哀川潤「よっ、ラギー」 (41)
注意
?キャラ、時系列、世界崩壊
?土地勘皆無
?進行はプレートより遅い
?ほんの少しの安価とオリキャラ
?このSSは西尾維新『戯れ言シリーズ』『物語シリーズ』のクロスSSです
西尾成分を受け付けない人はブラウザバックをオススメします
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哀川潤の説明
赤い。とにかく赤い。
身長は高く、また百人が百人とも認める極上のプロポーションの持ち主ではあるが「吊り目」「三白眼」と評されるほどの異常なまでの目付きの悪さが色々と台無しにしている。
常にシニカルな笑顔を浮かべている人類最強の請負人
「一度戦った相手には決して負けない」というまるで主人公のような彼女の身体的な頑健さに関しては、
上空1500mからパラシュートなしで降下し剥離骨
と言う噂が立つ程だ
特徴めいた戦闘技術を披露してみせることはほぼ皆無であり、常に力押し、かつ「自分の力に制約をかけ」「相手の土俵で」戦うことをよしとする傾向がある。
性格は、豪放磊落、自由奔放、直情径行かつ熱血。中途半端を嫌い、王道、ベタベタな展開を好む。
他人からは「アンチ癒し系、リバース和み系」と揶揄されることもしばしばなほど、トラブルと人をからかうのが大好き。
しかし人を見下したり馬鹿にすることはなく、むしろ「過大評価に過ぎる」といわれるほど相手を買ってかかり、周りを更に困惑させている。
赤色を何より好む。髪色・瞳の色は共に真紅であり、仕事着はワインレッドのスーツ。赤以外のものを身につけると通常の3分の1まで能力が落ちる。
「請負人」は生活手段であり、また彼女の属性でもある。
金の折り合いさえつけば、犬の散歩から賢者の石の発見まで何でもやってのける。…が、彼女が関わることで「敵を全滅させるものの味方にも少なくない損害を被る」「相手が彼女であることを知るやいなや、仕事の対象が戦略的撤退を開始する」という事情もあり、本来の意味での仕事の成功率は高くない模様。
コスプレ、モノマネも得意
愛車は真っ赤なコブラ。バイクはドゥカティ(直輸入)。
得意技は錠開け、声帯模写、読心術。
漫画雑誌の感想ブログを開設しているが、全てベタ褒めのゆるーい内容。・推理小説は嫌い
苗字で呼ばれることを嫌い、近しいものには下の名前で呼ぶことを半ば強制している。
余談ではあるが、僕が一度だけ、ほんの一時の気の迷いで彼女を、"哀川翔"と言ったところ、百回殺されたのはいい思い出だ
哀川潤「なぁ、ラギー」
阿良々木「なんだよレッド」
哀川潤「おっと?それは赤色を馬鹿にしたと受け取っていいのか?」
阿良々木「はっ、とんだ言いがかりだな。お前がそう思うのは、少なからずお前も赤に対して馬鹿にする気持ちがあるからだろうが」
哀川潤「はっ、それこそ言いがかりだな。あたしは赤という色が大好きなんだよ、愛していると言っても過言じゃないね。そんな大事な色がそれを指し示す記号とはいえお前の口から出てきたんだぞ?。これは赤という色に対する名誉棄損だぞ?そこんとこ分かってんのか?ああん?」
阿良々木「こわっ!お前はチンピラか!そんなんじゃ人類最強の名が泣くぜ?」
哀川潤「あたしの名前は哀川潤だ。それ以上でもそれ以下でもない。分かったか?ク、ソ、ミ」
阿良々木「ふ、ふざけるな!」
哀川潤「おっと流石にクソミは言い過ぎたか?」
阿良々木「そんな、名前の間違え方じゃ読者の皆様がうっかり勢い余って大人気、某ロンパゲームのシリーズ第2弾に登場したウサギ型の喋る人形の蔑称だと勘違いしてしまうかもしれないじゃないか!これだから素人は!それと僕の名前は阿良々木暦だ!」
哀川潤「……いつもどおりだな」
阿良々木「……お前には失望したよ」
哀川潤「なんだよ急に」
阿良々木「そこは、『失礼、噛みました』だろうが!そんなのも知らないのかよ!」
哀川潤「お前が何を言っているのか分からないがあたしは別にお前の名前を・んだわけじゃねえよ」
阿良々木「え?」
哀川潤「ん?」
阿良々木「え?なに?つまりお前は心からクソミと言ったってことか?この僕を?人類最強の親友であるこの僕を?」
哀川潤「あぁ、そういうことになるな……」
阿良々木「そ、そんな」
哀川潤「なんてな。冗d」
阿良々木「ただでさえ男友達が居ないのに、男っぽい友達も実は友達じゃなかったなんて……僕はどうすれば」
ラギーだと最近アニメ化、映画化で話題沸騰な名作漫画の右手みたいだな
年上の女性だし、一応敬語くらい使いそうなものだが、
そこのところの説明も頼むぞ
>>6
紛らしくてホントすみません
>>8
時系列は物語シリーズの方は大学卒業の2,3年後戯れ言シリーズは戯言遣いが帰国する1年前ぐらいを想定しているので2人は同級生もしくは同年代ということになっています
またsageと酉つけわすれた
哀川潤「……………………おい、ラギー」
阿良々木「あ?なんだよ……ていうか僕は友達じゃないんだろ?なら僕なんかに構わずどっかいけよ……」イジイジ
哀川潤「さっきのは冗談だ。あたしが悪かった」
阿良々木「まじか!お前、あれは言っちダメだろ。僕を殺す気か!?」
哀川潤「……………」ゴゴゴゴゴゴゴゴ
阿良々木「どうした?」
哀川潤「お前は言っちゃあいけない事を言った。だから……」
阿良々木「だ、だから?」
哀川潤「死ーね☆」ニッコリ
バキッ!ボキッ!ベキッ!
阿良々木「ぶびばべんべびば」ボッコボケ
哀川潤「あ?なんて言ってんだお前。ちゃんとハッキリ言えよ」
阿良々木「がんべんびでぐだざい」
哀川潤「あたしの辞書に妥協の二文字はない。わかるな」
阿良々木「はい……」
哀川潤「出来るんだったら最初からそうしろよこのウスノロが…」
阿良々木「いや、傷を治すのって相当エネルギーつかうんだよ。地元じゃないし……」
哀川潤「お前の都合があたしの都合に通用するほど大したものだと思うんじゃねえよ」
阿良々木「唯我独尊すぎる!!」
哀川潤「……………………」
阿良々木「…な、なんだよ」
哀川潤「知ったばかりの言葉を使ってもなんも面白くねぇぜ?」
今日はここまでです
ホント、遅くてすみません
>>11
いやいいけどさ、せめて本文中で説明してくれよ……
>>17ホントにすみません
皆様、ホントすみません
阿良々木「……そういえば、お前はなんで遠路はるばる京都まで来たんだ?」
哀川潤「ああ?あー、何でだったけか…ひーたんの顔をみるためだっけ?」
阿良々木「いや、僕に聞かれても…」
哀川潤「何だったかなー、どうでもいい事だったような……あーそうそう、お前との仲介を頼まれたんだったな」
阿良々木「それ、超大事な事じゃん!僕とひたぎの明日を左右するかもしれないのに!」
哀川潤「喚くなよ。お前等が文無しになってもひーたんはあたしが養うから、心配すんな」
阿良々木「んーーーーーーーーーーならいいや」
哀川潤「お前のそういう所があたしは怖いよ」
阿良々木「それで、仕事って言うのは?」
哀川潤「仕事って言うかは微妙だが…あたし、ラギーに鴉の濡れ羽島の事話したことあるよな」
阿良々木「ああ、あの天才が集まるっていう…」
哀川潤「それそれ、その島の持ち主がよ、お前を招待したんだとさ」
阿良々木「んー」
哀川潤「謝礼も出るし悪くない話だと思うぞ?なんならひーたんを連れて行ってもいいしな」
阿良々木「哀川…」
哀川潤「おい、あたしを苗字で呼ぶんじゃねえ」
阿良々木「裏があるとかじゃないよな」
哀川潤「…………ああ」
阿良々木「OK、じゃあ行くぜ。でも待てよ……あの島のお嬢様はあそこから出られない筈だろ?どうやってお前に僕との仲介役を頼んだんだ?」
哀川潤「あそこには優秀な、メイド長と三つ子メイドがいるからな。あたしの所にはその三つ子の一人が来たんだ」
阿良々木「ふーん……けど意外だな。お前じゃなくて僕の所に招待状が来るなんて」
哀川潤「いや、あたしの所にも来たぜ?つーか、お前はついでであたしが本命だ」
阿良々木「……………」
哀川潤「そろそろ時間だな」
阿良々木「仕事が入ってるのか?」
哀川潤「そう言う事だ」
阿良々木「じゃあまたな」
哀川潤「………最後に、あの島に行ったことのあるあたしからアドバイスだ」
阿良々木「なんだよ、改まって」
哀川潤「のめり込む過ぎるな、いいな」
阿良々木「……分かった」
哀川潤「まぁ、お前なら大丈夫だろ。じゃあな」ト
阿良々木「ああ、また」
哀川潤「ああ言い忘れてたな。出発は明日だ、分かったな」
阿良々木「え?」
哀川潤「分かったな?」
阿良々木「え、いや」
哀川潤「分かったかな?」ニッコリ
阿良々木「はい……」
この日の僕の家庭
阿良々木「なあひたぎ。孤島に行ってみたくないか?」
戦場ヶ原「何時かにもよるわね」
阿良々木「明後日から無期限……」
戦場ヶ原「残念。わたしは明後日から無期限で翼とキャッキャウフフな女子会をしないといけないから。暦には着いていけないわ」
阿良々木「そうですか……」
鴉の濡れ羽島に滞在する他の天才達を安価で作りたいと思います。ご協力お願いします
メンバー
赤神イリア
班田 玲
千賀あかり
千賀ひかり
千賀てる子
佐代野 弥生
???
プラス、安価キャラ
安価で製作するキャラは三名になります
一人目
名前>>24
才能>>26
性格、口癖>>28-32
服装>>34
鴉の濡れ羽島に滞在する他の天才達を安価で作りたいと思います。ご協力お願いします・
メンバー・
赤神イリア・
班田 玲・
千賀あかり・
千賀ひかり・
千賀てる子・
佐代野 弥生・
???・
プラス、安価キャラ・
安価で製作するキャラは三名になります・
一人目・
名前>>25
才能>>27
性格、口癖>>29-33
すみません。安価、オリキャラの件は忘れて下さい。眠気と風邪のせいで少しおかしくなってました
虚ヶ碕真実(きょがさき まこと)
なんじゃそりゃ、恥ずかしいネーミングセンスを披露した私はどうすればいいのだ
ワロタwwwwwwwwwwwwwwwwww
にゃろう完結しなかった日には来世をいーちゃんと過ごす呪いをかけてやるからな、ただし出会って開口一番で本名を知るみたいな感じで
>>28
うわー、すみません。安価するのでその呪いだけはー。
皆様私にチャンスを下さい。
一人目・
名前>> 虚ヶ碕真実(きょがさき まこと)
性別>>31
才能>>33
性格、口癖>>35-39
服装>>41
二人目
名前>>43
性別>>45
才能>>47
性格、口癖>>49-53
服装>>55
三人目
名前>>57
性別>>59
才能>>61
性格、口癖>>63-67
服装>>69
正直、これだけのレスを頂けるか不安ですが。
>>28
必ず書かせていただきます、完結しますので何とぞ、呪いだけはかけないでくださいぃ
いや、個人的には本当にいらんのだけど
もはや手抜きなんてレベルじゃないな
流石に募集するのは名前だけでいいんじゃないかな
オリキャラでしかも募集とか……
途端に萎えた
晒しあげ
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