モブ「おい、立てって言ってんだ！」ﾊﾞｷｯ

エレン「ぐは・・・・」

モブ２「おい、顔はまずいぜ」

モブ「エレンよお・・・あんな偉そうなことしといてまだ、調子乗ってんのか！」ﾊﾞｷｯ

エレン「・・・・」ｷﾞﾛｯ

モブ「その目ムカつくんだよ！！！」ﾒｷｯ!

エレン「・・・・」ﾎﾟﾀﾎﾟﾀ

モブ「おら、お前も見てないで殴れよ」

アルミン「・・・・」

モブ「またいじめられてえのか？ああ？」

アルミン「・・・・ｺﾞﾒﾝ｣ﾊﾞｷｯ!!

エレン「・・・・・」｛ア、アルミン・・・・｝ｶﾞｸｯ

モブ「おいおい、気絶しやがったぜ」

モブ２「アルミン！こいつ運んどけよ！」

アルミン「う、うん」

エレン｛なんで、こんなことになったんだっけ・・・｝

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モブA「てめえみたいにうじうじしてるやつ見るとむかつくんだよ！」ﾊﾞｷｯ!

アルミン「いたっ！！！」

モブA「兵士になれない体にしてやる」ﾃﾂﾊﾟｲﾌﾟﾌﾘｶｻﾞｼ

エレン「おい、やめろ！！！　　」ﾂｶﾐｱｲ

モブA「離しやがれ！！！てめえ」

エレン「くそっ！」ﾌﾞﾝｯ

ガン！

モブA「」ﾂｰ

エレン「やっちまった・・・・」

アルミン「エ、エレン・・・大丈夫　まだ息はあるよ。医務室に連れて行こう」

エレン「あ、ああ！」


モブ「」ﾆﾔﾆﾔ

医務室

エレン「あの、あいつは・・・」

キース「命に別状はないらしいが、後遺症が残るそうだ。もう、兵士にはなれん」

エレン「・・・・」

キース「それより、なにがあった」

アルミン「あのですね」

説明中

キース「アルレルト訓練兵が殴られそうになった時にイェーガー訓練兵ともみ合いに

なり、振り払ったときに、角に頭をぶつけたと・・・」

アルミン「はい、まぎれもない事実です」

キース「あいつも意識を取り戻したときにそう言っていたな・・・・

だが、貴重な人材が減ったのも事実。この件は内密にしておこう」

エレン「！」

キース「だが、怪我を負わしたイェーガー訓練兵には罰として死ぬまで走ってきてもらおうか」

エレン「はい・・・・」

キース「アルレルト訓練兵はもう帰れ」

アルミン「僕にはなんの罰もないんですか！」

キース「まず、そのやられた傷をいやせ、罰はそれからだ」

アルミン「ハッ！！」

アルミン｛エレン・・・申し訳ないことをしたな｝

モブ「よう、アルミン！」

アルミン「どうかしたのかい？」

モブ「見てたぜ～さっきの現場」

アルミン「」ﾋﾞｸｯ

モブ「一部始終な・・・教官は内密にするらしいが、俺はどうかな？」

アルミン「みんなに言うのは勘弁してくれ・・・」

ﾊﾞｷｯ

アルミン「ッ！・・・・」

モブ「それが、物頼むときの態度か？　なんならお前らの幼馴染のミカサにも言っといてやろーか？」

アルミン「それだけは、勘弁してださい・・・・」

モブ「なら、俺の言うことを聞いてもらおうか」

アルミン「何をすればいいんだ・・・」

モブ「俺たちと一緒にエレンを潰せ」

アルミン「それだけは・・・」

モブ「できねえなら、今すぐにでもみんなに言いふらすぜ？」

モブ「俺、あいつの親友だったんだよ」

モブ「お前に親友を失った気持ちがわかるか？」

アルミン「わかった！　言うことは聞く・・・・だからみんなには言わないでくれ」

モブ「交渉成立・・・だな」

エレン「はあはあ・・・・」

ミカサ「エレン、なんで走っているの」

エレン「ちょっとヘマしただけだ・・・なんもねえよ」

エレン「どいてくれ・・・早く風呂に入って寝たいんだ」

ミカサ「・・・エレン」

風呂場

エレン「はあ、散々な一日だったぜ・・・でも俺が」

エレン「誰かいんのか？」

モブ２「おう、エレン」

エレン「お前らまだ入ってたのか」

モブ３「もう、出るところ・・・さ！」ﾊﾞｷｯ

エレン「・・・かは・・・何しやがる！」

モブ２「お前ら抑えろ！」

エレン「離せ！！！」

モブ「さすがに、5人がかりで抑えられたらエレンでも無理か」

エレン「てめえッ！　なんのつもりだ」

モブ「俺さ。お前がやっちゃったとこ、見たんだよね」

モブ「この先はなにも言わなくてもわかるよな。　俺はお前がやったところを見たんだ」

モブ「もし、このネタでミカサゆすったらどうなるかなあ・・・」

モブ「あいつ、良い身体だからな。　犯しがいがありそうだ」

エレン「あいつは関係ないだろ！」

モブ「それはお前次第だ。エレン」

モブ「俺たちさ訓練でストレスたまってるわけ、それのストレス解消に、

サンドバッグになってくれんならいいぜ」

エレン「・・・・・」

モブ「お前の仲いい奴全員にこの話をしたらどうなるかなあ・・・・」

エレン「わかった！・・・だが、ミカサたちは巻き込むな」

モブ「その返事を待ってたぜ、さて、早速楽しませてもらおうか」

ﾊﾞｷｯ

ﾒｷｯ

ﾊﾞｷｯ