俺「勇者が魔王退治?」 (22)

わーーーわーーーーわーーー!

歓声が鳴り響く都市。勇者が魔王を打つと言う話らしい。百年前の戦争から人間と魔物間では和平協定が結ばれていて争いがなかったと言うが、近年魔物が人間の領土に入り人間を襲うと言う事件が起きているらしい。それに憤慨した国王が勇者を選定し今のような事になっている。

俺「お互いに干渉せずか...これは本当の平和なのだろうか」ボソッ

後輩「先輩?何かいったっすか?」

俺「いんや」

後輩「そうっすか、てか、俺やべーんすけど」

俺「何が?」

後輩「全然テ◯ガ売れないっす」

俺「お前の営業力が足りんのだよ」

後輩「先輩はいいっすよね?。いみわかんない商品企画してればいいんすから」

俺「俺の企画したディ◯ド使ったろ?」

後輩「さいこうっす!!」

俺「それが俺の功績だ」


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後輩「俺も...勇者になりてーわー」

俺「俺らには無理だろ」

後輩「まじべーわー」

俺「本当に魔物のせいなのかな」

後輩「はっ?魔物何て録な話聞かないっすよ!!見た目もやべーし」

俺「そうだな...」


その次の日俺は仕事を辞めた

俺「すまない、これも追加で」

店主「はいよ、あんたぁ旅にでもでるのかい?」

俺「少し散歩したくてな」

店主「言えない理由があるみたいだな」

俺「ああ」

店主「まー、魔物には注意するこった」

俺「...ああ」


ーーーーーーーーーーー

俺「本当にこの頃の事件は魔物のせいなのだろうか」

俺「まぁ、俺には俺の目的がある」

ーーーーーーーーーーー

洞窟

俺「ここか...」

俺「勇者一行は...いないようだな」フゥ

俺「さて」スタスタスタ

俺はダンジョン...もとい洞窟を進んでいく

すると

???「カサカサ」

俺「噂通りか」ゴクリッ

スライム娘「人間!?なぜここが!?」

俺「ネットで調べたんだ...まさか本当にいるとはな」

スライム娘「お前あれだろ!!勇者とか言うやつだろ!」

俺「違うな...おれは俺だ」

スライム娘「騙されないぞ!人間はそうやって騙すんだ!今回も我々はなにもしていないのに!!」

俺「もしかして、この頃の事件の話しかい?」

スライム娘「そうだよ!!」

俺「やはりか...」

スライム娘「なんだよその顔!騙されないぞ!」

俺「魔物はいつもそうやって苦労してきたのだな...」スタスタスタ

スライム娘「なんだ!なんだ!近付いてくるな!」

俺「大丈夫。俺は味方だ」

スライム娘「くるなー!」パンチ

俺「グハッ」

スライム娘「あっ!?大丈夫か?」

俺「その優しさ...やはり女神か」

スライム娘「私はスライムだ!!」

俺「あまい!」ギュッ

スライム娘「な//ななななな///なにするんだ!」

俺「お前の心を命を感じる」ギュッ

スライム娘「ふぇ///ふぇ//」

俺「思った通りだ」ギュッ

スライム娘「な//何なんだ」

俺「なぁ...」

スライム娘「なんだよ///」

俺「もう...抵抗しないのか?」

スライム娘「私らは弱いんだ...出来ないよ」

俺「生身の人間には勝てるだろ?俺とか」

スライム娘「出来ないよ...」

俺「そうだよな...優しいからだ」ギュッ

スライム娘「あ//」

俺「俺はな今回の話どうもおかしいと思っていたんだ」

スライム娘「当たり前だ!我々魔物はそんなことしない!」

俺「そう、それを確かめるために旅をしているんだ...だから」ギュッ

スライム娘「ふぇ///」

俺「やらないか」キリッ

スライム娘「なんでよ!」バシン!

俺「イイパンチだ」ハァハァ

スライム娘「お前は//な/ナニオイッテルンダ!」

俺「そのままのことさ。人間も魔物も一緒。♂と♀二人がいりゃやることは...セッ◯スだ」

スライム娘「イミワカラン//イミワカラン//!」

俺「大丈夫。裸になれば男と女ほど仲良くなれる生物もいない...だろ?」

スライム娘「なんなんだよ//おまえ///」

俺「俺は!俺は人間と魔物の壁なんて気にしたくない!大事なのは男と女!セッ◯スするかどうかだ!!それが君達の助けにも繋がるんだ!」

スライム娘「本当に...何を言っているんだ」

俺「俺に君達を感じさせてほしい...そして、俺を感じてほしい」

スライム娘「本当に...我々の助けになるのか」

俺「それだけは絶対だ」

スライム娘「...//優しくしろよ」


俺「こんな美しい瑞々しい肌な娘とするなんてはじめだな」サスサス

スライム娘「な//そうか//」

俺「綺麗な胸だ」モミュン

スライム娘「あんまりでかくないんだ///恥ずかしいぞ///」

俺「...」ペロペロ

スライム娘「ぬわぁ//やめっ//吸うな//あっあ...噛むのは駄目だ...」

俺「どうだい?すんごい柔らかさだ。まさしくスライム娘」

スライム娘「そんなに//やわら//かいか/」

俺「挿れたらどうなるのかな?」

スライム娘「きくなぁ///」

俺「いくよ」ギンギン

スライム娘「ゆっくりだぞ//絶対だぞ//」

俺「おっけー.........あー!むりーーー!」パンパンパン

スライム娘「しょ//しょんなぁー//んんっあ」

俺「すごいっ!すごいっ!」パンパンパン

スライム娘「な//んっだよー/んっあっ//」

俺「俺のが中で動いているのが見える!君のが動いているのが見える!これはセッ◯スだよ!まさしく◯ックスだぁ!」

スライム娘「ひゃ//んあんっ//あっあっんっ」

俺「イクイクイク!なかにいくよー!」

スライム娘「それは//そんなぁ///」

ドピュ

スライム娘「きっ//きてるぅ//んっあっ」

俺「素晴らしい...俺の子種がはっきり見えやがる」

スライム娘「ひどいぞっ!」

俺「大丈夫。その時は責任をとるさ」

スライム娘「なっ//本当だな」

俺「改めてわかったんだ」

スライム娘「なにがだよ」

俺「命に色はない」

スライム娘「//...きもっ!」

ーーーーーーーー

スライム娘「本当にいくのか」

俺「俺は行かなくてはいかない。命を感じ、伝えなくは、お前も早く準備しろ」

スライム娘「はっ!何を言っているんだ!?」

俺「多分勇者一行が来る可能性がある。それにこの先俺一人では厳しい。頼む」

スライム娘「まー、は//初めて奪われたからな...しかたねーな」

俺「素晴らしい。いくぞ」

洞窟

勇者「ここに魔物がいるのか」

魔法使い♀「でも、いないっぽいね」

僧侶♀「そうですね」

戦士♀「男の臭いがすんな」クンクン

魔法使い「確かに」

僧侶「争いのあとか何なのか...」

勇者「(今回の魔王魔物の討伐...本当に何なんだ。俺達はこのまま進んでいっていいのか)」

魔法使い「勇者?」

勇者「魔物はいないようだ。先へ急ごう」


俺「凄い山だな」

スライム娘「あーつかれたよ」

俺「少し休憩するか」

スライム娘「そうだな」ペタッ

???「誰よ!私の上に座ったの!」

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ

スライム娘「な!なになに!なんだ!」

俺「スライム娘こっちに!」グイッ

スライム娘「ぬわぁーー!」

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ

ゴーレム娘「せっかくお昼寝していたのに」

スライム娘「ゴーレムだ!」

俺「なにっ!素晴らしい」ゴクリッ

ゴーレム娘「人間!?なぜここに」

俺「単刀直入に言う。俺とセッ◯スしてくれ」

ゴーレム娘「頭沸いているのか。ここに来ている時点で沸いているか」

スライム娘「確かにこの人はヤバい!でも!何となく私達を救ってくれる存在になりそうなんだ!!」

俺「セッ◯スは世界を救う」

ゴーレム娘「ふざけるな」ブーンッ

スライム娘「うわー」

俺「スライム娘!おのれ、ならば強行セック◯か」

ゴーレム娘「させるか!」ブーンッ

俺「俺が愛を!◯ックスを教えてやる!」

スライム娘「決まった!?」

ゴーレム娘「なんてパワーだ」

俺「エロはな...人を強くするんだ!」

ゴーレム娘「ぐぬぬ」

俺「お前の肌を」スリスリスリスリスリ

ゴーレム娘「ぬおっ//こいつ//手が鑢のように...ぬおっ//」

俺「気持ちいいだろ!気持ちいいだろ!」

ゴーレム娘「認めぬぞ!!」

俺「さぁ...君の鋭利なお口でいくぜーー!」

ゴーレム娘「むぅむむむ...くるん...んんん//」

俺「あーーー!あーーーー」

スライム娘「すごい...攻撃の手を一切緩めない...これがセッ◯ス」

俺「いくぞ!」パンパンパン

ゴーレム娘「無念無念無念無念無念無念」

ゴーレム娘「ぬほーーーー//」

俺「ふぅ...素晴らしい」


ゴーレム娘「こんなことして!!」

俺「...」ギュッ

ゴーレム娘「あっ//」

俺「俺は君の味方だ。共にいこう」

ゴーレム娘「はぃ//」

スライム娘「...」

ーーーーーーーーーーー

VSハーピー

ハーピー「なんでー//鳥部分ばかり//」

俺「ケンタッ◯ーが好きだからさ」

ハーピー「にゅは//」

ーーーーーーーーーーー

VS魚人

俺「ほら?どうだい?」

魚人「いや!一枚一枚鱗を剥がさないで」

俺「でもこれがいいんだろ?」

魚人「そうだけどーー//」

ーーーーーーーーーーー

VSゾンビ

俺「身体のいろんなところに穴を空けやがって...」パンパンパン

ゾンビ「背中も気持ちいかも//」

俺「君はわかる娘だね」

ーーーーーーーーーーー

VSアラクネ

俺「うは~!アラクネさん力すごいよー!」カミカミ

アラクネ「人間ごとき抱くに力などいらぬ。こら//噛むのは駄目だぞ//」

俺「アラクネさんにだっこされての授乳って憧れていて」チューチュー

アラクネ「中々に趣を感じさせるの//」

ーーーーーーーーーーー

VS竜

俺「俺はお前の口の中に全裸で入る!なめ尽くせ!いいなぁ!!」

竜「う...うん」レロレロレロレロレロレロ

俺「あ//あっ...んんあっん//あーーーー!」

ーーーーーーーーーーー

そして魔王城

俺「着いたか」

ガチャン

魔王「話は聞いておる勇者よ!」

俺「すみません。俺は勇者ではありません!」

魔王「なっ!誰だ貴様は!!」

俺「俺は俺です!魔王とセッ◯スしに来ました」

魔王「無礼者!!破廉恥な!ふざけるでないぞ!!」

俺「ふざけていません!」

スライム娘「そうです!!この人なら」

ゴーレム娘「やってくれる」

ハーピー「ケンタッ◯ーキ好きだし」

魚人「鱗無くなっちゃったし」

ゾンビ「穴が増えました!!」

アラクネ「所詮男は乳が好きな生物」

竜「よくわかりませんが頑張ります!」

魔王「お前ら...もはやわけわからん」

仲間たち「魔王様!セッ◯スで感じて下さい!!」

魔王「なぁっ!なにを!?」

俺「ナニオ」

魔王「//////」

俺「命に色はない...俺もあんたも裸になれば男と女...♂と♀。さぁ!一発勝負だ」バサッ

魔王「ぬぬぬ//////良いだろう!私の処◯を散らせてくれようぞ!!」バサッ

仲間たち「おおおおお!!」

勝負は一瞬

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ

俺「...」ギンギン

魔王「...//」キュンキュン

動いた瞬間に勝負が決まる

俺「...」スッ

魔王「来る!」

俺「...」ヒュッ!

魔王「しねーーーー!」バゴーン!

俺「...」

魔王「...」

仲間たち「...」ゴクリッ

俺「くっ」シボミ

魔王「...」

魔王「ぬはっーーー//////」

魔王「...」パタンッ

仲間たち「やったーーーーー!!」

俺「魔王大丈夫か」ギュッ

魔王「貴様は...//責任をとるのだぞ」

俺「あぁ...俺がこの国の王だ。元気な娘を産んでくれ」

魔王「あー//」

俺「無論おまえたちもだ」

仲間たち「いやーーーーーーん//////」スプラーシュッ

戦士「なっ!なんだありゃ?」

魔法使い「なによあれ//」

僧侶「なるほど。通りでここまで魔物がいないと」

勇者「...............ふっ」

魔法使い「勇者?」

勇者「魔物はやはり白のようだ」

僧侶「ふむ」

戦士「なんだそりゃ」

魔法使い「引き上げなのー?」

勇者「あー、平和の足跡がきこえてきたよ。僕達は本当の悪を魔王を打ちにいく」

戦士「なんだそりゃ?」

僧侶「きましたか」

魔法使い「やれやれ」

スタスタスタスタスタスタ

勇者「命に色はない...か」

勇者「父さん母さん。あなたたちの願っていた世界が生まれそうですよ。人間と魔物の本当の平和の世界。愛の世界が」

ガチャン

今回の騒動は国王が領地欲しさに起こした騒動と発覚。国王は勇者に捕まり、勇者が国王に即位。魔物はこれにたいして不安はあったが魔王がうまく納め、人間と魔物共存出来るように改めて共存和平を結んだ。何か争いがあるときはテ◯ガ、ディ◯ドで混乱を抑え、争いが起きやすそうな所にはその国境に夜に動き出す豪華なお店をたてたとか...この政策により世界は永らく平和にあったと言う。

人間と魔物、脱げば男と女、♂と♀
♂と♀ほど裸になれば仲良くなれる生物もいない
エロは世界を救う。



そう


命に色はないのだから

命に色はない。誰かが言っていました。いい言葉です。エロは世界を救えるとおもいます。

このSSは何も救えませんが。それでは。

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