765P「MA3Prologue・新曲メドレー」モバP「withシンデレラガールズ」 (13)

・765AS勢(いわゆる本家765アイドル)とモバマス勢の共演です
・1つの話は1レスで終わり、それが13個続きます
・13個終わった後で、選択肢安価を行います。よろしければお付き合いください

・MA3本編の発売はまだ?
・モバマス個人CD第七弾は2月になるんだろうか…

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ミリマスはどうした

Track01・ステキハピネス

春香「みんなお待たせ!クッキー出来たよ!」

卯月「わぁー…春香さんってすごいんですね!」

雪乃「私も紅茶を入れてみましたわ…春香ちゃんのクッキーに合えば良いのですが」

春香「……うん!美味しい!」

雪乃「喜んでいただけましたか?」

卯月「私も何か作らないと行けないですよね?」

春香「ううん、大丈夫だよ」

「笑顔だけで十分お釣りが来る…って?」

雪乃「あら、プロデューサーさん」

春香「あ、えっと…卯月ちゃんと雪乃さんのプロデューサーさんですか?」

「ああ、俺はCuPだ…今日はわざわざお菓子を振る舞いに来てくれてサンキューな」

春香「いやーそれほどでも…あ、モバPさんもどうですか?」

CuP「んじゃ頂き…うめぇ!」

卯月「雪乃さんの紅茶も美味しいです!」

春香「……笑顔が眩しいね!」

雪乃「ええ…♪」

CuP「このお菓子作り、他の子とも競わせてみたいな…かな子とか」

春香「えぇっ!?」


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>>2
グリマス勢はまた次の機会ということで…

Track02・全力アイドル

伊織「…で、なんで私がキグルミを着なきゃいけないのよ」

仁奈「キグルミは嫌いでごぜーますか?」

鈴帆「もったいないたい、ウチらの自信作やったんばってん」

伊織「仕事の内容を確認しなかった私のミスだわ…」

鈴帆「伊織しゃん、アイドルの衣装は数あるけど、キグルミで攻めるアイドルは少なかんね」

仁奈「キグルミアイドルはつえーでごぜーますよ?」

伊織「キグルミと強さにどんな関連性があるのよ?」

鈴帆「ズバリ、インパクトたい!」
仁奈「見た目から入るですよ!」

伊織「…はぁ、言われてみればそうね。
   出来れば亜美…あるいはのり子に任せたかったけれど、仕方ないわ」

仁奈「伊織おねーさん、やってくれるですか!?」

伊織「ええ…私なりの強さ、魅せつけてあげるわ!ニヒヒ!」

鈴帆「その意気たい!」

伊織「…見直してみると、結構格好いい出来よね、このヒツジキグルミ」

鈴帆「仁奈ちゃんが着てたキグルミから再設計したけんね」

仁奈「お揃いでごぜーます!」


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Track03・絶険、あるいは逃げられぬ恋


真奈美「ふむ…やはり先達には立派なオーラがあるな」

あい「年齢では覆せないオーラだね。私達も負けてられないな」

真「えっと…今回のボクたちの仕事って」

あい「見てのとおり、結婚式におけるモデル…の紳士側さ」

真「やっぱり…」

あい「自分の男らしさは嫌いかい?」

真「はい…もっとこう、ぶりぶりな衣装が似合う、可愛い女の子を目指してるんですけど…」

真奈美「ふむ…なら、まずは見た目ではなく中身から挑んでみてはどうだ?」

真「中身…ですか?」

真奈美「例えば料理、これが出来る女性はより「らしさ」が増える。
    メニュー次第だがな」

あい「あるいは習い事、留美さんが習ったような生け花はどうかな?」

真「うーん…よし!試してみます!」

真奈美「料理ぐらいなら私も教えられるが…付き合うか?」

真「はい、お願いします!真奈美師匠!」

真奈美「やれやれ、師匠とは…」

あい「実際、教えることになるんだから間違いではないけどね」

真奈美「さぁ、時間だ。行こうか」

キャァァァァァ!!


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Track04・ふたつの月


菜々「はい、ナナ特製のウサミンドリンクです♪」

貴音「…では、いただきます…」ズズズ…

菜々「……どうですか?」

貴音「…少々、甘味に過ぎる気がありますね」

菜々「うーん、やっぱりダメですか?」

貴音「ええ…菓子に合わせる飲料とあれば、もう少し甘さを控えるべきかと」

菜々「なるほどなるほど…」メモメモ

貴音「…時に安部菜々、この飲料の制作に榊原里美が関わってませんか?」

菜々「そうなんです、少し助言を頂いたんですよ♪」

貴音「なるほど……」

菜々「…あれ、なにか問題でもありましたか?」

貴音「いえ、噂に違わぬ甘党だと感心しました。
   しかし、普通のお客様に出すには不適です」

菜々「分かりました!今度はもう少し甘さを抑えてみますね!」



里美「ただ今戻りましたぁ~」

菜々「お帰りなさいませ♪今貴音ちゃんが来てますよ!」

里美「こんにちはぁ♪」

貴音「お邪魔しております…」

里美「それじゃぁ、シェイクを振る舞わないとですね~」

菜々「あ、ジューサーはまだ使えませんよ!」

貴音「時に、榊原里美」

里美「なんでしょ~?」

貴音「甘味の取り過ぎで、身体を痛めないように気をつけましょう…」

里美「はぁ~い」


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一旦中断します
コイ・ココロ~プラ・ソニック・ラブ!は夕方頃に書きに来ます

Track05・コイ・ココロ

あずさ「まあ、衣装を仕立ててくれたんですね」

まゆ「はい♪」

心「はぁとの衣装とまゆちゃんの小物、はぁとも大満足だぞ☆」

まゆ「ぜひとも、次の公演で着てみてもらえますか?」

あずさ「うーん…次の公演は衣装が既に決まってるから、その次の公演でいいかしら?」

まゆ「はい!」
心「あずささんに期待しちゃう☆」

・・・・・

765P「なるほど…この衣装に似合う曲、ですか」

あずさ「はい…はぁとちゃんとまゆちゃんから頂きましたし、どうせならぴったりな曲で持って…」

765P「…この甘ったるいとも言える衣装に合う曲は…やはり、ラブリですね」

あずさ「分かりました、それじゃあ練習しないと…」

765P「待ってください。今考えてもらってる新曲もぴったりだと思うんですよ」

あずさ「新曲、ですか?」

765P「ええ!」

・・・・・

PaP「僕達が関係者枠で招待されたんだけど…シュガーさん、何かした?」

心「はぁととまゆちゃんで衣装を作って渡したから☆」

まゆ「今回、着てくれるそうですので…」

CuP「まさか俺まで呼ばれるとは…おっ、出てきたぞ!」


あずさ「本日はお越し頂き、ありがとうございます~
    この衣装はいただきものですから、負けないくらいに甘く歌いますね」

ウォォォォォォ!

あずさ「まずは新曲からお送りします…コイ・ココロ、聞いてください!」


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Track06・Nostalgia


美希「あふぅ…ムニャムニャ…」

ガチャ

沙織「失礼します…」

未央「おや、みきみきしかいない?」

沙織「美希さんだけなら、このおにぎりもすぐ渡せますね」

美希「ムニャ…おにぎり…?」

沙織「そうです、おにぎりだす」

未央「さおりんが一生懸命握った、手製のおにぎりだよ!」

ガバッ
美希「食べるの!!」

沙織「そんじゃ、お茶を準備してきます」

未央「それじゃあ、さおりんの分は残すぐらいに…」

美希・未央「「いただきます(なの)!」」

・・・・・

美希「ふー…大満足なの!」

沙織「喜んでいただけて、なんか安心しました…」

美希「でも…うーん…おばあちゃん?そんな感じの味がしたの」

未央「あ、それは私も思った!なんというか、素朴だね!」

沙織「ばあちゃんに習った握り方だから、わだすも味をそうしてみようって…」

美希「ごちそうさまなの!お腹いっぱいになったらまた眠くなってきたの…」

未央「未央ちゃんたちも渡すものは渡したし、退散しよう?」

沙織「そ、そうですね…そんじゃ、失礼しました…」


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Track07・トリプルAngel


亜美「うあうあ~!さなっち強すぎっしょ→!」

紗南「ゲームならあたしも簡単には負けないよ!」

亜美「それなら…鬼ごっこで勝負!」

紗南「外で遊ぶゲームかぁ…」

亜季「外での遊びでありますか!?」

亜美「ぐんそーが来た!?」

亜季「如何にも軍曹であります、鬼ごっこなら負けないでありますよ」

亜美「ぐんそーは本気で来ると怖いなぁ…」

亜季「もちろん、一定の手加減、もしくはハンディキャップなら受けるでありますよ?」

紗南「それじゃあ、亜季さんをあたし達で捕まえるってことで!」

亜美「鬼2人から逃げられますかなぁ?」

亜季「望むところであります!」


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1曲足りませんが本日はここまでで…一息で行くのは結構キツイ

プラ・ソニック・ラブ!~あの日のナミダは明日の昼頃に書きに来ます

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