エレン「あれ?俺の靴がねぇな…」(61)
エレン「どうしてだ?昨日はあったハズ…」
コニー「……ww」
ライナー「…w」
エレン「おいアルミン、俺の靴知らねぇか?」
アルミン「…は?そんなの知らないよ…」タッタッタ
エレン「おいアルミン、待てよ!」
ジャン(エレンのやつ…)
エレン(ヤバイ……訓練遅れちまう…)
ベルトルト「……wwww」
マルコ「くっ……ww」
キース「なにをしているイェーガー!遅いぞ!」
エレン「き…教官…俺の靴が…ありません…」
キース「貴様!そう言って訓練を休む気か!靴下のまま死ぬ寸前まで走ってこい!」
エレン「そ…そんな……」
対人格闘中
コニー「見ろよwwwエレンが走ってるぜwww」
ライナー「辛そうwwwあー可哀想www」
ベルトルト「あいつ走りながら泣いてるぞwww」
マルコ「エレン乙ですww」
アルミン「さっさと死に急げ駆逐ボーイwww」
エレン「ハァッ…ハァッ…」
夕食
エレン「おい…俺の飯は?」
コニー「……w」モグモグ
ライナー「どうしたんだエレン…w何で飯無いんだよ…w」モグモグ
エレン「そんな…腹減ってんのに…」
ミカサ「エレン、私のをあげる」
エレン「本当かミカサ!じゃあ貰うぜ!」モグモグ
ライナー達「…チッ」
アルミン「ねぇエレン…」
エレン「ん?」モグモグ
アルミン「いつまでミカサに頼ってるの?」
エレン「た、頼ってなんかしてねーよ今のはミカサが自分であげたんだ」
アルミン「そうやってずっと屁理屈ばかり言ってたら巨人なんて駆逐できないよ」
エレン「なっ…」
コメントありがとうございます!まさかコメントしてくれる人がいるとは…
エレン「アルミン…今なんて言った…?」
アルミン「だから…エレンは巨人を駆逐できな…」!!!
エレン「うわあああ!この野郎!」
アルミン「うわ!そうやって八つ当たりするのか!駆逐できそうだねwww」
エレン「うわああああ!」
改行ってこんな感じでしょうか?
キース「今しがた大きな声が聞こえたが…誰か説明してもらおうか…」
ミカサ「サシャがほ…」
マルコ「イェーガー訓練兵がアルレルト訓練兵に殴りかかった音です」
キース「…!まさか…キルシュタインと喧嘩したかと思ったがまさかアルレルトとは…」
キース「以後、気を付ける様に…」
エレン(何か…皆の様子が最近可笑しいような気がする…)
アーアキョウモマズイメシダッタゼ ヘヤニモドローゼ
男子寮
ライナー「でさwwww靴を隠されたときのエレンの顔wwww」
コニー「エレンカワイソスwww」
マルコ(でも僕は四巻で死んでしまうから…エレンのほうが全然マシだよ…)
ジャン「おい!お前ら!何エレンいじめてんだよ!」
ベルトルト「ジャン…君はエレンをかばうのかい?」
ジャン「当たり前だろ!」
コニー「ジャンがエレンをかばうなんて…明日は空から巨人が降ってくるなw」
ジャン「お前ら…それでも兵士か…?仲間を大切にしない兵士なんか引っ込んでろ!」
ライナー「ハハハwいいこと言うなw、ジャン」
ジャン「あいつは俺も嫌いだ…憲兵団を否定するし…でも、本当は仲間思いでいいやつなんだよ!」
ああどうしよう
アイデアが思い付かない
マルコ「何故エレンをいじめるかわかるかい?」
ジャン「知らねぇよ…何でだ!」
マルコ「トーマスを守るためさ」
ジャン「 は?」
マルコ「詳しく説明すると、トーマスはウォール教の最高責任者だったんだ」
ジャン「え?え?」
マルコ「トーマスが12巻に登場してたら、この世界は救われる…!」
ジャン「は?は?は?」
マルコ「実はトーマスはリヴァイ兵長より強い」
ジャン「………」
マルコ「トーマスは座標も使えて、100m巨人にも変身できる」
ジャン「ちょっと頭冷やしてくる」
マルコ「なのに、何故!エレンをいじめるかというと…」
マルコ「トーマスの唯一の弱点、それは「巨人に対する深い殺意」だ」
マルコ「その心を持つ人間が近くにいるとトーマスは力を発揮できない。
なぜならトーマスは巨人を操るんだから、自分の殺意を集中できず、ただの雑魚兵士となってしまう」
マルコ「その殺意というのは勿論エレン!エレンを精神的に追い詰めて、トーマスの力を発揮させる!というわけだ」
コニー(マルコの独り言なが)
ライナー「実際トーマスは4話「初陣」で死んでしまう」
マルコ「だから明日もエレンをいじめる!」
ライナー達のいじめはどんどんエスカレートしていき、5、6位を保ってたエレンは、64位に墜ちてしまった
もはやエレンは駆逐と言わなくなった
解散式 順位発表
1 トーマス
2 ミカサ
3 ライナー
4 ベロリンガ
5 兄
6 ジャン
7 まる子
8 コニー
9 芋
10 天使
トーマスは2年目から急激に成績をあげ、ミカサの23倍の成績で卒業した
ベルトルト、ライナー、アニはトーマスの存在を知ってるため巨人化しない
トーマスが2巻から活躍するのはまた別のお話…
終
読んでくださった皆さん!ありがとうございます!
トーマスを目立たせたかったので最強にしました!w
続き書こうか迷う
あ、おやすみなさーい
学校から帰宅
続き書きます
トーマス「クソでも長引いたのか?」
あ、IDかわってるけど主です
ハンジ「そんなことないよ?快便
だったけど」
今やトーマスは人類最強の兵士
そして、リヴァイ班とトーマス班ができた…
トーマス班
トーマス
ミーナ
ミリウス
ナック
サムエル
エルヴイン「リヴァイ、もうすっかり人類第二だなwww」
リヴァイ「チッ……あの野郎は4話で
死ぬんじゃなかったのか」
エルヴィン「エレンの精神状態を壊したライナー達に感謝をしなければな」
トーマス「おいエルヴィン、次の壁外調査はいつだ」
エルヴィン「ああ、4日後だ。今回もお前の座標の力を期待してるぞ」
トーマス「任せろ」
いくら座標をつかえたって巨人の数は無限と言っても過言ではない。巨人は
倒しても倒しても沸いてくる。
トーマスの活躍により、現在の人類の活動領域は、ウォールマリアをも奪還した。人類は昔に戻ったのだ。あの平和な時代に…
一方その頃、他の104期は各々の兵団で活動していた。
エレン→駐屯兵 ミカサ→駐屯兵
アルミン→調査兵 ジャン→憲兵
コニー→憲兵 サシャ→憲兵
マルコ→憲兵 ライナー→憲兵
ベルトルト→憲兵 アニ→憲兵
クリスタ→憲兵 ユミル→調査兵
しかも、最高責任者のトーマスにより壁が100mになり、
10重の壁を創った。 もう、人類の勝利は決まった。
と、誰もがそう思っていた。
が
現れてしまったのだ。
地面を掘る巨人が。
10巻のハンジの発言がフラグとなってしまった。
ハンネス「ぷはっ……酒はうめぇなぁ…」
ゴゴゴゴゴゴゴ
フーゴ「おい、なんか変な音するよな…?」
ハンネス「ああ…!何だこの音は…」
ズッシャアアアアアアアアアアアア
巨人「アアアアアアア」ドスンドスン
ハンネス「何!?巨人だと!?」
ちょっと遊びに行くんで夕方にまた書き始めます
巨人「ウガアアアアアア」
ハンネス「うわぁっ……たっ助け…」
ザシュッッッ
フーゴ「ハンネエエエエス!!!」
ウワーーキョジンダーーーニゲローー
ミーナ「トーマス兵長!シガンシナに巨人が出現しましたっ!」
トーマス「何!?」
ミリウス「シガンシナに行きましょう!」
トーマス「行くぞリヴァイ!急げ!」
リヴァイ「ハイ...兵長…」(兵長は…俺だっ…)
トーマスの活躍によりシガンシナはなんとか守った。しかし、多数の死人と負傷者が出た。
調査兵団は地中を掘る巨人を調査する特別な作戦が作成された。
トーマス「第68回!!壁外調査を開始する!!!!前進せよ!!!進めぇ!!!!!!進めぇ!!!!!」
エルヴィン(ちょ…それ俺の台詞…)
トーマスは団長にもなっていた。
リヴァイ「しかし…どうやって地中を
掘る巨人を調査するのかわからないな…」
エルヴィン「私も知らない作戦だ。」
トーマス(っべぇ…特別作戦とか聞こえはいいが何すればいいのかわかんねぇ…)
トーマスは頭がいいわけではない
リヴァイ「あの…」
トーマス「ん?ああリヴァイか。何だ。」
リヴァイ「その…作戦が具体的に説明されてませんよね?」
トーマス「…!」
リヴァイ「どうやって地面を掘る巨人を調査するんですか?」
トーマス「……まぁあとで命令するからそれに従って動け。いいな」
リヴァイ「はい…」(こいつ…調子に乗りやがって…今に見てろ…)
トーマス(…!だったら穴を掘ればいいだけの話じゃないか…!やっぱり俺天才かも…!)
トーマス「おい!集合だ!」
ゾロゾロゾロゾロゾロゾロゾロゾロ
トーマス「作戦を発表する。」
トーマス「穴を掘れ」
リヴァイ「…」
ミーナ「あの…」
トーマス「何だ俺の嫁のミーナ」
ミーナ「勝手に決めつけないでください…」
トーマス「ミーナ可愛いよミーナ」
ミーナ「ちょ…本当に気持ち悪いです…」
トーマス「ミーナミーナミーナミーナミーナミーナミーナミーナミーナミーナミーナミーナミーナミーナミーナミーナミーナミーナミーナミーナミーナミーナミーナミーナミーナミーナミーナ」
その後、トーマスはミーナの名前を連呼し、巨人に食べられてしまう
死亡時間 進撃の巨人23巻
26ページ 3コマ目
エレン シガンシナ攻防戦にて戦死
ミカサ 自殺
アルミン 壁外調査で戦死
ジャン 憲兵団の金庫を無断で開け憲兵団から追放される
サシャ 盗人にナイフで刺され死亡
コニー 変わってない
クリスタ 変わってない
ユミル 壁外調査で戦死
ベルトルト 故郷に帰る
ライナー 故郷に帰る
アニ 故郷に帰る
マルコ 謎の死
人類の活動領域
ウォールシーナ
終
マルコは何故か建物に寄りかかって体が半分になって死んでいます
(本当に原因不明)
このSSまとめへのコメント
マルコザマアア
トーマスザマアア!!!(笑)