【安価】京太郎「スパロボ学園?」電子「……この胃と共に散ろうと思う」【パート15】 (1000)


※咲-Saki-の二次創作

※安価スレ

※幾数万もの京太郎成長もの

※麻雀なにそれこれスパロボ

※安価の連続取得は禁止(次安価から最低二分開けてから)

※基本sageでお願いします


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1417275803


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【安価】京太郎「スパロボ学園?」葵「私から京太郎の死まで奪うつもりか!」【パート14】
【安価】京太郎「スパロボ学園?」葵「京太郎の死まで奪うつもりか!」【パート14】 - SSまとめ速報
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スーパーロボットバトル……

携帯端末BASEで遊べるゲームである

一世を風靡したスーパーロボットバトル、通称スパロボバトルは誰もが知るものとなり、知らない人間はい

なくなった

世界のスパロボプレイヤー人口は数億人を越え

幾多のプレイヤーたちが覇を競っていた

そしてこれは、そんなスパロボバトルに命を賭して励む少年少女の物語

たて乙、そして電子は早まるな

立て乙、電子ぇ・・・

お、1000とれたわ(歓喜)

過程すっ飛ばしたらおもしろくないしね
誰かと仲良くなるイベントとか師匠とかおもしろそうだし

前スレが埋まったので再開します

前スレ1000
『明鏡止水会得のために特訓が出来るようになる』

京太郎の肉弾戦強化ですか、イノベイターでNTで……明鏡止水ならクリアマインドでも次元覇王流でも良いよな()
まぁ冗談は置いといて明鏡止水をできるようになる特訓は入れておきます
次週行くなら特訓は次週でもありにします

あと、次週行く前に好感度100の相手とは会っておいた方が良いかも

>>17
次週?またまたご冗談を
まだまだ一周がつづくよね?

デスゲーム開始時点で1/4って言ってたし半分いくかどうか?
なんにせよ好感度100勢のイベントはこなしときたい

『龍門渕透華』


透華と二人、京太郎は話をすることにした

二人で、壁に背を付けてマクロスクォーターを見上げる

お互いバーチャル世界に来てから色々あったと思い出した


京太郎「最初は、玄さんと合流した後でした」

透華「ええ、覚えていますわ……」

京太郎「そしたら透華さんが電子さんのトラップにかかるところで」

透華「フフッ、彼女にはやられるとこでしたわ……まぁ、そのおかげで三人で一緒に合流できて」

京太郎「俺はその間に宥さんを助けに行って五人になったんですよね」

透華「ええ、そのあと京太郎と玄の二人が先行する話になって」

京太郎「……そっからこっちに来てもあまり透華さんとは話しませんでしたね」


そう言うと笑う透華だが、どこか悲しそうな表情をした

京太郎も次にしっかりと透華を向き合えた時を思えば気が重い

自身が彼女たちを殺そうとした


京太郎「……俺は」

透華「感謝してますわ、私の大好きな貴方に助けてもらえて」

京太郎「透華さん」

透華「……最初こそ演技でしたけれど、いつかしっかりとお父様に紹介したいですわね」

京太郎「は、ははは……」

透華「決まったらでかまいませんけど、さて私は衣たちの元に行きますわ」

京太郎「ん、了解です」


そう答えて手を振ると、笑みを浮かべて透華は去っていく



◇System
・小イベント『透華の宣言』をクリアしました
・ボーナスとしてSRC10000を手に入れました
・初期機体選択で『ソウルゲイン』を選択できるようになりました
・開始時の初期設定の『昔馴染み』で『龍門渕透華』を選択可能になりました
・夜の『告白』コマンドで『龍門渕透華』を選択できるようになりました

謎ポイントためないといけないのか………

信頼度上げるか


まだ、時間はありそうだ


久『これより30分後に帰還します、各員はどこにいても自由に帰還できますので自由に』


その言葉で周囲が僅かにざわざわと音を立てる

まぁ、京太郎としても話す相手がいれば話したかったが周囲にいない

ちょっとだけ寂しくなったそんな時、声をかけられる



◇味方選択【リスト】
 松実玄
 松実宥
 辻垣内智葉
 東横桃子
ゾロ目 ????
・安価1↓から3票集まった者

◇System
・特殊状態を達成してのイベントだったので『龍門渕透華』の信頼度は最初からMAXです

これは…ゾロ目か…?

>>42
ゾロ目になります(フルフル)


『ゾロ目 松実姉妹』

◇どっち?
1、東横桃子
2、松実姉妹
・安価1↓から3票集まった方

>>1ってやっぱりコンマ神に愛されている?

間違えた2で

ぐおお…これって結局ゾロ目出なかったのと同じ?
いや一度目にモモに投票した私が言うのもなんだけど

ゾロ目だったら姉妹行こうぜ………

1、東横桃子



声をかけてきたのは、桃子だった

彼女も最初の方から世話になっていたのを思い出す

久とぶつかりそうになったときだって自分を守ってくれたのは智葉と桃子のおかげだったし

この世界ではじめて……シたのも桃子だ


京太郎「初体験が外ってのは特殊だったけど」

桃子「あっちの世界でも私は初体験が残ってるっすよー♪」ギュッ

京太郎「馬鹿やめろ!」カァッ


顔を赤くした京太郎が桃子から離れる

やはり何度見ても胸元が開いてるスリットが凄い服は、目に悪い

それにあの日の屋上のことを思い出す


桃子「……京さん」

京太郎「んあ?」


少しばかり声音が変わった桃子を見ると、どこかさびしそうな表情をしていた


桃子「デート、しないっすか?」

京太郎「……おう」


ストーリー進行は、このバーチャル世界での話が終わって目安として半分ってとこです

>>56
出なかった場合と同じです


車を借りた京太郎が、桃子を助手席に乗せて道を走る

目的地としては特にないが、話をするのに何をしないよりも良い

デートと言ってもできることは少ない、時間もそれほどないからだ


京太郎「なぁモモ、お前さ……俺が見つけてなくて他の相手がお前を見つけてても、こうなったかな?」

桃子「……ふふっ、所有確認のつもりっすか?」

京太郎「違うよ、もしかしたら……お前と俺がまったく、つながりもしない世界があったのかと考えたり、するんだよ」


笑みを浮かべて、京太郎が適当な場所を見つけると車を止める

二人が降りて歩くと、綺麗な海と、水平線が見えた



いつぞやの石碑の前に立つ京太郎

崖っぷちに立つその石碑の前に京太郎と桃子の二人が立ち、来る途中に買ってきた花を石碑に添えた


桃子「そんな世界の話をしても、しかたないっす……私たちはこうして出会って、今の私が愛しているのは京さんっす」

京太郎「……そっか」

桃子「はい、きっとどんな世界があったって、この私が愛しているのは京さん一人、未来も過去も今も……」


眼を瞑った桃子が、そっと京太郎の腕を取ってその腕に腕を絡ませて、指を絡ませて繋ぐ

あの夜を思い出すが、なぜだか京太郎は清々しい気分だった


京太郎「ありがとうな」

桃子「はいっす」


腕に感じていた暖かい感覚が消えたのがわかった

自身も、足元から感覚が徐々に消えていく

この世界では苦い思い出が沢山ある……それでも、この世界は嫌いではない


京太郎「どんなに花が枯れそうでも、散りそうでも、守ってみせる……そうだろ?」


そう言うと笑みを浮かべて、須賀京太郎はその世界から消える


そして……長い長い戦争は、終わった


◇System

◇メインストーリー『ラストデイ』をクリアしました
 SRC『30000』を会得しました
 経験値『2000』を会得しました

◇モード『WARS』を終了します
 SRC『20000』を会得しました
 経験値が『1500』を会得しました

◇メインストーリーの一定範囲までをクリアしました
・初期設定で『難易度選択』が可能になりました
・初期設定の『難易度選択』で『人生ハードモード』が選択可能になりました

ああ、ラストデイはエピローグ的扱いだったのか
しかし『人生ハードモード』って・・・

-自室-


目を覚ました京太郎の眼に映るのは、自室

ずいぶんと懐かしい自室で横になっていることに気づいて起き上がると、BASEを握りしめる

窓を開いてベランダに出ると、10分しか経っていない世界で太陽を見上げる


京太郎「……終わった、のか……」


まるで向こうの世界と同じ、なにも違わない

そんな空を見上げて、京太郎は自然と達観した表情を浮かべた

そこで黄昏ている京太郎


すぐに、ことは騒ぎになるだろう


だから少しだけ、静かなそこで空を見上げる


イッチの言うハードはほんとにハードだからな
重要イベントがゾロ目強化済み前提、とかいうバランスだと思われる
というか、ゾロ目で強化しまくっても7割方負けるってバランスかな
ラスボスに勝つのに必須なスキルがあり、そのスキル習得がゾロ目強化、とかいう鬼畜難易度だろう
前例があるので


◇System

・ストーリーの半分が終了しました

・一週目のためメインストーリーの一部が省略されます

・???のためメインストーリーの一部が省略されます

・難易度設定が『ノーマル』のためルートが『通常』へと移行します(※作品選択時の『難易度』は関係ありません)

・メインストーリーがルート『スパロボ学園:通常』に入ります

-ルート『スパロボ学園:通常』-



その長い長い土曜日は、赤阪郁乃の件もあって大騒ぎだった

だが全部、生徒たちが言うことであって証拠もなにもない

たとえ起きない生徒たちがいても、それは事故であり……死んではいない


赤阪郁乃が事件のことを話しても、信じられることはない


証拠が無いのだ、仕方ないことともいえる

そうしてスパロボ学園での事件は誰も予期せぬ形で終わりを迎える


もみ消されたわけでもなければ、なにがあったわけでもない、朝に起きない生徒がいた

それだけの事件で終わってしまう

だが確かに、負の遺産を残しながらも、事件は終了を迎える





……そして、京太郎たちの過ごす日々は、徐々に日常へと戻る


葵さんの信頼度上げなきゃ(使命感)
京太郎って葵の告白聞いてなかったんだっけ?
もしそうならまだシロ関連の話持ってって接触する事になるのかな

電さんはお友達だから長い付き合いになるよ(ゲス顔)
葵の告白は難聴か感極まった友情と解釈してるか


今回はキリも良いのでここまでということで


今回のスレタイの入らなかった電子のセリフはフルで入れると
電子「須賀ハーレムの平穏が滅びようとする今…もはや胃は無用の臓器… この胃とともに散ろうと思う」
ってな感じで、元ネタはもうバレてて驚いた


次回から通常ルートへと入ります、ストーリーは半分と言ったな、(現状で)あれは嘘だ(ゲス顔)
とりあえず長いと見せかけて短いのが一週目って感じです

二週目以降、またはある条件を満たしていると、この時点で別ルートを選択可能でした


ハードモードは>>79で書かれているようなハードではありません
ただ京ちゃんが両親と死別しててカピバラ買うぐらいお金持ちの両親の遺産相続に巻き込まれ、親戚をたらいまわしにされ、挙句に当時唯一の友達であるカピーを売りとばされ、最終段階として両親の遺産でどうにか一人暮らしているところから、さらに色々あってグレて、唯一の友達である咲さんにスパロボ学園に誘われたところからはじまります
ちなみに目つきとかも悪かったりピリピリしてたり人間不信なところがあるので好感度上げるのも大変


なんか質問とかその他もろもろありましたら返事したりもしますのでご自由に


反映されずにプールされてるのはそれぞれ
経験値4100、SRC110000であってる?


人生ハードモードは面白そうだがスキル抜きの初期値だけでもランカーとタイマン出来るくらいに引き継ぎが累積してから挑みたい
でもその設定だと咲さんや引き継ぎ要素で設定した昔馴染みは多少好感度上げやすそうだ
昔馴染み設定が封印されてる場合は咲さんの一人勝ちだけど

おつおつ

>>91
それであってます


00は復活しますか?


>>86
京太郎は葵の告白を聞いていないので信頼度上げる段階でもないです
食堂とか以外で会ってくれば色々と良いボーナス入ります、ダンの持ち主なので


>>92
初期値は結局コンマで左右されるところがあるので、初期コンマによっては今回みたいにランカーとやりあえるようになったりします
人生ハードモードでも昔馴染み設定は使えます
ちなみに全難易度で言えますが松実家みたいに家ルートだとだいぶ変化があります


>>95
復活しています

水の一滴が見えなきゃな

>>98
(一瞬「破瓜の一滴」とか浮かんだけどさすがにゲス過ぎるから黙っとこう)

>>91で経験値4100って言われてるけど
デビルギガノスが800
ラストデイが2000
WARSが1500
だから経験値って4300じゃないの?

間違っていたらすいません

そういやアクエリオンの三機はだれのものになったんだろう
最終的にシズ、明華、衣がのってたみたいだけど

>>84
WARS起こったの日曜日じゃない?(パート11の51参照)
それとタッグ戦の3回戦は終わってる(パート10の460参照)

プロポーズされる子以外の目のハイライト消えそう・・・
戦艦とかの出番はしばらくなくなるのかね

大星淡

感覚がするほうに行くと、大星淡がベンチに座って頭を押さえていた

京太郎「お、大星?」

淡「あ、京太郎」

呼び捨てかよ、と思いながらも頷いてい近づく

京太郎「俺と感応してたのはお前か、お互いの思考が近づく、正直うっとうしいんだよ」

淡「私だって!」

京太郎「だったら努力はするべきだな、お互い」

そう言って少し、考える

京太郎「……だめだ、この感覚に関してはどうしようもな、俺に息をするなと言っているのと似たようなものだ」

淡「ふん、この高校100年生の脳量子波なら!」キュピィーンッ

瞬間、京太郎も頭痛を感じた

京太郎「ふざけんなっ」

淡「うっ……ごめん」

落ち込んだような表情の淡を見て、京太郎はバツの悪そうな表情をしてその頭を軽く撫でる

京太郎「お互いわからないことだらけなんだ、頑張ろうぜ」

淡「……うん!」

こうして、大星淡とこの力に対することで協力関係を結ぶこととなった

ここの過去から引っ張ってきてるだけのただの荒らしだ構うな

もはやどうなったかも覚えてない
なんにもなかったとは思うけど


今日は七時頃から再開します

淡とは協力関係とありましたが、特に気にしなくても良い感じです
仲良くなったよってことだったので

あとDXのステ張っておきます


◇ガンダムダブルエックス【カスタムボーナス:サテライトキャノン系の使用気力が-20】
・HP 8000/8000
・EN 550/550
・照準値 78
・運動性 80
・装甲値 85


◇武装

・マシンキャノン:威力1900:命中+30(AP:25)
特 殊:当たると二度だけ相手の回避を-10

・バスターライフル:威力3200:命中+10(AP:40)
特 殊:気力110以上で使うと命中を+10

・ハイパービームソード:威力4200:命中+20(AP:55)
特 殊:連続二回使うと威力を+800

・Gビット【射撃】:威力4200:命中±0:EN30(AP:60)
特 殊:当たると自身の気力を+5する

・Gビット【格闘】:威力5200:命中+20:EN50(AP:70)
条 件:気力110以上
特 殊:気力120以上で使うと威力を+500

・連続攻撃:威力6200:命中+30:EN50(AP:80)
特 殊:当たると自身の気力を一度だけ+10する

・ツインサテライトキャノン:威力10200:命中-30:EN120(AP:100)
条 件:気力120以上・月の出ているステージのみ・1ターンに1度
特 殊:複数の敵に一斉攻撃が可能

・Gビット【サテライトC】:威力12700:命中±0:EN200(AP:120)
条 件:気力130以上・月の出ているステージのみ・1ターン1度
特 殊:複数の敵に一斉攻撃が可能
特殊2:地上フィールドで使用した場合にはフィールドが【荒野】となる
特殊3:宇宙フィールドで使用した場合にはフィールドが【宙域・無】となる

ほーい。細かいことだけど
Gビット【ツインサテライトC】のほうがいいのでは? 名前被るし

つよい

こっから更にGファルコンでステ上乗せ出来るしなぁ
DXのフリーデンコンビネーションはありますか?

ついでに確認。照準値の初期値は63で正しい?(78-15)
違うならもしかしてGXのころから照準値まだ直ってない?間違ってたら申し訳ない


これより再開しようと思います、あなたはそこにいますか?


ちなみにDXのステータスは間違えてました、照準は75です(血涙)
あと>>126で指摘されてることもあり名称も変えますので


>>103
そやった、ありがとう

>>108
ソルが穏乃、マーズが明華、ルナが衣になります

>>109
そのとおりでした、眠い中書いてはいけない(戒め)

>>129
あります

まだあった(追い討ち)
Gビット【射撃】の威力3700がじゃないのか(初期3000+700)
DXになって強化されたって意味なら申し訳ないけど。いますよ~

では、これより再開いたす

>>136
そっちは強化されてますので

サンイチ。(細かいことばっか)すまんな

-5月30日(日)-



あれから丸一週間が経った

帰ってこなかった人もいるが、バーチャル世界に精神がとらわれていたというのは、無かったということになっている

赤阪郁乃ももちろんお咎めなしなのだが、この一週間で彼女の姿を見た者はいない

実家に帰ったとかいう噂もあるが、それも不明だった


何もなかったが、スパロボバトルも当分は禁止ということになっていた

上はどうか知らないが教師たちは生徒たちの話を信じているからだ

よって安全確認ができるまでは、スパロボバトルもできない



朝、京太郎は起き上がると今日はどうしようかと悩む

一週間前のことを、生徒たちはしっかりと覚えているだろう

参加しなかった生徒もいるが、参加した生徒にとってはトラウマだったりする

学園を辞めた生徒もいたそうだが、京太郎の周囲ではそんなことはなかった


京太郎「……さて、朝御飯に行くかな」


私服に着替えると、BASEと携帯と財布を持って部屋を出る



・寮で食事
1、食堂で遭遇(誰でも一人指名)
2、ガチで一人(一人です)
ゾロ目 ????
・安価2↓

1、食堂で遭遇(豊音)



いつも通り、サンドイッチとポテトとコーヒーを頼むと、京太郎はいつも通りの席につく

未だにその席につくと感慨深い気分になるのは、色々とあったからだろう

そうしていると、豊音がやってきた


京太郎「ん、豊音さん」

豊音「話かけようと思ってたんだけどなかなか会えなかったねー」

京太郎「そうっすね、みんなバタバタする雰囲気でもなかったですからね」

豊音「帰ってこれてよかったー」

京太郎「そういえば豊音さんには向こうで世話になりましたね、命救ってもらいましたから」

豊音「そうかな?」

京太郎「はい、なんかあったら言ってください、なんでもしますから」

豊音「うん!」ニコッ


嬉しそうにしている豊音、そんな純粋な彼女の笑みを見て京太郎も笑みを浮かべる

妙に感覚がするどくなっている感じがした

そして言うなら、みんなの雰囲気もどことなく違うように思える


京太郎(……やっぱ命がけの戦いなんてもの超えたらな)フッ

豊音「なんだか、京太郎くん……大人っぽくなったね」

京太郎「五日で変わりますか?」

豊音「ん、なんとなくだよー」

京太郎(獣の直感か……ん、いま俺はなにを?)

× 五日
〇 七日

そいえば、遭遇の時に姉妹選択ありなの?(前に禁止されてたらすまん)

安価なら↓


朝食を終えると、京太郎は豊音と別れて食堂を出た

欠伸をしながら背を伸ばして歩く


京太郎(まだ帰ってきてから会った人も少ないなぁ)


そう思いながらも、首をゴキゴキと鳴らしながら歩く

エントランスでテレビを見ている生徒たちがいた

あの世界のことを思い出すと、ずいぶんと平和だなと苦笑する



・どうしますか?
1、誰かに会いに行く(一人指名)
×、購買に行く(SRC189500)
3、食堂にいる
4、さまよう
5、部屋に戻る
×、スパロボバトルを挑む
7、校舎に行く
8、外に行く
ゾロ目 ????
・安価2↓

4

1で宥

>>150
姉妹選択は無しですが、片方選ぶと片方いることもあります

なんか日常だと久しぶりだな(錯乱)

>>156
ありがとう
そして、ゾロ目メドレーはドンマイ

日常だな(白目)

>>152から>>154までぞろ目
イッチに逃げ場無し!

『ゾロ目 イベント』


歩きながら、色々と思うこともあった

郁乃のこともだが、智葉や葵、宥や玄ともまだ会っていない

会いに行った方が良いのかとも思うが、まぁ無事だとは知っている


京太郎「さてっと……」



◇イベント
1、突然の出会い?(好感度ボーナス)
2、突然の直感(事件発生)
ゾロ目 覚醒
・安価1↓から2票

2、突然の直感(事件発生)


妙な感覚を感じる

放っておこうかとも思うが、その方へと歩いていくことにした

わかっていて放っておくほど薄情になれない


京太郎(誰だろう……?)



・どこで困ってる人がいる?
1、道場
2、食堂
3、購買
ゾロ目 ?????
・安価2↓

1

久々に店員99に会いたい(小声)

3、購買


感覚を追って購買へとやってくると、知った顔を見つけた

なにか買おうとしているようだが難しそうな表情をしている

せっかくなので声をかけようと、近づく


京太郎「難しい顔してますね」


・誰?
1、小鍛治健夜
2、瑞原はやり
3、戒能良子
4、野依理沙
5、針生えり
ゾロ目 特殊面子
・安価1↓から2票集まった者








まだ焦るような回数じゃないし(怯え)

ぼくはのよりんが好きです(半ギレ)

『ゾロ目 特殊面子』

◇何者?
1、健夜&恒子
2、咏&えり
3、はやり&閑無
ゾロ目 ??
・安価1↓から2票集まった者

有効票じゃないからノーカンじゃないの?

1、健夜&恒子


京太郎「健夜さん」

健夜「ふぁ!?」

恒子「あれ、須賀くんがどうしてここに……教師じゃないだろうし」

健夜「ああぁぁぁぁ!なぁんでここにいるのかな京太郎君!?」

京太郎「え、だってがく……」


そこで思い出す

前に、京太郎と恒子が出会った時は京太郎は年齢を偽っていたのだと

ならばどうするかとも思うが、ここで言ってあげる方が良いかなとも思う

しかし、健夜の眼が怖い


京太郎(……えっと)


・どうする?
1、真実を告げる
2、空気を読む
ゾロ目 +特殊
・安価1↓から2票集まった方

1、真実を告げる


京太郎が頷いて健夜の方を見る

最初こそ驚いていたが、健夜は仕方なさそうに頷いた


京太郎「えっとですね、俺……高1なんっす」

恒子「え、犯罪だよすこやん!」

健夜「違うから大声で言わないで!」


このままでは事件になる『プロスパロボプレイヤー小鍛治健夜、高校生を売春!』なんて書かれかねない

よって小鍛治健夜は素早く福与恒子の口を塞いで首の後ろに手刀を打つ


恒子「うっ」

健夜「ふぅ」

京太郎(それでいいのか……?)

さすがアラフォー手段を選ばない


ともかく、近くのベンチに恒子を寝かせると、そんな彼女に膝枕をする健夜

友達思いの人だな……とは思わない須賀京太郎

まぁなにはともあれ、小鍛治健夜的に事件は未然に防げたというものだ


京太郎「あの、良かったんですか?」

健夜「うん、まぁあれに関しては私がちゃんとごまかしてしておくから……あの場じゃまずかった」

京太郎「あはは、言わないんっすか……」


苦笑してそう言うと、健夜は首を横に振る

なんだかどこか遠い所を見るような目をしていた


健夜「あ、そうだもうすぐ修学旅行でしょ?」

京太郎「はい」

健夜「今年はどこって言ったかな?」

京太郎(毎年違うのか?)

健夜「まぁ沖縄から北海道か大阪だろうね」

京太郎「へぇ……」

京太郎(しっかり聞いておけば良かったか、だがあと一週間だぞ、なにも聞いてないぞ?)

健夜「あと、今度また付き合ってもらえるかな?」

京太郎「ん?」

健夜「修学旅行が終わったあとにでもさ、ちょっと遠いけど良い?」



・どうする?
1、付き合う
2、やんわりと断る
・安価2↓

1、付き合う


京太郎「良いっすよ、修学旅行開けなら」

健夜「それじゃあ日曜日で良い?」

京太郎「はい、それじゃ楽しみにしてますね」ニッ

健夜「う、うん!」パァッ


◇System
・イベント『挨拶(ド直球)』が発生しました
・修学旅行終了後の日曜日に小鍛治健夜とイベントが発生します


健夜と別れてから、京太郎は廊下を歩いて自室にでも戻ろうかと思う

そう言えばと思い、郁乃の動きを思い出してみる

シュピーゲルは中で自身の動きをトレースするものらしい

それであの戦闘をするのだから大したものである


京太郎(修行すればあんぐらいにはなれるのか……?)


そう思うが、高い壁があると苦笑する



・どうしますか?
1、誰かに会いに行く(一人指名)
×、購買に行く(SRC189500)
3、食堂にいる
4、さまよう
5、部屋に戻る
×、スパロボバトルを挑む
7、校舎に行く
8、外に行く
ゾロ目 ????
・安価2↓

1、誰かに会いに行く(玄)


せっかくなので玄に会いに行こうと、京太郎は歩く

顔ぐらい出しておかないととも思いながら欠伸をかみ殺す

エレベーターのボタンを押して、待った


・どう?
1、玄だけ
2、宥も一緒
ゾロ目 ????
・安価2↓

好感度100で初期に影響するイベント起こしてないのって
みっほ、とよね、あおい、ヒッサであってる?教えてエロい人
安価下

>>234
あとすこやんかな

すこやんと初期から知り合いだとどうしても逆光源氏臭が
特訓ってどうしたらできるんだろ、外出たらか?

すこやんはいくのんみたいな特殊な環境じゃなく本当にサクサクっと好感度上がったチョロインだからな

2、宥も一緒


京太郎が玄の部屋に向かおうと廊下を歩いていると、宥を見つけた

声をかけようと思うと声をかける前に振り向く


京太郎「宥さん」

宥「京太郎くん」ニコッ

京太郎「丁度良かった、玄さんと宥さんに会いに行こうと思ってさ」

宥「じゃあ一緒に行こうか」ギュッ


自然な流れで腕を組まれる

そろそろ慣れても良いだろうと思いながらも、京太郎は慣れない


京太郎(おもち!おもちが!)

宥(京太郎君……)


京宥(あったか~い)


玄の部屋の扉をノックすると、すぐに扉が開く

扉を開くと京太郎と宥が腕を組んでいる姿を見て、笑みを浮かべると親指を立ててグッと向ける


京太郎(それでいいのか……松実姉妹はこれで良いのか?)

玄「それじゃ二人ともどうぞー」

宥「うん」

京太郎「お邪魔します」


組んでいた腕を解いて、二人は部屋に入る


部屋に入ると、京太郎と宥の二人がテーブルの前に座る

玄がコーヒーと紅茶を持ってきて、京太郎はコーヒーを飲む


京太郎「ふぅ、やっぱ美味いなぁ」

玄「毎日作ってあげても良いんだよー」

宥「私もね」

京太郎「か、勘弁してくださいよ」


ばつが悪そうにそう答える京太郎を見て二人が笑う

わかっていてからかっているのだろう

京太郎は聞いていなかったがほとんどの生徒は葵の盛大な告白も聞いているし、彼へ好意を向けている少女たちが多いことは周知の事実だ


京太郎「はぁ、すみません……」

京太郎(お母さんにも怒られたし)

玄「冗談だってば」

宥「うん、それにまだ好きな人、居ないんでしょ?」

京太郎「まぁ、はい」

宥「それまで、一緒にいれるなら、ね?」

玄「いなくなっても京太郎君の部屋を延々と掃除し続けて」

京太郎「こわい!」

玄「あはは、冗談だって」

冗談だよね…?(震え声)

冗談だといいね(白目)



宥と玄の二人と別れてから、京太郎は廊下を歩く

そろそろ昼の時間だと、欠伸をした


京太郎「えっと、どうすっかなぁ」


一人で食事も良いかな、と思わないでもない



・寮で食事
1、誰かと食事(一人指名)
2、一人で食事
ゾロ目 ????
・安価2↓

信頼度上げなかったらこうなった感

2、一人で食事


食堂でセットメニューを頼むと、席につく

一人で食事をしながら、欠伸をする


京太郎「さてっと、今日はどうするかなぁ?」


そういえばどこに行くか聞いていなかった

誰かいれば聞いておこうとも思う



・どうなる?
1、ランキングを見る
2、精神統一
3、都合良く情報通が通りかかる
ゾロ目 ??
・安価2↓

2、精神統一


食事をしている中、そっと目をつむる

思い出すのは郁乃の動き、たしか流派東方不敗と聞いた

そのまま黙って頭の中でシュピーゲルの、郁乃の動きをする自分を想像する


京太郎(できないことは、ないか……いや分身とかは無理だが体術自体は……)



・流派東方不敗【0/100】
01~20【1】
21~50【2】
51~80【3】
81~98【5】
ゾロ目【10】
・安価1↓

ゾロ目こい

強化はのんびりしようよ(震え声)

やっぱり京太郎コンマ神口説き落としてるだろこれ

ゾロ目が来ることはわかってた(白目)

・流派東方不敗【10/100】


精神統一をしていると、お金が落ちる音がした


「よっしゃぁぁぁゲットぉぉぉぉ!」ウエダユウジ!

「あ、それ私のです、ありがとう」

「お、おう」


京太郎「騒がしい!」

先長いよなぁ

ゴットガンダム持ちを探すか?

-昼過ぎ-


食事を終えると、京太郎は欠伸をしながら歩く

コーヒーでも飲もうとベンチに座って缶コーヒーを飲む

そうしていると見知った顔というか、見慣れた顔を見かけた


長い髪を首元でまとめていて、メガネをかけていて、やけに主張する胸を持っている……


京太郎「うっす」

電子「私上級生なんだけど、しかも三年」

京太郎「知ってますよー」アハハ


笑いながらそう言うと、電子が自販機で飲み物を買う


電子「そういえば修学旅行だけど」

京太郎「ああ」



・修学旅行、どこ?
1、北海道
2、大阪
3、沖縄
・安価1↓から3票集まった場所

3

1、北海道


京太郎「えっと……ほ、北海道でしたよね!」

電子「ん、今年はね」

京太郎「今年?」

電子「毎年全学年で行くから、ずいぶん大所帯だけどまぁ……とりあえず毎年違うんだよ、去年は沖縄」


玄や宥や、シロ、それに霞の水着姿を想像して形容しがたい気分になる

もう飲み物を飲み終わったのか、電子が立ち上がる


電子「それじゃ」

京太郎「あ、はい渡井さん」


電子が去っていった

そういえば買物なんかを済ましていないなと思う

修学旅行は土曜日からだ


京太郎(誰かと買物いくか)


そうと決まると、とりあえずコーヒーを飲んでから誘うことにした



◇System
・修学旅行先は『北海道』となりました
・買物に行きましょう

北海道か………
スノボで死にかけた記憶しかない


自室にて携帯をいじりながら必要なものを確認する

一応旅行なのだから新しい服なんかもほしいなと思いながら、立ち上がる

京太郎は体を伸ばすと、BASEをポケットに入れて廊下を出た


京太郎「さて、買い物行くかな」



・どうする?
1、誰かを誘う
2、一人で行く
ゾロ目 ?????
・安価2↓

夕張炭鉱見に行ってカレーそば食べなきゃ(使命感)

シロで葵を釣る

松実姉妹

1、誰かを誘う

・誘う相手の候補
『好感度50』以上のキャラクター
・安価1↓から先着5人

塞さん


◇誰と買物に行く?
1、小瀬川白望
2、龍門渕透華
3、姉帯豊音
4、真屋由暉子
5、天江衣
・安価1↓から3票集まった者

シロ

5

ここでもぞろ目出るのか
ひさびさの日常だからコンマ神テンション上がってんのかな

『白望』



京太郎「シロさんを誘うか」


そう考えると頷いて、京太郎は白望の部屋へと向かうことにした



部屋に向かうと、ノックをする

すぐに入れてもらうと手を叩く


京太郎「シロさん、出かけましょう!」

白望「……え」

京太郎「買物いきませんか!」

白望「……ダル」

京太郎「ですよねー」



・どうする?
※特殊なイベントがあるキャラクターではありません
1、まだだ、まだ終わらんよ(強行)
2、撤退するのもまた戦術(撤退)
ゾロ目 ??
・安価1↓から2票集まった方

まあ、そうなるな

2、撤退するのもまた戦術


京太郎「そうですか、残念ですここは撤退しましょう」

白望(ん、残念って)

京太郎「他の人誘いますから、それじゃまた!」


笑顔で去っていく京太郎だが、白望は素早く動くこともできず、去っていく姿を見送ることになってしまった

ベッドに寝転がる白望


白望「……失敗した、ダル」



・誘う相手の候補
『好感度70』以上のキャラクター
・安価1↓から先着5人


◇誰と買物に行く?
※どうあってもラスト
1、姉帯豊音
2、天江衣
3、福路美穂子
4、宇夫方葵
5、龍門渕透華
ゾロ目 特殊
・安価2↓

4

衣が70以上じゃなかった、グダり気味でごめん(血涙)
衣は無しのまま続けます

キャップ人気すげーなおい

3、福路美穂子



京太郎「よし、美穂子さんを誘おう」


彼女にも色々と世話になったし、自分の居ない間は隊長を任せたりもした

どうせならお礼もできればなと考えて、向かう


美穂子の部屋へと行くと、軽く扉をノックする

中から出てきた美穂子が京太郎を見て嬉しそうに笑った


美穂子「どうしたの?」

京太郎「ちょっとデートを」

美穂子「え、で、デート!?」カァッ

京太郎「冗談っす」

美穂子「そう」シュン


なんだか妙な罪悪感が出てきた、まぁ間違いではないような気もする

気を落としている美穂子を見ると、申し訳なく思う


京太郎「えっと、一緒にでかけません?」

美穂子「……冗談じゃなくて?」

京太郎「はい、修学旅行の買物でもしようかと、付き合ってもらえますか?」

美穂子「……ええ!」パァッ

京太郎(かわええ)

美穂子さんマジでかわいい



京太郎は美穂子と一緒にショッピングモールへと着ていた

とりあえず、欲しいのは拭くだけだ

ちょっとぐらいおしゃれはしておきたい


美穂子「こういのはどうかしら?」

京太郎「似合いますかね、チェック……」

美穂子「うん、なんだか優しい感じがするわね……京太郎君、黒い服だとその……」

京太郎「不良に見えるんですよね、知ってます」フッ


どこか慣れているような様子でそう言う京太郎だったが、美穂子が少し焦る

落ち込んでいるふりをすると信じた美穂子が精いっぱいフォローしようとするが

京太郎はそれが実に楽しいのである


京太郎「はは、まぁ本当に慣れてるんですけどね」

美穂子「私は京太郎くんが優しい人だってこと、知ってるわよ」ニコッ

京太郎「う、うっす」カァッ


本気で返されて、焦る京太郎だった


ともかくだ、そんな感じでデート的な……いやデートをしていた二人

京太郎が服やらなにやらを買い終えると、特に目的も無かった


京太郎(せっかくだし適当に駄弁るか)


そう思いながら、美穂子と共に歩く



・どうする?
1、喫茶店に行く
2、ベンチに座る
3、まだ買物をする
4、帰る
ゾロ目 ??
・安価2↓

1

1、喫茶店に行く


二人で喫茶店に入ると、京太郎はコーヒーを、美穂子はカフェオレを頼んだ

すぐに飲み物がくると京太郎と美穂子は軽い雑談に花を咲かす

基本的に美穂子が周囲の話をする


京太郎「本当に久さんと仲良いですね」

美穂子「ええ、向こうで顔見知りだったから、長野で」

京太郎「へぇ」


そう話をしていると、美穂子が少し沈黙した

少しだけ京太郎が不思議そうに首をかしげる


美穂子「と、東横さんから、色々聞いたんだけど」カァッ

京太郎「」ブハッ

モモ嬉しいからって自慢しすぎィ!


咳き込む京太郎が、なんとかコーヒーを拭かずにすむ

驚いている美穂子だが驚いたの京太郎の方である、一体何人に話をしたのか、そもそも羞恥心というものは無いのかと

そして導かれる共通点、自身のまわりに話をしている

だがこの状態で、話題を逸らす方法を頭に浮かべていく


美穂子「そ、その……したんでしょ?」

京太郎(話を振ってきたのは美穂子さんだが、顔を赤くしている)


ならば、こちらから言ったら恥ずかしくて離せなくなるのではないだろうか

真っ赤になる美穂子も見れて一石二鳥だと頷く



・どうする?
1、「え、なにをしたって?(すっとぼけ)」
2、「はい、最高でした」キリッ
3、「現実じゃ童帝てすけど」キリッ
ゾロ目 ?????
・安価2↓

2、「最高でした」キリッ


もう一週まわって最低だと思われても仕方ないと思ったのか、それとも錯乱していたのか

須賀京太郎は、後者だろう

だから表情をひきしめる


京太郎「最高でした」キリッ


そう答えると、美穂子が真っ赤な顔をする

驚いたのか両目を開いている美穂子、そして赤い瞳と同じぐらい真っ赤になった美穂子

京太郎は表情をひきしめたまま、汗をかきはじめる


美穂子「……るぃ」ボソッ

京太郎「へ?」


・どうなる?
01~50 ?????
51~98 ??????
ゾロ目 ??
・安価1↓


83『NT-D発動』

※NT-D=「ニュータイプデストロイヤー」
ニュータイプ=京ちゃん


うつむいて、ふるふると震える美穂子

妙に嫌な予感がした

まさかなと思いながらも、京太郎はどうしたのだろうと美穂子のことを見ている


美穂子「わ……って……」

京太郎「えっと、美穂子さん?」


瞬間、テーブルが叩かれる


京太郎「!?」


それと同時に美穂子が立ち上がった


美穂子「ずるい!私だって京太郎君とえっちなことしたい!」

京太郎「」


ガシャン

バタンッ

パリーン

ドタンッ

ガッシャーンッ


周囲から、激しい音がした


日曜日の夕方、カップルだって普通の奥さまだっている喫茶店

子供がいなかったのが唯一の救いだが、それでも美穂子の発言は喫茶店中の人間が聞いていただろう

何も言わない京太郎、暴走している美穂子は周りが見えていなかった


美穂子「はじめてが外でしかも三回も中でだなんて、妊娠したら大変だけど……京太郎君が望むなら私だって」

京太郎(外なのに中とは、ははっ)

美穂子「まだ高校生だから男の子がそうやって、気が多いのは仕方ないけど、私にだって手を出しても良いと思うの!」

京太郎(高校生だから……高校生だから)

美穂子「べ、別に京太郎君が望むなら体だけでもいいもの!」

京太郎(そんな不誠実な……あ、俺か)

美穂子「わ、私だったらこっちでも……何度でも中でしても」カァッ


そこで、ようやく彼が正気に戻る


京太郎「落ち着けっ!」


今生はじめてというぐらいの勢いで美穂子の傍へと寄った京太郎

顔を赤らめる美穂子の首元に手刀を打ちこみ気絶させる

そっとそのまま座らせると、安堵の息をつく


「くずだ」

「最低だ」

「あれが畜生」

「もげろ」


京太郎(これぐらいじゃ泣かないぞ)ワハハ


それから30分ほどしてから、美穂子が起きる

周囲をキョロキョロと見て顔を赤らめた


京太郎「どうしました?」

美穂子「そ、その私っ」

京太郎「喫茶店来てすぐ寝ちゃうからおどろきましたよー」

美穂子「あ、あれ?」

京太郎「どうしました?」

美穂子「……な、なんでもないわ」カァッ


どうにか先ほどのことは夢にすることで落ち着いた

周囲からの視線がさらに痛くなるがこれも仕方のないこと、些細な犠牲なのだ

そう、自分は犠牲になったのだ


京太郎「犠牲の犠牲に」

美穂子「どうしたの?」

京太郎「いえ、眠いなら帰りましょう……お体に障りますよ」

美穂子「え、さ、触るの?」

京太郎「ちゃいます」


会計は自分がすると言って、京太郎は会計をすます

美穂子が先に外に出ると、店員がおつりとレシートを渡すときにガシッと京太郎の手を掴む


店員「ホテルは駅前ですよ?」ニコッ

京太郎「ひゃ、ひゃい」


京太郎は店を出ると美穂子と共に歩き出す

そろそろ帰るのが良いと京太郎は頷いた


京太郎「そろそろ帰りましょうか」

美穂子「ええ……荷物片方持つわ」


両手に荷物を持っている京太郎を見てそう言う美穂子

だが京太郎は男としてゆずれない


京太郎「一人で持てますって」

美穂子「……京太郎君の両手が塞がってると、手がつなげないじゃない」カァッ

京太郎「あ……はい」


笑みを浮かべてそう言うと、荷物を片手で持つ、バランスが良いから両手で持っていただけで問題なんてない

片手を空けると、美穂子が嬉しそうに頬を緩ませてから京太郎の片手に腕を絡める

胸が腕にくっつくとか、今はどうでも良い


美穂子「ねぇ京太郎君?」

京太郎「はい?」

美穂子「京太郎君に上げたいものがあるんだけど、良い?」

京太郎「はい」


近くに公園のベンチがあった


二人で夕日がかかる公園のベンチに座る

京太郎は飲み物を買って美穂子に渡すと、嬉しそうにそれを受け取って飲む

今日は何かあっても基本京太郎が払うと言うのが行く前の約束だ

誘った身として譲れなかった


京太郎「ふぅ」ストッ

美穂子「……それで、上げたいものの話なんだけど」

京太郎「はい」

美穂子「BASEを出してくれる?」

京太郎「うっす」


頷いて言うとおりにすると、美穂子もBASEを出す

通信をつないで、いつぞやのように機体が送られてきた

驚いた美穂子を見上げると、美穂子の顔がやけに大きく感じて


京太郎「ん!?」

美穂子「……ん」


触れるだけのキスで、美穂子が顔を離すとほんのりと頬が赤いまま笑う

京太郎も自身の顔が赤いことぐらいはわかる

それでも頷いて、笑みを浮かべた


京太郎「いただきました」

美穂子「ええ、あげちゃったわ♪」


嬉しそうにそう言うと、美穂子が笑った



◇System
・小イベント『美穂子からのプレゼント』をクリアしました
・ボーナスとしてSRC10000を手に入れました

・機体『ユニコーンガンダム』を入手しました

・初期機体選択で『ユニコーンガンダム』を選択可能になりました

・開始時の初期設定の『昔馴染み』で『福路美穂子』を選択可能になりました
・夜の『告白』コマンドで『福路美穂子』を選択できるようになりました
・メインストーリーで同チームだった福路美穂子の信頼度は最初からMAXです

-夜-


寮へと帰ってきた京太郎は美穂子と別れて自室で修学旅行の準備をしていた

早すぎるかもしれないと思いながらもさっさと済ます

北海道、そう言えば有名な動物園やら由暉子たちの実家もあるなと思い出す


京太郎「……眠いな、飯くってさっさと寝るか」


体を伸ばしながら部屋を出た



・寮で食事
1、誰かと食事(一人指名)
2、一人で食事
ゾロ目 ????
・安価2↓

1、誰かと食事(エイスリン)


食堂に行っていつも通りの席に座っていると、エイスリンがやってきた

ウイングゼロに乗っていて、出てきた時を思い出す

だがその時とは正反対に明るい笑顔を浮かべて席についた


京太郎「こんばんは」

エイスリン「コンバンハ!」

京太郎「ウイングゼロ、凄い活躍してくれたらしいですね、聞きました」

エイスリン「エヘヘ」テレッ


照れているエイスリンの頭を撫でまわしたくなる衝動を抑える

緑色のタンクトップと短パン姿でコックピットが爆発、良く生きていたなと思いながら京太郎は食事をする

その後も何度もエイスリンの頭を撫でまわしたくなったが、どうにか耐える京太郎だった



◇System
・エイスリン・ウィッシュアートの好感度が+10されました
・好感度【エイスリン・ウィッシュアート:70】


食事を終えると、京太郎は廊下を歩く

眠気もすっかり冷めてしまい、カップのコーヒー片手に歩きながら京太郎はふと思った

京太郎(学年別トーナメントも中止だもんな、いつか再開するのか……?)



・どうしますか?
1、誰かに会いに行く(一人指名)
×、購買に行く(SRC189500)
3、食堂にいる
4、さまよう
5、部屋に戻る
×、スパロボバトルを挑む
×、校舎に行く
×、外に行く
ゾロ目 ????
・安価2↓

1、誰かに会いに行く


部屋に戻っていた京太郎がふと思う

豊音に会いたいなと、せっかくなので会いに行こうと思ってメールしてみる


京太郎「部屋にいるなら会いに言って良いですか、俺部屋にいるんで俺の部屋でも良いですよっと」


そう送ると、京太郎は妙な感覚にベランダに出た

上から垂れたロープに掴まって降りてくる豊音

ロングスカートだから良いもののと思いながら、豊音を受け止める


京太郎「俺より大きいのに、軽いっすね」

豊音「もぉ、気にしてるんだよー?」

京太郎「うっす」ハハッ


豊音を部屋に招き入れると、紅茶を持ってくる

京太郎は自分で缶コーヒーを飲んでいると、豊音の隣に座ってテレビを見た

そうしていると、赤い顔でもじもじとしだす豊音


京太郎「すみません、突然」

豊音「えへへ、全然オッケーだよー、どうしたの?」

京太郎「なんとなく……っすかね」

豊音「でも嬉しいなー私の王子様と一緒にいられるの」


ドストレートだった


京太郎「お、王子様って」

豊音「本当だよ、京太郎君は私の王子様なんだから……どうせならデビルガンダムに掴まってるところを助けてもらった方が私も」

京太郎「勘弁してください」


あの面子に豊音が敵になっていたら間違いなく自分の命は無かっただろう

ゾッとしながらも頷く


豊音「でも、私ってお姫様って感じじゃないし」

京太郎「そんなことないですよ、可愛くてぽいんじゃないですか?」

豊音「はわっ、わ、私がかわいいとかー」

京太郎「可愛いです、俺が保障する……お墨付きですよ」

豊音「……えへへ、ありがと♪」


そう言って抱きしめられる

着やせする胸がむにゅむにゅと当たってとても気持ちが良いが、京太郎も自制心をきかせる

さすがにそこで襲っていては今頃須賀京太郎は何児の父になっているかわからない

だが胸を当てられるというのはいつまでたっても、良いものだった


京太郎「こっちこそ、ありがとうございます」

豊音「?」

京太郎「いえ、なんでも」



◇System
・小イベント『豊音の王子様』をクリアしました
・ボーナスとしてSRC10000を手に入れました

・初期機体選択で『ダンクーガ』を選択可能になりました

・開始時の初期設定の『昔馴染み』で『姉帯豊音』を選択可能になりました
・夜の『告白』コマンドで『姉帯豊音』を選択できるようになりました
・メインストーリーで同チームだった姉帯豊音の信頼度は最初からMAXです



豊音が部屋に戻ると、京太郎は部屋で一人になって瞑想をしていた

そして目を開くと京太郎は何か悟ったような表情を浮かべる


京太郎「宥さん、豊音さん……」


その二人の名を上げる


京太郎「パンストって隠してるものなのに、なんでああもエロいんだろう」


世界三大ミステリーの一つ(京太郎調べ)だった



・どうする?
×、スパロボの訓練
2、ネット
×、ネットバトル
4、電話
5、告白
6、会いに行く
7、寝る
ゾロ目 特殊イベント
・安価2↓

ダンクーガってメンバー集めるまでイーグルファイターで戦うの?
安価下

>>469
最初からダンクーガで戦うで、一部のメインストーリー以外じゃ

6、誰かに会う


こんな夜中だが少しぐらい誰かと話がしたいなと思った

気づいた時にはもう遅い、自身の知り合いの九分九厘が女子生徒だと

この時間に会いにいける人にしようと、頷いた

京太郎「さてと……」



・誰に会いに行く?
【咲・和・久・美穂子・透華・桃子】
【玄・宥】
【豊音・白望・塞・葵・智葉】
【健夜】
ゾロ目 ??
・安価2↓


※この選択肢で全てのイベントを終えている相手を選んだ場合【告白】と同じくエンディングを迎えます

◇『小瀬川白望』でよろしいですか?【確認】
1、エンディングを迎える
2、ちょっと待て!
・安価1↓から先に3票集まった方

2、ちょっと待て!


京太郎(シロさんは寝てるだろうしなぁ)

そう考えて数度頷くと、誰に会いに行くか考える



・誰に会いに行く?
【咲・和・久・美穂子・透華・桃子】
【玄・宥】
【豊音・塞・葵・智葉】
【健夜】
・安価2↓

『久』


そうしようと決めて、京太郎は久の部屋へと向かう

生徒会長の部屋に夜訪問、ハイ得感が尋常じゃない


京太郎「久さんに会いに行くか」


数度頷いて、京太郎はそちらへと向かう


久の部屋をノックすると、すぐに久が出てきた

京太郎の顔を見て驚くと周囲を確認してから京太郎の腕を取って中へと入れる

驚いた京太郎がこけそうになるが、そうにか壁に背をつけて止まった


京太郎「ふぇ?」


瞬間、久の手が顔の横にドンっとつく


京太郎「か、かべどん……?」

久「ど、どうしてこんな時間に?」

京太郎「え、えっと……話でもって」


そう言われると、久は少し頬を染めてから、部屋の中へと入る

京太郎も指でくいっと来て良い合図を受けて中へと歩く



中へと入る間も、京太郎はドキドキとしていた


京太郎(やだ、壁ドンっておもったより)ドキドキ


ちょっとおねえっぽくなっているが、ハッとしてから両頬を叩く

一度だけ息をつくといつも通りの表情を浮かべる

部屋に入ると、思いのほか整っていることに驚いたが


京太郎「狭いっすね」

久「本棚とかロッカーとかあるからね、それに狭い方が落ち着くのよね」

京太郎(ろっかー?)


カーペットに座った京太郎、久がコーヒーを持ってきた

コーヒーを飲む京太郎、久はベッドに座る


久「ところで、どうしてここに?」

京太郎「なんとなく、話でもって思って」


そう言って笑みを浮かべる京太郎、すると久がベッドから降りて京太郎の横に座る

少しばかりドキッとするが、そこは耐える


久「こんな時間に来て、私の気持ち知らないわけじゃないでしょ?」

京太郎「あ、まぁ、そういや……そうっすね」


そう考えると妙に恥ずかしくなってきた


京太郎「すみません」

久「違うけど、大事な物もらっちゃうわよ?」

京太郎「なっ」カァッ

久「いいえ、ここは……いただいていく?」

京太郎「か、からかわないでください!」

久「欲しいものを手に入れるためなら、なんだってできる女よ、私は」フフッ


妖艶な笑みを浮かべる久に、京太郎はクラっとこないわけがなかった

美穂子、豊音、二人からの誘惑を振り切った

なら可能なはずだと、京太郎は頬を叩く


京太郎「……ダメです、不誠実なので」

久「貴方がいう?」

京太郎「ですよねー」


そう言われてなにも答えることができない京太郎

だが、そこで久がクスリと笑みを浮かべた


久「冗談……私だって女の子だもの、ちゃんと男の子の方に愛してもらいたいじゃない?」

京太郎「そ、そうですよね」

久「だから東横さんがうらやましいわー」

京太郎(何人に話したんだろう)

久「……だからこれで我慢させてもらうわ」


そう言うと、久が京太郎の前髪を上げて額にキスをした

はじめてなもので、まともなキスより動揺する京太郎

壁ドンにデコチュー、危うく乙女になるところだった


京太郎「え、えっと」カァッ

久「ふふっ、良い子は部屋に帰って寝なさい……悪い狼に食べられるわよ」

京太郎「は、はい」コクリ



◇System
・小イベント『竹井久という女』をクリアしました
・ボーナスとしてSRC10000を手に入れました

・初期機体選択で『ブラスタ』を選択可能になりました

・開始時の初期設定の『昔馴染み』で『竹井久』を選択可能になりました
・夜の『告白』コマンドで『竹井久』を選択できるようになりました
・ハウメアの石を送った相手のため竹井久の信頼度は最初からMAXです


とりあえず今回はここまでにします

ここで久を攻略
ブラスタが初期機体に追加ということです、ゼニトリーさんがアップをはじめたようです
100万Gの男、再びか……

今回から夜は恒例という感じで精神統一がはいることになります、流派東方不敗は毎晩近づく感じで……

あとずっと葵を取ろうとしている人、頑張って!
ガン×ソード、知名度が低いけど見ると良いと思います

疑問とか質問ありましたら返したりもしますのでー


バンシィのNT-Dって戦場に自分以外のNT系スキル持ちか強化人間が居なくても発動可能でしょうか

>>529
バナージは自分が強化されてると思い込んでただけで実際は能力を使う訓練を受けてた程度だったような…その際に薬物投与受けたんだっけ…?
あと耐Gの為の薬物投与はNT-Dの基本仕様だったり


(ダイゼンガーはどこから辿り着けますか?)

おつおつ

スレードゲルミルが欲しいです(欲しいです)

好感度100勢で告白されてないのは咲、葵、すこやんだけ
塞、和は10スレ目ぐらいでされてる
郁乃80 小蒔79 エイスリン70 衣65 由暉子60 が好感度上位かな


これより再開しようと思います
安価を取る人がいれば再開だってしますよ猿渡さん!人居るかな?


>>534
NT-Dは自分か僚機か敵機がNTなら発動可能にしてます
薬物やらはダンとかゲッターとかも訓練とか改造とかなしなので同じく

>>540
ダイナミックゼネラルガーディアンは、ある人を攻略すれば

>>548
(どうあっても敵なんだよなぁ)

では、再開していきます

アウセンダイザーことトロンべも好きれす(^q^)

透華からの初期機体がソウルゲインだった(元からゲシュペンスト・タイプSだったので望みは薄かったですけど…)から、ヒュッケバインの系譜が誰からになるのか、検討が付かない…
久もブラスタだし…
(居ますよ!)

ヤルダバオトはあるんだっけ?

>>563
(ヒュッケバイン考えてなかったんだよなぁ……入れるか)

>>564
公式チートの神化ふくめております、キャラクターからもらえる類じゃないですが



部屋へと戻ってきた京太郎が、欠伸をすると時間を見る

もう11時を回っていると確認して、カーペットに腰掛ける


京太郎「ふぅ……精神統一といくか」


頭の中で、動きを思い出す



・流派東方不敗【10/100】
01~20【1】
21~50【2】
51~80【3】
81~98【5】
ゾロ目【10】
・安価1↓

・流派東方不敗【11/100】


郁乃の動きを想像すると、突如京太郎が動揺する


京太郎「……唇の感覚を思い出してしまった」


顔を赤くしながら、京太郎は寝る支度をすることにした

そういえば郁乃はどこにいったのかと考えながらも、歩いていく



-5月30日目・終了-

◇須賀京太郎【Lv15】→【Lv18】

・SR力 108→114
・恋愛力 83→889
・PSS 100(MAX)

◇戦闘能力
・防御 120→126
・技量 138→144
・回避 112→118
・命中 81→87
・SP 67→73

◇精神
・集中【効果:1ターンの間、命中・回避を+30する】
『AP:15・SP:15』
・必中【効果:次の攻撃が確実に命中する】
『AP:10/SP:20』
・不屈【効果:次に攻撃が当たった時ダメージが10になる】
『AP:10/SP20』
・気合【効果:気力を+20する】
『AP:10/SP:25』


◇NT【Lv3】
効 果:命中・回避を+30、攻撃の威力を+1000する
効果2:NT兵器を使える

◇イノベイター
条 件:気力120以上
効 果:命中・回避を+20・1ターンごとにSPが5回復する
効果2:NT兵器を使える

◇ガンダムマイスター
条 件:『ガンダム』と名のついた機体に乗っている
効 果:機体の全ステータスを+5


◇ハウメアの守り石【3】
・京太郎←桃子
・京太郎←智葉
・京太郎←白望
・京太郎→久
・京太郎→和

※修正
・恋愛力 83→89

-5月31日(月)-


うなされている京太郎が、勢いよく起きる

周囲を見てため息をつく


京太郎「……みんなから迫られるのを夢を見るとは」


そろそろ危険かもしれないと思いながらも、息をつく

まぁ全員待ってくれると言っているのだからその言葉に甘えておこうと、立ち上がる

制服に着替えると、京太郎は部屋を出ることにした



・寮で食事
1、誰かと食事(一人指名)
2、一人で食事
ゾロ目 ????
・安価2↓

夢なのに夢じゃなかった(白目)

1、誰かと食事(衣)


いつも通りのメニューをいつも通りの席で食べていると、トレーを持って衣が歩いてきた

透華たちはいないのかた周囲を見回すがどこにもいない

衣が前に座ると、京太郎が笑みを浮かべてコーヒーを飲む


京太郎「おはようございます」

衣「うむ、おはよう京太郎!」


楽しそうにそう言う衣、どうしてそんな表情をしているのかとも思うが、まぁ良い


京太郎「そういや、食べます?ポテト」

衣「良いのか!」パァッ

京太郎「どうぞどうぞ、しっかり食べないと大きくなれませんから」ハハッ

衣「子供扱いして」ムッ

京太郎「そんなことないですよ、天江先輩」



◇System
・天江衣の好感度が+5されました
・【天江衣:70】

-教室-


京太郎が、教室へと入ると体を伸ばしながら欠伸をして、席へと座る

前の席に座っていた咲が振り返って京太郎のことを見た


京太郎「どした?」

咲「……なんか、変わったよね」

京太郎「そうか?」

咲「うん」

京太郎「俺としては和が髪型を変えている方が気になる」

咲「あぁ、大人っぽくなったね……胸ばっか見てちゃだめだよ?」

京太郎「おもちはな、男が帰る場所なんだよ」フッ

咲「気持ち悪いよ?」

京太郎「ぐふっ」

-授業中-


眠いと思いながらも、授業を聞く

普通の高校と変わらぬ授業だが、ゆえに須賀京太郎はダウンした

やけに晴れているせいで日差しが心地いい


京太郎「んむぅ……」

貴子「おい須賀ぁ」


呆れたようにため息をついて、貴子が顔を横に向けて机に突っ伏して寝ている京太郎へと顔を寄せる

気持ちよさそうに寝ているのを見ると苛立ちが増してきた

星夏や桃子があわわとしている



・どうなる!(恋愛力89補正)
01~89 強烈な一撃
90~98 痛恨の一撃
ゾロ目 きゅうしょ に あたった
・安価1↓

『強烈な一撃』


貴子が一撃をぶつけようと思った瞬間、京太郎がゆっくりと目を開いた

一撃をやめて怒ろうと思った瞬間、眠気眼のまま京太郎がつぶやく


京太郎「せんせ……こうみると綺麗っすね」ポケー

貴子「~~~ッ!!?」カァッ

ゴッ

京太郎「いったぁぁぁぁい!」


咲(ばか)

桃子(京さんのはじめてはこのモモだぁ!)

和(……ほう)



◇System
・久保貴子の好感度が+10されました
・【久保貴子:65】

-昼休み-


昼になると、京太郎は欠伸をしながら背を伸ばす

良い眠気覚ましでもないかなと思いながら、移動することにした


京太郎(昼、どうすっかなぁ)


立ち上がって財布と携帯とBASEがポケットにあることを確認する



・寮で食事
1、誰かと食事(一人指名)
2、一人で食事
3、屋上で食事
ゾロ目 ????
・安価2↓

1、誰かと食事(エイスリン)


食堂に来ると、適当にランチセットを頼んでそれを持って席に座る

そうしていると、エイスリンがやってきて前の席に座った

お互いこうして顔を合わせていると思うところがあるというものだ


京太郎「お互いガンダム持ち、だからか?」

エイスリン「?」

京太郎「あ、いえなんでもないっす……エイスリンさんとしてはガンダムってどうなんです?」

エイスリン「Cool!」

京太郎「なるほど、クールですか」


いまいちわからないと、もやもやしだした

考えていても仕方ないのはわからないでもない


京太郎「さて、食事しますか」

エイスリン「コレ、イル?」

京太郎「おレディースランチっすか、これください」

エイスリン「……ジャア、ハイ!」アーン

京太郎「ん、あむっ」

エイスリン「エヘヘ」カァッ

京太郎(かわええ)



◇System
・エイスリン・ウィッシュアートの好感度が+9されました
・【エイスリン・ウィッシュアート:79】

-放課後-


授業中に落ちるところだったがどうにかなったと息をつく京太郎

眠いながらも、それなりに授業も受けた

頭に入ったかと言われれば答えはNOだが……


京太郎「さて、どうすっかなぁ」


部活もやってないし、丁度良いと笑う



・どうしますか?
1、知り合いと合う(一人指名)
×、購買に行く
3、食堂に行く
4、休憩所に行く
5、さまよう
×、スパロボバトルを挑む
7、ランキングを見る
8、生徒会室に行く
9、寮に戻る
ゾロ目 ????
・安価2↓

1、知り合いと合う(宇夫方葵)


休憩所でコーヒーを買ってベンチに座っていると、久しぶりに見る生徒が一人

久しぶりというほど久しぶりではないのだが、その姿は久しぶりだった

その生徒こと宇夫方葵も京太郎を見ると、少し驚いて隣に座る


葵「あー、久しぶり?」

京太郎「そうっすね、ダンに乗ってない時の葵さん見てると全然違いますね」


あちらだと真っ暗な服で、髪も今のように真ん中分けではない


葵「あはは」

京太郎「そういやガチレズの葵って呼ばれてたんですね、知らなかったっす」

葵「今は違うんだけど」メソラシ

京太郎「へ?」


「あ、バイの葵!あの盛大な告白をした!」

「しっ!須賀京太郎と一緒だよ!」

「邪魔しちゃわるいよ!」


背後の方で声が聞こえてきた


京太郎「え、バイだったんっすか?」

葵「気を使って言わないのが普通じゃないの!?」

京太郎「あ、すみません……告白したんですか、結果どうだったんです?」


そう聞くと、顔を赤くして目を逸らす

そこで考える、シロと同じぐらい好きな相手が葵に増えたのは良いことだ


葵「……その、私、えっと……」

京太郎「?」


立ち上がった葵が、向こうでのように両足を地面につけて、帽子をかぶってないがかぶっている時のように手を動かす

葵「お、お前が好きだぁぁぁぁぁっ!」

京太郎「」

葵「そ、それだけだから!」ビシッ


それだけで走り去る葵

さらに、それを聞いていた山ほどの生徒たち

座っている京太郎は、そっとコーヒーを飲む

京太郎「……え?」



◇System
・小イベント『学園の中心で愛を叫んだ葵』をクリアしました
・ボーナスとしてSRC10000を手に入れました
・初期機体選択で『ダン・オブ・サーズデイ』を選択した場合ボーナスを得ます
・初期機体選択で『ダン・オブ・サーズデイ』を選択した場合に特殊技能『極み』が会得できます
・開始時の初期設定の『昔馴染み』で『宇夫方葵』を選択可能になりました
・夜の『告白』コマンドで『宇夫方葵』を選択できるようになりました
・メインストーリーで同チームだったので宇夫方葵の信頼度は最初からMAXです

-放課後2-


コーヒーを飲み終わった京太郎が空き缶をゴミ箱に投げ入れる

もうどうしちゃおうかと思いながら立ち上がった

サザビーに乗った時どう答えようかとも思う


京太郎「はぁ」



母親に向かって『娘さんとは無理』とも言いにくいし『娘さん両方もらいます』とも言えない

もういっそ一夫多妻制なら

だが『娘さんふくめて俺の翼だ!』とは言えない


京太郎「うわぁぁぁっ!どうすりゃいいんだぁぁぁっ!」

電子(話しかけようかと思ったけどやめとこう)ウン



・どうしますか?
1、知り合いと合う(一人指名)
×、購買に行く
3、食堂に行く
4、休憩所に行く
5、さまよう
×、スパロボバトルを挑む
7、ランキングを見る
8、生徒会室に行く
9、寮に戻る
ゾロ目 ????
・安価2↓

これは次週でダンを選んだら『底力』『見切り』『極み』の内から一つ会得出来るの?
それとも全て会得?

>>624
今もってる特殊技能から一つとその三つを会得できます

1、知り合いと合う(郁乃)


もしかしたら郁乃がいるかもしれない

そう思って、気持ちを切り替えると郁乃を探しに歩くこととした

どうせならあの動きのことも聞きたいと歩く


京太郎(うむ、だが見つかるのか……?)



・どうなる!(恋愛力89補正:結果+8)
01~90 見つからない!
91~98 見つかる
ゾロ目 特殊
・安価1↓

『見つからない』


京太郎「……だよなぁ」


情報すら集まらないし、人によっては名前を聞いただけで怪訝な顔をする人物もいる

好きで郁乃があんなことをしていたわけではないのに

だから彼女も出て行ったのかもしれない


京太郎「……郁乃さん」ボソッ

桃子(……き、聞いちゃったっす!)


寮へと戻ってくると、京太郎は体を伸ばして欠伸をする

部屋にて着替えをすますと、ゴキゴキと指を鳴らして部屋を出た

晩御飯はどうしようかとも思うが、それほど食べれる気がしない


京太郎「さてと……」


廊下に出ると誰かを誘うかどうか悩む



・寮で食事
1、誰かと食事(一人指名)
2、一人で食事
ゾロ目 ????
・安価2↓

1、誰かと食事(胡桃)


晩御飯は適当に軽いものにして、食べていた

すると衣より少し大きいぐらいの少女が一人やってくる

その人物を京太郎は知っていた


京太郎「鹿倉さん」

胡桃「胡桃でいいよ」


そう言われて軽く頷く

前に座る胡桃を見ているとこれで高校3年生かと若干怪しく思う


京太郎「それにしてもどうしたんですか?」

胡桃「なんとなく、最近エイちゃんまで君の話しだすし」

京太郎「おぉ、岩手で今俺があつい」

胡桃「調子にのらない!」ビシッ

京太郎(なんかあたりが強い)

胡桃「……私の充電器を取った罪は重いよ!」

京太郎「えー」

胡桃「あと、今度は負けないから」


スパロボバトルのことだとわかって、笑みを浮かべた


京太郎「こちらこそっすよ」ニッ



◇System
・鹿倉胡桃の好感度が+10されました
・【鹿倉胡桃:35】

唯一キンクリされたしね(小声)


廊下を歩く京太郎も、すっかり有名人になった

あの事件のことで顔は知れ渡っている

ゆえに


京太郎「あ、電子さん!」


手を振って呼ぶと、声をかけられた電子がビクッとなる

周囲から驚いた顔を浮かべる、そして電子の友達であろう人物からは『裏切りもの!』とかも言われている

胃を押さえながら、電子は京太郎のすねを一発蹴った



・どうしますか?
1、誰かに会いに行く(一人指名)
×、購買に行く
3、食堂にいる
4、さまよう
5、部屋に戻る
×、スパロボバトルを挑む
×、校舎に行く
×、外に行く
ゾロ目 ????
・安価2↓


『ゾロ目 イベント』


◇イベント
1、突然の出会い?(好感度ボーナス)
2、突然の直感(事件発生)
ゾロ目 覚醒
・安価1↓から2票

2、突然の直感(事件発生)

・どこかで困ってる人がいる?
1、道場
2、食堂
3、購買
ゾロ目 ????
・安価2↓

1、道場

◇何者?
1、辻垣内智葉
2、東横桃子
3、宇夫方葵
4、郝慧宇
5、獅子原爽
6、野依理沙
ゾロ目 ????
・安価1↓から2票集まった者

相変わらずのゾロ目率ですね(白目)


『ゾロ目 イベント』

◇何者?
1、辻垣内智葉
2、東横桃子
3、宇夫方葵
4、郝慧宇
5、獅子原爽
6、野依理沙
ゾロ目 ????
・安価1↓から先着2名

やったぜ(震え)

(コンマ神)おやめください(震え声)


『ゾロ目 ボーナス』

◇何者?
1、辻垣内智葉
2、東横桃子
3、宇夫方葵
4、郝慧宇
5、獅子原爽
6、野依理沙
7、赤阪郁乃
・安価1↓から2票出たもの

7、赤阪郁乃


道場で、呼ばれているような感覚がして道場に入る

京太郎は驚きながらもその女性に近づいていく

相手も気づいたようで嬉しそうに笑みを浮かべた


郁乃「あーその、久しぶりやな」

京太郎「ところでしばらくどこに?」

郁乃「なんか、傷心旅行?」


そう言って笑う


京太郎「いやぁ、でも戻って来てくれて良かった」

郁乃「あんまええ目で見られへんやろうけどなぁ」

京太郎「しょうがないっすよ、でも俺も郁乃さんの名誉挽回のために頑張りますから!」グッ

郁乃「京太郎君は優しいなー」

京太郎「そう言えばあの動き、教えてくださいよ」

郁乃「流派東方不敗かぁ、ええよ」

京太郎「お、それじゃ」

郁乃「今からやろうかー」

京太郎「え!?」



◇System
・赤阪郁乃の好感度が+10されました
・【赤阪郁乃:90】

◇System
・流派東方不敗+10
・流派東方不敗【21/100】


シャワーから出て、京太郎は深い息をつく

さすがに道場で動きに動いたら疲れるというものだ

あげくのほほんとしている郁乃を触ることすらできなかった


京太郎「あぁ~疲れた」



・どうする?
×、スパロボの訓練
2、ネット
×、ネットバトル
4、電話
5、告白
6、会いに行く
7、寝る
ゾロ目 特殊イベント
・安価2↓

2、ネット


体を伸ばしてタオルを首にかけながら椅子に座るとパソコンを起動する

デスクトップが映ると、京太郎はどうしようかと頭をひねる


京太郎「ネットでもするかなぁ?」



・どうする?
1、須賀京太郎について
2、バイの葵について
3、そんなことよりエロゲ
・メタなこと↓
4、今後の進め方
5、自由安価(多少ネタバレもあり)
ゾロ目 ????
・安価2↓

2、バイの葵について


裏サイトを見ていると、京太郎が知った名前を見つけた

どうするか悩みながらも、ついつい左クリック

京太郎(南無三!)


【レズ?ノーマル?】宇夫方葵という漢女【いいえバイです】

スレタイからひどいwwww


960:以下、名無しに代わりまして大沼がお送りします ID:10mokisaw
あの告白は語り継がれる、すがすがしい

961:以下、名無しに代わりまして大沼がお送りします ID:7ruka666a
素敵でしたね、当の本人はどう思ってるんでしょう?

962:以下、名無しに代わりまして大沼がお送りします ID:ka7chan2
聞いてなったらしいし!

963:以下、名無しに代わりまして大沼がお送りします ID:akocha1bi
サイテー

964:以下、名無しに代わりまして大沼がお送りします ID:mihocap10
きょうたろうくんとはおにあいのひとがいますよ

965:以下、名無しに代わりまして大沼がお送りします ID:subara0sn
恋、学生らしくて結構!すばらです!


985:以下、名無しに代わりまして大沼がお送りします ID:10mokisaw
次スレ経った↓
【コンバイン】宇夫方葵というバイの星【パート2】

986:以下、名無しに代わりまして大沼がお送りします ID:HU7Qhrook
次スレも三日で埋まればええな

987:以下、名無しに代わりまして大沼がお送りします ID:sssumire3
例のコピペ張って

988:以下、名無しに代わりまして大沼がお送りします ID:1kunondao
>>987
ことわるm9(^Д^)


PCをシャットダウンすると、京太郎は背を伸ばしてベッドに腰掛ける

眼をつむって静かに想像する

今日あったこと、そして水の一滴



・流派東方不敗【21/100】
01~20【1】
21~50【2】
51~80【3】
81~98【5】
ゾロ目【10】
・安価1↓

今日みたことを忘れようとしてらのか………

【2】



京太郎「……うむ、郁乃さんが動きやすい服とか着たら俺とか相手にならなくなりそうだな」


笑みを浮かべて肩をすくめると、電気を消してベッドに横になった

思うことは山ほどあるが……

とりあえず、今日は怖い夢を見なければ良いなと思うのだった


◇System
・流派東方不敗【23/100】


-5月31日目・終了-

◇須賀京太郎【Lv18】

・SR力 114
・恋愛力 89
・PSS 100(MAX)

◇戦闘能力
・防御 126
・技量 144
・回避 118
・命中 87
・SP 73

◇精神
・集中【効果:1ターンの間、命中・回避を+30する】
『AP:15・SP:15』
・必中【効果:次の攻撃が確実に命中する】
『AP:10/SP:20』
・不屈【効果:次に攻撃が当たった時ダメージが10になる】
『AP:10/SP20』
・気合【効果:気力を+20する】
『AP:10/SP:25』


◇NT【Lv3】
効 果:命中・回避を+30、攻撃の威力を+1000する
効果2:NT兵器を使える

◇イノベイター
条 件:気力120以上
効 果:命中・回避を+20・1ターンごとにSPが5回復する
効果2:NT兵器を使える

◇ガンダムマイスター
条 件:『ガンダム』と名のついた機体に乗っている
効 果:機体の全ステータスを+5


◇ハウメアの守り石【3】
・京太郎←桃子
・京太郎←智葉
・京太郎←白望
・京太郎→久
・京太郎→和

-6月4日-


朝日を背に起き上がる京太郎

どこか虚しいという表情でため息をつく


京太郎「……夢だけど、お母さんに許された……夢だけど」


自分の両手に玄と宥が抱き着いていて松実露子が親指をぐっと立ててくる夢

実際そんなことがあっても、間違いなく怒られるだろうとはなぁと思う


京太郎「いかん、朝飯にしよう」



・寮で食事
1、誰かと食事(一人指名)
2、一人で食事
ゾロ目 ????
・安価2↓

1、誰かと食事(エイスリン)


朝御飯はいつも通り、そうして食事をしているとエイスリンがやってきた

前から良く会うなぁとも思うが、別になにがあるわけでもない

だからこそ軽く笑顔を向ける


エイスリン「キョウタロ♪」

京太郎「どうもエイスリンさん……」


笑みを浮かべてそう言うと、嬉しそうに頷くエイスリン

本当に小動物っぽいなと思った

知り合いの岩手面子は半分は小動物的な感覚を覚える

エイスリン、豊音、胡桃


京太郎「……塞さんって面倒見良いですか?」

エイスリン「ウン……キニナル?」

京太郎「まぁ……でもまぁ今はエイスリンさんと一緒にいるわけですからね」


そう言って笑みを浮かべる


京太郎「もっとエイスリンさんのこと知りたいなって」

エイスリン「エッ」カァッ

京太郎「ほら、色々してもらったし……向こうじゃ助けらんなかったですからね、むしろ助けられて」

エイスリン「ソ、ソウ」コクリ

京太郎「だから今度は、絶対助ける側になります」ニッ

エイスリン「ッ」


突然、勢いよくエイスリンが食事をしだす

驚く京太郎をしり目にエイスリンが食事を終えると立ち上がった


エイスリン「オ、オマエヲコロス……!」デデン

京太郎「」


◇System
・エイスリン・ウィッシュアートの好感度が+1されました
・【エイスリン・ウィッシュアート:80】

-教室-


教室に入って自分の席へとつくと、桃子が駆け寄ってくる

桃子はこれみよがしに京太郎の膝の上にのって両腕を京太郎の首に回した


京太郎「やめろ」カァッ

桃子「いやっすよーほら、どうせ一部には見えてないし!」

京太郎「みんなに見えてるよ!だって目立ってるもの!」


そうツッコミを入れると、桃子が楽しそうに笑う

京太郎としても勘弁願いたいのだが、桃子の尻の感触と胸の感触に完全に黙らされている

正直、京ちゃんは暴走気味だ


京太郎「……」

桃子「可愛いっすねー」

京太郎「この痴女めっ」

桃子「褒め言葉っすね、はじめてを奪っちゃった身としては」ボソッ

京太郎(ぐっ、勝てん!)

-授業-


貴子「明日から修学旅行だけど、準備ちゃんとしたかー?」

京太郎(問題ないはずだよな、たぶん)

貴子「特に須賀ァ!」

京太郎「なんで!俺優等生!」

貴子「優等生では無いわ」

京太郎「え」

-昼休み-


妙なけだるさを感じながら立ち上がる京太郎

ふと思う、唐突に思った


京太郎(俺は現実じゃ頑張って五回、バーチャル世界でも三人としたが五回……まさか二倍気持ちよく……)


そこで我に帰った


京太郎「疲れてるんだな」



・寮で食事
1、誰かと食事(一人指名)
2、一人で食事
3、屋上で食事
ゾロ目 ????
・安価2↓

1、誰かと食事(由暉子)



食堂で食事をしていると、誰かが前に座った

久しぶりの顔に驚きながらも、食べていたものを飲み込む


京太郎「ユキ、久しぶりだな」

由暉子「はい、京太郎君も元気そうでなによりです……まぁ噂で色々知ってますけど」

京太郎「噂かぁ」

由暉子「ええ、月で告白された男須賀京太郎とか、バーチャル世界で酒池肉林を楽しんだ男とか、キノコ狩り世界チャンピオンとか」

京太郎「なにそれ」


正直どれも自分に当てはまらないと思った

そう、どれも自分には当てはまらない

はまらない、はずだ


京太郎「と、とりあえずどれも眉唾な噂ですね」

由暉子「ええ、私もそう思います」クスッ

京太郎(良かった)


誤解は解けた


由暉子「それにしても、京太郎君は話題に事欠かない人ですね」

京太郎「まぁ、こうして話してるぶんには楽しいから良いけどな」ハハッ

由暉子「ですね」フフッ



◇System
・真屋由暉子の好感度が+10されました
・【真屋由暉子:70】

-放課後-


授業が終わって、翌日は修学旅行だとみんなのテンションが上がる

とりあえずバスで空港、そして北海道にらしい


京太郎「飛行機はじめて」

咲「MS乗ってるし平気でしょ」

京太郎「そう言う問題じゃない気もする」


が、咲は聞いていなかった



・どうしますか?
1、知り合いと合う(一人指名)
×、購買に行く
3、食堂に行く
4、休憩所に行く
5、さまよう
×、スパロボバトルを挑む
7、ランキングを見る
8、生徒会室に行く
9、寮に戻る
ゾロ目 ????
・安価2↓

1、知り合いと合う(エイスリン)


京太郎が歩いていると、エイスリンが前に見えた

眼が合うと嬉しそうな表情をしてかけてくる

あぶないなと思っていたら、なにもない場所で足に足をぶつけてこけた


京太郎「あ……」

エイスリン「……っ」


全力ダッシュで駆け寄る京太郎が、エイスリンを起こす

カッコ悪いところを京太郎に見せたせいか、単純に痛いせいか、涙目になるエイスリン


京太郎「だ、大丈夫っすか!傷は浅い!」

エイスリン「シヌホドイタイゾ……」ウルウル

京太郎「え、エイスリンさん、そ、そこに座りましょう!」

エイスリン「ウン」コクリ


思いっきり前にこけて、少し摩擦がかかったのか痛そうだった

京太郎がコーヒーを買ってそこに当てる

摩擦で赤くなっているなら冷やした方が良いだろうという処置


京太郎「なんか、すみません」

エイスリン「ウウン!」


走ってこけたのはエイスリンだ、だから首を横に振った


京太郎「いやぁ、顔から突っ込まなくて良かったですよ……可愛いんですから」

エイスリン「っ!?」カァッ


そしてそんな光景を見ていた者がひとり

電子(う、私はもう関係ないのに……胃が……)



◇System
・エイスリン・ウィッシュアートの好感度が+10されました
・【エイスリン・ウィッシュアート:90】


とりあえず今回はここまでということでー

次回は修学旅行イベント入ります
そして修学旅行明けにはスパロボバトルも解禁されますので

修学旅行で(なにか)狩られないようにしましょう、まぁ狩られても良いんじゃないっすかね?

告白でも良いかも?まぁその場合二週目に行くことにはなるんですが

ダンもとことん強化されてきて、では次回もレッツゲキガイン

ツインサテライトキャノンとGビットサテライトキャノンってどっちか使ったらもう片方も使えなくなるんですか?

テンション(気力)が上がって心が静かになるってどんな精神なんだろう


これより再開しようと思います、人居たら……安価、売るよ!

チート機体って言ったらやっぱりグレートゼオライマーさんですよ、敵のど真ん中にぶち込めばそれはもう(達観)


>>774
そんなことはないです、別の武器扱いなので両方1ターンに一度は撃てます

>>778
もしかして? スーパーサイヤ人

-放課後2-


エイスリンとは別れたあと、京太郎は休憩所を離れる

歩きながら、なんの前触れもなく溜息をつく京太郎


京太郎「……学園ラブコメディ的なことしてぇなぁ」キュピンッ


ふと変な予感がした

曲がり角で止まると女子生徒が走ってきて京太郎の前の方へと曲がるが、すでに京太郎はその走るルートから避ける

ナチュラルな回避能力になにを思うでもなく女子生徒はそのまま走っていく


京太郎「……今のところで止まっておけば良かったのか」ハァ



・どうしますか?
1、知り合いと合う(一人指名)
×、購買に行く
3、食堂に行く
4、休憩所に行く
5、さまよう
×、スパロボバトルを挑む
7、ランキングを見る
8、生徒会室に行く
9、寮に戻る
ゾロ目 ????
・安価2↓

1、知り合いと会う(衣)


歩いていると衣と会う

最近会うことが多いなと思いながら近づく


京太郎「どうも」

衣「京太郎、明日からの修学旅行はどこに行くんだ?」

京太郎「二泊三日でしたよね、どうすっかなぁって感じっす……まぁ誰かに着いていくんじゃないかなって」

衣「なるほど、衣もとーかたちと一緒になる」

京太郎「へぇ、なるほど……ちゃんと調べておかないとなぁ」

衣「一人で見に行くなら情報収集を怠るわけにはいかない」


そう言って衣が頷く、満面の笑みで、ワクワクとしている

子供らしくて可愛いなと思って、京太郎は衣の頭を撫でた


衣「わわっ!?」

京太郎「よし、そろそろ帰りますか!」


そう言うと、京太郎が衣を抱き上げて肩に乗せる


衣「高い!」

京太郎「ご満悦でなにより」

衣「よし、このまま寮まで帰宅する!」

京太郎「了解しましたお嬢様」


笑みを浮かべながら、京太郎は衣を肩に乗せて歩く

そしてそれを見て胃を痛めるものが一人



◇System
・天江衣の好感度が+10されました
・【天江衣:80】

-夜-


自室に戻ってくると、肘やら指やらをゴキゴキ鳴らすと拳を振りかぶり―――放つ

風を斬る音がするがどうにもといった感じだ

郁乃のように上手くいかない


京太郎「流派東方不敗習得までの道は長いか……」


郁乃の話ではその先を極めれば東西南北中央不敗なるものが存在するらしい

なんだか機体の正面にバシバシと出てきそうだ


京太郎「明鏡止水、それも言ってたしな」


笑みを浮かべて、まだまだ修行を重ねようと思い、食堂へと向かうことにした



・寮で食事
1、誰かと食事(一人指名)
2、一人で食事
ゾロ目 ????
・安価2↓

1、誰かと食事(玄)



食事をしようと寮へと歩いていると、玄を見かけた

壁に背をつけて誰かを待っている様子の玄に片手を上げると、笑みを浮かべる


玄「あのね、御飯一緒にどうかなって」

京太郎「オッケーですよ」

玄「じゃあ部屋行こうか」

京太郎「部屋ですか?」

玄「お料理どうかなって」

京太郎「……ではお邪魔します」

玄「うん♪」ニコッ


◇玄からの誘い
01~98 宥も一緒
ゾロ目 ??
・安価1↓

『宥も一緒』


玄の部屋へと入ると、宥もいた

相変わらず姉妹の仲が良くてうらやましいなと思いながら、一人っ子である自分を思い出す

遊び相手も幼い頃から学校での友達ぐらいで、部屋に帰ればただ一人


京太郎「……うらやましいなぁ、兄弟とか姉妹とか」

宥「一人っ子だったんだっけ、じゃあ子供は二人以上だね」

京太郎「野球できるぐらい……なぁんて、ははっ」


冗談のつもりだった


宥「そ、そんなには……でも玄ちゃんと二人だから半分なら」

京太郎「宥さん?」

宥「9人だから、4人ずつで残り一人は」

京太郎「おーい?」

宥「あ、でも絶対もう一人をどっちが生むか」

京太郎「おい宥!」

宥「あ……よ、呼び捨てなんて気が早いよ……でも、あったかぃ」

京太郎「すみません玄さん、宥さんが」

玄「お姉ちゃん楽しそう」

京太郎(わからん)


少しだけ頭をひねって考えるが、やはりわからなかった

そうしていると玄が丼を持ってきた

その丼に入っているのは


玄「松実姉妹特製親子丼なのです!」

宥「おいしいよー」

京太郎「超美味そうっす!黄色に輝くたまご、食べやすいサイズのトリ肉、完璧!」


そして一口食べる

やはり美味いと思いながらレンゲで掬って次々と食べていく


玄「あ、でも姉妹で作ったから姉妹丼!」

京太郎「ぶふぉっ!」

宥「く、玄ちゃん……」カァッ

あそこでゾロ目が出てなくてもいつかは姉妹丼ED開拓出来立てのかしら
教えてエロい人


玄の部屋から出て、京太郎は廊下を歩いていた

複雑そうな表情なのは、複雑な心情からだった


京太郎(松実姉妹丼……くっそぉぉぉ!頭から離れない!離れないんだよ!)


男子高校生だもの byきょぅたろぅ


京太郎「いかん、松実姉妹丼がいくら美味かったからといって……」


ついつい姉妹丼のことばかりかんがえていたせいで口走ってしまう

そして気づく、親子丼だったと

周囲を見るが聞いていた人間はいなさそうだ


京太郎「っぶねー」


危うく誤解を招くところだった



・どうしますか?
1、誰かに会いに行く(一人指名)
×、購買に行く
3、食堂にいる
4、さまよう
5、部屋に戻る
×、スパロボバトルを挑む
×、校舎に行く
×、外に行く
ゾロ目 ????
・安価2↓

>>818
姉妹丼は普通に進めても出ない隠しルートだと思ってくれて結構であります

4、さまよう



京太郎(特訓でもした方が良いかな……そしたら道場か?)

そう思いながら、さまよう

俺はさまよ~う見知らぬ、街を~


・炎のにおいし~み~ついて~
01~20 小鍛治健夜
20~40 瑞原はやり
41~60 戒能良子
61~80 三尋木咏
81~98 野依理沙
ゾロ目 石飛閑無
・安価1↓

『三尋木咏』


休憩所でコーヒーを買って少し休憩していると、見知った顔が現れる

巫女服を着ている人間は五人ほどいるが着物を着てるのは一人しか知らない

そしてその少女のように見える女性は、おもしろいものを見つけたという表情をした


咏「おーストロングじゃん」

京太郎「須賀ですから!」

咏「わかってるって~」ケラケラ


楽しそうに笑う咏が、お茶を片手に隣に座る

会った回数は一度ながらも少し落ち着く感覚があった


京太郎「やっぱ三尋木プロって強いですか?」

咏「そりゃね、伊達にプロやってないし……なに、サーバー復活したらやりあうかい?」


袖で口元を隠しながら言うが、笑っているのはわかった

まだお前じゃ勝てないと言いたいのだろう

だが京太郎とて成長はしている


京太郎「考えておきます」

咏「そうかい、それじゃまたねストレングスー」

京太郎「須賀です!」



◇System
・三尋木咏の好感度が+10されました
・【三尋木咏:40】

コンマ神「そろそろ本気だすかな」


部屋で一人、京太郎は足を振るう

風を斬る音がするし、わずかだが風も起こるがその程度だ

郁乃の場合なにかを振り回して竜巻つくるぐらいはできる


京太郎「丸太があればなんでもできるようになるのか」ゴクリンコ


そんな風になりたいわけではないが、強くはなりたい

だからこそ、須賀京太郎は呼吸を整えた


京太郎「さて、明日から修学旅行だな」


そう言えば電子からはプロ勢も来ると聞いた

せっかくだから仲良くなっておきたいなとは思う、おもにおもちをおもちの相手には



・どうする?
×、スパロボの訓練
2、ネット
×、ネットバトル
4、電話
5、告白
6、会いに行く
7、寝る
ゾロ目 特殊イベント
・安価2↓

6、誰かに会う


修学旅行前、寝られない

楽しみで眠れないとは口が裂けても言えない京太郎


京太郎「眠れない夜、君のせいだよ~さっき別れた~ばかりな~のに~」


耳たぶが~ふぉーゆ~



・誰に会いに行く?
【咲・和・久・美穂子・透華・桃子】
【玄・宥】
【豊音・白望・塞・エイスリン・葵・智葉】
【健夜】
ゾロ目 ??
・安価2↓

エイスリン

ゾロ来たか

エイちゃんもこれで恋人候補だな

>>843->>850->>851
来やがったな、お前なんかこわかねぇ!()

コンマ神「がんばったよ?」

『エイスリン』+『ゾロ目 特殊』



京太郎「エイスリンさんとこに会いに行こうかな」


仲良くなれたし良いかなとも思いながら部屋を出ることにした

白望や豊音、塞と葵とは仲良くしているのだし仲良くしたい


京太郎(全員から告白されてる……まさかエイスリンさんからも……まさかな)ハハッ

全部66とかなにこれこわい


エイスリンの部屋の前に立つと、扉をノックする

扉が開くと金髪を揺らしながらエイスリンが出てきた

やはり自分や透華たちとは色が違うなと思う


京太郎「どうもっす」

エイスリン「ド、ドウシタノ!?」

京太郎「せっかくなんで遊びに来たんですけど、良いですか?」

エイスリン「ウ、ウン!」ニコッ


嬉しそうに笑顔を浮かべると、京太郎を中へと案内する

京太郎が部屋へと入ると色々とあった、本棚には日本のマンガが山ほどあったし、アニメのポスターなんかもある

エイスリンは絵を描くことは聞いたが、風景画が多いのでこういうものには興味がないと思っていた


京太郎「へぇ、懐かしいっすね」

エイスリン「シッテル?」

京太郎「子供のころ見てましたからねぇ」

>>857
コンマ神「………任務了解」



椅子とテーブルを用意するエイスリン

京太郎が不思議そうにそれを見ていると、エイスリンに椅子に座らされる

さらにコーヒーの入ったカップを持ってきたエイスリンが、そのままベッドに座って画板を出した


京太郎「えっと、描くんですか?」

エイスリン「キョウタロウ、カカセテ?」

京太郎「まぁ良いですけど」


そう答えると、エイスリンが嬉しそうな顔で頷く


エイスリン「ホン、ヨンダリ、シテイイカラ!」ブックス!

京太郎「ん、じゃあそうしてます」


描かれるというのも暇なんだなと思いながら、京太郎は近くにあったラノベを読みながらコーヒーを飲む

こうしていると良いとこの坊ちゃんになったような気分だ

チラッと一生懸命絵を描いているエイスリンを見ると、少しだけ微笑ましい気分になった


-6月4日(金)終了-


◇須賀京太郎【Lv18】

・SR力 114
・恋愛力 89
・PSS 100(MAX)

◇戦闘能力
・防御 126
・技量 144
・回避 118
・命中 87
・SP 73

◇精神
・集中【効果:1ターンの間、命中・回避を+30する】
『AP:15・SP:15』
・必中【効果:次の攻撃が確実に命中する】
『AP:10/SP:20』
・不屈【効果:次に攻撃が当たった時ダメージが10になる】
『AP:10/SP20』
・気合【効果:気力を+20する】
『AP:10/SP:25』


◇NT【Lv3】
効 果:命中・回避を+30、攻撃の威力を+1000する
効果2:NT兵器を使える

◇イノベイター
条 件:気力120以上
効 果:命中・回避を+20・1ターンごとにSPが5回復する
効果2:NT兵器を使える

◇ガンダムマイスター
条 件:『ガンダム』と名のついた機体に乗っている
効 果:機体の全ステータスを+5


◇ハウメアの守り石【3】
・京太郎←桃子
・京太郎←智葉
・京太郎←白望
・京太郎→久
・京太郎→和


◇流派東方不敗【23/100】→【33/100】
・定期特訓スキップのためボーナス発生

-6月5日(土)-※修学旅行1日目


朝、聞きなれないアラーム音で目を覚ました京太郎の視界には、見覚えのないポスターが貼ってある天井

状況を理解できずに、京太郎が上体を起こして見慣れない目覚まし時計を見る

短い針は5を指していて、長い針は12だ


京太郎「まだ五時かよ」


溜息をつく京太郎だがそこで疑問がよみがえる

ここは誰の部屋か、記憶にあるエイスリンの部屋だ

なぜ自分はベッドで寝ているのか?


京太郎「!?」


上体を起こしている京太郎がふとんを剥ぐと、横にはワイシャツ一枚で寝ているエイスリン


京太郎「」


京太郎(どうすりゃ良いでしょうか?)


まだ夏場とも言えないのに、汗が流れる

やらかしたのだろうかとも思うが、エイスリンを起こそうと思うがワイシャツ一枚のせいで胸が見えてしまいそうだった

いや、正確には胸の先


京太郎(ば、バーチャルじゃ非童貞なのに、ドキドキはする……素人童貞的な?)


バーチャルは風俗ではない(戒め)

京太郎は頭をブンブンと振って思考する

考える、どうするか?


京太郎(うおぉぉぉぉ!)



・どうする?
1、そっと部屋に帰る
2、エイスリンを起こす
3、首を吊る
ゾロ目 シャワーを浴びる
・安価2↓

2

チクショーーーーーーー!?
コンマ神はここでゾロ目だせよ!?

2、エイスリンを起こす


京太郎「エイスリンさん~?」


そっと肩を揺らすと、目をそっと開いたエイスリンが起き上がって目をこする

青い目も綺麗だなと思いながらそんな彼女を見ていると、笑顔をうかべた


エイスリン「オハヨ」

京太郎「はい、おはようございます」


そう答えると、エイスリンが京太郎の頬にキスをする

あまりの驚きっぷりに固まっている京太郎と、照れながら笑みを浮かべるエイスリン

ワイシャツ一枚の姿のまま、制服を持って洗面所へと向かう


京太郎「……へ?」


詳細を聞くまでは、動けない


シャワーを浴びてから戻ってきたエイスリン

黙ってベッドに座っている京太郎、そしてエイスリンは横に腰掛ける


エイスリン「ン!」カキカキ バッ

京太郎「え、昨日俺がここで寝ちゃったんですか?」

エイスリン「ウン」


だからベッドに移動させて、エイスリンも寝た

なんて良い人なんだと、京太郎は感心した


京太郎「すみません」


そう言うが、エイスリンはまったくそう思っていないと、笑顔のまま首を横に振る

すると何かを思い出したと言う表情でBASEを出すエイスリン


エイスリン「ア、BASE!」

京太郎「え、ああ、はい」


BASEを出すと、機体が送られてきた

良いのかとエイスリンを見るが、笑顔のまま頷くので京太郎も笑顔を浮かべて頷くとその頭を撫でる

くすぐったそうだが嬉しそうなエイスリンを見てから、京太郎は立ち上がる


京太郎「そろそろ俺も自分の部屋に戻りますね」

エイスリン「ウン!マタネ!」

京太郎「はい、また!」


手を振って、京太郎はエイスリンの部屋を出ていく

だが出たところで、なぜキスをされたのかとも思う


京太郎「まぁ向こうじゃ普通なんだろ、うん」


一人、エイスリンは部屋で一枚の絵を出す

京太郎の絵の描かれたそれを嬉しそうに眺める


エイスリン「エヘヘ」


嬉しそうに笑顔を浮かべると、エイスリンは絵をすぐに元の場所に戻した



◇System
・小イベント『エイスリンの絵』をクリアしました
・ボーナスとしてSRC10000を手に入れました

・所持機体・準主人公機に『ガンダムエピオン』が追加されました

・初期機体選択で『トールギス』を選択可能になりました

・開始時の初期設定の『昔馴染み』で『エイスリン・ウィッシュアート』を選択可能になりました
・夜の『告白』コマンドで『エイスリン・ウィッシュアート』を選択できるようになりました


※通知し忘れてました
・『ユニコーンガンダム』は準主人公機扱いです

ユニコーンで準主人公か………

NT-D発動状態で主人公になるのか?
あと、フルアーマーでてくる?

答えられたら頼む

>>889
最初はユニコーン状態で、気力貯めると変身します
フルアーマーは出てきます

エイちゃん信頼上げなきゃな
1000の宮守イベントってやったっけ?
安価下

>>890
アリガトウ


自室で色々と準備を整えてから、京太郎は朝御飯でも食べようと部屋を出る

欠伸をしながら体を伸ばして食堂へと向かう


京太郎(いかんな、五時起きはつらい)



・寮で食事
1、誰かと食事(一人指名)
2、一人で食事
ゾロ目 ????
・安価2↓

>>892
やってない(震え声)

1、誰かと食事(衣)


いつも通りの席で食事を取っていると、衣がやってきた

最近はすっかり慣れてしまっているので普通に受け入れる


京太郎「おはようございます、昨日はしっかり」

衣「おふぁよぉ」

京太郎「寝れなかったみたいっすね」


楽しみだったのだろうと苦笑する


衣「む、子供扱いするな!」

京太郎「でも子供みたいじゃないっすか」ハハッ

衣「衣は子供じゃない!」

透華「あらあら、衣も京太郎のことを気に入ったみたいですわね」


そう言って現れた透華が隣の席に座る


京太郎「まぁ気に入られないよりは全然、好かれてるならなによりっす」

衣「そうだ、京太郎!衣の執事になれ!」パァッ

京太郎「ひらめいた、みたいな顔しないでくださいよ」ハハッ

透華「あら、京太郎は私のだん」

京太郎「お待ちください!」



◇System
・天江衣の好感度が+10されました
・【天江衣:90】


全員が服やらの入った荷物はすでに向こうの旅館に送ってある

あとは手荷物を持って向かうのみだ

とりあえず空港に向かうまではバスに乗ることになる


貴子「自由に座れー」

京太郎(誰の隣に座るかなぁ?)



・誰の隣?
【咲・和・優希・星夏・歩・桃子・数絵・貴子】から一人
ゾロ目 ????
・安価2↓

『歩』


窓際に座った京太郎の隣に歩が座る

龍門渕家の関係者であるのだから、会話にはなるだろう

だがあまり話をしたことはない


京太郎「空港までだけどよろしく」

歩「あ、うん……透華様から良く話は聞くけど」

京太郎「さま?」

歩「あ、私龍門渕家のメイドやってて」

京太郎「すげー」

歩「言ってなかったっけ?」

京太郎「……そうだっけ?」


バスの中はにぎやかで、京太郎も歩と話をしていた


京太郎「へぇ、メイドになったのは最近なんだな?」

歩「うん、失敗ばっかりで、すぐにスパロボ学園に入学しちゃったけど」

京太郎「メイド見習いか、俺も執事にスカウトされてるけど」

歩「ハギヨシさん以外に必要かなぁ?」

京太郎「あの人、すげぇよな気配」

歩「気配……あぁ、なんとなくわかる、最近感覚が鋭くなってきたし」

京太郎「へぇ」



◇System
・杉乃歩の好感度が+10されました
・【杉乃歩:20】

-空港-


和「飛行機、久しぶりです」

京太郎「ふぇぇ、飛行機はじめてだよぉ」

咲「気持ち悪いよ?」

桃子「幼女になった京さんもありっすよ」

優希「わけがわからんじぇ、叩いたら直る?」

数絵「誰が叩くのよ」

歩「そんな男修正してやるーっ!」バキッ

京太郎「これが若さか……」キラキラ



・誰の隣?
【咲・和・優希・星夏・桃子・数絵・貴子】から一人
ゾロ目 ????
・安価2↓

コンマ神「ただいま」

『数絵』+『ゾロ目 寝ちゃう』


飛行機へと乗って席に座る京太郎、その隣に座る数絵

久しぶりにこうして二人になった

前の戦いを思い出して話しかけようとした数絵だったが


京太郎「……んむ」zzz

数絵「……毛布もらわなきゃ」クスッ


もらった毛布を京太郎にかけて、数絵が外の景色を見る

だが雲だらけで特に見ていても楽しくない

テレビでも見ようかと思ったが、そんな時


京太郎「んっ」コテッ

数絵「!?」


京太郎が数絵の方へと寄りかかる

男への耐性がへたに無いもので、顔が赤くなるのを感じる


京太郎「んう」zzz

数絵「……ど、どうすれば」


肘置きもあって、体重は乗っていないがそういう問題でもない


数絵(でも、別に悪くは無い……かも?)



◇System
・南浦数絵の好感度が+10されました
・【南浦数絵:50】

-旭川空港-


京太郎「ついた!」

数絵「テンション高いわね、まぁあれだけ寝たし……」

京太郎「ふっ、心がときめく」スチャッ

咲「そんなグラサンどこから」

京太郎「買ってきた、今の私は須賀京太郎」

歩(殴りたい)ウズウズ

京太郎「こわいから外しとこ」キュピンッ

桃子「京さん、一緒に楽しみましょうねー♪」ギュッ

京太郎(おもちがええんじゃー)

-昼-


貴子「自由」


京太郎「それだけ!?」


咲「どこ行く?」

和「動物園でペンギンを見ましょう」

優希「子供だじぇ」


数絵「えっと……」

「どこ行く?」

数絵「私こういうのはじめてだから」

女子A「ついてきて良いんだからね!」


桃子「ステルスモモの独壇場っす!(血涙)」

星夏「い、一緒に行く?」

桃子「ブンドゥーさん」

星夏「文堂だから」


京太郎「……ほ、他の学年とかクラスもあるし(震え声)」


結局、空港から動くことのない京太郎

お土産屋でお土産を見ながら、一人で白い恋人でも買うかと悩む

溜息をつくと、京太郎はそろそろ空港を出ようと頷いた


京太郎(母さん、俺部屋にひきこもってゲームするのやめるよ!)


よくわからないテンションで空港を出ることにした



・旅行しよう
1、誰かとする(好感度『60以上』の一人指名)
2、一人でする(好感度『60以下』の相手と遭遇)
ゾロ目 ??
・安価2↓

1、誰かとする(エイスリン)


空港を出ると、やはり空気が違うなと感じる

一人孤独な自分に酔いしれるかと、歩きだそうと思った時誰かが胸に飛び込んでくる


エイスリン「イッショ!」

京太郎「エイスリンさん」


胸にジーンとした思いがこみあげてくる、なんて良い子だろう

存分にエイスリンに旅行を楽しませようと深く誓う


京太郎「行きましょう!」

エイスリン「ウン!」


電子「なんと気持ちの良い奴らだろう……」

「なに言ってるの?」

電子「はっ、変な電波を!」


◇System
・一日目は『エイスリン・ウィッシュアート』と巡ります

(北海道行ったことないのになんで選択肢に入れたんだろう……)

牧場と海の幸とアイヌ集落と阿寒湖行っときゃええねん

>>936
良い人だね
エイちゃんが搾乳、そういうのもあるのかゴクリンコ


携帯のマップで場所を確認する


京太郎「とりあえ昼ですかね?」

エイスリン「ウン!」

京太郎「それじゃあ……あっちですね」

エイスリン「ランチタイム!」

京太郎「定食屋ですけど……こういうとこだとそう言う方が案外うまかったり……するんですかねぇ?」


わからなかったが、とりあえず行ってみようということになった

そのあとは牧場なんかが妥当だろう



二人で定食屋に入ると、とりあえず海鮮丼を頼むことにした

ちょっとだけ前の姉妹丼を思い出したが、お互い向かい合っているので問題ない

直立だった場合もれなく前かがみだった


京太郎「それじゃ食べましょうか」

エイスリン「ウン!」

京太郎「外国の人って生魚最初はダメなイメージあるんですけど」

エイスリン「ン!」カキカキ

京太郎「へぇー向こうにも最近は寿司屋多いんですか」


そんなことを言いながら、食事を続ける

案外国外でも日本の寿司というのは流行しているらしい


京太郎「え、そんなものまで寿司にしちゃうの?」

エイスリン「ウン!」


バスに乗って二人で近場の牧場に行くことにした

旭川から海沿いはさすがに遠すぎる、さすがに全国一位の大きさではない

だからこそ近くの牧場なのだが


京太郎「広い」

エイスリン「wide!」

京太郎(ワイルド?)


本場の英語の発音を聞くと分からなくなる

高校一年生なのだから仕方ない


京太郎「搾乳体験、って結構スパロボ学園の生徒も多いですね」

京太郎(でも石戸さんの搾乳なら見てみたいかも)


そして搾乳体験をするエイスリン、そしてそれに付き添う京太郎

だがド外道こと須賀京太郎はあたりをキョロキョロとする


京太郎(石戸さんとは言わない!はやりんとも言わない!モモか和!ユキはいないのか!)


おもち娘の搾乳が見てみたい、ただその一心だった

だから周囲を探すがどこにも見当たらない


京太郎(くそっ!!)


・どうする?
1、探しに行く
2、落ち着く
ゾロ目 ????(ド直球)
・安価2↓

2、落ち着く


京太郎「ふぅ、落ち着け……落ち着くんだ」


心を落ち着かせる、明鏡止水の境地

そこへと赴こうと目を瞑って静かに深呼吸する

そして落ち着く


エイスリン「ヒャッ!」

京太郎「ん?」


足元でしゃがんで搾乳していたエイスリンの声に下を向く

顔に白い液体をつけたエイスリンが自分を見上げている


京太郎「」

エイスリン「ウゥッ」

京太郎「ぐおぉぉぉぉっ!俺に大ダメージ!」


可愛らしい足元の少女を甘く見ていた自分を、呪った

そしてそのまま地面に膝をつく京太郎の顔を心配するように覗き込むエイスリン


京太郎「やめてくれぇ!そんな純粋な眼で俺を見ないでくれぇぇぇっ!」


あの後もそれなりに探索した後、京太郎とエイスリンは旅館へと着た

生徒もほとんどが到着しているようで、少し休んだら夕食だろう


京太郎「さて、それじゃあ俺たちは部屋こっちなんで」

エイスリン「ウン、タノシカッタヨ♪」

京太郎「こちらこそっす」

京太郎(三日は困らないです、ゴチになりました)

エイスリン「アリガト♪」


そう言うと、エイスリンが京太郎の肩に掴まって頬にキスをして、駆け足で去っていく

頬を触る京太郎、頬が緩みそうになるのを押さえてキリッと表情をひきしめた


京太郎「戻るか」


電子(み、見てしまった……こ、これから戦場が地獄にっ泥沼のっ……痛い、関係ないのに胃が痛い)


◇System
・特殊イベントにつき『エイスリン・ウィッシュアート』の信頼度がMAXになります


旅館の部屋に入ると、それなりに広くなかった

だが京太郎にとっては十分すぎると言って良いだろう


京太郎「俺以外の男子が、全員風邪をひくとは……」


そのせいで来なかった、そして自分は一人部屋


京太郎「ちょっとさびしい」


そんな部屋で一人、荷物を端に置いて座ると、テレビをつける

なんとなくだがテレビの音が妙に嬉しい


京太郎「……いかん、孤独に慣れてなさすぎる」


溜息をついて、夕食の時間までを確認する

まだ時間はありそうだと、頷いた



・時間をつぶそう
1、誰か来る(好感度『60以上』の一人指名)
2、部屋を出る(好感度『60以下』の相手と遭遇)
ゾロ目 ??
・安価2↓

咲さんはストーリー進まないと攻略が進まないとか無いよね

>>961
いつでもできます

2、部屋を出る


そしてあることに気づく


京太郎「コーヒーが、ない……!?」


チームカフェイン、並びにカフェインナンバーズリーダーにあるまじき状態だった

もはや状態異常、猛毒状態、コーヒーが無ければ死んでしまう……一応追記するが彼はカフェイン中毒ではない

ただ気づいた瞬間もうダッシュで部屋を出た


京太郎「コーヒー飲まなきゃ(使命感)」



・遭遇
01~20 一年
21~60 プロ
61~80 二年
81~98 三年
ゾロ目 ??
安価1↓

『三年』


自動販売機でコーヒーを買うとその場で開けて一本飲む


京太郎「ぷはぁっ!」


恍惚の表情を浮かべてからすぐに表情をひきしめる

空き缶をゴミ箱に入れるともう一本買う



・遭遇
好感度60以下の『三年生』を一人
ゾロ目 ??
・安価2↓

とりあえず次スレいくまでやろうと思います すまんが、みんなの命をくれ(再一杯のブライト声)

『胡桃』


胡桃「あ」

京太郎「ん、どうも」


そう言って笑顔を浮かべると頷いた胡桃がお金を入れて手を伸ばす

京太郎がお茶を買おうとしているのだと察してそのボタンを押すと、少し恥ずかしそうな表情を浮かべた


胡桃「ありがと」

京太郎「いえいえ、今日はエイスリンさんを借りちゃいましたから」ハハッ

胡桃「別に良いけど、みんな君のこと大好きだから……」


友達を取られたと思うのは、仕方がないと思った

どうせなら胡桃とも友達になろうと、近くのベンチに座ると胡桃も流れで座る

二人で軽く話をする


京太郎「俺の知らないみんなのこと、やっぱり色々知ってるんですねー」

胡桃「当然、塞とシロとは中学校も一緒だったんだから!」

京太郎「……中学生の頃から、胡桃さんは」

胡桃「そうだよ成長してないよ!」

京太郎「そんなこと言ってない!」

胡桃「……でも、絶対将来はシロみたいになるんだから」

京太郎「今のままでも可愛いとは思いますけどね」ニッ

胡桃「……そ、そう」カァッ



◇System
・鹿倉胡桃の好感度が+15されました
・【鹿倉胡桃:50】


その後、夕食の時間となり全員が食堂に集まる

クラスごとに分かれていて、あとは好きな席に座るそうだ

やはり海鮮が多く、思わず涎が出てくる

京太郎「よし、座るかな!」



・誰の隣?
【咲・和・優希・星夏・桃子・数絵・貴子】から一人
ゾロ目 ????
・安価1↓と2↓

【貴子】
【数絵】



誰かが何かを話しているがそんなものはどうでも良い

いただきますのコールと共に、食事を始める京太郎

貴子と数絵の二人にはさまれて食事をとる……はさまれる……?


京太郎(案外おもちあるよなぁ)

貴子「よし、食うか!」

数絵「いただきます」


京太郎「……酒っすか?」

貴子「もう仕事は少ないし良いだろ、酔わない程度なら」

京太郎「まぁ、そうですね」

貴子「やらないぞ?」

京太郎「さすがにいりませんから、てか教師にもらうわけないでしょう」

貴子「教師じゃなかったら?」

京太郎「そりゃ一杯ぐらい」

数絵「須賀くん……?」

京太郎「うん、冗談……でも先輩とかに誘われたら一杯ぐらい付き合うのが」

数絵「ダメです」ニコッ

京太郎「うっす」コクリ

貴子「ははっ、いい嫁さんみたいだな」

数絵「なな、なにをっ!」カァッ

貴子「え、満更でもないの……須賀、お前手を出すなよ?」

京太郎「フジュンイセイコウユウハイケナイナー」


桃子(ふっふっふっ)



◇System
・南浦数絵の好感度が+10されました
・【南浦数絵:60】
・久保貴子の好感度が+10されました
・【久保貴子:65】


食事を終えると、京太郎は部屋でテレビを見ていた

もちろん片手にはコーヒーを持っており、せんべいをバリバリと食べながらテレビを見る

暇だと思い立ち上がる


京太郎「とりあえず、時間つぶしだな……まだ男子が入るまで時間あるしな」


出てきている生徒もいるだろう


京太郎「さてと……」



・時間をつぶそう
1、誰か来る(好感度『60以上』の一人指名)
2、部屋を出る(好感度『60以下』の相手と遭遇)
ゾロ目 ??
・安価2↓

2、部屋を出る


溜息をついて立ち上がった京太郎がテレビを消す

いつも通りの荷物を持って、部屋を出て歩く


京太郎「ふむ、話し相手がいれば良いなっと」



・遭遇
01~20 一年
21~60 プロ
61~80 二年
81~98 三年
ゾロ目 ??
安価1↓


『プロ』+『ゾロ目 特殊』

◇あなたが来るには遅すぎたのよ!(年齢を見ながら)
01~20 小鍛治健夜(27)
21~40 瑞原はやり(28)
41~60 三尋木咏(24)
61~80 野依理沙(26)
89~98 大沼秋一朗(72)
ゾロ目 ??
・安価1↓

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