凛「付き合わなくていいよ。」 (141)
※複数P世界、安価スレ
エロ、鬼畜は安価下
誤字脱字・駄文・亀注意
キャラ崩壊(?)注意
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1416131908
のあ「みくと付き合いたい…いえ、付き合うわ。」
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亜季「お付き合いしない日」
http://ex14.vip2ch.com/i/responce.html?bbs=news4ssnip&dat=1415683987
亜季「お付き合いしない日…だったのでありますが…」
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雫「付き合ってませんよー。」
雫「付き合ってませんよー。」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1415884563/11)
美玲「ウチは付き合うぞ。」
美玲「ウチは付き合うぞ。」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1416031172/)
の続きです
衝撃の16作目です。
正妻凛がスペシャルに大暴走でしたよね(難聴)
事務所
凛「今日の付けパン(※付けパンツ)はいまいちだったな…やっぱり3日物(*3日プロデューサーが履いていた物)じゃプロデューサーを味わえ無いな…出汁はプロデューサーの1週間物の上着からとったからなんとかなったけど…」
凛「はぁ…プロデューサー早く仕事終わらないかな…もう二週間も事務所に寝泊まりしてるから心配だよ…」
凛「…プロデューサーは隠しカメラで見た限り着替えはしていない!今プロデューサーはシャワー…ゴクリ。」
凛「二週間着っ放しのプロデューサーの上着…シャツ…下着…今まで我慢した甲斐があった…」
凛「この二週間これのためにプロ禁(※プロデューサー禁止)までしたんだ!一体どんな味がするんだろう!早く!早く!早く!プロデューサーの匂いを全身に!…」
凛「おっと…プロデューサーが驚いちゃう。Be Cool… フラットに行こうよ… もう少しの辛抱だよ……」
凛「プロデューサーのシャワーのロッカーは…駄目だよ。鍵はキチンと三重にしておかないと…泥棒に開けられたらどうするの…」ガチャガチャ…カチッ
凛「全く不用心だよ……私が無くなってないか毎日確認しなかったらどうなってるか…」
凛「クンクン…ああ…あああああ!凄い!プロデューサーをとっても強く感じる…プロデューサー!プロデューサー!プロデューサー!プロデューサー!プロデューサー!プロデューサー!」
凛「いけない!calmato(落ち着け)私… 私calmato…! calmaaaaato!!!まずは真空パックに入れて…」
ガチャ
凛「?!今日は皆まだ帰ってこないはず!何で?!」
P「まさか雨でイベントが中止なんてな。」
美玲「うう…全身ずぶ濡れだぞ…」
P「早くシャワー浴びてこい。」
美玲「…覗くなよ?」
P「安心しろ。貧乳に興味なぐわああーっ!」ブシュー
美玲「変態は滅んだ。うええ…返り血まで浴びちゃったぞ…シャワー、シャワー…」
凛(ま、マズイ…!こっちに来る!>>8)
かさばる上着類は諦めて下着だけジップロックに確保して自分のロッカーの奥に隠し、
何食わぬ顔でシャワーを浴びようと着替え始めたふりをする
凛(嵩張る上着類は悔しいけど諦めるしかない…!下着だけジップロックに入れてロッカーの奥に…)
美玲「誰か居るのか?!」
凛(後は何処かに隠れて…そうか逆に考えるんだ!プロデューサーとシャワー浴びちゃえばいいやって!)ヌギッ
美玲「凛か。ウチはてっきり泥棒かと…」
凛「美玲もシャワー?悪いけど今から私が入るから。」
美玲「いや、誰か使ってるぞ?」
凛「プロデューサーが使ってるよ。」
美玲「じゃあ何でシャワーを浴びようとしてるんだ?」
凛「プロデューサーが使ってるからだよ?
美玲「え?」
凛「ん?」
いつものPさんは天に召されました。
凛Pです。
凛「もういいかな?プロデューサーの平均シャワー時間から考えると後5分21秒43しか無いから。」
美玲「…ウチがおかしいのか?」
凛「美玲が間違ってるんだよ。」
美玲「…そうだったのか…いや、騙されないぞッ!」
凛「…」
美玲「だいたいこのロッカーの奥の男物の下着が入ったジップロックは何だ?」
凛(気付かれたか…)
美玲「さっきから変だぞ?」
凛(これは誤魔化せないかな。>>16)
一緒に入ろうと誘う
凛「なら一緒に入ろう?」
美玲「………は?」
凛「ごめん。私美玲の気持ちに気付かなかった…プロデューサーはイケメンで男らしくて優しくて逞しくて頭が良くて純情で世界一素敵でオシャレでカッコ良くて謙虚で仕事ができるから私だけ一緒にシャワーを浴びるのが許せなかったんだよね?」
美玲「違うぞ…」
凛「?!」
凛「私に遠慮しなくていいよ。プロデューサーとシャワーに入りたくない女の子いるはずが無いいからね。でも私以外は許さないけど。美玲は特別だよ?」
美玲「…ジップロックに入った下着は?」
凛「美玲は知らないの、付けパンツ?」
美玲「知りたく無いぞ…」
凛「美玲は私の邪魔をするんだね?」
美玲「当たり前だぞッ!人の物を盗んだら泥棒だぞッ!」
凛「ちゃんと代わりに新品を入れておくよ?」
美玲「そういう問題じゃないぞッ!兎に角この事は皆に…」
凛「当て身。」トンッ
美玲「?!」バタッ
凛「美玲がいけないんだよ?私の邪魔をするから。」
美玲「」
凛「聞こえてないか…何処かに美玲を隠さないと…その前に服を…プロデューサーにならいいか。」スッポンポン
ガチャ
>>23「何してるの?」
凛「?!」
周子
周子「あれ凛ちゃん?何してんのー?」
凛「…見たね?」
周子「凛ちゃんが裸で美玲ちゃんを抱えてるのなら見たよ?」
凛「…私とプロデューサーの為に消えてもらうよ?」
周子「ふーん…出来ると思ってるんだ?」
凛「…」シュンッ トンッ
周子「?!」
凛「口程にも無いね。」
周子「分身相手に何してんの?」
凛「?!…そう言えば周子は『狐』の一族だったね。」
周子「人を化かすのが本領だからね。」
周子「同族の誼で美玲ちゃんは助けてあげないといけないからね。美玲ちゃんを離してくれる?」
凛「断わったら?」
周子「しゅーこの本気を見せちゃおっかな?」
凛「本気を出すなんて周子らしくないね。」
周子「亜季さんの手前もあるからね。で凛ちゃんの答えは?」
凛「残念だけど出来ないよ。」
周子「ふーん…分身。」ボボン
凛「それが周子の技?」
周子1〜10「…さぁ?」
凛「大した事ないね。」
周子1〜10「試してみる?」
凛(実際はこの状況は少し辛い…>>29)
↑
凛「美玲には断られたけど周子はどう?一緒にお風呂入らない?」
周子1〜10「シャワーは浴びたいけど、凛ちゃんをとっちめてからゆっくり入ろうかなー。」
凛「なら力づくで入ってもらうよ!」ズオオオン
周子8「ハズレだよ?」
凛「くっ…!」
凛「ふっ!はっ!」ズオオオン
周子8「ハズレだよ?」
周子9「ハズレだよ?」
周子10「ハズレだよ?」
凛「…本体を当てなきゃ…」
周子1〜7「終わり?じゃこっちから行くね。」
周子1〜7「このダーツにはあたしの呪力が込めてあるから当たったら…あれ?」ガクッ ボボン
凛「…分身が消えた?」
周子「お腹すいたーん…もう動けない…」
凛「油断したね?」
周子「…」
凛「…」シュンッ トンッ
凛「さて…」
美玲「」
周子「」
凛「それそろ服を着ないと寒いな。もう誰も来ないと言いけど。次も運が味方してくれるとは限らないし…」
>>35「ただいま。」
凛「今日に限って…」
三船さん
美優「ただいま。…凛ちゃん何してるの?…場合によっては怒るわよ?」
凛「三船さん…?!」
美優「…美玲ちゃんと周子ちゃんが倒れてるけど…どういう事かしら?」
凛「…2人が急に。」
美優「…嘘ね。」
凛(三船さんに嘘は通用しない…!)
美優「…もう一回だけ聞くわ…どういう事かしら?」
凛「…2人は私の邪魔をした。当然の報いだよ。」
美優「…そう。」メシャアアア
凛「三船さんの周りの物が…!」
美優「…許さない。」
美優「…いくら凛ちゃんでも…美玲ちゃんと周子ちゃんを傷つけたのは…許さない。」メシャメシャメシャ
凛(あれが三船さんの『魅亡陣(みぼうじん)』領域型トップクラスの実力…普段は温厚だから見せないけど…)
美優「…言う事はある?」
凛「…無いよ。」スッ
美優「…そう。」
凛「ぐっ…」
美優「…この力は使いたく無かったけど…」
凛「よく言うね!」
美優「…暴力は嫌いだけど…」
凛(今の私では三船さんには勝てない…!>>41)
あつみん召喚無理なら安価下
凛「…愛海!三船さんの胸を揉んでいいよ!」
愛海「御意。」シュタッ
美優「…愛海ちゃん…怪我するわよ?」
愛海「…三船さん。大人しく揉まれてくれないかな?じゃないと美玲ちゃんと周子さんのお山の無事は保証出来ないよ?」
美優「………分かったわ。」
愛海「うひひひひ!美優さんは優しいね。『揉み路狩り(もみじがり)』!」
美優「…うっ!」バタッ
愛海「うひひひひ!とうとう三船さんのお山にも手が届いたよ!」
凛「ありがとう…助かったよ。」
愛海「お山があれば私もあるんだよ。」
凛「それにしても…今のはやりすぎじゃ…」
愛海「事情は聞かないけど、じゃあ三船さんに勝てたの?」
凛「それは…」
愛海「手段を選べるのは、手段を選んで勝てるようになってからだよ?」
凛「………」
愛海「さて…美玲ちゃんと周子さんのお山も登ろうかな。」ワキワキ
凛「約束と違うよ!」
愛海「あたしは保証出来ないって言っただけだよ?揉まないとは言ってないよ?」
凛「そんなの…!」
愛海「『揉み上げ』!」モミモミモミモミ
凛「うっ?!……あっ!」
愛海「もう立ってるだけで精一杯なはすだよ?」
凛「愛海…何で?!」
愛海「凛さんも鈍いね。今から私がどんなにお山を満喫しても全部凛さんのせいになるんだよ?」
凛「…そんな。」
愛海「ありがとう。凛さん。うひひひひ!」
凛「自分の欲望の為だけに…!……そうか私も愛海と同じだったんだ…自分の為だけに美玲と周子、三船さんまで…!プロデューサーならこんな時何て言ってくれるかな?……>>48」
シリアス(?)
今日はここまで
訂正
愛海「凛さんも鈍いね。今から私がどんなにお山を満喫しても全部凛さんのせいになるんだよ?」
凛「…そんな。」
愛海「ありがとう。凛さん。うひひひひ!」
凛「自分の欲望の為だけに…!……そうか私も愛海と同じだったんだ…自分の為だけに美玲と周子、三船さんまで…!…せめて愛海を止めなきゃ!でもどうやって…そうだ…>>50」
プロデューサー、助けて!
再開します
凛「プロデューサー、助けて!」
凛P「私を…呼びましたか?」
凛「プロデューサー!」
凛P「凛さん。服を着ないと風邪を引いてしまいますよ?」ファサ
愛海「うひひひひひひひ!凛Pさんじゃあたしは止められないよ。」
凛P「止めるのは私ではありません。」
シュパパッ
愛海「私のお団子が!」ポト
美玲「凛!大丈夫か!」
凛「美玲?!」
愛海「まだ3人とも寝てるはず…?!これは葉っぱ?!」
周子「コンコンなんちゃって♪」
凛「周子?!」
美優「……」メキメキメキメキ
愛海「美優さん目からハイライトが消えてる…あ、足が竦んで動けない…」
凛「三船さんまで?!」
凛「助かったの…?そんな事よりこんな事がプロデューサーにバレたら嫌われちゃう!やだ、プロデューサーに嫌われたら…私…私…お願い…捨てないで…」ブツブツ
凛P「嫌いになったりなんかしませんよ。だって凛さんは愛海さんに脅されてただけなんですから?」
凛「え?」
凛P「やっぱりそうでしたか!ありがとうございます都さん。あなたの推理通りです。」
都「ふっふっふ…まあ、それ程でもありますかね!」
凛P「一緒にシャワーを浴びていた都さんが教えてくれました。」
都「何やら事件の匂いがしたので、急いで服を着て出てきました。」
凛「待って…どういう事?」
都「悲しいのは分かります。凛ちゃんは利用されただけですからね…名探偵の私には楽勝でした!いつも品行方正で清廉潔白な凛ちゃんが理由も無くこんな事する訳がありません!」
凛P「流石は都先生!続きをお願いします。」
都「まあまあ慌てないで聞き給え。そして傍には気を失っている美玲ちゃんと周子さんと美優さんと凛ちゃん。そして勝ち誇っている愛海ちゃん。これらから導き出される結論は一つ!この事件の真犯人は愛海ちゃんだったのです!」
凛「全然違……そうだよ。協力しないと奈緒と加蓮の胸を揉むって脅されて…」
愛海「ちょっ?!」
凛P「私の下着をジップロックに入れてたのも…美玲さんと周子さんを気絶させたのも…」
凛「私はどうしてもやりたくなかったのに…無理矢理……私もう合わせる顔が無いよ…」
凛P「それは…」
愛海「凛さんなに言って…?!しまった!」
凛(形勢逆転だね。愛海には私とプロデューサーの為に犠牲になってもらうよ。)
美玲「凛を利用した罪は重いぞッ!」
美優「…ごめんなさい。…愛海ちゃんにはどんな罰を…」
周子「それなら>>62」
私の膝の上に座って甘えてもらうわ
周子「あたしの膝の上に乗って甘えてもらおっか。」
愛海「そんなのでいいの!ラッキー!」
周子「いいよー。愛海ちゃんこっち来て。」
愛海「(膝の上…あわよくばお山を!)うひひひひ!」トコトコ
周子「えい。」チク
愛海「痛っ。何するの!」
周子「今ので1ヶ月手に柔らかい物の感覚が無くなる呪詛をかけたから。」
愛海「…ウソ。」
周子「あたしの揉んでみる?」
愛海「…あれ?無い…手に優しさを感じない…おっぱいが分からない…こんなのあんまりだよ…」
周子「美玲ちゃんに八つ裂きにされて、美優に塵一つ残さず消し飛ばされるのとどっちがいい?」
美玲「がるるるる!」
美優「…」メシャメシャ
愛海「こ、こっちがいいです!」
凛「愛海も十分罰を受けたから許してあげてくれないかな?」
美玲「…チッ!」
美優「…凛ちゃんが言うなら。」
都「問題解決です!」
凛「…………ねえ、プロデューサー。さっき都とシャワーって…」
凛P「言いましたが?」
凛「え…」
都「さっぱりしました。」
凛「……都説明して。」
都「>>68」
↑
都「単純な話…お付き合いしているのです。」
美優「…見てて妬いちゃいます。」
都「監視カメラや盗聴器が部屋にあると相談を受けた事がありまして、それから部屋に通ううちに…」
美玲「ラブラブだな!」
凛P「ラブラブだなんて…///」
凛「………」
凛(プロデューサーの部屋の隠しカメラや盗聴器が最近外されてると思ったら!)
都「凛Pさんも一緒にシャワーなんて…事務所ですよ…///」
凛P「水着だったからいいでしょう?」
都「もう…///」
凛「………」
凛「…プロデューサーが都も担当だからって…そんな関係だったの?!」
美玲「凛は知らなかったのか。」
都「なかなか言い出せなくて…」
美優「都ちゃんは可愛いわね。」
凛P「三船さんにはあげませんよ?」
美優「ふふふ。」
凛「………!」ギリギリギリ…
美玲「どこか痛むのか?……愛海!」ギロ
愛海「ひぃ!ご、ごめんなさい!」
凛「…違う。」
美玲「?」
凛「私が言いたいのは>>75」
Pをもっと独占したい
凛「私が言いたいのは私がPをもっと独占したいって事。」
周子「ほへ?」
凛P「冗談はやめて下さい。あはは。」
都「分かりました!お祝いのギャグですね!楓さんみたいです。」
凛「私は本気だよ。」
凛P「え…?」
凛「何でプロデューサーは都なんかと付き合っちゃうの?私の方がプロデューサーとの付き合いもずっと長いし、いいところもいっぱい知ってるのに!なんで?なんで?なんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんで?」
周子「これって…修羅場?」
凛「分からない。分からないよ!なんで都なの!どうして私じゃないの?どうして私を愛してくれないの?プロデューサー好きだよ。ううん、プロデューサーのためなら死んでもいい。」
凛P「……?!」
凛「そっか…都だね?都がプロデューサーを誘惑したんだ…プロデューサーが私を裏切るはず無いもんね…」
凛P「…これは私の意思です。」
凛「嘘!嘘嘘嘘嘘嘘!プロデューサーは私のもので私もプロデューサーのもので…都!何か言ってよ!」
都「……」
美優「凛ちゃん落ち着いて!」
凛「落ち着けないよ!ねえ一番じゃなくてもいいから、私を愛してよ…」
周子「よっ。」トッ
凛「ぐっ…」
美玲「冷静になれ!」
凛「離して!私はプロデューサーについた虫を退治しなきゃ…」
凛P「まさか凛さんが…そんな…」
都「>>81」
ヤンデレはモテナイよ?
都「ヤンデレはモテませんよ?時代は名探偵系女子です!凛Pさんは渡しません!やっと…やっと見つけた私の助手なんです!」
凛P「やめてください…都さん。」
都「いや…最初に私が名探偵って笑わないで聞いてくれたのは凛Pさんだもん!凛Pさん以外に私の助手なんかいないよ!」
凛「何が助手?ロクな推理もできないくせに探偵を気取って笑わないでからプロデューサーまで奪って…何様のつもり?」
凛P「2人とも…やめてください…」
訂正
都「ヤンデレはモテませんよ?時代は名探偵系女子です!凛Pさんは渡しません!やっと…やっと見つけた私の助手なんです!」
凛P「やめてください…都さん。」
都「いや…最初に私が名探偵って笑わないで聞いてくれたのは凛Pさんだもん!凛Pさん以外に私の助手なんかいないよ!」
凛「何が助手?ロクな推理もできないくせに探偵を気取って笑わせないで…私からプロデューサーまで奪って…何様のつもり?」
凛P「2人とも…やめてください…」
都「確かに凛ちゃんから見たら遊びに見えるかもしれない…でも凛Pさんを好きって気持ちは凛ちゃんよりずっと上です!」
美玲「おい!」
凛「意味が分からないね。気持ちなんかじゃないよ。私とプロデューサーが結ばれるのは運命。都如きに邪魔はさせない。」
凛P「やめ…」
美優「2人とも凛Pさんが悲しんでるのが分からないの!」
凛・都「!」
凛P「やめてください…私は2人が言い争うのを見たくない…」ポロポロ
都「あっ………」
凛「プロデューサー………」
凛P「凛さんの気持ちに気づかなかったのは私が悪いです…だから…だから…」ポロポロ
周子「好きな人を悲しませるんだ。」
凛「………」
都「…すみませんでした。」
愛海「さっきから聞いてたら…ねえ、なんでおっぱいは二つついてると思う?」
美玲「愛海は……そうか。」
周子「なーるほど。」
美優「…何か思いついたの?」
美玲「>>89」
午前中はここまでとさせていただきます
?
申し訳ありませんが>>1の端末では文字化けがして読めません…
詳しくご説明していただけるとありがたいのですが…
了解しました。
本文以外が多いですね…
安価をとっていただいた方にはすみませんが再安価
>>94
88
再開します
美玲「凛Pを増やすぞ!」
美優「シューコちゃんの分身で増やすの?…でもあれはあくまで幻覚…」
周子「そんな事しないよ。愛海ちゃん、きちんと説明できたら3週間に減らしてあげる。」
愛海「イエス、ユアマジェスティ。つまりね、おっぱいが二つついてるのはね一つじゃ足りたいからなんだよ。」
凛「意味が分からないよ!」
周子「分かりづらいなー。やっぱり1ヶ月。」
愛海「い、今からから分かりやすく説明するから!」
愛海「えっと、だからおっぱいは一人でも楽しめるし、二人でも楽しめるって事!」
周子「もう一声かな。」
愛海「ぐぬぬ…!争うくらいなら二人で凛Pさんのおっぱいを一つずつ揉めばいいじゃん!これでいい?」
周子「あ、さっきの嘘。あたし微調整はできないから。」
愛海「何…だと…?!」サラサラサラ
美優「つまり…凛Pさんを増やすっていうのは…凛Pさんが二人分頑張るって事?」
美玲「そうだぞ!Pなんか亜季と結婚してるのに拓海とウチにセクハラばっかりだぞッ!おいP、もう起きてるんだろ?」
P「褒めるなよ。照れるじゃないか。」
美玲「褒めてないぞッ!相変わらず復活の早いヤツめ!」
P「慣れだよ、慣れ。」
周子「Pさんも懲りないねー。娘にセクハラするのいい加減にしたら?」
P「義理だからセーフ。」
美玲「アウトだからな。」ジトー
P「テヘペロ。…ううん……凛ちゃんに都ちゃん……2人共とは凛Pは恋人にはなれない。それで良ければいい考えがあるんだが?」
凛「私はプロデューサーが私を嫌いにならないでくれるならなんでもいいよ!お願いプロデューサー!私を嫌いにならないで!」
都「…私も凛Pさんが私の助手でいてくれるなら…」
凛P「都さん…凛さん…」グスッ
美玲「あー…ウチ分かったぞ…」
P「2人とも凛Pの愛があればいいのんだよな?」
凛「……うん。」
都「……はい。」
P「よし!なら>>102だ!」
コスプレして凛Pを誘惑する
P「コスプレして凛Pを誘惑しよう。目指せハーレムだ!」
美玲「……」
美優「……」
周子「面白そうだね。」
凛P「ええっ?!」
美優「2人ともとは恋人になれないと…」
P「もうあれだ凛Pは都と結婚して凛も住まわせてラブラブ生活しよう。」
美玲「そんな事だろうと思ったぞ…」
凛「いい考えだね、だが無意味だ。」
都「論外ですね。」
P「……」
周子「怒られたね。」
美玲「なあ…馬鹿だろ?」
P「いい事っぽく言ったら解決できるかなって……ごめん修羅場怖い。」
美優「振り出しですね…」
凛「Pは放っておこう。じゃあ都…コスプレで勝負しよう!」
都「…勝負ですか?」
凛「そうだよ。」
凛「コスプレで凛Pをより誘惑した方が凛Pの隣にいる権利を得る。これでいいかな?」
都「私のメリットは?」
凛「名探偵は勝負からは逃げないよね?」
都「分かりました。Pさん、どうせコスプレ衣装を持ってるんでしょう?」
P「Exactry(その通りでございます)」
美優「話が変な方向に…」
美玲「ふざけてる場合か!」ヒソヒソ
P「とりあえず正面からぶつかるのは避けられただろ?」ヒソヒソ
美玲「そこまで考えて無かったよな?」ヒソヒソ
P「…はい。」ヒソヒソ
美優「まあ、結果的には平和的な勝負になったから…」ヒソヒソ
周子「あ、あたしもコスプレしたい。」ヒソヒソ
凛P「え…え…?」
P「衣装はそこの鞄にたくみんに着せて遊ぼうと思ってたのが入ってるから好きなのを選んでくれ。」
凛「…負けないよ。」
都「格の違いを見せてあげます。」
周子「ねえねえあたしも。」
美玲「シューコは関係無いだろ…」
犬
探偵
↑
凛(犬耳 首輪 肉球 尻尾)
「私が一番だよね?」
都(探偵服)「結局着慣れたものを選んでしまいました…」
周子(プラグスーツ)「手足とかフィット感すごいねー。」
美優「凛ちゃんは似合いすぎじゃ…」
美玲「何着持ってるんだ?」
P「500着くらい。金にものを言わせてたくみんに合わせてオーダーメイドした。」
美玲「金が泣いてるな。」
凛「さあ、プロデューサーはどっちを選ぶの!」
都「どっちなんですか?」
凛P「あ…あの…」
凛「そんな普段着みたいな格好じゃ私の勝ちに決まってるね!」
都「凛ちゃんこそ犬らしく尻尾を巻いて逃げたらどうです?」
周子「あたしは?」
美優「シューコちゃん…よく似合ってるわよ。」
凛P「どっちも魅力的と言いますか…」
凛「選んで!」
都「選んでください!」
周子「お腹すいたーん。」
美玲「今大事なところだぞッ!……レーションならあるぞ。」
周子「ありがと!美玲ちゃん大好き!」
凛・都「周子(さん)うるさい!」
周子「すごーい。息ピッタリ。」
モグモグ
P「怖え…!コスプレしてるけど。」
美優「シュールですね…」
凛・都「さあ!どっちなの(なんですか)?!」
凛P「>>121」
これはどっちも選べない……素晴らしい
凛P「これはどっちも選べません……素晴らしいです…」
凛「そ、そうかな///…じゃなくて…」
都「えへへ…///ち、違います!」
凛P「どちらか一方なんて…」
P「今気付いたんだがな…」
美玲「何だ?」
P「たくみんにオーダーメイドして作ったから胸元が…はっ!ついいつもの癖で…!」
凛「………」
都「…………」
周子「あちゃー…」
P「な、なんかヤバい!三船さん助けて!」
美優「…これはPさんでも流石に…」
凛「都。一時休戦だよ。」
都「…探偵の格闘術を見せる時が来ました。」
しばらく美しい風景を見てお待ちください。
ナビエ-ストークス方程式の解の存在と滑らかさについて考えるヒョウくん
「…」
P「」
凛P「あわわわわ…」
美玲「そのうち復活するから心配いらないぞ。」
周子「あたしも胸元がスースーする…でも凛ちゃんと都ちゃん息ピッタリだったよ。」
凛「…悪くなかったよ。」
都「…私もです。」
凛「ねえ…私たち案外上手くやっていけるんじゃないかな?」
都「ふむ…名探偵には助手も必要ですがライバルも必要ですね。」
美優「Pさんのセクハラ発言でいがみ合ってた2人が仲良く…!」
美玲「奇跡だな…」
凛「月・水・金は私。火・木・土は都。日曜日は共用でどうかな?」
都「>>128」
仕方ない、妥協してあげます
都「仕方ありません、妥協してあげます。」ガシッ
凛「これからはライバルだよ。」
ガシッ
凛P「え…え…?!」
都「運動したら汗をかきました。凛ちゃん、凛Pさんとシャワー浴びませんか?」
凛「うん。そうしようかな。」
都「お風呂上がりには2人で付けパンをしましょう。私秘蔵の1ヶ月物があります。」
凛「いいの?!とっても貴重なやつじゃ…」
都「名探偵は出し惜しみをしないものなのです。」
凛「フッ…都は名探偵だったよ。」
美優「付けパン?」
周子「それはね…」ゴニョゴニョ
美優「…!」///カアアアア
凛「凛P…これからは二人分頑張ってね?」ガシッ
都「平等に愛してくださいね。」ガシッ
凛P「は、はい!」ガタガタガタガタ
美玲「P、愛海、生きてるか?」
P「」
愛海「」
周子「美玲ちゃんおかわりー。」
ジ、ジブンデヌゲマス!
アバレナイデ、パンツヌガセニクイヨ!
シタギハジップロックニイレテネカセマショウ。
ジップロックハキホンダヨネ!
美玲「シャワー室から不穏な声が…」
周子「凛Pさんモテモテだね!」
美優「つ…付けパン…」///
美玲「…ウチらは何も見てないな!」
周子「見てない。見てない。」
美優「付けパン…」///
Pの家
P「たくみん…やっぱりたくみんにしかコスプレは出来ないな!(胸的な意味で)」
拓海「は、恥ずかしいんだからな!///
へヘッ……アタシだけ…///」
しぶりん
しぶりん大暴走スペシャルでした
共通の敵が現れると対立してた者同士が仲良くなったりしますよね。
Pと師匠は犠牲になったのだ……
ハッピーエンド(?)に出来て良かったです(真顔)
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