんて……うっ)


ジョロロロロロロォオオオオ……

ミネア「はあ、はあ……」ジョロロロオオオオオオオオオ

マーニャ「あああーーーーーーーーーっ! ミネアーーーーーーーーーーーっ!!!」

ミネア「ひっ!!」ビクウッ!!

マーニャ「それはふんどしじゃないってばあああ」グーゴーガー

ミネア「は、はあっ、はあっ、寝言、よね。びっくりして止まっちゃったわ」フーハー

ティア「うう、ううん」

ミネア「ご、ごめんなさいティアさん……でも、こっちもせっぱつまってて……ごめんなさい!」

ギャオー!ガオー!

ミネア「何かしら、外で奇声が……」

グルルルルウ

ミネア「近くに魔物がいるのね……寝ている間も気を付けないと」

ミネア「もう寝床に戻らないと」フウ

リンダ「マーニャ~、おっぱいおマンコ~!」ムニャムニャ

ミネア「な、なんて恥ずかしい寝言を」

ルーク「むにゃあ……」ゴロリン

ミネア「か、かわいい///」

マーニャ「だってさー、しかたないじゃなーい、また占いで稼いでよー!」zzzz

ミネア「こ、この!」

ティア「ルーク、また、濡れちゃった……あぁ、あぁ、ぁああ」ンチュンチュ

ミネア「む……!」

寝ている誰かに悪戯する? 選択安価↓
1 マーニャ
2 ティア
3 ルーク
4 やっぱ寝る

安価↓↓ 具体的な悪戯案 4の場合は、翌日に現れるスライム’sのちょっかい内容をお願い

そして 夜が明けた!

ティア「いやあああああああああああああああああああああああ!!」

マーニャ「な、なーに!?」ガバッ

リンダ「あ、おねしょ」

ルーク「な、なんでだ!?」

シスター「ま、まあ。なんという」

ティア「ど、どうして……信じられない。どうして」ガクブル

ミネア「え、えっと……元気を出してください」

カシム「う、うーむ。何と言ったらいいか」

リンダ「んー? おしっこ、ティアのだけ?」

ティア「え?」

ミネア「な、何を言っているの当り前でしょう!」

リンダ「だってミネアの匂い混じってるもん」

ミネア「いっ!!」ガーーーーーン!!

ティア「ど、どういうことですかミネアさん」ウウウウ

ミネア「な、なにもないわ、なんでもないわ」アタフタ

マーニャ「あんた、ライバルだからってまさか……」

ミネア「な、何のことよ!」

カシム「それより、後始末を早くしてくれないか。恥をかくのは勝手だが先を急いでいる」

ティア「」

ルーク「お、おめーなあ!」

カシム「一刻を争うんだ」

リンダ「いじわる」

カシム「いじわるでいっているんじゃない!」

フーラル「大変だ、モンスターが現れたぞ!」

ルーク「なんだって!?」

キングスライム「むおーーー!」ブニョンブニョン

メタルキング「ふんがーーーーーー!」ガギンガギン!

ミネア「あっ! またあの合体スライム達よ!」

マーニャ「何しに来たのよ」

ルーク「今度こそやっつけるぞ!」

メタルキング「ふん!」バサッ

ミネア「な、なにあれ? なにあのアイテム!」

カシム「話に聞いたことがある! しあわせのくつ、しあわせのぼうし、女神の指輪だ! どれもめったなことでは手に入らんというが……」

フーラル「欲しいぜ!」

マーニャ「あいつら倒したら手に入るかも!?」

キングスライム「むおおお!」ザッ

メタルキング「ふんんんん!」ジリッ


バババババーーーーーーーッ!


ルーク「逃げた」

マーニャ「なんなのよお!!」

~~

ルーク「てぃ、ティアの水着を洗って干したのか」

ティア「ええ……うう、替えがなくてすっぽんぽんでござを巻いて……情けない」ウウウウ

ルーク「すげー姿////」

フーラル「おーい、俺にも見せてくれよ~!」

リンダ「あたしにも~~!」

カシム「やめておけ」

シスター「かわいそうですよ」

ミネア(別に、そこまで悪いことはしてないわよね。どうせティアさん本人だってしてるんだし)ウン

マーニャ「あんた、ティアさんにおしっこひっかけたんじゃないの~?」

ギクッ

ミネア「そ、そんなことがあるわけないでしょう姉さん」


ティア「ああ……>>121

ルークに舐められたかった

ルーク「え?」

ティア「な、なななななななんでもないわ!!!」アワワワワ

1時間後~~

カシム「よし、準備は整ったな。出発だ!」

マーニャ「ええ!」

ルーク「おう!」

リンダ「がおおー!」

ミネア「必ず成功させましょう」

フーラル「任せたぜ!」

ルーク「お前が先陣切れ」ギロ

フーラル「おーこわ」

地下牢~~

ザッザッザ

ストローマウス達「しゅびいいいいっ!」ザザザッ

ミネア「モンスターよ!」

マーニャ「雷の杖で一掃してやればいいのよ!」ブバオオオオオッ!

ミネア「鞭もあるわ!」シュバンッ!

フーラル「うおーすげえな、動くとスケスケの中身がよく見えるぜ」

ミネア「な///」

リンダ「乳首びんびん!」

ミネア「い////」

ストローマウス達「しゅーっ!」ピシシシシシ

カシム「うわっ!」

ティア「ちゃんと戦って! 隙ができちゃったじゃない!」

ミネア「す、すいません」

ストローマウス「しゅぴっ!」ピュルルッ

ティア「!?」

マーニャ「ティアのアソコに舌伸ばす気!?」

リンダ「匂いがあるから?」

ティア「な、何を言ってるのまた/// こんな舌は……」ビシッ!

ストローマウス「ぎしゃああああああああ」

~~

フーラル「そらそら!」ビシバシ!

リンダ「えーい!」ガブシュッ!!!

ひとくいばこ「ぎやおおおおおおおおおおおお!」ガシャアン!

ルーク「会心の一撃ってやつか!」

カシム「すごいな」

リンダ「わおーぅ!」

マーニャ「あっ、あれは……?」

カシム「おおっ、フォズ大神官が囚われている!」

フォズ「」

ルーク「お、女の子?」

フーラル「すげえだろ」

リンダ「バリヤで閉じ込められてるの?」

ミネア「そのようね」

ティア「部屋の隅にある制御装置を壊せばいいんじゃないかしら」

バヂッバヂヂヂヂ

カシム「うむ、おそらくそうだろう」

フーラル「よっしゃ、やっちまおうぜ!」ササッ

カシム「任せたぞ」

ルーク「俺もやるぜ!」

リンダ「あたしも!」タッタッタ

ガツッ!ガイン!ガキン!

ルーク「けっこう硬いぞ!」

マーニャ「少しはヒビとかはいらない~?」

フーラル「だめだ、なかなかうまくいかねえ」

リンダ「がおー!」ガジガジ!

ビリリリリリリリリリ

リンダ「わぎゃおおおおおおおおおおおおおおおおお」ビリビリビリビリビリ

カシム「だ、大丈夫か」

ミネア「あんなもの噛むから……」

ドスッ、ドスッ、ドスッ、ドスッ

イノップ「また会ったな……愚かなダーマ神殿の兵隊と『導かれしものたち』よ」

マーニャ「あ、あんたは!」

イノップ「死ね! ハリケーンで!」ブォオオオ!ザアアアアアアアアアア!!

マーニャ「きゃあっ!」

ティア「う……っ!」

ミネア「きゃあああっ! いやっ! また透けちゃった!」///

ティア「わ、私も////」

イノップ「ほほお」ニヤニヤ

カシム「はあっ!」ブンッ!

イノップ「マヒャド斬り!」ガキイイイイッ!

カシム「うああ……っ!」ドシャアアアアアアアッ

ルーク「カシム!」

カシム「ルークとフーラルは装置を壊せ! フォズ大神官をバリヤから出すんだ!」

フーラル「おう、わかったぜ!」

イノップ「バカめ! そんなことをする前に、この俺を倒すのが先決なんじゃないのか!? イオラ!」バボオオム!!!

マーニャ「きゃああっ! ……このお!」

イノップ「そらそらそらーっ!」ボガッ!ドゴッ!ブアアアアアアアアア!

マーニャ「強すぎる……! たしか、もう一匹の魔物からも力を奪ったのよね」

ミネア「特技があっても勝てるかどうか……ううっ」

ティア「恥ずかしいし…………くっ!」

カシム「早く、破壊しろーーーーっ!」

ルーク「そんなこと言ったってよ! 全然壊れねえよ!」ガツンッ!

ピシッ

ルーク「お!? 罅が……!」


イノップ「ふっふっふ。お前らでは何もできないようだな。俺が手を下すまでもない!」スッ

ゾロゾロゾロゾロ

イノップの手下モンスター達が現れた。
どのモンスターがマーニャ達にそれぞれなにするか安価↓2~6

ザザッ!ザザザザザーッ!!

マーニャ「何!?」

キングスライム「ねえねえ、君短足だね? 短足だよね?」ザザザザッ

カシム「なに!!」

メタルキング「脚が短いってどんな気持ち!? ねえどんな気持ち?」スザザザザッ

カシム「ななななな!」

キングスライム「ねーねー、どんななのー? 脚が短いってさ~」ザザザシャッ

メタルキング「そうだよー教えてよー、短足はどれだけ屈辱なのか教えてよ~」ザザッシュザーッ


ミネア「な、なんなの……あっ!」

パオーム「ばおおおおおおおおおおおっ!」ドゴオオオオオオオオオン!!

ミネア「ぎゃっ!!!」グフッ

ティア「ミネアさん!」

ミネア「きゃあああああああああああ……あ!?」

ブルマ「ほっ!」ガシッ

ミネア「な、なに……あなたは」

ブルマ「ふふふふふ!」コチョコチョコチョ

ミネア「いっ!? な、なんで!? や、やめて……っ!」

ブタあくま「ふ、ふごーぅふごーぅ!」ブスッボスッ

マーニャ「こ、こっちは……なによ!」

ポンコツ兵「きしーーーっ!」

マーニャ「え、エリー!? ち、違う、凶暴なからくり!?」

ブタあくま「ぶうっほー!」ガシッ!

マーニャ「な、なにするのよ!」ドゲッ!

ブタあくま「ぶあ!」ドテーン!

ポンコツ兵「きぎが!」ガシッ

マーニャ「あっ! う、後ろから……いっ!」

ポンコツ兵「ぎぎぎぎぎががが!」モニュムニュウ!

マーニャ「や、やめなさいよ、なにすんのよ! あ、あ、あ!?」ムクムクムク

バインバイン!!!

マーニャ「きゃああっ! な、なにぃいいい!?」

ポンコツ兵「ぎしーきかかか!」モニュモニュモニュウウウ!!

マーニャ「な、なんで大きくなっていくの!? つうか、やめなさいよー! 雷の杖を……」バオオオッ!!

ポンコツ兵「ぎぎっ! ぐ、ぎ、がが!」モニュニュウウウウウ!!!

マーニャ「ひいいっ! ちっともやめない!」

ブタあくま「ふごーす!」ガシッ

マーニャ「あっ! な、なにを!? こ、腰布のサイド引っ張る気!? やめなさいよ変態!」アセッ

ブタあくま「ぶひーっひっひひひひい!」

ブルマ「ほれーほれほれ~」コチョコッチョ~

ミネア「ひ、く、や、やめ、あ、あううううっ!」


ティア「み、みんな!」

イノップ「あとはお前だな。俺がかわいがってやろう」


キングスライム「短足♪ 短足♪」サッサットントン

メタルキング「脚が短い! どんな気分?」サッサッサットトト

カシム「あ、あああああ……ああああああ」

カシム「脚のない奴に言われたくないわーーーーーーーーーっ!!!」ズドシュッ!!

会心の一撃!

メタルキング「うごあっ!?」グシャアッ

キングスライム「!?」

カシム「うおおおおおおおおおっ! ゆるさああああああああああああん!!」パラララッパッパッパー♪

イノップ「何!?」

キングスライム「む、むごー!」

カシム「黙れ!」ズバッ!

キングスライム「が……っ!」

イノップ「貴様!」

ルーク「うおおおおおおおおおおっ!」ガキイインッ!!

イノップ「何!? な、しまった、制御装置を……!?」

ルーク「ひとつ壊したぞ!」

ブルマ「な、なにやってんのよおー!」

フーラル「もう一個……だああああああっ!」ガツン!!

イノップ「やめろおおおおおおおっ!」ドスドスドスドスッ

リンダ「わおー!」ガブッ!

イノップ「うおっ! 鼻にかみつくんじゃない!」

フーラル「おっしゃあー!」バキイッ!

パリイイイイイイン!!

カシム「おおっ、よくやったぞ!」

フォズ「……っ! ここは!」

フォズ大神官救出! しかしミネアとマーニャ、敵にいろいろされた結果どうなった? 安価↓&↓↓でそれぞれ

マーニャ「あーん、なんてことなの~~~!」バユーンバユーン♪

ポンコツ兵「き、きぎいいいいしゃあああごおおお!」モムムモムム

ブタ悪魔「ふぎょー! ふっごー!」ピラピラ

マーニャ「腰布振り回すな~! うえーん!」


ブルマ「ふっふっふ、あんたじゃダメ~、残念ね。結局おしっこ漏らしちゃった~」ニヤニヤ

ミネア「は、はひ、はひ、ひ、ふ、ひゃ……うううっ」ヒクヒクチョトトトトト

ブルマ「透けてるし」クックック


イノップ「お前ら! 油断するな! フォズ大神官が目を覚ました!」

ルーク「やったぜ!」

フーラル「マーニャとミネア悲惨だぜ」デヘヘヘヘ

リンダ「わおー!」デヘヘヘヘ

ルーク「お前らいいコンビになってきてないか?」

カシム「フォズ大神官、あの大柄な魔物は、奪い取った人々の特技や呪文を吸収しています!」

フォズ「ならば、その力を封じてあげましょう」

イノップ「何?」

フォズ「はああああああああっ!」キョアアアアアアアアアアアッ

イノップ「うごおおおおおおっ!? こ、この脱力感は……!」

フォズ「元に戻っただけです。ずるい方法で得た力は、真に身につくものではありませんよ」

イノップ「な、なにがズルだ……うおおおおおおっ!」ブンッ!

フォズ「ヒャダルコ!」ヒュオオオオオッ!

イノップ「ぐあっ!」

ブルマ「だ、だいじょーぶ?」

キングスライム「どんな気分?」

イノップ「うるさい! こ、殺せ!」

ティア「そんなことはさせないわ!」サッ

イノップ「何!?」

ティア「緑のカラーストーン! みんな回復して!」パロロロロッ♪

ミネア「う……うっ。はっ!」

ブルマ「か、覚醒!?」

ミネア「復活できたようね」チャプ

ミネア「失禁してたんだった」ガックシ

フォズ「まずは、捕らわれている仲間を助けるのです!」

カシム「はっ!」

ルーク「うらあああっ!」ダダダーーッ

リンダ「がるるるるう!」ガバアーーーーーッ!

ブルマ「いっ!」

ポンコツ兵「ぎがっ!?」

ズバッ!ガシャッ!ゴシュッ!!

ブルマ「ひいいいい……」フラフラ

ポンコツ兵「ぎ……がっ」バタン

ルーク「よーし!」

イノップ「な……くそっ! パオーム、いけ!」

パオーム「おおおっ!」ダッ

フーラル「おっと、そうはいかねえぜ!」ヒューン

パオーム「!?」

フーラル「いつの間にか上に上って石を落とす攻撃~」ゴシャッ!ゴシャッ!ドガッ!ガシャッ!

パオーム「」ドズウウウウン

イノップ「なにいいい!」

カシム「そらあっ!」ドスッ!

ティア「はっ!」ズシュッ!

キングスライム「ひ、ひど……ぐぶっ」ズシュウウン

ルーク「あとはイノップだけだな! お礼をさせてもらうぜ!」

イノップ「く、くそ、情けない奴らめ!」

ミネア「今の姉さんほどじゃないわ」

マーニャ「るさいーっ! あんただっておもらししたじゃない!」

ミネア「姉さん、ふんどしはどこにやったの?」

マーニャ「あ///」ガバッ

フォズ「だ、大丈夫ですか? 大きな胸のせいで腕が回らず、前が隠せていませんよ///」

マーニャ「言わなくていいでしょーが!」ガー!

フォズ「ご、ごめんなさい」

カシム(通常なら逮捕ものだぞ)

リンダ「あ! ブタみたいなのがマーニャのふんどしもって>>145してる! むかつくから>>146してやるー!」

召喚の儀式

せいけんづき

ブタあくま「むっほーまっほーぶひぶひぶ~~~」ウニャラウニャラ

イノップ「何をやってるんだあいつは」

リンダ「わおーーーーーーーーーーー!」ヒュンッ!

ブタあくま「ぶほ!?」

リンダ「わう!」ポカッ!

ブタあくま「?」

フォズ「特技は封印されていますから……」

リンダ「わうー」

マーニャ「そ、それよりはやく私の腰布取り返してよ!」

イノップ「く、くそっ、あんなやつどうでもいい! 俺だけでお前達を殺ーーー」

ルーク「調子に乗るな!」ズバッ!

イノップ「ぐひっ!?」ブシャアアアアアアアッ!!

カシム「せいっ!」ドスッ!

フーラル「そーら!」ポイッ

イノップ「ぐあああっ!」ゴチン!

ミネア「はあっ!」ビシイ!

ティア「ふっ!」ボガッ!

イノップ「き、きさまら、あああ、ぐうううっ」

マーニャ「ううう、アンタのせいでまたまた恥を……食らいなさーいっ!」グオオオオオオオオム!!

イノップ「ぬうう!? ま、また胸が巨大化を!? 尻もだ! うおおお!」

ルーク「どわあっ!」///

カシム「な、なななな」

ティア「赤のカラーストーンを使ったのね」

マーニャ「くぉんのーーーーーーーっ!」ドボゴッ!!!!

イノップ「ぐふひ……あっ! げほおおおおおおおおおおおおおっ」ドズゥウウウウウン……

ルーク「特技がなけりゃそこまで大したことない奴だったな」

マーニャ「あとはあの変な変態ブタやっつけるだけね……あら? いない!?」

ティア「あら……」

マーニャ「ちょっとぉ、どういうことよー!」アーンモー!

ブルマ「ぐぐぐ、ぐぶうう」ビグビグ

ルーク「なんだ!? あの女、立ち上がるぞ!?」


ブルマ「ふぐ、はああ、ふぐあうううううう!」ズバリヨオオオオッ!!

ロボットゴーレム「久しぶりだな」グアアアアアア

マーニャ「あ、あいつは!」

ミネア「カラーストーン採掘場にいた……」

マーニャ「なんでブルマの中から現れるのよ!」

ロボットゴーレム「お前達を殺すためならば、どこからでもあらわれるさ!」グアアアアハハハハハ!!

フーラル「またやべーのが出てきたぜ」

カシム「フォズ大神官の命を守ることがまず先決だ、>>150

マッスルダンスだ!

フォズ「いいでしょう、私のマッスルダンスを使います」

カシム「え」

フォズ「はっ! むっ! ほっ! むおおおお!」グッ!グイン!ブンブンブン!

マーニャ「うまいわね」

ミネア「子供なのに……筋肉もないのになぜかうまいわね」

カシム「さ、さすがダーマ大神官……」ハ、ハハ、ハハハ

フォズ「恥ずかしい////」

ロボットゴーレム「ぐああああああああああああ」ガラガラガッシャーン

ブルマ「ぎゃあああっ! 破片が降ってくる~~~~!」ガクッ

マーニャ「や、やっつけちゃった」

ミネア「すごすぎる」

フォズ「ああ、あんな恥ずかしい踊りを大勢の前で///

カシム「どうしてあんなことを!」

フォズ「い、命が最優先だとあなたが!」キッ

カシム「え、ち、ちが……ええ~」


シュルルルン

マーニャ「あ、体戻った!」

ミネア「カラーストーンの前の時は何だったのかしら」

ティア「え、えっと? マーニャさん、服……///」

マーニャ「あ、し、しまったあ!」ヒイイ////

フーラル「良い眺めだったのによー」

リンダ「によー」

カシム「と、とにかく一旦戻ろう! 集落に!」

山肌の集落~~

カシム「ね、ネリス!? なぜここに」

マーニャ「ザジもいるわ」

ミネア「青のカラーストーンで服を直し、二つに分けて下部分を腰に巻いている状態……」

リンダ「激エロミニスカっぽい! わおわおー!」

ルーク「し、視点的に……少し見えそう///」

ティア「み、見ちゃだめよ!」

カシム「黙っていてくれないか……ネリス、どうしてここにいるんだ」

ネリス「どうでもいいでしょそんなこと」

ザジ「姉さん、姉さん……」ブツブツブツ

フォズ「そちらのお方、もしや魂を?」

カシム「そうだ、なぜザジもそこにいるんだ? ネリス、ちゃんと答えてくれ!」

ネリス「どうでもいいでしょって言ってるじゃない!」

ルーク「そんなに怒るなよ、どうしたんだ?」

ネリス「黙れ!」

ルーク「な、なんだ? 本当に変だ」

ティア「ルークのことが気に入っていたはずじゃ?」

ネリス「……うおーーーーっ! めんどくせえええええええええ! 人間に化けるのってめちゃくちゃめんどうじゃねえかよおおおおお!」ガアアアオオオオ!!

フーラル「げ!」

ネリス→マンイーター「があああああああ!」ガッバアアア!

マーニャ「魔物!!」

ザジ「姉さん、姉さん、一人にしないで……」ブツブツ

マンイーター「ザジ、魂の剣を使え! これで……」

マーニャ達「集中攻撃ーーーー!」ドガッ!グチャッ!ゴチャッ!ガシャッ!ズシャッ!バギバギバギイイイイイイッ!!!

マンイーター「ああああああああああああああああああ」ゴフッ

フーラル「悲惨な奴」

~~

カシム「魂の剣を肉体に差し込めば元に戻るかもしれん」ググッ

ザジ「う……っ」

ミネア「本当に戻ったようね」

ザジ「あ、ありがとうたすかったよ」

マーニャ「一体何なのよあいつ」

ザジ「わからない。さっきまでのことはあまりよく覚えていないんだ」

ルーク「ふうん……で、この先どうする?」

フォズ「地下牢へつながる洞窟に、もう一つ道があり、そこがダーマに続いているはずです。そこへ行くためには、このダーマのカギが必要です」

ティア「じゃあ、すぐに行きましょう!」

マーニャ「ティアの言う通りよ! 絶対勝つわ!」ガッシーン!

フォズ「あ、あの、マーニャさんはまず服をしっかり整えたほうが///」

マーニャ「はぐ///」

ミネア「なぜその格好でガッツポーズ……情けない」ハア

ルーク「み、見ちまった思いっきり///」

マーニャ「>>156

ミネア「>>157

今更な気はするけどとりあえず死なす!

お姉ちゃんどいて!そいつ殺せない!

ルーク「うわああっ! な、なんでだよ!!」

ティア「やめてください!」

マーニャ「このぉおおおおおっ!」

ミネア「これ以上姉の無様でミジメで哀れで情けない姿を異性に見られるわけには……」

マーニャ「あんたね」

ルーク「や、やめろよ仲間だろお!?」ウルッ

ミネア「////////」キュンキュンキュンビンビンビン

ティア「る、涙腺が緩くなって泣きべそ……かわいすぎるかわいすぎるかわいすぎるかわいすぎる///」

マーニャ「な、なにしてるのよミネア」

ミネア「や、やめましょうもう/// だってだって///」

マーニャ「もー! なによ!」

リンダ「スカートめくり~」バサ

マーニャ「ぎゃああっ!」

ティア「殺すならルークよりリンダじゃないかしら……」

マーニャ「あーもールークもリンダもフーラルも殺すぅうううう!」ガー!

フーラル「なんで俺まで!」ドタタタ

ルーク「うわわわ、くるなくるなーっ! 変態~!」スタタタ

リンダ「わおー♪」テッテテー

ミネア「もう、あんなに大胆に動き回りながら……ほとんど自業自得じゃない情けない」ハアー

ティア「はやく作戦を始めませんか?」

フォズ「そ、そうですね……ダーマに向かいましょう」


~~

洞窟~~

ザッザッザ

フォズ「すみません、すべては私の大神官としての力不足が」

マーニャ「いいのよ、悪いの魔物でしょ。それよりどっかに良い服ないかしら?」キョロキョロ

ミネア「ふんどしが一番いいんでしょ」

マーニャ「だから腰布だって言ってんでしょ!」

ルーク「ふう……」

ティア「ルーク、疲れたの?」

ルーク「ま、まあな……やっぱ子供の体じゃきついぜ」フウフウ

マーニャ「>>161

ミニチーン、拍車かかってルンじゃない?

ルーク「げっ////」

ティア「はう///」

ミネア「み、みに……///」

フォズ「ちん////」

カシム「だ、大神官様!?」

フォズ「わ、私としたことが何ということを////」ドキドキドキ

ルーク「くそーっ、くそーっ!」

マーニャ「やーい、お子ちゃま~」ククククク

ティア「もうっ、いい加減にしてください!」

フーラル「俺も加わりたいぜ……」

ザジ「なんてお気楽なんだ……」

ティア「ご、ごめんなさい」

ザジ「本物の姉さんだってどこにいるかわからないのに……」

フォズ「見えてきましたよ! あの扉、おそらくダーマへの入り口です!」

マーニャ「マジで!?」

カシム「やっとたどり着けるのか……!」

カシャッギギギ……バタン!!

リビングスタチュー「ようこそ人間ども。ここは第二の試練・格闘場だ」

マーニャ「はあ!?」

リビングスタチュー「ここから先、お前達は4対4のチーム戦に参加する。その優勝チームが、ここから出ることができるのだ」

ミネア「え……っ」

ルーク「あっ、あいつを見ろ! 魂の剣を使った勇者志望の奴だ!」

リビングスタチュー「彼も参加者だ」

カシム「魂砕きの成功だけで解放されるのではなかったのか……この分では、チーム戦とやらに勝っても次がありそうだな……おい、マーニャ達。お前達で参加して様子を見させてくれ」

マーニャ「はあ?」

ミネア「そんなことを言われても」

リビングスタチュー「こちらへ来るがよい」ザッザッザ

ルーク「ん? ついてってみようぜ?」

ティア「油断してはだめよ」


ウォンウォンウォン


ミネア「光が……えっ?」

フォオオオオオオ

リビングスタチュー「お前達の失われた能力はこれで全部よみがえった。思う存分戦うがよい」クックックック

リンダ「もどった」

ルーク「あいつら、俺達を戦わせて楽しむために……?」

マーニャ「まーいいわ。力が復活したなら、思いっきり暴れてやろーじゃない!」グッ!

ミネア「そのカッコどうにかして///」

マーニャ「うぐ」

リンダ「あのお店屋さんで何か買おー!」タッタッタ

今回ここまで、つぎは格闘場戦。

諸々を安価で。

マーニャの新装備(服・鎧系の防具) >>166

パーティーメンバー(ミネア、ティア、ルーク、リンダ、ザジから3人選択) >>167

敵チーム(ネペロ&ドラゴスライム×3)の作戦 >>168

あらくれスタイル

ティア、リンダ、ザジ

服を燃やして全裸にしていく

ワーワーワー

司会「ネペロチームの勝利! 『チーム・DO3女性風』を次々全裸にし、いろいろな穴に棒などを差し込む屈辱の敗北をもたらせた! あっぱれである!」

ワーワーワー!

女戦士「ち、ちっくしょおお……ひぐっ」

女魔法使い「悔しい……悔しイイっ」

女僧侶「あああ、これからどんな顔で生きていけば」

女武道家「なんでこうなるのっ!」



マーニャ「ひ、ひどー」

ミネア「気を付けて姉さん。ここの人間はほとんど互いを信用せず、モンスターと組んでいるらしいわ」

ティア「じゃあ今負けた4人は、むしろ互いを信頼して戦って……それが癇に障ってよりひどい負けを喫されたということ?」

ミネア「かもしれないわ。あのネペロと言う男のいやらしく見下した表情……」

マーニャ「うわっさいてー」

ネペロ「ふふふふへへへへえ……」ニタニタ

リンダ「マーニャの新しい服買ってきたよ~」テテテ

マーニャ「あ、リンダ、遅かったじゃない」

リンダ「これ! 着替えさせてあげる!」バリッ!

マーニャ「キャッ! な、なにするのよお! や、やだ!」////

ティア「な」

リンダ「えーい、えーい!」バサバサッ

マーニャ「やめなさーい! 人が見て……ん?」スポッ

ミネア「あ、荒くれスタイル?」

マーニャ「な、なによこれ! 顔は隠れてるけど……このスースー感」

ルーク「む、胸が出てる/// おまけに紐で強調を……」

ザジ「//////////」

マーニャ「やっぱりー!!」

リビングスタチュー「早く試合に出ろ!」ドン!


ワーワーワー! オオー!? ワアアアアアアアアアアアアア!!!

司会「変な女が現れて会場がこれまでにない盛り上がりを? ……ふむ」

マーニャ「と、とにかく行くわよ! 一気にね!」

ネペロ「マホトーン!」ズギュオオオオオッ

マーニャ「イオラ……って!!!」

ティア「魔法が封じられたわ!?」

ザジ「僕は大丈夫のようだ……イオ!」ババババン!

ドラゴスライム達「ぼおお!(焼き尽くしてくれる我が地獄の業火で! なーんていっても火の息だけどねえっへへへー)」ボオオオオオ

リンダ「わうっ!」

マーニャ「火の息を同時に3発……意外とすごい炎に!?」

ティア「くっ! 炎に囲まれてしまったわ!」

ネペロ「メダパニ!」パオオオオッ!

ティア「あ、あら? あ? あ、ああ、あ、あ」

マーニャ「わ……ぎゃ! ぎゃ!」

リンダ「わおーーーーーーーっ! がおーーーーーーーーーっ!」



ルーク「な、なんだ!?」

ミネア「相手を混乱させる呪文よ!」

リンダ「がお!」ガブッ

マーニャ「……い」


フーラル「し、尻にかみついたぞ」


マーニャ「あんぎゃあああああああああああああああああああああああああ!」ドタタタタッ!!

司会「尻を噛まれて走り出すとは無様だ。混乱が解けたというのにな」

マーニャ「うっさーい! え?!」ボオオオッ!

ネペロ「そして燃えている火に突っ込んだ」フフフ

マーニャ「あつつつつ! ひ、火!? ちょ、あつーっ! 燃え移って……あ、あ、あ、あ!」

ドラゴスライム達「ぷにょにょ!(炎で集中攻撃で服を燃やしてしまえ! 屈辱と恥辱の海に飛び込ませるのだ!)」ボオオオオオ!

ザジ「やめろ!」タタタッ

ネペロ「お前がな!」バッ

ザジ「うわっ!」

ティア「? ? ?」フラフラ

リンダ「わうっ!? あ、あついーっ!」

ネペロ「あと一息だ! 服を燃やせ! 燃やせ!」

ドラゴスライム達「ぴゅにゅ!!(うおおおおおおおおお! いくぞーーーーーーーーーっ! わっしょいわっしょいお祭りだーっ!)」ボオオオ

ティア「キャッ!」ボオオオ


ルーク「ティアまで!」

ミネア「姉さん、戦って!」


マーニャ「わかってるわよお! リンダ、いい加減離して~!」

リンダ「わおわお! がおー! 敵めー!?」ガジガジ

マーニャ「わかってなああい!」ヒイイイ


ザジ「く、くそ、やめてくれ……ん?」

ネリス「……」

ザジ「ね、姉さん? 客席に姉さんが? 姉さん!」

ネリス「……」

ザジ「とにかく勝たなきゃ! うおおおおおおっ!」バキッ!

ネペロ「いたっ! お前、まだやる気か! 男のガキには用はないぜ! ガキじゃなくてもな!」ブンッ

ザジ「スカラ!」グオオオオオン

ドガッ!!

ザジ「ぐ……っ」

ネペロ「う、なんだその眼……」

ザジ「姉さん……!」

ボオオオオ……メラメラメラ


マーニャ「ああ、結局覆面以外燃えちゃった」

リンダ「わうー」

ティア「? ? ?」


「すげー」「女性陣全裸だ」「覆面とれー」


ドラゴスライム「ぷにゅ(リクエストに答えよう。さああああ! 見せろその顔を!)」スルッ

マーニャ「あ……あっ!」

「おおー」「美人!」「いいぞ!!」ワーワーワー!

マーニャ「や、やめなさいよアンタたちぃ……うう」

ドラゴスライム達「ぴゅにゅるああ!」ビシッボカカカッ!

ティア「え……きゃあっ!」

リンダ「ひゃああ!」


ミネア「直接攻撃でやっと混乱が解けたのに、これでは……!」

ルーク「は、恥だけかいておしまいかよぉ……」


マーニャ「そ、そんなの絶対いやー!」

リンダ「わうう?」プリン

ドラゴスライム達はリンダの尻に見とれている!

ティア「えっ?」

マホトーンの効果が切れた!

マーニャ「イオラ!」ボババババッ!!

ティア「ヒャダルコ!!」フイイイイイイイイイイン!

リンダ「とおぼえ~!」ワオオオオオオオ!

ネペロ「何!?」

ドラゴスライム達「ぎゃぴっぽおおおおおおおおおおおおおお!」バタバタバタ

ネペロ「しまった! 敵が呪文を取り戻し……」

ザジ「くらえーっ!」ガツン!

ネペロ「ぐふっ!」バタッ


オオオオオオオオオ

司会「それまで! 勝者、全裸女チーム!」

ワアアアアアアアアアアア!

マーニャ「ちょっ!」

リンダ「なんであいつらみとれてたんだろ?」プルンッ

~~

ミネア「黄色のカラーストーンで服を復活させたわ」

マーニャ「トップレスだとやだから、踊り子の服のブラも着けることにするわ当然……」

ザジ「姉さん、姉さんのところに行かないと」

ミネア「えっ? でも、試合が」

司会「試合ごと、一人ずつメンバーの交換が可能だ。ただし、>>177


ザジの代わりのメンバー ルークかミネアのどちらか >>179

次の敵 ガルシア&サンダーラット達の作戦 >>181

試合開始後に起きるハプニング >>183

恥ずかしい芸披露

ルーク

よく滑るオイルぶっかけ

オイルでマーニャが顔をルークの股間にかぶさる。
初めて立派なモノを持ってる事に気づき、男として意識してしまう、

ルークは今子どものはずだが

>>183
スマンが>>1にて宣言してるので、ハプニング自体ではない部分は使用しない。
ついでに言うと、>>184の言うとおりルークはショタ化してるし、前スレにてモノは小さいと言うことになっている……

マーニャ「は、恥ずかしい芸ですって?」

ミネア「何よそれ」

リンダ「ザジ行っちゃったよ?」

マーニャ「あ、あのシスコン!」

司会「このままでは参加人数が足りず不利になるな。まだこれ以外に5戦も残っているし、試合間の回復は禁止している」

ルーク「あとからあとから続けやがって……!」

司会「さあ、どうする?」

客席~~

タッタッタッタ

ザジ「姉さん! 姉さんはどこだ?」キョロキョロ

カシム「どうしたのだザジ、決闘中ではないのか」

ザジ「さっき姉さんがこの辺に……!」

カシム「なにっ?!」

ザジ「姉さん、どこなんだ!?」

勇者志望「ん? おお、お前はあの感動的な姉弟の弟のほうじゃないか」

ザジ「おまえは!」

カシム「よく涼しい顔をしてここにいられるな」

勇者志望「ふふ、俺は勇者になる男だからな。それにしても、お前の姉さん、女の細腕で俺の仇を討とうとしているぜ。笑っちゃうよな」フフフ

ザジ「このっ!」

カシム「よせ!」ガシッ

ザジ「放せよ!」

カシム「落ち着け。こいつの言うことが本当なら、やはりネリスはこの決闘場にいるということだ……」

ザジ「え……あっ」

勇者志望「どうした? おとなしくなって。怖くなったのか?」ハッハッハ!

カシム「勇者志望だとクズが……あとで後悔させてやるぞ」

勇者志望「ふん」ニヤニヤ

決闘場~~

「やれーっ!」「はやくやれー!」「試合を見せろ!」「芸を見せろ!」

ワーワーワー!

ルーク「迷ってる暇はない……のかよ」

マーニャ「ぜ、全員で芸をすればいいわけ?」

司会「いや、一人でも複数でも構わん。敵側チームの題に応えればそれでよい」

ミネア「することもあちらが指定するの? ど、どうしましょう」

リンダ「じゃー、>>189(複数可)がやるー!」

司会「決まった!」

ガルシア「では今すぐこの場で、>>190するのだ!」

パンツ一枚になって踊る

リンダ「わ、わお」

オオーッ

ガルシア「ぐふふふ、ひひひひ」

司会「よし、踊れ! まずは脱げ!」

「ぬーげ!ぬーげ!」ヘヘヘヘ

ルーク「な、なんでこんなことに」

マーニャ「り、リンダ、耐えるのよ」

リンダ「ううーっ、男の前で~! マーニャと一緒がいい~!」

司会「だめだ」

リンダ「ふぇーんやだよー! 女の子関連がいい~!」ウェーン!

ミネア「この子は……」

リンダ「うっ、うっ」ズルルッ

オオーオオオーー

ガルシア「ほほう白パンか」

リンダ「うぐっ」ビクッ

マーニャ「が、がんばりなさいよ」

ティア「でないと、失格になってみんなの命やダーマ神殿の危機が……」

リンダ「わおう」クスン


リンダ「へいへいわんわん! がーおーがおがおー!」プリンサッサヘイヘイヘイ♪

ガルシア「ふはははは! 情けない姿だな! そんな恰好をさらした後で俺と戦おうというのか! がはははは!」

サンダーラット達「きききき!」

マーニャ「あいつら……!」

リンダ「わおっ! わほっ! がおーがお!」スインヘッヘッパッパッパッ♪

勇者志望「軽快な動きだな。元気な感じで健康的で。ふっふっふ」

ティア「絶対に見たらだめよ」

ルーク「わ、わかってるって///」

リンダ「わぉーん! はずかしいよ~~~!」フェーン!

マーニャ「よしよし……アンタに羞恥心があったなんて思わなかったけど」ナデナデ

ミネア「で、では試合よ! ルーク、お願いね」

ルーク「任せとけ! あんな悪い奴らに負けるもんか!」

司会「では試合開始!」

リンダ「えっ? ま、まだパンツ一枚だよお!」

ガルシア「せやああーーーーーーっ!」バシャアアアアアッ!!

マーニャ「!?」

ティア「あ、油!?」

ルーク「うわっぷ!」

リンダ「わう!?」

ベトベトベト

ティア「きゃあっ! すごく滑るわこれ!」ドテーン!

「おおーおっぴろげでこけたぞ!」「食い込み食い込み……あ!?」「透けてる!!」

ワアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!

ティア「え? あ、あ……いやあああああっ!」ガバッ!!

ガルシア「思わぬ収穫だ!」

マーニャ「なにすんのよこのっあっ」ズルリン

ルーク「うおっ!?」

ドテーン!!

ティア「え」

ガルシア「ん? はははっ、ガキのチンコに顔をうずめやがった!」

マーニャ「か、かぶさっちゃった」

ルーク「う、うわわわ/// ミネアに続いて……」

マーニャ「え?」

ルーク「いやなんでもねえ///」

ミネア「なんて汚い攻撃を……!」

ガルシア「いけ、サンダーラット!」

サンダーラット達「きききーーーっ!」ビシッ!ビシイッ!

ルーク「うわっ!」

リンダ「わおっ!」ヒョイ

リンダ「わ、わ、わ、わおっ! が!」ズッテーン!

「避けたと思ったらパンツ一枚で転んだぞ!」「かわいそー」「みじめ……」

リンダ「わううううう、わうううううっ!!!」

リンダ怒りの攻撃! 当たるかどうか選択安価↓
当たる場合はどんな攻撃が当たるかを、外れる場合はどういうふうに外れるか安価↓↓

リンダ「わうううっ!」ヌルッ

ガルシア「がははは! なにやってんだか」ニヤニヤ

「かわいそうになってきた」

リンダ「わ、わう、わううう」クスン

司会「ギブアップか? 途中棄権はさらなる屈辱罰を受けるぞ」

ルーク「そんなことするか! 滑らない攻撃をすればいいんだ! 魔神拳!」バシュッ!

ガルシア「ぐお!」

ミネア「やったわ! ルークくん! ……あ///」

ティア「ヒャダルコ!」フォオオオッ!

サンダーラット達「きいいいっ!」ギャアア

ガルシア「ちっ! 魔法や跳び技が使えたか」

マーニャ「メラミ!」ボムッ!

マーニャ「ぎゃああああああああああ引火して火だるまにいいいいいいいいいいいいいい」ボオオオオオオオオオオ

ティア「べホイミ! だ、大丈夫ですか?」

マーニャ「ひゃ、ひゃうううう」

ミネア「また服がなくなって……恥ずかしい」ハアー

リンダ「わ、わおー! マーニャ! マッパ! マッパ!」

オオー

「エロい」「褐色荒くれ女が真っ裸!」「そそる~」

ガルシア「お前ら、サービスしに来たのか? まあなんでもいい。サンダーラット、光を放て!」

サンダーラット達「きききいいいいいいい!」ビカカカビカカカカ!

マーニャ「!?」

ルーク「うわっ! すげーまぶしい!」

ティア「目が!」

リンダ「わ……お!」

ティア「ヒャダルコ!」フィイイイイッ!!

ルーク「火炎斬り!」ブンブン!

ガルシア「がっはっは! 当たらんぞ! 魔法以外は」ウウ

ミネア「姉さん、姉さんに引火する恐れはないけど、外れればルークくん達に引火する恐れがあるわ! 慎重にして!」

マーニャ「それ以前に、カラダを隠すのにていっぱいで……」

ガルシア「む? あの女……サンダーラット、やつの隠れていないケツに攻撃しろ!」

サンダーラット「ききーーーーっ!」シャシャッ

ガルシア「>>201攻撃をしてやれ!」

突進

サンダーラット「きっしーーーーーーっ!」ズゴムッ!

マーニャ「ぎゃっ!! な、なななな、なにするのよお!」

「すごい!」「いいぞ!」「ケツに突進……いいな俺もやりたい」

ガルシア「がははは! 汚いケツに鼻から突っ込んじまってかわいそうに、あとでちゃんと洗えよ」

サンダーラット「きっきしき」

マーニャ「だ、だれが、だれが汚い……このーっ!」

ティア「隙あり! ヒャダルコをまた食らいなさい!」フィォオオオオオ!

ガルシア「ぐおっ! ま、また……おい、サンダーラット、今度はあのスケスケ女をやれ!」

サンダーラット達「きききゃーーーーーーっ!」ダダダッ

リンダ「マーニャのお尻のにおい……そこっ!」ガブッ!!!

サンダーラット「きぎゃーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ!!」

ガルシア「なにっ!?」

ミネア「やったわ!」

リンダ「マーニャのお尻のにおいで分かったよ!」

マーニャ「な」

ルーク「///」

ティア「そ、そう。ありがと。近くにまだ敵がいるはずよ!」

リンダ「うん! とおぼえ~!」ワオーン!

ガルシア「な?!」

しかし、遠吠えはむなしくこだまするだけだった!

リンダ「」

ガルシア「ふふふ、バカめ! ムーンサルトを受けてみろ!」ギュルルルッ!

ミネア「あぶない!」

ガルシア「くらえーーーっ!」

ティア「!?」

ヌルッ

ガルシア「え」ツルリン

ギュルルルルドシャアアッ!バリバリバリバリバリ!!!!

ガルシア「ぐああああああああああ」

司会「愚かな……敵に滑って、そのままダメージ床に飛び込むとは」



ガルシア「お、おのれおまえら、ゆるさあああああああああん」

マーニャ「ばっかじゃないの。あんたがミスったんじゃない。やっと目が見えるようになったわ……恨みのメラミ!」ボムッ!

ガルシア「ぐあああっ!」

ルーク「俺も見えるぞ! そらっ!」ズバッ!

リンダ「わう!」ガブッ!

サンダーラット達「ぎえ……っ」バタバタッ

ティア「い、いいわよ二人とも! あとはガルシアを」

ガルシア「べホイミ!」ポワワン

ルーク「回復魔法?」

ガルシア「うおおおっ!」スタッ

マーニャ「戻ってきたけど、もう仲間のモンスターはいないわよ」フフ

「全裸で余裕の笑みを浮かべてるぞ」「アホエロ!」

マーニャ「ぐ」

リンダ「元気出して」ポンポンペチャペチャ

マーニャ「その格好で私を励まさないで……」

ガルシア「くらえーーーっ! 死ねーーーーっ!」ブンッ

ルーク「おっと!」ガキンッ!

ガルシア「な! と、止めた……!?」

リンダ「うわおーーーーーーっ!」ガジュッ!

ガルシア「」ダラダラダラ

司会「の、喉笛を食いちぎ……っ? 勝負あり!」

ワアアーーーーーーーッ!

ティア「やったわ!」

ルーク「ふう……」

リンダ「がおーっ!!」ウオオオオ!

ミネア「リンダ、いい加減に服を///」

リンダ「わ、わう///」バサバサ

マーニャ「こっちのも直してよ!」

ミネア「はい、黄色のカラーストーン」カラン

マーニャ「何よこの扱い」

リンダ「マーニャ~、勝ったよ~♪」エヘヘヘ

ルーク「やっとのことで二回戦突破か……次はどんな奴だ?」

ミネア「どうやら鉄球を持った神官とマドハンドのようね」

司会「では、恥ずかしい芸を披露するとともに、パーティを交代するがいい」

マーニャ「え? いいわよそんなことしなくて」

司会「一度でもした場合、すべての試合でそれを行うのだ」

マーニャ「はあああああ!?」

ミネア「たぶん、私たちにより屈辱を与えて楽しむために……! ゆるせないわ」

ルーク「ど、どうするんだよ?」

リンダ「じゃー、>>207がやるってことにしよ!」

トンプソン「そうか! じゃあ>>208をしろ!」

ミネアと交代するメンバー >>209

トンプソンらの作戦 >>210

今度はミネア

フィスティング

リンダ

司会を会場に引きずり込みマンネリになりかけていたチーム戦に変化を付け盛り上げる(アントリアの了承済み)

ミネア「」

「す、すげー」「いいぞやれ!」「ひゅーっ!」

マーニャ「やるしかないんじゃない?」フフン

ミネア「ぶ、無様な丸裸でなくなったと思って……ううっ!」ググッ

「おおお、脚を開いたぞ」「真面目な感じの子なのに……余計エロイ」「そそる~」

ミネア「い、いきます……」

ルーク「フィスティングってなんだ?」

リンダ「しらない」

ティア「どっちにしろ二人は見てはだめ!」

ルーク「た、たしかに///」

ミネア「ルークくん……見てないわよね。はっ!!」ズボムッ!!

「すげーーーーーーーーーーーーーーーーっ!!!」

ミネア「ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!」

ミネア「ひ、あ、ぐ、う、うううっ」

マーニャ「ちょ、ちょっと大丈夫?」

ミネア「ひう、ひふ、ふへ……ああっ、はあっ、この観衆の前で何たる無様……!」

ルーク「め、目を開けていいか?」

ティア「ええ……なんてひどい!」キッ

トンプソン「おいおい、恥ずかしい芸でなければお前達はメンバーを代えられないんだぞ? むしろ感謝してほしいね」

ティア「……!」

司会「それでは、試合開始!」

マーニャ「またいきなり!」


トンプソン「そらあ!」ブオン!

ルーク「おっと! 火炎斬り!」ボオオ!

ミネア「まずはみんなの油を落とすわ! バギ!」フォオオオオオオオオッ!

ティア「助かるわ!」サッ

ティア「……乾いてもう透けてないわね」ホッ

マドハンド達「おおおおーーっ!」ボカッ!ボカカッ!

ティア「うっ!」

ルーク「ティア!」

トンプソン「よーし……いまだ!」

マドハンド達「うおおおおーっ!」ズルルッ

司会「ぬお!?」

マドハンド「アントリア様了承済みだ」

司会「な、なに!?」

ミネア「どういうこと? マドハンドが司会を引きずり込んだわ!?」

マーニャ「どーだっていいわ! イオラ!」バボムッ!!!!

マドハンド達「ぎゃあああああああ!?」ジュアアアア

トンプソン「ごわあっ!」

司会「ぐふうう!」

ティア「早くもマドハンドが全滅したわ!」

ルーク「いくぜ!」タタッ

司会「待った! 司会である私に攻撃するなど言語道断! 罰として、お前たちのチームは試合中>>215のペナルティを負う!」

マーニャ「え!?」

ついでに司会の得意な戦い方 >>216

時折動けなくなるのろい

いっぱつギャグ

司会「ふぁああおおおおお!」ゴゴゴゴ

ルーク「ぐ! 体が動かねえ!」

ティア「わ、私は動くわ。言葉通りなら、いずれ全員それぞれの時間で動けなくなるはず……!」

トンプソン「よっしゃ! これで俺の勝利は確実だ!」

ミネア「この悪徳神父!」ビシャーン!

トンプソン「ぐあっ!」

司会「これはタンスの中にあったんす!」

ルーク「は」

マーニャ「は」

ミネア「は」

ティア「は」

リンダ「あははは」

トンプソン「う、動けなくなったところでバギマをくらえ!」フォブオオオオッ!!

マーニャ「う……うっ!」

ミネア「バギの上位呪文……くっ!」ドザアアッ

ルーク「くそ!」

ティア「ノクターナルライト(ナイフ投げ)!」シュパッ!

トンプソン「うお!」グサッ

司会「ちっ!」ビッ

ティア「ヒャダル……うっ」ググッ

司会「ふふふ、動けなくなったようだぞ!」

トンプソン「くらえっ!」ドガッ!!

ティア「うっ!」

ルーク「やめろこのやろう!」タタタッ!シュバッ!

トンプソン「うわっ!」

マーニャ「あんたなんか……メラミ!」ボムブッ!

ミネア「バギ!」ヒュオオオオ!

リンダ「あ! 火と風が合わさる!」

ボバオオオオッ!!

マーニャ「久々! 炎の竜巻よ!」

司会「ぐあああああっ! く、くそ……再びあれをやる時が来た!」

ミネア「!?」

司会「皮のムチにムチュー!」

司会「あくま神官ってたくましいんかん?」

司会「ラックの種をみつけるのもラックじゃないねえ」

ミネア「……ぷっ」ククッ

マーニャ「なんかじわじわ来る……」ククッ

リンダ「ぎゃーっはっはは死ぬ~~~!」イーヒヒヒ!!

司会「はーっはっは! どうだ私の一発ギャグは!」

ティア「一体何を言っているの?」

ルーク「意味が分からねえけど、いくぜ!」ダダッ!

司会「アサシンダガーで朝死んだがあ!」

司会「はがねのムチには刃がねえ」

司会「ルカナンでもとなえるかなん」

ミネア「や、やだ、こんなくだらないダジャレに」ククックスクスクス

マーニャ「きゃははっ、なによバカみたい!」ククク

リンダ「死ぬ死ぬ死ぬぎゃははははは!」ドテバタドテバタ


トンプソン「これで全員動けなくなったな」

ルーク「なんだ? アサシンダガーとかルカナンとか」

ティア「さあ……?」

司会「な!?」

トンプソン「バカな!」

ミネア「え?」

マーニャ「どういうこと?」

ルーク(この世界にしかないものを使ったダジャレなら俺達にはただの意味不明な文章ってわけか……)

ティア「いくわよ!」バキッ!

司会「ぐあっ!」

ルーク「火炎斬……う!?」ピタ

マーニャ「ルーク!?」ピタ

ミネア「姉さんとルークくんが呪いで……!」

トンプソン「よし、今のうちに>>221してやる!」

ティア「させないわ! >>222!」

司会シールドで近づいて近距離バギマ

ティアパンチ

司会「な、ななな!? なにをする!?」

トンプソン「うおおおーっ!」

ティア「はっ!」ベシッ

司会「ぐ……ふっ」ガクッ

トンプソン「え」

ティア「え……っ、た、体力の限界だったのかしら?」

モンスター達「うわああああ! 司会がやられた!?」「なんと!」「信じられない」

ティア「あとはあなたね」

トンプソン「う……ぐっ」

ミネア「恨みは晴らすわ。ティア、氷の竜巻を使うわよ! バギ!」ヒュオオオオ!

ティア「わかったわ。ヒャド!」ヒュイイイッ

ビュヒュオオオオオオオオオオオオッ!!!



トンプソン「ぐああああああ……わあああ……ば、バギマ……」ガクッ

ミネア「や、やったわ」フー

ウオオオオオオオ

副司会「し、信じられない、司会まで倒して3回戦突破とは!」

ワーワーワー!

ルーク「呪いも解けたな」

ミネア「次は4回戦目……」

リンダ「わおーう!」

副司会「では、次の芸と交代メンバーを選んでもらいましょう」

ミネア「う」

リンダ「次どーしよっか」

ルーク「じゃ、じゃあ俺がやるよ。みんなにばっかり恥ずかしい思いはさせられない」

ティア「え///」

ミネア「る、ルークくんが/// >>225

ティア「>>226


副司会「ナプトとブチュチュンパ×3、芸を決めろ」

ナプト「>>228

ブチュチュンパ「作戦は……>>230よん」ウフフフフ


今回ここまで

ノーパンで女装!?だめ!そんな事(ハァハァ)

みたい・・・

じゃあそれで

女性陣を脱力するまで舐め回し

ミネア「ノーパンで女装!?だめ!そんな事(ハァハァ)」

ティア「みたい」

ルーク「お、お前ら、少しは庇ってくれても……って、なんだよそれ、ミネア!」

ミネア「あ//」

マーニャ「いーからとっととやって!」

リンダ「たたかいはじめるからはやく~!」

副司会「ナプトとブチュチュンパ×3、芸を決めろ」

ナプト「じゃあそれで」

ルーク「う!!!」///

ミネア「っしゃあああああああああああああああああああ!」

ティア「やった!!!!」

ルーク「なんで喜ぶんだよお前たち――――ーっ!!」

ティア&ミネア「う///」

控室~~

ミネア「せ、せっかくノーパンなんだから、それを活かさないと……超超超ミニスカートにして、 ちょっと先っぽくらい見えるように///」キャーキャー///

ティア「エクステでちょっと伸ばしてみるとかどうかしら/// 猫耳とか尻尾とか……ああ///」キャーキャー////

ルーク「何を楽しそうにやってるんだよー!」

リンダ「どーせノーパン女装ならー、ブラ一丁でいーじゃん」

ティア&ミネア「わかってないっ!」ギッ!!

リンダ「ひゃああ!」ドテーン

マーニャ「なんなのこのこだわり」

ルーク「やめろいい加減にしろー! 自分でそれっぽいの選ぶからあああっ!!」

ネリス「ちょっと……」チョイチョイ

ルーク「え?」


ルーク「ネリスさん、ザジが探して……」

ネリス「あの……これを着て///」

ルーク「はあ!?」

ネリス「ねっ、これ/// 踊り子の服////」

ルーク「なんでこんな変なのばっかり~~~!」


ルーク、どうする? 安価↓1~4までで投票

1ミネアの用意した、ちょいとモノの先端が見えるほどのミニスカ衣装

2ティアプレゼンツ、ネコミミシッポつきファンシー衣装

3ネリス推薦、マーニャと同じ踊り子の服

決闘場~~

副司会「ようやく現れたか」

ルーク「く、くっそー////」

オオオオオ

モブ「エロ……というか」「マニアック」「ルークくんかわいい」「ルークくんセクシー///」

ネリス「ああああああああルークきゅんルークきゅん」ジュンジュンジュン

ミネア「姉さんと同じ姿……惨めったらしすぎるかわいそう」

マーニャ「はあ!?」

ルーク「なんてこというんだああ!」

ティア「あ、あのルークがあんな姿……あ///」チュクチュクチュク////

ルーク「て、ティア///」

副司会「よし、今すぐ試合開始だ! 変更するメンバーは、マーニャ! おまえでいい! 早くリンダとやら、出ろ!」

マーニャ「え」

リンダ「わお!?」

ルーク「こ、このまま試合かよー!」////

副司会「試合を始めるぞ! さあ! やれ!」

マーニャ「なんで急に私が置いてかれるのよー!」

ミネア「れ、連戦だし、ここは休んだほうがいいわ、ね」ドキドキ

ティア「ルーク……まさかのふんどし……」ドキドキドキ

ルーク「うわー! だれか服を返してくれよー!」ワーワーワー!

リンダ「がおー!」

ナプト「いくぞ!」

ブチュチュンパ「作戦通りに行くわよー!」シュバババ!




ミネア「えっ!?」

ティア「何!?」

リンダ「わおお!?」

ブチュチュンパ達「女性陣を脱力するまで舐め回しよー!」ベロベロベロベロオオオオ!

ミネア「きゃああっ!」

ティア「な、なにを」

リンダ「べとべとして気持ち悪ーい!」


ナプト「ふふふ、残るは女装少年のお前だけだ」

ルーク「う、うるっせー!」///

ナプト「くらえ、正拳突き!」

ルーク「……調子に乗るなっ!!!」グワンッ!!!

ナプト「な!?」ドバアアッ!!


副司会「な、なんだ!?」

ティア「ルーク!? ま、まさか」

ルーク「この野郎……バカにしやがって!!」

ナプト「正拳突き! 飛び膝蹴り!」バキッ!ズゴッ!

ルーク「うるせーっ!」ズバッ!ズバババッ!!

ナプト「ぎゃあああああああ!」

ティア「い、怒りと羞恥でオーバーリミットに? ま、まさか!」

ルーク「うらあーーーーっ!!」

ナプト「ぐあああああっ! ぎゃあああっ! つ、強い!?」グエエエエ

ブチュチュンパ達「え? えええ!?」

リンダ「ふんどし一丁なのに」

ルークこの後どうする? 選択安価↓

1 秘奥義発動
2 リンダの指摘に、恥ずかしくて動けなくなる
3 暴走 何をするかも

ルーク「ふ、ふんど……」ショボーン

ミネア「あっ!」

ネリス「やぁん、恥ずかしがっちゃってかわゆい!」キュンキュン♪

ティア「る、ルーク!? が、がんばらないと! どんなに恥ずかしくても頑張らないと!」

ミネア「そ、その通りよ! どんなに惨めで無様で屈辱的で変態的な恰好をさせられたとしても、それは私達に恥ずかしい思いをさせないため……立派よ! 普通にそんな姿をして居られる人はイカレているけど、あなたは乗り越えられるはずよ!」

マーニャ「こら」

ルーク「つっても……ううっ」

ブチュチュンパ達「べーろべーろべろべろ~~」ベチャベチャ

ミネア「気持ち悪い……けど負けられないわ!」

ティア「その通りよ!」

リンダ「がおーーーーっ! とおぼえ!」ワオーン!

ガウガウッ!ガルルウガルウ!

ズバッ!グシャッ!ズバッ!

ブチュチュンパ達「ひぎゃあああ!」「わぎゃあ!」「許してー!」

ミネア「今よ!」ベシシシシシッ!

ブチュチュンパ達「」バタバタバタ

ルーク「!」

ティア「ふっ!」ズバッ!

ナプト「ぐわっ!」ブシュウウッ

ルーク「すげえ」

ティア「ルーク。可愛い……いえ、恥ずかしすぎるのはわかるけれど、今は戦う時よ! わかるでしょう!?」

ルーク「十分だろ、お前たちがいれば」

ティア「……ばかっ!」スパッ!

ルーク「え!?」ポトン

マーニャ「ブラを斬りおとしてどうするのよ!」

ミネア「ショタ胸……私何を!」ブンブンブンブンブン

ティア「ほ、ほら! ブラがなければ女っぽくはないでしょ!」

ルーク「いや、ふんどし一丁って指摘が恥ずかしくて俺……」

ティア「そ、そうだったわね」

ルーク「その先ノープラン!?」ガーン

ティア「ご、ごめん///」

ルーク「お、おまえなあ……」

ティア「///」

ルーク「……ふふっ」

ティア「え?」

ルーク「お前、ほんと不器用だよな……初めのころは冷血女とか思ってたけどよ」

ティア「れ、冷……」

ルーク「でも、お前がこんなに顔を赤くして頑張ってたら……俺もやるしかないみたいだぜ」

ティア「ルーク!」

ミネア「う」

ネリス「な……!」

ルーク「いくぜっ!」ダーーーーッ!




ナプト「ぎゃあああああああああああ!」

リンダ「がおー!」ガジガジガジ

ナプト「やめろおおっ、あ、頭を噛むなあああ! いたたたた許してくれーーーーーーーーーっ!」

副司会「……勝負あり」

ルーク「おい」

リンダ「やった勝ったー!」

ルーク「なんだこれ」

マーニャ「よくやってくれたわリンダ!」

ワーワーワー

ミネア「ルークくん! もう耐えなくていいのよ! はやく姉さんと交代して、普段の服に着替えて!」ダーッ!

ルーク「ん?」

ミネア「かわいそうに……守ってあげられなくて本当にごめんなさい、あなたをこんな哀れな恰好に変えてしまって」

ルーク「俺の恥ずかしいものが出るのはいとわなかったくせに……」

ミネア「助けられなくて、本当にごめんなさい……」ダラダラダラ

ティア「すごく泣いている……」

マーニャ「ミネアちょっと来なさい」



副司会「いい加減にしろ、5戦目だ! ドンホセとストローマウス×3だ! パーティ編成を整えて試合をしろ!!」

リンダ「どーするのー?」

マーニャ「どうしよっか。私が入るのは確定で……」

ミネア「それより、芸をするのが誰なのかという話が先では」

副司会「今のところしていないのはマーニャとティアだったが?」

マーニャ「う」

リンダ「じゃー>>246で!」

ルーク「ま、また勝手に」


ドンホセ「なら、>>248をしてもらおうか」グヒヒ

ティア

バケツに入ったローションを頭からかぶって、スケスケ状態のままマッスルダンス

ティア「え、ええええっ」

ドンホセ「お前みたいな気取った女が滅茶苦茶エロい格好をして、全部丸見えで、マッスルダンスを踊るなんて最高だぜ」グフフフフ

ミネア「ひどい顔」

ルーク「くそっ、やめろ!」

ティア「で、でもみんなもやってるし、ルークもあれだけの恥辱の姿に耐え……」

マーニャ「あ、あんたまで……」

副司会「さあ、やれ!」

ティア「は、はい」ザバーッ

リンダ「わーーーーおっ! イイ! スケスケ! 乳首と陰毛とマンコとお尻のライン丸出しー!」

ティア「改めて言わないで!!」

ティア「……ほっ、ほっ、はっ、ほっ」グッグッ♪

ドンホセ「ほらほらー、もっとしっかり踊りやがれー!」ヘッヘッヘ

マーニャ「あんまりうまくないわね……」

ティア「うう、こんな……こんな!」グイッグググッ♪

ドンホセ「もっと思いっきり踊らねーとマッスルダンスなんて言えねーぞ!」

「そうだそうだ!」「ちゃんとやれ!」「もっと揺れるところ見せろ!」

ティア「ああ……っ」

ルーク「てぃ、ティア、がんばれー」

ティア「ルーク……やるわ! はあああっ!」ムッキムッキグッグッブンブンブン!

ドンホセ「おおおーーーーーーーーーーっ! いいマッスルダンスじゃねーか! ……ん?」

ドゴッ!ゴゴッ!ドゴゴッ!

ストローマウス達「きげーーーっ!?」グヘエエエ

ドンホセ「ん?」

ルーク「ダメージ与えたぞ!?」

副司会「なんと! マッスルダンスを習得したのか! とにかく試合を開始しろ!」

ドンホセ「げ!?」

マーニャ「イオラ!」バボムッ!!!

ドンホセ「ぐぎゃーーーーっ!」

ストローマウス達「ぎぃいいいっ!」ドタドタドタ

ドンホセ「な、なななななな!? みんなやられた?!」

ティア「はっ!」ドスッ!!!

ドンホセ「」カックシ

副司会「な……勝負あり!」

エエエエエーーーーーーーーーーー

ザジ「勝っちゃったよ!!」

ルーク「ザジ!」

ザジ「あっ、ルークさん……その格好は?」

ルーク「やべっ、早く着替えないと……くそっ、元の服もブカブカで縛るのがウゼーな」

ザジ「は、はあ……」

副司会「では、マーニャ組にとっての最終試合を行う! 対戦相手は、ネリスとスライムナイト×3だ!」

ザジ「えっ!」

マーニャ「で、パーティ一人変更ってわけね」

副司会「芸も行うこと」

マーニャ「う……さすがに最後は私よね」

ミネア「当然です。ほかは全員やりました」

副司会「対戦相手は、芸の内容を選べ!」

ネリス「どうでもいい……」ザッ

ザジ「姉さん! み、みなさん、ここは僕をチームに入れてください!」

マーニャ「え」

ネリス「ザジ、お前まで私をいじめるんだね……」

ザジ「そ、そんな!」

副司会「試合を始めるには、まず芸をしなければならん! 早く決めろ!」

ネリス「……>>253して」

コント

ミネア「恥知らずコント:ふんどし」

マーニャ「はあ!?」

ミネア「私の姉さん、センスには自信があるって言ってたけど……」

マーニャ「ちょ、何を」

ミネア「合わせて!」

ルーク「こ、コント始めたのか?」

ミネア「私の姉さん、センスには自信があるって言ってたけど……ふんどし!?」

マーニャ「な、なななな!」

ミネア「早くボケて!」

マーニャ「そ、そんなこと言ったって……」

ミネア「ええっ!? 世の男性は自分みたいな痴女が大好きだからイイって!? なんて愚かな!」

マーニャ「あ、あのねえ! 今あらくれスタイルだし何の意味も……」

ネリス「ヒャダルコ」ヒュオオオオオオオオオオッ!

マーニャ「ぎゃっ!」ドザッ

副司会「もういい、始めろ!」

スライムナイト「せいやああああっ!」シュバッ!

ミネア「うっ! は、早く! 4人になるように舞台を降りて!」

ルーク「連戦してるからティアが降りろ! あと、リンダが降りるんだ(ネリスになんかするかもしれないから)!」

ミネア「姉さんと私とザジとルークのパーティーってことになるわね」

ザジ「わ、わかりました! スカラ!」ギュオオオオン

マーニャ「ありがと、よーし、最終試合一気に行くわよー!」


ネリス「マヒャド斬り!」ヒュウウオオオオッ!

ルーク「火炎斬り!」ゴオッ!!

グワンッ!!

ルーク「うわっ!!」ドザアアッ

マーニャ「だ、大丈夫!?」

ルーク「すげえ……なんだか、体の強さ以外の力が加わって」

ザジ「え……?」

ネリス「ルークきゅん……私を攻撃しちゃダメよ……うふふふふ」ニヤー

ミネア「ネリスさんの持ってるの、魂の剣じゃない!?」

ティア「魂の剣は望めば現れるってたしか……」

ザジ「そうか、勇者志望のあの男を殺すために姉さんは!」

スライムナイト達「ゴチャゴチャ言っていないで反撃して来い!」

マーニャ「ええ、やってやるわよ……って、スライムナイトが私に集中攻撃!?」

スライムナイト達、マーニャに何をする? 安価↓

スライムナイト達「トライアングルスライムバースト!」グムニュグニュニュプルン♪

マーニャ「いっ!? ちょ、なにするのこの……むにゃあっ!」ニュムニュムニュム

ミネア「姉さん!」

ルーク「助けないと!」

ネリス「ヒャダルコ!」ヒョオオオオオオッ!

ルーク「うわ!」

ミネア「あっ!」

ザジ「くっ!」

ティア「今ので完全に分断されてしまったわ! どうにか、ネリスさんを抑えないとまずマーニャさんだけやられてしまう……」

ルーク「ネリスさん! やめてくれ!」バッ

ネリス「ルークきゅん……ぁあああああ!」ブンッ!

ルーク「うわっ!」ドタッ

ネリス「ごめんねルークきゅん……でも負けられないの」フォオオオオ

ルーク「た、戦うのをやめ……ん?」ズルルッ

ルーク「わあっ! ズボンが!」チョロン////

ティア「えっ!?」

ミネア「はっ!?」

ネリス「きゃうーーーーーーーーーーーーーーーーーん!!」アッハアーーーーーー!!

ルーク「うわわわ/// ね、ネリスさんに」

リンダ「モロチンした~」キャハハハ

ティア「ぐっ、ちゃんと見えな……じゃなくて! る、ルーク! ズボンをしっかり穿いて!」////

ルーク「だ、だって結び目がほどけて……くそー!」///

ミネア「でもネリスさんが骨抜きに」

ネリス「ああ、かわゆいかわいいちっちゃいあぁぁん♡」ヘター

ザジ「ね、姉さん……おいていかないで」

ミネア「今よ! ラリホー!」ポゥウウウン

スライムナイト達「ぬ……ぬあ」zzzz

ルーク「やった! 全員寝たか!?」

スライムナイト「まだだ!」シュバッ!

ルーク「げっ、一人だけ起きてやがる!」ガキンッ!

スライムナイト「そらああっ!てああああ!」ヒュンガキンッ!ガツッ!

ルーク「っと、こ、この……火炎斬り!」ボウウウッ!

スライムナイト「が……っ!?」

ルーク「もう一発!」シュバッ!

スライムナイト「ぐは……っ」ドザッ

副司会「一匹やられたか……ちっ」

ミネア「姉さん、大丈夫?」

マーニャ「う、う~」

スライムナイト達に集中攻撃を受けたマーニャの状態 安価↓

マーニャ「全然大丈夫よ!」

ミネア「よかった」

マーニャ「あ、こいつら寝ちゃったんだ」

ミネア「ネリスさんはひっくり返ってしまっているし、あと一匹はルークくんに……う///」ドキドキドキ

マーニャ「ん?」

ミネア「ル、ルークくんがやっつけたし、もう勝ちは決まりね」

ネリス「あぁん、もおん♡」アァンアァン

ザジ「姉さんが変わってしまった……いや、魂の剣をもう一度刺せば治る筈!」ズムシュッ

ネリス「あ……っ」

副司会「ぬうっ!」

ネリス「」カクッ

ザジ「姉さん、大丈夫……? よかった、生きているみたいだ」フウー

ミネア「スライムナイト達も無駄に殺す必要はないわ。副司会さん、私たちの勝ちを宣言してくださるかしら?」

「終わりかよ」「あっけねえな」「つまんねー」

副司会「……ちっ。マーニャチームの勝利とする!」

マーニャ「やった!」

ルーク「ふう……さんざん恥かいたぞ大勢の前で」

ティア「本当ね……何度も透けて///(でもルークの……///)」キュンキュンキュン

リンダ「わおわお!」

ネリス「……」

副司会「よし、試練を終えたお前達6名を、この神殿から出ることを許可しよう」

オオーパチパチ

ミネア「行きましょう、みんな」

ルーク「おう!」

マーニャ「ふう……長い戦いもやっと終わりね。かえってお風呂入りたい……」

ブタあくま「来るがいい」

マーニャ「あっ! あんたは……!」

ブタあくま「来るんだ」

ザジ「あっ、ぼ、ぼくは姉さんについていたいから……みんなは行ってくれ!」

副司会「勝手な真似をするな! その女はもう一度……」

カシム「戦わせようということか……?」

副司会「立て、女!」ザッ

カシム「機は熟した! これ以上貴様らの好きにはさせん!!」ダダダーーーーッ!

副司会「!?」

カシム「はあっ!」ズバッ!

副司会「う……おっ!」

モンスター達「なにをする!?」

フーラル「そういうことだぜ! そらっ!」ドガガガッ!

ザジ「こ、これは……?」

カシム「みんな、フォズ大神官は救い出した! 反撃の時が来たぞ!!!」

「え……」「なんだって?」「そうか! やった! いくぞ!!」


ウオーーーーーーッ!!

副司会「な、なななな、なにいいいい!?」

グオアッシャアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!

ワーワーワーワー!!!

ミネア「何!? 決闘場でなにかが……?」

マーニャ「戻ってみましょう!」

ブタあくま「だめだ! お前達は地上へ……」

マーニャ「うるさいわ!」ドガッ!

ブタあくま「ぐふ!」

マーニャ「あと私の腰布返しなさい!」

ルーク「決闘場へ戻ってみようぜ!」


マーニャのふんどしの状態 安価↓

決闘場でマーニャ達を襲うモンスターとその行動 安価↓2~7

マーニャ「なによこれ、べとべとしててもう使えないじゃない!」ポイ

ベチャッ

ミネア「気持ちが悪いわね……でも、さっきあの豚は何か変なことをしていたような……?」

ルーク「とにかく行こうぜ!」テテテッ

決闘場~~

ガオオオオッ!

ワアアアアア!!

ルーク「モンスターと……みんなが暴れてる!」

ザジ「カシムが皆を先導して、反乱を起こしたんだ!」

ミネア「すごいことになってるわね」

からくり兵「ぎがごーーーーーっ!」ギュオンギョンニョロロッ

マーニャ「ま、またあいつ!?」

ティア「?」

ミネア「触手に気を付けて! 何をされるかわかったものじゃないわ!」

ニョロロロッ

リンダ「わきゃ!」サッ

がいこつけんし「そらっ!」ズバッ

パラッ

リンダ「え……わきゃあああっ!?」////

ルーク「うわわ! モロに……///」

リンダ「ひぇーん! マンモロにされちゃった~~!」ギャー!

マーニャ「慌ててないで隠しなさいよ///」

からくり兵「ぎご」コチョコチョコチョ

リンダ「あへひゃへは~~~~!」アヒアヒアヒ

マーニャ「げ」

ティア「だ、大事なところを……///」


ルーク「ん? スライムナイト、いくぜ!」タタッ

フライングデビル「俺をスライムナイトと言ったか? はあーーーーーーーっ!!」シュバッ!ギュルンギュルンビシシシシッ!!

マーニャ達「きゃあああーーーーーっ!」ドタアアアッ

からくり兵「ぎごごご」コチョコチョコチョコチョシュルルルル

マーニャ「ぎゃははははは! いやー!」

ミネア「や、やめ、ひいっ! あはっ!」

ティア「こんな敵陣で……うふひひひっ! く、くくくっ」

ルーク「み、みんな……ん!?」

うらぎりこぞう「モシャス!」ポン

ルーク「お、俺そっくりに化けた……?!」

うらぎりこぞう「そらーっ!」バッ!

ルーク「やめやがれえええええええええええええええええええっ!!」ブンッ!!

うらぎりこぞう「!?」

ドスッ!!!!

うらぎりこぞう「が……はっ」

ルーク「ふざけやがって! ふざけやがって!」ハアハア

ティア「る、ルーク……私達も、笑わされてばかりじゃいられないわね!」キッ

からくり兵「ぎご!?」

ティア「はっ!」ブスッ

からくり兵「ぎ……ぎぎぎぎぎ!?」

ティア「関節部にナイフを打ち込めば……!」

からくり兵「ぎ、ぎぎゃ、ぎが、ぎがっがががああああああ!」バチバチッバチバチバチ!

からくり兵どうなった? 安価↓ ちなみにネリスはモンスターでないので悪いが不採用

うらぎりこぞう「や、やりやがったなこの野郎!」

ルーク「なんだよ!」

うらぎりこぞう「死ねーーーーーっ!」ブンッ!

ティア「ルーク! あぶな……」

ルーク「隙だらけだぜ!」ヒョイッ

うらぎりこぞう「!?」ドグシャッ!!

つうこんのいちげき!

ルーク「おっ、仲間に当たっちまったみたいだな!」

うらぎりこぞう「ちっ! だ、だが……」

からくり兵「ぎ……がああああ!」パチパチパチ……ドガアアアンッ!!!

うらぎりこぞう「ぎゃああああああ!」ボオオオン!!

ティア「だ、大爆発ね……あっ! マーニャさんとミネアさんも巻き込まれ……」

マーニャ「」

ミネア「うう」

シュウウウウ……

やかまちなのは「やるわね」ゴゴゴ

ドガッ!ボォオッ!ガゴオオオオッ!!

勇者志望「ぎ……ひがああああああああっ!」グチャッ

フーラル「うああっ!」ドタアアッ

カシム「な、なんだ!?」

やかまちなのは「面白い敵が出てきてうれしいわ」ニヤリ

フライングデビル「ああ。なかなかだ」スタッ

がいこつけんし「けけけけけ」


ルーク「なんだ?」

ティア「あの女性モンスター……かしら? 何者?」

リンダ「わーん、マンコ丸出し恥ずかしいよ~!」

マーニャ「う、うう……?」

ミネア「ホイミ……大丈夫?」

マーニャ「え、ええ」




カシム「ただならぬ気配だが……たあっ!」シャッ

やかまちなのは「ふふ」ドゴッ!

カシム「ぐ……あっ」

やかまちなのは「私の一撃に耐えるなんてすごいわ」

カシム「ぐ、ぐぬ……ぬ」

ルーク「待て!」バッ!

やかまちなのは「あら可愛い。ショタがいるなんて驚きだわ」クスクス

ミネア「!」

ティア「ルーク、気を付けて!」

ルーク「なんだ?」

マーニャ「いけ好かない女ね、やっつけてやるわ!」

やかまちなのは「この場にいる人間、全員私が潰してあげる。そして>>280

全員素っ裸で躍らせてあげるわ

マーニャ「また変態が出てきたわね」

やかまちなのは「だって、人間って私たち魔族のお楽しみのために生まれてきたんじゃない」クククク

ルーク「なんだと!」

ミネア「許せないわ!」

ティア「だれが裸で踊るなんてことを……」

やかまちなのは「あら? ティアさんとか言ったっけ? すでに同じようなことしてると思うけど~?」

ティア「う……ぐっ! あれは仕方なく!」

カシム「敵の挑発にのまれてはだめだ! それより、二手に分かれて、ここを占拠している敵の頭を叩く必要がある!」

ミネア「そ、そうね……」

やかまちなのは「そらーーーーーーーっ!」ドゴオオオン!!!

ルーク「うわあああああっ!」

マーニャ「すごい一撃!」

カシム「だ、だが、今の一撃で誰が何をするか決まったようだ。瓦礫に分断されることでな。マーニャ、ミネア、リンダは敵の頭を倒しに向かってくれ! 我々はこの女達と戦う!」

ルーク「そうするほうがよさそうだな」

ティア「ええ」グッ

やかまちなのは「運命かもね~」クックック

タッタッタッタ

マーニャ「本当によかったのかしら」

ミネア「でも、ここのボスが対策を講じないうちに倒すのは良い手段よ」

リンダ「マンコ丸出しのまま? だったらなのはちゃんと戦いたいよー!」トテテ

マーニャ「アンタ、ホントぶれないわね……あら?」

フォズ「みなさん! 待ってください!」

マーニャ「ふぉ、フォズ大神官!?」

ミネア「どうして一人で?」

フォズ「私も戦うことができます。一緒に、偽の大神官を倒しましょう!」

リンダ「かわいー♪」ギュッ

フォズ「は……はあ?」//


決闘場~~

ルーク「でやっ!」ズバッ!

フライングデビル「メラミ!」ボムブッ!

ティア「ヒャダルコ!」ヒョオオ!

がいこつけんし「うらうらうら!」ビュンビュン!

ザジ「イオ!」ババババンッ!

カシム「まじん斬り!」グアブッ!!

やかまちなのは「まじん斬り返し!」グアブッ!!

ガギャアアアアッ!!

カシム「ぐあ……あああっ!」ドサアアッ

ティア「べホイミ!」ポワアアア

カシム「すまない」

フーラル「す、すげー、あの女、すげーパワーだ」

勇者志望「ぬ、ぬううう……こうなったら、>>285してやる! 私が真の勇者なんだ!」ダッ

ギガデイン(MPが足りず失敗

男性「!? 私の前に立ちはだかって何を!?」

勇者志望「ギガデイン!!!!!!」

MPが足りない!

勇者志望「な……なに?」

土偶剣士「そらっ!」ドスッ

勇者志望「ば、バカな……ぬぐふう」ドタッ

男性「ああっ、私をかばって……!? あ、貴方こそ真の勇者だ!」

勇者志望「」

土偶剣士「バカめ」

人々「なにしてやがるーーーーーっ!」「ふざけんな!」「人間舐めんな!」ドガガッ!グシャッ!ゴシャッバリン!

土偶剣士「ぐあああああああああ」


がいこつけんし「あっ、ああ! 土偶剣士ー!」

ルーク「隙ありだ! 火炎斬り!」ボオオッ!

がいこつけんし「しま……ぎえええええ!」ボオオメラメラパチパチボロロロオ

フライングデビル「ちっ!」

ティア「ノクターナルライト!」シィピピッ

フライングデビル「無駄だ! ムーンサルト!」シュギュリイイイイイッ!

ティア「ナイフが全部弾かれ……!?」

ザジ「うわああっ!」

やかまちなのは「マグマに足元を焼かれ、踊るがいいわ! ついでに服も燃えちゃったら裸踊り達成~?」メラメラボオオオオ

ザジ「うわあっ! 足元にマグマが!?」

ティア「ヒャダルコ!」ヒョオオオッ!

やかまちなのは「無駄無駄ー!」ホホホホ!

ネリス「ヒャダルコ!」ヒョオオオオオオッ!


ティア「えっ!?」

ヒョオオオカチカチカチ

やかまちなのは「そんな! 二人でヒャダルコを放って程度でこの私のマグマが!」

ネリス「ふう、はあっ」

カシム「ネリス! 大丈夫か!」

ザジ「正気に戻ったんだね!」

ネリス「ええ、ごめんなさい」

ルーク「む、無理しちゃだめだ」

ネリス「>>289

ルークきゅんと未来を紡ぎたい

ルーク「え///」

ティア「ま、まだそんな! 魂の剣のせいじゃなかったのね……おかしくなったのは」

ザジ「姉さん」ウウ

カシム「ネリスが壊れてしまった……」アア

フーラル「言ってる場合じゃねえぜ! 敵が来た!」

フライングデビル「うおおおおおっ!」ギュリイイイイイッ!!

ネリス「……ルークきゅんと未来を……そのために! あなたのような魔物にやられている場合じゃないのよ! マヒャド斬りーーーーーーーーっ!」ギャリンッ!!

フライングデビル「ぐああああああっ!」ブシャアアアアアアッ

ティア「すごい!」

やかまちなのは「ちっ、役立たずばっかり!」

ザジ「あとはお前をやっつければ!!」ドガッ!

やかまちなのは「……なにするのよおっ!」ボガッ!!!

ザジ「げふっ!!」

ネリス「ああっ! ザジ……う」ゲホッゲホッエゲホッ

カシム「無理はするな!」

フーラル「やべーなあのねーちゃん」

やかまちなのは「あんたらは服を着る資格なーし!」バリッ!

ザジ「うわっ!」ドテッ

ティア「やめなさい! 悪魔……!」

やかまちなのは「なーにが悪魔よ、下等生物! かまいたちで服を切り刻んであげるわ!」ヒュインヒュイン!

ティア「う!」

ルーク「させねえ! 魔神拳!」バヒュッ!

ズバン!!

カシム「おおっ、気の一撃でかまいたちを砕くとは!」

やかまちなのは「ちいいっ! でも、私に決定的なダメージは何ら与えていないんじゃないかしら? さっきから」


~~

~~

突撃ホーン「うぉおおおお!」

マーニャ「メラミ!」ボムブッ!

ストローマウス「ひゅいい!」

フォズ「ヒャダルコ!」フォオオオッ!

リンダ「簡単にやっつけちゃった」

フォズ「あなたたちのがあれば、偽の大神官など敵ではないでしょう」

ミネア「だといいですが……」

リンダ「がるるるる! あれ、あそこ! 偽大神官がいるよ!」

フォズ「大神官の立ち位置に勝手に……許せない」


アントリアの状態 安価↓

リンダの服の下半身の状態 安価↓↓

アントリア「ああああ、おおおおお……うおおおお」グフッゲホッ

マーニャ「はあ?」

ミネア「ど、どうしたのかしら?

リンダ「やった! ボスがすでに死にかけだあ!」

フォズ「あ、あの、前の開いた下着を出して何を……///」

リンダ「だってフォズかわいーもん」

フォズ「///」

マーニャ「遊んでる場合じゃないでしょ! なんであいつ、あんなボロボロなの!?」

ミネア「本当にわからないわ?」

アントリア「あ、あの者が、あの者が……う、ぐうう」

フォズ「い、今のうちにとどめを!」

マーニャ「確かに。イオラ!」ボムッ!!!

アントリア「ぐあああああああああ」ドテンッガラガラガラグッシャアアアアアアア

ミネア「なぜだか、あっさりアントリアを倒せたわね」

マーニャ「じゃ、決闘場のティアたちを助けましょうよ!」

リンダ「わおわお!」

フォズ「なぜこんな……?」

タッタッタッタ……

決闘場~~

やかまちなのは「じわれ!」ドゴッ!ガララララ!

人々「うわあああああああ!」「そ、そんな……わあああ!」ガラララララアアアアアアアア

ルーク「くそっ! やめろーっ!」

やかまちなのは「かまいたち!」ズバッ!

ルーク「ぐっ!」ブシュウウッ

ティア「ルーク!」

ネリス「ルークきゅん!」


マーニャ「まだあいつとやってたの!?」

ミネア「ルークくんが……!」

ルーク「このっ!」ズバッ!

リンダ「がおー!」ガブガブ!

やかまちなのは「うるさいわ!」ドガアアッ!

マーニャ「強いわ……」

フォズ「偽の大神官以外にもこんな強敵が……」

ミネア「彼女さえ倒せば終わる筈!」

カシム「そ、その通りだ……」


ブタあくま「ちがーう! 私が召喚した>>299こそが、このダーマを総べる真のボスなのだ!!」

マーニャ「あっ! あいつ……」

ブタあくま「>>299は多大な力を持ち>>300を得意とする!」

マーニャ「え……」

クァバルナ

やかまちなのはにセクハラ

クァバルナ「ふぐくかああああああ」ゴゴゴゴゴズゴゴゴゴゴ!

やかまちなのは「!?」

ブタあくま「さあ、お見せください! アントリアを叩き潰したその実力を!」

クァバルナ「はあああっ!」ゴボム!

やかまちなのは「いっ!?」バリバリクパアッ

ルーク「い!」///

リンダ「下の服破ってそのままマンコおっぴろげにした!」

やかまちなのは「ななななっ!? や、やめて!」

クァバルナ「破壊のチカラ……ここからよびさませえええええええっ!」ボモゴオオオオオオオオオオオッ!!

ブタあくま「えっ!? ぎゃああああああああああああ! クァバルナ様あああああああああああ」ギャアアアアアア

ルーク「な、なんだあ!? やかまちなのはの、ま、ま、股から/// 光の渦が……!」

ドガアアアアアアアアガガガガガガガッ!!!ギュドオオオオオオオオオオオオオオ!!!

マーニャ「や、やばああっ!」

フォズ「なんと!」

カシム「だ、ダーマ神殿が壊されてしまう!」

ザジ「なんなんだあれは!」

クァバルナ「はああああ……」ゴモミョミョミョ

やかまちなのは「ひっ!? む、胸……いやっ! わ、私がなぜこんな……ああっ!」ムグニュッ

リンダ「乳しぼり?」

バリイッ!!

やかまちなのは「きゃああっ! 服が服が!」

リンダ「敗れておっぱいプリンだあ! すごーい!」

やかまちなのは「ひいいいいいいいいいい」グムニュ……ブバーーーーーーーーーーーーッ!!!

ミネア「こ、今度は胸から二条の光を!?」

ドボガアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!!!!

やかまちなのは「いやあああん」ヒイヒイ

マーニャ「なんて技なの、いろんな意味で!」

クァバルナ「ぐあおおおお……おおおおお」

ミネア「とんでもない強さ……弱点は無いの!?」

ブタあくま「な、ないでもない……>>304だ」ガクッ

フーラル「おおっ! 聞いたかよ!」

カシム「よし、そこを突くんだ! マーニャ、頼む!」

マーニャの行動 >>306  ミネアの行動 >>308

ティアの行動 >>310 リンダの行動 >>311

へそ

あ、ちなみに今回ここまでいつも安価ありがと 

抱き着いてカグヅチ(制御不能のメラゾーマ)
何故かフォズとミネアの装備が燃え尽きマッパ

へそに向かって石投げる

へそにナイフを突き立ててから杖でナイフを殴って押し込む

おとり

ルーク「へ、へそ?」

ザジ「そこを狙えばいいんだ!「

リンダ「でも、やかまちなのはのおっぱいもみもみしてるから、おへそ隠れてるよ?」

フォズ「あ、あなたこそ前を隠してください///」

カシム「むう」

リンダ「それよりあいつやっつけよーよ! おとりになるから!」バッ

ミネア「あっ!」

リンダ「やーいばーかばーか!」トテテー

クァバルナ「何!?」キッ!

ルーク「いい感じに横向いたぜ! みんな頼むぞ……っ」グドサアアアアッ!!

クァバルナ「ぐあ……っ!」

カシム「首に剣を突き刺した! おおっ、やかまちなのはから離れた」

ミネア「石投げ!」ヒュンッ!

クァバルナ「ぐふっ!?」

ティア「今よ!」ドスッ!!

クァバルナ「うがああああああああああ!」

ルーク「やった! へそに思いっきりナイフを!」

ティア「はあああ……はあーーーーーーーっ!」ドムッ!

フーラル「ナイフを叩いて押し込んだ!」

クァバルナ「ごあああああああっ!!」

マーニャ「よーし、とどめよ!」バッ!

ミネア「姉さん、黄色のカラーストーンをもって何を……!?」

マーニャ「でいやああああああああああああっ! メラゾーマ!!!」ボゴアオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!!

クァバルナ「ごああああああああああああああああああああああああ!」

フォズ「すごい!」

ボオギュゴオオオオオオオオオオオ!!!

ミネア「なんて炎……で、でも、大丈夫かしら? 火柱が大きすぎるような」

マーニャ「あ。あれ? な、なんか制御が……あっ!?」

ボオオオオオオオオオオ!!

ミネア「きゃあ!?」

フォズ「えっ!!」

メラメラボオオオ!

ゴオオオオオオオオオオパチパチパチ

ミネア「ふ、服が……」

フォズ「燃えてしまいました……ああ、大神官ともあろうものが情けない!」

カシム「な、なんと……」

リンダ「きゃー! ミネアとフォズちゃんマッパだー!」エヘヘヘ

フォズ「や、やめてください!」ウウウ

ルーク「言ってる場合じゃねえ! まだあいつ、倒れてねえぞ!」

クァバルナ「ぐ、あああ、あおおおおおおお」ゴオゴゴゴゴゴゴオ

やかまちなのは「ま、魔王様のために負けられない……」キッ

ティア「まだやれるの……? さすがね」

クァバルナ「破壊……うおおおおおおおおおお!」ゴゴゴゴゴ!

やかまちなのは「殺す! アンタたちには裸踊りをさせ続けて、屈辱のうちに殺す!」

クァバルナ「それはお前がやれ」グッ

やかまちなのは「え?」

クァバルナ「ふんっ!」バリバリバリッ!!

やかまちなのは「ああっ!? い、ふ、服が!」

ルーク「うわあっ! 散り散りに!?」

フォズ「念力で服を吹き飛ばしたのでしょう!」

クァバルナ「ほれ!」ガシッ

やかまちなのは「あ、あ、あ、あ!」ヒョイヒョイサッサ♪ヒョイサササ♪

カシム「両腕をつかんで無理やり動かして……」///

フーラル「裸踊りさせてるぜ! うひょー!」

フォズ「>>316

ネリス「>>317





ルークくんにさせてみたい///
はあはあ

ルークきゅんに裸踊りさせたいとか、大神官さまは何もわかってないわね

フォズ「え……っ。なにか違うのですか?」

ネリス「ルークきゅんなら女装コスプレに決まっています」

フォズ「そ、そうなのですか。それも……なるほど」ゴクリ

ネリス「でしょう、ね?」

フォズ「ええ」

ルーク「二人とも、何ブツブツ言ってるんだ!? あいつが何をするか……ん?」ヒョイヒョイ

ネリス「えっ?」ススッ

カシム「こ、これは……? カラダが勝手に動き出した!?」ササッ

フーラル「って、あの女と同じ動きじゃねーか!」クイックイッ

ミネア「つ、つまり……裸踊り! いやー!」サッサッサッ

リンダ「わ、わおっ! やだー! マーニャの見たい~~!」サッサッサ

やかまちなのは「わ、私がするのは嫌! やめて!」サッサッサ

クァバルナ「奴らはこれで動けぬ……お前はこのまま、操り人形のリーダーとして生きよ」クイックイッ

やかまちなのは「そんな! そんな! ……ううううういやああああああ!」

タッタッタ

女戦士「こっちのモンスターはあらかた片付いたぞ」

女魔法使い「えっ!? 何アレ! みんなで踊ってる!?」

女僧侶「そ、それも数人(ミネアとフォズとやかまちなのは)は一糸まとわず……///」

女舞踏家「あの子(リンダ)は下がパンツ一丁だし!」

フォズ「あああっ! み、見ないでください! うう、歴代の大神官で一番の失態……」サッサッサ

女戦士「何遊んでんだ! バケモンがいるってのに!」

ルーク「違うんだよ! あいつに操られて……」サッサッ

女魔法使い「それも、俗にいう裸踊りというものでは……///」

ミネア「見ないでください~!」

フォズ「お願いします、見ないで!」

クァバルナ「お前らも踊れ」ドゥン

女戦士達「あ!」サッサッサッサ!

女魔法使い「ふ、服は着てても……」サッサッサ!

女僧侶「この動きでは恥ずかしすぎます!」サッサッサ

女武闘家「やめてよおおお!」ギャーン!

コソコソ

マーニャ「無事なのは運よく隠れられた私とあんただけみたいね」

ザジ「はい……姉さんを助けたい……」

マーニャ「どうやら敵が使ってるのは誘う踊りね。ミネアとフォズ大神官とリンダが目も当てられなくなってるけど……」

ザジ「姉さんでなくてよかった」フウ

マーニャ「アンタ、自分のことしか考えてないの? 他の誰かだったらいいって何よ」

ザジ「う」

マーニャ「とにかく行くわよ。あいつの弱点はへそってわかってる。>>321するから、あんたは>>322で援護して」

へその奥に刺さってるナイフに向かって零距離イオラ

メラミ

ザジ「で、でも僕はメラミ使えません」

マーニャ「え、そーだっけ? なにができるのよ」

ザジ「イオとスカラとべホイミです」

マーニャ「ふうん……じゃあ、自分にスカラかけてよ」

ザジ「はい。スカラ!」ギョオオオン

マーニャ「そんで、この黄色のカラーストーンもって、あんたがクァバルナをやるのよ!」

ザジ「ええっ!?」

マーニャ「私がメラミで援護するから! がんばんなさい!」

ザジ「ええええーーーーっ!」

マーニャ「そらーっ! メラミメラミメラミっ!」ボンボンボボム!!

クァバルナ「む?」

ミネア「ね、姉さん!?」

マーニャ「この化け物! ぶっ飛ばしてやるわバーカ!」

クァバルナ「しゃあおおおおおおおおおおっ!」ガアアアアアアアッ!!

ザジ「今だ! うおおおおーーーーっ!」タタタッ

クァバルナ「なんだ!?」

マーニャ「もっぱつメラミ!」ボムッ!!

クァバルナ「ぐおっ! 目に……!」フラフラ

ザジ「今だ……イオ!」

クァバルナ「爆裂拳!」ドガッガガガッ!!

ザジ「ぐふ……うっ!」

マーニャ「やばっ」

マーニャ「スカラ一回じゃだめだったかも……」

クァバルナ「カスめ……」

カシム「逃げろ!」

ネリス「ザジ! ここにいてはだめ!」

ザジ「うう……べホイミ」ポオン

クァバルナ「ほほう」

マーニャ「やっぱ私がやったほうがよかったかしら……って! あいつ、なんだかんだザジに気を取られてる!」

クァバルナ「貴様のしていることがどれだけ無駄か教えてくれる……ドルモーア!!」ズゴオオオオオオオオオオッ!!!

ザジ「!?」

フォズ「巨大な闇の力が……!?」サッサッサ♪

ネリス「逃げて!!!」

ザジ「う、うわああああああ!」

クァバルナ「消え去れ!!」オオオオオオオ

マーニャ「アンタがね!」シュタッ

クァバルナ「何!?」

マーニャ「へそのナイフにゼロ距離イオラっ!!!!」バッ!!!

クァバルナ「な……!?」


カッ!!

ドゴバオオオオオオオオオオオオオオオオオオッ!!!!

フォズ「あ、ああ!」

ミネア「姉さん!」

どうなった?

クァバルナ 安価↓
マーニャ 安価↓↓

クァバルナ「ぐあああああああああああっ! うごおおおおおおおおおっ! あ、がああああああああああああああ!」シュウウウウウン……ドズウウン

マーニャ「はあ、ああ、はあ……」バタッ

やかまちなのは「と、とまった」フウー

ミネア「踊りが止まった! 助かったわ」

ルーク「マーニャは!?」

ティア「かなりの重傷を負ったようだわ!」

ザジ「べホイミ! マーニャさんの回復は僕がします! だからみなさんはやかまちなのはを!」

女戦士「残りの魔物はそいつだけだ!」

リンダ「がおー!」

やかまちなのは「ひっ! お、お願いもう許して! 私の負けよー!」

フーラル「信用できねえな」

ルーク「お前に言われたくないだろうよ」

1時間後~~

カシム「やかまちなのはは捕えることになった。更正が認められたら出してはやるが……」

フォズ「由緒あるダーマ神殿がこのようなことになってしまったのはすべて大神官である私の責任。ですが、子供が大神官だからだ、と言われぬように今後も頑張ります」

フーラル「復興作業とかめんどいからな、俺は消えるぜ」

カシム「な? お、おい」

フーラル「元気でな~」タッタッタ

ティア「マーニャさんは?」

ミネア「姉さんは上の階の宿屋でゆっくり休んでいるわ」

ルーク「で、俺達は元の体に戻るのか? 特技や呪文は戻ったのに」

フォズ「恐らくアントリアの呪いなのでしょう」

ネリス「ルークきゅ……くんは、どんな呪いをかけられたのですか?」

ルーク「子供になっちまって」

ネリス「え」

フォズ「はあ」

ミネア「う」

ティア「ぐっ」

マーニャ「私もなんか胸が変に……」

ミネア「それはどうでもいいわ」

ティア「そうよ」

マーニャ「なんでよ!」

ミネア(そういえば、私も胸が……// それより、もし呪いが解けたらルークくんも元の青年の姿に戻ってしまう……)

ルーク「ど、どうしたんだよみんな」

ティア(ちびルークかわいいし……でも、でも)

フォズ(このままでは……せめて何か一つくらい!)

ネリス(ルークきゅんが子供じゃなかったなんて……そんな)ガックリ

リンダ「どしたんだろ?」

フォズ「(そうだ!)試してみましょう。ルークさん、こちらへ来てください。ネリスさんも」

ルーク「? ああ、はい」

ネリス「!」ピキーン!

ティア「なにをするのですか?」

フォズ「わ、私の知っている解呪方法で試すのです///」

ルーク「おお、頼むぜ!」

フォズの部屋~~

カシム「普段なら大神官以外は入れない神聖な部屋を……」

フォズ「彼らは英雄です。資格はあります。それより、カシムはやかまちのはから解呪方法を聞き出してください。必ず聞けるとは限りませんが、念入りに聞いておいてください」

カシム「はっ」タッタッタ


ルーク「何が始まるんだ?」

ネリス「大神官様」コクッ

フォズ「ええ」コクッ

ルーク「? ? ?」


ミネア「絶対に見ておかなければならない……そんな気がするわ」コソコソ

ティア「覗きをするなんて私ってば……」コソコソ


ルーク「何をするんですか?」

フォズ「ルークさんには、儀式をしていただきます。女装っぽくて恥ずかしいかもしれませんが、>>332(女装的な奴限定)を身にまとってください」

ネリス「ま、まあ」ゴクリ

ルーク「え」

フォズ「そのあと、>>333をしてもらいます」

ハミ金するほどピッチピチな天使のレオタード

ふしぎなおどり

ルーク「ま、また踊るのかよ……しかも、そんな恰好で!」

フォズ「え、えっと。えっとですね。聖なる天使の力を持った正装をして、ふしぎなおどりに似た踊りを踊って解呪をしていたらしいのですが……」

ルーク「?」

フォズ「なるべく誰でもできるように、とある賢者が考案したのがこの方法です。ふしぎなおどりならそれほど難しくありませんからね」

ルーク「だ、だからってよぉ……」

ネリス「で、でも呪いを解きたいわよね? ね?」

ルーク「う、うううう~……わかったよー!」



ティア「すごいことに」

ミネア「る、ルークくんがあんなものを着て……あああ///」

~~

ルーク「ううー」ススッ

フォズ「ま、前を隠していては踊れませんよ/// は、始めてください///」

ネリス(すごすぎる……)////

フォズ「これを試すことで仲間のみなさんの呪いを解くこともできるかもしれませんよ」

ルーク「他のみんなはどういう呪いにかかってたんだろう」

フォズ「目立った自覚症状はなくても、なにかあるかもしれません。さあ」

ルーク「そういえばティアもおねしょを……」


ティア「余計なことはいいの!」

ミネア「ティアさん!」

ティア「はっ」


フォズ「誰ですか!?」

ネリス「み、ミネアさんにティアさん」

ルーク「うわああああああああああああっ!」

ミネア「バレ……ちゃいましたか」

ティア「あ、あの、心配で///」

フォズ「……えっと、その眼は……なるほど」コクリ///

ルーク「あ、あのっ」ビクビク

フォズ「後学のために、二人にも見てもらいましょう」

ルーク「        」

ルーク「うう、ティアにまで……くそお」

ティア「ルーク、がんばるのよ///」ドキドキハアハア

ミネア「ルークくん、他にも呪いを受けている人はいる筈。耐えて!!」ワクワクハアハア////

フォズ「さあ! この図の通りに踊ればいいのです!」サッ

ルーク「う、うおおおお!」パラパラパラパラ♪

ポロポン♪

ショタコン(?)4人「おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおっ!」

ルーク(た、玉がでた……くううっ!)////

ティア「あ、ああああっ、あああっ」

フォズ「素晴らしいです……」

ルーク「つ、つぎは体を傾けて腕を左右に……」サッサッ

チョロンチョロンポロンポロン♪

ネリス「かわゆすぎる……あああああ///」ドクンドクンドクン

ルーク「こんな姿4人の女の人に見られるなんて……ちくしょーーーーーー!」/////



フォズ「>>337

ネリス「>>338

ミネア「>>339

ティア「>>340

でも術者本人の呪いは解けなかったですが、貴方達の所為でロリ痴女大神官のあだ名が定着した事に対する報復じゃありませんよ(黒い笑み)。職業に痴女とショタ、ロリを混ぜてやりましたが(ぼそ)

他にも何かやらせてみません?

きゃーーー!!/// はしたない言葉ばかり

ルーク、あなた本当に変わったわね……い、いろいろと……///

>>337
バカだ

ルーク「な、なんだよなんだよー! みんなしてみるなよー!」ワー!

フォズ「まあまあ」ニヤニヤ

ルーク「全然効かなかったじゃないかよお! なんでそんな笑って//」

ティア「る、ルーク// 終わったなら前は隠して///」

ルーク「あっ///」ガバッ

ミネア(はしたない言葉ばかりしか思いつかない……でも可愛い////)

ネリス(可愛い……やっぱりもう十分だわ///)

ルーク「ううー! くっそーーーーーーーーー!」

カシム「フォズ大神官」コンコンコン

フォズ「はい」

ルーク「あ、開けるなー!」

フォズ「……そのまま用件をお伝えください」


カシム「やかまちなのはから解呪方法を聞き出しました」

フォズ「ありがとうございます。その方法とは?」

カシム「アントリアの用意した泉に聖水を混ぜたものを飲むと治るとか」

フォズ「そうですか……簡単ですね」フウ

ミネア「ホント、簡単……(でも私の胸も治るかしら)」

ティア(お、おねしょも///)

フォズ「それでは、用意させますのでそのままお待ちください」

ルーク「そのままって……このまま!?」ヒー!

ティア「いいのよ、元の服を着れば///」

ルーク「お、おう///」



~~

マーニャ「結局、どんな呪いをかけられていたのかしら。やっぱ胸のアレ?」

ミネア「だと思うわ」

リンダ「あたしも自分がどんなになってたかわかんなーい」


ルーク「やっと戻れた……」

フォズ(カッコいい……でもさっきまであんな姿を///)ドキドキ

ミネア(残念)

ネリス(無念)

ティア「良かったわね//」

ルーク「お、おう//」

リンダ「でもちんちんの大きさはあんま変わってないんでしょ?」

ルーク「ぐが」

フォズ「!!」

ネリス「!?」

ティア「//////」

ミネア「あ//」

マーニャ「くくっ、そうよね。もともとミニチンだったもんね」クックック

ルーク「うわわわあ! 何も言うなよおおおおおおおおおおお!」ウワー!!!

続きは夜……

ここで安価で一気に募集

フォズ大神官が作った新職業、ロリ、痴女、ショタの特徴(ステータス変動、覚える技、転職条件)をそれぞれ安価↓1~3

そして安価↓4~8で、パーティーそれぞれの新職業を募集。
下級職のみで、それに伴って変化する服装も。あと、エビルエスタークの心も持ってるよ。
なんかでズレちゃったらそのまま下にズラして。

あとあんま悪口とか言わんといてね。

しょた
すばやさと運が上がる
攻撃防御賢さ下がる

ちょこまか歩き
ぐるぐるパンチ(弱8連打)カッコつける(テンション上がる)
甘える(敵に甘えて攻撃翌力ダウン、女性には効果抜群)
急成長(ステータス激上がり

条件 美形であること

フォズ「誰もロリショタ痴女してくれない……」

神官「そりゃそうでしょう……」

ルーク「な、なんかちょっと俺には合わない格好だな///」

ティア「私も少し合わないかと……///」スラーッ

ルーク(ティア、脚が////)

ティア(ルーク、またはみ出たり……はしないわよね流石に)

マーニャ「やっぱこの世界の踊り子としても極めなきゃね!」

ミネア「後に痴女になって上級職変態ダンサーをも極める姉さんの姿が思い浮かぶわ」

マーニャ「な、なによそれは」

リンダ「まほうつかおー! なむなむなむ。ギガデイン~~! あれ、なにもでない」

フォズ「きょ、強力な魔法を使えるようになるのはもっと鍛えてからですよ。それも、別の職を」

ルーク「……さーて、そろそろ行こうぜ」

ミネア「そうね」

マーニャ「長くてつらい戦いだったわ……」

ティア「恥かき放題で……はあ」

フォズ「あ……っ」

マーニャ「さよならー」

ルーク「じゃあな」

ミネア「お元気で」

リンダ「ハダカ忘れないよー!」

ティア「よ、よしなさい/// そ、それでは!」

フォズ「みなさん……ありがとうございます! また来てくださいね! 特にルークくんがショタに転職する時は必ず!」

ルーク「!?」

神官「な、なにを」ガーン

フォズ「///」

ティア「いずれは」

ミネア「いずれは」

ルーク「だからなんなんだよー! もう絶対いやだ~~~~~~~~!」



ネリス「ルークきゅん……」ハア

ザジ「姉さん……これは僕がついていなければダメになりそうだ」

ネリス「え?」

ザジ「姉さん、僕戦士に転職するよ」

ネリス「そ、そう。がんばってね」

ザジ「うん」


カシム「彼も少し成長したようだ……」




スイフー「くそっ、あの町のボスで居続けたかったぜ……なんだかんだ気に入ってたのによ……」



この戦いのどんなところが現在のダーマにどんな風に語り継がれているか >>360>>362

フォズ様の放った筋肉神の踊りは、幾多もの神の使い(マーニャたちご一行)をよび
豚のような魔物から神殿を守ったのである

しかし、豚のような魔物は実は揉み神の使いであり、怒りにあふれた揉み神は、神殿を崩壊させたという

以降、この神殿に入るためには嫌らしい格好の少年を連れてくるか、自らの胸をもむ必要があったという…

また、揉み神は裸踊りを好んでいたため、ダーマの近くで裸踊りをすると胸が大きくなるという。
また、当時の大神官が初めて裸踊りを見た時、ある一人の少年(神の使いであったという説もあり)に対して「裸踊りをするべし」と言ったことから、少年が裸踊りをするとダーマの加護が得られるともいわれる。

ダーマ神殿近く(現代)~~

マーニャ「……なにその伝説」

ミネア「とんでもない曲解ね……」

リンダ「なんで男の子が裸踊り?」

ルーク「な、なんでもねえよ!」///

ティア「///」

リンダ「ふつー女の子が裸踊りでしょ、マーニャとか」

マーニャ「んなわきゃないでしょ! で、なによ、入るために、その、そういうことしなきゃならないってわけえ?」

女戦士「そうらしい……今もどうしようか迷っている。そんな不様な……」

ミネア「と、とはいえ、今は入る必要がないわけだし、ねえ」

マーニャ「あのあとどうなったか気になるし、ひょっとしたら石版もあるかもだし、行ってみないと」

ミネア「うう、そうね……」

ダーマ神殿~~

ミネア「あれから建物に変化はないようね」

ルーク「壁が新しく塗りなおされてる感じはあるけどな」

マーニャ「よーし、ミネア!」ガッ

ミネア「えっ!?」

リンダ「がお! マーニャがミネアの腕つかんで、ミネアの胸掴ませて手を握って揉み始めた!」

マーニャ「たのむわよ!」グニグニムニッ!

ミネア「きゃああああっ! や、やめて姉さん! なんてことを!」

マーニャ「そんじゃ、いってらっしゃ~い♪」

ティア「なんてことを///」

ルーク「////」

神官「なにをされているのです?」

マーニャ「え? 掟通りにおっぱいを」

神官「そ、それは過去の言い伝えですよ/// そんな必要はありません///」

ミネア「へ」

神官「ほら、言い伝えを思い出してください。>>360の終盤を」

リンダ「みずからの胸をもむ必要が……”あった”という」

ルーク「過去形!?」

ティア「じゃ、じゃあ今は」

神官「誰でも普通に入れますよ//」

マーニャ「なーんだ、じゃあやる必要なかったんじゃん」フー

ミネア「……ねえさん?」ゴゴゴゴゴゴゴ

マーニャ「いっ!!! み、ミネアちゃん?」

ミネア「はあああああああああああああああああああ」ズオオオオオオオオオオ

ルーク「うわっ! ミネアがエビルエスタークに変身した!!」

ティア「怒ってる……わね」

マーニャ「ひ、ひえええ! ご、ごめーん!」

ミネア「許せない……絶対!」

エビルエスタークミネアによるお仕置き 安価↓ ただしミネアが直接的に恥をかかないように! ちなみに新技は一つも覚えていない

バチーン!

マーニャ「いぎゃあああああああああっ!!」

「やだー」「お尻ぺんぺん」「一発?」「おしりぺん!」クスクス

マーニャ「な、なによお、うううー!」

ミネア「ふん!」

ティア「と、とにかく中を見てみましょう」

リンダ「マーニャの肛門の中?」

ルーク「よせって!」

大神官「転職希望でなければ帰れ……」

トイレ~~

ルーク「ん?」

ショタ「よっはっ、ほっほっ///」スッテンスッテン

ルーク「なにしてんだ……裸踊り?」

ショタ「わああっみないで! おねがいー!」

ルーク「お、おう。でもなんでこんなことをしてるんだ?」

ショタ「だ、だってダーマのご加護が/// そしたらおねしょ治るもん///」

ルーク「さっきの伝説か……多分そんな加護嘘だぞ……」

ショタ「うぇーん! それこそ嘘だあー!」ウェーンビービー

ルーク「……」

図書室~~

ミネア「なにかしら?」

ティア「どうかしたんですか?」

ミネア「窓の外……建物裏の壁を見てください」

ティア「え?」

女戦士「む、胸が大きくなるのなら……ほいっ! はっはっ! ほお!」サッサッサ!バッバッバ!

ティア「えっ!? は、はだか……!?」

ミネア「さっきの女戦士さん、あんなことを言っておきながら胸のために……」

女戦士「こ、これで私もバインボイン……だ、誰にも見られていなかっただろうな」ウム

姫「いやじゃいやじゃ! わらわは美しいバニーちゃんになるまで帰らんぞ」

大臣「やめてくだされ、姫様!」

マーニャ「?」

姫「おおっ! 美しい肢体、涼やかな露出……うらやましい素晴らしい!」

マーニャ「な、なによ」

大臣「なんと破廉恥な!」

マーニャ「るさいっ!」

姫「おぬし! >>371!!」

各地の伝説に残る痴女そっくりではないか

マーニャ「げ」

姫「お主も、フォロッド救国の痴女伝説や、”ユバール記”等に有る伝説の痴女に憧れたか! ううむ、わかるぞ!」

マーニャ「ち、ちがうわよ!」

大臣「ぬううう、姫様に悪影響を……ゆるさぬ! 死刑じゃ!」

マーニャ「ふ、ふざけないでよ!」

姫「よせ大臣! わらわの同志を邪険に扱うことは許さぬ!」

大臣「姫様! 自覚を持っていただけぬと……!」

姫「お主の気合の入り様を見ると、わらわも負けてはおられぬ! 最高に美しきバニーちゃんになってみせるのじゃああああ!」

大臣「うおおおおおおおおおおおおお姫様いけませぬうううううううううううう」



マーニャ(誰かさんをちょっとだけ思い出すわねこの大臣さん)

~~

ルーク「あの後、この辺で山賊が出るって話を聞いたぞ」

ミネア「ええ、私もよ」

リンダ「いきうめにされるんだって!」

ルーク「そ、そうなのか……それより、そこのカシラが石版を手に入れて以降、活発になったとか」

ミネア「え!」

ティア「と、いうことは」

ルーク「おう、ひょっとすると山賊が石版を持っているかもしれねえ!」

ミネア「行ってみましょう!」

マーニャ「ねー、どーしたの?」ツカツカ

ミネア「姉さん、山賊退治に出発よ!」

マーニャ「ええっ?」


姫「伝説の痴女そっくりのお方が山賊退治!? こ、これは見ておかねば!」

廃墟~~

山賊マージ「」

マーニャ「この西に山賊のアジトがあるっていうけど?」

リンダ「がお! ここってあの町じゃない?」

ルーク「そうだ、あのふきだまりの町だ!」

ティア「今や割れた壁のが点在しているだけ……なんだか物悲しいわ」

山賊マージ「おい! お前らダラダラうるさいぞ! 俺が倒れてるんだぞ! なんで何とも思わない! そんな冷たい奴らにはきついお仕置きが必要だな!」

ルーク「な、なんだ!? 神父!?」

ミネア「もしかして、山賊!?」

山賊兵「そうさ」

山賊「へっへっへ」

エテポンゲ「なのね~」ヘロヘラ

マーニャ「アンタたちなんかに負けはしないわ! メラミ!」ボムブッ!

山賊「ぐおっ!」

山賊マージ「ちいっ!」

ルーク「そらっ!」ズバッ!

山賊兵「おっ!」ガキン!

ギリギリギリギリ

ルーク「こいつ、結構な腕だ」

山賊兵「タダの優男じゃねえなお前」


リンダ「わおー!」ガブッ

エテポンゲ「いたいのんね」

リンダ「……うぇー」ゲーゲーペッペッ

エテポンゲ「?」


山賊マージ「いくぜ!」ブンブンブン!

ミネア「ふっ!」ビシン!

ティア「ヒャダルコ!」ヒュオオオオオ!

山賊マージ「ベギラマ!」ギラアアアアアッ!!

ミネア「ううっ!」ボオオオ!

ティア「負けられないわ!」ヒラヒラ

山賊マージ「おおっ!」

ティア「な、何を見ているの!!」ボカッ!

山賊マージ「ぐあ! て、てめえ、陽動作戦とは」

ティア「な、何も言わないで///」


マーニャ「いくわよ!」バッ

さんぞく「なんだこのふんどし女め!」

マーニャ「ふんどしじゃないっつってんでしょーーーーーーーー!」ウオオオオオオオ!

さんぞく「なんて迫力だこのふんどし女」

マーニャ「このおおおっ! >>377くらわしてやるわああ!!」



髪の毛にメラミ

マーニャ「ていっ!」ボムッ!!

さんぞく「ごああああああああああ」メラメラメラ

マーニャ「どうよ!」

さんぞく「ひいいたすけてくれええええええええ」ドタドタドタ

さんぞく「!」ドガッパタッ


姫「おおお! さすがじゃ! あの山賊め、走り回った挙句壁にぶつかりおった!」

大臣「た、確かに見事……」


エテポンゲ「石をなげるのんね~」ポポポイポイ

ガツッガツッツ!

マーニャ「あいた!」

ミネア「う!」

ティア「っ!」

ルーク「う!」

リンダ「うぇーげーあいたあっ!」コテン

山賊兵「ほらああっ!」ズバッ!ズバアッ!!

ルーク「うあ……あっ!」ブシュウウッ

ミネア「ルークく……ルーク、大丈夫!? ホイミ!」ポワン

ルーク「くっ、いまの石攻撃で隙が……」

山賊兵「ムーンサルトを食らいやがれ!」ギュルルルルッ!ビシバシ!

マーニャ「ぐ!」

ルーク「こいつ強え……っ!」

ティア「ま、負けないわ! ノクターナルライト!」ヒュンヒュンヒュウン!

山賊マージ「ぐおっ! やりやがったな!」バキイイッ!!

ティア「ぐ……ふっ」ドサアアアッ!

ルーク「ティア、大丈夫か!」

ティア「え、ええ。なんとか」

山賊兵「ふふふ、お前らもうすぐ生き埋めだぜ」

山賊マージ「命乞いでもしてみるか」

ルーク「ふざけんな! 誰が……」

エテポンゲ「マッスルダンス~」ポンポンポン

マーニャ「う!」

ミネア「くっ!」

ティア「またこの踊り……!?」

マーニャ「むかつく……イオラで一気にぶっ飛ばしてやるわ!」

姫「おまちなさーい! これ以上の狼藉は許しませんわ~~~~~~~!」ガー!

大臣「な!」

姫の行動 安価↓

姫「ほおおおおおあ!」ビシッ!


……


マーニャ「は?」

ミネア「なあに?」

ルーク「……?」

山賊兵「人質」ザッ

姫「あらっ!? いやーん!」

マーニャ「いやーんじゃないわよ!」

山賊マージ「うるせえ」ボカッ

マーニャ「ぐ!」

大臣「なんといたわしい……うーん」バタッ


山賊兵「お前達、このまま生き埋めになってもらうぜ」ヘッヘッヘ

マーニャ「う」

ミネア「卑劣な!」

山賊マージ「黙って従いな」

山賊「そ、そうだぜ。髪の毛の恨みを晴らさせてもらうぞ!」

ザッザザザザ……


ルーク「くそー!」

山賊兵「ふははは、無様だな! 地面から顔だけ出してよ!」

マーニャ「くううー!」

姫「もうしわけございませんですわ……」

ティア「なんであそこであんなことをしてのけたの……」ウウ


山賊兵「よーし、お前達に罰を与えてやるぜ。さっきは痛かったからな」

山賊4人それぞれ、顔だけ出したマーニャ達に何をするか? 安価↓1~4にて
「○○(キャラ名、複数可)に××をする」的な感じでお願い

さんぞく「よっしゃ、やってみたかった事やってみるぜ」ヒョイヒョイヒョイ

リンダ「が、がるるる!?」

ノッシノッシノシシ

リンダ「わうう!? な、なにしてんのー!?」

さんぞく「4,5、6、7……おい、バランス崩すなよ。頭に落ちてくるぞ!」

リンダ「わう~! あたしの頭でバランスとるな~!」

さんぞく「わうーじゃねえ、にゃう~とでも言え!」

リンダ「にゃう~!」

さんぞく「かわいいじゃねえか////」

山賊マージ「この堅そうな女にはこういうのが良いな」

ミネア「卑怯者……! なにをするつもり?」

山賊マージ「よし」ガシッグッグ

ミネア「なにをするの!」

山賊マージ「天を向かせて、エテポンゲ!」

エテポンゲ「はいなのね~ん」ヒョコヒョコ

ミネア「?」

エテポンゲ「はいはいは~い」ダラダラネトネト

ミネア「やっ! 汚い! 近寄らないで!」

山賊マージ「そうはいかねえな……そらそら!」トントン

エテポンゲ「叩いたらこぼれるのんね」ピチャーリ

ミネア「いいいいいいっ!? な、き、きたないっ、や、やめて!」

山賊マージ「いい顔だ! いいぞいいぞ!」ネトネト

ミネア「いやああああっ! 気持ちが悪い! お願い、やめて! お願いだから!」

山賊マージ「ひゃはははは! あっさり屈服しちまったよこいつ! エテポンゲもたまには役に立つぜ!」バンバン

エテポンゲ「いたいのんね」ピュリュリュベトベト~

ミネア「く、口と目だけには入らないように……鼻に臭いがはいって……うげっ。……ううっ! おええっ、ぺっぺっぺ!」


山賊兵「そらそら」コショコショ

マーニャ「な、なにしてるのよ!」

山賊兵「相応しいメイクを施してやってんのさふんどし女」

マーニャ「はあ!? ふんどしじゃないって何度も何度も! っつかなんてこと書いてんのよーーーーーーー!」

ルーク「おまえら、いい加減にしろー!」

山賊兵「うるせえ」ボグッ

ルーク「うっ!」

ティア「ルークの言う通りよ、いいかげんにして!」

山賊兵「いい度胸だな姉ちゃんよ……澄ました顔しやがって、それそれ」コチョコチョコチョ

ティア「!? や、なにを!」

山賊兵「みっともねー面さらしな」クックック

ティア「うっ、は、鼻、鼻を、や、やめ……うっ、うっ、はくしょっ!」ビチュッ

山賊兵「はははは! 唾と鼻水ぶっ放しやがった!」

ティア「くっ!」

山賊兵「もっとだぜ」コショコショコショショショショ

ティア「はっくしょっ! な、なにを! はくしょん! いいかげんに、ふえっくしゃあ! く、悔し……ひいっくしゅ!」

ダラーン

ティア「い、いやあああ」

山賊兵「鼻垂らし女になっちまったな」ギャーハハハハ!

姫「ああ、なんという。伝説そっくりなお方のパーティがこんな敗北をわらわのせいで……くっ!」


大臣「む、むむむん?」ムクッ

この後どうなる? 選択安価↓
1姫が自力で脱出
2大臣パワー炸裂
3全員捕まる

姫「伝説の痴女をこのまま敗北させるわけに参りませんわ!」

山賊兵「ん? なんだ、ウダウダと……」ズイ

姫「はああーーーっ!」ブンッ!

山賊兵「うわっ!?」ドテーン!

さんぞく「な、なんだ!?」

山賊兵「なんかしらんが投げられた……?」

大臣「おお、姫様がJYUDOを!」

山賊マージ「てめえ!」タタッ

姫「一人ずつなら軽くやっつけられますわ!」ブンッ!

山賊マージ「ごわ!」ドテーン!

さんぞく「だ、だったら二人でやるぞエテポンゲ!」ダダッ

エテポンゲ「なのねん!」ノタノタ

さんぞく「おそっ!」

姫「だったらこうですわ!」ガシッ

さんぞく「お!?」

姫「ほおーーーっ!」ビュオオオオッ!

さんぞく「どわあああああああああ!」ブゥーン……ゴシャッ!

エテポンゲ「ごえっへはあ!」ウゲー!

さんぞく「俺をエテポンゲにぶつけるとは何て戦略だ」

ルーク「お前の頭が悪いんだろ」ザゴゴッ

さんぞく「げえっ! 他の奴らもでてきた!?」

山賊兵「ちっ!」

山賊マージ「しまった! そこの姫さんに気を取られて……」

マーニャ「よくもやってくれたわね~~~~~?」

ミネア「あんな汚いものをダラダラと……」

ティア「は、鼻水をルークの前で……許せない!」

リンダ「にゃおー! じゃない! がおー!」

山賊兵「お、お前らごときに……」

マーニャ「ミネア! 黄色のカラーストーンを!」

ミネア「ええ! ふんどし姉さん!」

マーニャ「誰がふんどしねえさ……それもこいつらのせい! ぶっとばーーーす!」

ウゴオオオオオオオオオオッ!!

マーニャ「イオナズン!」ボガアアアアアアアアアアアッ!!!

ミネア「バギクロス!」グボオアアアアアアアアアアッ!!!

ティア「マヒャドーーっ!」キンキンキギャギャギャギャ!!!

ルーク「ギガスラーーーーーーーーーッシュ!!!」ギャアアアアアアアアガギガギガガ!

リンダ「ベギラマ~~~!」ズバアアアアアアッ!!

山賊兵「ひぎええええええええええええええええええええ!」

山賊マージ「ひゃがああああああああああああああああああああ」

さんぞく「どっひゃがぎゃああああああああああああああああああああああ!!」

ドゴォオオオオオオオオン……


姫「す、素晴らしいですわ……あんな風になりたいですわ!」

大臣「それとバニーとは関係ございません姫様! それに政治の勉強をしっかりしてくれないと困りますぞ~~~!」



マーニャ「さあ! とっとと山賊のカシラをブッ飛ばすわよ!」

ルーク「おう!」

リンダ「がおー!」

ミネア「その前に顔を洗いたい……姉さんも顔拭かないといつまでたってもふんどし姉さんよ?」

マーニャ「ぐが」

~~

山賊のアジト~~

門番1「おい、ダーマはどっちの方角だ?」

さんぞく「おとといきやがれ!」

門番2「よし通れ」

さんぞく「ひどい目に遭ったぞ」フラフラ


コソコソ

マーニャ「合言葉を言えってことかしら」

ミネア「ふんどし姉さんでもわかるようね、そうみたい」

マーニャ「この」

ルーク「合言葉さえ言えばいいってわけじゃねえだろ」

門番1「ん? お前らそんなとこで何してる?」

ルーク「見つかった!」

門番2「こんな奴ら仲間にいないよな?」

門番1「それは、俺達しか知らない……」

ミネア「合言葉?」

門番1「>>397をしてもらえばわかる。よし、お前(>>398、パーティから選択)がやれ」

マーニャ「へ」

変なポーズ

ミネア

ミネア「ど、どういうことよ、それじゃ私だけ……」

マーニャ「つべこべ言わないで早く! カシラにたどり着けないかもしれないのよ!?」

ミネア「え、え~っと」

マーニャ「ここでちゃんとやらないと、大勢の山賊がどっと押し寄せてまた生き埋め……」

ミネア「も、もう! 姉さんのバカ! や、やればいいんでしょ!?」

リンダ「わおーう!」

ルーク「変なポーズってどんなだ?」

ミネア「ルークは見てはダメよ」ガシッ

ルーク「な、なんだよ!」

マーニャ「はたしてミネアの考える変なポーズは山賊達を満足させられるのかしら?」

ミネア「覚えててね姉さん……」グッ

ミネア「はあっ!」サッ

門番1「……ぎゃははははっ! いいぞ! いい感じだ!」

門番2「両手足をガバッと開いて、片足だけで立って、手足を天に向ける。なかなかだ! 合格だ!」

ルーク「合格って……」

ティア「間抜けなら間抜け程よいということ?」

リンダ「ミネアまぬけ~」ケラケ

マーニャ「確かに、ふつー思いつかないわよね」ククク

ミネア「くっ、くっ! くっ!」グギギギギギギ!

門番1「通れ」

門番2「お堅そうな美女がやるんだもんな~、すっげー無様でエロいぜ!」

ミネア「覚えてなさい、山賊も姉さんも……!」ギギギイッギギギギイッギイギギギギギイイ!!!

ルーク「歯ぎしりすげえな……元気出せよ」ポン

ミネア「うううううううう!」

リンダ「ショタバージョンで慰めないとダメっぽい」

ルーク「え」

山賊のアジト内部~~

エテポンゲ「料理作るのんね~」カチャカチャ

ルーク「あいつが作るのかよ」

ティア「それにしてもすごい臭い……ひどいわ」

リンダ「鼻が曲がる~~~」

山賊1「お前らダレ? ま、いいや。ここにいるってことは山賊の一員だろ」

山賊2「それでいいのか? まあいいか」ポケー

山賊3「こんないい女やエロいカッコの女がいるって最高だぜ!」ウヒョー

マーニャ「アホばっかりみたいで助かるわ」

ミネア「あの、カシラの居場所はどこでしたっけ?」

山賊1「そりゃ、あっちだよ。奥だよ」

ミネア「簡単に聞きだせたわ……この分ならあんなポーズしなくても済んだんじゃ」

リンダ「間抜けポーズのミネア! 間抜けミネア!」ワオワオ!

ミネア「な、何を言いだすの~~~!」

ザッザッザ


~~

山賊のカシラ「おめーら、明らかに山賊じゃねえな」

ルーク「ばれた」

ミネア「当然よ」

山賊のカシラ「何が目的かは知らんが……部外者をここで放っておく気はないぜ」

ミネア「やっぱり戦闘?」

どうする?選択安価↓

1戦う! 初手どうするかも
2芸を披露 何をするかも

それに対する山賊のカシラの反応を安価↓↓

マーニャ「おもろうてやがてダメージ!」

ミネア「?」

マーニャ「私以外全員お尻に武器突っ込んで……」

ズブズブブスブス

ミネア「ちょっ!?」

リンダ「ぎゃ!?」

ティア「きゃ!?」

ルーク「おわあっ!」

山賊のカシラ「!?」

マーニャ「敵にケツ向けて突撃ーーーーーっ!」ドン!

キャアアアアアアアアアアワアアアアアアアアアアアアアア

ドタタタドッテンバタン

ルーク「あぶねえ! 剣が……」

ティア「杖が深く……いたい」

ミネア「姉さん、よくも……!」

リンダ「マーニャもっと~! あ、ミネアのしっぽみたい!」

ミネア「なにを////」

マーニャ「あとはどう!?」

山賊のカシラ「どわっはははははっ! なんだそれなんだそれケツに剣やら杖やら! だははははははは!」

マーニャ「今よ! メラミ!」ボムブッ!!

山賊のカシラ「だははははは……おがっ!」

マーニャ「イオラ! メラミ!」ボムッ!ドバンッ!

山賊のカシラ「ぐあははあ……うおおおっ! な、なに……うおおっ! ぷっ、だめだ、笑いが止まらんがははは!」

マーニャ「もっといくわよー! みんなもほら!」

ルーク「う、うううー……」ズボッ

ミネア「姉さん、覚えておいてね……」ボスッ

ティア「ぬ、抜けない……」グヌヌ

リンダ「アナルくせになるぅうう」ヘエロヘエロ

ルーク「気合いため……うおおおーーーーっ!」ズバンッ!!!

ミネア「新技・いなずま斬り!!」ビガッ!ガガガバリバリバリ!!

山賊のカシラ「どおああああああああああああああっ! ケツにさしてた武器手にもって……腹がよじれるぎゃおあああああああああああああああああ」ドザアアアアアッ

マーニャ「やったわ!」

ティア「抜いて……深く刺さった杖を……ううう」

~~

山賊のカシラ「なんだかんだといって、お前らの身のこなしや攻撃力はかなりのもんだ。強者と認める、こいつをやるぜ」

ルーク「なんだ? ……石版だ!」

マーニャ「やったわね!」

山賊のカシラ「これは、ダーマ伝説の影に存在していたとされる、"裸踊りの傀儡"に身を落としたという女神が残したとされる石版だ」

ミネア「もしかしてそれって私たち……いえ、やかまちなのはかしら?」

マーニャ「今頃どうしてんのかしら。デス・アミーゴみたいに人間になってたりして。とにかく、黄色の石板ゲットー!」イエー!

リンダ「いえー!」

ミネア「ところで姉さん?」

マーニャ「なーに?」

ティア「よくもこんなことを……誰か抜いて」ウウ

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ……

マーニャ「げ」

ミネア「>>408!!!」

フォズにネリス、それにユーリル

フォズ「争っている時ではありません」

ネリス「これからあなたたちはさらなる戦いに身を投じます」

ユーリル「か、帰りを待っているぞ……」

フォウッ

マーニャ「消えたわ」

ミネア「何今の」

ルーク「な、仲間割れしてる場合じゃないってことだよ……な?」

ティア「フォズ大神官はなんとなくわかるけど、ほかの二人は? 特に男の人が何者なのか」

ミネア「とりあえず、今回のところはおとがめなしとするわ。今回はね」

リンダ「あたし楽しかったけど~? ティアもまだ刺さったままだし~」

ティア「う///」

ルーク「////」


山賊のカシラ「お前ら一体何者なんだ? なんにせよ、がんばれよ。お前たちはきっと石版に選ばれたんだ」

~~

ネオ・モンバーバラ~~

デス・アミーゴ「おかえりなさいみなさん!」

ワーワー!

マーニャ「大歓迎ね、ここに帰ると女王様気分だわ!」

ミネア「浮かれないで姉さん、恰好以上に恥ずかしいわ……」

マーニャ「今からでもマーニャキングダムにしない?」

ミネア「もう」

ステラ「マーニャさん、なぜ顔にふんどしと書いているんですか?」

マーニャ「い//// 忘れてた////」

ミネア「ばか……」

リンダ「マン・コチン・ポコンニュータウン!」

ミネア「またそれを言う!」


ティア「お尻が痛い……というか精神的な痛みが大きすぎて……はあ」

ルーク「こ、小屋に帰ろうぜ、な」

~~

オーリン「おかげさまで、力仕事で活躍させてもらっています」

ミネア「記憶はまだ戻らないんですね」

オーリン「残念ながら……ですが、なかなか楽しんでおりますよ」ハッハッハ

ミネア「そうですか」


マーニャ「さーて……そういえば、ここってダンスステージとかカジノがあるのよね?」

デス・アミーゴ「はい! ほかにもいろいろな楽しい施設ができましたよ~」

マーニャ「ふぅん……」

発展していくネオ・モンバーバラ。ダーマがきつかったのもあり少しの間遊んでいくことに。
誰視点? パーティーから選択安価↓

どこへ行く? 安価↓↓

マーニャ「そんじゃあ的当て屋いってみよっと♪」

店主「豪華景品あるよ~」

マーニャ「マジで!? どんなの!?」

店主「特賞はおうごんのふんどし!」

マーニャ「まーたそんな……」

店主「世界各地に残る伝説の痴女、さらにこの町を作り上げた立役者を奉った商品だ~! 1等は銀のふんどし、2と等はふつうのふんどし(普段のマーニャのと同じ奴)、3等は白ふんどし」

マーニャ「ふんどしばっかり……つか、腰布だって言ってるでしょーよ!」ガー!

店主「4等は1000Gです」

マーニャ「やる」キリッ

チャラリラーララー♪

マーニャ「スライムとかベビーサタンの的が流れてくるわけね」

店主「スライムは5等のやくそうですよ~」

マーニャ「ベビーサタンが4等?」

店主「ええ」

マーニャ「よぉっし……絶対白ふんどしより良いし、必ず当てるわよ……」

チャラーリーラララー

店主「おうごんのふんどしは売れれば1万Gは確実だろうなあ」

マーニャ「え?」

店主「ドラゴンの的を撃ち抜けば特賞ですよ~」

マーニャ「い、1万……これはそっちのが良いわよね絶対」ウン

店主「一発勝負! さあさあ! がんばって!」

マーニャ「よぉーし」

ドラゴン「があああ!」ボオオオオオオオオオオ

マーニャ「いっ!?」

店主「的は攻撃してくる仕掛けをしてまーす」

マーニャ「ホントに火を吐いたかと思ったわよ! あぶないわねえ!」

店主「さあ、がんばって!」

マーニャ「結構すごい炎だったわ。あれにメラやヒャドを放ったところで……どうしよ」

どうするマーニャ? 安価↓

マーニャ「いくわよ……」スン……

店主「おっおっ? 雰囲気が変わった」

マーニャ「精神集中……」

ヒュンッ

マーニャ「?」

カカカカカカカカッ!!

マーニャ「いたたたた今度は何よー!?」

店主「3等ホイミスライムの触手は全部弾が発射されるようになってます」

マーニャ「なによそれ! ホイミスライム型だったらせめて薬草でも飛ばしなさいよ!」

店主「なんですかそれは」

マーニャ「るさいっ! 精神集中したいんだから……いっ!?」

ピュルルルルー♪

マーニャ「いっ! せ、背中冷たい!」

店主「2等、バブルスライムの的からは水が出ま~す」

マーニャ「なによそれ~!」

ピュルル~

マーニャ「きゃっ! ちょっとやだあ!」

店主「さーて、特賞のおうごんふんどしを当てることができるかな~?」

マーニャ「るさーい!」

ゴンゴンゴン

マーニャ「わ、大きなキングスライムの的が流れてきたわ!」

店主「1等のキングスライムの的は、大きいですが中心にしっかり当てないと攻撃が流れてしまいます」

マーニャ「なーるほど……1等ともなるとちがうわね。って! 他の的の前に出てきて隠しちゃってるじゃない!」

店主「さあ、どうしますか!」

ゴンゴンゴオオオン

マーニャ「まだ動いてる……1等を狙うより、あの的がどいてから素早く攻撃するしかないわ……メラを操って……あら?」

キラン

マーニャ「ちょっと、あっち向いてて」

店主「はあ? ズルは無しですよ?」

マーニャ「そんなんじゃないわよ! ちょ、ちょっとドレスの紐がズレちゃって」

店主「うおっ」オオオ

マーニャ「あっちむけ、メラミをアンタにぶつけるわよ?」

店主「ひいっ! わ、わかりました!」

マーニャ(腰布の中に……)ゴソゴソ

ピュルルーカッカッカッ

マーニャ「あいた! つめた! 邪魔しないでよ!」

ゴソゴソ

マーニャ「やっぱり! 黄色のカラーストーンのかけらが入ってた! これを使えばメラを操るくらいできるわよね!」

マーニャ「店主さん、もーいいわよ」

店主「わかりました~」

ゴゴオオオオン

マーニャ「キングスライムが開くのを待って……いくわよ……メラ!」

黄色のカラーストーンによりメラはどうなった? 安価↓ さらにコンマの多さで結果が変わる

ギューン!

店主「おっ、どうなるか!」

マーニャ「え、うそ、キングスライムに当たる……!?」

グルリン

店主「え?」

ボムッ!

店主「あぢ~~~~~~~~~~~っ! 肩に火がぁああああ!」

マーニャ「げ、失敗したあ! み、水! 水! バブルスライムの的につながってるホースを……」グイッ

ベキン

マーニャ「よっし!」ブシューーーーッ!

店主「うわっ! うえっ、うおっ」

シュウウウウ

店主「うう、床が水浸しになって私の服も」

マーニャ「だいじょーぶ?」

店主「2等の的も壊れてしまった……ああ、この店を開くのにどれだけ苦労したか」

マーニャ「う、うーん。でも……よくみると、他の的の攻撃のせいで、いろいろ壊れちゃってんだけど?」

店主「おあああああああああああしまったああああああああああ」

マーニャ「ま、まあ頑張ることね。資材とかで直すんならデス・アミーゴに口きいてあげるから……」

店主「ありがとうございます……お礼に」

マーニャ「なに!?」

店主「>>425を差し上げます」

(付けると敏感になる)あぶないふんどし

マーニャ「なにこれ、なんか細いしギラギラしてるし……悪趣味な感じが」

店主「賞品のふんどしを仕入れた時にもらったオマケです」

マーニャ「う、売ればお金になるかしら?」

店主「まあ、その道の人にならかなり……」

マーニャ「よっしゃ! いただくわ! あんがと!」

店主「で、デスアミーゴさんによろしくお願いしますよ~!?」

マーニャ「わかってるって~!」タッタッタ


マーニャ「どこで売れるかしら? あ、この町の人なら、私が頼めば言い値で買ってくれるかも!」ニヤリ

マーニャ「そうと決まれば、女性用住宅に言ってとりあえずレズ達に……あ、まずはデス・アミーゴのとこに頼みにいかなくちゃ」



~~

マーニャ「あんがとデス・アミーゴ」

デス・アミーゴ「いえいえ、散々迷惑かけましたしね、これくらいは当然ですよ」

マーニャ「あの時のあんたがほんとに信じられないわ……」

デス・アミーゴ「あ、あっはっは。それは言いっこなしですよ! はっはっは」

マーニャ「お、お互いにね……(あの時のことは口にしてほしくない!)」

マーニャ「さーて、そんじゃ女性用住宅に」

デス・アミーゴ「え? ああ、そんなのもうありませんよ。大体、個人でそれぞれの家に暮らしてます」

マーニャ「え、マジ? じゃあ、レズ1と2はどこに?」

デス・アミーゴ「この家から右に行って……」


~~

レズ達の家~~

「あぁ~ん」ヤンヤン

「もっともっとぉ~」ペロペロペロ

「そこ! そこがいいのぉおお!」アハ~ン

「えへへへへうひへえええ」アヘエエ

マーニャ「レズがたくさん……レズのたまり場……こわっ」

レズ1「乳首がいいのおおお! あ、マーニャさん!」

レズ2「うへへへ、ここがええの……えっ! あ!」

「ホントよ!」「ふんどし!」「エロ!」「脱いで!」

マーニャ「あ、あの、えっとね」

レズ1「わかってますよ~、媚薬とかペニバンとかいっぱい用意してますから!」

マーニャ「なによそれは! そ、それより、だれかこれを買わない?」パラ

レズ2「おおおおーっ! すっごいエロふんどし!」

「マジ!?」「おおー」「マーニャさんの!?」「脱ぎたて? 脱ぎたて?」

マーニャ「あ、あのね」



レズ1「欲しいけど、高いんでしょう? そんなお金ないわ」

レズ2「皆で出し合えば買えるんじゃない?」

「それがいい!」「いいわ!」

マーニャ「よっしゃ! 決まりね!」

レズ2「ただし!」

マーニャ「え?」

レズ2「一度、この場で穿いて、脱いでからにしてください!」

マーニャ「ええええ~~~っ!?」

「ナイスアイディア!」「いえーぃ!」「全財産だしまーす!」

マーニャ「う……でも、かなりのお金になるわよね? ね?」

レズ1「私達の全財産から多少の生活費を抜いて……23000G!」

マーニャ「やるわ!」

オオーーーーーーーーーッ!!!

~~

マーニャ「トイレで履き替えてきたわ」

レズ1「激エロ……っ!!!」

レズ2「後ろに布がなくてTバック気味……」

「ハミ毛は?」「ケツ毛とか」「実に扇情的!」

マーニャ「あんまジロジロ見ないでよね……じゃ、脱いでくるから待ってて」

「「はーーい!」」

バタン

マーニャ「ったく変態なんだから……慕ってくれるのは……やっぱちょとうれしくないかも」グッ

マーニャ「あら? 脱げない」グッグッ

マーニャ「ちょ、何! なにこれ!? えっ!?」

この装備は呪われている!

マーニャ「うっそーーーーーーーーーーーーー!!」

~~

兵士「ま、マーニャさんだ」

男性「すげーエロいふんどしだな」

商人「さ、サービスだろうか? あの姿でステージに上がってみてほしい」ジュルリ

マーニャ「うう、視線が痛すぎる……お尻はほぼ丸出しになってるしぃ!」クー!

マーニャ「結局、さっきまではいてたふんど……腰布を5000Gで買い取ってくれたとはいえ……得した感が全くない~~!」ウウウーー!


この後を選択安価↓
1 もうちょっと遊ぶ 誰視点でどこに行くかも
2 5人で夜のダンスステージ
3 休む

ミネア「あら、面白そうね」

店主「お、お客様! っと思ったらミネアさんですね? お噂はかねがね」

ミネア「はじめまして」

店主「いやー噂以上の美しさですね」

ミネア「そ、そんな// えっと、すごろくをしてみたいのですが」

店主「わかりました! お安くして100Gでどうぞ!」

ミネア「姉さんのせいで100Gも高いわ……でもたまには」

店主「まいど!」

ミネア「えっと、ルールはどうなっているのかしら?」

店主「以下の通りです」

ルール

60マス進むとクリア、レスのコンマ一の位の数だけ進む(0は10)。
秒数で状況変化

A 1~20
アイテムとかお金がもらえる

B 21~40
敵登場

C 41~59
安価をふんだ際に自由安価をかいておけば叶う。書かなければ何も起こらない

D 00
何も起こらない

コンマ十の位の数でもらえるアイテムの良さや敵の強さが変動する。


ミネア「それじゃあ、始めるわ」

店主「ゴールにたどり着けるか、いざスタート!」

ゴロンゴロンゴロロロロロロ……

ミネア「出た目は……安価↓(コンマ)ね」

言い忘れ、サイコロを振れる回数は15回まで。

店主「今回はコンマ1の位が2なので、2マス前進!」

アシ「秒数が41……自由安価は『8』」

ミネア「8?」

店主「蜂が飛んできます」

ブウウウウヴィヴィヴィヴィヴィ

ミネア「えっ!? きゃあ!」

ヴィヴィヴィヴィヴィヴィヴィヴィイイイイイイイ

ミネア「あ、あぶなっ! なんてところを作るのよ!」

店主「うーんやりすぎたか」

ミネア「やだっ! 服の中に……いやあ!」ヴィヴィヴィヴィヴィイー!ヴィイイーーーーー!!

アシ「あとで毒消し草を……」

チクッチクッ

ミネア「あ、やだっ、そ、そんなとこ! いやあああ! こんなところで服を脱ぐわけにも……姉さんじゃあるまいし!」バサバサ

店主「お、おお!」

ミネア「うっ、あん!」アセアセ

店主「服がはだけて……おおおおお」

アシ「嫌らしい眼は嫌われますよ」

店主「と、とにかく、ハチということで、あとはちみつも差し上げます」

ミネア「え? ど、どうも……って言ってる場合じゃないわ……早く終わらせないと」

アシ「ではどうぞ」

ゴロンゴロロ

ミネア「次の目は……安価↓」

店主「おおっっと! これはきつい!」

ミネア「ぐ」

店主「残り13回しか振れないのに、1が出てしまい計3マスしか進んでいない!」

ミネア「これではゴールできるか不安ね……」

アシ「これは辛いですけど……自由安価で何と!」

ミネア「?」

アシ「小さなメダルシャワーが降り注ぎますよー!」

ミネア「えっ!」

ジャランジャランジャランジャラララララアアッ!!

ミネア「きゃああっ! いたい!」ジャリンジャリンガガガガッ!

店主「但し! 空中でキャッチすればそれだけあなたのものに!」

ミネア「そ、そんなこと言われてもーーーー!」

このレスのコンマ数だけメダルゲット

ジャラララ~~~ッ

ミネア「いたたた……このすごろく場いろいろと問題があるわよ!?」

店主「けっこういろんな人に楽しんでもらってるんですけどね~」

アシ「でも、かなりの枚数ゲットしましたね」

ミネア「服に引っかかったりした分もカウントされるんですか?」

店主「ええ、どうぞ」

アシ「はだけたところで面積が増えてよかったですね」

ミネア「い////」

ミネア「どうしてこんなところに大量の小さなメダルが集まっているのよ……」

アシ「この店主は偉大なる冒険者にして小さなメダルハンター・ヌルスケの子孫でして」

ミネア「なんにせよ、メダル王がいるなら助けになるかも……それにしても痛かったわ」


次のサイコロを振った! 残り12 安価↓

店主「……6マス! あと51マス! なかなかいい目ですがちょっと厳しい!」

アシ「秒数が17のため、アイテムもしくはゴールドをゲットです!」

ミネア「なにがもらえるのかしら」

店主「コンマ2桁目が0(10)ですので、ドンといいものがもらえますよ!」

ミネア「!」

アシ「賞品は~~誘惑の剣!」

ミネア「す、すごい武器だわ(今SS内ではマーニャ、ミネアが剣使用可)!」

店主「おめでとうございま~す」

アシ「それでは、次のサイコロを振ってください」

ミネア「ちょっとテンションが上がってきたわ……うっ」ガクッ

ミネア「ど、毒食らってるの忘れてた……早く終わらせないと」ウウ

次のサイコロ! 安価↓

ミネア「ふっ!」

ゴロロロロ

アシ「続いては……ああ、また1が出てしまいました! まだ50マスもあるのに!」

ミネア「あと11回あれば巻き返しは可能のはず……」

店主「しかも、秒数が25であるためモンスター出現!」

ミネア「!」

店主「さらにさらに、コンマ十の位が8!!!」

アシ「強力なモンスターが現れます! 毒状態で勝てるでしょうか~!?」

ミネア「そ、そんな!」

キラーマシン「うぃんうぃんぅいん、侵入者やっつける」

ミネア「……」

アシ「うわー、つよそー。勝てるのかしら」

店主「がんばってやっつけてくださいね~」

ミネア「さっきの誘惑の剣を装備……毒でダメージも受けてるってときに!!」

キラーマシン「やっつける!」ピシュッピシュシュ!

ミネア「うっ! 矢を飛ばして……! バギ!」ヒュオンヒュオン!

店主「キラーマシーンに呪文は効かな……いや、矢を巻き込んで吹き飛ばしたのかすごい!」

アシ「やりますねえ」

キラーマシン「敵強し、行動パターンA」ウィンガキイン!

ミネア「!」

キラーマシン「2回行動・横斬り縦斬り」ビュンビュン!

ミネア「きゃっ!」ガイン!

アシ「おおっと弾き飛ばされちゃいました!」

店主「これでは敗北必死!」

ミネア「ま、負けない……! いなずま斬りーーーーーっ!」バリバリガガ!!

キラーマシン「がっ!!」

ミネア「はあ、はあ……>>447

た・・・倒したの?

キラーマシン「がが……ぎりりりいがががが」ズバッ!!!

ミネア「あああっ!!」

店主「痛烈な一発!」

アシ「強力ないなずま斬りとはいえ、一発でキラーマシンはやっつけられない模様です!」

ミネア「うう……くっ!」

キラーマシン「強敵破壊」グ、グ、グ、ダダッ!

ミネア「でもダメージは大きいはず……鞭で!」シュルルルッ!

キラーマシン「!?」

店主「キラーマシーンの脚に鞭を巻きつけた!?」

キラーマシン「ぎ、が、が、が、が」

ミネア「関節に電気を流し込めば! もう一発いなずま斬り!!」バリバリバリリイイイ!!

キラーマシン「うぃがーーーーーーーっ!」シュウウウンジュウウバチバチバチ

店主「うわわわ! ショートしてるショートしてる!」

アシ「ミネアさんの勝ちでしょうか!?」

店主「いいえ、まだキラーマシーンはHP0になってないから」

アシ「マシーン、って言い方どうにかなりません?」

店主「これが正統派じゃあ!」

キラーマシーン「ぎぎぎっ!」ピシュッ!ビビビ!

ミネア「うっ! まだ矢が!」

グサッグササッ!

ミネア「か……ふっ」

店主「まだまだ! キラーマシーンは強い!」

アシ「かなり入れ込んでる感がありますね……」

ミネア「く……っ、ぐっ」ガクッ

店主「お、ミネアさん敗北!?」

ミネア「べホイミ……」ポワアアアン

アシ「まだやるきっぽです」

ミネア「今度は弓にいなずま斬りをするだけ!」バリリリリリリリ!!

キラーマシン「がああーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!」 




ジジジジジ……ガ、ガ、ア、ガ、ガ、ガ

キラーマシン「」シュウウウウウ

アシ「おおおお! ミネアさん、見事勝利しました!」

店主「そんな! 俺のキラーマシーンがあああああ!」

ミネア「な、なんとか……やったわ」

店主「俺のチューンナップがよくなかったんだ、出なければ最強のロボット兵器が負けるわけが! ああああ!」

アシ「……」シラーッ

ミネア「つ、次のサイコロを……」ゴロゴロ

サイコロ安価↓

店主「コンマ一の位、7! あと43マスとなりました!」

ミネア「この間に回復させてほしいわ……」ゼエゼエ

アシ「毒を食らったままと言うのがつらいですね」

店主「さてさて、秒数が16のため、アイテムがもらえますが……」

アシ「コンマ十の位が1のため、大したものはもらえません」

ミネア「いいから早く……」

店主「毒消し草です、残念」

アシ「有難いじゃないですか今は」

ミネア「よかった」モグモグ


6回目のサイコロ安価↓

ミネア「やったわ!」

店主「おお! ついに大きな数字、9が出ましたよ!」

アシ「このまま波に乗れるといいですね!」

ミネア「ふんふ~ん♪」タッタッタ♪

ガタッ

店主「あ、落とし穴」

ミネア「え?」

ガッチャン

ミネア「きゃああああああああ!?」ヒューン!

アシ「残念、ゲームオーバーでーす!」

ミネア「そんなああああ!」ドッテーン!!

ミネア「うう、痛い……」

店主「残念でした~、すごろく内でとったアイテムやゴールドは差し上げますよ」

アシ「いろいろひどい目には遭ったけど、最終的に100Gでゆうわくの剣とはちみつをゲットできたのはよかったですね」

ミネア「た、確かに……」

アシ「場合によっては、服だけスタートに戻るなんてのもありますし……」ジロー

店主「な、なんだよ」

ミネア「……」ジーッ

店主「お、お愉しみのゲームなんですからそれくらい擦ることだってありますよー!」ワー!

ミネア「もう全く……変なゲームね。大勢がちゃんと楽しめるように改善してほしいところだわ」

マーニャ達の家~~

リンダ「マーニャえろ! えろろ!!」

ミネア「なんて格好してるの姉さん!」

マーニャ「う、うるっさあい! しかたないのよー!」ウェーン!

ミネア「私は誘惑の剣を手に入れてきたっていうのに、そっちはいつにもまして恥ずかしい変態な恰好を……」

マーニャ「うう、5000G儲けたわよー! 一応」

ミネア「えっ、姉さんがお金を儲けた!? 信じられない!」

リンダ「あたしはかわいーってお肉貰ったよ」

マーニャ「それってエサじゃ……ルークたちは?」

ルーク「え?」

ティア「そ、それは」

ミネア「ティア、お尻に刺さった杖は大丈夫だった?」

ティア「そ、それは~~……>>459」///

ルークにさすってもらったからへーき

リンダ「さすってもらった? おしり? たのんだの? だってふつールークが自分からやろうっていうわけないもん」

ルーク「う///」

ティア「ぐ///」

リンダ「生尻? ねえ生尻?」

ルーク「な、なにいってんだよお!」///

ティア「こんな話題もうしないで……恥ずかしすぎる」ウウ

マーニャ「まあ、よかったわね」

ティア「な、何がよかったですかあんな屈辱……あなたのせいですよ!?」

ミネア「姉さん、反省がなさすぎる……猿ですか」

マーニャ「だ、だれが猿よ!」

~~

グツグツトントン

ルーク「飯できたぞ~」

リンダ「おいしー」ガツガツ

マーニャ「アンタたち、ごはんすごくおいしいわよね」

ティア「慣れていますからね」

ミネア「姉さん、せっかくだしもう少し稼いだら? 例のダンスステージ、まだ一回も上がっていないじゃない」

マーニャ「え? うーんどうしよ」

リンダ「マーニャの裸踊りみたい! あぶないふんどしダンスもみたーい!」

マーニャ「な、ななな///」

ティア「たしかに財源の確保は重要……やってもらいましょうか」ジロ

マーニャ「う。視線がちょっと怖い」ビク

マーニャ「そんじゃ、今日はもう寝ようかしら」





ミネア「」

ダンスステージ~~

「うおおおおーーーーーー!」

「きゃーマーニャさあ~ん!」

マーニャ「なによもー! あんなに怒らなくったっていいじゃなああい!」スッタンスタタンタララララン♪

リンダ「えろー! ふんどしめくれると中の布が紐になってて、激エロ! 割れ目以外見えるもん!」

ルーク「う////」

ティア「何度言ったらわかるの、見たらだめよ!」

ルーク「わ、わかってるっつーの!」///

「もっと! 下から見ないと!」「サイコー!」「毛がモジャモジャでてるぅ~~!」「きゃーきゃー!」

ミネア「本当に情けない姿……」

マーニャ「るっさーい!!」


翌日、砂漠へ……いきなり飛び出してくるモンスターを安価↓(複数可)

それによってどうなるか安価↓↓

砂漠~~

マーニャ「ここ、砂漠?」

ミネア「涼しい感じ……どうしてかしら? 夜だから?」

ティア「薄暗いけど、ここはやはりこの土地が……」

ルーク「だろうな」

リンダ「わるいのやっつけよー!」ガー!

モンスターが現れた!

マーニャ「!?」

モンスターは、いきなり襲い掛かってきた!

バブリンA「むおおおお!」バブブブブ!

ミネア「それも結構な数! ラリホ……」

キメラ達「しょおおーーーっ!」バサバサバサ!

マーニャ「イオラ……え?」

ポイズンバード「きぃろろろろ!」シュバッ!

マーニャ「いいいいひいいい!?」

リンダ「あーっ! 素早くじょーしょー(上昇)してお尻を羽で擦った~!」

ポイズンバード達「きぃきいろろろろ!」バサバサファサファサ

マーニャ「きゃああひいい! どこ、くすぐって、ひい、きゃはははは! いやー! あははははは!」ヒーヒージタバタ

キメラ達「しょおおっほーー!」コショコショワサワサバサバサ

ミネア「や、やめなさい!普通に戦闘を……いやっ、きゃはっ、ううひ、いひひっくく、あはははははは!」

リンダ「不様笑い顔~! 鼻水出てるよミネア」

ミネア「ひ、ひひひっ! わらって、ないれ、らひゅけへえ、はひいい!」アヒャヒャヒャヒャ!

ルーク「ふざけやがって!」バッ!

バブリンB「バギ!」ヒュオオオオ!

リンダ「わおっ! かみつけー!」ガウガウ!

バブリンA「むおおお!」ボボボッ!

ティア「小さなモンスターを吐き出して……!? ちょっとかわいい///」


マーニャ&ミネア「いいから、ひゃはは! たひゅけ、ひゃは、おねが、たひぃけへええええええ!」ジタバタジタバタバタバタバタヒックヒック

笑いすぎて二人はどうなった? 笑い死に禁止でそれぞれ安価↓&↓↓ 

ミネア「あひゃはやっ! も、もーやめっ、ひひゃあっ!」ドッ!

リンダ「おお!? ミネア服がめくれる! 白パンモロ!」

マーニャ「あひゃやっ!? ミネア!? 吹っ飛んでく? ひゃひひっ! たひゅけたげへえ!!」

ミネア「きゃはひゃあああっ!? いやひゃーっ!」

ルーク「わわわ///」ガシッ!

ミネア「ひゃひ、ひひゃ、はあ、はあ」

ルーク「だ、大丈夫か///」

ミネア「あ、ありがとう……///」

ティア「ちょっと! 二人ともなにを遊んでいるの!? 戦闘中よ!?」

マーニャ「その通りよ! もー! 散々笑わされてむかつくっつーの!」ドゴン!!!

バブリン「ごばあっ!!」ドザアアアッ!

ルーク「うおっすげーパンチ!」

ティア(あっ、かわいいのに)

ミネア「一気にやっつけましょう!」

キメラ達「しぉおおおおお!」ボオオオ!!

ミネア「火炎を吐いて来たわ!」

リンダ「うあぎゃ!」

ボオオオオ!!

マーニャ「意外とやるわね!」

バブリン「バギ!」ヒュオオオオオオ!!!

ボオオオオオオオ!!!

ミネア「うっ! 炎の竜巻!?」

ルーク「わっわっわ!」

ティア「だったら私達も対抗よ姉さん! バギ!」ヒョオオオオ!

マーニャ「おっけー! メラミ!」ボォオオオオオオオオ!

ポイズンバード「しゅぎゃああああああ」パチパチパチメラメラ

ルーク「よっしゃあ! これで敵の数はほぼ半分になった!」

リンダ「えーん熱い」

ミネア「さあ、残りをやっつけるわよ!」

バブリンB「」ボーッ

ティア「隙あり!」ドゴッ!

バブリンB「ぐぼっ!」

キメラ達「きしいいいっ、しゅういいいい……」

ルーク「いくぜ!」

バブリンB「ば、バギ!」フォオオヒュルルルル!

ルーク「うわっ!」

マーニャ「きゃあっ!」

ズバアンン!

バブリンB「」ガクッ


バブリンB最期のバギで全員こけた! キメラ達、その隙に何をするか安価↓

バッサバッサ!

ヒュルルルルル!

マーニャ「!?」

ミネア「ちょっと!」

ティア「え、ええ、え!?」

リンダ「わおおおお!?」

ギュオオオオ……


ルーク「み、みんな……え?」

マーニャ「いやーん! なによこれー!」

ミネア「服が飛ばされて……!」

ティア「恥ずかしい!」

リンダ「わお! ゆるさなーい! とおぼえ~!」ワオーン!

ガブガブガルルルグシャッ!

キメラ達「しゅききゃっ!?」

キメラ達「しゃきゅきゅううう!」バサッバサバサバサ

リンダ「あ、倒しきれなかった」

キメラA「しゅく!」ツンツン!

リンダ「あぎゃっ! いたーい! やめてー!」ヒイヒイ

ルーク「やめろ!」ズバッ!


ミネア「は、早く服を着ないと……姉さんのふんどしはそのままなのね」

マーニャ「の、呪われてるから……ある意味余計恥ずかしいけど。あっ! 二匹のキメラが邪魔をするわ!」

キメラ「きゅきいいいっ!」ボオオオ!

ティア「ふ、服を着させないつもり!?」


ルーク「みんな!」クルッ

マーニャ&ミネア「「ルークは見ないで!」」

ティア「ルークだけ見て//」

ルーク「だ、だってそんな場合じゃ……えっ? ん?」

ティア「///」

マーニャ「イオラーーーっ!」ボバアアアアン!!

ミネア「いなずま斬り!!」バリバリ!!

キメラ達「きゅきゃあああ!」ボトボトボト

キメラA「きゅ、きゅきゃっ!」

ティア「あと一匹!」

リンダ「がぶー!」ガブッ!

キメラA「かはっ」ドサッ

ルーク「か、勝った……な」

ミネア「恥ずかしい……服を着ないと」

マーニャ「そこに落ちたのよね。えーと?」ザッザッ

ルーク「ちゃんとみんなの分が落ちてるよな?」


リンダ「>>479だけないね」

ティア以外の服だけ

ミネア「いっ!?」

マーニャ「どういうことよー!?」

ティア「助かったわ」フウ

リンダ「でも下着姿って新鮮~! ルークは見ちゃダメだよ~、マーニャみて~あとおっぱい見せて~☆」

マーニャ「るっさいわねえもお! ううー、こんな”あぶないふんどし”だけの姿ってどういうことよ!!」

ミネア「姉さんのせい……ではないけど、あああ、もういやもういやもういやあ!」

ルーク「俺はどこを見てればいいんだよお!」

ティア「私だけを見れば……だめかしら?」////

ルーク「え///」

リンダ「あっ、あそこにお城が! いってみよ! 女王様いるかな?」タタタザザザーッ

ミネア「ま、待ちなさい! 下着姿でお城に行くなんて……!」






ティア「お、追わないと」

ミネア「この姿でお城になんか行きたくないわ!」ウウ

マーニャ「とは言っても、行ってあげないとリンダだけモンスターに襲われるかも……」

ルーク「行こうぜ……仕方ねえ」

ザッザッザ……


砂漠の城~~

リンダ「だれもいないよー? さびしいとこ!」

ルーク「すでに廃墟なのか?」

ザバアアアアアアアアアア!!!

ズバアアアアアア!!

ザオオオオオオオオオオオオオ!!

ミネア「うっ! すごい砂嵐……お城に入ってやり過ごしましょう!」

マーニャ「そ、それが良いわね」

ビシッ!ビビビ!ビシイシシシシシイ!!

マーニャ「あいたたた! 砂が勢いよく当たるとめっちゃ痛……」

ミネア「リンダとティア以外はみんな露出過多かも……恥ずかしいし痛いし最悪よ!」

ティア「私もミニスカートだから……///」

ルーク「////」

ティア「ばか///」

ルーク「ごめん///」

マーニャ「うえっぺっぺ! 口に入った! とっとと城に入りましょうよ!」

リンダ「あれ? こっちのドアあかないよ」ギシギシ

ミネア「ええっ!?」

リンダ「あ、開いた」ガチャ

ミネア「なにをやってるのよもう!!」


ザッザッザ……

城の中~~

ルーク「ふう、やっとまともに話せる……けど、やっぱこの中も誰もいないな」

ミネア「ええ。血の跡はあるけど」

ティア「まさか魔物に襲われて」

マーニャ「嫌なこと言わないでよ!」

リンダ「あっ、ホネ!」ガジガジ

マーニャ「なにをやってるのなにを!」

リンダ「うえっ、に、人間の骨!?」

マーニャ「いっ!」

パカラッパカラ……

ミネア「? なにこの音は」


ボーンライダー「おや? 人間のにおいがするぞ? ふへへへへへ」カタカタカタ

ボーンライダー、不意打ちを狙う!  何をするか安価↓

ボーンライダー「ひゃっひゃーーーーーーっ!」パカカカカカカッ!

ルーク「!?」

ドガッ!!

ルーク「うおごっ!」ドターン!!

リンダ「ぎゃ! ルークが顔とか全部壁にぶつけちゃった」

ルーク「うああああ……」

マーニャ「が、ガイコツと馬の怪物!?」

ミネア「でたわね、モンスター!」

ティア「っ!」キッ

ボーンライダー「あれれ、女の子ばっかり? しかもはだかんぼ! じゃあついでに、ぜーんぶ脱がせてから死体にしちゃおっかな~」ヘラヘラヘラ

リンダ「まずそーなホネだけど……がるるるるっ!」ガバー!

ボーンライダー「ルカナン!」キュゥウウウウン

リンダ「わぎゃ!?」ヘナヘナヘナ

ミネア「しゅ、守備力を下げてきたわ!」

ルーク「こ、この野郎……いろんなとこ打っちまったじゃねえかよお」

ボーンライダー「そらそらそらーっ!」シュパパパパパパパ!!

ミネア「うっ!」

ティア「あっ!」

ルーク(速ぇえ……!)

ボーンライダー「どうだー強いだろ僕は」ヒヒヒヒヒ

マーニャ「メラミ!」ボムブッ!!

ボーンライダー「おわっ!」

ティア「て、敵がひるんだわ! ヒャダルコ!」ヒョオオオオ!

ミネア「いなずま斬り!」///

ズバッバリバリ!

ボーンライダー「おっと!」ササッ

リンダ「よけられたあ!」

ボーンライダー「蹄蹴り~~~!」ボゲッ!!!

リンダ「ぎゃぶ!」

ルーク「このっ!」シュバッシュバッ!

ボーンライダー「あいたたた! でも、君も守備力が落ちているよ!」ドスッ!

ルーク「ぐ……ふっ!」

ティア「ルーク!」

ボーンライダー「そらそらー!」パカラッパカラッシュタタタタ!

ミネア「バギ! ムチ攻撃! だめ、避けられてしまうわ!」

マーニャ「くっ!」

ボーンライダー「脱がせちゃうよ~切っちゃうよ~」シュバッ!

ティア「きゃっ! スカートをつかまないで!」ドガッ!

ボーンライダー「うがっ! 意外とパワーあるね……! だったら君を狙うよ!」シュピッ!

マーニャ「!?」

ボーンライダー「ふんどし脱がせちゃえ!」ヒャハハハハ!ケタケタ

この装備は呪われている!

ボーンライダー「な、脱げない!?」

マーニャ「ひ、ひ、ひへいぇ、ふあ!」アヒアヒアヒ

ミネア(サイド紐を引っ張られただけであんな顔をするってみっともない……)

ルーク「はああああ……」

ボーンライダー「!?」

ルーク「気合溜めからの火炎斬りーーーーーーっ!」ボオオオオ!

ボーンライダー「うわわ!」ササッ

ルーク「避けられた!」

ミネア「そこを狙っていなずま斬り!」バリバリバリ!

ボーンライダー「ぐえええ! 5対1なんて卑怯だああ!」

ティア「それ承知で不意打ちしてきたのに何を!」

ボーンライダー「待て! これを見ろ! お前たちの女王からもらったペンダントだ! お前達は、これを持っている人間の言うことなら何でも言うことを聞くんだろ!? 脱げ!」サッ

ルーク「な、なんだそれ?」

>>489>>490

>>489はパーティーの女性から選択)

ミネア

ならそれを渡しなさい
さもなくば真後ろにいるそのふんどしがメラミを叩き込みますよ

ミネア「ならそれを渡しなさい。さもなくば真後ろにいるそのふんどしがメラミを叩き込みますよ」

マーニャ「この」

ボーンライダー「ひぇっ!? そ、そんな! 話が違う~!」カクカクカク

ルーク「うぜー奴だな、降参しろよ」

ボーンライダー「そ、そんな、そんなそんなそんなそんな」カクカクガタガタ

リンダ「がたがたおもしろ~い」

ボーンライダー「せ、セト様に殺される……!」

ミネア「一体、何なの? 現在の状況を詳しく教えなさい」

ボーンライダー「えっ? お前ら、もしかしてこの辺のものじゃないのか?」

リンダ「うん」

ミネア「正直に答えちゃダメでしょ」

リンダ「だって」


ボーンライダー「そ、そんなそんなそんなそんなそんあそんなそんなそんな! 外からの人間がここにいたなんて……」

ルーク「そんなそんなうぜーよ!」

マーニャ「もうやっちゃわない?」

ミネア「そうね」

ボーンライダー「ひええっ! ふんどし女に焼かれたくない!」

マーニャ「このっ!」



ザッザッザ

ハディート「騒がしい……また魔物が同胞の骸で遊んでいるのか」ザッ

ボーンライダー「ふんどし女なんかに殺されたら永遠の恥だあ!」

マーニャ「いい加減にしなさいよ……」ゴゴゴゴゴ

ミネア「本当、情けなさすぎて……」

マーニャ「なによー! あんただって下着姿じゃない!」

ミネア「変態褌女よりマシでしょう!? 姉さんなんか堂々としちゃってあーみっともない!」

ティア「ま、まあまあ」

ミネア「もう、少しは恥じらったら!? ルークだってそこにいるのに」

ルーク「///」

ボーンライダー(フフフ……仲間割れをすれば隙が!)



リンダ「マーニャお尻ぷりんぷりん!」プリプリ

マーニャ「ぎゃ!」

ボーンライダー「今だ!」ササーッ!

ルーク「あ! 逃げるぞ!」

ティア「待ちなさい! ヒャド!」

ボーンライダー「当たらないよーだ!」サササーッ

ルーク「くそ!」

ボーンライダー「へっへへへ……へっ!?」

ハディート「魔物め!」ズバシャッ!

ボーンライダー「ぎゃが……っ」ドシャアアアッ

ルーク「なんだ!?」

ミネア「ひ、人がいたわ」

ハディート「お前達、何者……その格好は……>>495

夜のお仕事でもしてるのか

マーニャ「うぎっ」

ミネア「ち、違います!」

ティア「その……魔物との戦いで吹き飛ばされてしまって」

リンダ「マーニャのふんどしは自前」ビシッ

マーニャ「指ささないで……」

ハディート「変態か。魔物の仲間と言うわけではなさそうだが……」

マーニャ「違うわよお!」

ルーク「そ、それより、この城はどうなってるんだ? 俺達、旅でここに立ち寄ったんだけどさ!」

ハディート「……この城は、いやこの砂漠の地は魔物に襲われ、多くの者が命を落としたのだ」

ティア「やはり」

ハディート「ひどいときに来たものだな。だが、どうだ。外は砂嵐で危険な状態、一晩ここで明かすことになるだろう」

リンダ「そーなの?」

ティア「そのほうがよさそうね」

ハディート「その間この城で長い間晒されている我らの同胞の墓を作るのを手伝ってはくれないだろうか? それならば、彼らの……遺品の服をくれてやっても良い」


ルーク「そうだよな……墓もないなんてかわいそうだ」

ティア「かなり長い期間放っておかれたようね……」

リンダ「ホネ、ボロボロだもんね」

ハディート「魔物が邪魔をしてな……」

ミネア「姉さん、鎮魂の踊りを踊ってあげてはどうかしら?」

マーニャ「そうね……」

リンダ「チンコの踊り?」

ハディート「貴様っ! 死者を愚弄するつもりか!」

マーニャ「違うわよ! 鎮魂! 鎮魂よ!」

ハディート「卑猥な言葉を連呼するんじゃない!」ゲシッ!

マーニャ「いたーい! なにすんのよお!」ガー!

ハディート「絶対に許さん!!」

ミネア「あ、あの……」

~~

ハディート「な、なるほど。鎮魂だったか。すまん」

ミネア「この超ド変態な姿を見ればそう思われても仕方がないかもしれないけれど……」

マーニャ「アンタだって下着姿じゃないのよお!」

リンダ「ミネア白パン白ブラ~!」

ミネア「ふ、普通の清純系な下着でしょう!? リンダ、あなたも白パン一枚で堂々として……恥じらいを持ちなさい!」

マーニャ「私はふんどし女じゃなああああああい!」


ハディート「」

ルーク「最悪の出会いだ///////////」

マーニャ「ほぉおおおあああ……」テルン♪

ハディート「ぐぬっ! そんな恰好で踊るというのか!?」

ミネア「い、いいからいいから///」

マーニャ「たましいよ~しずまれ~えんやかやんやかや~」ホイホイホイ

ハディート「む?」

マーニャ「ほーはおーほんなかな~」レロンレロン

ルーク「すごすぎるぞ///」

リンダ「わ お お お お お お お お お」

ティア「み、見てはだ……えっ?」

ハディート「……」ツツーーーーー……

ティア「ハディートさん、泣いてる……!?」

ルーク「感動してるのかよ!」

マーニャ「ふあ~ららら~さあ~行かん天国へ」ホアーフワー

ハディート「ありがとう、皆の魂も救われる」ウッウッ

~~

ザッザッ

グッシグッシ

ハディート「さて……これですべての墓が完成した。礼を言うぞ」

マーニャ「疲れたわ~、ふんどし一丁ほぼ裸で穴掘ったり思いの運んだり屈辱的で……」

ミネア「姉さん、そろそろ服を着たら?」

マーニャ「へ? アンタいつの間に服を?」

ミネア「作業開始前に着たのよ、ここの人たちの服を。ハディートさんがくれるって言ったじゃない」

マーニャ「な、なんで教えてくれなかったのよおおおお」

リンダ「あたしへのサービスかと思った」

ティア「まさか気が付いていなかったとか……」

ルーク「見ないようにしてたから知らなかった///」

ハディート「鎮魂のダンスの後はそのようにしていなければならないものかと」

マーニャ「なによなんなのよそれはー!!」ガー!

ハディート「で、だな。スマンが、もう着れるような服がない」

マーニャ「いっ!?」

リンダ「埋めちゃったの服」

マーニャ「な、なななななんでどうして!?」

ミネア「そりゃあ、私達が着た分以外の服はちゃんとご本人たちと一緒に埋めてあげないと」

ルーク「マーニャだけ着てないなんて思わなかったから……」

マーニャ「ぎいいいい~~~~っ!! ミネア~~~~!!」

ミネア「な、なによ」

マーニャ「アンタの服、よこしなさい!」グイ

ミネア「いいっ!? ちょ、やめて姉さん! みんな見てるのに裸になるなんて最低の行為いやよ!」

マーニャ「いちいちアンタはもーーーーーーーーーー!」

ミネアの着ている服、引っ張った挙句どうなった? 安価↓

バリイイイッ

マーニャ「あっ」

ミネア「姉さんっ!」

ルーク「す、スカートがちょっと破れただけか、よかったな///」

ミネア「良くないわよ恥ずかしい!」///

マーニャ「まあ、これを胸に巻けばOKね」

リンダ「おーけーおーけー! 上が布きれで下がエロふんどし!」

ティア「何もOKじゃない……」

マーニャ「ぐが」

ハディート「な、なんにせよ、手紙を書いてやるから、東にある村に行くといい。門番の男に見せれば入れてくれる田だろう」

ティア「ありがとうございます。あなたはこれからどうするんですか?」

ハディート「……」

砂漠の村~~

リンダ「はあ、はあ。砂の中でモンスター倒すのきつかった~喉かわくもん」

マーニャ「す、砂が当たるたびになんだか……うう? ぬ、濡れてる? なんか変、あはっ」アヘ

ミネア「その変態ふんどしのせいじゃないかしら?」

マーニャ「変態いうなっ!」

ルーク「そ、それより村に着いたぜ」

門番「なんだお前ら、魔物ではなさそうだが?」

ティア「これはハディートと言う方からもらった手紙です」

門番「なに! ハディート様と会ったのか!? この手紙、確かにこの字は……入るがいい、族長のところへ行くのだ」

~~

~~

族長「ふむ、そうですか……なるほど。ハディートは無事、しかもあなた方が同胞の墓を作ってくださったとは。ありがとうございます」

ミネア「いえ、私達は」

族長「貴方方はすでに、我々の仲間も同然。砂漠のお守りを差し上げよう。これを村の者に見せれば、協力してくださる筈」

マーニャ「今、この砂漠はどうなってるんですか?」

族長「お教えしましょう。女王の命により、砂漠の守り神となる精霊像を作っておったのですが、突如として魔物が現れ、精霊像に魔王の頭を挿げ替え、おぞましいものへと変えてしまいました」

ミネア「なんてことを!」

族長「そして、魔王像完成のために男達は連れて行かれ……女王は捕らわれてしまったのです。みなを助けるためには、急流を下り精霊像を目指さねばならぬのですが、その方法はたったひとつ」

ルーク「それは?」

族長「この砂漠に伝わる聖なる河、ナイラ伝説の竜ティラノスの助けを受けること。ハディートは、息子はティラノスを探して方々を調べておるのです」

マーニャ「伝説のティラノス……」

族長「頭に黄金の、金色の角をたたえるといいます。しかし、長らく探して見つからないということはすでに……」

ミネア「弱気にならないでください! わ、私達でティラノスを探しましょう!」

ルーク「おう!」

リンダ「わお!」

マーニャ「黄金の角……どっかで」

村~~

村人達「これが砂漠のお守り、初めて見た」「こうなれば、おぬしらは我らの同胞とおなじ」「何でも言ってくれよな!」

マーニャ「じゃあ服をちょうだい! 貸してくれるだけでもいいわ!」

村人達「「「「すみません、現状そんな余裕はなくて」」」」

マーニャ「あんたら……!」

ミネア「姉さん、そんな恰好で歩き回るだけでも恥ずかしいのにいきなり服ちょうだいって」

マーニャ「な、なによー!」

村人達「で、でもこれなら」「そうだな」「うんうん」

村人達のしてくれる協力とは? 安価↓1~4

マーニャ「隠すったって……腰に巻けるわけでもないし」

ミネア「ふんどしに絡ませてお尻を隠すのに使ったらどうかしら?」

リンダ「えー」

ルーク「意外と役に立ちそうなもの多く貰ったな。防砂マスクって砂嵐の時に使えるんだよな」

ティア「必ず上手くやらないと」

村人達「がんばってくれー」「頼むぞ!」ワイワイ

ザッザッザ……

ルーク「うおーっ!」ズバアッ!

突撃ホーン「ぐがっ!」ブシャアアアアア!

リンダ「ギラ!」ボオオオオオ

ストローマウス達「ひゅほおおおおお!」ジタバタ

マーニャ「雷の杖!」ボォオオオオオオオオオオ!

ストローマウス達「ひゅいいいい」バタバタバタ

ミネア「姉さん、後ろに布を差し込んだはいいけど、なんだか今までのふんどしの前の部分の幅が後ろへ移動した感じになったわね」

リンダ「前が余計エロくみえる!」

マーニャ「よけいなこといわないでよっ!」ウウ


ティア「それより、コンパスの方向は合っているの?」

ルーク「おう、ちゃんと北西に進んでるぜ」ザッザッザ

ティア「ナイラの上流……ティラノスがいるとすれば、その手掛かりはそこにあるとか……」ザッザッザッザ……

ザアアアアアアアアアア

ルーク「お、水の音だぜ」

ティア「いよいよナイラに着いたようね」

リンダ「すごい水の音だね~」

マーニャ「急流ね……たしかに、泳いだりしたら吹っ飛んで粉々になっちゃいそうよ」

ザバアッ!!

ミネア「何!?」

ハディート「お前ら、こんなところに何の用だ」

ルーク「ティラノスの手掛かりを探しに」

ハディート「黄金の角を持つ伝説の竜は母なるナイラで身を休めるという……だが、いまだに何一つ見つからん」

リンダ「死んだら骨まで流れてっちゃいそーだもんね~」

ミネア「こらっ!」

リンダ「ひゃ!」

ミネア「もう……あら? 骨?」

マーニャ「骨ですって? 黄金の角……あっ!」

ルーク「そういえば……思い出した!」

ティア「な、何を? 何を思い出したの?」

ハディート「どうしたんだ、急に」

ギュイイイイイイイイン……

現代・化石の発掘現場~~


ルーク「間違いねえ! ここで見たんだ! 黄金の角を持っている化石を!」ダダダーッ!

マーニャ「並んでる見物の人たち、ちょっと先に通してもらうわよ!?」

「なんだあれ」「変態だ!」「細いふんどしだ!」「前が見え隠れしてる!」「化石よりすごいもの見た!」

マーニャ「あぐぐぐぐぐぐぐ」ガックリ

ティア「ま、マーニャさん元気を出して」

マーニャ「むりいいいい」


女研究者「うるっさいわね、何をしてるの? ……あっ! あなたは前に化石を触った……!」

マーニャ「あ」

リンダ「お尻ぺんぺんの人!」

マーニャ「余計なこと言わないでよ///」クー!

女研究者「>>515

マーニャ「>>516

何そのお守り、見せて!

見せるだけよ!

女研究者「とにかく! 見せて見せてお願い!」バシッ!

マーニャ「あいたっ! ひったくるのやめてよ!」

ティア「すごい興奮具合ね。音機関を前にしたガイ、お金を目にしたアニス、アッシュと会ったナタリヤのよう」

ルーク「おいおい」

リンダ「こーふん? マンコとかこーもんとかおっぱいの絵がかいてあるの?」

ミネア「静かにしなさい、人がいるわ」


ザワザワザワ


女研究者「この模様、かつての……それにこの研究成果の読本から……すごい、なんで? どうして? えっえっ?」ゴソゴソゴソ

助手「せんせぇどうしたんだ?」

女研究者「貴方たち! これを一体どこで手に入れたの!?」

ミネア「あの、テントの中で内密に話しませんか」

女研究者「ええ、いいわ。はやくはやく!」

インチキ「あ、あのーせんせー、それより黄金角の化石の宣伝をお願いしたいんですけどー」

女研究者「さあ、入って入って!」

インチキ「うー」

助手「せんせぇ嬉しそうだな。お前は一人で客引きでも見世物でもやってな」

インチキ「むー」

~~

~~

女研究者「突拍子もない話に聞こえるけれど、現物を見ては仕方がないわ」

ルーク「で、俺達にはその金色の角を持ったでかい化石が必要なんだ!」

女研究者「いいでしょ、私もその過去の世界に連れて行ってくれれば貸して……いえ、差し上げるわ」

リンダ「化石おいしくな~い」ガジガジ

マーニャ「ば、バカ!」ベシン!

リンダ「うぁ~んマーニャがぶったよぉ~~~!」ビービー

マーニャ「だ、だってあんたが大事なものかじるから」

リンダ「じゃあ舐めるだけならいい? 大事なとこ」ペロリ

マーニャ「ひいっ!? な、これまたなんてことすんのよ~~!」////

女研究者「変な人」

ミネア「で、どうしましょうか……?」

ティア「5人いれば安全を守ってあげることもできるかな……とは思うけど」

ルーク「連れていくしかないっぽいんじゃねーか?」

女研究者「そこのイケメン君、話が分かるじゃない! 決まりっ!!」

女研究者が強引に仲間に加わった! 設定を安価↓
名前と1,2行で備考。

謎の神殿~~

クララ「きゃーっきゃーっなにこれなにこれ! なにこの石版! 松明に炎! きゃーきゃー!」

ルーク「大はしゃぎだな……」

ミネア「本当にこういうものが好きな人のようね」

リンダ「あたしはおにゃのことかのが好き~」スリスリ

マーニャ「股あたりに頬ずりしないで///」

ティア「あの、クララさん……でしたよね? とにかく、先ほどのお守りのことがわかりますし、砂漠へ行きましょう」

クララ「そ、そうね。そうだったわ。今になって過去のことを調べるより、実際に過去を見る方がずっと真実をつかめるというもの」

ティア「そ、そうでしょう?」

クララ「この喜びが分かる? これまで何年もかけて研究したことが、全部たった数分で分かるかもしれないのよ!?」ワクワクワク

ティア「はあ」

ルーク「じゃあ、そこに行こうぜ、な?」

クララ「ええ!」

マーニャ「じゃ、行くわよ……!」カタッ

ギュイオオオオイイイイイン!

クララ「きゃ……なにこの光……あ、あ、あ、あ!!!」


シュオオオオン


砂漠~~

クララ「ここは……あなたたちの言うこと、やっぱり本当だったのね」

リンダ「信じてなかったの?」

ミネア「やっぱり、っていうことは、元から信じてくれていたということと思うわ」

クララ「やった、やった、やった、やった……! さ、さっそくそれらしい城を発見! 一直線よ~~~!」ダーーーッ!

ルーク「お、おいちょっと!」


魔物の群れが現れた!

ストローマウス「ぺろぺろぺろ~~!」ビチャ!

クララ「あっ!?」

ミネア「危ない!」

突撃ホーン「ふぉおおおああっ!」ドドドドドドン!!

クララ「っ!」ズザザーッ

マーニャ「クララ!」

クララ「ほ、ホイミ……」ボワン

ティア「回復魔法を……?」

ルーク「足払い!」ビシッ!

突撃ホーン「!?」ズデン

ルーク「そらっ!」ドシュッ

リンダ「がぶー!」ガブウウッ!

ポイズンバード「きしゅきゃーっ!!」バタバタバタガクン

ミネア「バギ!」

マーニャ「メラ!」

ボゴオオオオオオオオオオオッ!

ストローマウス「ひぎいいいいい」シュウウウ

ティア「やっつけたわね」

ルーク「ここは危険なんだよ! 勝手なことをしちゃだめだ!」

クララ「だって、居ても立っても居られないじゃない!」

ティア「まあまあ、喧嘩をしないで」

マーニャ「それにしても、クララさんがホイミを覚えてたなんてね」

クララ「ま、一通りは。ルーラもリレミトも、ㇳへロスもトラマナもリリルーラもアバカムもシャナクも覚えているわ」

ミネア「すごい。聞いたことのない魔法まであるのね」

クララ「いろいろ調べた結果よ」フフフ

ルーク「俺達は村に行きたいんだ」

クララ「それなら、こうしない? ティラノスの化石カッコハテナをもってあなたたちは村へ、私は調査のために城へ」

ミネア「一人だけで城に行ったら……」

クララ「そこで、誰か一人か二人、護衛についてもらうのよ」

マーニャ「はあ?」

誰が護衛に着く? 安価↓ パーティーから一人か二人選択

砂漠の村近く~~

ルーク「俺とティアとリンダの3人パーティーなんて初めてじゃないか?」

リンダ「おっぱいメロンメロン~♪」ポヨポヨポヨ

ティア「きゃっ!?」

ルーク「やめろって! マーニャがいなかったらティアかよ!」

リンダ「だって」

ルーク「だってなんだよ」

ティア「い、いいから、村へ行きましょう」

ルーク「おう……ん? なんだ? 大勢族長さんの家の前に集まってないか?」

リンダ「ほんとだー」

ハディート「……」

シャーマン「もうすぐ命の灯が消える……フム」ブツブツブツ

村の人達「ああ、われらの族長様が」「偉大なる族長様が!」「ま、まだだろ! 悲しむのは早い!」

ルーク「あ、あの」

ハディート「おお、お前達。数日ぶりだな」

リンダ「え~?」

ティア「私達にとっては歩いたりして1日程度の旅路だったけど、こちらの世界では数日過ぎたということかしら」

族長「おおお……旅のお方……」

ルーク「えっと……その」

族長「そ、そこに担いでいらっしゃるのは……!?」

リンダ「ティラノスの頭の骨……」

村の人達「ええっ」「死んだの」「では、絶望」ガーン

ルーク「っ」

族長「なんと……そうか。ティラノスは……そうだったか……ああ、ありがとう、旅のお方」

ティア「そ、そんな!」

族長「大変な思いで持ってきてくれたことでしょう……ハディートよ。これからはお前が族長となれ……」

ハディート「父上っ!」

族長「そして、聖なるナイラへ……還すのだ……」パタッ

ハディート「父上ーーーーーーーーーーーーっ!」


「そんな……」「族長……」「おお、おおおお」アアア……


ルーク「ナイラへ還す……って言ったよな」

ティア「ええ。骨だけを持ってきても、まったくの無意味ではない……そう思ったから持ってきた。そして、族長さんもそのことを知っていたのよ」

リンダ「?」


その頃、マーニャ達の下でモンスターが現れ、戦闘に……そこで何かが起きた 安価↓

ランラ「ああーっ! マーニャさん!」

マーニャ「え?」

メーナ「久しぶりね」

ミネア「貴方たちはもしや」

ランラ「今は亡きどうくつまじんの一座よ!」シャキーン!

メーナ「ここであったが100年目、我々と勝負してもらうわ」

クララ「魔物と対決? なんだか面白そうじゃない。古代遺跡的な価値も……?」

マーニャ「んなわけないっしょ!」

どろにんぎょう「さあーさあー! 久々に、ストリップショーの始まりですよ~!」

モンスター達「うおーーーー!!」ギンギンギラギラ

ミネア「こ、怖い目をしているわ。よほどそういうことに縁がなかったらしいわね」

マーニャ「つ、つまりやるっきゃないってこと~?」ウー!

クララ「観察させてもらうわ」

どろにんぎょう「さあ、どうなるかー!」

ランラ「あっは~ん」ヌギヌギ

メーナ「あららん♪」スルスル♪

モンスター達「おおおおおおおおおおお!」

マーニャ「ダークドワーフや腐った死体のヌードがそんなにいいのかしら」

ミネア「モンスターの基準だしわからないわ」

どろにんぎょう「さあー! マーニャさんとミネアさんは何をしてくれるのか!?」

マーニャ「い」

ミネア「うう、完全に私達もやることになってる感じが……断ったらどんな目に遭うか!」

空気的にもうやるしかない!
どんなストリップをするか?安価↓&↓↓、どっちをやるかは早い者勝ち
ただしマーニャのふんどしは呪いで外れない!

マーニャ「ううー、またこんなことを」サッサッチャララン♪

ミネア「ぜ、全部脱ぐ必要はない……筈」スルッスッ

クララ「私は調査を……」

モンスター達「おおお……お?」「おい、ちゃんと脱げていかねえぞ」「でも服の布がひらひらして逆にエロいぞ」

ミネア「あ、ある意味裸より恥ずかしい気がしてきた///」ススス

マーニャ「手ブラで~~ふっ、回転!」スルルルルッ

オオー

クララ「これは……なんてすごいの!」

モンスター達「すごい!」「本当だ! すごい!」「後ろの布が落ちたぞ!」

マーニャ「い///」ポト

プリンッ☆

オオオーーーーーーーーー!

クララ「素晴らしい! この曲線と浅黒い光沢!」

マーニャ「ちょっ! 何言ってるのよ!」

クララ「この装飾は」ブツブツ

モンスター達「マーニャさんのケツだ!」「曲線だ!」「光沢だ~~!」

マーニャ「うぎー!」

ミネア「みっともない…………」

マーニャ「あんただってはだけまくりで見えそうになってるくせにー!」

ミネア「わ、わかってるわよ! ばかあ!」

マーニャ「バカとはなによ!」

ミネア「ふんどし一丁でお尻も出して踊る女なんて馬鹿でしょ!」

マーニャ「な、ななな、なんですってえ!?」

スルスルパサッ

ミネア「え」

モンスター達「おおおおおーーーーーーっ!?」「怒った感じで垂直で立ったら一気に脱げた!」「下着白か」

ミネア「きゃああああーーーーーーっ!」

クララ「争いによっておこる……人間としての哀れさと屈辱、惨め」

ミネア「な! そ、そんな!」///

マーニャ「な、なによー!」

クララ「……があらわされているのね、この壁画」ブツブツブツ

マーニャ「こ、このおおお、だれがミジメ……」

ミネア「ね、姉さん」

マーニャ「ん?」

モンスター達「なにしてんだ!」「早く踊れー!」「体隠すなー!」

マーニャ「うう……暴動おきそう」

ミネア「本当に踊るしかないの……?」

マーニャ「うう!」サッ

ミネア「くっ」ススッ

バッ!スススッ、スイーッススス♪

オオオオー

メーナ「また踊りが始まったわ!」

ランラ「マーニャさんはどぎつい細ふんどし一丁……」

どろにんぎょう「ミネアさんは白下着……でも、いろいろ上手いこと隠して……なんという腕」

ミネア「なんでこんなダンス踊らなきゃいけないのよぉ恥ずかしい!」

マーニャ「いい加減慣れなさいよ少しは!」フリフリフリ♪

どろにんぎょう「後ろを向いて手を後ろで組んで、尻振り!?」ウオー!

オオオオオーーーーー!

ミネア「……慣れるわけないでしょ! 大体姉さんこそ慣れたというの!? 変態じゃない!」フリフリフリ♪

マーニャ「だれが慣れるのよぉおおお!」ガー!

クララ「この一見滑稽な動きは……宴会芸のようね」フムフム

マーニャ「滑稽」ギッ

ミネア「宴会」グッ

クララ「なにこの視線?」

どろにんぎょう「?」

マーニャ「クララ~~~~~~~~!」

ミネア「あなたもおどりなさああああああああい!」グワッシ

クララ「えっ?」

クララ「きゃあああああああ!?」ポンポンポーーーーン!!


どろにんぎょう「おおーっ! ストリップ界に新メンバーが!?」

クララの体系 安価↓ デブとか言ったら再安価

それをさらされての反応 セリフでも可 安価↓↓


マーニャ「見事な『おなべのふた』ね」

クララ「ぎ!!」

ミネア「あ、つい……ごめんなさい」

クララ「ご、ごめんなさいとはどういうこと!? ば、バカにしてーっ!」

ミネア「え? あ、いえ、怒りに任せて脱がせてしまったから……」

クララ「何も言わなくていいっ! どーせつるぺたよ貧乳よぺったんこよペチャパイよ~~~!」ガー!ウアー!!

モンスター達「スレンダー可愛いぞ~!」「つるぺただ~!」「下の毛もないのな!」「暴れるように踊りだしたぞ いろいろ見える」

クララ「はっ!」ビクッ////

マーニャ「ふ、無様ね」

ミネア「姉さんにだけは言われたくないセリフだわ」

メーナ「怒りを表現したあの動き! 素晴らしいわ」

ドラゴスライム「ぷにょん(真の芸術とは、美しさとは、ただ綺麗と言うものではない。日に当たることなく輝きをもたらし、見る者の英知と官能に波をおこし震わせるもの。それは一瞬の光景だとしても心の中に残り、心を通り越して宇宙の深淵へと行きつき自然界の規律となりて君臨し続けるのだ)」

どろにんぎょう「す、すさまじい賛辞を」ヒエー

クララ「……全部貴方たちのせいよ……モンスターとはいえ、隠し通してきたことが……うああああああっ!」ガシッ!

マーニャ「!?」

ミネア「ちょっ!」

どろにんぎょう「おおーっ!? ふんどしとパンツに手をかけた!?」

グッ!!!

ミネア「きゃああああああああああああ!」ズリリリリリッ!!

モンスター達「こんどはこっちか!!」「毛だ! いい感じに生えそろってる!」「ブラ一ってすげーな!」

クララ「ふ、ふんどしが脱げない!?」

マーニャ「呪われてるのが逆に助かった……」

モンスター達「クララちゃんかわいーぞおー!」「ミネアさん激エロだ~!」ワーワー!

マーニャ「な……二人だけ声援を!?」

マーニャ「もーーーーーーーいーーーーーーーーわ! やったろーじゃない! ええやってやりましょうとも!」バッ!!

ランラ「!」

メーナ「マーニャさんが本気を!」

オオオオオーーー!

マーニャ「はっ! ほっ! せいあああああっ!」シュッ!パパッ!サッ!ガッ!ジャッ!

どろにんぎょう「ななな! 素晴らしい! まだこんな動きがあったなんて! なんて情熱的!」

モンスター達「む、胸を手でうまく隠しながらもあんなダイナミックな」「すげーすごすぎる」

マーニャ「ほっ! はっ!」シャッ!ポイッ!

モンスター達「おっ、髪飾りを外した!」「靴も脱いでくぞ!」「ふんどしは……脱がないのか! でもすごい!」

ドラゴスライム「ぷなん(見事! 出さずにこれだけの境地に達するとは! ランラやメーナ、クララをも超えている!)」

ミネア「ね、姉さん、すごい……」

クララ「なによ、この場で真っ裸にしてあげるわ……シャナク!」フォスァン

マーニャ「ふぁーーーーーーーーーーっ! しゃっ!」バアアアン!!

オオーーーーーーーーーーッ

どろにんぎょう「見事なラスト! 左手で両胸をかくし、大胆大股開きで真正面を向く! その威厳、実に見事な」

ミネア「……っ」ゴクリ

クララ「今よ! サイド紐を!」シュビビッ!!

ビッ

マーニャ「ふっ」ドヤア

ストン

マーニャ「……え?」

どろにんぎょう「最後の最後でおマンコまるだしーーーーーーーーーーーーーーーーーっ!!!」

ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!

マーニャ「ぎゃああああああああああああああっ! 思いっきり見られたああああああああ!」

ミネア「ね、姉さん、大丈夫?」

クララ「ざまあないわ、>>547

調査に戻っても良いかしら?

マーニャ「んなわきゃないでしょおお!」ゴゴゴゴゴ

クララ「う」

マーニャ「うらあっ!」ズシャッ!

クララ「ぎゃっ!」

ミネア「あっ、誘惑の剣を!?」

クララ「おにゃ~んぱにゃ~んほんげほげ~」クラクラクラ

マーニャ「今からクールな女研究者様の、混乱姿をお目にかけま~す♪」

ミネア「ひ、ひど……まあ、仕方ないですね混乱したら」エエ

マーニャ「回復だけお願い」

ミネア「ええ。ホイミ」ポワン

クララ「ほああああああっ!」ドガッドガッ!!

ミネア「あっ、お城の壁画に攻撃を」

マーニャ「ま、見てみましょうよ」

ミネア「そ、そうですね。下手に止めようとしたら暴れるかも……」

クララ「がおおおおおおおお! おぎょぱあああああああ!」ドガッバキッ!

オオオオオオ

どろにんぎょう「裸で暴れるパターンですねわかります」

クララ「おんがあああああああああ! はんがああああああああ!!! 世界の不思議はマンコに通ず~~~~~~~~!」ジョロロロロロロ

マーニャ「い」

ミネア「ま、前を差し出しておしっこを……///」

オオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!!!!!!!

クララ「あっはぁん、私、実はつるぺたなのよ~~♪」

モンスター達「みりゃわかる」「自慢してるぞエロス!」

クララ「私こそが真の美! 清らかなる乙女!」

メーナ「たしかに」

ランラ「負けていられないわ」

クララ「おーっほっほっほっほっほ! 世間よ、わが美に気づけ~~~~~~~~~~!」

ミネア「そ、そろそろ止めないと」ワサワサ

マーニャ「あっ、ミネアだけ服着てずるいわ」

ミネア「……姉さんこそ、着たら? あぶないふんどし(解呪)とブラと布しかないけど……どうするの?」

マーニャ「ぐ……えーと、>>551

クララの服を着ちゃう

マーニャ「あんたがわるいんだからね」バサバサ

クララ「えっ」

オオオオオオオ

どろにんぎょう「なんと! マーニャさんとクララさんで、衣服の交換か!?」

ミネア「姉さんがこんなまともな服を着るなんて」グスン

マーニャ「何を感慨にふけってるのよ、別に普通でしょーが」

クララ「ちょ、待って、私の服が……っていうか交換って何!? まさか、まさか……この私がこんなみっともないふんどしを!?」

モンスター達「クララさんがふんどし!?」「おおおーいいいぞおおお!」ワーワー

クララ「そんな! いやーっ!」

ミネア「ど、どうしましょうか……そうだ、どろにんぎょうさん。クララさんにも服を貸してはくれませんか?」

どろにんぎょう「そんな余裕ないです」

ミネア「え」

クララ「それ以前に、返しなさいよお!」

マーニャ「いやよ! アンタが私の服脱がせたんだから、その分の責任取りなさいよね!」

クララ「なんですってえ!?」

ミネア「う、うーん。私もこれ一着しかないし……」ファサ

ランラ「どうしましょう」

メーナ「興行以外で脱ぐってあり得ないですしね」

ミネア「らしいです、姉さん」

マーニャ「ちょっ、どういうことそれ私を見ながら言うって」

クララ「いやや! 普通に考えてそれはないでしょ! 服を返してよ! ねえ!?」

マーニャ「嫌よ! 変態ふんどし女とか言われ続けてるんだからこっちは! ちょっとはあんたも罰を受けなさいよ!」

クララ「ふざけないで! 奪った服を返すのは当然でしょう!?」

どろにんぎょう「ところでこのお城にはいろいろと貴重なものが転がってますね、建材の石にしても昔の感じが……」

クララ「えっ! 本当!? じゃあこれは昔のさらに昔の石が」ブツブツブツ


マーニャ「え、えっと? なんか知らないけど調査始めちゃったみたい」

ミネア「いいんだか悪いんだか……夢中になって裸で調査するなんて……あの」

クララ「口出ししないで!!!」

マーニャ「ってなわけで、これ借りてても良いわよね?」

ミネア「かもしれないわ……」

どろにんぎょう「と、いうわけで我ら一座の講演もこれにて終了、次のお楽しみ~」テンテカテンテンテンテンテン♪


ルーク「お、おーい! 二人とも!」

マーニャ「あ、ルーク」

リンダ「えーーーーーーーーーーーーーーーっ!? マーニャが普通の服着てるーっ! うえーがっかりサイテー!」

マーニャ「あのね」

ミネア「そっちはどうだったの?」

ティア「族長のザラシュトロさんがお亡くなりになって……明日葬儀を行うことになったの」

マーニャ「そ、そんな」

ルーク「でもよ、族長さんから聞いたんだ……ティラノスの骨を使えばひょっとしたら……」

マーニャ「えっ?」

クララ「>>556

上級の魔物でも特定の条件さえ満たせば再生できる種がいるわ。ティラノスの骨とナイラ…試してみる価値はあるわね(全裸のまま)

クララ「上級の魔物でも特定の条件さえ満たせば再生できる種がいるわ。ティラノスの骨とナイラ…試してみる価値はあるわね」

ルーク「え////」

ティア「こ、子供のような体系だからと言ってみてはだめよ!」////

ルーク「み、見てねえよ!!」////

リンダ「おー! かわゆい~~~!!」

クララ「……はっ///」

ミネア「ある一つのものに気を取られて他全部どんなことも忘れる人って……」

マーニャ「なんで私を見るわけ!?」

シャーマン「とにかく葬儀を行う……」

村の人達「ああ、族長……」「ハディート様がきっと立派にやってくださる筈じゃ!」「そうだ! さきほど新しい族長様が言った通り、悲しみに押しつぶされてはいかん!」

ワーワー!


マーニャ「なんだか、いろいろあったようね」

ルーク「まあな」

ティア「ところで、見覚えのあるモンスター達が去って行くんだけどあれは?」


ゾロゾロゾロ


ミネア「な、なんでもないわ。それよりナイラの上流へ行ってみましょう///」

クララ「マーニャさん服返して!」ガー!

マーニャ「いやよ!」

ナイラ上流~~

ハディート「ここに偉大なる砂漠の前族長、父ザラシュトロを葬ることとする!」

砂漠の人達「おおー!」「ザラシュトロ前族長万歳! ハディート族長万歳!」ウオー!

マーニャ「すごい人望ね」

ティア「愛されているのね、どちらも」

ルーク「ナタリヤもあんな感じだったな」

リンダ「で、この骨を沈めるんだよねクララたん」

クララ「変な呼び方しないで/// 服を私に返すべきなのに!」

マーニャ「だーかーら、あんたのせいなんだからこのままにしとくべきだって言ってるでしょ」

ハディート「しずかに! これより、前族長を……前族長を、聖なるナイラへと流す!!」

ザバアアアアア……

マーニャ「そして、ティラノスの骨も……」ザプン

ザオオオオオオオオオオオオオ……

ザオオオオ……ザプン、ザプン……オオオオオ……

ゴゴゴ……チャポン


ティラノス「ごおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおん!」ザバアアアアアアアア!!

ミネア「水の中から……ティラノス!?」

村の人達「なんだあ!?」「これが族長様の言った……」「伝説のティラノスじゃ!」ワアアアアアア!

ルーク「お、おいおいおい……本当に復活しちまったぜ!」

ティア「信じられない」

リンダ「わおわお!」

ハディート「……!」

ティラノス「ぽおおお……ごおん」

リンダ「あっ! 精霊の像まで一緒に行くか? って言ってるっぽい!」

マーニャ「リンダ、わかるの?」

リンダ「なんとなく」

ハディート「この時を逃すすべはない! 俺はいくぞ!」タッ

村の人達「族長様」「がんばって!」

ミネア「私達も行くしかないわ」

クララ「私も……けど、服に関しては」

どうする? 安価↓




↑やっちまった


ハディート「服がないとは///」

クララ「そこらのモンスターから剥ぎ取るとするわ」キッ

シャーマン「ぬ? あそこに数匹おるが」

首狩り族達「うひゃひゃあひゃひゃひゃ」ヘッヘッヘ

クララ「しんくうは!」シュバッ!バババババ!!

首狩り族達「ぎっ!」バタバタバタ


クララ「っと、変態ふんどし女さんが返してくれないからこっちで都合付けたわ」

ハディート「すごい技だ」


ミネア「な、何者」


ナイラ~~

ザッバーーーーン!

ルーク「うおおおっ!」

ティラノス「うぉおおおおおおおおおおおん!!」ザバアアアアアアアア!!!

ティア「すごい急流の衝撃……!」

ミネア「みんな、しっかりつっかまって!」ガクガク

リンダ「わっわっ、す、すっごっい!」

マーニャ「本当に魔王像までっいけるんでしょーねーーーーーー!」

ハディート「ティラノスを信じるんだーーーーーーーーっ!」

ザバアアアアアガガガガガガ!!!




ザッパアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!!!!

ハディート「うおおおおおっ!」

マーニャ「あぶなっ!」

バッシャアアアアアアアッ!!

ドザアアアアアアアアアアッ!!!

ミネア「きゃああっ!」

ティア「と、とりあえず……魔王像が見える場所まで来れたようね」

リンダ「わ、わおー」

クララ「魔王像、早く見たいものだわ」


急流に吹き飛ばされた7人の状態 安価↓

この後あらわれるモンスター(複数)とその行動 安価↓↓

ティラノス「……」ザザーン

リンダ「いっちゃった」

ハディート「感謝する、伝説の竜よ」

マーニャ「ふー、びしょ濡れになっちゃったわ」

ルーク「うわ///」

ティア「ルーク、じろじろ見て//」

ルーク「え」

ティア「見ないで//」ゴホンゴホン

ミネア「かなりの激流だったわね、本当に。口もきけなかったわ」

マーニャ「うー、服がきつい。服の腰周りの余裕を胸周りに持っていきたいわー」ギュウギュウ

クララ「」ゴゴゴゴゴゴッ!!!

リンダ「すごいきはく」


モンスターが現れた!

マネマネ達「「モシャス!」」ポンポポ!

ルーク「なんだ!? 日の玉みたいなやつらが……!?」

ミネア「あれはマネマネよ!」

マーニャ?「ふっふっふ」ドヤア

ミネア?「ふふふ」ニヤリ

クララ「敵が変身した……?」

マーニャ?「メラミ!!」ボムブッ!!

リンダ「わおーーーーーっ!」

ルーク「マーニャさんと同じ技を!」

ハディート「なんだと! 変身した上に能力まで奪ったのか!?」

リンダ「わおーーー……わおおおおおおっ!」ダダダーッ!

ミネア「リンダ何を!?」

リンダ「わおおおおーぅ! マーニャが二人~~!」ガバアッ!

マーニャ?「!?」

ナデナデスリスリ

リンダ「マーニャがふたり~♡」イチャイチャイチャ

マーニャ?「? ? ?」

ルーク「な、なついちまったな」

ティア「で、では偽ミネアさんを攻撃しましょう!」

ミネア「ええ、躊躇なくお願い!」

クララ「そう。そうよね……火柱!」ボオオオオオオオオッ!!

マーニャ?「ぎゃあああああああああ!」

リンダ「ひゃあっ!?」ビクゥッ!

クララ「どうよ……」フフフフフ

ルーク「く、黒い笑顔だ」

マーニャ「なんか殺意こもってるわね」

クララ「非常に攻撃しやすかったわ」フッフッフッフ

ミネア「わかる気はしますが」

マーニャ「なんでよ!」

ティア「……」

ミネア?「メダパニ!」ポワワン

ミネア「あっ! しま……っ」

誰が混乱した? 安価↓
何をするか 安価↓↓

ルーク「うおおおっ!」ズリッ

マーニャ「ルーク!?」

ミネア「混乱を……えっ?」

ルーク「だあっ!」チョロン

クララ「きゃあああああああああああああああああ////」

ティア「ま、まあ、なにを///」

リンダ「みにちーん」

ルーク「……」プラン

ミネア「////////」


ミネア?「みんな~~~!」

マネマネ達「「「モシャス!!」」」ボムッ!!

マーニャ「!?」

マーニャ達「ふふふふ」ニヤニヤニヤ

マーニャ「な、なんで全員私に!?」

リンダ「ハーレムぅーーーーーーーーーーーーーーー!」ギャホー!

ミネア「普通の服を着ていてよかったわね姉さん」

マーニャ「いちいちとげのある言い方をしないでって何度も」

クララ「まとめてぶっ飛ばしてあげるわ……!」




今回ここまで、続きは明日の夜 朝にも書けたらちょっとだけ

安価↓1~3 マーニャ?×3 それぞれの行動

ついでに

マーニャ、リンダ、ティアの反応や行動 安価↓1~3でそれぞれ

続きはやっぱし夜!

クララの凍てつく波動でクララが自分に掛けていた記憶の封印とマーニャ以外の服(マーニャは服が胸で引っ掛って一時的に脱げるよりエロい状態になる)が吹っ飛ぶ

>>579 悪いけどクララの行動は安価とってない


続きは以下

ルーク「マーニャさんが3人増えた……」

ミネア「右からマーニャ1、マーニャ2、マーニャ3とでも言いましょうか」ニコ

マーニャ1「ふうん……」ナゼナゼサワサワ

マーニャ「ちょっと! なにやってんのよぉ!?」///

マーニャ1「股間がこんな、ケツがこんな感じ」ズリズリズリ

マーニャ「こするなああああっ!」


マーニャ2「はあっ!」スタタタタタタタタ!

リンダ「わお!?」

マーニャ2「ふっ!」

リンダ「マーニャがむかってくるぅ……わおおおーん!」グルンゴロンッ!

マーニャ2「!?」



マーニャ「な、なにしてるの!? 二人で転がって!」

マーニャ2「捕まった~!」

リンダ「わおう!」ズジュル

マーニャ2「うひ!?」ビクッ

リンダ「おマンコもそのまんま~!」ゴソゴソゴソ

マーニャ2「う、へ、あ、ひ!? な、なにこのガキ私の……いいいいいぃっ!」

リンダ「お尻が弱いのも一緒だね~♪」チュバチュバ

マーニャ2「あんぎゃ、あんぎゃ、あんぎゃあああああああ」ヘナヘナヘナヘナ

ミネア「こ、これは惨めな。姉さんに変身さえしなければ」

マーニャ「なによそれ! と、とにかく、離れなさいよ!」

リンダ「本物もお尻!」ズムッ!

マーニャ「ひゃああああああああ!?」

マーニャ2「うひへええええええええ」ヘロヘロヘロ

ミネア?「な、なんて卑猥な。驚いたわ。じっとりとしたとろけそうな目、上気した頬、液体のように垂れ下がった舌……アナルに指を差し込むあの少女のテクニック!」

マーニャ「かかかか、解説ひへないでらひゅけへええええ……え」ブリュッ

マーニャ「            」ガーン……


マーニャ3「なによこれ! まるでウ○コみたいな肌の色ね! 生まれが見て取れるわ! あーくさそー!」

ミネア「な、なんですって!?」

マーニャ3「サイテーよね、人なの? ウ○コの擬人化したモンスターなの? ねえ、どっち~?」

ミネア「ひどすぎることを!」

マーニャ3「そこのデカパイ、なーにたゆんたゆんしてんのよ、淫乱だから男を誘うためにでかくしてるんでしょ!」

ルーク「マーニャ3人ティア5人……」プラプラ

ティア(る、ルークのおちんちん/// こんなにじっくり見られるなんて///)ジーーーーーーーーーーーーーーッ

マーニャ3「アンタ、子供のころにレイプされたんでしょだからクールな振りをしてるんでしょ」ヘラヘラヘラ

ティア(いっそこのまま、押し倒して……もしそうしたらルーク……いや、私ったら!)ブンブンブン///

マーニャ3「聞いてる?」

リンダ「ぎゃああおおおおおおおおおおおお!」

ミネア「リンダ!? 大丈夫!?」

マーニャ「あ、あ、あ、あ、あ」アアアア

マーニャ2「な、なによぉおお」ヒイイ

リンダ「うんちのにおい~! くさいよーうぇ~ん!」

ミネア?「は、はあ?」

マーニャ「げ!」

マーニャ1「ま、まさかあんた」

ミネア「姉さん……?」

マーニャ「ち、ちがう、違うわよ! よ、よくも私の姿でそ、そそそそんなことしてくれたわね!?」

マーニャ2「え?」

マーニャ「ゆるさーん! メラミっ!!」ボムブッ!!

マーニャ2「ぎゃああああああああああ!」ドサッ

マーニャ「に、2度と私に恥をかかせるための嘘をついたら許さないからね!?」ハアハア!

リンダ「あれ?」




リンダ「うぇーん! うん○がうん○が~~~! くさいよー!」

ミネア「リンダ、元が狼だけあって鼻が利くものね……」

マーニャ3「るっさい! あんたなんてスカトロ食糞プレイで一生を終えればいいのよ!」

ミネア「なんてことを、許せない!」

マーニャ「ほ、ほ、本当に許さないわ! このっ! このーっ!」ボガッ!ガツッ!

マーニャ1「ぎゃ!」


リンダ「○んこ~~~~~~~~~~~~~!」

ルーク「うん……え?」ハッ

ティア「あ」

ルーク「うわああああああああああああああっ! ティ、ティア?! み、見ないでくれーっ!」ガバアッ!!

ティア「か、勘違いしないで! 混乱しているあなたが心配だったから////」

ルーク「うわわわわ~~~! >>587

ちくしょー!

ルーク「なんだよなんだよちっくしょおおお!」

ティア「そ、そんな落ち込まないで……か、かわいい」

ルーク「かわいいってなんだようわああああ!」

クララ「///////」ボーッ

クララ「はっ!」


マーニャ「あ、あんたらのせいでひどい目に~~!」ボカッ!ボカッ!

マーニャ1「いだだいだだ!」

ミネア「ふっ!」ズバッ!

ミネア?「ぎえっ!」


クララ「マーニャ3!」

マーニャ3「!?」

マーニャ「えっ? 呼んだ?」

クララ「こごえるふぶき!」フォオオオオオオオオ!

マーニャ&マーニャ3「きゃあああああああああ!」

マーニャ「なにすんのよお!」

クララ「マーニャ3を呼んだらあなたが来ただけでしょ」ニヤニヤ

マーニャ「え、あ」

クララ「マネマネにとどめを刺さないと。とびひざけり!」ボクッ!

マーニャ3「げぶっ!」バタッ

マーニャ「思いっきり顔蹴ってくれたわね……」

クララ「敵なんだから当然でしょ」

ミネア「……今ので敵は全滅のようね」

ミネア?「お、おのれ……」バタッ


リンダ「なんだかまだウン○のにおいがするよ~?」

マーニャ「て、敵の出したののがまだ残ってるのよ、お、おほほほほほほ」

リンダ「

ルーク「うう~、くっそおお」

ティア「元気出して、ね?」

ルーク「無理に決まってるだろ! ああ、みんなの前で自分から……うああああ!」

ティア(かわいい)


ミネア「え、えっと。そろそろ精霊像に行きましょう」

リンダ「うん」

ティア「あら? ハディートがいないわ」

クララ「彼の性格から考えて、私達にマーニャ軍団を任せて自分から飛び込んで行った感じね」

マーニャ「ま、マーニャ軍団ってなによ。 と、ところで一旦河に行きたいんだけど……」

ミネア「え? どうしたの?」

マーニャ「ちょ、ちょっとね」オホホホホ

クララ「ふ~ん……?」ニヤリ


クララ、どうする? 選択安価↓
1ほっとく
2隠れてついていきのぞき見
3隠れてついていき、事をなしているところに何かする 何をするかも

クララ「まあ、想像に難くないものね」フフフ

ミネア「姉さん、まさかもしかして……さすがに黙っておきましょう」

ルーク「どうしたんだろうな……はぁ」

ティア「ねっ、今度美味しいもやし料理作ってあげるから」

ルーク「もやしってなんでもやしなんだようわああああああああああ!」

ティア(あ///)

リンダ「あ、マーニャ帰ってきた~」

マーニャ「ふう……」

ミネア「あら? ね、姉さん? そ、その……下は穿いてたはずじゃ?」

マーニャ「え」

ミネア「水しぶきで濡れてその辺のラインも見えてて、えっと。下着も身に着けていたはずよね? 今はそのラインが変わって……その///」

マーニャ「う! ああ、あ、あ、あ!」

リンダ「毛もちょっと見えるよ~」

クララ(私のパンツにアレを出した挙句……捨てた!?)ガーン

ザッザッザ

マーニャ「お尻とか前とかあんまり見ないでよ~!」

ミネア「だったら前のほうを歩くのをやめて」

ティア「///」

ルーク「はあ……」

クララ「あのバカ変態踊り子……ついて行って後ろから火の息でも吐いてやればよかったわ」ウウウウ

リンダ「あっ、あれが精霊の像?」

ルーク「うわっ、怖い顔だな……魔王像になったんだったか……」

ティア「必ず魔物から奪い返さないと」

マーニャ「よっしゃ! いくわよ!」

クララ(切り替え速っ)

精霊の像内部~~

タッタッタ

ミネア「モンスターが倒れてるわ」

ルーク「ハディートがやったんじゃないか?」

ミネア「かもしれないけど、これだけの数をやったらハディートさんもただでは済まないはず」

クララ「すごい……これが大昔の……なるほど、あの破片はあそこに飾ってあるライオン像の! あの像の意味は? 亀の像はなんなの!? 長生き!?」

ティア「水を得た魚ねクララさん」

リンダ「お魚より肉が良いなあ」

マーニャ「あら? なにあれ」

クララ「なによバカ」

マーニャ「ん!?」

ミネア「あれは>>595ではないかしら?」

変化の杖

マーニャ「そうだわ、変化の杖よ!」パシッ

クララ「それは?」

ミネア「その名の通り、少しの間変身ができる杖です」

クララ「ふうん……あまり歴史的価値はなさそうね」

ティア「さっきのマネマネとかいうモンスターの持ち物なのかしら? つまり彼らはここから来たんじゃ」

ミネア「ありえるわ……この状況で仲間に化けられでもしたら大変な混乱になるわ」

ルーク「でも、これ使えばモンスターに気づかれずに進めるんじゃないか?」

ミネア「それがいいわ」

リンダ「変身するの? じゃー狼!」ガルー!

ミネア「ここのモンスターに変身しなくてはだめよ」

マーニャ「そんじゃ、ワータイガーでいいんじゃない?」

ルーク「そうだな」

ミネア「いくわよ……」ポンッ!

ガウガウガウ

マーニャ「見た目は普通のワータイガ―、顔だけあんまりもとと変わらないって何よ」

リンダ「えー、猫系やだ~!」ニャウー!

ティア「ま、まあまあ仕方ないでしょ(小さいワータイガーになってるリンダがかわいい//)」

クララ「こんな姿になるなんて……それよりあの壁画をよく見たいのだけど」

ルーク「やってる場合じゃねーぜ、行くぞ~」

クララ「なんで私も戦闘メンバーの一人にならなきゃいけないのよ」ブツブツ

~~

ピグモンエビルA「おいお前達! 今日も魔王様の像に祈りを支えないか!」

ピグモンエビルB「なんで今日に限って行こうとしない……?」

巫女A「……っ」

巫女B「ハディート族長……」


マーニャ「なにあれ?」

ミネア「人が襲われているようね」

ルーク「助けようぜ!」ザザザッ!

ピグモンエビルA「なんだ!? ワータイガ―!」

ピグモンエビルB「裏切るのか!?」

マーニャ「そんなんじゃないわよ!」ポン!

ピグモンエビルA「変身した!?」

ミネア「変化の杖の効果が切れてしまったようね……でも、体力十分!」

ルーク「いくぜ!」

ドガッ!ボガッ!ズバッ!ズシャッ!ゲシュッ!!

ピグモンエビル達「ひえええええええ」

~~

巫女A「そうだったのですか、ハディート様と一緒に……」

巫女B「ハディート様は単身上階へ乗り込んで行かれました」

ルーク「よし、俺達も早く行こうぜ!」

ピグモンエビルB「く、くそ」

リンダ「うるさいよ豚の丸焼きにしてやる~」ガブ

ピグモンエビルB「ぎょえー!」

ティア「と、ところで、この後も変身していきましょうか?」

選択安価↓
1 変身する
2 変身しない

ポンッ!

マーニャ「またワータイガー?」

リンダ「にゃうう~~~」グルグル

ミネア「さあ、行きましょう」

巫女達「ご武運を!」

タッタッタッタ


ルーク「ん? なんだあの檻」

リンダ「あっ宝箱だ」ガチャ

ミミック「がおぉおおおおおおお!」ガバアッ!!

リンダ「ぎゃー!」

ティア「えっ!」

ミミック「……味方かよ」バタン

リンダ「え……え?」

ミネア「助かったわね」

ルーク「なんだあの檻」

ミネア「ハディートさんがいるわ!」


フェデル「私が精霊像を作り出そうとしたばかりに魔物に目をつけられ……」

ハディート「女王、これから魔王像の力の源、闇のルビーとやら砕いてきましょう」

フェデル「危険です! 敵は闇のルビーにより力を増しているのです!」

ハディート「諦めては進めません……旅人が示してくれたのです」

フェデル「旅人……あの皆さんのことでしょうか?」

ハディート「なっ、魔物!?」

ミネア「違います、私達です」ポン

ハディート「魔物に変身していたというのか」

ルーク「丁度変身が解けてよかったな」

クララ「変身していてもわかるなんてさすが女王様、かしら」


ジジジ……

バチバチバチッ


リンダ「なあにこの音」

ミネア「天井から……闇の気が!?」

ゴワンッ!!!!

ズギャビラアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!!!

ルーク「うわああああっ! なんだ!?」

ミネア「あ、あああ、ああ、あ、あ、あ!」

ティア「これは!?」

フェデル「闇のルビーの力を、セトが使っています! 貴方達がいることに既に気づいて……!?」

ルーク「くそっ!」ブンッ!

バガガガウァアアアアアアアアアアアアアン!!!

ハディート「な、なにを……!?」

ドズモオオオオオオオオオオオオオオオオ……

クララ「おほっ、おほっ、る、ルークが投げた変化の杖が闇の気を受け止めて爆発させたようね」

ミネア「ううん……あら?」

マーニャ「いっ!?」

ティア「こ、これは……!?」

ルーク「み、みんな無事か?」

ミネア「無事ではないわ……全員、変化の杖と闇の気によって……変身してしまったわ!」

フェデル「だ、大丈夫ですか?」

ハディート「女王は無事のようでよかった……」ハアハア


パーティー6人、変身してしまった。セトを倒すまで元には戻れない。
何に変身し、能力や体質などがどう変化してしまったか 安価↓1~6
どのキャラかは早い者勝ち

あ、続きは明日夜
再安価↓1~6

1個 設定の追加で安価を費やしてしまったので
ティアの分を再安価↓

マーニャ「……ミネア、あんたばあさんに!」

ミネア「はあ? な、なんですか? へ?」フラフラ

ルーク「変身? え? 俺はどうなったんだ?」

フェデル「ひっ!?」

ハディート「な、なななな! じょ、女王に近寄るな!」バッ!

ルーク「待ってくれよ! 変身したんだってことはわかってるんだろ!?」

フェデル「そ、そそそ、そうでした」

マーニャ「う、うわー」

ティア「る、ルークが、ルークが、ルークが」ガクガクガク

フェデル「と、とりあえずそこの鏡をご覧ください///」キラン

ルーク「……うわああああああああああああああああああああああああああああ!!!!」

リンダ「もじゃ?」

ハディート「マーニャは服装以外変わらなかったようだな」

ルーク「普段の格好だな」

ティア「私ティアです……恥ずかしい///」

マーニャ「なによそれ」

ミネア「だれもがふちゅうはそう思うものですじゃ」

マーニャ「なによー!」

ルーク「でもマーニャの今の格好も」

マーニャ「なにこれ……けっこーいい感じじゃん」タッタッタン♪

ミネア「ね、姉さんは、格好は、ふだんと、かわらないようで、ひゅねえ、ふふ、ふんどし女」ゴホンゴホン

マーニャ「あ、あんたあんまり無理するもんじゃないわよ」

ミネア「ど、どうも、うおっふぉうぉっふぉ」ゲフゲフ

ハディート「大丈夫なのか」

リンダ「もじゃもじゃもじゃ!」

マーニャ「で、アンタはリンダ?」

リンダ「もじゃ」

マーニャ「ももんじゃになっちゃって……もじゃしか言えないの?」

リンダ「んーん、でもおもしろいよー」モジャモジャモジャ

マーニャ「なんなのよ」

ルーク「俺とお前はモンスターになっちまったのか……つーか俺、俺……」

リンダ「元気出してもじゃ」


ミネア「う、腰が」クタア

ハディート「大丈夫か」グッ

ミネア「ど、どうもですじゃ」

マーニャ「本当におばあちゃんになっちゃったわね、これ以上の戦いは無理かしら」

ミネア「い、いいえ、わたひはやりますのじゃゲホンゲホン」

ティア「……クララさんは?」


クララ「精霊像の内部が360度すべて見て取れる……あはははは、おーっほほほほ」ヘラヘラヘラ

ティア「も、モンスターになっているけど嬉しそう」

セト「お前達は呑気だな」ザッ

ルーク「!?」

ティア「魔物!」

フェデル「セト!」

ハディート「お前がセトか! よくも我らの砂漠を!」ダダーーッ!

セト「ザコがあっ!」ボガッ!!

ハディート「ぐふっ!」ドタアアッ!

ルーク「強え」

リンダ「たたかおー!」

セトの攻撃 安価↓

それに対する味方の行動 誰が何をするか安価↓↓

セト「ほあああああああっ! 闇のルビーの力を思い知るがいい!」ドッテンドッテンドドドドド

ルーク「う、気持ち悪い……ぐっ」グフッ

フェデル「うええっ、な、なんという力」

ミネア「ひ、ひいいい、この体にはきついのう」ゲホゲホ

ティア「強い……!」

マーニャ「そいやあ!」ボゴッ!

リンダ「もじゃあ!」

マーニャ「あ、あれ私は何を」

リンダ「えーん」

ハディート「くっ、混乱の効果もあるのか?」

セト「まだまだゆくぞ!」ドッテンダッテンドッポポポ

ウワー!ギャー!

ルーク「な、なんて気持ちの悪い奴だ!」

セト「お前にだけは言われたくないな」ドガッ!

ルーク「うわっ!」

ティア「ヒャダルコ! ……あら?」シーン

マーニャ「メラミ! あ、あら?」

フェデル「技が使えない……? 変身によって能力も変化したのでは」

ミネア「ティアさん、メラミを、使ってみてはいかがでしょうかねえ」ゴホゴホ

ティア「え、ええ。メラミ!」ボムブッ!

セト「ぬおっ!? やるな貴様」

ルーク「技が出たぜ!」

リンダ「えーい!」ベッ!

セト「ぐ? なんだこの変な攻撃は」

フェデル「早く、今の肉体での戦闘法を見出してください! でなければたちまち倒されてしまいますよ!」

セト「ちっ、強気になりおって!」

ミネア「ね、姉さんは力強そうですじゃ」

マーニャ「じゃあぶちかましてやるわ! どえーい!」ドゴッ!!

セト「ぐぬぐっ」

リンダ「ギラ!ギラ!」ボオオオ

セト「下らん、足止めにもなら……む!?」

マーニャ「ジャンプキーック!」ズガムッ!

セト「ぐはうっ! な、なんだと……!」

ティア「イオラ!」ボボボム!

セト「ちぃいいいっ!」

ミネア「い、いいです、いいですみなさん、ふぉっふぉっふぉ。ルークも何かしてくだひゃい」

ルーク「何か吐き出して攻撃ができそうな気がする」

フェデル「ま、まあ///」

ルーク「うおぇええっ!」

何を吐いたか安価↓

フェデルの反応 安価↓↓

ルーク「うぉおおおおお~~~~~~!」ヴヴァヴァヴァヴァヴァヴァア!!

セト「うおおおお!?」

グッチュグッチュグチェチャ~~

バブルスライム達「「「ごぼぼぼいぼいぼ」」」ベチャゲチャグチョチョチョ

セト「うおあああああ、なんだお前らはああああああああ」

ミネア「き、効いておりますじゃ」

フェデル「ぶっかけ……薄くて、量もイマイチ……はっ、私はナニを///」

マーニャ「効いてるけど……追撃に行きづらいわね」

ティア「じゃあ、遠隔攻撃をすればいいんです! メラミ!」ボムブッ!

リンダ「ギラ~」ボオオオ

マーニャ「私は雷の杖があったわ」ボワオオオオオオオ!

セト「ぐっ、ぐおおおお……!」

ハディート「旅の奴ら、あれほどの力があったとは」

セト「ぐおおおおっ! か、体中に痛みが!」

マーニャ「バブルスライムの毒かしら?」

ルーク「すげえぜ!」

ミネア「わ、私も……何が今できることやら」ゴフォゴフォ

フェデル「無理をしてはいけません」

ミネア「いいえ、やってみます……バギ!」

ギュフゥオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!!!

セト「ぐ、ぐああああああああああ!? バギクロスか!?」

ギュワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!!

ルーク「うわ、バブルスライムごと飛び散ってくるぞ!」

マーニャ「うわっぷきたなー!」

クララ「ちょっと、大事な資料を汚さないでくれる!?」

ミネア「こ、こんなにもすごいバギがでるなんて思わなんだ」ヒイヒイ

フェデル「立つのもやっとな体で、危険です」

セト「な、なんという強烈なバギクロスだ」フラフラ

ハディート「今のはバギクロスではない、バギだ……」

マーニャ「くだらないこと言ってる場合じゃないっつーの!」ガシッ

セト「!?」

マーニャ「そおおりゃああああああ!」ブンッ!!

ルーク「投げた!」

セト「おおおおおおおおわあああああああああああ!」ズシャアアアアアアアアアン!!!

リンダ「落書きいっぱいの壁に命中~!」

セト「ぐ、ぐあ、がああああ」

クララ「だから資料を壊したりしないでって言ってるじゃない! バカ!」

マーニャ「状況わかってないのこの化け物!」

ルーク「う」ズキ

ティア「げ、元気を出して」

フェデル「今の状態で元気を出したりしたら/// 私ったら何を////」


セト「ぐぬぬぬ、なんという強さ……ここまでとは」

バブルスライム「ううう」

セト「む? モンスター達よ、闇のルビーの力の一端を与えよう」ゴゴゴゴ

バブルスライム達「ひえ? ええええ!?」ギュオオオオオン

闇のルビーの力でセトの攻撃の一部となったバブルスライム達。どんな攻撃か安価↓

ビュビュッ!ベッチャベッチャ!

ルーク「なんだ!?」

マーニャ「きゃ!」ベチャッ

ミネア「!?」

ティア「あっ!」ベトッ

フェデル「うっ!」ニュチッ

リンダ「みんなにくっついた~!」

セト「屈辱のうちに消え去るがよい!」ガハハハハハ!

ミネア「ね、姉さん、だいじょう、ぶ、ですか? うっ」ガクッ

マーニャ「な、なんでも……あひっ!? いっ、ふっ、ひっ!?」

リンダ「もじゃ~! ビキニアーマーの間から入り込んでるう!」

マーニャ「い? あ、あ、あ、あ、あ、あ!」

ネトネトネットネトベタタタタ

マーニャ「あ、あいいいっ、ひいい、う、ふっ、へっ、ほ、ほほほ、んん、や、やめ、やめあっ、あっあっ!」

レトレトレ~~~~

マーニャ「やだああっ! 冷たいのがぁ、冷たいのがはいりこんでうるうっ! いひゃいいっ! いひゃあい! やめ、あ、あふ、あひゃ、そ、しょ、しょこはらめええええええええ!」

ンニョロ~~……

マーニャ「んほーーーーーーーーーーーーーーーっ!」ヒゲーーーッ!!

バッタン

リンダ「マーニャ!」

ティア「あっ、やめて! ふ、ふんど……そ、その、服みたいなもののなかから入り込んでこないでっ! あっあっ!」

ルーク「ティア!」

ティア「あひいいいっ! も、もーだめっ!」バサッポイポイ

ルーク「うお!? ぬ、脱いだ!?」

ティア「ごめんなさいマーニャさん!」ピチピチプルン

ルーク(素っ裸/// でも敵がくっついたままだ///)

ニュルルリ

ティア「!!!」

ルーク(尻に!?)

ティア「あひーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ!!!」

カクッ

ルーク「ティアっ!!」

フェデル「いきゃああああああああああああああっ! らめえええええええええええええええええええええええええええええええええ!」ベトベトベトベト

ハディート「女王!?」

フェデル「おおっひいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい! いいのいいのおおおおおおおおおおおおお! あひゃはひへほはひへおらは~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~!」ネロネロネロネロ

ハディート「    」

フェデル「おほひおほひ! めはひへはひ! ひんぎゃあああああああ! おねがいひまひゅおねがひまひゅゆりゅしへふだひゃい~~~~~~~~~~~~~~~~~~~!!!」アヘー!

ハディート「    」




セト「砂漠は終わりだな」ニヤリ

ミネア「そうはさせませんよ……めらぞおま!」ボオオオオムッ!!!

セト「ぐあっ!」ドゴオオン!

セト「お前程度、こうすれば終わりだ!」ダッ

ミネア「っ!」

リンダ「させないー!」ポカッ

ハディート「やめろ!」

セト「効かぬわ!」ドゴッ!ゴガッ!

リンダ「えげっ」ドザアッ

ハディート「ぐはっ!」ゴフッ

リンダ「と、とおぼえ!」ワオーン!

ガブガブガブガブッ!!!

セト「ふふ、何かしたのか? ん?」

リンダ「うぇーん、効いてない~~!」


クララ「……>>637

ふ、ふふふ…大事な研究を邪魔する奴は許さないわ……
ミネアさん、私に捕まって。上から呪文を浴びせるわよ。トベルーラ!

ミネア「は? はあ」ガシッ

ギューン!!

ルーク「飛んだ!?」

クララ「ベギラゴン!」グオアアアアアアアアアアアアッ!!

ミネア「メラゾーマ!」ボォオオオオオオオオオオッ!!!

ルーク「ミネアがメラ系の魔法を!?」

ミネア(できる気がした……なぜか)

セト「なにっ!? ぐおおおおおおお……うわああああああっ!」

ミネア(しかし気色が悪いわ)

クララ「ふふふふ、私の探求を邪魔するものはこうなるのよ」デロデロデロ

クララ「さあ、もっともっと強烈な魔法を! イオラ! メラミ! ヒャダイン!」バオオオボオオオヒョオオオ!

ミネア「は、はい。ベギラゴン、イオナズン!」バゴオオオオオオギュドオオオオオオオッ!

セト「ぬあああああああ! これはただのベギラゴンやイオナズンではない!? なにかもっと強力なものを感じる……!」

リンダ「わおー!」

ハディート「す、すごい……」

セト「はっ! ま、まさか、闇のルビーがここまでの力を与えてしまったというのか? しまった! 奴らを呪うつもりが……!」

リンダ「とどめーっ!」ズバッ!

セト「なっ」

セト「な……信じられん、こんな小物に……っ」

ミネア「私の剣で刺したんですねえ」ゴッフォ

クララ「美味しいとこ持ってってくれたわね」

リンダ「もじゃ~!」

セト「くっ、くうう、ぬ、ぬ? ぐへは、へへへは、ほおへへは?」フラフラキョロキョロ

ハディート「な、なんだ?」

ルーク「変だな……あ、そういえばミネアの剣って敵を混乱させられるって話じゃ」

ミネア「混乱したということ?」

クララ「なら勝ったも同然ね。とどめを!」

セト「闇のルビーよ! その力を最大に解き放つのだーーーーーーーーーーーっ!」

クララ「えっ?」


ドバアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!!!!!

どうなった? 安価↓

ジュドバアアアアアアアアアアアアッ!!!!

セト「あああああああああ」ウォオオオオオン!!

マーニャ「う、うーん……なにがあったんだっけ? 勝ったの?」

ティア「うう……」ヨロッ

マーニャ「って! なんで私が裸!? あ、え、あ、変身だっけ……ちょっとティア!?」

ティア「ご、ごめんなさい。いろいろとあって」

フェデル「いいのおおおいいのおおおおお」ヘロヘロ

ハディート「女王だけあのままか」


クララ「敵はどうやらゾンビになりながらも強くなったようだわ」

ルーク「くそっ、まだ戦いは終わらねえのかよ!」

セト「おおおばあああああああああ!」ベロベロネトネト

ミネア「さっきのバブルスライムよりひどいことに」

ルーク「くそっ、俺が相手だ!」バッ

セト「あばあああああああああああっ!」ボオオオオオオオオッ!!

ルーク「うわあああああっ!!!」

セト「あぼぼぼぼ、えへへえへげろろおおおお」

ミネア「口からメラミ……メラゾーマを!?」

クララ「どう見てもブレス系の炎だと思うけど?」

ミネア「あの魔力の感じ、あれは火の息のような形をしたメラゾーマよ!」

マーニャ「とにかくやっつけりゃいいのよ! ミネア、赤のカラーストーン投げて!」

ミネア「え、ええ? はあ、あら、服の中の袋に……どこだったかしら?」

クララ「それじゃない?」ゴソ

ミネア「うひっ! 変なところを触っていかないで」

キラキラキラ

マーニャ「よーし、行くわよ! はああああああ!」ドゴン!ムチムチブリュンブリュン!!

クララ「!?」

ミネア「赤のカラーストーンは、攻撃性を上げられるのでひゅ。人間の女性が使うと、バストとヒップと腕力が増大しますのじゃ」ゴッフォゴホ

クララ「恥知らずな感じのアイテムね。別の姿だからいいのかしら? 文献にある女戦士に似てるけど……」

マーニャ「剛腕くらいなさーーーーい!」ドズバン!!!

セト「おがああああああああああっ!」ベジャアアアアッ!

リンダ「首が飛んだ!」

ベドベドネドネド

クララ「だめ、胴体も首も別々に動いているわ!」

マーニャ「う」

セト首「がぼおおおおおおおっ!」ヒョオオオオオオオオオオオオ!!!

ミネア「!」

クララ「しま……っ」

フォオオオオオオオオオ!!

マーニャ「ミネア! クララ! ……凍える吹雪で撃ち落とされちゃった!」

その時、胴体がマーニャに襲い掛かった! 何をするか安価↓

ウニョウニョとマーニャに絡みつき、空気をピンク色(意味深)にする

ウニョウニョウニョ

マーニャ「はっ!? な、なによ! えいっえいっ!」ビシッベゾッ

ルーク「殴って破片にしても仕方ねえよ、焼き尽くしちまうんだ!」

マーニャ「え?」

ウニョウニョニョゾロ

マーニャ「いっ! ま、また、やめ、なさいよ!」グムニ

ルーク「うおわ! ボールみたいになった胸や尻をそれぞれ一つずつ巻いて……」

ギュッ!

マーニャ「ぎゃっ!!」

ルーク「うおおおおおお!」シャキーン!

セト「がばあっ!」ビッ!バスッ!

ルーク「うわっ!? 頭がこっちに来た!」

セト胴体「おぅずおおおおおお」ムニュリ、ヌムリ

マーニャ「や、やめなさいよぉ、脚を開かないでよぉ」

セト「おぼおおおぶうう」ウニョニョ

マーニャ「ううー、関節とられて抵抗できない……」

セト「おぼる」カタリポトリ

マーニャ「鎧とられた……っ。脱がされた……っ」ボインタプン

セト胴体「あぶぶぶぶぶう」ジュプムピュ

マーニャ「いいっ! そこもだめ! ぴったりとおしつけないでっ、やめてえ!」

ウニョウニョウニョウニョ

マーニャ「はいまわらないれええええええええええええええええええええええ」

リンダ「マーニャああ! あいたた!」

ルーク「破片までが攻撃してきやがる!」ベーッ!

ティア「ふう、はあ……」スッ

ティア「い、今助けます。ようやく小康状態に戻りました。そして……覚悟ができました」スック

マーニャ「た、たしゅけへえ!」

ティア「行きます! さそうおどり!」サッサッサ

セト胴体「が、がぶぶぼぼ」サッサッサ

マーニャ「! 胴体が私から離れたわ! やった!」

ティア「ううっ」

マーニャ「って、私の姿で全裸で踊ってる~~~~~~~~~!」

セト胴体&肉片「がぶぶぶぶっべべべべ」ヒョイヒョイサッサ

マーニャ「ううー、なんてことなのよおこんな時にまでーっ!」


セト頭「がおぎゅっ!」

セト頭の攻撃、何をするか安価↓

ルークに噛み付く(魔王化で防御力が大幅アップのルーク本人と周囲には咥えているようにしか感じられない)

カフッ

ルーク「うわっ! 俺の顔に!」

セト頭「むぐっがぶ、ぐ!?」

ミネア「な、なんと」

クララ「え、え~」

ルーク「えっと……俺の頭咥えてどうするんだ?」

ハディート「な、なんということをしているんだ!」

リンダ「ホモだ~」ケラケラモジャモジャ

マーニャ「な、なにしてんの? あんな状態のルークを咥えるなんて気持ちわるっ」

ティア「る、ルークに……そんな」ガクッ

ルーク「え? な、なんだよ!?」

ルーク「どっちにしても気持ち悪いぜ……」ググググ

リンダ「なんだかルーク膨らんでない?」

ミネア「なんだか気持ちの悪いことになりそうじゃ」

ティア「まさかルーク、そんなゾンビに咥えられて……うそ、うそよ」アアア

マーニャ「うえー、見たくない……」

ルーク「いくぜ!」

リンダ「イく?」

ティア「いやっ!」

ルーク「うおおお!」ゴオオオオオオオオオオオオッ!!

セト頭「あばああああああああああああああああああああああああああああああああ」ジュウウウウウウウウウウウウ……シュン

ルーク「どうだ、火を吐いて焼き尽くしてやったぜ! ……みんな、なんで目を閉じてるんだ?」

リンダ「あたし見てたよ」

ティア「ルーク、最低……っ」

クララ「気持ち悪いもの見たくないわよ」

マーニャ「そんなに気持ちよかったの?」

ルーク「な、なんでだ!? 俺はただ火を吐いただけ……なんか誤解してないかおーい!」

ポンッポンポンポン

ミネア「も、元に戻ったわ」

クララ「あら、ホント……セトが死んだから、ということかしら」

マーニャ「ふう、やっぱ元の体が良いわね。本来の自分だもの」

クララ「本来の……つまり生まれたままの?」

マーニャ「え……あっ!!!」ガバッ

ミネア「姉さん情けない」ハア

マーニャ「何よーっ! あんたこそよぼよぼババアと目玉の化け物になったくせに!」

ミネア「な」

クララ「はあ!?」

マーニャ「よぼよぼミネア~! 怪物クララ~!」

クララ「こ、このっ!」

セト胴体「あば、ばばば、あばっ」サッサッタッタ

マーニャ「こっちはまだ踊ってるみたいね。あとは体を……でいっ!」ズドバッ!!

セト胴体「ぎがっ!」バシャアッ!!

マーニャ「細かい肉片になったところで、とどめはイオラ……だあああああああああっ!」ボバアアアアアアッ!!!

シュウウウウウウ

ミネア「や、やっつけたわ、完全に!」

ポンッ

ティア「私も元に……って裸///」ガバッ!

マーニャ「ちょっと! 私の姿だった時は普通にしてて戻った途端隠すってどういうことよ!」

ルーク「マーニャさんこそ隠せよ////」

マーニャ「るさいチンポコ怪獣!」

ルーク「ぐっ!!」

リンダ「わおー! マーニャ! 元に戻れたよ~」ガバッ

マーニャ「きゃ!」

リンダ「お尻すりすり~」スリスリ

マーニャ「やめなさああああい!」

リンダ「アナルなめ」ペロ

マーニャ「はひいいいいいいい」ヘタアア

フェデル「と、ともかくこれで平和が戻ったはず……ですよね?」

ハディート「た、たぶん」


ワーギャーガオー!キャアアアアアア!

砂漠の城~~

ワイワイガヤガヤ

シャーマン「この青空が再び拝めようとは、フム」

城の人達「よかったよかった」「すべては新族長ハディート様と旅人のおかげだとか」「ばんざーい」

村の人達「ティラノスの復活も忘れてはなりません」「そうだ! すごかったぞあの黄金の角は」「急流ナイラをものともせず!」

ワーワー!

リンダ「みんなうれしそー」

ルーク「平和になってよかったな」

マーニャ「今日は宴を開くって! 食べていきましょうよ!」

ミネア「ええ、そうね」

クララ「……ところで」

マーニャ「なによ」

クララ「これからのことなんだけど、私、>>655

マーニャ「>>657





見聞を広げるために同行させてもらおうかしら

(別の遺跡調査ですぐ外れそうだから)構わないわ

クララが仲間に加わった

クララ「改めて、よろしくみんな」

ルーク「ところで、いろいろ覚えてるみたいだけど何ができるんだ?」

クララ「いろいろよ、いろいろ」フフ

マーニャ「何よ勿体つけて」

クララ「そうなると、まずはあの発掘現場に行って助手の彼に挨拶しておかないと」

ハディート「おお、マーニャ達。宴の準備が整った。たらふく食っていってくれ」

リンダ「おにくー!」ダダーッ!

クララ「当時の宴会料理、興味があるわ」

マーニャ(とっとと外れてほしいわね……)

ヤッハー!ウエホー!

村の人達「前族長にもこの料理と青空、そしてみんなの笑顔を見せたかった」「そうだな」

村の人達「族長の魂は砂漠の砂となり風となって、我々を見守っていてくれるはずだ!」「族長は希望をもってこの世を去った……ぐすん」

ハディート「皆、父上を慕い想っていたのだな……」

フェデル「貴方もありがとうございます、ご苦労様でした」

ハディート「女王よ、これを」

フェデル「それは私の……ボーンライダーとかいう牢番の魔物に渡したものです」

ハディート「この中に入っていた手紙を読んだ。あなたが我らを想いこの地を救おうと努力していたことがよく分かった」

フェデル「私は……」

ハディート「さあ、これでも食べて元気を出せ。安心しろ、あのことは誰にも言わん」

フェデル「あ、あの事? あ、あ、あああ、あっ」

ハディート「む?」

フェデル「ぜ、絶対です、お願いしますよ、あの姿だけは」ガクブル

ハディート「そ、そっちではない! 一度死のうと思ったことに関して、ぬう///」

フェデル「ああ、私としたことがなんという///」



マーニャ「いよーし! 踊るわよ!」

リンダ「わおー! ……ふんどしじゃないの?」

マーニャ「だってもう無いもの」

リンダ「あぶないふんどしは~?」

マーニャ「あんなの捨てたわよ!」

クララ「踊り……ねえ」

マーニャ「ほれっ! はっ! いよっ!」スターッ、タタッ、ストトッ

クララ「あの女……私がただ見聞を広めるためだけについてくると思ってるようね」

クララ(モンスター共の目の前で体をさらさせられた恨み……結構セクシーな変身姿を目玉の化け物などと貶めた憎しみ……ここで少しだけでも晴らすわ)ニヤリ

クララ「変化の杖よ、マーニャの服を>>661に変えてしまいなさい!」バッ!

エプロン(色々見えそうな際どいサイズ)

パッ

マーニャ「ほおおお……やっ!」シュバッ!

フワリ、プルンッ

マーニャ「!?」

村の人達「!?」

城の人達「!?」

ミネア「ぶっ、ね、姉さん!?」

リンダ「うわおーーーーっ! 裸エプロンめくれ上がりだいやっほ~!」ダーッ!

マーニャ「きゃああああああ!!! なんで!? なんで急に!?」

リンダ「やっぱマーニャは普通の服なんてだめー!」ガバッ!チュッチュッ

マーニャ「ひい、ま、またアンタは! どこ舐めてんの、もうやめてえええ!」



ザワザワザワ

城の人達「た、旅の踊り子さんは大胆だな」「どうやって服を一瞬で?」「いやねえ」

村の人達「まあ、酒も入ってるだろうしなあ」「そうそう、ははは」「見せてもらいましょう」ニヤニヤ

フェデル「///」


ティア「ルーク、見てはだめ!」

ルーク「またそれかよお、見てねえよぉ!」///


ミネア「姉さん、何を考えているの……」

クララ「まだまだ復讐は終わらないわよ……私の服の中でみっともなく大を漏らした上に、パンツを捨てるふざけた行為を……」

マーニャ「みんなみないでー!」ワーギャー!

クララ「ふふふ、ふふふふふ、ふっふっふっふっふ……」

クララ「お次はマーニャ(全裸)に変身!」ボンッ!

マーニャ「いっ!?」

クララ「(杖を隠して)ほーっほっほ! みんな~、私を見て~」スッタカタン♪

ミネア「きゃあっ! スキップ!?」

プリンプリンプリン♪

フェデル「な、なんということを」

城の人達「す、すごい」「なんという痴女だ」「え、絵に描こう。壁画にも彫ろう」

マーニャ「そ、それじゃまた私の……クララ、やめてー!」

リンダ「かんちょー!」ブスッ

マーニャ「おんぎゃわあああああああああああああああああああ!」ヒー!


クララ「ふっふっふ。リンダ。良い動きしてくれるわね。さあ、私、マーニャはこの場で、(文献で調べた)芸をお見せしましょう!」

ミネア「や、やめてください! 姉さんの恥は私の恥でもあるんです!」

クララ「ラリホー」

ミネア「zzz」


クララ「さあさあ御立合い、変態芸女マーニャ参上! これよりこの場で>>665>>666をしてごらんにいれましょう!」

オオー!?

エッチ

寝る

クララ「さあー、だれか私とエッチしてー!」

マーニャ「や、やめなさあああい」

リンダ「え、エッチ!? うおっひゃーーーーーっ!」ガバアッ!

クララ「え!?」

リンダ「マーニャの体~」エヘエヘエヘエヘ♪

マーニャ「い」

クララ「や、やめなさい、なんであなたが!? ちょ、ま、あ!」

リンダ「アソコもいっしょ! それにお尻も同じ~! 匂いがちがうけど」スリスリサワサワ

クララ「や、やあっ! ひゃあっ! なんで! ま、マーニャに恥を……やああああっ! 私が恥ずかしい~~~!」

オオー

ティア「/////」

クララ「い、ひいいいい」ポンッ

クララ「あ」

ルーク「クララ!? クララが変身してたのかよ!」

クララ「いやーん! 変身が解けちゃった!」

ミネア「う、うーん……あら? クララが裸で何をしてるの?」

マーニャ「クララ、あんた……このつるっぺたおなべのふた女~~!」ゴゴゴゴゴ

クララ「だ、だれがつるぺた……おなべの……ひいい、ごめんなさああああああい!」

マーニャ「言った通り、眠りにつかせてあげるわ! イオラーーーーーっ!」チュボムッ!!!

クララ「ぎゃふっ!」ドテーン!

オオースゲー

翌日・昼~~

クララ「うう、大恥を掻いてしまったわ」

マーニャ「そんじゃ、さよーなら女王様」

フェデル「皆さん、本当にありがとうございます。これを預かってくださいませんか」

ルーク「これは?」

フェデル「2つある闇のルビーのうち一つです。同じ場所にあるとよろしくない……そんな気がするのです」

ティア「わかりました。責任をもって預かりましょう」

ハディート「本当に世話になった」

ミネア「私達こそ……」

リンダ「お肉とクララ美味しかったー!」

クララ「何を言い出すの!」

フェデル「それと、城の宝物庫の宝箱からこれをどうぞ」

マーニャ「やった! 2000G!」

ミネア「武器や防具も良いものがあるわね……あら、石版だわ!」

フェデル「あら、そんなものがどうして宝箱に」

ミネア「いいえ、これは我々にとって必要なものです」

マーニャ「じゃ、次の冒険に行きましょーか!」

リンダ「わおー!」

ミネア「ネオ・モンバーバラに一度帰りましょう、疲れたわ」



ネオ・モンバーバラで事件が起きていた。安価↓ あと、連続取得は控えて

ネオ・モンバーバラ~~

マーニャ「なんか、帰るたびに久々な感じがするわね」

ミネア「戦い一つ一つが苛酷だということね」

クララ「ふうん、なかなか栄えた町じゃない」

ルーク「日に日にでかくなってく気もするな」

ティア「あら? あの大きな建物は何かしら」

ミネア「あれって劇場があった場所じゃないかしら」

リンダ「マン・コチン・ポコンニュータウン」

ミネア「また始まった」

ルーク「ま、まて。あの建物の看板に、同じ言葉が書いてあるぞ!」

マーニャ「ええっ!?」

劇場マン・コチン・ポコンニュータウン~~

マーニャ「入るのが憚られる名前ね」

ワイワイ

ルーク「やっぱそういうことばっかりやる劇場なのか?」

ティア「いえ、張り紙にはそれらしい演目は見当たらないわね」

マーニャ「あ、そういえばここ、ステージがあった場所じゃないかしら」

リンダ「マン・コチン・ポコンニュータウン!」

ドヤドヤドヤ

ルーク「うわ、大勢来た! 人気のある劇でもやるのか!?」

クララ「怒っているように見えるけど?」

ステラ「あっ、マーニャさん達! マーニャさん達も加わってくださいよ!」

マーニャ「ステラじゃない、どうしたの?」

デス・アミーゴ「ひえええ、わ、私のせいじゃないんですよお!」

ミネア「デス・アミーゴも来たわ」

ルーク「なんなんだよ?」

ステラ「こんな卑猥な名前の劇場、私たちの町につけないでほしいの!」

「そーだそーだ!」「同意しまーす!」

デス・アミーゴ「わ、私ではなくて、レズの方々がつけた名前ですし!」

ステラ「資金提供と場所を貸したのは貴方でしょ!? どうにかして!」

「そうだそうだ!」「そうすべきよ! 似たような名前の変な公園もあるし!」

デス・アミーゴ「うう、たしかにこのままでは街に人が集まらなくなったり出てゆく人もいるかも」

マーニャ「なんですぐに気が付かないのよ」

クララ「あなたが居るから頭の中で緩和されたんじゃない?」

マーニャ「なによそれ!」

レズの館~~

レズ1「あら、皆さんお揃いで……マーニャさんも!」キャー!

レズ2「今日は普通の格好なんですね……がっかり」

マーニャ「なにがっかりしてるのよ」

リンダ「マン・コチン・ポコンニュータウンの名前がダメだって」

レズ1「え」

レズ2「そんな! 一度は許可が出たのに!」

ミネア「そんなことを言っても、常識からしていけないと思うわ。お願い、普通の名前にして」

レズ1「う~ん、でも……あ」

ティア「何か嫌な予感が」

レズ1「条件があります。私達とマーニャさん達とで、劇場にて>>678

砂漠の民を苦しめていた魔物を一突きで昇天させた魔王とその下僕の淫魔達の物語の上演
ちなみに追い詰められた当時の女王が淫猥な術(バブルスライムのアレとマーニャ達のストリップ)で魔王を召喚したと伝えられている

キャットファイト五番勝負特別ルールを各時安価で

マーニャ「きゃ、キャットファイトぉ?」

男性陣「それがいい」「うん」「そうだ、それがいい」

女性陣「何を納得してるのよ」

デス・アミーゴ「わかりました! 緊急興行を行います! 本日夜に、キャットファイト5番上部とやらを開催いたしまーす!」

マーニャ「勝負、でしょ」

レズ1「よーっしゃ!」

ミネア「ご、5番って……私たちのパーティーから5人ってことよね。私はパスしたいわ」

リンダ「あたしやりたい!」デヘヘ

クララ「私だってやりたくないわそんなみっともないこと」

リンダ「あたしやりたい!」ゲヘヘ

ティア「私も嫌に決まってます! ルークとならいいけど///」

ルーク「え///」

ティア「な、なんでもない! なんでもないわ!」

ルーク「そ、そうだよな……いや、んなわけない///」

ティア「くっ! このっ!」ボガッ!

ルーク「あいたっ!」

マーニャ「ちょっと待って、私だっていやよそんなの!」

ミネア「レズ1さん達は、『マーニャさん達と私達とで』と言ったわ。つまり姉さんの出場は確定よ」

マーニャ「そ、そんな……なによそれー!」

レズ1「では、今日の夜をお楽しみに~」

ルーク「ところで、キャットファイトってなんだ?」

クララ「そんなことも知らないの?」

ルーク「ご、ごめん。いろいろあってさ、知識ってのがあんまりなくて」

クララ「ふーん」

ティア「あ、あまりルークを馬鹿にした言い方をしないでください」

クララ「あら、あなた彼にご執心のようね、前から思ってたけど」フフ

ティア「う////」

マーニャ達の家~~

デス・アミーゴ「とにかく、メンバーを決めてくださいよ」

マーニャ「私は確定なんでしょケッ」ブツブツ

リンダ「あたしは出るー!」

ルーク「俺も出られないんじゃないのか? さっき聞いたら、女同士の対決なんだろ?」

クララ「男対女も有りだからあなたも候補よ。逃れようとしても無駄よ」

ルーク「い、いや、俺はルールの話をしただけだよ! 一人だけ逃れる気なんてねえ!」

クララ「あら、そう。じゃあ……くじ引きしない?」

ティア「それが一番よさそうね」

ミネア「恥ずかしい思いなんて絶対したくないわ」

デス・アミーゴ「では、くじを作りましょう」ゴソゴソ

クララ「あっ、私が作……なんでもないわ(や、やばっ)」

~~

安価↓コンマ数にて、キャットファイトに加わらずに済むキャラを募集。
0~24 ミネア
25~49 ティア
50~74 ルーク
75~99 クララ

クララ「やった! 策を弄するまでもなかったわね」フフフフ

ミネア「う」

ティア「私がまた人前で……」

ルーク「どうなっちまうんだ俺は……」

マーニャ「決まった~~~?」ユラリ

ミネア「きゃ!」

ティア「幽霊のような顔を」

マーニャ「誰よ? この勝負から逃げたクソは!」

クララ「はあ?」

リンダ「クララ」

マーニャ「アンタね……このおおおっ!」バッ!!

バサッバッサバッサバサバサ!!

クララ「きゃああっ! 何をするのよ! やめなさいよ!」

マーニャ「つるぺため! ひとり害から逃れたと思うんじゃないわよ!」

リンダ「わおー! クララつるぺた真っ裸~~!」

クララ「やめてえええええええええええええええええっ!」

マーニャ「おなべのふため! こうしてこうして、防具にしてやるわ!」グルグルグル

ルーク「お、おい、よせよマーニャ、やりすぎ……///」

クララ「し、縛られて。貰った盾に括り付けられて……このわたしがーーーーーーーーーーーーーっ!」ガーーーーーン!

マーニャ「試合が終わるまでそうしてなさい!」フーンダー!

ミネア「策って言ってたわね。ズルするつもりだったようだし……」

ティア「確かに。このくらいの罰は受けてもらわないと」

クララ「いやー! たすけてーーーーーーーーー!」

リンダ「かわいそうだから」

クララ「えっ?」

リンダ「おまる代わりのツボ、置いとくね~」ゴトン

クララ「ぎゃああああああああああたすけてええええええええええええええええええええええええええええええええ」

劇場~~

ワーワー

デス・アミーゴ「さあ、それでは戦いが始まりますよ! これで劇場の名前が変わり、町に秩序が戻ります!」

オーワーワー

女性陣「なにが秩序よ、あんたが決めたんでしょ」「でもこんなの普通みれないよね、楽しみー」「あら、やだわもう//」


レズ1「さあ、がんばるわよ!」

レズ2「マーニャさんと戦いたいわ!」

マーニャ「そっちのチームは誰が出るのよ? レズ3,4,5?」

レズ1「違います、ブルマさんです!」

マーニャ「あっ」

ミネア「あれは……」

ブルマ「おーっほっほっほ! なんだかよくわからないけど参加したわ! 鳥山系最強最美にして、最高の頭脳の持ち主である、このブルマ様が、ね!!」

レズ2「さらに、もう二人いますのでどーぞよろしく」フフフフフ

デス・アミーゴ「最初の試合は、ミネアさんとレズ2さんの対戦ですね。特別ルールは……>>687!!」

あぶない水着でローションまみれでファイト

ミネア「え、ええ~~~!? こ、こんな姿で……!?」

マーニャ「がんばんなさい」

ミネア「ううっ、なんでまたこんな」

レズ2「ミネアさんかあ……うふふふ、褐色クール真面目根暗系、良い感じかも!」

ミネア「他はともかく根暗って何ですか」

レズ2「とたーっ!」バッ

ルーク「はじまったぜ!」


デス・アミーゴ「では、早速ローションを流してもらいましょう」

ステラ「なんで私が係員に……」ドロドロドロロ

店長「恥ずかし装備をこっちで提供しただけで破格の金貰ってるんだ、それくらいしろ」

ステラ「ううー!」


デス・アミーゴ「あ、合図はまだですよ!? まあいいや、試合を! スタート!」バッ



ニュルルルルル!

レズ2「えっ!?」ズダーン!ビチャチャッ!!

ミネア「ローションは滑りやすいから……遠隔でバギ攻撃を繰り広げれば確実に!」ヒュッルルル!

レズ2「唯一覚えてる呪文……バギマ!」ヒョオオオオオオオオオオオオオオオオ!

ミネア「えっ!?」

ルーク「バギが呑まれた!」

ギュアアアアアアアアッ!

ミネア「きゃあああああっ!」ヒュオアアアアアアアアッ!

オオオー

男性陣「竜巻にのまれて体がジッタバッタしてやがる!」「エロい!」「食い込み部分が今見えたぞ!」

ミネア「いやああああ!」

ドサッベチャッ

ミネア「ううっ、屈辱をまたこんなところで!」

レズ2「ローション上を素早く滑ってーーーー辱め固め!」ガキッ

ミネア「いっ!」

男性陣「大股開きでひっくり返った!」「ミネアさんまんぐりがえし!」オオオオー!

ルーク「うわ!」///

ティア「みちゃだめだってば!」ガシッ

ルーク「め、目を閉じるからいちいち怒らないでくれよー!」////

レズ2「そのままー」グッ

ミネア「えっ」ツルルルルルー

レズ2「滑って壁まで直行~~~!」ツルルルルーーーー!

ミネア「嫌ああああああ!」ドシーン!!!

レズ2「いえーい! ミネアさん、マンコが壁に激突~!」

ミネア「い、痛い……恥ずかしい!」

レズ2「ふっふっふー、マンコに怪我しちゃいました? 見せてくださいよー」フフフフ

ミネア「そ、そんなことさせるものですか! メダパニ!」キラララン♪

しかしレズ2には効かなかった!

レズ2「はあ?」

ミネア「そんな!」

ティア「ど、どうして?」

マーニャ「なんでよ! ずるいわ!」

ルーク「もともと混乱してるようなもんだからな」

ミネア「くっ!」

レズ2「いくわよ! >>692攻撃!」

ミネア「こうなったら! 新技>>693!!」

くすぐり

せいけんづき

レズ2「いくわよ~~~!」ダーッ!

ミネア「やめてっ!」ビュッ!

ドボムッ!!!!

レズ2「             」カフッ

ズザーーーーーーーーーーーーーーーーッバシャン!!

レズ2「ひゅ、ひゅごい腹パン……いひいいいいっ」

レズ1「イイ!」

ブルマ「脚が滑ることもなくよくできたものね」


マーニャ「どうやったのよ今の」

ミネア「職業としてのエビルエスタークの新能力なのかしら?」

レズ2「バギマ!」ギュルルルル!

ミネア「!」

ヒュルルルビュルルルルル!


レズ1「ローション巻き上げつつの強烈な竜巻よ! 当たればビッチャビチャ!」

ミネア「バギでは対抗できない、無論せいけんづきでも」

ビュバアアアアアアアアアアアア!!

ミネア「きゃあああああああああああああああ!」バッシャーン!!

レズ2「いよーっし! ミネアさんびっちゃびちゃ! 竜巻にのまれて変なポーズ連発~! 顔面凌辱~~!」

ビュルンビュルンギュルルルルルッ!バシャアン!

ミネア「ぐっ!」

レズ1「やった!」

「おおー」「確かにすごいびしょ濡れ」「ぬげー!」

レズ2「よーしと、尻もち着いたところで今度こそくすぐり……あれ?」

ツルッツルジュルル

マーニャ「なにやってんのあいつ」

リンダ「くすぐりプレーしようとしてるけどローションで滑ってできないっぽい」

マーニャ「あー」

レズ2「な、なんですってえ!?」

ミネア「ふっ!」バシンッ!!

レズ2「あっ!」ゲホッ

オオー

デス・アミーゴ「おっ、顔色が……これは勝負あった感じ!?」

レズ2「ま、負けたくないっつか大したこともしてないのに終わりたくない! こうなったらMP全部使った特技の奥の手、>>697!! ミネアさん、覚悟! >>698にしてあげる」

ミネア「!?」



改良版ドラゴラム(マーニャを性的に昇天させたバブルスライムの姿に変身)

トラウマ

レズ2「うごおおおおおおおおおおおっ!」ベタベタジュリルリラアアアア!

デス・アミーゴ「うわああ、な、なんだこれはああああああああ!?」

ワーキャー!

マーニャ「げ!? ああ、あれはあああ!」

リンダ「きのーのバブルスライムだあ! ルークが吐いたやつ!」

ルーク「うえっ、なんであんなものに変身できるんだよ!」

ティア「あの戦いが攻勢に伝わったということなのかも?」


ミネア「かなりやる気のようね……」キッ

レズ2「いきまああああああああああす!」ゴアッボオオオオ!

ミネア「う!」ズアボオオオオオオオオッ!!

デス・アミーゴ「ミネアさんが呑み込まれたあ!」

ミネア「うぷ……なんて気持ちの悪い感触! それに痛い!」ゴボボボ

レズ2「ふっふっふ、全身触ってあげま~す!」ブニュルブニュル

ミネア「う、くっ!」

レズ2「当然、服の中にも入り込んで~~!」

ミネア「あうっ!」

レズ2「おおっ? どうやらここが弱い様子ですねえ」ニヤリ

ミネア「あっ!!」

レズ2「そーれ、それそれそれ」スワリシャサリベトベト

ミネア「きゃ……やめっ! だめよそれは! 反則……っ!」


「ミネアさんが」「すげー!」「エロ顔になってきた!」オオー

デス・アミーゴ「この劇場の名前このままでいい気がしてきた」

レズ2「脇舐めに移行しま~す」レロレロベエロベエロ

ミネア「ひゃうっ! こ、こんどはくすぐり!? いやっ、あっ! ひいっ、く、くすっ、きゃはっ」ヒイヒイ

レズ1「クールなミネアさんが青息吐息とはね」フフフフ

男性陣「すげえ!」「よがってる!」ヒョゲー

レズ達「「「きゃーっ! 最高ーーー!」」」

ミネア「こ、このままでは恥を掻いたまま負けてしまうわ……あら? そこに見えるのは……>>702?」

レズ2「とどめはやっぱし性感帯、>>703を攻めたててあげましょう」ヌルル


今回ここまで

>>702ならレズの乳首と思わしき出っぱり
>>703ならクリ○リス

マーニャさんと同じ場所(○ナル)

ドゥエウルルルルルル!!!

ミネア「ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!」

ルーク「う、うわっ!」

リンダ「お尻の穴からドバドバ入ってる~~!」

ミネア「はいってるーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ! はいってるーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ!」

マーニャ「み、ミネア? あ、あんた」

レズ2「うふふふ~、ミネアさんのケツメド~♪」ドバルルルル!

デス・アミーゴ「バブルスライムのように変身して、挙句人のお尻から……普通じゃ無さすぎる」

ミネア「はい、はいいって……あああああああああああ!」カッパアア

レズ1「目口が思いっきりひん剥いて……魚みたいにパクパクしちゃってすごい顔!」

ブルマ「終わったわね」

ミネア(ま、まだ、まだ最後のチャンス……乳首がもし性感帯なら!)ガシッ

レズ2「うひひゃあっ!?」ビクウウウウッ!

レズ2「げ、う、べ、ば、び」ヒクヒクッ

デス・アミーゴ「!?」

ミネア「ドンピシャ……弱点だったみたいね」

ティア「ミネアさんが何かをつかんだわ」

リンダ「弱点?」

マーニャ「そのようね! ミネア、勝っちゃいなさい!」

ミネア「そ、そのつもりよ……えーい!」ギュムウウーーーーーッ!

レズ2「ひぎゃーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ!!!!」ガボオオ!

レズ1「おもいっきり引っ張った!?」

レズ2「ま……負けました」

オオー


デス・アミーゴ「第一試合は勝負ありのようです!」

「すげー」「逆転だったな」「……ん?」

ミネア「ふう、ふう……あら?」ブグッ

ブビッ

ミネア「いっ」

マーニャ「?」

ドボッ!ドボボボボボボ!!

ミネア「いいいいいいいいいいいいいいいっ!?」ドジュルルバジュルルジュジュジュボビュウウウウウウウ!!

レズ2「はひいいいいいいい」ニュルルルルウ

レズ1「あ、レズ2がミネアさんのお尻からにゅるにゅると出てきたわ……まるで」

ミネア「その先は言わないれええええええええええ! ひいいいみないでえええええええ!」


オ、オオオオーー


ニュルルルベルルルルブリュルルルルル……

~~

ミネア「とんでもない恥……」

リンダ「うん」

ミネア「言わないで」シュン

ルーク「と、とにかく過酷な戦いだな」

ティア「負けられないだけではなくて、危なげない勝ちを挙げなくてはならない、ということね」

ルーク「次は俺が……」

ティア「いいえ、私に行かせてもらうわ」

マーニャ「お、やる気ね」

リンダ「がんばって~」


デス・アミーゴ「マーニャチームからはティアさんが出るようですが……?」

>>708「よろしく~」

デス・アミーゴ「貴方ですか。では、続いて特別ルールですが、これは>>710です」

>>708「ついでに、負けたら>>711の罰ゲームってどう?」

デス・アミーゴ「え? まあいいですけど」

ティア「か、勝手に!」

>>708(得意技の>>712で完全勝利を! そして罰ゲームをあの巨乳メロンにさせる!)ニヤリ


>>708は美形キャラ限定 オリキャラ設定可(それほど詳細でなく)

>>1

>>708(表記名は変態708号)が「ごめんなさい嫉妬してました」と謝りまくりながら出すとまらないウンコを少しでも食わせたほうの勝ち

ポエム合戦

罰ゲームなら全裸でさそうおどり
得意技安価なら下

デス・アミーゴ「対戦者は、マーニャチームのティアさんと……」

「かわいー」「クール系だ!」「この町に暮らしてれば会えるチャンスが」オオーワーワー

ティア「///」

デス・アミーゴ「レズチームの……えっと。えっと、”””R-18前スレマーニャ「安価で行動するわよ!」ミネア「ご勝手に」マーニャ「安価でドラクエ7世界を冒険するわよ!」ミネア「エロパロでね……」 - SSまとめ速報
(https://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1414945196/概要安価によりドラクエ7世界の冒険をすることになったモンバーバラの姉妹。時空を超えた時に能力は激減した。また、やたらとエロい目に遭って恥をかく(特にマーニャ)。 状況 ユバールクリア後 パーティおよび仲間 マーニャ、ミネア リンダ(ガボの立ち位置だけどほぼオリキャラ。変態レズ狼少女) ルーク、ティア(安価により登場したテイルズ・オブ・ジ・アビスの主人公とヒロイン。技は基本的にドラクエ準拠に変動)マリベル(父親が実際のゲームより早めに倒れたため、既にフィッシュベルにいる) 安価ルール普通だけど、こっちの指定があるときはそれに合わせた安価にしてほしいというところを強調。また、装備や登場モンスターを安価する際、その状況に合った強さに変動する。SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1417259480)”””……さんです」

マーニャ「はあ~~~~~~?」

レズ1「略しに略して、一番最初と一番最後の文字を合わせて、R-0さんです。出身は辺境の都市『>>1シティ』とか」

R-0「ふっふっふ」

ティア「おかしな相手ね……」

マーニャ「けっこーいい男だと思ったけどちょっとねえ」

デス・アミーゴ「そして、特別ルールに際して、この方に登場してもらいます」

変態708号「ごめんなさい嫉妬してました」ブリブリブリ

キャーーッ!

マーニャ「げ、なにあれ!」

ティア「え、えええ?」

R-0「変な男だ」

変態708号「ごめんなさい嫉妬してました」ブリブリブリ

キャーッ!イヤー!

女性陣「何あの男!」「さいてー!」「ひどすぎ!」

男性陣「脳みそぶっ飛んでるんじゃねーのか!?」「謝りながら出しまくってるぞ!」「ひえー」

デス・アミーゴ「も、申し上げにくいのですが、勝つには、相手にこの変態708号の便をすこしでも食べさせなければなりません。負けたほうは、変態708号とのポエム合戦をしてもらいます」

ルーク「げ、げえっ! な、なんてルールだよ!」


レズ1「だれこんなの考えたの……スカトロ食糞してから作ったポエムを発表するなんて惨めすぎる」

レズ2「でもその屈辱フェイスは見たいわ」

レズ1「う……ん~」


デス・アミーゴ「それでは、試合開始です!」サッ

変態708号「ごめんなさい嫉妬してました」ブリブリブリモリモリモリ

R-0「ザキ!」グズン

ティア「!?」

ジャアアアアアッ

マーニャ「い、いきなりザキ!?」

ミネア「杖で敵の魔力を受け止めたみたいだけど、危なすぎるわ!」

ルーク「ザキってなんだ!?」

マーニャ「知らないの? 相手を一発で殺しちゃう呪文よ!」

ティア「!」

R-0「ふっふっふ」

ルーク「それじゃあ倒しても食わせられねーじゃねーか」

R-0「」

デス・アミーゴ「さあ、R-0さんの得意技が封じられた今、どうなってしまうのかー? このままティアさん勝利か!?」

マーニャ「それ以前に、女の子にあんな奴のウンコ食べさせてまで勝つ気なの? あいつ。男の風上にも置けないわね」


変態708号「ごめんなさい嫉妬してました」ブリブリブリニュルニュルブルルリ

ティア「悪いけれど、絶対に負けたくないわ」タタタッ

R-0「こちらも負けたくはない、何を食するとかそういう問題でなく、単に勝負である以上全力で勝たねばならぬからだ」タッタタッ

ティア「ヒャド!」ヒョオオオッ!

R-0「むっ!」ビッ!

ティア「ノクターナルライト!」ビシビシッ!

R-0「ぐおっ」

オオー

R-0「やるな」

ティア「あなたこそ、余裕ね」

R-0「ザキが使えずとも方法はある。特技・>>718!!」

死の踊り

デレレンデレレンデッデレレッ

ティア「うっ!」グフッ

ティア「」バタッ

ルーク「ティア!?」

ミネア「な、何を!? 結局即死系の技を!」

マーニャ「もしかしてあいつ、まともに戦うつもりはないんじゃ!」

ティア「」

ルーク「くそっ、あの野郎……!」

デス・アミーゴ「こ、これではこの試合は無効となりますが……?」

R-0「おっと、待った。私は>>710のルールに従い、勝利をわがものとします」

デス・アミーゴ「そ、それはどういう……?」

変態708号「ごめんなさい嫉妬してました」ブリブリブリブリブリブリブリブリ

R-0「先ほど私に刺さったナイフをスプーン代わりに……と」スイッ

変態708号「ごめんなさい嫉妬してました……え?」ブリブリブリ

R-0「食え」ポイッ

変態708号「ひげっ!?」


ルーク「うわっ、口に投げ入れた!」

リンダ「おげー! くっさあああい!」

ワーヒエー


変態708号「ごげがげごげがああああああああああ!?」

R-0「噛め! このまま喉奥に突っ込む! どうだ!」グイグイグイ

変態708号「ぎゃばああああああああああああああああああ」ゴックン

変態708号「」ピゲー

デス・アミーゴ「こ、これはどういう……? ティアさんに食べさせねば勝ちにならないはず」

R-0「>>710の記述をよく見てください、少しでも食べさせた方の勝ち、とある。デス・アミーゴさんは、「相手に食べさせる」と勘違いされていたようだが……?」

デス・アミーゴ「あっ」

マーニャ「はあああ!?」

デス・アミーゴ「こ、これはまあ、R-0さんの勝ちとなりました」

パ、パチパチパチ……

ミネア「皆引いてる……当たり前だけど」

レズ1「何なのこの勝利……っつか、ティアさんどうするの!?」

R-0「神父様に見せればよかろう。さらば」サッサッサ……



なんというか、スマン。次の対戦カードを安価↓、特別ルールを安価↓↓
マーニャチーム
マーニャ ルーク リンダ 

レズチーム
レズ1 ブルマ 自由安価キャラ


変態708号が「ごめんなさい嫉妬してました」と謝りまくりながら出すとまらないオシッコを少しでも飲ませたほうの勝ち

ルーク「ティアを早く神父さんに見せないと!」

兵士「わ、私が運んでいこう」ザッ

変態708号「うぇ、げっ、おえー」

デス・アミーゴ「しかし、ティアさんが死んでしまっているのでポエム合戦ができませんね」

ブルマ「そんなのあとでいいでしょ。私達の戦いを始めさせてよ」

デス・アミーゴ「ううむ、確かに」

ブルマ「さあ、変態ふんどし踊り子女! 私と決着をつけるのよ!」

マーニャ「あいつ……! ええ、私がやってやるわ!」

ミネア「が、がんばって」

ルーク「1勝1敗、リードをつけるんだ!」

ブルマ「ふふ……リードねえ」ニヤリ






デス・アミーゴ「そして、>>723により変態708号よ、もうひと働きしてもらいます」

変態708号「うう、ごめんなさい嫉妬してました」ジョロロロロ~

ブルマ「ぎゃっ! 変態!」

マーニャ「う、気持ち悪いのをぶら下げて……ルークの可愛いの見習いなさいよ」

ルーク「お、おい!!」///

リンダ「みにち~ん」

クスクス

ルーク「うっ!」///


マーニャ「いくわよ! メラミ……」

ブルマ「正面から野郎だなんて、おバカさん!」シュルルルルルッ!

マーニャ「い!?」グルングルン!

ミネア「ね、姉さんの首に細い紐が巻き付けられて……!?」

リンダ「ワンちゃんプレーみた~い!」ワーオ!

レズ1「おおおおーーーーーーっ! イイじゃない!」

レズ2「いよっほー!」

レズ達「「「マーニャ犬再び~~~~!」」」キャーキャー!


マーニャ「な、なにするのよお!」

ブルマ「リードをつけてあげたのよ、ほれほれ!」グイグイ

マーニャ「ううっ!」

ブルマ「さらに、このボタンを押すと、アンタは>>727の状態になるのよ!」


*犬にまつわる感じでマーニャの状態が変化

バター犬

ミネア「ば、バター犬?」

リンダ「わお?」

レズ1「股間を見せたら舐めてくれる犬のことよ(ややテキトー)」

マーニャ「つったって、だれが股間見せるのよ?」

ブルマ「ふっふっふ……はいっ!」ババッ!!

レズ達「「「おおおおおおおーーーーーーーーーーーーーーーーーー!」」」

ミネア「の、ノーパン……あの人こそ真の変態じゃない!」

ブルマ「さあさあ来なさいさあ来なさい!」

マーニャ「だ、だれが」

ブルマ「いいじゃないの! ほら! ほら~~!」バッサバッサ!

マーニャ「う、う、う……!」ジリッ

変態708号「うう、ごめんなさい嫉妬してました」ジョロロロロ~

マーニャ「う、ううう! わ、わおーん!」ダーッ!

リンダ「わおー!」

デス・アミーゴ「あっさりと股間を舐めに行った!」

ミネア「姉さんだめーっ!」

マーニャ「わ、わ、わ、わ、わおおおおお!」

レズ2「マーニャさんがブルマさんの股間に飛び込んで舐めるの!?」

ブルマ「ふふふふ、その直前に――よけるっ!」サッ

マーニャ「!?」

変態708号「うう、ごめんなさい嫉妬してました」ジョロロロロ~

マーニャ「ぎゃあああああああああああああああああああ!」

ミネア「ね、姉さん、あの変態の足元に飛び込むことに……これでは口に入ってしまうわ!」


どうなったマーニャ、安価↓

マーニャ「いっ! ぐっ!」ドテーン!

変態708号「ごめ……おぷ!?」

ヂュウウウウウウ

マーニャ「」

変態708号「お、おおおおお!?」

レズ1「ま、マーニャさ……え」

レズ2「ぎゃあああああああああああああああ!」

ミネア「ね、姉さん、まさか……!」

ルーク「お、押し倒して……?」

リンダ「き、ききききききききキスうううううううううううううう!?」

マーニャ「ぎゃああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ」

変態708号「ふへへへっへ、うへへへへへ」ゲッヘゲッヘ

ブルマ「まだ勝ちにはなってないけど、値千金のダメージを与えてやったわ。私に逆らうとどうなるか……」

マーニャ「イオ!」バズッ!!

ブルマ「!?」

ビシャアアアアッ!

デス・アミーゴ「爆発を起こして変態708号のすでに床に散乱したおしっこをまき散らして……!?」

マーニャ「ブルマ、あんたのバカ口に入れる!」

ブルマ「いっ!」

ピチャアッ

ブルマ「おえええええええええええええええええええええええええ」

ブルマ、飲んじゃったかどうか安価↓

ブルマ「おええええええええっ、げえええええええええ!」ゲーゲー!

男性陣「ひでえ」「悲惨だ」「おえー」ゲラゲラゲラ

女性陣「くくっ」「あらら……」クスクス

マーニャ「ちっ!!」

ミネア「今のうちに、リードを斬ってしまうのよ!」

マーニャ「そんなこと言っても刃物ないし」

ミネア「焼き切ってしまえばいいのよ!」

マーニャ「あ、そっか。メラミ!」ボムッ!

ボオオオメラメラメラ

リンダ「もったいなーい」

ブルマ「あ、あんた! おしっこで鎮火して!」ドン

変態708号「うう、ごめんなさい嫉妬してました」ジョロロジョボボボ!!



リンダ「あのブサイク、押されてマーニャのほうに走ってくるよ!」

ミネア「お、おしっこで火を消すつもりなのね!」

ルーク(丸出しで走るなよバカ……)


マーニャ「リード焼き切れたわ! ていっ!」ドゴッ!

変態708号「うう、ごめんなさうわああああああああ!」ドッテーン!

ジョロロロロ!

デス・アミーゴ「またも変態708号がひっくり返った!」

マーニャ「そうだわ……」ニヤリ

グルグルグル!

変態708号「!?」

ブルマ「変態の首にリードを巻きつけた!? ま、まさか!」

マーニャ「そのまさかよ! イオラ!」ボボボムッ!!!

ブルマ「きゃああっ!」バサアッ!!

ルーク「うわわ! まためくれて思いっきり見えた////」

ミネア「なんて恥知らずな女なの」

リンダ「わおーっ!」


変態708号「お、おおおおおおおおおおおおお!」ドドドドーーーーーーッ!

ブルマ「きゃああああああああああ! へ、変態708号がバター犬になったああああああああああ」ヒイイイイイイイ!

マーニャ「作戦成功! あとは>>737!!」

さっき鼻にキスしちゃった恨みを晴らすべくイオラ10連発!

ルーク「え?」

リンダ「よかったー、鼻だった!」

ミネア「口じゃなくて不幸中の幸いね」

レズ達「「「ほっ」」」


マーニャ「イオラ10連発いくわよ!」ボボボボボボボボボボボーン!!!!

ブルマ「ぎゃあああああああ!」

変態708号「ごわあああああああああ!」

チュドーーーーーーーーーーン!!

変態708号「た、確かに口にしたと思ったのに……」ヒイヘエハア

ブルマ「はへはへほにゃらあああ」ヘロヘロ~~

マーニャ「あとは変態708号に、いまだに出続けてるおしっこ飲ませて終了ね」

変態708号「へ、へぎゃあああああもうゆるひてくださいいいい」ゴブゴブゴブ

デス・アミーゴ「しょ、勝負あり!」

変態708号「」ガクッ

オオーワーワー!


マーニャ「やりい!」ジャーン!

ミネア「なんて不毛な戦いなの……」

ルーク「お、おい。次は俺に戦わせてくれよ。ティアのことが心配だ!」

リンダ「やだー! そろそろあたしもがまんできないよー!」

レズ1「残るは私と……もう一人だけ」

>>741「私はしんがりを……と思ってるんだけど?」

レズ1「う」

>>741「仕方ないわね。ここであなたが負けたらおしまいだし」

レズ1「怖い人仲間に入れちゃった……どーしよ」


>>741は美女キャラ限定、どんなキャラかによってルークかリンダか決定する

>>742で特別ルール募集

ヒミコ(やまたのおろち)

変態708号が「ごめんなさい嫉妬してました」と謝りまくりながら出すとまらない精液を少しでも飲ませたほうの勝ち

ヒミコ「次は私が行ってあげる」クスクスクス

デス・アミーゴ「レズチーム、最後のメンバーが明らかになりました!」

商人「あれはヒミコさんか」

リンダ「わうっ! あたし行……」

ルーク「俺がやるってのに!」ダッ

ヒミコ「へえ、イケメン君じゃない。可愛がってあげようかしら?」

ルーク「何言ってるんだよ! 早く終わらせるぞ!」

デス・アミーゴ「それでは特別ルールです」

変態708号「ごめんなさい嫉妬してました」ビュルルルルル!!

ルーク「うわっ!」

ヒミコ「なんて下劣な」

ルーク「ま、まさか?」

デス・アミーゴ「それを飲ませたほうの勝ちです」

ルーク「だったらまたその変態野郎にのませればいい!」

変態708号「ごめんなさい嫉妬してました」ドッピュドッピュ!

ルーク「うわっ近寄りたくねえ! まずはとにかく、ヒミコの動きを抑えないとな……ん?」

ヒミコ「というか……会場全体の臭いがそろそろひどいわね」プシュー

レズ1「何を?」

レズ2「消臭剤撒いてるっぽい」

リンダ「臭い何もしなくなった!」

マーニャ「ルークを前にしてかなりの余裕ね」


ルーク「いくぜ! 火炎斬り!」ボオオオ!

ヒミコ「私の実力を見定めて早くも大技、それはいいけど」ガギッ!

ルーク「効かない!?」

ルーク「なんで効かないんだよ! 剣で斬ってるのに!」

ヒミコ「炎がよくないのよ、炎が」

ルーク「え?」

ヒミコ「ひゅおおおっ!」ボオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!

ルーク「うわああああああああっ!!!」

ミネア「火を吐いた!?」

マーニャ「うそお!」

レズ1「ええええー!」

ザワザワザワ

デス・アミーゴ「こ、これは一体?」

ヒミコ「ふふふ……ルークくん、可愛がってあげるからね?」ニコ

変態708号「ごめんなさい嫉妬してました」ドッピュルルジュルルル!


ヒミコの次の行動 安価↓

ルーク「くそっ、うまく動けねえ」

ヒミコ「ほっ!」ドシン!

ルーク「うわ!?」

ヒミコ「うふふふ、近くで見ると可愛いじゃない?」ニヤニヤ

ルーク「な、なにするんだよ! うお!」ムニュ

男性陣「「「うおっ!?」」」ビクン!

変態708号「ごめんなさい嫉妬してました……ぽおお!」シコシコジュビーッ!

ヒミコ「うっふっふふっふふふ」スリスリサワサワムニムニ

ルーク「や、やめろー!」///

変態708号「ごめんなさい嫉妬してましたごめんなさい嫉妬してましたごめんなさい嫉妬してました」ビュルルルルビュブウビュビーーーーーーッ!シコシコシコ!

ベチャベチャベチャ

マーニャ「ちょ、なにこの光景」

ミネア「なんてことを……」

レズ達「「「つまんない」」」

男性陣「俺も襲われたい」「いいなーあいつ」「俺も襲いたい」

ルーク「うわわあああ///」

ヒミコ「あははっ、かわいー! お姉さんがたっぷりとしつけてあげる」ツンツン

ルーク「いっ!! そ、そこはだめだあ!」

ヒミコ「あらら? かわゆいでちゅね~」チョンチョンチョン♪

ルーク「た、たのむっ、こ、ここだけは……ああああ!」

ヒミコ「赤ちゃんも同然ね、大きさは」

ルーク「言わないでくれえええええええええええ!」アー!

変態708号「ごめんなさい嫉妬してましたごめんなさい嫉妬してました……うう」シコシコビュッビュ


デス・アミーゴ「試合でも何でもない……変態708号が精液をまき散らす中ヒミコさんがルークさんを襲うだけ」

ヒミコ「そろそろ、脱がせちゃおっか♪ 生のをさらしてもらうわ」

ルーク「い、いやだいやだあっ!」ジタバタ

ヒミコ「ふふふ、抵抗は無駄よ。さっきの炎のダメージで……」

ルーク「くそっ!」ズバッ!

オオッ

ヒミコ「いたっ!」

ルーク「奇跡の剣で斬れば体力回復できる!」ズバッ!ズバッ!

男性陣「おお、試合っぽくなってきた」「つかマジファイトになってないか?」「かっこいいぜ」

ルーク「うらあああっ!」シュバババッ!!

ヒミコ「この……やるわね。でも、それなら私も武器を使わせてもらうわ」

ヒミコの武器 安価↓

前世の実で変態708号を本来の姿(セト)に戻し使役

「武器」を再安価↓

手下(武器)はダメか。

ヒミコ「はあああああっ!!」ジャキン!!

ルーク「爪!?」

オオー

マーニャ「アリーナを思い起こさせるわね」

ミネア「あの身のこなし、思ったよりずっと強いかもしれないわ」

ヒミコ「ふっ! はっ!」ジャキッ!ビシッ!

ルーク「っと! 俺だって負けねえぜ! 雷神剣!」バリバリバババババ!!

ヒミコ「!!」バヂッ!

ヒミコ「あ、あああああ!」ヂヂヂヂッ

レズ1「ここにきて新技!?」

ルーク「前からずっと使ってるっつーの!」

ヒミコ「やるわね……可愛くて強いっていいんじゃない?」

ルーク「いちいち可愛い可愛い言うなよ//」

変態708号「ごめんなさい嫉妬してました」シコシコピュッピュッ

ヒミコ「ふっ」ジャキッ

ルーク「!?」

グオワワンワオオワンワオオオオオ

デス・アミーゴ「爪が……蛇に!?」

ヒミコ「おろちの爪。その名の通り、爪を大蛇に変化できる……それも、一本一本をね!」ニュロロロロン♪

マーニャ「なにあれ」

ヒミコ「大蛇の火炎、受けなさい!」ボバォオオオオオオオオオオオオオオオオオオッ!!!!

ルーク「うわっ! やべえ!」

変態708号「ひええええええええええええええ!」ボオオオオオオ!

デス・アミーゴ「あっ、変態708号に引火!」

ルーク「だ、大丈夫かよ!」

変態708号「ごめんなさーい! 嫉妬してましたーーーー!」ドッピュウウウウウウウウウウ!

ベチャ!

ルーク「うわ! きったねえ!」ベタアッ

キャアアアアアアアアア!!

ミネア「る、ルークの顔に」

ヒミコ「げっ、穢れちゃった……よくも!」ボバァオオオオオオオオオオオオオオオ!

変態708号「ぎゃああああああああああああああああああだばひいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい」メラメラメラメラジュウウウウウ

デス・アミーゴ「変態708号が!!」

ルーク「しょ、焼死……!?」

ヒミコ「あとで神父に見せればいいでしょ? いえ、そんな必要もないわねこんな男じゃ」

ルーク「なんだと……!?」タッ!


ルーク怒りの攻撃、安価↓

ルーク「誰にだって生まれてきた意味があるんだーーーーーーーーーっ!」ズドン!!

ヒミコ「ぎゃぶっ!」ドシャアアアッ!


マーニャ「うわっすごい!」

ミネア「武闘家としてのスキルも上がっているようね!」

レズ1「げええっ」

リンダ「顔べちゃー!」


ヒミコ「こ、この、よくも私の顔に!」ダラダラベチャベチャ

デス・アミーゴ「すごい鼻血でてますよ?」

ヒミコ「うるさい!」ボオオオオオオ!

デス・アミーゴ「うわあっ! あつつつ!」

ヒミコ「近寄らないでよね……」ギリギリギリ

ルーク「いい加減にしろ!」

ヒミコ「大蛇の爪!」シギャーッ!!

マーニャ「一匹一匹が噛みついてくる!?」

ルーク「こんなもん!」スパッスパッ

ヒミコ「!」

ミネア「敵は冷静さを欠いているわ! 一気に畳みかけて!」

ルーク「おう! 魔神拳……」

ヒミコ「しぎゃあああああああああああああああああっ!」ウワアゴオオオオオッ!!

男性陣「変身した!?」「八岐大蛇ってのになったぞ!」「頭は5個だけど?」

デス・アミーゴ「な、ななななななんたる!」

レズ1「うっそー!」

ヒミコ「殺してやる……殺してやるぅううううううううう!!」シャギグギャアアアア!!

ルーク「魔神拳!」シュバッ!

バリイッ!

ヒミコ「ははははっ! 効くものかあああああああ!」

ルーク「くそっ!」

キャーワーヒイイイイ!

男性陣「怪物だ逃げろお!」「殺される!」

女性陣「気持ち悪い蛇!」「食べられちゃう!」

ワーワーギャー!

ルーク「皆、早く逃げろ! もう試合とかなんとか言ってられねえ!」

ヒミコ「死ねえええええええっ!」ヒュバアッ!

ルーク「う……わっ!」

バクンッ!!

女性陣「きゃああああああああああああああああ!」「ルークくんが食べられたあっ!」


ルーク「の、呑まれてたまるか! このっ!」グサッ

ヒミコ「ぎゃああああああああああああああああああああ!!」

ルーク「よっと」ズルン

マーニャ「ルークが、敵の喉を裂いて出てきたわ!」

ミネア「よかった」

ルーク「喉奥刺してやったぜ! ついでに、変態野郎のあの液も喉奥に流してやった!!」

マーニャ「じゃあルール的にこっちの勝ちよね! やった!」

ヒミコ「ご、ごの、ごのおおおっ、己ええええ!」ズモモモモ

ミネア「けれど、彼女……どうやらまだやるつもりみたいよ」

デス・アミーゴ「ひええええ! すごい魔力!」

ヒミコ「死ねえええええええええええええっ!!」

オーリン「待ていっ!」ドゴッ!

ヒミコ「ぐ!?」

マーニャ「オーリンさん!」

オーリン「怪物が現れたと聞き飛んできました!」

ミネア「助かります!」

リンダ「やっつけちゃおー!」

レズ1「私も戦うしかないみたいね。この試合のためにとっておいた必殺技・>>763(技名)を使わせてもらうわ!」

ナイラの魔王(ご立派様)召喚

ルークはご立派様化する(コンマが50以下ならスライム状態)
ちなみにレズが試した時はふた○り化程度でした

レズ1「必殺! ""ナイラの魔王(ご立派様)召喚ルークはご立派様化する(コンマが50以下ならスライム状態)
ちなみにレズが試した時はふた○り化程度でした""!!!」ボオオオオン!!

ヒミコ「カス技ね!」ボオオオオオオオオオ!!

レズ1「きゃあああああああ!」

レズ2「レズ1!」

マーニャ「全然だめじゃない! つかなんなのこの長い名前は! R-0といい流行ってるの?」

ミネア「そんなことを言っている場合じゃないわ!」

リンダ「わうー!」ガブッ!!

ヒミコ「ちっ、なかなかね!」ビシン!!

リンダ「ぎゃう!」

デス・アミーゴ「シッポがまるで図太い鞭のようですよ!」

オーリン「むうう」

オーリン「ミネア殿! 剣をお借りしますぞ!」

ミネア「えっ?」

オーリン「ていやあああ!」ズバッ!ズバッ!

ルーク「すげえ腕だぜ!!」

ミネア「皆、ヒミコは首が1本減って、炎の強さが下がっているわ。集中攻撃で1本ずつやってしまいましょう!」

ルーク「おう!」

マーニャ「メラミ!」ボムッ!!

リンダ「しゃおっ!」ベシン!ヒャグウッ!

マーニャ「効かない……ルークの火炎斬りといい、炎が効かないようね。イオラ! ……も効かないじゃないのよー!」

ヒミコ「全員噛み殺して食い殺してやるうううっ!」ヒュンッ!ガッガッ!!

リンダ「ひゃああ! ギラ!ギラ!! わーん効かないよお! 魔法使いになるんじゃなかった~~!」ヒエーン!

ミネア「ラリホー……も効かないようね! かなりの耐性だわ!」

ヒミコ「焼け死ねええええええ!」ボオオオオオオオ!!

ウワアアアアアアアアーーー!

ヒミコ「はははは! もう一回!」ボオオオオオオオオ!!

マーニャ「さそうおどりでどうなるかしら?」タラララッタラララッ♪

ヒミコ「な!?」ボオオオ!ヒョッコヒョッコ♪ボオオオ!

レズ1「効いてる! 首のうち一本が踊るような変な動きして、別の首に火を吐いてる!」

レズ2「炎自体は効いてないみたいだけど……かなり良いわ!」

ミネア「だったら、わ、私も///」タタタンッ、タッタッ♪

ルーク「ミネアも誘う踊りができるのか!?」

マーニャ「そういえばエンゴウだかオルフィーだかで覚えたんだっけ。とにかく踊るわよ! これで首のうち2本がまともに戦えなくなるもの!」タッタララッラッタッタタン♪

ミネア「が、がんばらないと//」タンッ、トンッ、ササッ♪

ヒミコ「くっ!」ニョロニョロヒョッヒョイッ♪

オーリン「いいですぞ!」

ルーク「よっしゃあ、ここで集中攻撃だ!」

リンダ「がうーっ!」

ズバッズバガブウッ!!

ヒミコ「ぎゃああああああ!」

ボトン、ドチャアアアアッ

デス・アミーゴ「首を一本、また斬りおとした! これで残る首は3本!」

レズ1「それも、まともに動く首は1本だけ! 勝ったも同然よ! さっきの必殺技、もーいっぱーつ!」ゴドオオオオオン!!

ヒミコ「ぎゃぐ……こ、このおおっ!」

ルーク「雷神剣!」バリバリイイッ!!

ヒミコ「あぎゃあああああ!」

リンダ「とおぼえ!」ワオー!

ガブガブガガガッ!!!

ヒミコ「ぎゃ、ぎゃ、ぎゃあっ! お、おのれ、おのれ、おのれ、おのれ……」

マーニャ「もう終わりよね!」タッタンタン♪

ミネア「ええ!」スッタンタン♪

ヒミコ「な、なら、踊ってるアンタたちを……はああああああっ!」ベシャアアアアッ!!!

マーニャ&ミネア「ぐふっ!!!」ドガアアアアアアアアアアッ!!

レズ1&2「マーニャさん! ミネアさん!」

オーリン「大丈夫ですか!?」

図太いシッポで吹っ飛ばされて、服はどうなった? それぞれ安価↓&↓↓

マーニャ「……えっ」

ミネア「あ、あ、あ、あ、あ!」

ルーク「い////」

マーニャ&ミネア「きゃああああああああっ!」

ミネア「もういやー!」

ルーク(み、ミネアさんの思いっきり見ちまった///)

オーリン「ど、どうしました!? 傷をみせ……ぐわっ!」ドシャアアン!

リンダ「あー、よそ見してるからやられちったー!」

オーリン「ぐあああ……」

ヒミコ「ふふふふ、どうした? また踊りを踊ったらどう? その姿で!」

マーニャ「ううー、なにか隠すものないのー!?」

ミネア「この格好では絶対踊りたくないっ!」

レズ1「だ、だったら、手で隠しながら踊ればいいだけじゃないですか!」

ヒミコ「燃え尽きろっ!」ボオオオオオオオオオオ

レズ1「ぎゃああああ!」バタッ

マーニャ「あっ!」

ミネア「ひどい!」

ヒミコ「私に逆らうとこうなる……逆らうとこうなるのよおおおおおおおおおおっ!」ボバアアアアアアアアアッ!!

レズ2「いやあああ!」

オーリン「うおおおおっ!」

デス・アミーゴ「ひがああああっ!!」

リンダ「わぎゃー!!」

ボオオオオボオオオオオオオオ……

ルーク「み、みんなやられちまう……!?」

マーニャ「決定打になる攻撃もない……やるっきゃなさそうね」スッ

ミネア「え、ええ……あとはルーク、任せたわ」ザッ

マーニャ「誘う踊り手ブラバージョン!」タッタン!タッタッタンタンタン!

ミネア「誘う踊り……えっと」

マーニャ「股間隠しバージョンでしょ!」タタンタン!

ミネア「余計な名前つけなくていいじゃない!!」タタ、ザッタッタ

ヒミコ「そ、その格好で踊るですって!? う!」ウネウネウネ

ルーク「また2本の首が踊り始めた! 真ん中の首……いくぜーっ!」

ヒミコ「この!」ボオオオ!

ルーク「火の勢いが全然大したことねえな! 雷神剣投げ!!」ブンッ!

ドスッ!バリバリバリバリバババババアアーーーーーーーーーッ!!

ヒミコ「がぎがあああああああああああああいいいいいいいいいいいいいい」ビリビリビビビビ!!

ルーク「おっしゃ! 刺さった剣を……!」ズブリッ、ビビビビブズリ!

ヒミコ「あ、あ、あ、あ、あ! あぎゃ、ぎゃおおおおお!」ドスリ

ルーク「あと残る2本も……うおーーーーっ!」ズバッ!ズバババアッ!ズシャアアアアアッ!!

マーニャ「私達もラストスパート! 踊るわよっ!」タタンッタッタッ!タッタタタッ!

ミネア「姉さん! 熱くなって胸隠すの忘れてるっ! 見えてるわよ!!」ス,タ,タンッ

ヒミコ「いやああああ、こんなの嫌……こんな簡単に死ぬなんて……おルゴ……でみ……さま」ガフッ

ズウウウウウン……

ルーク「なんとか、勝ったな……」ヘタッ



~~

デス・アミーゴ「結局劇場は一度壊して、新しいものを作ることになりました」

レズ1「病院を早く作ればよかった……」

レズ2「まあ、回復魔法のおかげで簡単に済んでよかったじゃない」


ルーク「ティアが……ティアが」

神父「強力な闇の力を受けていますね。復活にはかなり時間がかかるでしょう」

ルーク「くそっ」

神父「それに、708号君とやらも完全に炭化していて、復活は不可能です」

ミネア「かわいそうに」

マーニャ「きっつい戦いだったわ。町を出ていく人も増えるんじゃない?」

ステラ「それに関しては……>>774

みんな、この町が好きですから

マーニャ「そ、そう」

ミネア「シムさんはどうされていますか?」

ステラ「多少のショックは受けていたようですが、今は落ち着かれています。みんなで元気づけるパーティーでもしたらどうかな、なんて思うんですが……」ジロー

レズ1「だ、大丈夫よ、アダルトなことはしないから」

レズ2「ちゃんとしたやつね! わかってるって!」ア、アハハ


マーニャ「さてと……そんじゃ、今日は休んで、明日また神殿に行きましょっか」

ミネア「そうね」

ルーク「待ってくれ。俺はティアが生き返るまでここで待つことにするよ」

マーニャ「え?」

ミネア「そうね、それがいいわ」

リンダ「じゃ、あたし達3人のパーティーになるんだね」

ミネア「考えてみれば初めてね」

マーニャ「うん? 3人? ……あ」

ミネア「あ」

リンダ「?」

マーニャ「フタ女(クララ)忘れてた……っ!!!」

ミネア「ああっ」

リンダ「あーそっか! わすれてた! すっぽんぽんにして盾にくくりつけて、トイレ用のツボの上に置いたんだった!」

ルーク「……」

マーニャ「長いことほったらかしたわね……」

ミネア「すっごく怒ってるかも」

ダーーーーーーーーッ!!

マーニャ「早く! 早くいかなきゃ!」バサッポロリ

ミネア「姉さん、胸隠す用の布が落ちたわ!?」

マーニャ「い//」

リンダ「ミネアの股間隠しようの布もとっちゃえ!」

ミネア「やめなさい!」///

ルーク「お、俺はいかないほうがいいよな?」

ミネア「当り前よ!」

マーニャ達の家~~

マーニャ「く、クララちゃ~ん? 元気~~~?」

ミネア「どーもー」

リンダ「あはは~」


クララの状態 安価↓

ツボの中の状態 安価↓↓

クララ「うぁああああん! ひどい! ひどい! ひどすぎる! あまりにも! 忘れてたでしょ私のこと!」アアアアーン!!

マーニャ「あ、あっちゃ~」

リンダ「わお! 割と溜まってるねうんちとおしっこ」

クララ「みないれよおお! みないれよおおお! ううっ、ううっ」エグッエグッ

ミネア「ごめんなさい……やりすぎたわ。で、でも私達も大変だったのよ?」

クララ「ううう、この数時間で、この数時間で! で、出るたびに自分の尊厳が失われていく惨めさに、うううう!」

マーニャ「とりあえず、ヒミコの持ってた消臭剤を流し込んでおかなきゃ」シューッ

クララ「しょ、消臭」ガーーーーン

ミネア「ちょっと姉さん! デリカシー!」

マーニャ「あ、ごめん」

クララ(ううううう、やっぱり許せないこいつだけは~~~~~~~~~~!)

クララ「……」ブスーッ

マーニャ「ご、ごめんってば、ね?」

クララ「許さない」

マーニャ「えっと……ほら、砂漠でもらった装備品で一番いいの上げるからさ!」

クララ「それだけじゃいや」

マーニャ「わ、わかったわよお、なんでも言いなさいよお!」

クララ「じゃあ次の冒険が終わるまでこの装備で行って」

マーニャ「え……っ」


マーニャの新装備を安価↓ ただし下はふんどし固定。
その際のふんどしの形状や特徴を安価↓↓

マーニャ「……なにこれ」

ミネア「ひ、ひどい」

リンダ「わあああああーーーーーーーお!」

クララ「アー面白い。これはいいわ。うんうん」

マーニャ「な、なんで私だけこんな姿を~~~~~~!」

ミネア「私はマジカルスカートを装備したわ」

リンダ「あたしはシルクのビスチェ! かわいー!」

マーニャ「二人だけずるい~~~! なんでおとがめなしなのよ~~!」

クララ「問題は後になっての行動ってことよ」ニヤニヤ

マーニャ「くうう~~!」

クララ「私は貴族の服の強化バージョンで行くわ」フッフフフ

マーニャ「着ているのにみっともなすぎる……」

ミネア「元からだと思うけど」

マーニャ「ぎっ!」

ミネア「さ、さー、4人で頑張りましょー」アハハハ

リンダ「マーニャ、今まででサイコー! スッポンポンには負けるけど!」

マーニャ「なによその励ましはあ! ぐー!」

クララ「何でもいいから次の目的地に行きましょうよ、ねえ」

ミネア「そうね。神殿へ……待って、その前に、現代の砂漠へ行くのが先じゃないかしら?」

マーニャ「え? あ、そうかも……って、この格好で!?」

クララ「ルーーーーーーーーラ!」

マーニャ「ちょっとまってよおおおおおおおおおおおお!」


バビューン!!


砂漠の戦いの伝説とは? 安価↓

砂漠の城(現代)~~

マーニャ「こんな姿で人前に……とは言っても、私を知ってる人がいるわけでなし」

城の人達「おおお! あれは!」「伝説の救い主様だ!」「間違いない! 文献の絵と同じ!」

マーニャ「    」

ミネア「どういうこと?」

クララ「ハディートやフェデル女王が書き残したのかしら? ありがたいわねー。感謝の気持ちを忘れずに」クックック

マーニャ「こういう時に限ってどうして!!!」

リンダ「マーニャは伝説の痴女だもん!」

マーニャ「うわああああああ! もおおおおおおおおお!」

ネフティス「貴方方が時を超えてティラノスを甦らせ、砂漠の危機を回避してくださった救い主様……昔の絵と同じですわ」

マーニャ「ど、どーも」

女官「元の絵と少し人数が異なっているような……」

ミネア「その絵を見せてくださいませんか?」

女官「はい、こちらです」

クララ「ふうん……私がいないわね。ティアさんとルークさんはいるけど」

リンダ「あたしもいるー!」

マーニャ「わ、私の姿が……あぶないふんどしの一枚だけになってる……!」

クララ「あの戦いでティアさんが変身してスッポンポンになった時の印象かしら?」

ミネア「さすがに全裸はまずいと思って記憶に残っていたふんどしを身に着けさせたとか」

リンダ「乳首もちゃんと描いてよ~」

マーニャ「るさいっ! うううー! なによおー!」

クララ「ふふ、貴方の情けなさがしっかりと残されているなんて。歴史の資料が正確な可能性が高まっているわ」ニヤニヤニヤ

マーニャ「ぐうー!」

ダダダダダーーーッ!!

マーニャ「?」

三バカA「どこだ!? 救いの痴女様はどこだ!?」

三バカB「そこか!? 救いの痴女様はそこか!?」

三バカC「あれか!? 救いの痴女様はあれか!?」

ダダダダーーーッ!!

リンダ「同じ顔のにーちゃんが3人!?」

ミネア「み、3つ子かしら?」

女官「あれは三バカ……でなくて、族長の三人の息子さんです」ア、アハハハハ……

ネフティス「あともう一人弟さんがいますが、来ていらっしゃらないようですね。みなさんを歓迎してくださる様子です」

ミネア「そ、そうですか。えっと……」

マーニャ「思いっきりバカじゃないの……」

クララ(ふふ……この場で私だとばれないようにマーニャに>>790して恥を掻かせてあげる!)グッ

マーニャ「!?」

三バカA「>>792

三バカB「>>793

三バカC「>>794

ネフティス「>>796

変化の杖を応用してネコミミにしっぽを生やし語尾にニャンとつくように

え、これなんてエロゲ?

エロゲだとしても、あのふんどしは無くね。あからさま過ぎて逆に萎えね?

自分、結構好きです

私の部屋へ来て下さい(にっこり)

グッ

マーニャ「!?」

ポンッ

ネフティス「な……!?」

マーニャ「い、今の感じってまさか変化の杖ニャン? ……ニャ!?」

ミネア「ね、姉さん!?」

リンダ「わ、わおー!? ど、どーしたの!? わおおっ!? 鏡、鏡!」

マーニャ「な、なにニャン……いっ!? わ、私、なにこのシッポと耳、なんニャン!?」ニャーニャー!

クララ「変態ふんどし姿でさえ不様なのに、その上女王陛下の前でふざけたネコミミシッポをつけて、挙句大慌て……救い主様が、ふ、ふっふっふふふ」ニヤニヤ

三バカA「え、これなんてエロゲ?」

マーニャ「え、エロ……毛? ニャン?」

ミネア「エロ毛って何よ姉さん」

リンダ「ちょっとイーかもそれ♪ マーニャの股の毛のことじゃない?」ワオワオ!

マーニャ「そ、それこそ何ニャン!! そんなつもりで言ってないニャーン!」ニャーニャー!

クララ「昔調べたことによると、エロいゲームの略ね」

マーニャ「わ、私がそうだってのニャン!? 私はエロゲームなんかじゃなーいニャン!」

三バカB「エロゲだとしても、あのふんどしは無くね。あからさま過ぎて逆に萎えね?」

マーニャ「はぐが!」ニャン!

ミネア「確かに……ひどすぎるわ」

リンダ「マンコマークださいもんね」

マーニャ「あ、あんたたちまで何言うニャン~~~! クララがニャ~ン! クララがニャ~~ン!」

クララ「恨むなら自分の無様さを恨みなさい」

マーニャ「こ、このっ、にゃ、にゃっ、ニャン!」ギガガガ

クララ「ほれほれ、シッポが持ち上げてふんどしの後ろっ側からお尻が見えてるわよ?」

マーニャ「いっ////」

三バカC「自分、結構好きです」

マーニャ「へ? あ……ど、ども」ニャン

ネフティス「私の部屋へ来て下さい(にっこり)」

マーニャ「う」

クララ「あらら、怒られちゃうのかしら~? 処刑かも!」

マーニャ「アンタ性格ねじ曲がりすぎニャン!」ウー!

女官「そ、その……女王様の言うことですから、お願いします。こちらへ」

ネフティス「行きましょう」ススス

マーニャ「う、うにゃああああ……どうなっちゃうのよお!」ポン


クララ「あ、変身解けた。まーいーわもう一回……」パッ

ミネア「あ、あなたまさか!」

クララ「ふふふ」

リンダ「マーニャ処刑!?」

クララ「さすがにそれはないでしょうけど、どうなるか楽しみね♪」

ネフティスの私室~~


マーニャ「なんか変な金色の置物とか笑っててちょっと怖いニャン……」

ネフティス「にゃ、にゃあん//」

マーニャ「え?」ニャン?

ネフティス「す、救いの痴女様……にゃんにゃんにゃぁん♪」

マーニャ「にゃあっ!? じょ、女王様どしたニャン!?」

ネフティス「実物がここまで可愛かったなんて……の、喉撫でさせて///」チョイチョイ

マーニャ「ひぐっ!? く、くすぐったいニャン! ちょ、やめるニャン!」

ネフティス「あ、あらあらあら、身をよじっちゃってかわい~い~」ウフフフフフフフ

マーニャ「な、なんでこんな! もおやめるニャン~~~!」

ネフティス「少しくらい良いではありませんか……ねえ♡」ガシッ

マーニャ「いっ! し、シッポ掴まないでニャン! つか、なんでシッポあるニャン!? にゃああああーーー!」ギャー!

ネフティス「可愛がってあげますからね……」ウフフフフフフフフフフフ

どう可愛がる? 安価↓









ネフティス「大地の精霊のお告げです。救いの痴女マーニャに、女王として、また精霊の声を授けるものとして命じます」

マーニャ「にゃ、にゃああ」

ネフティス「私に身をゆだねるのです……」

マーニャ「ひいいい、なんか逆らえないにゃあああん! ニャン!」


スルゥ~~~リ

マーニャ「はひいいいっ! モモの付け根からすぅ~~っと指が這って、はひっ! ゆるやかでやわらかいニャン!」ヒイイイ

ネフティス「こんな下品な装備はお捨て去りになって……?」スルリ

パサ

マーニャ「ぎゃ! 腰布落とされたニャン! やめてニャン~~!」

ネフティス「こちらのお召し物も……ほら」チャビッ

マーニャ「あ、ぶ、ブラまで……だめだってばニャン!」

ネフティス「逆らってはいけませんよ……?」ジピッ

マーニャ「!! く、クリつままれ……あひにゃっ!」

ネフティス「うふふふ、どうです? ほらほら」クイッチビビックイイッ

マーニャ「右に捻じって!?左に捻じって!?また左に!? あひ、あひ!? それはっ、ひゃひゅっ! 初・体・験・ニャン!」ビュシュウウウウウウウ!!!!

ネフティス「あっさりイッておしまいになられるとは。救いの痴女様の可愛いところ、また見つけてしまいましたわ」レロ

マーニャ「お、おへそもだめえっ! し、舌づかいが他と違いすぎ……あっ、あっ、あっひゃニャっ!」ハァハァハァハァ

ネフティス「さて、次は美しいピンクの凸に……」フルッ

マーニャ「ち、乳首にキスぅううううう!? こ、これが砂漠の女王……あふううううにゃああああ」ドピュシューーーーーーーーーーッ!

ネフティス「母乳とは光栄でございます」ニッコリ

ネフティス「お次はこのエロ毛とやらで遊びましょう」ギュッ

マーニャ「いっ! いたっ! ひっぱっちゃらめニャン!」

ネフティス「それっ、それっ。右と左を交互に……そしてクリ弾き」グイクイツンツン♪

マーニャ「あひっ! ひぎ! ぎくっ! あいっ!! そ、そんなリズミカルに! ああっ//」ポンッ

ネフティス「ふふふ、楽しんでくれてますね」

マーニャ「だ、だれがああ」ヒイイイー

ネフティス「声と体は正直でございます。さあ。もっと素直に」グニュッ

マーニャ「ニャっ!! こ、股間!」

ネフティス「それそれ! それそーれ!」ギュッグニッムニュウムニニニ!

マーニャ「やん! ひゃん! やんぎゃあああ! も、揉みすぎにゃああああああああああああ!」ンホホヒホー!!!

ネフティス「さて、そしてメインは……そのおネコ耳に>>805、おシッポに>>806して差し上げます……♡」

マーニャ「や、やめてって言ってるにゃあああああああああああああああああああん」

愛撫

性感帯になる魔法をかける

サワッサワッ♪

マーニャ「きゃ、きゃ、きゃ! ニャ!」

ネフティス「かわいい声/// もっともっと♪」スススシーッ

マーニャ「お、お、あ、ああっ、くすぐった……ひうっひひっ! ニャン!」

ネフティス「最後に……はっ!」トロリロトン♪

マーニャ「んニャン?!」

ネフティス「これでおシッポに触れるだけで……」ニギ

マーニャ「いいっぎいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!」

ネフティス「すごいお声ですね♪ ふふ、うふふふ♪」ニギニギ♪

マーニャ「あいっ、らめっ、い、ひ、いっち、いっちゃ、あぎひひひーっ!!」アワワワワ

ネフティス「そーれ! そーれ!」ブンブンブン!

マーニャ「振り回すの絶対らめえええええええええええええええええええええええ! ニャアアアアアアアアアアアアアアアアアン!」アヒャヒーハー!

ピッチャヌルヌル

マーニャ「うううー、イッちゃったああああニャン~~! 情けないニャン~~!」

ネフティス「マーニャさん」キラキラ

マーニャ「め、目を輝かせて何ニャン」

ネフティス「そんなに怖がらないで……もっと私と静かな刻を……!」アフウウウ

マーニャ「その眼が怖いニャン~~! ……う!?」ズムッ

マーニャ「な、なにしたニャン」ヒクヒクヒク

ネフティス「おシッポをお尻の穴にズムリと♪」

マーニャ「い……いいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいぎゃあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああーっ!!!!!!!!!!!!!!!!!」ワギャー!

ネフティス「まあ、M字開脚でお尻を押さえた前全開の姿で飛び上がるなんて♡」ヤンヤン///

マーニャ「抜いてー! 抜いてニャーン! もーやニャ~~~ン!」ピョンピョンピョーン♪

~~

ネフティス「うふふふ、楽しかったですわ///」

マーニャ「あ、危うく手籠めにされるところだったニャン……」

ネフティス「まあ、そんな意地悪しませんよ♪ 私、子供の頃から言い伝えの痴女様……マーニャさんに憧れていて///」

マーニャ「そ、そーだったの、なんでこんなはた迷惑な憧れ抱くニャン!」

ネフティス「それでは、そろそろ宴を始めましょう。救い主様達を歓迎して、盛大に!」

マーニャ「お酒あるニャン?」

ネフティス「もちろんですとも」

マーニャ「いよっほー! ニャン!」イエーイ!

ネフティス「まあ、裸のままはしゃぐなんてさすが救いの痴女様♪」

マーニャ「にゃ///」


宴はどうなった? 選択安価↓
1普通に楽しんで終わった
2エロいことが起きた 何があったかも
3なんかもらった 何をもらったかも

翌日~~

ネフティス「また、いつでも訪ねてくださいね。砂漠の民はあなた方を歓迎します」ニッコリ

ミネア「ありがとうございます女王様」

マーニャ「もう来たくない……」

ネフティス「来ることのできなかったルークさんやティアさんも、次は呼んでほしいものです」ニッコリ

マーニャ「まさかティアも狙ってる?」ゾーッ

リンダ「厚手の三河氏の服とマジカルスカート! ミカワ氏ってだーれ?」

クララ「身かわしよ。おとといの新装備と組み合わせて使うのが吉と思うわ。貴族の服の装飾と合わせてみましょう」カチャカチャ

ネフティス「お役に立てればうれしいです」

リンダ「えー、シルクのビスチェだけでいーやー」

ネフティス「え」

ミネア「マジカルスカートはすでに穿いているから、みかわしの服だけを」

ネフティス「え」

マーニャ「あたしは両方……」

クララ「マーニャさんは変態ふんどしとブラと星降る腕輪固定でしょう」

マーニャ「ぎぎぐぎぎ」

ネフティス「半分以上余った……」orz

三バカA「エロゲの痴女様~! また来てくださいね~~!」

三バカB「リンダちゃん今度遊ぼうね~!」

三バカC「マンコ! マンコ!」

マーニャ「サイテーの族長候補たちだわ……」

リンダ「ぞくちょ!」

ミネア「確かに、ハディートさんの子孫とは思えないわ」

クララ「あら、でもハディートさんはフェデル女王と結婚したというわ? 」

マーニャ「ええっ、ハディートとあの女王様が? へー」

ミネア「とすると族長の一族は……?」

マーニャ「長男が城継いで次男が村継いだんじゃない?」

クララ「変態ふんどしマーニャがまともな推測を!?」

マーニャ「バカにしないでよ! それ以前に変なあだ名つけるのやめてよ!」

リンダ「へんたいふんどし~!」ガバッ

マーニャ「お尻にしがみつくな~~!」ウー!

ギュウウウウウオオオオン……


クレージュ近くの宿~~

ドガッ!ボガッ!バギュウッ!ズバン!

モンスター達「ギエエエエ……」バタバタバタ

ミネア「いきなり襲われるとは思わなかったわ」

マーニャ「改めて……ここが新しい土地ね」フウ

ミネア「ここではどんな悲劇が……?」

リンダ「あんなとこに宿屋だけがあるよ」

クララ「あそこでとりあえず情報収集していきましょうか」



神父「近くにあるクレージュ村には近づかないほうがいいですよ。村の人が最近おかしくなってしまいました」

商人「自分を魔王だ! とかなんとか言って威張りだしたり……空気も変だしな」

女性「うっかり入ろうものなら何をされることやら……って、なんですかその変な人は!」

マーニャ「ほっといて」グスン

クレージュ~~

クララ「モンスターが多いのね、砂漠よりも多かったわ」

ミネア「食べ物が多いからかしら?」

リンダ「おにくはあんまりなかったよ」

マーニャ「で、ここがクレージュの村ね」


魔王女「うーん美・味! 魔王である私の喉を潤すにふさわしい水だわ!」

魔王ショタ「がははあ僕は魔王だあ」

魔王農夫「魔王として畑荒らすのは楽しいべ……あれ、オラは何を?」

「まおうだーまおうだぞー」ワラワラワラ

ミネア「み、みんな自分を魔王と呼んでいるわ?」

リンダ「魔王村?」

魔王戦士「おい、お前ら何者だ! >>815!!」

卑猥なふんどしを見せびらかしやがって!

マーニャ「ここでもそうなのね」ウウー

リンダ「いーじゃん素っ裸のがいーけど」ガルル!

魔王戦士「変態め、この魔王の前でそんな破廉恥な恰好をするとは許さん、処刑してくれる!」ジャキン!

マーニャ「うるっさーい! メラミ!」ボムブッ!!

魔王戦士「ぎゃあっ!」ドサッ

ミネア「一発?」

リンダ「よわーい」

クララ「死にかけてない? べホイミで回復したほうがいいわ」ポワン

魔王村人達「なんだなんだ」「どうした!」「何が起きた!」ワラワラワラ

怪しい男「……?」

魔王村人達「なんだあの変態は!」「卑猥なふんどしをはいた変態女とその手下達だ!」「ここが魔王の拠点と知っての狼藉か!」

ミネア「みんな目が怖い……」

クララ「待って! 手下って言ったの今!?」

マーニャ「むかつく……もーむかつく! 手下、いけーっ!」ゲシッ

クララ「きゃっ!?」ズデン

魔王女「手下の一人が地面を転がって立ち向かってきたわ!」

魔王男「叩きのばせ!」

魔王ロリ「あたしと同じくらいの胸とはやるわね!」

クララ「なっ」

リンダ「お鍋のふた」

クララ「おだまりなさい!」ガーッ!

リンダ「あはははは」

魔王女「メラゾーマ!」

マーニャ「!?」

魔王女「あら? ……調子が悪いのかしら」

魔王おばさん「ふふ、偽魔王はこれだから。あたしの呪文で倒してやるわ、イオナズン! ……あらら?」

魔王おじさん「我こそが真の魔王! ベギラゴンをうけよ! どどどどばーーーーーーーーーーーーっ!! ……ん?」

マーニャ「何々?」

ミネア「やっぱりみんな、自分を魔王と思い込んでいるだけのようね」

リンダ「きゃはははは! 何も出ない! あたしはできるよ! ギラ!」ボオオオオ

魔王村人達「うあああああ!」「ぎゃああ!」「ひええええ! 退却だ~~~!」タタタター

クララ「ミネアの言うとおりのようね……? 何なのかしら?」

マーニャ「ところで、いくつか視線を感じるんだけど?」

クララ「当たり前でしょ変態ふんどし女が歩いてりゃ」

マーニャ「るっさいフタ女!」

クララ「ぎーーーーっ!」

ミネア「喧嘩しないで!」

ワーワーギーギャー!




怪しい男「あいつら……>>819


長老「た、旅の方か……? >>820

魔王虐めはよさないか!貴様らそれでも人間か!

ステキ! 抱いて!

怪しい男「後で覚えておくがいい……」



マーニャ「そんじゃ、いろいろとまわってみよっか」

ミネア「そうね」

クララ「何リーダーシップ獲ってんだか変態ふんどし女」

マーニャ「フタ」

クララ「このっ!」

リンダ「ブタ?」

クララ「なんですってえ!?」

ミネア「繰り返し喧嘩しないで!!」

~~

ミネア「どうだった? 姉さん」

マーニャ「みーんな変だったわ。畑に石撒いてる人がいて、その石がいつもの石版だったから取り上げてきたけど」

リンダ「石版ゲット! やた!」

ミネア「驚いたところにあったものね……こっちでは、何とか正気を保とうとして頭をぶつけてる人がいたわ」

クララ「こっちも似たような人がいたわ。ずーっとお酒飲んでたりとか、『俺も早くああなっちまったほうが楽だ』って寝てたり」

マーニャ「リンダはどーだった?」

リンダ「変なおじーさんが抱いてって迫ってきたからけっ飛ばして帰ってきた」

クララ「げっ、ロリコン?」

ミネア「あの一番大きな家だったわね? 近づかないようにしましょう」

ザワザワザワ

ワラワラワラ


マーニャ「何かしらあの話し声は?」

ミネア「あ、いつの間にか村の人たちが何人かで話し合っているわ?」

リンダ「あたしたちをやっつける相談かなあ?」

クララ「気を付けて近寄ってみましょう」

ソロソロソロ


魔王戦士「ごほっ、ごほっ、俺こそが、本当の魔王だ」

魔王女「何を言ってるの? あんなふんどしに敗北しておいて」

魔王おばさん「あたしこそが本物の……」



クララ「誰が真の魔王か、の言い合い? くだらない」

怪しい男「まあまて、いつまでも水掛け論をしていても仕方がない。真の魔王ならば、祟りのあるという神木を見事斬りおとす程の者がなれるはずだ」

魔王商人「そ、それもそうだ」

魔王おじさん「ま、魔王なら祟りなど恐れん! この勝負貰った!」

魔王男「はったりはよせ! 俺こそが真の魔王だ!」

怪しい男「そうと決まれば、早く行こうではないか」

オオー! ザッザッザッザッザ!




マーニャ「神木ですって?」

ミネア「なんだか、斬りおとしてはいけないモノを斬りおとそうっていう雰囲気ね」

クララ「じゃ、行ってみますか」

リンダ「がおがお!」

神木~~

ワイワイギャーギャー!


マーニャ「あれよ!」タッタッタ

リンダ「おっきー木!」

ミネア「たしかに神々しさや聖なる力と言ったものを感じるわ……」

クララ「あら? 女の子が村の人達を止めようとしているわ? 村を出た時のメンバーにはいなかった筈……」


少女「やめてください! 神木を斬り倒すのはやめてください! お願いします!」

魔王戦士「黙れ」ボカッ!

少女「あっ!」


マーニャ「あ、あいつ……! みんな、いくわよ!」ダーッ!

怪しい男「あの人でなし、なぜここに!? みんな、邪魔者が現れた! やっつけろ!」

オオー!

クララ「来たわ!」

マーニャ「行くわよ!」

ミネア「姉さん、ただの村人相手に本気はだめよ!?」

マーニャ「わかってるわよ! 脅かすくらいの攻撃をするだけだから!」

リンダ「あ、マーニャふんどしちょっとゆるいよ締めてあげる」グイ

マーニャ「イオ……えっ!? あ、ちょっ!」

カッ!バババババッ!!

リンダ「わおー!? ふんどしから魔法出たよ!?」

マーニャ「いやああああああああああああああああ!」

クララ「ぷっ、なによそれ! あはははは!」

ミネア「これを身に着けると魔法がふんどしから出るって気づいて、あえて緩めにしてたのね」

マーニャ「るさーい! よけーなこと言うなー!」アーモー!


魔王村人達「>>827」「>>828

なんて禍々しいふんどしだ
魔王たる我にこそふさわしい

あの紋章こそ深淵の魔王、オマンコ・デテーラにふさわしい!

マーニャ「はあ!?」

ウォー!ウォーウォーワアアアアアアア!

怪しい男「な、なんだ!? 何を言っているんだ!? はやく神木を切り倒さないか!」

魔王男「よこすんだ!」ガシッ!

マーニャ「ギャースケベ!」

リンダ「やめてー!」ガブッ!

魔王男「うぎゃー!」

魔王女「私こそが! よこしなさい!」ガシッ!

マーニャ「やめてってば!」

リンダ「女の人ならOK」

マーニャ「なんで!?」グイグイ

ウオー!ウォーウオー!

マーニャ「みんなして腰布引っ張るなああ! 最悪ー!」

クララ「ぷっ、笑える光景ね」

ミネア「それよりあの少女を助けましょう!」

リンダ「ずっと倒れてる! わうー!」

マーニャ「ちょ、ちょっとあんたたちー!?」


少女「う、うう……」

ミネア「べホイミ!」ポワワワ

リンダ「べほいみ!」

クララ「使えないでしょ。べホイミ!」ポワワン

ウワーギャーギャー!

マーニャ「何考えてんのよー! 腰布に近寄るなー! 私に近寄るなー!」

魔王戦士「俺のはもう後がない! 魔王のふんどしは俺のものにするんだ!」グイッグイッ!

マーニャ「そんな名前じゃないわよ! ぎゃー!」

魔王女「これは女性もの。ならば私にふさわしい!」グイグイグイ

魔王おばさん「あたしだよ!」グググウ!

魔王女「太りすぎておばさんじゃ無理よ!」

マーニャ「何にしたって挙げたかないわよばかー!」ウワー!



怪しい男「魔王いじめの犯人どもめ、ここで殺してくれる」ザッ

ミネア「えっ!?」

クララ「何の用よ、悪党」

リンダ「やっつけちゃお!」

怪しい男「>>832でもくらえ!」

ミネア「だったら……」

クララ「3人で>>834してやりましょうよ」

爆裂拳

しっぺ返し

怪しい男「うおおおーーーーーーーーーっ!」ズダダッ!ダダダッ!バシバシバシイイッ!!


ミネア「うっ!」

クララ「よーし、行くわよ!」

リンダ「しっぺがえし~!」

ミネア「ええ!」

怪しい男「え?」

ズダダッ!ダダダッ!バシバシバシイイッ!!ボガガッ!ゴゴゴッ!ドガガガッ!バギイッ!バシイッ!ベシボカズドドドッ!ゴカッ!!

怪しい男「ぐあーーーーーーーーーーっ!」ドッテーン!!

魔王男「え」

魔王女「な、なに?」

怪しい男「ごふっ!」ドタアッ!


クララ「大したことなかったわね」

ミネア「不意打ちによる相乗効果も大きかったと思うけど……とどめのいなずま斬りを」グッ

リンダ「とおぼえもやっちゃう!」

怪しい男「ま、待った! お、おーい偉大なる魔王様、貴方様の忠実なる手下を助けてくだされ!」

魔王村人達「偉大だって?」「ちゅ、忠実なる?」「そ、そういういい方されるとな」ゾロゾロワラワラ

ミネア「全員、怪しい男を囲んだわ!?」

怪しい男「お、おお……ありがとうございます。ここはいったん村に帰りましょう」

魔王村人達「うむ」「わかった」「そうしよう」ゾロゾロゾロ


クララ「……敵が去って行ったわ」

ミネア「って、大丈夫!? あなた」

少女「……」

リンダ「死んでる!」

ミネア「死んではいないわ! そこの小屋で休ませましょう!」

クララ「この子、ここで暮らしてるのかしら? とにかくみんなで運び込むわよ。マーニャさんも手伝って!」

ミネア「あっ、そういえば姉さんは?」


マーニャどうなった? 怪我はしてないけど……安価↓

変態ふんどしはどうなった? 安価↓↓

マーニャ「あ、あははは、あはははは……」シュウウウウ

ミネア「姉さんも……危険な状態ね」

クララ「ほっときましょう、今は役立たずみたいだし」

リンダ「ふんどしがマンコマークの部分だけになってる! ここにマンコがありますアピールみたいになってるう!」

クララ「良くそんなこと思いつくわね」クックック

マーニャ「もーやめてえええ……」

少女「……」

ミネア「彼女をとにかく運びましょう。赤のカラーストーンで腕力をつけるわ」ピカー

ズドン!ボインバインボーン!

クララ「!?」

ミネア「ハシゴを使っていくのね」ギッシギッシ

クララ「な、なななな、なんなのあれ」

リンダ「みたことなかったっけ? 赤いカラーストーン使うと、おっぱいお尻がばいんぼいん!」

クララ「なんてものが存在するのよ……」

リンダ「あと腕の力もすごいよ」

ミネア「次は姉さんを運ぶわ」ザッ、ギッシギッシ

マーニャ「なんでみんなで群がるのあああ」ブツブツブツ

クララ「み、ミネアさん、私にもその石を」

ミネア「今はもう使う必要はないと思いますよ? 数に限りがありますから簡単には出せませんし」

クララ「うう」

リンダ「あははは、クララおっぱいおっきーのにあこがれてるんだね!」

クララ「余計なことは言わなくていいっ!!」ガー!

小屋の中~~

クララ「そうだ、前に見た時は恥知らずのアイテムと断じたけど、よくよく考えると……」ブツブツブツ

ミネア「あの時は戦いの中のことでしたし、気にしなくても」

クララ「変に元気づけなくていいわよ! くうっ、そこの少女だって年相応っぽいふくらみがあるというのに……ああ」

マーニャ「惨めな発育障害ね」ボソ

クララ「黙りなさいマンコマーク女!」

マーニャ「メラミ!! ……あっ」ボヒュン!

リンダ「マンコから炎! マンコファイヤーだぁ!」

マーニャ「恥ずかしい……!」

クララ「ヒャダイン!」ヒョオオオ!

マーニャ「しかも迎撃されたあ」ウー!


ミネア「それよりこの子の心配が先だと思うんですけど……まったくもう」ハアー

少女「あ……ううっ」

~~

少女「……と、いうわけです」

マーニャ「うーん、なるほど」

ミネア「井戸の中におかしなものが混ざり、みんながおかしくなった、と」

リンダ「えーと、えーと?」

クララ「そして、この神木の朝露を飲ませれば正気に戻るかもしれないということね」

マーニャ「でもどうやって? あたしたち、あいつらに目をつけられてると思うわ」

少女「それなら、一つだけ方法があります」

クララ「私も、方法を思いついたわ」


少女の案:地下水脈を通って井戸水に朝露を流し込む

クララの案:エロい事をして村人の気を引き、井戸に朝露を放り投げる

安価投票↓1~4まで。またこの時、コンマにゾロ目が出たらSS内にてその人の意見を(1、2行くらいで)反映

~~

少女「……と、いうわけです」

マーニャ「うーん、なるほど」

ミネア「井戸の中におかしなものが混ざり、みんながおかしくなった、と」

リンダ「えーと、えーと?」

クララ「そして、この神木の朝露を飲ませれば正気に戻るかもしれないということね」

マーニャ「でもどうやって? あたしたち、あいつらに目をつけられてると思うわ」

少女「それなら、一つだけ方法があります」

クララ「私も、方法を思いついたわ」


少女の案:地下水脈を通って井戸水に朝露を流し込む

クララの案:エロい事をして村人の気を引き、井戸に朝露を放り投げる

安価投票↓1~4まで。同率なら班分けする。
またこの時、コンマにゾロ目が出たらSS内にてその人の意見を(1、2行くらいで)反映

ミネア「何ですかその案は……」

クララ「んー、班分けがよさそうねー」

マーニャ「絶対私にさせる気でしょ? ちょっと!」

リンダ「クララにさんせー! あたしとマーニャでやるー!」

クララ「それが良いわね。私はミネアさんと地下水脈に行くわ」

少女「全員で行ってほしいのですが……」

マーニャ「私もそっちに賛成!」

クララ「ああ、たった一人閉じ込められて屈辱にさいなまれつつ夜を迎えたあの日」

マーニャ「ぐ……っ。って、それならミネアとリンダとティアも同罪でしょうがーーー!!」ウギャー!

少女「どういうご関係なんですかこの二人」

リンダ「あのね、クララはつるっぺたでお鍋のフタでスッポンポンで盾に縛りつけられてレズヒミコと戦って口に剣突っ込んで誘う踊りしてツボにおしっこしたの」

クララ「よ、余計なことを! 言わないで!」

ミネア「意味不明になってる……」

少女「え、えっと……く、クララさん? がつるっぺたと言うことはわかりました」

クララ「な!!」

マーニャ「あははははっ!!」

クララ「こ、このっ!」

ミネア「そろそろ行動しない?」ハァー

少女「そ、そうですね。とはいえ、明日の朝にならないとその名の通りの朝露は出ません。明日を待ちましょう」

マーニャ「そんじゃ、ちょいと寝る前にレベル上げでもしない?」

ミネア「そうね。水脈にもきっと魔物はいる筈だし」

マーニャ「イオラ!」ボボボボムッ!!!

ワータイガー達「ぎゃああああ!」「ぐえええ!」「変態なマークのふんどしからイオラが出るなんて!」

マーニャ「う」

リンダ「きゃははえろーい!」

マーニャ「ちょびっとだけまた緩めておかないと……ううっ」


ふゆうじゅ「ゆうううう」ビュブスッ!

ミネア「!?」

ドスッ!

ミネア「きゃっ! 地面から根っこが生えてきて足元から攻撃してくるのね!?」

クララ「やるわね! でもこの私には……」

ふゆうじゅB「ゆうう」ブスブスッ

クララ「いいいいいいいいいいいいっ!?」

ミネア「ど、どうしたの!?」

クララ「二穴に入った……最悪」アアアアアアア

夜~~

ミネア「レベルも熟練度も上がったわね」

リンダ「明日はばっちり!」

クララ「リンダとマーニャはそんなに構えなくていいのよ。エロいことして気を引く班だから」

マーニャ「ふざけないで! それはアンタ達がやりなさいよ!」

ミネア「そ、それって私も?」

マーニャ「くじ! くじにしなさーい!」

クララ「嫌よ!」

少女「こ、ここは公平にしましょうよ」

ミネア「そ、そうね確かに。クララさんの言うとおりにするだけでは不公平すぎるわ」

クララ「む」


くじの結果は?  選択安価↓

マーニャ「なにこれ」

クララ「小吉……? 古い文献にあった、『おみくじ』というものの一種で、少し良いことが起こるということよ」

ミネア「関係ないじゃない! なにこれ!? 誰が入れたの!」

リンダ「おこった!」

ミネア「リンダ!? リンダなの!? ふざけないで! 状況を理解しているの!? みんな緊張感のかけらもなくああああ」ガー!

マーニャ「ほ、ホントよねー。ま、まあミネアも落ち着いて……」

少女「ごめんなさいごめんなさい、私、みんなに少しでもいいことがあればと思って」ウルウル

ミネア「え」

マーニャ「は?」

少女「うう、ぐすん、ぐすん」エグエグ

マーニャ&ミネア「え、ちょっと、その……」

クララ「これで班分けは決まったようね」ニヤリ

マーニャ&ミネア「えっ」

クレージュ村・井戸の前~~


怪しい男「みんな、井戸の水は美味しいだろう」

魔王男「答えるまでもないわぐははは」

魔王農夫「ホントにうめー! これを独り占めできればもっと……」

魔王戦士「傷をいやしてくれるぞこの水は」

怪しい男(飲むがいい、魔王様よ……)フフフ

魔王女「あっ、昨日の女ども! 懲りずにやってきたか!」

怪しい男「む!?」

マーニャ「ど、どーもー♪」プリプリ♪

ミネア「こ、こんにちは~」

魔王男「き、気を付けろ! 尻を上下に振る変な踊りを踊っているぞ!」

魔王おばさん「怪しい奴め!」

魔王女「その邪悪なるふんどしを置いてさっさと消えるのだ!」

マーニャ「邪悪って何よ! もー!」

ミネア「で、でも気を引くことはできているわね。あとはこの水を入れることができれば」

マーニャ「アンタだけ何もしてないじゃない! おっぱいでもだしなさいよー!」ヒュン!

ミネア「え? きゃっ!」サッ

マーニャ「え」スカッ

ミネア「あら。意思と関係なくかわせたわ」

マーニャ「ぎゃ!」ズッテン!

ミネア「みかわしの服の効果ね」

マーニャ「ううー、いたー」ペロン

魔王おじさん「け、ケツが」

魔王男「ふんどしがでろんとめくれて……おお」

魔王戦士「吾輩の妃とならんか?」

マーニャ「ううー、みるなー!」


その頃リンダ&クララ、地下水脈でどうなってる?

リンダ 安価↓

クララ 安価↓↓

リンダ「わおっほーーー! 呪文いっぱい使えるよー! ギラ! ルカニ! ラリホー!」タッタター!

クララ「いっくわよおおおおおおおおおお! どいつもこいつも! 片っ端から! バラバラのグッチャグギャにしてくれるからあああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!! ころうううううううううううううううううううすうううううううううううううううううううううううう!!!」ギャッハー!!

メタルスライム「ぎゃー!」

ハングドエイプ「ひえぎゃ!」

サンダーラット「ばちば……びえええ!」

あくまのつぼ「!?」パリーン

ドターンガチャーン!バラバラガッシャーン!

木馬の騎士「なんだあの変な二人組は!」

エイプバット「大変だ助けてくれ! 化け物が殴り込んできたー! ぎえー!」

ドガガガガガガ!ズバババババ!バギャギャギャガギャギャギャジュリャギャリャギャ!!!!!

木馬の騎士B「ぎょわー!」グヘッ

木馬の騎士C「なんでこうなるんーだ!?」ゴベッ


リンダ「魔法すごいおもしろい! ルカニとかラリホーとかできるんだもん! で、どんな技だっけ?」

クララ「いいいいいいいいいいいいいいいいいいーから来なさい!!!! 進むわよおおおおおおおおおおおおお!!!!!」グイッドダダダダダーーーーーーー!

リンダ「ふえー、クララたのもしー! おっぱいさわろ! あ、ないんだった」

クララ「こんのっ!」グルングリンゴシャッ!!!

リンダ「ぎゃふっ! なにも腕と肩と首の関節極めながら捻じりこむように叩きつけなくても」

クララ「べホイミ!」ポワワ

リンダ「あ、治った」

クララ「いいっくわよおおおおおおおおおーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!」ガアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!

リンダ「うぇーんなんか怖い」ズザザザー

いどまじん「な、なんだ? 変な化け物が突っ込んできただと!?」

手下達「いどまじん様に勝てるものか」「ひぇっひぇっひぇっ、やられるがいい……ん?」

クララ「じゃあああまああああああああよおおおおおおおおおおおおおおお!」ゴワシャアアアアアアアアアッ!!!!

手下達「「みぎゃあああああああああああ」」ドヘホッ

いどまじん「なんだお前達は」

リンダ「井戸に聖水流しにきたの。あれ、朝水だっけ? 小水? 黄金水? えっとえっと」

いどまじん「この呪われた井戸水を清めにきたというのか! 確かに、ここに流れる水を清めればそれはかなうだろうが……俺を倒せるかな?」

クララ「ぶっ殺すッ!!!!!!!!!」


クララの攻撃! 安価↓

いどまじんの行動 安価↓↓

クララ「おつ!!!!!!!!!」バッ!

リンダ「ぱい? はないよね」

クララ「あーーーたはいつもそんな感じぃ!? こらああ!!!」

いどまじん「べーろべろべろべーろべろ」ベロベロビシャビシャブシャシャ

クララ「きゃああああああああああ!? な、なな!? いやあ!?」

いどまじん「ふひ、へへへ、ふへへへへ!」レロレーロシャバシャバ!

リンダ「わおー」ホホー

クララ「み、みてないれ、や、やああ!」

いどまじん「ここもここも舐めてやる! おおーーー!」ベロベローロロロベー♪

クララ「う、あ、あ、あ、あ、あ」





いどまじん「へっへっへ」ポイ

クララ「きゃ!」ベシャッ

いどまじん「しょっぱいな」ヘヘヘヘ

クララ「あ、あんた、よくも、よ、よよよ、よくも私の体を」ブルブルブル

リンダ「いーなあ」

クララ「たすけなさいよ!」ベチッ!

リンダ「いたいぶった!」

いどまじん「……ふざけやがって、いしつぶてを食らえ!」ヒュンヒュンヒュン!!

ベシッ!ベシッ!

クララ「いっ!」

リンダ「また! 痛いよお! ……がうるるるるーーー!」グワッ!

リンダ「このー!」ガジッ!

いどまじん「ぐお!」

リンダ「かみつけー!」ワオー!

ガブッ!

いどまじん「んげ!? 次々と噛みつきやがって……!」

クララ「メラミ!」ボムッ!

いどまじん「ぐおっ! よくもやりやがったな!?」

クララ「こっちだって攻撃しないわけにいかないわ」

いどまじん「きょっはーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!」

クララ「!?」ビクッ!

リンダ「わお!?」ビクッ!

いどまじん「俺様の雄たけびを聞いたものは少しの間動けなくなるほど驚くのだ! この狼小娘め、噛みつきのお礼に>>867攻撃を受けてみろ!」

くすぐり

コチョコチョコーチョコチョチョーチョ

リンダ「わひゃっ! あはっ、うひひひあひゃひゃ!?」

いどまじん「はっはっは! みっともねえ笑い顔だなあ! スカートに手を入れてやるぜ」ゴソッシュシュシュ

リンダ「うひひひいっ! そ、そんなとこまで!? おきゃああっ! うきゃあああっ! ありえないよお! あひゃひゃ~~!」ゲラゲラゲラ

クララ「う、うわー、鼻水まで垂らしてるわよ貴方」

リンダ「わきゃっ!?」

いどまじん「うえっ、きったねえ!」

クララ「あなたに言われたくないわ、ヒャダイン!」ヒョオオオオオオ!

いどまじん「うおおおっ!? なんだこのダメージ、信じられん! くそっ!」ボゴッ!

クララ「うっ!」

いどまじん「もう一発!」ボガッ!

リンダ「ぎゃ!」

いどまじん「ラリホー!」サッ

クララ「マホカンタ!」ピキーン

いどまじん「なに!」

クララ「跳ね返したけど、効かなかったようね」

いどまじん「このやろこのやろ!」ヒュンヒュンヒュン!

ゴチンゴチンゴチン!

リンダ「いたたいたた! あーん!」

クララ「メラミを……」

いどまじん「ふぬぬぬぬ」

クララ「はっ!」ボムッ!

いどまじん「っ」ググッ

クララ「メラミを食らってたじろぎもせずに……?」

リンダ「わおー!」ダッ!

クララ「待って、何か様子が……」

いどまじん「ぶっ飛ばす!」ドゴンッ!!!

リンダ「ぎゃばっ!!」

ヒューン

クララ「あ……きゃっ! 吹き飛ばされたリンダがとんできた!? ああっ!!」ゴハウッ!!!

いどまじん「はーっはっは! 二人そろって吹っ飛んじまったな!」ハハハハハ!!

クララ「う、おえっ、なんて一撃……体力もあるようだし、意外と手数も多いし、かなり危険ね」

リンダ「どーすんのー?」

クララ「そうだわ……あいつ、リンダの鼻水を嫌がっていたわよね」

リンダ「う、言わないでよ」

クララ「貴方良くそんなこと言えるわね」

リンダ「で、鼻水がなんなの?」

クララ「奴は自分の体表面や、入っている井戸の水を汚されることを嫌ってるってことよ」

リンダ「じゃ、じゃあ……お水を汚せばいいのよね! >>871つかお!」

うまのふん

クララ「なんでそんなもの持ってたの」

リンダ「エイプバットが落としたの。敵に投げつけようと思ってとっといた」

クララ「つ、使えるわね」

リンダ「これをどーすんの?」

クララ「ヒャド!」ヒョオオオ

リンダ「凍らせてアイスウ○コ?」

クララ「余計なこと言わなくていいの。あなたはあいつを挑発して囮になって」

リンダ「えーっと? どーしよっか」

クララ「もう! 裸でわちゃわちゃ走ればいいんじゃないの!?」

リンダ「えーっ!? あいつのまえでー!? クララの前ならまだいいけど」

クララ「いいから! テキトーに動き回ればいいのよ!」ウアー!

いどまじん「なにを遊んでいるんだ? ん?」

リンダ「わおーっ! がおーっ!」ピョンッタタタ!

いどまじん「なんだ? 何をする気だ?」

リンダ「とおぼえ~」ワォーン!

いどまじん「!?」

しかしとおぼえはむなしくこだまするだけだった!

いどまじん「なんだ今の攻撃」

リンダ「なんでもないよ~♪」

いどまじん「ふざけやがって……ふぬぬぬぬ!」ググッ


クララ「また力溜めで来たわね……今の氷を……バギで飛ばす!」ギュルルッ!!

ヒューーーン

いどまじん「いくぞ……ん?」

ドボン

いどまじん「なんだ? 俺の井戸になにか冷たいものが?」

リンダ「わう?」

クララ「今よ、ギラを使って!」

リンダ「わう! ギラ!」ギボオオ!

いどまじん「そんな呪文……ん?」

ドロドロドロ

クララ「馬の糞を覆う氷が溶けるわ! そしてあなたの井戸の水に……!」

いどまじん「どわあああああああああああああああああああああああああああああああああ!」


これによるいどまじんへのダメージ 安価↓ 


いどまじん「お、あおあおあおあおあおあお」ギュルルルウィンウォン

クララ「想像以上に叫ぶわね」

リンダ「ざまー」

いどまじん→いどまねき「う、うわぎゃぎゃぎゃ!? なんてことだ!?」

リンダ「あれれ?」

クララ「これはモンスター図鑑で読んだいどまねき?」

いどまねき「ふ、ふひいぇえええ!? お、俺がいどまねきに!? うわああああああああああああああああ! いやだああああああああああ!!!」ギャースカビービービー!

いどまねき「うぉーんうぉーん! そんなああ! ひどすぎる! 残酷だああ!」

クララ「人をおかしくする毒を撒いておいて……出会う人出会う魔物みんなこうじゃない……あとはやっつけるだけのようね」

リンダ「おしおき!」

クララ「じかに触っちゃだめよ、汚いから」

リンダ「あっそっか」

リンダ「ギラ!」ギボオオオ

いどまねき「うわーんうわあああっ! あまりにも……うおおおお!」

クララ「メラミ! ベギラマ!」ボオオッ!ボオオッ!

いどまねき「熱いし……汚ぇし……お、おおお、ああ……」

クララ「かなり弱ってるわね」

リンダ「あーん、噛みつけないとあんまりいい攻撃できないよう」

クララ「狼にやらせたら?」

リンダ「だめ!」ガル!

クララ「面倒ね……ま、もう終わりにできそうだけど。イオラ!」ボムババッ!!

いどまねき「ぐあああああ……」ドスゥウウン

クララ「勝ったわ」

リンダ「ふぃー」

クララ「じゃ、あとは水を清めるだけね」

リンダ「わおー! えっと、何使うんだっけ? >>879だっけ?」



その頃地上でエロい事して村人の気を引いて朝露を投げ込もうとしているマーニャ達……。
現状 >>880

夜露

マーニャはふんどししか注目されていないためミネアが気を引くことに
マジカルスカートをひらひらさせて、チラリズムで釣ろうと必死の状態

ミネア「は、はいどうも~」ヒラヒラヒラ

魔王男「お、おお」ドキドキ

魔王おじさん「なんだありゃ」

魔王戦士「こっちも踊ってら」

魔王おばさん「何をする気だろうね?」

魔王ショタ「そんな死の踊りなど、真の魔王である我には効かぬわー!」アハハ

怪しい男「ふふ、無駄なことを」


マーニャ「何やってんのよアンタは」

ミネア「だ、だってみんな姉さんのすることにはふんどしにしか興味を示さないんだもの」

マーニャ「う」

ミネア「踊ったってポーズとったってそればかり。ブラ一丁で裸踊りしたって、みーんなふんどしにだけ注目したでしょうね」ヒラヒラ

マーニャ「な、なによそれ! そんなことしないわよ!!」

マーニャ「またそんな侮辱をー!」ガシッ!

ミネア「あっ! ぬ、脱がしにかからないでよ!」////

魔王おじさん「お!?」

魔王農夫「脱がすか!? ついに!?」

魔王ロリ「ぬう」

怪しい男「いつまでやっているつもりだ……む?」

ポタポタキララララ

キランキランキランザアアアアアアアアアア

怪しい男「おおおおお!? い、井戸水が光を!?」

魔王農夫「えっ!?」

魔王戦士「な、なんだ?」

マーニャ「えっ、なに!?」

ミネア「クララさん達がうまくやったのね!?」

怪しい男「なんだって!? ぐあああああああ!」


ザッ

リンダ「あ、うまくいったみたい! 夜露効いたね!」

クララ「夜露じゃなくて朝露でしょ」

リンダ「そーだっけ?」

マーニャ「二人が井戸から顔を出したわ!」

ミネア「成功したのね!?」

クララ「ええ、ばっちりよ」

リンダ「わおわお!」

怪しい男「く、くそお!」


魔王村人達→村人達「あれ?」「あれ? どうしたんだ?」「なんかすっきりした気分だな」

ミネア「井戸から吹き上がった朝露を浴びて、みんな元に戻れたのね」

マーニャ「よっしゃー!」

怪しい男→ウルフデビル「お、己……くそっ! こうなれば全員叩き殺してくれる!」バサッ

リンダ「わお!?」

村人達「うわー魔物だ!」「ひええ!」

マーニャ「エイプバットの紫版が現れたわね!」

ミネア「やっつけましょう!」

ウルフデビル「爆裂拳!」ドガガガガガッ!!

村人達「うわあああああ」「うごお」「ぎゃああ!」バタバタッ


マーニャ「こ、このおっ! よくも……」

ウルフデビル「くらえ、魔王様のエネルギーの原液を!」

マーニャ「え!?」

ザバアアッ!!!

ミネア「きゃあっ!?」

リンダ「わ、わうっ!?」

クララ「あっ!!」


全員にエロ&マイナス効果発生! それぞれ安価↓1~4、キャラは早い者勝ち



戦士「うう、な、なんだ……?」


ミネア「……あう?」ファサ

マーニャ「何も変わらないじゃ……えっ? み、ミネア?」

リンダ「あひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃーーーーーーーーー! ぎゃひゃひゃーーーーっ!」ヒイヒイドタドタ

マーニャ「!?」

ミネア「……ふぇぇん、変なお姉ちゃんが笑ってるよお」グスン

マーニャ「ミネア、アンタスッポンポンで子供になっちゃって……心まで?」

ミネア「……お母さん?」

マーニャ「え?」

ミネア「こわいよぉお母さーん!」ガシッ

マーニャ「ちょっと、な、なに!? あ、アンタ、記憶までなくなっちゃったの!? ちょっと!」

クララ「あ、あっ、な、なにこの感じ// えっ///」ドキドキドキドギマギ///

ミネア「おかーさん」ギュッ

マーニャ「ちょっと、しがみつかないでよ! 今敵がそこにいるんだから!」

リンダ「あーっひゃっひゃ! 敵がいるよおお! わるものだよおおおお! あああははははははははっ! ひいひいしぬう!」ジタバタギャハハハ

クララ「そ、そうね……メラミ! ……あら? で、でない? ぐっ」ジュルッ

クララ(な、なんなの? か、体が熱い……あぁぁっ?)

ウルフデビル「ふふふ、お前ら、一人を除いてまともでなくなったようだな。叩き殺してやるぜ……バイキルト!」グワングワングワン!!

マーニャ「あっ!」

ウルフデビル「昨日とは違うぞ! 爆裂拳!」ヒュババババババババッ!

リンダ「ぎゃぶっ!」

クララ「ぐふっ!」

ミネア「きゃ……!」

マーニャ「あぶなっ!」スタンッ!

ウルフデビル「ガキを抱えたまま避けるとはやるな。だがもうお前は勝てない!」タタタッ

マーニャ「な、なによお! イオラ……うっ」

ミネア「うぇえ、落ちちゃうよお!」

マーニャ「手が使えないと呪文が使えない……! どうしたら……って」

マーニャ「しっかり縛れば腰布から魔法がでるんだっけ……ううっ、やるっきゃない……」

ウルフデビル「逃げるな!」タタタッ

マーニャ「み、ミネア」スタッタタッ

ミネア「なーにおかあさん」

マーニャ「お母さんじゃないわよ。それより、腰布の紐を強く縛ってほしいの」タタタッ

ミネア「うん」

マーニャ「走りながらだから難しいかもしれないけど、お願い!」

ミネア「うん!」スルルッ

パサッ

マーニャ「いいいいっ!? ほどいてどうすんのよーーーーーーーーーーーー!」キャアアアアアアアアア!


クララ「な……っ////」

リンダ「あはははははモロ見えだああ! ぎゃはははは! あひゃははははは!」


ウルフデビル「ふははははは! 裸になるとは情けない! >>893してくれる!」

ミネア「おかーさんに何するの!? >>895しちゃうから!!」

見抜き

ぎがすらっちゅ

ウルフデビル「ははははははっ! 前を隠すこともできんだろう!」スタタタタシコシコ

マーニャ「ううっ、み、みるなあ! 変なことするな変態狼!」

ミネア「きゃあおちんちんが出てる!」

リンダ「呼んだ?」

マーニャ「え?」

ウルフデビル「見よ、必殺・爆裂抜き」シュココココッ!シコシコシーコシココココッ!ビュバアアアアアアアアアアッ!!!

マーニャ「ぎゃあああああああああああああ! すごい速さで……!」

クララ「あっぁっ、あんあん、速い、すごい、しゅごおおおいい……!!」

ウルフデビル「はあああーーーーーーーーーーーーーっ!」ドッピュウバアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!

マーニャ「きゃああああああああああ!」

ミネア「白いのが噴水みたい!」

クララ「せ、精液噴水っ、あっ、あんっ、あひっあひっ」

リンダ「ぎゃはははは!」

ビチャアアアアアアアアアアアアアアッ!!

ウルフデビル「そ、そこら中に飛び散ったな」フウ……

マーニャ「さ、最低よあんたなんかああ!」

ウルフデビル「まだまだやってやるぅううう!」ビッ!

ミネア「おかーさんに何するの!? ぎがすらっちゅしちゃうから!!」

ウルフデビル「ん!?」

ミネア「えーい!」ドチュッ!

ビチッ!!!

ウルフデビル「ごあああああああああああああああああああああああああああああああ」

マーニャ「!?」

ボトンッ

クララ「何か落ちてきたわ……えっ!? こ、これ!」

ウルフデビル「お、俺の陰茎があああああああああああああああああああああああああ!」ギャアアアアアアアアアアアア

マーニャ「え、えええええええええ!?」

ミネア「ふんだ! 悪いの嫌い!」

マーニャ「み、ミネアまさかアンタ……」

ミネア「?」

マーニャ「アンタが斬ったの!? あいつの……その、アレを」

ミネア「うん、おちんちん切った」

ウルフデビル「ぎええええええええええええっ! ぎゃあああああああああっ! なにも、そんなああああああああああ!」ジタバタジタバタ

リンダ「あーっはっはははっははは!! ひいひい!」

クララ「や、やだ、お、おち……目の前に////」アンアン


マーニャ「そ、そういえば、服は脱げたけど剣は持ったままだったのね」

ミネア「うん」

マーニャ「怖っ」

マーニャ「こ、これであとは……アンタを下ろして」スッ

ミネア「ううー、だっこ~!」

マーニャ「後でね。腰布巻きなおして……と。やっと隠せるわ」ギュッ

ウルフデビル「ひい、ひい、な、何をする気だ!?」

マーニャ「朝露が嫌いみたいだから……」ジャバー

ウルフデビル「ぎあああああああああああああああああああああああああああ! や、やめろーーーーーーーーー!」

マーニャ「ざまあみろってーの、散々水をもてあそんだ罰よ! ミネアの服から黄色のカラーストン出して、と……そしてメラゾーマ!」クパッボバアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!!!!

ウルフデビル「ひんぎゃああああああああああああああああ! あついあ、あついっ、ああああああああああーーーーーーーーーーーーーー!」シュウウウウウ

ウルフデビル「」バサッ

マーニャ「終わったわね」フウ

農夫「ま、マンコのマークがくぱぁって///」

戦士「すごいのを見た」

マーニャ「え?」


~~

男性「すっかり町は元に戻りましたありがとうございます」

マーニャ「う、うん……でも」

クララ「あんっ、お、おちんちんがころがって……あんっ」アフアフ///

リンダ「きゃははははははは!!」

ミネア「おかあさん……」ギュッ

マーニャ「こっちが元に戻ってないのよね。明日、朝露が取れるまで待たなきゃ」ハァ

女性「ミネアちゃんは服は着なくていいの?」

マーニャ「え? あ、そーいえば」

ミネア「おかあさ~ん、>>900

クララ「あんっ、あんっ、>>902

かそくした

スマン安価ミスってた……
>>900のとこを再安価↓、>>902は踏まれてはいるのでそのまま実行

ミネア「おかあさ~ん、おしっこ漏れそう」

マーニャ「はあ!?」

クララ「あんっ、あんっ、かそくしたっ! 私のエクスタシーが加速したぁああああああっ!」アンアンシュリシュリグッチャグッチャ

男性「げ、激オナ///」

クララ「あ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~っ!!」

リンダ「あはははははは死ぬぅううううう!」


マーニャ「と、トイレ、トイレどこ!?」

女性「あ、あの、私の家のでよければ」

マーニャ「あ、ありがとー、はいはいはいっと」ガチャッタタタッ

トイレ~~

ミネア「もれちゃう~!」

マーニャ「早くしなさい!」

ミネア「できない~!」アウアウ

マーニャ「なんで!? トイレに座って……あーもー!」ダキッ

ミネア「ありがと」チョトトトトト

マーニャ「まさか妹の股広げさせておしっこさせることになるとは……」ハア

女性「良いお母さんね」クスクス

ミネア「うん」ニコニコ

マーニャ「どーでもいーわ……」

ポンッ

マーニャ「ん?」

ミネア「っ!?」ボンッ!ボインッ!プニッ!

マーニャ「ミネア、あんたもとに!?」

ミネア「……え?」チョロロロロ

女性「え……え? お、女の子が突然おっきく? ……ええっ!? 裸///」

マーニャ「あ、あんたどうして元の姿にいきなり」

ミネア「ね、姉さ……きゃあああああああああああああああああああっ!!!!!」ジョロロロロロ~

マーニャ「お、重っ!」ドシン!

ミネア「!?」ドテン!

ミネア「いた……あっ、あっ、あっ、あっ!」ジョロロロロジワアアアアア……

マーニャ「あ、あらー」

女性「ゆ、床……お、お掃除お願いしますよ?」

ミネア「いやぁあああああああああ……!」アアアアアアアアアア

~~

ミネア「なんで、なんでこんなことになるのよ!」

マーニャ「だ、だってアンタが漏れるっていうから」

ミネア「ふ、服はどこ? ねえ!?」

マーニャ「えっと、外」

ミネア「とってきてー!!」

マーニャ「は、はいはーい」タッタッタ

ミネア「ゆ、床で出して……なんてこと」

女性「あの、掃除……」

ミネア「後でしますから……おのれ姉さん……!」ググッ


マーニャ「は、はーい!」




マーニャ「あ、そだ。私達で朝露持ってたんじゃない。これ飲めばいいのよ、はい」

ゴクゴクゴク

クララ「あはっ、激しい、速く、ああ……あ?」

リンダ「あひゃひゃひゃひゃ! あひゃ……ふひい」グテー

マーニャ「わたしは腰布とっかえれば済む話だし、のまなくていーわね。でもミネアはどうして戻れたのかしら?」

クララ「ま、マーニャ……私、みんなの前で……?」

マーニャ「オナりまくってたわね、残念でした~」

クララ「>>910

もういや!帰る!

マーニャ「えっ、え?」

クララ「さよーなら! もう二度と会いたくない! 来たら……いや、もうどーでもいーーーーーーーーー!」

リンダ「く、クララいなくなっちゃうの? やだ!」ギュッ

クララ「え!?」

リンダ「もっとお鍋のフタにすりすりしたいよ~!」ウルウル

クララ「イオ」バババンッ!

リンダ「みぎゃー!」ドッテン!

マーニャ「あ、あんた!」

クララ「さようなら!」ダッダッダッダッダッ!

村人達「ま、まああれだけやっちゃねえ」「私なら死ぬわ」「目に焼き付けとこっと」ザワザワザワ

マーニャ「あっちゃ~……」


ミネア「ね、姉さん、服はまだ……?」

~~

ミネア「ええっ!? く、クララさん帰ってしまったの!?」

マーニャ「そーなのよ、リンダぶっ飛ばした挙句に」

リンダ「目の前でお星さまばんばばば~ん」フ~ニャフニャ

ミネア「ちゃんと謝った?」

マーニャ「あいつがおかしくなったのは魔物のせいで、私のせいじゃないわよ? 謝る必要なんかないわ」

ミネア「そ、そうね、ごめんなさい……うう」

マーニャ「だいたいあんたはいつもいつも姉を敬うことをせずにうんたらかんたら」ブツブツ

ミネア「……ところで、さっきはどうして私にすぐ服を着せてくれなかったのかしら?」

マーニャ「え? えーっと」

ミネア「姉さん?」ギロッ

マーニャ「ごめんなさ~い……」

神木~~

少女「すべて解決したのですね。神木が教えてくれました。ありがとうございます」

マーニャ「まー良いってことよ」

ミネア「あなたはこれからどうするの?」

少女「私の使命はこの神木が世界樹となるのを見守ること」

マーニャ「世界樹!?」

ミネア「これが世界樹の若木なのね」

リンダ「せかいじゅ~?」

少女「この神木が世界樹となるのを見届けた後、私はどうなるのか……使命を果たしたとき消え去るのか、それとも……?」

マーニャ「……」

少女「そ、そうそう。これをお礼に受け取ってください。神木で作った祝福の杖、そして同じく、神木から作った>>914 です」

ふんどし

マーニャ「そ、そう……あ、ありがと」

少女「神木の葉から作ったんです」ニッコリ

マーニャ「ど、どーもー……ま、まあ今のよりマシよね。こんなマークついてるのより」

リンダ「それもいーのになー」

マーニャ「るさいっ!」

ミネア「それじゃあ、そろそろ行きましょうか」

マーニャ「そうね。さよならー」

リンダ「わおー!」

少女「ありがとうございます……さようなら!」


~~



神殿~~

マーニャ「さーて、どーしよっか。帰ろっか? それとも今のクレージュ行ってみよっか?」

ミネア「とにかく、もう一度彼女に会っておかないといけないんじゃないかしら」

リンダ「笑いつかれて休みたいよう」

マーニャ「どーしよっか?」


今回ここまで。 次どうするか選択>>917

1 ネオ・モンバーバラへ帰る
2 現代のクレージュへ早速行ってみる
3 クララに会いに行く
4 他(現在行ける場所限定)へ行く


そこで何が起きているか >>918

クレージュでの戦いが現代ではどんなふうに伝わっているか >>920

神木のふんどしの効果 >>922


マリベルの家にお見舞い

アミットは全快。しかしマリベルが家事を極め過ぎてメイド長に
元々いたメイドから、自分の立場が無いからマリベルの家事をやめさせてくれと泣きつかれる

裸の褐色肌紫髪痴女親子が走り回りながら股間から聖水を撒き散らし闇に染まった井戸水を浄化

ふんどしが水に濡れたとき、その水を飲むとHPMP回復
ふんどしを着たまま水をかけてもいいし脱いでから水に浸けてもいい
なお、川や海など大量の水だと効果が無い
水が無いときは…なんとかしてくれ

少女「あ、あとですね。神木のふんどしには>>922と言った効果があります」

リンダ「わっほ! つかおつかお! 疲れたからつかお!」ワオーン!

マーニャ「や、やめてよそんなの! 祝福の杖と緑のカラーストーンとミネアの魔法があるから大丈夫よ、うん! そうそう!」

ミネア「大丈夫かしら……いままでのことを思うといずれ使うことになると思うのよね」ハアー

マーニャ「不吉なこと言わないで」ウウ

少女「私、一生懸命作ったのに」ウルウルウル

マーニャ「な、泣かないでよもー!」

リンダ「その涙をふんどしにしみこませれば!」

マーニャ「やめなさあああああい!」


~~

フィッシュベル~~


リンダ「おひさしぶりい!」ワホー!

マーニャ「ホント、かなり来なかったわね」

ミネア「もともとはグランエスタードに拠点を置くつもりだったから、何度か来るかなと思ったんだけど」

リンダ「あたし、きこりのおじさんのとこに行っていーい?」

マーニャ「いーわよ。あの狼とも会いたいでしょうし」

リンダ「わおーう!」タッタッタッ

ミネア「一人で行かせて大丈夫かしら? 初めて、パーティーと別れての行動でしょう? 同じ町ですらなく」

マーニャ「まぁ、魔物もいないし大丈夫でしょ。そんじゃいくわよ」

ミネア「ええ……」

村人達「うわーこないだの痴女だ!」「変態だ!」「なんて格好だ! 尻の布がない!」

マーニャ「」

マーニャ「なによもー、みんなして!」

ミネア「当然の反応だと思うけど」

マーニャ「あ、あんたまで」

ミネア「一応言っとくけど、私のしてるのも当然の反応よ?」

マーニャ「ぐが!」

ミネア「それより、マリベルの家に行きましょうよ」スタスタスタ

マーニャ「あ、ま、まちなさいよ! 冷静に歩いて行かないでよー!」タッタタター


~~

アミット邸~~


マリベル「あらっ、マーニャにミネアじゃない!」サッサササ

マーニャ「マリベル、久しぶりね……なんで掃除を?」

マリベル母「きゃあっ! 変態!」

マーニャ「そこはおいといてもう」

ミネア「お父様の具合は?」

マリベル「すっかり治って、また漁に出たわ。今は私が家事してるの」

マリベル母「あまりに呑み込みがよくて、メイド長の座についてもらったんですよ……」

マーニャ「すごいわねえ」

ミネア「あら? あそこで……」


メイド「っ、っ」チョイチョイ

ミネア「何かしら? 手招きしてる……?」

マリベル「まあ、二人ともくつろいで行って。あの後の冒険の話も聞きたいわ」

マーニャ「あんがと!」

マリベル「私はお昼の用意とお夕食の仕込みをしておくから待っててね」

マーニャ「ホント、できるようになったのね。ダーマでメイドに転職して極めたのかしら?」

ミネア「姉さん、ちょっと……あっちに」

マーニャ「?」



マリベル母「マリベル、本当にあの人を家に入れていいのね? 信用していいのよね」

マリベル「大丈夫よ、格好はアレだけど正義感はある人だし……ね」

マリベル母「あなたに変な影響を及ぼしそうになったらどうしてくれようかしら……」

~~

メイド「おねがいですだ! お嬢様をメイドやめさせてほしいですだよ!」

マーニャ「はあ?」

ミネア「あんなにすごいのに?」

メイド「あたしの立場がないですだよ~~~~!」

マーニャ「そ、そういうこと」

ミネア「そんなことを言われても……」

メイド「また冒険に連れていくとかあ!」

ミネア「ちょっと、危険にさらさせるのはまずいんじゃないかしら?」

マーニャ「そうそう」

メイド「もしうまくやってくれたら500Gあげますだ」

マーニャ「おっけー!」

ミネア「ちょっ!」

マーニャ「良い作戦を思いついたわ!」

マーニャの作戦とは? 3行以内で 安価↓

風呂場~~

「~♪」ルンルンルン♪

マーニャ「ここね」

ミネア「何をするつもりなの?」

マーニャ「簡単なことよ」ササッ

ミネア「えっ、今何を?」

マーニャ「さ、とりあえず下がりましょ」スタコラ


ザバアッ

「着替えはこちらね」スチャッ

「るんるんるん……なんて」ウフフ

マリベル「きゃあっ!? ママ、その格好は!?」

マーニャ「え?」

マリベル母「え? ……いやああああああああっ! な、なにこの……いやあ!」

マリベル「どうしてママの服がスケスケに!? 下着派手なのね」キャー///

マリベル母「む、娘の前で私としたことがああああああ」アアアアア

ミネア「おかしなことになっていない?」

マーニャ「え、えーっと?」

メイド「なにしてんですだ……」


マリベル母「わ、私の着替えを用意したのはマリベルだったわね?」ギッ

マリベル「た、確かに……でも、私が用意したのは全く別の」

マリベル母「>>932!!!」

この解放感最高!!
さあマリベルとメイドも脱ぎなさい

マリベル「いっ!?」

マリベル母「さあ! さあ!」ガシッ!

マリベル「や、やめてえ! いやー!」

メイド「な、なんですだあーーー!?」

バサアッ!

メイド「あ、あ、あ、あ!?」///

マリベル「ちょっ、どうしてー!」///

マリベル母「もっと! もっとよ! 下着姿じゃたりないわ! みんなで解放、されるのよっ!」バッサバサアアアッ!!!

マリベル「いやあああああああああ! なんで実の母親の前でこんな……!」

メイド「恥ずかしいですだああああああ!」



マリベル母「さあ! これにて3人スッポンポンよ!」オーホホホ!

マリベル「ママがおかしくなったあああ」

メイド「そんな! ひいい、マーニャさん達のせいですだあ!」

マーニャ「え!?」

ミネア「姉さんは驚くところじゃないでしょう! 私までどうして!」

マリベル「ふ、二人とも! 何を考えてるのよ!」

ミネア「だから私は違うってば! 姉さん、責任を取って!」

マーニャ「え、えええ? な、何をしろって言うのよ!」


ミネア「>>935してもらうわ!」

マリベル母「あっ、お客様……>>936

マリベルのお母様を説得

一緒に裸になりましょう!さぁ!

マーニャ「い、いやま、ちょっと……あの、正気に戻ったほうが~~~」

マリベル母「あなた、すでに裸同然じゃない! ならばわかるわよね! この私の想い!」

マーニャ「め、目がもうマジに……!」

マリベル母「ふんどしを脱ぎ捨てるのよ!」

マーニャ「きゃあああ~~! 助けてミネア~~~!」

ミネア「嫌」

マーニャ「は」

マリベル母「はああーーーっ!」スパーン!

マーニャ「きゃああああ~~~!」

マリベル母「まあ、なんて開放的なアナルとヴァギナ! 慣れているのね流石だわ!」

マーニャ「ひいいい、一気に見られたああああ!」

マリベル「ま、ママがあああああ」

メイド「も、もおやめてくだせぇ奥様~! 旦那様が見たらなんというか!」

マリベル母「どうせしばらく帰ってこないわ。それに、ここにいる全員が黙っていればわかる筈もない……」ウフフフフフ

メイド「ひ、ひいい怖い」

マリベル母「さあ、お客様。いえ、マーニャさん、ブラも装飾品も外すのよ!」パチパチポイポイ

マーニャ「やぁん! そ、それは……うぁー! またマッパ……」ウウウ

ミネア「姉さん……説得すら何一つできずにここまでされたりして……」

マーニャ「ミネア~~! どこよ~~!」

ミネア「クレージュ村での罰です、しばらくそうしていてください」

マーニャ「ああ~っ! ひどーい!」

マリベル「わ、私達どうなっちゃうの?」

メイド「さ、逆らったら何をされるか……ひいい」

マリベル母「でも、考えてみれば」

マリベル「!」

マリベル母「これでは真の開放とは言えないわ。しっかりはっきりと外にでなくっちゃ! 我が素肌、外気にさらされねば」

マリベル「うううううう、ママぁああああああ」

メイド「奥様がおかしくなってしまっただ……」

マーニャ「どーすんのよー!」

マリベル母「夜よ。夜になったら外へ繰り出して、>>941>>942をするのよ! さあ、さあ、さあさあああああ!」

漁師達の安全祈願のポールダンス

M字開脚

夜~~

マーニャ「うううう~、結局連れ出されちゃった」

メイド「恥ずかしいですだあ! 寒いですだあ! マーニャさんのせいですだあ!」

マーニャ「そんなに責めないでよ……」

マリベル「やっぱりあなたのせいね……夜のフィッシュベルは人が出歩かないからいいようなものの」


マリベル母「ここにポールを立てて~、さあ、メイド! 行うのよ!」

メイド「ひいいい、登れませんだああ!」

マリベル母「いいからやるのよ! 楽しくね!」

メイド「う、うひいい! そんなあ!」ガシッ

マーニャ「でもやるっきゃないっぽわね」

メイド「ひゃあああ~~~!」グッシグッシグッグッ♪

マリベル母「良いわ! がんばって登るわね! さあ、脚をおっぴろげるのよ!」

メイド「ひいいいい~~ん!」ガバッ!

メイド「恥ずかしすぎるだあああ! もお許してください奥様~~~!」

マリベル母「うふふふ」

メイド「も、もーいやだああ!」

マリベル母「あらら、ちゃんとしなきゃだめよ? しっかりと足を開いて、心の従うままに。外気に、世界にさらすのよ。そうすれば何か見えてくるわ」フフフフフ

メイド「ひいいい~~ん!」

マーニャ「ど、どうしたらこの暴走を止められるのよ……」

マリベル「せめてパパが帰ってこないと……う~ん」

マリベル母「貴方達はそこでM字開脚よ! さあさあさあ!」

マーニャ「い、いやよ~!」

ミネア「やるしかないわよ」ボソ

マーニャ「あ、あんた一人だけ隠れてずるいわよ~~~!」

ミネア「こうなったら責任を取ってそのくらいして」

マーニャ「えええ~~~~!!」

マリベル母「さあ、脚を開いて!」

マーニャ「うう~」ガバッ

マリベル「ママひどい!」ガバッ

マリベル母「良い眺めよ♡」

マリベル「ママがほんとにぶっ壊れて……もう」アアアア

マーニャ「どーしたらいーのよほんとに! こんな姿見られて!」

メイド「ひいいい~~~ん!」

マリベル母「うふふふ、マリベルも成長したのね。そよそよと凪いで♪」サワサワ

マリベル「ひいっ!!!」

マリベル母「毛が生えて……昔はツルツルだったのに♪」サスサス

マリベル「お願いママもうやめてえええ!」


ミネア「チャンスをうかがっていたけどどうしたらいいのか……うーん」

この後どうなる? 選択安価↓ 具体案とともにお願い
1 アルス登場
2 ミネアがいい案を思いつく
3 マリベル母のさらなる攻勢
4 マーニャがバカする




道具屋~~

マリベル母「さあさあさあ! いくわよ! いくわよ!」

マリベル「他の家に行くなんてありえないわママ~~!」

マリベル母「何を言ってるの……余計なものはすべて捨てるのよ!」ガンガンガン!

道具屋「こんな夜中になんだ~? うーん」ムニャムニャ

マリベル母「始めまして~♪ 私がマリベル母の真の姿でぇ~す♪」

道具屋「ひええええええええええ!? な、なんでマリベル母さんがそんな!?」アワワワワガックン

ドテン

マーニャ「ぶっ倒れちゃった」

マリベル母「あっはああ……最高……♡」

アルスの家~~

アルス「zzz」

マーレ「うーん」ムニャムニャ

マリベル母「アルス君を起こすわよ!」

マリベル「ひえええ、やめてえ!」

メイド「こんな恰好見せたらもうフィッシュベルにいられないだよぉ!」

マリベル母「ふふふ。あなたも見せればわかるわ♪」

メイド「ひいい、いやですだあ!」

マーニャ「もーーやあーーー!」

マリベル母「うふふ。ま、ここで見せるのはマリベルちゃんだけどね♪」

マリベル「えっ!!」

アルス「うーん」ムニャラ

マリベル母「あら、起きてきたわね、さ、M字開脚よ」ガシッ

マリベル「あ、あ、あ、あ、いや、いやああ!」

マリベル「いいいいぎゃあああ!」

アルス「え……?」

マリベル「ああああ、アルス! みないでええええええええ!」

アルス「う、うわああああああああああああああああああああああああああああ!」

マーレ「な、何事だい!?」

マーニャ「!」

マリベル母「か、隠れて!」ササーッ!

メイド「え、ええ!? はいですだ!」ササッ

マーニャ「え、え、え、え!?」

マーレ「な、何をしてるんだい! マリベルさんに……な、なんか変な人!」

マーニャ「変な人」ガーン

マリベル「あ、ああ、わ、私は私は」アワワ

アルス「あわわわ」ブクブク

マーレ「アルスに変なものを見せて……ゆるせない!」グイッ

マリベル&マーニャ「ひっ!?」

ミネア「に、二段重ね? お尻が重なって///」

マーレ「そーれ! 二度とそんなことはさせないよ!」バシン!ペンペンペンバシーン!バシバシバシイイイイン!!!

マリベル&マーニャ「ぎゃああああああああああああああああああああああああああああああ!!!」ヒイイイイー!!


マリベル母「あ、あらら、あらら~」

メイド「悲惨ですだあ」

マリベル「うわーん、私ともあろうものがぁ!」

マーニャ「なんでいつもこうなのよ~~~~~~!!」

この後どうする? >>945とおなじ条件で安価↓

マリベル母「うっふっふっふっふ」

マーニャ「ひぃ~ん」

ミネア「わたしのヒップもしばいてやって」サッ

マーレ「!? な、なんだい?」

ミネア「お願いします。姉の責任は妹である私の責任でもあります」

マーレ「う、うーん。反省してるみたいだね。まあ……じゃあもういいかねえ」

ミネア「ふう」

マーニャ「た、たすかったぁ」

マリベル母「何を中途半端な場面で……」

マーレ「じゃ、アンタをぺんぺんしたら終わりにすることにするよ」

ミネア「え」

マーレ「さ、お尻をこっちに向けなさい」

ミネア「え、え、え、え、え。あああああ!?」



バシン!!!

ミネア「ぎゃあああああああああ! す、すごい力!!」

マーレ「海の男の妻として、鍛えておかなきゃならないからね。半端な覚悟じゃないよ!」バッシーン!!

ミネア「みぎゃああああああああああああああああ!」

マーレ「それ! それ! それ!」バシン!ベシン!バッシャアアン!!

ミネア「あぎゃ! ひぎっ! おんぎゃあああああああああああああ!」ヒャアアアアアアアア!

マリベル「み、ミネアさん……」

メイド「クールな顔がゆがみまくりですだあ」

ミネア「も、もうそろそろ……」

マーレ「そんなこと言ってるようじゃまだまだ反省が足りないね! もう100叩き!」バシーン!

ミネア「そ、そんな! ひんぎゃあああっ! みぎゃああぅ! うそおおお!」イヤアアアアアアアア


マーニャ「うっわああ……かわいそー」

ミネア「悪いのはマリベル母さんや姉さんなのにい! ひいっ! ひいっ! ひいいい!」

マーレ「そーれ! そーれ!」バシン!バッシャアアン!

ミネア「ああああああああああああ」

マーニャ「あらら……うーん」

マリベル母「あ、あららら……た、たしかにかわいそうね」

メイド「そろそろ終わりにすべきではないですか?」

マリベル母「確かに……この辺でおしまいでイイかも」

マリベル「ううううう、元凶がこのままおとがめなしなんて許せない!」バッ

マリベル母「!?」

マリベル「マーレさん! この人が主犯です!」

マリベル母「え? え?! ちょっと!」

マーレ「な、なんだって!? マリベル母さん!? た、たとえマリベル母さんだろうと、アルスに変なことをするなら……うわーっ!」バシイイイイイイイイイイイイン!!!

マリベル母「はんぎゃあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ」


マーニャ「すっごい一撃……信じられないくらいの」

メイド「とにかくおわりっぽいですだね」フウ


マリベル母「>>954

マリベル「>>955

叩かれるのも気持ちいい…

もういや!母親が変態だなんて最悪よ!

マリベル母「あははっ、もっと、もっとおおお」

マーレ「!?」

マリベル母「おねがいしますぅうう」

マーレ「あ、あ、あ、あ?」

マリベル母「さあ! もっと過激に! あらゆるエロスを含んで一気にバチンと! さあ!」プリプリ♪

マーレ「……ま、マリベル母さんがこんなことを言うなんて……そ、そうだ。あたしは夢を見てるんだ。そう、そうに違いないわ」ウン

ミネア「今よ! ラリホー!」ポワワン

マーレ「zzz」ドテッ

マリベル母「zzzz」ポテッ

マーニャ「うわ、マリベル母さん、顔を床に着けてるのにお尻がうかんで……まるですっごい土下座みたい」

マリベル「余計なこと言わなくていいの!」

~~

ミネア「二人とも服を着せてベッドへ戻したわ」

マリベル「しばらくまた旅にでることにしたわ、私も……。メイドさん、がんばってね」

メイド「うう、今後続けていく自信がねえだよ」

マリベル「がんばって。お願い。お給料1・5倍にするから」

マーニャ「あっじゃあ私が」

マリベル「やらなくていいわ!」

ミネア「マリベル母さん、夢だと思ってくれればいいけど……」

翌朝・きこりの家~~

リンダ「わおっ! わおわおわおーん!」

マーニャ「リンダ~、次へ行くわよ~」

リンダ「わおーん!」

マリベル「久しぶりね」

リンダ「わおっ! マリベル! ひさしぶりー!」ベロベロベロ

マリベル「きゃああ!」

ミネア「あ、あははは……懐いてていいわね」

マリベル「よ、よくないわ!」

リンダ「でね、あたしちょっと……>>959


この後のこと募集

マリベルのつく職業 >>960

この後どうする? >>916の選択安価から >>962

マリベル母はどうなった? >>964選択
1 完全に変態のまま
2 夢だと思い、普通に戻る
3 ちょっとだけ癖になっちゃった☆

遊びたいから今回パス

痴女

3

マリベル母「マリベルがまた出て行ってしまうなんて……またあなたに頑張ってもらわないと。よろしくお願いするわ」

メイド「はいですだ」

マリベル母「さっそくお掃除に取り掛かって」

メイド「はいですだ! ふう、いつもの調子になったですだ」サッサカサ

マリベル母「マリベル以上の仕事ができるように、一度見張らせてもらおうかしら」

メイド「き、厳しくなってるですだあ!」

マリベル母「がんばりなさい」ヌギヌギ

パサッ

メイド「あれ、何の音ですだ?」

マリベル母「後ろを向かず、しっかりと仕事をして!」プリン♪

メイド「は、はいですだ~!」サッサッサッ

マリベル母(ああ、真面目に仕事をしているメイドの後ろで真っ裸オナニー……もう、もし後ろを振り向かれたら、ああん♡)

ダーマ神殿~~

マリベル「えっ!?」

大神官「だから、痴女になりたいというのであろう? 珍しい」

マリベル「は? はあ!?」

大神官「この職業になろうとするものは非常に少ない。 普通なら他の三つの職業をマスターせねばならないところ、痴女の心を使わせてやろうぞ」

マリベル「いらな……」

大神官「おお、神よ、新たな人生を歩ませたまえ!」パアアア

マリベル「ち、違うわよ、どういう聞き違いよ! ちょ、きゃああああああああ!」

マーニャ「あら? マリベル、魔法使いになるんじゃなかったの?」

ミネア「なんだか壮絶すぎる手違いが起きたようね……」

マリベル「い、今すぐ転職よ!」

農夫「せっかくついた職を極める前にやめるなんてもってのほかだべ」

大神官「その通り」

マリベル「な、なんなのよ~! あ~ん!」

マーニャ「が、がんばってね……」


マリベルはぱふぱふを覚えた!

クレージュ(現代)~~

マーニャ「それにしても、リンダがパスとか言い出すとはね」

ミネア「あの狼は育ての親だと言うし、無理もないかもしれないわ」

マリベル「……はあ」

マーニャ「あら? 何かしらあの行列」

ワイワイワイ

「買えるかな?」「絶対買うぞー!」「金は足りてるな、よし」

ミネア「なにか貴重品が売っているのかしら」

マーニャ「私達も並んでみましょうよ!」

マリベル「どうでもいい……」

ワイワイワイ……

ミネア「あら、店員さんがやってきたわ」

店員「いらっしゃいませ! お客様、1グループにつき1つしか世界樹のしずくはお売りできませんのでご了承ください」

マーニャ「あ、そーなの? じゃーあたしが並ぼうかしら」

店員「なっ!? おお、き、気合が入ってますね。伝説の痴女親子の母親そっくりのコスプレとは」

マーニャ「へ?」

店員「>>968

おめでとうございます!
お客様は当店初の痴女コスでのご来店者です
そんな恥知ら…度胸あるお客様には特別サービスがございます!!

マーニャ「え!? マジ!? いよっしゃああああああああああああああああ!」

ミネア「言葉そのものをしっかりと聞きもせず……」ハァ

マリベル「相変わらずね」

マーニャ「るっさい」

店員「特別サービス、それは……!」

マーニャ「うんうんうん!」

店員「まずは世界樹のしずく、半額!」

マーニャ「やった!!!」

ミネア「まともなサービスね、意外だわ」

マリベル「まず、ってことはまだあるのかしら?」

店員「そしてそして~~……なんと!」

マーニャ「なになに!?」

店員「世界樹の葉で作った痴女専用ふんどし!」ピラッ

マーニャ「……は?」

マーニャは痴女専用ふんどしを装備させてもらった!

ミネア「へ///」

マリベル「う、うわっ///」

マーニャ「い……いいいいいいいいいいい!? こ、これじゃまるで!!」

マリベル「は、葉っぱ一枚……!?」

ミネア「ブラさえなし……信じられない姿!」

マーニャ「なによこれーーーーーーーーーーーっ!!」ギャアーーッ!

店員「このまま並んで下されれば、半額に致しますので」

マーニャ「うっ、じゃ、じゃあ仕方がないわ……」

ミネア「代償との釣り合い、絶対取れてないと思うわ……もう」ハァーーーーーッ

ザワザワザワ

「伝説の痴女コスプレ?」「葉っぱ一枚か//」「ド変態じゃん///」「今日来てよかった」ザワザワ

マーニャ「うう、視線が痛い……手で胸と尻、葉っぱで前を隠せるから一応何とかなるけど」

ミネア「人前で葉っぱ一枚で並ぶ恥知らず……本当にどうしてこんなことを平気で」

マーニャ「平気じゃなーい! 誰が恥知らずよ~~~!」

マリベル「そういえば、伝説ってどんな伝説なの?」

店員「裸の褐色肌紫髪痴女親子が走り回りながら股間から聖水を撒き散らし闇に染まった井戸水を浄化したという伝説です」

マリベル「親子……?」

ミネア「はっ」

マリベル「?」

ミネア「も、もしかして、この伝説の元って、わ、私の……あ、あ、あっ!」アワワワワ

マリベル「み、ミネアさん?」

ミネア「ね、姉さんめ……!」グゴゴゴゴゴ

マーニャ「うう~、みんなみないでよ~~~!」

マーニャ「やっと私の番が来たわ」

店員「世界樹のしずく、1000Gのところ、伝説の痴女コスプレ特別サービスで半額で~す」

マーニャ「ふう……って///」

ジロジロジロ

マーニャ「こ、この視線の中手を解いてお金を出すって!!」ヒイイ!!

ミネア「この時間無駄にしたらだめよ、ちゃんと買って」ブツブツ

マーニャ「う、ミネアがなんか怖くなってる……ううっ、買うわよー!」プルン

店員(ちっ、尻を出したか)

「すげー!」「褐色生尻だああ!「ふおおおおおおおおおおおお!」

マーニャ「みんなみるなあああああああっ!」ガバッ!

ミネア「私の恥が伝説に……あの時姉さんがすぐに配慮して服を着せてくれておけば……」ブツブツブツブツ

マリベル「ミネアさんの負のオーラがすごくなってる」

マーニャ「ふう、やっと買ってこれたわ。ドレス着なきゃ」

ミネア「姉さん、しばらく罰としてそのままでいてもらうわ」

マーニャ「いっ!?」

ミネア「ふんどしとブラはあ ず か る わ」

マーニャ「ちょっ、アンタ! アンタねえええええ!」

マリベル「リンダがいないのが救いね……ふう」

ミネア「さあ、村の探索をしましょう」

マーニャ「ちょ、ちょっとちょっとおおおお! なんでこうなるのよぉおおお!」

ミネア「文句ある?」ギロッ

マーニャ「ひっ、う、うう~。わかりましたああ……」


村人達「>>974」「>>975」「>>976

結婚しよ

式のゲストはあの痴女似の人呼びましょ破格で

うっ(ドピュッ)

男性「と、いうことは……おおおおおおおっ! や、やった! やった! 結婚だ!」

女性「ええ///」ドキドキ

マーニャ「なにあの男、叫びだして」

ミネア「葉っぱ一枚の露出魔女が街中歩いてたら誰だって叫ぶわよ」

マリベル「そうそう」

マーニャ「な、なによお! マリベルだって今は痴女のくせにい!」

マリベル「よ、余計なこと言わなくていいのよ!!」

女性「あ、あのー」

マーニャ「?」

女性「私達の結婚式のゲストに来てほしいんですが。破格で」

マーニャ「ええっ!?」


誰か「うっ(ドピュッ)」

誰か友「お、おい、今お前まさか」

誰か「な、なんでもない、帰ろう……」ショボーン

翌日・世界樹の根本~~

神父「では結婚式を執り行う」

マーニャ「あ、あっさり決まったわね」

ミネア「簡単に済ませたいからだそうだけど……姉さん、昨日から今の今まで葉っぱ一枚でいる必要はなかったんじゃないかしら?」

マーニャ「え? あっ」

ミネア「……」

マーニャ「せめてため息くらいついてくれたって! うう~!」

マリベル「他人のふり……手遅れかもしれないけど」

ワイワイワイガヤガヤガヤ

商人「いやー、急ごしらえにしては立派に飾り着きましたな」

村長「うむうむ、良い花嫁花婿じゃ」

おじさん「今日はすごいゲストもいるとかなんとか」

店員「そうなんですよ、昨日のお客様で……おっと、ここから先は言えませんね」

誰か「そうそう。うっ(どぴゅっ)」

誰か友「おまえ、また……」

ワーワーパチパチ

男性家族「おおー」「いいぞー」「幸せになー」

女性家族「よかったわね」「綺麗になったな……」「よかよか」

ワイワイワイ

神父「健やかなる時も病める時もなんたらかんたら……」

司会「さて、それではゲストの方に登場してもらいましょう。このよき日に、伝説の英雄そっくりな方がやってきてくださいました!」

オオオオーーーーーーーーー!


マーニャ「うう、破格とはいえこんな大勢の前で葉っぱ一枚姿をさらすのは」

マリベル「普通だったら破格でもやらない仕事だと思うけど」

ミネア「しかも姉さんの場合、直後にギャンブルでスると思うわ」

マーニャ「あのね」

司会「さあ、登場していただきましょう! マーニャさんで~す!」

マーニャ「ていやーっ!」スタタッ!

ウオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ

ミネア「もう、本当なにをやってるんだか。頭が痛くなってきた」ズキズキ

マリベル「す、すごい盛り上がりですね」


マーニャ「ほっ! はっ! はあああ!」シャランシャランシャラララン

「華麗な足さばきだ」「すごい」「みかわし脚じゃないか?」

マーニャ(ううー、みんな見てる! あんまり見ないでよ~!)タッタララン♪

おじさん「それにしても、伝説の痴女親子って言うんなら、子供も見たいよなあ」

おばさん「そうだねえ、そっくりだったっていうじゃないかねえ。カツラかなんかでもいいからだれか引っ張れないかい?」


マーニャ「じゃ、ミネア来て」グイ

ミネア「!?」

マーニャ「アンタも、いつまでもあきれ顔してないで私と頑張ってもらうわよ!」バッサバッサ!

ミネア「ちょっと! それはないでしょう!? あ、ああ、あーーーーーーーーーー!」

どのくらい脱がせた? 安価↓

ミネア「ううっ」プルンガバッ

マリベル「と、トップレス……う?」ドキュンドキュン

マリベル「なにこの感覚……?」


「一瞬見えた!」「ウオッマジか」「いいな」

ミネア「う、ううっ////」

マーニャ「どーよ、ざまーみなさいっつーの! そんじゃー踊るわよ!」グイッササッ

ミネア「あっ!」ポイン

「うおおっ! 隠す腕を引っ張って……」「片パイ丸見え!」

ミネア「い、いやっ、姉さん、だめえっ!!

マーニャ「抱きかかえるからポーズとるのよ!」

ミネア「嫌よ!」

マーニャ「結婚式が台無しになってもいいの? 若いお二人の幸せもパーに……」グウンッ

ミネア「う、う、う、うっ」

「おおっ持ち上げたぞ」「こっからどうするんだ?」

ミネア「もう……姉さんのばかああっ!」スパアッ!

ポインタプン

「すげーーーーーーーーーーーー!」「生きててよかったーーーーーー!」ウオオオオーーーーーーーー!

マリベル「て、手を広げてポーズとって……胸完全丸出し」

ミネア「なんでこんなことを~~~~~~~~~!」

マリベル「ミネアさんもマーニャさんと同じくらい簡単にそういうことしてる気がする……でも、でも」

ウズウズウズ

マリベル「なにこの感じ」ググッ

マーニャ「やっぱ下も脱ぎなさいよ!」ググイグイ

ミネア「あっ! ま、また! これ以上はもうだめよ!」

オオー

「サービス精神旺盛だなあ」「思いっきりぬげ! プリンと!」「マンコだせー!」

男性「け、結婚式にここまで……」

女性「感動だわ。二人で井戸におしっこしてくれたら伝説通りの……!」

マリベル「あうあう、あう……ああああっ!」


ミネア「いい加減にして! 怒るわよーーーーーーーーーっ!」ウオワアアアアアアアアアア!

マーニャ「ひっ!?」

ミネア、キレた! マーニャに何をするか安価↓ ちなみに職業エビルエスタークは☆4つまでいってる

ミネア「こんのぉおおおおお!」ガシイッ!

マーニャ「わああっ! あんた、急に!」

ミネア「上だけならまだしも~~~! そんなに下がだしたいならっ!」ガッシリ

マーニャ「!?」

「押さえつけた」「大股開きだ!」「すっげー! これで葉っぱがなければ……」

マーニャ「葉っぱがなかったら私この人前で……」

ミネア「出してもらうわよ。はあっ!」ガシッ!!

マーニャ「ひえっ!? ちょ、まっ!!」

ミネア「姉さん……覚悟ぉ!!!」


――――シュバッ!

マーニャ「あ……あああああああああああああああああああっ!」

「おおおおおおおおお」ウオオオオオオオオオオオオオオ!

マーニャ「あ、あ、あ……あら?」

ミネア「えっ?」

マリベル「い、今……ひらひらと落ちてきて」

男性「落ちてきた葉が、マーニャさんの股間に上手いこと落ちた? それもまるっきり見えないように」

女性「奇跡だわ! 痴女の奇跡だわ!」

オオオオオ……パチパチパチパチ


ミネア「な、なぜ? 何だって言うの……?」

マーニャ「あっ」

ミネア「え?」

マーニャ「ほら、上見て」

ミネア「木の枝? あら、青い鳥がこちらを見ているわね」

チッチチチ……パタパタパタッ

ミネア「飛び去っていく……」

マーニャ「なんだろ。なんだか胸の奥がジンと来るような」

ミネア「そうね……そうね。ごめんなさい姉さん、怒りすぎたわ。周りのみなさんも十分楽しんでくれたようだし、ここで終わりにしましょうか」

マーニャ「え、ええわかったわ」

女性「あ、ありがとうございました」

男性「いい思い出ができました」

マーニャ「変な思い出じゃないでしょうね」ギロ

男性「も、もちろんですよ」ハハハ

ミネア「さあ、そろそろ次の土地へ行きましょう。マリベルも準備はいいわね?」

マリベル「え、ええ」

マーニャ「いくわよ、ルーラ!」バビューーーーーーン!!


男性「行ってしまった」

女性「は、ハネムーンでは私が踊るわ///」ボソボソ

男性「え///」

村長「ではそろそろ、結婚式はお開き、二次会参加者は申し出るように」

ワイワイワイ


バビュー!スタッ

男性「!? ま、マーニャさんがまた降ってきた!?」

マーニャ「うう、ドレスを宿屋に忘れてきちゃったあ!」////

女性「あ、あらら……」

マーニャ「とりにいかなきゃー!」タッタタター!

「おおー」「葉っぱを押さえて走ってるぞ」「尻が///」

マーニャ「ううー、みんなみないでよー!」プリンプリンタッタッタター……



今スレここまで。安価の協力ありがとー

マーニャ「ドラクエ7の旅は続くわ」ミネア「安価エロパロのね……」ハァ - SSまとめ速報
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ゾロ目とったら、ID変わらないうちに次スレで意見・要望書いといてくれればおk。

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