雫「付き合ってませんよー。」 (130)

※複数P世界、安価スレ
エロ、鬼畜は安価下
誤字脱字…ではすまないぞ!
駄文、亀は…我慢してください…

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1415884563

のあ「みくと付き合いたい…いえ、付き合うわ。」
ex14.vip2ch.com

亜季「お付き合いしない日」
http://ex14.vip2ch.com/i/responce.html?bbs=news4ssnip&dat=1415683987

亜季「お付き合いしない日…だったのでありますが…」
http://ex14.vip2ch.com/i/responce.html?bbs=news4ssnip&dat=1415796152

の続きです
15作目だけど14作目です
主役が出なくてもいいじゃない…

7時

雫「はぁとさん。はぁとさん。起きてくださいー。」

心「………朝?えーっと…何だよ☆まだ7時じゃねえか☆…お休み。」

雫「もぉー!起きてくださいー。」バサッ

心「おわっ!」ゴロッ

雫「ご飯が冷めちゃうじゃないですかー。」

心「・あああ…昨日打ち上げで飲み過ぎた…頭痛え…」

雫「もぉー…お酒は飲み過ぎたら駄目って言いましたよねー。」

心「あ?知らないの雫ちゃん?酒は百薬の長なんだぞ☆」

雫「量を守ればですよー。はぁとさんは…」

心「ああ、はいはい。…お休み☆」

雫「寝ちゃだめですよー。」

心「うるせえ☆…大人になれば二日酔いの辛さが分か…むにゃむにゃ…」

雫「はぁ…仕方ないですねー。」ヒョイ
←肩に抱える

心「…うーん…揺らすな☆はぁとの中身が出ちゃうだろ☆」

雫「居間までですから大丈夫ですよー。」ノシノシ

心「ううう…出ちゃう…アイドルでいられなくなる…」

雫「もぉーちょっとですよー。」

居間

雫「今日の朝ごはんは二日酔いにいい肉うどんですよー。」.

心「雫ちゃん食べさせて♪」

雫「熱いからやけどしないように…ふぅー…ふぅー…あーん。」

心「あーん…」パクッ

雫「美味しいですかー?」

心「…美味しい…美味しいよ…」
ポロポロ

雫「それは良かったですー。目は覚めてきましたかー?」

心「ああ…覚めてきたかも…んん…はぁ~い♪アナタのはぁとをシュガシュガスウィート☆さとうしんことしゅがーはぁとだよぉ☆…大丈夫だわ☆」

雫「お洗濯物は出しててくださいねー。」

心「雫ちゃん…いつもありがとね☆」

雫「私が好きでやってますからー。」

心(最初は嫌々だったけど…しばらく一緒に住んでみたらめちゃくちゃいい子だった…)

雫「食後の牛乳ですよー。」

心(性格はいいし、家事もできる。力仕事はこなせるしスタイルも抜群…あれ、はぁとが勝ってるところって…?)
グビグビ

雫「ゆっくり飲んでくださいねー。」

心(…このままじゃはぁとの先輩としての立場が危ない!これは>>11)
)
グビグビ

雫ちゃんを骨抜きにする

心(これは雫ちゃんを骨抜きにするしかない!無駄に雫ちゃんより10年近く生きてない…え?そんなに年上…?!)
ズズーン

雫「まだ眠たいんですかー?」

心「…雫ちゃんこっち来て♪ていうか来い☆」

雫「何ですかー?」

心「えい☆」ミミアマガミ

雫「?私はご飯じゃないですよー。」

心「はぁとの必殺☆魔法の一つが効かない?!」

雫「ねぼすけさんですねー。」

心(そうか…純朴すぎてよく分かってない…はぁと誤算!)

雫「もぉー…でもそういうところ可愛いですー。」

心「……がくっ。」ガーン

雫「どうしましたかー?」

心「いや…一回り近く下の娘に度量を見せつけられた…」

雫「なんだかよく分かりませんねー?」

心「くっ…はぁとには眩しすぎる!」

雫「?ありがとうございますー。」

心(雫ちゃんいい子…はぁとが汚れてる気がしてきた…)

雫「後片付けも任せてくださいねー。」

心「…雫ちゃん。じゃなかった…!はぁとが骨抜きにされてるじゃねえか…次は>>17

雫「?」

手伝おう

心「はぁともお手伝いしちゃうぞ☆」

雫「はぁとさんはゆっくりテレビでも見てていいですよー。」

心「いつも雫ちゃんばっかり頑張ってちゃらめ☆たまにははぁとを頼って♪」

雫「そうですかー?じゃあお皿を洗ってくださいー。」

心(長い間して無いけど…皿洗いくらいなら…)

心「あっ…手が!」パリン

皿「洗剤に気をつけるべし。」

雫「一枚くらいならー…」

心「あっ…また手が…」パリン

皿「気をつけるべし…気をつけるべし…」

雫「二枚でも…」

心「あっ…」パリン

皿「天丼は二回まで。」

心「…その…ごめん…」

雫「じゃ、じゃあお洗濯物を干してきてくださいー。」

心「うん…はぁと頑張ってみる。…洗濯物どこ?」

雫「洗面所の洗濯機の中ですー。」

しばらくして

心「雫ちゃんごめん…はぁと洗濯機の開け方分からなかったの…」

雫「……だ、大丈夫ですよー!」

心「しかも、イラっときて…洗濯機叩き割っちゃった…」

雫「…>>23

今度は使い方を教えますから気にしないでください。
新しい洗濯機は心さんの給料から出してもらいますね

雫「今度は使い方を教えますから気にしないでくださいー。ただ新しい洗濯機ははぁとさんの給料から出してもらいますねー。」

心「はい…すみませんでした…」

雫「うーん…洗濯機が使えないとはー…」

心「だってずっとコインランドリーだったんだもん…」

雫「言い訳はだめですよー。」

心「……はい。」

心「はぁとの今月の酒代が…」

雫「何か言いましたかー?」

心「いえ…その…何でもないです…」

雫「本当は洗濯機は買ってあげたいんですけどー…この前もレンジを爆発させましたしー…」

心「はい…申し開きもありません…」

雫「洗濯機の使い方を覚えたら、楓さんからもらったお酒を飲んでいいですよー。」

心「高いやつ…いいの?」

雫「ちゃんと覚えたらですよー。」

心「うん……はぁと頑張る☆」

雫「その調子ですよー。」

心「さっきは気圧されてつい年下に敬語を…」

テレビ\ワカルワ/

心「…なんかもう無理かな…はぁと何もしない方がいいかな…」

テレビ\ワカラナイワ…/

心「………>>29

やれるところからがんばっちゃうぞ☆
まずは雫ちゃんに見てもらうといいかなー☆

安価把握

眠いの…

駄文なので更新速度くらいは…

再開します

心「やれるところからがんばっちゃうぞ☆ まずは雫ちゃんに見てもらうといいかな☆」

心「雫ちゃーん♪……あれ?」

メモ「お買い物に行ってきます 雫」

心「……はぁとの決心が…雫ちゃんが
帰ってくるまで待つか…」

テレビ\カワルワ/

心「…あ、これ案外面白い。」

ガチャ
雫「帰りましたよー。」

心「雫ちゃん♪お帰りだぞ☆」

雫「ただいまですー。」

心「すごい荷物…はぁとが持ってあげちゃう☆」

雫「じゃあ1個お願いしますー。」

心「はぁとにお・ま・か・せ☆」

雫「これをお願いしますー。」ズシッ

心「重っ!雫ちゃん力持ち♪」

雫「やっぱり私が持ちましょうかー?」

心「平気だぞ☆ふんっ!」ゴキッ

雫「もぉー!無理しちゃだめって日ごろから言ってるじゃないですかー。」

心「ぐおお…こ、腰が…」

寝室

雫「湿布貼りますねー。冷たいけど我慢してくださいねー。」ペタッ

心「うう……」

雫「2、3日は寝ててくださいねー。」

心「……はぁとさっきから迷惑かけてばっかり…雫ちゃん…はぁと迷惑かな…?」

雫「>>38

頑張ってくれようとしているんてすから、仕方ないです。
次頑張りましょう

雫「頑張ってくれようとしているんてすから、仕方ないですー。次頑張りましょうー。ふぁいとー!もぉー!」

心「……ぐすん。雫ちゃんぎゅーっとして…」

雫「いいですよー。ぎゅーっ。」ギュー

心「…あったかい…ぐうぐう…」

雫「お休みなさい。」

心「んあっ!はぁとつい寝ちゃった☆
…なんだよあの娘☆16にして圧倒的母性を感じんだけど…雫ちゃーん?」

シーン

心「雫ちゃん昼から仕事だった…」

シーン

心「部屋が広いな…」

心「テレビ見っかなー…テレビ隣の部屋だわ。隣の部屋くらいまでなら…」
グキッ

心「うあ………」

心「……無理。」

心「1人か…昔を思い出しちゃうな…はぁとは謎の過去を持つ女なんだぞ☆………虚しい…」

心「くすん…雫ちゃん早く帰ってきて…」

シーン

心「誰かはぁとに優しくしてー。」

シーン

心「……そうだ。>>44ちゃんに電話しよ。」

のあ

心「のあちゃんに電話しよ…」ピポパ

プルルルル プルルルルプルルルル プルルルルプルルルル
プルルルルプルルルル プルルルル

心「出ねえ…」

プルルルル プルルルルプルルルル プルルルルプルルルル
プルルルルプルルルル プルルルル ガチャ

のあ「折角居留守を使ってたのに…私は今みくを愛でるので忙しいの。用件は早くして。」

心「あのね、のあちゃん。はぁとを慰めて?」

のあ「………切るわね。」

心「待って切らないで。はぁとを1人にしないで…」

のあ「………がんば。」ガチャ ツーツー

心「……切られた。」

プルル ピッ
心「はぁ~い♪アナタのはぁとをシュガシュガスウィート☆さとうしんことしゅがーはぁとだよぉ☆」

雫「あっ、はぁとさんですかー。寂しいかと思って電話しましたー。」

心「ぐすん…はぁとに優しいのは雫ちゃんだけなの…」

雫「そんな事ないですよー。」

心「だって…だって…」

雫「寝てる間にお仕事に行ってすみませんでしたー。」

心「ううん…」

雫「1人で寝るのは寂しいですからねー。」

心「うん…」

雫「私がいない間のお世話は>>50さんに頼んでおきましたー。
もぉーすぐ着くはずですよー。」

しき

雫「志希ちゃんに頼んでおきましたー。」

ガチャ

雫「来たみたいなので切りますねー。」ピッ

志希「じゃーん!救世主志希ちゃん登場〜♪」

心「………」ポロポロ

志希「わわっ!どうしちゃったの…てか酒臭っ!」

心「志希ちゃんは今日は仕事じゃないの☆」

志希「んにゃー…たまたま今日オフだったからね♪雫ちゃんの頼みだし、はぁとさんには香水作りを手伝ってもらったかからね〜♪」

心「……志希ちゃんははぁとをどう思う?やっぱり痛い子?」

志希「そんな事ないよー。んー…一緒にいて面白い人かな♪」

心「はぁとの事好き?」

志希「酒臭い以外は好きかな♪」

心「志希ぢゃーん!」ガバッ グキッ

志希「あーもー!動いちゃダメ!ぎっくり腰なんでしょ!」

心「…うう…」

志希「でもただお世話するだけじゃつまんない…」

心「?」

志希「そうだ♪いい事思いついちゃった♪>>57

中断させていただきます

動けないから猫耳つけちゃおう

中断って事は再開があるのさ!

再開します

志希「動けないから猫耳つけちゃお♪」スポッ

心「こ、これははぁとには年齢的に…」

志希「そっかな?はぁとさん可愛いから似合ってるよ♪」

心「そ、そう?///じゃあ、はぁとにゃんだにゃん☆」

志希「はぁとさん才能ある!あたしが保証するよ♪」

心「シュガシュガスイートな子猫ちゃん☆はぁとにゃんだよ♪にゃんにゃん☆」

志希「はぁとさんぎっくり腰は?」

心「あれ?治ってる…」

志希「実はただの猫耳じゃなくて晶葉ちゃんお手製の猫耳型ぎっくり腰治療装置だったのだ♪」

心「純粋にすげえな☆」

志希「あたしも専門は化学だからよく原理は分からないんだけどね♪」

心「なんか肩凝りまでとれてる♪はぁと若返ったみたい☆いやいやまだ若いぞ☆」

志希「晶葉ちゃんが暇つぶしに作ったのを、あたし特性超強力媚薬と交換にもらってきたんだ♪はぁとさんにあげる♪」

心「はぁとが貰っていいの?」

志希「使う人が持ってないとね♪」

心「志希ちゃんにはお礼をしないと♪はぁとにできる事はならなんでも言っていいぞ☆」

志希「にゃーはっは!お礼なんて要らないよ♪志希ちゃんはまだまだ若いからぎっくり腰とは無縁なのです♪」

心「やぁん☆志希ちゃんそれムカつくー♪志希ちゃんが良くてもはぁとの気が済まねえんだよ☆言え☆」

志希「んー…だったら>>64

ハグして心ちゃんの匂いをかがせて欲しいかな

志希「ハグしてはぁとさんの匂いをハスハスさせて欲しいな♪」

心「はぁとまだお酒臭いよ?」

志希「いや、逆に興味が出てきた♪というわけでハスハス〜♪」ダキッ

心「なんか微妙な気持ちだな♪それでいいのかよ☆」

志希「全然オッケーだよ♪ハスハス〜♪むむむ…」

志希「はぁとさん飲み過ぎ。肝臓が疲れちゃってるね匂いがするね〜。」

心「え、マジで?!分かるの?」

志希「ふふーん!あたしに分からない匂いは無いよ♪それと胃も荒れてるね〜。」

心「あー…昨日3件ハシゴしてシメがラーメンだったからだわ…」

志希「雫ちゃんに怒られちゃうぞー。」

心「いや今朝もう怒られちゃった、てへ♪」

志希「はぁとさん大人なんだから健康管理くらいしなきゃダメ♪」

心「はぁとも分かってるんだけど…仕事終わりのお酒が美味しくて…」

志希「いっつも同じ事言ってるよ…」

心「志希ちゃんまでお説教する…」

志希「あたしも雫ちゃんもはぁとさんが心配だから言ってるんだよ?」

心「…はい。」

志希「雫ちゃんも苦労してるね…たまには恩返ししたら?」

心「それがね…」

志希「あー…だいたい読めちゃった…
よし!雫ちゃんが帰ってくるまでに>>70

ご飯作ろう!

志希「雫ちゃんが帰ってくるまでにご飯作ろう!」

心「はぁとはぁ料理出来ないの☆」

志希「練習あるのみ、だよっ♪食材は買ってきてあるから。」

心「じゃあ志希ちゃん1人が作ればいいじゃん☆はぁとは見学。」

志希「またそういう事言うー。」

志希「自分でやらないと上達しないよ?」

心「だってー…また失敗したら雫ちゃんに迷惑かけちゃうし…」

志希「失敗した分には雫ちゃんは気にしないよ♪昔あたしが薬品棚を爆発させ時も許してくれたし♪」

心「はぁとはレンジを爆発させたんだけど…」

志希「あちゃー…また武勇伝増えたね…」

心「今朝だって洗濯機の開け方が分からなくて叩き割っちゃったし…」

志希「叩き割るのははぁとさんくらいかな…」

心「雫ちゃんは許してくれたけど…」

志希「普通は許して貰えないよ?」

心「はい…反省してます。」

志希「せめてあたしと美味しい料理作って元気だして貰お♪」

心「…志希ちゃん…はぁとから目を離さないでね?」

志希「料理で言うセリフじゃないかな〜。ま、なんとかなるでしょ♪」

心「…やってみっか!」


お料理の結果
>>76

無事においしい料理が完成
しかもかなりおいしい

数時間後

志希「結局夕方までかかっちゃったね〜♪あたしお腹ペコペコ…」

心「よっしゃあ!料理がナンボのもんじゃい!じゃなかった、はぁとの魔法の力だぞ☆」

ガチャ
雫「ただいまですー。今ご飯の準備を…あれ、済んでますー。」

志希「にゃっはっは!あたしとはぁとさんで作ったんだよ♪」

雫「とっても美味しそうですねー。ちょっと早いですけどご飯にしましょうー。」

志希「あたしお茶淹れるね♪」

雫「志希ちゃんありがとうございますー。それからはぁとさんもありがとうございますー。」

心「はぁともやればできる子なんだぞ☆」

雫「そうみたいですねー。驚きましたー。」

心・雫・志希「いただきまーす。」

雫「あ、とっても美味しいですー。」

志希「はぁとさんたらそれ作るだけで指を2箇所も切っちゃってね〜…」

心「志希ちゃん、それを言っちゃらめ☆」

雫「それは大変でしたねー。怪我は平気ですかー?」

心「正直包丁使うのがあんなに難しいなんて…」

心(雫ちゃん喜んでくれて良かったな…ん?何か忘れてるような…?)

志希「この前箱の中身当て勝負に出たときなんだけどね…」

雫「そんなことしてるんですかー?」

心(勝負…そうだ勝負!先輩としての威厳を見せるんだった!はぁと、ここは>>82よ!)

雫を膝の上にのせる

心「(雫ちゃんを膝の上にのせる…なんか保護者っぽい!)雫ちゃん、はぁとのお膝の上に座っていいぞ☆」

志希「子供の頃はよく雫父さんの膝の上に座ってもんね♪やってもらえば?」

雫「でも私身長ありますし、重いですよー。」

心「若いヤツが遠慮すんな☆」

雫「じゃあお願いしますー。」

心「はぁとを保護者だと思っていいよ♪」

雫「それじゃ座りますねー。」ボスッ

心「むぐっ!」

雫「わあ…子供の頃を思い出しますー。」

志希「はぁとさん体勢的に辛くない?」

心「大人にはな…意地があんだよ☆」

雫「ありがとうございましたー。今度は私がやってあげますねー。」
ヒョイ ポスッ

心「わっ…」

雫「どうですかー?」

心(座り心地悪っ!主に背中が…分かってたけど、はぁとよりずっと大きい…)

志希「にゃーはっはっは!はぁとさん雫ちゃんの子供みたい!」

心「?!」

心「辞めろー!離せー!」ジタバタ

雫「照れなくてもいいですよー。ぎゅーっとしてあげますねー。」ギュウウウウ

心(う、動けない!なんて力だよ!)

志希「あー…雫ちゃん。そろそろ離してあげた方がいいかも?」

雫「そーですかー?残念ですー。」パッ

心「わわっ!」

志希「はぁとさんは牛さんじゃないんだから…」

雫「牛さんはぎゅーってしたら落ち着くんですけどねー。」

心(凄まじい敗北感…てかめちゃくちゃ恥ずかしい…)

雫「はぁとさんを抱っこしてると私は落ち着きましたー。」

心(勝負にすらなって無かった…!まだ諦めちゃらめ☆はぁと!>>90

一時中断させていただきます

膝枕する!

再開します!ドンッ!

心「(膝枕するで大人の包容力をアピールだぞ☆)雫ちゃん!膝枕を…」

雫「膝枕ですねー。」ポスッ

心「いや膝枕をしてじゃなくて………ヤベェ…めっちゃ気持ちいい…」

雫「私のお膝でよければいつでもいいですよー。」

志希「ねえねえ、テレビのリモコンどこ?」

心「んあー………癒される……」

雫「それなら…あっ、テーブルの上ですねー。」

心「………ああ、ヤバい…駄目になる…」

志希「ごめーん。リモコンとって♪」

雫「いいですよー。屈めば届きますー。」ムニュウウウ

心「?!むーむーむー!む………」

雫「あ、うっかりしましたー。すみませんー。」

心「エホッ…エホッ…極楽からリアル極楽に行くところだった…」

志希「良かったねはぁとさん♪世の男たちの理想の死に方の一つだよ♪」

心「冗談じゃねえ☆…ハァ…ハァ…マジで走馬灯が見えたぞ…」

雫「お顔が見えなかったのでうっかりしましたー。リモコンですー。」

志希「サンキュー♪でもなかなか大金積んでも体験できないよ?」

心「もう二度としたくねえ☆」

心「(悔しいけどあの膝枕に勝てる気がしない…それになんかもう…そうだ!)はぁ、雫ちゃん何でも出来てはぁと羨ましい☆」」

志希「見た目と違ってあたしと同じで海外で飛び級だもんね♪それで帰って実家の牧場の手伝いをするって言った時の教授の慌てっぷりって言ったら!」

雫「もぉー!見た目と違ってはひどいですー。」

心「(飛び級とか凄え頭いいじゃねえか…)マジかよ…」

志希「意外でしょ?」

心「逆に雫ちゃんの苦手な物とか気になるな☆」

雫「苦手なものですかー?」

心(こうなれば弱点をつく!卑怯もらっきょうも大好物だぞ☆)

志希「あたしも気になるな♪」

雫「うーん…>>98


嫌な目にあったことあってもおかしくないわな
しゅがはさん意地悪せんと駄目かっこいいとこ見せてやりやー

雫「えっちな男の人ですかねー。」

志希「確かにヤラシイ目で雫ちゃん見てくる人多いからね…」

心「(これをネタにしたら、はぁとクズすぎない?)へ、へえ。」

雫「都会はえっちな男の人が多くて、たまに実家が恋しくなりますー…」

心(雫ちゃん大人びて見えるけどまだ本当は16歳だもんな…男の目とか怖いだろうな…)

志希「あたしがストーカーに薬品ぶっかけて撃退した事もあったっけ…」

雫「あのときは怖かったですー…」

心「許せねえ!」ガタッ

志希「はぁとさん?!」

心「そいつの名を言え![自主規制]を[自主規制]して[自主規制]にしてやる!」

志希「か、過激…」

心「アタシだって褒められたやつじゃねえがな、自分の欲望のためだけに女泣かすようなヤツはな人間としての最低のクズ野郎だ!」

雫「はぁとさん…」

心「雫もそんなヤツに会ったら[自主規制]を蹴り上げて[自主規制]野郎にしちまえ!」

志希「はぁとさん?」

心「不能にしたって罰は……あ…」

心「い、今のは妖精さんがはぁとに…」ダクダクダク

雫「…はぁとさんは私をとっても心配してくれてるんですねー。」

心「う、うん。はぁとは雫ちゃんを心配して…」

雫「お母さんみたいですー。」

心「……え?」

雫「お母さんも私が困ったときはそうやって元気付けてくれましたー…」

心「お母さん何者…?」

志希「にゃっはっは…あたしも思い出しちゃった…ついこないだ会ったばっかりなのにね…」

心「…>>105

>>104

心「お、お母さんはちょっと勘弁してほしいんだぞ…」

雫「でも本当にお母さんみたいですー。」

志希「啖呵の切り方がそっくり…」

心「あああ…もうさっきのは忘れろ☆
だから!お前らまだまだガキなんだからたまには大人も頼れって事!全くこんなのはぁとの柄じゃねえよ…」

志希「さっすが人生の大先輩♪」

心「そんなには違わねえ☆」

雫「はぁとさんがいれば心強いですー。ちょっぴり都会は怖かったですけど今ので安心しましたー。」パアアア

心「あー…すっかり毒気を抜かれちまった…」

志希「毒気って何?」

心「細かい事は気にすんな☆1人事だぞ☆」

志希「ねえねえ、あたし今日泊まっていっていい?」

雫「はぁとさんがいいならいいですよー。」

心「はぁとは別にいいぞ☆」

志希「はぁとさん家事しないから関係ないもんね♪」

心「一言多いんだよ☆」

夜中

雫「すう…すう…」

心「全く綺麗な寝顔♪いたずらしたくなっちゃう☆」

雫「すう…すう…」

心「辞めとくか…はぁとも昔みたいな事言っちゃったな…」

心「………久々に美味しくお酒が飲めそう♪」

志希「はぁとさんひとり酒?」ムクッ

心「何だよ☆起きてたのかよ☆」

志希「んにゃ、今目が覚めた。」

心「ならすぐに寝ろ☆」

志希「……ねえはぁとさんて昔何してたの?」

心「……>>112


キャバ嬢じゃなくて某制服がかわいいファミレスでウェイトレス
趣味が衣装作りだしコスプレイヤーやっててもいいかも?

安価把握

ラスト前の栄養補給をしてきます

心「………魔法の国から来た妖精。」

志希「そーいうのじゃなくてさ…ジュースでいいなら朝まで付き合うからさ♪」

心「……面白くねえぞ?」

志希「あたしが聞きたいだけだからいいよ♪」

心「……はぁとの実家は地元じゃちょっと有名な道場でね…父親にしごかれて育ったの。」

志希「はにゃ、意外!」

心「黙って聞け☆」

志希「すいませーん。」

心「はぁ…それでまた父親が今時珍しい頑固親父で毎日厳しい練習ばっかり。そんな中ではぁとの楽しみはこっそり可愛い衣装を着てコスプレするのが楽しみだったの。」

志希「…」

心「でもある時父親にそれがバレて大喧嘩。お前なんか俺の娘じゃねえ!って家を追い出されちゃった。」

志希「壮絶だね…」

心「まだまだこれからだぞ☆」

蘭「…」

コナン「ストーカー女の毛利蘭死ね!」

蘭「…」

コナン「付き合ってもないくせに彼女気取りのブサイク毛利蘭死ね!」

蘭「…」

コナン「頭にツノドリルつけてる空手ゴリラの毛利蘭死ね!」

蘭「…」

心「時代錯誤もいいとこ。それからはデザイナーになる勉強をしながらバイトの毎日。…あの頃は荒れてたからね…
しょっちゅう喧嘩ばっかしてたわ☆」

志希「はぁとさん元ヤン?」

心「そんな感じ。で腕っ節だけは鍛えられてたから地元の不良全員シメて不良のリーダー。」

志希「ふーん。凄かったんだ…」

心「おい☆何で過去形にした?」

心「でもはぁとも大人になったらそんな事続ける訳にも行かなくて、仕方無いからファミレスでウェイトレスの仕事。帰ったら疲れてデザイナーの勉強なんかする暇無かった。」

志希「夢を追うって大変なんだね…」

心「夢は叶わないから夢だからね…でもって肌に合わなかったし、上司はセクハラばっかだしで占いをきっかけに上司をぶん殴って道場破りに。そしてちびっ子二人に負けて今に至るってわけ。感想は?」

志希「……>>120

30超えてないしまだ間に合うと思うよ

志希「30超えてないしまだ間に合うと思うよ?」

心「残念…はぁとにはデザイナーの才能は無かったの。志希ちゃんみたいな子が羨ましいな…」

志希「………」

心「もう☆冗談だぞ☆長いこと喋ったら疲れちゃった☆」

志希「お酒ついであげようか?」

心「つげ☆」

志希「分かりましたっと♪」

志希「それで何でアイドル?」

心「んー…はぁとにもよく分かん無い。」

志希「何それ?」トクトクトク

心「……うるせえ☆志希ちゃんも飲む?」

志希「一応未成年だからね。あたしはこっちのジュース♪」

心「やあん☆志希ちゃんのいけず〜☆」

志希「今はどうなの?」

心「………まあまあ。」

志希「ふーん…ならいいや。かんぱーい。」

心「…乾杯。」グイッ

心「ぷはぁ…美味え!」

志希「親父くさいよ?」

心「言うな☆」

明朝

雫「もぉーっ!2人とも起きてくださいー!」

心「無理☆頭ガンガンする☆」

志希「むにゃむにゃ…後5時間…」

雫「起きてくださいー!」ガバッ

心「ぬおっ!」

志希「うにゃ!」

雫「またお酒飲んでー!」

心「………こういうのも悪くないかな。」ボソッ

雫「何か言いましたかー?」

心「べっつにー。」



しゅがは

今回の駄文はここまでです。

シュガハさんって家事できなかったりしそうだよね…なんか元ヤンっぽいし…からこうなりました。

メインキャラ不在という異例の事態にお付き合いくださりありがとうございました。

次回からはまたメインに戻ります。

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