・モバマスオンリー、一瞬?で終わります。
・選挙も終盤ですが、関裕美に清き一票を。
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香草パンの人かな?
裕美「えっ…私を応援?」
まゆ「はい♪」
P「まゆは無事CDデビューできたからな!」
クラリス「裕美さんと私のどちらにするか悩まれてましたが、今回は裕美さんをサポートいたします…」
裕美「えっと…いいのかな…?」
P「あのなつやすみの雰囲気と、花嫁衣裳の良さ、何より裕美自身の可愛さなら行ける!」
裕美「そうなんだ…本当に私でいいの?」
P「ああ。」
裕美「でも…響子さんや志希さんの方が強いし…」
まゆ「1位になれなくても、たくさんの投票があった…ということに意味がありますよ♪」
P「第二回総選挙…まゆが6位だった時は泣いたなぁ…」
まゆ「CD確約は5位まででしたからね…」
クラリス「しかし、まゆさんは無事アナスタシアさんと同期でデビューできましたわ。」
まゆ「だから、頑張りましょう♪」
裕美「うん…頑張ってみる。」
P「その意気だ!」
P「最初に出会った時は、失礼だけどムスッとしてるな…って思ったぜ。」
裕美「うん…私も、未だに自身がなくて…」
P「でも、なんか…輝き?を見出したんだよ、お前に。」
裕美「…それって…もしかして、このおでこかな…」
P「そうじゃなくてだな!」
まゆ「まだまゆもクラリスさんもスカウトされてなかったんですよね…」
クラリス「しかし、神戸で相対した時に私も輝きを見ましたわ…」
P「クラリスさんとの勝負の時には、衣装をなんとか準備したんだっけな。」
裕美「あの衣装から、私のアイドル人生が始まったんだよね。」
P「ああ。あの衣装もそろそろ仕立て直して、少し豪華にしてみるか?まゆみたいに。」
裕美「えっ?まゆさんの衣装に仕立て直したものがあるの?」
P「ああ。少し色気をパワーアップ…程度にしたはずなんだけどな。」
クラリス「なんと言いましょうか…本気の目をしてらして、その振る舞いからむしろ妖艶にも映りましたわ。」
裕美「あ、それは私も思ったかな…怖いんだけど、美しい…というのかな。」
まゆ「怖かったですか…?」
P「後で写真見たら、なんか目がハートの形をしてたんだよな。なんでなんだ?」
P「次がハロウィンか。裕美の小物、似合ってたぞ!」
裕美「真奈美さんや柚ちゃんにも褒めてもらえたんだよね。」
まゆ「まゆたちもたまには裕美ちゃんに小物を頼んでみましょうか?」
裕美「えっと…そんなに早くは出来ないよ?」
クラリス「ご自分のペースで大丈夫ですわ…」
P「まゆもこの頃にハロウィンの仕事が入ったんだが、別の仕事だったんだよな…組み合わせられればよかったんだが。」
・・・・・
P「スペインに行った時、裕美に取り分けてもらったパエリアはうまかったな…」
まゆ「…まさか、あーんとかしてもらったり…!?」
裕美「そ、そこまでは出来ないよ!」
P「ここって、俺が傷つくところか?」
まゆ「あーんしてもらってたら、まゆが少し傷ついてました…」
クラリス「本場スペインの料理はご堪能いただけましたか?」
裕美「うん…あれから、私もスペイン料理を作ってみようと頑張ってるんだ。」
まゆ「負けてられません…!」
P「いや、燃えるのは良いけど怪我するなよ?」
裕美「燃えるといえば、あの時の衣装も燃えるような赤、だったね。」
P「ああ。ただ、まゆの紅とはちょっと性質が違うように思えるんだよな。」
クラリス「あ、私もそれは思いました…」
まゆ「バニーの裕美ちゃんですね。」
P「心がぴょんぴょんする…というのはなんか間違った表現か。」
裕美「個人的に、一番の笑顔だと思う…」
クラリス「ええ…満面の笑みですわね。」
P「裕美に入った初めての大仕事だったんだよな、これ。」
まゆ「この翌々月、今度はまゆにも大仕事が入ったんですよね。」
P「あれは忙しかった!結局裕美やクラリスにも手配を手伝ってもらったんだっけか。」
裕美「和服に合う小物もいくつかもって行ったんだっけ。」
P「あのストックには助けられたな…サンキューな。
ところで、バニーの時に戻るんだが…なんであの時脱ごうとしたんだ?」
裕美「あ…あれは…!」
P「…まあ、愛梨さんに影響を受けたのかもしれないけど、落ち着いて判断しような…」
裕美「うん…」
P「おっ、これは今年始めのやつだな。」
クラリス「このアクセサリーは自作なのですよね?」
裕美「これは借りたものだね…この時自作したものは、雫さんとプロデューサーにあげたんだ。」
P「中々付ける機会がなくてすまないな…そして、珍しい裕美のウィンク。」
裕美「ウィンク自体はスペインで撮影した時にもやったけど…もっと自然に出来た気がする。」
まゆ「笑顔のやり方もだいぶ慣れてきましたね。」
クラリス「笑顔の素敵な方は、心も素敵ですわ。」
P「そして、なつやすみ!堪能したよなー!」
裕美「うん、すっごくリラックスできた。」
P「リラックスだけでなく、他の子ともはしゃいでたよな。」
裕美「田舎ってすごく遊べたんだね。都会だと分からなかった…」
まゆ「良いなぁ…まゆもプロデューサーさんと二人っきりのバカンスがしたいです…」
P「いつタイミングが合うかわかんないけどな…」
クラリス「裕美さんの浴衣姿…お似合いですわ♪」
裕美「着付けが難しかったんだよね…」
P「しゃーない、浴衣は現代だと滅多に来ないしな。」
まゆ「詳しい話、聞かせてくださいね?」
P「また後でな。」
P「そして、ここの三人が一緒に仕事した時の写真か…」
まゆ「まゆのも会心の一枚だと思うんですけど、裕美ちゃんのも会心の一枚ですね。」
P「この縁で、桃華さんと再び共演したんだよな。」
裕美「花嫁衣裳の集まりなんだけど、私だけ場違いじゃないかって、気後れしたんだ…」
まゆ「そんなことは決してありませんよ♪」
P「むしろ、裕美が一番輝いてた。まゆと桃華さんには悪いけどな。」
裕美「…プロデューサーさん、それっておでこのこと?」
P「そこでなんで悪い笑みを浮かべるんだ…そうじゃないって最初に言ったろ?」
クラリス「…病める時も健やかなる時も…」
P「待て待て、まだ早いって!」
P「なんだかんだで、結構駆け抜けてきたよな。」
まゆ「CDデビューして、一緒に歌えるようになれば万々歳ですね♪」
クラリス「まゆさん、前回のライブはいかがでしたか?」
まゆ「高揚感と一体感…それをいっぱい感じました!」
裕美「人がいっぱいいるんだよね…プレッシャーに押しつぶされそう…」
まゆ「裕美ちゃん、プレッシャーって高揚感が消してしまうんですよ?」
P「なんだよな…だが、まずは目の前の選挙だ!
最初に言ったが、1位になれずとも結果を残せれば行ける!」
クラリス「選挙も終盤となりましたが…アピールを行っていきましょう♪」
裕美「えっと…関裕美、関裕美をよろしくお願いします…?」
P「あ、いや、そういう政治の選挙みたいなのじゃなくてな…」
まゆ「うふふ…頑張りましょう?」
裕美「…うん!」
クラリス「…この子たちに、神のご加護あれ…」
終
何度でも言います!関裕美、関裕美に清き一票をおねがいします!
では、この作品は依頼に出してきます。
>>2
ええ、最近その方向ではめっきり書いてませんが、それを書いてた人です。
最近完結したもの
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クラリス「ハッピー」佐久間まゆ「ウェディング♪」関裕美「復刻!」 - SSまとめ速報
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今書いてるもの
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(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1417459741/)
(※話が結構重いのと、本家・グリマスとのクロスなので閲覧注意)
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